JP2000276554A - 要求受付システム、要求受付方法及びocr帳票 - Google Patents
要求受付システム、要求受付方法及びocr帳票Info
- Publication number
- JP2000276554A JP2000276554A JP11080480A JP8048099A JP2000276554A JP 2000276554 A JP2000276554 A JP 2000276554A JP 11080480 A JP11080480 A JP 11080480A JP 8048099 A JP8048099 A JP 8048099A JP 2000276554 A JP2000276554 A JP 2000276554A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より迅速で正確な処理を行う要求受付システ
ム、要求受付方法及びOCR帳票を提供する。また、シ
ステムのセキュリティを確保する文書要求システムを提
供する。 【解決手段】 支社15内には、要求用ファクシミリ1
0A〜10Cが設置される。 本社17には、各ファク
シミリ10A〜10Cからの要求をファクシミリ網11
を介して受信して各種処理を行う受付端末20と、受付
端末20が処理した結果を集計する集計端末30と、プ
リンタ40と、受付内容の確認用のファクシミリ50と
が設置される。22はOCR認識部であり、モデム21
が受信したOCR帳票に記入内容を、特定の文字として
認識する。23は演算部であり、OCR認識部22が認
識した結果に基づき、要求内容を把握し、各種処理を行
う。ユーザDB24,基準書DB25,受付内容DB3
1は、各々所定のデータを格納する。
ム、要求受付方法及びOCR帳票を提供する。また、シ
ステムのセキュリティを確保する文書要求システムを提
供する。 【解決手段】 支社15内には、要求用ファクシミリ1
0A〜10Cが設置される。 本社17には、各ファク
シミリ10A〜10Cからの要求をファクシミリ網11
を介して受信して各種処理を行う受付端末20と、受付
端末20が処理した結果を集計する集計端末30と、プ
リンタ40と、受付内容の確認用のファクシミリ50と
が設置される。22はOCR認識部であり、モデム21
が受信したOCR帳票に記入内容を、特定の文字として
認識する。23は演算部であり、OCR認識部22が認
識した結果に基づき、要求内容を把握し、各種処理を行
う。ユーザDB24,基準書DB25,受付内容DB3
1は、各々所定のデータを格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はOCR機能を用いた
要求受付システムに関する。
要求受付システムに関する。
【0002】
【従来の技術】会社等においては、本社の所轄部署が社
内に配布される各種文書(例えば、システムドキュメン
ト、マニュアル等)を一括管理しており、支社は、本社
に対して、希望する文書をファクシミリ等を用いて随時
要求している。その場合、支社の要求者は、専用のOC
R帳票上に要求者名及び要求内容等を所定の方法に従っ
て記入し、そのOCR帳票を本社にファクシミリ送信す
る。本社に設置されたOCR装置は、ファクシミリ受信
したOCR帳票上の文字を認識し、その認識結果を出力
する。本社の要求受付担当者は、出力された認識結果の
内容を参照して、受付の可否(例えば、要求者の記入ミ
スやOCR装置の認識ミスの有無、また、要求者が社員
であるか否か、要求された文書は要求者に配布してもよ
いものか否か等)について判定する。そして、受付担当
者は、その判定結果を支社に通知すると共に、その判定
結果に応じた処理を行う。
内に配布される各種文書(例えば、システムドキュメン
ト、マニュアル等)を一括管理しており、支社は、本社
に対して、希望する文書をファクシミリ等を用いて随時
要求している。その場合、支社の要求者は、専用のOC
R帳票上に要求者名及び要求内容等を所定の方法に従っ
て記入し、そのOCR帳票を本社にファクシミリ送信す
る。本社に設置されたOCR装置は、ファクシミリ受信
したOCR帳票上の文字を認識し、その認識結果を出力
する。本社の要求受付担当者は、出力された認識結果の
内容を参照して、受付の可否(例えば、要求者の記入ミ
スやOCR装置の認識ミスの有無、また、要求者が社員
であるか否か、要求された文書は要求者に配布してもよ
いものか否か等)について判定する。そして、受付担当
者は、その判定結果を支社に通知すると共に、その判定
結果に応じた処理を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムにおい
ては、要求者側は、文書の要求手続に際し、上記のOC
R帳票を事前に用意しておかなければならないという煩
雑さがある。また、このOCR帳票は、OCR認識の精
度を高める観点から、文字記入位置の目安が文字記載欄
内に極薄線により示されており、利用者がOCR帳票を
作成しようとしても、上記のような極薄線は通常のワー
ドプロセッサー等を用いても一般に作成できないという
問題がある。また、受付担当者は、受付の可否を目視や
手作業で判断しているため、その判断処理に時間がかか
るという問題がある。その結果、受付担当者から要求者
に対する受付可否通知も遅延する。
ては、要求者側は、文書の要求手続に際し、上記のOC
R帳票を事前に用意しておかなければならないという煩
雑さがある。また、このOCR帳票は、OCR認識の精
度を高める観点から、文字記入位置の目安が文字記載欄
内に極薄線により示されており、利用者がOCR帳票を
作成しようとしても、上記のような極薄線は通常のワー
ドプロセッサー等を用いても一般に作成できないという
問題がある。また、受付担当者は、受付の可否を目視や
手作業で判断しているため、その判断処理に時間がかか
るという問題がある。その結果、受付担当者から要求者
に対する受付可否通知も遅延する。
【0004】さらに、要求者が社員(すなわち正当な要
求権利を持つ者)であるか否かの判断は、受信したOC
R帳票に記入された要求者名(又は要求者識別符号)の
みに基づいて行われている。従って、不正な第三者(例
えば社外の人間等)が自らのファクシミリを用い、社員
の名前をかたって要求して社内文書を入手する可能性も
あり、システムの悪用を防止するというセキュリティ面
においても問題がある。
求権利を持つ者)であるか否かの判断は、受信したOC
R帳票に記入された要求者名(又は要求者識別符号)の
みに基づいて行われている。従って、不正な第三者(例
えば社外の人間等)が自らのファクシミリを用い、社員
の名前をかたって要求して社内文書を入手する可能性も
あり、システムの悪用を防止するというセキュリティ面
においても問題がある。
【0005】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、より簡便で正確な処理を行う要求受付シス
テム、要求受付方法及びOCR帳票を提供することを第
一の目的とする。また、本発明は、自動的に要求者の正
当性を判定することにより、システムのセキュリティを
確保する要求受付システム、要求受付方法及びOCR帳
票を提供することを第二の目的とする。
ものであり、より簡便で正確な処理を行う要求受付シス
テム、要求受付方法及びOCR帳票を提供することを第
一の目的とする。また、本発明は、自動的に要求者の正
当性を判定することにより、システムのセキュリティを
確保する要求受付システム、要求受付方法及びOCR帳
票を提供することを第二の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、請求項1に記載の発明は、要求書送信装置と、送
信された要求書を受信し、前記要求書の受信イメージを
OCR認識し、OCR認識した結果を出力する要求書受
信装置と、前記要求書送信装置と前記要求書受信装置と
を中継する中継網とから成る要求受付システムにおい
て、前記要求書が受付可能となるための受付条件を記憶
する受付条件記憶手段と、前記OCR認識の結果と前記
受付条件とを用いて、前記要求書の受付の可否を判定す
る受付可否判定手段とを具備することを特徴とする要求
受付システムを提供するものである。
ため、請求項1に記載の発明は、要求書送信装置と、送
信された要求書を受信し、前記要求書の受信イメージを
OCR認識し、OCR認識した結果を出力する要求書受
信装置と、前記要求書送信装置と前記要求書受信装置と
を中継する中継網とから成る要求受付システムにおい
て、前記要求書が受付可能となるための受付条件を記憶
する受付条件記憶手段と、前記OCR認識の結果と前記
受付条件とを用いて、前記要求書の受付の可否を判定す
る受付可否判定手段とを具備することを特徴とする要求
受付システムを提供するものである。
【0007】上述した課題を解決するため、請求項2に
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に通
知する結果通知手段を具備することを特徴とする要求受
付システムを提供するものである。
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に通
知する結果通知手段を具備することを特徴とする要求受
付システムを提供するものである。
【0008】上述した課題を解決するため、請求項3に
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記要求受付システムの利用が可能と認められた要
求者の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求書
送信装置の通信のために用いられる通信識別符号とを対
にして記憶する識別符号記憶手段と、前記中継網から、
前記要求書を送信した前記要求書送信装置の通信識別符
号を取得する識別符号取得手段とを具備し、前記受付可
否判定手段は、OCR認識された前記要求者の識別符号
と前記識別符号記憶手段が記憶する前記要求者識別符号
とが一致し、かつ、前記中継網から取得した前記要求書
送信装置の前記通信識別符号と前記識別符号記憶手段が
記憶する前記要求書送信装置の通信識別符号とが一致す
るか否かにより、受付の可否を判定することを特徴とす
る要求受付システムを提供するものである。
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記要求受付システムの利用が可能と認められた要
求者の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求書
送信装置の通信のために用いられる通信識別符号とを対
にして記憶する識別符号記憶手段と、前記中継網から、
前記要求書を送信した前記要求書送信装置の通信識別符
号を取得する識別符号取得手段とを具備し、前記受付可
否判定手段は、OCR認識された前記要求者の識別符号
と前記識別符号記憶手段が記憶する前記要求者識別符号
とが一致し、かつ、前記中継網から取得した前記要求書
送信装置の前記通信識別符号と前記識別符号記憶手段が
記憶する前記要求書送信装置の通信識別符号とが一致す
るか否かにより、受付の可否を判定することを特徴とす
る要求受付システムを提供するものである。
【0009】上述した課題を解決するため、請求項4に
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記要求の対象物の識別符号である対象物識別符号
は、所定の関係を有する複数の数字により構成されてお
り、OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数
字が前記所定の関係を有するか否かを判定する関係判定
手段を具備し、前記受付条件記憶手段は、受付可能な前
記対象物識別符号を記憶し、前記受付可否判定手段は、
OCR認識された対象物識別符号と同一の符号が前記受
付記憶手段により記憶されているか否かにより、受付可
否を判定し、前記結果通知手段は、前記受付可否判定手
段により受付不可と判定され、かつ、前記関係判定手段
により前記所定の関係があると判定された場合、前記要
求送信装置に、前記要求書を記入した者の記入ミスの旨
の通知を送信する要求受付システムを提供するものであ
る。
記載の発明は、請求項1記載の要求受付システムにおい
て、前記要求の対象物の識別符号である対象物識別符号
は、所定の関係を有する複数の数字により構成されてお
り、OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数
字が前記所定の関係を有するか否かを判定する関係判定
手段を具備し、前記受付条件記憶手段は、受付可能な前
記対象物識別符号を記憶し、前記受付可否判定手段は、
OCR認識された対象物識別符号と同一の符号が前記受
付記憶手段により記憶されているか否かにより、受付可
否を判定し、前記結果通知手段は、前記受付可否判定手
段により受付不可と判定され、かつ、前記関係判定手段
により前記所定の関係があると判定された場合、前記要
求送信装置に、前記要求書を記入した者の記入ミスの旨
の通知を送信する要求受付システムを提供するものであ
る。
【0010】上述した課題を解決するため、請求項5に
記載の発明は、要求書送信装置から送信された要求書を
受信し、前記要求書の受信イメージをOCR認識し、O
CR認識した結果を出力する要求受付方法において、前
記要求書が受付可能となるための受付条件と、前記OC
R認識の結果とを用いて、前記要求書の受付の可否を判
定する過程を具備することを特徴とする要求受付方法で
ある。
記載の発明は、要求書送信装置から送信された要求書を
受信し、前記要求書の受信イメージをOCR認識し、O
CR認識した結果を出力する要求受付方法において、前
記要求書が受付可能となるための受付条件と、前記OC
R認識の結果とを用いて、前記要求書の受付の可否を判
定する過程を具備することを特徴とする要求受付方法で
ある。
【0011】上述した課題を解決するため、請求項6に
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に送信す
る過程を具備することを特徴とする要求受付方法であ
る。
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に送信す
る過程を具備することを特徴とする要求受付方法であ
る。
【0012】上述した課題を解決するため、請求項7に
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数字が
前記所定の関係を有するか否かを判定する過程を具備
し、前記受付の可否を判定する過程は、OCR認識され
た対象物識別符号が予め記憶されているか否かにより、
受付可否を判定し、前記結果を通知する過程は、前記受
付可否を判定する過程により受付不可と判定され、か
つ、前記関係を判定する過程により前記所定の関係があ
ると判定された場合、前記要求送信装置に、前記要求書
を記入した者の記入ミスの旨の通知を送信する請求項6
記載の要求受付方法である。
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数字が
前記所定の関係を有するか否かを判定する過程を具備
し、前記受付の可否を判定する過程は、OCR認識され
た対象物識別符号が予め記憶されているか否かにより、
受付可否を判定し、前記結果を通知する過程は、前記受
付可否を判定する過程により受付不可と判定され、か
つ、前記関係を判定する過程により前記所定の関係があ
ると判定された場合、前記要求送信装置に、前記要求書
を記入した者の記入ミスの旨の通知を送信する請求項6
記載の要求受付方法である。
【0013】上述した課題を解決するため、請求項8に
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
要求者の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求
書送信装置の通信のために用いられる通信識別符号とを
対にして記憶する過程と、前記中継網から、前記要求書
を送信した前記要求書送信装置の通信識別符号を取得す
る過程とを具備し、前記受付可否を判定する過程は、O
CR認識された前記要求者の識別符号と前記識別符号記
憶手段が記憶する前記要求者識別符号とが一致し、か
つ、前記中継網から取得した前記要求書送信装置の前記
通信識別符号と前記識別符号記憶手段が記憶する前記要
求書送信装置の通信識別符号とが一致するか否かによ
り、受付可否を判定することを特徴とする要求受付方法
である。
記載の発明は、請求項5記載の要求受付方法において、
要求者の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求
書送信装置の通信のために用いられる通信識別符号とを
対にして記憶する過程と、前記中継網から、前記要求書
を送信した前記要求書送信装置の通信識別符号を取得す
る過程とを具備し、前記受付可否を判定する過程は、O
CR認識された前記要求者の識別符号と前記識別符号記
憶手段が記憶する前記要求者識別符号とが一致し、か
つ、前記中継網から取得した前記要求書送信装置の前記
通信識別符号と前記識別符号記憶手段が記憶する前記要
求書送信装置の通信識別符号とが一致するか否かによ
り、受付可否を判定することを特徴とする要求受付方法
である。
【0014】上述した課題を解決するため、請求項9に
記載の発明は、請求項56記載の要求受付方法に使用さ
れるOCR帳票であって、OCR認識の対象となる所定
の位置に記載された記入枠と、OCR認識の対象外とな
る位置に記載され、前記記入枠に記入する文字の位置を
示す記入位置目安とを具備し、そのため、文書作成装置
で作成可能なOCR帳票である。
記載の発明は、請求項56記載の要求受付方法に使用さ
れるOCR帳票であって、OCR認識の対象となる所定
の位置に記載された記入枠と、OCR認識の対象外とな
る位置に記載され、前記記入枠に記入する文字の位置を
示す記入位置目安とを具備し、そのため、文書作成装置
で作成可能なOCR帳票である。
【0015】
【発明の実施の形態】[1.構成]図1に本発明の実施形
態である要求受付システムの機能構成を示す。なお、こ
のシステムで要求の対象物として「文書」を例に挙げて
説明するが、以下、「文書」を「基準書」と呼ぶものと
する。同図によると、支社15内の各ユーザ16A〜1
6Cには、要求用ファクシミリ10A〜10Cが設置さ
れる。これらのファクシミリ10A〜10Cは、各種要
求を示すOCR帳票を本社17へ送信したり、また、本
社17から受付可否通知等の各種通知を受信したりす
る。
態である要求受付システムの機能構成を示す。なお、こ
のシステムで要求の対象物として「文書」を例に挙げて
説明するが、以下、「文書」を「基準書」と呼ぶものと
する。同図によると、支社15内の各ユーザ16A〜1
6Cには、要求用ファクシミリ10A〜10Cが設置さ
れる。これらのファクシミリ10A〜10Cは、各種要
求を示すOCR帳票を本社17へ送信したり、また、本
社17から受付可否通知等の各種通知を受信したりす
る。
【0016】本社17には、各ファクシミリ10A〜1
0Cから送信されたOCR帳票の内容をファクシミリ網
11を介して受信し、その内容に応じて各種処理を行う
受付端末20が設置される。また、受付端末20が受け
付けた内容を記憶・集計する集計端末30と、集計端末
30が集計した結果を出力するプリンタ40と、本社1
7の受付担当者が支社15からの要求内容を確認するた
めの確認用ファクシミリ50とが設置される。この確認
用ファクシミリ50は、本社17の要求受付担当者が、
要求された内容を確認するためのものである。
0Cから送信されたOCR帳票の内容をファクシミリ網
11を介して受信し、その内容に応じて各種処理を行う
受付端末20が設置される。また、受付端末20が受け
付けた内容を記憶・集計する集計端末30と、集計端末
30が集計した結果を出力するプリンタ40と、本社1
7の受付担当者が支社15からの要求内容を確認するた
めの確認用ファクシミリ50とが設置される。この確認
用ファクシミリ50は、本社17の要求受付担当者が、
要求された内容を確認するためのものである。
【0017】以下に、この基準書要求システムを構成す
る受付端末20の各構成要素を説明する。21はファク
シミリモデムであり、要求用ファクシミリ10A〜10
Cが読み込んだOCR帳票の内容をファクシミリ網11
を介して受信したり、また、要求用ファクシミリ10A
〜10Cへ各種通知を送信したりする。22はOCR認
識部であり、モデム21が受信したOCR帳票の受信イ
メージを、文字として認識する。
る受付端末20の各構成要素を説明する。21はファク
シミリモデムであり、要求用ファクシミリ10A〜10
Cが読み込んだOCR帳票の内容をファクシミリ網11
を介して受信したり、また、要求用ファクシミリ10A
〜10Cへ各種通知を送信したりする。22はOCR認
識部であり、モデム21が受信したOCR帳票の受信イ
メージを、文字として認識する。
【0018】23は演算部であり、OCR認識部22が
認識した結果に基づき、要求内容を判断し、各種処理を
行う。例えば、OCR認識部の認識結果に従い、以下に
述べるデータベース24及び25を検索したり、所定の
データを登録したり、削除したりする。また、認識結果
と各DBとの登録内容を参照して、様々な判定を行う。
また、各ファクシミリ10A〜10Cに各種通知を送信
するようモデム21に指示する。
認識した結果に基づき、要求内容を判断し、各種処理を
行う。例えば、OCR認識部の認識結果に従い、以下に
述べるデータベース24及び25を検索したり、所定の
データを登録したり、削除したりする。また、認識結果
と各DBとの登録内容を参照して、様々な判定を行う。
また、各ファクシミリ10A〜10Cに各種通知を送信
するようモデム21に指示する。
【0019】24はユーザDBであり、各ユーザ16A
〜16Cに関する属性情報を格納する。ここで、「ユー
ザ」とは、要求者の一単位となりうるものを指し、例え
ば、社内の各部署(営業部、総務部等)であってもよい
し、各関連会社であってもよいし、各社員であってもよ
い。本実施例では各部署を各ユーザとして説明する。
〜16Cに関する属性情報を格納する。ここで、「ユー
ザ」とは、要求者の一単位となりうるものを指し、例え
ば、社内の各部署(営業部、総務部等)であってもよい
し、各関連会社であってもよいし、各社員であってもよ
い。本実施例では各部署を各ユーザとして説明する。
【0020】このユーザDB24のファイル構成を、図
2を参照しながら説明する。同図によると、ユーザDB
24には、各ユーザ16A〜16Cについての、このシ
ステムにおいて使用すべきファクシミリ番号、組織コー
ド、電話番号、組織名(会社名)、郵便番号、住所、ビ
ル名、担当者名(ユーザ名)、登録年月日(ユーザ属性
情報をこのユーザDB24に格納した年月日)等が格納
される。
2を参照しながら説明する。同図によると、ユーザDB
24には、各ユーザ16A〜16Cについての、このシ
ステムにおいて使用すべきファクシミリ番号、組織コー
ド、電話番号、組織名(会社名)、郵便番号、住所、ビ
ル名、担当者名(ユーザ名)、登録年月日(ユーザ属性
情報をこのユーザDB24に格納した年月日)等が格納
される。
【0021】各ユーザ16A〜16Cは基準書の要求を
行う場合、このユーザDB24に各ユーザについて登録
されているファクシミリを使用することが義務づけられ
る。もし、各ユーザ16A〜16Cが登録されているフ
ァクシミリ以外のファクシミリを使用して要求を行った
場合、受付端末20は、該要求の送信元のファクシミリ
に対してエラー通知を送信し、以後、処理は進行しない
ようになっている。
行う場合、このユーザDB24に各ユーザについて登録
されているファクシミリを使用することが義務づけられ
る。もし、各ユーザ16A〜16Cが登録されているフ
ァクシミリ以外のファクシミリを使用して要求を行った
場合、受付端末20は、該要求の送信元のファクシミリ
に対してエラー通知を送信し、以後、処理は進行しない
ようになっている。
【0022】25は基準書属性DBであり、本社17が
管理する、全ての基準書の各々に関する属性情報を格納
する。基準書属性DBのファイル構成を、図3を参照し
ながら説明する。同図によると、基準書属性DB25に
は、各基準書についての、基準書番号、基準書名、版
数、倉庫位置、原紙枚数、販売価格、制定年月日、制定
組織、制定組織連絡番号、配布管理番号等が格納されて
いる。
管理する、全ての基準書の各々に関する属性情報を格納
する。基準書属性DBのファイル構成を、図3を参照し
ながら説明する。同図によると、基準書属性DB25に
は、各基準書についての、基準書番号、基準書名、版
数、倉庫位置、原紙枚数、販売価格、制定年月日、制定
組織、制定組織連絡番号、配布管理番号等が格納されて
いる。
【0023】基準書番号とは、この基準書要求受付シス
テムを導入する会社内における、各基準書の識別番号で
ある。倉庫位置とは、各基準書を保管している倉庫の位
置を示す番号であり、基準書配布担当者は、この倉庫位
置を基に基準書配布の作業を行う。制定年月日とは、本
社17が各ユーザ16A〜16Cからの要求を受け付け
ることが可能となる年月日である、制定組織連絡番号と
は、各基準書を作成した組織(会社)の連絡番号(電話
番号)である。配布管理番号とは、各ユーザからの受付
が可能か否かを示す識別番号である。これは、基準書は
本社17の管理下にあるが、各ユーザ16A〜16Cへ
の配布ができる場合とできない場合があり、配布可の基
準書の配布管理番号には「1」が登録され、配布不可の
基準書の配布管理番号には「0」が登録される。要求受
付の際には、演算部23は、基準書属性DB25を検索
して配布管理番号を確認し、配布可の基準書に関する要
求のみを正常に受け付ける。
テムを導入する会社内における、各基準書の識別番号で
ある。倉庫位置とは、各基準書を保管している倉庫の位
置を示す番号であり、基準書配布担当者は、この倉庫位
置を基に基準書配布の作業を行う。制定年月日とは、本
社17が各ユーザ16A〜16Cからの要求を受け付け
ることが可能となる年月日である、制定組織連絡番号と
は、各基準書を作成した組織(会社)の連絡番号(電話
番号)である。配布管理番号とは、各ユーザからの受付
が可能か否かを示す識別番号である。これは、基準書は
本社17の管理下にあるが、各ユーザ16A〜16Cへ
の配布ができる場合とできない場合があり、配布可の基
準書の配布管理番号には「1」が登録され、配布不可の
基準書の配布管理番号には「0」が登録される。要求受
付の際には、演算部23は、基準書属性DB25を検索
して配布管理番号を確認し、配布可の基準書に関する要
求のみを正常に受け付ける。
【0024】集計端末30は受付端末20が各ユーザ1
6A〜16Cから受け付けた内容を取得し、受付内容D
B31に格納する。また、集計端末30は、受内容DB
31を検索し、所定の期間内に受け付けた受付内容を集
計結果として抽出する。その集計結果はプリンタ40に
送信され、出力される。
6A〜16Cから受け付けた内容を取得し、受付内容D
B31に格納する。また、集計端末30は、受内容DB
31を検索し、所定の期間内に受け付けた受付内容を集
計結果として抽出する。その集計結果はプリンタ40に
送信され、出力される。
【0025】この受付内容DB31のファイル構成を、
図4を参照しながら説明する。同図によると、受付内容
DB27には、受付番号、ファクシミリ番号、電話番
号、基準書番号、受付部数等が格納されている。
図4を参照しながら説明する。同図によると、受付内容
DB27には、受付番号、ファクシミリ番号、電話番
号、基準書番号、受付部数等が格納されている。
【0026】受付番号とは、受付端末20が要求を受け
付ける度に付される識別番号であり、例えば、受付端末
20が受け付けた日時を示す数字により構成される。フ
ァクシミリ番号とは、要求を送信した要求用ファクシミ
リのファクシミリ番号である。モデム21は要求の受信
の際にファクシミリ網11から各ファクシミリ10A〜
10Cのファクシミリ番号を取得するため、その取得し
たファクシミリ番号が、この受付内容DB31に格納さ
れる。また、この要求受付システムは、一度のファクシ
ミリ送信で6種類の基準書の要求が可能であり、その基
準書の種類ごとに各々の基準書番号と部数とが格納され
る。
付ける度に付される識別番号であり、例えば、受付端末
20が受け付けた日時を示す数字により構成される。フ
ァクシミリ番号とは、要求を送信した要求用ファクシミ
リのファクシミリ番号である。モデム21は要求の受信
の際にファクシミリ網11から各ファクシミリ10A〜
10Cのファクシミリ番号を取得するため、その取得し
たファクシミリ番号が、この受付内容DB31に格納さ
れる。また、この要求受付システムは、一度のファクシ
ミリ送信で6種類の基準書の要求が可能であり、その基
準書の種類ごとに各々の基準書番号と部数とが格納され
る。
【0027】次に、各基準書に付される基準書番号の構
成について図5を参照しながら説明する。同図による
と、基準書番号は7つの数字により構成されている。該
基準書番号の1桁目から6桁目までの数字群は、基準書
の各々に対して一意に付されたものである。そして、該
基準書番号の末尾(7桁目)の数字は、1〜6桁目の各
数字の総和の数の1の位の数字となっている。例えば、
図4においては、1〜6桁目の各数字の総和が「21」
であり、その「21」の1の位の数字は「1」が基準書
番号の末尾の数字となっている。この末尾の数字は、演
算部23によるパリティチェックの為に用いられる。
成について図5を参照しながら説明する。同図による
と、基準書番号は7つの数字により構成されている。該
基準書番号の1桁目から6桁目までの数字群は、基準書
の各々に対して一意に付されたものである。そして、該
基準書番号の末尾(7桁目)の数字は、1〜6桁目の各
数字の総和の数の1の位の数字となっている。例えば、
図4においては、1〜6桁目の各数字の総和が「21」
であり、その「21」の1の位の数字は「1」が基準書
番号の末尾の数字となっている。この末尾の数字は、演
算部23によるパリティチェックの為に用いられる。
【0028】以下、パリティチェックについて詳述す
る。演算部23によるパリティチェックとは、OCR認
識部22が認識した基準書番号において、1〜6桁目の
各数字の総和を計算し、その総和の一の位の数字とOC
R認識された基準書番号の末尾数字とを比較して、その
両者の数字が一致しているか否か(一致していればOK
一致していなければNG)を判定することである。
る。演算部23によるパリティチェックとは、OCR認
識部22が認識した基準書番号において、1〜6桁目の
各数字の総和を計算し、その総和の一の位の数字とOC
R認識された基準書番号の末尾数字とを比較して、その
両者の数字が一致しているか否か(一致していればOK
一致していなければNG)を判定することである。
【0029】一方、演算部23は基準書が要求された場
合、OCR認識された基準書番号のを検索キーとして、
基準書属性DB25を検索する。
合、OCR認識された基準書番号のを検索キーとして、
基準書属性DB25を検索する。
【0030】パリティチェックの結果と基準書属性DB
25の検索結果とを用いると、以下のように判断するこ
とが可能である。「基準書識別番号有り」で「パリティ
チェックOK」の場合、OCR認識された基準書番号は
正しく認識されていると判断できる。また、「基準書識
別番号有り」で「パリティチェックNG」の場合という
のはあり得ない。
25の検索結果とを用いると、以下のように判断するこ
とが可能である。「基準書識別番号有り」で「パリティ
チェックOK」の場合、OCR認識された基準書番号は
正しく認識されていると判断できる。また、「基準書識
別番号有り」で「パリティチェックNG」の場合という
のはあり得ない。
【0031】「基準書識別番号無し」で「パリティチェ
ックNG」の場合(例えば、格納されている基準書番号
が「1234561」でOCR認識された基準書番号が
「1234562」のような場合)、要求者の記入ミス
又はOCR認識部22の誤認識のいずれかが原因と考え
られる。しかし、そのどちらが真の原因かは判断できな
い。
ックNG」の場合(例えば、格納されている基準書番号
が「1234561」でOCR認識された基準書番号が
「1234562」のような場合)、要求者の記入ミス
又はOCR認識部22の誤認識のいずれかが原因と考え
られる。しかし、そのどちらが真の原因かは判断できな
い。
【0032】「基準書識別番号無し」で「パリティチェ
ックOK」の場合(例えば、格納されている基準書番号
が「1234561」でOCR認識された基準書番号が
「1234572」のような場合)、OCR認識部22
の誤認識により「基準書識別番号無し」という結果にな
った可能性はきわめて低い。なぜなら、要求者が正しく
記入している基準書番号が誤認識され、その誤認識の結
果、基準書番号がパリティチェックをOKとなる可能性
は低いからである。
ックOK」の場合(例えば、格納されている基準書番号
が「1234561」でOCR認識された基準書番号が
「1234572」のような場合)、OCR認識部22
の誤認識により「基準書識別番号無し」という結果にな
った可能性はきわめて低い。なぜなら、要求者が正しく
記入している基準書番号が誤認識され、その誤認識の結
果、基準書番号がパリティチェックをOKとなる可能性
は低いからである。
【0033】例えば、要求者が「1234561」と正
しい基準書番号を記入しているのに、OCR認識部22
が「1234572」という誤認識をする場合を想定す
る。このような場合、OCR認識部22は、まず6桁目
の「6」という数字を「7」と誤認識すると、7桁目の
「1」を必ず「2」と誤認識しなければならない。この
ように、OCR認識部22が、7桁の基準書番号の各数
字の内の2つの数字を、結果としてパリティチェックO
Kとなるように誤認識する可能性はきわめて低いと考え
てよい。従って、要求者の記入ミスが「基準書番号無
し」の原因とほぼ断定できるので、その記入ミスのみを
解決すればよく、以後の処理が迅速に処理される。
しい基準書番号を記入しているのに、OCR認識部22
が「1234572」という誤認識をする場合を想定す
る。このような場合、OCR認識部22は、まず6桁目
の「6」という数字を「7」と誤認識すると、7桁目の
「1」を必ず「2」と誤認識しなければならない。この
ように、OCR認識部22が、7桁の基準書番号の各数
字の内の2つの数字を、結果としてパリティチェックO
Kとなるように誤認識する可能性はきわめて低いと考え
てよい。従って、要求者の記入ミスが「基準書番号無
し」の原因とほぼ断定できるので、その記入ミスのみを
解決すればよく、以後の処理が迅速に処理される。
【0034】このシステムに用いられるOCR帳票は、
図6,図7,図8に示すように3種類ある。図6に、こ
のシステムにユーザ登録又は削除する場合に用いるOC
R帳票を示す。各ユーザ10A〜10Cは、基準書の要
求を行う際、事前にこのシステムにユーザ登録すること
が義務づけられる。帳票右上隅の4つの同数字群は各O
CR帳票の種別を表す数字である(以下帳票種別コード
と呼ぶ)。このユーザ登録又は削除の帳票については
「0」の帳票種別コードが付されており、そのコードを
4つ連ねた「0000」が予めOCR帳票に印刷されて
いる。
図6,図7,図8に示すように3種類ある。図6に、こ
のシステムにユーザ登録又は削除する場合に用いるOC
R帳票を示す。各ユーザ10A〜10Cは、基準書の要
求を行う際、事前にこのシステムにユーザ登録すること
が義務づけられる。帳票右上隅の4つの同数字群は各O
CR帳票の種別を表す数字である(以下帳票種別コード
と呼ぶ)。このユーザ登録又は削除の帳票については
「0」の帳票種別コードが付されており、そのコードを
4つ連ねた「0000」が予めOCR帳票に印刷されて
いる。
【0035】OCR認識部22が帳票種別コードをOC
R認識することにより、何の要求がされているかが判断
される。その際、OCR認識部22は、4つ連なった帳
票種別コードのうちを1つでも認識できれば、その認識
された帳票種別コードに従い、演算部23は帳票の種別
を判断する。このようにすれば、帳票種別の認識不能と
いう事態が起こる可能性は低くなり、システムの信頼性
は向上する。これは図7及び図8においても同様であ
る。
R認識することにより、何の要求がされているかが判断
される。その際、OCR認識部22は、4つ連なった帳
票種別コードのうちを1つでも認識できれば、その認識
された帳票種別コードに従い、演算部23は帳票の種別
を判断する。このようにすれば、帳票種別の認識不能と
いう事態が起こる可能性は低くなり、システムの信頼性
は向上する。これは図7及び図8においても同様であ
る。
【0036】ユーザ登録/削除票において、要求者は、
まず、ユーザの登録又は削除のどちらの処理を行いたい
のかを「レ」印で指定し、以下、登録又は削除の対象と
なるユーザの、所定の組織コード、組織名(会社名)、
電話番号、ファクシミリ番号、基準書の送付先の郵便番
号、住所、ビル名、担当名(ユーザ名)、及び、OCR
帳票の記入者名を記入する。
まず、ユーザの登録又は削除のどちらの処理を行いたい
のかを「レ」印で指定し、以下、登録又は削除の対象と
なるユーザの、所定の組織コード、組織名(会社名)、
電話番号、ファクシミリ番号、基準書の送付先の郵便番
号、住所、ビル名、担当名(ユーザ名)、及び、OCR
帳票の記入者名を記入する。
【0037】図7に、本社17に基準書を要求する場合
に用いるOCR帳票を示す。基準書要求のOCR帳票に
は「2」の帳票種別コードが付されており、「222
2」が予め印刷されている。記入者は、要求を行うユー
ザの組織コード、組織名、電話番号及び、要求する基準
書の基準書番号及び基準書名及び部数を記入する。これ
らの組織コード、組織名及び電話番号は全て事前のユー
ザ登録により登録したものを用いる。
に用いるOCR帳票を示す。基準書要求のOCR帳票に
は「2」の帳票種別コードが付されており、「222
2」が予め印刷されている。記入者は、要求を行うユー
ザの組織コード、組織名、電話番号及び、要求する基準
書の基準書番号及び基準書名及び部数を記入する。これ
らの組織コード、組織名及び電話番号は全て事前のユー
ザ登録により登録したものを用いる。
【0038】なお、このシステムのメイン処理となる基
準書要求の受付処理に際しては、組織コード及び電話番
号によりユーザが特定され、また、基準書番号により基
準書が特定されるため、記入者が組織コード、電話番号
及び基準書番号を正確に記入する(特に各文字を一定間
隔で記入する)ことが重要である。そのため、これらの
記載項目の記載欄の枠外には記入文字の間隔の目安とな
るつめ60がある。記入者は、この各つめ60を目安に
して、各文字が等間隔となるように、隣り合うつめとつ
めの間に記入する。そのように記入することにより、O
CR認識部22の認識精度が向上する。なお、このつめ
は他の記載欄に設けられてもよい。
準書要求の受付処理に際しては、組織コード及び電話番
号によりユーザが特定され、また、基準書番号により基
準書が特定されるため、記入者が組織コード、電話番号
及び基準書番号を正確に記入する(特に各文字を一定間
隔で記入する)ことが重要である。そのため、これらの
記載項目の記載欄の枠外には記入文字の間隔の目安とな
るつめ60がある。記入者は、この各つめ60を目安に
して、各文字が等間隔となるように、隣り合うつめとつ
めの間に記入する。そのように記入することにより、O
CR認識部22の認識精度が向上する。なお、このつめ
は他の記載欄に設けられてもよい。
【0039】また、このOCR帳票は、要求者等がワー
ドプロセッサ等の文書作成装置を用いて作成することが
可能である。なぜなら、各記載項目欄(組織コード、組
織名・・・等の記載欄)の位置及び寸法及び記載項目は
予めシステム設計者により規定されており、要求者等は
それらの規定に従い作成すればよいからである。さら
に、従来のように、文字記載欄内に極薄線による文字記
入目安が有るのではなく、文字記載欄外に濃線によるつ
め60を作成すればよいからである。従って、要求者等
は専用のOCR帳票がない場合でも、自らで作成するこ
とができる。これは図6及び図8においても同様であ
る。
ドプロセッサ等の文書作成装置を用いて作成することが
可能である。なぜなら、各記載項目欄(組織コード、組
織名・・・等の記載欄)の位置及び寸法及び記載項目は
予めシステム設計者により規定されており、要求者等は
それらの規定に従い作成すればよいからである。さら
に、従来のように、文字記載欄内に極薄線による文字記
入目安が有るのではなく、文字記載欄外に濃線によるつ
め60を作成すればよいからである。従って、要求者等
は専用のOCR帳票がない場合でも、自らで作成するこ
とができる。これは図6及び図8においても同様であ
る。
【0040】図8に、本社17に各種問い合わせを行う
場合に用いるOCR帳票を示す。問い合わせ用帳票には
「7」の帳票種別コードが付されており、「7777」
が予め印刷されている。要求者は、組織名、氏名、ファ
クシミリ番号、電話番号及び問い合わせ内容を記入す
る。問い合わせ内容は、例えば、希望する基準書が本社
17で管理されているか否か等の問いあわせである。
場合に用いるOCR帳票を示す。問い合わせ用帳票には
「7」の帳票種別コードが付されており、「7777」
が予め印刷されている。要求者は、組織名、氏名、ファ
クシミリ番号、電話番号及び問い合わせ内容を記入す
る。問い合わせ内容は、例えば、希望する基準書が本社
17で管理されているか否か等の問いあわせである。
【0041】[2.動作]次に当該システムを使用した動
作例を図9を参照しながら説明する。ステップSP11
では、例えばユーザ16Aは、要求用ファクシミリ10
Aを用いて、要求する内容を記入したOCR帳票を本社
17宛にファクシミリ送信する。ステップSP12で
は、受付端末20のモデム21は、ファクシミリ網11
を介して該OCR帳票を受信する。ステップSP13で
は、受付端末20のOCR認識部22は、受信されたO
CR帳票の内容を文字として認識する処理を行う。
作例を図9を参照しながら説明する。ステップSP11
では、例えばユーザ16Aは、要求用ファクシミリ10
Aを用いて、要求する内容を記入したOCR帳票を本社
17宛にファクシミリ送信する。ステップSP12で
は、受付端末20のモデム21は、ファクシミリ網11
を介して該OCR帳票を受信する。ステップSP13で
は、受付端末20のOCR認識部22は、受信されたO
CR帳票の内容を文字として認識する処理を行う。
【0042】ステップSP14では、演算部23は、ス
テップSP13のOCR認識処理の結果を取得し、OC
R帳票上の全ての文字が認識できたか否かの判定を行
う。この判定の結果、認識できていない文字があれば、
ステップSP15に進み、演算部23は、モデム21及
びファクシミリ網11を介して、要求用ファクシミリ1
0A及び確認用ファクシミリ50に、認識できない文字
がある旨のエラー通知を送信する。エラー通知を受け取
ったユーザ16A及び本社17の受付担当者は、文字の
確認、修正等の所定の作業を行う。ステップSP14の
判定の結果、全ての文字が認識できたと判定されると、
認識されたOCR帳票の帳票種別コードに応じて、ユー
ザ登録/削除処理、基準書要求処理、問い合わせ処理の
いずれかの処理に進む。
テップSP13のOCR認識処理の結果を取得し、OC
R帳票上の全ての文字が認識できたか否かの判定を行
う。この判定の結果、認識できていない文字があれば、
ステップSP15に進み、演算部23は、モデム21及
びファクシミリ網11を介して、要求用ファクシミリ1
0A及び確認用ファクシミリ50に、認識できない文字
がある旨のエラー通知を送信する。エラー通知を受け取
ったユーザ16A及び本社17の受付担当者は、文字の
確認、修正等の所定の作業を行う。ステップSP14の
判定の結果、全ての文字が認識できたと判定されると、
認識されたOCR帳票の帳票種別コードに応じて、ユー
ザ登録/削除処理、基準書要求処理、問い合わせ処理の
いずれかの処理に進む。
【0043】ユーザ登録/削除処理の動作を、図10を
参照しながら説明する。ステップSP21では、演算部
23は、OCR認識部22による認識結果に基づき、要
求されている処理がユーザ登録か削除かを判定する。そ
の判定の結果、要求されている処理がユーザ登録であれ
ば、ステップSP22に進み、演算部23は、組織コー
ド及び電話番号及びファクシミリ番号を検索キーとし
て、ユーザDB24を検索し、登録が要求されているユ
ーザが既に登録されているか否かを判定する。
参照しながら説明する。ステップSP21では、演算部
23は、OCR認識部22による認識結果に基づき、要
求されている処理がユーザ登録か削除かを判定する。そ
の判定の結果、要求されている処理がユーザ登録であれ
ば、ステップSP22に進み、演算部23は、組織コー
ド及び電話番号及びファクシミリ番号を検索キーとし
て、ユーザDB24を検索し、登録が要求されているユ
ーザが既に登録されているか否かを判定する。
【0044】ステップSP22の判定の結果、該ユーザ
が既に登録されていれば、ステップSP23に進み、演
算部23は、要求用ファクシミリ16Aに二重登録不可
の旨のエラー通知を送信する。ステップSP22の判定
の結果、該ユーザが登録されていなければ、ステップS
P24に進み、演算部23は、OCR認識された内容を
ユーザ属性情報としてユーザDB24に格納する。
が既に登録されていれば、ステップSP23に進み、演
算部23は、要求用ファクシミリ16Aに二重登録不可
の旨のエラー通知を送信する。ステップSP22の判定
の結果、該ユーザが登録されていなければ、ステップS
P24に進み、演算部23は、OCR認識された内容を
ユーザ属性情報としてユーザDB24に格納する。
【0045】格納処理が完了すると、ステップSP25
では、演算部23は、要求用ファクシミリ16Aにユー
ザ登録完了の旨の結果通知を送信する。この結果通知
は、例えば、図11に示すような通知である。ユーザ1
6Aは、この結果通知により、ユーザ登録が正常に処理
されたことを確認することができる。
では、演算部23は、要求用ファクシミリ16Aにユー
ザ登録完了の旨の結果通知を送信する。この結果通知
は、例えば、図11に示すような通知である。ユーザ1
6Aは、この結果通知により、ユーザ登録が正常に処理
されたことを確認することができる。
【0046】一方、ステップSP21の判定の結果が、
ユーザの削除である場合は、ステップSP26に進み、
演算部23は、組織コード及び電話番号及びファクシミ
リ番号を検索キーとしてユーザDB24を検索し、削除
が要求されているユーザの属性情報がユーザDB24に
格納されているか否かを判定する。
ユーザの削除である場合は、ステップSP26に進み、
演算部23は、組織コード及び電話番号及びファクシミ
リ番号を検索キーとしてユーザDB24を検索し、削除
が要求されているユーザの属性情報がユーザDB24に
格納されているか否かを判定する。
【0047】その判定の結果、該当するユーザがなけれ
ば、ステップSP29に進み、演算部23は、要求用フ
ァクシミリ16Aに、該当するユーザは登録されていな
い旨のエラー通知を送信する。また、ステップSP26
の判定の結果、該当するユーザの属性情報があれば、ス
テップSP27に進み、演算部23は、ユーザDB24
に格納される該ユーザの属性情報を削除する。そして、
ステップSP28では、演算部23は、要求用ファクシ
ミリ16Aにユーザ削除完了の旨の結果通知を送信す
る。この結果通知は、図11に示す結果通知の「登録」
を「削除」に置き換えたような通知である。
ば、ステップSP29に進み、演算部23は、要求用フ
ァクシミリ16Aに、該当するユーザは登録されていな
い旨のエラー通知を送信する。また、ステップSP26
の判定の結果、該当するユーザの属性情報があれば、ス
テップSP27に進み、演算部23は、ユーザDB24
に格納される該ユーザの属性情報を削除する。そして、
ステップSP28では、演算部23は、要求用ファクシ
ミリ16Aにユーザ削除完了の旨の結果通知を送信す
る。この結果通知は、図11に示す結果通知の「登録」
を「削除」に置き換えたような通知である。
【0048】次に、基準書要求処理の動作を、図12を
参照しながら説明する。ステップSP31では、演算部
23は、ファクシミリ網11から取得した要求用ファク
シミリ16Aのファクシミリ番号を検索キーにして、ユ
ーザDB24を検索する。ステップSP32では、検索
の結果、要求送信元のファクシミリ番号がユーザDBに
登録されているかいないかを判定する。
参照しながら説明する。ステップSP31では、演算部
23は、ファクシミリ網11から取得した要求用ファク
シミリ16Aのファクシミリ番号を検索キーにして、ユ
ーザDB24を検索する。ステップSP32では、検索
の結果、要求送信元のファクシミリ番号がユーザDBに
登録されているかいないかを判定する。
【0049】その判定の結果、登録されていなければ、
ステップSP33に進み、演算部23は、要求用ファク
シミリ16A及び確認証ファクシミリ50にエラー通知
を送信する。このエラー通知は、例えば、図13に示す
ような通知である。基準書を要求した者及び本社17の
受付担当者は、この結果通知により、要求が受け付けら
れなかった理由を確認することができる。また、その判
定の結果、登録されていれば、ステップSP34に進
み、演算部23は、登録されているファクシミリ番号に
ついての組織コード及び電話番号と、OCR認識された
組織コード及び電話番号とを比較して、一致しているか
否かを判定する。つまり、一致していれば、正当なユー
ザであるし、一致していなければ正当なユーザではない
と判定する。
ステップSP33に進み、演算部23は、要求用ファク
シミリ16A及び確認証ファクシミリ50にエラー通知
を送信する。このエラー通知は、例えば、図13に示す
ような通知である。基準書を要求した者及び本社17の
受付担当者は、この結果通知により、要求が受け付けら
れなかった理由を確認することができる。また、その判
定の結果、登録されていれば、ステップSP34に進
み、演算部23は、登録されているファクシミリ番号に
ついての組織コード及び電話番号と、OCR認識された
組織コード及び電話番号とを比較して、一致しているか
否かを判定する。つまり、一致していれば、正当なユー
ザであるし、一致していなければ正当なユーザではない
と判定する。
【0050】ステップSP34の判定の結果、正当ユー
ザではない場合は、ステップSP33に進み、演算部2
3は、要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミ
リにユーザ未登録の旨のエラー通知を送信する。
ザではない場合は、ステップSP33に進み、演算部2
3は、要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミ
リにユーザ未登録の旨のエラー通知を送信する。
【0051】また、ステップSP31の判定の結果、正
当な要求であると判定されると、ステップSP35に進
み、演算部23は、OCR認識された基準書番号を検索
キーにして基準書属性DB25を検索する。
当な要求であると判定されると、ステップSP35に進
み、演算部23は、OCR認識された基準書番号を検索
キーにして基準書属性DB25を検索する。
【0052】ステップSP36では、演算部23は、ス
テップSP31の検索の結果、該当する基準書があるか
ないかを判定する。
テップSP31の検索の結果、該当する基準書があるか
ないかを判定する。
【0053】その判定の結果、該当する基準書がなけれ
ば、ステップSP37に進み、演算部23は、OCR認
識された基準書番号についてパリティチェックを行う。
すなわち、演算部23は、該基準書番号の1桁目から6
桁目の数字の総和を計算し、その総和の一の位の数字と
OCR認識された該基準書番号の末尾の数字とを比較す
る。そして、上記の2つの数字が一致していれば、パリ
ティチェックOKと判定してステップSP38に進み、
一致していなければ、パリティチェックNGと判定して
ステップSP39に進む。
ば、ステップSP37に進み、演算部23は、OCR認
識された基準書番号についてパリティチェックを行う。
すなわち、演算部23は、該基準書番号の1桁目から6
桁目の数字の総和を計算し、その総和の一の位の数字と
OCR認識された該基準書番号の末尾の数字とを比較す
る。そして、上記の2つの数字が一致していれば、パリ
ティチェックOKと判定してステップSP38に進み、
一致していなければ、パリティチェックNGと判定して
ステップSP39に進む。
【0054】ステップSP38では、上述したように記
入者の記入ミスがあると考えられるので、演算部23は
その旨のエラー通知を要求用ファクシミリ16Aに送信
する。このエラー通知は、例えば、図14に示すような
通知であり、記入者は、記入ミスを修正して再度ファク
シミリ送信する。
入者の記入ミスがあると考えられるので、演算部23は
その旨のエラー通知を要求用ファクシミリ16Aに送信
する。このエラー通知は、例えば、図14に示すような
通知であり、記入者は、記入ミスを修正して再度ファク
シミリ送信する。
【0055】また、ステップSP39では、演算部23
は、要求されている基準書番号が無い旨のエラー通知を
要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミリ50
に送信する。確認用ファクシミリ50に送信されるエラ
ー通知は、例えば図15に示すような通知である。
は、要求されている基準書番号が無い旨のエラー通知を
要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミリ50
に送信する。確認用ファクシミリ50に送信されるエラ
ー通知は、例えば図15に示すような通知である。
【0056】また、ステップSP36の判定の結果、要
求されている基準書が格納されていれば、ステップSP
40では、演算部23は、該基準書の属性情報のうち、
配布管理番号を参照し、要求された基準書が配布可能か
否かを判定する。つまり、配布管理番号が「1」であれ
ば配布可能と判断し、「0」であれば配布不可と判断す
る。
求されている基準書が格納されていれば、ステップSP
40では、演算部23は、該基準書の属性情報のうち、
配布管理番号を参照し、要求された基準書が配布可能か
否かを判定する。つまり、配布管理番号が「1」であれ
ば配布可能と判断し、「0」であれば配布不可と判断す
る。
【0057】その判定の結果、要求された基準書が配布
不可であれば、ステップSP33に進み、演算部23
は、要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミリ
50に、要求された基準書は配布不可の旨のエラー通知
を送信する。また、その判定の結果、要求されている基
準書が配布可であれば、ステップSP41に進む。
不可であれば、ステップSP33に進み、演算部23
は、要求用ファクシミリ16A及び確認用ファクシミリ
50に、要求された基準書は配布不可の旨のエラー通知
を送信する。また、その判定の結果、要求されている基
準書が配布可であれば、ステップSP41に進む。
【0058】ステップSP41では、演算部23は、O
CR認識された結果に基づき、要求されている各基準書
の部数の総合計を計算する。そして、その計算された総
合計とOCR認識された総合計とが一致しているか否か
を判定する。その判定の結果、一致していなければ、ス
テップSP33に進み、演算部23は、要求用ファクシ
ミリ16A及び確認用ファクシミリ50に、和が一致し
ていない旨のエラー通知を送信する。確認用ファクシミ
リ50に送信されるエラー通知は、例えば、図16に示
すような通知である。また、その判定の結果、一致して
いれば、ステップSP42に進む。
CR認識された結果に基づき、要求されている各基準書
の部数の総合計を計算する。そして、その計算された総
合計とOCR認識された総合計とが一致しているか否か
を判定する。その判定の結果、一致していなければ、ス
テップSP33に進み、演算部23は、要求用ファクシ
ミリ16A及び確認用ファクシミリ50に、和が一致し
ていない旨のエラー通知を送信する。確認用ファクシミ
リ50に送信されるエラー通知は、例えば、図16に示
すような通知である。また、その判定の結果、一致して
いれば、ステップSP42に進む。
【0059】ステップSP42では、演算部23は、集
計端末30に、受付内容DB31を検索するよう指示す
る。この受付内容DB31の検索においては、一定期間
の範囲を予め定めておく。例えば、1週間という期間を
定めておいて、集計端末30は過去1週間以内の受付内
容を検索する。これは、要求者等の過誤による二重要求
を防ぐためである。
計端末30に、受付内容DB31を検索するよう指示す
る。この受付内容DB31の検索においては、一定期間
の範囲を予め定めておく。例えば、1週間という期間を
定めておいて、集計端末30は過去1週間以内の受付内
容を検索する。これは、要求者等の過誤による二重要求
を防ぐためである。
【0060】ステップSP43では、検索の結果、今回
要求された内容と同一の内容のものがあるかないかを判
定する。その判定の結果、同一要求があれば、ステップ
SP33に進み、演算部23は、要求用ファクシミリ1
6A及び確認用ファクシミリ50に、二重要求の旨のエ
ラー通知を送信する。要求用ファクシミリ16Aに送信
されるエラー通知は、例えば、図17のような通知であ
る。また、その判定の結果、同一要求がなければ、ステ
ップSP44に進む。
要求された内容と同一の内容のものがあるかないかを判
定する。その判定の結果、同一要求があれば、ステップ
SP33に進み、演算部23は、要求用ファクシミリ1
6A及び確認用ファクシミリ50に、二重要求の旨のエ
ラー通知を送信する。要求用ファクシミリ16Aに送信
されるエラー通知は、例えば、図17のような通知であ
る。また、その判定の結果、同一要求がなければ、ステ
ップSP44に進む。
【0061】ステップ44では、OCR認識された受付
内容が受付内容DB31に格納される。ステップ45で
は、演算部23は、要求用ファクシミリ16A及び確認
用ファクシミリ50に、受付が完了した旨の結果通知を
送信する。要求用ファクシミリ16Aに送信される結果
通知は、例えば、図18に示すような通知である。
内容が受付内容DB31に格納される。ステップ45で
は、演算部23は、要求用ファクシミリ16A及び確認
用ファクシミリ50に、受付が完了した旨の結果通知を
送信する。要求用ファクシミリ16Aに送信される結果
通知は、例えば、図18に示すような通知である。
【0062】次に、問い合わせ処理の流れを、図19を
参照しながら説明する。ステップSP61では、演算部
23は、OCR認識の結果を確認用ファクシミリ50に
送信する。ステップSP62では、演算部23は、問い
合わせ票を受け取った旨の通知を要求用ファクシミリ1
6Aに送信する。 [3.変形例] [3−1.第一変形例]上述の実施形態では、基準書(つ
まり文書)の要求に関するシステムであったが、文書に
限らず、社内備品や、その会社が取り扱う商品等の他の
対象物であってもよい。 [3−2.第二変形例]上述の実施形態では、パリティチ
ェックは基準書番号(すなわち要求の対象物の識別符
号)についてのみ行われているが、基準書番号だけでは
なく、各ユーザの与えられるユーザ識別符号等について
も行われるようにしてもよい。
参照しながら説明する。ステップSP61では、演算部
23は、OCR認識の結果を確認用ファクシミリ50に
送信する。ステップSP62では、演算部23は、問い
合わせ票を受け取った旨の通知を要求用ファクシミリ1
6Aに送信する。 [3.変形例] [3−1.第一変形例]上述の実施形態では、基準書(つ
まり文書)の要求に関するシステムであったが、文書に
限らず、社内備品や、その会社が取り扱う商品等の他の
対象物であってもよい。 [3−2.第二変形例]上述の実施形態では、パリティチ
ェックは基準書番号(すなわち要求の対象物の識別符
号)についてのみ行われているが、基準書番号だけでは
なく、各ユーザの与えられるユーザ識別符号等について
も行われるようにしてもよい。
【0063】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、より迅
速で正確な処理を行う要求受付システム、要求受付方法
及びOCR帳票を提供することが可能である。また、本
発明によれば、システムのセキュリティを確保する要求
受付システム、要求受付方法及びOCR帳票を提供する
ことが可能である。
速で正確な処理を行う要求受付システム、要求受付方法
及びOCR帳票を提供することが可能である。また、本
発明によれば、システムのセキュリティを確保する要求
受付システム、要求受付方法及びOCR帳票を提供する
ことが可能である。
【図1】本発明の実施形態である要求受付システムの機
能構成を示す図である。
能構成を示す図である。
【図2】同実施形態におけるユーザDBのファイル構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】同実施形態における基準書DBのファイル構成
を示す図である。
を示す図である。
【図4】同実施形態における要求内容DBのファイル構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図5】同実施形態における基準書番号の構成を示す図
である
である
【図6】同実施形態におけるユーザ登録票を示す図であ
る。
る。
【図7】同実施形態における基準書要求票を示す図であ
る。
る。
【図8】同実施形態における問い合わせ票を示す図であ
る。
る。
【図9】同実施形態における処理の動作を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図10】同実施形態におけるユーザ登録/削除の処理
動作を示すフローチャート図である。
動作を示すフローチャート図である。
【図11】同実施形態における結果通知を示す図であ
る。
る。
【図12】同実施形態における基準書要求の処理動作を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【図13】同実施形態におけるエラー通知を示す図であ
る。
る。
【図14】同実施形態におけるエラー通知を示す図であ
る。
る。
【図15】同実施形態におけるエラー通知を示す図であ
る。
る。
【図16】同実施形態におけるエラー通知を示す図であ
る。
る。
【図17】同実施形態におけるエラー通知を示す図であ
る。
る。
【図18】同実施形態における結果通知を示す図であ
る。
る。
【図19】同実施形態における問い合わせ処理の動作を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
10・・・要求用ファクシミリ、11・・・ファクシミ
リ網、15・・・支社 16・・・ユーザ(部署)、17・・・本社、20・・
・受付端末 21・・・ファクシミリモデム、22・・・OCR認識
部、23・・・演算部 24・・・ユーザデータベース、25・・・基準書属性
データベース 30・・・集計端末、31・・・受付内容データベー
ス、40・・・プリンタ 50・・・確認用ファクシミリ
リ網、15・・・支社 16・・・ユーザ(部署)、17・・・本社、20・・
・受付端末 21・・・ファクシミリモデム、22・・・OCR認識
部、23・・・演算部 24・・・ユーザデータベース、25・・・基準書属性
データベース 30・・・集計端末、31・・・受付内容データベー
ス、40・・・プリンタ 50・・・確認用ファクシミリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河内 亨 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 下田 嘉己 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 青木 一美 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 Fターム(参考) 5B064 AA01 AA08 5C062 AA02 AA17 AC43 AF01 AF12 5C075 BB05 CF02 FF90
Claims (9)
- 【請求項1】 要求書送信装置と、送信された要求書を
受信し、前記要求書の受信イメージをOCR認識し、O
CR認識した結果を出力する要求書受信装置と、前記要
求書送信装置と前記要求書受信装置とを中継する中継網
とから成る要求受付システムにおいて、 前記要求書が受付可能となるための受付条件を記憶する
受付条件記憶手段と、 前記OCR認識の結果と前記受付条件とを用いて、前記
要求書の受付の可否を判定する受付可否判定手段と、 を具備することを特徴とする要求受付システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の要求受付システムにおい
て、 前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に通知す
る結果通知手段を具備することを特徴とする要求受付シ
ステム。 - 【請求項3】 請求項1記載の要求受付システムにおい
て、 前記要求受付システムの利用が可能と認められた要求者
の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求書送信
装置の通信のために用いられる通信識別符号とを対にし
て記憶する識別符号記憶手段と、 前記要求書を送信した前記要求書送信装置の通信識別符
号を、前記中継網から取得する識別符号取得手段とを具
備し、 前記受付可否判定手段は、OCR認識された前記要求者
の識別符号と前記識別符号記憶手段が記憶する前記要求
者識別符号とが一致し、かつ、前記中継網から取得した
前記要求書送信装置の前記通信識別符号と前記識別符号
記憶手段が記憶する前記要求書送信装置の前記通信識別
符号とが一致するか否かにより、受付の可否を判定する
ことを特徴とする要求受付システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の要求受付システムにおい
て、 前記要求の対象物の識別符号である対象物識別符号は、
所定の関係を有する複数の数字により構成されており、 OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数字が
前記所定の関係を有するか否かを判定する関係判定手段
を具備し、 前記受付条件記憶手段は、受付可能な前記対象物識別符
号を記憶し、 前記受付可否判定手段は、OCR認識された対象物識別
符号と同一の符号が前記受付記憶手段により記憶されて
いるか否かにより、受付可否を判定し、 前記結果通知手段は、前記受付可否判定手段により受付
不可と判定され、かつ、前記関係判定手段により前記所
定の関係があると判定された場合、前記要求送信装置
に、前記要求書を記入した者の記入ミスの旨の通知を送
信する請求項1記載の要求受付システム。 - 【請求項5】 要求書送信装置から送信された要求書を
受信し、前記要求書の受信イメージをOCR認識し、O
CR認識した結果を出力する要求受付方法において、 前記要求書が受付可能となるための受付条件と、前記O
CR認識の結果とを用いて、前記要求書の受付の可否を
判定する過程を具備することを特徴とする要求受付方
法。 - 【請求項6】 請求項5記載の要求受付方法において、 前記受付の可否判定の結果を前記要求送信装置に送信す
る過程を具備することを特徴とする要求受付方法。 - 【請求項7】 請求項5記載の要求受付方法において、 OCR認識された前記対象物識別符号を構成する数字が
前記所定の関係を有するか否かを判定する過程を具備
し、 前記受付の可否を判定する過程は、OCR認識された対
象物識別符号が予め記憶されているか否かにより、受付
可否を判定し、 前記結果を通知する過程は、前記受付可否を判定する過
程により受付不可と判定され、かつ、前記関係を判定す
る過程により前記所定の関係があると判定された場合、
前記要求送信装置に、前記要求書を記入した者の記入ミ
スの旨の通知を送信する要求受付方法。 - 【請求項8】 請求項5記載の要求受付方法において、 要求者の識別符号と、前記要求者が使用すべき前記要求
書送信装置の通信のために用いられる通信識別符号とを
対にして記憶する過程と、 前記中継網から、前記要求書を送信した前記要求書送信
装置の通信識別符号を取得する過程とを具備し、 前記受付可否を判定する過程は、OCR認識された前記
要求者の識別符号と前記識別符号記憶手段が記憶する前
記要求者識別符号とが一致し、かつ、前記中継網から取
得した前記要求書送信装置の前記通信識別符号と前記識
別符号記憶手段が記憶する前記要求書送信装置の通信識
別符号とが一致するか否かにより、受付可否を判定する
ことを特徴とする要求受付方法。 - 【請求項9】 請求項5記載の要求受付方法に使用され
るOCR帳票であって、 OCR認識の対象となる所定の位置に記載された記入枠
と、 OCR認識の対象外となる位置に記載され、前記記入枠
に記入する文字の位置を示す記入位置目安とを具備し、
それにより、文書作成装置で作成可能なOCR帳票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080480A JP2000276554A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 要求受付システム、要求受付方法及びocr帳票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080480A JP2000276554A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 要求受付システム、要求受付方法及びocr帳票 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276554A true JP2000276554A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13719451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11080480A Pending JP2000276554A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | 要求受付システム、要求受付方法及びocr帳票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000276554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002269326A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Ricoh Co Ltd | 顧客管理システム |
| JP2005326972A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Sun Corp | 購入情報管理装置 |
| JP2016027442A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システムと、その処理方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP11080480A patent/JP2000276554A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002269326A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Ricoh Co Ltd | 顧客管理システム |
| JP2005326972A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Sun Corp | 購入情報管理装置 |
| JP2016027442A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システムと、その処理方法及びプログラム |
| JP2019169178A (ja) * | 2014-06-30 | 2019-10-03 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理システムと、その処理方法及びプログラム |
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