JP2000275594A - 基板検査装置 - Google Patents
基板検査装置Info
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- JP2000275594A JP2000275594A JP11080025A JP8002599A JP2000275594A JP 2000275594 A JP2000275594 A JP 2000275594A JP 11080025 A JP11080025 A JP 11080025A JP 8002599 A JP8002599 A JP 8002599A JP 2000275594 A JP2000275594 A JP 2000275594A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、被検査基板の欠陥検査を効率よく
行なうことができる基板検査装置を提供する。 【解決手段】マクロ観察用ユニット7とミクロ観察ユニ
ット8を有する観察ユニット6と一体に、ミクロ観察ユ
ニット8を構成するデジタルカメラ9とともに、液晶モ
ニター10を設け、観察ユニット6の被検査基板3上の
移動とともに、被検査基板3表面をデジタルカメラ9に
より撮像し、液晶モニター10上に表示する。
行なうことができる基板検査装置を提供する。 【解決手段】マクロ観察用ユニット7とミクロ観察ユニ
ット8を有する観察ユニット6と一体に、ミクロ観察ユ
ニット8を構成するデジタルカメラ9とともに、液晶モ
ニター10を設け、観察ユニット6の被検査基板3上の
移動とともに、被検査基板3表面をデジタルカメラ9に
より撮像し、液晶モニター10上に表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
で代表されるフラットパネルディスプレイ(FPD)の
ガラス基板の欠陥検査に用いられる基板検査装置に関す
るものである。
で代表されるフラットパネルディスプレイ(FPD)の
ガラス基板の欠陥検査に用いられる基板検査装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、FPDに用いられるガラス基板の
欠陥検査は、観察対象であるガラス基板表面に照明光を
当て、その反射光の光学的変化から基板表面の傷などの
欠陥部分を目視などで観察するマクロ観察と、マクロ観
察で検出された欠陥部分を顕微鏡などのミクロ観察系で
拡大しモニター上に表示して観察可能にしたものがあ
る。この場合、ミクロ観察系による観察対象の拡大画像
の確認は、観察ユニットから離れた場所に設けられたT
Vモニターにより行なわれるようになっている。
欠陥検査は、観察対象であるガラス基板表面に照明光を
当て、その反射光の光学的変化から基板表面の傷などの
欠陥部分を目視などで観察するマクロ観察と、マクロ観
察で検出された欠陥部分を顕微鏡などのミクロ観察系で
拡大しモニター上に表示して観察可能にしたものがあ
る。この場合、ミクロ観察系による観察対象の拡大画像
の確認は、観察ユニットから離れた場所に設けられたT
Vモニターにより行なわれるようになっている。
【0003】具体的には、特開平9−258559号公
報に開示されるように、検査対象である被検査基板を保
持する固定された被検査基板保持手段に対し、マクロ観
察系とミクロ観察系を有する観察ユニットをX,Y方向
に水平移動可能にして設け、このような観察ユニットを
被検査基板面上に沿ってX,Y方向の2次元方向に移動
させることで、被検査基板上の欠陥部に対するマクロ観
察またはミクロ観察を可能にしたものがある。
報に開示されるように、検査対象である被検査基板を保
持する固定された被検査基板保持手段に対し、マクロ観
察系とミクロ観察系を有する観察ユニットをX,Y方向
に水平移動可能にして設け、このような観察ユニットを
被検査基板面上に沿ってX,Y方向の2次元方向に移動
させることで、被検査基板上の欠陥部に対するマクロ観
察またはミクロ観察を可能にしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、FP
Dの大型化にともないガラス基板のサイズは、ますます
大型化の傾向にあるが、このような大型サイズの被検査
基板の欠陥検査において、上述したように固定された被
検査基板保持手段に対して観察ユニットをX、Y方向の
2次元方向に水平移動するものによると、被検査基板上
の観察対象が観察者から遠く離れた場所にある場合、目
視のみで欠陥箇所などを探し出すのが困難になる。
Dの大型化にともないガラス基板のサイズは、ますます
大型化の傾向にあるが、このような大型サイズの被検査
基板の欠陥検査において、上述したように固定された被
検査基板保持手段に対して観察ユニットをX、Y方向の
2次元方向に水平移動するものによると、被検査基板上
の観察対象が観察者から遠く離れた場所にある場合、目
視のみで欠陥箇所などを探し出すのが困難になる。
【0005】そこで、このような遠くに離れた観察対象
を容易に観察できるように被検査基板上で観察ユニット
を移動させながらTVモニターに写し出して観察対象を
観察することが行なわれている。ところが、上述した特
開平9−258559号公報にも開示されるように、T
Vモニターは、検査装置から離れた場所に設けられてい
るため、被検査基板上の欠陥箇所に観察ユニットを位置
合わせする際に、TVモニターを見ながら観察ユニット
の位置合わせを行なう必要がある。このように実際の観
察対象の位置とTVモニターを交互に見ながら観察対象
が視野の中心に入るように観察ユニットの位置合わせを
行なうと、観察者は、その都度、視線や作業姿勢を変え
なければならないため、検査作業の効率が著しく低下し
てしまうという問題があった。
を容易に観察できるように被検査基板上で観察ユニット
を移動させながらTVモニターに写し出して観察対象を
観察することが行なわれている。ところが、上述した特
開平9−258559号公報にも開示されるように、T
Vモニターは、検査装置から離れた場所に設けられてい
るため、被検査基板上の欠陥箇所に観察ユニットを位置
合わせする際に、TVモニターを見ながら観察ユニット
の位置合わせを行なう必要がある。このように実際の観
察対象の位置とTVモニターを交互に見ながら観察対象
が視野の中心に入るように観察ユニットの位置合わせを
行なうと、観察者は、その都度、視線や作業姿勢を変え
なければならないため、検査作業の効率が著しく低下し
てしまうという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、被検査基板の欠陥検査を効率よく行なうことができ
る基板検査装置を提供することを目的とする。
で、被検査基板の欠陥検査を効率よく行なうことができ
る基板検査装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被検査基板を保持する被検査基板保持手段と、この被検
査基板保持手段に保持された被検査基板面上に沿って移
動可能に設けられた観察ユニットと、この観察ユニット
に設けられ該観察ユニットの移動とともに前記被検査基
板面を撮像する撮像手段と、前記観察ユニットの近傍に
設けられ、前記撮像手段で撮像された前記被検査基板面
の画像を表示する表示手段とにより構成している。
被検査基板を保持する被検査基板保持手段と、この被検
査基板保持手段に保持された被検査基板面上に沿って移
動可能に設けられた観察ユニットと、この観察ユニット
に設けられ該観察ユニットの移動とともに前記被検査基
板面を撮像する撮像手段と、前記観察ユニットの近傍に
設けられ、前記撮像手段で撮像された前記被検査基板面
の画像を表示する表示手段とにより構成している。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、観察ユニットは、前記被検査基板面上の一
方向に沿って移動可能に設けられた門柱型の観察ユニッ
ト支持手段に、該観察ユニット支持手段の移動方向と直
交する方向に移動可能に設けられることを特徴としてい
る。
明において、観察ユニットは、前記被検査基板面上の一
方向に沿って移動可能に設けられた門柱型の観察ユニッ
ト支持手段に、該観察ユニット支持手段の移動方向と直
交する方向に移動可能に設けられることを特徴としてい
る。
【0009】この結果、本発明によれば、被検査基板に
沿って移動される観察ユニットに対し、表示手段を設け
ることにより、観察ユニットの移動により被検査基板面
を撮像手段により撮像するとともに、撮像された被検査
基板面の画像を表示手段に表示できる。
沿って移動される観察ユニットに対し、表示手段を設け
ることにより、観察ユニットの移動により被検査基板面
を撮像手段により撮像するとともに、撮像された被検査
基板面の画像を表示手段に表示できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。
に従い説明する。
【0011】(第1の実施の形態)図1は、本発明が適
用される基板検査装置の概略構成を示している。
用される基板検査装置の概略構成を示している。
【0012】図において、1は装置本体で、この装置本
体1上には、被検査基板保持手段としてホルダ2を固定
して設けている。このホルダ2は、FPDに用いられる
ガラス基板のような大型の被検査基板3を載置保持する
もので、周縁部に沿って複数の位置決め部材と基板押さ
え部材を配置し、これら位置決め部材と基板押さえ部材
によりホルダ2上の被検査基板3の位置決めをするとと
もに、脱落しないように吸着保持可能にしている。
体1上には、被検査基板保持手段としてホルダ2を固定
して設けている。このホルダ2は、FPDに用いられる
ガラス基板のような大型の被検査基板3を載置保持する
もので、周縁部に沿って複数の位置決め部材と基板押さ
え部材を配置し、これら位置決め部材と基板押さえ部材
によりホルダ2上の被検査基板3の位置決めをするとと
もに、脱落しないように吸着保持可能にしている。
【0013】装置本体1上には、ホルダ2の両側縁に沿
って一対のガイドレール4、4を平行に配置している。
また、ホルダ2上方には、このホルダ2を跨ぐように門
柱型の観察ユニット支持部5を配置し、この観察ユニッ
ト支持部5をガイドレール4に沿って被検査基板3面上
の図示Y軸方向に移動可能に設けている。
って一対のガイドレール4、4を平行に配置している。
また、ホルダ2上方には、このホルダ2を跨ぐように門
柱型の観察ユニット支持部5を配置し、この観察ユニッ
ト支持部5をガイドレール4に沿って被検査基板3面上
の図示Y軸方向に移動可能に設けている。
【0014】観察ユニット支持部5には、観察ユニット
6が観察ユニット支持部5の移動方向(Y方向)と直交
する図示X軸方向に移動可能に支持されている。
6が観察ユニット支持部5の移動方向(Y方向)と直交
する図示X軸方向に移動可能に支持されている。
【0015】観察ユニット6には、マクロ観察用ユニッ
ト7とミクロ観察ユニット8を有している。マクロ観察
用ユニット7は、図示しないマクロ照明装置によるマク
ロ照明の下で被検査基板3のマクロ観察を可能にしてい
る。また、ミクロ観察ユニット8は、後述する対物レン
ズ81および接眼レンズ8aを有する顕微鏡機能を有し
ている。ここでの顕微鏡機能は、被検査基板3表面の観
察像を、対物レンズ81を介して取込み、接眼レンズ8
aにより観察できるようになっている。
ト7とミクロ観察ユニット8を有している。マクロ観察
用ユニット7は、図示しないマクロ照明装置によるマク
ロ照明の下で被検査基板3のマクロ観察を可能にしてい
る。また、ミクロ観察ユニット8は、後述する対物レン
ズ81および接眼レンズ8aを有する顕微鏡機能を有し
ている。ここでの顕微鏡機能は、被検査基板3表面の観
察像を、対物レンズ81を介して取込み、接眼レンズ8
aにより観察できるようになっている。
【0016】ミクロ観察ユニット8には、三眼鏡筒を介
して顕微鏡用のTVカメラ9を取付けている。接眼レン
ズ8aの近傍には、TVカメラ9で取り込まれた欠陥画
像を表示する表示部としての小型の液晶モニター10が
設けられ、ミクロ観察ユニット8の移動とともに、ミク
ロ観察ユニット8の顕微鏡機能により得られる被検査基
板3表面の観察光を、TVカメラ9で撮像し、このTV
カメラ9からの信号を信号処理部で処理し画像データを
生成して液晶モニター10に表示するようにしている。
して顕微鏡用のTVカメラ9を取付けている。接眼レン
ズ8aの近傍には、TVカメラ9で取り込まれた欠陥画
像を表示する表示部としての小型の液晶モニター10が
設けられ、ミクロ観察ユニット8の移動とともに、ミク
ロ観察ユニット8の顕微鏡機能により得られる被検査基
板3表面の観察光を、TVカメラ9で撮像し、このTV
カメラ9からの信号を信号処理部で処理し画像データを
生成して液晶モニター10に表示するようにしている。
【0017】図2は、ミクロ観察ユニット8の観察光学
系の概略構成を示すもので、対物レンズ81より入射さ
れる被検査基板3表面の観察光を結像レンズ82、カメ
ラレンズ83を通してTVカメラ9に入射させ、信号処
理部での信号処理により画像データを生成し、カメラケ
ーブル84を介して液晶モニター10に表示させるとと
もに、後述する大画面モニター12にも出力するように
している。
系の概略構成を示すもので、対物レンズ81より入射さ
れる被検査基板3表面の観察光を結像レンズ82、カメ
ラレンズ83を通してTVカメラ9に入射させ、信号処
理部での信号処理により画像データを生成し、カメラケ
ーブル84を介して液晶モニター10に表示させるとと
もに、後述する大画面モニター12にも出力するように
している。
【0018】図1に戻って、装置本体1には、観察ユニ
ット支持部5のY軸方向の位置座標を検出するYスケー
ル13を設け、観察ユニット支持部5には、観察ユニッ
ト6のX方向の位置座標を検出するXスケール14を設
けている。
ット支持部5のY軸方向の位置座標を検出するYスケー
ル13を設け、観察ユニット支持部5には、観察ユニッ
ト6のX方向の位置座標を検出するXスケール14を設
けている。
【0019】装置本体1に隣接して制御部11を有する
大画面モニター12を設けている。制御部11は、Yス
ケール13およびXスケール14の位置座標の管理や観
察ユニット支持部5および観察ユニット6の移動制御な
ども行い、さらに、ミクロ観察ユニット8の対物レンズ
81を被検査基板3の欠陥部上に位置させた状態で所定
の指示を与えることで、Yスケール13およびXスケー
ル14のデータから欠陥部の位置座標を求めて、この位
置座標を記録するようにしている。また、大画面モニタ
ー12は、ミクロ観察ユニット8のTVカメラ9で撮像
された被検査基板3表面の観察像を表示するものであ
る。
大画面モニター12を設けている。制御部11は、Yス
ケール13およびXスケール14の位置座標の管理や観
察ユニット支持部5および観察ユニット6の移動制御な
ども行い、さらに、ミクロ観察ユニット8の対物レンズ
81を被検査基板3の欠陥部上に位置させた状態で所定
の指示を与えることで、Yスケール13およびXスケー
ル14のデータから欠陥部の位置座標を求めて、この位
置座標を記録するようにしている。また、大画面モニタ
ー12は、ミクロ観察ユニット8のTVカメラ9で撮像
された被検査基板3表面の観察像を表示するものであ
る。
【0020】次に、以上のように構成した実施の形態の
動作を説明する。
動作を説明する。
【0021】まず、被検査基板表面のマクロ観察を行う
場合、観察ユニット支持部5を初期位置に後退させた
後、ホルダ2上に被検査基板3を供給し、この状態で、
位置決め部材と基板押さえ部材により被検査基板3を位
置決めするとともに、脱落しないように吸着保持し、こ
の状態から欠陥検査を開始する。
場合、観察ユニット支持部5を初期位置に後退させた
後、ホルダ2上に被検査基板3を供給し、この状態で、
位置決め部材と基板押さえ部材により被検査基板3を位
置決めするとともに、脱落しないように吸着保持し、こ
の状態から欠陥検査を開始する。
【0022】次に、図示しないマクロ照明を点灯し、ホ
ルダ2上の被検査基板3表面上に部分マクロ照明光を照
射する。そして、この状態から、観察ユニット6を観察
ユニット支持部5に沿ってX軸方向に直線移動させ、さ
らに観察ユニット支持部5をガイドレール4に沿ってY
軸方向に直線移動させて、部分マクロ照明光によりホル
ダ2の被検査基板3上をラスタスキャンしながらマクロ
観察ユニット7で得られる被検査基板3表面をTVカメ
ラ9で撮像し、傷や汚れなどの欠陥をマクロ的に液晶モ
ニタ10に表示する。
ルダ2上の被検査基板3表面上に部分マクロ照明光を照
射する。そして、この状態から、観察ユニット6を観察
ユニット支持部5に沿ってX軸方向に直線移動させ、さ
らに観察ユニット支持部5をガイドレール4に沿ってY
軸方向に直線移動させて、部分マクロ照明光によりホル
ダ2の被検査基板3上をラスタスキャンしながらマクロ
観察ユニット7で得られる被検査基板3表面をTVカメ
ラ9で撮像し、傷や汚れなどの欠陥をマクロ的に液晶モ
ニタ10に表示する。
【0023】この場合、マクロ観察ユニット7を用いて
発見された欠陥の中心にマクロ観察ユニット7の視野中
心(光軸)を合わせ、欠陥の座標位置を求め、この座標
位置情報に基づいてミクロ観察ユニット8の視野中心
(光軸)を欠陥の中心に一致させるように観察ユニット
6と観察ユニット支持部5を移動させる。このようにマ
クロ観察ユニット7とミクロ観察ユニット8を切換える
ことにより、マクロ観察ユニット7とミクロ観察ユニッ
ト8より取り込まれる被検査基板3表面の観察像をTV
カメラ9により撮像するとともに、TVカメラ9からの
信号を信号処理部で処理し、図3に示すように液晶モニ
ター10上に表示する。
発見された欠陥の中心にマクロ観察ユニット7の視野中
心(光軸)を合わせ、欠陥の座標位置を求め、この座標
位置情報に基づいてミクロ観察ユニット8の視野中心
(光軸)を欠陥の中心に一致させるように観察ユニット
6と観察ユニット支持部5を移動させる。このようにマ
クロ観察ユニット7とミクロ観察ユニット8を切換える
ことにより、マクロ観察ユニット7とミクロ観察ユニッ
ト8より取り込まれる被検査基板3表面の観察像をTV
カメラ9により撮像するとともに、TVカメラ9からの
信号を信号処理部で処理し、図3に示すように液晶モニ
ター10上に表示する。
【0024】これにより、被検査基板3上の観察位置
が、観察者から遠く離れた場所にあって目視で欠陥箇所
を観察するのが困難な場合も、マクロ観察ユニット7と
ミクロ観察ユニット8を切換えることにより液晶モニタ
ー10上でマクロ観察とミクロ観察を行なうことができ
る。
が、観察者から遠く離れた場所にあって目視で欠陥箇所
を観察するのが困難な場合も、マクロ観察ユニット7と
ミクロ観察ユニット8を切換えることにより液晶モニタ
ー10上でマクロ観察とミクロ観察を行なうことができ
る。
【0025】そして、この場合、液晶モニター10は、
観察ユニット6に一体に設けられているため、被検査基
板3上の観察位置確認と液晶モニター10の画面確認を
交互に行なうのに、観察者は、視線や作業姿勢を大きく
変えることなく行なうことができる。
観察ユニット6に一体に設けられているため、被検査基
板3上の観察位置確認と液晶モニター10の画面確認を
交互に行なうのに、観察者は、視線や作業姿勢を大きく
変えることなく行なうことができる。
【0026】例えばマクロ観察において、観察者が被検
査基板3上で欠陥部を目視により検出すると、液晶モニ
ター10上で欠陥部の存在を確認し欠陥と判断した場合
には、欠陥の中心にマクロ検査ユニット7の視野中心を
合わせ制御部11に所定の指示を与える。すると、制御
部11により、Yスケール13およびXスケール14の
データに基づいて被検査基板3上の欠陥部の位置座標が
求められ、この位置座標が記録される。
査基板3上で欠陥部を目視により検出すると、液晶モニ
ター10上で欠陥部の存在を確認し欠陥と判断した場合
には、欠陥の中心にマクロ検査ユニット7の視野中心を
合わせ制御部11に所定の指示を与える。すると、制御
部11により、Yスケール13およびXスケール14の
データに基づいて被検査基板3上の欠陥部の位置座標が
求められ、この位置座標が記録される。
【0027】この欠陥部の位置座標に基づいて、ミクロ
観察ユニット8の対物レンズ81の視野中心に欠陥部が
位置されている。この時、TVカメラ9で撮像された画
像が液晶モニター10および大画面モニター12にも写
し出されているので、これらモニター10、12上でミ
クロ観察を行なうことができ、詳細なミクロ観察が必要
な場合は、接眼レンズ8での目視観察を行なうことがで
きる。
観察ユニット8の対物レンズ81の視野中心に欠陥部が
位置されている。この時、TVカメラ9で撮像された画
像が液晶モニター10および大画面モニター12にも写
し出されているので、これらモニター10、12上でミ
クロ観察を行なうことができ、詳細なミクロ観察が必要
な場合は、接眼レンズ8での目視観察を行なうことがで
きる。
【0028】その後、観察者によりマクロ観察を指示す
ると、被検査基板3上は、マクロ照明光の照射範囲に戻
され、マクロ観察による欠陥確認が行える。そして、続
けて、他の欠陥部観察する場合には、上述した操作を繰
り返すことになる。
ると、被検査基板3上は、マクロ照明光の照射範囲に戻
され、マクロ観察による欠陥確認が行える。そして、続
けて、他の欠陥部観察する場合には、上述した操作を繰
り返すことになる。
【0029】そして、被検査基板3全面について検査が
終了したならば、観察者は、制御部11に所定の指示を
与え、観察ユニット支持部5を初期位置に復帰させ、ホ
ルダ2から検査済みの被検査基板3を取り除き、新たな
被検査基板3に交換するようになる。
終了したならば、観察者は、制御部11に所定の指示を
与え、観察ユニット支持部5を初期位置に復帰させ、ホ
ルダ2から検査済みの被検査基板3を取り除き、新たな
被検査基板3に交換するようになる。
【0030】なお、マクロ観察ユニット7により被検査
基板3全面に対してマクロ観察を行なって欠陥座標上方
を制御部11のメモリに記憶した後に各欠陥部について
ミクロ観察ユニット8によるミクロ観察を行う場合に
は、観察ユニット支持部5を初期位置に後退させた状態
から、制御部11にてメモリに記憶された各欠陥部の座
標データに基づいてミクロ観察ユニット8の対物レンズ
81をX軸方向に直線移動させ、さらに観察ユニット支
持部5をガイドレール4に沿ってY軸方向に直線移動さ
せることで、指定された各欠陥部に対物レンズ81の光
軸を自動的に合わせ顕微鏡によるミクロ観察ができると
同時に、TVカメラ9により、被検査基板3表面が撮像
され、液晶モニター10および大画面モニター12に表
示される。
基板3全面に対してマクロ観察を行なって欠陥座標上方
を制御部11のメモリに記憶した後に各欠陥部について
ミクロ観察ユニット8によるミクロ観察を行う場合に
は、観察ユニット支持部5を初期位置に後退させた状態
から、制御部11にてメモリに記憶された各欠陥部の座
標データに基づいてミクロ観察ユニット8の対物レンズ
81をX軸方向に直線移動させ、さらに観察ユニット支
持部5をガイドレール4に沿ってY軸方向に直線移動さ
せることで、指定された各欠陥部に対物レンズ81の光
軸を自動的に合わせ顕微鏡によるミクロ観察ができると
同時に、TVカメラ9により、被検査基板3表面が撮像
され、液晶モニター10および大画面モニター12に表
示される。
【0031】従って、このようにすれば、マクロ観察用
ユニット7とミクロ観察ユニット8を有する観察ユニッ
ト6と一体にTVカメラ9とともに液晶モニター10を
設け、観察ユニット6の被検査基板3上の移動ととも
に、被検査基板3表面をTVカメラ9により撮像すると
ともに、液晶モニター10上に表示できるようにしたの
で、被検査基板3上での目視による欠陥位置確認と液晶
モニター10上での画面確認を交互に行なうのに、観察
者は、視線や作業姿勢を大きく変えることなく行なうこ
とができるようになり、検査作業の効率を飛躍的に向上
させることができる。
ユニット7とミクロ観察ユニット8を有する観察ユニッ
ト6と一体にTVカメラ9とともに液晶モニター10を
設け、観察ユニット6の被検査基板3上の移動ととも
に、被検査基板3表面をTVカメラ9により撮像すると
ともに、液晶モニター10上に表示できるようにしたの
で、被検査基板3上での目視による欠陥位置確認と液晶
モニター10上での画面確認を交互に行なうのに、観察
者は、視線や作業姿勢を大きく変えることなく行なうこ
とができるようになり、検査作業の効率を飛躍的に向上
させることができる。
【0032】(第2の実施の形態)図4は、本発明の第
2の実施の形態に適用されるミクロ観察ユニットの観察
光学系の概略構成を示すもので、図2と同一部分には同
符号を付している。
2の実施の形態に適用されるミクロ観察ユニットの観察
光学系の概略構成を示すもので、図2と同一部分には同
符号を付している。
【0033】この場合、対物レンズ131より入射され
る被検査基板3表面の観察光を、結像レンズ132、ビ
ームスプリッタ133、TVカメラレンズ134を通し
てTVカメラ9で撮像するとともに、信号処理部での信
号処理により画像データを生成して、大画面モニター1
2に出力し、また、ビームスプリッタ133で分割され
た観察光を拡大鏡135を通して投影スクリーン136
に拡大投影して表示させるようにしている。
る被検査基板3表面の観察光を、結像レンズ132、ビ
ームスプリッタ133、TVカメラレンズ134を通し
てTVカメラ9で撮像するとともに、信号処理部での信
号処理により画像データを生成して、大画面モニター1
2に出力し、また、ビームスプリッタ133で分割され
た観察光を拡大鏡135を通して投影スクリーン136
に拡大投影して表示させるようにしている。
【0034】従って、このようなミクロ観察ユニット8
の観察光学系を採用しても、第1の実施の形態と同様な
効果を期待できる。
の観察光学系を採用しても、第1の実施の形態と同様な
効果を期待できる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被検
査基板に沿って移動される観察ユニットに表示手段を設
け、観察ユニットの移動により被検査基板表面を撮像し
表示手段に表示できるので、観察者は、視線や作業姿勢
を変えることなく、被検査基板上の観察ユニットの位置
と表示手段に表示される被検査基板の画像を交互に確認
しながら傷や汚れなどの欠陥箇所などを探し出すことが
できるようになり、かかる欠陥検査のための作業効率を
飛躍的に向上させることができる。
査基板に沿って移動される観察ユニットに表示手段を設
け、観察ユニットの移動により被検査基板表面を撮像し
表示手段に表示できるので、観察者は、視線や作業姿勢
を変えることなく、被検査基板上の観察ユニットの位置
と表示手段に表示される被検査基板の画像を交互に確認
しながら傷や汚れなどの欠陥箇所などを探し出すことが
できるようになり、かかる欠陥検査のための作業効率を
飛躍的に向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
図。
【図2】第1の実施の形態に用いられるミクロ観察ユニ
ットの光学系の概略構成を示す図。
ットの光学系の概略構成を示す図。
【図3】第1の実施の形態に用いられる液晶モニターの
表示例を示す図。
表示例を示す図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に用いられるミクロ
観察ユニットの光学系の概略構成を示す図。
観察ユニットの光学系の概略構成を示す図。
1…装置本体 2…ホルダ 201…基板押さえ部材 3…被検査基板 4…ガイドレール 5…観察ユニット支持部 6…観察ユニット 7…マクロ観察用ユニット 8…ミクロ観察ユニット 8a…接眼レンズ 81…対物レンズ 82…結像レンズ 83…カメラレンズ 84…カメラケーブル 9…TVカメラ 10…液晶モニター 11…制御部 12…大画面モニター 13…Yスケール 14…Xスケール 131…対物レンズ 132…結像レンズ 133…ビームスプリッタ 134…TVカメラレンズ 135…拡大鏡 136…投影スクリーン
Claims (2)
- 【請求項1】 被検査基板を保持する被検査基板保持手
段と、 この被検査基板保持手段に保持された被検査基板面上に
沿って移動可能に設けられた観察ユニットと、 この観察ユニットに設けられ該観察ユニットの移動とと
もに前記被検査基板面を撮像する撮像手段と、 前記観察ユニットの近傍に設けられ、前記撮像手段で撮
像された前記被検査基板面の画像を表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする基板検査装置。 - 【請求項2】 観察ユニットは、前記被検査基板面上の
一方向に沿って移動可能に設けられた門柱型の観察ユニ
ット支持手段に、該観察ユニット支持手段の移動方向と
直交する方向に移動可能に設けられることを特徴とする
請求項1記載の基板検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080025A JP2000275594A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 基板検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080025A JP2000275594A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 基板検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000275594A true JP2000275594A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13706753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11080025A Withdrawn JP2000275594A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 基板検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000275594A (ja) |
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1999
- 1999-03-24 JP JP11080025A patent/JP2000275594A/ja not_active Withdrawn
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