JP2000271090A - 健康管理システム - Google Patents
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者の健康状態を提示する際に利用者の不
安感を増大することのない健康管理システムを提供す
る。 【解決手段】 最新のバイタルデータとデータ蓄積部1
2に蓄積されたこれまでに測定されたバイタルデータか
ら算出される適正範囲とを比較することで利用者の健康
度を判断する判断部10と、判断された結果を利用者に
通知する表示部2とを備えた健康管理システムにおい
て、問診内容を蓄積する問診マスターテーブル21と、
問診マスターテーブル21から問診項目を選択して利用
者に提示する処理部9と、提示された問診項目に回答す
る際に用いられる操作釦8と、利用者から得られた問診
回答を蓄積する問診回答データテーブル20と、問診回
答データテーブル20に蓄積される問診回答から健康度
が変化した要因を推定する要因推測手段11とを備え、
推測された要因を表示部2に表示するようにした。
安感を増大することのない健康管理システムを提供す
る。 【解決手段】 最新のバイタルデータとデータ蓄積部1
2に蓄積されたこれまでに測定されたバイタルデータか
ら算出される適正範囲とを比較することで利用者の健康
度を判断する判断部10と、判断された結果を利用者に
通知する表示部2とを備えた健康管理システムにおい
て、問診内容を蓄積する問診マスターテーブル21と、
問診マスターテーブル21から問診項目を選択して利用
者に提示する処理部9と、提示された問診項目に回答す
る際に用いられる操作釦8と、利用者から得られた問診
回答を蓄積する問診回答データテーブル20と、問診回
答データテーブル20に蓄積される問診回答から健康度
が変化した要因を推定する要因推測手段11とを備え、
推測された要因を表示部2に表示するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人のバイタルデ
ータを収集し、得られたバイタルデータを用いて健康維
持に寄与させることが可能になる健康管理システムに関
するものである。
ータを収集し、得られたバイタルデータを用いて健康維
持に寄与させることが可能になる健康管理システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の急速な高齢化の進行により、我が
国の医療財政は逼迫しており、その対応が求められてい
る。政府では、国民への医療費負担を増加させるととも
に、基本的方針として、従来の「病気の早期発見・早期
治療」という方針から、「病気にならないための健康作
り」という方針への転換を重要視している。
国の医療財政は逼迫しており、その対応が求められてい
る。政府では、国民への医療費負担を増加させるととも
に、基本的方針として、従来の「病気の早期発見・早期
治療」という方針から、「病気にならないための健康作
り」という方針への転換を重要視している。
【0003】上述した「病気にならないための健康作
り」を効果的に行う手段の一つとして、「健康管理シス
テム」が提案されている。これは、利用者の居室で計測
可能な健康状態に関するデータ(例えば、血圧計により
測定した血圧値や体温計により測定した体温等の生体情
報であり、以下バイタルデータと記載する。)を各家庭
において測定し、そのデータを専用の健康管理端末から
ネットワークを介して医療機関や保健センター等に設置
されるセンター装置に定期的に送信するというものであ
る。センター装置で受信されたバイタルデータは専門家
により解析され、その結果は健康維持のための助言とし
て利用者にフィードバックされるようになっている。
り」を効果的に行う手段の一つとして、「健康管理シス
テム」が提案されている。これは、利用者の居室で計測
可能な健康状態に関するデータ(例えば、血圧計により
測定した血圧値や体温計により測定した体温等の生体情
報であり、以下バイタルデータと記載する。)を各家庭
において測定し、そのデータを専用の健康管理端末から
ネットワークを介して医療機関や保健センター等に設置
されるセンター装置に定期的に送信するというものであ
る。センター装置で受信されたバイタルデータは専門家
により解析され、その結果は健康維持のための助言とし
て利用者にフィードバックされるようになっている。
【0004】このような健康管理システムによれば、家
庭における日常的な健康管理を専門家の指導のもとに行
うことができ、より信頼性の高い健康管理が出来るよう
になり、ひいては通院回数の削減を期待できるのであ
る。また、上述した健康管理システムにあっては、病室
に健康管理端末を設置するとともに診察室にセンター装
置を設置することで、実際に医師が患者を診察する際、
普段から記録されているバイタルデータを利用すること
で問診時間の短縮をはかったり、正確な診断に欠かせな
いバイタルデータを容易に確認できる等の効果を奏し、
医師等の医療専門家の業務を効率化させるとういう観点
から医師支援システムとして利用が考えられている。
庭における日常的な健康管理を専門家の指導のもとに行
うことができ、より信頼性の高い健康管理が出来るよう
になり、ひいては通院回数の削減を期待できるのであ
る。また、上述した健康管理システムにあっては、病室
に健康管理端末を設置するとともに診察室にセンター装
置を設置することで、実際に医師が患者を診察する際、
普段から記録されているバイタルデータを利用すること
で問診時間の短縮をはかったり、正確な診断に欠かせな
いバイタルデータを容易に確認できる等の効果を奏し、
医師等の医療専門家の業務を効率化させるとういう観点
から医師支援システムとして利用が考えられている。
【0005】ところで、従来の健康管理システムにあっ
ては、センター装置からのフィードバック以外に、健康
管理端末において簡易にバイタルデータを解析し、その
結果を利用者に通知するものがある。このものにあって
は、バイタルセンサにより測定したバイタルデータを蓄
積し、蓄積したバイタルデータを統計的手法により解析
するようになっている。そして、あるバイタルセンサに
関して一般的に健康であると判断できる正常値の範囲を
標準値域として求め、この標準値域と最新のバイタルデ
ータとを比較することで利用者の健康状態の判定を行う
ようになっている。
ては、センター装置からのフィードバック以外に、健康
管理端末において簡易にバイタルデータを解析し、その
結果を利用者に通知するものがある。このものにあって
は、バイタルセンサにより測定したバイタルデータを蓄
積し、蓄積したバイタルデータを統計的手法により解析
するようになっている。そして、あるバイタルセンサに
関して一般的に健康であると判断できる正常値の範囲を
標準値域として求め、この標準値域と最新のバイタルデ
ータとを比較することで利用者の健康状態の判定を行う
ようになっている。
【0006】上述した健康管理システムとしては、例え
ば、特公平5−80901号公報や特公平5−8080
2号に記載のものがある。特公平5−80901号公報
に記載のものは、利用者個人のバイタルデータを統計的
に分析し、健康であると判断する標準値域を限定し、精
度良く健康管理を行うというものである。また、特公平
5−80802号に記載のものは、蓄積されたバイタル
データの平均や標準偏差といった統計的数値と最新のバ
イタルデータとの比較により、現在の健康状態の傾向を
求め、健康状態予測を行うというものである。
ば、特公平5−80901号公報や特公平5−8080
2号に記載のものがある。特公平5−80901号公報
に記載のものは、利用者個人のバイタルデータを統計的
に分析し、健康であると判断する標準値域を限定し、精
度良く健康管理を行うというものである。また、特公平
5−80802号に記載のものは、蓄積されたバイタル
データの平均や標準偏差といった統計的数値と最新のバ
イタルデータとの比較により、現在の健康状態の傾向を
求め、健康状態予測を行うというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の健康管理システムにあっては、バイタルデータ
の値が標準値域の内にあるのか外にあるのかという判断
に基づき、バイタルデータの傾向が上昇傾向にあるの
か、維持傾向にあるのか、下降傾向にあるのかといった
不明確な健康状態予測を行うことは可能であるものの、
なぜそのような傾向にあるのかといった要因を知ること
はできず、場合によっては利用者の不安を増大させるお
それがあった。
な構成の健康管理システムにあっては、バイタルデータ
の値が標準値域の内にあるのか外にあるのかという判断
に基づき、バイタルデータの傾向が上昇傾向にあるの
か、維持傾向にあるのか、下降傾向にあるのかといった
不明確な健康状態予測を行うことは可能であるものの、
なぜそのような傾向にあるのかといった要因を知ること
はできず、場合によっては利用者の不安を増大させるお
それがあった。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、利用者の健康状
態を提示する際に利用者の不安感を増大することのない
健康管理システムを提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、利用者の健康状
態を提示する際に利用者の不安感を増大することのない
健康管理システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
利用者のバイタルデータを蓄積するデータ蓄積部と、最
新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄積されたバイタ
ルデータから算出されたバイタルデータの適正範囲とを
比較することで利用者の健康度を判断する判断部と、判
断された結果を利用者に通知する表示部とを備えた健康
管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問診マスタ
ーテーブルと、問診マスターテーブルから利用者に対し
て問診項目を提示する処理部と、提示された問診項目に
回答する際に用いられる操作釦と、利用者から得られた
問診回答を蓄積する問診回答データテーブルと、問診回
答データテーブルに蓄積される問診回答から健康度が変
化した要因を推定する要因推測手段とを備え、推測され
た要因を表示部に表示するようにしたことを特徴とする
ものである。
利用者のバイタルデータを蓄積するデータ蓄積部と、最
新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄積されたバイタ
ルデータから算出されたバイタルデータの適正範囲とを
比較することで利用者の健康度を判断する判断部と、判
断された結果を利用者に通知する表示部とを備えた健康
管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問診マスタ
ーテーブルと、問診マスターテーブルから利用者に対し
て問診項目を提示する処理部と、提示された問診項目に
回答する際に用いられる操作釦と、利用者から得られた
問診回答を蓄積する問診回答データテーブルと、問診回
答データテーブルに蓄積される問診回答から健康度が変
化した要因を推定する要因推測手段とを備え、推測され
た要因を表示部に表示するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の健
康管理システムにおいて、前記処理部は、問診マスター
テーブルから選択する問診項目をランダムに更新するよ
うにしたことを特徴とするものである。
康管理システムにおいて、前記処理部は、問診マスター
テーブルから選択する問診項目をランダムに更新するよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の健康管理システムにおいて、前記処理部は、
要因推測手段において推定された要因に基づいて問診マ
スターテーブルから選択する問診項目を更新するように
したことを特徴とするものである。
項2記載の健康管理システムにおいて、前記処理部は、
要因推測手段において推定された要因に基づいて問診マ
スターテーブルから選択する問診項目を更新するように
したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る健康管理システムについて図1乃至図6に基づき詳細
に説明する。図1は健康管理システムの概略構成図であ
る。図2はセンター装置の概略ブロック図である。図3
は健康管理端末の概略ブロック図である。図4はセンタ
ー装置のデータ蓄積部におけるデータベースの概略構造
図である。図5は問診回答データテーブルの一例を示す
図である。図6は問診更新後の問診リストの一例を示す
図である。
る健康管理システムについて図1乃至図6に基づき詳細
に説明する。図1は健康管理システムの概略構成図であ
る。図2はセンター装置の概略ブロック図である。図3
は健康管理端末の概略ブロック図である。図4はセンタ
ー装置のデータ蓄積部におけるデータベースの概略構造
図である。図5は問診回答データテーブルの一例を示す
図である。図6は問診更新後の問診リストの一例を示す
図である。
【0013】本実施の形態に係る健康管理システムは、
センター装置1と、健康管理端末5a〜5nと、センタ
ー装置1と健康管理端末5a〜5nとを接続するネット
ワーク回線4とを備えてなる。健康管理端末5a〜5n
は、バイタルセンサ(図示せず)により測定された利用
者のバイタルデータ(生体情報)を処理/管理するもの
であり、健康管理システムを利用する利用者の各居室に
設置される。センター装置1は、健康管理端末5a〜5
nにおいて管理されるバイタルデータを収集/蓄積する
ものであり、病院や保健所等に設置される。センター装
置1において収集されたバイタルデータは医師等の専門
家により分析され、その結果は利用者にフィードバック
されるようになっており、これにより利用者の健康維持
が図られるようになっている。健康管理端末5a〜5n
は、病院や保健所等に設置されたセンター装置1と、電
話回線網、CATV回線網、PHS回線網等のネットワ
ーク回線4を介して接続されている。
センター装置1と、健康管理端末5a〜5nと、センタ
ー装置1と健康管理端末5a〜5nとを接続するネット
ワーク回線4とを備えてなる。健康管理端末5a〜5n
は、バイタルセンサ(図示せず)により測定された利用
者のバイタルデータ(生体情報)を処理/管理するもの
であり、健康管理システムを利用する利用者の各居室に
設置される。センター装置1は、健康管理端末5a〜5
nにおいて管理されるバイタルデータを収集/蓄積する
ものであり、病院や保健所等に設置される。センター装
置1において収集されたバイタルデータは医師等の専門
家により分析され、その結果は利用者にフィードバック
されるようになっており、これにより利用者の健康維持
が図られるようになっている。健康管理端末5a〜5n
は、病院や保健所等に設置されたセンター装置1と、電
話回線網、CATV回線網、PHS回線網等のネットワ
ーク回線4を介して接続されている。
【0014】センター装置1は、健康管理端末5a〜5
nが記憶するデータを収集/蓄積する機能を備えてお
り、ディスプレー等よりなる表示部2と、処理部9と、
判断部10と、要因推測手段11と、データ蓄積部12
と、データ通信部13とを備えてなり、データ通信部1
3は回線接続アダプタ3を介してネットワーク回線4に
接続されている。
nが記憶するデータを収集/蓄積する機能を備えてお
り、ディスプレー等よりなる表示部2と、処理部9と、
判断部10と、要因推測手段11と、データ蓄積部12
と、データ通信部13とを備えてなり、データ通信部1
3は回線接続アダプタ3を介してネットワーク回線4に
接続されている。
【0015】健康管理端末5a〜5nは、利用者によっ
て入力されたデータを処理/管理するものであり、表示
部6と、バイタルセンサ接続部7と、3つの操作釦8
a、8b、8cと、データ処理部14と、データ記憶部
15と、問診回答データ受信部16と、データ通信部1
7と、バイタルデータ受信部18とを備えてなる。
て入力されたデータを処理/管理するものであり、表示
部6と、バイタルセンサ接続部7と、3つの操作釦8
a、8b、8cと、データ処理部14と、データ記憶部
15と、問診回答データ受信部16と、データ通信部1
7と、バイタルデータ受信部18とを備えてなる。
【0016】バイタルセンサは、体温、体重、血圧値、
血糖値等、利用者の健康状態を収集可能な装置であり、
健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとは通信線5
を介してシリアル通信やパラレル通信などを利用した有
線通信によりバイタルデータ等の送受信がなされるよう
になっている。
血糖値等、利用者の健康状態を収集可能な装置であり、
健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとは通信線5
を介してシリアル通信やパラレル通信などを利用した有
線通信によりバイタルデータ等の送受信がなされるよう
になっている。
【0017】健康管理端末5a〜5nからネットワーク
回線4を介して送信されたバイタルデータ及び問診回答
データは、データ通信部13に一度蓄えられ、処理部9
が処理した後、データ蓄積部12に蓄えられるようにな
っている。判断部10は、処理部9がデータ蓄積部12
にデータを蓄える前に、利用者が計測したバイタルセン
サ毎に健康度を判断し、バイタルデータに異常があるか
否かをチェックするようになっている。判断部10がバ
イタルデータに異常が存するか否かを判別する基準及び
異常と判別した場合の処理については後述する。
回線4を介して送信されたバイタルデータ及び問診回答
データは、データ通信部13に一度蓄えられ、処理部9
が処理した後、データ蓄積部12に蓄えられるようにな
っている。判断部10は、処理部9がデータ蓄積部12
にデータを蓄える前に、利用者が計測したバイタルセン
サ毎に健康度を判断し、バイタルデータに異常があるか
否かをチェックするようになっている。判断部10がバ
イタルデータに異常が存するか否かを判別する基準及び
異常と判別した場合の処理については後述する。
【0018】健康管理端末5a〜5nにあっては、バイ
タルセンサからバイタルデータをバイタルセンサ接続部
7を介してバイタルデータ受信部18により受信するよ
うになっている。バイタルセンサ接続部7を通じて入力
されたバイタルデータは、一旦バイタルデータ受信部1
8に蓄えられ、データ処理部14において処理された
後、データ記憶部15に蓄えられるようになっている。
タルセンサからバイタルデータをバイタルセンサ接続部
7を介してバイタルデータ受信部18により受信するよ
うになっている。バイタルセンサ接続部7を通じて入力
されたバイタルデータは、一旦バイタルデータ受信部1
8に蓄えられ、データ処理部14において処理された
後、データ記憶部15に蓄えられるようになっている。
【0019】また、健康管理端末5a〜5nにあって
は、3つの操作釦8a、8b、8cを操作することによ
り利用者が表示部6に表示される問診に回答できるよう
になっている。そして、この3つの操作釦8a、8b、
8cにより、「風邪をひいていますか?」等の問診に対
するYes-No型の回答や「飲酒量はどれくらいですか?」
等の問診に対する数値型の回答を行うことが可能になっ
ている。例えば、Yes-No型の回答の場合、釦8aに「Ye
s」が、釦8bに「No」が割り付けられるようになって
おり、釦8a若しくは釦8bを押下することで「Ye
s」、「No」の入力ができるようになっている。数値型
の回答の場合、表示部6に数値が表示され、この数値に
対して釦8aに「数値減少」が、釦8bに「数値増加」
が、釦8cに「決定」が割付られるようになっており、
釦8a及び釦8bを操作することで表示部6に表示され
る数値を所望の値にした後、釦8cを押下することでそ
の数値が入力されるようになっている。
は、3つの操作釦8a、8b、8cを操作することによ
り利用者が表示部6に表示される問診に回答できるよう
になっている。そして、この3つの操作釦8a、8b、
8cにより、「風邪をひいていますか?」等の問診に対
するYes-No型の回答や「飲酒量はどれくらいですか?」
等の問診に対する数値型の回答を行うことが可能になっ
ている。例えば、Yes-No型の回答の場合、釦8aに「Ye
s」が、釦8bに「No」が割り付けられるようになって
おり、釦8a若しくは釦8bを押下することで「Ye
s」、「No」の入力ができるようになっている。数値型
の回答の場合、表示部6に数値が表示され、この数値に
対して釦8aに「数値減少」が、釦8bに「数値増加」
が、釦8cに「決定」が割付られるようになっており、
釦8a及び釦8bを操作することで表示部6に表示され
る数値を所望の値にした後、釦8cを押下することでそ
の数値が入力されるようになっている。
【0020】3つの操作釦8a、8b、8cを通じて入
力された問診回答データは、一旦問診回答データ受信部
16に蓄えられ、データ処理部14において処理された
後、データ記憶部15に蓄えられるようになっている。
データ処理部14が通信処理を行う場合は、データ記憶
部15から蓄積されているバイタルデータ及び問診回答
データを取り出してデータ通信部17に書き出し、ネッ
トワーク回線4を介してセンター装置1に送信されるよ
うになっている。
力された問診回答データは、一旦問診回答データ受信部
16に蓄えられ、データ処理部14において処理された
後、データ記憶部15に蓄えられるようになっている。
データ処理部14が通信処理を行う場合は、データ記憶
部15から蓄積されているバイタルデータ及び問診回答
データを取り出してデータ通信部17に書き出し、ネッ
トワーク回線4を介してセンター装置1に送信されるよ
うになっている。
【0021】バイタルセンサ接続部7は、バイタルセン
サと健康管理端末5a〜5nをシリアルケーブルあるい
はパラレルケーブルを用いて接続するために備えられて
いる。なお、健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサ
との間におけるデータの送受信は有線通信に限られるも
のではなく、赤外線や特定小電力などを利用した無線通
信を用いるようにしてもよい。また、有線通信及び無線
通信の両方を利用するものであってもよい。さらに、本
実施の形態にあっては、健康管理端末5a〜5nとバイ
タルセンサとは別体に設けられたものを想定している
が、健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとを一体
になすようにしてもよい。ただし、本実施の形態のよう
に健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとが別体に
設けられていれば、利用者は任意の場所でバイタルデー
タの測定を行うことができるため至便である。
サと健康管理端末5a〜5nをシリアルケーブルあるい
はパラレルケーブルを用いて接続するために備えられて
いる。なお、健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサ
との間におけるデータの送受信は有線通信に限られるも
のではなく、赤外線や特定小電力などを利用した無線通
信を用いるようにしてもよい。また、有線通信及び無線
通信の両方を利用するものであってもよい。さらに、本
実施の形態にあっては、健康管理端末5a〜5nとバイ
タルセンサとは別体に設けられたものを想定している
が、健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとを一体
になすようにしてもよい。ただし、本実施の形態のよう
に健康管理端末5a〜5nとバイタルセンサとが別体に
設けられていれば、利用者は任意の場所でバイタルデー
タの測定を行うことができるため至便である。
【0022】センター装置1内のデータ蓄積部12のデ
ータベース構造は図4のようになっている。すなわち、
利用者の情報を管理する利用者テーブル19と、問診の
回答を管理する問診回答データテーブル20と、問診項
目を個々の問診項目に付されたID番号とともに管理す
る問診マスターテーブル21と、バイタルセンサa、…
n毎に設けられ各バイタルセンサa、…nのデータを管
理するバイタルセンサテーブル22a〜22nと、各利
用者別にバイタルセンサ毎の適正範囲を管理する適性範
囲テーブル23とから構成される。
ータベース構造は図4のようになっている。すなわち、
利用者の情報を管理する利用者テーブル19と、問診の
回答を管理する問診回答データテーブル20と、問診項
目を個々の問診項目に付されたID番号とともに管理す
る問診マスターテーブル21と、バイタルセンサa、…
n毎に設けられ各バイタルセンサa、…nのデータを管
理するバイタルセンサテーブル22a〜22nと、各利
用者別にバイタルセンサ毎の適正範囲を管理する適性範
囲テーブル23とから構成される。
【0023】利用者テーブル19は、利用者ID、氏
名、生年月日、性別、住所、郵便番号、住所等のフィー
ルドを備え、利用者毎にフィールドが設けられている。
さらに、利用者テーブル19は、問診項目のID番号を
管理する問診項目IDフィールドおよび各バイタルセン
サ毎の使用・未使用選択フィールドが設けられており、
利用者に提示する問診項目のID番号と利用者が使用す
るバイタルセンサの種別を蓄積するようになっている。
名、生年月日、性別、住所、郵便番号、住所等のフィー
ルドを備え、利用者毎にフィールドが設けられている。
さらに、利用者テーブル19は、問診項目のID番号を
管理する問診項目IDフィールドおよび各バイタルセン
サ毎の使用・未使用選択フィールドが設けられており、
利用者に提示する問診項目のID番号と利用者が使用す
るバイタルセンサの種別を蓄積するようになっている。
【0024】問診回答データテーブル20は、利用者I
D、問診回答日時、問診項目ID、問診回答結果等のフ
ィールドを備え、健康管理端末5a〜5nから送信され
た問診回答データを蓄積するようになっている。問診マ
スターテーブル21は、問診項目ID、問診項目等のフ
ィールドを備え、個々に問診項目IDが付された問診項
目が蓄積するようになっている。本実施の形態の健康管
理システムにあっては、問診マスターテーブル21から
利用者に割り当てる問診項目を選択するようになってい
る。また、問診マスターテーブル21の内容は容易に更
新(追加、変更、削除)が可能になっている。
D、問診回答日時、問診項目ID、問診回答結果等のフ
ィールドを備え、健康管理端末5a〜5nから送信され
た問診回答データを蓄積するようになっている。問診マ
スターテーブル21は、問診項目ID、問診項目等のフ
ィールドを備え、個々に問診項目IDが付された問診項
目が蓄積するようになっている。本実施の形態の健康管
理システムにあっては、問診マスターテーブル21から
利用者に割り当てる問診項目を選択するようになってい
る。また、問診マスターテーブル21の内容は容易に更
新(追加、変更、削除)が可能になっている。
【0025】バイタルセンサテーブル22a〜22n
は、各テーブルが利用者ID、データ入力日時、バイタ
ルデータ値等のフィールドを備え、健康管理端末5a〜
5nから送信された利用者のバイタルデータを蓄積する
ようになっている。バイタルデータは、例えば、バイタ
ルセンサが「血圧計」の場合は最高血圧値と最低血圧値
の2つと、「体温計」により計測される体温値と、「心
電計」により計測される心電波形データと、「体重計」
により計測される体重値と、「歩数計」により計測され
る歩数値と、「体脂肪計」により計測される体脂肪率と
である。なお、これら以外のバイタルセンサを使用する
場合も想定され、必要に応じてテーブルさえ準備すれば
データの蓄積が可能となるようになっている。適正範囲
テーブル23は、利用者ID、バイタルセンサID、適
正範囲等のフィールドを備え、判断部10において各利
用者別にバイタルセンサ毎に算出したバイタルデータの
適正範囲を蓄積するようになっている。
は、各テーブルが利用者ID、データ入力日時、バイタ
ルデータ値等のフィールドを備え、健康管理端末5a〜
5nから送信された利用者のバイタルデータを蓄積する
ようになっている。バイタルデータは、例えば、バイタ
ルセンサが「血圧計」の場合は最高血圧値と最低血圧値
の2つと、「体温計」により計測される体温値と、「心
電計」により計測される心電波形データと、「体重計」
により計測される体重値と、「歩数計」により計測され
る歩数値と、「体脂肪計」により計測される体脂肪率と
である。なお、これら以外のバイタルセンサを使用する
場合も想定され、必要に応じてテーブルさえ準備すれば
データの蓄積が可能となるようになっている。適正範囲
テーブル23は、利用者ID、バイタルセンサID、適
正範囲等のフィールドを備え、判断部10において各利
用者別にバイタルセンサ毎に算出したバイタルデータの
適正範囲を蓄積するようになっている。
【0026】次に、本実施の形態に係る健康管理システ
ムの動作について説明する。本実施の形態に係る健康管
理システムにあっては、利用者のバイタルデータに基づ
き判断部10において健康度を判断するようになってい
る。ここで健康度とは利用者の健康状態が客観的にどの
ような状態にあるのかを示すものであり、本実施の形態
にあっては、ある基準値若しくはある基準域に対する相
対的な健康指標とその変化の傾向と定義付けている。
ムの動作について説明する。本実施の形態に係る健康管
理システムにあっては、利用者のバイタルデータに基づ
き判断部10において健康度を判断するようになってい
る。ここで健康度とは利用者の健康状態が客観的にどの
ような状態にあるのかを示すものであり、本実施の形態
にあっては、ある基準値若しくはある基準域に対する相
対的な健康指標とその変化の傾向と定義付けている。
【0027】判断部10にあっては、データ通信部13
に格納されている最新のバイタルデータ値とデータ蓄積
部12内の適性範囲テーブル23に格納されたバイタル
データの適正範囲とをバイタルデータ毎に比較し、適正
範囲内にあれば「正常」と判断し、適正範囲外にあれば
「異常」と判断するようになっている。
に格納されている最新のバイタルデータ値とデータ蓄積
部12内の適性範囲テーブル23に格納されたバイタル
データの適正範囲とをバイタルデータ毎に比較し、適正
範囲内にあれば「正常」と判断し、適正範囲外にあれば
「異常」と判断するようになっている。
【0028】健康度の判断を経た結果、「異常」である
と判断された場合、要因推測手段11は、健康度異常の
要因を問診回答データテーブル20内のデータから探索
する。具体的には、過去1ヶ月にさかのぼり図5に示す
ように問診項目毎に回答を時系列にリストアップし、各
問診項目毎に回答の変化の傾向を調べる。なお、図5に
おいて問診項目に対し「Yes」と答えると「○」がマー
クされ、「No」と答えると「×」がマークされるように
なっており、一般に「×」の回答は健康度の向上に良い
影響を与えないものと判断されている。そして、各問診
項目について「×」の数を算出し、その数が多いものが
健康度が悪化する原因であると推定するのである。本実
施の形態にあっては、「×」の数が近時における所定回
数の問診回答回数に対して50%以上の割合を占める場
合、その問診項目を「異常要因」と判断するようにして
いる。また、数値で回答された質問事項に対しては、問
診回答データを最小2乗法で直線近似し、その傾きがあ
る閾値S(ここではS=3としている)を越える場合、
その問診項目を「異常要因」と判断するようにしてい
る。
と判断された場合、要因推測手段11は、健康度異常の
要因を問診回答データテーブル20内のデータから探索
する。具体的には、過去1ヶ月にさかのぼり図5に示す
ように問診項目毎に回答を時系列にリストアップし、各
問診項目毎に回答の変化の傾向を調べる。なお、図5に
おいて問診項目に対し「Yes」と答えると「○」がマー
クされ、「No」と答えると「×」がマークされるように
なっており、一般に「×」の回答は健康度の向上に良い
影響を与えないものと判断されている。そして、各問診
項目について「×」の数を算出し、その数が多いものが
健康度が悪化する原因であると推定するのである。本実
施の形態にあっては、「×」の数が近時における所定回
数の問診回答回数に対して50%以上の割合を占める場
合、その問診項目を「異常要因」と判断するようにして
いる。また、数値で回答された質問事項に対しては、問
診回答データを最小2乗法で直線近似し、その傾きがあ
る閾値S(ここではS=3としている)を越える場合、
その問診項目を「異常要因」と判断するようにしてい
る。
【0029】図5に示した例にあっては、「食事の量は
適切ですか?」という問診項目が「異常要因」で、それ
以外の問診項目は「非異常要因」であることになる。要
因推測手段11が「異常要因」と判断した問診項目につ
いては、センター装置1の表示部2または健康管理端末
5の表示部6に表示されるようになっている。なお、本
実施の形態にあっては、問診項目に加えて利用者に原因
を提示する際の文言も併せて登録してあり、表示部2、
6には「食べ過ぎまたは拒食性が原因である可能性があ
ります。」等の特定メッセージが表示されるようになっ
ている。
適切ですか?」という問診項目が「異常要因」で、それ
以外の問診項目は「非異常要因」であることになる。要
因推測手段11が「異常要因」と判断した問診項目につ
いては、センター装置1の表示部2または健康管理端末
5の表示部6に表示されるようになっている。なお、本
実施の形態にあっては、問診項目に加えて利用者に原因
を提示する際の文言も併せて登録してあり、表示部2、
6には「食べ過ぎまたは拒食性が原因である可能性があ
ります。」等の特定メッセージが表示されるようになっ
ている。
【0030】本実施の形態に係る健康管理システムにあ
っては、利用者の問診回答データを蓄積しておき、測定
されたバイタルデータの傾向を分析し、従来のように
「上昇傾向」、「下降傾向」等の傾向を表示するだけで
なく、バイタルデータ異常が生じたときその原因につい
て利用者に通知することで利用者にバイタルデータ異常
の改善をアドバイスすることが可能になるため、利用者
の健康状態を提示する際に利用者の不安感を増大するこ
とのない健康管理システムを提供することが可能にな
る。
っては、利用者の問診回答データを蓄積しておき、測定
されたバイタルデータの傾向を分析し、従来のように
「上昇傾向」、「下降傾向」等の傾向を表示するだけで
なく、バイタルデータ異常が生じたときその原因につい
て利用者に通知することで利用者にバイタルデータ異常
の改善をアドバイスすることが可能になるため、利用者
の健康状態を提示する際に利用者の不安感を増大するこ
とのない健康管理システムを提供することが可能にな
る。
【0031】なお、利用者に回答を求める問診項目をラ
ンダムに変更するようにしてもよい。また、要因推測手
段11が健康度変化の要因を特定した場合に、特定され
た要因に基づいて健康管理端末5a〜5nに対し利用者
に回答を求める問診項目を変更するようにしてもよい。
すなわち、特定された要因に関連する問診項目を追加
し、逆に特定された要因に関連しない問診項目を削除、
変更するのである。
ンダムに変更するようにしてもよい。また、要因推測手
段11が健康度変化の要因を特定した場合に、特定され
た要因に基づいて健康管理端末5a〜5nに対し利用者
に回答を求める問診項目を変更するようにしてもよい。
すなわち、特定された要因に関連する問診項目を追加
し、逆に特定された要因に関連しない問診項目を削除、
変更するのである。
【0032】例えば、「食事の量は適切ですか?」とい
う問診項目が「異常要因」である判定された場合につい
て考える。本実施の形態にあっては、最大8項目まで問
診項目を設定することが可能であり、そのうち5項目は
固定で常に変化せず、残りの3項目が下辺で自由に内容
を変更できるようになっている。したがって、先の「異
常要因」にあっては食べ過ぎまたは拒食症が異常の要因
であると特定されたので、この「異常要因」に関連する
予め登録された3つの問診項目、例えば、「間食はして
いませんか?」、「げっぷは出ませんか?」、「バラン
ス良く栄養をとっていますか?」を自動的に判断部9が
選択/追加するようになっているのである(図6参
照)。この追加に伴って、利用者テーブル19の問診項
目のID番号が変更されることはいうまでもない。
う問診項目が「異常要因」である判定された場合につい
て考える。本実施の形態にあっては、最大8項目まで問
診項目を設定することが可能であり、そのうち5項目は
固定で常に変化せず、残りの3項目が下辺で自由に内容
を変更できるようになっている。したがって、先の「異
常要因」にあっては食べ過ぎまたは拒食症が異常の要因
であると特定されたので、この「異常要因」に関連する
予め登録された3つの問診項目、例えば、「間食はして
いませんか?」、「げっぷは出ませんか?」、「バラン
ス良く栄養をとっていますか?」を自動的に判断部9が
選択/追加するようになっているのである(図6参
照)。この追加に伴って、利用者テーブル19の問診項
目のID番号が変更されることはいうまでもない。
【0033】これにより、同じ問診項目を何度も答える
ことで生じる利用者の問診回答入力における飽きを解消
することが可能になったり、利用者の健康状態の推移に
応じて適切な問診が行えるようになるとともに、バイタ
ルデータ異常の原因を正確に特定することが可能になる
のである。
ことで生じる利用者の問診回答入力における飽きを解消
することが可能になったり、利用者の健康状態の推移に
応じて適切な問診が行えるようになるとともに、バイタ
ルデータ異常の原因を正確に特定することが可能になる
のである。
【0034】なお、本実施の形態にあっては、判断部1
0及びデータ蓄積部12がセンター装置1に、表示部2
及びバイタルデータ受信部18が健康管理端末5a〜5
nにある場合について説明したが、判断部10及びデー
タ蓄積部12の機能を健康管理端末5a〜5nに備える
ようにしてもよい。この場合、計測したバイタルデータ
を健康管理端末5a〜5nに入力すれば自動的に健康状
態維持のアドバイスを出力するスタンドアローン型の端
末として利用することができ、利用者自らが自分の健康
管理を行うシステムとして利用したり、医師や保健婦の
判断や指導を支援するシステムとして利用することが可
能になる。
0及びデータ蓄積部12がセンター装置1に、表示部2
及びバイタルデータ受信部18が健康管理端末5a〜5
nにある場合について説明したが、判断部10及びデー
タ蓄積部12の機能を健康管理端末5a〜5nに備える
ようにしてもよい。この場合、計測したバイタルデータ
を健康管理端末5a〜5nに入力すれば自動的に健康状
態維持のアドバイスを出力するスタンドアローン型の端
末として利用することができ、利用者自らが自分の健康
管理を行うシステムとして利用したり、医師や保健婦の
判断や指導を支援するシステムとして利用することが可
能になる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、利用者のバイタルデータを蓄積するデータ蓄積
部と、最新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄積され
たバイタルデータから算出されたバイタルデータの適正
範囲とを比較することで利用者の健康度を判断する判断
部と、判断された結果を利用者に通知する表示部とを備
えた健康管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問
診マスターテーブルと、問診マスターテーブルから利用
者に対して問診項目を提示する処理部と、提示された問
診項目に回答する際に用いられる操作釦と、利用者から
得られた問診回答を蓄積する問診回答データテーブル
と、問診回答データテーブルに蓄積される問診回答から
健康度が変化した要因を推定する要因推測手段とを備
え、推測された要因を表示部に表示するようにしたの
で、バイタルデータ異常が生じたとき等においてその原
因について利用者に通知することで利用者にバイタルデ
ータ異常の改善をアドバイスすることが可能になるた
め、利用者の健康状態を提示する際に利用者の不安感を
増大することのない健康管理システムを提供することが
可能になる。
っては、利用者のバイタルデータを蓄積するデータ蓄積
部と、最新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄積され
たバイタルデータから算出されたバイタルデータの適正
範囲とを比較することで利用者の健康度を判断する判断
部と、判断された結果を利用者に通知する表示部とを備
えた健康管理システムにおいて、問診内容を蓄積する問
診マスターテーブルと、問診マスターテーブルから利用
者に対して問診項目を提示する処理部と、提示された問
診項目に回答する際に用いられる操作釦と、利用者から
得られた問診回答を蓄積する問診回答データテーブル
と、問診回答データテーブルに蓄積される問診回答から
健康度が変化した要因を推定する要因推測手段とを備
え、推測された要因を表示部に表示するようにしたの
で、バイタルデータ異常が生じたとき等においてその原
因について利用者に通知することで利用者にバイタルデ
ータ異常の改善をアドバイスすることが可能になるた
め、利用者の健康状態を提示する際に利用者の不安感を
増大することのない健康管理システムを提供することが
可能になる。
【0036】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の健康管理システムにおいて、前記処理部は、問診
マスターテーブルから選択する問診項目をランダムに更
新するようにしたので、利用者が同じ問診項目に答え続
けることにより、問診回答を行う際に飽きが生じるのを
防止することが可能になるという効果を奏する。
記載の健康管理システムにおいて、前記処理部は、問診
マスターテーブルから選択する問診項目をランダムに更
新するようにしたので、利用者が同じ問診項目に答え続
けることにより、問診回答を行う際に飽きが生じるのを
防止することが可能になるという効果を奏する。
【0037】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
又は請求項2記載の健康管理システムにおいて、前記処
理部は、要因推測手段において推定された要因に基づい
て問診マスターテーブルから選択する問診項目を更新す
るようにしたので、利用者の健康状態の推移に応じて適
切な問診が行えるようになるとともに、バイタルデータ
異常の原因を正確に特定することが可能になるという効
果を奏する。
又は請求項2記載の健康管理システムにおいて、前記処
理部は、要因推測手段において推定された要因に基づい
て問診マスターテーブルから選択する問診項目を更新す
るようにしたので、利用者の健康状態の推移に応じて適
切な問診が行えるようになるとともに、バイタルデータ
異常の原因を正確に特定することが可能になるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】健康管理システムの概略構成図である。
【図2】センター装置の概略ブロック図である。
【図3】健康管理端末の概略ブロック図である。
【図4】センター装置のデータ蓄積部におけるデータベ
ースの概略構造図である。
ースの概略構造図である。
【図5】問診回答データテーブルの一例を示す図であ
る。
る。
【図6】問診更新後の問診リストの一例を示す図であ
る。
る。
1 センター装置 2 表示部 4 ネットワーク回線 5 健康管理端末 7 バイタルセンサ接続部 8 操作釦 9 処理部 10 判断部 11 要因推測手段 12 データ蓄積部 20 問診回答データテーブル 21 問診マスターテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊原 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 ▲土▼井 謙之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 橋本 勝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小山 正樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西村 治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鈴木 佳子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 利用者のバイタルデータを蓄積するデー
タ蓄積部と、最新のバイタルデータとデータ蓄積部に蓄
積されたバイタルデータから算出されたバイタルデータ
の適正範囲とを比較することで利用者の健康度を判断す
る判断部と、判断された結果を利用者に通知する表示部
とを備えた健康管理システムにおいて、問診内容を蓄積
する問診マスターテーブルと、問診マスターテーブルか
ら問診項目を選択して利用者に提示する処理部と、提示
された問診項目に回答する際に用いられる操作釦と、利
用者から得られた問診回答を蓄積する問診回答データテ
ーブルと、問診回答データテーブルに蓄積される問診回
答から健康度が変化した要因を推定する要因推測手段と
を備え、推測された要因を表示部に表示するようにした
ことを特徴とする健康管理システム。 - 【請求項2】 前記処理部は、問診マスターテーブルか
ら選択する問診項目をランダムに更新するようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の健康管理システム。 - 【請求項3】 前記処理部は、要因推測手段において推
定された要因に基づいて問診マスターテーブルから選択
する問診項目を更新するようにしたことを特徴とする請
求項1又は請求項2記載の健康管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199299A JP2000271090A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 健康管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8199299A JP2000271090A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 健康管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000271090A true JP2000271090A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13761984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8199299A Pending JP2000271090A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 健康管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000271090A (ja) |
Cited By (14)
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-
1999
- 1999-03-25 JP JP8199299A patent/JP2000271090A/ja active Pending
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