JP2000273874A - 鋸歯状凹凸盤 - Google Patents
鋸歯状凹凸盤Info
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- JP2000273874A JP2000273874A JP2000045178A JP2000045178A JP2000273874A JP 2000273874 A JP2000273874 A JP 2000273874A JP 2000045178 A JP2000045178 A JP 2000045178A JP 2000045178 A JP2000045178 A JP 2000045178A JP 2000273874 A JP2000273874 A JP 2000273874A
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- JP
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- saw
- plate
- expanded metal
- toothed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エキスパンドメタルの強度を増強する
ために、エキスパンドメタルを繰り返しの波形に形成し
たものを用いているが、屈折し難い上、充分の強度が得
られない。 【構成】 メッシュ状にしたエキスパンドメタル
部と、切り込み線を設けない板部とを境界線の箇所で交
互に反対側に屈折して鋸歯状凹凸盤をすることにより、
強度の大きいエキスパンドメタルを得る。
ために、エキスパンドメタルを繰り返しの波形に形成し
たものを用いているが、屈折し難い上、充分の強度が得
られない。 【構成】 メッシュ状にしたエキスパンドメタル
部と、切り込み線を設けない板部とを境界線の箇所で交
互に反対側に屈折して鋸歯状凹凸盤をすることにより、
強度の大きいエキスパンドメタルを得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エキスパンドメ
タル部と平板部とを交互に繰り返し形成し、エキスパン
ドメタル部と平板部との境界線で、両部を所定の交差角
度で交互に屈折した形状とた鋸歯状凹凸盤とその応用製
品、並びに、その使用方法に関する。
タル部と平板部とを交互に繰り返し形成し、エキスパン
ドメタル部と平板部との境界線で、両部を所定の交差角
度で交互に屈折した形状とた鋸歯状凹凸盤とその応用製
品、並びに、その使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼材の素材に切り込み線を刻設し、全体
を拡げてメッシュ部として構成したエキスパンドメタル
は、広い用途に利用されている。特に、公称厚さ1.2
ないし6ミリメートルの薄板鋼板を素材としたエキスパ
ンドメタルは強度が大きく、且つ、多数の隙間があって
通風性、透視性がよく、大量生産が可能で比較的安価に
入手できるなどの理由で、建築、土木資材を中心に広い
分野で大量に使用されている。又、圧延工程で同時に亜
鉛を中心にした金属メッキを施した熱延鋼板を素材とし
たものには、所謂どぶ漬けめっきを施したものと同等の
防錆効果が認められているので、めっき材を素材とした
エキスパンドメタルは評価を高めている。
を拡げてメッシュ部として構成したエキスパンドメタル
は、広い用途に利用されている。特に、公称厚さ1.2
ないし6ミリメートルの薄板鋼板を素材としたエキスパ
ンドメタルは強度が大きく、且つ、多数の隙間があって
通風性、透視性がよく、大量生産が可能で比較的安価に
入手できるなどの理由で、建築、土木資材を中心に広い
分野で大量に使用されている。又、圧延工程で同時に亜
鉛を中心にした金属メッキを施した熱延鋼板を素材とし
たものには、所謂どぶ漬けめっきを施したものと同等の
防錆効果が認められているので、めっき材を素材とした
エキスパンドメタルは評価を高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなエキスパン
ドメタルの原材料として用いる鋼材の板厚には限界があ
るので、高強度を要求される場合には、平らなエキスパ
ンドメタルを繰り返しの波形に屈折するなどして対応し
ている。板全面がエキスパンドメタルで構成されている
と、それぞれの鋼線(ストランド)の向きが必ずしも一
致しないので、平板を屈折するのに比べて曲げ難く、且
つ、正確には曲げ難い。又、屈折したエッジの箇所が多
くの隙間を持った細いストランドで構成されているの
で、リブの効果が少なく、波形にする効果が充分に得ら
れない。
ドメタルの原材料として用いる鋼材の板厚には限界があ
るので、高強度を要求される場合には、平らなエキスパ
ンドメタルを繰り返しの波形に屈折するなどして対応し
ている。板全面がエキスパンドメタルで構成されている
と、それぞれの鋼線(ストランド)の向きが必ずしも一
致しないので、平板を屈折するのに比べて曲げ難く、且
つ、正確には曲げ難い。又、屈折したエッジの箇所が多
くの隙間を持った細いストランドで構成されているの
で、リブの効果が少なく、波形にする効果が充分に得ら
れない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明では、全面がメ
ッシュ部に形成されたエキスパンドメタルを波形に屈折
する代わりに、メッシュ状にしたエキスパンドメタル部
と、切り込み線を刻設しない板部とを、交互に繰り返し
形成し、エキスパンドメタル部と板部とを、境界線の箇
所で、交互に反対側に屈折した形状にした、鋸歯状凹凸
盤を形成することを提案するものである。同時に、その
ような鋸歯状凹凸盤のいろいろな使用方法を提案するも
のでる。
ッシュ部に形成されたエキスパンドメタルを波形に屈折
する代わりに、メッシュ状にしたエキスパンドメタル部
と、切り込み線を刻設しない板部とを、交互に繰り返し
形成し、エキスパンドメタル部と板部とを、境界線の箇
所で、交互に反対側に屈折した形状にした、鋸歯状凹凸
盤を形成することを提案するものである。同時に、その
ような鋸歯状凹凸盤のいろいろな使用方法を提案するも
のでる。
【0005】このような鋸歯状凹凸盤は、全体を一枚の
連続した鋼板で形成してもよいし、エキスパンドメタル
部の両端に所定長の板部が、互いに反対側に屈折された
状態で付設された凹凸盤複数枚を、反対側に屈折された
板部同士を重ね合わせた状態で直列的に接合して形成す
ることもできる。
連続した鋼板で形成してもよいし、エキスパンドメタル
部の両端に所定長の板部が、互いに反対側に屈折された
状態で付設された凹凸盤複数枚を、反対側に屈折された
板部同士を重ね合わせた状態で直列的に接合して形成す
ることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】エキスパンドメタルは、通常、薄
板鋼板を機械で所定巾の原板を一定長さ送り出し、一定
間隔で並列された複数の刃で、一定間隔に切れ目を設け
る。次いで、原板を一定長さ送り出し、刃を横方向に半
相ずらした上で、二列目の切れ目を設ける。次に刃を半
相分戻して、三列目の切れ目を設ける、という動作を行
い、切れ目を入れた刃で半相ずれた直前の切れ目を、押
し広げで開口を形成する、という操作を繰り返して、全
面に交互に開口した板を形成するものである。
板鋼板を機械で所定巾の原板を一定長さ送り出し、一定
間隔で並列された複数の刃で、一定間隔に切れ目を設け
る。次いで、原板を一定長さ送り出し、刃を横方向に半
相ずらした上で、二列目の切れ目を設ける。次に刃を半
相分戻して、三列目の切れ目を設ける、という動作を行
い、切れ目を入れた刃で半相ずれた直前の切れ目を、押
し広げで開口を形成する、という操作を繰り返して、全
面に交互に開口した板を形成するものである。
【0007】この操作の中で、帯状原板に所定の長さ、
切れ目を入れて通常のエキスパンドメタルを形成した
後、切れ目を入れないまま、所定長だけ原板を送り出し
て板部を形成する。所定の長さの板部を形成した後、切
れ目を入れて送る、という通常の操作により、所定の長
さのエキスパンドメタル部を形成する。このような操作
を繰り返して、板部とエキスパンドメタル部とを、交互
に形成する。
切れ目を入れて通常のエキスパンドメタルを形成した
後、切れ目を入れないまま、所定長だけ原板を送り出し
て板部を形成する。所定の長さの板部を形成した後、切
れ目を入れて送る、という通常の操作により、所定の長
さのエキスパンドメタル部を形成する。このような操作
を繰り返して、板部とエキスパンドメタル部とを、交互
に形成する。
【0008】通常の生産では、エキスパンドメタル部は
原板を切って押し広げる時に、上から下に、角度を以て
押し下げる。板部を形成する場合には、原板を平らに送
り出すので、形成されたエキスパンドメタル部と板部と
は、一定の角度で屈折された状態で生産される。逆に、
原板からエキスパンドメタル部に移行する場合には、逆
の角度で屈折される。従って、エキスパンドメタル部と
板部とを交互に生産する場合には、出来上がった製品
は、一定の角度で交互に屈折される。
原板を切って押し広げる時に、上から下に、角度を以て
押し下げる。板部を形成する場合には、原板を平らに送
り出すので、形成されたエキスパンドメタル部と板部と
は、一定の角度で屈折された状態で生産される。逆に、
原板からエキスパンドメタル部に移行する場合には、逆
の角度で屈折される。従って、エキスパンドメタル部と
板部とを交互に生産する場合には、出来上がった製品
は、一定の角度で交互に屈折される。
【0009】図1に示すのは、この発明の鋸歯状凹凸盤
Zである。盤全体の巾をW,板部Aとして原板のまま残
す長さをLa、エキスパンドメタル部Bとしてメッシュ
状に形成する長さをLb,それぞれを規定して生産した
後、屈折機械を用いるなどの手段で、それぞれの板部A
とエキスパンドメタル部Bの連結箇所Jでの屈折角度を
調節することにより、平盤状の鋸歯状凹凸盤Zを形成す
る。
Zである。盤全体の巾をW,板部Aとして原板のまま残
す長さをLa、エキスパンドメタル部Bとしてメッシュ
状に形成する長さをLb,それぞれを規定して生産した
後、屈折機械を用いるなどの手段で、それぞれの板部A
とエキスパンドメタル部Bの連結箇所Jでの屈折角度を
調節することにより、平盤状の鋸歯状凹凸盤Zを形成す
る。
【0010】鋸歯状凹凸盤Zの全体形状は、前出図1の
ような所定の厚みを持った平盤状に形成することも可能
であるし、図2に示すような二次曲面を持った円筒状の
鋸歯状凹凸盤Zに形成することも可能である。
ような所定の厚みを持った平盤状に形成することも可能
であるし、図2に示すような二次曲面を持った円筒状の
鋸歯状凹凸盤Zに形成することも可能である。
【0011】図3に示すのは、エキスパンドメタル部B
のメッシュbの形状である。メッシュ巾w・送り長さl
・刻線(ストランド)sの巾はある程度任意に選定でき
るが、説明の簡略化のために、以下た実施例に於いて
は、メッシュの巾w75ミリメートル、長さl25ミリ
メートル、刻線sの巾4ミリメートルの製品を用いて説
明する。
のメッシュbの形状である。メッシュ巾w・送り長さl
・刻線(ストランド)sの巾はある程度任意に選定でき
るが、説明の簡略化のために、以下た実施例に於いて
は、メッシュの巾w75ミリメートル、長さl25ミリ
メートル、刻線sの巾4ミリメートルの製品を用いて説
明する。
【0012】このように形成した鋸歯状凹凸盤は、全体
として厚みのある盤体である上、板部Aをリブとして働
かせることもできるので、強度のある盤体として利用す
ることができる。又、一部は平板であり、一部は網目構
造であるので、以下の実施例で示すように、それぞれの
特徴を活かした製品とすることも可能である。
として厚みのある盤体である上、板部Aをリブとして働
かせることもできるので、強度のある盤体として利用す
ることができる。又、一部は平板であり、一部は網目構
造であるので、以下の実施例で示すように、それぞれの
特徴を活かした製品とすることも可能である。
【0013】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図4に示すのは、厚さ1.6ミリメート
ル、巾1メートルの長尺亜鉛めっき鋼板を用いて形成し
た鋸歯状凹凸盤Zで、長さ20センチメートルのエキパ
ンドメタル部Bと、長さ20センチメートルの板部Aと
が、両者間の挾角60度で繰り返し屈折されて形成され
ている。
に説明する。図4に示すのは、厚さ1.6ミリメート
ル、巾1メートルの長尺亜鉛めっき鋼板を用いて形成し
た鋸歯状凹凸盤Zで、長さ20センチメートルのエキパ
ンドメタル部Bと、長さ20センチメートルの板部Aと
が、両者間の挾角60度で繰り返し屈折されて形成され
ている。
【0014】図5に示すように、板部Aの両縁と中央に
貫通孔aを設け、エキスパンドメタル部Bの巾方向の両
縁と中央で、それぞれ貫通孔aとメッシュbとを共通し
て貫通する補強棒C三本を付設する。三本の補強棒Cの
下端にそれぞれ直交する、三本の鋼材からなる接地棒1
1を付設して、側面形状が逆T字状の盛土表面枠の表面
台1を形成する。接地棒の長さは2メートルである。
貫通孔aを設け、エキスパンドメタル部Bの巾方向の両
縁と中央で、それぞれ貫通孔aとメッシュbとを共通し
て貫通する補強棒C三本を付設する。三本の補強棒Cの
下端にそれぞれ直交する、三本の鋼材からなる接地棒1
1を付設して、側面形状が逆T字状の盛土表面枠の表面
台1を形成する。接地棒の長さは2メートルである。
【0015】表面台1の巾は1メートル、高さは50セ
ンチメートル。表面の鋸歯状凹凸盤Zの上を向いた面は
エキスパンドメタル部Bで構成することが肝要である。
鋸歯状凹凸盤Zの背面に沿って、細かい網目をもった可
撓性のある透水性シート12を余裕をもって付設してお
く。
ンチメートル。表面の鋸歯状凹凸盤Zの上を向いた面は
エキスパンドメタル部Bで構成することが肝要である。
鋸歯状凹凸盤Zの背面に沿って、細かい網目をもった可
撓性のある透水性シート12を余裕をもって付設してお
く。
【0016】このように形成した逆T字状の表面台1
を、図6に示すように、盛土基盤20の盛土基準線に沿
って立設する。表面台1の接地棒11に、引張強度の大
きな網状体からなる、長尺のジオグリッド材21を敷設
し、表面台1の後方の盛土基盤20の上に敷設する。
を、図6に示すように、盛土基盤20の盛土基準線に沿
って立設する。表面台1の接地棒11に、引張強度の大
きな網状体からなる、長尺のジオグリッド材21を敷設
し、表面台1の後方の盛土基盤20の上に敷設する。
【0017】表面台1の背後、ジオグリッド材21上
に、表面台の高さ迄の盛土2を行う。盛土を充分に締め
固めてから、それを盛土基盤として、その上に前回と同
様に、表面台1を設置し、ジオグリッド材を敷設し、盛
土を行う。上の段の表面台を設置する場合には、下段の
表面台の補強棒Cの上端と、上段の表面台の接地棒11
の先端とを連結するのが望ましい。このような作業を繰
り返して、鋸歯状凹凸盤からなる表面台を持ち、ジオグ
リッド材で補強された段々式で多層の盛土2を完成す
る。
に、表面台の高さ迄の盛土2を行う。盛土を充分に締め
固めてから、それを盛土基盤として、その上に前回と同
様に、表面台1を設置し、ジオグリッド材を敷設し、盛
土を行う。上の段の表面台を設置する場合には、下段の
表面台の補強棒Cの上端と、上段の表面台の接地棒11
の先端とを連結するのが望ましい。このような作業を繰
り返して、鋸歯状凹凸盤からなる表面台を持ち、ジオグ
リッド材で補強された段々式で多層の盛土2を完成す
る。
【0018】表面台1は、背後の盛土によって前方にう
押されるが、鋸歯状凹凸盤Zで形成されているので、水
平方向の撓みに対する抵抗力は非常に大きく、又、貫通
する補強棒Cで補強されているので、背後の盛土で押し
出されることもない。
押されるが、鋸歯状凹凸盤Zで形成されているので、水
平方向の撓みに対する抵抗力は非常に大きく、又、貫通
する補強棒Cで補強されているので、背後の盛土で押し
出されることもない。
【0019】又、表面台の斜め上向きの面がエキスパン
ドメタル部Bで構成され、メッシュbの空隙に植生する
ことで、表面板の緑化が可能である。表面板のメッシュ
の背面には細かい網目の透水性シート12が添設されて
いるので、土の落ちこぼれも防げる。この網目を通して
植生13を行うことも可能である。盛土の前面には小段
が形成されるので、小木14を植栽するのにも適してい
る。
ドメタル部Bで構成され、メッシュbの空隙に植生する
ことで、表面板の緑化が可能である。表面板のメッシュ
の背面には細かい網目の透水性シート12が添設されて
いるので、土の落ちこぼれも防げる。この網目を通して
植生13を行うことも可能である。盛土の前面には小段
が形成されるので、小木14を植栽するのにも適してい
る。
【0020】この実施例では、鋸歯状凹凸盤Zに補強棒
を貫通して補強し、接地棒と連結したが、補強棒を貫通
して補強する代わりに、図7に示すように、鋸歯状凹凸
盤Zの両縁に鋼製の半筒状物Dを外嵌したり、図8に示
すように鋼製のアングル状物Eを被せて補強することも
できる。
を貫通して補強し、接地棒と連結したが、補強棒を貫通
して補強する代わりに、図7に示すように、鋸歯状凹凸
盤Zの両縁に鋼製の半筒状物Dを外嵌したり、図8に示
すように鋼製のアングル状物Eを被せて補強することも
できる。
【0021】
【実施例2】板部Aとエキスパンドメタル部Bの交差角
度と、各構成部の長さは、自由に選択できるので、前出
図5に示した鋸歯状凹凸盤Zの下端の板部Aを、図9に
示すように、水平に、且つ、長く形成して全体の側面形
状を略L字状とし、接地板15と表面板16、即ち、鋸
歯状凹凸盤Zとを一体に形成することも可能である。
度と、各構成部の長さは、自由に選択できるので、前出
図5に示した鋸歯状凹凸盤Zの下端の板部Aを、図9に
示すように、水平に、且つ、長く形成して全体の側面形
状を略L字状とし、接地板15と表面板16、即ち、鋸
歯状凹凸盤Zとを一体に形成することも可能である。
【0022】上部の鋸歯状凹凸盤Z全体と、下端の接地
板との挟角を盛土法面の勾配に合わせるように形成し
て、それ自体として盛土法面の表面台1とすることも可
能で、一定の勾配の連続した法面を形成するのに適して
いるし、表面板16が凹凸状に形成されているので、背
後の土圧に対する抵抗力は大きいし、コストメリットも
大いに期待できる。
板との挟角を盛土法面の勾配に合わせるように形成し
て、それ自体として盛土法面の表面台1とすることも可
能で、一定の勾配の連続した法面を形成するのに適して
いるし、表面板16が凹凸状に形成されているので、背
後の土圧に対する抵抗力は大きいし、コストメリットも
大いに期待できる。
【0023】この場合には、上端のエキスパンドメタル
部Bも、狭い角度で屈折して水平に形成しておくと、積
み重ねる場合に上段の表面板を設置するのが楽である。
部Bも、狭い角度で屈折して水平に形成しておくと、積
み重ねる場合に上段の表面板を設置するのが楽である。
【0024】
【実施例3】図10に示すのは、厚さ1.6ミリメート
ル、巾1.8メートルの亜鉛めっき鋼板で形成された、
互いに平行な板部Aを持つ鋸歯状凹凸盤Zの例である。
長さ10センチメートルの板部Aを25センチメートル
間隔で平行に形成し、板部の一方の縁から、次の板部の
他方の縁に”たすき掛け”状にエキスパンドメタル部B
を形成する。エキスパンドメタル部の開口は大きく形成
する。巾は全体として約2メートルの高さの鋸歯状凹凸
盤Zとしたもので、防風柵などとして使用するのに適し
ている。
ル、巾1.8メートルの亜鉛めっき鋼板で形成された、
互いに平行な板部Aを持つ鋸歯状凹凸盤Zの例である。
長さ10センチメートルの板部Aを25センチメートル
間隔で平行に形成し、板部の一方の縁から、次の板部の
他方の縁に”たすき掛け”状にエキスパンドメタル部B
を形成する。エキスパンドメタル部の開口は大きく形成
する。巾は全体として約2メートルの高さの鋸歯状凹凸
盤Zとしたもので、防風柵などとして使用するのに適し
ている。
【0025】図11に示すように、防風柵として使用す
る方法を説明すると、薄鋼板で形成した断面H型の軸材
Hを形成する。両側面にはコの字状の凹部hが形成され
ている。隣設する軸材Hの凹部同士hを向かい合わせ、
約1.8メートルの間隔で地盤に打ち込んで平行に立設
する。
る方法を説明すると、薄鋼板で形成した断面H型の軸材
Hを形成する。両側面にはコの字状の凹部hが形成され
ている。隣設する軸材Hの凹部同士hを向かい合わせ、
約1.8メートルの間隔で地盤に打ち込んで平行に立設
する。
【0026】合成樹脂製の目の細かい防風ネット3を、
図10に示したような鋸歯状凹凸盤Zの片面に張設し
て、隣設された軸材Hの凹部hの間に落とし込んで立設
する。エキスパンドメタルのメッシュの開口が大きくて
も、約20センチメートル間隔で形成される平行な板部
Aが、目の細かい防風ネット3を固定することができる
ので、十分の効果が期待できる。
図10に示したような鋸歯状凹凸盤Zの片面に張設し
て、隣設された軸材Hの凹部hの間に落とし込んで立設
する。エキスパンドメタルのメッシュの開口が大きくて
も、約20センチメートル間隔で形成される平行な板部
Aが、目の細かい防風ネット3を固定することができる
ので、十分の効果が期待できる。
【0027】
【実施例4】図12に示すのは、前実施例で示したよう
な鋸歯状凹凸盤Zを用いて、”しがら”を形成する例で
ある。厚さ3.2ミリメートル、幅1メートルの亜鉛め
っき鋼板を用いて形成した鋸歯状凹凸盤Zで、幅30セ
ンチメートルのエキパンドメタル部Bと、幅10センチ
メートルの板部Aが繰り返し形成されている。板部同士
が互いに平行で、同じ位相で重なり合う位置に形成す
る。板部Aの上下方向に3箇所の上下に貫通した半筒状
のアンカー固定具Fを付設する。
な鋸歯状凹凸盤Zを用いて、”しがら”を形成する例で
ある。厚さ3.2ミリメートル、幅1メートルの亜鉛め
っき鋼板を用いて形成した鋸歯状凹凸盤Zで、幅30セ
ンチメートルのエキパンドメタル部Bと、幅10センチ
メートルの板部Aが繰り返し形成されている。板部同士
が互いに平行で、同じ位相で重なり合う位置に形成す
る。板部Aの上下方向に3箇所の上下に貫通した半筒状
のアンカー固定具Fを付設する。
【0028】図に示すように、このように準備した鋸歯
状凹凸盤Zを、斜面を横断するように立設する。鋼棒の
下端を尖らせたアンカーピンGを上記のアンカー固定具
Fを通して打ち込んで、斜面に固定し、”しがら”を完
成する。”しがら”は通常、所定の間隔をおいて複数列
に形成するのが一般的である。
状凹凸盤Zを、斜面を横断するように立設する。鋼棒の
下端を尖らせたアンカーピンGを上記のアンカー固定具
Fを通して打ち込んで、斜面に固定し、”しがら”を完
成する。”しがら”は通常、所定の間隔をおいて複数列
に形成するのが一般的である。
【0029】従来は木杭を打ち込み、木杭間に”そだ”
を敷設していたが、手間が掛かるし材料の入手が儘なら
ないので、最近は”そだ”の代わりにプラスチック製ネ
ットを張設していた。しかし、この方法も強度が不足す
るので、杭の間隔を短くしなければならない、とか、耐
候性が悪いので長期的に使用する場合には強度が保証で
きない、などの問題があった。
を敷設していたが、手間が掛かるし材料の入手が儘なら
ないので、最近は”そだ”の代わりにプラスチック製ネ
ットを張設していた。しかし、この方法も強度が不足す
るので、杭の間隔を短くしなければならない、とか、耐
候性が悪いので長期的に使用する場合には強度が保証で
きない、などの問題があった。
【0030】実施例2・実施例3と同様、本実施例4に
示した、平行な板部を持つ鋸歯状凹凸盤Zは、板部の幅
広い面を力の作用方向に設置することができるので、強
度を有効に活かすことが可能となる。エキスパンドメタ
ル部も充分の強度がある。メッシュが大き過ぎる場合に
は、目の細かい網体を重ねることができる。
示した、平行な板部を持つ鋸歯状凹凸盤Zは、板部の幅
広い面を力の作用方向に設置することができるので、強
度を有効に活かすことが可能となる。エキスパンドメタ
ル部も充分の強度がある。メッシュが大き過ぎる場合に
は、目の細かい網体を重ねることができる。
【0031】本実施例の場合は、凹凸のある法面に設置
する場合が多い、このような場合には、板部とその両縁
の屈折部は非常に頑丈であるが、エキスパンドメタル部
は面内方向に若干の屈曲させることもできるし、板全体
を切断するのではなく、部分的にストランドを切断する
などの方法で、現場である程度の調節が可能である。
する場合が多い、このような場合には、板部とその両縁
の屈折部は非常に頑丈であるが、エキスパンドメタル部
は面内方向に若干の屈曲させることもできるし、板全体
を切断するのではなく、部分的にストランドを切断する
などの方法で、現場である程度の調節が可能である。
【0032】この実施例の鋸歯状凹凸盤Zは、素材とし
て厚い鋼板を使用する・板部の長さを大きくするなどの
設計次第で、経済性を維持しながら、大きな強度を持た
せることができる。強度のあるものを用いることで、狭
い意味での”しがら”としてのみならず、土砂崩れの防
止柵、なだれ防止柵などにも使用することができる。
て厚い鋼板を使用する・板部の長さを大きくするなどの
設計次第で、経済性を維持しながら、大きな強度を持た
せることができる。強度のあるものを用いることで、狭
い意味での”しがら”としてのみならず、土砂崩れの防
止柵、なだれ防止柵などにも使用することができる。
【0033】
【実施例5】上記の実施例では、鋸歯状凹凸盤Zとし
て、同じ形状・同じ大きさの鋸歯状凹凸で形成されたも
のを使用したが、鋸歯状凹凸盤Zとしては、例えば、図
13に示すように、それぞれの板部Aやエキスパンドメ
タル部Bの大きさ、又、屈折角度を変えたりして、いろ
いろな要望に応えるように形成しても差し支えない。
て、同じ形状・同じ大きさの鋸歯状凹凸で形成されたも
のを使用したが、鋸歯状凹凸盤Zとしては、例えば、図
13に示すように、それぞれの板部Aやエキスパンドメ
タル部Bの大きさ、又、屈折角度を変えたりして、いろ
いろな要望に応えるように形成しても差し支えない。
【0034】
【実施例6】図14に示すのは、厚さ1.6ミリメート
ルの亜鉛めっき鋼板からなる鋸歯状凹凸盤Zを用いた、
通風性目隠し壁4である。高さ、即ち、鋸歯状凹凸盤Z
の巾は、図面には現れないが、1メートルである。図に
示すように、15センチメートルの板部Aの縁に、幅1
0センチメートルのエキスパンドメタル部Bが鋭角で屈
折された状態で連続し、それが繰り返されて凹凸盤状に
形成されている。
ルの亜鉛めっき鋼板からなる鋸歯状凹凸盤Zを用いた、
通風性目隠し壁4である。高さ、即ち、鋸歯状凹凸盤Z
の巾は、図面には現れないが、1メートルである。図に
示すように、15センチメートルの板部Aの縁に、幅1
0センチメートルのエキスパンドメタル部Bが鋭角で屈
折された状態で連続し、それが繰り返されて凹凸盤状に
形成されている。
【0035】この通風性目隠し壁4は、壁面に向かった
場合には、板部Aが視界を遮ぎるので内部が見通せな
い。しかし、風は斜めになっているエキスパンドメタル
部Bを通るので、通風性は失われることはない。板部A
とエキすパンドメタル部Bの長さの比、並びに、連結箇
所Jの屈折角度を組み合わせることによって、ある方向
から直進してくる’もの’は通すが、ある方向から直進
してくる’もの’は遮断する、という機能を生み出すこ
とができる。
場合には、板部Aが視界を遮ぎるので内部が見通せな
い。しかし、風は斜めになっているエキスパンドメタル
部Bを通るので、通風性は失われることはない。板部A
とエキすパンドメタル部Bの長さの比、並びに、連結箇
所Jの屈折角度を組み合わせることによって、ある方向
から直進してくる’もの’は通すが、ある方向から直進
してくる’もの’は遮断する、という機能を生み出すこ
とができる。
【0036】道路の分離帯に設置される防幻板もこのよ
うな機能を有するもので、対抗車のライトは防ぐが、風
は通すことができる。この他、風は通したいが直射日光
を避けたい、というような要望も、この発明の鋸歯状凹
凸盤Zを用いて実現することができる。
うな機能を有するもので、対抗車のライトは防ぐが、風
は通すことができる。この他、風は通したいが直射日光
を避けたい、というような要望も、この発明の鋸歯状凹
凸盤Zを用いて実現することができる。
【0037】
【実施例7】近年、河川底をコンクリートで平坦に形成
するので、水の流れが速く植物が定着し難く、虫などの
小動物も育成できない、という弊害が叫ばれている。こ
の実施例は、このような問題を解決する一つの方法を提
案するものである。図15に示すのは、厚さ4.5ミリ
メートルの極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板からなる、堅牢
な鋸歯状凹凸盤Zを用いた、河川の土砂保持板5の一例
である。
するので、水の流れが速く植物が定着し難く、虫などの
小動物も育成できない、という弊害が叫ばれている。こ
の実施例は、このような問題を解決する一つの方法を提
案するものである。図15に示すのは、厚さ4.5ミリ
メートルの極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板からなる、堅牢
な鋸歯状凹凸盤Zを用いた、河川の土砂保持板5の一例
である。
【0038】11砂保持板4に用いる鋸歯状凹凸盤全体
の大きさは、巾2メートル、長さ4メートルで、川下側
(図の左側)に立つ長さ20センチメートルの短い板部
Aと、川上側に敷設される50センチメートルの比較的
長いエキスパンドメタル部Bが、繰り返えされて凹凸状
に形成されている。
の大きさは、巾2メートル、長さ4メートルで、川下側
(図の左側)に立つ長さ20センチメートルの短い板部
Aと、川上側に敷設される50センチメートルの比較的
長いエキスパンドメタル部Bが、繰り返えされて凹凸状
に形成されている。
【0039】図16に示すように、板部Aには、エキス
パンドメタル部Bの刻線sを切断しない箇所で、鋸歯状
凹凸盤Zの巾方向に30センチメートル間隔で、板部を
鋸歯状凹凸盤の長手方向に切断する可撓切込Kを設け
る。鋸歯状凹凸盤は繰り返しの凹凸盤であるから、屈折
部分のリブ効果が大きいため、巾方向に屈折することが
極めて難しい。可撓切込Kで板部を巾方向に分断するこ
とで、鋸歯状凹凸盤Zを巾方向にもある程度の可撓性を
持たせて、不陸に対応可能とするものである。
パンドメタル部Bの刻線sを切断しない箇所で、鋸歯状
凹凸盤Zの巾方向に30センチメートル間隔で、板部を
鋸歯状凹凸盤の長手方向に切断する可撓切込Kを設け
る。鋸歯状凹凸盤は繰り返しの凹凸盤であるから、屈折
部分のリブ効果が大きいため、巾方向に屈折することが
極めて難しい。可撓切込Kで板部を巾方向に分断するこ
とで、鋸歯状凹凸盤Zを巾方向にもある程度の可撓性を
持たせて、不陸に対応可能とするものである。
【0040】このような土砂保持板5を、図17に示す
ように、コンクリートで形成された平坦な川底50の上
に敷設する。板部Aを低い川下側に、エキスパンドメタ
ル部Bを川上側にして敷設する。ところどころでアンカ
ーピンGを川底50に打ち込んで固定する。部分的にコ
ンクリートやモルタルなどを用いて固定することも有効
である。
ように、コンクリートで形成された平坦な川底50の上
に敷設する。板部Aを低い川下側に、エキスパンドメタ
ル部Bを川上側にして敷設する。ところどころでアンカ
ーピンGを川底50に打ち込んで固定する。部分的にコ
ンクリートやモルタルなどを用いて固定することも有効
である。
【0041】板部Aとエキスパンドメタル部Bと川底5
0との間に、略三角形状の滞留空間51が形成される。
滞留空間51の中や土砂保持板板5の上には、石6や礫
を充填したり載せたりして、河川底形成板を固定し、同
時に水速を抑え、できるだけ自然の景観を保つと共に、
動植物の生育する空間を提供する。
0との間に、略三角形状の滞留空間51が形成される。
滞留空間51の中や土砂保持板板5の上には、石6や礫
を充填したり載せたりして、河川底形成板を固定し、同
時に水速を抑え、できるだけ自然の景観を保つと共に、
動植物の生育する空間を提供する。
【0042】このように形成すると、石や礫は河川底形
成板5の下や上に拘束され、底面に形成された凹凸のた
めに、水速が削減されるので、相乗効果で土砂の流亡が
少なくなる。逆に、石や礫の間の空間に川上から流され
てくる細かい土砂が沈澱し、沈澱した土砂は板部の陰に
捕捉されるので、河底に石・礫・砂などの層が形成され
る。
成板5の下や上に拘束され、底面に形成された凹凸のた
めに、水速が削減されるので、相乗効果で土砂の流亡が
少なくなる。逆に、石や礫の間の空間に川上から流され
てくる細かい土砂が沈澱し、沈澱した土砂は板部の陰に
捕捉されるので、河底に石・礫・砂などの層が形成され
る。
【0043】この河川底形成板5はコンクリート板等に
比較して軽量で、且つ、板部に設けた長手方向の可撓切
込Kの効果は実に顕著で、鋸歯状凹凸盤に可撓性が付与
できるので、現場での施工が楽である。
比較して軽量で、且つ、板部に設けた長手方向の可撓切
込Kの効果は実に顕著で、鋸歯状凹凸盤に可撓性が付与
できるので、現場での施工が楽である。
【0044】厚い亜鉛ベースの特殊めっきを施した、新
日本製鐵株式会社製の極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板”ダ
イマジンク”(新日本製鐵株式会社の登録商標)で形成
すれば、錆の問題は”どぶ漬けめっき”と同等以上の効
果があるので、大型の商品には非常に有効である。極厚
目付溶融亜鉛めっき鋼板を用いれば、長年に渡る錆の問
題からも開放されるので、生産工程が簡単でコストも安
く経済性の面でも優れている。
日本製鐵株式会社製の極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板”ダ
イマジンク”(新日本製鐵株式会社の登録商標)で形成
すれば、錆の問題は”どぶ漬けめっき”と同等以上の効
果があるので、大型の商品には非常に有効である。極厚
目付溶融亜鉛めっき鋼板を用いれば、長年に渡る錆の問
題からも開放されるので、生産工程が簡単でコストも安
く経済性の面でも優れている。
【0045】更に、鋸歯状凹凸盤の下の空間や、凹凸盤
の上の凹部に滞留した土砂に植物が成育したり、動物が
生息したりできるようになるので、コンクリートが剥き
出しになっている河底よりも、自然に近い環境の保持が
可能となる。
の上の凹部に滞留した土砂に植物が成育したり、動物が
生息したりできるようになるので、コンクリートが剥き
出しになっている河底よりも、自然に近い環境の保持が
可能となる。
【0046】
【実施例8】図18に示すように、河川底形成板4を略
平坦に形成した川底50の地盤上に敷設した後、この河
川底形成板5全体を埋め込む厚さのコンクリートやモル
タル7を打設して、補強されたコンクリート底を形成す
るのに用いることも可能である。打設したコンクリート
の表面に凹凸を設けて、水の流れに抵抗する底面を形成
することも可能である。
平坦に形成した川底50の地盤上に敷設した後、この河
川底形成板5全体を埋め込む厚さのコンクリートやモル
タル7を打設して、補強されたコンクリート底を形成す
るのに用いることも可能である。打設したコンクリート
の表面に凹凸を設けて、水の流れに抵抗する底面を形成
することも可能である。
【0047】
【実施例9】可撓切込Kを付設した鋸歯状凹凸盤Zは河
川のみでなく、例えば過去にモルタル吹付で保護された
急勾配法面が、長年の間に老朽化したこと、法面を緑化
したいという社会的な要望があること、などから改修の
対象として考えられている。本実施例は、そのような要
望に応える一つの対策として提案するものである。
川のみでなく、例えば過去にモルタル吹付で保護された
急勾配法面が、長年の間に老朽化したこと、法面を緑化
したいという社会的な要望があること、などから改修の
対象として考えられている。本実施例は、そのような要
望に応える一つの対策として提案するものである。
【0048】連続された大型の鋸歯状凹凸盤は大型で重
いので、法面上に運搬・設置するのが難しい。しかも、
剛性が大きいので、凹凸の多い法面にその儘設置するの
は難しい。このような問題を解決するために、本実施例
では、鋸歯形成部材を準備し、現場で施工しながら鋸歯
状凹凸盤Zを形成する例を示す。
いので、法面上に運搬・設置するのが難しい。しかも、
剛性が大きいので、凹凸の多い法面にその儘設置するの
は難しい。このような問題を解決するために、本実施例
では、鋸歯形成部材を準備し、現場で施工しながら鋸歯
状凹凸盤Zを形成する例を示す。
【0049】図19に示すのは、鋸歯状凹凸盤を形成す
るための鋸歯形成部材Nである。板厚2.3ミリメート
ルのダイマジンク鋼板製で、全体の巾が180センチメ
ートル、断面形状がN字状で、長さ15センチメートル
の板部A・長さ1メートルのエキスパンドメタル部B・
長さ15センチメートルの板部A、が連続して形成され
ている。上下それぞれの板部Aを、縁辺と平行な二本の
可撓切込Kで、巾方向に三分割して、鋸歯形成部材Nに
可撓性を付与すると同時に、適宜、連結孔jを付設して
おく。
るための鋸歯形成部材Nである。板厚2.3ミリメート
ルのダイマジンク鋼板製で、全体の巾が180センチメ
ートル、断面形状がN字状で、長さ15センチメートル
の板部A・長さ1メートルのエキスパンドメタル部B・
長さ15センチメートルの板部A、が連続して形成され
ている。上下それぞれの板部Aを、縁辺と平行な二本の
可撓切込Kで、巾方向に三分割して、鋸歯形成部材Nに
可撓性を付与すると同時に、適宜、連結孔jを付設して
おく。
【0050】図20に示すように、法面の上側に位置す
る鋸歯形成部材Nと下側の鋸歯形成部材Nの板部A同士
を噛み合わせた上、所定の方法で順次連結して、鋸歯状
凹凸盤Zを合成する。このようにして鋸歯状凹凸盤を法
面上で完成し、法面の上端部に固定した引張強度の大き
な鋼索Sに連結して、法面に固定し、その上から、植生
種子・肥料を含んだスラリー状の植生土壌Mを吹き付け
て、植生土壌を法面上に固定する。
る鋸歯形成部材Nと下側の鋸歯形成部材Nの板部A同士
を噛み合わせた上、所定の方法で順次連結して、鋸歯状
凹凸盤Zを合成する。このようにして鋸歯状凹凸盤を法
面上で完成し、法面の上端部に固定した引張強度の大き
な鋼索Sに連結して、法面に固定し、その上から、植生
種子・肥料を含んだスラリー状の植生土壌Mを吹き付け
て、植生土壌を法面上に固定する。
【0051】法面上に敷設された鋸歯状凹凸盤に絡ん
で、植生土壌は安定し、植生も安定する。特に、図に示
したように施工すると、板部Aの土留効果と、エキスパ
ンドメタル部Bの植生物の根を絡ませる効果とが大き
く、安定した法面植生が可能となる。
で、植生土壌は安定し、植生も安定する。特に、図に示
したように施工すると、板部Aの土留効果と、エキスパ
ンドメタル部Bの植生物の根を絡ませる効果とが大き
く、安定した法面植生が可能となる。
【0052】この実施例で説明した鋸歯状凹凸盤は、法
面のみならず、例えば海岸線に設置する護岸用の種々の
形状のコンクリートブロックを設置する際に、基盤下に
付設して、海浜の砂の流亡を防ぐなどにも応用可能であ
る。
面のみならず、例えば海岸線に設置する護岸用の種々の
形状のコンクリートブロックを設置する際に、基盤下に
付設して、海浜の砂の流亡を防ぐなどにも応用可能であ
る。
【0053】
【実施例10】鋸歯状凹凸盤の表裏両面に沿って、剛性
のある表面板を添設し、周囲を断面コの字状の半筒状物
でカバーして、ハニカムコアのような剛性の高い中空盤
体を形成するのに用いることもできる。
のある表面板を添設し、周囲を断面コの字状の半筒状物
でカバーして、ハニカムコアのような剛性の高い中空盤
体を形成するのに用いることもできる。
【0054】
【発明の効果】この発明は、エキスパンドメタル部と平
板部とを交互に繰り返し形成し、エキスパンドメタル部
と平板部との境界線で、両部を所定の交差角度で交互に
屈折して形成してある。このようなエキスパンドメタル
の原材料として用いる鋼材の板厚には限界があるので、
高強度を要求される場合には、平らなエキスパンドメタ
ルを繰り返しの波形に形成して用いている。全体がエキ
スパンドメタルで構成されていると、繰り返しの波形に
形成しても屈折したエッジの箇所が多くの隙間を持った
細いストランドで構成されているので、リブの効果が少
なく、波形の効果が充分に得られなかった。
板部とを交互に繰り返し形成し、エキスパンドメタル部
と平板部との境界線で、両部を所定の交差角度で交互に
屈折して形成してある。このようなエキスパンドメタル
の原材料として用いる鋼材の板厚には限界があるので、
高強度を要求される場合には、平らなエキスパンドメタ
ルを繰り返しの波形に形成して用いている。全体がエキ
スパンドメタルで構成されていると、繰り返しの波形に
形成しても屈折したエッジの箇所が多くの隙間を持った
細いストランドで構成されているので、リブの効果が少
なく、波形の効果が充分に得られなかった。
【0055】この発明では、全面がメッシュ部に形成さ
れたエキスパンドメタルを波形に屈折する代わりに、メ
ッシュ状にしたエキスパンドメタル部と、切り込み線を
刻設しない板部とを、交互に繰り返し形成し、エキスパ
ンドメタル部と板部とを、境界線の箇所で、交互に反対
側に屈折して鋸歯状凹凸盤を形成してある。全体がエキ
スパンドメタルで形成された場合と異なり、切れ目を入
れないで板部とエキスパンドメタル部とが、繰り返しの
リブ構造に形成されているので、屈折強度を含め、全体
の強度を飛躍的に大きくできる。特に、板部を互いに平
行に形成した場合には、リブとしての効果が大きい。
れたエキスパンドメタルを波形に屈折する代わりに、メ
ッシュ状にしたエキスパンドメタル部と、切り込み線を
刻設しない板部とを、交互に繰り返し形成し、エキスパ
ンドメタル部と板部とを、境界線の箇所で、交互に反対
側に屈折して鋸歯状凹凸盤を形成してある。全体がエキ
スパンドメタルで形成された場合と異なり、切れ目を入
れないで板部とエキスパンドメタル部とが、繰り返しの
リブ構造に形成されているので、屈折強度を含め、全体
の強度を飛躍的に大きくできる。特に、板部を互いに平
行に形成した場合には、リブとしての効果が大きい。
【0056】強度が大きい上に、板部とエキスパンドメ
タル部のそれぞれの機能を生かすように計画すること
で、防眩板のように、風は通すが、光は通さない、とい
うような相反する機能を満たすような用途にも使用可能
となる。強度・機能が一般のエキスパンドメタルに比べ
飛躍的に向上するので、従来使えなかった箇所にも採用
可能となる。
タル部のそれぞれの機能を生かすように計画すること
で、防眩板のように、風は通すが、光は通さない、とい
うような相反する機能を満たすような用途にも使用可能
となる。強度・機能が一般のエキスパンドメタルに比べ
飛躍的に向上するので、従来使えなかった箇所にも採用
可能となる。
【0057】通常の生産では、エキスパンドメタル部は
原板を切りながら押し広げる時に、上から下に押し下げ
る。板部を形成する場合には、原板を平らに送り出すの
で、形成されたエキスパンドメタル部と板部とは、一定
の角度で屈折された状態で生産される。原板からエキス
パンドメタル部に移行する場合には、逆の角度で屈折さ
れる。生産時に互いに、一定の角度で交互に屈折され
る。エキスパンドメタル部と板部の比率を定めて凹凸盤
の原板を生産し、その原板を屈折機械を用いてそれぞれ
の屈折箇所の屈折角度を調節することにより、所望の鋸
歯状凹凸盤を形成することができる。
原板を切りながら押し広げる時に、上から下に押し下げ
る。板部を形成する場合には、原板を平らに送り出すの
で、形成されたエキスパンドメタル部と板部とは、一定
の角度で屈折された状態で生産される。原板からエキス
パンドメタル部に移行する場合には、逆の角度で屈折さ
れる。生産時に互いに、一定の角度で交互に屈折され
る。エキスパンドメタル部と板部の比率を定めて凹凸盤
の原板を生産し、その原板を屈折機械を用いてそれぞれ
の屈折箇所の屈折角度を調節することにより、所望の鋸
歯状凹凸盤を形成することができる。
【0058】土木現場、特に足場の悪い法面状などで使
用するような場合には、鋸歯状凹凸盤が一枚で形成され
ていると、資材が重く、扱い難いので、実施例9で例示
したような鋸歯形成部材を形成し、現場で施工段階で連
結して鋸歯状凹凸盤を形成することも可能である。
用するような場合には、鋸歯状凹凸盤が一枚で形成され
ていると、資材が重く、扱い難いので、実施例9で例示
したような鋸歯形成部材を形成し、現場で施工段階で連
結して鋸歯状凹凸盤を形成することも可能である。
【図 1】 鋸歯状凹凸盤の一例を示す斜視図である。
【図 2】 円筒形の鋸歯状凹凸盤の一例を示す平面図
である。
である。
【図 3】 エキスパンドメタル部のメッシュ形状を示
す平面図である。
す平面図である。
【図 4】 鋸歯状凹凸盤の他の一例を示す側断面図で
ある。
ある。
【図 5】 盛土表面台の一例を示す側断面図である。
【図 6】 段々式盛土の一例を示す側断面図である。
【図 7】 鋸歯状凹凸盤の補強方法の一例を示す平面
図である。
図である。
【図 8】 鋸歯状凹凸盤の補強方法の一例を示す平面
図である。
図である。
【図 9】 盛土表面台の他の一例を示す側断面図であ
る。
る。
【図10】 盛土表面台の他の一例を示す側断面図であ
る。
る。
【図11】 ”しがら”の一例を示す平面図である。
【図12】 鋸歯状凹凸盤の他の一例を示す側断面図で
ある。
ある。
【図13】 鋸歯状凹凸盤の他の一例を示す側断面図で
ある。
ある。
【図14】 目隠し壁の一例を示す平面断面図である。
【図15】 河川底形成板の一例を示す側断面図であ
る。
る。
【図16】 河川底形成板の一例を示す平面図である。
【図17】 河川底形成板の使用例を示す側断面図であ
る。
る。
【図18】 鋸歯形成部材の一例を示す側断面図であ
る。
る。
【図19】 鋸歯形成部材の一例を示す斜視図である。
【図20】 鋸歯状凹凸盤の形成状況と使用状況の一例
を示す側断面図である。
を示す側断面図である。
Z 鋸歯状凹凸盤 A 板部 B エキスパンドメタル部 C 補強棒 D 半筒状物 E アングル材 F アンカー固定具 G アンカーピン H 切込 J 連結箇所 M 植生土壌 N 鋸歯形成部材 S 鋼索 1 表面台 2 盛土 21 ジオグリッド材 3 防風ネット 4 通風性目隠壁 5 土砂保持板 50 川底 6 石 7 コンクリート
Claims (18)
- 【請求項1】 所定巾の鋼板に、多数本の切り込み線
を平行に刻設した部分を拡げてメッシュ状にしたエキス
パンドメタル部と、切り込み線を刻設しない板部とを、
交互に繰り返し形成し、エキスパンドメタル部と板部と
を、境界線で交互に反対側に屈折して形成した、鋸歯状
凹凸盤。 - 【請求項2】 エキスパンドメタル部の両端に所定長
の板部が、互いに反対側に屈折された状態で付設された
凹凸盤複数枚を、反対側に屈折された板部同士を重ね合
わせた状態で直列的に接合してなる、請求項1に記載
の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項3】 全体として平盤状に形成された、請求
項ないし請求項2に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項4】 全体として曲盤状に形成された、請求
項1ないし請求項2に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項5】 エキスパンドメタル部と板部の長さの
比率、並びに/ないし、交差角度が一定である、請求項
1ないし請求項4のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸
盤。 - 【請求項6】 エキスパンドメタル部と板部の長さの
比率、交差角の一方、ないし、両方が一定でない、請求
項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹
凸盤。 - 【請求項7】 板部が互いに平行で、投影図が重なる
位置にあり、隣の板部の互いに反対側の縁辺を繋ぐ面
が、エキスパンドメタル部で形成され、全体として側面
形状がZ字状の繰り返し形状である、請求項1ないし請
求項6のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項8】 エキスパンドメタル部が互いに平行
で、投影図が重なる位置にあり、隣のエキスパンドメタ
ル部の互いに反対側の縁辺を繋ぐ面が、板部で形成さ
れ、全体として側面形状がZ字状の繰り返し形状であ
る、請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の、
鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項9】 同じ巾で、それぞれが所定の長さのエ
キスパンドメタル部と板部とを、両者の境界線で互に反
対側に屈折して、全体として所定厚さの盤状体を形成
し、上記盤状体の両縁を、アングル状物ないし半筒状物
で被覆した、請求項1ないし請求項8のいずれか一項に
記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項10】 板部の所定の箇所に設けた貫通孔と、
エキスパンドメタル部のメッシュとを共通して貫通す
る、一ないし複数の剛性棒状材を付設した、請求項1な
いし請求項9のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項11】 板部の一ないし複数の所定箇所に、板
部とエキスパンドメタル部の接線と交叉する方向に、板
部を分割する一ないし複数の切込を設けた、請求項1な
いし請求項10のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸
盤。 - 【請求項12】 少なくともエキスパンドメタル部に、
有孔シート状物を添設した、請求項1ないし請求項11
のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項13】 同一波形で連続される複数のエキスパ
ンドメタル部と板部との境界線が、少なくとも片面で、
同一平面ないし同一二次曲面上に並列された、請求項1
ないし請求項12のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸
盤。 - 【請求項14】 同一波形で連続される複数のエキスパ
ンドメタル部と板部との境界線が、同一平面ないし同一
二次曲面上に並列された、エキスパンドメタル部と板部
との境界線を含む平面ないし二次曲面に、有孔シート状
物ないし板状物を添設した、請求項13に記載の、鋸歯
状凹凸盤。 - 【請求項15】 鋸歯状凹凸盤と、境界線を含む平面な
いし二次曲面に添設されたシート状物の間に、可塑状態
の断熱材、吸音材、遮音材、吸湿材、ろ過材、植生基盤
材、肥料、モルタル、コンクリートなどの機能材料の少
なくとも一を設置する、請求項14に記載の、鋸歯状凹
凸盤。 - 【請求項16】 可塑状態のコンクリート・モルタルな
どの経時硬化性流動物を打設する際に、補強体として、
一部、ないし、全部を上記経時硬化性流動物内に埋設さ
れた、請求項1ないし請求項14のいずれか一項に記載
の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項17】 障害物がない状態では、通常は直進す
る視線・光線・熱線・音波・気体・流体・風雨など、エ
キスパンドメタル部は通過し、板部は通過しない’も
の’の進路内に設置して、エキスパンドメタル部では通
過させ、板部では遮蔽させる、請求項1〜請求項14の
いずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸盤。 - 【請求項18】 下端に水平方向の基板を付設し、ない
し、付設しないで、盛土基盤の先端部に垂直にないし所
定の勾配で立設し、背後に盛土する作業を繰り返し、板
部では盛土を保持し、エキスパンドメタル部では植生な
いし植栽して、盛土表面を形成する、請求項1ないし請
求項14のいずれか一項に記載の、鋸歯状凹凸盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000045178A JP2000273874A (ja) | 1999-01-19 | 2000-01-18 | 鋸歯状凹凸盤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4873299 | 1999-01-19 | ||
| JP11-48732 | 1999-01-19 | ||
| JP2000045178A JP2000273874A (ja) | 1999-01-19 | 2000-01-18 | 鋸歯状凹凸盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000273874A true JP2000273874A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=26389043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000045178A Pending JP2000273874A (ja) | 1999-01-19 | 2000-01-18 | 鋸歯状凹凸盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000273874A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031479A1 (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-12 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | 燃料電池用セパレータおよび同セパレータを構成するコレクタの成形方法 |
| US8206865B2 (en) | 2005-09-22 | 2012-06-26 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Separator for fuel cell |
| CN114351730A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-15 | 花王生态工程股份有限公司 | 一种用于裸露坡地的生态环境修复系统 |
| JP2023102818A (ja) * | 2022-01-13 | 2023-07-26 | 日新産業株式会社 | マット、水路構造および水路を保護する方法 |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000045178A patent/JP2000273874A/ja active Pending
Cited By (5)
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| US8206865B2 (en) | 2005-09-22 | 2012-06-26 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Separator for fuel cell |
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