JP2000273350A - 着色アルミニウムフレーク顔料、メタリック塗料および塗膜形成方法 - Google Patents
着色アルミニウムフレーク顔料、メタリック塗料および塗膜形成方法Info
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- JP2000273350A JP2000273350A JP11076220A JP7622099A JP2000273350A JP 2000273350 A JP2000273350 A JP 2000273350A JP 11076220 A JP11076220 A JP 11076220A JP 7622099 A JP7622099 A JP 7622099A JP 2000273350 A JP2000273350 A JP 2000273350A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光沢を有する優れた塗膜外観が得られ、緻密
感のあるソリッド調の色調を与える着色アルミニウムフ
レーク顔料の提供。 【解決手段】 平均粒子径D50が5.0〜9.0μ
m、粒子平均厚みtが0.4〜1.0μm、2μm以下
の粒子の含有量が4重量%以下、25μm以上の粒子の
含有量が0.5重量%以下である着色アルミニウムフレ
ーク顔料。
感のあるソリッド調の色調を与える着色アルミニウムフ
レーク顔料の提供。 【解決手段】 平均粒子径D50が5.0〜9.0μ
m、粒子平均厚みtが0.4〜1.0μm、2μm以下
の粒子の含有量が4重量%以下、25μm以上の粒子の
含有量が0.5重量%以下である着色アルミニウムフレ
ーク顔料。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた外観と、鮮
やかさおよび隠蔽性を兼ね備えたソリッド調の色調を与
るメタリック顔料およびそれを使った塗料とその塗装方
法に関する。
やかさおよび隠蔽性を兼ね備えたソリッド調の色調を与
るメタリック顔料およびそれを使った塗料とその塗装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウムフレーク顔料と着色顔料を
塗料に配合する従来の方法では、隠蔽性が優れ、塗膜外
観も良好であるが、アルミニウムフレーク顔料からの直
接反射により色調が濁り、鮮やかな色調がえられない。
また、きらきらした感じとなる傾向が有り、落ち着いた
緻密感のあるソリッド調の色調が得られなかった。ま
た、着色顔料単独で用いる方法では、隠蔽性が劣り、ベ
ースコート層を厚くする必要がある。近年においては着
色アルミニウム顔料を用いる方法も開示報告されている
が、従来のメタリック塗料用着色アルミニウムフレーク
顔料としては平均粒径13〜70μm、平均粒子厚さは
トータルで2μm以上のものが使用されていた。また、
その彩度は5〜30、フリップフロップ値(以下、「F
F値」又は「FF」ということもある。)が0.5〜
1.5程度のものが用いられていた。このような着色ア
ルミニウム顔料を使用した場合、平均粒径、厚み共に大
きいため、ベースコート塗面上でのアルミニウムフレー
クの突き出し多くなり、クリヤーコートを施しても光沢
が上がらず、満足な外観が得られない。また、平均粒径
が大きいため、着色アルミニウムフレーク顔料の粒子が
目立ち、緻密なソリッド調の色調を得ることができなか
った。さらに、着色アルミニウムフレーク顔料の厚みも
大きく隠蔽性が悪いため、ベースコート層を厚くしない
と完全に被塗基材を隠蔽することができなかった。
塗料に配合する従来の方法では、隠蔽性が優れ、塗膜外
観も良好であるが、アルミニウムフレーク顔料からの直
接反射により色調が濁り、鮮やかな色調がえられない。
また、きらきらした感じとなる傾向が有り、落ち着いた
緻密感のあるソリッド調の色調が得られなかった。ま
た、着色顔料単独で用いる方法では、隠蔽性が劣り、ベ
ースコート層を厚くする必要がある。近年においては着
色アルミニウム顔料を用いる方法も開示報告されている
が、従来のメタリック塗料用着色アルミニウムフレーク
顔料としては平均粒径13〜70μm、平均粒子厚さは
トータルで2μm以上のものが使用されていた。また、
その彩度は5〜30、フリップフロップ値(以下、「F
F値」又は「FF」ということもある。)が0.5〜
1.5程度のものが用いられていた。このような着色ア
ルミニウム顔料を使用した場合、平均粒径、厚み共に大
きいため、ベースコート塗面上でのアルミニウムフレー
クの突き出し多くなり、クリヤーコートを施しても光沢
が上がらず、満足な外観が得られない。また、平均粒径
が大きいため、着色アルミニウムフレーク顔料の粒子が
目立ち、緻密なソリッド調の色調を得ることができなか
った。さらに、着色アルミニウムフレーク顔料の厚みも
大きく隠蔽性が悪いため、ベースコート層を厚くしない
と完全に被塗基材を隠蔽することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、(1)光沢を有する優れた塗膜外観が得ら
れ、緻密感のあるソリッド調の色調を与える着色アルミ
ニウムフレーク顔料を提供すること。(2)隠蔽性が優
れ、鮮やかなソリッド調メタリック塗膜を与る塗料を提
供すること。(3)光沢を有する外観の優れた塗膜を与
える塗料を提供すること。(4)上記塗料を用いた塗膜
形成方法を提供することである。
する課題は、(1)光沢を有する優れた塗膜外観が得ら
れ、緻密感のあるソリッド調の色調を与える着色アルミ
ニウムフレーク顔料を提供すること。(2)隠蔽性が優
れ、鮮やかなソリッド調メタリック塗膜を与る塗料を提
供すること。(3)光沢を有する外観の優れた塗膜を与
える塗料を提供すること。(4)上記塗料を用いた塗膜
形成方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意創意工
夫を重ねた結果、本発明を完成させた。すなわち本発明
は、 1.平均粒子径D50が5.0〜9.0μm、粒子平均
厚みtが0.4〜1.0μm、2μm以下の粒子の含有
量が4重量%以下、25μm以上の粒子の含有量が0.
5重量%以下である着色アルミニウムフレーク顔料。 2.彩度
夫を重ねた結果、本発明を完成させた。すなわち本発明
は、 1.平均粒子径D50が5.0〜9.0μm、粒子平均
厚みtが0.4〜1.0μm、2μm以下の粒子の含有
量が4重量%以下、25μm以上の粒子の含有量が0.
5重量%以下である着色アルミニウムフレーク顔料。 2.彩度
【0005】
【数2】 が15以上、FF値が0.25〜0.75である上記1
記載の着色アルミニウムフレーク顔料。 3.塗料中の塗料固形分100重量部に対し、上記1ま
たは2記載の着色アルミニウムフレーク顔料1種または
2種以上を0.1〜30重量部を含有するメタリック塗
料。 4.塗料中のビヒクル固形分100重量部に対し、請求
項1または2記載の着色アルミニウムフレーク顔料1種
または2種以上を0.1〜30重量部及び上記着色アル
ミニウムフレーク顔料以外の光輝性顔料0.05〜20
重量部を含有するメタリック塗料。 5.請求項3又は4記載のメタリック塗料に、さらに着
色顔料を含有するメタリック顔料。 6.被塗基材面に、上記3記載のメタリック塗料をベー
スコートした後、クリヤー塗料をトップコートし、ベー
スコートとトップコートを同時に硬化させることを特徴
とする塗膜形成方法。を提供する。 以下、本発明をさらにに詳述する。
記載の着色アルミニウムフレーク顔料。 3.塗料中の塗料固形分100重量部に対し、上記1ま
たは2記載の着色アルミニウムフレーク顔料1種または
2種以上を0.1〜30重量部を含有するメタリック塗
料。 4.塗料中のビヒクル固形分100重量部に対し、請求
項1または2記載の着色アルミニウムフレーク顔料1種
または2種以上を0.1〜30重量部及び上記着色アル
ミニウムフレーク顔料以外の光輝性顔料0.05〜20
重量部を含有するメタリック塗料。 5.請求項3又は4記載のメタリック塗料に、さらに着
色顔料を含有するメタリック顔料。 6.被塗基材面に、上記3記載のメタリック塗料をベー
スコートした後、クリヤー塗料をトップコートし、ベー
スコートとトップコートを同時に硬化させることを特徴
とする塗膜形成方法。を提供する。 以下、本発明をさらにに詳述する。
【0006】<着色アルミニウムフレーク顔料>本発明
の着色アルミニウムフレーク顔料の平均粒子径D
50は、5.0〜9.0μmであり、平均粒子径D50
が5μm未満の場合には、鮮やかな色調が得られない。
一方、9μmを超える場合には、光沢の優れた外観が得
られず、また、ソリッド調の色調が得られない。該フレ
ークの粒子平均厚みtは、0.4〜1.0μmが適当
で、好ましくは0.5〜0.8μmである。粒子平均厚
みtが0.4μm未満の薄い場合には、アルミニウムフ
レークの表面積が大きくなるため、顔料の付着密度が下
がり、十分な鮮やかな色調が得られない。一方、1μm
を超える厚い場合は、ベースコート塗面上でのアルミニ
ウムフレークの突き出し多くなり、クリヤーコートを施
しても光沢が上がらず、満足な外観が得られない。ま
た、2μm以下の粒子の含有量が全体の4重量%以下で
ある必要があり、4重量%を超える場合には、微細粒子
による濁りを生じ、鮮やかな色調が得られない。さらに
25μm以上の粒子の含有量は、全体の0.5重量%以
下にする必要があり、0.5重量%を超える場合は、ベ
ースコート塗面上での着色アルミニウムフレークの突き
出しが多くなり、クリヤーコートを施しても光沢が上が
らず、満足な外観が得られない。
の着色アルミニウムフレーク顔料の平均粒子径D
50は、5.0〜9.0μmであり、平均粒子径D50
が5μm未満の場合には、鮮やかな色調が得られない。
一方、9μmを超える場合には、光沢の優れた外観が得
られず、また、ソリッド調の色調が得られない。該フレ
ークの粒子平均厚みtは、0.4〜1.0μmが適当
で、好ましくは0.5〜0.8μmである。粒子平均厚
みtが0.4μm未満の薄い場合には、アルミニウムフ
レークの表面積が大きくなるため、顔料の付着密度が下
がり、十分な鮮やかな色調が得られない。一方、1μm
を超える厚い場合は、ベースコート塗面上でのアルミニ
ウムフレークの突き出し多くなり、クリヤーコートを施
しても光沢が上がらず、満足な外観が得られない。ま
た、2μm以下の粒子の含有量が全体の4重量%以下で
ある必要があり、4重量%を超える場合には、微細粒子
による濁りを生じ、鮮やかな色調が得られない。さらに
25μm以上の粒子の含有量は、全体の0.5重量%以
下にする必要があり、0.5重量%を超える場合は、ベ
ースコート塗面上での着色アルミニウムフレークの突き
出しが多くなり、クリヤーコートを施しても光沢が上が
らず、満足な外観が得られない。
【0007】彩度
【0008】
【数3】 は、15以上が適当で、より好ましくは20〜50であ
り、彩度が15未満の場合には、鮮やかな色調が得られ
ない。FF値は、0.25〜0.75が適当で、より好
ましくは0.3〜0.6である。FF値が0.25未満
の小さい値の場合、メタリック塗膜特有の立体感のある
仕上がりにならない。一方、0.75を超える大きい値
の場合は、見る方向により極端に暗くなる場合があり、
ソリッド調の鮮やかな仕上がりにならない。
り、彩度が15未満の場合には、鮮やかな色調が得られ
ない。FF値は、0.25〜0.75が適当で、より好
ましくは0.3〜0.6である。FF値が0.25未満
の小さい値の場合、メタリック塗膜特有の立体感のある
仕上がりにならない。一方、0.75を超える大きい値
の場合は、見る方向により極端に暗くなる場合があり、
ソリッド調の鮮やかな仕上がりにならない。
【0009】<パラメーターの測定方法> *平均粒子径D50および2μm以下の粒子の含有量:
レーザー回折式粒度分布測定による。本実施例の値は、
島津製作所製SALD−1100で測定した。
レーザー回折式粒度分布測定による。本実施例の値は、
島津製作所製SALD−1100で測定した。
【0010】*25μm以上の粒子の含有量:目開き2
5μmスクリーンによるふるい(スクリーン)残分によ
る。
5μmスクリーンによるふるい(スクリーン)残分によ
る。
【0011】*粒子平均厚みt:粒子断面写真より粒子
約20個の厚みを直接測定し、平均する。厚みが一定で
ない場合は個々の粒子ごとに数点測定し、総平均を算出
する。
約20個の厚みを直接測定し、平均する。厚みが一定で
ない場合は個々の粒子ごとに数点測定し、総平均を算出
する。
【0012】*彩度
【0013】
【数4】 、FF値:着色アルミニウムフレーク顔料を固形分換算
で5重量部、ミネラルスピリットを50重量部配合し、
ディスパーで1000rpm×30分撹拌する。次に得
られた分散液(20cc)を底面が平らな透明ガラス容
器(寸法φ27mm×55mm底面厚み1mm)に入れ
て24時間放置する。続いてガラス容器の底面の色差
(L,a,b)とFF値を測色機を用いて測定する。本
実施例では、次の測定器を用いた。 色差 :スガ試験機(株)製 SMカラーコンピュータ
SM−5 FF値:富士工業(株)製 メタリック感測定装置 AL
COPE LMR−200 <着色アルミニウムフレークの製造方法>本発明の着色
アルミニウムフレーク顔料の好ましい製造方法の一例を
次に示す。
で5重量部、ミネラルスピリットを50重量部配合し、
ディスパーで1000rpm×30分撹拌する。次に得
られた分散液(20cc)を底面が平らな透明ガラス容
器(寸法φ27mm×55mm底面厚み1mm)に入れ
て24時間放置する。続いてガラス容器の底面の色差
(L,a,b)とFF値を測色機を用いて測定する。本
実施例では、次の測定器を用いた。 色差 :スガ試験機(株)製 SMカラーコンピュータ
SM−5 FF値:富士工業(株)製 メタリック感測定装置 AL
COPE LMR−200 <着色アルミニウムフレークの製造方法>本発明の着色
アルミニウムフレーク顔料の好ましい製造方法の一例を
次に示す。
【0014】基材アルミニウムフレークとして、平均粒
子系D50が5〜9μm、粒子平均厚みtが0.15〜
0.3μm、2μm以下の粒子の含有量が4重量%以
下、25μm以上の粒子の含有量が0.5重量%以下の
アルミニウムフレークを用いる。粒子形状は表面が滑ら
かで、丸みのあるコイン状のものが好ましい。
子系D50が5〜9μm、粒子平均厚みtが0.15〜
0.3μm、2μm以下の粒子の含有量が4重量%以
下、25μm以上の粒子の含有量が0.5重量%以下の
アルミニウムフレークを用いる。粒子形状は表面が滑ら
かで、丸みのあるコイン状のものが好ましい。
【0015】基材アルミニウムフレークに着色顔料を付
着させる方法として、特開平1−315470、特開平
9−40885、特開平9−124973、特開平9−
316357等に記載の方法を用いる。例えば、分散剤
で着色顔料を被覆した後、非極性溶媒中で基材アルミニ
ウムフレークと撹拌混合することにより、該基材アルミ
ニウムフレークに付着させる方法が好ましい。前記分散
剤としては、安息香酸、安息香酸ビニル、サリチル酸、
アントラニル酸、m−アミノ安息香酸、p−アミノ安息
香酸、3−アミノ−4−メチル安息香酸、3,4−ジア
ミノ安息香酸、p−アミノサリチル酸、1−ナフトエ
酸、ケイ皮酸、アミノケイ皮酸等の芳香族カルボン酸;
エチレンジアミン、トリメチレンジアミン、テトラメチ
レンジアミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンジアミン、1,7−ジアミノへプタン、1,8−ジア
ミノオクタン、1,10−ジアミノデカン、1,12−
ジアミノドデカン、o−フエニレンジアミン、m−フェ
ニレンジアミン、p−フエニレンジアミン、1,8−ジ
アミノナフタレン、1,2−ジアミノシクロヘキサン、
ステアリルプロピレンジアミン、N−β−(アミノエチ
ル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β
−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメト
キシシラン等のアミノ化合物;アルミニウムもしくはチ
タニウムキレート化合物等が使用される。
着させる方法として、特開平1−315470、特開平
9−40885、特開平9−124973、特開平9−
316357等に記載の方法を用いる。例えば、分散剤
で着色顔料を被覆した後、非極性溶媒中で基材アルミニ
ウムフレークと撹拌混合することにより、該基材アルミ
ニウムフレークに付着させる方法が好ましい。前記分散
剤としては、安息香酸、安息香酸ビニル、サリチル酸、
アントラニル酸、m−アミノ安息香酸、p−アミノ安息
香酸、3−アミノ−4−メチル安息香酸、3,4−ジア
ミノ安息香酸、p−アミノサリチル酸、1−ナフトエ
酸、ケイ皮酸、アミノケイ皮酸等の芳香族カルボン酸;
エチレンジアミン、トリメチレンジアミン、テトラメチ
レンジアミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンジアミン、1,7−ジアミノへプタン、1,8−ジア
ミノオクタン、1,10−ジアミノデカン、1,12−
ジアミノドデカン、o−フエニレンジアミン、m−フェ
ニレンジアミン、p−フエニレンジアミン、1,8−ジ
アミノナフタレン、1,2−ジアミノシクロヘキサン、
ステアリルプロピレンジアミン、N−β−(アミノエチ
ル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β
−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメト
キシシラン等のアミノ化合物;アルミニウムもしくはチ
タニウムキレート化合物等が使用される。
【0016】基材アルミニウムフレークに付着させた着
色顔料は、in−situ重合により重合されたポリマ
ーで被覆することにより固定される。ここでin−si
tu重合とは、着色アルミニウムフレーク顔料を製造す
る工程の中で重合性モノマーを重合させてポリマー化す
ることを意味し、具体的には着色顔料を付着させた基材
アルミニウムフレークを溶剤に分散させたスラリーに重
合性モノマーを添加し、撹拌混合しながら重合開始剤を
添加し、重合させて基材アルミニウムフレーク表面にポ
リマーを析出させる方法が例示され得る。
色顔料は、in−situ重合により重合されたポリマ
ーで被覆することにより固定される。ここでin−si
tu重合とは、着色アルミニウムフレーク顔料を製造す
る工程の中で重合性モノマーを重合させてポリマー化す
ることを意味し、具体的には着色顔料を付着させた基材
アルミニウムフレークを溶剤に分散させたスラリーに重
合性モノマーを添加し、撹拌混合しながら重合開始剤を
添加し、重合させて基材アルミニウムフレーク表面にポ
リマーを析出させる方法が例示され得る。
【0017】被覆させるポリマーは例えば次に示すよう
な重合性モノマーから合成される:アクリル酸、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラウリル、アク
リル酸ステアリル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシ
ブチル、アクリル酸2−メトキシエチル、アクリル酸2
−ジエチルアミノエチル、メタクリル酸ブチル、メタク
リル酸オクチル、1,4−ブタンジオールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,9
−ノナンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアク
リレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、
トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチ
ロールメタンテトラアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、トリスアクリロキシエチルホスフ
ェート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレー
ト、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
ジビニルベンゼン、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、マレイン酸、
クロトン酸、イタコン酸、ポリブタジエン、アマミ油、
大豆油、エポキシ化大豆油、エポキシ化ポリブタジエ
ン、シクロヘキセンビニルモノオキサイド、ジビニルベ
ンゼンモノオキサイド。
な重合性モノマーから合成される:アクリル酸、メタク
リル酸、メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラウリル、アク
リル酸ステアリル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシ
ブチル、アクリル酸2−メトキシエチル、アクリル酸2
−ジエチルアミノエチル、メタクリル酸ブチル、メタク
リル酸オクチル、1,4−ブタンジオールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,9
−ノナンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアク
リレート、テトラエチレングリコールジアクリレート、
トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチ
ロールメタンテトラアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、トリスアクリロキシエチルホスフ
ェート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレー
ト、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、
ジビニルベンゼン、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、マレイン酸、
クロトン酸、イタコン酸、ポリブタジエン、アマミ油、
大豆油、エポキシ化大豆油、エポキシ化ポリブタジエ
ン、シクロヘキセンビニルモノオキサイド、ジビニルベ
ンゼンモノオキサイド。
【0018】付着させる着色顔料の量を基材アルミニウ
ムフレーク100重量部に対し、50〜300重量部
(好ましくは50〜200重量部)とし、付着させる樹
脂成分は基材アルミニウムフレーク100重量部に対
し、10〜50重量部(好ましくは10〜40重量部)
とし、着色アルミニウムフレーク顔料の全体の中で、着
色顔料層と樹脂層の合計を0.3〜0.8μm(好まし
くは0.4〜0.7μm)に調整する。
ムフレーク100重量部に対し、50〜300重量部
(好ましくは50〜200重量部)とし、付着させる樹
脂成分は基材アルミニウムフレーク100重量部に対
し、10〜50重量部(好ましくは10〜40重量部)
とし、着色アルミニウムフレーク顔料の全体の中で、着
色顔料層と樹脂層の合計を0.3〜0.8μm(好まし
くは0.4〜0.7μm)に調整する。
【0019】基材アルミフレークの厚みta、(着色顔
料層+樹脂層)の厚み:tb、着色顔料添加量Wp重量
部(対アルミ100重量部)、着色顔料比重:ρp、樹
脂コート量:Wr(対アルミ100重量部)、樹脂比重
ρrとして、 tb=ta・(100/2.7+Wp/ρp+Wr/r)/(100/2.7)-ta より、tbを計算して調節する。ここで、着色顔料/樹
脂コート量の重量比は、3〜10(好ましくは4〜6)
とする。
料層+樹脂層)の厚み:tb、着色顔料添加量Wp重量
部(対アルミ100重量部)、着色顔料比重:ρp、樹
脂コート量:Wr(対アルミ100重量部)、樹脂比重
ρrとして、 tb=ta・(100/2.7+Wp/ρp+Wr/r)/(100/2.7)-ta より、tbを計算して調節する。ここで、着色顔料/樹
脂コート量の重量比は、3〜10(好ましくは4〜6)
とする。
【0020】着色顔料としては、フタロシアニンブル
ー、フタロシアニングリーン、ジケトピロロピロール、
キナクリドンレッド、イソインドリノンイエロー、銅ア
ゾメチン錯体、ペリレンマルーン、ジオキサジンバイオ
レット、酸化鉄、インダンスレンブルー等が好適であ
る。
ー、フタロシアニングリーン、ジケトピロロピロール、
キナクリドンレッド、イソインドリノンイエロー、銅ア
ゾメチン錯体、ペリレンマルーン、ジオキサジンバイオ
レット、酸化鉄、インダンスレンブルー等が好適であ
る。
【0021】<メタリック塗料>本発明メタリック塗料
の必須成分は、前記着色アルミニウムフレーク顔料と後
述ビヒクルからなり、通常溶剤に分散・溶解した態様で
提供される。着色アルミニウムフレーク顔料の含有量
は、塗料固形分100重量部に対し、0.1〜30重量
が適しており、0.1重量部未満の場合には、光輝感、
彩度共に劣り、30重量部を超える場合にはベースコー
ト塗面上での着色アルミニウムフレークの突き出し多く
なり、クリヤーコートを施しても光沢が上がらず、満足
な外観が得られない。着色アルミニウムフレーク顔料は
1種に限らず、2種類以上混合して使用しても良い。上
記着色アルミニウムフレーク顔料以外の光輝性顔料をビ
ヒクル100固形分重量部に対し、0.05〜20重量
部を、さらに着色顔料を加えることができる。また、必
要に応じて、添加剤、例えば体質顔料、沈降防止剤、硬
化触媒、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レベリング材、シ
リコーンや有機高分子等の表面調整剤、タレ止め剤、増
粘剤、消泡剤、滑剤、架橋性重合体粒子(ミクロゲル)
等を適宜添加することができる。なお、沈降防止剤とし
ては、脂肪族アミドの潤滑分散体であるポリアミドワッ
クスや、酸化ポリエチレンを主体としたコロイド状分散
体であるポリエチレンワックスが好ましい。
の必須成分は、前記着色アルミニウムフレーク顔料と後
述ビヒクルからなり、通常溶剤に分散・溶解した態様で
提供される。着色アルミニウムフレーク顔料の含有量
は、塗料固形分100重量部に対し、0.1〜30重量
が適しており、0.1重量部未満の場合には、光輝感、
彩度共に劣り、30重量部を超える場合にはベースコー
ト塗面上での着色アルミニウムフレークの突き出し多く
なり、クリヤーコートを施しても光沢が上がらず、満足
な外観が得られない。着色アルミニウムフレーク顔料は
1種に限らず、2種類以上混合して使用しても良い。上
記着色アルミニウムフレーク顔料以外の光輝性顔料をビ
ヒクル100固形分重量部に対し、0.05〜20重量
部を、さらに着色顔料を加えることができる。また、必
要に応じて、添加剤、例えば体質顔料、沈降防止剤、硬
化触媒、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レベリング材、シ
リコーンや有機高分子等の表面調整剤、タレ止め剤、増
粘剤、消泡剤、滑剤、架橋性重合体粒子(ミクロゲル)
等を適宜添加することができる。なお、沈降防止剤とし
ては、脂肪族アミドの潤滑分散体であるポリアミドワッ
クスや、酸化ポリエチレンを主体としたコロイド状分散
体であるポリエチレンワックスが好ましい。
【0022】<ビヒクル>ビヒクルを構成する塗膜形成
用樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、フッ素樹脂等が挙げられ、特に
アクリル樹脂及びポリエステル樹脂が好ましく用いられ
る。通常アミノ樹脂やブロックポリイソシアネート化合
物等の架橋剤と混合して使用に供される。また、これら
の樹脂は、1種に限らず2種以上を組み合わせて使用す
ることができる。また、常温乾燥で硬化可能な熱可塑性
アクリル樹脂、2液ウレタン樹脂やシリコン樹脂等の熱
可塑性樹脂を用いることもできる。塗膜形成用樹脂と架
橋剤の配合割合としては、固形分換算で塗膜形成用樹脂
が90〜50重量%、好ましくは85〜60重量%であ
り、架橋剤が10〜50重量%、好ましくは15〜40
重量%である。架橋剤が10重量%未満では(塗膜形成
用樹脂が90重量%を超えると)、塗膜中の架橋が十分
でない。一方、架橋剤が50重量%を超えると(塗膜形
成用樹脂が50重量%未満では)、メタリック塗料の貯
蔵安定性が低下するとともに硬化速度が大きくなるた
め、塗膜外観が悪くなる。
用樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、フッ素樹脂等が挙げられ、特に
アクリル樹脂及びポリエステル樹脂が好ましく用いられ
る。通常アミノ樹脂やブロックポリイソシアネート化合
物等の架橋剤と混合して使用に供される。また、これら
の樹脂は、1種に限らず2種以上を組み合わせて使用す
ることができる。また、常温乾燥で硬化可能な熱可塑性
アクリル樹脂、2液ウレタン樹脂やシリコン樹脂等の熱
可塑性樹脂を用いることもできる。塗膜形成用樹脂と架
橋剤の配合割合としては、固形分換算で塗膜形成用樹脂
が90〜50重量%、好ましくは85〜60重量%であ
り、架橋剤が10〜50重量%、好ましくは15〜40
重量%である。架橋剤が10重量%未満では(塗膜形成
用樹脂が90重量%を超えると)、塗膜中の架橋が十分
でない。一方、架橋剤が50重量%を超えると(塗膜形
成用樹脂が50重量%未満では)、メタリック塗料の貯
蔵安定性が低下するとともに硬化速度が大きくなるた
め、塗膜外観が悪くなる。
【0023】<上記着色アルミニウムフレーク以外の光
輝性顔料>本発明の上記アルミニウムフレーク以外のメ
タリック塗料に添加することができるその他の光輝性顔
料は、従来から塗料用として常用されているものが用い
られ、例えば、アルミニウムフレーク顔料(リーフィン
グタイプ、ノンリーフィングタイプ)、マイカ顔料(二
酸化チタン被覆マイカ、金属メッキマイカ、その他の着
色マイカ等の表面処理を施したマイカを含む)、グラフ
ァイト顔料、アルミナフレーク、金属チタンフレーク、
ステンレスフレーク、亜鉛フレーク等の金属フレーク、
板状酸化鉄、フタロシアニンフレーク、および金属メッ
キガラスフレーク等が挙げられ、これらから選ばれる1
種または2種以上を着色アルミニウムフレーク顔料の効
果を妨げない範囲の添加量で意匠性を考慮し任意に設定
して用いることができる。通常好ましくは塗料固形分1
00重量部に対し、0.05〜20重量部の範囲内で設
定できる。
輝性顔料>本発明の上記アルミニウムフレーク以外のメ
タリック塗料に添加することができるその他の光輝性顔
料は、従来から塗料用として常用されているものが用い
られ、例えば、アルミニウムフレーク顔料(リーフィン
グタイプ、ノンリーフィングタイプ)、マイカ顔料(二
酸化チタン被覆マイカ、金属メッキマイカ、その他の着
色マイカ等の表面処理を施したマイカを含む)、グラフ
ァイト顔料、アルミナフレーク、金属チタンフレーク、
ステンレスフレーク、亜鉛フレーク等の金属フレーク、
板状酸化鉄、フタロシアニンフレーク、および金属メッ
キガラスフレーク等が挙げられ、これらから選ばれる1
種または2種以上を着色アルミニウムフレーク顔料の効
果を妨げない範囲の添加量で意匠性を考慮し任意に設定
して用いることができる。通常好ましくは塗料固形分1
00重量部に対し、0.05〜20重量部の範囲内で設
定できる。
【0024】<着色顔料>本発明のメタリック塗料に添
加することができるその他の着色顔料は、従来から塗料
用として常用されているものが用いられ、例えば、有機
顔料としてはアゾレーキ系顔料、フタロシアニン系顔
料、インジコ系顔料、ベリレン系顔料、キノフタロン系
顔料、ジオキサジン系顔料、キナクリドン系顔料、イソ
インドリノン系顔料、金属錯体顔料等が挙げられ、また
無機顔料としては、例えば黄鉛、黄色酸化鉄、ベンガ
ラ、二酸化チタン、カーボンブラック、二酸化チタン等
が挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上を着
色アルミニウムフレーク顔料の効果を妨げない範囲の添
加量で意匠性を考慮し任意に設定して用いることができ
る。通常好ましくは塗料固形分100重量部に対し、
0.01〜20重量部の範囲内で設定できる。着色顔料
を添加する場合、着色アルミニウムフレーク顔料の着色
に用いた着色顔料と同一又は、同色系(ΔE:10以
内)の着色顔料が好ましい。
加することができるその他の着色顔料は、従来から塗料
用として常用されているものが用いられ、例えば、有機
顔料としてはアゾレーキ系顔料、フタロシアニン系顔
料、インジコ系顔料、ベリレン系顔料、キノフタロン系
顔料、ジオキサジン系顔料、キナクリドン系顔料、イソ
インドリノン系顔料、金属錯体顔料等が挙げられ、また
無機顔料としては、例えば黄鉛、黄色酸化鉄、ベンガ
ラ、二酸化チタン、カーボンブラック、二酸化チタン等
が挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上を着
色アルミニウムフレーク顔料の効果を妨げない範囲の添
加量で意匠性を考慮し任意に設定して用いることができ
る。通常好ましくは塗料固形分100重量部に対し、
0.01〜20重量部の範囲内で設定できる。着色顔料
を添加する場合、着色アルミニウムフレーク顔料の着色
に用いた着色顔料と同一又は、同色系(ΔE:10以
内)の着色顔料が好ましい。
【0025】<溶剤>本発明のメタリック塗料は、前記
必須成分を、通常、溶剤に分散・溶解した態様で提供さ
れる。溶剤としては、ビヒクルを溶解、分散するもので
あればよく、有機溶剤型、非水分散型、水溶液型または
水分散型の形態として使用し得る。水系の場合には適量
の親水性有機溶剤を含有させてもよい。なお、有機溶剤
としては、トルエン、キシレン等の炭化水素類、アセト
ン、メチルエーテルケトン等のケトン類、酢酸エチル、
セロソルブアセテート、ブチルセロソルブ等のエステル
類、アルコール類等が挙げられ、もちろんこれらからえ
らばれる2種以上の混合溶剤であってもよい。
必須成分を、通常、溶剤に分散・溶解した態様で提供さ
れる。溶剤としては、ビヒクルを溶解、分散するもので
あればよく、有機溶剤型、非水分散型、水溶液型または
水分散型の形態として使用し得る。水系の場合には適量
の親水性有機溶剤を含有させてもよい。なお、有機溶剤
としては、トルエン、キシレン等の炭化水素類、アセト
ン、メチルエーテルケトン等のケトン類、酢酸エチル、
セロソルブアセテート、ブチルセロソルブ等のエステル
類、アルコール類等が挙げられ、もちろんこれらからえ
らばれる2種以上の混合溶剤であってもよい。
【0026】<添加剤>体質顔料、沈降防止剤、硬化触
媒、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レベリング剤、シリコ
ーンや有機高分子等の表面調整剤、タレ止め剤、増粘
剤、消泡剤、滑剤、架橋性重合体粒子(ミクロゲル)等
の添加物は、通常、塗料固形分100重量部に対し、5
重量部以下の割合で配合することにより、メタリック塗
料や塗膜の性能を改善することができる。
媒、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レベリング剤、シリコ
ーンや有機高分子等の表面調整剤、タレ止め剤、増粘
剤、消泡剤、滑剤、架橋性重合体粒子(ミクロゲル)等
の添加物は、通常、塗料固形分100重量部に対し、5
重量部以下の割合で配合することにより、メタリック塗
料や塗膜の性能を改善することができる。
【0027】本発明の塗膜形成方法は、上記の本発明の
メタリック塗料によるベースコート塗膜形成後、クリヤ
ー塗料によるトップコート塗膜を形成することを特徴と
する塗膜形成方法であり、ベースコートに(B)着色ア
ルミニウムフレーク顔料が含有される塗装系を提供する
ものである。
メタリック塗料によるベースコート塗膜形成後、クリヤ
ー塗料によるトップコート塗膜を形成することを特徴と
する塗膜形成方法であり、ベースコートに(B)着色ア
ルミニウムフレーク顔料が含有される塗装系を提供する
ものである。
【0028】塗装物(基材) 本発明のメタリック塗料及び塗膜形成方法により塗布す
る塗装物の被塗物(基材)としては、鉄、アルミニウ
ム、銅又はこれらの合金等の金属類;ガラス、セメン
ト、コンクリート等の無機材料;ポリエチレン樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニリデン樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキ
シ樹脂等の樹脂類や各種のFRP等のプラスチック材
料;木材、繊維材料(紙、布等)等の天然又は合成材料
等が挙げられる。
る塗装物の被塗物(基材)としては、鉄、アルミニウ
ム、銅又はこれらの合金等の金属類;ガラス、セメン
ト、コンクリート等の無機材料;ポリエチレン樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニリデン樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキ
シ樹脂等の樹脂類や各種のFRP等のプラスチック材
料;木材、繊維材料(紙、布等)等の天然又は合成材料
等が挙げられる。
【0029】被塗基材に直接又は下地塗膜を介して塗料
を塗装するが、自動車車体・部品塗装の場合は予め化成
処理、電着塗装、中塗り塗装等を施しておくのが好まし
い。
を塗装するが、自動車車体・部品塗装の場合は予め化成
処理、電着塗装、中塗り塗装等を施しておくのが好まし
い。
【0030】塗膜形成方法 メタリック塗料を基材上に塗布してベースコートのメタ
リック塗膜を形成し、得られたメタリック塗膜上にトッ
プコートとして少なくとも一層のクリヤー塗料を塗布す
る。自動車車体・部品等に好適に用いられる。
リック塗膜を形成し、得られたメタリック塗膜上にトッ
プコートとして少なくとも一層のクリヤー塗料を塗布す
る。自動車車体・部品等に好適に用いられる。
【0031】<ベースコート・メタリック塗膜>中塗り
塗料等により下地塗装をした被塗基材を使用する場合に
は、下地塗膜の上にウェットオンウェット(W/W)
法、又はベークオンウェット(B/W)法によりメタリ
ック塗料を塗装する。W/W法とは下地塗膜の形成後風
乾等により乾燥し、未硬化状態又は半硬化状態のうちに
塗装する方法であり、B/W法とは下地塗膜を焼付けた
後に塗装する方法である。塗装方法は特に限定されない
が、スプレー法、ロールコーター法等が好ましい。メタ
リック塗膜の乾燥膜厚は5〜50μmが好ましく、10
〜30μmがより好ましい。
塗料等により下地塗装をした被塗基材を使用する場合に
は、下地塗膜の上にウェットオンウェット(W/W)
法、又はベークオンウェット(B/W)法によりメタリ
ック塗料を塗装する。W/W法とは下地塗膜の形成後風
乾等により乾燥し、未硬化状態又は半硬化状態のうちに
塗装する方法であり、B/W法とは下地塗膜を焼付けた
後に塗装する方法である。塗装方法は特に限定されない
が、スプレー法、ロールコーター法等が好ましい。メタ
リック塗膜の乾燥膜厚は5〜50μmが好ましく、10
〜30μmがより好ましい。
【0032】<トップコート・クリヤー>ベースコート
塗膜上にトップコートのクリヤー塗膜を少なくとも1層
形成する。ベースコート塗料中にメタリック顔料が多い
場合に、クリヤー塗料を2層以上塗装すると、表面の光
輝感が向上する。クリヤー塗料は上塗り用として一般に
使用されているものでよい。本発明の塗膜上へのクリヤ
ー塗料の塗装はウェット−オン−ウェット(W/W)方
式で行うことができる。クリヤー塗料を複数回塗装する
場合には、最終のクリヤーコート塗装の後で焼き付けれ
ばよく、下層のクリヤー塗装の形成段階ではW/W、プ
レート又は半硬化の状態でよい。後の焼き付け温度は1
20〜160℃でよい。クリヤー塗膜の乾燥膜圧は10
〜80μmが好ましく、20〜50μmがより好まし
い。
塗膜上にトップコートのクリヤー塗膜を少なくとも1層
形成する。ベースコート塗料中にメタリック顔料が多い
場合に、クリヤー塗料を2層以上塗装すると、表面の光
輝感が向上する。クリヤー塗料は上塗り用として一般に
使用されているものでよい。本発明の塗膜上へのクリヤ
ー塗料の塗装はウェット−オン−ウェット(W/W)方
式で行うことができる。クリヤー塗料を複数回塗装する
場合には、最終のクリヤーコート塗装の後で焼き付けれ
ばよく、下層のクリヤー塗装の形成段階ではW/W、プ
レート又は半硬化の状態でよい。後の焼き付け温度は1
20〜160℃でよい。クリヤー塗膜の乾燥膜圧は10
〜80μmが好ましく、20〜50μmがより好まし
い。
【0033】クリヤー塗料の組成としては、(i)アク
リル樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂及びこれらの
変性樹脂等から選ばれた少なくとも1種の熱硬化性樹脂
と前述の架橋剤を混合したもの、又は(ii)カルボキシ
ル基含有ポリマー及びエポキシ基含有ポリマーからなる
ビヒクルを用いることができるが、耐酸性雨対策及びベ
ースコート塗料との溶解性の差を大きくするという観点
から、(ii)カルボシキル基含有ポリマー及びエポキシ
基含有ポリマーからなるビヒクルを含有する組成(特公
平8−19315号公報参照)が好ましい。さらに、好
ましい組成として、透明樹脂にその透明性を損なわない
範囲で、顔料、改質剤、紫外線吸収剤、レベリング剤、
分散剤、消泡剤等の添加剤を配合することが可能であ
る。
リル樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂及びこれらの
変性樹脂等から選ばれた少なくとも1種の熱硬化性樹脂
と前述の架橋剤を混合したもの、又は(ii)カルボキシ
ル基含有ポリマー及びエポキシ基含有ポリマーからなる
ビヒクルを用いることができるが、耐酸性雨対策及びベ
ースコート塗料との溶解性の差を大きくするという観点
から、(ii)カルボシキル基含有ポリマー及びエポキシ
基含有ポリマーからなるビヒクルを含有する組成(特公
平8−19315号公報参照)が好ましい。さらに、好
ましい組成として、透明樹脂にその透明性を損なわない
範囲で、顔料、改質剤、紫外線吸収剤、レベリング剤、
分散剤、消泡剤等の添加剤を配合することが可能であ
る。
【0034】
【実施例】(実施例1)市販のジケトピロロピロール顔
料(チバスペシャリティケミカルズ(株)製IRGAZ
IN DPP RUBINE TR)50gにN−β−
(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン4g(顔料100重量部に対し10重量部)、
ミネラルスピリット200gを加え、直径1mmのガラ
スビーズを800g挿入した直径5cm、内容積500
ccのポットミルで24時間ボールミル分散した。その
後、このポットミルにアルミニウムペースト(東洋アル
ミニウム(株)製、固形分65%、平均粒子径:7μ
m、粒子平均厚み:0.2μm、2μm以下の粒子含有
量:3.5%、25μm以上の粒子含有量:0.1%)
を76.9g(金属分として50g)、およびミネラル
スピリット100gを追加し、さらに1時間分散した。
得られたスラリーをミネラルスピリット2リットルで洗
い出すことにより、ガラスビーズと分離し、濾過によっ
て固液分離することにより固形分60%のペースト状着
色アルミニウムフレーク顔料を得た。これを一次着色ア
ルミニウムフレーク顔料と呼ぶ。
料(チバスペシャリティケミカルズ(株)製IRGAZ
IN DPP RUBINE TR)50gにN−β−
(アミノエチル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキ
シシラン4g(顔料100重量部に対し10重量部)、
ミネラルスピリット200gを加え、直径1mmのガラ
スビーズを800g挿入した直径5cm、内容積500
ccのポットミルで24時間ボールミル分散した。その
後、このポットミルにアルミニウムペースト(東洋アル
ミニウム(株)製、固形分65%、平均粒子径:7μ
m、粒子平均厚み:0.2μm、2μm以下の粒子含有
量:3.5%、25μm以上の粒子含有量:0.1%)
を76.9g(金属分として50g)、およびミネラル
スピリット100gを追加し、さらに1時間分散した。
得られたスラリーをミネラルスピリット2リットルで洗
い出すことにより、ガラスビーズと分離し、濾過によっ
て固液分離することにより固形分60%のペースト状着
色アルミニウムフレーク顔料を得た。これを一次着色ア
ルミニウムフレーク顔料と呼ぶ。
【0035】上記一次着色アルミニウムフレーク顔料2
0gを含むスラリーにメタクリル酸メチル0.5g、
1,6ヘキサンジオールジアクリレート0.5g、スチ
レン0.5g、アクリル酸0.5g(モノマー合計:ア
ルミ分100重量部に対し20重量部)を添加し、撹拌
しながら窒素中で80℃で加熱し、重合開始剤としてア
ゾビスイソブチロニトリル0.05gを添加して12時
間反応させることによりモノマーを重合させ、着色アル
ミニウムフレーク顔料表面に析出させた。処理後スラリ
ーを固液分離し、固形分50%のペースト状とした。
0gを含むスラリーにメタクリル酸メチル0.5g、
1,6ヘキサンジオールジアクリレート0.5g、スチ
レン0.5g、アクリル酸0.5g(モノマー合計:ア
ルミ分100重量部に対し20重量部)を添加し、撹拌
しながら窒素中で80℃で加熱し、重合開始剤としてア
ゾビスイソブチロニトリル0.05gを添加して12時
間反応させることによりモノマーを重合させ、着色アル
ミニウムフレーク顔料表面に析出させた。処理後スラリ
ーを固液分離し、固形分50%のペースト状とした。
【0036】得られた着色アルミニウムフレーク顔料に
ついて、前述の方法で彩度(C)及びFF値を測定した
結果、C=23.7、FF=0.36であった。
ついて、前述の方法で彩度(C)及びFF値を測定した
結果、C=23.7、FF=0.36であった。
【0037】(実施例2〜6,比較例1〜5)基材アル
ミニウムフレークと使用着色顔料を表1のように変更し
た以外は実施例1に同じ。
ミニウムフレークと使用着色顔料を表1のように変更し
た以外は実施例1に同じ。
【0038】
【表1】 (実施例7〜23,比較例6〜20) 1.被塗基材の調製 ダル鋼板(長さ300mm、幅100mm及び厚さ0.
8mm)を燐酸亜鉛処理剤(「サーフダインSD200
0」、日本ペイント(株)製)を使用して化成処理した
後、カチオン電着塗料(「パワートップU−50」、日
本ペイント(株)製)を乾燥膜厚が25μmとなるよう
に電着塗装した。次いで、160℃で30分間焼き付け
た後、中塗塗料(「オルガS−90シーラーグレー(N
−6)」、日本ペイント(株)製)を乾燥膜厚が40μ
mとなるようにエアースプレー塗装し、140℃で30
分間焼き付け、中塗塗膜を作成した。 2.メタリック塗料組成物の調製 アクリル樹脂(スチレン/メチルメタクリレート/エチ
ルメタクリレート/ヒドロキシエチルメタクリレート/
メタクリル酸の共重合体、数平均分子量約20、00
0、水酸基価45、酸価15、固形分50重量%)と、
メラミン樹脂(商品名、「ユーバン20SE」、三井化
学(株)製、固形分60重量%)とを80:20の固形
分重量比で配合して得たビヒクルに対し、顔料を表2に
示す割合で配合した。次いで、有機溶剤(トルエン/キ
シレン/酢酸エチル/酢酸ブチルの重量比=70/15
/5)とともにディゾルバーにより塗装適正粘度になる
ように撹拌混合し、メタリック塗料組成物を調製した。 3.メタリック塗膜の形成 基材の被塗面に、上記メタリック塗料組成物を乾燥膜厚
が15μmになるように塗装した。塗装は静電塗装機
(「Auto REA」、ABBインダストリー(株)
製)を用い、霧化圧2.8kg/cm2で行った。塗装
中のブースの雰囲気は温度25℃、湿度75%に保持し
た。塗装後3分間セッティングし、クリヤー塗料を乾燥
膜圧が35μmになるように塗装し、室温で10分間セ
ッティングし、140℃の温度で30分間焼付けした。
得られた塗膜の彩度、塗面光沢(ツヤ)、隠蔽力、緻密
感、多色性を下記評価方法で評価した。結果を表2に示
す。使用したクリヤー塗料は、(A)アクリル/メラミ
ン樹脂系クリヤー塗料(商品名:「スーパーラック0−
130クリヤー」、日本ペイント(株)製)又は、
(B)カルボキシル基含有ポリマーとエポキシ基含有ポ
リマーのブレンドからなるクリヤー塗料(「マックフロ
ー0−520クリヤー」、日本ペイント(株)製)の2
種類である。
8mm)を燐酸亜鉛処理剤(「サーフダインSD200
0」、日本ペイント(株)製)を使用して化成処理した
後、カチオン電着塗料(「パワートップU−50」、日
本ペイント(株)製)を乾燥膜厚が25μmとなるよう
に電着塗装した。次いで、160℃で30分間焼き付け
た後、中塗塗料(「オルガS−90シーラーグレー(N
−6)」、日本ペイント(株)製)を乾燥膜厚が40μ
mとなるようにエアースプレー塗装し、140℃で30
分間焼き付け、中塗塗膜を作成した。 2.メタリック塗料組成物の調製 アクリル樹脂(スチレン/メチルメタクリレート/エチ
ルメタクリレート/ヒドロキシエチルメタクリレート/
メタクリル酸の共重合体、数平均分子量約20、00
0、水酸基価45、酸価15、固形分50重量%)と、
メラミン樹脂(商品名、「ユーバン20SE」、三井化
学(株)製、固形分60重量%)とを80:20の固形
分重量比で配合して得たビヒクルに対し、顔料を表2に
示す割合で配合した。次いで、有機溶剤(トルエン/キ
シレン/酢酸エチル/酢酸ブチルの重量比=70/15
/5)とともにディゾルバーにより塗装適正粘度になる
ように撹拌混合し、メタリック塗料組成物を調製した。 3.メタリック塗膜の形成 基材の被塗面に、上記メタリック塗料組成物を乾燥膜厚
が15μmになるように塗装した。塗装は静電塗装機
(「Auto REA」、ABBインダストリー(株)
製)を用い、霧化圧2.8kg/cm2で行った。塗装
中のブースの雰囲気は温度25℃、湿度75%に保持し
た。塗装後3分間セッティングし、クリヤー塗料を乾燥
膜圧が35μmになるように塗装し、室温で10分間セ
ッティングし、140℃の温度で30分間焼付けした。
得られた塗膜の彩度、塗面光沢(ツヤ)、隠蔽力、緻密
感、多色性を下記評価方法で評価した。結果を表2に示
す。使用したクリヤー塗料は、(A)アクリル/メラミ
ン樹脂系クリヤー塗料(商品名:「スーパーラック0−
130クリヤー」、日本ペイント(株)製)又は、
(B)カルボキシル基含有ポリマーとエポキシ基含有ポ
リマーのブレンドからなるクリヤー塗料(「マックフロ
ー0−520クリヤー」、日本ペイント(株)製)の2
種類である。
【0039】
【表2】 評価方法 隠蔽力…白黒隠蔽紙に膜圧を変えて塗装、焼付け後、目
視で白黒境界を判断できなくなる乾燥膜圧(μm)で評
価した。
視で白黒境界を判断できなくなる乾燥膜圧(μm)で評
価した。
【0040】緻密感…試験板をほぼ真正面から見た場合
の、目視による光輝材粒子のつまり具合(緻密感)を評
価した 5…緻密感が非常に強い 4…緻密感が強い 3…緻密感がある 2…緻密感が弱い 1…緻密感が非常に弱い 塗面光沢(ツヤ)…試験板をほぼ真正面から見た場合
の、目視による光沢感(ツヤ)を評価した 5…表面光沢が非常に強い 4…表面光沢が強い 3…表面光沢がある 2…表面光沢が弱い 1…表面光沢が非常に弱い 彩度 …試験板をほぼ真上から見た場合の、目視による
彩度(良好:色濁りの少ない)を評価した 5…彩やかである 4…やや彩やかである 3…普通 2…やや濁っている 1…濁っている 多色性…塗装形成後の試験片をほぼ真上から見た場合
(A)と、試験片に対する俯瞰角度15度程度で見た場
合(B)での、塗膜の呈する色を目視で評価した 3…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が明確に異な
るもの 2…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が異なるもの 1…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が異なるとは
言えないもの。
の、目視による光輝材粒子のつまり具合(緻密感)を評
価した 5…緻密感が非常に強い 4…緻密感が強い 3…緻密感がある 2…緻密感が弱い 1…緻密感が非常に弱い 塗面光沢(ツヤ)…試験板をほぼ真正面から見た場合
の、目視による光沢感(ツヤ)を評価した 5…表面光沢が非常に強い 4…表面光沢が強い 3…表面光沢がある 2…表面光沢が弱い 1…表面光沢が非常に弱い 彩度 …試験板をほぼ真上から見た場合の、目視による
彩度(良好:色濁りの少ない)を評価した 5…彩やかである 4…やや彩やかである 3…普通 2…やや濁っている 1…濁っている 多色性…塗装形成後の試験片をほぼ真上から見た場合
(A)と、試験片に対する俯瞰角度15度程度で見た場
合(B)での、塗膜の呈する色を目視で評価した 3…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が明確に異な
るもの 2…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が異なるもの 1…(A)、(B)でのそれぞれ呈する色が異なるとは
言えないもの。
【0041】
【発明の効果】*彩度、隠蔽性、外観の優れたソリッド
調メタリック塗膜を与えるメタリック塗料が提供でき
る。
調メタリック塗膜を与えるメタリック塗料が提供でき
る。
【0042】*着色顔料をさらに配合することにより、
隠蔽性の優れたソリッド調メタリック塗膜を与える。
隠蔽性の優れたソリッド調メタリック塗膜を与える。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B22F 1/00 B22F 1/00 N (72)発明者 斉藤 義勝 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日本 ペイント株式会社東京事業所内 (72)発明者 丸王 健志 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日本 ペイント株式会社東京事業所内 Fターム(参考) 4D075 AA01 AA09 AA82 AC23 BB25Y BB75X CB13 DA23 DB02 DC12 DC13 EA43 EB22 EB35 EC10 EC11 4J037 AA05 CB09 CB16 CB23 CB28 DD05 DD10 DD24 EE03 FF09 4J038 EA011 HA066 KA08 KA15 KA20 MA14 NA01 4K018 BA08 BB04 BD04
Claims (6)
- 【請求項1】 平均粒子径D50が5.0〜9.0μ
m、粒子平均厚みtが0.4〜1.0μm、2μm以下
の粒子の含有量が4重量%以下、25μm以上の粒子の
含有量が0.5重量%以下である着色アルミニウムフレ
ーク顔料。 - 【請求項2】 彩度 【数1】 が15以上、フリップフロップ値が0.25〜0.75
である請求項1記載の着色アルミニウムフレーク顔料。 - 【請求項3】 塗料中の塗料固形分100重量部に対
し、請求項1または2記載の着色アルミニウムフレーク
顔料1種または2種以上を0.1〜30重量部を含有す
るメタリック塗料。 - 【請求項4】 塗料中のビヒクル固形分100重量部に
対し、請求項1または2記載の着色アルミニウムフレー
ク顔料1種または2種以上を0.1〜30重量部及び上
記着色アルミニウムフレーク顔料以外の光輝性顔料0.
05〜20重量部を含有するメタリック塗料。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載のメタリック塗料
に、さらに着色顔料を含有するメタリック塗料。 - 【請求項6】 被塗基材面に、請求項3乃至5いずれか
記載のメタリック塗料をベースコートした後、クリヤー
塗料をトップコートし、ベースコートとトップコートを
同時に硬化させることを特徴とする塗膜形成方法。
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|---|---|---|---|
| JP11076220A JP2000273350A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 着色アルミニウムフレーク顔料、メタリック塗料および塗膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP11076220A JP2000273350A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 着色アルミニウムフレーク顔料、メタリック塗料および塗膜形成方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000273350A true JP2000273350A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13599111
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|---|---|---|---|
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