JP2000271994A - ブロー成形機の金型交換装置 - Google Patents
ブロー成形機の金型交換装置Info
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- JP2000271994A JP2000271994A JP11085619A JP8561999A JP2000271994A JP 2000271994 A JP2000271994 A JP 2000271994A JP 11085619 A JP11085619 A JP 11085619A JP 8561999 A JP8561999 A JP 8561999A JP 2000271994 A JP2000271994 A JP 2000271994A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 台車を用いて段取り外で金型を交換するとと
もに、その台車からの金型を安定した状態でプラテンに
手動、取着することができ、かつ、作業員の足場が良く
なるとともに、清掃、点検が容易になり作業性、安全性
の優れたブロー成形機の金型交換装置を提供する。 【解決手段】 ブロー成形機の型締装置のプラテンに取
着されるブロー成形用の金型装置を金型交換台車の挟持
装置により挟持して搬入搬出して現在生産中の金型装置
と次に生産する金型装置とを交換するブロー成形機の金
型交換装置である。型締装置のプラテンと金型交換台車
の挟持装置との間を連結して金型装置の移行をガイドし
金型装置の転倒を防止する金型転倒防止機構を金型交換
台車に設けられている。
もに、その台車からの金型を安定した状態でプラテンに
手動、取着することができ、かつ、作業員の足場が良く
なるとともに、清掃、点検が容易になり作業性、安全性
の優れたブロー成形機の金型交換装置を提供する。 【解決手段】 ブロー成形機の型締装置のプラテンに取
着されるブロー成形用の金型装置を金型交換台車の挟持
装置により挟持して搬入搬出して現在生産中の金型装置
と次に生産する金型装置とを交換するブロー成形機の金
型交換装置である。型締装置のプラテンと金型交換台車
の挟持装置との間を連結して金型装置の移行をガイドし
金型装置の転倒を防止する金型転倒防止機構を金型交換
台車に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブロー成形機の金型
交換装置に係り、特に、複数種類の金型を用いる大型ブ
ロー成形機で、金型交換時に金型交換台車を用いて金型
の交換を容易にするとともに、ブロー成形時にも作業範
囲が広くとれるブロー成形機の金型交換装置に関する。
交換装置に係り、特に、複数種類の金型を用いる大型ブ
ロー成形機で、金型交換時に金型交換台車を用いて金型
の交換を容易にするとともに、ブロー成形時にも作業範
囲が広くとれるブロー成形機の金型交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械、射出成形機、あるい
は、ブロー成形機において、複数種類の製品を作成する
とき、その製品毎に作成された金型を用いるため、金型
交換台車(以下、台車という)を使用して成形機の外部
で金型を交換し、作業性を改善し、金型の交換時間を短
縮することは一般的に知られている。この一例として、
ブロー成形機において、実用新案登録公報第25509
09号公報が提案されている。同公報によれば、ブロー
成形機の金型取り付け位置下方と金型待機ステーション
との間に配設された一対の搬送レール上の搬出入位置で
台車を移動させ、この台車に成形機から取り外された金
型を載置して搬出したり、新たな金型を載置して搬入す
る。搬入した金型の交換においては、プラテンの金型に
対する挟持動作に伴い、成形位置にある台車に載置され
た金型支持部材の金型支持面上の4隅に起立された長い
支持ポストに支持された金型を、ここから持ち上げると
共に、プラテンの金型を両側から挟持する状態からの離
間動作に伴い、成形位置にある台車の金型支持面上に、
この金型を支持させるようにして、金型の交換動作が実
施されることが記載されている。
は、ブロー成形機において、複数種類の製品を作成する
とき、その製品毎に作成された金型を用いるため、金型
交換台車(以下、台車という)を使用して成形機の外部
で金型を交換し、作業性を改善し、金型の交換時間を短
縮することは一般的に知られている。この一例として、
ブロー成形機において、実用新案登録公報第25509
09号公報が提案されている。同公報によれば、ブロー
成形機の金型取り付け位置下方と金型待機ステーション
との間に配設された一対の搬送レール上の搬出入位置で
台車を移動させ、この台車に成形機から取り外された金
型を載置して搬出したり、新たな金型を載置して搬入す
る。搬入した金型の交換においては、プラテンの金型に
対する挟持動作に伴い、成形位置にある台車に載置され
た金型支持部材の金型支持面上の4隅に起立された長い
支持ポストに支持された金型を、ここから持ち上げると
共に、プラテンの金型を両側から挟持する状態からの離
間動作に伴い、成形位置にある台車の金型支持面上に、
この金型を支持させるようにして、金型の交換動作が実
施されることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
一例としての実用新案登録公報第2550909号公報
に示す場合には、ブロー成形機においては、金型が長方
形形状で構成され、その長辺が上下方向に、短辺が横方
向(水平方向)に配設されている場合が多く、金型の重
心位置が高い所にあるため、金型の下方面の4隅で長い
支持ポストに支持されていると、金型交換時に不安定
(傾く、あるいは倒れる等)になり易く、金型交換の自
動化が困難である。また、支持ポストの剛性を強化させ
る必要が生じ、台車の構成が大きくなるとともに、重量
が増加するという問題がある。更に、ブロー成形機の金
型取り付け位置下方に一対の搬送レールが配設されてい
るため、作業床の足場が水平でなく作業性が悪いという
問題がある。特に、大型のブロー成形機においては、そ
の傾向が顕著であり、ブロー成形機のシステム全体が大
きくなるという問題がある。また、大型ブロー成形機に
おいては、ダイ装置、プラテン、金型装置、および、エ
アーブロー機構の清掃、点検のために出来るだけ近くに
作業員を接近させ、無理がない姿勢で作業させて安全性
を維持するとともに、作業性を向上させたいという要望
がある。
一例としての実用新案登録公報第2550909号公報
に示す場合には、ブロー成形機においては、金型が長方
形形状で構成され、その長辺が上下方向に、短辺が横方
向(水平方向)に配設されている場合が多く、金型の重
心位置が高い所にあるため、金型の下方面の4隅で長い
支持ポストに支持されていると、金型交換時に不安定
(傾く、あるいは倒れる等)になり易く、金型交換の自
動化が困難である。また、支持ポストの剛性を強化させ
る必要が生じ、台車の構成が大きくなるとともに、重量
が増加するという問題がある。更に、ブロー成形機の金
型取り付け位置下方に一対の搬送レールが配設されてい
るため、作業床の足場が水平でなく作業性が悪いという
問題がある。特に、大型のブロー成形機においては、そ
の傾向が顕著であり、ブロー成形機のシステム全体が大
きくなるという問題がある。また、大型ブロー成形機に
おいては、ダイ装置、プラテン、金型装置、および、エ
アーブロー機構の清掃、点検のために出来るだけ近くに
作業員を接近させ、無理がない姿勢で作業させて安全性
を維持するとともに、作業性を向上させたいという要望
がある。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に着目し、ブ
ロー成形機の金型交換装置に係り、特に、台車を用いて
装置外部で金型を交換するとともに、その台車からの金
型を安定した状態でプラテンに着脱することができ、か
つ、作業員の足場が良くなるとともに、清掃、点検が容
易になり作業性、安全性の優れたブロー成形機の金型交
換装置を提供することを目的とする。
ロー成形機の金型交換装置に係り、特に、台車を用いて
装置外部で金型を交換するとともに、その台車からの金
型を安定した状態でプラテンに着脱することができ、か
つ、作業員の足場が良くなるとともに、清掃、点検が容
易になり作業性、安全性の優れたブロー成形機の金型交
換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るブロー成形機の金型交換装置は、ブロ
ー成形機のプラテンに取着されるブロー成形用の金型装
置を搬入搬出して現在生産中の金型装置と次に生産する
金型装置とを交換するブロー成形機の金型交換装置にお
いて、前記ブロー成形機の前面部で横行可能とした金型
交換台車を設け、この金型交換台車と前記プラテンとの
間を連結して金型装置の移行をガイドする金型転倒防止
部材を金型装置の重心位置より上方位置に設けた構成と
している。
に、本発明に係るブロー成形機の金型交換装置は、ブロ
ー成形機のプラテンに取着されるブロー成形用の金型装
置を搬入搬出して現在生産中の金型装置と次に生産する
金型装置とを交換するブロー成形機の金型交換装置にお
いて、前記ブロー成形機の前面部で横行可能とした金型
交換台車を設け、この金型交換台車と前記プラテンとの
間を連結して金型装置の移行をガイドする金型転倒防止
部材を金型装置の重心位置より上方位置に設けた構成と
している。
【0006】発明の第2では、ブロー成形機のプラテン
に取着されるブロー成形用の金型装置を搬入搬出して現
在生産中の金型装置と次に生産する金型装置とを交換す
るブロー成形機の金型交換装置において、
に取着されるブロー成形用の金型装置を搬入搬出して現
在生産中の金型装置と次に生産する金型装置とを交換す
るブロー成形機の金型交換装置において、
【0007】前記プラテンの下方に配設され金型装置を
交換搬送可能とした第1ローラコンベアを設け、前記ブ
ロー成形機の前面部で横行可能とした金型交換台車には
前記第1ローラコンベアと整列可能に配列された前記金
型装置を搬送する第2ローラコンベアを設けてなり、前
記金型交換台車には前記第1、第2ローラコンベアとを
連結する案内ローラコンベアを起倒可能に設け、かつ、
金型交換台車と前記プラテンとの間を連結して金型装置
の移行をガイドする金型転倒防止部材を金型装置の重心
位置より上方位置に設けた構成としている。
交換搬送可能とした第1ローラコンベアを設け、前記ブ
ロー成形機の前面部で横行可能とした金型交換台車には
前記第1ローラコンベアと整列可能に配列された前記金
型装置を搬送する第2ローラコンベアを設けてなり、前
記金型交換台車には前記第1、第2ローラコンベアとを
連結する案内ローラコンベアを起倒可能に設け、かつ、
金型交換台車と前記プラテンとの間を連結して金型装置
の移行をガイドする金型転倒防止部材を金型装置の重心
位置より上方位置に設けた構成としている。
【0008】また、金型転倒防止部材は、交換する金型
装置の幅に合わせて調節可能とすることができる。金型
転倒防止部材は、金型交換台車の内方側に回動し格納さ
れると良い。更に、金型交換台車には、ブロー成形機に
沿って一側に配設され少なくとも金型交換台車の台車本
体の幅よりも広く設けられる幅を有するとともに、固定
プラテンと可動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を
有する作業床を有すると良い。
装置の幅に合わせて調節可能とすることができる。金型
転倒防止部材は、金型交換台車の内方側に回動し格納さ
れると良い。更に、金型交換台車には、ブロー成形機に
沿って一側に配設され少なくとも金型交換台車の台車本
体の幅よりも広く設けられる幅を有するとともに、固定
プラテンと可動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を
有する作業床を有すると良い。
【0009】
【作用】上記構成によれば、ブロー成形機の金型装置の
ように長方形形状で、長辺が上下方向にあり、短辺が横
方向(水平方向)にあり、重心位置が高い金型装置をロ
ーラコンベア上を移行して、金型交換台車と成形機との
間で金型の交換するとき、台車とプラテンとの間に連結
する金型転倒防止部材を重心位置より高い位置に設け、
金型装置の移行をガイドするため、金型装置の転倒が防
止され、特に高さの高いブロー成形機用金型の交換移動
作業を安定確実に行なうことができる。また、金型背面
部に肉厚の薄いバックプレートを付設してこのバックプ
レートにより金型装置をローラコンベア上で移行しても
重心位置より高い所で金型転倒防止部材により金型装置
をガイドする構成とすると、金型装置の転倒が防止され
るとともに、金型がローラコンベアに当接しないので金
型の損傷を防止できる。金型転倒防止部材は、金型交換
台車の内方側に回動し格納するように構成することによ
り、金型交換台車が走行時に干渉することなく安全に走
行できる。この金型転倒防止部材は交換する金型装置の
幅に合わせて調節可能であると、各種の幅を有する金型
装置にも対応でき金型交換時に金型装置の移行を確実に
ガイドすることができる。案内ローラコンベアが金型交
換台車に付設されているため、交換台車と成形機の間の
スペースを大きくすることができ、これによりブロー成
形時の作業場を広くできる。金型交換台車には、ブロー
成形機に沿って一側に配設され金型交換台車が走行する
レールを少なくとも覆う幅を有するとともに、固定プラ
テンと可動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を有す
る作業床を設ければ、ブロー成形時の作業場を広くでき
るとともに、金型交換時にも作業床を使用できる。
ように長方形形状で、長辺が上下方向にあり、短辺が横
方向(水平方向)にあり、重心位置が高い金型装置をロ
ーラコンベア上を移行して、金型交換台車と成形機との
間で金型の交換するとき、台車とプラテンとの間に連結
する金型転倒防止部材を重心位置より高い位置に設け、
金型装置の移行をガイドするため、金型装置の転倒が防
止され、特に高さの高いブロー成形機用金型の交換移動
作業を安定確実に行なうことができる。また、金型背面
部に肉厚の薄いバックプレートを付設してこのバックプ
レートにより金型装置をローラコンベア上で移行しても
重心位置より高い所で金型転倒防止部材により金型装置
をガイドする構成とすると、金型装置の転倒が防止され
るとともに、金型がローラコンベアに当接しないので金
型の損傷を防止できる。金型転倒防止部材は、金型交換
台車の内方側に回動し格納するように構成することによ
り、金型交換台車が走行時に干渉することなく安全に走
行できる。この金型転倒防止部材は交換する金型装置の
幅に合わせて調節可能であると、各種の幅を有する金型
装置にも対応でき金型交換時に金型装置の移行を確実に
ガイドすることができる。案内ローラコンベアが金型交
換台車に付設されているため、交換台車と成形機の間の
スペースを大きくすることができ、これによりブロー成
形時の作業場を広くできる。金型交換台車には、ブロー
成形機に沿って一側に配設され金型交換台車が走行する
レールを少なくとも覆う幅を有するとともに、固定プラ
テンと可動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を有す
る作業床を設ければ、ブロー成形時の作業場を広くでき
るとともに、金型交換時にも作業床を使用できる。
【0010】
【発明の実施の形態および実施例】以下に、本発明に係
るブロー成形機の金型交換装置の好ましい実施の形態を
添付図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例に係るブロー成形機の金型交換装置の正面概念
図、図2は平面図である。また、図2から図5は金型交
換のための作動を説明するための平面図である。
るブロー成形機の金型交換装置の好ましい実施の形態を
添付図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の第1
実施例に係るブロー成形機の金型交換装置の正面概念
図、図2は平面図である。また、図2から図5は金型交
換のための作動を説明するための平面図である。
【0011】図1および図2において、ブロー成形機1
の直下方には型締装置3が配設されている。型締装置3
は、水平方向に対向して配置され油圧シリンダ等の駆動
装置5により可動される図示で左側プラテン7と右側プ
ラテン9の一対から構成されている。型締装置3には、
内部にキャビティを有する一対の金型装置10が装着さ
れ、金型装置10はブロー成形機1の図示しないダイス
から押し出されたパリソンを挟み込み、この状態で金型
装置10の下方あるいは上方等に配置されたプリピンチ
装置やエアーノズル等からなるエアーブロー手段を作動
させて、パリソン内にエアーを導入し、パリソンをキャ
ビティ形状にブロー成形するようになされている。
の直下方には型締装置3が配設されている。型締装置3
は、水平方向に対向して配置され油圧シリンダ等の駆動
装置5により可動される図示で左側プラテン7と右側プ
ラテン9の一対から構成されている。型締装置3には、
内部にキャビティを有する一対の金型装置10が装着さ
れ、金型装置10はブロー成形機1の図示しないダイス
から押し出されたパリソンを挟み込み、この状態で金型
装置10の下方あるいは上方等に配置されたプリピンチ
装置やエアーノズル等からなるエアーブロー手段を作動
させて、パリソン内にエアーを導入し、パリソンをキャ
ビティ形状にブロー成形するようになされている。
【0012】この金型装置10は、左側プラテン7に取
着された左側金型11と、右側プラテン9に取着された
右側金型13と、および、各金型11,13の背面に配
置され、プラテンの間に挿入される薄いバックプレート
14を備えている。当該金型装置10の装着時には、左
側金型11がバックプレート14に取着された後に左側
プラテン7に取り付けられ、また、右側金型13がバッ
クプレート14に取着された後に右側プラテン9に取り
付けられて、それぞれが固定される。金型装置10の交
換時には、左側金型11と右側金型13とがそれぞれの
バックプレート14とともに型締め状態で接合一体化さ
れ、また、左側金型11と右側金型13とは係合部材1
5により固定結合される。
着された左側金型11と、右側プラテン9に取着された
右側金型13と、および、各金型11,13の背面に配
置され、プラテンの間に挿入される薄いバックプレート
14を備えている。当該金型装置10の装着時には、左
側金型11がバックプレート14に取着された後に左側
プラテン7に取り付けられ、また、右側金型13がバッ
クプレート14に取着された後に右側プラテン9に取り
付けられて、それぞれが固定される。金型装置10の交
換時には、左側金型11と右側金型13とがそれぞれの
バックプレート14とともに型締め状態で接合一体化さ
れ、また、左側金型11と右側金型13とは係合部材1
5により固定結合される。
【0013】ブロー成形機1の金型装置10は、長方形
形状で構成され、その長辺が上下方向に、短辺が横方向
に配設されている。金型装置10のバックプレート14
の下辺部には、それぞれが取着される左側プラテン7お
よび右側プラテン9との位置決めを設定する位置決め溝
17が設けられるとともに、型締装置3に付設された位
置決め部材19と係合して金型装置10は所定の位置に
停止する。金型装置10とそれぞれの左側プラテン7お
よび右側プラテン9とは図示しないピンを介して位置決
めされるとともに、クランプ装置により取着されてい
る。
形状で構成され、その長辺が上下方向に、短辺が横方向
に配設されている。金型装置10のバックプレート14
の下辺部には、それぞれが取着される左側プラテン7お
よび右側プラテン9との位置決めを設定する位置決め溝
17が設けられるとともに、型締装置3に付設された位
置決め部材19と係合して金型装置10は所定の位置に
停止する。金型装置10とそれぞれの左側プラテン7お
よび右側プラテン9とは図示しないピンを介して位置決
めされるとともに、クランプ装置により取着されてい
る。
【0014】金型交換装置20は、ブロー成形機側に装
備された第1ローラコンベア21と、ブロー成形機の前
面部で横行可能とされた金型交換台車30を有し、ま
た、金型交換台車30の走行用として敷設された一対の
レール23を備えている。第1ローラコンベア21は、
型締装置3の対向する一対の左側プラテン7と右側プラ
テン9のそれぞれの下側に配設された一対のコンベアか
らなっている。ローラ21aは自由回転ローラ構造とさ
れ、このローラ21aに沿って(スネーク)チェーンを
設けて、その先に付けたフックを金型装置10の下部ベ
ースに引っかけて当該金型装置10を前後移動させるよ
うにしている。もちろんローラ21aを駆動装置により
チェーンを介して回転させ、ローラ21aの上に載置さ
れた一体化された金型装置10を搬送するようにしても
よい。この場合において、第1ローラコンベア21は、
一対の左側プラテン7と右側プラテン9のいずれか一方
に配置し、他方には通常の非駆動のローラコンベアを配
置しても良い。
備された第1ローラコンベア21と、ブロー成形機の前
面部で横行可能とされた金型交換台車30を有し、ま
た、金型交換台車30の走行用として敷設された一対の
レール23を備えている。第1ローラコンベア21は、
型締装置3の対向する一対の左側プラテン7と右側プラ
テン9のそれぞれの下側に配設された一対のコンベアか
らなっている。ローラ21aは自由回転ローラ構造とさ
れ、このローラ21aに沿って(スネーク)チェーンを
設けて、その先に付けたフックを金型装置10の下部ベ
ースに引っかけて当該金型装置10を前後移動させるよ
うにしている。もちろんローラ21aを駆動装置により
チェーンを介して回転させ、ローラ21aの上に載置さ
れた一体化された金型装置10を搬送するようにしても
よい。この場合において、第1ローラコンベア21は、
一対の左側プラテン7と右側プラテン9のいずれか一方
に配置し、他方には通常の非駆動のローラコンベアを配
置しても良い。
【0015】金型交換台車30を走行案内する一対のレ
ール23は、型締装置3の対向する一対の左側プラテン
7と右側プラテン9の型締め軸芯に沿った型締装置3の
片側の床面上あるいはピット内に配設され、その上面を
金型交換台車30が、ブロー成形位置Qo(図2の位
置)、金型搬入搬出位置Pa(図3の位置)、および、
金型交換位置Ca(図5の位置)とにわたり往復移動自
在に走行する。
ール23は、型締装置3の対向する一対の左側プラテン
7と右側プラテン9の型締め軸芯に沿った型締装置3の
片側の床面上あるいはピット内に配設され、その上面を
金型交換台車30が、ブロー成形位置Qo(図2の位
置)、金型搬入搬出位置Pa(図3の位置)、および、
金型交換位置Ca(図5の位置)とにわたり往復移動自
在に走行する。
【0016】金型交換台車30は、台車本体31と、前
後一対の車輪33と、および、金型交換部40とから構
成されている。また、下方の台車本体31の前方側(図
示の左側)には、作業者の足場である作業床60が付設
されている。台車本体31は、枠組箱型形状により形成
され金型交換台車30の下方に配設されている。台車本
体31の前後には、図示しない電動モータによりいずれ
かが回転駆動される一対の車輪33がそれぞれの箇所に
付設されている。
後一対の車輪33と、および、金型交換部40とから構
成されている。また、下方の台車本体31の前方側(図
示の左側)には、作業者の足場である作業床60が付設
されている。台車本体31は、枠組箱型形状により形成
され金型交換台車30の下方に配設されている。台車本
体31の前後には、図示しない電動モータによりいずれ
かが回転駆動される一対の車輪33がそれぞれの箇所に
付設されている。
【0017】前後一対の車輪33はレール23、23上
を電動モータからの回転トルクを受けて回転転動し、金
型交換台車30をブロー成形位置Qo、金型搬入搬出位
置Pa、および、金型交換位置Caの間で往復移動自在
に走行させている。また、前後一対の車輪33のいずれ
か一方あるいは両方には、金型交換台車30が金型搬入
搬出位置Paと金型交換位置Caとの間で所定位置に停
止させるように図示しないブレーキ装置が付設されてい
る。なお、このとき、金型交換台車30が所定位置に停
止させるときに、レール23と直交するブラケットにピ
ン結合して停止させ金型交換台車30の停止位置を固定
して置くようにしても良い。
を電動モータからの回転トルクを受けて回転転動し、金
型交換台車30をブロー成形位置Qo、金型搬入搬出位
置Pa、および、金型交換位置Caの間で往復移動自在
に走行させている。また、前後一対の車輪33のいずれ
か一方あるいは両方には、金型交換台車30が金型搬入
搬出位置Paと金型交換位置Caとの間で所定位置に停
止させるように図示しないブレーキ装置が付設されてい
る。なお、このとき、金型交換台車30が所定位置に停
止させるときに、レール23と直交するブラケットにピ
ン結合して停止させ金型交換台車30の停止位置を固定
して置くようにしても良い。
【0018】金型交換部40は、台車本体31の上方に
配設されており、対向して配置されている一対のブラケ
ット41、43と、第2ローラコンベア45と、案内ロ
ーラコンベア47と、および、金型転倒防止部材50と
から構成されている。金型装置10の挟持装置である一
対のブラケット41、43の内、一方のブラケット41
は、台車本体31の前方方向(図示の左側)端部の上面
41aに鉄骨中空パイプ材料のフレームにより枠組形状
により形成されて固設されている。ブラケット41の対
向する内面側には、一体化された金型装置10の左側金
型11が当接して支持される。
配設されており、対向して配置されている一対のブラケ
ット41、43と、第2ローラコンベア45と、案内ロ
ーラコンベア47と、および、金型転倒防止部材50と
から構成されている。金型装置10の挟持装置である一
対のブラケット41、43の内、一方のブラケット41
は、台車本体31の前方方向(図示の左側)端部の上面
41aに鉄骨中空パイプ材料のフレームにより枠組形状
により形成されて固設されている。ブラケット41の対
向する内面側には、一体化された金型装置10の左側金
型11が当接して支持される。
【0019】対向する反対側のブラケット43は、台車
本体31の上面41aに対して前後方向(矢印Y方向)
に移動自在に台車本体31の中央部分の上面41aに鉄
骨中空パイプ材料のフレームにより枠組形状により形成
されて取着されている。ブラケット43は、対向する内
面側には、一体化された金型装置10の右側金型13が
当接して支持される。ブラケット43は、使用する金型
装置10の幅Baに合わせて、ハンドル53により台車
本体31の上面41aに対して前後方向に移動し、一対
のブラケット41、43で金型装置10を挟持してい
る。
本体31の上面41aに対して前後方向(矢印Y方向)
に移動自在に台車本体31の中央部分の上面41aに鉄
骨中空パイプ材料のフレームにより枠組形状により形成
されて取着されている。ブラケット43は、対向する内
面側には、一体化された金型装置10の右側金型13が
当接して支持される。ブラケット43は、使用する金型
装置10の幅Baに合わせて、ハンドル53により台車
本体31の上面41aに対して前後方向に移動し、一対
のブラケット41、43で金型装置10を挟持してい
る。
【0020】第2ローラコンベア45は、金型交換台車
30の対向する一対のブラケット41、43のそれぞれ
の下側に、一対のコンベアが配設されている。ローラ4
5aは自由回転ローラであり、チェーン巻取機装置21
A(図8に示す)により駆動されるチェーン21B(図
8に示す)をローラに沿って配置し、その先端に設けた
フックを金型装置10のベースに引っかけてローラ45
aの上に載置された一体化された金型装置10を搬送す
る。第2ローラコンベア45は駆動方式としても良く、
この場合に一対のブラケット41、43のいずれか一方
に配置し、他方には通常のローラコンベア(駆動付きで
無いもの)を配置しても良い。
30の対向する一対のブラケット41、43のそれぞれ
の下側に、一対のコンベアが配設されている。ローラ4
5aは自由回転ローラであり、チェーン巻取機装置21
A(図8に示す)により駆動されるチェーン21B(図
8に示す)をローラに沿って配置し、その先端に設けた
フックを金型装置10のベースに引っかけてローラ45
aの上に載置された一体化された金型装置10を搬送す
る。第2ローラコンベア45は駆動方式としても良く、
この場合に一対のブラケット41、43のいずれか一方
に配置し、他方には通常のローラコンベア(駆動付きで
無いもの)を配置しても良い。
【0021】案内ローラコンベア47は、台車本体31
の上方で、型締装置3側の台車本体31の側面に支点M
oを中心として回動自在に取着されている。案内ローラ
コンベア47は、金型交換台車30が金型搬入搬出位置
Paにあるときには、支点Moを中心として時計方向に
回動し、型締装置3の第1ローラコンベア21と、金型
交換台車30に付設されている第2ローラコンベア45
とを連結している。これにより、一体化された金型装置
10は、金型交換台車30から型締装置3に、あるい
は、型締装置3から金型交換台車30に、案内ローラコ
ンベア47を介して第1ローラコンベア21と第2ロー
ラコンベア45の上を移動させて金型交換が行われる。
の上方で、型締装置3側の台車本体31の側面に支点M
oを中心として回動自在に取着されている。案内ローラ
コンベア47は、金型交換台車30が金型搬入搬出位置
Paにあるときには、支点Moを中心として時計方向に
回動し、型締装置3の第1ローラコンベア21と、金型
交換台車30に付設されている第2ローラコンベア45
とを連結している。これにより、一体化された金型装置
10は、金型交換台車30から型締装置3に、あるい
は、型締装置3から金型交換台車30に、案内ローラコ
ンベア47を介して第1ローラコンベア21と第2ロー
ラコンベア45の上を移動させて金型交換が行われる。
【0022】図8および図9に示すように、金型転倒防
止部材50は、四角形状の鉄骨中空パイプ材料により形
成され、一対のブラケット41、43の上方先端部近傍
のそれぞれに支点Noを支点として回動自在に取着され
ている。また、金型転倒防止部材50は、金型装置の重
心位置Jaよりも高い位置に配設されている。この金型
交換時には、それぞれの金型転倒防止部材50は図示で
時計方向に回動し、金型転倒防止部材50の一端部は、
支点Noに連結し、図4に示すように、ブラケット41
に取着されている金型転倒防止部材50Aの他端部は係
止部材51aにより左側プラテン7に係止され、また、
ブラケット43に取着されている金型転倒防止部材50
Bの他端は係止部材51により左側プラテン7に係止さ
れる。これにより、一体化された金型装置10は、金型
交換時には、金型装置10の重心位置Jaより上側が金
型転倒防止部材50Aおよび金型転倒防止部材50Bに
ガイドされるとともに、金型装置10のバックプレート
14の下面側は、第1ローラコンベア21、案内ローラ
コンベア47、および、第2ローラコンベア45の上を
移動するのでバックプレート14は薄くても金型装置1
0が倒れることなく金型移動が行われる。また、左側金
型11と右側金型13とがコンベアに接触することがな
くなり金型の損傷が防止できる。また、金型交換台車3
0が移動時には、支点Noを中心として上方側の金型交
換台車30の内方側に回動し格納されるため、金型交換
台車が走行時に干渉することなく安全に走行できる。
止部材50は、四角形状の鉄骨中空パイプ材料により形
成され、一対のブラケット41、43の上方先端部近傍
のそれぞれに支点Noを支点として回動自在に取着され
ている。また、金型転倒防止部材50は、金型装置の重
心位置Jaよりも高い位置に配設されている。この金型
交換時には、それぞれの金型転倒防止部材50は図示で
時計方向に回動し、金型転倒防止部材50の一端部は、
支点Noに連結し、図4に示すように、ブラケット41
に取着されている金型転倒防止部材50Aの他端部は係
止部材51aにより左側プラテン7に係止され、また、
ブラケット43に取着されている金型転倒防止部材50
Bの他端は係止部材51により左側プラテン7に係止さ
れる。これにより、一体化された金型装置10は、金型
交換時には、金型装置10の重心位置Jaより上側が金
型転倒防止部材50Aおよび金型転倒防止部材50Bに
ガイドされるとともに、金型装置10のバックプレート
14の下面側は、第1ローラコンベア21、案内ローラ
コンベア47、および、第2ローラコンベア45の上を
移動するのでバックプレート14は薄くても金型装置1
0が倒れることなく金型移動が行われる。また、左側金
型11と右側金型13とがコンベアに接触することがな
くなり金型の損傷が防止できる。また、金型交換台車3
0が移動時には、支点Noを中心として上方側の金型交
換台車30の内方側に回動し格納されるため、金型交換
台車が走行時に干渉することなく安全に走行できる。
【0023】作業床60は、金型交換台車30の台車本
体31の下方の前方側、すなわち、金型搬入搬出位置P
aには、作業者の足場が付設されている。この作業床6
0は、長方形形状の踏み板により構成され、その広さ
は、平面視で、図面の上下方向、すなわち、台車本体3
1に付設されている一端側は少なくとも金型交換台車3
0の台車本体31の幅よりも広く設けられるとともに、
好ましくは型締装置3側では型締装置3の端部近傍まで
広げられている。即ち、型締装置3の端部近傍とは、型
締装置3と作業床60とのスキマを所定の間隔(例え
ば、10mm等の接触しない距離)にするまで近接させ
ている。また、図面の横方向は一対の左側プラテン7と
右側プラテン9が最大限に開かれた時の幅より広い幅に
構成されている。これにより、作業者の足場が広くな
り、ダイ装置、プラテン、金型装置、および、エアーブ
ロー機構の清掃、点検のために出来るだけ近くに作業員
を接近させることができるとともに、無理がない姿勢で
作業させて安全性を維持でき、作業性も向上できる。ま
た、金型交換時にも作業床60を利用できる。
体31の下方の前方側、すなわち、金型搬入搬出位置P
aには、作業者の足場が付設されている。この作業床6
0は、長方形形状の踏み板により構成され、その広さ
は、平面視で、図面の上下方向、すなわち、台車本体3
1に付設されている一端側は少なくとも金型交換台車3
0の台車本体31の幅よりも広く設けられるとともに、
好ましくは型締装置3側では型締装置3の端部近傍まで
広げられている。即ち、型締装置3の端部近傍とは、型
締装置3と作業床60とのスキマを所定の間隔(例え
ば、10mm等の接触しない距離)にするまで近接させ
ている。また、図面の横方向は一対の左側プラテン7と
右側プラテン9が最大限に開かれた時の幅より広い幅に
構成されている。これにより、作業者の足場が広くな
り、ダイ装置、プラテン、金型装置、および、エアーブ
ロー機構の清掃、点検のために出来るだけ近くに作業員
を接近させることができるとともに、無理がない姿勢で
作業させて安全性を維持でき、作業性も向上できる。ま
た、金型交換時にも作業床60を利用できる。
【0024】上記のごとく構成した金型交換工程の実施
の形態の作用は、次の通りである。 (1) 図2において、ブロー成形機1はブロー成形
時、あるいは、ブロー成形の生産終了時の状態を示し、
金型装置10は、バックプレート14を介して左側金型
11が左側プラテン7に、右側金型13が左側プラテン
7に当接されるとともに、金型装置10の交換時には係
合部材15により左側金型11と右側金型13とが係止
され一体化されている。また、ブロー成形時には油圧シ
リンダ等の駆動装置5により型締装置3が作動し、金型
装置10は、左側プラテン7と右側プラテン9を介して
型締装置3の作動を受けて当接あるいは離間される。金
型交換台車30はブロー成形位置Qoの所定位置に停止
している。
の形態の作用は、次の通りである。 (1) 図2において、ブロー成形機1はブロー成形
時、あるいは、ブロー成形の生産終了時の状態を示し、
金型装置10は、バックプレート14を介して左側金型
11が左側プラテン7に、右側金型13が左側プラテン
7に当接されるとともに、金型装置10の交換時には係
合部材15により左側金型11と右側金型13とが係止
され一体化されている。また、ブロー成形時には油圧シ
リンダ等の駆動装置5により型締装置3が作動し、金型
装置10は、左側プラテン7と右側プラテン9を介して
型締装置3の作動を受けて当接あるいは離間される。金
型交換台車30はブロー成形位置Qoの所定位置に停止
している。
【0025】(2) 図3において、型締装置3は金型
交換時の第1工程を示し、成形時に金型をプラテンに固
定している治具あるいは、油圧クランプをはずした後、
油圧シリンダ等の駆動装置5により型締装置3が作動
し、型締装置3の左側プラテン7と右側プラテン9とが
金型装置10より離間している。また、金型装置10は
第1ローラコンベア21のローラ21aの上に載置され
ている。このとき、具体的には、金型装置10はバック
プレート14がローラ21aに当接し載置されている。
金型交換台車30は、図示の左側に移動して金型搬入搬
出位置Paの所定位置に停止している。このとき、金型
交換台車30の一対のブラケット41、43の内の他方
のブラケット43は、ハンドル53により台車本体31
の上面41aに対して前後方向(矢印Y方向)に移動
し、一体化されている金型装置10の幅Baに合わせ
て、一対のブラケット41、43の幅が調整され、金型
装置10を挟持する。
交換時の第1工程を示し、成形時に金型をプラテンに固
定している治具あるいは、油圧クランプをはずした後、
油圧シリンダ等の駆動装置5により型締装置3が作動
し、型締装置3の左側プラテン7と右側プラテン9とが
金型装置10より離間している。また、金型装置10は
第1ローラコンベア21のローラ21aの上に載置され
ている。このとき、具体的には、金型装置10はバック
プレート14がローラ21aに当接し載置されている。
金型交換台車30は、図示の左側に移動して金型搬入搬
出位置Paの所定位置に停止している。このとき、金型
交換台車30の一対のブラケット41、43の内の他方
のブラケット43は、ハンドル53により台車本体31
の上面41aに対して前後方向(矢印Y方向)に移動
し、一体化されている金型装置10の幅Baに合わせ
て、一対のブラケット41、43の幅が調整され、金型
装置10を挟持する。
【0026】(3) 図4において、型締装置3は金型
交換時の第2工程を示す。第2工程では、案内ローラコ
ンベア47が支点Moを中心として時計方向に回動し、
型締装置3の第1ローラコンベア21と、金型交換台車
30に付設されている第2ローラコンベア45とを連結
している。また、金型転倒防止部材50は、それぞれの
金型転倒防止部材50は図示で時計方向に回動し、金型
転倒防止部材50の一端部は、支点Noに連結し、ブラ
ケット41に取着されている金型転倒防止部材50Aの
他端部は係止部材51aにより左側プラテン7に係止さ
れ、また、ブラケット43に取着されている金型転倒防
止部材50Bの他端は係止部材51bにより左側プラテ
ン7に係止される。これにより、金型装置10の重心位
置Jaより上側が金型転倒防止部材50Aおよび金型転
倒防止部材50Bにガイドされる。このとき、第1ロー
ラコンベア21、案内ローラコンベア47、および、第
2ローラコンベア45が図示しない電動モータでチェー
ン等を介して回転駆動され、金型装置10のバックプレ
ート14の下面側は、各コンベアの上を移動するが、金
型装置10は重心位置Jaより上方でガイドしているの
で金型装置10が倒れることなく金型移動が行われる。
交換時の第2工程を示す。第2工程では、案内ローラコ
ンベア47が支点Moを中心として時計方向に回動し、
型締装置3の第1ローラコンベア21と、金型交換台車
30に付設されている第2ローラコンベア45とを連結
している。また、金型転倒防止部材50は、それぞれの
金型転倒防止部材50は図示で時計方向に回動し、金型
転倒防止部材50の一端部は、支点Noに連結し、ブラ
ケット41に取着されている金型転倒防止部材50Aの
他端部は係止部材51aにより左側プラテン7に係止さ
れ、また、ブラケット43に取着されている金型転倒防
止部材50Bの他端は係止部材51bにより左側プラテ
ン7に係止される。これにより、金型装置10の重心位
置Jaより上側が金型転倒防止部材50Aおよび金型転
倒防止部材50Bにガイドされる。このとき、第1ロー
ラコンベア21、案内ローラコンベア47、および、第
2ローラコンベア45が図示しない電動モータでチェー
ン等を介して回転駆動され、金型装置10のバックプレ
ート14の下面側は、各コンベアの上を移動するが、金
型装置10は重心位置Jaより上方でガイドしているの
で金型装置10が倒れることなく金型移動が行われる。
【0027】(4) 図5において、型締装置3は金型
交換時の第3工程を示す。第2工程から第3工程に移行
するとき、第2工程(図2の状態)で行った案内ローラ
コンベア47の回動による連結、および金型転倒防止部
材50の回動による係止は、反対方向に回動して元の状
態、即ち、図3の状態のように金型交換台車の内方側に
回動し格納されるように戻して置く。第3工程では、金
型交換台車30は、図示の右側に移動して金型交換位置
Caの所定位置に停止している。この状態で金型装置1
0はクレーンによって取り出され、ハンドル53によっ
て次の金型装置10Aの型厚に調節する。この後に、金
型交換位置Caにおいて、次に用いる金型装置10A
が、クレーンあるいはコンベア等により一対のブラケッ
ト41、43の間に挿入される。
交換時の第3工程を示す。第2工程から第3工程に移行
するとき、第2工程(図2の状態)で行った案内ローラ
コンベア47の回動による連結、および金型転倒防止部
材50の回動による係止は、反対方向に回動して元の状
態、即ち、図3の状態のように金型交換台車の内方側に
回動し格納されるように戻して置く。第3工程では、金
型交換台車30は、図示の右側に移動して金型交換位置
Caの所定位置に停止している。この状態で金型装置1
0はクレーンによって取り出され、ハンドル53によっ
て次の金型装置10Aの型厚に調節する。この後に、金
型交換位置Caにおいて、次に用いる金型装置10A
が、クレーンあるいはコンベア等により一対のブラケッ
ト41、43の間に挿入される。
【0028】(5) 次に用いる金型装置10Aに金型
交換を行う場合には、上記に説明した順序の逆を行えば
良いため、要点を簡単に説明する。第4工程では、先ず
図5の状態から図4に移行させる。図4において、金型
交換台車30は、図示の右側に移動して金型搬入搬出位
置Paの所定位置に停止している。ここで、前記の第2
工程と同様に、案内ローラコンベア47の回動による連
結、および金型転倒防止部材50の回動による係止を行
う。次に、金型装置10Aは、重心位置Jaの上側が金
型転倒防止部材50Aおよび金型転倒防止部材50Bに
よりガイドされる。また、金型装置10Aの下面側は、
第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア47、お
よび、第2ローラコンベア45の各コンベアの上を移動
するが、金型装置10は重心位置Jaより上方でガイド
しているので金型装置10が倒れることなく金型移動が
行われる。
交換を行う場合には、上記に説明した順序の逆を行えば
良いため、要点を簡単に説明する。第4工程では、先ず
図5の状態から図4に移行させる。図4において、金型
交換台車30は、図示の右側に移動して金型搬入搬出位
置Paの所定位置に停止している。ここで、前記の第2
工程と同様に、案内ローラコンベア47の回動による連
結、および金型転倒防止部材50の回動による係止を行
う。次に、金型装置10Aは、重心位置Jaの上側が金
型転倒防止部材50Aおよび金型転倒防止部材50Bに
よりガイドされる。また、金型装置10Aの下面側は、
第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア47、お
よび、第2ローラコンベア45の各コンベアの上を移動
するが、金型装置10は重心位置Jaより上方でガイド
しているので金型装置10が倒れることなく金型移動が
行われる。
【0029】(6) 第5工程では、図4の状態から図
3に移行させる。図3において、金型交換台車30は、
そのまま金型搬入搬出位置Paの所定位置に停止してい
る。次に用いる金型装置10Aは、第1ローラコンベア
21の上を移動中に、金型装置10Aの外形部に設けら
れている位置決め溝17が型締装置3に付設された位置
決め部材19と係合して、左側プラテン7および右側プ
ラテン9に対して所定の位置で停止する。所定の位置に
来たら、金型装置10Aとそれぞれの左側プラテン7お
よび右側プラテン9とは図示しないピンを介して位置決
めされるとともに、クランプ装置により金型装置10A
はプラテンに取着される。次に、第3工程と同様に、案
内ローラコンベア47の回動による連結、および金型転
倒防止部材50の回動による係止は、反対方向に回動し
て元の状態、即ち、図3の状態の金型交換台車30の内
側に戻して置く。
3に移行させる。図3において、金型交換台車30は、
そのまま金型搬入搬出位置Paの所定位置に停止してい
る。次に用いる金型装置10Aは、第1ローラコンベア
21の上を移動中に、金型装置10Aの外形部に設けら
れている位置決め溝17が型締装置3に付設された位置
決め部材19と係合して、左側プラテン7および右側プ
ラテン9に対して所定の位置で停止する。所定の位置に
来たら、金型装置10Aとそれぞれの左側プラテン7お
よび右側プラテン9とは図示しないピンを介して位置決
めされるとともに、クランプ装置により金型装置10A
はプラテンに取着される。次に、第3工程と同様に、案
内ローラコンベア47の回動による連結、および金型転
倒防止部材50の回動による係止は、反対方向に回動し
て元の状態、即ち、図3の状態の金型交換台車30の内
側に戻して置く。
【0030】(7) 第6工程では、図3の状態から図
2の状態に移行させる。図2において、金型交換台車3
0は、右側に移行してブロー成形時の位置Qoの所定位
置に停止させる。これにより、次に用いる金型装置10
Aの金型交換が行われ、ブロー成形が開始される。
2の状態に移行させる。図2において、金型交換台車3
0は、右側に移行してブロー成形時の位置Qoの所定位
置に停止させる。これにより、次に用いる金型装置10
Aの金型交換が行われ、ブロー成形が開始される。
【0031】図6は本発明の第1実施例に係るブロー成
形機の金型交換装置の具体的実施例の側面図、図7は正
面図、および図8は平面図、図9は回動部材の一部詳細
図である。なお、図1および図2の概念図と同一部品に
は同一符号を付して説明は省略する。
形機の金型交換装置の具体的実施例の側面図、図7は正
面図、および図8は平面図、図9は回動部材の一部詳細
図である。なお、図1および図2の概念図と同一部品に
は同一符号を付して説明は省略する。
【0032】金型交換台車30は、台車本体31と、前
後一対の車輪33と、および、金型交換部40とから構
成されている。金型交換部40は、金型交換本体フレー
ム61が台車本体31の上側に配設されている。金型交
換本体フレーム61には、金型装置10の挟持装置であ
る一対のブラケット41、43の内の一方のブラケット
41が、前方側(図示の左側)の端部の上面61aに鉄
骨中空パイプ材料のフレームより枠組形状により形成さ
れて固設されている。
後一対の車輪33と、および、金型交換部40とから構
成されている。金型交換部40は、金型交換本体フレー
ム61が台車本体31の上側に配設されている。金型交
換本体フレーム61には、金型装置10の挟持装置であ
る一対のブラケット41、43の内の一方のブラケット
41が、前方側(図示の左側)の端部の上面61aに鉄
骨中空パイプ材料のフレームより枠組形状により形成さ
れて固設されている。
【0033】図7および図9において、型締装置3側の
ブラケット41Aの内面側には、金型転倒防止部材50
が第1回動部材63、および第2回動部材65を介して
回動自在に取着されている。第1回動部材63は、長方
形形状の平板で構成され、ブラケット41Aの内面に沿
って第1回動部材63の面が並列になるように固設され
ている。また、第1回動部材63には、第2回動部材6
5を取着するネジ孔があけられている。第2回動部材6
5は、ほぼ長方形形状の平板で構成され、金型転倒防止
部材50の外面に沿って第2回動部材65の面が並列に
なるように固設されている。また、第2回動部材65に
は、第1回動部材65に取着するための貫通する長孔6
6があけられている。
ブラケット41Aの内面側には、金型転倒防止部材50
が第1回動部材63、および第2回動部材65を介して
回動自在に取着されている。第1回動部材63は、長方
形形状の平板で構成され、ブラケット41Aの内面に沿
って第1回動部材63の面が並列になるように固設され
ている。また、第1回動部材63には、第2回動部材6
5を取着するネジ孔があけられている。第2回動部材6
5は、ほぼ長方形形状の平板で構成され、金型転倒防止
部材50の外面に沿って第2回動部材65の面が並列に
なるように固設されている。また、第2回動部材65に
は、第1回動部材65に取着するための貫通する長孔6
6があけられている。
【0034】金型転倒防止部材50は、金型交換台車3
0が移動時には、支点No(ボルト67)を中心として
二点鎖線で示すように上方に回動され、第1回動部材6
3と第2回動部材65をボルト67、69により締め付
けて固定して金型交換台車30の内方に格納している。
また、金型交換時には、金型転倒防止部材50は、支点
No(ボルト67)を中心として実線で示すように水平
方向(図示の時計方向)に回動され、第1回動部材65
の長孔により水平方向の位置が調整され、金型転倒防止
部材50の他端部は係止部材51aにより左側プラテン
7に係止される。このとき、金型転倒防止部材50は、
金型装置の重心位置Jaよりも高い位置に来るように配
設されている。金型転倒防止部材50は、ブラケット4
3側でも、同様に構成され、金型転倒防止部材50Bの
他端は係止部材51bにより左側プラテン7に係止され
る。
0が移動時には、支点No(ボルト67)を中心として
二点鎖線で示すように上方に回動され、第1回動部材6
3と第2回動部材65をボルト67、69により締め付
けて固定して金型交換台車30の内方に格納している。
また、金型交換時には、金型転倒防止部材50は、支点
No(ボルト67)を中心として実線で示すように水平
方向(図示の時計方向)に回動され、第1回動部材65
の長孔により水平方向の位置が調整され、金型転倒防止
部材50の他端部は係止部材51aにより左側プラテン
7に係止される。このとき、金型転倒防止部材50は、
金型装置の重心位置Jaよりも高い位置に来るように配
設されている。金型転倒防止部材50は、ブラケット4
3側でも、同様に構成され、金型転倒防止部材50Bの
他端は係止部材51bにより左側プラテン7に係止され
る。
【0035】図6において、ブラケット43は、上下に
配設された内筒にネジが設けられた管体71、73の前
方側端部に固設され支持されている。管体71、73に
は、それぞれの外径部にネジが切られているネジ棒7
5、77が螺合されている。ネジ棒75には、ハンドル
53が付設されており、ハンドル53の回転によりネジ
棒75が回転する。また、ネジ棒75にはチェーン79
を回転駆動するラチェット歯車81が固設されている。
また、同様に、ネジ棒77にはチェーン79により駆動
される被駆動ラチェット歯車83が固設されている。管
体71は軸受85により回転自在に支持されている。軸
受85は、金型交換本体フレーム61に固設された枠組
箱型形状により形成された支持フレーム87の上面に固
設されている。また、管体73は支持フレーム87によ
り回転自在に支持されている。
配設された内筒にネジが設けられた管体71、73の前
方側端部に固設され支持されている。管体71、73に
は、それぞれの外径部にネジが切られているネジ棒7
5、77が螺合されている。ネジ棒75には、ハンドル
53が付設されており、ハンドル53の回転によりネジ
棒75が回転する。また、ネジ棒75にはチェーン79
を回転駆動するラチェット歯車81が固設されている。
また、同様に、ネジ棒77にはチェーン79により駆動
される被駆動ラチェット歯車83が固設されている。管
体71は軸受85により回転自在に支持されている。軸
受85は、金型交換本体フレーム61に固設された枠組
箱型形状により形成された支持フレーム87の上面に固
設されている。また、管体73は支持フレーム87によ
り回転自在に支持されている。
【0036】ハンドル53の回転操作によりネジ棒75
が回転するとともに、チェーン79を介して被駆動ラチ
ェット歯車83が回転してネジ棒77を回転させる。ネ
ジ棒75、77の回転に伴い、ネジ棒75、77に螺合
している管体71、73が回転し、ネジ棒75、77に
対して管体71、73は伸縮する。管体71、73に固
着されているブラケット43は、管体71、73の移動
に伴い金型交換本体フレーム61に対して前後方向(矢
印Y方向)に移動する。これにより、金型交換台車30
の一対のブラケット41、43の内の他方のブラケット
43は、ハンドル53の回転操作により金型交換本体フ
レーム61に対して前後方向(矢印Y方向)に移動し、
一体化されている金型装置10の幅Baに合わせて、一
対のブラケット41、43の幅が調整される。
が回転するとともに、チェーン79を介して被駆動ラチ
ェット歯車83が回転してネジ棒77を回転させる。ネ
ジ棒75、77の回転に伴い、ネジ棒75、77に螺合
している管体71、73が回転し、ネジ棒75、77に
対して管体71、73は伸縮する。管体71、73に固
着されているブラケット43は、管体71、73の移動
に伴い金型交換本体フレーム61に対して前後方向(矢
印Y方向)に移動する。これにより、金型交換台車30
の一対のブラケット41、43の内の他方のブラケット
43は、ハンドル53の回転操作により金型交換本体フ
レーム61に対して前後方向(矢印Y方向)に移動し、
一体化されている金型装置10の幅Baに合わせて、一
対のブラケット41、43の幅が調整される。
【0037】一対のブラケット41、43の内側には、
金型装置10の両端面10aが当接して挟持する断面四
角形状の中空パイプ41Bが固設されている。中空パイ
プ41Bには、金型装置10の幅方向を規制する位置決
めブラケット89、89aが取着されている。型締装置
3側の位置決めブラケット89a(図8に示す)は、中
空パイプ41Bに対して回動自在に取着されており、金
型装置10が、金型交換台車30からプラテンに、ある
いは、プラテンから金型交換台車30に横方向に移動す
る時には回動して、金型装置10の移動を自在にしてい
る。
金型装置10の両端面10aが当接して挟持する断面四
角形状の中空パイプ41Bが固設されている。中空パイ
プ41Bには、金型装置10の幅方向を規制する位置決
めブラケット89、89aが取着されている。型締装置
3側の位置決めブラケット89a(図8に示す)は、中
空パイプ41Bに対して回動自在に取着されており、金
型装置10が、金型交換台車30からプラテンに、ある
いは、プラテンから金型交換台車30に横方向に移動す
る時には回動して、金型装置10の移動を自在にしてい
る。
【0038】第2ローラコンベア45は、一対のブラケ
ット41、43の内側に固設されている中空パイプ41
Bの下側で、金型交換本体フレーム61の上面に固設さ
れている。本実施例では、前方側のブラケット41側に
はチェーン駆動付きのローラコンベアが、また、後方の
ブラケット43には通常のローラコンベア(駆動付きで
無いもの)が配設されている。
ット41、43の内側に固設されている中空パイプ41
Bの下側で、金型交換本体フレーム61の上面に固設さ
れている。本実施例では、前方側のブラケット41側に
はチェーン駆動付きのローラコンベアが、また、後方の
ブラケット43には通常のローラコンベア(駆動付きで
無いもの)が配設されている。
【0039】図7において、案内ローラコンベア47
は、台車本体31の上方に配設されている金型交換本体
フレーム61の型締装置3側の側面に案内用ブラケット
88を介して取着されている。案内ローラコンベア47
は、案内用ブラケット88に設けられた支点Moを中心
として回動自在に取着されている。案内ローラコンベア
47は、金型交換台車30が移動時には、支点Moを中
心として二点鎖線で示すように、ローラ47aがプレー
ト88aに当接する位置まで上方に回動されている。ま
た、金型交換時には、案内ローラコンベア47は、支点
Moを中心として実線で示すように水平方向(図示の時
計方向)に回動され、型締装置3の第1ローラコンベア
21(点線で示す)と連結される。
は、台車本体31の上方に配設されている金型交換本体
フレーム61の型締装置3側の側面に案内用ブラケット
88を介して取着されている。案内ローラコンベア47
は、案内用ブラケット88に設けられた支点Moを中心
として回動自在に取着されている。案内ローラコンベア
47は、金型交換台車30が移動時には、支点Moを中
心として二点鎖線で示すように、ローラ47aがプレー
ト88aに当接する位置まで上方に回動されている。ま
た、金型交換時には、案内ローラコンベア47は、支点
Moを中心として実線で示すように水平方向(図示の時
計方向)に回動され、型締装置3の第1ローラコンベア
21(点線で示す)と連結される。
【0040】図6において、金型交換台車30の台車本
体31と金型交換本体フレーム61とは、高さ調節機構
90により連結され、金型交換台車30の金型交換本体
フレーム61の水平が維持されるとともに、金型交換台
車30の第2ローラコンベア45と、型締装置3側の第
1ローラコンベア21の上の高さが一致するように調節
されている。高さ調節機構90は、台車本体31と金型
交換本体フレーム61との間に対向する一対の調整用ブ
ラケット31c、61cを固設させ、中央の連結用ボル
ト91により互いを連結するとともに、両端の調整用ボ
ルト93により高さを調整している。この高さ調節機構
90は、片側にそれぞれ3個ずつ配設され、全部で6個
が配設されて高さ、および金型交換本体フレーム61の
水平を調節している。
体31と金型交換本体フレーム61とは、高さ調節機構
90により連結され、金型交換台車30の金型交換本体
フレーム61の水平が維持されるとともに、金型交換台
車30の第2ローラコンベア45と、型締装置3側の第
1ローラコンベア21の上の高さが一致するように調節
されている。高さ調節機構90は、台車本体31と金型
交換本体フレーム61との間に対向する一対の調整用ブ
ラケット31c、61cを固設させ、中央の連結用ボル
ト91により互いを連結するとともに、両端の調整用ボ
ルト93により高さを調整している。この高さ調節機構
90は、片側にそれぞれ3個ずつ配設され、全部で6個
が配設されて高さ、および金型交換本体フレーム61の
水平を調節している。
【0041】図6および図8において、金型交換台車3
0は、金型搬入搬出位置Paの所定位置で確実に停止し
て、金型装置10を交換するために、金型交換台車30
と地上との間に固定装置95を有している。金型交換台
車30の前方側(図示の左側)には、固定ピン91を挿
入するための固定ブラケット93が調整可能に取着され
ている。また、レール23の外側の地面Gaには、レー
ル23に直交する固定用ブラケット97が固設されてい
る。金型装置10の交換時には、金型交換台車30が前
方の金型搬入搬出位置Paの所定位置まで前進した後
に、金型交換台車30の固定ブラケット93と固定用ブ
ラケット97とに固定ピン91を挿入して確実に金型交
換台車30を停止させている。これにより、金型装置1
0の交換時に金型交換台車30が移動することが無くな
り、安全に金型装置10の交換が行われる。
0は、金型搬入搬出位置Paの所定位置で確実に停止し
て、金型装置10を交換するために、金型交換台車30
と地上との間に固定装置95を有している。金型交換台
車30の前方側(図示の左側)には、固定ピン91を挿
入するための固定ブラケット93が調整可能に取着され
ている。また、レール23の外側の地面Gaには、レー
ル23に直交する固定用ブラケット97が固設されてい
る。金型装置10の交換時には、金型交換台車30が前
方の金型搬入搬出位置Paの所定位置まで前進した後
に、金型交換台車30の固定ブラケット93と固定用ブ
ラケット97とに固定ピン91を挿入して確実に金型交
換台車30を停止させている。これにより、金型装置1
0の交換時に金型交換台車30が移動することが無くな
り、安全に金型装置10の交換が行われる。
【0042】次に、本発明の第2実施例に係るブロー成
形機の金型交換装置について説明する。図10は本発明
の第2実施例に係るブロー成形機の金型交換装置の正面
概念図、図11は側面図、図12は平面図である。な
お、図1および図2の概念図と同一部品には同一符号を
付して説明は省略する。
形機の金型交換装置について説明する。図10は本発明
の第2実施例に係るブロー成形機の金型交換装置の正面
概念図、図11は側面図、図12は平面図である。な
お、図1および図2の概念図と同一部品には同一符号を
付して説明は省略する。
【0043】図10、図11および図12において、金
型交換台車30Aは、台車本体101と、走行装置10
3と、第1金型交換部105と、および第2金型交換部
107とから構成されている。台車本体101は、下面
に走行装置103の前後にそれぞれ一対の車輪33、3
3が取着されている。また、上面には、金型装置10、
10Aの挟持装置である第1金型交換部105と第2金
型交換部107が取着されている。第1金型交換部10
5と第2金型交換部107とは同じ構造で構成されてい
る。
型交換台車30Aは、台車本体101と、走行装置10
3と、第1金型交換部105と、および第2金型交換部
107とから構成されている。台車本体101は、下面
に走行装置103の前後にそれぞれ一対の車輪33、3
3が取着されている。また、上面には、金型装置10、
10Aの挟持装置である第1金型交換部105と第2金
型交換部107が取着されている。第1金型交換部10
5と第2金型交換部107とは同じ構造で構成されてい
る。
【0044】走行装置103は、車輪用ブラケット11
1と、車輪33と、および図示しない駆動用の電動モー
タおよびブレーキ装置により構成されている。車輪用ブ
ラケット111は、台車本体101の下面に取着され、
図示しない軸受を介して車輪33を回転自在に支持して
いる。車輪33は、駆動用の電動モータから回転トルク
を受けて回転し、金型交換台車30Aがレール23上を
ブロー成形位置Qo、金型搬入搬出位置Pa、および、
金型交換位置Caとにわたり往復移動自在に走行させて
いる。また、車輪33には、図示しないブレーキ装置が
付設され、金型交換台車30Aをブロー成形位置Qo、
二箇所の金型搬入搬出位置Paa、Pab、および、金
型交換位置Caの所定位置に停止する。
1と、車輪33と、および図示しない駆動用の電動モー
タおよびブレーキ装置により構成されている。車輪用ブ
ラケット111は、台車本体101の下面に取着され、
図示しない軸受を介して車輪33を回転自在に支持して
いる。車輪33は、駆動用の電動モータから回転トルク
を受けて回転し、金型交換台車30Aがレール23上を
ブロー成形位置Qo、金型搬入搬出位置Pa、および、
金型交換位置Caとにわたり往復移動自在に走行させて
いる。また、車輪33には、図示しないブレーキ装置が
付設され、金型交換台車30Aをブロー成形位置Qo、
二箇所の金型搬入搬出位置Paa、Pab、および、金
型交換位置Caの所定位置に停止する。
【0045】第1金型交換部105と第2金型交換部1
07とは同じ構造のため、第1金型交換部105を用い
て構成を説明する。第1金型交換部105は、金型受け
用固定ブラケット113と、金型押圧用可動ブラケット
115と、案内ローラコンベア47と、および、第1ロ
ーラコンベア21とから構成されている。金型受け用固
定ブラケット113は、台車本体101の上面の一端側
(図示の左側)に固設されている。金型押圧用可動ブラ
ケット115は、台車本体101の上面に金型受け用固
定ブラケット113に対向して配設されるとともに、金
型受け用固定ブラケット113に対して接近あるいは離
間(図10の左右方向)の移動が行われる。この金型受
け用固定ブラケット113は、図示しないエアーシリン
ダによって行われている。また、この移動は、第1実施
例と同様にハンドル53によって行っても良く、油圧シ
リンダによって行っても良い。
07とは同じ構造のため、第1金型交換部105を用い
て構成を説明する。第1金型交換部105は、金型受け
用固定ブラケット113と、金型押圧用可動ブラケット
115と、案内ローラコンベア47と、および、第1ロ
ーラコンベア21とから構成されている。金型受け用固
定ブラケット113は、台車本体101の上面の一端側
(図示の左側)に固設されている。金型押圧用可動ブラ
ケット115は、台車本体101の上面に金型受け用固
定ブラケット113に対向して配設されるとともに、金
型受け用固定ブラケット113に対して接近あるいは離
間(図10の左右方向)の移動が行われる。この金型受
け用固定ブラケット113は、図示しないエアーシリン
ダによって行われている。また、この移動は、第1実施
例と同様にハンドル53によって行っても良く、油圧シ
リンダによって行っても良い。
【0046】また、金型受け用固定ブラケット113の
上方には、金型装置10に当接してガイドする金型転倒
防止機構120が付設されている。金型転倒防止機構1
20は、金型転倒防止部材121と、ボールスプライン
123と、および電動モータ125とから構成されてい
る。金型転倒防止部材121は金型受け用固定ブラケッ
ト113に対して図11の左右方向に摺動自在に移動
し、その金型転倒防止部材121の右側端面は左側プラ
テン7に当接して係止する。金型押圧用可動ブラケット
115も同様に構成され、金型転倒防止部材121は金
型押圧用可動ブラケット115に対して図11の左右方
向に摺動自在に移動し、その金型転倒防止部材121の
右側端面は右側プラテン9に当接して係止する。このと
き、金型転倒防止部材121は、金型装置の重心位置J
aよりも高い位置に来るように配設されている。また、
金型転倒防止部材121は、金型交換台車30Aが移動
するときには、ボールネジの作動により内方に縮小され
台車本体101内に収まるように格納されている。
上方には、金型装置10に当接してガイドする金型転倒
防止機構120が付設されている。金型転倒防止機構1
20は、金型転倒防止部材121と、ボールスプライン
123と、および電動モータ125とから構成されてい
る。金型転倒防止部材121は金型受け用固定ブラケッ
ト113に対して図11の左右方向に摺動自在に移動
し、その金型転倒防止部材121の右側端面は左側プラ
テン7に当接して係止する。金型押圧用可動ブラケット
115も同様に構成され、金型転倒防止部材121は金
型押圧用可動ブラケット115に対して図11の左右方
向に摺動自在に移動し、その金型転倒防止部材121の
右側端面は右側プラテン9に当接して係止する。このと
き、金型転倒防止部材121は、金型装置の重心位置J
aよりも高い位置に来るように配設されている。また、
金型転倒防止部材121は、金型交換台車30Aが移動
するときには、ボールネジの作動により内方に縮小され
台車本体101内に収まるように格納されている。
【0047】また、両金型転倒防止部材121の下側
で、台車本体101の上面には、第1ローラコンベア2
1が配設されている。この第1ローラコンベア21に沿
って配設されたチェーンの駆動装置であるチェーン巻取
機21Aは型締装置3の反対側の台車本体101(図2
の左側で示す)の側面側に取着されている。また、第1
ローラコンベア21のローラ21aは台車本体101の
上面に取着されている。これにより、交換される金型装
置10は、上側で左側プラテン7および右側プラテン9
に当接して係止される両金型転倒防止部材121により
ガイドされるとともに、交換される金型装置10の下面
は、第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア4
7、および、第2ローラコンベア45の上を移動する
が、金型装置10は重心位置Jaより上方でガイドして
いるので金型装置10が倒れることなく金型移動が行わ
れる。
で、台車本体101の上面には、第1ローラコンベア2
1が配設されている。この第1ローラコンベア21に沿
って配設されたチェーンの駆動装置であるチェーン巻取
機21Aは型締装置3の反対側の台車本体101(図2
の左側で示す)の側面側に取着されている。また、第1
ローラコンベア21のローラ21aは台車本体101の
上面に取着されている。これにより、交換される金型装
置10は、上側で左側プラテン7および右側プラテン9
に当接して係止される両金型転倒防止部材121により
ガイドされるとともに、交換される金型装置10の下面
は、第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア4
7、および、第2ローラコンベア45の上を移動する
が、金型装置10は重心位置Jaより上方でガイドして
いるので金型装置10が倒れることなく金型移動が行わ
れる。
【0048】上記のごとく構成した実施の形態の作用
は、次の通りである。金型交換台車30Aは、二つの挟
持装置の第1金型交換部105および第2金型交換部1
07とを有しているため、例えば、二つのいずれかの金
型交換部の内、第2金型交換部107に次に生産するた
めに用いる金型装置10Aを挟持積載して搬送する。ま
た、このとき、第1金型交換部105は現在生産してい
るのに用いている金型装置10Aを積載するため、何も
装着しないで、かつ、金型受け用固定ブラケット113
に対して金型押圧用可動ブラケット115を金型装置1
0の幅に開いて置く。この金型交換台車30Aは、先
ず、第1金型交換部105が型締装置3のプラテンと一
致させる金型搬入搬出位置Paaに移動して停止し、現
在型締装置3のプラテンに取着されている金型装置10
は金型転倒防止機構120を用いて第1金型交換部10
5に移動する。
は、次の通りである。金型交換台車30Aは、二つの挟
持装置の第1金型交換部105および第2金型交換部1
07とを有しているため、例えば、二つのいずれかの金
型交換部の内、第2金型交換部107に次に生産するた
めに用いる金型装置10Aを挟持積載して搬送する。ま
た、このとき、第1金型交換部105は現在生産してい
るのに用いている金型装置10Aを積載するため、何も
装着しないで、かつ、金型受け用固定ブラケット113
に対して金型押圧用可動ブラケット115を金型装置1
0の幅に開いて置く。この金型交換台車30Aは、先
ず、第1金型交換部105が型締装置3のプラテンと一
致させる金型搬入搬出位置Paaに移動して停止し、現
在型締装置3のプラテンに取着されている金型装置10
は金型転倒防止機構120を用いて第1金型交換部10
5に移動する。
【0049】金型装置10が金型交換台車30Aの第1
金型交換部105に移行し挟持されたら再度移動して、
金型交換台車30Aを第2金型交換部107が型締装置
3のプラテンと一致させる金型搬入搬出位置Pabに移
動して停止する。金型交換台車30Aが金型搬入搬出位
置Pabに移動して停止したら、金型交換台車30Aに
挟持積載して搬送された次に生産するために用いられる
金型装置10Aを金型転倒防止機構120を用いて型締
装置3のプラテンに移行する。この金型の交換作業が終
了したら、金型交換台車30Aは金型交換位置Caの所
定位置に戻り停止する。金型交換位置Caでは、挟持積
載されていた金型装置10を解放するとともに、金型交
換台車30Aより降ろし清掃した後、所定の格納位置に
収納して作業を終了する。
金型交換部105に移行し挟持されたら再度移動して、
金型交換台車30Aを第2金型交換部107が型締装置
3のプラテンと一致させる金型搬入搬出位置Pabに移
動して停止する。金型交換台車30Aが金型搬入搬出位
置Pabに移動して停止したら、金型交換台車30Aに
挟持積載して搬送された次に生産するために用いられる
金型装置10Aを金型転倒防止機構120を用いて型締
装置3のプラテンに移行する。この金型の交換作業が終
了したら、金型交換台車30Aは金型交換位置Caの所
定位置に戻り停止する。金型交換位置Caでは、挟持積
載されていた金型装置10を解放するとともに、金型交
換台車30Aより降ろし清掃した後、所定の格納位置に
収納して作業を終了する。
【0050】また、上記実施例では、ボールスプライン
123により金型転倒防止部材121をプラテンに当接
して係止し、金型装置10の移動をガイドしたが、両金
型転倒防止部材121により金型装置10を挟持しなが
らボールスプライン123を回転させ、両金型転倒防止
部材121と金型装置10とを同時にプラテン側に移動
させても良い。このとき、交換される金型装置10の下
面は、第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア4
7、および、第2ローラコンベア45の上を移動するよ
うにしても良い。
123により金型転倒防止部材121をプラテンに当接
して係止し、金型装置10の移動をガイドしたが、両金
型転倒防止部材121により金型装置10を挟持しなが
らボールスプライン123を回転させ、両金型転倒防止
部材121と金型装置10とを同時にプラテン側に移動
させても良い。このとき、交換される金型装置10の下
面は、第1ローラコンベア21、案内ローラコンベア4
7、および、第2ローラコンベア45の上を移動するよ
うにしても良い。
【0051】また、上記実施例では、金型転倒防止部材
121と、ボールスプライン123と、および電動モー
タ125を用いたが、金型受け用固定ブラケット113
および金型押圧用可動ブラケット115に軸受を固設し
て、金型転倒防止部材121に装着した丸棒材を支持さ
せ、この丸棒材を直線方向に移動させて金型転倒防止部
材121をプラテンに当接して係止するようにしても良
い。
121と、ボールスプライン123と、および電動モー
タ125を用いたが、金型受け用固定ブラケット113
および金型押圧用可動ブラケット115に軸受を固設し
て、金型転倒防止部材121に装着した丸棒材を支持さ
せ、この丸棒材を直線方向に移動させて金型転倒防止部
材121をプラテンに当接して係止するようにしても良
い。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のブロー成
形機の金型交換装置は、金型交換台車とブロー成形機と
の間で交換するとき、金型交換台車とプラテンとの間に
連結する金型転倒防止機構を設けている。これにより金
型装置の移行をガイドするために、ブロー成形機の金型
装置のように長方形形状で、長辺が上下方向にあり、短
辺が横方向(水平方向)にある重心位置が高い所にあっ
ても、金型転倒防止部材が重心位置より高い位置に設け
られ、金型装置の移行をガイドするため金型装置の転倒
が防止され、確実に安全に移行させることができる。ま
た、金型装置の薄いバックプレートがローラコンベア上
で移行しても重心位置より高い所で金型転倒防止部材に
より金型装置をガイドするため、金型装置の転倒が防止
できるとともに、金型がローラコンベアに当接しないの
で金型の損傷を防止できる。金型転倒防止部材は、金型
交換台車の内方側に回動し格納されるため、金型交換台
車が走行時に干渉することなく安全に走行できる。金型
転倒防止機構は交換する金型装置の幅に合わせて調節可
能であるため、少ない金型交換台車で各種の幅を有する
金型装置にも対応できるとともに、それに適合した幅で
金型交換ができ、確実にガイドすることができる。案内
ローラコンベアが金型交換台車に付設されているため、
ブロー成形時の作業場をその分だけ作業広場を広くでき
作業性が向上する。金型交換台車には、ブロー成形機に
沿って一側に配設され金型交換台車が走行するレールを
少なくとも覆う幅を有するとともに、固定プラテンと可
動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を有する作業床
を有するため、足場が良くなるとともに、ブロー成形時
の作業場を広くできるので、安全性、作業性が向上す
る。また、金型交換台車は、作業床を有するため、金型
交換時にも作業床を使用でき、作業性が向上するととも
に、金型交換が容易になる。
形機の金型交換装置は、金型交換台車とブロー成形機と
の間で交換するとき、金型交換台車とプラテンとの間に
連結する金型転倒防止機構を設けている。これにより金
型装置の移行をガイドするために、ブロー成形機の金型
装置のように長方形形状で、長辺が上下方向にあり、短
辺が横方向(水平方向)にある重心位置が高い所にあっ
ても、金型転倒防止部材が重心位置より高い位置に設け
られ、金型装置の移行をガイドするため金型装置の転倒
が防止され、確実に安全に移行させることができる。ま
た、金型装置の薄いバックプレートがローラコンベア上
で移行しても重心位置より高い所で金型転倒防止部材に
より金型装置をガイドするため、金型装置の転倒が防止
できるとともに、金型がローラコンベアに当接しないの
で金型の損傷を防止できる。金型転倒防止部材は、金型
交換台車の内方側に回動し格納されるため、金型交換台
車が走行時に干渉することなく安全に走行できる。金型
転倒防止機構は交換する金型装置の幅に合わせて調節可
能であるため、少ない金型交換台車で各種の幅を有する
金型装置にも対応できるとともに、それに適合した幅で
金型交換ができ、確実にガイドすることができる。案内
ローラコンベアが金型交換台車に付設されているため、
ブロー成形時の作業場をその分だけ作業広場を広くでき
作業性が向上する。金型交換台車には、ブロー成形機に
沿って一側に配設され金型交換台車が走行するレールを
少なくとも覆う幅を有するとともに、固定プラテンと可
動プラテンが最大限に開いた幅以上の幅を有する作業床
を有するため、足場が良くなるとともに、ブロー成形時
の作業場を広くできるので、安全性、作業性が向上す
る。また、金型交換台車は、作業床を有するため、金型
交換時にも作業床を使用でき、作業性が向上するととも
に、金型交換が容易になる。
【図1】本発明の第1実施形態に係るブロー成形機の金
型交換装置の正面概念図である。
型交換装置の正面概念図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るブロー成形機の金
型交換装置の平面概念図である。
型交換装置の平面概念図である。
【図3】金型交換のための作動を説明するための平面図
である。
である。
【図4】金型交換のための作動を説明するための平面図
である。
である。
【図5】金型交換のための作動を説明するための平面図
である。
である。
【図6】本発明の第1実施形態に係るブロー成形機の金
型交換装置の具体的実施例の側面図である。
型交換装置の具体的実施例の側面図である。
【図7】本発明の第1実施形態に係るブロー成形機の金
型交換装置の具体的実施例の正面図である。
型交換装置の具体的実施例の正面図である。
【図8】本発明の第1実施形態に係るブロー成形機の金
型交換装置の具体的実施例の平面図である。
型交換装置の具体的実施例の平面図である。
【図9】回動部材の一部詳細図である。
【図10】本発明の第2実施形態に係るブロー成形機の
金型交換装置の正面概念図である。
金型交換装置の正面概念図である。
【図11】本発明の第2実施形態に係るブロー成形機の
金型交換装置の側面概念図である。
金型交換装置の側面概念図である。
【図12】本発明の第2実施形態に係るブロー成形機の
金型交換装置の平面概念図である。
金型交換装置の平面概念図である。
1 ブロー成形機 3 型締装置 5 駆動装置 7 左側プラテン 9 右側プラテン 10 一対の金型装置 11 左側金型 13 右側金型 20 金型交換装置 21 第1ローラコンベア 23 レール 30、30A 金型交換台車 31 台車本体 33 車輪 40 金型交換部 41、43 一対のブラケット 45 第2ローラコンベア 47 案内ローラコンベア 50 金型転倒防止部材 53 ハンドル 60 作業床 61 金型交換本体フレーム 63 第1回動部材 65 第2回動部材 88 案内用ブラケット 90 高さ調節機構 101 台車本体 105 第1金型交換部 107 第2金型交換部 113 金型受け用固定ブラケット 115 金型押圧用可動ブラケット 120 金型転倒防止機構 121 金型転倒防止部材 123 ボールスプライン 125 電動モータ Qo ブロー成形位置 Pa 金型搬入搬出位置 Ca 金型交換位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 良朔 愛知県西加茂郡三好町大字三好字八和田山 5番地35 株式会社三五八和田山工場内 Fターム(参考) 4F202 AM17 AM18 CA15 CB01 CR01 CR09 4F208 AM17 AM18 LA07 LB01 LD16
Claims (5)
- 【請求項1】ブロー成形機のプラテンに取着されるブロ
ー成形用の金型装置を搬入搬出して現在生産中の金型装
置と次に生産する金型装置とを交換するブロー成形機の
金型交換装置において、 前記ブロー成形機の前面部で横行可能とした金型交換台
車を設け、この金型交換台車と前記プラテンとの間を連
結して金型装置の移行をガイドする金型転倒防止部材を
金型装置の重心位置より上方位置に設けたことを特徴と
するブロー成形機の金型交換装置。 - 【請求項2】ブロー成形機のプラテンに取着されるブロ
ー成形用の金型装置を搬入搬出して現在生産中の金型装
置と次に生産する金型装置とを交換するブロー成形機の
金型交換装置において、 前記プラテンの下方に配設され金型装置を交換搬送可能
とした第1ローラコンベアを設け、前記ブロー成形機の
前面部で横行可能とした金型交換台車には前記第1ロー
ラコンベアと整列可能に配列された前記金型装置を搬送
する第2ローラコンベアを設けてなり、前記金型交換台
車には前記第1、第2ローラコンベアとを連結する案内
ローラコンベアを起倒可能に設け、 かつ、金型交換台車と前記プラテンとの間を連結して金
型装置の移行をガイドする金型転倒防止部材を金型装置
の重心位置より上方位置に設けたことを特徴とするブロ
ー成形機の金型交換装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2のブロー成形機の
金型交換装置において、 金型転倒防止部材は、交換する金型装置の幅に合わせて
調節可能であることを特徴とするブロー成形機の金型交
換装置。 - 【請求項4】請求項1、請求項2、または請求項3のブ
ロー成形機の金型交換装置において、金型転倒防止部材
は、金型交換台車の内方側に格納可能としてなることを
特徴とするブロー成形機の金型交換装置。 - 【請求項5】請求項1から請求項4のいずれか1に記載
のブロー成形機の金型交換装置において、 金型交換台車には、ブロー成形機に沿って一側に配設さ
れ少なくとも金型交換台車の台車本体の幅よりも広く設
けられる幅を有するとともに、固定プラテンと可動プラ
テンが最大限に開いた幅以上の幅を有する作業床を有す
ることを特徴とするブロー成形機の金型交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085619A JP2000271994A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ブロー成形機の金型交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085619A JP2000271994A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ブロー成形機の金型交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000271994A true JP2000271994A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13863871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085619A Withdrawn JP2000271994A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ブロー成形機の金型交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000271994A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230160A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Tahara:Kk | 中空成形装置および成形金型交換方法 |
| JP2018012285A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 金型搬送台車 |
| JP2020019220A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | ニチエツ株式会社 | 射出成形機の金型搬送ガイド装置 |
| CN113714399A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-30 | 江苏智石科技有限公司 | 一种换模台车的快速换模系统 |
| JP2022529236A (ja) * | 2019-04-15 | 2022-06-20 | キヤノンバージニア, インコーポレイテッド | 金型搬送装置を備えた射出成形装置、および、金型搬送装置および射出成形装置を制御する方法 |
| WO2025047851A1 (ja) * | 2023-09-01 | 2025-03-06 | 愛三工業株式会社 | 金型交換用台車 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085619A patent/JP2000271994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230160A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Tahara:Kk | 中空成形装置および成形金型交換方法 |
| JP2018012285A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 金型搬送台車 |
| CN110774519B (zh) * | 2018-07-31 | 2021-07-30 | 日越株式会社 | 注塑成型机的金属模具输送引导装置 |
| KR20200014172A (ko) * | 2018-07-31 | 2020-02-10 | 니치에쯔 가부시키가이샤 | 사출 성형기의 금형 반송 가이드 장치 |
| CN110774519A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 日越株式会社 | 注塑成型机的金属模具输送引导装置 |
| KR102167878B1 (ko) | 2018-07-31 | 2020-10-20 | 니치에쯔 가부시키가이샤 | 사출 성형기의 금형 반송 가이드 장치 |
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| US11220031B2 (en) | 2018-07-31 | 2022-01-11 | Nichietsu Inc. | Mold conveyance guide apparatus in injection molding machine |
| JP2022529236A (ja) * | 2019-04-15 | 2022-06-20 | キヤノンバージニア, インコーポレイテッド | 金型搬送装置を備えた射出成形装置、および、金型搬送装置および射出成形装置を制御する方法 |
| US11926081B2 (en) | 2019-04-15 | 2024-03-12 | Canon Virginia, Inc. | Injection molding apparatus with a mold conveyor, and method of controlling the mold conveyor and the injection molding apparatus |
| JP7518854B2 (ja) | 2019-04-15 | 2024-07-18 | キヤノンバージニア, インコーポレイテッド | 金型搬送装置を備えた射出成形装置、および、金型搬送装置および射出成形装置を制御する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |