JP2000272372A - コラムシフトレバー構造 - Google Patents
コラムシフトレバー構造Info
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- JP2000272372A JP2000272372A JP11079055A JP7905599A JP2000272372A JP 2000272372 A JP2000272372 A JP 2000272372A JP 11079055 A JP11079055 A JP 11079055A JP 7905599 A JP7905599 A JP 7905599A JP 2000272372 A JP2000272372 A JP 2000272372A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、シフトの位置がインストルメント
パネルにある装置の操作に悪影響を及ぼすことなく、ス
テアリングコラムの衝撃吸収ストロークがコラムシフト
ユニットの有無に左右されずに済み、かつシフトの操作
性およびレイアウトの自由度を向上させることが可能な
コラムシフトレバー構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ステアリングコラム1の上部
に設けられるコラムシフトユニット4を構成するコラム
シフトレバー構造において、当該シフトレバー8のグリ
ップ部8aにロータリー接点式のワイパースイッチ10
を一体的に設けている。
パネルにある装置の操作に悪影響を及ぼすことなく、ス
テアリングコラムの衝撃吸収ストロークがコラムシフト
ユニットの有無に左右されずに済み、かつシフトの操作
性およびレイアウトの自由度を向上させることが可能な
コラムシフトレバー構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ステアリングコラム1の上部
に設けられるコラムシフトユニット4を構成するコラム
シフトレバー構造において、当該シフトレバー8のグリ
ップ部8aにロータリー接点式のワイパースイッチ10
を一体的に設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装備される
コラムシフトユニットのコラムシフトレバー構造に関す
るものである。
コラムシフトユニットのコラムシフトレバー構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車の中には、搭載した自
動変速機(オートマチックトランスミッション)を各シ
フト状態に切り換え操作するシフトユニットとして、図
4および図5に示すようなコラムシフトユニット51を
装備しているものがある。このコラムシフトユニット5
1は、締付ボルト52によってステアリングコラム53
の外周部に固定されるユニット本体54を有しており、
該ユニット本体54には、自動変速機のコラムシフトレ
バー55が各シフト位置に回動自在に支持されている。
一方、ステアリングコラム53は、図4および図5に示
す如く、軸方向に伸縮可能な衝撃吸収型に構成されてお
り、軸方向に間隔を置いて配設した図外の上下ブラケッ
トによって車体側に取付けられている。また、ステアリ
ングコラム53内には、ステアリングシャフト56が挿
通保持され、該ステアリングシャフト56の上端には、
ステアリングホイール57が回動可能に取付けられてい
る。
動変速機(オートマチックトランスミッション)を各シ
フト状態に切り換え操作するシフトユニットとして、図
4および図5に示すようなコラムシフトユニット51を
装備しているものがある。このコラムシフトユニット5
1は、締付ボルト52によってステアリングコラム53
の外周部に固定されるユニット本体54を有しており、
該ユニット本体54には、自動変速機のコラムシフトレ
バー55が各シフト位置に回動自在に支持されている。
一方、ステアリングコラム53は、図4および図5に示
す如く、軸方向に伸縮可能な衝撃吸収型に構成されてお
り、軸方向に間隔を置いて配設した図外の上下ブラケッ
トによって車体側に取付けられている。また、ステアリ
ングコラム53内には、ステアリングシャフト56が挿
通保持され、該ステアリングシャフト56の上端には、
ステアリングホイール57が回動可能に取付けられてい
る。
【0003】ところで、上記コラムシフトレバー55
は、通常、ステアリングホイール57と図示しないイン
ストルメントパネルとの間であって、運転者側から見て
ステアリングコラム53に対して左側に配設されてい
る。また、シフトレバー55とステアリングホイール5
7との間には、ワイパースイッチ58を有するワイパー
操作レバー59が配設されており、ワイパー操作レバー
59は、固定ブラケット60を介してステアリングコラ
ム53に取付けられている。したがって、シフトレバー
55は、ワイパー操作レバー59よりも運転者から離れ
た遠い位置に配設されていることになる。なお、上記固
定ブラケット60には、ウインカー・ライトスイッチ6
1を有するスイッチ操作レバー62がステアリングコラ
ム53に対してワイパー操作レバー59と反対の右側に
配設されている。また、コラムシフトユニット51の近
傍には、キーシリンダ63が設けられている。
は、通常、ステアリングホイール57と図示しないイン
ストルメントパネルとの間であって、運転者側から見て
ステアリングコラム53に対して左側に配設されてい
る。また、シフトレバー55とステアリングホイール5
7との間には、ワイパースイッチ58を有するワイパー
操作レバー59が配設されており、ワイパー操作レバー
59は、固定ブラケット60を介してステアリングコラ
ム53に取付けられている。したがって、シフトレバー
55は、ワイパー操作レバー59よりも運転者から離れ
た遠い位置に配設されていることになる。なお、上記固
定ブラケット60には、ウインカー・ライトスイッチ6
1を有するスイッチ操作レバー62がステアリングコラ
ム53に対してワイパー操作レバー59と反対の右側に
配設されている。また、コラムシフトユニット51の近
傍には、キーシリンダ63が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のコラムシフトレバー構造では、運転者から見て
ワイパー操作レバー59が手前側に配置され、シフトレ
バー55が当該ワイパー操作レバー59よりも遠くに配
置されているので、運転者が片方の手でステアリングホ
イール57を握ったまま、他方の手でシフトレバー55
を操作するのが難しい上、ワイパースイッチ58の操作
時に指先がシフトレバー55に当たる可能性があり、機
能部品の操作性に問題があった。また、従来のコラムシ
フトレバー構造では、インストルメントパネルの中央部
に操作パネルのある装置が設けられている場合、シフト
レバー55のレイアウトやシフトの位置によって、当該
装置の操作が妨げられてしまうという不具合を有してい
た。さらに、従来のコラムシフトレバー構造では、シフ
トレバー55の操作時にワイパー操作レバー59が邪魔
にならないよう、シフトレバー55とワイパー操作レバ
ー59との位置関係を考慮してレイアウトする必要があ
るので、コラムシフトユニット51およびその周辺部品
におけるレイアウトの自由度が低くなるという欠点があ
った。
た従来のコラムシフトレバー構造では、運転者から見て
ワイパー操作レバー59が手前側に配置され、シフトレ
バー55が当該ワイパー操作レバー59よりも遠くに配
置されているので、運転者が片方の手でステアリングホ
イール57を握ったまま、他方の手でシフトレバー55
を操作するのが難しい上、ワイパースイッチ58の操作
時に指先がシフトレバー55に当たる可能性があり、機
能部品の操作性に問題があった。また、従来のコラムシ
フトレバー構造では、インストルメントパネルの中央部
に操作パネルのある装置が設けられている場合、シフト
レバー55のレイアウトやシフトの位置によって、当該
装置の操作が妨げられてしまうという不具合を有してい
た。さらに、従来のコラムシフトレバー構造では、シフ
トレバー55の操作時にワイパー操作レバー59が邪魔
にならないよう、シフトレバー55とワイパー操作レバ
ー59との位置関係を考慮してレイアウトする必要があ
るので、コラムシフトユニット51およびその周辺部品
におけるレイアウトの自由度が低くなるという欠点があ
った。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、シフトの位置がインストル
メントパネルにある装置の操作に悪影響を及ぼすことな
く、ステアリングコラムの衝撃吸収ストロークがコラム
シフトユニットの有無に左右されずに済み、かつシフト
の操作性およびレイアウトの自由度を向上させることが
可能なコラムシフトレバー構造を提供することにある。
ものであって、その目的は、シフトの位置がインストル
メントパネルにある装置の操作に悪影響を及ぼすことな
く、ステアリングコラムの衝撃吸収ストロークがコラム
シフトユニットの有無に左右されずに済み、かつシフト
の操作性およびレイアウトの自由度を向上させることが
可能なコラムシフトレバー構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、ステアリング
コラムの上部に設けられるコラムシフトユニットを構成
するコラムシフトレバー構造において、前記シフトレバ
ーのグリップ部にロータリー接点式のワイパースイッチ
を一体的に設けている。
題を解決するために、本発明においては、ステアリング
コラムの上部に設けられるコラムシフトユニットを構成
するコラムシフトレバー構造において、前記シフトレバ
ーのグリップ部にロータリー接点式のワイパースイッチ
を一体的に設けている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1〜図3は、本発明に係るコラムシフト
レバー構造の実施の形態を示している。図におけるステ
アリングコラム1は、図示しないアッパブラケット等を
ハンガブラケットにボルト締めすることにより、車両前
方から後方へ向かって斜め上方に立ち上がった状態で車
体側に支持されている。しかも、ステアリングコラム1
は、軸方向に伸縮自在な構造を有し、車室内の運転席側
前方位置に配設されており、軸方向に過大な荷重が作用
した際には、予め設定された縮み代だけ圧縮することに
より衝撃を吸収するように構成されている。
レバー構造の実施の形態を示している。図におけるステ
アリングコラム1は、図示しないアッパブラケット等を
ハンガブラケットにボルト締めすることにより、車両前
方から後方へ向かって斜め上方に立ち上がった状態で車
体側に支持されている。しかも、ステアリングコラム1
は、軸方向に伸縮自在な構造を有し、車室内の運転席側
前方位置に配設されており、軸方向に過大な荷重が作用
した際には、予め設定された縮み代だけ圧縮することに
より衝撃を吸収するように構成されている。
【0009】上記ステアリングコラム1内には、上端部
を運転席側へ突出させた状態でステアリングシャフト2
が挿通保持されており、該ステアリングシャフト2の上
端部にはステアリングホイール3が回動可能に取付けら
れている。また、ステアリングコラム1の上部周辺であ
って、ステアリングホイール3側の位置には、図1およ
び図2に示す如く、車両に搭載した自動変速機をパーキ
ング状態、リバース状態、ニュートラル状態、ドライブ
状態等に切り換えるコラムシフトユニット4と、図示し
ないイグニッションスイッチに取付けられ、キーを差し
込んで回すことによって施解錠を行うキーシリンダ5と
が設けられている。
を運転席側へ突出させた状態でステアリングシャフト2
が挿通保持されており、該ステアリングシャフト2の上
端部にはステアリングホイール3が回動可能に取付けら
れている。また、ステアリングコラム1の上部周辺であ
って、ステアリングホイール3側の位置には、図1およ
び図2に示す如く、車両に搭載した自動変速機をパーキ
ング状態、リバース状態、ニュートラル状態、ドライブ
状態等に切り換えるコラムシフトユニット4と、図示し
ないイグニッションスイッチに取付けられ、キーを差し
込んで回すことによって施解錠を行うキーシリンダ5と
が設けられている。
【0010】上記コラムシフトユニット4は、ステアリ
ングコラム1を間に置いて配置すべく、車幅方向へ延び
る平面長方形状に形成されたユニット本体6を有してお
り、該ユニット本体6の中間部は締付ボルト7によって
ステアリングコラム1の外周部に固定されている。そし
て、運転者側から見てこのステアリングコラム1に対し
て左側に位置するユニット本体6には、自動変速機のコ
ラムシフトレバー8が各シフト位置に回動自在に支持さ
れており、該シフトレバー8の前端部にはシフトケーブ
ル9の一端が取付けられ、このシフトケーブル9はシフ
トレバー8の回動に伴って車両前後方向へ移動するよう
になっている。
ングコラム1を間に置いて配置すべく、車幅方向へ延び
る平面長方形状に形成されたユニット本体6を有してお
り、該ユニット本体6の中間部は締付ボルト7によって
ステアリングコラム1の外周部に固定されている。そし
て、運転者側から見てこのステアリングコラム1に対し
て左側に位置するユニット本体6には、自動変速機のコ
ラムシフトレバー8が各シフト位置に回動自在に支持さ
れており、該シフトレバー8の前端部にはシフトケーブ
ル9の一端が取付けられ、このシフトケーブル9はシフ
トレバー8の回動に伴って車両前後方向へ移動するよう
になっている。
【0011】しかも、本実施形態のシフトレバー8で
は、図1〜図3に示す如く、グリップ部8aの外側にロ
ータリー接点式のワイパースイッチ10が一体的に設け
られており、当該シフトレバー8と従来のワイパー操作
レバーとを一体化したワイパースイッチ一体型構造とな
っている。このワイパースイッチ10は、外周面に図示
しないワイパーの動き方をコントロールする各種目盛り
(例えば、高速、低速、間欠および停止)が刻設された
摘み部10aを有し、該摘み部10aを正逆方向へ回動
させることにより、ワイパーのオン・オフを切り換えた
り、あるいはワイパーの作動速度などを段階的に切り換
えたりできるように構成されている。そのため、ワイパ
ースイッチ10の摘み部10aおよびシフトレバー8等
の内部には、一端がワイパーモータに接続され、他端が
電源に接続される図示しないケーブルが収納配置されて
いる。
は、図1〜図3に示す如く、グリップ部8aの外側にロ
ータリー接点式のワイパースイッチ10が一体的に設け
られており、当該シフトレバー8と従来のワイパー操作
レバーとを一体化したワイパースイッチ一体型構造とな
っている。このワイパースイッチ10は、外周面に図示
しないワイパーの動き方をコントロールする各種目盛り
(例えば、高速、低速、間欠および停止)が刻設された
摘み部10aを有し、該摘み部10aを正逆方向へ回動
させることにより、ワイパーのオン・オフを切り換えた
り、あるいはワイパーの作動速度などを段階的に切り換
えたりできるように構成されている。そのため、ワイパ
ースイッチ10の摘み部10aおよびシフトレバー8等
の内部には、一端がワイパーモータに接続され、他端が
電源に接続される図示しないケーブルが収納配置されて
いる。
【0012】また、上記ワイパースイッチ10の摘み部
10aの外径は、シフトレバー8のグリップ部8aの外
径よりも小さく形成されており、これによってシフトレ
バー8を握ってもワイパースイッチ10に接触しづらく
し、シフトレバー8の操作時において、ワイパースイッ
チ10の誤作動が起こらないようになっている。しか
も、ワイパースイッチ10は、軸方向へ移動可能に構成
されており、摘み部10aをシフトレバー8のグリップ
部8a側へ押圧すると、図示しないフロントウインドの
ウォッシャノズルからウォッシャ液がガラス面へ向かっ
て噴射されるようになっている。
10aの外径は、シフトレバー8のグリップ部8aの外
径よりも小さく形成されており、これによってシフトレ
バー8を握ってもワイパースイッチ10に接触しづらく
し、シフトレバー8の操作時において、ワイパースイッ
チ10の誤作動が起こらないようになっている。しか
も、ワイパースイッチ10は、軸方向へ移動可能に構成
されており、摘み部10aをシフトレバー8のグリップ
部8a側へ押圧すると、図示しないフロントウインドの
ウォッシャノズルからウォッシャ液がガラス面へ向かっ
て噴射されるようになっている。
【0013】一方、上記コラムシフトユニット4には、
図1および図2に示す如く、ウインカー・ライトスイッ
チ11を有するスイッチ操作レバー12がステアリング
コラム1に対してシフトレバー8と反対側の右側位置で
一体的に設けられている。このウインカー・ライトスイ
ッチ11は、これを摘んで回動させると、ライトのオン
・オフを切り換えることができるように構成されてい
る。また、スイッチ操作レバー12は、これを上下方向
に操作すると図示しないウインカーを切り換えることが
でき、あるいは、これを前後方向に操作するとヘッドラ
ンプの照射方向を上下に切り換えることができるように
構成されている。
図1および図2に示す如く、ウインカー・ライトスイッ
チ11を有するスイッチ操作レバー12がステアリング
コラム1に対してシフトレバー8と反対側の右側位置で
一体的に設けられている。このウインカー・ライトスイ
ッチ11は、これを摘んで回動させると、ライトのオン
・オフを切り換えることができるように構成されてい
る。また、スイッチ操作レバー12は、これを上下方向
に操作すると図示しないウインカーを切り換えることが
でき、あるいは、これを前後方向に操作するとヘッドラ
ンプの照射方向を上下に切り換えることができるように
構成されている。
【0014】本発明の実施形態に係るコラムシフトレバ
ー構造では、コラムシフトユニット4を構成するシフト
レバー8のグリップ部8aの端部側にロータリー接点式
のワイパースイッチ10が一体的に設けられ、当該シフ
トレバー8がワイパースイッチ一体型構造となっている
ため、コラムシフトユニット7をステアリングホイール
3に近接させることにより、インストルメントパネルと
の間隔を大きく取ることができる。したがって、コラム
シフト方式を採用した場合でも、ステアリングコラム1
の軸方向に荷重が掛かった時の衝撃吸収ストロークを減
少させなくて済む上、シフトレバー8の操作が容易とな
る。また、本実施形態のコラムシフトレバー構造では、
ワイパースイッチ10の摘み部10aの外径がシフトレ
バー8のグリップ部8aの外径よりも小さく形成されて
いるため、シフトレバー8の操作時にワイパースイッチ
10を誤って作動させるということが起こらない。さら
に、本実施形態のコラムシフトレバー構造では、シフト
レバー8と従来のワイパー操作レバーとが一体化してい
る上、ウインカー・ライトスイッチ11を有するスイッ
チ操作レバー12がシフトレバー8と反対側であって、
コラムシフトユニット4の右側位置に一体的に設けられ
ているため、ワイパー操作レバーが不要になるととも
に、スイッチ操作レバー専用の固定ブラケットを別に使
用せずに済み、従来に比べて部品点数および組付工数を
低減させることができる。
ー構造では、コラムシフトユニット4を構成するシフト
レバー8のグリップ部8aの端部側にロータリー接点式
のワイパースイッチ10が一体的に設けられ、当該シフ
トレバー8がワイパースイッチ一体型構造となっている
ため、コラムシフトユニット7をステアリングホイール
3に近接させることにより、インストルメントパネルと
の間隔を大きく取ることができる。したがって、コラム
シフト方式を採用した場合でも、ステアリングコラム1
の軸方向に荷重が掛かった時の衝撃吸収ストロークを減
少させなくて済む上、シフトレバー8の操作が容易とな
る。また、本実施形態のコラムシフトレバー構造では、
ワイパースイッチ10の摘み部10aの外径がシフトレ
バー8のグリップ部8aの外径よりも小さく形成されて
いるため、シフトレバー8の操作時にワイパースイッチ
10を誤って作動させるということが起こらない。さら
に、本実施形態のコラムシフトレバー構造では、シフト
レバー8と従来のワイパー操作レバーとが一体化してい
る上、ウインカー・ライトスイッチ11を有するスイッ
チ操作レバー12がシフトレバー8と反対側であって、
コラムシフトユニット4の右側位置に一体的に設けられ
ているため、ワイパー操作レバーが不要になるととも
に、スイッチ操作レバー専用の固定ブラケットを別に使
用せずに済み、従来に比べて部品点数および組付工数を
低減させることができる。
【0015】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
【0016】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るコラムシフト
レバー構造は、ステアリングコラムの上部に設けられる
コラムシフトユニットのコラムシフトレバーのグリップ
部にロータリー接点式のワイパースイッチを一体的に設
けているので、シフトレバーとワイパー操作レバーとの
位置関係を考慮しなくても良くなる上、従来よりもコラ
ムシフトユニットをステアリングホイール側に近接させ
て配置することができる。したがって、本発明のコラム
シフトレバー構造によれば、コラムシフトを採用した場
合でも、シフトの位置でインストルメントパネルにある
装置の操作を妨げることはなく、円滑に当該装置を操作
できるとともに、ステアリングコラムの衝撃吸収ストロ
ークがコラムシフトユニットの有無で左右されず、ステ
アリングコラムの軸方向に作用した衝撃荷重を効果的に
吸収できる。しかも、本発明のコラムシフトレバー構造
では、シフトレバーの操作が容易となり、コラムシフト
ユニットおよびその周辺部品におけるレイアウトを自由
に行えるので、シフトの操作性およびレイアウトの自由
度を向上させることができるとともに、部品点数および
組付工数の削減によってコストダウンおよび組付作業性
の向上を図ることができる。
レバー構造は、ステアリングコラムの上部に設けられる
コラムシフトユニットのコラムシフトレバーのグリップ
部にロータリー接点式のワイパースイッチを一体的に設
けているので、シフトレバーとワイパー操作レバーとの
位置関係を考慮しなくても良くなる上、従来よりもコラ
ムシフトユニットをステアリングホイール側に近接させ
て配置することができる。したがって、本発明のコラム
シフトレバー構造によれば、コラムシフトを採用した場
合でも、シフトの位置でインストルメントパネルにある
装置の操作を妨げることはなく、円滑に当該装置を操作
できるとともに、ステアリングコラムの衝撃吸収ストロ
ークがコラムシフトユニットの有無で左右されず、ステ
アリングコラムの軸方向に作用した衝撃荷重を効果的に
吸収できる。しかも、本発明のコラムシフトレバー構造
では、シフトレバーの操作が容易となり、コラムシフト
ユニットおよびその周辺部品におけるレイアウトを自由
に行えるので、シフトの操作性およびレイアウトの自由
度を向上させることができるとともに、部品点数および
組付工数の削減によってコストダウンおよび組付作業性
の向上を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るコラムシフトレバー
構造を下方から見た平面図である。
構造を下方から見た平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコラムシフトレバー
構造を示す正面図である。
構造を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るコラムシフトユニッ
トの要部を示す斜視図である。
トの要部を示す斜視図である。
【図4】従来のコラムシフトレバー構造を下方から見た
平面図である。
平面図である。
【図5】従来のコラムシフトレバー構造を示す正面図で
ある。
ある。
1 ステアリングコラム 2 ステアリングシャフト 3 ステアリングホイール 4 コラムシフトユニット 6 ユニット本体 7 締付ボルト 8 コラムシフトレバー 8a グリップ部 10 ワイパースイッチ 11 ウインカー・ライトスイッチ 12 スイッチ操作レバー
Claims (3)
- 【請求項1】 ステアリングコラムの上部に設けられる
コラムシフトユニットを構成するコラムシフトレバー構
造において、前記シフトレバーのグリップ部にロータリ
ー接点式のワイパースイッチを一体的に設けたことを特
徴とするコラムシフトレバー構造。 - 【請求項2】 前記コラムシフトユニットには、ウイン
カー・ライトスイッチが前記シフトレバーと反対側の位
置で一体的に設けられていることを特徴とする請求項1
に記載のコラムシフトレバー構造。 - 【請求項3】 前記ワイパースイッチの外径が、前記シ
フトレバーのグリップ部の外径よりも小さく形成されて
いることを特徴とする請求項1に記載のコラムシフトレ
バー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11079055A JP2000272372A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | コラムシフトレバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11079055A JP2000272372A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | コラムシフトレバー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272372A true JP2000272372A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13679220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11079055A Pending JP2000272372A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | コラムシフトレバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000272372A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542091A (ja) * | 2005-05-26 | 2008-11-27 | ルノー エス.アー.エス. | ハンドル近傍の車両用速度比のシフト制御装置 |
| CN108506470A (zh) * | 2017-02-24 | 2018-09-07 | 福特全球技术公司 | 杆装伸缩式换挡旋钮 |
| US11014450B2 (en) | 2017-02-24 | 2021-05-25 | Ford Global Technologies, Llc | Stalk mounted telescoping rotary shift knob |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP11079055A patent/JP2000272372A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542091A (ja) * | 2005-05-26 | 2008-11-27 | ルノー エス.アー.エス. | ハンドル近傍の車両用速度比のシフト制御装置 |
| CN108506470A (zh) * | 2017-02-24 | 2018-09-07 | 福特全球技术公司 | 杆装伸缩式换挡旋钮 |
| US11014450B2 (en) | 2017-02-24 | 2021-05-25 | Ford Global Technologies, Llc | Stalk mounted telescoping rotary shift knob |
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