JP2000270534A - リニアモータの動特性測定装置 - Google Patents
リニアモータの動特性測定装置Info
- Publication number
- JP2000270534A JP2000270534A JP7521499A JP7521499A JP2000270534A JP 2000270534 A JP2000270534 A JP 2000270534A JP 7521499 A JP7521499 A JP 7521499A JP 7521499 A JP7521499 A JP 7521499A JP 2000270534 A JP2000270534 A JP 2000270534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motor
- test
- load
- motor
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
- Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 試験用リニアモータに負荷をかける方法とし
て連結棒に振動板を連結し、この振動板を液体が入った
水槽に沈めて負荷をかけているため、試験用モータにか
かる負荷は小さい。そのため、出力の大きなリニアモー
タをこの方法で測定しようとすると、負荷が小さすぎて
正確な値を測定することができない。 【解決手段】 本願発明のリニモータの動特性測定装置
は、試験用リニアモータ1に与える負荷を負荷発生用リ
ニアモータ3で行っているので、負荷の大きさを自由に
設定でき、試験用リニアモータ1の大きさに合せ試験用
リニアモータに与える負荷を大きくすることができる。
て連結棒に振動板を連結し、この振動板を液体が入った
水槽に沈めて負荷をかけているため、試験用モータにか
かる負荷は小さい。そのため、出力の大きなリニアモー
タをこの方法で測定しようとすると、負荷が小さすぎて
正確な値を測定することができない。 【解決手段】 本願発明のリニモータの動特性測定装置
は、試験用リニアモータ1に与える負荷を負荷発生用リ
ニアモータ3で行っているので、負荷の大きさを自由に
設定でき、試験用リニアモータ1の大きさに合せ試験用
リニアモータに与える負荷を大きくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明はリニアモータの動
特性測定を行うモータの動特性測定装置に係わるもので
ある。
特性測定を行うモータの動特性測定装置に係わるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、交流電圧で駆動するリニアモータ
は、図6に示すようにリニモータ20の出力軸24に連
結棒を介して力センサ21と振動板23を連結し、負荷
として前記振動板23を水につけている。そして、リニ
アモータの変位はポテンションメータで測定している。
このリニアモータの交流周波数、力センサ21から得ら
れた推力とポテンションメータから得た変位(x)を
(式1)に代入し、モータ出力算出し効率を算出してい
た。
は、図6に示すようにリニモータ20の出力軸24に連
結棒を介して力センサ21と振動板23を連結し、負荷
として前記振動板23を水につけている。そして、リニ
アモータの変位はポテンションメータで測定している。
このリニアモータの交流周波数、力センサ21から得ら
れた推力とポテンションメータから得た変位(x)を
(式1)に代入し、モータ出力算出し効率を算出してい
た。
【0003】Po=fφFdx … (式1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の測定
方法は、試験用リニアモータに負荷をかける方法として
連結棒に振動板を連結し、この振動板を液体が入った水
槽に沈めて負荷をかけているため、試験用モータにかか
る負荷は小さい。そのため、出力の大きなリニアモータ
をこの方法で測定しようとすると、負荷が小さすぎて正
確な値を測定することができない。
方法は、試験用リニアモータに負荷をかける方法として
連結棒に振動板を連結し、この振動板を液体が入った水
槽に沈めて負荷をかけているため、試験用モータにかか
る負荷は小さい。そのため、出力の大きなリニアモータ
をこの方法で測定しようとすると、負荷が小さすぎて正
確な値を測定することができない。
【0005】本願発明は、試験用リニアモータに与える
負荷を大きくし、高出力のリニアモータでも測定するこ
とができるリニアモータの動特性測定装置を提供するこ
とを目的とする。
負荷を大きくし、高出力のリニアモータでも測定するこ
とができるリニアモータの動特性測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】なお、特開平9−229792号にリニア
モータの推力試験を行うため、負荷用モータからのトル
クを動力変換機構において直線方向の動力へ変換してリ
ニア駆動モータへ負荷を加える方法が記載されている
が、ここに記載されている試験用モータ及び負荷モータ
の電源は交流電流で同期しておらず、振動周期が高いリ
ニアモータを正確に測定することはできない。
モータの推力試験を行うため、負荷用モータからのトル
クを動力変換機構において直線方向の動力へ変換してリ
ニア駆動モータへ負荷を加える方法が記載されている
が、ここに記載されている試験用モータ及び負荷モータ
の電源は交流電流で同期しておらず、振動周期が高いリ
ニアモータを正確に測定することはできない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、試験用リニ
アモータと、この試験用リニアモータに負荷を与える負
荷発生用リニアモータと、前記試験用リニアモータ及び
前記負荷発生用リニアモータに同一周期の交流周波数の
電圧を与える電源と、前記試験用リニアモータ及び前記
負荷発生用リニアモータの電圧、電流、電力を測定する
電力計と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用
リニアモータの出力軸の間に取付けた力センサと、前記
試験用リニアモータの変位を測定する変位測定センサ
と、前記電源の交流周波数、前記力センサから得た力及
び前記変位測定センサから得た変位によりモータ出力を
算出し、このリニアモータ出力値と前記電力計で得た電
力値からモータ出力効率を算出するモータ特性算出手段
とを備えたリニアモータ動特性測定装置であり、試験用
リニアモータに与える負荷を負荷発生用リニアモータで
行っているので、負荷の大きさを自由に設定でき、試験
用リニアモータの大きさに合せ試験用リニアモータに与
える負荷を大きくすることができる。
アモータと、この試験用リニアモータに負荷を与える負
荷発生用リニアモータと、前記試験用リニアモータ及び
前記負荷発生用リニアモータに同一周期の交流周波数の
電圧を与える電源と、前記試験用リニアモータ及び前記
負荷発生用リニアモータの電圧、電流、電力を測定する
電力計と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用
リニアモータの出力軸の間に取付けた力センサと、前記
試験用リニアモータの変位を測定する変位測定センサ
と、前記電源の交流周波数、前記力センサから得た力及
び前記変位測定センサから得た変位によりモータ出力を
算出し、このリニアモータ出力値と前記電力計で得た電
力値からモータ出力効率を算出するモータ特性算出手段
とを備えたリニアモータ動特性測定装置であり、試験用
リニアモータに与える負荷を負荷発生用リニアモータで
行っているので、負荷の大きさを自由に設定でき、試験
用リニアモータの大きさに合せ試験用リニアモータに与
える負荷を大きくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本願発明は、試験用リニアモータ
と、この試験用リニアモータに負荷を与える負荷発生用
リニアモータと、前記試験用リニアモータ及び前記負荷
発生用リニアモータに同一周期の交流周波数の電圧を与
える電源と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生
用リニアモータの電圧、電流、電力を測定する電力計
と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニア
モータの出力軸の間に取付けた力センサと、前記試験用
リニアモータの変位を測定する変位測定センサと、前記
電源の交流周波数、前記力センサから得た力及び前記変
位測定センサから得た変位によりモータ出力を算出し、
このリニアモータ出力値と前記電力計で得た電力値から
モータ出力効率を算出するモータ特性算出手段とを備え
たリニアモータ動特性測定装置であり、試験用リニアモ
ータに与える負荷を負荷発生用リニアモータで行ってい
るので、負荷の大きさを自由に設定でき、試験用リニア
モータの大きさに合せ、試験用リニアモータに与える負
荷を大きくすることができる。
と、この試験用リニアモータに負荷を与える負荷発生用
リニアモータと、前記試験用リニアモータ及び前記負荷
発生用リニアモータに同一周期の交流周波数の電圧を与
える電源と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生
用リニアモータの電圧、電流、電力を測定する電力計
と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニア
モータの出力軸の間に取付けた力センサと、前記試験用
リニアモータの変位を測定する変位測定センサと、前記
電源の交流周波数、前記力センサから得た力及び前記変
位測定センサから得た変位によりモータ出力を算出し、
このリニアモータ出力値と前記電力計で得た電力値から
モータ出力効率を算出するモータ特性算出手段とを備え
たリニアモータ動特性測定装置であり、試験用リニアモ
ータに与える負荷を負荷発生用リニアモータで行ってい
るので、負荷の大きさを自由に設定でき、試験用リニア
モータの大きさに合せ、試験用リニアモータに与える負
荷を大きくすることができる。
【0009】また、試験用リニアモータと、この試験用
リニアモータに負荷を与える負荷発生用リニアモータ
と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニア
モータに同一周期の交流周波数の電圧を与える電源と、
前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモー
タの電圧、電流、電力を測定する電力計と、この電力計
により測定された電流値により前記試験用リニアモータ
及び前記負荷発生用リニアモータの間に発生する力を電
流−力定数より推定する力推定手段と、前記試験用リニ
アモータの変位を測定する変位測定センサと、前記電源
の交流周波数、前記力推定手段で得た力及び前記変位測
定センサから得た変位によりモータ出力を算出し、この
モータ出力値と、前記電力計で得た電力値からモータ出
力効率を算出するモータ特性算出手段とを備えたリニア
モータの動特性測定装置とすることで、電流値によりリ
ニアモータの力を算出することで、少ない部品でリニア
モータの動特性測定を行うことができる。なお、この時
の電流−力定数は、実験により測定した値から変換テー
ブルを作成し、電流値から力を推定する。
リニアモータに負荷を与える負荷発生用リニアモータ
と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニア
モータに同一周期の交流周波数の電圧を与える電源と、
前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモー
タの電圧、電流、電力を測定する電力計と、この電力計
により測定された電流値により前記試験用リニアモータ
及び前記負荷発生用リニアモータの間に発生する力を電
流−力定数より推定する力推定手段と、前記試験用リニ
アモータの変位を測定する変位測定センサと、前記電源
の交流周波数、前記力推定手段で得た力及び前記変位測
定センサから得た変位によりモータ出力を算出し、この
モータ出力値と、前記電力計で得た電力値からモータ出
力効率を算出するモータ特性算出手段とを備えたリニア
モータの動特性測定装置とすることで、電流値によりリ
ニアモータの力を算出することで、少ない部品でリニア
モータの動特性測定を行うことができる。なお、この時
の電流−力定数は、実験により測定した値から変換テー
ブルを作成し、電流値から力を推定する。
【0010】更に、試験用リニアモータの出力軸と負荷
発生用リニアモータの出力軸は同一直線上で対向してお
り、これらの出力軸の間に力センサを介在させること
で、負荷発生用リニアモータの負荷が、変換ギヤ等によ
り力を失うことがない。また、負荷発生用の出力軸の動
きがそのまま直接試験用リニアモータの出力軸へ与えら
れることができる。
発生用リニアモータの出力軸は同一直線上で対向してお
り、これらの出力軸の間に力センサを介在させること
で、負荷発生用リニアモータの負荷が、変換ギヤ等によ
り力を失うことがない。また、負荷発生用の出力軸の動
きがそのまま直接試験用リニアモータの出力軸へ与えら
れることができる。
【0011】また、リニアモータの力検出は、電流信号
より推定算出することもでき、この算出した力信号、変
位信号、周波数よりリニアモータの出力、効率を算出で
きる。
より推定算出することもでき、この算出した力信号、変
位信号、周波数よりリニアモータの出力、効率を算出で
きる。
【0012】また、試験用リニアモータと負荷発生用リ
ニアモータが互いに対向する方向に同期をとって振動す
るようにするとよい。また、変位測定センサは、試験用
リニアモータの出力軸の後方端の動きを測定するように
してもよい。
ニアモータが互いに対向する方向に同期をとって振動す
るようにするとよい。また、変位測定センサは、試験用
リニアモータの出力軸の後方端の動きを測定するように
してもよい。
【0013】また、負荷リニアモータは、筒状の外周ヨ
ークと、この外周ヨークと空隙を隔てて前記外周ヨーク
内側に設けた筒状のセンターヨークと、この外周ヨーク
とセンターヨークの間に永久磁石を有し、出力軸と連結
した円筒状の振動部を備え、前記外周ヨーク及び前記セ
ンターヨークはラジアル方向に鋼板を積層しており、前
記外周ヨーク又は前記センタヨークの少なくとも一方に
ラジアル方向に巻線を巻いてコイル部を形成し、交流電
圧により前記振動部を動かし前記出力軸を振動するよう
にするとよい。
ークと、この外周ヨークと空隙を隔てて前記外周ヨーク
内側に設けた筒状のセンターヨークと、この外周ヨーク
とセンターヨークの間に永久磁石を有し、出力軸と連結
した円筒状の振動部を備え、前記外周ヨーク及び前記セ
ンターヨークはラジアル方向に鋼板を積層しており、前
記外周ヨーク又は前記センタヨークの少なくとも一方に
ラジアル方向に巻線を巻いてコイル部を形成し、交流電
圧により前記振動部を動かし前記出力軸を振動するよう
にするとよい。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して一実施例を説明する。図
1、図2は、本願発明の一実施例によるリニアモータ動
特性測定装置の測定治具部、測定系システムの概略を示
す図である。
1、図2は、本願発明の一実施例によるリニアモータ動
特性測定装置の測定治具部、測定系システムの概略を示
す図である。
【0015】図1において、1は試験用リニアモータで
あり連結機構5aを介して力センサー4と連結され、更
に連結機構5bを介して負荷発生用リニアモータ3に連
結されている。1の発生する力を3で受け、その力を力
センサー4(ロードセル)で検出する。また同時に試験
用リニアモータ1の後方にある変位検出ヘッド2の動き
を変位センサー6により試験用リニアモータのシャフト
の変位を測定する。
あり連結機構5aを介して力センサー4と連結され、更
に連結機構5bを介して負荷発生用リニアモータ3に連
結されている。1の発生する力を3で受け、その力を力
センサー4(ロードセル)で検出する。また同時に試験
用リニアモータ1の後方にある変位検出ヘッド2の動き
を変位センサー6により試験用リニアモータのシャフト
の変位を測定する。
【0016】図2において、CPU14よりGPIBイ
ンターフェイス13で発振器10に振幅を調整した、同
期のとれた周波数の2つ信号指令を与える。発振器10
は、前記指令にもとづく信号をそれぞれ試験用電源8、
負荷用電源9へ出力する。各電源は入力された信号の振
幅、周波数に応じた同期のとれた電圧をそれぞれリニア
モータへ供給する。前記指令値を可変し、試験用リニア
モータの力、変位を制御し又負荷発生用リニアモータの
変位、負荷の大きさを制御する。
ンターフェイス13で発振器10に振幅を調整した、同
期のとれた周波数の2つ信号指令を与える。発振器10
は、前記指令にもとづく信号をそれぞれ試験用電源8、
負荷用電源9へ出力する。各電源は入力された信号の振
幅、周波数に応じた同期のとれた電圧をそれぞれリニア
モータへ供給する。前記指令値を可変し、試験用リニア
モータの力、変位を制御し又負荷発生用リニアモータの
変位、負荷の大きさを制御する。
【0017】力センサー4は、検出した力信号をアナロ
グインターフェイス11を経由して、ADコンバータ1
2へ入力される。変位計6の信号はアナログインターフ
ェイス11を経由してADコンバータ12へ入力され、
CPU14へ取り込む。
グインターフェイス11を経由して、ADコンバータ1
2へ入力される。変位計6の信号はアナログインターフ
ェイス11を経由してADコンバータ12へ入力され、
CPU14へ取り込む。
【0018】電力計7は、試験用電源8、負荷用電源9
から試験用リニアモータ1、負荷発生用リニアモータ3
へ供給される電圧、電流、入力、力率を測定しGPIB
インターフェイス13を介してCPU14へ入力する。
更に電力計7は、電圧、電流の波形信号をアナログイン
ターフェイス11を経由してADコンバータ12へ入力
しCPU14へ取り込む。
から試験用リニアモータ1、負荷発生用リニアモータ3
へ供給される電圧、電流、入力、力率を測定しGPIB
インターフェイス13を介してCPU14へ入力する。
更に電力計7は、電圧、電流の波形信号をアナログイン
ターフェイス11を経由してADコンバータ12へ入力
しCPU14へ取り込む。
【0019】次に図5にもとづき、リニアモータ動特性
測定装置の試験方法について説明する。まず発振器10
のチャンネル1(CH1)に適当な周波数、振幅の信号
を指令し試験用リニアモータ1を駆動する。(図5のス
テップS1)続いて、10のチャンネル2へ同期した周
波数で、適当な振幅を指令し負荷発生用リニアモータを
駆動し負荷を加える。(図5のステップS2)その時の
変位、力、試験用リニアモータの電流、電圧、入力、負
荷発生用リニアモータの電流、電圧、入力、周波数をモ
ニターし、試験用リニアモータの発生出力を演算し、効
率を算出し表示する。(図5のステップS3)図3は、
この状態での変位と力の源信号の特性であり、図3のリ
ザージュ波形の面積を計算することで、出力を測定でき
る。図4は、CPU14にとりこんだ、試験用リニアモ
ータの電流、電圧、変位、推力、速度の信号波形であ
る。実際には、この変位、推力、電流波形より演算しモ
ータ出力を算出する。(出力、効率の算出については後
述する)
測定装置の試験方法について説明する。まず発振器10
のチャンネル1(CH1)に適当な周波数、振幅の信号
を指令し試験用リニアモータ1を駆動する。(図5のス
テップS1)続いて、10のチャンネル2へ同期した周
波数で、適当な振幅を指令し負荷発生用リニアモータを
駆動し負荷を加える。(図5のステップS2)その時の
変位、力、試験用リニアモータの電流、電圧、入力、負
荷発生用リニアモータの電流、電圧、入力、周波数をモ
ニターし、試験用リニアモータの発生出力を演算し、効
率を算出し表示する。(図5のステップS3)図3は、
この状態での変位と力の源信号の特性であり、図3のリ
ザージュ波形の面積を計算することで、出力を測定でき
る。図4は、CPU14にとりこんだ、試験用リニアモ
ータの電流、電圧、変位、推力、速度の信号波形であ
る。実際には、この変位、推力、電流波形より演算しモ
ータ出力を算出する。(出力、効率の算出については後
述する)
【0020】両リニアモータへの振幅、周波数を調整
し、試験用リニアモータが指定した変位、指定した電流
値に到達した時の全てのデータを記憶保存する。(図5
のステップS4,5,6,7)全測定ポイントの測定が
終了すると、両リニアモータの駆動を止める、測定終了
とする。(図5のステップS7,8)
し、試験用リニアモータが指定した変位、指定した電流
値に到達した時の全てのデータを記憶保存する。(図5
のステップS4,5,6,7)全測定ポイントの測定が
終了すると、両リニアモータの駆動を止める、測定終了
とする。(図5のステップS7,8)
【0021】まず力センサー4と変位センサー6の信号
より試験リニアモータの出力の算出について説明する。
ADコンバータ12により各信号を駆動周波数の3周期
分サンプリングしCPU14に取り込む。その内1周期
分の変位と力信号を(式2)にもとづきデジタル演算し
出力を算出する。得られた出力を電力計7で測定した入
力で(式3)より試験用リニアモータの効率を算出す
る。
より試験リニアモータの出力の算出について説明する。
ADコンバータ12により各信号を駆動周波数の3周期
分サンプリングしCPU14に取り込む。その内1周期
分の変位と力信号を(式2)にもとづきデジタル演算し
出力を算出する。得られた出力を電力計7で測定した入
力で(式3)より試験用リニアモータの効率を算出す
る。
【0022】 出力は(式1)より:Po=1/T〓Fdx =1/N(F0×V0+F1×V1… Fn×Vn)・・・(式2) V=dx/dt、N:一周期のサンプル数 効率=Pi/Po×100 [%] ・・・(式3)
【0023】次に電流と変位信号による出力算出につい
て説明する。まずADコンバータ12に入力した電流信
号よりあらかじめ測定した試験用リニアモータの推力定
数からこの本リニアモータの力信号波形を演算する。次
に上記力センサを利用した方法と同様な方法で出力、効
率を算出する。
て説明する。まずADコンバータ12に入力した電流信
号よりあらかじめ測定した試験用リニアモータの推力定
数からこの本リニアモータの力信号波形を演算する。次
に上記力センサを利用した方法と同様な方法で出力、効
率を算出する。
【0024】
【発明の効果】請求項1、5記載の発明は、負荷モータ
の電流を制御することで、試験用モータに与える負荷を
自由に設定することができ、推力の大きいリニアモータ
であっても動特性を容易に測定することができる。
の電流を制御することで、試験用モータに与える負荷を
自由に設定することができ、推力の大きいリニアモータ
であっても動特性を容易に測定することができる。
【0025】請求項2記載の発明は、少ない部材により
動特性を測定することができる。
動特性を測定することができる。
【0026】請求項3記載の発明は、負荷発生用リニア
モータの負荷を直接、試験用モータの出力軸に与えるこ
とができるので、より正確な動特性を測定することがで
きる。
モータの負荷を直接、試験用モータの出力軸に与えるこ
とができるので、より正確な動特性を測定することがで
きる。
【0027】請求項4記載の発明は、リニアモータの変
位測定装置の取付け箇所が大きく、リニアモータの変位
装置の取付けを容易にする。
位測定装置の取付け箇所が大きく、リニアモータの変位
装置の取付けを容易にする。
【図1】本実施例によるリニアモータ動特性測定装置を
示す図
示す図
【図2】同リニアモータ動特性測定装置の測定システム
の概略構成図
の概略構成図
【図3】同リニアモータ動特性測定により得られるリニ
アモータの推力(力)、変位特性の一例を示す図
アモータの推力(力)、変位特性の一例を示す図
【図4】同リニアモータ動特性測定により得られるリニ
アモータの推力(力)、変位、電流、電圧、速度の算出
結果の一例を示す図
アモータの推力(力)、変位、電流、電圧、速度の算出
結果の一例を示す図
【図5】リニアモータ動特性測定装置によりモータ効率
を算出するフローチャート
を算出するフローチャート
【図6】従来の動特性測定を示す図
1 試験用リニアモータ 2 変位検出用ヘッド 3 負荷発生用リニアモータ 4 力センサー(ロードセル) 5 連結機構 6 変位センサー 7 電力計 8 試験用電源 9 負荷用電源 10 発振器 11 アナログ信号インターフェイス 12 A/Dコンバータ 13 GPIBインターフェイス 14 CPU
フロントページの続き Fターム(参考) 2G016 BA03 BB01 BB02 BB05 BB08 BC05 BD06 BD07 5H611 AA01 BB09 QQ00 QQ03 QQ05 QQ06 RR00 TT01 UA01 5H641 BB06 BB14 BB19 GG02 GG04 GG12 GG24 GG25 GG26 HH03 HH05 HH07 HH12 HH14
Claims (6)
- 【請求項1】 試験用リニアモータと、この試験用リニ
アモータに負荷を与える負荷発生用リニアモータと、前
記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータ
に同一周期の交流周波数の電圧を与える電源と、前記試
験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータの電
圧、電流、電力を測定する電力計と、前記試験用リニア
モータ及び前記負荷発生用リニアモータの出力軸の間に
取付けた力センサと、前記試験用リニアモータの変位を
測定する変位測定センサと、前記電源の交流周波数、前
記力センサから得た力及び前記変位測定センサから得た
変位によりモータ出力を算出し、このモータ出力値と前
記電力計で得た電力値からモータ出力効率を算出するモ
ータ特性算出手段とを備えたリニアモータ動特性測定装
置。 - 【請求項2】 試験用リニアモータと、この試験用リニ
アモータに負荷を与える負荷発生用リニアモータと、前
記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータ
に同一周期の交流周波数の電圧を与える電源と、前記試
験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータの電
圧、電流、電力を測定する電力計と、この電力計により
測定された電流値により前記試験用リニアモータ及び前
記負荷発生用リニアモータの間に発生する力を電流−力
定数より推定する力推定手段と、前記試験用リニアモー
タの変位を測定する変位測定センサと、前記電源の交流
周波数、前記力推定手段で得た力及び前記変位測定セン
サから得た変位によりモータ出力を算出し、このモータ
出力値と、前記電力計で得た電力値からモータ出力効率
を算出するモータ特性算出手段とを備えたリニアモータ
の動特性測定装置。 - 【請求項3】 試験用リニアモータの出力軸と負荷発生
用リニアモータの出力軸は同一直線上で対向しており、
これらの出力軸の間に力センサを介在させた請求項1又
は2記載のリニアモータの動特性測定装置。 - 【請求項4】 試験用リニアモータと負荷発生用リニア
モータが互いに対向する方向に同期をとって振動する請
求項1又は2記載のリニアモータの動特性測定装置。 - 【請求項5】 変位測定センサは、試験用リニアモータ
の出力軸の後方端の動きを測定する請求項1又は2記載
のリニアモータの動特性測定装置。 - 【請求項6】 負荷リニアモータは、筒状の外周ヨーク
と、この外周ヨークと空隙を隔てて前記外周ヨーク内側
に設けた筒状のセンターヨークと、この外周ヨークとセ
ンターヨークの間に永久磁石を有し、出力軸と連結した
円筒状の振動部を備え、前記外周ヨーク及び前記センタ
ーヨークはラジアル方向に鋼板を積層しており、前記外
周ヨーク又は前記センタヨークの少なくとも一方にラジ
アル方向に巻線を巻いてコイル部を形成し、交流電圧に
より前記振動部を動かし前記出力軸を振動する請求項1
又は2記載のリニアモータの動特性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7521499A JP2000270534A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | リニアモータの動特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7521499A JP2000270534A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | リニアモータの動特性測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270534A true JP2000270534A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13569748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7521499A Withdrawn JP2000270534A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | リニアモータの動特性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000270534A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408705B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2003-12-03 | 학교법인 인하학원 | 선형모터 성능평가용 다이나모미터 |
| KR100725052B1 (ko) * | 2006-03-28 | 2007-06-07 | 한국에너지기술연구원 | 리니어 동력 측정장치 |
| JP2008022694A (ja) * | 2006-06-16 | 2008-01-31 | Shinshu Univ | 運動体に作用する動推力の検出装置及び検出方法、電磁力の検出装置 |
| JP2008175702A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Univ Kanagawa | 起振機 |
| CN103645437A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 江苏大学 | 一种直线电机往复运动恒负载测试装置 |
| CN106826926A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-06-13 | 江苏汇博机器人技术股份有限公司 | 一种机器人用动力组件的测试装置 |
| CN109164385A (zh) * | 2018-07-26 | 2019-01-08 | 广东工业大学 | 刚度可调音圈电机带载测试平台 |
| KR20190018348A (ko) * | 2017-08-14 | 2019-02-22 | 네이버랩스 주식회사 | 모터 다이나모미터 및 모터성능평가방법 |
| KR20200133655A (ko) * | 2019-05-20 | 2020-11-30 | 한국전자통신연구원 | 촉각 센서 평가 장치 |
| CN113702825A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-26 | 浙江创兴智能电机有限公司 | 一种用于空调压缩机电机性能的自动检测装置 |
| CN115236510A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-10-25 | 西北工业大学 | 一种直线电机性能测试试验台 |
| KR20230039361A (ko) * | 2021-09-14 | 2023-03-21 | 이레산업(주) | 모터 다이나모미터 및 모터 특성 곡선 생성 방법 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP7521499A patent/JP2000270534A/ja not_active Withdrawn
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408705B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2003-12-03 | 학교법인 인하학원 | 선형모터 성능평가용 다이나모미터 |
| KR100725052B1 (ko) * | 2006-03-28 | 2007-06-07 | 한국에너지기술연구원 | 리니어 동력 측정장치 |
| JP2008022694A (ja) * | 2006-06-16 | 2008-01-31 | Shinshu Univ | 運動体に作用する動推力の検出装置及び検出方法、電磁力の検出装置 |
| JP2008175702A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Univ Kanagawa | 起振機 |
| CN103645437A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 江苏大学 | 一种直线电机往复运动恒负载测试装置 |
| CN103645437B (zh) * | 2013-11-28 | 2016-03-02 | 江苏大学 | 一种直线电机往复运动恒负载测试装置 |
| CN106826926A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-06-13 | 江苏汇博机器人技术股份有限公司 | 一种机器人用动力组件的测试装置 |
| KR20190018348A (ko) * | 2017-08-14 | 2019-02-22 | 네이버랩스 주식회사 | 모터 다이나모미터 및 모터성능평가방법 |
| KR101989128B1 (ko) * | 2017-08-14 | 2019-06-14 | 네이버랩스 주식회사 | 모터 다이나모미터 및 모터성능평가방법 |
| CN109164385A (zh) * | 2018-07-26 | 2019-01-08 | 广东工业大学 | 刚度可调音圈电机带载测试平台 |
| CN109164385B (zh) * | 2018-07-26 | 2024-04-12 | 广东工业大学 | 刚度可调音圈电机带载测试平台 |
| KR20200133655A (ko) * | 2019-05-20 | 2020-11-30 | 한국전자통신연구원 | 촉각 센서 평가 장치 |
| KR102828474B1 (ko) | 2019-05-20 | 2025-07-04 | 한국전자통신연구원 | 촉각 센서 평가 장치 |
| CN113702825A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-11-26 | 浙江创兴智能电机有限公司 | 一种用于空调压缩机电机性能的自动检测装置 |
| KR20230039361A (ko) * | 2021-09-14 | 2023-03-21 | 이레산업(주) | 모터 다이나모미터 및 모터 특성 곡선 생성 방법 |
| WO2023042961A1 (ko) * | 2021-09-14 | 2023-03-23 | 이레산업㈜ | 모터 다이나모미터 및 모터 특성 곡선 생성 방법 |
| KR102667285B1 (ko) * | 2021-09-14 | 2024-05-20 | 이레산업(주) | 모터 다이나모미터 및 모터 특성 곡선 생성 방법 |
| CN115236510A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-10-25 | 西北工业大学 | 一种直线电机性能测试试验台 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10421483B2 (en) | Input/output device and steering measurement device | |
| JP2000270534A (ja) | リニアモータの動特性測定装置 | |
| US6822415B1 (en) | Motor controller | |
| KR102068654B1 (ko) | 비엘 모터용 인버터 성능 시험을 위한 시뮬레이션 장치 | |
| US10216151B2 (en) | Power consumption-amount estimation apparatus | |
| JP2006054995A (ja) | 交流電動機の駆動制御装置および駆動制御方法 | |
| JP5880733B2 (ja) | 超音波疲労試験機および超音波疲労試験方法 | |
| US20160126875A1 (en) | Methods and apparatus for rotor position estimation | |
| JP2023501610A (ja) | 電動モータの制御装置を較正するための方法およびシステム | |
| JP5130980B2 (ja) | Pmモータのインダクタンス計測方法 | |
| JP4207810B2 (ja) | Pmモータの評価試験装置 | |
| CN109861605A (zh) | 一种永磁同步电机无差拍转矩预测控制方法 | |
| JPS59501571A (ja) | 改良形誘導電動機制御装置 | |
| US3561261A (en) | Torsional exciter apparatus | |
| CN114729976B (zh) | 用于校准电机的调节器的方法和设备 | |
| JP5495882B2 (ja) | 測定装置 | |
| JP2000258288A (ja) | 動電式振動発生機 | |
| JPH0798262A (ja) | ねじり加振試験機 | |
| Lee et al. | A Simple Method of Measuring Cogging Torque in BLDC Motors Using Dynamometer | |
| Healey et al. | The measurement of transient electromagnetic torque in high-performance electrical drives | |
| JP2019170081A (ja) | モータ制御装置、ステッピングモータシステム及びモータ制御方法 | |
| JPH09107699A (ja) | インバータ給電式誘導機モデルの実時間計算方法 | |
| JPH11235050A (ja) | インバータ装置 | |
| RU2122190C1 (ru) | Энергетический способ измерения момента инерции изделий | |
| EP1310941B1 (en) | A method and a device for controlling a pendulum angle of a bell |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060315 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060412 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070730 |