JP2000272005A - ラミネート装置 - Google Patents

ラミネート装置

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JP2000272005A
JP2000272005A JP11079868A JP7986899A JP2000272005A JP 2000272005 A JP2000272005 A JP 2000272005A JP 11079868 A JP11079868 A JP 11079868A JP 7986899 A JP7986899 A JP 7986899A JP 2000272005 A JP2000272005 A JP 2000272005A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートロールから引き出されたシートに発生
する弛みを除去するについて必要最低限の範囲で弛み除
去を行うことにより、シートが無駄に消費されることを
防止し、もってシートと原稿媒体間にしわ等を発生させ
ることなく原稿媒体を美麗にラミネートすることが可能
なラミネート装置を提供する。 【解決手段】 電源供給部85を介して商用電源から電
源供給が開始された状態(S1:YES)で、コールド
フラグ72Bをオンにセットする(S2)とともに、蓋
カバー13が開放されてカセットセンサ56がオフ状態
からオン状態に変化した場合(S11:YES、S1
2:YES)にカセット交換フラグ72Aをオンにセッ
トし(S13)、電源スイッチ17がパワーオンされた
時点で(S:YES)、コールドフラグ72B又はカセ
ット交換フラグ72Aがオンにセットされている場合
(S14:YES、S15:YES)にのみ、第一シー
ト27、第二シート29の弛み取り処理を行うように
(S7、S16乃至S19)構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺状のシートを
ロール状に巻回した一対のシートロールからシートを引
き出すとともに、その引き出された各シート間に用紙、
カード等の原稿媒体をラミネートすることにより積層体
を形成するラミネート装置に関し、特に、シートロール
から引き出されたシートに発生する弛みを除去するにつ
いて必要最低限の範囲で弛み除去を行うことにより、シ
ートが無駄に消費されることを防止し、もってシートと
原稿媒体間にしわ等を発生させることなく原稿媒体を美
麗にラミネートすることが可能なラミネート装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のラミネート装置とし
ては、大別して、一対の各シートロールからシートを引
き出しつつ各シート間にカード等の原稿媒体を挟んで積
層体とし、かかる積層体をホットローラ間でホットプレ
スしてラミネートする、所謂、ホットラミネートタイプ
と、シートロールの一方又は双方から引き出されるシー
トに粘着剤層を塗布形成しておき、かかる各シート間に
カード等の原稿媒体を挟んで粘着剤層により積層体とす
る、所謂、コールドラミネートタイプが存在する。
【0003】これらの両タイプのラミネート装置の内、
コールドタイプのラミネート装置は、ホットローラ等の
加熱手段が不要であり、また、取扱が容易であること等
の理由に基づき広く普及しつつある。
【0004】かかるコールドタイプのラミネート装置と
しては、例えば、図10及び図11に示す装置が存在す
る。図10、図11において、ラミネート装置100
は、基本的に、書類やカード等の原稿媒体101を供給
する媒体トレイ102を有する媒体供給部A、原稿媒体
101をラミネートするシート103、104を一対の
各シートロール105、106から供給するシート供給
部B、媒体供給部Aから供給される原稿媒体101をシ
ート供給部Bから供給される各シート103、104に
よって挟み込んでラミネートしながら引き出す一対の挟
持ローラ107、108を有するラミネート処理部C、
ラミネート処理部Cから送り出される積層体109(原
稿媒体101が各シート103、104によってラミネ
ートされたもの)をその送り出し方向と直交する方向
(幅方向)に切断する横カッタ刃110を有する切断部
Dから構成されている。
【0005】ここに、シート供給部Bは、ポリエチレン
テレフタレートフィルム(以下、PETフィルムと称す
る)等の合成樹脂フィルムシートによって形成された長
尺状の非粘着シート103をロール状に巻回した非粘着
シートロール105、及び、PETフィルムの片面側に
粘着層が形成された長尺状の粘着シート104をその粘
着面が内側になるようにロール状に巻回した粘着シート
ロール106を、それぞれ回転可能に支持してなるシー
トカセット111によって構成されており、非粘着シー
トロール105から繰り出された非粘着シート103
に、粘着シートロール106から繰り出された粘着シー
ト104の粘着面が対向する状態で、非粘着シート10
3及び粘着シート104の双方がラミネート処理部Cに
供給されるものである。
【0006】また、媒体トレイ102の先端部には、原
稿媒体101を各挟持ローラ107、108のよる挟持
位置に案内するための案内路を形成するガイド板112
が設けられており、かかる媒体トレイ102は、ガイド
板112によって形成される案内路部分が装置本体11
3に装着されたシートカセット111の非粘着シートロ
ール105と粘着シートロール106との間に入り込む
ような状態で装置本体113に装着される。
【0007】更に、横カッタ刃110は、図10及び図
11に示すように、各挟持ローラ107、108による
積層体109の送出側において、装置本体113の幅方
向に掛け渡されたバー114にスライド自在に支持され
ており、積層体109を任意の切断位置まで送り出し、
その位置で横カッタ刃110を幅方向にスライドさせる
ことにより積層体109をその送り出し方向の任意の位
置で幅方向に切断することが可能である。
【0008】前記のように構成されたラミネート装置1
00を使用するには、先ず、媒体トレイ102に載置し
たカード等の原稿媒体101を前方に押し込むと、図1
1に示すように、ガイド板112によって原稿媒体10
1の先端が非粘着シートロール105及び粘着シートロ
ール106のそれぞれから繰り出された非粘着シート1
03及び粘着シート104の間を通って各挟持ローラ1
07、108による挟持位置に導かれる。
【0009】この状態で、装置本体113の側壁に配置
されたハンドル115を所定方向に回転させると、原稿
媒体101は非粘着シート103及び粘着シート104
と共に各挟持ローラ107、108間に引き込まれ、原
稿媒体101は非粘着シート103、粘着シート104
によりラミネートされた積層体109となって前方に送
り出される。この後、積層体109を横カッタ刃110
によって幅方向に切断すると、原稿媒体101の両面を
各シート103、104によりラミネートされた積層体
109が得られるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のラミネート装置100において使用されるシートカ
セット111に内蔵されている非粘着シートロール10
5及び粘着シートロール106からそれぞれ非粘着シー
ト103、粘着シート104を引き出して使用可能な状
態にする際に各非粘着シート103、粘着シート104
に弛みが発生してしまう虞がある。また、装置本体11
3に配置されたハンドル115の回転は、挟持ローラ1
07、108の回転と直接連動するものであるから、ハ
ンドル115の回転操作によっては各非粘着シート10
3、粘着シート104に弛みが発生してしまう虞があ
る。このとき、ハンドル115と各挟持ローラ107、
108との間に逆転防止機構を設けたとしても、非粘着
シートロール105、粘着シートロール106から繰り
出された非粘着シート103、粘着シート104は一端
緊張状態にはなるが、かかる緊張状態を維持することは
困難であり、結局、各非粘着シート103、粘着シート
104に弛みが発生してしまうこととなる。
【0011】前記のように非粘着シート103、粘着シ
ート104に弛みが発生してしまうと、原稿媒体101
をラミネートする際にジャミングしたり、しわが発生
し、この結果、原稿媒体101を美麗にラミネートする
ことができなくなってしまう問題がある。
【0012】ここに、原稿媒体101を各非粘着シート
103、粘着シート104によりラミネートして積層体
109を作成する毎に、非粘着シート103、粘着シー
ト104に発生する弛みを除去する目的で各非粘着シー
ト103、粘着シート104を所定量ずつ送り出した後
に原稿媒体101のラミネートを行うことも考えられる
が、かかる場合には非粘着シート103、粘着シート1
04を無駄に消費してしまうこととなり、積層体109
の作成コストが高くなってしまう。
【0013】本発明は前記従来における問題点を解消す
るためになされたものであり、シートロールから引き出
されたシートに発生する弛みを除去するについて必要最
低限の範囲で弛み除去を行うことにより、シートが無駄
に消費されることを防止し、もってシートと原稿媒体間
にしわ等を発生させることなく原稿媒体を美麗にラミネ
ートすることが可能なラミネート装置を提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に係るラミネート装置は、長尺状のシートをロ
ール状に巻回した一対のシートロールからシートを引き
出すとともに、各シート間に原稿媒体をラミネートする
ことにより積層体を形成するラミネート装置において、
前記ラミネート装置を制御する制御部と、前記制御部に
電源を供給する電源供給部と、前記シートロールを収納
するシートロール収納部と、前記シートロール収納部に
対するシートロールの着脱を検出するシートロール検出
部と、前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が開
始された際に設定される第1フラグと、前記シートロー
ル検出部を介してシートロールの着脱が検出された際に
設定される第2フラグと、前記第1フラグ又は第2フラ
グが設定されている場合にのみ、シートロールの弛み取
り動作を行う弛み取り手段とを備えることを特徴とす
る。
【0015】請求項1に係るラミネート装置では、電源
供給部を介して制御部に電源の供給が開始された際に第
1フラグが設定された場合、又は、シートロール検出部
を介してシートロールの着脱が検出された際に第2フラ
グが設定された場合にのみ、弛み取り手段によりシート
ロールの弛み取り動作が行われる。このように、請求項
1のラミネート装置では、第1フラグ又は第2フラグが
設定されている場合にのみ、弛み取り手段を介してシー
トロールの弛み取り動作を行うように構成されているの
で、必要最低限の範囲で弛み除去が行われることとな
り、これよりシートが無駄に消費されることを防止しつ
つシートと原稿媒体間にしわ等を発生させることなく原
稿媒体を美麗にラミネートすることが可能となる。
【0016】また、請求項2に係るラミネート装置は、
請求項1のラミネート装置において、前記シートロール
の端面に取り付けられ、所定のスリットパターンを形成
したエンコーダ部材と、前記シートロールの回転時にエ
ンコーダ部材のスリットパターンを検出して所定の検出
信号を出力するエンコーダ検出部とを備え、前記弛み取
り手段は、エンコーダ検出部を介して検出信号が検出さ
れた際に、シートロールの弛み取りを終了することを特
徴とする。かかる請求項2のラミネート装置では、シー
トの弛みを除去すべく弛み取り手段による弛み取り動作
を行う場合に、エンコーダ部材のスリットパターンの検
出に基づく検出信号が、エンコーダ検出部を介して検出
された際に、シートロールの弛み取り動作を終了するよ
うに構成されているので、シートロールの弛み除去時常
に一定量のシートを引き出す場合に比してシートの無駄
な消費量を確実に低減することが可能となる。
【0017】更に、請求項3に係るラミネート装置は、
長尺状のシートをロール状に巻回した一対のシートロー
ルからシートを引き出すとともに、各シート間に原稿媒
体をラミネートすることにより積層体を形成するラミネ
ート装置において、前記ラミネート装置のパワーオン・
オフを行う電源スイッチと、前記ラミネート装置を制御
する制御部と、プラグを有し、そのプラグが商用電源コ
ンセントに接続された際に前記制御部に電源を供給する
電源供給部と、前記シートロールを収納するシートロー
ル収納部と、前記シートロール収納部に対するシートロ
ールの着脱を検出するシートロール検出部と、前記電源
供給部を介して制御部に電源の供給が開始された際に設
定される第1フラグと、前記電源供給部を介して制御部
に電源の供給が行われている状態で、前記シートロール
検出部を介してシートロールの着脱が検出された際に設
定される第2フラグと、前記電源供給部を介して制御部
に電源の供給が行われている状態において前記電源スイ
ッチによりラミネート装置のパワーオンが行われた時点
で、前記第1フラグ又は第2フラグが設定されている場
合にのみ、シートロールの弛み取り動作を行う弛み取り
手段とを備えることを特徴とする。
【0018】請求項3に係るラミネート装置では、電源
供給部を介して制御部に電源の供給が行われている状態
において、電源スイッチによりラミネート装置のパワー
オンが行われた時点で、第1フラグ又は第2フラグが設
定されている場合にのみ、弛み取り手段を介してシート
ロールの弛み取り動作が行われる。このように、請求項
3のラミネート装置では、電源供給部を介して制御部に
電源の供給が行われている状態において、電源スイッチ
によりラミネート装置のパワーオンが行われた時点で、
第1フラグ又は第2フラグが設定されている場合にの
み、弛み取り手段を介してシートロールの弛み取り動作
を行うように構成されているので、必要最低限の範囲で
弛み除去が行われることとなり、これよりシートが無駄
に消費されることを防止しつつシートと原稿媒体間にし
わ等を発生させることなく原稿媒体を美麗にラミネート
することが可能となる。
【0019】請求項4に係るラミネート装置は、請求項
3のラミネート装置において、前記弛み取り手段による
シートロールの弛み取り動作が行われた後に前記第1フ
ラグ又は第2フラグの設定を解除する設定解除手段を備
え、前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が行わ
れている状態において前記電源スイッチによりラミネー
ト装置のパワーオフに続いてパワーオンが行われた場
合、弛み取り手段は、設定解除手段を介して第1フラグ
又は第2フラグの設定が解除されたことに基づきシート
ロールの弛み取り動作を行わないことを特徴とする。請
求項4のラミネート装置では、電源供給部を介して制御
部に電源の供給が行われている状態において前記電源ス
イッチによりラミネート装置のパワーオフに続いてパワ
ーオンが行われた場合には、弛み取り手段は、設定解除
手段を介して第1フラグ又は第2フラグの設定が解除さ
れたことに基づきシートロールの弛み取り動作を行わな
いように構成されているので、電源スイッチのオン毎に
自動的にシートの弛み除去を行う弊害を回避してシート
が無駄に消費されることを防止することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るラミネート装
置について、本発明を具体化した実施形態に基づき図面
を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に係る
ラミネート装置の概略構成について図1乃至図4に基づ
き説明する。図1はラミネート装置の斜視図、図2は操
作パネルの部分平面図、図3はカバーを開放した状態を
示すラミネート装置の斜視図、図4はラミネート装置に
おけるシートカセット収納部を拡大して示す平面図であ
る。
【0021】図1において、ラミネート装置1は本体筺
体3を有し、かかる本体筺体3の後部(図1中、左側
部)には、ラミネートされる用紙5(図5参照)を支持
する給紙トレイ7が傾斜した状態で配設されている。こ
の給紙トレイ7の隣接位置には用紙案内部8が連続して
設けられており、用紙案内部8の両側には、一対の用紙
ガイド9A、9Bが形成されている。
【0022】ここに、用紙ガイド9Aは用紙案内部8と
一体に固定的に形成されており、また、用紙ガイド9B
は、用紙案内部8に形成された案内溝9Cに沿って移動
可能に設けられている。これより、用紙ガイド9Aは用
紙5の一側縁(図1中、右側縁)をガイドし、また、用
紙ガイド9Bは、用紙5の他側縁(図1中、左側縁)に
当接するまで案内溝9Cに沿って移動させることによ
り、用紙5の幅に対応して他側縁をガイドするものであ
る。尚、用紙トレイ7から用紙案内部8、各用紙ガイド
9A、9Bを介して案内される用紙5は、後述するシー
ト供給部II(図5参照)に供給される。
【0023】本体筺体3には、図4に示すように、シー
トカセット31(図3等参照)を収納するシーカセット
収納部32が形成されており、また、本体筺体3には、
シートカセット収納部32の開閉を行う蓋カバー13が
回動自在に取り付けられている。蓋カバー13の裏面に
は、図3に示すように、突起14が設けられており、か
かる突起14は、本体筺体3の前部(図1、図3中、下
側)に形成されたスイッチ孔16の下方に配置された開
閉スイッチ18(図6参照)に対応している。これよ
り、蓋カバー13が閉じられた状態で突起14はスイッ
チ孔16内に入り込んで開閉スイッチ18をオンし、ま
た、図3に示すように蓋カバー13が開放された状態で
は突起14はスイッチ孔16から外れ開閉スイッチ18
はオフされるものである。また、蓋カバー13には、シ
ートカセット収納部32内にシートカセット31が収納
されているかどうかを視認するための透視窓37が形成
されている。
【0024】蓋カバー13に隣接して本体筺体3の側部
(図1、図3中、右側部)には、パネル操作部11が配
置されている。パネル操作部11には、図2に示すよう
に、電源スイッチ17、手動切断ボタン19、手動搬送
ボタン21、スタート/ストップボタン23、及び、切
断モード選択スイッチ25が配置されている。
【0025】ここに、電源スイッチ17は、後述する電
源供給部85に付設されるプラグを商用電源コンセント
に接続してラミネート装置1に対して電源が供給されて
いる状態で、ラミネート装置1のパワーオン・オフを行
うスイッチである。尚、ラミネート装置1に対しては、
商用電源をACアダプタ(図示せず)を介してDCに変
換して電源の供給が行われている。
【0026】手動搬送ボタン21及び手動切断ボタン1
9は、用紙5の形状如何によらず使用者の目的に応じた
積層体57の形成を行うために設けられたスイッチボタ
ンであり、その他、シートカセット31に内蔵された第
一シートロール65から供給される第一シート27と第
二シートロール67から供給される第二シート29とに
より用紙5をラミネートして積層体57を形成している
間に、一対の貼付ローラ53、55にてジャミング等の
トラブルが発生した場合に、トラブルの原因となった積
層体57部分を排出すべくラミネート装置1の外部に排
出し、切断する際にも使用される。
【0027】スタート/ストップボタン23は、用紙5
の形状に対応する積層体57を自動的に形成する場合に
使用されるボタンである。
【0028】切断モード選択スイッチ25は、後述する
ように、用紙5の幅方向(X軸)カッタ45、用紙5の
長さ方向(Y軸)カッタ対40(第一Y軸カッタ41と
第二Y軸カッタ42とからなる)を選択的に駆動して、
ラミネートされた用紙5の周囲に余白を形成しつつ積層
体57の切断を行う余白形成モード、ラミネートされた
用紙5の周囲に余白を形成することなく用紙5のサイズ
で積層体57を切断する余白なしモード等を選択するた
めのスイッチである。
【0029】本体筺体3の前部には、用紙5を第一シー
ト27と第二シート29との間にラミネートしてなる積
層体57をラミネート装置1の外部に排出する排出部6
3が設けられており、また、本体筺体3の角部(図1、
図3中、右角部)には、角取り部15が設けられてい
る。かかる角取り部15は、積層体57の四角(角形状
を有する)をR形状にトリミングするために設けられて
いる。
【0030】次に、ラミネート装置1の内部構造につい
て図3乃至図5に基づき説明する。図5はラミネート装
置の側断面図である。図5において、ラミネート装置1
は、用紙5の搬送方向に沿って上流側から用紙供給エリ
アI、シート供給エリアII、積層体成形エリアIII 、積
層体切断エリアIV、及び、積層体排出エリアVを備えて
いる。
【0031】ここに、用紙供給エリアIは、用紙トレイ
7上に載置された用紙5を各用紙ガイド9A、9Bにて
ガイドしつつ用紙案内部8からシート供給エリアIIに供
給する作用を行う。
【0032】また、シート供給エリアIIには、その最も
上流側にて給紙ローラ49(下側ローラ)と給紙従動ロ
ーラ51からなる給紙ローラ対50が配設されている。
ここに、給紙ローラ49には、駆動モータ75(図6参
照)がギア機構等を介して連結されており、給紙ローラ
49が駆動モータ75、ギア機構等を介して回転される
ことに基づき、給紙従動ローラ51と協働して用紙5を
下流側に搬送するものである。
【0033】かかる給紙ローラ対50の下流側には、シ
ートカセット31(詳細な構成については後述する)を
収納するシートカセット収納部32が設けられている。
ここで、シートカセット収納部32の構成について図4
に基づき説明する。シートカセット収納部32は、シー
トカセット31を収納すべく凹状に形成されており、そ
の底壁には、マイクロスイッチ等からなるカセット識別
センサ47が配置されている。かかるカセット識別セン
サ47は、シートカセット収納部32内に収納されたシ
ートカセット31の種類(サイズ)を識別するセンサで
あり、例えば、A4サイズのシートカセット31が収納
された場合には、シートカセット31の底壁により押圧
されてオン状態となり、一方、A6サイズのシートカセ
ット31が収納された場合には、そのサイズが小さいの
でオフ状態のままである。このようにカセット識別セン
サ47のオン・オフに基づき、シートカセット収納部3
2内に収納されたシートカセット31のサイズを検出す
ることができる。
【0034】また、シートカセット収納部32の後壁
(図4中、上側の壁)の上方には、用紙5の長さ(図4
中、Y軸方向の長さ)を検出するY軸用紙センサ69が
配置されている。かかるY軸用紙センサ69は、用紙供
給エリアIから供給された用紙5の先端により作動され
てオン状態となるとともに、用紙5が搬送されている間
はオン状態を維持し、また、用紙5の後端が通過すると
オフ状態に切り換わる。そして、用紙5の長さは、Y軸
用紙センサ69がオン状態になった時点からオフ状態に
切り換わるまでの間における駆動モータ75の回転量を
算出し、かかる駆動モータ75の回転量と用紙5の長さ
との対応をとることにより演算することができる。
【0035】ここで、シートカセット収納部32内に収
納されるシートカセット31について図5に基づき説明
する。シートカセット31内には、2つの第一シートロ
ール65及び第二シートロール67が上下二段で回転可
能に収納支持されている。第一シートロール65は、ポ
リエチレンテレフタレートフィルム(以下、PETフィ
ルムと称する)からなる第一シート27の一面に粘着剤
層を形成し、その粘着剤層が内側となるように巻回して
なる。同様に、第二シートロール67は、PETフィル
ムからなる第二シート29の一面に粘着剤層を形成し、
その粘着剤層が内側となるように巻回してなるものであ
る。そして、各第一シート27及び第二シート29は、
図5に示すように、積層体形成エリアIII に配置された
貼付ローラ対54によりシートカセット31の外部に引
き出されるとともに、この間に給紙ローラ対50を介し
てシートカセット31内に給紙された用紙5の両面をラ
ミネートするものである。
【0036】前記第一シートロール65の端面には、図
5に示すように、所定のスリットパターンが形成された
エンコーダ板66が取り付けられている。また、エンコ
ーダ板66に近接してシートカセット収納部32の側壁
には、フォトセンサ68が取り付けられている。ここ
に、フォトセンサ68は、第一シートロール65が回転
された時に、同時に回転するエンコーダ板66に形成さ
れたスリットパターンを検出するとともに、その検出信
号を出力する作用を行う。かかる検出信号は、後述する
各第一シート27、第二シート29の弛み除去処理を行
う際に使用されたり、また、第一シートロール65や第
二シートロール67の種類、第一シート27や第二シー
ト29の終端部検出等に使用される。尚、エンコーダ板
66とフォトセンサ68の構成については、特願平10
−210490号の明細書、図面に記載したものと同一
の構成を有している。
【0037】更に、図3に示すように、シート供給部II
において、用紙5の搬送方向に沿ってその下流側の上方
には、左右一対のロック部材33が設けられ、また、左
右方向の略中央位置には各ロック部材33と連動するカ
セット押圧部材34が配設されている。また、各ロック
部材33にはそれぞれロック解除レバー35(図3中に
は一方のロック解除レバー35のみを示す)が連結され
ている。ここに、カセット押圧部材34は、シートカセ
ット収納部32内に収納されたシートカセット31を押
圧ロックする作用を行う。尚、シートカセット31の交
換時等の場合には、アーム部材43(後述する)を図3
中左端位置まで移動した後、ロック解除レバー35を操
作してロック部材33とのロック状態を解除することに
より、カセット押圧部材34によるシートカセット31
の押圧状態をフリーにし、この後、シートカセット31
をシートカセット収納部32から上方に取り出すことが
可能となる。
【0038】尚、カセット押圧部材34による押圧状態
をフリーにした状態では、後述する貼付ローラ対54の
貼付ローラ53と貼付従動ローラ55との間に間隙が形
成されるように構成されており、この状態でシートカセ
ット31をシートカセット収納部32に収納すると、シ
ートカセット31から露出している第一シート27と第
二シート29(粘着剤層を介して相互に貼付されてい
る)の先端部分が、各貼付ローラ53と貼付従動ローラ
55との間に挿入される。この後、カセット押圧部材3
4によりシートカセット31を押圧しつつ各ロック部材
33によりロックすることにより、シートカセット31
をシートカセット収納部32内に適正に収納することが
できる。
【0039】続いて、積層体形成エリアIII の構成につ
いて説明する。積層体形成エリアIII には、上下一対の
貼付ローラ対54が配設されている。貼付ローラ対54
は、貼付ローラ53(下側ローラ)と貼付従動ローラ5
5から構成されており、また、貼付ローラ53には、ギ
ア列等を介して駆動モータ75が連結されている。貼付
モータ53は、駆動モータ75により回転される際に貼
付従動ローラ55と協働してシートカセット31から第
一シート27、第二シート29を引き出すとともに、シ
ートカセット31を通過してきた用紙5を各第一シート
27、第二シート29間に挟み込んでラミネートするも
のである。かかるラミネート処理の後、第一シート27
の粘着剤層と第二シート29の粘着剤層の間に用紙5を
介在させてなる積層体57が得られるものである。
【0040】前記貼付ローラ対54の下流側には、前記
のようにシートカセット収納部32内にシートカセット
31を収納した状態で貼付ローラ対54間に保持される
第一シート27と第二シート29の先端部の有無を検出
することに基づき、シートカセット収納部32内におけ
るシートカセット31の有無を検出するカセットセンサ
56が配置されている。かかるカセットセンサ56から
の検出信号は、後述するように、ラミネート装置の制御
時における割り込み処理時にシートカセット31の着脱
が行われたかどうかの判断処理(図7参照)にて使用さ
れる。
【0041】次に、積層体切断エリアIVの構成について
説明する。積層体切断エリアIVは、基本的に、前記のよ
うに形成された積層体57をその幅方向(X軸方向)に
切断するX軸カッタ45、及び、積層体57の両側をそ
の長さ方向(Y軸方向)に切断するY軸カッタ対40を
備えている。先ず、X軸カッタ45について説明する
と、X軸カッタ45は、ラミネート装置1の幅方向に渡
って取り付けられたフレームにガイドされて移動可能な
キャリッジ内にロータリ刃を設置するとともに、フレー
ムに対応して固定刃を配置し、キャリッジをモータとス
パイラル機構(図示せず)によりフレームに沿って移動
させることにより、ロータリ刃と固定刃とを介して積層
体57を幅方向に切断するものである。尚、かかるX軸
カッタ45の構成については、特願平10−67755
号、特願平10−67756号、特願平10−6775
7号等の明細書、図面に記載された構成と同一の構成を
有しており、従って、X軸カッタ45の詳細な構成につ
いては各出願の明細書、図面を参照することとして、こ
こではその詳細な説明を省略する。
【0042】また、Y軸カッタ対40は、第一Y軸カッ
タ41と第二Y軸カッタ42とから構成される。第一Y
軸カッタ41は、ラミネート装置1の幅方向(X軸方
向)に移動可能に支持され、シートカセット収納部32
のシートカセット31を跨ぐように上方へ湾曲したアー
ム部材43の一端(貼付ローラ対54の下流側端部)に
固着されており、また、第二Y軸カッタ42は、図4に
示すように、ラミネート装置1のX軸方向で第一Y軸カ
ッタ41の延長線上に配置されている。
【0043】更に、第一Y軸カッタ41が固着されたア
ーム部材43は、モータによる駆動に基づきX軸方向に
移動自在に構成されており、かかるアーム部材43の他
端(給紙ローラ対50の上流側端部)には、用紙5の幅
(X軸方向の幅)を検出するX軸用紙センサ39が取り
付けられている。アーム部材43は、通常図4における
左端位置(ホームポジション)に配置されており、X軸
用紙センサ39により用紙5の幅を検出するには、前記
Y軸用紙センサ69を介して用紙5の先端が検出された
時点で、アーム部材43は、モータを介してホームポジ
ションからX軸用紙センサ39が用紙5の左側縁を検出
するまでX軸方向に移動される。このとき、用紙5の右
側縁は、用紙ガイド9Aに当接しており、また、用紙ガ
イド9Aとホームポジションとの間の間隔は予め所定間
隔に設定されている。従って、用紙5の幅は、X軸用紙
センサ39が用紙5の左側縁を検出するまでにアーム部
材43を移動させるのに必要なモータの回転量からホー
ムポジションと用紙5の左側縁との間隔を算出し、前記
所定間隔からホームポジションと用紙5の左側縁との間
隔を減算することにより得ることができる。
【0044】尚、前記したパネル操作部11における切
断モード選択スイッチ25を操作することにより余白形
成モードが選択された場合、X軸用紙センサ39が用紙
5の左側縁を検出するまでアーム部材43を移動させた
状態で、第一Y軸カッタ41と第二Y軸カッタ42は、
切断モード選択スイッチ25の操作に連動する作動機構
を介して、積層体57にラミネートされた用紙5の両側
に余白が形成されるように離れた位置にセットされ、ま
た、切断モード選択スイッチ25を介して余白なしモー
ドが設定された場合には、第一Y軸カッタ41と第二Y
軸カッタ42は、作動機構を介して近接する位置にセッ
トされる。
【0045】また、第一Y軸カッタ41、第二Y軸カッ
タ42は、モータ、カム機構等を介してZ軸方向に移動
可能に構成されおり、第一Y軸カッタ41、第二Y軸カ
ッタ42を下方に移動させた状態で、貼付ローラ対54
を介して積層体57をX軸方向に引き出すことにより積
層体57の両側が切断される。かかるY軸カッタ対40
の作動機構については、前記X軸カッタ45の場合と同
様、特願平10−67755号、特願平10−6775
6号、特願平10−67757号等の明細書、図面に記
載された構成と同一の構成を有しており、従って、Y軸
カッタ対40の詳細な構成については各出願の明細書、
図面を参照することとして、ここではその詳細な説明を
省略する。
【0046】次に、積層体排出エリアVについて説明す
る。積層体排出エリアVには、排出ローラ59と排出従
動ローラ61とからなる排出ローラ対63が配設されて
おり、排出ローラ59は、駆動モータ75により回転さ
れて排出従動ローラ61との協働により、前記のように
切断された積層体57を排出口63からラミネート装置
1の外部に排出するものである。
【0047】続いて、本実施形態に係るラミネート装置
1の制御系について図6に基づき説明する。図6はラミ
ネート装置1の制御系を示すブロック図である。図6に
おいて、ラミネート装置1の制御系は、CPU83を核
として構成されており、かかるCPU83には、バスラ
イン81を介して、パネル操作部11、ROM71、R
AM72、駆動モータ75、開閉スイッチと18、カセ
ットセンサ56、X軸用紙センサ39、Y軸用紙センサ
69、カセット識別センサ47、フォトセンサ68、及
び、商用電源のコンセントに接続されるプラグを有する
とともに、ACアダプタを介して商用電源をDCに変換
してラミネート装置1に供給する電源供給部85が、そ
れぞれ接続されている。
【0048】ここに、パネル操作部11における電源ス
イッチ17は、電源供給部85に付設されるプラグを商
用電源コンセントに接続してラミネート装置1に対して
電源が供給されている状態で、ラミネート装置1のパワ
ーオン・オフを行うスイッチである。手動切断ボタン1
9がオンされた場合、CPU83は、X軸カッタ45を
作動させて積層体57の切断を行い、また、手動搬送ボ
タン21がオンされた場合には、貼付ローラ対54、排
出ローラ対60を駆動して積層体57の搬送を行う。ス
タート/ストップボタン23がオンされた場合、CPU
83は、貼付ローラ対54を作動させてラミネート動作
のスタート又はストップを行う。
【0049】ROM71は、開閉スイッチ18のオン・
オフに基づき蓋カバー13の開閉状態を監視する監視プ
ログラム(後述する)、第一シート27、第二シート2
9の弛み除去処理プログラム(後述する)、ラミネート
装置1の制御上必要な各種のプログラムが記憶されてい
る。CPU83は、かかるROM71に記憶されたプロ
グラムに基づいて各種の処理を実行する。
【0050】RAM72は、ROM71により演算され
た各種のデータを一時的に記憶するメモリである。かか
るRAM72には、蓋カバー13の開閉監視処理を行う
割り込み処理時にセット(オン)されるカセット交換フ
ラグ72A、及び、電源供給部85によりラミネート装
置1に対して電源供給が開始されるコールドスタート時
にセットされるコールドフラグ72Bが設けられてい
る。
【0051】駆動モータ75は、給紙ローラ対50、貼
付ローラ対54、排出ローラ対60の回転駆動を行うモ
ータであり、CPU83は、必要に応じて各給紙ローラ
対50、貼付ローラ対54、排出ローラ対60の回転駆
動を制御する。
【0052】フォトセンサ68は、第一シートロール6
5の端面に取り付けられたエンコーダ板66に形成され
ているスリットパターンを検出するとともに、その検出
結果に基づき所定の矩形パルスをCPU83に出力し、
CPU83は、第一及び第二シート27、29の弛み除
去処理時において、矩形パルスに基づきシートの弛み除
去量を監視する。
【0053】カセット識別センサ47は、シートカセッ
ト収納部32に収納されるシートカセット31のサイズ
によってオン・オフし、CPU83は、かかるオン・オ
フ信号に基づきシートカセット31のサイズを検出す
る。
【0054】カセットセンサ56は、シートカセット収
納部32内にシートカセット31を収納した状態で貼付
ローラ対54間に保持される第一シート27と第二シー
ト29の先端部の有無を検出し、CPU83は、カセッ
トセンサ56からの検出信号に基づき、シートカセット
収納部32に対してシートカセット31の着脱が行われ
たかどうかを監視する。
【0055】X軸用紙センサ39は、アーム部材43が
ホームポジションから移動する際に用紙5の側縁(図4
では左側縁)を検出し、CPU83は、アーム部材43
の移動に要したモータの回転量からホームポジションと
用紙5の側縁との間の間隔を算出するとともに、用紙5
の他側縁とホームポジションとの間隔から前記算出した
間隔を減算することにより用紙5の幅を演算する。Y軸
用紙センサ69は、用紙5の先端と後端とを検出し、C
PU83は、Y軸センサ69からのオン・オフ信号に基
づき用紙5の長さを検出する。
【0056】続いて、前記のように構成されたラミネー
ト装置1において実行される制御処理について図7乃至
図9に基づき説明する。ここに、図7はラミネート装置
1の制御処理プログラムのフローチャート、図8は割り
込み処理プログラムのフローチャート、図9は弛み取り
処理プログラムのフローチャートである。
【0057】図7に示すフローチャートにおいて、先
ず、ラミネート装置1に対する商用電源の供給が開始さ
れた場合(S1:YES)には、S2に移行する。かか
る判断は、電源供給部85のプラグが商用電源コンセン
トに接続されたかどうかによって行われる。プラグが商
用電源コンセントに接続されていない場合(S1:N
O)には、接続されるまで待機する。ラミネート装置1
に対する商用電源の供給が開始された場合(S1:YE
S)には、S2においてコールドフラグ72Bがオンに
セットされる。S3では、RAM72の初期化が行わ
れ、続くS4では、割り込み処理が開始される。
【0058】ここで、S4において行われる割り込み処
理について図8に基づき説明する。ここに、割り込み処
理は、商用電源により電源供給が行われている状態で、
カセット収納部32に対するシートカセット31の着脱
が行われたかどうかを判断する処理である。図8におい
て、先ず、S11では、蓋カバー13が開放されたかど
うか判断される。この判断は、蓋カバー13が開放され
ることに起因して突起14がスイッチ孔16から外れて
開閉スイッチ18がオフになったかどうかに基づき行わ
れる。開閉スイッチ18がオン状態を保持したままで蓋
カバー13が開放されていなければ(S11:NO)、
シートカセット31の着脱は行われなかったものとして
割り込み処理を終了する。
【0059】一方、開閉スイッチ18がオフ状態となり
蓋カバー13が開放されたものと判断された場合(S1
1:YES)には、S12においてカセットセンサ56
がオフ状態からオン状態に変化したかどうか判断され
る。カセットセンサ56がオフ状態からオン状態に変化
した場合(S12:YES)には、カセット収納部32
に対してシートカセット31の着脱が行われたこととな
り、S13においてカセット交換フラグ72Aをオンに
セットして割り込み処理を終了する。これに対して、S
12にてカセットセンサ56がオフ状態からオン状態に
変化しない場合には(S12:NO)には、蓋カバー1
3が開放されたもののシートカセット31の着脱は行わ
れなかったこととなり、カセット交換フラグ72Aをオ
ンにセットすることなく割り込み処理を終了する。
【0060】以上の割り込み処理により、カセット収納
部32に対してシートカセット31の着脱が行われた場
合には、カセット交換フラグ72Aがオンにセットされ
ることとなる。
【0061】図7に戻って説明を続けると、S4におけ
る割り込み処理が終了した後、S5では、電源スイッチ
17(パワースイッチ)がオンされたかどうか判断され
る。電源スイッチ17がオンされない場合(S5:N
O)には、オンされるまで待機する。一方、電源スイッ
チ17がオンされた場合(S5:YES)には、続くS
6において蓋カバー13が閉じられたかどうか判断され
る。かかる判断は、蓋カバー13の突起14によりスイ
ッチ孔16を介して開閉スイッチ18がオンされたかど
うかに基づき行われる。蓋カバー13が閉じられない場
合(S6:NO)には、閉じられるまで待機する。
【0062】蓋カバー13が閉じられた場合(S6:Y
ES)には、S7において弛み取り処理が行われる。こ
こで、S7において行われる弛み取り処理について図9
に基づき説明する。図9において、先ず、S14にてコ
ールドフラグ72Bがオンにセットされているかどう
か、即ち、電源供給部85を介してラミネート装置1に
対して電源の供給が行われて初めてのパワーオン(S
5:YES)であるかどうか判断する。コールドフラグ
72Bがオンにセットされていない場合(S14:N
O)には、S15にてカセット交換フラグ72Aがオン
にセットされているかどうか、即ち、カセット収納部3
2に対してシートカセット31の着脱が行われたかどう
か判断される。
【0063】コールドフラグ72B及びカセット交換フ
ラグ72Aのいずれもオンにセットされていない場合
(S14:NO、S15:NO)には、弛み取り処理を
終了する。この場合には、第一シート27、第二シート
29の弛み取りは行われない。
【0064】これに対して、コールドフラグ72B又は
カセット交換フラグ72Aの少なくとも一方がオンにセ
ットされている場合(S14:YES又はS15:YE
S)には、弛み取り動作が行われる。かかる弛み取り動
作は、S16乃至S19で行われる。
【0065】先ず、S16において、貼付ローラ対54
の駆動が開始される。これによりシートカセット31か
ら第一シート27及び第二シート29の引出が開始され
る。そして、かかる各シート27、29の引出が開始さ
れた後、CPU83は、S17において、第一シートロ
ール65の回転に従って回転するエンコーダ板66のス
リットパターンの検出に基づいてフォトセンサ68から
矩形パルスが出力されるかどうかを監視する。フォトセ
ンサ68を介して所定数の矩形パルス(例えば、1個の
矩形パルス)の検出(エンコーダ検出)が行われた場合
(S17:YES)には、第一シート27、第二シート
29に発生していた弛みが除去されたものとしてS19
に移行する。一方、フォトセンサ68により矩形パルス
が検出されない場合(S17:NO)には、S18にて
第一シート27、第二シート29が所定量(本実施形態
のラミネート装置1では、15mmに設定されている)搬
送されたかどうか判断される。第一シート27、第二シ
ート29が所定量搬送されていない場合(S18:N
O)には、再度S17に戻ってフォトセンサ68による
矩形パルスの検出を行う。尚、第一シート27、第二シ
ート29の搬送量は、15mmに限定されるものではな
く、自在に設定することが可能であることは勿論であ
る。
【0066】フォトセンサ68により矩形パルスが検出
された場合(S17:YES)、又は、第一シート2
7、第二シート29が所定量搬送された場合(S18:
YES)には、第一シート27、第二シート29の弛み
が除去されたこととなり、S19において貼付ローラ対
54の駆動が停止される。この後、S20において、コ
ールドフラグ72B、カセット交換フラグ72Aがオフ
にリセットされ、弛み取り処理が終了する。
【0067】前記のようにS7において第一シート2
7、第二シート29の弛み取り処理が行われた後、S8
にてパネル操作部11からの指示に基づき貼付ローラ対
54の駆動が行われ、第一シート27と第二シート29
間で用紙5をラミネートする積層体57の形成処理が行
われる。S9では、電源スイッチ17がオフされたかど
うか判断され、オフされた場合(S9:YES)には、
S10に移行する一方、オフされない場合(S9:N
O)にはS6に戻る。S10においては、電源供給部8
5を介して商用電源からの電源供給が停止されたかどう
か判断される。かかる判断は、電源供給部85のプラグ
が商用電源コンセントから外されたかどうかに基づき行
われる。電源供給が停止された場合(S10:YES)
にはラミネート制御処理が終了する一方、電源供給が維
持されている場合(S10:NO)には、S5に戻る。
【0068】以上詳細に説明した通り本実施形態に係る
ラミネート装置1では、電源供給部85を介して商用電
源から電源供給が開始された状態(S1:YES)で、
コールドフラグ72Bをオンにセットする(S2)とと
もに、蓋カバー13が開放されてカセットセンサ56が
オフ状態からオン状態に変化した場合(S11:YE
S、S12:YES)にカセット交換フラグ72Aをオ
ンにセットし(S13)、電源スイッチ17がパワーオ
ンされた時点で(S:YES)、コールドフラグ72B
又はカセット交換フラグ72Aがオンにセットされてい
る場合(S14:YES、S15:YES)にのみ、第
一シート27、第二シート29の弛み取り処理を行うよ
うに(S7、S16乃至S19)構成したので、電源ス
イッチ17がオンされる毎に常時弛み除去を行う場合等
に比して、必要最低限の範囲で弛み除去が行われること
となる。これより第一シート27、第二シート29が無
駄に消費されることを防止しつつ各第一シート27、第
二シート29と用紙5との間にしわ等を発生させること
なく用紙5を美麗にラミネートした積層体57を作成す
ることができる。
【0069】また、本実施形態に係るラミネート装置1
では、第一シートロール65の端面に所定のスリットパ
ターンを形成してなるエンコーダ板66が取り付けられ
るとともに、第一シートロール65の回転時にエンコー
ダ板66のスリットパターンをフォトセンサ68を介し
て検出するように構成し、弛み取り動作時には、貼付ロ
ーラ対54を介してシートカセット31から第一シート
27及び第二シート29の引出が開始された(S16)
後、第一シートロール65の回転に基づきフォトセンサ
68から矩形パルスが出力されるかどうか監視している
間に、フォトセンサ68から所定数の矩形パルス(例え
ば、1個の矩形パルス)が出力されたことを検出した
(S17:YES)時点で各第一及び第二シート27、
29に発生していた弛みが除去されたものとして弛み取
り処理を終了する(S19)ように構成しているので、
弛み除去を行うにつき電源スイッチ17のオン毎に常時
一定量ずつ第一シート27、第二シート29を引き出す
場合に比して、各第一シート27、第二シート29の消
費量を格段に抑制することができる。これにより、積層
体57の作成コストを大幅に低減することができる。
【0070】更に、本実施形態に係るラミネート装置1
では、電源供給部85を介して商用電源から電源供給が
行われている状態で電源スイッチ17がパワーオンされ
て第一シート27、第二シート29の弛み取り処理が行
われた後(S1乃至S7、S14乃至S18)には、コ
ールドフラグ72B及びカセット交換フラグ72Aはオ
フにリセットされる(S20)ように構成しているの
で、電源供給状態で電源スイッチ17のパワーオフ(S
9、S10:NO)に続けて再度電源スイッチ17のパ
ワーオンが行われた(S5:YES)場合、コールドフ
ラグ72B及びカセット交換フラグ72Aは共にオフに
リセットされていること(S14:NO、S15:N
O)に基づき、第一シート27、第二シート29の弛み
取り動作は行われることはなく、これより電源スイッチ
17のオン毎に自動的にシートの弛み除去を行う弊害を
回避してシートが無駄に消費されることを防止すること
ができる。
【0071】尚、本発明は前記実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前
記実施形態においてシートカセット31に内蔵される第
一シートロール65、第二シートロール67の第一シー
ト27、第二シート29は、共に粘着剤層を形成したシ
ートを使用しているが、必ずしも双方のシートに粘着剤
層を形成する必要はなく、少なくとも一方のシートに粘
着剤層が形成されていればよい。
【0072】また、エンコーダ板66は第一シートロー
ル65の端面に取り付けるようにしているが、第二シー
トロール67の端面に取り付けるように構成してもよ
い。この場合、フォトセンサ68は、第二シートロール
67側に配置される。
【0073】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1に係るラミネ
ート装置では、電源供給部を介して制御部に電源の供給
が開始された際に第1フラグが設定された場合、又は、
シートロール検出部を介してシートロールの着脱が検出
された際に第2フラグが設定された場合にのみ、弛み取
り手段によりシートロールの弛み取り動作が行われる。
このように、請求項1のラミネート装置では、第1フラ
グ又は第2フラグが設定されている場合にのみ、弛み取
り手段を介してシートロールの弛み取り動作を行うよう
に構成されているので、必要最低限の範囲で弛み除去が
行われることとなり、これよりシートが無駄に消費され
ることを防止しつつシートと原稿媒体間にしわ等を発生
させることなく原稿媒体を美麗にラミネートすることが
可能となる。
【0074】また、請求項2に係るラミネート装置で
は、シートの弛みを除去すべく弛み取り手段による弛み
取り動作を行う場合に、エンコーダ部材のスリットパタ
ーンの検出に基づく検出信号が、エンコーダ検出部を介
して検出された際に、シートロールの弛み取り動作を終
了するように構成されているので、シートロールの弛み
除去時常に一定量のシートを引き出す場合に比してシー
トの無駄な消費量を確実に低減することが可能となる。
【0075】更に、請求項3に係るラミネート装置で
は、電源供給部を介して制御部に電源の供給が行われて
いる状態において、電源スイッチによりラミネート装置
のパワーオンが行われた時点で、第1フラグ又は第2フ
ラグが設定されている場合にのみ、弛み取り手段を介し
てシートロールの弛み取り動作が行われる。このよう
に、請求項3のラミネート装置では、電源供給部を介し
て制御部に電源の供給が行われている状態において、電
源スイッチによりラミネート装置のパワーオンが行われ
た時点で、第1フラグ又は第2フラグが設定されている
場合にのみ、弛み取り手段を介してシートロールの弛み
取り動作を行うように構成されているので、必要最低限
の範囲で弛み除去が行われることとなり、これよりシー
トが無駄に消費されることを防止しつつシートと原稿媒
体間にしわ等を発生させることなく原稿媒体を美麗にラ
ミネートすることが可能となる。
【0076】請求項4に係るラミネート装置では、電源
供給部を介して制御部に電源の供給が行われている状態
において前記電源スイッチによりラミネート装置のパワ
ーオフに続いてパワーオンが行われた場合には、弛み取
り手段は、設定解除手段を介して第1フラグ又は第2フ
ラグの設定が解除されたことに基づきシートロールの弛
み取り動作を行わないように構成されているので、電源
スイッチのオン毎に自動的にシートの弛み除去を行う弊
害を回避してシートが無駄に消費されることを防止する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラミネート装置の斜視図である。
【図2】操作パネルの部分平面図である。
【図3】カバーを開放した状態を示すラミネート装置の
斜視図である。
【図4】ラミネート装置におけるシートカセット収納部
を拡大して示す平面図である。
【図5】ラミネート装置の側断面図である。
【図6】ラミネート装置の制御系を示すブロック図であ
る。
【図7】ラミネート装置のラミネート制御処理プログラ
ムのフローチャートである。
【図8】割り込み処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図9】弛み取り処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図10】従来のラミネート装置の斜視図を示し、図1
0(A)はラミネート装置の正面斜視図、図10(B)
はラミネート装置の背面斜視図である。
【図11】従来のラミネート装置の側断面図である。
【符号の説明】
1 ラミネート装置 3 本体筺体 5 用紙 7 給紙トレイ 11 パネル操作部 13 蓋カバー 14 突起 16 スイッチ孔 17 電源スイッチ 18 開閉スイッチ 27 第一シート 29 第二シート 31 シートカセット 32 シートカセット収納部 47 カセット識別センサ 49 給紙ローラ 53 貼付ローラ 56 積層体センサ 57 積層体 59 廃止ローラ 65 第一シートロール 67 第二シートロール 68 フォトセンサ 71 ROM 72 RAM 72A カセット交換フラグ 72B コールドスタートフラグ 75 駆動モータ 83 CPU 85 電源供給部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状のシートをロール状に巻回した一
    対のシートロールからシートを引き出すとともに、各シ
    ート間に原稿媒体をラミネートすることにより積層体を
    形成するラミネート装置において、 前記ラミネート装置を制御する制御部と、 前記制御部に電源を供給する電源供給部と、 前記シートロールを収納するシートロール収納部と、 前記シートロール収納部に対するシートロールの着脱を
    検出するシートロール検出部と、 前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が開始され
    た際に設定される第1フラグと、 前記シートロール検出部を介してシートロールの着脱が
    検出された際に設定される第2フラグと、 前記第1フラグ又は第2フラグが設定されている場合に
    のみ、シートロールの弛み取り動作を行う弛み取り手段
    とを備えることを特徴とするラミネート装置。
  2. 【請求項2】 前記シートロールの端面に取り付けら
    れ、所定のスリットパターンを形成したエンコーダ部材
    と、 前記シートロールの回転時にエンコーダ部材のスリット
    パターンを検出して所定の検出信号を出力するエンコー
    ダ検出部とを備え、 前記弛み取り手段は、エンコーダ検出部を介して検出信
    号が検出された際に、シートロールの弛み取りを終了す
    ることを特徴とする請求項1記載のラミネート装置。
  3. 【請求項3】 長尺状のシートをロール状に巻回した一
    対のシートロールからシートを引き出すとともに、各シ
    ート間に原稿媒体をラミネートすることにより積層体を
    形成するラミネート装置において、 前記ラミネート装置のパワーオン・オフを行う電源スイ
    ッチと、 前記ラミネート装置を制御する制御部と、 プラグを有し、そのプラグが商用電源コンセントに接続
    された際に前記制御部に電源を供給する電源供給部と、 前記シートロールを収納するシートロール収納部と、 前記シートロール収納部に対するシートロールの着脱を
    検出するシートロール検出部と、 前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が開始され
    た際に設定される第1フラグと、 前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が行われて
    いる状態で、前記シートロール検出部を介してシートロ
    ールの着脱が検出された際に設定される第2フラグと、 前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が行われて
    いる状態において前記電源スイッチによりラミネート装
    置のパワーオンが行われた時点で、前記第1フラグ又は
    第2フラグが設定されている場合にのみ、シートロール
    の弛み取り動作を行う弛み取り手段とを備えることを特
    徴とするラミネート装置。
  4. 【請求項4】 前記弛み取り手段によるシートロールの
    弛み取り動作が行われた後に前記第1フラグ又は第2フ
    ラグの設定を解除する設定解除手段を備え、 前記電源供給部を介して制御部に電源の供給が行われて
    いる状態において前記電源スイッチによりラミネート装
    置のパワーオフに続いてパワーオンが行われた場合、弛
    み取り手段は、設定解除手段を介して第1フラグ又は第
    2フラグの設定が解除されたことに基づきシートロール
    の弛み取り動作を行わないことを特徴とする請求項3の
    いずれかに記載のラミネート装置。
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