JP2000275363A - 色彩時計 - Google Patents

色彩時計

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JP2000275363A
JP2000275363A JP11083220A JP8322099A JP2000275363A JP 2000275363 A JP2000275363 A JP 2000275363A JP 11083220 A JP11083220 A JP 11083220A JP 8322099 A JP8322099 A JP 8322099A JP 2000275363 A JP2000275363 A JP 2000275363A
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JP
Japan
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color
time
zone
display surface
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP11083220A
Other languages
English (en)
Inventor
Shokichi Koizumi
庄吉 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOORIYAMA DESIGN CENTER KK
Original Assignee
KOORIYAMA DESIGN CENTER KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】色彩の変化とその割合により時刻を表示するこ
とによりデザイン性に優れていると共に、時間の経過や
目的時間までの残り時間を容易に把握できる色彩時計を
提供するものである。 【解決手段】時計の表示面を横または縦方向に複数に分
割した液晶表示面2と、1時間ごとに表示する色を、前
後の時間と異なる色に指定する色彩指定機構と、時間の
経過に伴ってある1時間の色彩ゾーンが分割した方向に
向かって60分かけて移動しながら色彩ゾーンを時間の
経過に伴って減少させると共に、これに隣接して次の1
時間の色彩ゾーンが分割した方向に60分かけて移動し
ながら色彩ゾーンを時間の経過に伴って増加させる色彩
表示機構8と、この色彩表示機構8を時間の変化に応じ
て制御する電子時計機構10とからなることを特徴とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示される色彩
ゾーンの変化の割合により時間を表示するデザイン性に
優れた色彩時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にアナログ時計は、文字盤の裏側に
時計駆動部(ムーブメント)を取付け、これに同軸上に
組み合わせた短針軸と長針軸、および秒針軸を文字盤の
前面に突出させ、前記短針軸に時針を取付け、長針軸に
分針を取付け、秒針軸に秒針を取付けた構造となってい
る。この時計は、時針と分針が位置する文字盤上の位置
によって時刻を見るようになっている。
【0003】また文字盤には1から12までの数字やギ
リシャ数字などを等間隔で表示したものが一般的である
が、文字がなくマークや点などを等間隔に表示したもの
もある。いずれの時計も時針と分針の回転により、その
文字盤上の位置から時刻を読み取るようになっている。
【0004】しかしながら数字が読めない幼児の場合
や、分針が文字盤の6の位置を示している時刻が30分
で、9の位置を示している時刻は45分であるという6
0進法による規則を理解できない子供にとって、時計を
見て時刻や時間の感覚を理解することは難しかった。
【0005】また数字によるデジタル表示の時計もある
が、これは現在の時刻を表示するだけで、視覚的に見て
時間の経過や、目的時間までの残り時間を把握するのが
面倒である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は時針と分針を
省いて、色彩の変化とその割合により時刻を表示するこ
とによりデザイン性に優れていると共に、時間の経過
や、目的時間までの残り時間を容易に把握でき、しかも
数字や時計の見方が理解できない子供にも時刻や時間の
感覚を容易に理解させることができる時計を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
色彩時計は、時計の表示面を横または縦方向に複数に分
割した液晶表示面と、1時間ごとに表示する色を、前後
の時間と異なる色に指定する色彩指定機構と、時間の経
過に伴ってある1時間の色彩ゾーンが分割した方向に向
かって60分かけて移動しながら色彩ゾーンを時間の経
過に伴って減少させると共に、これに隣接して次の1時
間の色彩ゾーンが分割した方向に60分かけて移動しな
がら色彩ゾーンを時間の経過に伴って増加させる色彩表
示機構と、この色彩表示機構を時間の変化に応じて制御
する電子時計機構とからなることを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明の請求項2記載の色彩時計は、電子
時計機構に接続され、液晶表示面に時刻を数字で表示す
るデジタル表示機構を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
ないし図3を参照して詳細に説明する。図において1は
腕時計で、この前面に液晶表示面2が設けられている。
この液晶表示面2は横方向に6分割されて10分ずつの
6個のゾーン3a〜3fに分かれている。また腕時計1
の側面には、時間変更ボタン4と分変更ボタン5と設定
ボタン6および色彩変更ボタン7が設けられている。
【0010】図2は色彩時計の構成を示すもので、液晶
表示面2に色彩表示機構8が接続され、ここに色彩指定
機構9と、電子時計機構10とが接続されている。この
電子時計機構10は時間をパルス信号として出力するも
ので、ここに前記時間変更ボタン4と分変更ボタン5と
設定ボタン6が接続されている。
【0011】また色彩指定機構9は色彩変更ボタン7と
設定ボタン6が接続され、電子時計機構10からの時間
情報により、表示する色を指定するようになっている。
例えば、8時の時は「青色」、9時の時は「紫色」を表
示するように設定する。このようにして12時間につい
て12色が設定されている。
【0012】また前記色彩表示機構8は、電子時計機構
10の時刻信号と、時間により設定された色彩指定機構
9とからの信号により、時間の経過に伴ってある1時間
の指定した色彩のゾーン3a〜3fが分割した方向に向
かって60分かけて移動しながら色彩ゾーン3a〜3f
を時間の経過に伴って減少させると共に、これに隣接し
て次の1時間の指定した色彩のゾーン3a〜3fが分割
した方向に60分かけて移動しながら色彩ゾーン3a〜
3fを時間の経過に伴って増加させるようになってい
る。また液晶表示面2はデジタル表示機構11を介して
電子時計機構10に接続され、ある1時間の指定した色
彩ゾーンの進行方向の後端側のゾーンに、その時間を数
字でデジタル表示するようになっている。
【0013】上記構成の色彩時計は、腕時計1の側面に
取付けた時間変更ボタン4を押すことにより時間が順次
変化し、設定ボタン6を押すことにより時間が設定され
る。また分変更ボタン5を押すことにより分が順次変化
し、設定ボタン6を押すことにより分が設定され、現在
時刻に合わせることができる。また液晶表示面2に表示
される色彩は夫々の時間について色彩が指定されてお
り、予め12時間について12色が設定されている。
【0014】電子時計機構10は図示しない電池により
駆動し、時刻信号がパルス信号として出力される。例え
ば8時0分の場合、電子時計機構10から時刻信号が出
力されると、色彩指定機構9により、8時の時は「青
色」に指定されているので、この色彩信号が色彩表示機
構8から液晶表示面2に出力され、図3(A)に示すよ
うに液晶表示面2のゾーン3a〜3fは全て「青色」に
表示される。一方、電子時計機構10からの時刻信号が
デジタル表示機構11に出力され、ここから「8」の数
字が左端のゾーン3aの上に表示される。従って液晶表
示面2を見れば、「8」の数字とゾーン3a〜3fが全
て「青色」になっていることから8時0分と認識するこ
とができる。
【0015】また時間の経過により「青色」のゾーン3
a〜3fが減少していき、図3(B)に示すように液晶
表示面2の左側から次の9時を表示する「紫色」が表示
されてくる。1個のゾーン3a〜3fが10分ずつに区
分されているので8時15分の場合には、左端のゾーン
3aは「紫色」になり、この隣の10分台ゾーン3bは
半分が「紫色」で半分が「青色」になり、この上に
「8」の数字が表示されていることから8時15分と認
識することができる。
【0016】更に時間が経過して「青色」のゾーン3a
〜3fが減少していき、図3(C)に示すように液晶表
示面2の左半分のゾーン3a〜3cが次の9時を表示す
る「紫色」が表示され、右半分のゾーン3d〜3fが
「紫色」になり、ゾーン3dの上に「8」の数字が表示
されていることから現在に時刻は8時30分と認識で
き、9時まであと30分あることが分かる。
【0017】更に時間が経過して「青色」のゾーン3a
〜3fが減少していき、図3(D)に示すように液晶表
示面2の全部のゾーン3a〜3fが「紫色」になると左
端のゾーン3a上に「9」の数字が表示されると、丁度
9時と認識することができる。
【0018】従って、従来のように時針や分針の位置を
確かめなくても色彩とその表示される割合により本人に
は容易に時間を認識することができるが、他人にとって
は時計としては認識することができない。また表示され
ている色彩の割合により時間の経過や、目的時間までの
残り時間をアナログ的に把握することができる。なおバ
ックライトを取付けることにより夜間でも時間を認識す
ることができる。
【0019】なお上記説明では12時間について12色
が予め設定されている場合について示したが、任意の色
彩を指定することもできる。この場合、図1に示すよう
に時間変更ボタン4を押してから、色彩変更ボタン7を
順次押していくと、色彩が順次変化し、設定ボタン6を
押すことにより任意の色に設定することができる。これ
は生活パターンに合わせて設定することができるので、
例えば時計の見方を知らない幼児などに、テレビを見て
良い時間や、寝る時間を色別で表示することにより時間
の観念を持たせて規則正しい生活を送ることができる。
【0020】図4は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、色彩変更ボタン7を押し続けると24に区分された
ゾーン3a〜3xにそれぞれ異なる色彩が表示された配
色機12となる機能を付加したものである。これはイン
テリアやデザインの色を決める場合などに腕時計1に表
示された配色機12を参考にすることができる。
【0021】図5は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、24に区分されたゾーン3a〜3xの内、上段の1
2のゾーン3a〜3lを明色の12色とし、ここに0〜
11時まで順に表示し、下段の12のゾーン3m〜3x
を暗色の12色とし、ここに12〜23時までの数字を
順に表示することにより、24時間表示の色彩時計とし
たものである。
【0022】これは図6に示すように時間の経過に伴
い、1時間経過するごとに対応するゾーン3a〜3xが
1個ずつ空白になっていくものである。例えば午前10
時20分は、午前0時のゾーン3aから午前9時のゾー
ン3jまでが空白に変わり、午前10時のゾーン3kの
1/3が空白になった状態となる。このように空白が増
加していくことにより1日の時間の経過と残り時間を認
識することができる。
【0023】図7は本発明の異なる他の実施の形態を示
すもので、液晶表示面2が縦方向に6分割されて6個の
ゾーン3a〜3fに分かれて形成された置時計13に適
用したものである。これは時間の経過に伴って上から下
向きにゾーン3a〜3fの色彩が変化するようになって
いる。
【0024】なお上記説明では腕時計1や置時計13に
適用した場合について示したが壁掛時計や、ブレスレッ
ド、ペンダント形の時計などにも適用することができ
る。また上記説明では液晶表示面2を6個のゾーン3a
〜3fに分割した場合について示したが、例えば5分毎
に12個に分割した構成でも良い。また上記説明ではデ
ジタル表示機構11を設けて、ある1時間の色彩ゾーン
の進行方向の後端側のゾーンに、その時間を数字でデジ
タル表示するようにした場合について示したが、デジタ
ル表示機構11を設けないものでも良く、特に置時計の
場合には、数字も針もないので、他人にはインテリアの
置物としてしか見えず、自分だけが時計として時間を認
識することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1記載
の色彩時計によれば、時針と分針を省いて、色彩とその
割合によりアナログ的に時刻を表示できるので時間の経
過や、目的時間までの残り時間を容易に把握することが
できる。また色彩が変化していくのでデザイン性に優れ
ている。また数字や時計の見方が理解できない子供で
も、時刻や時間の感覚を容易に認識することができる。
また細かい数時が読みにくい老人にとっても非常に便利
である。
【0026】また請求項2記載の色彩時計は、液晶表示
面に時刻を数字で表示するデジタル表示機構を設けてい
るので、色彩と時間の関係が分からなくても、デジタル
的に時間を認識できると共に、色彩の割合により時間の
経過をアナログ的に理解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による腕時計に適用した
場合の色彩時計の正面図である。
【図2】図1に示す色彩時計の構成を示す説明図であ
る。
【図3】(A)〜(D)は液晶表示面の表示状態の変化
を示す説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態による液晶表示面に配
色機を表示させた状態を示す正面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態による24時間表示の
色彩時計を示す正面図である。
【図6】図5に示す24時間表示の色彩時計で午前10
時20分を表示している状態を示す正面図である。
【図7】本発明の異なる他の実施の形態による置時計に
適用した場合の正面図である。
【符号の説明】
1 腕時計 2 液晶表示面 3a ゾーン 4 時間変更ボタン 5 分変更ボタン 6 設定ボタン 7 色彩変更ボタン 8 色彩表示機構 9 色彩指定機構 10 電子時計機構 11 デジタル表示機構 12 配色機 13 置時計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計の表示面を横または縦方向に複数に
    分割した液晶表示面と、1時間ごとに表示する色を、前
    後の時間と異なる色に指定する色彩指定機構と、時間の
    経過に伴ってある1時間の色彩ゾーンが分割した方向に
    向かって60分かけて移動しながら色彩ゾーンを時間の
    経過に伴って減少させると共に、これに隣接して次の1
    時間の色彩ゾーンが分割した方向に60分かけて移動し
    ながら色彩ゾーンを時間の経過に伴って増加させる色彩
    表示機構と、この色彩表示機構を時間の変化に応じて制
    御する電子時計機構とからなることを特徴とする色彩時
    計。
  2. 【請求項2】 電子時計機構に接続され、液晶表示面に
    時刻を数字で表示するデジタル表示機構を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の色彩時計。
JP11083220A 1999-03-26 1999-03-26 色彩時計 Pending JP2000275363A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006513433A (ja) * 2003-01-25 2006-04-20 ウィグリー、デイヴィッド 時刻表示装置
CN109782576A (zh) * 2018-12-30 2019-05-21 广东乐芯智能科技有限公司 智能手表

Cited By (3)

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