JP2000276228A - 無人移動台車の制御方法 - Google Patents
無人移動台車の制御方法Info
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Abstract
た交差点や行き止まりなどがある環境でも通路上にある
障害物を回避して指示された目的地までの無人走行を行
わせることができるものとする。 【解決手段】 台車の車体周辺部のセンシングを行う複
数個のセンサからの出力をもとに障害物の検出及び回避
や通路に対する車体の平行度補償を行うセンサ用プログ
ラムと、台車に設けた複数個のカメラから得られる台車
の進行方向の画像をもとに通路の交差点やコーナーなど
を認識する画像用プログラムと、上記両プログラムの演
算結果に応じて進行方向の決定と走行速度や操舵量の制
御を行うメインプログラムとで台車の走行操舵を制御す
る。センサの出力結果とカメラによる画像の処理結果と
を勘案して制御する。
Description
院、福祉施設といった施設において無人で目的地まで移
動を行う無人移動台車の制御方法に関するものである。
いては、従来より台車周辺のセンシングを行う複数のセ
ンサの信号を処理することで行うもの(例えば特開平7
−141026号公報)と、台車に設けたカメラからの
画像処理に基づいて行うもの(例えば特開平5−462
40号公報)との2種が提供されている。
音波センサのようなセンサを取り付けて、前後のセンサ
で障害物の検知を、左右のセンサで通路に対する車体の
平行度を検出し、これらの検出結果に基づいて走行と操
舵とを行う。
ーナーなどにある誘導用マーカを検出して、台車を追従
させることがなされている。
たものでは、障害物を検出することは可能であるが、移
動路に交差点や行き止まりがあるといった環境では、こ
れらと障害物とを識別することが困難である。
に存在する未知のあらゆる障害物を検出することが困難
であり、また誘導用のマーカを使用する時、予めマーカ
を設置しなくてはならない。
であって、その目的とするところは移動路に誘導用マー
カを設置しなくてもよい上に、交差点や行き止まりなど
がある環境でも通路上にある障害物を回避して指示され
た目的地までの無人走行を行わせることができる無人移
動台車の制御方法を提供するにある。
れて台車の車体周辺部のセンシングを行う複数個のセン
サからの出力をもとに障害物の検出及び回避や通路に対
する車体の平行度補償を行うセンサ用プログラムと、台
車に設けた複数個のカメラから得られる台車の進行方向
の画像をもとに通路の交差点やコーナーなどを認識する
画像用プログラムと、上記両プログラムの演算結果に応
じて進行方向の決定と走行速度や操舵量の制御を行うメ
インプログラムとで台車の走行操舵を制御することに特
徴を有している。センサの出力結果とカメラによる画像
の処理結果とを勘案して制御するのである。
界線の途切れ部分の検出で交差点やT字路を認識するも
のとすればよく、特に画像用プログラムは通路端を示す
壁との境界線の途切れ部分の検出と同時に途切れ部まで
の距離の計測を行い、メインプログラムは上記途切れ部
に対応するセンサ用プログラムの出力結果との照合によ
り、T字路または交差点と障害物との識別を行うように
しておくのが好ましい。また、障害物検出時の回避動作
を画像用プログラムが行った画像処理の結果に基づいて
行うのが好ましい。
界線を画像の水平方向において検出することでコーナー
や行き止まりを認識するようにすればよい。
合、センサ用プログラムにおいて車体側面のセンサで壁
を検出しなくなった時点で通路の交差点等への進入を検
出するとともに画像用プログラムにおける処理結果と照
合するものとしたり、センサ用プログラムにおいて車体
側面のセンサで壁を検出した時点で交差点等から通路へ
の進入を検出するとともに画像用プログラムにおける処
理結果と照合するものとするとよい。
ンサによる壁の検出に際しては、壁までの距離が有無判
定の閾値以上もしくは以下の状態が一定時間以上維持さ
れた時点で台車側部での通路有無を判定することが好ま
しい。
けたセンサの出力をもとに前進時の壁の有無の判定を行
い、台車車体の後部寄りの両側に取り付けたセンサの出
力をもとに後退時の壁の判定を行うとよい。
合、センサ用プログラムと画像用プログラムの両プログ
ラムにおいて、目的地までの経路を交差点やT字路での
左右の壁の有無の状態変化で記憶するとよい。
において、通路端を示す壁との境界線もしくはその延長
線が画像上で交差する位置を計算して車体の通路に対す
る向きを検出するのが好ましく、特に画像用プログラム
で検出した通路に対する車体の向きと、センサ用プログ
ラムで得られた通路に対する車体の向きとの一致を条件
として台車の操舵量を決定するのが好ましい。
壁までの距離に急激な変化がある場合は、センサ用プロ
グラムによる車体の平行度の補償動作を切り捨てるとよ
い。
を実行するコンピュータの上位に位置する上位コンピュ
ータでメインプログラムを実行するとともに、上位コン
ピュータに対する電源容量を下位コンピュータに対する
電源容量より大きくしておくのが好ましい。
間で相互に正常動作を確認するのも好ましい。
コンピュータとの無線通信用の無線通信装置を備えて、
管理コンピュータ側で制御装置の監視及び制御装置への
指令送信を行えるようにしておくのも好ましい。
基づいて詳述すると、図1は本発明において用いる無人
移動台車の構成を示しており、独立駆動されることで操
舵も兼ねている左右の駆動車輪のための駆動モータ4,
4を備えて、該駆動モータ4,4を作動させることによ
って走行及び操舵を行う台車は、その車体の前後及び左
右に夫々赤外線センサーや超音波センサーのような非接
触式の距離検知センサ1a,1b,1c,1dを備え
て、前方と後方並びに左右の側方の障害物や移動路に沿
った壁を検出することができるようになっている。
対のカメラ2a,2bを撮像手段として備えており、こ
れらカメラ2a,2bが接続された画像処理装置8で
は、ステレオ視による距離測定を行うことができるもの
となっている。なお、上記両カメラ2a,2bはカメラ
回転機構3上に設置されて、その向きを変えることがで
きるために、後退時にも進行方向の画像を得ることがで
きる。
機構3の駆動制御を行う制御装置6は、マイクロコンピ
ュータで構成されたもので、上記画像処理装置8を介し
てカメラ2a,2bが接続されているとともに、A/D
変換装置7を介して各センサ1a,1b,1c,1dも
接続されており、さらには上記駆動モータ4に付設され
たエンコーダ5が接続されている。このエンコーダ5
は、走行距離の計測のためのものである。
て得た情報と、センサ1a,1b,1c,1dから得た
情報、そしてエンコーダ5を通じて得た走行距離情報を
もとに、台車の走行と操舵についての制御を行うのであ
るが、この制御装置6では、センサ1a,1b,1c,
1dからの信号によって障害物回避や台車の通路に対す
る平行度の補償を行うセンサ用プログラムと、カメラ2
a,2bから得られた画像によって通路や交差点などの
認識を行う画像用プログラムと、この両プログラムの演
算結果に応じて右左折などの進行方向の決定を行うメイ
ンプログラムを並列的に実行することで、走行速度や操
舵量を決定して台車の移動動作を制御する。また、上記
エンコーダ5からのパルス信号をカウントして走行距離
に変換することも、上記制御装置6において行う。
て説明する。台車1の進行方向に図2(a)に示すよう
に、交差点10やT字路11があった場合、カメラから
の画像(図2(b)参照)を画像用プログラムで処理した
結果、壁との境界線が途切れた部分イが認識される。途
切れた部分イが左右両方にある場合は交差点10が、片
側のみにある場合はT字路11があることを制御装置6
で検出することができる。
物12があった場合でも、上記画像用プログラムでは壁
との境界線が途切れて認識されてT字路11と誤認され
るおそれがある。このために、台車車体の進行方向側に
取り付けたセンサ1aもしくはセンサ1bの信号をセン
サ用プログラムで処理し、障害物12を検知した場合は
途切れた部分が交差点やT字路でないと識別するもので
あり、障害物12を検知しなかった場合は交差点等であ
ると識別する。
が障害物12によるものであると判定した場合、回避動
作を行うことが必要となる。この際、図4に示すよう
に、左側の境界線に途切れがあった場合、右側に回避動
作を、右側の境界線に途切れがあった場合、左側に回避
動作を行うことにより、障害物によって行き詰まって後
退を余儀なくされることを防ぐことができる。
台車の進行方向にコーナー13や行き止まり14があっ
た場合、カメラからの画像を画像用プログラムで処理し
た結果、壁との境界線が水平方向に認識されるが、図6
(b)に示すように水平方向に認識された境界線で左右両
方の境界線が途切れている場合は行き止まり14である
ことを、図5(b)に示すように水平方向に認識された境
界線で片側の境界線のみが途切れている場合は他の片側
へと曲がっているコーナー13であることを認識するこ
とができる。
る環境下では、台車が交差点10に進入したとき、図7
(a)に示すように、左右に取り付けられたセンサ1c,
1dは壁の反応が無い状態となり、センサ用プログラム
でこれが検出される。一方、交差点への進入前にカメラ
2a,2bからの画像を画像用プログラムが処理するこ
とで、この交差点10の認識と距離の計測とがなされて
いるので、走行距離とこれらを照合することで、交差点
10への進入が確実に検出される。
7(b)に示すように、左右のセンサ1c,1dで壁の反
応が得られるようになるために、同様にセンサ用プログ
ラムでこれが検出され、画像用プログラムの処理結果と
走行距離とを照合することで通路への進入が確実に検出
される。同様の手法でT字路への進入やコーナーへの進
入の検出も行うことができる。
進入を検出する場合、センサ1c,1dで得られる壁の
反応の有無を、図8に示すように、一定時間T同じ状態
が維持されるかどうかで判定を行う。これにより、ノイ
ズnの混入や机の脚のような棒状の障害物による誤検出
を防止することができる。
なく、前側と後側についての両側に夫々センサ1c,1
d,1e,1fを取りつけて、図9に示すように、前進
中は前側のセンサ1c,1dで、後退動作中は後側のセ
ンサ1e,1fで交差点等への進入を検出すれば、早い
段階で交差点などへの進入を検出することが可能とな
る。
の縦横に交差している環境下では、上述の手法で交差点
への進入などを検出し、図10(a)に示すような出発地
15からコーナー17、交差点18、T字路19を経た
目的地16までの経路を、左側のセンサ1cと右側のセ
ンサ1dとの図10(b)に示す壁の反応の有無の変化で
置換して記憶することができる。
画像用プログラムで処理した結果、左側の通路端を示す
壁との境界線(もしくはその延長線)が、右側の通路端
を示す壁との境界線(もしくはその延長線)と画面上で
交差する位置を求めることで、台車の通路に対する大よ
その向きを検出することができる。図11に示すよう
に、右に傾いている場合、交差する位置は左に偏り、左
に傾いている場合はその逆となる。
中の左右のセンサ1c,1dの出力変化を監視し、車体
の通路に対する平行度を補償するように操舵量を制御し
ているのであるが、この時、図12に示すように、セン
サ用プログラムで検出された台車車体の通路に対する向
きと、画像用プログラムで検出されたそれとが大よそ一
致した場合のみ、その結果を補償するような操舵量の制
御を行う。この結果、正確な台車の通路に対する平行度
の保持がなされる。
どは、台車側部のセンサ1c,1dは壁の反応が無い状
態となるため、センサ用プログラムの処理結果で操舵量
の制御を行うと意図しない台車の動作となる。そこで、
図13に示すように、台車側部のセンサ1c,1dの反
応に急激な変化があった場合は、センサ用プログラムで
の通路に対する車体の平行度補償を中止することによっ
てこれを防ぐ。
上位コンピュータ61と下位コンピュータ62とに分離
し、センサ用プログラムと画像用プログラムを下位コン
ピュータ62で、それらの演算結果に応じて右左折など
の進行方向の決定を行うメインプログラムを上位コンピ
ュータ61で実行するものとし、そして上位コンピュー
タ61に電力供給を行う電源63の容量を下位コンピュ
ータ62に電力供給を行う電源64の容量よりも大きく
しておく。これによって上位コンピュータ61の安定性
を下位コンピュータ62の安定性よりも高くしておくこ
とができ、誤った指示による台車の暴走等を防止するこ
とができる。また、上位コンピュータ61と下位コンピ
ュータ62の間で相互に正常動作を確認することによ
り、さらに安全性を高めることができる。
えて据え付けられた管理コンピュータなどと通信するこ
とができるようにしておくことで、管理コンピュータ側
で台車の異常や現在位置の把握及び指示目的地の変更が
可能となる。
設けられて台車の車体周辺部のセンシングを行う複数個
のセンサからの出力をもとに障害物の検出及び回避や通
路に対する車体の平行度補償を行うセンサ用プログラム
と、台車に設けた複数個のカメラから得られる台車の進
行方向の画像をもとに通路の交差点やコーナーなどを認
識する画像用プログラムと、上記両プログラムの演算結
果に応じて進行方向の決定と走行速度や操舵量の制御を
行うメインプログラムとで台車の走行操舵を制御するも
のであり、センサの出力結果とカメラによる画像の処理
結果とを勘案して制御するために、移動路に誘導用マー
カを設置しなくてもよい上に、交差点や行き止まりなど
がある環境でも通路上にある障害物を回避して指示され
た目的地までの無人走行を行わせることができる。
界線の途切れ部分の検出で交差点やT字路を認識するも
のとすれば、交差点やT字路の検出を確実に行うことが
できる。
の境界線の途切れ部分の検出と同時に途切れ部までの距
離の計測を行い、メインプログラムは上記途切れ部に対
応するセンサ用プログラムの出力結果との照合により、
T字路または交差点と障害物との識別を行うようにして
おくことで、障害物とT字路または交差点の検出に支障
をもたらすことがなくなる。
ログラムが行った画像処理の結果に基づいて行うと、障
害物回避の確実性が向上する。
界線を画像の水平方向において検出することでコーナー
や行き止まりを認識するものとすれば、コーナーや行き
止まりを確実に検出することができる。
合、センサ用プログラムにおいて車体側面のセンサで壁
を検出しなくなった時点で通路の交差点等への進入を検
出するとともに画像用プログラムにおける処理結果と照
合するものとすることで、交差点等への進入を簡便に且
つ確実に検出することができる。
ンサで壁を検出した時点で交差点等から通路への進入を
検出するとともに画像用プログラムにおける処理結果と
照合することで、交差点等からの通路への進入の検出を
正確に行うことができる。
ンサによる壁の検出に際しては、壁までの距離が有無判
定の閾値以上もしくは以下の状態が一定時間以上維持さ
れた時点で台車側部での通路有無を判定することで、交
差点等への進入、あるいは交差点等から通路への進入の
検出についての確実性が向上する。
けたセンサの出力をもとに前進時の壁の有無の判定を行
い、台車車体の後部寄りの両側に取り付けたセンサの出
力をもとに後退時の壁の判定を行うと、交差点等へ進入
や通路への進入を早めに検出することができ、交差点に
おいて曲がる場合など、その操舵動作の容易化を図るこ
とができる。
合、センサ用プログラムと画像用プログラムの両プログ
ラムにおいて、目的地までの経路を交差点やT字路での
左右の壁の有無の状態変化で記憶するとよい。目的地ま
での経路情報や台車本体構成の簡略化を図ることができ
る。
において、通路端を示す壁との境界線もしくはその延長
線が画像上で交差する位置を計算して車体の通路に対す
る向きを検出するのが台車の直進安定性の向上の点で好
ましく、特に画像用プログラムで検出した通路に対する
車体の向きと、センサ用プログラムで得られた通路に対
する車体の向きとの一致を条件として台車の操舵量を決
定することで、目的地までの到達の確実性を高くするこ
とができる。
壁までの距離に急激な変化がある場合は、センサ用プロ
グラムによる車体の平行度の補償動作を切り捨てるとよ
い。この場合においても目的地までの到達の確実性を高
くすることができる。
を実行するコンピュータの上位に位置する上位コンピュ
ータでメインプログラムを実行するとともに、上位コン
ピュータに対する電源容量を下位コンピュータに対する
電源容量より大きくしておくと、安全性を向上させるこ
とができる。
間で相互に正常動作を確認することで、やはり安全性を
向上させることができる。
コンピュータとの無線通信用の無線通信装置を備えて、
管理コンピュータ側で制御装置の監視及び制御装置への
指令送信を行えるようにしておくのも好ましい。使い勝
手を良くすることができる。
ある。
ある。
る。
トである。
するタイムチャートである。
る。
いての説明図である。
である。
ートである。
Claims (16)
- 【請求項1】 台車に設けられて台車の車体周辺部のセ
ンシングを行う複数個のセンサからの出力をもとに障害
物の検出及び回避や通路に対する車体の平行度補償を行
うセンサ用プログラムと、台車に設けた複数個のカメラ
から得られる台車の進行方向の画像をもとに通路の交差
点やコーナーなどを認識する画像用プログラムと、上記
両プログラムの演算結果に応じて進行方向の決定と走行
速度や操舵量の制御を行うメインプログラムとで台車の
走行操舵を制御することを特徴とする無人移動台車の制
御方法。 - 【請求項2】 画像用プログラムは通路端を示す壁との
境界線の途切れ部分の検出で交差点やT字路を認識する
ことを特徴とする請求項1記載の無人移動台車の制御方
法。 - 【請求項3】 画像用プログラムは通路端を示す壁との
境界線の途切れ部分の検出と同時に途切れ部までの距離
の計測を行い、メインプログラムは上記途切れ部に対応
するセンサ用プログラムの出力結果との照合により、T
字路または交差点と障害物との識別を行うことを特徴と
する請求項1または2記載の無人移動台車の制御方法。 - 【請求項4】 障害物検出時の回避動作を画像用プログ
ラムが行った画像処理の結果に基づいて行うことを特徴
とする請求項1または2または3記載の無人移動台車の
制御方法。 - 【請求項5】 画像用プログラムは通路端を示す壁との
境界線を画像の水平方向において検出することでコーナ
ーや行き止まりを認識することを特徴とする請求項1記
載の無人移動台車の制御方法。 - 【請求項6】 通路が略90°の縦横に交差している場
合、センサ用プログラムにおいて車体側面のセンサで壁
を検出しなくなった時点で通路の交差点等への進入を検
出するとともに画像用プログラムにおける処理結果と照
合することを特徴とする請求項1または2または5記載
の無人移動台車の制御方法。 - 【請求項7】 通路が略90°の縦横に交差している場
合、センサ用プログラムにおいて車体側面のセンサで壁
を検出した時点で交差点等から通路への進入を検出する
とともに画像用プログラムにおける処理結果と照合する
ことを特徴とする請求項1または2または5記載の無人
移動台車の制御方法。 - 【請求項8】 センサ用プログラムにおいて車体側面の
センサによる壁の検出に際して、壁までの距離が有無判
定の閾値以上もしくは以下の状態が一定時間以上維持さ
れた時点で台車側部での通路有無を判定することを特徴
とする請求項1または2または5または6または7記載
の無人移動台車の制御方法。 - 【請求項9】 台車車体の前部寄りの両側に取り付けた
センサの出力をもとに前進時の壁の有無の判定を行い、
台車車体の後部寄りの両側に取り付けたセンサの出力を
もとに後退時の壁の判定を行うことを特徴とする請求項
1または2または5または6または7記載の無人移動台
車の制御方法。 - 【請求項10】 通路が略90°の縦横に交差している
場合、センサ用プログラムと画像用プログラムの両プロ
グラムにおいて、目的地までの経路を交差点やT字路で
の左右の壁の有無の状態変化で記憶することを特徴とす
る請求項1または2または5または6または7記載の無
人移動台車の制御方法。 - 【請求項11】 画像用プログラムが行う画像処理にお
いて、通路端を示す壁との境界線もしくはその延長線が
画像上で交差する位置を計算して車体の通路に対する向
きを検出することを特徴とする請求項1記載の無人移動
台車の制御方法。 - 【請求項12】 画像用プログラムで検出した通路に対
する車体の向きと、センサ用プログラムで得られた通路
に対する車体の向きとの一致を条件として台車の操舵量
を決定することを特徴とする請求項11記載の無人移動
台車の制御方法。 - 【請求項13】 センサ用プログラムによって検出して
いる壁までの距離に急激な変化がある場合は、センサ用
プログラムによる車体の平行度の補償動作を切り捨てる
ことを特徴とする請求項1または11または12記載の
無人移動台車の制御方法。 - 【請求項14】 センサ用プログラム及び画像用プログ
ラムを実行するコンピュータの上位に位置する上位コン
ピュータでメインプログラムを実行するとともに、上位
コンピュータに対する電源容量を下位コンピュータに対
する電源容量より大きくしておくことを特徴とする請求
項1〜13のいずれかの項に記載の無人移動台車の制御
方法。 - 【請求項15】 上位コンピュータと下位コンピュータ
との間で相互に正常動作を確認することを特徴とする請
求項14記載の無人移動台車の制御方法。 - 【請求項16】 プログラム実行用の制御装置が外部の
管理コンピュータとの無線通信用の無線通信装置を備え
て、管理コンピュータ側で制御装置の監視及び制御装置
への指令送信を行えることを特徴とする請求項1記載の
無人移動台車の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08272999A JP3740883B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 無人移動台車の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP08272999A JP3740883B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 無人移動台車の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276228A true JP2000276228A (ja) | 2000-10-06 |
| JP3740883B2 JP3740883B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=13782524
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08272999A Expired - Fee Related JP3740883B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 無人移動台車の制御方法 |
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| JP (1) | JP3740883B2 (ja) |
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