JP2000270631A - 田植機の横送り装置 - Google Patents

田植機の横送り装置

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JP2000270631A
JP2000270631A JP11080854A JP8085499A JP2000270631A JP 2000270631 A JP2000270631 A JP 2000270631A JP 11080854 A JP11080854 A JP 11080854A JP 8085499 A JP8085499 A JP 8085499A JP 2000270631 A JP2000270631 A JP 2000270631A
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drive shaft
lateral
lubricating oil
feed drive
feed
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Mamoru Kubo
守 久保
Noboru Too
登 東尾
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗載台の横送り駆動軸部分の油切れが生じ難
いようにして、面倒な潤滑油補給作業を極力省略できる
ようにする。 【解決手段】 フィードケース14から横向きに横送り
駆動軸17を突設し、横送り駆動軸17の周囲に刻設さ
れた螺旋溝に係合する凸部を備えたコマ部材24を回動
自在に収容した筒部材25を苗載台16に装備するとと
もに、螺旋溝に潤滑油を供給する給油カップ29を横送
り駆動軸17の上側に配置し、かつ、コマ部材24を横
送り駆動軸17の下側に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機の横送り変
速装置に係り、詳しくは、苗載台を往復横送りするため
の横送り軸を、頻繁なメンテナンスを必要とすることな
く長期に亘って潤滑できるようにして、横送りの信頼性
を向上させる点にある。
【0002】
【従来の技術】苗載台を往復横送りする構造としては、
特開平10‐66424号公報に示されたもののよう
に、周囲に螺旋溝が刻設された横送り駆動軸をフィード
ケースから左右向きに突設し、螺旋溝に係合するコマ部
材を苗載台の裏面に取付けることにより、横送り駆動軸
の回転に伴って苗載台が左右に往復横送り駆動されるよ
うに構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、コ
マ部材を回動自在に収容する筒部材とフィードケース、
及び横奥り駆動軸端を支承する軸受けブラケットとに亘
って夫々ダストシールとして蛇腹状のゴムブーツを被せ
てあり、横送り駆動軸とコマ部材との良好な潤滑状態を
維持できるようにしてある。しかしながら、潤滑油切れ
状態にならないように、定期的にグリース等の潤滑油を
補給することが必要であり、ゴムブーツやコマ部材を外
して潤滑油を補給する作業が面倒で煩わしいものであっ
た。
【0004】本発明の目的は、苗載台の横送り駆動軸部
分の油切れが生じ難いようにして、前述した潤滑油補給
作業を極力省略できるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕第1発明は、田
植機の横送り装置において、フィードケースから横向き
に横送り駆動軸を突設し、横送り駆動軸の周囲に刻設さ
れた螺旋溝に係合する凸部を備えたコマ部材を苗載台に
装備するとともに、螺旋溝に潤滑油を供給する給油カッ
プを横送り駆動軸の上側に配置してあることを特徴とす
る。
【0006】第2発明は、第1発明において、コマ部材
を横送り駆動軸の下側に配置してあることを特徴とす
る。
【0007】第3発明は、第1又は第2発明において、
給油カップが、内部に潤滑油を収容する透明な容器で構
成されていることを特徴とする。
【0008】第4発明は、第1〜第3発明において、横
送り駆動軸を囲繞する蛇腹筒状のブーツ部材を、コマ部
材を収容した状態で横送り駆動軸に外囲される筒部材と
フィードケースとに亘って架設するとともに、ブーツ部
材とフィードケース又はブーツ部材と筒部材との嵌合部
には、ブーツ部材側に周状の突起を、かつ、フィードケ
ース又は筒部材側に突起に係合する周溝を形成してある
ことを特徴とする。
【0009】第5発明は、田植機の横送り装置におい
て、フィードケースから横向きに横送り駆動軸を突設
し、横送り駆動軸の周囲に刻設された螺旋溝に係合する
凸部を備えたコマ部材を苗載台に装備し、コマ部材を収
容した状態で横送り駆動軸に外囲する筒部材の内部に螺
旋溝に対する潤滑油の溜り部を形成するとともに、横送
り駆動軸に相対横スライド移動自在であり、かつ、一体
回転する回転体を筒部材に内装し、回転体の回転に伴っ
て溜り部に溜まっている潤滑油を撥ね上げ可能な舌片を
回転体に装備したことを特徴とする。
【0010】〔作用〕請求項1の構成によれば、横送り
駆動軸の螺旋溝に潤滑油を供給する給油カップを横送り
駆動軸の上側に配置したので、給油カップ内の潤滑油を
重力によってひとりでに螺旋溝に供給できるようにな
り、従来のように人為操作で潤滑油を補給する作業を減
らす又は解消することが可能になる。
【0011】給油カップから供給された潤滑油は重力に
よって横送り駆動軸の下側に多く存在するようになるの
で、コマ部材を横送り駆動軸の下側に配置した請求項2
の構成によれば、螺旋溝とコマ部材との係合部には十分
な潤滑油が存在するようになり、最も潤滑油の必要な箇
所に最も潤滑油が供給され易いという好ましい状態を実
現させることができる。
【0012】請求項3の構成によれば、透明な容器で給
油カップを構成したので、給油カップを外したり蓋を開
けたりする手間を掛けることなく、内部の潤滑油の残り
量を容易に視認することができるようになり、中が見え
ない容器を採用する場合に比べて潤滑油切れが生じ難い
ようになる。
【0013】請求項4の構成によれば、周溝と周状突起
との嵌合により、横送り駆動軸に対するダストシールで
あるブーツ部材が外れ難くなり、シール作用が確実化さ
れるようになる。又、フィードケースに周状突起を設け
る場合には、その金型の型割り面を変更して金型数が増
えるか、或いは複数の入れ子型を設ける等、型費が高く
付く不利があるが、フィードケースに周溝を設ける本請
求項の構成のものでは、型成形後の切削加工で溝が容易
に形成できるので、コスト増を少なく抑えることができ
る点で有利である。
【0014】ブーツ部材の両端をバンド締め固定する
と、バンドを弛めることで簡単にブーツ部材を縮めての
メンテナンスを行うことができるが、4個の締め付けバ
ンドが必要となりコストアップを招く。又、ブーツ部材
の両端を圧入連結にすると、締め付けバンドが不要とな
る反面、ブーツ部材を縮めてのメンテナンスが簡単に行
えなくなる。本請求項の構造では、一方の締め付けバン
ド構造に、他方を圧入連結構造としたので、締め付けバ
ンドが2個で良いことでコスト低減を図りながら、メン
テナンスを容易に行える利点がある。
【0015】請求項5の構成によれば、コマ部材を収容
した状態で横送り駆動軸に外囲する筒部材の内部に螺旋
溝に対する潤滑油の溜り部を形成し、この溜まり部の潤
滑油を、横送り駆動軸と一体回転する回転体の舌片によ
って撥ね上げ供給させるようにしたので、苗載台が横送
り駆動されているときには、それに伴って螺旋溝部分に
撥ね上げられた潤滑油が供給されるようになる。故に、
筒部材の内部に潤滑油の溜まり部を持たなかった従来構
造に比べて、潤滑油の補給頻度が減り、メンテナンス作
業が大幅に軽減することができた。 〔効果〕請求項1〜4のいずれに記載の田植機の横送り
装置でも、横送り駆動軸の上側に配置した給油カップか
ら重力によってひとりでに潤滑油が供給されるようにな
り、潤滑油切れのおそれが抑制又防止され、苗載台の横
送り作動が長期に亘って円滑に行われて信頼性に優れた
ものにできた。
【0016】請求項2に記載の田植機の横送り装置で
は、横送り駆動軸の下側にコマ部材を配置する簡単な改
造としながら、重力による潤滑油の溜まり作用を利用し
てコマ部材と螺旋溝との係合部における潤滑油切れが極
力無くなり、より長期に亘って円滑な苗載台の横送り作
動が実現でき、より信頼性に富むようにできた。
【0017】請求項3に記載の田植機の横送り装置で
は、給油カップを透明容器で構成することで潤滑油残量
を容易に目視確認でき、補給忘れが生じ難く、的確に潤
滑油の補給が行える便利なものにできた。
【0018】請求項4に記載の田植機の横送り装置で
は、フィードケースに周溝を、かつ、ブーツ部材に周状
突起を夫々形成して嵌合させる工夫により、フィードケ
ースの型費を廉価に抑えながらも横送り駆動軸に対する
有効なダストシール機能を実現できるとともに、コスト
安としながらブーツ部材を外してのメンテナンスが行い
易い利点がある。
【0019】請求項5に記載の田植機の横送り装置で
は、コマ部材を収容する筒部材の内部に溜められた潤滑
油を横送り駆動軸の回転に伴って回転対の舌片で撥ね上
げるようにする工夫により、螺旋溝に対する給油を長期
に亘って行え、潤滑油の補給や点検作業の頻度を大幅に
減らせる便利なものにできた。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1,図2に示すように、操向
操作自在な左右一対の前輪1及び左右一対の後輪2を備
えた機体の前部に、エンジン3及びミッションケース4
を備えて、機体の中央部に運転部5を形成し、機体の後
部にリンク機構6を介して苗植付装置7を昇降操作自在
に連結して乗用型田植機を構成してある。苗植付装置7
は6条植えに構成されており、3個の植付伝動ケース
8、植付伝動ケース8の左右両側に回転駆動自在に支持
される回転ケース9、回転ケース9の両端に配備される
一対の植付爪10、3個の接地フロート11、及び苗載
台16等によって構成してある。
【0021】図3〜図5に示すように、PTO入力軸1
3に入力された動力を3個の植付伝動ケース8に伝達す
るフィードケース14は、高低3段の横送り変速機構1
5を内装するとともに、苗載台16を往復横送りするた
めの横送り駆動軸17と、横送りのストロークエンドに
て苗載台16の苗植付装置を縦送りするための縦送り軸
18とを備えている。尚、12は後輪2を支承する後車
軸ケースである。
【0022】横送り変速機構15は、PTO入力軸13
にベベルギヤ連動される第1軸19と、軸端に螺旋軸4
4が連結される第2軸20とに亘って架設構成され、第
1軸19と出力軸21とに亘って、植付伝動ケース3に
動力伝達するためのチェン機構22を構成してある。
【0023】図6,図7に示すように、横送り装置A
は、第2軸20におけるフィードケース14から外部に
突出した軸端に螺旋軸44を連結して成る横送り駆動軸
17と、螺旋軸44の周囲に刻設された螺旋溝23に係
合する凸部24aを備えたコマ部材24と、このコマ部
材24を回動自在に収容した状態で横送り駆動軸17を
外囲する筒部材25と、筒部材25を苗載台16の裏面
に取付けるためのステー26とを備えて構成されてい
る。コマ部材24が回動自在であることにより、凸部2
4aの行き帰りのいずれの螺旋溝23にも沿う姿勢が現
出できるようになっている。
【0024】第2軸20におけるフィードケース14か
ら外部に突出した軸先端部の径を細くした細径軸部20
Aを、螺旋軸44の基端部に形成された筒軸部44Aに
内嵌合し、かつ、その軸嵌合部において両軸20,44
に跨がるロールピン45を装備してこれら両軸を一体回
転状態に連結してある。
【0025】図9に示すように、螺旋軸44におけるピ
ン挿入用孔47は、筒軸部44Aの周上に1箇所のみ形
成してあるとともに、第2軸20におけるピン挿入用孔
46は、螺旋軸44のピン挿入用孔47と同径の作用孔
部46aと、それよりも細い下孔部46bとで成る貫通
孔として細径軸部20Aに形成されている。
【0026】以上の構成により、ロールピン45は、螺
旋軸44のピン挿入用孔47と細径軸部20Aの作用孔
部46aとに跨がって挿入される状態しか現出できない
ように、すなわち、両軸20,44におけるピン挿入用
孔46,47を、それら両軸20,44の軸回転方向で
の相対連結位置が単一のものに限定される状態に形成し
てある。従って、第2軸20と螺旋軸44とは必ず決め
られた相対姿勢でもって連結されることになり、組み付
け間違いが生じないようになっている。
【0027】例えば、両軸20,44を貫通する同一径
の孔を形成した場合には、これら両軸の相対組み付け位
置が180度ずれて2箇所存在するから、作業者によっ
ては、或いは再組み付けするときに180度ずれて組付
けられるおそれが高いのに対して、本願の構造では誰が
ロールピン45の挿入操作を行っても、両軸20,44
の組付け位置は必ず同じになるのである。
【0028】図6,図7に示すように、筒部材25に固
定螺装されたボルト27は、ダブルナット28を用いる
ことで、苗載台16の苗載面の上下方向に移動自在であ
り、かつ、左右方向には位置決めされる状態で、ステー
26の長孔26aに嵌合されており、この構造によって
苗取り量調節を行うための苗載台16の上下移動調節が
可能である。ステー26の基端側は二股状に形成されて
おり、縦送りベルト35を跨いだ状態で苗載台16にボ
ルト止めされている。
【0029】筒部材25には螺旋溝23に潤滑油を供給
する給油カップ29を螺着装備してあり、図6に示すよ
うに、その給油カップ29を横送り駆動軸17の上側に
配置し、かつ、コマ部材24を横送り駆動軸17の下側
に配置してある。給油カップ29の下端は開放されてお
り、内部に収容されたグリース等の潤滑油は、重量によ
ってひとりでに横送り駆動軸17の外周及び螺旋溝23
に供給されるとともに、供給された潤滑油は重力によっ
て垂れ下がり移動して横送り駆動軸17の下部に集まる
傾向になるが、そこにコマ部材24の凸部24aが存在
しているので、螺旋溝23と凸部24aとの摺動部には
十分な潤滑油が供給されるのである。又、給油カップ2
9は透明プラスチック等の内部が目視可能な透明容器に
構成されており、潤滑油の残り量が一目瞭然となるよう
にしてある。
【0030】図7,図8に示すように、横送り駆動軸1
7先端を回転自在に支持するブラケット30と筒部材2
5とに亘って、及び筒部材25とフィードケース14と
に亘って横送り駆動軸17を囲繞する蛇腹筒状でゴム製
のブーツ部材31を架設してあり、ゴミやホコリ、異物
等が螺旋溝23に付着しないダストシール機能、及び、
横送り駆動軸17から垂れる潤滑油をブーツ内で受け止
めて周囲に飛散させないカバー機能を現出させてある。
【0031】2個のブーツ部材31,31は互いに同じ
ものであり、ブーツ部材31の一端の内周部に周状の小
突起32を、かつ、他端の内周部に周状の大突起33の
2個を夫々形成するとともに、筒部材25、及びブラケ
ット30の夫々には、大突起33に係合する周溝34を
形成してある。小突起32は、オイルシールのリップの
ようなものであり、密封性の向上に寄与する。
【0032】2個のブーツ部材31,31は、大突起3
3と周溝34との嵌合部側(圧入装着側)、及び小突起
32とこれに嵌合する周溝が形成されない部分との嵌合
部側のいずれにも、スクリューで強制的に締める構造の
締め上げリング(締め付けバンド)36を装着してあ
り、ブーツ部材31が抜け出さないように嵌合連結して
ある。尚、大突起33と周溝34との嵌合部側には、バ
ネ材等による弾性リングを装着するようにしても良い。
【0033】〔別実施形態〕図10,図11に示すよう
に、オイルバス式の潤滑油供給構造を備えた横送り装置
Aでも良い。すなわち、コマ部材24を収容した状態で
横送り駆動軸17に外囲する筒部材38の内部に螺旋溝
23に対する潤滑油の溜り部39を形成するとともに、
横送り駆動軸17に相対横スライド移動自在であり、か
つ、一体回転する回転体40を筒部材38に内装し、回
転体40の回転に伴って溜り部39に溜まっている潤滑
油を撥ね上げ可能な舌片41を回転体40(図12参
照)に装備するのである。
【0034】回転体40は、筒部材25と横送り駆動軸
17との相対横移動に伴って横送り駆動軸17に対して
横スライドでき、かつ、横送り駆動軸17が回転すれば
筒部材25中において単独回転できる程度に横送り軸1
7に圧入外嵌されており、苗載台16の横送り駆動中
は、常に舌片41が潤滑油を撥ね上げて、横送り軸17
の外面に供給できるようにしてある。
【0035】尚、42は、筒部材25の蓋カバーであ
り、43はその蓋カバー42と苗載台16とを連結する
ブラケットである。又、6条植え用では、図4に示すよ
うに、フィードケース14の直ぐ横に中央の2条用の植
付伝動ケース8が位置するが、5条植え用とでは、図1
3に示すように、フィードケース14と中央の1条用の
植付伝動ケース8とは左右に離れており、6条植え用と
5条植え用とでは、左右方向での位置関係、及び苗載台
16とステー26との左右方向での位置関係の夫々は若
干異なっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の側面図
【図2】乗用型田植機の平面図
【図3】植付部の側面図
【図4】植付部の概略の伝動系を示す線図
【図5】フィードケース内部の概略伝動構造を示す展開
【図6】螺旋軸への給油構造を示す断面側面図
【図7】横送り駆動部の構造を示す一部切欠きの背面図
【図8】ブーツ部材の構造を示す一部切欠きの正面図
【図9】第2軸と螺旋軸との連結構造を示す断面図
【図10】オイルバス式の横送り駆動部の構造を示す一
部切欠きの側面図
【図11】オイルバス式の横送り駆動部の構造を示す断
面図
【図12】舌片付き回転体を示す斜視図
【図13】5条植え用植付部の概略の伝動系を示す線図
【符号の説明】
14 フィードケース 16 苗載台 17 横送り駆動軸 23 螺旋溝 24 コマ部材 24a 凸部 25 筒部材 29 給油カップ 31 ブーツ部材 33 周状の突起 34 周溝 39 潤滑油の溜り部 40 回転体 41 舌片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードケースから横向きに横送り駆動
    軸を突設し、該横送り駆動軸の周囲に刻設された螺旋溝
    に係合する凸部を備えたコマ部材を苗載台に装備すると
    ともに、前記螺旋溝に潤滑油を供給する給油カップを前
    記横送り駆動軸の上側に配置してある田植機の横送り装
    置。
  2. 【請求項2】 前記コマ部材を前記横送り駆動軸の下側
    に配置してある請求項1に記載の田植機の横送り装置。
  3. 【請求項3】 前記給油カップが、内部に潤滑油を収容
    する透明な容器で構成されている請求項1又は2に記載
    の田植機の横送り装置。
  4. 【請求項4】 前記横送り駆動軸を囲繞する蛇腹筒状の
    ブーツ部材を、前記コマ部材を収容した状態で前記横送
    り駆動軸に外囲される筒部材と前記フィードケースとに
    亘って架設するとともに、前記ブーツ部材と前記フィー
    ドケース又は前記ブーツ部材と前記筒部材との嵌合部に
    は、前記ブーツ部材側に周状の突起を、かつ、前記フィ
    ードケース又は前記筒部材側に前記突起に係合する周溝
    を形成してある請求項1〜3のいずれか1項に記載の田
    植機の横送り装置。
  5. 【請求項5】 フィードケースから横向きに横送り駆動
    軸を突設し、該横送り駆動軸の周囲に刻設された螺旋溝
    に係合する凸部を備えたコマ部材を苗載台に装備し、前
    記コマ部材を収容した状態で前記横送り駆動軸に外囲さ
    れる筒部材の内部に前記螺旋溝に対する潤滑油の溜り部
    を形成するとともに、前記横送り駆動軸に相対横スライ
    ド移動自在であり、かつ、一体回転する回転体を前記筒
    部材に内装し、前記回転体の回転に伴って前記溜り部に
    溜まっている潤滑油を撥ね上げ可能な舌片を前記回転体
    に装備してある田植機の横送り装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007068422A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Kubota Corp 田植機における横送り駆動装置に対する潤滑装置
KR100730666B1 (ko) 2005-09-05 2007-06-21 가부시끼 가이샤 구보다 보행형 수전 작업기

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