JP2000274184A - 地中埋設管敷設方法 - Google Patents
地中埋設管敷設方法Info
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】埋設管を敷設する地山が安定地盤や崩壊しやす
い地盤あるいはこれら両地盤が混在している敷設路に、
岩盤や転石,巨礫等が出現する地盤でも、単一機により
一連に円滑で確実な挿管施工を行なうことができる地中
埋設管敷設方法を提供する。 【解決手段】掘削地盤におけるその前方の岩盤や転石,
巨礫および土砂等を、掘削手段2により小割りに破砕し
つつ前方土砂を掘り出し、複数の送液孔14から泥水を
後方から圧送して、掘削手段2により掘削土砂と送泥水
とを撹拌混合し流動化して、泥膜状となった掘削部およ
び掘削部周辺の土圧と加圧送泥水との圧力バランスによ
って、該掘削部および掘削部周辺を安定させ、地盤の掘
削土や破砕石は、掘進体1における掘削室13の隔壁排
泥口24から、排泥管25に設けた前記圧力バランスに
よって制御される排土バルブ26の開閉により、後部へ
排送出して蓄溜槽29に一時蓄溜し、真空力を利用した
プラグ流体輸送によって後方へ排土して順次掘進する。
い地盤あるいはこれら両地盤が混在している敷設路に、
岩盤や転石,巨礫等が出現する地盤でも、単一機により
一連に円滑で確実な挿管施工を行なうことができる地中
埋設管敷設方法を提供する。 【解決手段】掘削地盤におけるその前方の岩盤や転石,
巨礫および土砂等を、掘削手段2により小割りに破砕し
つつ前方土砂を掘り出し、複数の送液孔14から泥水を
後方から圧送して、掘削手段2により掘削土砂と送泥水
とを撹拌混合し流動化して、泥膜状となった掘削部およ
び掘削部周辺の土圧と加圧送泥水との圧力バランスによ
って、該掘削部および掘削部周辺を安定させ、地盤の掘
削土や破砕石は、掘進体1における掘削室13の隔壁排
泥口24から、排泥管25に設けた前記圧力バランスに
よって制御される排土バルブ26の開閉により、後部へ
排送出して蓄溜槽29に一時蓄溜し、真空力を利用した
プラグ流体輸送によって後方へ排土して順次掘進する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋設管を敷設する地山
が、安定地盤および崩壊しやすい不安定地盤に関係なく
単一の装置により掘削推進することができる地中埋設管
敷設方法に関する。
が、安定地盤および崩壊しやすい不安定地盤に関係なく
単一の装置により掘削推進することができる地中埋設管
敷設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現今、地中へ埋設管を敷設する施工は、
該掘削推進によって地山に玉石や転石,岩盤などでない
地盤等においては、スポーク型のカッターヘッドを利用
して、チャンバー内に取り込んだ掘削土砂と、外部から
圧送される粘度や比重を適度に調整された高粘度、高比
重の液を混合撹拌して切羽に送り、この泥水液を地山の
掘削土砂と混合させて、かつ、この掘削土砂に溶け込ま
せて、地山空間部の目詰効果を発揮させて地山崩落を防
止しながら、また、管周囲に泥膜を形成させて推進する
工法が知られている。
該掘削推進によって地山に玉石や転石,岩盤などでない
地盤等においては、スポーク型のカッターヘッドを利用
して、チャンバー内に取り込んだ掘削土砂と、外部から
圧送される粘度や比重を適度に調整された高粘度、高比
重の液を混合撹拌して切羽に送り、この泥水液を地山の
掘削土砂と混合させて、かつ、この掘削土砂に溶け込ま
せて、地山空間部の目詰効果を発揮させて地山崩落を防
止しながら、また、管周囲に泥膜を形成させて推進する
工法が知られている。
【0003】一方、岩盤や巨礫の出没が予定される地盤
等においては、その先頭部のカッターディスク(面盤)
に取り付けられたローラビット等により岩盤や巨礫を一
次破砕し、これを推進機の内部に設けたコーンクラッシ
ャで二次破砕して、還流ポンプで掘削土砂と共に後方へ
運んでいた。
等においては、その先頭部のカッターディスク(面盤)
に取り付けられたローラビット等により岩盤や巨礫を一
次破砕し、これを推進機の内部に設けたコーンクラッシ
ャで二次破砕して、還流ポンプで掘削土砂と共に後方へ
運んでいた。
【0004】これらの工法およびその工法に使用する装
置は、それぞれ掘削地盤の状態において適宜選定される
もので、一度工事に掛かった後に、地中における埋設管
の敷設路の地盤性状が変化しない場合には、比較的効率
よく埋設管の推進が行なわれる。
置は、それぞれ掘削地盤の状態において適宜選定される
もので、一度工事に掛かった後に、地中における埋設管
の敷設路の地盤性状が変化しない場合には、比較的効率
よく埋設管の推進が行なわれる。
【0005】しかしながら、長距離にわたる埋設管の敷
設路の地盤は、軟弱地盤と砂,砂礫,玉石層および転石
や巨礫等を有する地盤等が混在することが多く、例え
ば、砂地盤への推進掘進時に、突然大きな転石が出現し
たときには、前記したスポーク型のカッターヘッドで
は、この転石等は破砕することができず、やむなく、地
上よりボーリングロッドで割るとか、あるいは、地上か
ら縦穴を掘ってこの転石を取り除いたりしていた。しか
し、この工事は、推進が一旦停止されるため施工期間が
延長されて施工費の高騰となるばかりか、障害となる転
石がある上部に埋設管とか他の埋設物がある場合、また
は交通量が多いなどの場合には、地上からはこの転石を
取り除く作業は何もできない。
設路の地盤は、軟弱地盤と砂,砂礫,玉石層および転石
や巨礫等を有する地盤等が混在することが多く、例え
ば、砂地盤への推進掘進時に、突然大きな転石が出現し
たときには、前記したスポーク型のカッターヘッドで
は、この転石等は破砕することができず、やむなく、地
上よりボーリングロッドで割るとか、あるいは、地上か
ら縦穴を掘ってこの転石を取り除いたりしていた。しか
し、この工事は、推進が一旦停止されるため施工期間が
延長されて施工費の高騰となるばかりか、障害となる転
石がある上部に埋設管とか他の埋設物がある場合、また
は交通量が多いなどの場合には、地上からはこの転石を
取り除く作業は何もできない。
【0006】また、ローラービット等の付いた面盤タイ
プでの砂礫,玉石,転石など透水性の高い崩壊しやすい
地盤に対して、推進掘進時の突然に湧水等が多く出ると
ころに遭遇したときは、前記カッターヘッドにより前方
地盤の土砂を必要以上に取り込んでしまい、落盤を生じ
させて地上において大きな悪影響を与えたり、推進機の
推進方向や施工精度が悪くなる不都合がある。
プでの砂礫,玉石,転石など透水性の高い崩壊しやすい
地盤に対して、推進掘進時の突然に湧水等が多く出ると
ころに遭遇したときは、前記カッターヘッドにより前方
地盤の土砂を必要以上に取り込んでしまい、落盤を生じ
させて地上において大きな悪影響を与えたり、推進機の
推進方向や施工精度が悪くなる不都合がある。
【0007】そのため、目詰め剤を調合した高濃度・高
粘度の泥水を送って地山を安定させようとしても、還流
する循環式の泥水方式では、濃度と粘性とも限度がある
ことと、送泥と排泥とが同時に行われて循環的に排出さ
れてしまうので、切羽部にはこの高濃度・高粘度の泥水
が到達できず、該切羽部に適正な泥膜を形成して地盤安
定を十分に図ることができない。
粘度の泥水を送って地山を安定させようとしても、還流
する循環式の泥水方式では、濃度と粘性とも限度がある
ことと、送泥と排泥とが同時に行われて循環的に排出さ
れてしまうので、切羽部にはこの高濃度・高粘度の泥水
が到達できず、該切羽部に適正な泥膜を形成して地盤安
定を十分に図ることができない。
【0008】更に、推進機の回りの地盤を固めて地盤を
安定させる必要があるもので、該当する地盤へ地上から
ボーリングロッドで縦穴を掘り薬液注入を行う工事をし
なければならないが、この工事は、希望する位置へ正し
くかつ効率よく注入することが難しく、高価な薬剤を無
駄に供給したり、縦穴の穿孔時に推進機へ誤って孔を開
けてしまう事故がある。等のように、これら様々に出現
する地盤に対して、一台の機械で一連に掘削推進するこ
とはできないものであった。
安定させる必要があるもので、該当する地盤へ地上から
ボーリングロッドで縦穴を掘り薬液注入を行う工事をし
なければならないが、この工事は、希望する位置へ正し
くかつ効率よく注入することが難しく、高価な薬剤を無
駄に供給したり、縦穴の穿孔時に推進機へ誤って孔を開
けてしまう事故がある。等のように、これら様々に出現
する地盤に対して、一台の機械で一連に掘削推進するこ
とはできないものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、掘削地盤におけ
るその前方の岩盤や転石,巨礫および土砂等を、前記掘
削手段により小割りに破砕しつつ前方土砂を掘り出し、
前記複数の送液孔から泥水を後方から圧送して、前記掘
削手段により掘削土砂と送泥水とを撹拌混合し流動化し
て、泥膜状となった掘削部および掘削部周辺の土圧と加
圧送泥水との圧力バランスによって、該掘削部および掘
削部周辺を安定させ、地盤の掘削土や破砕石は、前記掘
進体における掘削室の隔壁排泥口から、排泥管に設けた
前記圧力バランスによって制御される排土バルブの開閉
により、後部へ排送出して蓄溜槽に一時蓄溜し、その
後、真空力を利用したプラグ流体輸送によって後方へ排
土して、順次掘進することにより、埋設管を敷設する地
山が安定地盤や崩壊しやすい地盤あるいはこれら両地盤
が混在している敷設路に、岩盤や転石,巨礫等が出現す
る地盤でも、単一の装置により一連に円滑で確実な挿管
施工を行なうことができる地中埋設管敷設方法を提供す
ることを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、掘削地盤におけ
るその前方の岩盤や転石,巨礫および土砂等を、前記掘
削手段により小割りに破砕しつつ前方土砂を掘り出し、
前記複数の送液孔から泥水を後方から圧送して、前記掘
削手段により掘削土砂と送泥水とを撹拌混合し流動化し
て、泥膜状となった掘削部および掘削部周辺の土圧と加
圧送泥水との圧力バランスによって、該掘削部および掘
削部周辺を安定させ、地盤の掘削土や破砕石は、前記掘
進体における掘削室の隔壁排泥口から、排泥管に設けた
前記圧力バランスによって制御される排土バルブの開閉
により、後部へ排送出して蓄溜槽に一時蓄溜し、その
後、真空力を利用したプラグ流体輸送によって後方へ排
土して、順次掘進することにより、埋設管を敷設する地
山が安定地盤や崩壊しやすい地盤あるいはこれら両地盤
が混在している敷設路に、岩盤や転石,巨礫等が出現す
る地盤でも、単一の装置により一連に円滑で確実な挿管
施工を行なうことができる地中埋設管敷設方法を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、多数のカッタビットを取り付け
た面盤を前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設け
て、この掘削手段における面盤の前面部、および前記掘
進体の周部に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合っ
た濃度と比重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前
記掘進体の後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体
を推進手段により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷
設する地中埋設管敷設方法にあって、掘削地盤における
その前方の岩盤や転石,巨礫および土砂等を、前記掘削
手段により小割りに破砕しつつ前方土砂を掘り出し、前
記複数の送液孔から泥水を後方から圧送して、前記掘削
手段により掘削土砂と送泥水とを撹拌混合し流動化し
て、泥膜状となった掘削部および掘削部周辺の土圧と加
圧送泥水との圧力バランスによって、該掘削部および掘
削部周辺を安定させ、前記地盤の掘削土砂や破砕石は、
前記掘削手段に穿設した排出口から前記掘進体における
掘削室に取り入れ、該掘削室の隔壁排泥口から、排泥管
に設けた前記圧力バランスによって制御される排土バル
ブの開閉により、後部へ排送出して前記掘削体内の蓄溜
槽に一時蓄溜し、更に、この蓄溜槽から真空力を利用し
たプラグ流体輸送によって排土し、順次地中へ埋設管を
敷設する地中埋設管敷設方法にある。
ための本発明の手段は、多数のカッタビットを取り付け
た面盤を前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設け
て、この掘削手段における面盤の前面部、および前記掘
進体の周部に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合っ
た濃度と比重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前
記掘進体の後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体
を推進手段により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷
設する地中埋設管敷設方法にあって、掘削地盤における
その前方の岩盤や転石,巨礫および土砂等を、前記掘削
手段により小割りに破砕しつつ前方土砂を掘り出し、前
記複数の送液孔から泥水を後方から圧送して、前記掘削
手段により掘削土砂と送泥水とを撹拌混合し流動化し
て、泥膜状となった掘削部および掘削部周辺の土圧と加
圧送泥水との圧力バランスによって、該掘削部および掘
削部周辺を安定させ、前記地盤の掘削土砂や破砕石は、
前記掘削手段に穿設した排出口から前記掘進体における
掘削室に取り入れ、該掘削室の隔壁排泥口から、排泥管
に設けた前記圧力バランスによって制御される排土バル
ブの開閉により、後部へ排送出して前記掘削体内の蓄溜
槽に一時蓄溜し、更に、この蓄溜槽から真空力を利用し
たプラグ流体輸送によって排土し、順次地中へ埋設管を
敷設する地中埋設管敷設方法にある。
【0011】そして、多数のカッタビットを取り付けた
面盤を前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設け
て、この掘削手段における面盤の前面部、および前記掘
進体の周部に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合っ
た濃度と比重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前
記掘進体の後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体
を推進手段により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷
設する地中埋設管敷設方法にあって、前記掘進体の複数
箇所における周部に地盤改良安定剤の吐出孔を設けて、
埋設管の掘進時に、該掘進体の周囲における地盤が砂礫
などで崩壊しやすいところや層境,軟弱層等で前記掘進
体の方向制御が難しい地盤を有するときは、この地盤へ
対応する前記吐出孔において前記掘進体の内部から前記
地盤改良安定剤を吐出して、この地盤改良安定剤により
地盤改良しつつ、地中へ埋設管を敷設することを特徴と
する地中埋設管敷設方法。
面盤を前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設け
て、この掘削手段における面盤の前面部、および前記掘
進体の周部に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合っ
た濃度と比重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前
記掘進体の後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体
を推進手段により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷
設する地中埋設管敷設方法にあって、前記掘進体の複数
箇所における周部に地盤改良安定剤の吐出孔を設けて、
埋設管の掘進時に、該掘進体の周囲における地盤が砂礫
などで崩壊しやすいところや層境,軟弱層等で前記掘進
体の方向制御が難しい地盤を有するときは、この地盤へ
対応する前記吐出孔において前記掘進体の内部から前記
地盤改良安定剤を吐出して、この地盤改良安定剤により
地盤改良しつつ、地中へ埋設管を敷設することを特徴と
する地中埋設管敷設方法。
【0012】
【実施例】次に、本発明に関する地中埋設管敷設方法の
一実施例を図面に基づいて説明する。図1および図2に
おいてAは地中埋設管敷設装置で、地中に所定長さの埋
設管bを敷設する管推進工法において、埋設管bを敷設
する地山(掘削部)が安定地盤および崩壊しやすい不安
定な地盤に関係なく、あるいは、安定地盤または不安定
地盤において一つの工事の途中にあって、その敷設路に
岩盤や転石,巨礫等が現れる地盤を連続して掘削推進す
ることができるものであって、掘進体1と、掘削手段2
と、送液手段3と、排泥土手段4とにより基本的に構成
される。
一実施例を図面に基づいて説明する。図1および図2に
おいてAは地中埋設管敷設装置で、地中に所定長さの埋
設管bを敷設する管推進工法において、埋設管bを敷設
する地山(掘削部)が安定地盤および崩壊しやすい不安
定な地盤に関係なく、あるいは、安定地盤または不安定
地盤において一つの工事の途中にあって、その敷設路に
岩盤や転石,巨礫等が現れる地盤を連続して掘削推進す
ることができるものであって、掘進体1と、掘削手段2
と、送液手段3と、排泥土手段4とにより基本的に構成
される。
【0013】そして、前記した掘進体1は、地中に敷設
させる先頭の埋設管bの前部に取り付けて、この掘進体
1と後続する埋設管bを介して発進坑5に設置した油圧
ジャッキ等の推進手段6により加圧推進される。
させる先頭の埋設管bの前部に取り付けて、この掘進体
1と後続する埋設管bを介して発進坑5に設置した油圧
ジャッキ等の推進手段6により加圧推進される。
【0014】なお、この推進手段6は、発進坑5上に設
置した油圧ユニット7からの動力油圧が油圧ホースを介
して伝達される。
置した油圧ユニット7からの動力油圧が油圧ホースを介
して伝達される。
【0015】前記した掘削手段2は、掘進体1の前部に
おいて駆動手段8により回転自在に設けてあって、図2
に示すように、その前面部の面盤9に植設した多数から
なるカッタービット10を地山S(掘削部)に対応させ
てあるもので、このカッタービット10は、面盤9の前
部および外周部へ一定の配列で万遍なく設けて、岩盤や
転石,巨礫等を小粒度に破砕するものであり、このカッ
タービット10は掘削土砂と送泥水との混合・撹拌を効
率よく行う。
おいて駆動手段8により回転自在に設けてあって、図2
に示すように、その前面部の面盤9に植設した多数から
なるカッタービット10を地山S(掘削部)に対応させ
てあるもので、このカッタービット10は、面盤9の前
部および外周部へ一定の配列で万遍なく設けて、岩盤や
転石,巨礫等を小粒度に破砕するものであり、このカッ
タービット10は掘削土砂と送泥水との混合・撹拌を効
率よく行う。
【0016】この面盤9には、図示してないクラッシャ
ー等の破砕手段を設けることもあるもので、所定粒度に
砕かれた石等は、図2に示すように、面盤9に穿設した
排出口11およびカッタービット10における周囲の排
出口11aから、掘進体1を経て後方の発進坑5へ排出
される。
ー等の破砕手段を設けることもあるもので、所定粒度に
砕かれた石等は、図2に示すように、面盤9に穿設した
排出口11およびカッタービット10における周囲の排
出口11aから、掘進体1を経て後方の発進坑5へ排出
される。
【0017】また、駆動手段8は、掘進体1の内部に取
り付けた隔壁板12に減速機を介して電動モータを取り
付け、この電動モータの出力軸に面盤9を固着してある
もので、前記隔壁板12により掘進体1の後部内と地山
Sとの間において、掘進体1内に所定土圧バランスに制
御された掘削室13が形成されるものであり、面盤9の
背部には撹拌羽根9aが放射状に複数枚が突設されてい
て、掘削室13内の掘削土砂と泥水との撹拌混合が円滑
かつ効率よく行えるようにしてある。
り付けた隔壁板12に減速機を介して電動モータを取り
付け、この電動モータの出力軸に面盤9を固着してある
もので、前記隔壁板12により掘進体1の後部内と地山
Sとの間において、掘進体1内に所定土圧バランスに制
御された掘削室13が形成されるものであり、面盤9の
背部には撹拌羽根9aが放射状に複数枚が突設されてい
て、掘削室13内の掘削土砂と泥水との撹拌混合が円滑
かつ効率よく行えるようにしてある。
【0018】前記した送液手段3は、掘削室13内およ
び面盤9と掘進体1の外周部更に面盤9と掘進体1の間
に設けた送液孔14へ、清水または泥水(高濃度のもの
もある。)等の液を圧送するもので、地上等に設置した
送泥プラントとからなる供給槽15等に収容した液を用
いるもので、面盤9の送液孔14より噴出させる主ライ
ンと、面盤9と掘進体1の外周部および面盤9と掘進体
1の送液孔14より噴出させる複合ラインとからなる。
び面盤9と掘進体1の外周部更に面盤9と掘進体1の間
に設けた送液孔14へ、清水または泥水(高濃度のもの
もある。)等の液を圧送するもので、地上等に設置した
送泥プラントとからなる供給槽15等に収容した液を用
いるもので、面盤9の送液孔14より噴出させる主ライ
ンと、面盤9と掘進体1の外周部および面盤9と掘進体
1の送液孔14より噴出させる複合ラインとからなる。
【0019】そして、掘削室13内へ送液する場合は、
隔壁板12の適所に設けた送液口16と供給槽15とを
開閉バルブ(図示せず)を有する配管18により連結し
てあって、所定量と所定圧に調整されて圧送ポンプ(図
示せず)により送られるもので、この掘削室13内にお
いて掘削土と泥水が充満し、常に所定条件の土圧バラン
スが取られた状態に維持されており、掘削手段2の適所
に設けた土圧計(図示せず)による情報に基づいて地上
において、後記する排泥土手段4の作用と相俟って管理
および制御されることで、地山Sに崩壊を生ずることな
く安定的に保持される。
隔壁板12の適所に設けた送液口16と供給槽15とを
開閉バルブ(図示せず)を有する配管18により連結し
てあって、所定量と所定圧に調整されて圧送ポンプ(図
示せず)により送られるもので、この掘削室13内にお
いて掘削土と泥水が充満し、常に所定条件の土圧バラン
スが取られた状態に維持されており、掘削手段2の適所
に設けた土圧計(図示せず)による情報に基づいて地上
において、後記する排泥土手段4の作用と相俟って管理
および制御されることで、地山Sに崩壊を生ずることな
く安定的に保持される。
【0020】なお、この掘削室13には、必要に応じ
て、排液手段20が連係されることもあり、隔壁板12
の適所に設けた排液口21に連結した開閉バルブを有す
る配管(図示せず)より、適宜、排泥して掘削室13内
の土圧バランスが取ることもある。
て、排液手段20が連係されることもあり、隔壁板12
の適所に設けた排液口21に連結した開閉バルブを有す
る配管(図示せず)より、適宜、排泥して掘削室13内
の土圧バランスが取ることもある。
【0021】また、面盤9すなわち掘削手段2の地山S
の対応部と、面盤9に設けた送液孔14へ送液する主ラ
インの場合は、この送液孔14と供給槽15とを開閉バ
ルブ(図示せず)を有する配管22により連結してあ
り、更に掘進体1の間に設けた送液孔14へ送液する場
合は、この送液孔14と供給槽15とを開閉バルブ(図
示せず)を有する配管23により連結してあって、それ
ぞれ個別に所定量と所定圧に調整されて、かつ、高濃
度,高比重,高粘性を有する液体からなる粘性泥液を圧
送ポンプ(図示せず)により送られるもので、この液
は、供給槽15以外の他の調整槽(図示せず)より濃度
や成分等が異なるものを使用することもあるものであ
り、複数のユニットからなる複数ラインを用いることも
ある。
の対応部と、面盤9に設けた送液孔14へ送液する主ラ
インの場合は、この送液孔14と供給槽15とを開閉バ
ルブ(図示せず)を有する配管22により連結してあ
り、更に掘進体1の間に設けた送液孔14へ送液する場
合は、この送液孔14と供給槽15とを開閉バルブ(図
示せず)を有する配管23により連結してあって、それ
ぞれ個別に所定量と所定圧に調整されて、かつ、高濃
度,高比重,高粘性を有する液体からなる粘性泥液を圧
送ポンプ(図示せず)により送られるもので、この液
は、供給槽15以外の他の調整槽(図示せず)より濃度
や成分等が異なるものを使用することもあるものであ
り、複数のユニットからなる複数ラインを用いることも
ある。
【0022】なお、この配管23は、可撓性を有するゴ
ムホースを用いることで、比較的高圧液が圧送でき、し
かも、切羽部に有効なその濃度や比重,粘度も高いもの
が使用できるものであり、複数設けた各送液孔14に対
して、それぞれ圧送ポンプ(図示せず)を対応させれ
ば、その送量や送圧を調整できて、性状の異なる複数部
位の地盤に対して、万遍なく一律で効率のよい送液が行
われる。
ムホースを用いることで、比較的高圧液が圧送でき、し
かも、切羽部に有効なその濃度や比重,粘度も高いもの
が使用できるものであり、複数設けた各送液孔14に対
して、それぞれ圧送ポンプ(図示せず)を対応させれ
ば、その送量や送圧を調整できて、性状の異なる複数部
位の地盤に対して、万遍なく一律で効率のよい送液が行
われる。
【0023】そして、地山Sへ液を圧送することで、掘
削手段2との協動で地山Sの掘削と挿管の潤滑を行なう
ものであって、地山S(掘削部)にあっては、掘削手段
2により撹拌・混合されて高濃度泥水となって形成され
る泥膜により、地山Sの崩壊や緩み,希釈劣化を防止
し、掘進体1の外周部にあっては、その周辺へ浸透させ
安定させたテールボイドを形成させ、摩擦抵抗を低減さ
せて推進力の低下を防止する。なお、この送液手段3に
より圧送される粘性泥液のうち、掘削対象となる土質に
合わせて清水や泥水等も使用できるもので、この清水や
泥水等と前記した高濃度,高比重,高粘性を有する液体
とを適宜使い分けるものである。
削手段2との協動で地山Sの掘削と挿管の潤滑を行なう
ものであって、地山S(掘削部)にあっては、掘削手段
2により撹拌・混合されて高濃度泥水となって形成され
る泥膜により、地山Sの崩壊や緩み,希釈劣化を防止
し、掘進体1の外周部にあっては、その周辺へ浸透させ
安定させたテールボイドを形成させ、摩擦抵抗を低減さ
せて推進力の低下を防止する。なお、この送液手段3に
より圧送される粘性泥液のうち、掘削対象となる土質に
合わせて清水や泥水等も使用できるもので、この清水や
泥水等と前記した高濃度,高比重,高粘性を有する液体
とを適宜使い分けるものである。
【0024】この送液孔14は、図2に示すように、掘
削手段2における面盤9の適所において一箇所または複
数箇所に設けられ、また、図1および図2に示すよう
に、掘進体1の前側部において、その周部へ一箇所また
は複数箇所に設けられる。
削手段2における面盤9の適所において一箇所または複
数箇所に設けられ、また、図1および図2に示すよう
に、掘進体1の前側部において、その周部へ一箇所また
は複数箇所に設けられる。
【0025】前記した排泥土手段4は、掘削室13の隔
壁板12における適所に設けた排泥土口24に排泥管2
5を連係させてあって、この排泥管25の途中に設けた
排土バルブ26の開閉作動によって、掘削手段2により
掘削・破砕された土砂や岩石等の掘削土砂を泥水と共に
蓄溜槽29へ排出させる。
壁板12における適所に設けた排泥土口24に排泥管2
5を連係させてあって、この排泥管25の途中に設けた
排土バルブ26の開閉作動によって、掘削手段2により
掘削・破砕された土砂や岩石等の掘削土砂を泥水と共に
蓄溜槽29へ排出させる。
【0026】更に、掘削体1の内部に設けられた蓄溜槽
29内に取り込まれた比較的粒度の大きい岩石等は排泥
土手段4の後側部において所定に仕分けられて取り除か
れ、また、他の高比重,高粘度,高濃度となった掘削土
砂を空気とサンドイッチ状にして真空力により搬出する
プラグ流体輸送を利用することで、掘削土砂の長距離輸
送が可能となり、しかも、一気圧以下の負圧であるた
め、排泥管25も薄厚なものを用いることができて軽量
で取り扱いやすい。
29内に取り込まれた比較的粒度の大きい岩石等は排泥
土手段4の後側部において所定に仕分けられて取り除か
れ、また、他の高比重,高粘度,高濃度となった掘削土
砂を空気とサンドイッチ状にして真空力により搬出する
プラグ流体輸送を利用することで、掘削土砂の長距離輸
送が可能となり、しかも、一気圧以下の負圧であるた
め、排泥管25も薄厚なものを用いることができて軽量
で取り扱いやすい。
【0027】また、前記した排土バルブ26は、排泥管
25の途中に一箇所または複数箇所に設けて、求心状に
配設したゴム状の弁体27が、図5(a)に示すよう
に、排泥管25内でつぼまるときこの管路を閉塞し、図
5(b)に示すように、排泥管25内で拡がるとき、流
動化した掘削土砂や岩石等の固形物28が流通し、間欠
的に大気圧下の蓄溜槽29に排出される。なお、この排
土バルブ26は、掘削室13内等に設けた土圧計(図示
せず)からの信号によって制御される、あるいは、その
表示された数値に基づいて操作されるもので、空圧や油
圧等の駆動部材(図示せず)によって行われる。
25の途中に一箇所または複数箇所に設けて、求心状に
配設したゴム状の弁体27が、図5(a)に示すよう
に、排泥管25内でつぼまるときこの管路を閉塞し、図
5(b)に示すように、排泥管25内で拡がるとき、流
動化した掘削土砂や岩石等の固形物28が流通し、間欠
的に大気圧下の蓄溜槽29に排出される。なお、この排
土バルブ26は、掘削室13内等に設けた土圧計(図示
せず)からの信号によって制御される、あるいは、その
表示された数値に基づいて操作されるもので、空圧や油
圧等の駆動部材(図示せず)によって行われる。
【0028】蓄溜槽29に搬出された掘削土砂等は、発
進坑5外の排土の貯溜槽30へ配管31を介してプラグ
流体輸送により一旦溜められ、分別手段(図示せず)に
おいて石や土砂に選別されるものであり、水分は、供給
槽15における沈殿槽に戻され、澄水が調整槽へ送られ
るようにし、土砂は車両等により適宜外部へ搬送され
る。
進坑5外の排土の貯溜槽30へ配管31を介してプラグ
流体輸送により一旦溜められ、分別手段(図示せず)に
おいて石や土砂に選別されるものであり、水分は、供給
槽15における沈殿槽に戻され、澄水が調整槽へ送られ
るようにし、土砂は車両等により適宜外部へ搬送され
る。
【0029】図6において40は、掘進体1の外周部適
所に設けた吐出孔で、この掘進体1の内部に配設した配
管41を介して二液からなる瞬結タイプ等の地盤改良安
定剤を掘進体1の外周部へ噴射して、軟弱地盤や層境等
の地盤の改良を行うものである。なお、前記層境とは、
掘削地盤において、砂礫層や粘度層あるいは他の性状の
軟質,硬質等の地層が多重に層をなしている箇所であ
る。この地盤改良安定剤は、送液プラントからなる供給
槽42から二液ごとの二系統の配管41,41により該
吐出孔40へ供給され、この吐出孔40の出口において
二液が混合されて目的の地盤へ噴出される。
所に設けた吐出孔で、この掘進体1の内部に配設した配
管41を介して二液からなる瞬結タイプ等の地盤改良安
定剤を掘進体1の外周部へ噴射して、軟弱地盤や層境等
の地盤の改良を行うものである。なお、前記層境とは、
掘削地盤において、砂礫層や粘度層あるいは他の性状の
軟質,硬質等の地層が多重に層をなしている箇所であ
る。この地盤改良安定剤は、送液プラントからなる供給
槽42から二液ごとの二系統の配管41,41により該
吐出孔40へ供給され、この吐出孔40の出口において
二液が混合されて目的の地盤へ噴出される。
【0030】この吐出孔40は、掘進体1の円周方向に
おいて任意の位置(360度の範囲)に設けることがで
きるもので、個々の吐出孔40へ、図示してないバルブ
操作により供給されるもので、上下または左右,斜めと
掘削する地盤の最も軟弱部分に対して、直接地盤改良安
定剤を充填することで効率のよい処理が行えるものであ
って、特に、最も必要とする掘進体1や埋設管bの周部
近傍へ供給することで最小限の地盤改良安定剤の使用で
済み、経済的な施工が図れると共に、掘進体1の全周部
が軟硬などの異差のない略同質の地盤形成となるので、
掘進体1の挿管にあってその直進性が良好となって、希
望する推進方向が得られる。
おいて任意の位置(360度の範囲)に設けることがで
きるもので、個々の吐出孔40へ、図示してないバルブ
操作により供給されるもので、上下または左右,斜めと
掘削する地盤の最も軟弱部分に対して、直接地盤改良安
定剤を充填することで効率のよい処理が行えるものであ
って、特に、最も必要とする掘進体1や埋設管bの周部
近傍へ供給することで最小限の地盤改良安定剤の使用で
済み、経済的な施工が図れると共に、掘進体1の全周部
が軟硬などの異差のない略同質の地盤形成となるので、
掘進体1の挿管にあってその直進性が良好となって、希
望する推進方向が得られる。
【0031】したがって、前述のように構成される本発
明実施例に係る地中埋設管敷設方法は以下の作用を奏す
る。先頭の埋設管bの前部に、その前側部に掘削手段2
を取り付けた掘進体1を固着して、発進坑5において、
図1に示すように、推進手段6により埋設管bを地中へ
推進しつつ掘削手段2を駆動すると、該掘削手段2の前
方の地山Sにおける転石や土砂等は、この多数のカッタ
ービット10により掘削される。
明実施例に係る地中埋設管敷設方法は以下の作用を奏す
る。先頭の埋設管bの前部に、その前側部に掘削手段2
を取り付けた掘進体1を固着して、発進坑5において、
図1に示すように、推進手段6により埋設管bを地中へ
推進しつつ掘削手段2を駆動すると、該掘削手段2の前
方の地山Sにおける転石や土砂等は、この多数のカッタ
ービット10により掘削される。
【0032】この埋設管敷設工事にあって、地山Sが崩
落しにくい比較的安定地盤に当たったとき、例えば、転
石や粘土,ローム層等に対面した場合は、掘削手段2に
よる掘削と共に、送液手段3および排泥土手段4を作動
するもので、配管23を介して掘削手段2の面盤9や掘
進体1の周部に配設した送液孔14へ、後方から清水ま
たは濃度の比較的薄い泥水を送り出し、掘削手段2によ
る削土と相俟って混合・撹拌され、その掘削を助長させ
るものであって、面盤9により地盤前方の掘削部(地山
S)の地盤安定を図りながら、面盤9の排出口11から
は適宜掘削土砂と泥水との混合物が掘進体1内の掘削室
13へ入り込む。
落しにくい比較的安定地盤に当たったとき、例えば、転
石や粘土,ローム層等に対面した場合は、掘削手段2に
よる掘削と共に、送液手段3および排泥土手段4を作動
するもので、配管23を介して掘削手段2の面盤9や掘
進体1の周部に配設した送液孔14へ、後方から清水ま
たは濃度の比較的薄い泥水を送り出し、掘削手段2によ
る削土と相俟って混合・撹拌され、その掘削を助長させ
るものであって、面盤9により地盤前方の掘削部(地山
S)の地盤安定を図りながら、面盤9の排出口11から
は適宜掘削土砂と泥水との混合物が掘進体1内の掘削室
13へ入り込む。
【0033】この清水または泥水圧により、対掘削部
(地山S)の土圧バランスを取りながら、この土圧が一
定以上となったとき、掘削室13における隔壁板12の
排液口24から排泥管25の排土バルブ26を開いて後
方の蓄溜槽29へ圧送することで、掘削室13内の掘削
土砂と泥水との混合物が排出されるものであり、これに
伴って、削土および過剰泥水が地山Sより排出口11お
よびカッタービット10の転動に伴ってこの周囲の排出
口11aから掘削室13へと排出される。
(地山S)の土圧バランスを取りながら、この土圧が一
定以上となったとき、掘削室13における隔壁板12の
排液口24から排泥管25の排土バルブ26を開いて後
方の蓄溜槽29へ圧送することで、掘削室13内の掘削
土砂と泥水との混合物が排出されるものであり、これに
伴って、削土および過剰泥水が地山Sより排出口11お
よびカッタービット10の転動に伴ってこの周囲の排出
口11aから掘削室13へと排出される。
【0034】このとき、推進手段6により埋設管bを地
中に押し込めば(掘削土砂の排出と挿管動作とは平行し
て行うこともある。)、その分が挿管されるものであ
り、一方、大きな岩や礫、石等は、適宜、掘削手段2の
面盤9に取り付けたカッタービット10により所定粒度
に砕いて、同様に、排出口11から掘削室13を介して
排土バルブ26の操作により、排泥管25を通過して後
方の蓄溜槽29へ排出される。そして、これら破砕石を
含んだ掘削土砂は、この蓄溜槽29から配管31を介し
てプラグ流体輸送により貯溜槽30へ送られ、分級やリ
サイクル等の所定の処理がなされる。
中に押し込めば(掘削土砂の排出と挿管動作とは平行し
て行うこともある。)、その分が挿管されるものであ
り、一方、大きな岩や礫、石等は、適宜、掘削手段2の
面盤9に取り付けたカッタービット10により所定粒度
に砕いて、同様に、排出口11から掘削室13を介して
排土バルブ26の操作により、排泥管25を通過して後
方の蓄溜槽29へ排出される。そして、これら破砕石を
含んだ掘削土砂は、この蓄溜槽29から配管31を介し
てプラグ流体輸送により貯溜槽30へ送られ、分級やリ
サイクル等の所定の処理がなされる。
【0035】また、この埋設管敷設工事にあって、地山
Sが崩壊しやすい不安定地盤や層境に当たったときは、
掘削手段2により前方の土砂等を掘削しつつ、後方から
送液手段3を連続または間欠作動させて、配管23を介
して掘進体1や掘削手段2の地山対応部に設けた送液孔
14へ、この地盤の性状に合った濃度と比重と送量とを
調整した粘性泥液を圧送する。
Sが崩壊しやすい不安定地盤や層境に当たったときは、
掘削手段2により前方の土砂等を掘削しつつ、後方から
送液手段3を連続または間欠作動させて、配管23を介
して掘進体1や掘削手段2の地山対応部に設けた送液孔
14へ、この地盤の性状に合った濃度と比重と送量とを
調整した粘性泥液を圧送する。
【0036】すると、この粘性泥液が、掘削部(地山
S)および掘削部(地山S)周辺へその隙間や空洞部に
浸透して、掘削土砂と混合し溶け込まれるもので、これ
によって目詰め作用を発揮し、かつ、泥膜が形成されて
地盤の土荷重を保持する。
S)および掘削部(地山S)周辺へその隙間や空洞部に
浸透して、掘削土砂と混合し溶け込まれるもので、これ
によって目詰め作用を発揮し、かつ、泥膜が形成されて
地盤の土荷重を保持する。
【0037】更に、この掘削部(地山S)の土圧と、加
圧状態で圧送された粘性泥液との圧力差によって掘削部
(地山S)が崩壊しない安定性を有するもので、このと
き圧送される泥液の濃度と比重は、地盤の状態および土
質に応じてその浸透性と地盤の保持度が良好となるよう
に適宜調整される。
圧状態で圧送された粘性泥液との圧力差によって掘削部
(地山S)が崩壊しない安定性を有するもので、このと
き圧送される泥液の濃度と比重は、地盤の状態および土
質に応じてその浸透性と地盤の保持度が良好となるよう
に適宜調整される。
【0038】この送液孔14から圧送される泥液は、該
地盤の状態および土質が、例えば、粘土層やローム質層
に当たった時は、清水や濃度の薄い泥水を用いるもの
で、掘削中であっても適宜粘性泥液との使い分けを行な
う。
地盤の状態および土質が、例えば、粘土層やローム質層
に当たった時は、清水や濃度の薄い泥水を用いるもの
で、掘削中であっても適宜粘性泥液との使い分けを行な
う。
【0039】また、圧送された泥液は、その一部が掘進
体1および埋設管bの外周部に回って、該外周に泥膜の
テールボイド層tを造り、泥液の潤滑性と相俟って、埋
設管bの推進移動の抵抗を軽減させるので、円滑で軽動
力による挿管が行なえる。更に、掘進体1の周部におい
て軟弱地盤が出没すれば、掘進体1の外周部に設けたそ
の対応部の吐出孔40から地盤改良安定剤を注入するこ
とで、この地盤が安定するもので、該地盤の崩落の発生
や挿管の精度低下を来すことがない。
体1および埋設管bの外周部に回って、該外周に泥膜の
テールボイド層tを造り、泥液の潤滑性と相俟って、埋
設管bの推進移動の抵抗を軽減させるので、円滑で軽動
力による挿管が行なえる。更に、掘進体1の周部におい
て軟弱地盤が出没すれば、掘進体1の外周部に設けたそ
の対応部の吐出孔40から地盤改良安定剤を注入するこ
とで、この地盤が安定するもので、該地盤の崩落の発生
や挿管の精度低下を来すことがない。
【0040】更に、地山Sの削土は、送液手段3による
送液口16からの送液により、掘削室13内において、
掘削手段2の土砂の撹拌によって液と混合し、掘削部が
過剰土圧となったとき、その一部が排泥土手段4により
蓄溜層29へと送られるもので(排液口21から排液手
段20により取り出されることもある。)、その掘削分
が、推進手段6による埋設管bの推進によって地中に挿
管される。
送液口16からの送液により、掘削室13内において、
掘削手段2の土砂の撹拌によって液と混合し、掘削部が
過剰土圧となったとき、その一部が排泥土手段4により
蓄溜層29へと送られるもので(排液口21から排液手
段20により取り出されることもある。)、その掘削分
が、推進手段6による埋設管bの推進によって地中に挿
管される。
【0041】したがって、地中へ埋設管を敷設するにあ
たって、安定地盤や軟弱地盤の掘削予定路(敷設路)に
あって、軟弱地盤を挿管しているときは、掘削手段2に
おける面盤9が地山Sの土圧を十分に受けると共に、送
液手段3から高濃度,高比重の泥水を送液口14から送
って、すみやかに地山S安定を図り、該地山Sと掘削室
13内の土圧バランスを調整することで、地山Sの崩壊
を防止しつつ円滑な挿管が行える。更に、突然、岩盤や
転石,巨礫等が出没しても、掘削体1に取り付けた掘削
手段2により、これら岩盤や転石,巨礫等を破砕して小
さな粒度にして、面盤9の排出口11から掘削室13内
へ取り込み、排泥土手段4における隔壁板12の排土口
24から排泥管25を通過して、排土バルブ26の開閉
によって逐次排出される。
たって、安定地盤や軟弱地盤の掘削予定路(敷設路)に
あって、軟弱地盤を挿管しているときは、掘削手段2に
おける面盤9が地山Sの土圧を十分に受けると共に、送
液手段3から高濃度,高比重の泥水を送液口14から送
って、すみやかに地山S安定を図り、該地山Sと掘削室
13内の土圧バランスを調整することで、地山Sの崩壊
を防止しつつ円滑な挿管が行える。更に、突然、岩盤や
転石,巨礫等が出没しても、掘削体1に取り付けた掘削
手段2により、これら岩盤や転石,巨礫等を破砕して小
さな粒度にして、面盤9の排出口11から掘削室13内
へ取り込み、排泥土手段4における隔壁板12の排土口
24から排泥管25を通過して、排土バルブ26の開閉
によって逐次排出される。
【0042】そのため、従来、岩盤や転石,巨礫等の出
現により生じていた工事の遅延や、中止等がなくなっ
て、円滑な敷設工事を行うことができる。
現により生じていた工事の遅延や、中止等がなくなっ
て、円滑な敷設工事を行うことができる。
【0043】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、一台
の推進装置によって地山の安定地盤、崩壊しやすい地
盤、特に岩盤や転石,巨礫等の存在地盤に関係なく一連
で確実な地中挿管が行なえるもので、これら地盤の変化
に伴って工事を中止させたり、大幅な挿管可動停止がな
くなって、工期の短縮と工費の削減が達成される。
の推進装置によって地山の安定地盤、崩壊しやすい地
盤、特に岩盤や転石,巨礫等の存在地盤に関係なく一連
で確実な地中挿管が行なえるもので、これら地盤の変化
に伴って工事を中止させたり、大幅な挿管可動停止がな
くなって、工期の短縮と工費の削減が達成される。
【0044】掘進体の円周方向において任意の位置に吐
出孔を設けることにより、上下または左右,斜めと掘削
する地盤の最も軟弱部分に対して、直接地盤改良安定剤
を充填することで効率のよい処理が行えるもので、特
に、最も必要とする掘進体や埋設管の周部近傍へ供給す
ることで最小限の地盤改良安定剤の使用で済み、経済的
な施工が図れると共に、掘進体の全周部が軟硬などの異
差のない略同質の地盤形成となるので、掘進体の挿管に
あってその直進性が良好となって、希望する推進方向が
得られる。格別の効果を奏するものである。
出孔を設けることにより、上下または左右,斜めと掘削
する地盤の最も軟弱部分に対して、直接地盤改良安定剤
を充填することで効率のよい処理が行えるもので、特
に、最も必要とする掘進体や埋設管の周部近傍へ供給す
ることで最小限の地盤改良安定剤の使用で済み、経済的
な施工が図れると共に、掘進体の全周部が軟硬などの異
差のない略同質の地盤形成となるので、掘進体の挿管に
あってその直進性が良好となって、希望する推進方向が
得られる。格別の効果を奏するものである。
【図1】本発明に関する地中埋設管敷設方法を採用した
推進装置を概略的に示す断面図である。
推進装置を概略的に示す断面図である。
【図2】図1における掘削手段を示す正面図である。
【図3】図1における掘進体の掘削室部を断面して示す
正面図である。
正面図である。
【図4】図1における地中埋設管敷設装置の全体を概略
的に示す説明図である。
的に示す説明図である。
【図5】図1における排泥土手段の排土バルブを断面し
て示す説明図である。
て示す説明図である。
【図6】図1において掘進体の外周部に設けた吐出孔を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
S 地山 b 埋設管 1 掘進体 2 掘削手段 6 推進手段 7 送泥液口 9 面盤 10 カッタービット 13 掘削室 14 排泥孔 24 排泥口 26 排土バルブ 29 蓄溜槽 40 吐出孔
Claims (2)
- 【請求項1】 多数のカッタビットを取り付けた面盤を
前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設けて、この
掘削手段における面盤の前面部および前記掘進体の周部
に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合った濃度と比
重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前記掘進体の
後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体を推進手段
により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷設する地中
埋設管敷設方法にあって、 掘削地盤におけるその前方の岩盤や転石,巨礫および土
砂等を、前記掘削手段により小割りに破砕しつつ前方土
砂を掘り出し、前記複数の送液孔から泥水を後方から圧
送して、前記掘削手段により掘削土砂と送泥水とを撹拌
混合し流動化して、泥膜状となった掘削部および掘削部
周辺の土圧と加圧送泥水との圧力バランスによって、該
掘削部および掘削部周辺を安定させ、 前記地盤の掘削土砂や破砕石は、前記掘削手段に穿設し
た排出口から前記掘進体における掘削室に取り入れ、該
掘削室の隔壁排泥口から、排泥管に設けた前記圧力バラ
ンスによって制御される排土バルブの開閉により、後部
へ排送出して前記掘削体内の蓄溜槽に一時蓄溜し、更
に、この蓄溜槽から真空力を利用したプラグ流体輸送に
よって排土し、順次地中へ埋設管を敷設することを特徴
とする地中埋設管敷設方法。 - 【請求項2】 多数のカッタビットを取り付けた面盤を
前部に備えた掘削手段を先頭部の掘進体に設けて、この
掘削手段における面盤の前面部および前記掘進体の周部
に設けた複数の送液孔から、掘削地盤に合った濃度と比
重と送量とを調整した泥水を送出しつつ、前記掘進体の
後部に接続させた埋設管を介して前記掘進体を推進手段
により推進し、地中に所定長さの埋設管を敷設する地中
埋設管敷設方法にあって、 前記掘進体の複数箇所における周部に地盤改良安定剤の
吐出孔を設けて、埋設管の掘進時に、該掘進体の周囲に
おける地盤が砂礫などで崩壊しやすいところや層境,軟
弱層等で前記掘進体の方向制御が難しい地盤を有すると
きは、この地盤へ対応する前記吐出孔において前記掘進
体の内部から前記地盤改良安定剤を吐出して、この地盤
改良安定剤により地盤改良しつつ、地中へ埋設管を敷設
することを特徴とする地中埋設管敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080995A JP2000274184A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 地中埋設管敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080995A JP2000274184A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 地中埋設管敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000274184A true JP2000274184A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13734086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11080995A Pending JP2000274184A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 地中埋設管敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000274184A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091972A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Alpha Civil Engineering:Kk | 矩形掘進機 |
| CN105041324A (zh) * | 2015-06-12 | 2015-11-11 | 北京城建设计发展集团股份有限公司 | 一种富水风化不均板岩交互地层盾构掘进用渣土改良方法 |
| CN105909269A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-08-31 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种中心封闭式刀盘中心冲水装置 |
| CN109723452A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-05-07 | 上海隧道工程有限公司 | 一种泥水平衡土压平衡双模智能顶管掘进机 |
| CN110219659A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-09-10 | 中铁隧道局集团有限公司 | 一种利用高压水破岩的隧道掘进机 |
| CN110578524A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-17 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种盾构区间密集钻孔破碎的孤石处理施工方法 |
| CN110778322A (zh) * | 2019-09-05 | 2020-02-11 | 青岛安装建设股份有限公司 | 一种远距离大管径多地形泥水平衡顶管施工方法 |
| CN110966011A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-07 | 上海市基础工程集团有限公司 | 盾构气压开仓用组合型泥膜制作方法 |
| CN113153344A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-07-23 | 江苏锐成机械有限公司 | 真空密闭排渣的高放废物处置坑掘进系统 |
| CN115789333A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-03-14 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种顶管施工机头进洞顶推方法 |
| CN118897599A (zh) * | 2024-10-10 | 2024-11-05 | 山东大学 | 超大直径盾构机泥水仓内气液状态分布式控制系统及方法 |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11080995A patent/JP2000274184A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN118897599A (zh) * | 2024-10-10 | 2024-11-05 | 山东大学 | 超大直径盾构机泥水仓内气液状态分布式控制系统及方法 |
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