JP2000276182A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
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- JP2000276182A JP2000276182A JP11078406A JP7840699A JP2000276182A JP 2000276182 A JP2000276182 A JP 2000276182A JP 11078406 A JP11078406 A JP 11078406A JP 7840699 A JP7840699 A JP 7840699A JP 2000276182 A JP2000276182 A JP 2000276182A
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- ZYXYTGQFPZEUFX-UHFFFAOYSA-N benzpyrimoxan Chemical compound O1C(OCCC1)C=1C(=NC=NC=1)OCC1=CC=C(C=C1)C(F)(F)F ZYXYTGQFPZEUFX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歌詞表示の見やすさを損なうことなく、ユー
ザに対して現在の歌唱位置を示すことができるカラオケ
装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係るカラオケ装置は、歌詞文字
列200を指定する文字列表示イベントと、現在の歌唱
位置を指定するカーソル位置情報等含む楽曲データを記
憶するHDD5と、該HDD5に記憶された楽曲データ
を読み出して出力するCPU1と、該CPU1によって
出力された楽曲データに含まれる文字列表示イベントに
よって指定される歌詞文字列200を表示するととも
に、これに加えて、該楽曲データに含まれるカーソル位
置情報によって指定される位置に、現在の歌唱位置を表
すカーソル201を表示するビデオ回路10とを具備し
ている。
ザに対して現在の歌唱位置を示すことができるカラオケ
装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係るカラオケ装置は、歌詞文字
列200を指定する文字列表示イベントと、現在の歌唱
位置を指定するカーソル位置情報等含む楽曲データを記
憶するHDD5と、該HDD5に記憶された楽曲データ
を読み出して出力するCPU1と、該CPU1によって
出力された楽曲データに含まれる文字列表示イベントに
よって指定される歌詞文字列200を表示するととも
に、これに加えて、該楽曲データに含まれるカーソル位
置情報によって指定される位置に、現在の歌唱位置を表
すカーソル201を表示するビデオ回路10とを具備し
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラオケ装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ユーザによって入力された曲
番号に対応する楽曲データ中の情報に従って音源が楽音
信号を生成し、この楽音信号にマイクから入力された音
声信号をミキシングして出力するとともに、当該楽曲の
歌詞の文字列を、何等かの背景映像と合成してモニタ上
に表示するカラオケ装置が普及している。
番号に対応する楽曲データ中の情報に従って音源が楽音
信号を生成し、この楽音信号にマイクから入力された音
声信号をミキシングして出力するとともに、当該楽曲の
歌詞の文字列を、何等かの背景映像と合成してモニタ上
に表示するカラオケ装置が普及している。
【0003】このような従来のカラオケ装置において
は、図9に示すように、歌詞表示の色を楽曲演奏の進行
に伴って変化(ワイプ)させ、これにより現在歌唱すべ
き位置を表示する構成となっているものが一般的であっ
た。
は、図9に示すように、歌詞表示の色を楽曲演奏の進行
に伴って変化(ワイプ)させ、これにより現在歌唱すべ
き位置を表示する構成となっているものが一般的であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すような態様により現在の歌唱位置を示す場合には、
これから歌唱する歌詞の文字列の色と、既に歌唱した歌
詞の文字列の色とが異なるため、モニタに表示された歌
詞全体を見た際に、歌詞文字列が見にくくなる場合があ
った。
示すような態様により現在の歌唱位置を示す場合には、
これから歌唱する歌詞の文字列の色と、既に歌唱した歌
詞の文字列の色とが異なるため、モニタに表示された歌
詞全体を見た際に、歌詞文字列が見にくくなる場合があ
った。
【0005】本発明は、以上示した事情に鑑みてなされ
たものであり、歌詞表示の見やすさを損なうことなく、
ユーザに対して現在の歌唱位置を示すことができるカラ
オケ装置を提供することを目的としている。
たものであり、歌詞表示の見やすさを損なうことなく、
ユーザに対して現在の歌唱位置を示すことができるカラ
オケ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のカラオケ装置は、歌詞文
字列を指定する歌詞情報と、現在の歌唱位置を指定する
歌唱位置情報と含む楽曲データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された楽曲データを読み出して出力
する制御手段と、前記制御手段によって出力された楽曲
データに含まれる歌詞情報によって指定される前記歌詞
文字列を表示するとともに、これに加えて、該楽曲デー
タに含まれる歌唱位置情報によって指定される位置に、
現在の歌唱位置を表す歌唱位置表示体を表示する表示手
段とを具備することを特徴としている。
め、本発明の請求項1に記載のカラオケ装置は、歌詞文
字列を指定する歌詞情報と、現在の歌唱位置を指定する
歌唱位置情報と含む楽曲データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された楽曲データを読み出して出力
する制御手段と、前記制御手段によって出力された楽曲
データに含まれる歌詞情報によって指定される前記歌詞
文字列を表示するとともに、これに加えて、該楽曲デー
タに含まれる歌唱位置情報によって指定される位置に、
現在の歌唱位置を表す歌唱位置表示体を表示する表示手
段とを具備することを特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載のカラオケ装置は、
請求項1に記載の構成において、前記表示手段は、前記
歌詞文字列および歌唱位置表示体に加えて、前記歌詞文
字列の先頭部分から前記歌唱位置情報によって指定され
る位置に至るまでの領域に、歌唱を終了した文字列であ
ることを示す表示体を表示することを特徴としている。
請求項1に記載の構成において、前記表示手段は、前記
歌詞文字列および歌唱位置表示体に加えて、前記歌詞文
字列の先頭部分から前記歌唱位置情報によって指定され
る位置に至るまでの領域に、歌唱を終了した文字列であ
ることを示す表示体を表示することを特徴としている。
【0008】また、請求項3に記載のカラオケ装置は、
請求項1または2に記載の構成において、前記歌唱位置
表示体の表示色を指定する表示体色情報を記憶する色情
報記憶手段を具備し、前記表示手段は、前記色情報記憶
手段に記憶された表示体色情報によって指定された色
で、前記歌唱位置表示体を表示することを特徴としてい
る。
請求項1または2に記載の構成において、前記歌唱位置
表示体の表示色を指定する表示体色情報を記憶する色情
報記憶手段を具備し、前記表示手段は、前記色情報記憶
手段に記憶された表示体色情報によって指定された色
で、前記歌唱位置表示体を表示することを特徴としてい
る。
【0009】また、請求項4に記載のカラオケ装置は、
請求項1または2に記載の構成において、前記歌唱位置
表示体の表示色を選択するための表示色選択手段を具備
し、前記表示手段は、前記表示色選択手段によって選択
された表示色により、前記歌唱位置表示体を表示するこ
とを特徴としている。
請求項1または2に記載の構成において、前記歌唱位置
表示体の表示色を選択するための表示色選択手段を具備
し、前記表示手段は、前記表示色選択手段によって選択
された表示色により、前記歌唱位置表示体を表示するこ
とを特徴としている。
【0010】また、請求項5に記載のカラオケ装置は、
請求項1または2に記載の構成において、前記記憶手段
に記憶された楽曲データは、前記歌唱位置表示体の表示
色を指定する表示体色情報を含み、前記表示手段は、前
記制御手段によって出力された楽曲データに含まれる表
示体情報によって指定される表示色により、前記歌唱位
置表示体を表示することを特徴としている。
請求項1または2に記載の構成において、前記記憶手段
に記憶された楽曲データは、前記歌唱位置表示体の表示
色を指定する表示体色情報を含み、前記表示手段は、前
記制御手段によって出力された楽曲データに含まれる表
示体情報によって指定される表示色により、前記歌唱位
置表示体を表示することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。かかる実施の形態は、本発
明の一態様を示すものであり、この発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で任意に変更可能である。
実施形態について説明する。かかる実施の形態は、本発
明の一態様を示すものであり、この発明を限定するもの
ではなく、本発明の範囲内で任意に変更可能である。
【0012】A:実施形態の構成 図1は、本発明の一実施形態であるカラオケ装置の全体
構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実
施形態に係るカラオケ装置は、CPU1、ROM2、R
AM3、操作部4、HDD(ハードディスク装置)5、
音源6、マイク7、ミキサ8、スピーカ9、ビデオ回路
10およびモニタ11により構成されている。
構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実
施形態に係るカラオケ装置は、CPU1、ROM2、R
AM3、操作部4、HDD(ハードディスク装置)5、
音源6、マイク7、ミキサ8、スピーカ9、ビデオ回路
10およびモニタ11により構成されている。
【0013】CPU1は、バス100を介して接続され
た各部、すなわち、ROM2、RAM3、操作部4、H
DD5、音源6およびビデオ回路10との間で各種情報
の授受を行い、このカラオケ装置全体を制御する。RO
M2は、このカラオケ装置の起動時にCPU1によって
実行される起動プログラム等が記憶されている。RAM
3は、CPU1によって主記憶として使用されるととも
に、後述する楽曲データを記憶するための記憶エリアを
有している。
た各部、すなわち、ROM2、RAM3、操作部4、H
DD5、音源6およびビデオ回路10との間で各種情報
の授受を行い、このカラオケ装置全体を制御する。RO
M2は、このカラオケ装置の起動時にCPU1によって
実行される起動プログラム等が記憶されている。RAM
3は、CPU1によって主記憶として使用されるととも
に、後述する楽曲データを記憶するための記憶エリアを
有している。
【0014】操作部4は、ユーザが所望の楽曲の曲番号
を入力するためのスイッチや、音量、音高または演奏テ
ンポ等を調節するための操作子等を備えており、ユーザ
による操作に対応した信号をCPU1に出力するように
なっている。なお、カラオケ装置の操作は、この操作部
4のみならず、図示しないリモコンによっても可能であ
る。
を入力するためのスイッチや、音量、音高または演奏テ
ンポ等を調節するための操作子等を備えており、ユーザ
による操作に対応した信号をCPU1に出力するように
なっている。なお、カラオケ装置の操作は、この操作部
4のみならず、図示しないリモコンによっても可能であ
る。
【0015】次に、HDD5は、CPU1によって実行
されるシステムプログラムやアプリケーションプログラ
ム等の各種プログラムの他、楽曲の演奏を指示するため
の楽曲データを記憶している。
されるシステムプログラムやアプリケーションプログラ
ム等の各種プログラムの他、楽曲の演奏を指示するため
の楽曲データを記憶している。
【0016】ここで、図2を参照して、本実施形態にお
ける楽曲データの構成を説明する。同図に示すように、
1曲分の楽曲データは、当該楽曲に関する種々の情報
(例えば、曲名、ジャンルおよび発売日等の情報)を含
むヘッダと、これに続く楽音トラックおよび歌詞トラッ
クとにより構成されている。なお、実際の物理的なデー
タ記憶場所は、図2に示すようにヘッダおよび各トラッ
クが連続または近接している必要はなく、適宜に分かれ
ていてもよい。すなわち、同じ楽曲についてのヘッダ、
楽音トラックおよび歌詞トラックとして適切に読み書き
可能となっていればよい。
ける楽曲データの構成を説明する。同図に示すように、
1曲分の楽曲データは、当該楽曲に関する種々の情報
(例えば、曲名、ジャンルおよび発売日等の情報)を含
むヘッダと、これに続く楽音トラックおよび歌詞トラッ
クとにより構成されている。なお、実際の物理的なデー
タ記憶場所は、図2に示すようにヘッダおよび各トラッ
クが連続または近接している必要はなく、適宜に分かれ
ていてもよい。すなわち、同じ楽曲についてのヘッダ、
楽音トラックおよび歌詞トラックとして適切に読み書き
可能となっていればよい。
【0017】ここで、楽曲データ中の楽音トラックは、
図2に示すように、各演奏パートに対応する複数のトラ
ック(第1〜16トラック)により構成されている。そ
して、これらの複数のパートを並行して演奏することに
より、オーケストラやフルバンド等の演奏音を出力する
ことができるようになっている。図3(a)は、この楽
音トラックを構成する各トラックの構成を示す図であ
る。同図に示すように、これらの各トラックは、当該演
奏パートにおいて発生すべきイベントを指示するための
イベントデータと、各イベントデータを読み出すタイミ
ングを各イベントデータ間の時間間隔で示すデュレーシ
ョンデータ(Δt)とにより構成されるシーケンスデー
タである。ここで、上記イベントデータとしては、図3
(a)に示すように、伴奏音等の楽音信号の生成を指示
する発音イベントや、この発音イベントに従って発生し
た楽音の消音を指示する消音イベント等がある。なお、
この楽音トラックの形式としては、MIDI(Musical
Instrument Digital Interface)規格や音楽自動演奏技
術等で公知のものを適宜使用することができる。
図2に示すように、各演奏パートに対応する複数のトラ
ック(第1〜16トラック)により構成されている。そ
して、これらの複数のパートを並行して演奏することに
より、オーケストラやフルバンド等の演奏音を出力する
ことができるようになっている。図3(a)は、この楽
音トラックを構成する各トラックの構成を示す図であ
る。同図に示すように、これらの各トラックは、当該演
奏パートにおいて発生すべきイベントを指示するための
イベントデータと、各イベントデータを読み出すタイミ
ングを各イベントデータ間の時間間隔で示すデュレーシ
ョンデータ(Δt)とにより構成されるシーケンスデー
タである。ここで、上記イベントデータとしては、図3
(a)に示すように、伴奏音等の楽音信号の生成を指示
する発音イベントや、この発音イベントに従って発生し
た楽音の消音を指示する消音イベント等がある。なお、
この楽音トラックの形式としては、MIDI(Musical
Instrument Digital Interface)規格や音楽自動演奏技
術等で公知のものを適宜使用することができる。
【0018】次に、図3(b)は、楽曲データ中の歌詞
トラックの構成を示す図である。同図に示すように、歌
詞トラックは、複数の歌詞表示イベントデータと、各歌
詞表示イベントデータを読み出すタイミングを各イベン
トデータ間の時間間隔で示すデュレーションデータ(Δ
t)とにより構成されるシーケンスデータである。ここ
で、歌詞表示イベントデータは、カラオケ演奏に伴って
モニタ11に表示される歌詞の文字列および現在の歌唱
位置を示すカーソル(詳細は後述)の表示または消去を
指示するためのデータであり、図3(b)に示すよう
に、文字列表示イベント(歌詞情報)、カーソル位置情
報(歌唱位置情報)および文字列消去イベントを含んで
いる。
トラックの構成を示す図である。同図に示すように、歌
詞トラックは、複数の歌詞表示イベントデータと、各歌
詞表示イベントデータを読み出すタイミングを各イベン
トデータ間の時間間隔で示すデュレーションデータ(Δ
t)とにより構成されるシーケンスデータである。ここ
で、歌詞表示イベントデータは、カラオケ演奏に伴って
モニタ11に表示される歌詞の文字列および現在の歌唱
位置を示すカーソル(詳細は後述)の表示または消去を
指示するためのデータであり、図3(b)に示すよう
に、文字列表示イベント(歌詞情報)、カーソル位置情
報(歌唱位置情報)および文字列消去イベントを含んで
いる。
【0019】1つの歌詞表示イベントデータの先頭に位
置する文字列表示イベントは、モニタ11に表示すべき
歌詞文字列の文字コード、表示色、書式、文字フォント
および文字表示位置等を含んで構成されている。また、
1つの歌詞表示イベントデータの最後に位置する文字列
消去イベントは、上記文字列表示イベントに従ってモニ
タ11に表示された歌詞文字列およびカーソルを消去す
ることを指示するためのイベントデータである。
置する文字列表示イベントは、モニタ11に表示すべき
歌詞文字列の文字コード、表示色、書式、文字フォント
および文字表示位置等を含んで構成されている。また、
1つの歌詞表示イベントデータの最後に位置する文字列
消去イベントは、上記文字列表示イベントに従ってモニ
タ11に表示された歌詞文字列およびカーソルを消去す
ることを指示するためのイベントデータである。
【0020】また、上記文字列表示イベントと文字列消
去イベントとの間に位置するカーソル位置情報は、モニ
タ11に表示されるカーソル(歌唱位置表示体)の位置
を指定するためのデータである。ここで、カーソルと
は、図4に例示するように、モニタ11に表示される歌
詞文字列200のうちの現在歌唱すべき位置に、該歌詞
文字列200に重ねて表示される長方形の表示体であ
る。そして、このカーソル201は、楽曲演奏の進行に
伴い、該歌詞文字列200を歌唱方向になぞるように移
動表示される。なお、歌唱方向とは、歌詞文字列が配列
される方向、すなわち、図4におけるX軸の正方向をい
うものとする。歌唱者は、上記カーソル201を目で追
うことにより現在の歌唱位置を把握することができる。
去イベントとの間に位置するカーソル位置情報は、モニ
タ11に表示されるカーソル(歌唱位置表示体)の位置
を指定するためのデータである。ここで、カーソルと
は、図4に例示するように、モニタ11に表示される歌
詞文字列200のうちの現在歌唱すべき位置に、該歌詞
文字列200に重ねて表示される長方形の表示体であ
る。そして、このカーソル201は、楽曲演奏の進行に
伴い、該歌詞文字列200を歌唱方向になぞるように移
動表示される。なお、歌唱方向とは、歌詞文字列が配列
される方向、すなわち、図4におけるX軸の正方向をい
うものとする。歌唱者は、上記カーソル201を目で追
うことにより現在の歌唱位置を把握することができる。
【0021】上述したように、このカーソル位置情報
は、カーソル201の位置を指定するためのデータであ
り、歌詞文字列200をモニタ11に表示している期間
内における複数の時点を指定するための時間データΔT
k(k=1〜n)と、該時間データΔTkによって指定
される時間におけるカーソル201のX座標を指定する
位置データΔXk(k=1〜n)とを含んでいる。ここ
で、時間データΔTkは、上記複数の時点の間の時間間
隔を示すデータであり、位置データΔXkは直前に表示
されたカーソル201に対するX座標の増分を示すデー
タである。すなわち、例えば、歌詞文字列200がモニ
タ11に表示されてから時間データΔT1によって指定
される時間だけ経過した後に、カーソル201の位置を
位置データΔX1によって指定される分だけ歌唱方向に
移動し、さらに時間データΔT2によって指定される時
間だけ経過した後に、カーソル201の位置を位置デー
タΔX2によって指定される分だけ歌唱方向に移動す
る、といった具合である。なお、時間データΔTkおよ
び位置データΔXkは、それぞれ直前にカーソル201
を移動した時間および位置との差分値で表すようになっ
ているが、絶対値(すなわち、例えば、楽曲演奏開始時
間からの時間等)で表すようにしてもよい。
は、カーソル201の位置を指定するためのデータであ
り、歌詞文字列200をモニタ11に表示している期間
内における複数の時点を指定するための時間データΔT
k(k=1〜n)と、該時間データΔTkによって指定
される時間におけるカーソル201のX座標を指定する
位置データΔXk(k=1〜n)とを含んでいる。ここ
で、時間データΔTkは、上記複数の時点の間の時間間
隔を示すデータであり、位置データΔXkは直前に表示
されたカーソル201に対するX座標の増分を示すデー
タである。すなわち、例えば、歌詞文字列200がモニ
タ11に表示されてから時間データΔT1によって指定
される時間だけ経過した後に、カーソル201の位置を
位置データΔX1によって指定される分だけ歌唱方向に
移動し、さらに時間データΔT2によって指定される時
間だけ経過した後に、カーソル201の位置を位置デー
タΔX2によって指定される分だけ歌唱方向に移動す
る、といった具合である。なお、時間データΔTkおよ
び位置データΔXkは、それぞれ直前にカーソル201
を移動した時間および位置との差分値で表すようになっ
ているが、絶対値(すなわち、例えば、楽曲演奏開始時
間からの時間等)で表すようにしてもよい。
【0022】また、位置データΔXkによって指定され
るX座標と、カーソル201との位置関係は、例えば、
位置データΔXkによって指定されるX座標と、カーソ
ル201の右側あるいは左側の辺(すなわち、X軸方向
と垂直な辺)のX座標とが一致するようにしてもよい
し、位置データΔXkによって指定されるX座標と、カ
ーソル201のX軸方向の長さにおける中点のX座標と
が一致するようにしてもよい。
るX座標と、カーソル201との位置関係は、例えば、
位置データΔXkによって指定されるX座標と、カーソ
ル201の右側あるいは左側の辺(すなわち、X軸方向
と垂直な辺)のX座標とが一致するようにしてもよい
し、位置データΔXkによって指定されるX座標と、カ
ーソル201のX軸方向の長さにおける中点のX座標と
が一致するようにしてもよい。
【0023】以上が本実施形態における楽曲データの構
成である。詳細は後述するが、CPU1は、デュレーシ
ョンデータによって指定されるタイミングで楽曲データ
中の各トラックに含まれるイベントデータを並行して読
み出し、楽音トラック中のイベントデータは音源6に、
歌詞トラック中のイベントデータはビデオ回路10に、
といった具合に、各イベントデータの種類に応じた宛先
に送信する。
成である。詳細は後述するが、CPU1は、デュレーシ
ョンデータによって指定されるタイミングで楽曲データ
中の各トラックに含まれるイベントデータを並行して読
み出し、楽音トラック中のイベントデータは音源6に、
歌詞トラック中のイベントデータはビデオ回路10に、
といった具合に、各イベントデータの種類に応じた宛先
に送信する。
【0024】なお、上述した楽曲データは、HDD5に
格納されたものを用いるだけでなく、例えば、図示しな
いモデムおよび電話回線等を介してホストコンピュータ
から適宜ダウンロードできるようにしてもよい。また、
楽曲データを記憶したCD−ROM等の記憶媒体と、こ
れらの記憶媒体に記憶された情報を読み出すための読出
装置とを具備する外部記憶装置をカラオケ装置に接続
し、これらの記憶媒体から楽曲データを読み出してカラ
オケ演奏に用いる構成としてもよい。
格納されたものを用いるだけでなく、例えば、図示しな
いモデムおよび電話回線等を介してホストコンピュータ
から適宜ダウンロードできるようにしてもよい。また、
楽曲データを記憶したCD−ROM等の記憶媒体と、こ
れらの記憶媒体に記憶された情報を読み出すための読出
装置とを具備する外部記憶装置をカラオケ装置に接続
し、これらの記憶媒体から楽曲データを読み出してカラ
オケ演奏に用いる構成としてもよい。
【0025】次に、図1において、音源6は、CPU1
によって供給される楽音トラック中のイベントデータ
(発音イベントまたは消音イベント)に従って伴奏音等
の楽音信号を生成して出力する。ミキサ8は、この楽音
信号とマイク7により得られる歌唱音声信号とをミキシ
ングして出力する。このミキサ8の出力信号は、スピー
カ9から出力される。
によって供給される楽音トラック中のイベントデータ
(発音イベントまたは消音イベント)に従って伴奏音等
の楽音信号を生成して出力する。ミキサ8は、この楽音
信号とマイク7により得られる歌唱音声信号とをミキシ
ングして出力する。このミキサ8の出力信号は、スピー
カ9から出力される。
【0026】ビデオ回路10は、DSP、VRAM、R
AMDAC等を含んで構成され、CPU1によって供給
される歌詞表示イベントデータ中の各情報に従い、歌詞
文字列200およびカーソル201等をモニタ11に表
示するための処理を行う。具体的には、CPU1によっ
て供給される歌詞文字列200またはカーソル201に
関する情報をDSPが解釈し、モニタ11の表示領域に
対応するVRAMに書き込む一方、モニタ11の走査周
波数に合わせて読み出し、RAMDACによりアナログ
信号(ビデオ信号)に変換して、モニタ11に供給す
る。これにより、モニタ11には、VRAMに書き込ま
れたデータに対応した表示が行われることとなる。この
ように、上記ビデオ回路10およびモニタ11により、
特許請求の範囲における表示手段が構成されることとな
る。
AMDAC等を含んで構成され、CPU1によって供給
される歌詞表示イベントデータ中の各情報に従い、歌詞
文字列200およびカーソル201等をモニタ11に表
示するための処理を行う。具体的には、CPU1によっ
て供給される歌詞文字列200またはカーソル201に
関する情報をDSPが解釈し、モニタ11の表示領域に
対応するVRAMに書き込む一方、モニタ11の走査周
波数に合わせて読み出し、RAMDACによりアナログ
信号(ビデオ信号)に変換して、モニタ11に供給す
る。これにより、モニタ11には、VRAMに書き込ま
れたデータに対応した表示が行われることとなる。この
ように、上記ビデオ回路10およびモニタ11により、
特許請求の範囲における表示手段が構成されることとな
る。
【0027】ここで、ビデオ回路10は、上述した各部
の他、ROM等の記憶装置(色情報記憶手段)を備えて
おり、当該記憶装置にカーソル色テーブル(表示体色情
報)を記憶している。このカーソル色テーブルは、歌詞
表示に伴って表示されるカーソル201の表示色を指定
するためのテーブルであり、図5に示すように、歌詞文
字列200の表示色とカーソル201の表示色とが対応
付けられたテーブルである。上述したように、CPU1
によってビデオ回路10に供給される歌詞表示イベント
データ中の文字列表示イベントには、歌詞文字列200
の表示色を指定する情報が含まれている。ビデオ回路1
0は、この文字列表示イベントを供給されると、上記カ
ーソル色テーブルを参照し、該文字列表示イベントによ
って指定される歌詞文字列200の表示色に対応したカ
ーソル201の表示色を選定する。すなわち、図5に示
す例においては、歌詞文字列200の表示色が「白色」
と指定された場合には、カーソル201の表示色として
「赤色」が選定される、といった具合である。
の他、ROM等の記憶装置(色情報記憶手段)を備えて
おり、当該記憶装置にカーソル色テーブル(表示体色情
報)を記憶している。このカーソル色テーブルは、歌詞
表示に伴って表示されるカーソル201の表示色を指定
するためのテーブルであり、図5に示すように、歌詞文
字列200の表示色とカーソル201の表示色とが対応
付けられたテーブルである。上述したように、CPU1
によってビデオ回路10に供給される歌詞表示イベント
データ中の文字列表示イベントには、歌詞文字列200
の表示色を指定する情報が含まれている。ビデオ回路1
0は、この文字列表示イベントを供給されると、上記カ
ーソル色テーブルを参照し、該文字列表示イベントによ
って指定される歌詞文字列200の表示色に対応したカ
ーソル201の表示色を選定する。すなわち、図5に示
す例においては、歌詞文字列200の表示色が「白色」
と指定された場合には、カーソル201の表示色として
「赤色」が選定される、といった具合である。
【0028】一般に歌詞文字列200の表示色は楽曲毎
に異なる場合が多い。従って、カーソル201の表示色
を歌詞文字列の表示色の如何に関わらず予め設定された
一色のみとした場合には、歌詞文字列200の表示色と
カーソル201の表示色とが似通った色となって見にく
くなる、といった問題が生じる場合がある。これに対
し、本実施形態においては、上述したカーソル色テーブ
ルを、歌詞文字列200の表示色とカーソル201の表
示色とが全く異なる色になるように設定しておくことに
より、上述した問題を解決することができる。また、カ
ーソル201の表示色を指定するための情報を楽曲デー
タ中に含ませる必要がなくなるため、楽曲データのデー
タ量を低減することができる。以上が本実施形態である
カラオケ装置の構成である。
に異なる場合が多い。従って、カーソル201の表示色
を歌詞文字列の表示色の如何に関わらず予め設定された
一色のみとした場合には、歌詞文字列200の表示色と
カーソル201の表示色とが似通った色となって見にく
くなる、といった問題が生じる場合がある。これに対
し、本実施形態においては、上述したカーソル色テーブ
ルを、歌詞文字列200の表示色とカーソル201の表
示色とが全く異なる色になるように設定しておくことに
より、上述した問題を解決することができる。また、カ
ーソル201の表示色を指定するための情報を楽曲デー
タ中に含ませる必要がなくなるため、楽曲データのデー
タ量を低減することができる。以上が本実施形態である
カラオケ装置の構成である。
【0029】B:実施形態の動作 次に、本実施形態であるカラオケ装置の動作を説明す
る。まず、ユーザによって操作部4の操作がなされ、曲
番号の入力およびカラオケ演奏開始の指示が与えられる
と、CPU1は、その曲番号に対応した楽曲データをH
DD5からRAM3にロードする。なお、前述の通り、
ホストコンピュータからダウンロードした楽曲データを
RAM3にロードしてもよいし、または、カラオケ装置
に接続された外部記憶装置内の記憶媒体に格納された楽
曲データをRAM3にロードするようにしてもよい。
る。まず、ユーザによって操作部4の操作がなされ、曲
番号の入力およびカラオケ演奏開始の指示が与えられる
と、CPU1は、その曲番号に対応した楽曲データをH
DD5からRAM3にロードする。なお、前述の通り、
ホストコンピュータからダウンロードした楽曲データを
RAM3にロードしてもよいし、または、カラオケ装置
に接続された外部記憶装置内の記憶媒体に格納された楽
曲データをRAM3にロードするようにしてもよい。
【0030】以後、CPU1は、一定の時間間隔で割込
処理を実行し、これによりRAM3内に格納された楽曲
データ中のイベントデータの読み出しおよび各部への供
給を行う。以下、図6および図7を参照して、この割込
処理について詳述する。なお、図6は主に楽曲データ中
の楽音トラックについての処理に関するフローチャート
であり、図7は主に歌詞トラックについての処理に関す
るフローチャートである。
処理を実行し、これによりRAM3内に格納された楽曲
データ中のイベントデータの読み出しおよび各部への供
給を行う。以下、図6および図7を参照して、この割込
処理について詳述する。なお、図6は主に楽曲データ中
の楽音トラックについての処理に関するフローチャート
であり、図7は主に歌詞トラックについての処理に関す
るフローチャートである。
【0031】図6に示すように、割込処理が開始される
と、CPU1は、レジスタmに「1」をセットする(ス
テップSA1)。このレジスタmは、「1」から「1
7」までの値をとり、これらの各値が楽曲データ中の各
トラックを示すようになっている。すなわち、「1」〜
「16」の値は、上述した楽曲データの楽音トラック中
の第1トラック〜第16トラックとそれぞれ対応し、
「17」は歌詞トラックに対応している。
と、CPU1は、レジスタmに「1」をセットする(ス
テップSA1)。このレジスタmは、「1」から「1
7」までの値をとり、これらの各値が楽曲データ中の各
トラックを示すようになっている。すなわち、「1」〜
「16」の値は、上述した楽曲データの楽音トラック中
の第1トラック〜第16トラックとそれぞれ対応し、
「17」は歌詞トラックに対応している。
【0032】次に、CPU1は、楽音トラック中の第m
トラックについて、デュレーションタイマが「0」であ
るか否かを判断する(ステップSA2)。ここで、デュ
レーションタイマは、楽音トラック中の第1トラック〜
第16トラックまでの各トラックおよび歌詞トラックに
対応して設けられた17個のタイマであり、各タイマに
はCPU1によって読み出された各トラック中のデュレ
ーションデータがセットされ、割込処理毎にその値が
「1」ずつデクリメントされるようになっている(後述
するステップSA5)。上述した判断の結果、第mトラ
ックについてデュレーションタイマが「0」であると判
断した場合には、イベントデータの読み出しタイミング
が到来したことを意味しているから、CPU1は前回デ
ュレーションタイマにセットしたデュレーションデータ
の次のイベントデータ(発音イベントまたは消音イベン
ト)を音源6に出力する(ステップSA3)。
トラックについて、デュレーションタイマが「0」であ
るか否かを判断する(ステップSA2)。ここで、デュ
レーションタイマは、楽音トラック中の第1トラック〜
第16トラックまでの各トラックおよび歌詞トラックに
対応して設けられた17個のタイマであり、各タイマに
はCPU1によって読み出された各トラック中のデュレ
ーションデータがセットされ、割込処理毎にその値が
「1」ずつデクリメントされるようになっている(後述
するステップSA5)。上述した判断の結果、第mトラ
ックについてデュレーションタイマが「0」であると判
断した場合には、イベントデータの読み出しタイミング
が到来したことを意味しているから、CPU1は前回デ
ュレーションタイマにセットしたデュレーションデータ
の次のイベントデータ(発音イベントまたは消音イベン
ト)を音源6に出力する(ステップSA3)。
【0033】音源6は、CPU1によって発音イベント
が供給された場合には、該発音イベントデータに従って
楽音信号を生成して出力する。一方、消音イベントが供
給された場合、音源6は、指定された楽音信号の出力を
停止する。このようにして楽曲のカラオケ演奏が行われ
る。
が供給された場合には、該発音イベントデータに従って
楽音信号を生成して出力する。一方、消音イベントが供
給された場合、音源6は、指定された楽音信号の出力を
停止する。このようにして楽曲のカラオケ演奏が行われ
る。
【0034】次に、CPU1は、直前(ステップSA
3)に出力したイベントデータの次のデュレーションデ
ータをデュレーションタイマにセットする(ステップS
A4)。
3)に出力したイベントデータの次のデュレーションデ
ータをデュレーションタイマにセットする(ステップS
A4)。
【0035】一方、上述した判断(ステップSA2)に
おいて、第mトラックについてのデュレーションタイマ
が「0」でないと判断した場合(ステップSA2)に
は、イベントデータの読み出しタイミングではないこと
を意味しているから、CPU1は、第mトラックのデュ
レーションタイマを「1」だけデクリメントする(ステ
ップSA5)。
おいて、第mトラックについてのデュレーションタイマ
が「0」でないと判断した場合(ステップSA2)に
は、イベントデータの読み出しタイミングではないこと
を意味しているから、CPU1は、第mトラックのデュ
レーションタイマを「1」だけデクリメントする(ステ
ップSA5)。
【0036】CPU1は、上述したデュレーションデー
タのセット(ステップSA4)またはデュレーションタ
イマのデクリメント(ステップSA5)を行うと、レジ
スタmの値を「1」だけインクリメントするとともに
(ステップSA6)、レジスタmの値が「16」以下の
値であるか否かを判断する(ステップSA7)。この判
断の結果、レジスタmの値が16以下である場合には、
楽音トラック中にまだ処理していないトラックがあるこ
とを意味しているから、楽音トラック中の第mトラック
について、上述した一連の処理(ステップSA2〜SA
6)を行う。
タのセット(ステップSA4)またはデュレーションタ
イマのデクリメント(ステップSA5)を行うと、レジ
スタmの値を「1」だけインクリメントするとともに
(ステップSA6)、レジスタmの値が「16」以下の
値であるか否かを判断する(ステップSA7)。この判
断の結果、レジスタmの値が16以下である場合には、
楽音トラック中にまだ処理していないトラックがあるこ
とを意味しているから、楽音トラック中の第mトラック
について、上述した一連の処理(ステップSA2〜SA
6)を行う。
【0037】これに対し、レジスタmの値が「17」と
なった場合には、楽音トラック中の第1トラック〜第1
6トラックまでの各トラックについての処理が済んだこ
とを意味しているから、次に、歌詞トラックについての
処理(図7)に移行する(図6中の)。
なった場合には、楽音トラック中の第1トラック〜第1
6トラックまでの各トラックについての処理が済んだこ
とを意味しているから、次に、歌詞トラックについての
処理(図7)に移行する(図6中の)。
【0038】上述したように、図7は、歌詞トラックに
ついての処理を表すフローチャートである。同図に示す
ように、まず、CPU1は、歌詞トラックについてのデ
ュレーションタイマが「0」であるか否かを判断する
(ステップSB1)。この歌詞トラックについてのデュ
レーションタイマは、上述した楽音トラックのデュレー
ションタイマと同様に用いられるが、歌詞トラック中の
デュレーションデータがセットされることとなる。
ついての処理を表すフローチャートである。同図に示す
ように、まず、CPU1は、歌詞トラックについてのデ
ュレーションタイマが「0」であるか否かを判断する
(ステップSB1)。この歌詞トラックについてのデュ
レーションタイマは、上述した楽音トラックのデュレー
ションタイマと同様に用いられるが、歌詞トラック中の
デュレーションデータがセットされることとなる。
【0039】上述した判断の結果、歌詞トラックについ
てのデュレーションタイマが「0」でないと判断した場
合には、まだ歌詞表示イベントデータを読み出すタイミ
ングではないことを意味しているから、CPU1は、該
デュレーションタイマを「1」だけデクリメントし、こ
の割込処理を終了する(ステップSB2)。
てのデュレーションタイマが「0」でないと判断した場
合には、まだ歌詞表示イベントデータを読み出すタイミ
ングではないことを意味しているから、CPU1は、該
デュレーションタイマを「1」だけデクリメントし、こ
の割込処理を終了する(ステップSB2)。
【0040】これに対し、歌詞トラックについてのデュ
レーションタイマが「0」であると判断した場合(ステ
ップSB1)には、歌詞表示イベントデータの処理タイ
ミングが到来したか、または既に到来していることを意
味しているから、CPU1は、歌詞表示イベントデータ
中の文字列表示イベントを既にビデオ回路10に出力し
たか否か、すなわち歌詞文字列200のモニタ11への
表示が既に行われているか否かを判断する(ステップS
B3)。
レーションタイマが「0」であると判断した場合(ステ
ップSB1)には、歌詞表示イベントデータの処理タイ
ミングが到来したか、または既に到来していることを意
味しているから、CPU1は、歌詞表示イベントデータ
中の文字列表示イベントを既にビデオ回路10に出力し
たか否か、すなわち歌詞文字列200のモニタ11への
表示が既に行われているか否かを判断する(ステップS
B3)。
【0041】ここで、文字列表示イベントをビデオ回路
10に出力していないと判断した場合、すなわち、前回
の割込処理において、歌詞トラックのデュレーションタ
イマが「0」となった場合には、該デュレーションデー
タの次の歌詞表示イベントデータに含まれる文字列表示
イベントをビデオ回路10に出力する(ステップSB
4)。ビデオ回路10は、この文字列表示イベントを受
け取ると、該文字列表示イベントによって指示される歌
詞文字列200をモニタ11に表示するための処理を行
う。これにより、歌詞文字列200がモニタ11に表示
されることとなる。
10に出力していないと判断した場合、すなわち、前回
の割込処理において、歌詞トラックのデュレーションタ
イマが「0」となった場合には、該デュレーションデー
タの次の歌詞表示イベントデータに含まれる文字列表示
イベントをビデオ回路10に出力する(ステップSB
4)。ビデオ回路10は、この文字列表示イベントを受
け取ると、該文字列表示イベントによって指示される歌
詞文字列200をモニタ11に表示するための処理を行
う。これにより、歌詞文字列200がモニタ11に表示
されることとなる。
【0042】次に、CPU1は、直前の処理(ステップ
SB4)によってモニタ11に表示された歌詞文字列2
00の先頭部分に対応する位置に、カーソル201を表
示すべき旨の指示をビデオ回路10に対して与える(ス
テップSB5)。ビデオ回路10は、内部の記憶装置に
格納されたカーソル色テーブルを参照し、直前にCPU
1から供給された文字列表示イベントによって指定され
る歌詞文字列200の表示色に対応したカーソル201
の表示色を選定し、該表示色によりカーソル201を表
示する。このように、歌詞表示が行われた直後には、歌
詞文字列200の先頭部分にカーソル201が表示さ
れ、以後の処理によって該カーソル201が歌唱方向に
順次移動されることとなる。
SB4)によってモニタ11に表示された歌詞文字列2
00の先頭部分に対応する位置に、カーソル201を表
示すべき旨の指示をビデオ回路10に対して与える(ス
テップSB5)。ビデオ回路10は、内部の記憶装置に
格納されたカーソル色テーブルを参照し、直前にCPU
1から供給された文字列表示イベントによって指定され
る歌詞文字列200の表示色に対応したカーソル201
の表示色を選定し、該表示色によりカーソル201を表
示する。このように、歌詞表示が行われた直後には、歌
詞文字列200の先頭部分にカーソル201が表示さ
れ、以後の処理によって該カーソル201が歌唱方向に
順次移動されることとなる。
【0043】次に、CPU1は、レジスタTにカーソル
表示情報中の時間データΔT1をセットする(ステップ
SB6)。このレジスタTには、カーソル表示情報中の
時間データΔTkが順次セットされるとともに、割込処
理毎にその値が「1」ずつデクリメントされるようにな
っている。そして、このレジスタTの値が「0」となっ
た場合には、該レジスタTにセットされた時間データΔ
Tkに対応した位置データΔXkをビデオ回路10に出
力し、これによりモニタ11に表示されているカーソル
201を位置データΔXkによって指定される分だけ歌
唱方向に移動させる。
表示情報中の時間データΔT1をセットする(ステップ
SB6)。このレジスタTには、カーソル表示情報中の
時間データΔTkが順次セットされるとともに、割込処
理毎にその値が「1」ずつデクリメントされるようにな
っている。そして、このレジスタTの値が「0」となっ
た場合には、該レジスタTにセットされた時間データΔ
Tkに対応した位置データΔXkをビデオ回路10に出
力し、これによりモニタ11に表示されているカーソル
201を位置データΔXkによって指定される分だけ歌
唱方向に移動させる。
【0044】一方、文字列表示イベントを既に出力した
か否かを判断した結果、既に出力済みであると判断した
場合(ステップSB3)、またはレジスタTに時間デー
タΔT1をセットした場合(ステップSB6)には、C
PU1は、レジスタTの値が「0」であるか否かを判断
する(ステップSB7)。この結果、レジスタTの値が
「0」でないと判断した場合には、まだカーソル移動の
タイミングではないことを意味しているから、CPU1
は、レジスタTの値を「1」だけデクリメントし、割込
処理を終了する(ステップSB8)。
か否かを判断した結果、既に出力済みであると判断した
場合(ステップSB3)、またはレジスタTに時間デー
タΔT1をセットした場合(ステップSB6)には、C
PU1は、レジスタTの値が「0」であるか否かを判断
する(ステップSB7)。この結果、レジスタTの値が
「0」でないと判断した場合には、まだカーソル移動の
タイミングではないことを意味しているから、CPU1
は、レジスタTの値を「1」だけデクリメントし、割込
処理を終了する(ステップSB8)。
【0045】これに対し、上述した判断において、レジ
スタTが「0」であると判断した場合には、カーソル2
01の移動タイミングが到来したことを意味しているか
ら、CPU1は、カーソル位置情報に含まれる位置デー
タΔXkのうち、レジスタTにセットされた時間データ
ΔTkに対応した位置データΔXkを読み出して、ビデ
オ回路10に出力する(ステップSB9)。
スタTが「0」であると判断した場合には、カーソル2
01の移動タイミングが到来したことを意味しているか
ら、CPU1は、カーソル位置情報に含まれる位置デー
タΔXkのうち、レジスタTにセットされた時間データ
ΔTkに対応した位置データΔXkを読み出して、ビデ
オ回路10に出力する(ステップSB9)。
【0046】この位置データΔXkを受け取ったビデオ
回路10は、該時点において内部のVRAMに書き込ま
れているカーソル201を消去するとともに、消去した
カーソル201の位置から位置データΔXkによって指
定される分だけ歌唱方向に移動して得られるカーソル2
01を新たにVRAMに書き込む。このようにして、モ
ニタ11に表示されるカーソル201の位置が、カーソ
ル位置情報によって指定された通りに移動することとな
る。
回路10は、該時点において内部のVRAMに書き込ま
れているカーソル201を消去するとともに、消去した
カーソル201の位置から位置データΔXkによって指
定される分だけ歌唱方向に移動して得られるカーソル2
01を新たにVRAMに書き込む。このようにして、モ
ニタ11に表示されるカーソル201の位置が、カーソ
ル位置情報によって指定された通りに移動することとな
る。
【0047】一方、CPU1は、位置データΔXkを出
力した後(ステップSB9)、該位置データΔXkの次
のデータが文字列消去イベントであるか否かを判断する
(ステップSB10)。この判断の結果、文字列消去イ
ベントでないと判断した場合には、直前に出力した位置
データΔXkの次の時間データΔTk+1をレジスタT
に対してセットして割込処理を終了する(ステップSB
11)。
力した後(ステップSB9)、該位置データΔXkの次
のデータが文字列消去イベントであるか否かを判断する
(ステップSB10)。この判断の結果、文字列消去イ
ベントでないと判断した場合には、直前に出力した位置
データΔXkの次の時間データΔTk+1をレジスタT
に対してセットして割込処理を終了する(ステップSB
11)。
【0048】これに対し、出力した位置データΔXkの
次のデータが文字列消去イベントであると判断した場合
(ステップSB10)には、処理中の歌詞表示イベント
データに含まれる全てのカーソル位置情報を既に処理し
たことを意味しているから、モニタ11に表示された歌
詞文字列200を消去するための処理を行う。すなわ
ち、CPU1は、上記文字列消去イベントをRAM3か
ら読み出して、ビデオ回路10に出力する(ステップS
B12)。
次のデータが文字列消去イベントであると判断した場合
(ステップSB10)には、処理中の歌詞表示イベント
データに含まれる全てのカーソル位置情報を既に処理し
たことを意味しているから、モニタ11に表示された歌
詞文字列200を消去するための処理を行う。すなわ
ち、CPU1は、上記文字列消去イベントをRAM3か
ら読み出して、ビデオ回路10に出力する(ステップS
B12)。
【0049】ビデオ回路10は、このようにしてCPU
1から受け取った文字列消去イベントに従い、当該時点
においてモニタ11に表示されている歌詞文字列200
およびカーソル201を消去するための処理を行う。す
なわち、内部のVRAMに格納されている歌詞文字列2
00およびカーソル201についてのデータを消去す
る。
1から受け取った文字列消去イベントに従い、当該時点
においてモニタ11に表示されている歌詞文字列200
およびカーソル201を消去するための処理を行う。す
なわち、内部のVRAMに格納されている歌詞文字列2
00およびカーソル201についてのデータを消去す
る。
【0050】CPU1は、文字列消去イベントを出力す
ると、これにより処理が終了した歌詞表示イベントデー
タの次のデュレーションデータを歌詞トラックのデュレ
ーションタイマにセットして割込処理を終了する(ステ
ップSB13)。
ると、これにより処理が終了した歌詞表示イベントデー
タの次のデュレーションデータを歌詞トラックのデュレ
ーションタイマにセットして割込処理を終了する(ステ
ップSB13)。
【0051】以後、同様の割込処理が順次行われる。こ
れにより、ユーザによって指定された楽曲のカラオケ演
奏が行われるとともに、該楽曲に対応した歌詞文字列2
00が順次モニタ11に表示され、楽曲の進行に伴っ
て、歌詞文字列200とともに表示されたカーソル20
1が、現在歌唱すべき位置に対応して該文字列をなぞる
ように移動表示される。ユーザは、この移動するカーソ
ルの位置を目で追うことにより、現在歌唱すべき位置を
把握することができる。
れにより、ユーザによって指定された楽曲のカラオケ演
奏が行われるとともに、該楽曲に対応した歌詞文字列2
00が順次モニタ11に表示され、楽曲の進行に伴っ
て、歌詞文字列200とともに表示されたカーソル20
1が、現在歌唱すべき位置に対応して該文字列をなぞる
ように移動表示される。ユーザは、この移動するカーソ
ルの位置を目で追うことにより、現在歌唱すべき位置を
把握することができる。
【0052】以上説明したように、本実施形態に係るカ
ラオケ装置によれば、歌詞文字列200の表示色を変更
することなく、現在の歌唱位置を表示することができる
ので、モニタ11に表示された歌詞文字列200が見づ
らくなるといったことがなくなる。
ラオケ装置によれば、歌詞文字列200の表示色を変更
することなく、現在の歌唱位置を表示することができる
ので、モニタ11に表示された歌詞文字列200が見づ
らくなるといったことがなくなる。
【0053】C:変形例 以上この発明の一実施形態について説明したが、上記実
施形態はあくまでも例示であり、上記実施形態に対して
は、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形を加
えることができる。変形例としては、例えば以下のよう
なものが考えられる。
施形態はあくまでも例示であり、上記実施形態に対して
は、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で様々な変形を加
えることができる。変形例としては、例えば以下のよう
なものが考えられる。
【0054】<変形例1>上記実施形態においては、カ
ーソル位置情報中の時間データΔTkによって指定され
る時間に、該時間データΔTkに対応した位置データΔ
Xkだけカーソルの位置を移動させるようにしたが、カ
ーソル201の表示および移動のための処理は、これに
限られるものでないことはもちろんである。例えば、歌
詞表示イベントデータ中のカーソル位置情報に含まれる
時間データおよび位置データを読み出すと、CPU1
は、これらの情報に基づき、各時間データによって指定
される時間(上記実施形態におけるカーソル移動タイミ
ング)の間の時間におけるカーソル201の位置を、所
定の補間関数(例えば、スプライン関数、n次関数また
はベジェ関数等)によって補間するとともに、上述した
割込処理毎にカーソル201の位置を該関数に従って求
め、この結果に従ってモニタ11に表示されるカーソル
201の位置を指定する構成としてもよい。このように
することにより、モニタ11に表示されるカーソル20
1を、連続的に(滑らかに)移動させることができると
いう利点がある。なお、このような補間処理の詳細につ
いては、本出願人の先願である特開平10−97266
号公報に開示されている。
ーソル位置情報中の時間データΔTkによって指定され
る時間に、該時間データΔTkに対応した位置データΔ
Xkだけカーソルの位置を移動させるようにしたが、カ
ーソル201の表示および移動のための処理は、これに
限られるものでないことはもちろんである。例えば、歌
詞表示イベントデータ中のカーソル位置情報に含まれる
時間データおよび位置データを読み出すと、CPU1
は、これらの情報に基づき、各時間データによって指定
される時間(上記実施形態におけるカーソル移動タイミ
ング)の間の時間におけるカーソル201の位置を、所
定の補間関数(例えば、スプライン関数、n次関数また
はベジェ関数等)によって補間するとともに、上述した
割込処理毎にカーソル201の位置を該関数に従って求
め、この結果に従ってモニタ11に表示されるカーソル
201の位置を指定する構成としてもよい。このように
することにより、モニタ11に表示されるカーソル20
1を、連続的に(滑らかに)移動させることができると
いう利点がある。なお、このような補間処理の詳細につ
いては、本出願人の先願である特開平10−97266
号公報に開示されている。
【0055】<変形例2>上記実施形態においては、現
在の歌唱位置を示す手段として長方形状のカーソル20
1を表示することとしたが、これに限らず、以下のよう
な態様によって現在の歌唱位置を示すようにしてもよ
い。
在の歌唱位置を示す手段として長方形状のカーソル20
1を表示することとしたが、これに限らず、以下のよう
な態様によって現在の歌唱位置を示すようにしてもよ
い。
【0056】例えば、図8(a)に示すように、上記実
施形態におけるカーソル201を表示するだけではな
く、歌詞文字列200の先頭部分からカーソル201に
至るまでの領域にある歌詞文字列200、すなわち、現
在の歌唱位置以前の歌詞文字列200の下側に、所定の
太さの線202(表示体)を表示することとしてもよ
い。この場合、CPU1は、カーソル位置情報に含まれ
る位置データΔXkをビデオ回路10に出力するととも
に、カーソル201の移動分ΔXkの領域に位置する歌
詞文字列200の下側に、所定の太さの線202を表示
する旨の指示をビデオ回路10に与える。このようにす
ることにより、ユーザは、現在歌唱すべき位置のみなら
ず、歌詞文字列200のうちの現在の歌唱位置以前の文
字列も明確に把握することができるという利点がある。
施形態におけるカーソル201を表示するだけではな
く、歌詞文字列200の先頭部分からカーソル201に
至るまでの領域にある歌詞文字列200、すなわち、現
在の歌唱位置以前の歌詞文字列200の下側に、所定の
太さの線202(表示体)を表示することとしてもよ
い。この場合、CPU1は、カーソル位置情報に含まれ
る位置データΔXkをビデオ回路10に出力するととも
に、カーソル201の移動分ΔXkの領域に位置する歌
詞文字列200の下側に、所定の太さの線202を表示
する旨の指示をビデオ回路10に与える。このようにす
ることにより、ユーザは、現在歌唱すべき位置のみなら
ず、歌詞文字列200のうちの現在の歌唱位置以前の文
字列も明確に把握することができるという利点がある。
【0057】また、カーソル201の表示だけではな
く、例えば、図8(b)に示すように、モニタ11に表
示された歌詞文字列200の先頭部分から、カーソル2
01に至るまでの領域に、例えば2本の平行線203、
すなわち、一般的に字消し線として認識されているよう
な線を表示する構成としてもよい。
く、例えば、図8(b)に示すように、モニタ11に表
示された歌詞文字列200の先頭部分から、カーソル2
01に至るまでの領域に、例えば2本の平行線203、
すなわち、一般的に字消し線として認識されているよう
な線を表示する構成としてもよい。
【0058】なお、図8(c)に示すように、上記実施
形態におけるカーソル201を表示することなく、上述
した線202および平行線203のみを表示する構成と
してもよい。
形態におけるカーソル201を表示することなく、上述
した線202および平行線203のみを表示する構成と
してもよい。
【0059】また、上記実施形態においては、長方形状
のカーソル201によって現在の歌唱位置を示す構成と
したが、カーソル201の形状はこのような形状に限ら
れるものではない。例えば、図8(d)に示すように、
歌詞文字列200が配列される方向とは垂直な方向に細
長い形状を有するカーソル201’を表示する構成とし
てもよい。このようにすることにより、歌唱者は、現在
の歌唱位置をより明確に把握することができる。
のカーソル201によって現在の歌唱位置を示す構成と
したが、カーソル201の形状はこのような形状に限ら
れるものではない。例えば、図8(d)に示すように、
歌詞文字列200が配列される方向とは垂直な方向に細
長い形状を有するカーソル201’を表示する構成とし
てもよい。このようにすることにより、歌唱者は、現在
の歌唱位置をより明確に把握することができる。
【0060】また、例えば、図8(e)に示すように、
何等かのアニメのキャラクタ204等を現在の歌唱位置
に対応する位置に表示する構成としてもよい。この場
合、該キャラクタ204の表示位置は、歌詞文字列20
0の上部に限らず、歌詞文字列204に重ねて表示して
もよいし、または歌詞文字列204の下部に表示しても
よい。このようにすることにより、ユーザに楽しみを提
供することができるという利点がある。また、複数種類
のキャラクタ204を予め用意しておき、これらのキャ
ラクタ204のうちのいずれかをユーザが任意に選択で
きる構成としてもよい。
何等かのアニメのキャラクタ204等を現在の歌唱位置
に対応する位置に表示する構成としてもよい。この場
合、該キャラクタ204の表示位置は、歌詞文字列20
0の上部に限らず、歌詞文字列204に重ねて表示して
もよいし、または歌詞文字列204の下部に表示しても
よい。このようにすることにより、ユーザに楽しみを提
供することができるという利点がある。また、複数種類
のキャラクタ204を予め用意しておき、これらのキャ
ラクタ204のうちのいずれかをユーザが任意に選択で
きる構成としてもよい。
【0061】さらに、例えば図8(f)に示すように、
歌詞文字列200の先頭部分からカーソル201に至る
までの領域にある歌詞文字列200の下側に上述した線
202(表示体)を表示するとともに、現在の歌唱位置
に対応する位置に上述したキャラクタ204を表示する
ようにしてもよい。
歌詞文字列200の先頭部分からカーソル201に至る
までの領域にある歌詞文字列200の下側に上述した線
202(表示体)を表示するとともに、現在の歌唱位置
に対応する位置に上述したキャラクタ204を表示する
ようにしてもよい。
【0062】なお、上述した線202、平行線203、
カーソル201’、キャラクタ204の表示色について
は、上述したカーソル色テーブルによって指定されるカ
ーソル201の表示色と同一の表示色としてもよいし、
または、線202、平行線203、カーソル201’、
キャラクタ204の色を指定するためのテーブルを用意
し、このテーブルに従って表示色を指定する構成として
もよい。
カーソル201’、キャラクタ204の表示色について
は、上述したカーソル色テーブルによって指定されるカ
ーソル201の表示色と同一の表示色としてもよいし、
または、線202、平行線203、カーソル201’、
キャラクタ204の色を指定するためのテーブルを用意
し、このテーブルに従って表示色を指定する構成として
もよい。
【0063】<変形例3>上記実施形態においては、ビ
デオ回路10内部の記憶装置にカーソル色テーブルが記
憶され、これに従ってカーソル201の表示色が決定さ
れる構成としたが、これに限らず、例えば、楽曲データ
中にカーソル201(および上記変形例2における線2
02または203もしくはキャラクタ204等)の表示
色を指定するための情報を含ませる構成としてもよい。
すなわち、例えば、歌詞トラック中のカーソル位置情報
の先頭部分にカーソル201の表示色を指定する情報を
含ませ、CPU1は、この情報を読み出した場合にはビ
デオ回路10に出力するようにしておく。そして、ビデ
オ回路10は、受け取った情報によって指定される色で
カーソル201を表示する。このようにすることによ
り、各楽曲に固有の色によりカーソル201を表示する
ことができる。
デオ回路10内部の記憶装置にカーソル色テーブルが記
憶され、これに従ってカーソル201の表示色が決定さ
れる構成としたが、これに限らず、例えば、楽曲データ
中にカーソル201(および上記変形例2における線2
02または203もしくはキャラクタ204等)の表示
色を指定するための情報を含ませる構成としてもよい。
すなわち、例えば、歌詞トラック中のカーソル位置情報
の先頭部分にカーソル201の表示色を指定する情報を
含ませ、CPU1は、この情報を読み出した場合にはビ
デオ回路10に出力するようにしておく。そして、ビデ
オ回路10は、受け取った情報によって指定される色で
カーソル201を表示する。このようにすることによ
り、各楽曲に固有の色によりカーソル201を表示する
ことができる。
【0064】また、楽曲中の任意の時点において、カー
ソル201の表示色を変化させる構成としてもよい。す
なわち、例えば、楽曲中のイントロまたはサビ等の各部
分において、カーソル201の表示色を異ならせるよう
にしてもよい。この場合、例えば楽曲データ中の歌詞ト
ラックのうち、楽曲のイントロまたはサビ等の開始位置
に対応する部分に、カーソル201の表示色を指定する
ための情報を挿入しておけばよい。このようにすること
により、ユーザは、楽曲中のいずれの部分を歌っている
のかを、カーソル201の表示色によって把握すること
ができるという利点がある。
ソル201の表示色を変化させる構成としてもよい。す
なわち、例えば、楽曲中のイントロまたはサビ等の各部
分において、カーソル201の表示色を異ならせるよう
にしてもよい。この場合、例えば楽曲データ中の歌詞ト
ラックのうち、楽曲のイントロまたはサビ等の開始位置
に対応する部分に、カーソル201の表示色を指定する
ための情報を挿入しておけばよい。このようにすること
により、ユーザは、楽曲中のいずれの部分を歌っている
のかを、カーソル201の表示色によって把握すること
ができるという利点がある。
【0065】また、ユーザが操作部4(表示色選択手
段)を操作することにより、カーソル201の表示色を
任意に設定できるようにしてもよい。この場合、操作部
4からカーソル色設定のコマンドが与えられると、CP
U1は、ビデオ回路10に対して、指定された表示色に
よってカーソル201を表示すべき旨の指示を与えるよ
うにする。このようにすることにより、より各ユーザの
好みに合った色でカーソル201を表示することができ
るという利点がある。また、この場合、楽曲演奏中の任
意の時点においてカーソル201の表示色を変更できる
ようにしてもよい。
段)を操作することにより、カーソル201の表示色を
任意に設定できるようにしてもよい。この場合、操作部
4からカーソル色設定のコマンドが与えられると、CP
U1は、ビデオ回路10に対して、指定された表示色に
よってカーソル201を表示すべき旨の指示を与えるよ
うにする。このようにすることにより、より各ユーザの
好みに合った色でカーソル201を表示することができ
るという利点がある。また、この場合、楽曲演奏中の任
意の時点においてカーソル201の表示色を変更できる
ようにしてもよい。
【0066】<変形例4>センタ側でカーソル表示用の
新しいプログラム(例えば、上述した変形例に示したよ
うな態様によるカーソルの表示を実現するためのプログ
ラム等)が作成された場合には、これらのプログラムを
図示しないモデムおよび電話回線を介してセンタ内のホ
ストコンピュータからダウンロードし、以後、該プログ
ラムを用いてカーソルの表示制御を行うようにしてもよ
い。このようにすることにより、カーソルの表示の態様
を、迅速かつ容易に新しいものにすることができるとい
う利点がある。
新しいプログラム(例えば、上述した変形例に示したよ
うな態様によるカーソルの表示を実現するためのプログ
ラム等)が作成された場合には、これらのプログラムを
図示しないモデムおよび電話回線を介してセンタ内のホ
ストコンピュータからダウンロードし、以後、該プログ
ラムを用いてカーソルの表示制御を行うようにしてもよ
い。このようにすることにより、カーソルの表示の態様
を、迅速かつ容易に新しいものにすることができるとい
う利点がある。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モニタに表示された歌詞文字列の表示色を変更すること
なく、現在の歌唱位置を表示することができるので、歌
詞文字列が見づらくなるといったことがなくなる。
モニタに表示された歌詞文字列の表示色を変更すること
なく、現在の歌唱位置を表示することができるので、歌
詞文字列が見づらくなるといったことがなくなる。
【図1】 本発明の一実施形態であるカラオケ装置の全
体構成を示すブロック図である。
体構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態における楽曲データの構成を示す
図である。
図である。
【図3】 (a)は同実施形態における楽音トラック中
の各トラックの構成を示す図であり、(b)は歌詞トラ
ックの構成を示す図である。
の各トラックの構成を示す図であり、(b)は歌詞トラ
ックの構成を示す図である。
【図4】 同実施形態における歌詞文字列およびカーソ
ルの表示の態様を例示する図である。
ルの表示の態様を例示する図である。
【図5】 同実施形態におけるカーソル色テーブルの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図6】 同実施形態における割込処理の一部を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】 同実施形態における割込処理の他の一部を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】 本発明の変形例における歌唱位置表示の態様
を示す図である。
を示す図である。
【図9】 従来のカラオケ装置における歌詞表示の態様
を示す図である。
を示す図である。
1……CPU(制御手段)、2……ROM、3……RA
M(記憶手段)、4……操作部(表示色選択手段)、5
……HDD(記憶手段)、6……音源、7……マイク、
8……ミキサ、9……スピーカ、10……ビデオ回路
(表示手段、色情報記憶手段)、11……モニタ(表示
手段)、100……バス、200……歌詞文字列、20
1,201’……カーソル(歌唱位置表示体)、202
……線(表示体)、203……平行線(表示体)、20
4……キャラクタ(歌唱位置表示体)。
M(記憶手段)、4……操作部(表示色選択手段)、5
……HDD(記憶手段)、6……音源、7……マイク、
8……ミキサ、9……スピーカ、10……ビデオ回路
(表示手段、色情報記憶手段)、11……モニタ(表示
手段)、100……バス、200……歌詞文字列、20
1,201’……カーソル(歌唱位置表示体)、202
……線(表示体)、203……平行線(表示体)、20
4……キャラクタ(歌唱位置表示体)。
Claims (5)
- 【請求項1】 歌詞文字列を指定する歌詞情報と、現在
の歌唱位置を指定する歌唱位置情報と含む楽曲データを
記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された楽曲データを読み出して出力
する制御手段と、 前記制御手段によって出力された楽曲データに含まれる
歌詞情報によって指定される前記歌詞文字列を表示する
とともに、これに加えて、該楽曲データに含まれる歌唱
位置情報によって指定される位置に、現在の歌唱位置を
表す歌唱位置表示体を表示する表示手段とを具備するこ
とを特徴とするカラオケ装置。 - 【請求項2】 前記表示手段は、前記歌詞文字列および
歌唱位置表示体に加えて、前記歌詞文字列の先頭部分か
ら前記歌唱位置情報によって指定される位置に至るまで
の領域に、歌唱を終了した文字列であることを示す表示
体を表示することを特徴とする請求項1に記載のカラオ
ケ装置。 - 【請求項3】 前記歌唱位置表示体の表示色を指定する
表示体色情報を記憶する色情報記憶手段を具備し、 前記表示手段は、前記色情報記憶手段に記憶された表示
体色情報によって指定された色で、前記歌唱位置表示体
を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の
カラオケ装置。 - 【請求項4】 前記歌唱位置表示体の表示色を選択する
ための表示色選択手段を具備し、 前記表示手段は、前記表示色選択手段によって選択され
た表示色により、前記歌唱位置表示体を表示することを
特徴とする請求項1または2に記載のカラオケ装置。 - 【請求項5】 前記記憶手段に記憶された楽曲データ
は、前記歌唱位置表示体の表示色を指定する表示体色情
報を含み、 前記表示手段は、前記制御手段によって出力された楽曲
データに含まれる表示体情報によって指定される表示色
により、前記歌唱位置表示体を表示することを特徴とす
る請求項1または2に記載のカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078406A JP2000276182A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078406A JP2000276182A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | カラオケ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276182A true JP2000276182A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13661157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11078406A Pending JP2000276182A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000276182A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015638A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Yamaha Corp | 楽譜表示方法 |
| WO2009067878A1 (en) * | 2007-11-08 | 2009-06-04 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Lyrics characters display method and system |
| JP2011053345A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞文字の立体表示機能を有するカラオケシステム |
| JP2011053344A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞文字の立体表示機能を有するカラオケシステム |
| JP2017040786A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | ブラザー工業株式会社 | カラオケ装置、およびカラオケ用プログラム |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP11078406A patent/JP2000276182A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015638A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Yamaha Corp | 楽譜表示方法 |
| WO2009067878A1 (en) * | 2007-11-08 | 2009-06-04 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Lyrics characters display method and system |
| CN101183524B (zh) * | 2007-11-08 | 2012-10-10 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种歌词文字的显示方法及系统 |
| JP2011053345A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞文字の立体表示機能を有するカラオケシステム |
| JP2011053344A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Daiichikosho Co Ltd | 歌詞文字の立体表示機能を有するカラオケシステム |
| JP2017040786A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | ブラザー工業株式会社 | カラオケ装置、およびカラオケ用プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040127 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |