JP2000277281A - 無電極放電灯装置 - Google Patents

無電極放電灯装置

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JP2000277281A
JP2000277281A JP8469999A JP8469999A JP2000277281A JP 2000277281 A JP2000277281 A JP 2000277281A JP 8469999 A JP8469999 A JP 8469999A JP 8469999 A JP8469999 A JP 8469999A JP 2000277281 A JP2000277281 A JP 2000277281A
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JP
Japan
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coil
arc tube
circuit board
discharge lamp
lamp device
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Withdrawn
Application number
JP8469999A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kobayashi
敦 小林
Jun Matsuura
潤 松浦
Shinichi Anami
真一 阿南
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】量産性に優れ、安価で合理的な構成を有する無
電極放電灯装置を提供する。 【解決手段】発光管1の内部には放電ガスが封入され、
内面に蛍光体が塗布されている。表面にコイル導体6、
および、その周辺回路が形成されたプリント基板により
構成されるプリントコイル2が発光管1に近接して配置
され、プリントコイル2に発生する高周波電磁界によ
り、発光管1内部に高周波プラズマ管が生成され、放出
される紫外線が蛍光体を励起発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、量産性の良好な無
電極放電灯装置に関するもので、特に放電灯駆動用のコ
イルをプリント基板技術により製作し、かつ、これと同
一基板上に周辺回路を構成することにより、量産性を高
めた無電極放電灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は無電極放電灯装置の従来例を示
す図である。図15において1は発光管1(無電極放電
灯)、201は発光管点灯用コイル、203は発光管点
灯用コイル201の給電線、202は発光管点灯用コイ
ル201を、発光管1に固定するために用いた接着剤、
5は高周波電源及び、整合回路の収納部である。発光管
点灯用コイル201は、収納部5に備えられたコンデン
サと共に、高周波電源の(基本)周波数に共振した共振
回路を構成している。発光管1の内部には放電ガスが封
入され、かつ、内面に蛍光体が塗布されており、発光管
1に近接して配置された発光管点灯用コイル201に誘
起される高周波電磁界により、発光管1内部に高周波プ
ラズマ環が生成され、これから放出される紫外線が、蛍
光体を励起発光させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような、発光管
点灯用コイル201をプリント基板技術を利用して形成
し、薄型コイルによりランプ発光部の遮蔽面積を少なく
すること、及び、コイル導体の発熱を高価な窒化アルミ
ニウム基板を用いてより効率的に放熱することが特開平
6−251753に示唆されている。しかしながら、本
従来例では窒化アルミニウム基板にコイルを形成してい
るが、その周辺回路を別に設ける必要があり、この基板
を有効に使用しておらずコストが多くなるなど非合理で
ある。
【0004】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、量産性に優れ、安価で合理的な構成
を有する無電極放電灯装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、内部に放電ガスが封入され、
かつ、内面に蛍光体が塗布された発光管と、該発光管に
近接して配置された発光管点灯用コイルと、該発光管点
灯用コイルに高周波電流を流す高周波電源とを備え、前
記発光管点灯用コイルに発生する高周波電磁界により、
前記発光管内部に生成される高周波プラズマ環から放出
される紫外線が、前記蛍光体を励起発光させて成る無電
極放電灯装置において、前記発光管点灯用コイルとし
て、誘電体基材上に導体箔にてコイル導体を形成したプ
リント基板を用い、かつ、前記プリント基板上にインピ
ーダンス整合用回路のパターン或いは回路素子パターン
の少なくとも一部を形成したことを特徴とする。
【0006】このため、高周波電源の基本周波数に同調
する同調周波数のばらつきの原因となるコイルのばらつ
きを抑えることができるので量産性が向上し、また、発
光管の熱、或いは光を遮蔽する面積が小さいコイルを実
現することができ、また、プリント基板上に整合用回路
を搭載することにより、主共振電流が流れる回路部面積
を最小にすることができ、従って、回路損失が減少し、
同時にコイル導体からの不要輻射を減少させることがで
きると共に、同一基板上にコイル導体と整合用回路など
のパターンとを形成することで合理的であり、コストを
抑えることができる。
【0007】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルが、樹脂誘電体多
層プリント基板で構成されたことを特徴とする。このた
め、軽量で高周波損失の少ない樹脂誘電体多層プリント
基板を用いて、高精度で量産性に適したコイルが実現で
きる。
【0008】また、請求項3の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルが、無機誘電体多
層プリント基板で構成されたことを特徴とする。このた
め、安価で高誘電率なプリント基板を用いて高精度で量
産性に適したコイルを実現できる。
【0009】また、従来例のように熱伝導率の良好な高
価な窒化アルミニウム基板を用いず、請求項2、3の発
明のような基板を使用して無電極放電灯の駆動回路の合
理化を図っている。
【0010】また、請求項4の発明では、請求項2また
は3の発明において、前記発光管点灯用コイルを構成す
る多層プリント基板の最外層に、該多層プリント基板の
絶縁体層を配置し、前記コイル導体の保護手段としたこ
とを特徴とする。多層基板構造を利用して、最外層を絶
縁体層として、防錆、防湿、その他、コイル導体の保護
層として利用するので絶縁被覆等の必要がなく、量産性
が向上する。
【0011】また、請求項5の発明では、請求項2また
は3の発明において、前記発光管点灯用コイルを構成す
る多層プリント基板の最外層に、樹脂ソルダレジスト材
料を配置して絶縁体層を構成し、前記コイル導体の保護
手段としたことを特徴とする。このため、コイル導体の
保護を安価に実現できる。
【0012】また、請求項6の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリン
ト基板上に、少なくとも、前記コイル導体とともに前記
高周波電源の基本周波数に同調する同調回路を構成した
ことを特徴とする。このため、主共振電流が流れる回路
部面積を最小にすることができ、従って、回路損失が減
少し、同時にコイル導体からの不要輻射を減少させるこ
とができる。
【0013】また、請求項7の発明では、請求項6の発
明において、前記同調回路の同調周波数を調整する手段
として、前記プリント基板上にレーザトリミングの可能
なレーザトリマブルコンデンサを搭載したことを特徴と
する。このため、簡単に同調周波数を調整できる。
【0014】また、請求項8の発明では、請求項6の発
明において、前記同調回路の同調周波数を調整する手段
として、前記同調回路を構成するコイル導体パターン或
いはコンデンサパターンの一部を選択的に除去或いは接
続出来るよう、前記プリント基板のプリント導体パター
ンに選択的接続部を設けたことを特徴とする。このた
め、同調周波数が調整可能となる。
【0015】また、請求項9の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリン
ト基板上に、前記高周波電源の不平衡型出力回路を平衡
型に変換して前記発光管点灯用コイルに接続するための
平衡不平衡変換回路を構成したことを特徴とする。この
ため、発光管点灯用コイルにコモンモードノイズ電流が
流れにくくなり、雑音成分の不用輻射を抑制できる。
【0016】また、請求項10の発明では、請求項9の
発明において、前記コイル導体のパターンからの引出線
路が、前記プリント基板の一部に設けた凸部に導出され
るとともに、該凸部にフェライトコアを通してコモンモ
ードチョークコイルを構成したことを特徴とする。この
ため、コイル導体のノーマルモード電流による不要輻射
を最小に抑えられることができ、安価で特性の安定した
同軸ケーブルによる駆動電力の伝送が可能となり、ま
た、フェライトコアの支持部が不要で安価になる。
【0017】また、請求項11の発明では、請求項1の
発明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリ
ント基板のコイル導体により囲まれる同一基板上の空き
領域に、前記インピーダンス整合用回路の少なくとも一
部を含む、独立した整合用回路基板を配置、構成して共
取りとしたことを特徴とする。このため、コイルを構成
するプリント基板のコイル導体に囲まれる内側のスペー
スは、不要であり、使用しないスペースとなるが、この
スペースを、独立した整合用回路基板として有効利用で
き、低コストを実現できる。
【0018】また、請求項12の発明では、請求項11
の発明において、前記インピーダンス整合用回路の少な
くとも一部に、コモンモードチョークコイルを構成する
ため、フェライトコア挿入保持用の保持部を設けたこと
を特徴とする。このため、コイル導体へのコモンモード
電流を効果的に阻止することが可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1(a)に本発
明の実施形態1に対応する無電極放電灯装置の全体構成
を示す。図1(a)において、2はアルミナセラミック
多層基板で構成した発光管点灯用コイルであるプリント
コイル、3はプリントコイル2を挟持する図1(b)に
示される略コの字状のシリコンゴムパッドであり、発光
管1とプリントコイル2との間に挿入して発光管1の破
損を防止し、発光管1とプリントコイル2の相対位置を
固定する。4は収納部5からプリントコイル2ヘの給電
用の同軸ケーブルである。プリントコイル2には後述す
るように導体箔にてコイル導体6が形成されている。図
1において、従来例を示す図15と同じものには同じ符
号を付している。
【0020】このような構成により、図15に示すよう
な巻き線式コイルを使用する場合に比べて、コイルの変
形を防止できるので、コイルのインダクタンスが安定
し、外観上も優美になる。更に、プリントコイル2は精
密エッチング技術によりコイル導体を製作するため、高
精度で、量産性も良いという特徴がある。また、プリン
トコイル2の基板の端面(厚さ部分)を発光管1に対向
させるため、発光管1からの光の遮光量を小さくでき
る。
【0021】また、無機材料基板の他に有機材料基板も
使用できるが、本実施形態のようにアルミナセラミック
基板を利用すると、高誘電率(ε≒10)であるから、
コイルの層間容量を大きく選ぶことが可能で、更に、コ
イルの対向面積を加減して、共振容量の全部又は一部と
して用いることができる。また、アルミナセラミック基
板は安価である。その他、セラミック基板は紫外線・熱
等の厳しい環境条件に耐えるため、無電極放電灯のよう
な長寿命機器への応用に適している。
【0022】図2は、プリントコイル2の詳細構成を示
す図で、プリント基板の導体箔部と基材部とを分離して
図示している。プリントコイル2は、上から1層目にあ
る導体箔により作成したコイル導体9、2層目にある誘
電体基材であるアルミナセラミック基材12、および3
層目にある導体箔より作成したコイル導体17からな
り、無機誘電体多層プリント基板であるアルミナセラミ
ック基板により構成される。10は、中空の略円形状に
形成されたコイル導体9の引出線路9aを外部接続する
ためのスルーホール穴であり、18は、中空の略円形状
に形成されたコイル導体17の引出線路17aを外部接
続するためのスルホール穴である。
【0023】また、14は中空で略円形状のアルミナセ
ラミック基材12の周囲より突出した凸部であるコイル
導体9、17の外部接続端子タブであり、スルホール穴
10,18と電気的に連結され、外部に接続されるスル
ホール穴15,16を備えている。そして、第1層のコ
イル導体9にはスルホール穴11が、第3層のコイル導
体17にはスルホール穴19が設けられており、それぞ
れのスルホール穴11,19により、第2層のアルミナ
セラミック基材12に設けられたスルホール穴13を介
してコイル導体9,17が電気的に連結される。図示し
た例は両面基板を用いて2回巻きコイルを構成している
が、電気的条件に合わせて、N回巻きコイルの場合には
(N+1)層の多層基板とする事が出来る。また、プリ
ントコイル2として、フッ素樹脂基板などの樹脂誘電体
多層プリント基板を用いてもよい。
【0024】図3(a)は、図2に示したプリントコイ
ル2の断面を示す図で、21は第1層の導体箔からなる
コイル導体、20は第2層の誘電体アルミナセラミック
基材からなるアルミナセラミック層、22は第3層の導
体箔からなるコイル導体である。コイル導体21,22
が銅の場合は、80℃以上の高温にさらされると酸化が
進むので、例えば、図3(b)に示すような例が考えら
れる。図3(b)において、23,24は最外層に配置
した保護手段である絶縁体層であり、その内層にコイル
導体21,22が設けられている。内層に配置されたコ
イル導体21,22は、絶縁体層23,24で周囲を保
護されるので酸化・キズ等の恐れがなくなるという利点
がある。図3(c)はプリントコイル2の他の例で、図
3(b)に示す例と同様の効果を安価に実現するため、
保護手段である樹脂ソルダレジスト材料であるソルダレ
ジスト用樹脂層25,26からなる絶縁体層によりコイ
ル導体21,22を保護するものである。
【0025】次に、図4にプリントコイルとその周辺回
路の電気的構成を示す。図4において、27はプリント
基板に形成されたコイル導体からなるコイル部である。
28はコイル部27と共に、図示せぬ高周波電源の基本
周波数に同調する同調回路である並列共振回路を構成す
る半固定コンデンサ、29,30,31はそれぞれ、イ
ンピーダンス整合用のコンデンサである。半固定コンデ
ンサ28は、プリントコイルのエッチングばらつき、組
立時の浮遊容量のばらつきなどを補償するために用いて
いる。
【0026】コンデンサ30は、高周波電源給電用の同
軸ケーブル33の不平衡同軸ケーブルモードをコイル部
27の平衡コイルに接続する、すなわち高周波電源の不
平衡型出力回路を平衡型に変換して発光管点灯用コイル
に接続するために設けた平衡不平衡変換回路を構成する
平衡不平衡変換用のコンデンサである。このように、高
周波電源からの不平衡給電線路の接続部である同軸ケー
ブル33の接続端子32において、中心導体側に直列に
接続されたインピーダンス素子と略等しい値のインピー
ダンス素子をグランド側に直列に挿入することで、平衡
不平衡変換が可能となり、コイル部27にコモンモード
ノイズ電流が流れにくく不要輻射が少なくなる。
【0027】図5に図4に示した電気回路をプリント基
板に搭載した具体的構成を示す。図5において、34は
プリントコイルを構成するアルミナセラミック基板など
のセラミック多層基板であり、図示していないが図2に
示したようにコイル導体が図4のコイル部27として設
けられる。36は図2に示したように基板の両面に設け
られた多層からなるコイル導体の層間コイル接続用のス
ルーホールである。また、37は図4の半固定コンデン
サ28に対応するセラミックトリマコンデンサ、38,
39,40は図4のインピーダンス整合用のコンデンサ
29,30,31に対応するチップセラミックコンデン
サであり、インピーダンス整合用回路のパターン、回路
素子パターンの一部に相当する。41,42は同軸ケー
ブル33の接続用端子穴であり、43,44は、セラミ
ック多層プリント基板34を水平に保持するために設け
た取り付け耳部で、ここに、支柱を固定することができ
る。
【0028】ここで、図4で示した半固定コンデンサ2
8,コンデンサ29,30,31からなるコンデンサブ
ロックを一つにまとめて多層基板上で構成した例を図6
に示す。アルミナ基板では誘電率が10程度と大きいの
で、多層基板構造を利用して集積コンデンサを構成する
ことができる。
【0029】図6(a)においてAは第1の共通電極
板、Bは第2の共通電極板である。図中、共通電極板
A,Bは同じ面内の導体層で構成されている。Dは第3
の共通電極板、Eは第4の共通電極板で、共通電極板
D,Eのそれぞれは共通電極板A,Bとは異なり、かつ
同じ面内の導体層で構成されている。45,46,4
7,48はそれぞれ外部端子であり、49は多層基板構
造を有するアルミナ基板である。図6(b)は図6
(a)に示すコンデンサブロックの電気的な関係を示す
図で、楕円で囲んだ部分についてそれぞれのコンデンサ
の電極板は、共通電極板A,B,D,Eとして利用でき
ることを示している。
【0030】図7に図4で示した同調回路を構成する半
固定コンデンサ28として適用され、従来から利用され
ているレーザトリマブルコンデンサの断面を示してい
る。図において50はレーザにてトリミングされる電極
板、51は誘電体セラミックス、52はそれぞれ独立し
た左右の電極53,54に接続された電極板で、電極板
52は電極板50を介して容量結合し、電極板50,5
2の対向面積に比例した容量を生じる。レーザトリマブ
ルコンデンサは、同調回路の同調周波数を調整する手段
である。
【0031】また、同調回路の同調周波数を調整する他
の手段として、選択接続可能なコンデンサ等の可変容量
素子の構造を図8(a)に示す。また、図8(b)には
図8(a)の電気的等価回路を示し、図8(a)と同じ
ものには同じ符号を付している。図において、56は可
変容量素子の一方の共通電極板であり外部接続端子55
が接続されており、57は可変容量素子の誘電体で、こ
の誘電体57を挟んで、可変容量素子の他方の電極板5
9,60,61,62が配置されている。本図の例で
は、電極板59,60,61,62の面積は、8:4:
2:1の比率とされており、これらの電極板59,6
0,61,62から共通線68への選択的接続部63,
64,65,66をそれぞれ選択的に切り離すことで、
4ビットの二進数で表される16通りの可変容量が得ら
れる。
【0032】この種の可変容量素子では、選択的接続部
63,64,65,66を一旦切り離すと再接続が難し
いので、例えば、共通線68に接続される外部接続端子
58への接続部に切り離し用のギャップ67を設け、あ
らかじめ他の可変容量素子(バリコンなど)を用いて調
整した後、この容量値を、二進数4ビットで表される数
値に規準化し、例えば、その比率を表す二進数が101
1であれば、選択的接続部64を切り離し、その後、ギ
ャップ67を半田等で接続して、この可変容量素子を有
効にする。このように、コンデンサパターンの一部を選
択的に除去、あるいは接続できるようにしているが、同
調回路を構成するコイル導体において、コイル導体パタ
ーンを選択的に除去、あるいは接続できるようにして同
調回路の同調周波数を調整する手段としてもよい。
【0033】(実施形態2)図9に、実施形態2に対応
する無電極放電灯装置のプリントコイルとその周辺回路
の電気的構成を示す。図において、78はプリント基板
に形成されたコイル導体からなるコイル部であり、69
は後述するコモンモードノイズ阻止用のフェライトコア
69である。このコイル部78は同軸ケーブル70、接
続端子76,77を介して、同調用可変コンデンサ71
の両端に接続され、その両端にはインピーダンス整合用
コンデンサ72,73の直列回路が接続される。また、
74,75は、インピーダンス整合用コンデンサ73の
両端に接続された図示せぬ高周波電源との接続端子であ
る。
【0034】図9に示される電気回路を搭載したプリン
ト基板を図10に示す。88はアルミナセラミック基板
などの多層プリント基板であり、その外周部には、図示
していないが図2に示したプリントコイルのようにコイ
ル導体が設けられた中空円形状のコイル基板88aが設
けられ、その内側中央部の空きスペースには整合用回路
の設けられた整合用回路基板83が設けられる。また、
多層プリント基板88の外周のコイル基板88aと内側
の整合用回路基板83とを機械的に連結するために、中
間部にブリッジ部81が4つ設けられている。そしてま
た、82は図2に示したように基板の両面に設けられた
多層からなるコイル導体の層間コイル接続用のスルホー
ルである。
【0035】多層プリント基板88の周囲の一部より凸
部79が突出しており、その凸部79に図9に示すフェ
ライトコア69を挿入してコモンモードフィルタなるコ
モンモードチョークコイルを構成している。本実施形態
では図4、図5に示したものと異なり、インピーダンス
整合用コンデンサ72,73を含む整合回路は不平衡型
で、コイル部78も不平衡駆動されている。このような
駆動方式の場合、コイル部78全体が接地型アンテナと
して動作し、ノイズ幅射が増大する。このようなコモン
モードノイズが上記コモンモードチョークコイルにて阻
止される。すなわち、多層プリント基板88の頸部であ
る凸部79にコモンモードに対して高インピーダンスを
呈する素子を挿入することで、コイル部78からのノイ
ズ幅射を防止するものである。80は、図9に示す同軸
ケーブル70接続用の端子部である。図2で示したよう
に凸部79にはコイル導体の引出線路が端子部80まで
引き出されており、端子部80にて外部と接続される。
引出線路はフェライトコア69を貫通するためコモンモ
ードフィルタが構成される。
【0036】また、図10において、上記したように多
層プリント基板88の中央部の空きスパースを利用し
て、整合用回路基板83を同一基板より共取りする構成
としており、エッチング後或いは部品実装後に、上記し
たブリッジ部81を切り離して二つの基板に分離され
る。中央部の整合用回路基板83の整合用回路は、図9
に示す同調用可変コンデンサ71とインピーダンス整合
用コンデンサ72の電極板の共通部分を電極板87で、
インピーダンス整合用コンデンサ72,73の電極板の
共通部分を電極板85で、同調用可変コンデンサ71と
インピーダンス整合用コンデンサ73の電極板の共通部
分を電極板86で形成している。また、図9と同様、7
4,75,76,77は接続端子である。なお、図示し
ている多層プリント基板88は両面基板であり、電極板
85,87は多層プリント基板88の表面にあり、電極
板86は多層プリント基板88の裏面にある。また、同
調回路の容量の可変手段はこの図では示していないが、
例えば表面の電極板の一部を切り離し、容量を減少させ
て調整するなどの手段を採用すればよい。
【0037】(実施形態3)図11は、実施形態3に対
応する無電極放電灯装置のプリントコイルとその周辺回
路の電気構成を示す。図11は、図9とは異なり同調用
可変コンデンサ71、インピーダンス整合用コンデンサ
73間の整合回路のグランド側にコンデンサ89が挿入
されて、平衡不平衡変換回路を構成し、不平衡の同軸ケ
ーブルモードを平衡型に変換して、インピーダンス整合
用コンデンサ72,73を備えた整合回路部、およびコ
イル部90を平衡回路構成にしている。また、図9に示
す同調用可変コンデンサ71は、同調回路を調整する手
段の一つを説明するためにコンデンサ92が分離、追加
されコンデンサ84となっている。また、91は後述す
るようにノイズを阻止するために設けられたフェライト
コアである。95,96はコイル部90と整合回路部を
接続する接続端子、93,94は整合回路部を同軸ケー
ブルを介して高周波電源と接続するための接続端子であ
る。
【0038】図11に示した電気回路をアルミナセラミ
ック基板などの多層プリント基板100に設けたときの
上面図を図12に示す。図12においても、図10と同
様に多層プリント基板100の外周部に、図示していな
いが図2で示したプリントコイルのようにコイル部90
を構成するコイル導体が設けられたコイル基板100a
が設けられ、その内側中央部の空き領域より整合回路部
基板97を共取りする構成になっている。また、100
bは図2に示したように基板の両面に設けられた多層か
らなるコイル導体の層間コイル接続用のスルホールであ
る。
【0039】上記したようにコイル部90は平衡型コイ
ルとして動作するので、コイル部90からの不平衡モー
ド(接地型アンテナモード)によるノイズ幅射は少ない
が、更にノイズレベルを低下させるために、コイル部9
0が設けられたコイル基板100aより突出させた凸部
101にフェライトコア91を挿入してコモンモードの
雑音電流を阻止するようにしている。
【0040】また、93,94,95,96は図11に
示した接続端子であり、98,99,104,105は
図11に示したインピーダンス整合用コンデンサ72,
73、コンデンサ84,89の共通電極板である。ま
た、103は上記したコンデンサ92に対応する共通電
極板の切り離し部であり、コンデンサ92を切り離した
状態が図12に示されている。共通電極板99と切り離
し部103を切り離す溝102はレーザ、或いは、超音
波カッター、ヤスリ等の手段で、任意の面積だけ切り離
すことができる。実際の調整では、少量ずつ切り離して
行き最適点を少し過きた点で調整を終える。
【0041】図13に、図10、図12に示すように同
一基板よりコイル基板と整合用回路基板とを共取りした
ものを分離した例を示す。すなわち、図2に示すように
コイル導体が設けられたコイル基板113と、その中央
部より共取りした略円盤状の整合用回路基板114とが
分離される。図13の各基板に搭載された電気回路を図
14に示す。図14において図13と同じものには同じ
符号を付している。
【0042】図13では、コイル基板113より突出し
た凸部115ではなく、整合用回路基板114の周囲の
一部に両側に中心部に向かってくぼんだ凹部を有する保
持部なる舌片116を設け、その舌片116にフェライ
トコア108を配置している。この舌片116の先端部
にはコイル基板113のコイル導体からなるコイル部1
11と接続するコイル部接続端子106,107が設け
られ、フェライトコア108を貫通するように挿入保持
しているので、コイル導体及びコイル基板113に対す
るコモンモードフィルタなるコモンモードチョークコイ
ルが構成され、特にコイル導体からのコモンモードノイ
ズの幅射を阻止することができる。
【0043】また図13、14では、アルミナ基板の誘
電率(約10)で構成する整合用コンデンサでは容量が
不足する場合の対策案を示している。即ち、高誘電率
(20,40,或いは90等)のセラミック基板を用い
て、集合コンデンサブロック109を図12に示した様
な構造で作成して、小型にブロック部品とし、図13に
示すように整合用回路基板114に表面実装している。
110は同じく表面実装したレーザトリマブルコンデン
サである。また、111,112は集合コンデンサブロ
ック109を同軸ケーブルを介して高周波電源に接続す
る接続端子である。このようにすれば、共取りする整合
用回路基板114では面積の不足する場合、特に比較的
低周波数でコイルを駆動し、大容量のコンデンサを必要
とする場合にも対応できる。
【0044】
【発明の効果】上記したように、請求項1の発明では、
内部に放電ガスが封入され、かつ、内面に蛍光体が塗布
された発光管と、該発光管に近接して配置された発光管
点灯用コイルと、該発光管点灯用コイルに高周波電流を
流す高周波電源とを備え、前記発光管点灯用コイルに発
生する高周波電磁界により、前記発光管内部に生成され
る高周波プラズマ環から放出される紫外線が、前記蛍光
体を励起発光させて成る無電極放電灯装置において、前
記発光管点灯用コイルとして、誘電体基材上に導体箔に
てコイル導体を形成したプリント基板を用い、かつ、前
記プリント基板上にインピーダンス整合用回路のパター
ン或いは回路素子パターンの少なくとも一部を形成した
ため、高周波電源の基本周波数に同調する同調周波数の
ばらつきの原因となるコイルのばらつきを抑えることが
できるので量産性が向上し、また、発光管の熱、或いは
光を遮蔽する面積が小さいコイルを実現することがで
き、また、プリント基板上に整合用回路を搭載すること
により、主共振電流が流れる回路部面積を最小にするこ
とができ、従って、回路損失が減少し、同時にコイル導
体からの不要輻射を減少させることができると共に、同
一基板上にコイル導体と整合用回路などのパターンとを
形成することで合理的であり、コストを抑えることがで
きる。
【0045】また、請求項2の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルが、樹脂誘電体多
層プリント基板で構成されたため、軽量で高周波損失の
少ない樹脂誘電体多層プリント基板を用いて、高精度で
量産性に適したコイルが実現できる。
【0046】また、請求項3の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルが、無機誘電体多
層プリント基板で構成されたため、安価で高誘電率なプ
リント基板を用いて高精度で量産性に適したコイルを実
現できる。
【0047】また、請求項4の発明では、請求項2また
は3の発明において、前記発光管点灯用コイルを構成す
る多層プリント基板の最外層に、該多層プリント基板の
絶縁体層を配置し、前記コイル導体の保護手段としたた
め、多層基板構造を利用して、最外層を絶縁体層とし
て、防錆、防湿、その他、コイル導体の保護層として利
用するので絶縁被覆等の必要がなく、量産性が向上す
る。
【0048】また、請求項5の発明では、請求項2また
は3の発明において、前記発光管点灯用コイルを構成す
る多層プリント基板の最外層に、樹脂ソルダレジスト材
料を配置して絶縁体層を構成し、前記コイル導体の保護
手段としたため、コイル導体の保護を安価に実現でき
る。
【0049】また、請求項6の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリン
ト基板上に、少なくとも、前記コイル導体とともに前記
高周波電源の基本周波数に同調する同調回路を構成した
ため、主共振電流が流れる回路部面積を最小にすること
ができ、従って、回路損失が減少し、同時にコイル導体
からの不要輻射を減少させることができる。
【0050】また、請求項7の発明では、請求項6の発
明において、前記同調回路の同調周波数を調整する手段
として、前記プリント基板上にレーザトリミングの可能
なレーザトリマブルコンデンサを搭載したため、簡単に
同調周波数を調整できる。
【0051】また、請求項8の発明では、請求項6の発
明において、前記同調回路の同調周波数を調整する手段
として、前記同調回路を構成するコイル導体パターン或
いはコンデンサパターンの一部を選択的に除去或いは接
続出来るよう、前記プリント基板のプリント導体パター
ンに選択的接続部を設けたため、同調周波数が調整可能
となる。
【0052】また、請求項9の発明では、請求項1の発
明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリン
ト基板上に、前記高周波電源の不平衡型出力回路を平衡
型に変換して前記発光管点灯用コイルに接続するための
平衡不平衡変換回路を構成したため、発光管点灯用コイ
ルにコモンモードノイズ電流が流れにくくなり、雑音成
分の不用輻射を抑制できる。
【0053】また、請求項10の発明では、請求項9の
発明において、前記コイル導体のパターンからの引出線
路が、前記プリント基板の一部に設けた凸部に導出され
るとともに、該凸部にフェライトコアを通してコモンモ
ードチョークコイルを構成したため、コイル導体のノー
マルモード電流による不要輻射を最小に抑えられること
ができ、安価で特性の安定した同軸ケーブルによる駆動
電力の伝送が可能となり、また、フェライトコアの支持
部が不要で安価になる。
【0054】また、請求項11の発明では、請求項1の
発明において、前記発光管点灯用コイルを構成するプリ
ント基板のコイル導体により囲まれる同一基板上の空き
領域に、前記インピーダンス整合用回路の少なくとも一
部を含む、独立した整合用回路基板を配置、構成して共
取りとしたため、コイルを構成するプリント基板のコイ
ル導体に囲まれる内側のスペースは、不要であり、使用
しないスペースとなるが、このスペースを、独立した整
合用回路基板として有効利用でき、低コストを実現でき
る。
【0055】また、請求項12の発明では、請求項11
の発明において、前記インピーダンス整合用回路の少な
くとも一部に、コモンモードチョークコイルを構成する
ため、フェライトコア挿入保持用の保持部を設けたた
め、コイル導体へのコモンモード電流を効果的に阻止す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に対応する無電極放電灯装
置の全体構成を示す斜視図である。
【図2】同上の無電極放電灯装置に用いられるプリント
コイルの構成を示す分解斜視図である。
【図3】同上の無電極放電灯装置に用いられるプリント
コイルの各例における構造を示す図であって、(a)
(b)(c)はいずれも断面図である。
【図4】同上の無電極放電灯装置に用いられるプリント
コイルと周辺回路の電気的構成を示す回路図である。
【図5】図4に示した回路を基板に搭載した状態を示す
上面図である。
【図6】本発明の実施形態1に対応する無電極放電灯装
置に用いられるコンデンサブロックを示す図であって、
(a)は構造を示す構造図、(b)は電気的な関係を示
す回路図である。
【図7】同上の無電極放電灯装置に用いられるレーザト
リマブルコンデンサの構造を示す断面図である。
【図8】同上の無電極放電灯装置に用いられる可変容量
素子を示す図であって、(a)は構造を示す斜視図、
(b)は構成を示す回路図である。
【図9】本発明の実施形態2に対応する無電極放電灯装
置に用いられるプリントコイルと周辺回路の電気的構成
を示す回路図である。
【図10】図9に示した回路を基板に搭載した状態を示
す上面図である。
【図11】本発明の実施形態3に対応する無電極放電灯
装置に用いられるプリントコイルと周辺回路の電気的構
成を示す回路図である。
【図12】図11に示した回路を基板に搭載した状態を
示す上面図である。
【図13】本発明の実施形態3に対応するコイル基板と
整合用回路基板とを分離した状態を示す斜視図である。
【図14】図13に示したプリント基板上の電気回路構
成を示す回路図である。
【図15】従来の無電極放電灯装置の全体構成を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 発光管 2 プリントコイル 3 シリコンゴムパッド 4 同軸ケーブル 5 収納部 6 コイル導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿南 真一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K072 AA16 GB01 5C039 NN04 NN09

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に放電ガスが封入され、かつ、内面
    に蛍光体が塗布された発光管と、該発光管に近接して配
    置された発光管点灯用コイルと、該発光管点灯用コイル
    に高周波電流を流す高周波電源とを備え、前記発光管点
    灯用コイルに発生する高周波電磁界により、前記発光管
    内部に生成される高周波プラズマ環から放出される紫外
    線が、前記蛍光体を励起発光させて成る無電極放電灯装
    置において、前記発光管点灯用コイルとして、誘電体基
    材上に導体箔にてコイル導体を形成したプリント基板を
    用い、かつ、前記プリント基板上にインピーダンス整合
    用回路のパターン或いは回路素子パターンの少なくとも
    一部を形成したことを特徴とする無電極放電灯装置。
  2. 【請求項2】 前記発光管点灯用コイルが、樹脂誘電体
    多層プリント基板で構成されたことを特徴とする請求項
    1記載の無電極放電灯装置。
  3. 【請求項3】 前記発光管点灯用コイルが、無機誘電体
    多層プリント基板で構成されたことを特徴とする請求項
    1記載の無電極放電灯装置。
  4. 【請求項4】 前記発光管点灯用コイルを構成する多層
    プリント基板の最外層に、該多層プリント基板の絶縁体
    層を配置し、前記コイル導体の保護手段としたことを特
    徴とする請求項2または3に記載の無電極放電灯装置。
  5. 【請求項5】 前記発光管点灯用コイルを構成する多層
    プリント基板の最外層に、樹脂ソルダレジスト材料を配
    置して絶縁体層を構成し、前記コイル導体の保護手段と
    したことを特徴とする請求項2または3に記載の無電極
    放電灯装置。
  6. 【請求項6】 前記発光管点灯用コイルを構成するプリ
    ント基板上に、少なくとも、前記コイル導体とともに前
    記高周波電源の基本周波数に同調する同調回路を構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯装置。
  7. 【請求項7】 前記同調回路の同調周波数を調整する手
    段として、前記プリント基板上にレーザトリミングの可
    能なレーザトリマブルコンデンサを搭載したことを特徴
    とする請求項6記載の無電極放電灯装置。
  8. 【請求項8】 前記同調回路の同調周波数を調整する手
    段として、前記同調回路を構成するコイル導体パターン
    或いはコンデンサパターンの一部を選択的に除去或いは
    接続出来るよう、前記プリント基板のプリント導体パタ
    ーンに選択的接続部を設けたことを特徴とする請求項6
    記載の無電極放電灯装置。
  9. 【請求項9】 前記発光管点灯用コイルを構成するプリ
    ント基板上に、前記高周波電源の不平衡型出力回路を平
    衡型に変換して前記発光管点灯用コイルに接続するため
    の平衡不平衡変換回路を構成したことを特徴とする請求
    項1記載の無電極放電灯装置。
  10. 【請求項10】 前記コイル導体のパターンからの引出
    線路が、前記プリント基板の一部に設けた凸部に導出さ
    れるとともに、該凸部にフェライトコアを通してコモン
    モードチョークコイルを構成したことを特徴とする請求
    項9記載の無電極放電灯装置。
  11. 【請求項11】 前記発光管点灯用コイルを構成するプ
    リント基板のコイル導体により囲まれる同一基板上の空
    き領域に、前記インピーダンス整合用回路の少なくとも
    一部を含む、独立した整合用回路基板を配置、構成して
    共取りとしたことを特徴とする請求項1記載の無電極放
    電灯装置。
  12. 【請求項12】 前記インピーダンス整合用回路の少な
    くとも一部に、コモンモードチョークコイルを構成する
    ため、フェライトコア挿入保持用の保持部を設けたこと
    を特徴とする請求項11記載の無電極放電灯装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008288741A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Japan Radio Co Ltd 帯域制限フィルタ
RU2393582C1 (ru) * 2008-11-06 2010-06-27 Учреждение Российской академии наук Конструкторско-технологический институт вычислительной техники Сибирского отделения РАН Устройство для бактерицидной обработки помещений
JP2018174704A (ja) * 2008-09-27 2018-11-08 ウィトリシティ コーポレーション 無線エネルギー伝達システム

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