JP2000273711A - かつらベース及びかつら - Google Patents
かつらベース及びかつらInfo
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- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 さらなる脱毛を防止し、かつ消臭機能を備え
るかつらベース及びかつらを提供する。 【解決手段】 かつらベース1は、かつらベース本体
が、電気石を含む材料から形成されたネット2から構成
されている。
るかつらベース及びかつらを提供する。 【解決手段】 かつらベース1は、かつらベース本体
が、電気石を含む材料から形成されたネット2から構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かつらベース及び該か
つらベースを備えるかつらに関する。
つらベースを備えるかつらに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、かつらは、頭髪の生え際に沿っ
た形状に頭部全体を覆うように帽子状に形成されたかつ
らベースや頭部の一部を覆うことができるように形成さ
れたかつらベースの外面に、人毛や人工毛又はこれらを
混ぜ合わせた混毛を植毛して構成されている。かつらベ
ース本体は、通気性を考慮して合成繊維等からなるネッ
トから形成され、また、分髪部(かつらを頭部に装着し
て整髪した際に毛髪の分け目となる部位)に対応する部
位には、軟質合成樹脂からなる人工皮膚が配設されたも
のもある。また、襟足部又は揉上部には、軟質合成樹脂
からなるクッション部が配設されたものもある。このク
ッション部は、襟足部又は揉上部に配設されるベース用
芯材が直接頭皮に接しないように設けられたものであ
る。また、さらに、かつらベース本体の全体が軟質合成
樹脂からなる人工皮膚により構成されたものもある。
た形状に頭部全体を覆うように帽子状に形成されたかつ
らベースや頭部の一部を覆うことができるように形成さ
れたかつらベースの外面に、人毛や人工毛又はこれらを
混ぜ合わせた混毛を植毛して構成されている。かつらベ
ース本体は、通気性を考慮して合成繊維等からなるネッ
トから形成され、また、分髪部(かつらを頭部に装着し
て整髪した際に毛髪の分け目となる部位)に対応する部
位には、軟質合成樹脂からなる人工皮膚が配設されたも
のもある。また、襟足部又は揉上部には、軟質合成樹脂
からなるクッション部が配設されたものもある。このク
ッション部は、襟足部又は揉上部に配設されるベース用
芯材が直接頭皮に接しないように設けられたものであ
る。また、さらに、かつらベース本体の全体が軟質合成
樹脂からなる人工皮膚により構成されたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、脱毛は、一
般に頭皮の血行障害によって起こる場合が多く、そのた
め、脱毛症患者の頭皮の温度は、脱毛症でない者の頭皮
の温度よりも低温となっている。従って、さらなる脱毛
を防止するには、頭皮の温度を高め、頭皮下の血行を促
進して、毛根部に十分な栄養が供給されるようにするこ
とが望まれる。しかしながら、従来のかつらは、専ら薄
毛、脱毛を覆い隠して容姿を整えるために頭部に装着し
て使用されており、頭皮の温度を高める等のさらなる脱
毛を防止するのに有効な機能を備えていなかった。ま
た、かつらを長時間装着した場合や長期間にわたって繰
り返し使用した場合には、汗等の頭皮からの分泌物によ
ってかつらが臭くなり、使用者等に不快を与えるという
問題があった。
般に頭皮の血行障害によって起こる場合が多く、そのた
め、脱毛症患者の頭皮の温度は、脱毛症でない者の頭皮
の温度よりも低温となっている。従って、さらなる脱毛
を防止するには、頭皮の温度を高め、頭皮下の血行を促
進して、毛根部に十分な栄養が供給されるようにするこ
とが望まれる。しかしながら、従来のかつらは、専ら薄
毛、脱毛を覆い隠して容姿を整えるために頭部に装着し
て使用されており、頭皮の温度を高める等のさらなる脱
毛を防止するのに有効な機能を備えていなかった。ま
た、かつらを長時間装着した場合や長期間にわたって繰
り返し使用した場合には、汗等の頭皮からの分泌物によ
ってかつらが臭くなり、使用者等に不快を与えるという
問題があった。
【0004】そこで、本発明は、さらなる脱毛を防止す
るのに有効な機能を備え、かつ消臭機能をも備えるかつ
らベース及び該かつらベースを具備したかつらを提供す
ることを課題とする。
るのに有効な機能を備え、かつ消臭機能をも備えるかつ
らベース及び該かつらベースを具備したかつらを提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のかつらベースは、かつら
ベース本体が、電気石を含む材料から形成されているこ
とを特徴とする。
め、本発明の請求項1に記載のかつらベースは、かつら
ベース本体が、電気石を含む材料から形成されているこ
とを特徴とする。
【0006】請求項2に記載のかつらベースは、請求項
1記載のかつらベースであって、前記かつらベース本体
が、ネット又は人工皮膚により構成されていることを特
徴とする。
1記載のかつらベースであって、前記かつらベース本体
が、ネット又は人工皮膚により構成されていることを特
徴とする。
【0007】請求項3に記載のかつらベースは、請求項
1記載のかつらベースであって、分髪部に対応する部位
に、電気石を含む材料から形成された人工皮膚が配設さ
れていることを特徴とする。
1記載のかつらベースであって、分髪部に対応する部位
に、電気石を含む材料から形成された人工皮膚が配設さ
れていることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載のかつらベースは、請求項
1〜3のいずれか1に記載のかつらベースであって、襟
足部又は揉上部に配設されるクッション部が、電気石を
含む材料から形成されていることを特徴とする。
1〜3のいずれか1に記載のかつらベースであって、襟
足部又は揉上部に配設されるクッション部が、電気石を
含む材料から形成されていることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載のかつらは、請求項1〜4
のいずれか1に記載のかつらベースを備えて構成される
ことを特徴とする。
のいずれか1に記載のかつらベースを備えて構成される
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るかつらベース1を示す右側面図である。この図
に示すように、本実施の形態のかつらベース1は、頭髪
の生え際に沿った形状に頭部全体を覆うように帽子状に
形成されると共に、かつらベース本体が網目状のネット
2と人工皮膚3から構成されている。
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るかつらベース1を示す右側面図である。この図
に示すように、本実施の形態のかつらベース1は、頭髪
の生え際に沿った形状に頭部全体を覆うように帽子状に
形成されると共に、かつらベース本体が網目状のネット
2と人工皮膚3から構成されている。
【0011】ネット2は、合成樹脂材料に電気石を混合
した混合物を材料とする繊維や糸により形成されてい
る。より詳しくは、合成樹脂材料としては、例えば、ナ
イロンを用いることができ、このナイロンに、電気石の
細粒や微粉、例えば、粉砕して得られた粉状物や粒状物
を混入し、攪拌混合して、これらの混合物を得る。そし
て、この混合物を材料として繊維や糸にしたものを網目
状に編み込んでネット2が形成される。
した混合物を材料とする繊維や糸により形成されてい
る。より詳しくは、合成樹脂材料としては、例えば、ナ
イロンを用いることができ、このナイロンに、電気石の
細粒や微粉、例えば、粉砕して得られた粉状物や粒状物
を混入し、攪拌混合して、これらの混合物を得る。そし
て、この混合物を材料として繊維や糸にしたものを網目
状に編み込んでネット2が形成される。
【0012】かつらベース1の分髪部に対応する部位に
は、ネット2と共にかつらベース本体を構成する人工皮
膚3が配設されている。ここに「分髪部」とは、かつら
を頭部に装着して整髪した際に、毛髪の分け目となる部
位をいい、一般に、頭部の頂上部あるいは頂上部と側頭
部の境界部が分髪部であることが多い。本実施の形態で
は、図2に示すように、人工皮膚3がかつらベース1の
頂上部に配設されている。
は、ネット2と共にかつらベース本体を構成する人工皮
膚3が配設されている。ここに「分髪部」とは、かつら
を頭部に装着して整髪した際に、毛髪の分け目となる部
位をいい、一般に、頭部の頂上部あるいは頂上部と側頭
部の境界部が分髪部であることが多い。本実施の形態で
は、図2に示すように、人工皮膚3がかつらベース1の
頂上部に配設されている。
【0013】人工皮膚3は、軟質合成樹脂材料に電気石
の細粒や微粉を混合して得られた混合物から形成されて
いる。より詳しくは、軟質合成樹脂材料としては、例え
ば、ポリウレタン樹脂やシリコン樹脂などのような軟質
でゴム状弾性を有する伸縮可能なものを用いることがで
き、これらの軟質合成樹脂材料に、上記した電気石の細
粒等を混入し、必要な場合には、任意のバインダーを混
入して、これらの混合物を得る。そして、この混合物を
かつらベース1の分髪部に対応する部位(本実施の形態
では、かつらベース1の頂上部)に薄くコーティング
し、乾燥させることにより、かかる部位に人工皮膚3が
形成される。
の細粒や微粉を混合して得られた混合物から形成されて
いる。より詳しくは、軟質合成樹脂材料としては、例え
ば、ポリウレタン樹脂やシリコン樹脂などのような軟質
でゴム状弾性を有する伸縮可能なものを用いることがで
き、これらの軟質合成樹脂材料に、上記した電気石の細
粒等を混入し、必要な場合には、任意のバインダーを混
入して、これらの混合物を得る。そして、この混合物を
かつらベース1の分髪部に対応する部位(本実施の形態
では、かつらベース1の頂上部)に薄くコーティング
し、乾燥させることにより、かかる部位に人工皮膚3が
形成される。
【0014】また、かつらベース1の襟足部及び揉上部
には、クッション部4が各々配設されている。このクッ
ション部4も、上記した人工皮膚3と同様に、軟質合成
樹脂材料に電気石の細粒や微粉を混合して得られた混合
物から形成されている。より詳しくは、軟質合成樹脂材
料としては、例えば、ポリウレタン樹脂やシリコン樹脂
などのような軟質でゴム状弾性を有する伸縮可能なもの
を用いることができ、これらの軟質合成樹脂材料に、電
気石を粉砕して得られた細粒等を混入して、必要に応じ
てバインダー等を混入し、これらの混合物を得る。そし
て、この混合物をかつらベース1の襟足部及び揉上部に
薄くコーティングし、乾燥させることにより、かかる部
位にクッション部4が形成される。
には、クッション部4が各々配設されている。このクッ
ション部4も、上記した人工皮膚3と同様に、軟質合成
樹脂材料に電気石の細粒や微粉を混合して得られた混合
物から形成されている。より詳しくは、軟質合成樹脂材
料としては、例えば、ポリウレタン樹脂やシリコン樹脂
などのような軟質でゴム状弾性を有する伸縮可能なもの
を用いることができ、これらの軟質合成樹脂材料に、電
気石を粉砕して得られた細粒等を混入して、必要に応じ
てバインダー等を混入し、これらの混合物を得る。そし
て、この混合物をかつらベース1の襟足部及び揉上部に
薄くコーティングし、乾燥させることにより、かかる部
位にクッション部4が形成される。
【0015】なお、上記した人工皮膚3及びクッション
部4は、それぞれ上記した混合物を予めシート状に成形
した後、かつらベース1に接着又は縫着してもよい。ま
た、上記のネット2、人工皮膚3及びクッション部4を
形成するに当たって、合成樹脂材料又は軟質合成樹脂材
料等の基材に混入される電気石材料は、粒径が1μm以
下の微粒子であることが好ましく、さらには、粒径が約
0.5μm以下の微粒子からなる粉状物がより好まし
い。
部4は、それぞれ上記した混合物を予めシート状に成形
した後、かつらベース1に接着又は縫着してもよい。ま
た、上記のネット2、人工皮膚3及びクッション部4を
形成するに当たって、合成樹脂材料又は軟質合成樹脂材
料等の基材に混入される電気石材料は、粒径が1μm以
下の微粒子であることが好ましく、さらには、粒径が約
0.5μm以下の微粒子からなる粉状物がより好まし
い。
【0016】上記のように構成されるかつらベース1
は、頭部全体を覆うように、頭部に直接装着される。こ
れにより、かつらベース1は、ネット2、人工皮膚3及
びクッション部4の素材中にそれぞれ含まれる電気石の
作用により、かつらベース1で覆われた頭部に対して所
定の効果を発揮することができる。
は、頭部全体を覆うように、頭部に直接装着される。こ
れにより、かつらベース1は、ネット2、人工皮膚3及
びクッション部4の素材中にそれぞれ含まれる電気石の
作用により、かつらベース1で覆われた頭部に対して所
定の効果を発揮することができる。
【0017】すなわち、電気石は、体温による熱エネル
ギーを吸収して遠赤外線を放射する。この遠赤外線が頭
部に照射されると、皮下深層の温度が上昇して微細血管
が拡張し、血液の循環が良くなる。このため、頭皮の血
行状態が良好となり、毛髪の発育に必要な栄養分が毛根
部の毛乳頭へと供給される。
ギーを吸収して遠赤外線を放射する。この遠赤外線が頭
部に照射されると、皮下深層の温度が上昇して微細血管
が拡張し、血液の循環が良くなる。このため、頭皮の血
行状態が良好となり、毛髪の発育に必要な栄養分が毛根
部の毛乳頭へと供給される。
【0018】さらに、電気石は、その電気的な特性から
体温による熱エネルギーを受けてマイナスイオンを発生
する。このマイナスイオンは、血液中のナトリウム及び
カルシウムのイオン化量を増やし、酸性化している血液
を弱アルカリ性とする血液の浄化作用があり、また、細
胞膜の電気的物質交流を促進して必要物質の細胞内搬入
と細胞内でできた老廃物の細胞外搬出を促進するため、
新陳代謝を活発化させる働きがある。
体温による熱エネルギーを受けてマイナスイオンを発生
する。このマイナスイオンは、血液中のナトリウム及び
カルシウムのイオン化量を増やし、酸性化している血液
を弱アルカリ性とする血液の浄化作用があり、また、細
胞膜の電気的物質交流を促進して必要物質の細胞内搬入
と細胞内でできた老廃物の細胞外搬出を促進するため、
新陳代謝を活発化させる働きがある。
【0019】したがって、電気石を含む材料から形成さ
れたネット2、人工皮膚3及びクッション部4から構成
されるかつらベース1は、それを頭部に装着するだけ
で、上記した電気石の遠赤外線作用及びマイナスイオン
作用により、頭皮の温度を高めて、頭皮下の血行を促進
させ、毛根部に十分な栄養が供給されるようにすること
ができる。それにより、脱毛の進行が抑制されるため、
さらなる脱毛の防止に有効である。
れたネット2、人工皮膚3及びクッション部4から構成
されるかつらベース1は、それを頭部に装着するだけ
で、上記した電気石の遠赤外線作用及びマイナスイオン
作用により、頭皮の温度を高めて、頭皮下の血行を促進
させ、毛根部に十分な栄養が供給されるようにすること
ができる。それにより、脱毛の進行が抑制されるため、
さらなる脱毛の防止に有効である。
【0020】また、上記したように、従来の人工皮膚や
クッション部は、ウレタン樹脂やシリコン樹脂等の軟質
合成樹脂からなるため、これらが直接頭皮に接すること
により肌荒れを生ずる場合がある。この点、本実施の形
態では、人工皮膚3及びクッション部4が電気石を含む
材料から形成されているため、上記した電気石の作用に
よる血行促進、新陳代謝の活発化により、これらが直接
頭皮に接しても肌荒れを起こすことが少ない。
クッション部は、ウレタン樹脂やシリコン樹脂等の軟質
合成樹脂からなるため、これらが直接頭皮に接すること
により肌荒れを生ずる場合がある。この点、本実施の形
態では、人工皮膚3及びクッション部4が電気石を含む
材料から形成されているため、上記した電気石の作用に
よる血行促進、新陳代謝の活発化により、これらが直接
頭皮に接しても肌荒れを起こすことが少ない。
【0021】さらに、電気石は、汗等の頭皮からの分泌
物に含まれる水分を電気分解してヒドロキシルイオンを
発生する。このヒドロキシルイオンが、かかる分泌物の
悪臭成分の微粒子と結合してこれを包み込む。その結
果、悪臭成分は付着性が失われるため、長時間かつらベ
ース1を頭部に装着した場合でも、かかる電気石による
消臭作用により、かつらベース1及びかつらベース1が
装着された頭部が臭くなることがない。
物に含まれる水分を電気分解してヒドロキシルイオンを
発生する。このヒドロキシルイオンが、かかる分泌物の
悪臭成分の微粒子と結合してこれを包み込む。その結
果、悪臭成分は付着性が失われるため、長時間かつらベ
ース1を頭部に装着した場合でも、かかる電気石による
消臭作用により、かつらベース1及びかつらベース1が
装着された頭部が臭くなることがない。
【0022】また、上記したかつらベース1の外面に、
人毛や人工毛又はこれらを混ぜ合わせた混毛を植毛した
かつら(図示せず)を提供することもできる。
人毛や人工毛又はこれらを混ぜ合わせた混毛を植毛した
かつら(図示せず)を提供することもできる。
【0023】従来のかつらは、長期間使用していると、
そのかつらベースに植毛された毛髪(人毛・人工毛又は
これらを混ぜ合わせた混毛)が酸化により劣化してしま
う。この点、かつらベース1を具備して構成されるかつ
らでは、かつらベース1が電気石を含む材料から形成さ
れたネット2、人工皮膚3及びクッション部4から構成
されているため、電気石から発生するマイナスイオンの
働きにより、かつらベース1に植毛される毛髪の酸化を
防ぐことができる。このため、長期間使用した場合で
も、その毛髪が劣化しにくい。
そのかつらベースに植毛された毛髪(人毛・人工毛又は
これらを混ぜ合わせた混毛)が酸化により劣化してしま
う。この点、かつらベース1を具備して構成されるかつ
らでは、かつらベース1が電気石を含む材料から形成さ
れたネット2、人工皮膚3及びクッション部4から構成
されているため、電気石から発生するマイナスイオンの
働きにより、かつらベース1に植毛される毛髪の酸化を
防ぐことができる。このため、長期間使用した場合で
も、その毛髪が劣化しにくい。
【0024】なお、上記した実施の形態に係るかつらベ
ース1は、かつらベース本体がネット2により構成され
ているが、これに代えて、かつらベース本体の全体を人
工皮膚により構成してもよい。この場合、かかる人工皮
膚は、上記した人工皮膚3と同様に、電気石を含む材料
から形成されることにより、上記したかつらベース1と
同様の効果を奏することができる。
ース1は、かつらベース本体がネット2により構成され
ているが、これに代えて、かつらベース本体の全体を人
工皮膚により構成してもよい。この場合、かかる人工皮
膚は、上記した人工皮膚3と同様に、電気石を含む材料
から形成されることにより、上記したかつらベース1と
同様の効果を奏することができる。
【0025】また、上記した実施の形態に係るかつらベ
ース1は、頭部全体を覆う全体かつら用のかつらベース
であるが、頭部の一部を覆う部分かつら用としても応用
できることはもちろんである。
ース1は、頭部全体を覆う全体かつら用のかつらベース
であるが、頭部の一部を覆う部分かつら用としても応用
できることはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
かつらベース本体が、電気石を含む材料から形成されて
いるため、その電気石の作用により、頭部に装着するだ
けで、頭皮の温度を高める等、さらなる脱毛の防止に有
効な機能を発揮するかつらベース及び該かつらベースを
具備して構成されるかつらを提供することができる。ま
た、頭部に長時間装着した場合等でも、消臭機能を発揮
して使用者等に不快を与えないかつらベース及び該かつ
らベースを具備して構成されるかつらを提供することが
できる。
かつらベース本体が、電気石を含む材料から形成されて
いるため、その電気石の作用により、頭部に装着するだ
けで、頭皮の温度を高める等、さらなる脱毛の防止に有
効な機能を発揮するかつらベース及び該かつらベースを
具備して構成されるかつらを提供することができる。ま
た、頭部に長時間装着した場合等でも、消臭機能を発揮
して使用者等に不快を与えないかつらベース及び該かつ
らベースを具備して構成されるかつらを提供することが
できる。
【図1】 本発明の実施の形態に係るかつらベースを示
す右側面図である。
す右側面図である。
【図2】 同実施の形態に係るかつらベースを示す平面
図である。
図である。
1 かつらベース 2 ネット 3 人工皮膚 4 クッション部
Claims (5)
- 【請求項1】 かつらベース本体が、電気石を含む材料
から形成されていることを特徴とするかつらベース。 - 【請求項2】 請求項1記載のかつらベースであって、
前記かつらベース本体が、ネット又は人工皮膚により構
成されていることを特徴とするかつらベース。 - 【請求項3】 請求項1記載のかつらベースであって、
分髪部に対応する部位に、電気石を含む材料から形成さ
れた人工皮膚が配設されていることを特徴とするかつら
ベース。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載のかつ
らベースであって、襟足部又は揉上部に配設されるクッ
ション部が、電気石を含む材料から形成されていること
を特徴とするかつらベース。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1に記載のかつ
らベースを備えて構成されることを特徴とするかつら。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077790A JP2000273711A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | かつらベース及びかつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077790A JP2000273711A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | かつらベース及びかつら |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000273711A true JP2000273711A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13643790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11077790A Pending JP2000273711A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | かつらベース及びかつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000273711A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005532485A (ja) * | 2002-07-05 | 2005-10-27 | エンヌ ジェ ディフュージャーン エスアーエルエ | 柔軟な接着部材と、このような部材を備えたかつら |
| KR100852989B1 (ko) * | 2007-05-01 | 2008-08-19 | 주식회사 화진화장품 | 가발 제조방법 및 그 가발 |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP11077790A patent/JP2000273711A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005532485A (ja) * | 2002-07-05 | 2005-10-27 | エンヌ ジェ ディフュージャーン エスアーエルエ | 柔軟な接着部材と、このような部材を備えたかつら |
| KR100852989B1 (ko) * | 2007-05-01 | 2008-08-19 | 주식회사 화진화장품 | 가발 제조방법 및 그 가발 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040723 |