JP2000274805A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機

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JP2000274805A
JP2000274805A JP11075334A JP7533499A JP2000274805A JP 2000274805 A JP2000274805 A JP 2000274805A JP 11075334 A JP11075334 A JP 11075334A JP 7533499 A JP7533499 A JP 7533499A JP 2000274805 A JP2000274805 A JP 2000274805A
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ceiling
air conditioner
decorative frame
concave portion
hook
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JP11075334A
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Yoshihiro Gunji
義浩 郡司
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 風向変更板およびそれを駆動する駆動部等を
同一方向から組立できるようにし、吸込グリルに吹出部
を一体形成して同吸込グリルの強度を確保するととも
に、吹出空気のシール性を改善して冷気漏れによる露付
きを防止し、天井内のスペースに応じて、ケース本体を
低い位置に吊下げ固定できるようにした天井埋込型空気
調和機を提供する。 【解決手段】 送出口15の一部15a を、吸込グリル13に
連続形成した吹出部6aとパネル枠体1aとの間に隙間なく
収容し、ケース本体1を天井内2のスペースに余裕があ
る場合に吊り下げ固定する際、化粧枠4を前記吸込グリ
ルとほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるよう
にし、前記天井内のスペースに余裕がない場合に吊り下
げ固定する際、前記化粧枠を前記吸込グリルよりも上位
に移動して取り付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井埋込型空気調
和機に係わり、より詳細には、風向変更板およびそれを
駆動する駆動部等を同一方向から組立できるようにし、
吸込グリルに吹出部を一体形成することにより、同吸込
グリルの強度を確保するとともに、吹出空気のシール性
を改善して冷気漏れによる露付きを防止し、天井内のス
ペースに応じて、ケース本体を低い位置に吊下げ固定で
きるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の天井埋込型空気調和機は、例えば
図12(A)および図12(B)で示すように、ケース本体
21と、このケース本体21の内部中央に配設された遠心フ
ァン22と、その駆動用モータ23と、前記遠心ファン22の
下部吸込側に設けられたベルマウス24と、前記遠心ファ
ン22の周囲に配設された複数の熱交換器25と、同熱交換
器25の下部に配設されたドレンパン26と、中央に方形状
の吸込口27を設けるとともに、同吸込口27の周辺部に複
数の吹出口28を設け、ケース本体21の下部開口部に被せ
られる化粧パネル29と、同化粧パネル29の吸込口27に被
せられる吸込グリル30と、同吸込グリル30の内側に装着
されるフィルタ31等からなり、前記吸込グリル30は例え
ば前記吸込口27に対して着脱自在に構成され、前記フィ
ルタ31の清掃時および機器内部の点検時に取り外すよう
になっている。
【0003】しかしながら、被空調室の天井内は必ずし
も天井埋込型空気調和機を設置できるだけの空隙がある
とは限らず、とくに、前記熱交換器25等を大きくして空
調能力を高めたものは前記ケース本体21の高さも大きく
なっており、所定の吊り下げ固定ができないという問題
を有していた。
【0004】また、前記吹出口28は、前記ケース本体21
内に形成された空気通路に接合される構成であることか
ら、同ケース本体21および前記化粧パネル29が積み重ね
られるようになるため薄型化への対応が困難になるのと
同時に、例えば施工時のミスにより、前記吹出口28およ
び前記空気通路の接合部に位置ずれが生じやすくなっ
て、冷気漏れによる露付きの問題が生じてしまう恐れが
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、風向変更板およびそれを駆動する駆
動部等を同一方向から組立できるようにし、吸込グリル
に吹出部を一体形成することにより、同吸込グリルの強
度を確保するとともに、吹出空気のシール性を改善して
冷気漏れによる露付きを防止し、天井内のスペースに応
じて、ケース本体を低い位置に吊下げ固定できるように
した天井埋込型空気調和機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、底面側が開口されて天井内の吊りボルトで
吊り下げ固定されたケース本体の内部中央に配設された
遠心ファンと、同遠心ファンを駆動する駆動用モータ
と、前記遠心ファンの下部吸込側に配設されたベルマウ
スと、周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部
に配設されたドレンパンと、同ドレンパンと前記ケース
本体の下端との間に形成され、前記熱交換器により熱交
換された空気を送出する送出口と、前記ケース本体の底
面側の開口部に取り付けられたパネル枠体と、前記送出
口に連通する吹出部を備え、同吹出部に回動自在に設け
られ、駆動部を備えてジョイントにより連結された複数
の風向変更板と、前記ベルマウスに連通する吸込口とを
有し、同吸込口の周辺部に前記吹出部に連通する複数の
吹出口を有した吸込グリルと、前記パネル枠体の外側に
上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面に添
設される化粧枠とで構成されてなり、前記送出口の一部
を、前記吹出部と前記パネル枠体との間に隙間なく収容
するとともに、前記ケース本体を、前記天井内のスペー
スに余裕がある場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠
を前記吸込グリルとほぼ面一状態となる位置に移動して
取り付けるようにし、前記天井内のスペースに余裕がな
い場合に吊り下げ固定する際、前記化粧枠を前記吸込グ
リルよりも上位に移動して取り付けるようにした構成と
なっている。
【0007】また、前記吹出部が、その下端を前記パネ
ル枠体の外側に向けて傾斜させた傾斜面からなる構成と
なっている。
【0008】また、前記傾斜面が、曲面状に形成された
構成となっている。
【0009】また、前記吹出部と前記吸込グリルとを、
一体成形した構成となっている。
【0010】また、前記化粧枠を前記パネル枠体の外側
に上下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧枠の
相対向する二辺に設けられた複数のフックと、前記パネ
ル枠体の相対向する一方の二辺に、前記フックを上位に
係止するように浅く形成された第一凹部と、他方の二辺
に、前記フックを下位に係止するように深く形成された
第二凹部とで構成されてなり、前記化粧枠を前記ケース
本体にその上方から挿入し、前記フックを前記第一凹部
または前記第二凹部に係止して、前記化粧枠を前記パネ
ル枠体の外側に取り付けるようにした構成となってい
る。
【0011】また、前記フックが、下方を開口して略コ
字状に形成され、前記第一凹部または前記第二凹部に係
止された上部係止部と、前記化粧枠の相対向する二辺に
取り付けられた下部取付部とからなる構成となってい
る。
【0012】また、前記上部係止部に、内側に突出して
前記第一凹部または前記第二凹部の周縁を押圧する押圧
部を設けた構成となっている。
【0013】また、前記上部係止部の開口先端部を拡開
した構成となっている。
【0014】また、前記フックの下部取付部と前記化粧
枠の相対向する二辺とに、下方から上方に向けてねじ締
めするねじ孔と挿通孔とを設け、同化粧枠の挿通孔を挿
通したねじを前記下部取付部のねじ孔に螺着して、前記
フックを前記化粧枠に取り付けるようにした構成となっ
ている。
【0015】また、前記フックは、下方を開口して略コ
字状に形成され、前記第一凹部または前記第二凹部に係
止された係止部を上部に備え、下部が前記化粧枠の相対
向する二辺に一体成形された構成となっている。
【0016】また、前記係止部に、内側に突出して前記
第一凹部または前記第二凹部の周縁を押圧する押圧部を
設けた構成となっている。
【0017】また、前記係止部の開口先端部を拡開した
構成となっている。
【0018】また、前記第一凹部および前記第二凹部の
下位両側に、前記フックの両側を規制する段部を連続形
成した構成となっている。
【0019】更に、前記段部が、その下部を厚肉状にす
るように傾斜させた傾斜面からなる構成となっている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1乃至図4
と、図5(A)および図5(B)と、図6乃至図11とで
構成を示すように、天井埋込型空気調和機Aは、天井内
2に複数の吊りボルト3を設置して吊り下げ固定され、
底面側が開口されて天井内2の吊りボルト3で吊り下げ
固定されたケース本体1の内部中央に配設された遠心フ
ァン7と、同遠心ファン7を駆動する駆動用モータ8
と、前記遠心ファン7の下部吸込側に配設されたベルマ
ウス11と、周囲に配設された熱交換器9と、同熱交換器
9の下部に配設されたドレンパン10と、同ドレンパン10
と前記ケース本体1の下端との間に形成され、前記熱交
換器9により熱交換された空気を送出する送出口15と、
前記ケース本体1の底面側の開口部に取り付けられたパ
ネル枠体1aと、前記送出口15に連通する吹出部6aを備
え、同吹出部6aに支軸部16a により回動自在に設けら
れ、駆動部18を備えてジョイント17により連結された複
数の風向変更板16と、前記ベルマウス11に連通する吸込
口を有し、同吸込口の周辺部に前記送出口15に連通する
複数の吹出口6を有した吸込グリル13と、前記パネル枠
体1aの外側に上下に移動可能に取り付けられて被空調室
の天井面14に添設される化粧枠4とで構成されてなり、
前記送出口15の一部15a を、前記吹出部6aと前記パネル
枠体1aとの間に隙間なく収容するとともに、前記ケース
本体1を、前記天井内2のスペースに余裕がある場合に
吊り下げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13
とほぼ面一状態となる位置に移動して取り付けるように
し、前記天井内2のスペースに余裕がない場合に吊り下
げ固定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも
上位に移動して取り付けるようにした構成となってお
り、これによって、前記風向変更板16、前記駆動部18お
よび前記ジョイント17等を、前記パネル枠体1aに対し同
一方向(吸込グリル13側)から組立できるようにした構
成となるため組立の作業性等を大幅に向上できるように
なり、また、前記吸込グリル13に前記吹出部6aを備えた
ことで同吸込グリル13の強度を確保できるようになり、
前記送出口15の一部15a を前記吹出部6aと前記パネル枠
体1aとの間に隙間なく収容したことによって、該箇所の
断熱性能を向上できるとともに、該箇所からの冷気漏れ
による露付きの問題が生じないように防止できるように
なり、更に、前記天井内2のスペースに余裕がない場合
であっても、前記ケース本体1を低い位置に吊り下げ固
定できるようにした構造となる。
【0021】また、前記吹出部1bが、その下端を前記パ
ネル枠体1aの外側に向けて傾斜させた傾斜面からなる構
成となっており、これによって、同吹出部1bから前記吹
出口6を経て吹き出される吹出空気を、被空調室の所定
の位置に向けて効果的に送出できるようにした構造とな
る。
【0022】また、前記傾斜面が曲面状に形成されたこ
とにより、吹出空気の抵抗を少なくして円滑に吹き出せ
るようにした構成となっている。
【0023】また、前記吹出部6aと前記吸込グリル13と
を一体成形したことにより、同吸込グリル13の強度を確
保できるようになるとともに、寸法形状を正確に仕上げ
ることができてコスト的にも有利な構成となっている。
【0024】また、前記化粧枠4を前記パネル枠体1aの
外側に上下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧
枠4の相対向する二辺に設けられた複数のフックaと、
前記パネル枠体1aの相対向する一方の二辺に、前記フッ
クaを上位に係止するように浅く形成された図6で示す
ような第一凹部bと、他方の二辺に、前記フックaを下
位に係止するように深く形成された図7で示すような第
二凹部b'とで構成されてなり、前記化粧枠4を前記ケー
ス本体1にその上方から挿入し、前記フックaを前記第
一凹部bまたは前記第二凹部b'に係止して、前記化粧枠
4を前記パネル枠体1aの外側に取り付けるようにした構
成となっており、これによって、前記フックaを図6で
示す前記第一凹部bに係止するか、もしくは、90°ず
らして図7で示す前記第二凹部b'に係止することによ
り、前記天井内2のスペースに応じて前記化粧枠4を上
下に移動できるようにし、前記ケース本体1の上下位置
を容易に、且つ正確に調節して吊下げ固定できるように
した構造となる。
【0025】また、前記フックaが、第一の例として図
10で示すように、下方を開口して略コ字状に形成され、
前記第一凹部bまたは前記第二凹部b'に係止されるよう
にした上部係止部と、前記化粧枠4の相対向する二辺に
取り付けられた下部取付部とからなる構成となってお
り、これによって、前記フックaの下部取付部を前記化
粧枠4の相対向する二辺に正確に取り付けることができ
て、前記フックaの上部係止部を前記第一凹部bまたは
前記第二凹部b'に正確に係止できるようにした構造とな
る。
【0026】また、前記フックaの上部係止部に、内側
に突出して前記第一凹部bまたは前記第二凹部b'の周縁
を押圧する押圧部a'を設けたことにより、前記フックa
の上部係止部を、ガタが生じないように隙間なく係止で
きるようにした構成となっている。
【0027】また、前記フックaの上部係止部の開口先
端部を拡開したことにより、前記フックaの上部係止部
を、円滑の係止できるようにした構成となっている。
【0028】また、前記フックaの下部取付部と前記化
粧枠4の相対向する二辺とに、下方から上方に向けてね
じ締めするねじ孔と挿通孔とを設け、同化粧枠4の挿通
孔を挿通したねじを前記フックaの下部取付部のねじ孔
に螺着して、前記フックaを前記化粧枠4に取り付ける
ようにした構成となっており、これによって、前記ねじ
を下方から締め付け、またはゆるめて取り外すことがで
きるようになって作業性のよい構造となる。
【0029】また、前記フックaは、第二の例として図
11で示すように、下方を開口して略コ字状に形成され、
前記第一凹部bまたは前記第二凹部b'に係止された係止
部を上部に備え、下部が前記化粧枠4の相対向する二辺
に一体成形された構成となっており、これによって、前
記フックaを別部材として製作したり、前記化粧枠4に
取り付ける必要がなくなるため、取付位置にバラツキが
生じることがなくなるとともに、コスト的にも有利な構
造となる。
【0030】また、前記フックaの係止部に、内側に突
出して前記第一凹部bまたは前記第二凹部b'の周縁を押
圧する押圧部a'を設けたことにより、上記に説明した第
一の実施例の場合と同様に、前記フックaの係止部を、
ガタが生じないように隙間なく係止できるようにした構
成となっている。
【0031】また、前記フックaの係止部の開口先端部
を拡開したことにより、前記フックaの係止部を、円滑
の係止できるようにした構成となっている。
【0032】また、前記第一凹部bおよび前記第二凹部
b'の下位両側に、前記フックaの両側を規制する段部c
を連続形成したことにより、前記フックaが横滑りする
ことなく前記第一凹部bおよび、または前記第二凹部b'
に正確に、且つ強固に係止されて、前記化粧枠4を前記
パネル枠体1aに正確に、且つ強固に取り付けることがで
きるようにした構成となっている。
【0033】また、前記段部cが、その下部を厚肉状に
するように傾斜させた傾斜面からなる構成となってお
り、これによって、前記フックaが前記第一凹部bおよ
び、または前記第二凹部b'に円滑に係止できるようにし
た構造となる。
【0034】以上の構成により、図1乃至図4と、図5
(A)および図5(B)と、図6乃至図11とで構成を示
すように、天井埋込型空気調和機Aは、天井内2に複数
の吊りボルト3を設置して吊り下げ固定され、底面側が
開口されて天井内2の吊りボルト3で吊り下げ固定され
たケース本体1の内部中央に配設された遠心ファン7
と、同遠心ファン7を駆動する駆動用モータ8と、前記
遠心ファン7の下部吸込側に配設されたベルマウス11
と、周囲に配設された熱交換器9と、同熱交換器9の下
部に配設されたドレンパン10と、同ドレンパン10と前記
ケース本体1の下端との間に形成され、前記熱交換器9
により熱交換された空気を送出する送出口15と、前記ケ
ース本体1の底面側の開口部に取り付けられたパネル枠
体1aと、前記送出口15に連通する吹出部6aを備え、同吹
出部6aに支軸部16a により回動自在に設けられ、駆動部
18を備えてジョイント17により連結された複数の風向変
更板16と、前記ベルマウス11に連通する吸込口を有し、
同吸込口の周辺部に前記送出口15に連通する複数の吹出
口6を有した吸込グリル13と、前記パネル枠体1aの外側
に上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面14
に添設される化粧枠4とで構成されてなり、前記送出口
15の一部15a を、前記吹出部6aと前記パネル枠体1aとの
間に隙間なく収容するとともに、前記ケース本体1を、
前記天井内2のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固
定する際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13とほぼ面一
状態となる位置に移動して取り付けるようにし、前記天
井内2のスペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する
際、前記化粧枠4を前記吸込グリル13よりも上位に移動
して取り付けるようにした構成となっており、これによ
って、前記風向変更板16、前記駆動部18および前記ジョ
イント17等を、前記パネル枠体1aに対し同一方向(吸込
グリル13側)から組立できるようにした構成となるため
組立の作業性等を大幅に向上できるようになり、また、
前記吸込グリル13に前記吹出部6aを備えたことで同吸込
グリル13の強度を確保できるようになり、前記送出口15
の一部15a を前記吹出部6aと前記パネル枠体1aとの間に
隙間なく収容したことによって、該箇所の断熱性能を向
上できるとともに、該箇所からの冷気漏れによる露付き
の問題が生じないように防止できるようになり、更に、
前記天井内2のスペースに余裕がない場合であっても、
前記ケース本体1を低い位置に吊り下げ固定できるよう
にした天井埋込型空気調和機となる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によると、風向変更
板およびそれを駆動する駆動部等を同一方向から組立で
きるようにし、吸込グリルに吹出部を一体形成すること
により、同吸込グリルの強度を確保するとともに、吹出
空気のシール性を改善して冷気漏れによる露付きを防止
し、天井内のスペースに応じて、ケース本体を低い位置
に吊下げ固定できるようにした天井埋込型空気調和機と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井埋込型空気調和機の要部断面
図である。
【図2】本発明による天井埋込型空気調和機の斜視図で
ある。
【図3】本発明による天井埋込型空気調和機のパネル枠
体および風向変更板の分解斜視図である。
【図4】本発明による天井埋込型空気調和機のケース本
体、パネル枠体、化粧枠および吸込グリルを示す分解斜
視図である。
【図5】本発明による天井埋込型空気調和機の組立状態
を示す分解斜視図で、(A)は化粧枠の組立中の状態を
示し、(B)は組立後の状態を示す。
【図6】本発明による天井埋込型空気調和機の一例を示
す要部斜視図である。
【図7】本発明による天井埋込型空気調和機の他の例を
示す要部斜視図である。
【図8】本発明による天井埋込型空気調和機の要部断面
図である。
【図9】本発明による天井埋込型空気調和機の要部分解
断面図である。
【図10】本発明による天井埋込型空気調和機の第一の
例を示す要部断面図である。
【図11】本発明による天井埋込型空気調和機の第二の
例を示す要部断面図である。
【図12】従来例による天井埋込型空気調和機の要部説
明図で、(A)は断面図であり、(B)は斜視図であ
る。
【符号の説明】
A 天井埋込型空気調和機 1 ケース本体 1a パネル枠体 2 天井内 3 吊りボルト 4 化粧枠 6 吹出口 6a 吹出部 7 遠心ファン 8 駆動用モータ 9 熱交換器 10 ドレンパン 11 ベルマウス 12 フィルタ 13 吸込グリル 14 天井面 15 送出口 15a 送出口の一部(下部) 16 風向変更板 16a 支軸部 17 ジョイント 18 駆動部 a フック a' 押圧部 b 第一凹部 b' 第二凹部 c 段部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面側が開口されて天井内の吊りボルト
    で吊り下げ固定されたケース本体の内部中央に配設され
    た遠心ファンと、同遠心ファンを駆動する駆動用モータ
    と、前記遠心ファンの下部吸込側に配設されたベルマウ
    スと、周囲に配設された熱交換器と、同熱交換器の下部
    に配設されたドレンパンと、同ドレンパンと前記ケース
    本体の下端との間に形成され、前記熱交換器により熱交
    換された空気を送出する送出口と、前記ケース本体の底
    面側の開口部に取り付けられたパネル枠体と、前記送出
    口に連通する吹出部を備え、同吹出部に回動自在に設け
    られ、駆動部を備えてジョイントにより連結された複数
    の風向変更板と、前記ベルマウスに連通する吸込口とを
    有し、同吸込口の周辺部に前記吹出部に連通する複数の
    吹出口を有した吸込グリルと、前記パネル枠体の外側に
    上下に移動可能に取り付けられて被空調室の天井面に添
    設される化粧枠とで構成されてなり、 前記送出口の一部を、前記吹出部と前記パネル枠体との
    間に隙間なく収容するとともに、前記ケース本体を、前
    記天井内のスペースに余裕がある場合に吊り下げ固定す
    る際、前記化粧枠を前記吸込グリルとほぼ面一状態とな
    る位置に移動して取り付けるようにし、前記天井内のス
    ペースに余裕がない場合に吊り下げ固定する際、前記化
    粧枠を前記吸込グリルよりも上位に移動して取り付ける
    ようにしたことを特徴とする天井埋込型空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記吹出部が、その下端を前記パネル枠
    体の外側に向けて傾斜させた傾斜面からなることを特徴
    とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面が、曲面状に形成されてなる
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の天井
    埋込型空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記吹出部と前記吸込グリルとを、一体
    成形したことを特徴とする請求項1、請求項2または請
    求項3に記載の天井埋込型空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に上
    下に移動可能に取り付ける取付部が、前記化粧枠の相対
    向する二辺に設けられた複数のフックと、前記パネル枠
    体の相対向する一方の二辺に、前記フックを上位に係止
    するように浅く形成された第一凹部と、他方の二辺に、
    前記フックを下位に係止するように深く形成された第二
    凹部とで構成されてなり、 前記化粧枠を前記ケース本体にその上方から挿入し、前
    記フックを前記第一凹部または前記第二凹部に係止し
    て、前記化粧枠を前記パネル枠体の外側に取り付けるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型
    空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記フックが、下方を開口して略コ字状
    に形成され、前記第一凹部または前記第二凹部に係止さ
    れた上部係止部と、前記化粧枠の相対向する二辺に取り
    付けられた下部取付部とからなることを特徴とする請求
    項5に記載の天井埋込型空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記上部係止部に、内側に突出して前記
    第一凹部または前記第二凹部の周縁を押圧する押圧部を
    設けたことを特徴とする請求項5または請求項6に記載
    の天井埋込型空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記上部係止部の開口先端部を拡開した
    ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の天井
    埋込型空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記フックの下部取付部と前記化粧枠の
    相対向する二辺とに、下方から上方に向けてねじ締めす
    るねじ孔と挿通孔とを設け、同化粧枠の挿通孔を挿通し
    たねじを前記下部取付部のねじ孔に螺着して、前記フッ
    クを前記化粧枠に取り付けるようにしたことを特徴とす
    る請求項5に記載の天井埋込型空気調和機。
  10. 【請求項10】 前記フックは、下方を開口して略コ字
    状に形成され、前記第一凹部または前記第二凹部に係止
    された係止部を上部に備え、下部が前記化粧枠の相対向
    する二辺に一体成形されてなることを特徴とする請求項
    5に記載の天井埋込型空気調和機。
  11. 【請求項11】 前記係止部に、内側に突出して前記第
    一凹部または前記第二凹部の周縁を押圧する押圧部を設
    けたことを特徴とする請求項9または請求項10に記載
    の天井埋込型空気調和機。
  12. 【請求項12】 前記係止部の開口先端部を拡開したこ
    とを特徴とする請求項10または請求項11に記載の天
    井埋込型空気調和機。
  13. 【請求項13】 前記第一凹部および前記第二凹部の下
    位両側に、前記フックの両側を規制する段部を連続形成
    したことを特徴とする請求項5、請求項6、請求項7、
    請求項10または請求項11に記載の天井埋込型空気調
    和機。
  14. 【請求項14】 前記段部が、その下部を厚肉状にする
    ように傾斜させた傾斜面からなることを特徴とする請求
    項13に記載の天井埋込型空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106766061A (zh) * 2016-11-24 2017-05-31 广东美的制冷设备有限公司 面板组件及空调器
CN120194368A (zh) * 2025-04-30 2025-06-24 江苏捷顺工程技术有限公司 一种洁净室压差自动调节装置

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