JP2000269546A - 光半導体素子 - Google Patents

光半導体素子

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JP2000269546A
JP2000269546A JP7642499A JP7642499A JP2000269546A JP 2000269546 A JP2000269546 A JP 2000269546A JP 7642499 A JP7642499 A JP 7642499A JP 7642499 A JP7642499 A JP 7642499A JP 2000269546 A JP2000269546 A JP 2000269546A
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pad
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light emitting
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JP7642499A
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English (en)
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Masaharu Nobori
正治 登
Hiroyuki Fujiwara
博之 藤原
Shigeki Ogura
茂樹 小椋
Masumi Koizumi
真澄 小泉
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受発光部と配線部との間の段差を小さくした
光半導体素子を提供する。 【解決手段】 n型GaAs基板1上に、n型AlAs
電流通電領域2-1とAlxOy電流阻止領域2-2とからな
る電流経路規制層2、n型Al0.4Ga0.6As下部クラ
ッド層3、p型Al0.15Ga0.85As活性層4、および
p型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層5とを、発光部
ELEからパッド部PADまで連続して設ける。さら
に、p+型GaAs電極コンタクト層6、中間絶縁膜
7、およびP電極層8を設け、n型GaAs基板1の裏
面にN電極層9を設ける。発光部ELEからパッド部P
ADまで、ほぼ同じ層構成になるため、P電極層8の段
差が解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード
(LED:Light Emitting Diode)、半導体レーザ、あ
るいは受光素子等の光半導体素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光半導体素子は様々な応用素子が実用化
されている。その中でも例えば面発光型LEDは、種々
の光源として利用されており、そのLEDをアレイ化し
たLEDアレイ装置は、例えば電子写真方式のプリンタ
用光源などとして利用されている。図5は、従来のLE
Dアレイ装置の典型的一例を示す構成図であり、各LE
Dは、半導体基板201、その上に形成された下部クラ
ッド層203と活性層204と上部クラッド層とを含む
半導体層、一端部で電極コンタクト層206を介して半
導体層205に積層されて発光部ELEの一端部からパ
ッド部PADまで連続して形成された上部電極層20
8、この上部電極層208をその下層から絶縁する中間
絶縁膜207、および、半導体基板201の裏面に設け
られた下部電極層209等、とから構成されと共に、各
LEDの発光部は、LEDの発光部に供給された電流
が、発光部以外に広がって発光量が低下するのを防止す
るため、エッチングにより島状に加工して構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
によれば、電流を供給する上部電極層208は、発光部
ELEと配線部LEAとの境界で、島状に形成された半
導体層203,204,205の段差を乗り越える必要
があり、その結果、段差部で配線が段切れすることがあ
るという問題があった。また従来、この段切れを防止す
る方法としては、電極層を厚くするなどの方法が用いら
れる場合もあったが、その場合、島状にエッチング加工
のためのエッチング液の劣化も早まり、また、電極材料
の成膜時間、エッチング時間が増加することによるコス
トアップが問題であった。したがって、本発明の目的
は、格別に厚い電極層を形成することなしに、発光部と
配線部との間の段差を小さくした光半導体素子およびそ
の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の典型的
は光半導体素子と同様に、光が入力されもしくは光が出
力されまたは光が入出力される受発光部と、外部との接
続が行われるパッド部と、当該発光部と当該パッド部と
の接続を行う配線部とからなり、半導体基板の一方の面
の上部に、少なくとも、活性層を含む半導体層と、配線
部とパッド部とにおいて上部電極層をその下層から絶縁
する中間絶縁膜と、前記上部電極層とを、この順に積層
して備え、前記半導体基板の他方の面に下部電極層を備
えた光半導体素子に関するものである。請求項1の発明
は、活性層を含む半導体層を、受発光部からパッド部ま
で連続して設けていることを1つの特徴とする。さら
に、電流通電領域と電流阻止領域とからなる電流経路規
制層が、受発光部からパッド部まで連続して、半導体基
板と半導体層との間に設けられ、かつ、電流経路規制層
の電流阻止領域は、配線部を含む領域に設けられてい
る、ことを他の特徴とする。この構成によれば、従来の
平面形状を維持して受発光部からパッド部まで類似の層
構成となり、発光部と配線部との間の段差が解消され
る。また、少なくとも配線部において、活性層を含む半
導体層と半導体基板との間に電流阻止領域が介在するた
め、上部電極と下部電極との間を流れる電流は実質的に
受発光部に規制される。請求項2の発明は、発光面から
垂直方向に光を出力する発光部と、外部との接続が行わ
れるパッド部と、発光部とパッド部との接続を行うパッ
ド部よりも幅の狭い配線部と、からなる発光用または発
光兼受光用の光半導体素子に関する。この光半導体素子
は、電流通電領域および電流阻止領域とからなり、発光
部からパッド部まで連続して、半導体基板の上部に設け
られた、電流経路規制層と、発光部からパッド部まで連
続して、電流経路規制層の上部に設けられた、活性層を
含む半導体層とを有する。また、少なくとも配線部から
パッド部まで連続して、半導体層の上部に設けられた、
電極コンタクト層と、少なくとも配線部からパッド部ま
で連続して、電極コンタクト層の上部に設けられた、中
間絶縁層とを有する。また、発光部の一部からパッド部
まで連続して設けられ、一端部で電極コンタクト層上に
直接積層され、配線部からパッド部まで中間絶縁層上に
直接積層されている、上部電極層を有する。さらに、電
流経路規制層の電流阻止領域は、発光面側からみて少な
くとも前記電極層の影となる領域を含んで設けられ低流
ことを1つの特徴とする。この構成によれば、従来の平
面形状を維持して発光部からパッド部まで類似の層構成
となり、発光部と配線部との間の段差が解消されるとと
もに、受発光部においては、電流経路規制層によって、
発光面側からみて電極層の陰にならない所定領域に電流
通電領域が設定されるため、電極層直下での無効な受発
光を低減することができる。請求項3の発明は、半導体
基板の上部に、少なくとも、導電型のAlAs層、活性
層を含む半導体層、および、電極コンタクト層を、順次
形成する第1工程と、この第1工程で得られた層をエッ
チングして、所定の島状の積層体を得る第2工程とを有
する。さらに、少なくとも配線部を除いてこの積層体を
覆う酸化防止膜を形成した後、酸化処理する第3工程と
を有し、半導体基板と半導体層との間に、導電型のAl
As領域とその酸化絶縁物領域とからなる電流経路規制
層を形成することを特徴とする。この製造方法によれ
ば、電流素子領域となる酸化絶縁物領域を後工程の選択
酸化によって形成するため、電流経路規制層のためのA
lAs層、活性層を含む半導体層、および電極コンタク
ト層を、連続して成長させることができ、光半導体素子
の製造が簡単になる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態を示すL
EDアレイ装置の平面図とそのA’ーA”線に沿った断
面図、図2と図3は、図1のLEDの製造工程を示す断
面図である。図1において、この実施形態のLEDは、
n型GaAs基板1、n型AlAs電流通電領域2-1と
AlxOy電流阻止領域2-2とからなる電流経路規制層
2、n型Al0.4Ga0.6As下部クラッド層3、p型A
l0.15Ga0.85As活性層4、p型Al0.4Ga0.6As
上部クラッド層5、p+型GaAs電極コンタクト層
6、中間絶縁膜7、上部電極であるP電極層8、および
下部電極であるN電極層9とから構成される。各LED
は、発光部ELE、配線部LEA、およびパッド部PA
Dからなり、これらは共に同じような層構成を有し、素
子分離のために、n型GaAs基板1上において島状に
されている。
【0006】次に、図2と図3を参照して、この実施形
態におけるLEDの構成と製造工程を説明をする。ま
ず、図2(A)に示すように、GaAs基板1上に、n
型AlAs層2-1、n型Al0.4Ga0.6As層3、p型
Al0.15Ga0.85As4、p型Al0.4Ga0.6As層
5、およびp+型GaAs層6、を順にエピタキシャル
成長させる。ここでのエピタキシャル成長させる方法
は、MOCVD、MBE等が好適である。次に図2
(B)に示すように、ホトリソグラフィ技術およびエッ
チング技術により前述のエピタキシャル成長膜2-1〜6
を島状に加工して素子分離を行う。エッチングはドライ
エッチングや、隣酸系のエッチャント等を用いたウェッ
トエッチングが利用できる。なお、この工程で、n型A
l0.4Ga0.6As下部クラッド層3、p型Al0.15Ga
0.85As活性層4、およびp型Al0.4Ga0.6As上部
クラッド層の形状が確定する。次に図2(C)に示すよ
うに、選択酸化防止膜11を成膜し、ホトリソエッチン
グ技術により、選択酸化しない部分を残してエッチング
除去する。すなわち、島状の積層体における配線部LE
Aを覆う選択酸化防止膜11を形成する。ここでのエッ
チングはドライエッチングや、フッ酸系のエッチャント
等を用いたウェットエッチングが利用できる。
【0007】次に図2(D)に示すように、n型AlA
s層2-1を端面方向より選択的に酸化して、酸化絶縁物
領域であるAlxOy電流阻止領域2-2を形成する。この
選択酸化は、例えば400℃程度の高温の水蒸気雰囲気
にさらすことで可能であり、n型AlAs層2-1のみを
酸化することができる。この選択酸化する領域の端部か
らの深さは時間により制御することができ、少なくと
も、幅の狭い配線部LEAにおいては、AlxOy電流阻
止領域2-2となるように十分酸化する。なお、この工程
で、電流経路規制層2におけるn型AlAs電流通電領
域2-1とAlxOy電流阻止領域2-2とが確定する。次に
図2(E)に示すように、酸化が完了した後、不要とな
った選択酸化防止膜11をエッチングにより除去する。
次に図2(F)に示すように、配線部とパッド部とにお
いて上部電極層8をその下層から絶縁するための中間絶
縁膜7を成膜する。この中間絶縁膜7は窒化珪素膜や、
酸化珪素膜などを使用できる。この膜7はプラズマCV
D法などにより形成できる。成膜後、ホトリソ・エッチ
ング技術によりP電極層8を接続する島の上面に開口部
を形成する。エッチングはドライエッチングや、フッ酸
系のエッチャントを用いたウェットエッチングが利用で
きる。なお、この工程で、中間絶縁膜7の形成が確定す
る。
【0008】次に図2(G)に示すように、P電極層8
との接続に必要な部分以外のp+型GaAs層6をエッ
チングにより除去する。これは電流の流れやすいp+型
GaAs層6を、発光部ELEと配線部LEA間で分離
することで不必要な電流の広がりを防止するためと、発
光部上のp+型GaAs層6のをエッチングすること
で、内部で発光した光を外部に取り出す際、p+型Ga
As層6のの光吸収による光量低下をなくすることが目
的である。なお、この工程で、p+型GaAs層6の形
状が確定する。次に図2(H)に示すように、P電極層
8を形成する。P電極層8はp+型GaAs電極コンタ
クト層6とオーミック接合できる材料であれば利用で
き、例えばAl(アルミニウム)が使用できる。P電極
層8は基板全面にP電極となる材料を成膜し、ホトリソ
・エッチング技術により所望の形状に加工する。この
後、P電極層8とp+型GaAs電極コンタク層6の接
合を良好にするため、熱処理を行うことも可能である。
次に図2(J)に示すように、n型GaAs基板1の裏
面にN電極層9形成する。特性向上のためにn型GaA
s基板1の裏面を研磨した後にN電極層を形成してもよ
い。ここでN電極層9を構成する材料は、n型GaAs基板
1との間でオーミックコンタクトがとれる材料であれば
特に限定されない。例えば金(Au)系の合金をN電極
層9の構成材料として用いることができる。以上の工程
によって図1に示すLEDアレイ装置が製造される。
【0009】図1に示すように、この実施例のLEDで
は、上部電極であるP電極層8の下層2,3,4,5,
6,7が配線部LEAからパッド部まで連続して形成さ
れているため、発光部ELE、配線部LEA、およびパ
ッド部PAD間に段差がなく、薄い電極配線でも段切れ
がなく、高歩留まりで発光量の大きいLEDアレイを得
ることができる。また、少なくとも配線部LEAにおい
ては、すなわち図1の平面図で斜線を施して示した領域
においては、AlxOy電流阻止領域2-2が設けられた構
成となっているため、半導体層3,4,5はその下層で
あるn型GaAs基板1から絶縁され、その結果、注入
電流が発光部以外に広がることによる消費電力の増加を
避けることができる。さらに、また、図2(D)の選択
酸化工程において、長時間の選択酸化を行い、図1の断
面図において斜線で示したように、P電極層8の直下部
分を電流阻止領域2-2となし、P電極層8の陰にならな
い所定領域に電流通電領域2-1を設定することにより、
不透明な電極の陰による発光出力の低下を防止するとも
に、電極の加工ばらつきによる発光バラツキが低減する
ことができる。
【0010】次に、図4を参照して、本発明の他の実施
の形態を説明する。図4は本発明の実施の形態を示すL
EDアレイ装置の平面図とそのB’ーB”線に沿った断
面図である。図4におけるLEDは、前述の実施形態と
同様に、n型GaAs基板1、n型Al0.4Ga0.6As
下部クラッド層3、p型Al0.15Ga0.85As活性層
4、p型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層5、発光窓
を有するp+型GaAs電極コンタクト層6、中間絶縁
膜7、P電極層8、およびN電極層9を備え、前述の実
施形態とは異なる電流経路規制層20を備えている。電
流経路規制層20は、図2の工程(C)〜(E)に代え
て、酸化防止膜を用いないで、島状の積層体の全周から
選択酸化を行うことにより、図4において斜線で示すよ
うに、発光部ELEの中央にn型AlAs電流通電領域
20ー1を設け、その周囲にAlxOy電流阻止領域202
を設けるた構成したものである。この構成によっても、
前述の実施形態と同様に、発光部LEDと配線部LEA
との間の段差が解消され、電流の経路を制御することが
可能となる。なお、この実施形態によれば、電流経路規
制層2が電流狭窄機能を持つことになるため、高密度プ
リンタ用の光源として用いるには適当でないけれども、
高出力用の光源には適したものとなる。なお、上記の2
つの実施形態では、活性層を含む半導体層としてダブル
ヘテロ構造を有するLED装置について説明したが、選
択酸化膜を用いて電流制御する素子であれば、シングル
ヘテロ接合型、ホモ接合型の素子でも実施可能であり、
また面発光型レーザや、受光素子にも実施可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、活性
層を含む半導体層を受発光部からパッド部まで連続して
設け、かつ、その半導体層の下部に電流通電領域と電流
阻止領域とからなる電流経路規制層をもうけているた
め、発光部と配線部との間の段差を解消されるととも
に、消費電力の増加を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すLEDアレイ装置の
要部平面図とそのA’ーA”線に沿った断面図
【図2】図1のLEDの製造工程を示す断面図
【図3】図1のLEDの製造工程を示す断面図
【図4】本発明の他の実施の形態を示すLEDアレイ装
置の要部平面図とそのB’ーB”線に沿った断面図
【図5】従来のLEDアレイ装置の構成図
【符号の説明】
1 n型GaAs基板 2 電流経路規制層 2-1 n型AlAs電流通電領域 2-2 AlxOy電流阻止領域 3 n型Al0.4Ga0.6As下部クラッド層 4 p型Al0.15Ga0.85As活性層 5 p型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層 6 p+型GaAs電極コンタクト層 7 中間絶縁膜 8 P電極層 9 N電極層 ELE 発光部 LEA 配線部 PAD パッド部
フロントページの続き (72)発明者 小椋 茂樹 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 小泉 真澄 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 5F041 AA25 CA04 CA12 CA34 CA35 CA36 CA46 CA65 CA74 CA77 CB04 CB25 FF13 5F073 AA09 AA51 AB02 AB16 BA07 CA05 DA05 DA22 DA24 DA27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光が入力されもしくは光が出力されまた
    は光が入出力される受発光部と、外部との接続が行われ
    るパッド部と、当該受発光部と当該パッド部との接続を
    行う前記パッド部よりも幅の狭い配線部とからなり、半
    導体基板の一方の面の上部に、少なくとも、活性層を含
    む半導体層と、前記配線部および前記パッド部において
    上部電極層をその下層から絶縁する中間絶縁膜と、前記
    上部電極層とを、この順に積層して備え、前記半導体基
    板の他方の面に下部電極層を備えた光半導体素子におい
    て、 前記活性層を含む前記半導体層が、前記受発光部から前
    記パッド部まで連続して設けられ、 電流通電領域と電流阻止領域とからなる電流経路規制層
    が、前記受発光部から前記パッド部まで連続して、前記
    半導体基板と前記半導体層との間に設けられ、かつ、当
    該電流経路規制層の前記電流阻止領域は、配線部を含む
    領域に設けられている、ことを特徴とした光半導体素
    子。
  2. 【請求項2】 発光面から垂直方向に光を出力する発光
    部と、外部との接続が行われるパッド部と、当該発光部
    と当該パッド部との接続を行う前記パッド部よりも幅の
    狭い配線部と、からなる光半導体素子であって、 電流通電領域および電流阻止領域とからなり、発光部か
    らパッド部まで連続して、半導体基板の上部に設けられ
    た、電流経路規制層と、 発光部からパッド部まで連続して、前記電流経路規制層
    の上部に設けられた、活性層を含む半導体層と、 少なくとも配線部からパッド部まで連続して、前記半導
    体層の上部に設けられた、電極コンタクト層と、 少なくとも配線部からパッド部まで連続して、前記電極
    コンタクト層の上部に設けられた、中間絶縁層と、 発光部の一部からパッド部まで連続して設けられ、一端
    部で前記電極コンタクト層上に直接積層され、前記配線
    部から前記パッド部まで前記中間絶縁層上に直接積層さ
    れている、上部電極層と、を備え、 前記電流経路規制層の前記電流阻止領域は、発光面側か
    らみて少なくとも前記電極層の影となる領域を含んで設
    けられている、ことを特徴とした光半導体素子。
  3. 【請求項3】 半導体基板の上部に、少なくとも、導
    電型のAlAs層、活性層を含む半導体層、および、電
    極コンタクト層を、順次形成する第1工程と、 当該第1工程で得られた層をエッチングして、所定の島
    状の積層体を得る第2工程と、 少なくとも前記配線部を除いて当該積層体を覆う酸化防
    止膜を形成した後、酸化処理する第3工程と、を含み、 前記半導体基板と前記半導体層との間に、導電型のAl
    As領域とその酸化絶縁物領域とからなる電流経路規制
    層を形成する、ことを特徴とした光半導体素子の製造方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184970A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Fujitsu Ltd 量子ドットを含む半導体装置、その製造方法及び半導体レーザ装置
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