JP2000272622A - 開閉板付き容器 - Google Patents
開閉板付き容器Info
- Publication number
- JP2000272622A JP2000272622A JP11077737A JP7773799A JP2000272622A JP 2000272622 A JP2000272622 A JP 2000272622A JP 11077737 A JP11077737 A JP 11077737A JP 7773799 A JP7773799 A JP 7773799A JP 2000272622 A JP2000272622 A JP 2000272622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing plate
- container
- container body
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 4
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010017 direct printing Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、開閉時に開閉板を離脱させず、良
好に開閉板を開閉して取出口を開閉することができる開
閉板付き容器を提供することを課題とする。 【解決手段】 収納された被収納物を取出可能な取出口
3が形成された容器本体2と、前記容器本体2にスライ
ド可能に設けられ、且つ前記取出口3を開閉可能な可撓
性を有する開閉板7とを備え、前記開閉板7の表面側
が、容器本体2に形成された操作孔6から露出されてお
り、その露出面を押さえながら開閉板7を操作孔6に沿
ってスライドさせることにより前記取出口3が開閉され
る開閉板付き容器に於いて、前記容器本体2には、開閉
板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に
対応する裏面側を支える支持部8が設けられていること
を解決手段とする。
好に開閉板を開閉して取出口を開閉することができる開
閉板付き容器を提供することを課題とする。 【解決手段】 収納された被収納物を取出可能な取出口
3が形成された容器本体2と、前記容器本体2にスライ
ド可能に設けられ、且つ前記取出口3を開閉可能な可撓
性を有する開閉板7とを備え、前記開閉板7の表面側
が、容器本体2に形成された操作孔6から露出されてお
り、その露出面を押さえながら開閉板7を操作孔6に沿
ってスライドさせることにより前記取出口3が開閉され
る開閉板付き容器に於いて、前記容器本体2には、開閉
板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に
対応する裏面側を支える支持部8が設けられていること
を解決手段とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納された菓子等
の被収納物を取り出す取出口が形成され、且つ該取出口
を開閉する開閉板が具備された開閉板付き容器に関す
る。
の被収納物を取り出す取出口が形成され、且つ該取出口
を開閉する開閉板が具備された開閉板付き容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、収納された菓子等の被収納物が取
り出される取出口を開閉する開閉板の設けられた開閉板
付き容器としては、例えば、図8に示すような開閉板付
き容器が知られている。即ち、天面部31aに菓子等の
被収納物を取り出す取出口32が穿設され、且つ該取出
口32の近傍に長状の操作孔33が穿設されていると共
に、内部に被収納物を収納可能な収納部34が設けられ
た中空状の容器本体31と、該容器本体31の天面部3
1aの裏面に近接して設けられ、且つ取出口32を開閉
する開閉板35とからなり、該開閉板35は、操作孔3
3の長手方向に沿って形成された断面コ字状の一対の保
持溝36,36に嵌入挟持されてスライド可能に設けら
れてなる開閉板付き容器30が知られている。
り出される取出口を開閉する開閉板の設けられた開閉板
付き容器としては、例えば、図8に示すような開閉板付
き容器が知られている。即ち、天面部31aに菓子等の
被収納物を取り出す取出口32が穿設され、且つ該取出
口32の近傍に長状の操作孔33が穿設されていると共
に、内部に被収納物を収納可能な収納部34が設けられ
た中空状の容器本体31と、該容器本体31の天面部3
1aの裏面に近接して設けられ、且つ取出口32を開閉
する開閉板35とからなり、該開閉板35は、操作孔3
3の長手方向に沿って形成された断面コ字状の一対の保
持溝36,36に嵌入挟持されてスライド可能に設けら
れてなる開閉板付き容器30が知られている。
【0003】かかる開閉板付き容器30は、操作孔33
から露出した開閉板35の表面を、指で押さえながら操
作孔33の長手方向(図中の矢印方向)にスライドさせ
ることにより、取出口32が開閉できるものであり(図
中、開口状態を二点鎖線で示す)、上記構成からなる開
閉板35は、容器本体31の側壁部等から突出すること
もなく、又、不用意に開閉板35がスライドしにくいと
いう利点がある。
から露出した開閉板35の表面を、指で押さえながら操
作孔33の長手方向(図中の矢印方向)にスライドさせ
ることにより、取出口32が開閉できるものであり(図
中、開口状態を二点鎖線で示す)、上記構成からなる開
閉板35は、容器本体31の側壁部等から突出すること
もなく、又、不用意に開閉板35がスライドしにくいと
いう利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の開閉板付き容器30は、通常、開閉板35は、板状
の樹脂成形品で形成されているが故に可撓性を有し、し
かも、該開閉板35は、その両側縁が保持溝36,36
に挟持されたものであるため、指で開閉板35の露出面
を押さえると、その押圧力により開閉板35が湾曲し、
よって、開閉板35を開閉し難く、更に、余りに強く押
さえると、開閉板35が保持溝36,36から離脱し、
容器本体31内に落ち込むことがあるという問題点があ
った。
来の開閉板付き容器30は、通常、開閉板35は、板状
の樹脂成形品で形成されているが故に可撓性を有し、し
かも、該開閉板35は、その両側縁が保持溝36,36
に挟持されたものであるため、指で開閉板35の露出面
を押さえると、その押圧力により開閉板35が湾曲し、
よって、開閉板35を開閉し難く、更に、余りに強く押
さえると、開閉板35が保持溝36,36から離脱し、
容器本体31内に落ち込むことがあるという問題点があ
った。
【0005】さらに、上記従来の開閉板付き容器は、通
常、合成樹脂の射出成形品(射出成型法で形成されたも
の)で構成されているため、商品名等の所定の表示を施
すためには、印刷ラベルを貼付又は装着しなければなら
ず、製造コストが高いという問題点があった。
常、合成樹脂の射出成形品(射出成型法で形成されたも
の)で構成されているため、商品名等の所定の表示を施
すためには、印刷ラベルを貼付又は装着しなければなら
ず、製造コストが高いという問題点があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みて、開閉時に開
閉板を離脱させず、良好に開閉板を開閉して取出口を開
閉することができる開閉板付き容器を提供することを課
題とし、それに加えて、簡易に所定の表示を施すことが
できる開閉板付き容器を提供することを課題とする。
閉板を離脱させず、良好に開閉板を開閉して取出口を開
閉することができる開閉板付き容器を提供することを課
題とし、それに加えて、簡易に所定の表示を施すことが
できる開閉板付き容器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段としては、収納された被収納物を取出可能な取出
口3が形成された容器本体2と、前記容器本体2にスラ
イド可能に設けられ、且つ前記取出口3を開閉可能な可
撓性を有する開閉板7とを備え、前記開閉板7の表面側
が、容器本体2に形成された操作孔6から露出されてお
り、その露出面を押さえながら開閉板7を操作孔6に沿
ってスライドさせることにより前記取出口3が開閉され
る開閉板付き容器に於いて、前記容器本体2には、開閉
板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に
対応する裏面側を支える支持部8が設けられていること
にある。
の手段としては、収納された被収納物を取出可能な取出
口3が形成された容器本体2と、前記容器本体2にスラ
イド可能に設けられ、且つ前記取出口3を開閉可能な可
撓性を有する開閉板7とを備え、前記開閉板7の表面側
が、容器本体2に形成された操作孔6から露出されてお
り、その露出面を押さえながら開閉板7を操作孔6に沿
ってスライドさせることにより前記取出口3が開閉され
る開閉板付き容器に於いて、前記容器本体2には、開閉
板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に
対応する裏面側を支える支持部8が設けられていること
にある。
【0008】かかる開閉板付き容器は、スライド可能な
開閉板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部
分に対応する裏面側を支えるための支持部8が設けられ
ているので、操作孔6から露出した開閉板7の表面を指
で押さえながら開閉板7をスライドさせる際、その押さ
え部分に対応する開閉板7の裏面側が前記支持部8によ
って支えられることとなり、可撓性を有する開閉板7が
湾曲することを防止できる。従って、比較的弱い押圧力
で以て開閉板7と指との間に十分な摩擦抵抗を生じさせ
るため、開閉板7を開閉し易く、しかも、開閉板7が容
器本体2から脱落する虞もない。
開閉板7の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部
分に対応する裏面側を支えるための支持部8が設けられ
ているので、操作孔6から露出した開閉板7の表面を指
で押さえながら開閉板7をスライドさせる際、その押さ
え部分に対応する開閉板7の裏面側が前記支持部8によ
って支えられることとなり、可撓性を有する開閉板7が
湾曲することを防止できる。従って、比較的弱い押圧力
で以て開閉板7と指との間に十分な摩擦抵抗を生じさせ
るため、開閉板7を開閉し易く、しかも、開閉板7が容
器本体2から脱落する虞もない。
【0009】上記容器本体2は、射出成形法等の各種の
成形法で成形された樹脂成形品、比較的強度を有する紙
成形品、金属板成形品等によって構成されていてもよい
が、特に、容器本体2が、シート成形(合成樹脂製シー
トを加熱して軟化させ、金型に真空吸着又は圧空による
押圧等して所定形状に成形するシート成形法によって成
形されたもの)により形成されていれば、直接印刷を行
うことができ、装飾性に優れた所定の表示を簡易に施す
ことができるので好ましい。
成形法で成形された樹脂成形品、比較的強度を有する紙
成形品、金属板成形品等によって構成されていてもよい
が、特に、容器本体2が、シート成形(合成樹脂製シー
トを加熱して軟化させ、金型に真空吸着又は圧空による
押圧等して所定形状に成形するシート成形法によって成
形されたもの)により形成されていれば、直接印刷を行
うことができ、装飾性に優れた所定の表示を簡易に施す
ことができるので好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る開閉板付き容
器の実施形態を図面を参照しつつ説明する。図1及び図
2に於いて、開閉板付き容器1は、対向する二面2a,
2b(天面部2a及び底面部2b)を有し、且つシート
成形によって形成された中空状の容器本体2であって、
収納された被収納物を取出可能な取出口3及び該取出口
3を開閉する開閉板7を外部から操作する操作孔6が天
面部2aに穿設された容器本体2と、該容器本体2の天
面部2aの裏面に近接した状態でスライド可能で、且つ
取出口3を開閉可能な可撓性を有する開閉板7とを備
え、該開閉板7の表面の一部は、容器本体2の操作孔6
から露出され、該露出面を指で押さえながら開閉板7を
スライドさせることにより取出口3を開閉可能であると
共に、前記容器本体2の底面部2bには、開閉板7の裏
面のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に対応する裏
面部分を支える支持部8が容器本体2の天面部2a側へ
突設された構成からなる。
器の実施形態を図面を参照しつつ説明する。図1及び図
2に於いて、開閉板付き容器1は、対向する二面2a,
2b(天面部2a及び底面部2b)を有し、且つシート
成形によって形成された中空状の容器本体2であって、
収納された被収納物を取出可能な取出口3及び該取出口
3を開閉する開閉板7を外部から操作する操作孔6が天
面部2aに穿設された容器本体2と、該容器本体2の天
面部2aの裏面に近接した状態でスライド可能で、且つ
取出口3を開閉可能な可撓性を有する開閉板7とを備
え、該開閉板7の表面の一部は、容器本体2の操作孔6
から露出され、該露出面を指で押さえながら開閉板7を
スライドさせることにより取出口3を開閉可能であると
共に、前記容器本体2の底面部2bには、開閉板7の裏
面のうち、少なくとも露出面の押さえ部分に対応する裏
面部分を支える支持部8が容器本体2の天面部2a側へ
突設された構成からなる。
【0011】前記容器本体2は、予め所定の表示が印刷
されたポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレン等
の厚さ0.3〜2mm程度の合成樹脂シートをシート成
形によって形成した天面部2aと底面部2bを互いに嵌
着することにより構成され、さらに、該底面部2bは、
外面部21と中子部22を互いに嵌着することにより構
成されている。より具体的には、図3及び図4にも示す
ように、所定形状(例えば、平面略長方形状等)の天面
部2a、外面部21及び中子部22が、断続孔からなる
ミシン目や凹溝状の罫線等からなる折り目10を介して
一体的に連設された構成からなる。
されたポリエステル、ポリプロピレン、ポリスチレン等
の厚さ0.3〜2mm程度の合成樹脂シートをシート成
形によって形成した天面部2aと底面部2bを互いに嵌
着することにより構成され、さらに、該底面部2bは、
外面部21と中子部22を互いに嵌着することにより構
成されている。より具体的には、図3及び図4にも示す
ように、所定形状(例えば、平面略長方形状等)の天面
部2a、外面部21及び中子部22が、断続孔からなる
ミシン目や凹溝状の罫線等からなる折り目10を介して
一体的に連設された構成からなる。
【0012】天面部2aには、容器本体2の収納部16
に連通し、且つ被収納物を取出可能な程度の大きさの取
出口3が穿設され、且つ該取出口3の近傍に長状の操作
孔6が長手方向に穿設されている。
に連通し、且つ被収納物を取出可能な程度の大きさの取
出口3が穿設され、且つ該取出口3の近傍に長状の操作
孔6が長手方向に穿設されている。
【0013】外面部21の周囲には、容器本体2の側壁
部を構成すべく、凸状の側壁部11が突設されており、
中子部22を外面部21へ折返して反転させ、該外面部
21の側壁部11に中子部22の周囲に突設された逆凸
状(凹状)の嵌合部12を嵌着し、更に、天面部2aを
外面部21へ折返して反転させ、中子部22の嵌合部1
2に天面部2aの周囲に突設された脚部14を外嵌着す
ることにより、底面部2bと天面部2aが一体化されて
全体として所定形状(例えば、略直方体状等)の容器本
体2が構成されている。尚、天面部2aと中子部22や
外面部21と中子部22の嵌着は、上記のように凹凸嵌
合による手段以外に、溶着や接着によって一体化しても
よい。
部を構成すべく、凸状の側壁部11が突設されており、
中子部22を外面部21へ折返して反転させ、該外面部
21の側壁部11に中子部22の周囲に突設された逆凸
状(凹状)の嵌合部12を嵌着し、更に、天面部2aを
外面部21へ折返して反転させ、中子部22の嵌合部1
2に天面部2aの周囲に突設された脚部14を外嵌着す
ることにより、底面部2bと天面部2aが一体化されて
全体として所定形状(例えば、略直方体状等)の容器本
体2が構成されている。尚、天面部2aと中子部22や
外面部21と中子部22の嵌着は、上記のように凹凸嵌
合による手段以外に、溶着や接着によって一体化しても
よい。
【0014】前記天面部2aの裏面と嵌合部12(側壁
部11に相当)の上面の間には、平面略長方形状の開閉
板7が円滑にスライドできる程度の隙間15が確保され
ており、前記天面部2aの裏面と側壁部11の間に開閉
板7の両側縁が挿入されて挟持されている。
部11に相当)の上面の間には、平面略長方形状の開閉
板7が円滑にスライドできる程度の隙間15が確保され
ており、前記天面部2aの裏面と側壁部11の間に開閉
板7の両側縁が挿入されて挟持されている。
【0015】かかる開閉板7は、例えば合成樹脂シート
や厚紙等のような可撓性を有する板状体からなり、図1
に示すように、開閉板7の幅(W1)は、天面部2aの
幅(W2)よりも僅かに短く、その長さ(L1)は、開
閉板7をスライドさせた際に取出口3が開口する程度の
長さ(天面部2aの長さ(L2)から取出口3の操作孔
6側端縁までの長さ(L3)を引いた長さ)に形成され
ており、その厚みDは、図2に示すように、前記間隙1
5よりも僅かに薄く形成されている。
や厚紙等のような可撓性を有する板状体からなり、図1
に示すように、開閉板7の幅(W1)は、天面部2aの
幅(W2)よりも僅かに短く、その長さ(L1)は、開
閉板7をスライドさせた際に取出口3が開口する程度の
長さ(天面部2aの長さ(L2)から取出口3の操作孔
6側端縁までの長さ(L3)を引いた長さ)に形成され
ており、その厚みDは、図2に示すように、前記間隙1
5よりも僅かに薄く形成されている。
【0016】また、容器本体2内には、開閉板7を閉塞
位置(取出口3を閉塞した位置)にて係止するためのス
トッパー部18が設けられている。かかるストッパー部
18は、図2(b)に示すように、中子部22から突設
された突起状であって、開閉板7の端部が当接しうる曲
面状の当接面18aが形成されている。該ストッパー部
18の端部に開閉板7の端部が当接することにより、開
閉板7は係止されている。
位置(取出口3を閉塞した位置)にて係止するためのス
トッパー部18が設けられている。かかるストッパー部
18は、図2(b)に示すように、中子部22から突設
された突起状であって、開閉板7の端部が当接しうる曲
面状の当接面18aが形成されている。該ストッパー部
18の端部に開閉板7の端部が当接することにより、開
閉板7は係止されている。
【0017】さらに、容器本体2内に設けられた支持部
8は、中子部22から突設され、且つ操作孔6に臨む突
起状であって、操作孔6と略同じ大きさの上面を有する
ように形成されている。
8は、中子部22から突設され、且つ操作孔6に臨む突
起状であって、操作孔6と略同じ大きさの上面を有する
ように形成されている。
【0018】上記構成からなる開閉板付き容器1は、操
作孔6から露出した開閉板7の表面を指で押さえなが
ら、操作孔6の長手方向に沿って開閉板7をスライドさ
せることにより、開閉板7は、ストッパー部18を乗り
越して移動し、取出口3が開口し、開閉板7を逆にスラ
イドさせることにより、取出口3は開閉板7にて閉塞さ
れる。
作孔6から露出した開閉板7の表面を指で押さえなが
ら、操作孔6の長手方向に沿って開閉板7をスライドさ
せることにより、開閉板7は、ストッパー部18を乗り
越して移動し、取出口3が開口し、開閉板7を逆にスラ
イドさせることにより、取出口3は開閉板7にて閉塞さ
れる。
【0019】かかる操作孔6の下方には支持部8が設け
られているので、操作孔6に沿って開閉板7を押しなが
らスライドさせる際、該開閉板7の押さえ部分は、支持
部8によって支持された状態となる。従って、開閉板7
が湾曲したりすることもなく、良好に開閉板7を開閉す
ることができる。
られているので、操作孔6に沿って開閉板7を押しなが
らスライドさせる際、該開閉板7の押さえ部分は、支持
部8によって支持された状態となる。従って、開閉板7
が湾曲したりすることもなく、良好に開閉板7を開閉す
ることができる。
【0020】また、上記支持部8は、取出口3及び操作
孔6の設けられた天面部2aに対向する底面部2bから
該天面部2a側に突設されて構成されているため、シー
ト成形法によって容易に形成することができる。さら
に、シート成形法で形成できるため、成形前のシートに
直接印刷を施しておくことができ、所定の場所に所定の
表示を施すことが容易にできる。
孔6の設けられた天面部2aに対向する底面部2bから
該天面部2a側に突設されて構成されているため、シー
ト成形法によって容易に形成することができる。さら
に、シート成形法で形成できるため、成形前のシートに
直接印刷を施しておくことができ、所定の場所に所定の
表示を施すことが容易にできる。
【0021】尚、上記実施形態に於いて、容器本体2
は、底面部2bが、外面部21及び中子部22(2層以
上の複層構造)から構成されているので強度的に有利で
あるが、必ずしもかかる構成に限定されず、例えば、図
5及び図6に示すように、容器本体2を、単一構造の天
面部2aと単一構造の底面部2bとから構成してもよ
く、又、2層以上の天面部2aと、複層構造若しくは単
一構造の底面部2bとから容器本体2が構成されていて
もよい。
は、底面部2bが、外面部21及び中子部22(2層以
上の複層構造)から構成されているので強度的に有利で
あるが、必ずしもかかる構成に限定されず、例えば、図
5及び図6に示すように、容器本体2を、単一構造の天
面部2aと単一構造の底面部2bとから構成してもよ
く、又、2層以上の天面部2aと、複層構造若しくは単
一構造の底面部2bとから容器本体2が構成されていて
もよい。
【0022】また、上記実施形態に於いて、天面部2a
及び底面部2b(外面部21と中子部22)は、折り目
10を介して一体的に形成されているが、それぞれ別体
で形成されていてもよく、又、天面部2a又は/及び底
面部2bが複層構造の場合には、一部分が別体で構成さ
れていてもよい。
及び底面部2b(外面部21と中子部22)は、折り目
10を介して一体的に形成されているが、それぞれ別体
で形成されていてもよく、又、天面部2a又は/及び底
面部2bが複層構造の場合には、一部分が別体で構成さ
れていてもよい。
【0023】さらに、上記実施形態に於いて、容器本体
2は、シート成形によって形成されているが、図7に示
すように、例えば、側壁部11が周設された底面部2b
と、該側壁部11に嵌着可能な脚部14が周設された天
面部2aとが射出成形によって形成された容器本体2で
あってもよい。この際、支持部8は、底面部2bから天
面部2a側に突設された突起状に形成すれば、射出成形
時にアンダーカット部分を生じないので好ましい。
2は、シート成形によって形成されているが、図7に示
すように、例えば、側壁部11が周設された底面部2b
と、該側壁部11に嵌着可能な脚部14が周設された天
面部2aとが射出成形によって形成された容器本体2で
あってもよい。この際、支持部8は、底面部2bから天
面部2a側に突設された突起状に形成すれば、射出成形
時にアンダーカット部分を生じないので好ましい。
【0024】また、上記実施形態に於いて、容器本体2
は、略直方体状に形成されているが、例えば、略円柱状
(平面略円形状)等に形成されていてもよく、その形状
は問わない。さらに、開閉板7の形状も上記実施形態の
形状に限定されず、例えば、略円柱状の容器本体2に応
じて平面略円形状や平面略扇状に開閉板7を形成しても
よく、又、容器本体1の平面形状に拘わらず、任意の形
状に開閉板7を形成してもよい。
は、略直方体状に形成されているが、例えば、略円柱状
(平面略円形状)等に形成されていてもよく、その形状
は問わない。さらに、開閉板7の形状も上記実施形態の
形状に限定されず、例えば、略円柱状の容器本体2に応
じて平面略円形状や平面略扇状に開閉板7を形成しても
よく、又、容器本体1の平面形状に拘わらず、任意の形
状に開閉板7を形成してもよい。
【0025】また、上記実施形態に於いて、支持部8
は、操作孔6と略同じ大きさの上面を有するように形成
されているが、例えば、操作孔6よりも大きい上面を有
するように形成されていてもよく、又、図5及び図6に
示すように、操作孔6に臨んだ複数の突起の集合体から
支持部8が構成されていてもよく、又、図6に示すよう
に、操作孔6の中央部に長手方向に設けられた直線状の
突起から支持部8が構成されていてもよい。要は、支持
部8は、開閉板7の露出面の押さえ部分に対応する裏面
部分を支えることができるように設けられていればよ
い。
は、操作孔6と略同じ大きさの上面を有するように形成
されているが、例えば、操作孔6よりも大きい上面を有
するように形成されていてもよく、又、図5及び図6に
示すように、操作孔6に臨んだ複数の突起の集合体から
支持部8が構成されていてもよく、又、図6に示すよう
に、操作孔6の中央部に長手方向に設けられた直線状の
突起から支持部8が構成されていてもよい。要は、支持
部8は、開閉板7の露出面の押さえ部分に対応する裏面
部分を支えることができるように設けられていればよ
い。
【0026】さらに、上記実施形態に於いて、取出口3
と操作孔6は、別々に穿設されているが、例えば、図5
及び図6に示すように、取出口3と操作孔6が連なって
穿設されていてもよい。
と操作孔6は、別々に穿設されているが、例えば、図5
及び図6に示すように、取出口3と操作孔6が連なって
穿設されていてもよい。
【0027】さらに、上記実施形態に於いて、ストッパ
ー部18は、容器本体2内に突設され、且つ開閉板7の
端部が当接する突起により構成されていたが、例えば、
図6に示すように、開閉板7の一部に、操作孔6(又は
/及び取出口3)に係止可能な突起を設けてストッパー
部18としてもよい。
ー部18は、容器本体2内に突設され、且つ開閉板7の
端部が当接する突起により構成されていたが、例えば、
図6に示すように、開閉板7の一部に、操作孔6(又は
/及び取出口3)に係止可能な突起を設けてストッパー
部18としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の開閉板付き容器
によれば、開閉板をスライドする際に、開閉板が湾曲し
難く、従って、開閉板が脱落する虞もなく、良好に開閉
板をスライドさせて取出口を開閉し、菓子等の被収納物
を取り出すことができる。また、容器本体をシート成形
によって形成することもできるので、成形前に直接印刷
にて所定の表示を施すことができ、従って、従来の射出
成形品によって形成されたものに比して、装飾性に優れ
た容器を安価に製造することができる。
によれば、開閉板をスライドする際に、開閉板が湾曲し
難く、従って、開閉板が脱落する虞もなく、良好に開閉
板をスライドさせて取出口を開閉し、菓子等の被収納物
を取り出すことができる。また、容器本体をシート成形
によって形成することもできるので、成形前に直接印刷
にて所定の表示を施すことができ、従って、従来の射出
成形品によって形成されたものに比して、装飾性に優れ
た容器を安価に製造することができる。
【図1】本発明に係る開閉板付き容器の一実施形態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】(a)は、図1のA−A線断面図、(b)は、
図2のB−B線断面図。
図2のB−B線断面図。
【図3】容器本体及び開閉板の展開図。
【図4】(a)は、図3のC−C線断面図、(b)は、
図3のD−D線断面図。
図3のD−D線断面図。
【図5】本発明に係る開閉板付き容器の容器本体の他実
施形態を示す展開図。
施形態を示す展開図。
【図6】図5の容器本体を組立てた開閉板付き容器を示
し、図5のE−E線相当位置でその容器を切断した断面
図。
し、図5のE−E線相当位置でその容器を切断した断面
図。
【図7】本発明に係る開閉板付き容器の他実施形態を示
し、(a)は、平面図、(b)は、同(a)のF−F線
断面図。
し、(a)は、平面図、(b)は、同(a)のF−F線
断面図。
【図8】従来の開閉板付き容器を示す一部断面を含む省
略斜視図。
略斜視図。
2…容器本体、3…取出口、6…操作孔、7…開閉板、
8…支持部
8…支持部
Claims (2)
- 【請求項1】 収納された被収納物を取出可能な取出口
(3)が形成された容器本体(2)と、前記容器本体
(2)にスライド可能に設けられ、且つ前記取出口
(3)を開閉可能な可撓性を有する開閉板(7)とを備
え、前記開閉板(7)の表面側が容器本体(2)に形成
された操作孔(6)から露出されており、その露出面を
押さえながら開閉板(7)を操作孔(6)に沿ってスラ
イドさせることにより前記取出口(3)が開閉される開
閉板付き容器に於いて、前記容器本体(2)には、開閉
板(7)の裏面側のうち、少なくとも露出面の押さえ部
分に対応する裏面側を支える支持部(8)が設けられて
いることを特徴とする開閉板付き容器。 - 【請求項2】 前記容器本体(2)が、シート成形によ
って形成されている請求項1記載の開閉板付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077737A JP2000272622A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 開閉板付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077737A JP2000272622A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 開閉板付き容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000272622A true JP2000272622A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13642233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11077737A Pending JP2000272622A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 開閉板付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000272622A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD507968S1 (en) | 2004-03-15 | 2005-08-02 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Food container assembly |
| USD510859S1 (en) | 2004-03-15 | 2005-10-25 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Container assembly for food items |
| US7874466B2 (en) | 2006-11-07 | 2011-01-25 | The Procter & Gamble Company | Package comprising push-pull closure and slit valve |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP11077737A patent/JP2000272622A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD507968S1 (en) | 2004-03-15 | 2005-08-02 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Food container assembly |
| USD510859S1 (en) | 2004-03-15 | 2005-10-25 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Container assembly for food items |
| US7874466B2 (en) | 2006-11-07 | 2011-01-25 | The Procter & Gamble Company | Package comprising push-pull closure and slit valve |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1991017036A1 (fr) | Recipient soumis a un etiquetage a l'interieur du moule et procede de fabrication d'un tel recipient | |
| US6619476B2 (en) | Needle package | |
| JP2000272622A (ja) | 開閉板付き容器 | |
| JP2597952B2 (ja) | 安全かみそり用替刃ユニットの分配容器 | |
| JPH11115687A (ja) | ブロー成形品の補強構造 | |
| JP3830204B2 (ja) | メモパッド容器兼ディスペンサ | |
| JP6407572B2 (ja) | 化粧用コンパクトケース及び保護シート | |
| JPH11130025A (ja) | 錠剤パック用オープナー | |
| JP2000062845A (ja) | 食品用簡易容器 | |
| JP2002337933A (ja) | スライド式ディスプレイパッケージ | |
| JP2005022672A (ja) | 折り畳み式箱形容器 | |
| JP2007314194A (ja) | 錠剤の携帯ケース | |
| JP2657030B2 (ja) | 下着類包装ボックス | |
| JPH031388Y2 (ja) | ||
| JP3047730U (ja) | ポケット型ティッシュ用ケース | |
| JP2002029191A (ja) | ホルダー | |
| JPS5923704Y2 (ja) | 飲料パツク用組立ホルダ− | |
| JP2572880Y2 (ja) | ゲーベルトップ型カートン用付属容器 | |
| JP2000095231A (ja) | 収納容器 | |
| JP2002249141A (ja) | グラス保持部材と該部材付き収納箱 | |
| JP2003072734A (ja) | 容 器 | |
| JPS6333796Y2 (ja) | ||
| JP4684451B2 (ja) | プラスチック容器蓋及びその製造方法 | |
| JP3092915U (ja) | 2分割容器 | |
| JP2000321983A (ja) | 印刷物掲示用具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040701 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060106 |