JP2000277461A - 半導体素子の分離方法及び分離装置 - Google Patents
半導体素子の分離方法及び分離装置Info
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- JP2000277461A JP2000277461A JP8307099A JP8307099A JP2000277461A JP 2000277461 A JP2000277461 A JP 2000277461A JP 8307099 A JP8307099 A JP 8307099A JP 8307099 A JP8307099 A JP 8307099A JP 2000277461 A JP2000277461 A JP 2000277461A
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Abstract
付けた状態で厚さの薄い半導体素子の単位に切断し、該
切断された列状態の厚さの薄い半導体素子群を各半導体
素子に損傷する事無く吸着板によって粘着シートから分
離して、高品質の製品を製造する事が出来るようにした
半導体素子の分離方法及び分離装置である。 【解決手段】本発明は、半導体ウエハーを粘着シートに
シリコンのミラー面を下にして貼り付けた状態でウエハ
ーの回路面側をウエハー全体が吸着出来る吸着板を用い
てウエハー全体を吸着し、シートが吸着された状態から
シートを固定している枠からシートを切り離す為に切断
刃によって、シートを切断し、枠からシートを切り離
す。このシートをウエハーから分離させる為に先端角度
15°の案内板でウエハー上面をガイドし、シートを案
内板の先端に倣わせながらウエハーに対して45°方向
からシートを剥がす事を特徴とする半導体素子の分離方
法及び分離装置である。
Description
を半導体素子(半導体チップ)の単位に切断する為にウエ
ハーを固定するシートから半導体素子を分離し半導体素
子個々にピックアップして別の場所に移動し収納する半
導体素子の分離方法及び分離装置に関する。
た状態で、半導体素子(半導体チップ)の単位に切断し、
該切断された半導体素子を粘着シートから剥がしてピッ
クアップする従来技術として特開平6−295930号
公報(従来技術1)、及び特開平6−97214号公報
(従来技術2)が知られている。
を接着している粘着シートの裏面を摺動ピンで擦る事で
半導体チップとの粘着力を弱め、該摺動ピンの周囲に設
けられた突上げピンを摺動ピンと一緒に上昇して半導体
チップを均等に持ち上げる事によって粘着力の弱まった
半導体チップを粘着シートから剥離する事が記載されて
いる。
が粘着された粘着シートをペレットを下側にして固定的
に保持し、ニードルユニットの下端の球状形状で粘着シ
ートの押え面を形成し、ニードルユニットから先端の尖
ったニードルを付き下げる事によって、ペレットを粘着
シートから剥離し、下方に位置するコレットによって、
真空吸着する事が記載されている。
貼り付けた状態で半導体素子(半導体チップ)の単位に切
断する従来技術としては、特開平1−264236号公
報(従来技術3)が知られている。
り付けられた粘着シートとその粘着シートで固定された
セミフルカット済みのウエハーとを粘着シートの裏面か
ら中央部に膨らみの有るローラを押し当てて移動させる
事によってウエハー状態の半導体素子を素子単位に切離
するウエハーブレーク技術が記載されている。
カードや携帯電話等のモバイル製品に実装する半導体チ
ップは、製品の厚さを薄くする・実装効率を上げる等の
必要性から半導体チップの厚さを薄くする事を要求され
ている。
触ICカードや携帯電話等のモバイル製品を形成する回
路基板(被搭載基板)に搭載して上記の製品を製造する
際に厚さの薄い半導体チップに損傷を与える事無く実装
する必要がある。
ンの周囲に設けられた突上げピンを摺動ピンと一緒に上
昇して半導体チップを均等に持ち上げる事によって半導
体チップを粘着シートから剥離するものである為半導体
チップのテープ粘着面に対して分離する面が小さく、厚
さの薄い半導体チップの場合、分離出来ずに割ってしま
う可能性が高い。
ードルを付き下げる事によって、ペレットを粘着シート
から剥離するものである為、厚さの薄い半導体チップの
場合、分離出来ずに割ってしまう可能性が高い。
半導体素子を素子単位に切離するウエハーブレーク技術
に関するものである。
も厚さの薄い半導体ウエハーを粘着シートに貼り付けた
状態で厚さの薄い半導体チップの単位に切断し該切断さ
れた列状態の厚さの薄い半導体素子群を各半導体素子に
損傷する事無く、粘着シートから分離しようとする点に
ついては考慮されていなかった。
厚さの薄い半導体ウエハーを粘着シートに貼り付けた状
態で厚さの薄い半導体チップの単位に切断し、該切断さ
れた列状態の厚さの薄い半導体素子群を各半導体素子に
損傷する事無く、粘着シートを吸着板によって分離し、
高品質の製品を製造する事が出来る様にした半導体素子
の分離方法及びその方法を実現させる分離装置を提供す
る事に有る。
に、本発明は、半導体ウエハーを粘着シートにシリコン
のミラー面を下にして貼り付けた状態でウエハーの回路
面側をウエハー全体が吸着出来る吸着板を用いてウエハ
ー全体を吸着し、シートが吸着された状態からシートを
固定している枠からシートを切り離す為に切断刃によっ
て、シートを切断し、枠からシートを切り離す。このシ
ートをウエハーから分離させる為に先端角度15°の案
内板でウエハー上面をガイドし、シートを案内板の先端
に倣わせながらウエハーに対して45°方向からシート
を剥がす事を特徴とする半導体素子の分離方法及び分離
装置である。
シートからウエハーを分離させた後、各半導体チップを
各々独立的にチップピックアップコレットによってピッ
クアップして別の場所に移動させる事を特徴とする半導
体素子の分離方法及び分離装置である。
図を用いて説明する。
エハーが枠に固定されたシートに貼り付けてある状態か
らシートからウエハーを分離させる方式及び機構の説明
を示す図である。
断する為にリング1にダイシングテープ3を貼り付けダ
イシングテープ3上に厚さの薄いウエハー1を貼り付け
られて有る。また、このウエハーはシリコンミラー面を
下にして貼り付けられている。このウエハーを多穴板4
の位置まで搬送する。
のピッチで15500個空けて5インチウエハー全体を
カバー出来、13001/minの吸引用のブロアを用
いる事により0.5g/mmの吸引力が有る。また、
A,B面上下2箇所同じ加工をし1つの機構で2枚のウ
エハーの分離処理が可能になる様にした。
上記の吸引力でウエハー1のデバイス(回路)面全体を吸
着し、その状態で多穴板4の下側に配置して有るテープ
切断刃5が上昇し、回転してリング1からダイシングテ
ープ3を切り離す。切り離した後はテープ切断刃は下降
しダイシングテープ3を切取られたリング1は元の位置
に退避する。切断されたダイシングテープ3からウエハ
ー2を分離させる為に案内板6が吸着されたウエハー2
の位置まで移動し多穴板の上面から0.2mmの位置で
テープをガイドし、案内板の先端角度15°にテープを
倣わせ、ウエハー2に対して45°の方向にダイシング
テープ3と案内板6を同期させてダイシングテープ3を
引張り、ダイシングテープ3からウエハー2を分離させ
る(図2)。
状態で多穴板を180°に回転反転させる。A面のウエ
ハー2は図3で説明するチップ単体のピックアップ動作
に移り、B面については、次のウエハー2の分離処理を
A面がピックアップ動作を行っている時に並行して行う
事が出来る。
プして別の場所に設置して有るトレイに収納する動作を
説明する図である。
後、次工程の関係で色々な処理動作(直接チップをピッ
クアップして実装する、実装前のバッファとしてトレイ
に収納する等)が考えられるが、本発明では、トレイ収
納について説明する。
ックアップ動作中での損傷を与えない為にチップ上面か
ら0.12mmの位置までチップ吸着ヘッド7を下降さ
せチップ8を吸着後、デバイス(回路)面が下向きに収
納したい時は通常トレイ9の位置に移動し更にトレイ上
面0.2mmの位置までチップ吸着ヘッド7が下降しチ
ップを通常トレイ9へ収納する。(トレイ上面0.2m
mまでしか下降しない理由は収納時にチップに損傷を与
えない為)デバイス(回路)面を上向きにして収納した
い時はチップ8を反転トレイ10の位置まで移動して通
常トレイ9と同じ条件で収納する。この反転トレイ10
にチップを満杯に収納後、反転トレイ10に収納して有
るチップを吸着固定し反転トレイ10自体を上昇・旋回
・下降させ更にピン11でチップ8を押して通常トレイ
9へ転写させる。転写後、反転トレイ10は上昇・旋回・
下降して元の位置に戻る。
する為、90°各方向へのトレイへの収納が可能であ
る。ここで図2のチップ8をピックアップする時にチッ
プ吸着ヘッド7と該当半導体ウエハーの個別半導体チッ
プの位置合せ(チップ8の中心をピックアップ出来るよ
うにチップ8の中心にチップ吸着ヘッド7が来る様にす
る。)については、次の様な方式を採用した。
カメラを設置してダイシングテープ3から分離して多穴
板4に吸着固定されたウエハー2の位置を検出する。
を下にして吸着固定されている為にシリコンのミラー面
を検出する事になる。ミラー面側で検出のターゲットに
なるのは基本的にウエハーを切断したダイシングの切断
ラインしかない為、このダイシングのラインを検出して
位置合せを行う。
には、リング1上にある精度でウエハー2が貼り付けら
れるのが、前提条件で貼り付け精度が保証されない場合
には、本装置へ投入前にウエハー2内のある決められた
位置のテスト用のチップを対角方向に2箇所抜取り、こ
のチップを抜取った跡を検出する方式を考案した。後述
の方式は抜取る工数は必要であるが、貼り付け精度が保
証されない時にはウエハー2上でチップの抜きは有り得
ないので非常に有効な方式である。
m程度の薄さの半導体ウエハー及び0.4〜0.5mm
の通常厚さの半導体ウエハーについても粘着シートに貼
り付けた状態で半導体素子(半導体チップ)の単位に切
断し、該切断された列状態の半導体素子群を各半導体素
子に損傷する事無く、吸着板によって粘着シートから分
離して高品質の非接触ICカードや携帯電話等のモバイ
ル製品を製造する事が出来る効果がある。
る方式及び機構の説明図である。
方向を示した図である。
ップをピックアップしてトレイに収納する方式及び機構
の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】シート上にウエハーを構成する多数の半導
体チップが切断されて構成されており、且つ該シートの
端部は枠にて包囲されて支持されたものを所定の場所に
位置決めし、該ウエハーを吸着板に吸引するステップと
ウエハーが粘着された場所を含むシートの部分を枠から
切り離す為にシートを切断し、該ウエハーを該吸着板に
吸引した状態でシートを該ウエハーから分離するステッ
プと半導体チップを個々にピックアップして該吸着板か
ら別の場所に移動してトレイに収納することを特徴とす
る半導体素子の分離方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の分離方法において、半導
体チップからシートを分離する際に楔状のガイドでシー
トをガードして移動させながら、シートの端部を所定方
向に引張る事でシートを分離し、楔状のガイドはウエハ
ーのチップの切断線とほぼ45°の角度の方向に移動さ
せながらシートを45°の方向に引張り、シートは吸着
板の上面から楔状のガイドの角度15°に倣わせてほぼ
15°の角度の方向に引張ることを特徴とする半導体素
子の分離方法。 - 【請求項3】枠にて包囲されて支持されたシート状に多
数の半導体チップ単位に切断されて粘着されたウエハー
を吸引する吸着板と、ウエハーが粘着された場所を含む
シートの部分を該枠から分離すべくシートを切断するカ
ッターと、該ウエハーを該吸着板に保持した状態でシー
トの端部を保持してシートを所定方向に引張り、該シー
トをウエハーから剥がす分離機構と、半導体チップを各
々独立的に該吸着板からピックアップして移動する移動
機構とからなることを特徴とする半導体素子の分離装
置。 - 【請求項4】請求項3に記載の分離装置において、該吸
着板は回転可能な機構とを有することを特徴とする半導
体素子の分離装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307099A JP2000277461A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 半導体素子の分離方法及び分離装置 |
| US09/534,521 US6602736B1 (en) | 1999-03-03 | 2000-03-24 | Method and apparatus for separating semiconductor chips |
| US10/600,706 US20040083602A1 (en) | 1999-03-03 | 2003-06-23 | Method and apparatus for separating semiconductor chips |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307099A JP2000277461A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 半導体素子の分離方法及び分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000277461A true JP2000277461A (ja) | 2000-10-06 |
| JP2000277461A5 JP2000277461A5 (ja) | 2005-02-24 |
Family
ID=13791932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8307099A Pending JP2000277461A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-26 | 半導体素子の分離方法及び分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000277461A (ja) |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP8307099A patent/JP2000277461A/ja active Pending
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