JP2000276840A - マルチメディアデータ再生装置及び記録媒体 - Google Patents
マルチメディアデータ再生装置及び記録媒体Info
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 試視聴用の記録媒体を用いることなくユーザ
ーに試視聴させる。 【解決手段】 スクランブルが施されている部分につい
て視聴を希望するユーザーは、まず、取得番号表示キー
を押圧する。すると、解除番号取得番号が作成されて、
CRTに表示される(S10「YES」,S11,S1
2)ので、ユーザーは、表示された解除番号取得番号を
メーカーに知らせる。メーカーは、ユーザーから知らさ
れた解除番号取得番号に基づいて解除番号を求め、ユー
ザーに知らせる。次に、ユーザーは、入力画面表示キー
を押圧する。すると、解除番号が作成されて、解除番号
入力画面がCRTに表示されるので、ユーザーは、メー
カーから知らされた解除番号を入力する。そして、解除
番号が正しく入力されれば、再生制限解除フラグFが1
になり(S13「YES」,S14〜S16,S17
「YES」,S18)、スクランブルが解除される。
ーに試視聴させる。 【解決手段】 スクランブルが施されている部分につい
て視聴を希望するユーザーは、まず、取得番号表示キー
を押圧する。すると、解除番号取得番号が作成されて、
CRTに表示される(S10「YES」,S11,S1
2)ので、ユーザーは、表示された解除番号取得番号を
メーカーに知らせる。メーカーは、ユーザーから知らさ
れた解除番号取得番号に基づいて解除番号を求め、ユー
ザーに知らせる。次に、ユーザーは、入力画面表示キー
を押圧する。すると、解除番号が作成されて、解除番号
入力画面がCRTに表示されるので、ユーザーは、メー
カーから知らされた解除番号を入力する。そして、解除
番号が正しく入力されれば、再生制限解除フラグFが1
になり(S13「YES」,S14〜S16,S17
「YES」,S18)、スクランブルが解除される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声,映像等を符
号化したマルチメディアデータを再生するためのマルチ
メディアデータ再生装置及びマルチメディアデータが記
録されている記録媒体に関する。
号化したマルチメディアデータを再生するためのマルチ
メディアデータ再生装置及びマルチメディアデータが記
録されている記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声,映像等を符号化したマルチ
メディアデータが記録されている記録媒体(例えばDV
D等)のメーカーは、実際に販売するための「販売用の
記録媒体」の他に、販売促進等の目的で販売店において
再生するための「試視聴用の記録媒体(所謂プレビュー
版)」を製造している。そして、多くの販売店は、試視
聴用の記録媒体を店頭で再生することにより、あるいは
試視聴用の記録媒体を無料で配布(場合によっては廉価
で販売)することにより、ユーザーに試視聴させてい
る。このため、ユーザーは、予め自分の耳で聴いて、自
分の目で見て、どの様な音声,映像であるかを確認した
上で、記録媒体を購入することができ、便利である。そ
して、試視聴させたユーザーに販売用の記録媒体を購入
させることができれば、メーカー,販売店は、利益を得
ることができる。
メディアデータが記録されている記録媒体(例えばDV
D等)のメーカーは、実際に販売するための「販売用の
記録媒体」の他に、販売促進等の目的で販売店において
再生するための「試視聴用の記録媒体(所謂プレビュー
版)」を製造している。そして、多くの販売店は、試視
聴用の記録媒体を店頭で再生することにより、あるいは
試視聴用の記録媒体を無料で配布(場合によっては廉価
で販売)することにより、ユーザーに試視聴させてい
る。このため、ユーザーは、予め自分の耳で聴いて、自
分の目で見て、どの様な音声,映像であるかを確認した
上で、記録媒体を購入することができ、便利である。そ
して、試視聴させたユーザーに販売用の記録媒体を購入
させることができれば、メーカー,販売店は、利益を得
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メーカーは、
販売用の記録媒体だけでなく試視聴用の記録媒体も製造
しなければならないので、製造コストの増加を招く、と
いう問題がある。又、試視聴用の記録媒体を店頭で再生
する場合には、販売店は、試視聴用の記録媒体を再生し
てユーザーに試視聴させるための場所を確保しなければ
ならないので、商品を陳列するための場所が相対的に狭
くなる、という問題がある。一方、試視聴用の記録媒体
を販売店でユーザーに配布(販売)する方法を採用する
場合には、ユーザーは、配布された試視聴用の記録媒体
を自宅で試視聴した後、再び販売店に足を運ばなければ
ならないので、面倒である、という問題がある。
販売用の記録媒体だけでなく試視聴用の記録媒体も製造
しなければならないので、製造コストの増加を招く、と
いう問題がある。又、試視聴用の記録媒体を店頭で再生
する場合には、販売店は、試視聴用の記録媒体を再生し
てユーザーに試視聴させるための場所を確保しなければ
ならないので、商品を陳列するための場所が相対的に狭
くなる、という問題がある。一方、試視聴用の記録媒体
を販売店でユーザーに配布(販売)する方法を採用する
場合には、ユーザーは、配布された試視聴用の記録媒体
を自宅で試視聴した後、再び販売店に足を運ばなければ
ならないので、面倒である、という問題がある。
【0004】本発明は、この様な問題を解決するために
なされたものであり、試視聴用の記録媒体を用いること
なくユーザーに試視聴させることができるマルチメディ
アデータ再生装置、及び、記録媒体を提供することを目
的とする。
なされたものであり、試視聴用の記録媒体を用いること
なくユーザーに試視聴させることができるマルチメディ
アデータ再生装置、及び、記録媒体を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段、及び発明の効果】この様
な目的を達成するため、第1の発明にかかるマルチメデ
ィアデータ再生装置は、請求項1に記載されている様
に、音声及び映像の少なくとも一方を符号化したマルチ
メディアデータが記録されている記録媒体からデータを
読み取る読取手段と、該読取手段が読み取ったマルチメ
ディアデータを復号して出力する出力手段と、を備えた
マルチメディアデータ再生装置であって、前記出力手段
により復号して出力することができるデータを前記記録
媒体に記録されている全てのマルチメディアデータの内
の一部に制限する制限手段と、該制限手段による制限の
解除を要求するための第1解除情報を外部から入力する
ための入力手段と、該入力手段により入力された第1解
除情報が適正であるか否かを判断し、当該第1解除情報
が適正であると判断した場合に前記制限手段による制限
を解除する制限解除手段と、を備えることを特徴とす
る。
な目的を達成するため、第1の発明にかかるマルチメデ
ィアデータ再生装置は、請求項1に記載されている様
に、音声及び映像の少なくとも一方を符号化したマルチ
メディアデータが記録されている記録媒体からデータを
読み取る読取手段と、該読取手段が読み取ったマルチメ
ディアデータを復号して出力する出力手段と、を備えた
マルチメディアデータ再生装置であって、前記出力手段
により復号して出力することができるデータを前記記録
媒体に記録されている全てのマルチメディアデータの内
の一部に制限する制限手段と、該制限手段による制限の
解除を要求するための第1解除情報を外部から入力する
ための入力手段と、該入力手段により入力された第1解
除情報が適正であるか否かを判断し、当該第1解除情報
が適正であると判断した場合に前記制限手段による制限
を解除する制限解除手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0006】本発明にかかるマルチメディアデータ再生
装置では、読取手段が、記録媒体からマルチメディアデ
ータを読み取り、出力手段が、読取手段によって読み取
られたマルチメディアデータを復号して出力する。但
し、出力手段は、記録媒体に記録されている全てのマル
チメディアデータを復号して出力することができるわけ
ではなく、出力手段が復号して出力することができるデ
ータは、制限手段によって、記録媒体に記録されている
全てのマルチメディアデータの内の一部に制限されてい
る。従って、このままの状態では、制限手段によって制
限されている分の音声,映像等を視聴することはできな
い。しかし、入力手段によって外部から第1解除情報が
入力され、この第1解除情報が適正であると判断される
と、制限解除手段によって制限手段による制限が解除さ
れ、制限手段によって制限されていた分の音声,映像等
を視聴することができる様になる。尚、制限手段がどの
様な形式で制限するのかについては任意であるが、例え
ば、時単位,チャプタ単位等で制限する形式を挙げるこ
とができる。
装置では、読取手段が、記録媒体からマルチメディアデ
ータを読み取り、出力手段が、読取手段によって読み取
られたマルチメディアデータを復号して出力する。但
し、出力手段は、記録媒体に記録されている全てのマル
チメディアデータを復号して出力することができるわけ
ではなく、出力手段が復号して出力することができるデ
ータは、制限手段によって、記録媒体に記録されている
全てのマルチメディアデータの内の一部に制限されてい
る。従って、このままの状態では、制限手段によって制
限されている分の音声,映像等を視聴することはできな
い。しかし、入力手段によって外部から第1解除情報が
入力され、この第1解除情報が適正であると判断される
と、制限解除手段によって制限手段による制限が解除さ
れ、制限手段によって制限されていた分の音声,映像等
を視聴することができる様になる。尚、制限手段がどの
様な形式で制限するのかについては任意であるが、例え
ば、時単位,チャプタ単位等で制限する形式を挙げるこ
とができる。
【0007】この様に、本発明にかかるマルチメディア
データ再生装置においては、ユーザーは、入力手段によ
って外部から適正な第1解除情報を入力するまでは、記
録媒体に記録されているデータの一部分についての音
声,映像しか視聴することができない。即ち、ユーザー
は、記録媒体を購入しただけでは試視聴用の記録媒体を
所有しているに過ぎず、適正な第1解除情報を入力する
ことによって実質的に販売用の記録媒体を所有したこと
になるのである。このため、試視聴用の記録媒体を用い
ることなくユーザーに試視聴させることができる。従っ
て、メーカーは販売用の記録媒体だけを製造すれば良い
ので製造コストを抑えることができ、ユーザーは販売店
に1度足を運ぶだけで良いので便利である。尚、例え
ば、記録媒体自体を廉価で販売し、メーカーやメーカー
以外の第3の機関が、ユーザーに対して第1解除情報を
販売し、記録媒体自体の価格と第1解除情報の価格との
合計が従来の販売用の記録媒体の価格となる様にする販
売方法が考えられる。
データ再生装置においては、ユーザーは、入力手段によ
って外部から適正な第1解除情報を入力するまでは、記
録媒体に記録されているデータの一部分についての音
声,映像しか視聴することができない。即ち、ユーザー
は、記録媒体を購入しただけでは試視聴用の記録媒体を
所有しているに過ぎず、適正な第1解除情報を入力する
ことによって実質的に販売用の記録媒体を所有したこと
になるのである。このため、試視聴用の記録媒体を用い
ることなくユーザーに試視聴させることができる。従っ
て、メーカーは販売用の記録媒体だけを製造すれば良い
ので製造コストを抑えることができ、ユーザーは販売店
に1度足を運ぶだけで良いので便利である。尚、例え
ば、記録媒体自体を廉価で販売し、メーカーやメーカー
以外の第3の機関が、ユーザーに対して第1解除情報を
販売し、記録媒体自体の価格と第1解除情報の価格との
合計が従来の販売用の記録媒体の価格となる様にする販
売方法が考えられる。
【0008】ところで、本発明にかかるマルチメディア
データ再生装置において、制限手段,前記制限解除手段
を具体的にどの様に構成するかは任意であるが、例え
ば、請求項2に記載されている様に、前記記録媒体に前
記制限手段及び前記制限解除手段の少なくとも一つを動
作させるための制御情報が記録されており、前記制限手
段又は前記制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒
体から読み取った制御情報に従って動作する様に構成さ
れていると良い。
データ再生装置において、制限手段,前記制限解除手段
を具体的にどの様に構成するかは任意であるが、例え
ば、請求項2に記載されている様に、前記記録媒体に前
記制限手段及び前記制限解除手段の少なくとも一つを動
作させるための制御情報が記録されており、前記制限手
段又は前記制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒
体から読み取った制御情報に従って動作する様に構成さ
れていると良い。
【0009】この様に構成されている場合には、制限手
段,制限解除手段の動作内容を、記録媒体毎に設定する
ことができるので、例えば、前述した制限手段による時
単位,チャプタ単位の制限を詳細に設定することができ
る。又、マルチメディアデータ再生装置単独で、即ち、
記録媒体の記録内容に関係なく、制御手段や制御解除手
段が動作する様に構成されている場合には、制限手段に
よる制限が機能しない様に、あるいは制限解除手段によ
る制限の解除が常に機能する様に不正改造が施されるお
それがあるので、この様な不正を防止する観点からも、
記録媒体から読み取った制御情報に従って制御手段や制
御解除手段が動作する様に構成されていることが好まし
い。
段,制限解除手段の動作内容を、記録媒体毎に設定する
ことができるので、例えば、前述した制限手段による時
単位,チャプタ単位の制限を詳細に設定することができ
る。又、マルチメディアデータ再生装置単独で、即ち、
記録媒体の記録内容に関係なく、制御手段や制御解除手
段が動作する様に構成されている場合には、制限手段に
よる制限が機能しない様に、あるいは制限解除手段によ
る制限の解除が常に機能する様に不正改造が施されるお
それがあるので、この様な不正を防止する観点からも、
記録媒体から読み取った制御情報に従って制御手段や制
御解除手段が動作する様に構成されていることが好まし
い。
【0010】そして、これを記録媒体についての発明と
して捉えれば、請求項3に記載されている様に、音声及
び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディアデ
ータが記録されている記録媒体であって、請求項1に記
載の制限手段及び制限解除手段の少なくとも一つの機能
をコンピュータによって実現するためのプログラムが記
録されていることを特徴とする記録媒体、となる。
して捉えれば、請求項3に記載されている様に、音声及
び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディアデ
ータが記録されている記録媒体であって、請求項1に記
載の制限手段及び制限解除手段の少なくとも一つの機能
をコンピュータによって実現するためのプログラムが記
録されていることを特徴とする記録媒体、となる。
【0011】又、第2の発明にかかるマルチメディアデ
ータ再生装置は、請求項4に記載されている様に、音声
及び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディア
データが記録されている記録媒体からデータを読み取る
読取手段と、該読取手段が読み取ったマルチメディアデ
ータを復号して出力する出力手段と、を備えたマルチメ
ディアデータ再生装置であって、前記記録媒体に記録さ
れているマルチメディアデータの内の一部は、そのまま
では前記出力手段によって適正に復号することができな
い様に加工されており、前記出力手段による適正な復号
を要求するための第2解除情報を外部から入力するため
の入力手段と、該入力手段により入力された第2解除情
報が適正であるか否かを判断し、当該第2解除情報が適
正であると判断した場合に前記適正に復号することがで
きない様に加工されたマルチメディアデータを適正に復
号することができる様に加工する制限解除手段と、を備
えることを特徴とする。
ータ再生装置は、請求項4に記載されている様に、音声
及び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディア
データが記録されている記録媒体からデータを読み取る
読取手段と、該読取手段が読み取ったマルチメディアデ
ータを復号して出力する出力手段と、を備えたマルチメ
ディアデータ再生装置であって、前記記録媒体に記録さ
れているマルチメディアデータの内の一部は、そのまま
では前記出力手段によって適正に復号することができな
い様に加工されており、前記出力手段による適正な復号
を要求するための第2解除情報を外部から入力するため
の入力手段と、該入力手段により入力された第2解除情
報が適正であるか否かを判断し、当該第2解除情報が適
正であると判断した場合に前記適正に復号することがで
きない様に加工されたマルチメディアデータを適正に復
号することができる様に加工する制限解除手段と、を備
えることを特徴とする。
【0012】本発明にかかるマルチメディアデータ再生
装置では、読取手段が、記録媒体からマルチメディアデ
ータを読み取り、出力手段が、読取手段によって読み取
られたマルチメディアデータを復号して出力する。但
し、記録媒体に記録されているマルチメディアデータの
内の一部は、そのままでは出力手段によって適正に復号
することができない様に加工されている。従って、この
ままの状態では、出力手段によって適正に復号すること
ができない様に加工されている分の音声,映像等を視聴
することはできない。しかし、入力手段によって外部か
ら第2解除情報が入力され、この第2解除情報が適正で
あると判断されると、制限解除手段が、適正に復号する
ことができない様に加工されたマルチメディアデータを
適正に復号することができる様に加工し、音声,映像等
を視聴することができる様になる。
装置では、読取手段が、記録媒体からマルチメディアデ
ータを読み取り、出力手段が、読取手段によって読み取
られたマルチメディアデータを復号して出力する。但
し、記録媒体に記録されているマルチメディアデータの
内の一部は、そのままでは出力手段によって適正に復号
することができない様に加工されている。従って、この
ままの状態では、出力手段によって適正に復号すること
ができない様に加工されている分の音声,映像等を視聴
することはできない。しかし、入力手段によって外部か
ら第2解除情報が入力され、この第2解除情報が適正で
あると判断されると、制限解除手段が、適正に復号する
ことができない様に加工されたマルチメディアデータを
適正に復号することができる様に加工し、音声,映像等
を視聴することができる様になる。
【0013】この様に、本発明にかかるマルチメディア
データ再生装置においては、ユーザーは、入力手段によ
って外部から適正な第2解除情報を入力するまでは、記
録媒体に記録されているデータの一部分についての音
声,映像しか視聴することができないので、第2の発明
にかかるマルチメディアデータ再生装置と同様の効果を
得ることができる。
データ再生装置においては、ユーザーは、入力手段によ
って外部から適正な第2解除情報を入力するまでは、記
録媒体に記録されているデータの一部分についての音
声,映像しか視聴することができないので、第2の発明
にかかるマルチメディアデータ再生装置と同様の効果を
得ることができる。
【0014】又、第1の発明にかかるマルチメディアデ
ータ再生装置と同様に、第2の発明にかかるマルチメデ
ィアデータ再生装置においても、制限解除手段を具体的
にどの様に構成するかは任意であるが、例えば、請求項
5に記載されている様に、前記記録媒体に前記制限解除
手段を動作させるための制御情報が記録されており、前
記制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒体から読
み取った制御情報に従って動作する様に構成されている
と良い。
ータ再生装置と同様に、第2の発明にかかるマルチメデ
ィアデータ再生装置においても、制限解除手段を具体的
にどの様に構成するかは任意であるが、例えば、請求項
5に記載されている様に、前記記録媒体に前記制限解除
手段を動作させるための制御情報が記録されており、前
記制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒体から読
み取った制御情報に従って動作する様に構成されている
と良い。
【0015】この様に構成されている場合には、制限解
除手段の動作内容を、記録媒体毎に詳細に設定すること
ができる。又、第1の発明にかかるマルチメディアデー
タ再生装置と同様に、不正を防止する観点からも、記録
媒体から読み取った制御情報に従って制御解除手段が動
作する様に構成されていることが好ましい。
除手段の動作内容を、記録媒体毎に詳細に設定すること
ができる。又、第1の発明にかかるマルチメディアデー
タ再生装置と同様に、不正を防止する観点からも、記録
媒体から読み取った制御情報に従って制御解除手段が動
作する様に構成されていることが好ましい。
【0016】そして、これを記録媒体についての発明と
して捉えれば、請求項6に記載されている様に、音声及
び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディアデ
ータが記録されていると共に、当該マルチメディアデー
タの内の一部が、そのままでは請求項4に記載の出力手
段によって適正に復号することができない様に加工され
ている記録媒体であって、請求項4に記載の制限解除手
段の機能をコンピュータによって実現するためのプログ
ラムが記録されていることを特徴とする記録媒体、とな
る。
して捉えれば、請求項6に記載されている様に、音声及
び映像の少なくとも一方を符号化したマルチメディアデ
ータが記録されていると共に、当該マルチメディアデー
タの内の一部が、そのままでは請求項4に記載の出力手
段によって適正に復号することができない様に加工され
ている記録媒体であって、請求項4に記載の制限解除手
段の機能をコンピュータによって実現するためのプログ
ラムが記録されていることを特徴とする記録媒体、とな
る。
【0017】そして、第1,第2の発明かかるマルチメ
ディアデータ再生装置は、更に、請求項7に記載されて
いる様に、前記記録媒体に当該記録媒体の識別情報が記
録されており、前記読取手段によって読み取られた前記
記録媒体の識別情報と当該マルチメディアデータ再生装
置に付与されている識別情報とに基づいて解除情報及び
当該解除情報に対応する解除情報取得情報を作成する解
除情報作成手段と、該解除情報作成手段により作成され
た解除情報を記録する解除情報記録手段と、前記解除情
報作成手段により作成された解除情報取得情報を外部に
出力する取得情報出力手段と、を備え、前記制限解除手
段は、前記解除情報取得情報に対応する解除情報として
前記外部入力手段により入力された解除情報と前記解除
情報記録手段に記録されている解除情報とが一致するか
否かを判断し、両解除情報が一致すると判断した場合に
前記制限手段による制限を解除する様に構成されている
と良い。
ディアデータ再生装置は、更に、請求項7に記載されて
いる様に、前記記録媒体に当該記録媒体の識別情報が記
録されており、前記読取手段によって読み取られた前記
記録媒体の識別情報と当該マルチメディアデータ再生装
置に付与されている識別情報とに基づいて解除情報及び
当該解除情報に対応する解除情報取得情報を作成する解
除情報作成手段と、該解除情報作成手段により作成され
た解除情報を記録する解除情報記録手段と、前記解除情
報作成手段により作成された解除情報取得情報を外部に
出力する取得情報出力手段と、を備え、前記制限解除手
段は、前記解除情報取得情報に対応する解除情報として
前記外部入力手段により入力された解除情報と前記解除
情報記録手段に記録されている解除情報とが一致するか
否かを判断し、両解除情報が一致すると判断した場合に
前記制限手段による制限を解除する様に構成されている
と良い。
【0018】この様に構成されている場合には、図7に
示す様に、読取手段によって記録媒体から識別情報が読
み取られ、記録媒体の識別情報とマルチメディアデータ
再生装置の識別情報とに基づいて、解除情報作成手段に
よって解除情報及び当該解除情報に対応する解除情報取
得情報が作成される。すると、解除情報作成手段によっ
て作成された解除情報は、解除情報記録手段に記録さ
れ、同じく解除情報作成手段によって作成された解除情
報取得情報は、取得情報出力手段によって外部に出力さ
れる。そして、ユーザーが、取得情報出力手段によって
出力された解除情報取得情報をメーカーやメーカー以外
の第3の機関に知らせると共に所定の料金を支払うと、
メーカーやメーカー以外の第3の機関が、ユーザーに対
して、解除情報取得情報に対応する解除情報を知らせ
る。そして、ユーザーが、知らされた解除情報を、外部
入力手段によって入力すると、制限解除手段が、入力さ
れた解除情報と解除情報記録手段に記録されている解除
情報とが一致するか否かを判断する。そして、両解除情
報が一致すれば制限手段による制限を解除する。尚、解
除情報取得情報は、画面に表示する様にしても良いし、
紙等に印刷する様にしても良い。又、解除情報取得情報
が出力されてから解除情報を取得するまではどの様な手
続きを経由するかは任意である。
示す様に、読取手段によって記録媒体から識別情報が読
み取られ、記録媒体の識別情報とマルチメディアデータ
再生装置の識別情報とに基づいて、解除情報作成手段に
よって解除情報及び当該解除情報に対応する解除情報取
得情報が作成される。すると、解除情報作成手段によっ
て作成された解除情報は、解除情報記録手段に記録さ
れ、同じく解除情報作成手段によって作成された解除情
報取得情報は、取得情報出力手段によって外部に出力さ
れる。そして、ユーザーが、取得情報出力手段によって
出力された解除情報取得情報をメーカーやメーカー以外
の第3の機関に知らせると共に所定の料金を支払うと、
メーカーやメーカー以外の第3の機関が、ユーザーに対
して、解除情報取得情報に対応する解除情報を知らせ
る。そして、ユーザーが、知らされた解除情報を、外部
入力手段によって入力すると、制限解除手段が、入力さ
れた解除情報と解除情報記録手段に記録されている解除
情報とが一致するか否かを判断する。そして、両解除情
報が一致すれば制限手段による制限を解除する。尚、解
除情報取得情報は、画面に表示する様にしても良いし、
紙等に印刷する様にしても良い。又、解除情報取得情報
が出力されてから解除情報を取得するまではどの様な手
続きを経由するかは任意である。
【0019】この様に、記録媒体の識別情報とマルチメ
ディアデータ再生装置の識別情報とに基づいて解除情報
と解除情報取得情報とが作成されるので、同じマルチメ
ディアデータ再生装置でも記録媒体毎に解除情報が異な
り、同じ記録媒体でもマルチメディアデータ再生装置毎
に解除情報が異なることになる。このため、万一解除情
報が漏洩したとしても、この解除情報が適正である判断
されるのは、対応する記録媒体を対応するマルチメディ
アデータ再生装置において再生する場合だけであり、悪
用されるおそれは殆どない。従って、安全性に優れてい
る。
ディアデータ再生装置の識別情報とに基づいて解除情報
と解除情報取得情報とが作成されるので、同じマルチメ
ディアデータ再生装置でも記録媒体毎に解除情報が異な
り、同じ記録媒体でもマルチメディアデータ再生装置毎
に解除情報が異なることになる。このため、万一解除情
報が漏洩したとしても、この解除情報が適正である判断
されるのは、対応する記録媒体を対応するマルチメディ
アデータ再生装置において再生する場合だけであり、悪
用されるおそれは殆どない。従って、安全性に優れてい
る。
【0020】又、請求項8に記載されている様に、前記
記録媒体に前記解除情報作成手段,前記取得情報出力手
段及び前記制限解除手段の少なくとも一つを動作させる
ための制御情報が記録されており、前記解除情報作成手
段,前記取得情報出力手段又は前記制限解除手段は、前
記読取手段が前記記録媒体から読み取った制御情報に従
って動作する様に構成されていても良い。
記録媒体に前記解除情報作成手段,前記取得情報出力手
段及び前記制限解除手段の少なくとも一つを動作させる
ための制御情報が記録されており、前記解除情報作成手
段,前記取得情報出力手段又は前記制限解除手段は、前
記読取手段が前記記録媒体から読み取った制御情報に従
って動作する様に構成されていても良い。
【0021】この様に構成されている場合には、解除情
報作成手段,取得情報出力手段,制限解除手段の動作内
容を、記録媒体毎に詳細に設定することができる。又、
前述した様に、不正を防止する観点からも好ましい。同
様に、請求項3又は6に記載の記録媒体は、請求項9に
記載されている様に、自身の識別番号が記録されてお
り、請求項7に記載の解除情報作成手段及び制限解除手
段の少なくとも一つの機能をコンピュータによって実現
するためのプログラムが記録されていても良い。
報作成手段,取得情報出力手段,制限解除手段の動作内
容を、記録媒体毎に詳細に設定することができる。又、
前述した様に、不正を防止する観点からも好ましい。同
様に、請求項3又は6に記載の記録媒体は、請求項9に
記載されている様に、自身の識別番号が記録されてお
り、請求項7に記載の解除情報作成手段及び制限解除手
段の少なくとも一つの機能をコンピュータによって実現
するためのプログラムが記録されていても良い。
【0022】又、第1又は第2の発明かかるマルチメデ
ィアデータ再生装置が、記録媒体に記録されている識別
情報とマルチメディアデータ再生装置に付与されている
識別情報とに基づいて解除情報及び当該解除情報に対応
する解除情報取得情報を作成する様に構成されている場
合、特に、請求項10に記載されている様に、前記記録
媒体に記録されている識別情報は、個々の記録媒体毎に
付与されているシリアル番号であると良い。又、請求項
11に記載されている様に、前記再生装置に付与されて
いる識別情報は、個々の再生装置毎に付与されているシ
リアル番号であると良い。
ィアデータ再生装置が、記録媒体に記録されている識別
情報とマルチメディアデータ再生装置に付与されている
識別情報とに基づいて解除情報及び当該解除情報に対応
する解除情報取得情報を作成する様に構成されている場
合、特に、請求項10に記載されている様に、前記記録
媒体に記録されている識別情報は、個々の記録媒体毎に
付与されているシリアル番号であると良い。又、請求項
11に記載されている様に、前記再生装置に付与されて
いる識別情報は、個々の再生装置毎に付与されているシ
リアル番号であると良い。
【0023】シリアル番号と記録媒体又はマルチメディ
アデータ再生装置とは厳格に一対一に対応しているの
で、シリアル番号に基づいて解除情報及び解除情報取得
情報を作成すれば、同一の解除情報及び解除情報取得情
報が作成されることは皆無に等しく、偽造することは非
常に困難である。従って、解除情報及び解除情報取得情
報の信頼性が非常に高くなる。
アデータ再生装置とは厳格に一対一に対応しているの
で、シリアル番号に基づいて解除情報及び解除情報取得
情報を作成すれば、同一の解除情報及び解除情報取得情
報が作成されることは皆無に等しく、偽造することは非
常に困難である。従って、解除情報及び解除情報取得情
報の信頼性が非常に高くなる。
【0024】同様に、請求項3,6又は9に記載の記録
媒体に記録されている識別番号は、請求項12に記載さ
れている様に、個々の記録媒体毎に付与されているシリ
アル番号であると良い。
媒体に記録されている識別番号は、請求項12に記載さ
れている様に、個々の記録媒体毎に付与されているシリ
アル番号であると良い。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。まず、本実施例のマルチメディアデ
ータ再生装置の構成について説明する。図1は、本実施
例のマルチメディアデータ再生装置の構成を説明するた
めのブロック図である。
基づいて説明する。まず、本実施例のマルチメディアデ
ータ再生装置の構成について説明する。図1は、本実施
例のマルチメディアデータ再生装置の構成を説明するた
めのブロック図である。
【0026】本実施例のマルチメディアデータ再生装置
1は、DVD等の記録媒体11からマルチメディアデー
タを読み取り、音声信号,映像信号を出力する(音声,
映像を再生する)ためのものであり、モータ12と、サ
ーボ回路13と、ピックアップ14と、信号処理回路1
5と、データ検出回路16と、スクランブル解除回路1
7と、データデコーダ18と、プログラムデータ一時記
録RAM19と、CPU20と、ROM21と、RAM
22と、を備える。
1は、DVD等の記録媒体11からマルチメディアデー
タを読み取り、音声信号,映像信号を出力する(音声,
映像を再生する)ためのものであり、モータ12と、サ
ーボ回路13と、ピックアップ14と、信号処理回路1
5と、データ検出回路16と、スクランブル解除回路1
7と、データデコーダ18と、プログラムデータ一時記
録RAM19と、CPU20と、ROM21と、RAM
22と、を備える。
【0027】モータ12は、記録媒体11を回転させる
ためのものである。サーボ回路13は、CPU20の指
令に従ってモータ12の回転を制御するためのものであ
る。ピックアップ14は、記録媒体11からデータを読
み取るためのものである。
ためのものである。サーボ回路13は、CPU20の指
令に従ってモータ12の回転を制御するためのものであ
る。ピックアップ14は、記録媒体11からデータを読
み取るためのものである。
【0028】信号処理回路15は、ピックアップ14に
よって読み取られたデータを、後段のデータ検出回路1
6において用いることができる様に所定の処理を施すた
めのものである。データ検出回路16は、記録媒体11
からピックアップ14,信号処理回路15を介して送ら
れてきたデータが、マルチメディアデータであるかプロ
グラムデータであるかを識別し、マルチメディアデータ
であればスクランブル解除回路17に送り、プログラム
データであればプログラムデータ一時記録RAM19に
送るためのものである。
よって読み取られたデータを、後段のデータ検出回路1
6において用いることができる様に所定の処理を施すた
めのものである。データ検出回路16は、記録媒体11
からピックアップ14,信号処理回路15を介して送ら
れてきたデータが、マルチメディアデータであるかプロ
グラムデータであるかを識別し、マルチメディアデータ
であればスクランブル解除回路17に送り、プログラム
データであればプログラムデータ一時記録RAM19に
送るためのものである。
【0029】スクランブル解除回路17は、CPU20
の指令に従って、データ検出回路16から送られてきた
マルチメディアデータに施された所定の加工(以下「ス
クランブル」という。)を解除するためのものである。
尚、スクランブルについては後述する。
の指令に従って、データ検出回路16から送られてきた
マルチメディアデータに施された所定の加工(以下「ス
クランブル」という。)を解除するためのものである。
尚、スクランブルについては後述する。
【0030】データデコーダ18は、スクランブル解除
回路17から送られてくるマルチメディアデータを音声
信号,映像信号に変換するためのものであり、変換され
た音声信号,映像信号は、信号出力端子から出力され、
図示しないCRT,スピーカ等へ供給される。
回路17から送られてくるマルチメディアデータを音声
信号,映像信号に変換するためのものであり、変換され
た音声信号,映像信号は、信号出力端子から出力され、
図示しないCRT,スピーカ等へ供給される。
【0031】プログラムデータ一時記録RAM19は、
データ検出回路16から送られてきたプログラムデータ
を、CPU20が処理に用いるために記録しておくため
のものである。CPU20は、ROM21に記録されて
いる基本プログラム,プログラムデータ一時記録RAM
19に記録されているプログラムデータに基づいて、サ
ーボ回路13,スクランブル解除回路17,データデコ
ーダ18に対して指令を出す等の各種処理を行うための
ものである。
データ検出回路16から送られてきたプログラムデータ
を、CPU20が処理に用いるために記録しておくため
のものである。CPU20は、ROM21に記録されて
いる基本プログラム,プログラムデータ一時記録RAM
19に記録されているプログラムデータに基づいて、サ
ーボ回路13,スクランブル解除回路17,データデコ
ーダ18に対して指令を出す等の各種処理を行うための
ものである。
【0032】ROM21は、CPU20が行う基本的な
処理手順を表す基本プログラムが予め記録されているも
のである。RAM22は、CPU20による演算結果等
を一時的に記録するためのものである。
処理手順を表す基本プログラムが予め記録されているも
のである。RAM22は、CPU20による演算結果等
を一時的に記録するためのものである。
【0033】続いて、本実施例のマルチメディアデータ
再生装置の作用をフローチャートに沿って説明する。ま
ず、図2に示す再生制限解除設定処理について説明す
る。この処理の手順は、記録媒体11にプログラムデー
タとして記録されており、このプログラムデータが、ピ
ックアップ14,信号処理回路15,データ検出回路1
6を介してプログラムデータ一時記録RAM19に記録
され、CPU20に読み取られると、処理が開始され
る。
再生装置の作用をフローチャートに沿って説明する。ま
ず、図2に示す再生制限解除設定処理について説明す
る。この処理の手順は、記録媒体11にプログラムデー
タとして記録されており、このプログラムデータが、ピ
ックアップ14,信号処理回路15,データ検出回路1
6を介してプログラムデータ一時記録RAM19に記録
され、CPU20に読み取られると、処理が開始され
る。
【0034】この処理が開始されると、CPU20は、
取得番号表示キーが押圧されているか否かを判断する
(S10)。尚、取得番号表示キーは、マルチメディア
データ再生装置1、あるいはマルチメディアデータ再生
装置1を遠隔操作するためのリモコンに設けられている
が、図示及び詳しい説明は省略する。
取得番号表示キーが押圧されているか否かを判断する
(S10)。尚、取得番号表示キーは、マルチメディア
データ再生装置1、あるいはマルチメディアデータ再生
装置1を遠隔操作するためのリモコンに設けられている
が、図示及び詳しい説明は省略する。
【0035】そして、取得番号表示キーが押圧されてい
る場合には(S10において「YES」)、解除番号取
得番号を作成する(S11)。具体的には、まず、プロ
グラムデータの中から、記録媒体11のシリアル番号を
取得し、記録媒体11のシリアル番号とマルチメディア
データ再生装置1のシリアル番号とを用いて所定の演算
によって作成する。続いて、CPU20は、作成した解
除番号取得番号をCRTに表示させる(S12)。具体
的には、解除番号取得番号のデータをデータデコーダ1
8に送り、映像信号として出力させる。そして、S13
へ進む。一方、取得番号表示キーが押圧されていない場
合には(S10において「NO」)、S11,S12の
処理を行わずにS13へ進む。
る場合には(S10において「YES」)、解除番号取
得番号を作成する(S11)。具体的には、まず、プロ
グラムデータの中から、記録媒体11のシリアル番号を
取得し、記録媒体11のシリアル番号とマルチメディア
データ再生装置1のシリアル番号とを用いて所定の演算
によって作成する。続いて、CPU20は、作成した解
除番号取得番号をCRTに表示させる(S12)。具体
的には、解除番号取得番号のデータをデータデコーダ1
8に送り、映像信号として出力させる。そして、S13
へ進む。一方、取得番号表示キーが押圧されていない場
合には(S10において「NO」)、S11,S12の
処理を行わずにS13へ進む。
【0036】次に、CPU20は、入力画面表示キーが
押圧されているか否かを判断する(S10)。尚、入力
画面表示キーも、取得番号表示キーと同様に、マルチメ
ディアデータ再生装置1、あるいはリモコンに設けられ
ているが、図示及び詳しい説明は省略する。
押圧されているか否かを判断する(S10)。尚、入力
画面表示キーも、取得番号表示キーと同様に、マルチメ
ディアデータ再生装置1、あるいはリモコンに設けられ
ているが、図示及び詳しい説明は省略する。
【0037】そして、入力画面表示キーが押圧されてい
ない場合には(S13において「NO」)、S10に戻
って処理を繰り返す。一方、入力画面表示キーが押圧さ
れている場合には(S13において「YES」)、解除
番号を作成する(S14)。具体的には、解除番号取得
番号と同様に、プログラムデータの中から記録媒体11
のシリアル番号を取得し、記録媒体11のシリアル番号
とマルチメディアデータ再生装置1のシリアル番号とを
用いて所定の演算によって作成する。そして、作成され
た解除情報は、RAM22に記録される。続いて、CP
U20は、「解除番号を入力して下さい。」等のメッセ
ージによってユーザーに解除番号の入力を要求する解除
番号入力画面をCRTに表示させる(S15)。具体的
には、解除番号入力画面のデータをデータデコーダ18
に送り、映像信号として出力させる。続いて、CPU2
0は、ユーザーがマルチメディアデータ再生装置1、あ
るいはリモコンに設けられている解除番号入力キー(図
示せず)を操作することによって入力された解除番号を
取得する(S16)。そして、ユーザーによって入力さ
れた解除番号とRAM22に記録されている解除番号と
が一致するか否かを判断する(S17)。
ない場合には(S13において「NO」)、S10に戻
って処理を繰り返す。一方、入力画面表示キーが押圧さ
れている場合には(S13において「YES」)、解除
番号を作成する(S14)。具体的には、解除番号取得
番号と同様に、プログラムデータの中から記録媒体11
のシリアル番号を取得し、記録媒体11のシリアル番号
とマルチメディアデータ再生装置1のシリアル番号とを
用いて所定の演算によって作成する。そして、作成され
た解除情報は、RAM22に記録される。続いて、CP
U20は、「解除番号を入力して下さい。」等のメッセ
ージによってユーザーに解除番号の入力を要求する解除
番号入力画面をCRTに表示させる(S15)。具体的
には、解除番号入力画面のデータをデータデコーダ18
に送り、映像信号として出力させる。続いて、CPU2
0は、ユーザーがマルチメディアデータ再生装置1、あ
るいはリモコンに設けられている解除番号入力キー(図
示せず)を操作することによって入力された解除番号を
取得する(S16)。そして、ユーザーによって入力さ
れた解除番号とRAM22に記録されている解除番号と
が一致するか否かを判断する(S17)。
【0038】そして、両解除情報が一致する場合には
(S17において「YES」)、再生制限解除フラグF
をセット(Fに1を代入)し(S18)、処理を終了す
る。一方、両解除番号が一致しない場合には(S17に
おいて「NO」)、解除番号が一致しない旨をCRTに
表示させ(S19)、処理を終了する。
(S17において「YES」)、再生制限解除フラグF
をセット(Fに1を代入)し(S18)、処理を終了す
る。一方、両解除番号が一致しない場合には(S17に
おいて「NO」)、解除番号が一致しない旨をCRTに
表示させ(S19)、処理を終了する。
【0039】続いて、図3に示す再生処理について説明
する。この処理の手順は、ROM21に基本プログラム
として記録されており、記録媒体11がマルチメディア
データ再生装置1に装着されると、処理が開始される。
する。この処理の手順は、ROM21に基本プログラム
として記録されており、記録媒体11がマルチメディア
データ再生装置1に装着されると、処理が開始される。
【0040】この処理が開始されると、CPU20は、
ピックアップ14,信号処理回路15,データ検出回路
16を介してスクランブル解除回路17に送られてきた
マルチメディアデータを取得し(S20)、このマルチ
メディアデータにスクランブルが施されているか否かを
判断する(S21)。本実施例においては、図4(a)
に示す様に、正規の音声,映像等を再生するためのオリ
ジナルデータと、スクランブルデータとの排他的論理和
を計算することによってオリジナルデータにスクランブ
ルを施している。より詳しくは、図4(c−1),(c
−2)に示す様に、オリジナルデータとスクランブルデ
ータとの排他的論理和を計算して得られた変換後データ
の頭に、スクランブルの有無を示すデータ(スクランブ
ルが施されている場合には0001、施されていない場
合には0000)と、スクランブルデータのパターンを
識別するためのデータとを付加したものが、マルチメデ
ィアデータとして記録媒体11に記録されている。又、
図4(a)の様にしてスクランブルが施された変換後デ
ータを元に戻す(スクランブルを解除する)場合には、
図4(b)に示す様に、変換後データとスクランブルデ
ータとの排他的論理和を計算する。尚、記録媒体11に
は、スクランブルデータも記録されている。そして、C
PU20は、スクランブルの有無を示すデータによって
マルチメディアデータにスクランブルが施されているか
否かを判断するのである。
ピックアップ14,信号処理回路15,データ検出回路
16を介してスクランブル解除回路17に送られてきた
マルチメディアデータを取得し(S20)、このマルチ
メディアデータにスクランブルが施されているか否かを
判断する(S21)。本実施例においては、図4(a)
に示す様に、正規の音声,映像等を再生するためのオリ
ジナルデータと、スクランブルデータとの排他的論理和
を計算することによってオリジナルデータにスクランブ
ルを施している。より詳しくは、図4(c−1),(c
−2)に示す様に、オリジナルデータとスクランブルデ
ータとの排他的論理和を計算して得られた変換後データ
の頭に、スクランブルの有無を示すデータ(スクランブ
ルが施されている場合には0001、施されていない場
合には0000)と、スクランブルデータのパターンを
識別するためのデータとを付加したものが、マルチメデ
ィアデータとして記録媒体11に記録されている。又、
図4(a)の様にしてスクランブルが施された変換後デ
ータを元に戻す(スクランブルを解除する)場合には、
図4(b)に示す様に、変換後データとスクランブルデ
ータとの排他的論理和を計算する。尚、記録媒体11に
は、スクランブルデータも記録されている。そして、C
PU20は、スクランブルの有無を示すデータによって
マルチメディアデータにスクランブルが施されているか
否かを判断するのである。
【0041】そして、スクランブルが施されていない場
合には(S21において「NO」)、S26へ進む。一
方、スクランブルが施されている場合には(S21にお
いて「YES」)、RAM22に記録されている再生制
限解除フラグFが1であるか否かを判断する(S2
2)。そして、再生制限解除フラグFが1でない場合に
は(S22において「NO」)、S26へ進む。一方、
再生制限解除フラグFが1である場合には(S22にお
いて「YES」)、スクランブル解除回路17に送られ
てきたマルチメディアデータからスクランブルのパター
ンを取得し(S23)、該当するスクランブルデータを
記録媒体11から取得し(S24)、排他的論理和を計
算させることによってスクランブル解除回路17にスク
ランブルを解除させる(S25)。
合には(S21において「NO」)、S26へ進む。一
方、スクランブルが施されている場合には(S21にお
いて「YES」)、RAM22に記録されている再生制
限解除フラグFが1であるか否かを判断する(S2
2)。そして、再生制限解除フラグFが1でない場合に
は(S22において「NO」)、S26へ進む。一方、
再生制限解除フラグFが1である場合には(S22にお
いて「YES」)、スクランブル解除回路17に送られ
てきたマルチメディアデータからスクランブルのパター
ンを取得し(S23)、該当するスクランブルデータを
記録媒体11から取得し(S24)、排他的論理和を計
算させることによってスクランブル解除回路17にスク
ランブルを解除させる(S25)。
【0042】そして、スクランブル解除回路17に指令
を出して、データデコーダ18へマルチメディアデータ
を入力させ(S26)、処理を終了する。続いて、本実
施例のマルチメディアデータ再生装置を実際に使用した
場合の具体的な動作内容について説明する。尚、初期状
態において再生制限解除フラグFは0となっている。
を出して、データデコーダ18へマルチメディアデータ
を入力させ(S26)、処理を終了する。続いて、本実
施例のマルチメディアデータ再生装置を実際に使用した
場合の具体的な動作内容について説明する。尚、初期状
態において再生制限解除フラグFは0となっている。
【0043】まず、ユーザーが記録媒体11をマルチメ
ディアデータ再生装置1に装着すると、再生処理が開始
される。又、記録媒体11から再生制限解除設定処理の
手順を示すプログラムデータが読み取られてプログラム
データ一時記録RAM19に記録されると、再生制限解
除設定処理が開始される。
ディアデータ再生装置1に装着すると、再生処理が開始
される。又、記録媒体11から再生制限解除設定処理の
手順を示すプログラムデータが読み取られてプログラム
データ一時記録RAM19に記録されると、再生制限解
除設定処理が開始される。
【0044】すると、再生処理に従って、記録媒体11
から順次マルチメディアデータが読み取られ、スクラン
ブルが施されていなければ、そのままデータデコーダ1
8から正規の音声信号,映像信号が出力され、スピーカ
から正規の音声が出力され、CRTに正規の映像が出力
される(S20,S21「NO」,S25)。
から順次マルチメディアデータが読み取られ、スクラン
ブルが施されていなければ、そのままデータデコーダ1
8から正規の音声信号,映像信号が出力され、スピーカ
から正規の音声が出力され、CRTに正規の映像が出力
される(S20,S21「NO」,S25)。
【0045】しかし、再生制限解除フラグFが0である
ので、マルチメディアデータにスクランブルが施されて
いても、スクランブルを解除することなくデータデコー
ダ18へ入力されるので、正規の音声信号,映像信号が
出力されず、スピーカ及びCRTから正規の音声,映像
が出力されることはない(S20,S21「YES」,
S22「NO」,S25)。
ので、マルチメディアデータにスクランブルが施されて
いても、スクランブルを解除することなくデータデコー
ダ18へ入力されるので、正規の音声信号,映像信号が
出力されず、スピーカ及びCRTから正規の音声,映像
が出力されることはない(S20,S21「YES」,
S22「NO」,S25)。
【0046】そこで、スクランブルが施されている部分
について視聴を希望するユーザーは、まず、取得番号表
示キーを押圧する。すると、解除番号取得番号が作成さ
れて、CRTに表示される(S10「YES」,S1
1,S12)ので、ユーザーは、表示された解除番号取
得番号をメーカーに知らせる。メーカーは、ユーザーか
ら知らされた解除番号取得番号に基づいて解除番号を作
成し、ユーザーに知らせる。尚、メーカーは、料金と引
き替えにユーザーに解除番号を知らせる。次に、ユーザ
ーは、入力画面表示キーを押圧する。すると、解除番号
が作成されて、解除番号入力画面がCRTに表示される
ので、ユーザーは、メーカーから知らされた解除番号を
入力する。そして、解除番号が正しく入力されれば、再
生制限解除フラグFが1になる(S13「YES」,S
14〜S16,S17「YES」,S18)。
について視聴を希望するユーザーは、まず、取得番号表
示キーを押圧する。すると、解除番号取得番号が作成さ
れて、CRTに表示される(S10「YES」,S1
1,S12)ので、ユーザーは、表示された解除番号取
得番号をメーカーに知らせる。メーカーは、ユーザーか
ら知らされた解除番号取得番号に基づいて解除番号を作
成し、ユーザーに知らせる。尚、メーカーは、料金と引
き替えにユーザーに解除番号を知らせる。次に、ユーザ
ーは、入力画面表示キーを押圧する。すると、解除番号
が作成されて、解除番号入力画面がCRTに表示される
ので、ユーザーは、メーカーから知らされた解除番号を
入力する。そして、解除番号が正しく入力されれば、再
生制限解除フラグFが1になる(S13「YES」,S
14〜S16,S17「YES」,S18)。
【0047】この様にして再生制限解除フラグFが1に
なると、マルチメディアデータにスクランブルが施され
ていれば、スクランブルを解除した上でデータデコーダ
18へ入力されるので、正規の音声信号,映像信号が出
力され、スピーカから正規の音声が出力され、CRTに
正規の映像が出力される(S21「YES」,S22
「YES」,S25)。
なると、マルチメディアデータにスクランブルが施され
ていれば、スクランブルを解除した上でデータデコーダ
18へ入力されるので、正規の音声信号,映像信号が出
力され、スピーカから正規の音声が出力され、CRTに
正規の映像が出力される(S21「YES」,S22
「YES」,S25)。
【0048】尚、本実施例において、ピックアップ14
が前述の読取手段に相当し、データデコーダ18が前述
の出力手段に相当し、解除番号入力キーが前述の入力手
段に相当し、再生処理のS22〜S24の処理が前述の
制限解除手段の作用に相当し、解除番号が前述の解除情
報に相当し、解除番号取得番号が前述の解除情報取得情
報に相当する。
が前述の読取手段に相当し、データデコーダ18が前述
の出力手段に相当し、解除番号入力キーが前述の入力手
段に相当し、再生処理のS22〜S24の処理が前述の
制限解除手段の作用に相当し、解除番号が前述の解除情
報に相当し、解除番号取得番号が前述の解除情報取得情
報に相当する。
【0049】続いて、本実施例のマルチメディアデータ
再生装置の効果について説明する。本実施例のマルチメ
ディアデータ再生装置によれば、ユーザーは、解除番号
を入力するまでは、スクランブルが施されている部分に
ついての音声,映像を視聴することができない。即ち、
ユーザーは、記録媒体11を購入すると共に料金を支払
って解除番号を取得しなければ、完全な記録媒体11を
所有したことにはならない。このため、試視聴用の記録
媒体を用いることなくユーザーに試視聴させることがで
きる。従って、メーカーは販売用の記録媒体だけを製造
すれば良いので製造コストを抑えることができ、ユーザ
ーは販売店に1度足を運ぶだけで良いので便利である。
再生装置の効果について説明する。本実施例のマルチメ
ディアデータ再生装置によれば、ユーザーは、解除番号
を入力するまでは、スクランブルが施されている部分に
ついての音声,映像を視聴することができない。即ち、
ユーザーは、記録媒体11を購入すると共に料金を支払
って解除番号を取得しなければ、完全な記録媒体11を
所有したことにはならない。このため、試視聴用の記録
媒体を用いることなくユーザーに試視聴させることがで
きる。従って、メーカーは販売用の記録媒体だけを製造
すれば良いので製造コストを抑えることができ、ユーザ
ーは販売店に1度足を運ぶだけで良いので便利である。
【0050】又、記録媒体11のシリアル番号とマルチ
メディアデータ再生装置1のシリアル番号とに基づいて
解除番号と解除番号取得番号とが作成されるので、同じ
マルチメディアデータ再生装置1でも記録媒体11毎に
解除番号が異なり、同じ記録媒体11でもマルチメディ
アデータ再生装置1毎に解除番号が異なることになる。
このため、万一解除番号が漏洩したとしても、この解除
番号が適正である判断されるのは、対応する記録媒体1
1を対応するマルチメディアデータ再生装置1において
再生する場合だけであり、悪用されるおそれは殆どな
い。従って、安全性に優れている。
メディアデータ再生装置1のシリアル番号とに基づいて
解除番号と解除番号取得番号とが作成されるので、同じ
マルチメディアデータ再生装置1でも記録媒体11毎に
解除番号が異なり、同じ記録媒体11でもマルチメディ
アデータ再生装置1毎に解除番号が異なることになる。
このため、万一解除番号が漏洩したとしても、この解除
番号が適正である判断されるのは、対応する記録媒体1
1を対応するマルチメディアデータ再生装置1において
再生する場合だけであり、悪用されるおそれは殆どな
い。従って、安全性に優れている。
【0051】又、再生制限解除設定処理の手順を示すプ
ログラムデータが記録媒体11に記録されているので、
再生制限解除設定処理における解除番号,解除番号取得
番号の作成方法等を、記録媒体11毎に詳細に設定する
ことができる。以上、本発明の一実施例について説明し
たが、本発明は前述した実施例に何等限定されるもので
はなく、更に種々の態様において実施しても良いことは
もちろんである。
ログラムデータが記録媒体11に記録されているので、
再生制限解除設定処理における解除番号,解除番号取得
番号の作成方法等を、記録媒体11毎に詳細に設定する
ことができる。以上、本発明の一実施例について説明し
たが、本発明は前述した実施例に何等限定されるもので
はなく、更に種々の態様において実施しても良いことは
もちろんである。
【0052】例えば、実施例では、記録媒体11に記録
されているマルチメディアデータにスクランブルが施さ
れており、適正な解除番号の入力を条件にスクランブル
を解除する様に構成されているが、記録媒体11に記録
されているマルチメディアデータには何等加工されてお
らず、マルチメディアデータ再生装置1において、マル
チメディアデータの復号を制限する様に構成されていて
も良い。具体的には、図5、図6に示す様な再生処理を
行うことが挙げられる。
されているマルチメディアデータにスクランブルが施さ
れており、適正な解除番号の入力を条件にスクランブル
を解除する様に構成されているが、記録媒体11に記録
されているマルチメディアデータには何等加工されてお
らず、マルチメディアデータ再生装置1において、マル
チメディアデータの復号を制限する様に構成されていて
も良い。具体的には、図5、図6に示す様な再生処理を
行うことが挙げられる。
【0053】図5に示す再生処理では、記録媒体11か
らマルチメディアデータを取得し(S30)、RAM2
2に記録されている再生制限解除フラグFが1であるか
否かを判断し(S31)、再生制限解除フラグFが1で
ある場合には(S31において「YES」)、マルチメ
ディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S3
3)、再生制限解除フラグFが1でない場合には(S3
1において「NO」)、予め設定されている再生可能時
間が経過しているか否かを判断し(S32)、未だ経過
していない場合には(S32において「NO」)、マル
チメディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S3
3)、既に経過している場合には(S32において「Y
ES」)、処理を終了する。
らマルチメディアデータを取得し(S30)、RAM2
2に記録されている再生制限解除フラグFが1であるか
否かを判断し(S31)、再生制限解除フラグFが1で
ある場合には(S31において「YES」)、マルチメ
ディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S3
3)、再生制限解除フラグFが1でない場合には(S3
1において「NO」)、予め設定されている再生可能時
間が経過しているか否かを判断し(S32)、未だ経過
していない場合には(S32において「NO」)、マル
チメディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S3
3)、既に経過している場合には(S32において「Y
ES」)、処理を終了する。
【0054】図6に示す再生処理では、記録媒体11か
らマルチメディアデータを取得し(S40)、RAM2
2に記録されている再生制限解除フラグFが1であるか
否かを判断し(S41)、再生制限解除フラグFが1で
ある場合には(S41において「YES」)、マルチメ
ディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S4
3)、再生制限解除フラグFが1でない場合には(S4
1において「NO」)、S40において取得したマルチ
メディアデータが、無条件で再生することができる再生
可能データであるか否かを判断し(S42)、再生可能
データである場合には(S42において「YES」)、
マルチメディアデータをデータデコーダ18へ入力し
(S43)、再生可能データでない場合には(S42に
おいて「NO」)、処理を終了する。
らマルチメディアデータを取得し(S40)、RAM2
2に記録されている再生制限解除フラグFが1であるか
否かを判断し(S41)、再生制限解除フラグFが1で
ある場合には(S41において「YES」)、マルチメ
ディアデータをデータデコーダ18へ入力し(S4
3)、再生制限解除フラグFが1でない場合には(S4
1において「NO」)、S40において取得したマルチ
メディアデータが、無条件で再生することができる再生
可能データであるか否かを判断し(S42)、再生可能
データである場合には(S42において「YES」)、
マルチメディアデータをデータデコーダ18へ入力し
(S43)、再生可能データでない場合には(S42に
おいて「NO」)、処理を終了する。
【0055】図5,図6に示す様な再生処理を採用した
場合にも、実施例と同様に、適正な解除番号が入力され
て再生制限解除フラグFが1となるまでは、視聴するこ
とができる音声,映像が限定される。このため、試視聴
用の記録媒体を用いることなくユーザーに試視聴させる
ことができる。従って、メーカーは販売用の記録媒体だ
けを製造すれば良いので製造コストを抑えることがで
き、ユーザーは販売店に1度足を運ぶだけで良いので便
利である。
場合にも、実施例と同様に、適正な解除番号が入力され
て再生制限解除フラグFが1となるまでは、視聴するこ
とができる音声,映像が限定される。このため、試視聴
用の記録媒体を用いることなくユーザーに試視聴させる
ことができる。従って、メーカーは販売用の記録媒体だ
けを製造すれば良いので製造コストを抑えることがで
き、ユーザーは販売店に1度足を運ぶだけで良いので便
利である。
【0056】又、実施例では、再生制限解除フラグFを
RAM22に記録する様に構成されているが、フラッシ
ュメモリ等に記録する様に構成されていても良いし、記
録媒体11に対して再生制限解除フラグFを書き込むこ
とができる様に構成されていても良い。
RAM22に記録する様に構成されているが、フラッシ
ュメモリ等に記録する様に構成されていても良いし、記
録媒体11に対して再生制限解除フラグFを書き込むこ
とができる様に構成されていても良い。
【図1】 実施例のマルチメディアデータ再生装置の構
成を説明するためのブロック図である。
成を説明するためのブロック図である。
【図2】 再生制限解除設定処理の流れを説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図3】 再生処理の流れを説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】 マルチメディアデータに施されるスクランブ
ルについての説明図である。
ルについての説明図である。
【図5】 変形例の再生処理の流れを説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】 変形例の再生処理の流れを説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】 発明の特徴的な構成・作用を説明するための
説明図である。
説明図である。
1…マルチメディアデータ再生装置 11…記録媒体
12…モータ 13…サーボ回路 14…ピックアップ 15…信
号処理回路 16…データ検出回路 17…スクラ
ンブル解除回路 18…データデコーダ 19…プログラムデータ一時記録RAM。
12…モータ 13…サーボ回路 14…ピックアップ 15…信
号処理回路 16…データ検出回路 17…スクラ
ンブル解除回路 18…データデコーダ 19…プログラムデータ一時記録RAM。
Claims (12)
- 【請求項1】 音声及び映像の少なくとも一方を符号化
したマルチメディアデータが記録されている記録媒体か
らデータを読み取る読取手段と、 該読取手段が読み取ったマルチメディアデータを復号し
て出力する出力手段と、 を備えたマルチメディアデータ再生装置であって、 前記出力手段により復号して出力することができるデー
タを前記記録媒体に記録されている全てのマルチメディ
アデータの内の一部に制限する制限手段と、 該制限手段による制限の解除を要求するための第1解除
情報を外部から入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された第1解除情報が適正である
か否かを判断し、当該第1解除情報が適正であると判断
した場合に前記制限手段による制限を解除する制限解除
手段と、 を備えることを特徴とするマルチメディアデータ再生装
置。 - 【請求項2】 前記記録媒体に前記制限手段及び前記制
限解除手段の少なくとも一つを動作させるための制御情
報が記録されており、 前記制限手段又は前記制限解除手段は、前記読取手段が
前記記録媒体から読み取った制御情報に従って動作する
ことを特徴とする請求項1に記載のマルチメディアデー
タ再生装置。 - 【請求項3】 音声及び映像の少なくとも一方を符号化
したマルチメディアデータが記録されている記録媒体で
あって、 請求項1に記載の制限手段及び制限解除手段の少なくと
も一つの機能をコンピュータによって実現するためのプ
ログラムが記録されていることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項4】 音声及び映像の少なくとも一方を符号化
したマルチメディアデータが記録されている記録媒体か
らデータを読み取る読取手段と、 該読取手段が読み取ったマルチメディアデータを復号し
て出力する出力手段と、 を備えたマルチメディアデータ再生装置であって、 前記記録媒体に記録されているマルチメディアデータの
内の一部は、そのままでは前記出力手段によって適正に
復号することができない様に加工されており、 前記出力手段による適正な復号を要求するための第2解
除情報を外部から入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された第2解除情報が適正である
か否かを判断し、当該第2解除情報が適正であると判断
した場合に前記適正に復号することができない様に加工
されたマルチメディアデータを適正に復号することがで
きる様に加工する制限解除手段と、 を備えることを特徴とするマルチメディアデータ再生装
置。 - 【請求項5】 前記記録媒体に前記制限解除手段を動作
させるための制御情報が記録されており、 前記制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒体から
読み取った制御情報に従って動作することを特徴とする
請求項4に記載のマルチメディアデータ再生装置。 - 【請求項6】 音声及び映像の少なくとも一方を符号化
したマルチメディアデータが記録されていると共に、当
該マルチメディアデータの内の一部が、そのままでは請
求項4に記載の出力手段によって適正に復号することが
できない様に加工されている記録媒体であって、 請求項4に記載の制限解除手段の機能をコンピュータに
よって実現するためのプログラムが記録されていること
を特徴とする記録媒体。 - 【請求項7】 前記記録媒体に当該記録媒体の識別情報
が記録されており、 前記読取手段によって読み取られた前記記録媒体の識別
情報と当該マルチメディアデータ再生装置に付与されて
いる識別情報とに基づいて解除情報及び当該解除情報に
対応する解除情報取得情報を作成する解除情報作成手段
と、 該解除情報作成手段により作成された解除情報を記録す
る解除情報記録手段と、 前記解除情報作成手段により作成された解除情報取得情
報を外部に出力する取得情報出力手段と、 を備え、 前記制限解除手段は、 前記解除情報取得情報に対応する解除情報として前記外
部入力手段により入力された解除情報と前記解除情報記
録手段に記録されている解除情報とが一致するか否かを
判断し、両解除情報が一致すると判断した場合に前記制
限手段による制限を解除することを特徴とする請求項1
又は4に記載のマルチメディアデータ再生装置。 - 【請求項8】 前記記録媒体に前記解除情報作成手段,
前記取得情報出力手段及び前記制限解除手段の少なくと
も一つを動作させるための制御情報が記録されており、 前記解除情報作成手段,前記取得情報出力手段又は前記
制限解除手段は、前記読取手段が前記記録媒体から読み
取った制御情報に従って動作することを特徴とする請求
項7に記載のマルチメディアデータ再生装置。 - 【請求項9】 自身の識別番号が記録されており、 請求項7に記載の解除情報作成手段及び制限解除手段の
少なくとも一つの機能をコンピュータによって実現する
ためのプログラムが記録されていることを特徴とする請
求項3又は6に記載の記録媒体。 - 【請求項10】 前記記録媒体に記録されている識別情
報は、個々の記録媒体毎に付与されているシリアル番号
であることを特徴とする請求項7又は8に記載のマルチ
メディアデータ再生装置。 - 【請求項11】 前記再生装置に付与されている識別情
報は、個々の再生装置毎に付与されているシリアル番号
であることを特徴とする請求項7,8又は10の何れか
に記載のマルチメディアデータ再生装置。 - 【請求項12】 前記識別情報は、個々の記録媒体毎に
付与されているシリアル番号であることを特徴とする請
求項9に記載の記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11079885A JP2000276840A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | マルチメディアデータ再生装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11079885A JP2000276840A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | マルチメディアデータ再生装置及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276840A true JP2000276840A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13702723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11079885A Pending JP2000276840A (ja) | 1999-03-24 | 1999-03-24 | マルチメディアデータ再生装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000276840A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002123801A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Sony Corp | 再生装置 |
| US7634447B2 (en) | 2001-03-13 | 2009-12-15 | Lg Electronics Inc. | Method of recording and reproducing sample data to/from a recording medium and sample data containing recording medium |
| US7650311B2 (en) | 2001-03-13 | 2010-01-19 | Lg Electronics Inc. | Read-only recording medium containing sample data and reproducing method thereof |
-
1999
- 1999-03-24 JP JP11079885A patent/JP2000276840A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002123801A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Sony Corp | 再生装置 |
| US8140437B2 (en) | 2001-03-12 | 2012-03-20 | Lg Electronics Inc. | Method of recording and reproducing sample data to/from a recording medium and sample data containing recording medium |
| US7634447B2 (en) | 2001-03-13 | 2009-12-15 | Lg Electronics Inc. | Method of recording and reproducing sample data to/from a recording medium and sample data containing recording medium |
| US7650311B2 (en) | 2001-03-13 | 2010-01-19 | Lg Electronics Inc. | Read-only recording medium containing sample data and reproducing method thereof |
| US7680740B2 (en) | 2001-03-13 | 2010-03-16 | Lg Electronics Inc. | Managing copy protecting information of encrypted data |
| US7788178B2 (en) | 2001-03-13 | 2010-08-31 | Lg Electronics Inc. | Recording medium containing sample data and reproducing thereof |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061003 |