JP2000277806A - 発光ダイオードアレイ - Google Patents
発光ダイオードアレイInfo
- Publication number
- JP2000277806A JP2000277806A JP8404299A JP8404299A JP2000277806A JP 2000277806 A JP2000277806 A JP 2000277806A JP 8404299 A JP8404299 A JP 8404299A JP 8404299 A JP8404299 A JP 8404299A JP 2000277806 A JP2000277806 A JP 2000277806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting diode
- light emitting
- layer
- light
- active layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光光量が大きく、低コストの発光ダイオー
ドアレイを提供する。 【解決手段】 共通の基板10上に、活性層13を下部
クラッド層12及び上部クラッド層14で挟んでなるダ
ブルへテロ構造部と、上面側クラッド層上に設けたオー
ミック層15と、オーミック層上に設けた個別電極3
と、基板裏面側に設けた共通電極18とを少なくとも有
する発光ダイオードを、個々に素子分離して複数個アレ
イ状に配列した発光ダイオードアレイにおいて、前記活
性層13がN型からなり、そのキャリア濃度を1×10
17cm-3〜5×1018cm-3の範囲とし、その厚みを
0.05μm以上とした。
ドアレイを提供する。 【解決手段】 共通の基板10上に、活性層13を下部
クラッド層12及び上部クラッド層14で挟んでなるダ
ブルへテロ構造部と、上面側クラッド層上に設けたオー
ミック層15と、オーミック層上に設けた個別電極3
と、基板裏面側に設けた共通電極18とを少なくとも有
する発光ダイオードを、個々に素子分離して複数個アレ
イ状に配列した発光ダイオードアレイにおいて、前記活
性層13がN型からなり、そのキャリア濃度を1×10
17cm-3〜5×1018cm-3の範囲とし、その厚みを
0.05μm以上とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プリンタ
などの光源として用いられる発光ダイオードアレイの構
造、特に高発光効率の発光ダイオードアレイの構造に関
するものである。
などの光源として用いられる発光ダイオードアレイの構
造、特に高発光効率の発光ダイオードアレイの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用した光プリンタ等の
光源への適用を目的として、発光ダイオードアレイなど
の光半導体素子の研究が盛んに行われている。
光源への適用を目的として、発光ダイオードアレイなど
の光半導体素子の研究が盛んに行われている。
【0003】自己発光型の発光ダイオードアレイを光源
としたLEDプリンタは、画像信号に応じて発光ダイオ
ードアレイの各ドットを発光させ、分布屈折率レンズな
どの等倍結像素子により、感光体ドラム上に露光して静
電潜像を形成し、現像器でトナーを選択的に付着させた
あと、普通紙などに付着したトナーを転写させることに
より、印字を行うものである。
としたLEDプリンタは、画像信号に応じて発光ダイオ
ードアレイの各ドットを発光させ、分布屈折率レンズな
どの等倍結像素子により、感光体ドラム上に露光して静
電潜像を形成し、現像器でトナーを選択的に付着させた
あと、普通紙などに付着したトナーを転写させることに
より、印字を行うものである。
【0004】この種の発光ダイオードアレイとして、文
献1:トリケップス WS6(光プリンタ設計)、12
1頁〜126頁、1985年に示されているように、G
aAs基板上にGaAsP層をエピタキシャル成長させ
た基板を用いて、選択的にP型の不純物として働くZn
などを気相拡散法などでP型拡散部を形成し、光源アレ
イとしたものが開発されている。
献1:トリケップス WS6(光プリンタ設計)、12
1頁〜126頁、1985年に示されているように、G
aAs基板上にGaAsP層をエピタキシャル成長させ
た基板を用いて、選択的にP型の不純物として働くZn
などを気相拡散法などでP型拡散部を形成し、光源アレ
イとしたものが開発されている。
【0005】そして、昨今プリンタの印刷速度の高速化
に伴い、より高発光効率の光源として、注入電流に対し
て発光効率の大きな発光ダイオードアレイが求められて
いる。また、高速化と同時に印刷密度の高密度化も進め
られてきており、ドット数の増加に伴う消費電力の増大
を防ぐためにも、より高発光効率の発光ダイオードアレ
イが求められてきている。
に伴い、より高発光効率の光源として、注入電流に対し
て発光効率の大きな発光ダイオードアレイが求められて
いる。また、高速化と同時に印刷密度の高密度化も進め
られてきており、ドット数の増加に伴う消費電力の増大
を防ぐためにも、より高発光効率の発光ダイオードアレ
イが求められてきている。
【0006】このような背景により、文献2:特開平6
−302856号公報に示されているような、発光効率
の高いダブルヘテロ構造型の発光ダイオードアレイなど
が提案されている。
−302856号公報に示されているような、発光効率
の高いダブルヘテロ構造型の発光ダイオードアレイなど
が提案されている。
【0007】この文献2に示されている面発光型発光ダ
イオードアレイの構造断面図を図13に示す。この断面
図では1つの発光ダイオード部を示す。
イオードアレイの構造断面図を図13に示す。この断面
図では1つの発光ダイオード部を示す。
【0008】図13において、33はGaAs基板、3
4はバッファー層、35および37がクラッド層、36
が活性層、38が電流拡散層、39がコンタクト層、4
0がオーミック層、41が上部電極、42が配線電極、
43が絶縁膜、44が下部電極である。上記バッファー
層34、クラッド層35及び37、活性層36、電流拡
散層38、コンタクト層39、オーミック層40はそれ
ぞれエピタキシャル成長により形成されている。
4はバッファー層、35および37がクラッド層、36
が活性層、38が電流拡散層、39がコンタクト層、4
0がオーミック層、41が上部電極、42が配線電極、
43が絶縁膜、44が下部電極である。上記バッファー
層34、クラッド層35及び37、活性層36、電流拡
散層38、コンタクト層39、オーミック層40はそれ
ぞれエピタキシャル成長により形成されている。
【0009】図14に、その発光ダイオード部の平面図
をしめす。この図14において、Aは発光領域であり、
上部電極41は横長の形状で、該上部電極41に配線電
極42が接続した構造となっている。
をしめす。この図14において、Aは発光領域であり、
上部電極41は横長の形状で、該上部電極41に配線電
極42が接続した構造となっている。
【0010】文献2に開示される発光ダイオードは、内
部発光効率をあげるために、ダブルヘテロ構造をとって
いるが、さらに上部電極41で遮光されるのを防ぐため
に、活性層36の上に電流を広げるための層として電流
拡散層38を1〜2μmの厚みに設け、上部電極41直
下の発光量を低減し、発光の取り出し効率をあげるよう
にしている。
部発光効率をあげるために、ダブルヘテロ構造をとって
いるが、さらに上部電極41で遮光されるのを防ぐため
に、活性層36の上に電流を広げるための層として電流
拡散層38を1〜2μmの厚みに設け、上部電極41直
下の発光量を低減し、発光の取り出し効率をあげるよう
にしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文献2
に示される上記従来の発光ダイオードアレイの場合、以
下のような問題があった。
に示される上記従来の発光ダイオードアレイの場合、以
下のような問題があった。
【0012】即ち、文献2にしめされた構造の発光ダイ
オードアレイでは、1〜2μm厚みの電流拡散層38を
設けているために、その分トータルのエピタキシャル層
の厚みが厚くなるために、エピタキシャル基板そのもの
の価格が高くなり、その結果として発光ダイオードアレ
イチップそのものの単価が高くなるという問題があっ
た。
オードアレイでは、1〜2μm厚みの電流拡散層38を
設けているために、その分トータルのエピタキシャル層
の厚みが厚くなるために、エピタキシャル基板そのもの
の価格が高くなり、その結果として発光ダイオードアレ
イチップそのものの単価が高くなるという問題があっ
た。
【0013】また、文献2に示された構造の発光ダイオ
ードアレイでは、各発光ダイオードを電気的に分離する
ために、その実施例に示されているように、GaAs基
板に到達するまでの深さでエッチングし、素子分離を行
っている。その結果、本文献2のように1〜2μmの電
流拡散層がある場合には、その分も含めてエッチングす
ることとなるために、少なくとも2μm以上の深さでエ
ッチングして素子分離を行うこととなり、このような素
子分離深さの場合には、各発光部に接続される電極配線
が、素子分離された各発光部のエッジで段切れしやすい
という問題がある。その結果、歩留まりが悪くなり製造
コストが高くなるという問題があった。
ードアレイでは、各発光ダイオードを電気的に分離する
ために、その実施例に示されているように、GaAs基
板に到達するまでの深さでエッチングし、素子分離を行
っている。その結果、本文献2のように1〜2μmの電
流拡散層がある場合には、その分も含めてエッチングす
ることとなるために、少なくとも2μm以上の深さでエ
ッチングして素子分離を行うこととなり、このような素
子分離深さの場合には、各発光部に接続される電極配線
が、素子分離された各発光部のエッジで段切れしやすい
という問題がある。その結果、歩留まりが悪くなり製造
コストが高くなるという問題があった。
【0014】本発明は、上記問題点を解決し、トータル
のエピタキシャル層の厚みが従来のものよりも薄く、し
かも発光効率が従来のダブルヘテロ構造の発光ダイオー
ドより高く、さらに歩留まりのよい、低コストな発光ダ
イオードアレイを提供することを目的とする。
のエピタキシャル層の厚みが従来のものよりも薄く、し
かも発光効率が従来のダブルヘテロ構造の発光ダイオー
ドより高く、さらに歩留まりのよい、低コストな発光ダ
イオードアレイを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、共通の基板上に、活性層を下部
クラッド層及び上部クラッド層で挟んでなるダブルへテ
ロ構造部と、上部クラッド層上に設けたオーミック層
と、オーミック層上に設けた個別電極と、基板裏面側に
設けた共通電極とを少なくとも有する発光ダイオード
を、個々に素子分離して複数個アレイ状に配列した発光
ダイオードアレイにおいて、前記上部クラッド層と前記
活性層とが反対の導電型からなり、前記活性層が1×1
017cm-3〜3×1018cm-3のキャリア濃度範囲のN
型からなり、その厚みが0.05μm以上であることを
特徴とする。
に、請求項1の発明は、共通の基板上に、活性層を下部
クラッド層及び上部クラッド層で挟んでなるダブルへテ
ロ構造部と、上部クラッド層上に設けたオーミック層
と、オーミック層上に設けた個別電極と、基板裏面側に
設けた共通電極とを少なくとも有する発光ダイオード
を、個々に素子分離して複数個アレイ状に配列した発光
ダイオードアレイにおいて、前記上部クラッド層と前記
活性層とが反対の導電型からなり、前記活性層が1×1
017cm-3〜3×1018cm-3のキャリア濃度範囲のN
型からなり、その厚みが0.05μm以上であることを
特徴とする。
【0016】請求項2の発明は、請求項1記載の発光ダ
イオードアレイにおいて、前記素子分離が素子分離溝に
より行われ、当該素子分離溝の深さを少なくとも前記活
性層表面に到達する深さとしたことを特徴とする。請求
項3の発明は、請求項1又は2記載の発光ダイオードア
レイにおいて、前記オーミック層上に位置する個別電極
が少なくとも2本以上に分岐していることを特徴とす
る。
イオードアレイにおいて、前記素子分離が素子分離溝に
より行われ、当該素子分離溝の深さを少なくとも前記活
性層表面に到達する深さとしたことを特徴とする。請求
項3の発明は、請求項1又は2記載の発光ダイオードア
レイにおいて、前記オーミック層上に位置する個別電極
が少なくとも2本以上に分岐していることを特徴とす
る。
【0017】請求項4の発明は、請求項1又は2記載の
発光ダイオードアレイにおいて、前記オーミック層上に
位置する個別電極が少なくとも2本以上に分岐し、その
各分岐部が終端側で接続されていることを特徴とする。
発光ダイオードアレイにおいて、前記オーミック層上に
位置する個別電極が少なくとも2本以上に分岐し、その
各分岐部が終端側で接続されていることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0019】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
上面発光型発光ダイオードアレイのチップの平面図を示
す。この発光ダイオードアレイは、例えばドット密度が
600dpi相当のものである。図2は、図1の発光ダ
イオードアレイの発光部の拡大図を示しており、図3は
図1の発光ダイオードアレイのA−A’断面を示した断
面図である。
上面発光型発光ダイオードアレイのチップの平面図を示
す。この発光ダイオードアレイは、例えばドット密度が
600dpi相当のものである。図2は、図1の発光ダ
イオードアレイの発光部の拡大図を示しており、図3は
図1の発光ダイオードアレイのA−A’断面を示した断
面図である。
【0020】図1に示したごとく、発光ダイオードアレ
イ1には、192個の発光ダイオード部2(2−1〜2
−192)が600dpiのピッチ(約42.3μm)
で直線状に配設されており、各発光ダイオード2(2−
1〜2−192)の間は、素子分離溝6により、素子分
離された構造となっており、また、各発光ダイオードに
電気的に接続される上部電極としての個別電極3(3−
1〜3−192)、配線電極4(4−1〜4−192)
および接続電極5(5−1〜5−192)が形成されて
いる。なお、これら個別電極3、配線電極4および接続
電極5は同一電極材料で同一工程で形成される連続した
導体である。
イ1には、192個の発光ダイオード部2(2−1〜2
−192)が600dpiのピッチ(約42.3μm)
で直線状に配設されており、各発光ダイオード2(2−
1〜2−192)の間は、素子分離溝6により、素子分
離された構造となっており、また、各発光ダイオードに
電気的に接続される上部電極としての個別電極3(3−
1〜3−192)、配線電極4(4−1〜4−192)
および接続電極5(5−1〜5−192)が形成されて
いる。なお、これら個別電極3、配線電極4および接続
電極5は同一電極材料で同一工程で形成される連続した
導体である。
【0021】本実施の形態において、各々の発光ダイオ
ードは、発光波長に対応するエネルギーバンドギャップ
の活性層13を、該活性層13よりもエネルギーバンド
ギャップの大きいクラッド層12、14で挟んだダブル
ヘテロ構造部を有している。
ードは、発光波長に対応するエネルギーバンドギャップ
の活性層13を、該活性層13よりもエネルギーバンド
ギャップの大きいクラッド層12、14で挟んだダブル
ヘテロ構造部を有している。
【0022】次に、図3を参照して本実施の形態の発光
ダイオードアレイの構造について説明する。
ダイオードアレイの構造について説明する。
【0023】この発光ダイオードアレイは、N型GaA
s基板10の上に、MOCVD法により、N型GaAs
バッファー層11、N型Al0.4Ga0.6As下部クラッ
ド層12、N型Al0.15Ga0.85As活性層13、P型
Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14、P+型GaA
sオーミック層15を、それぞれエピタキシャル成長さ
せ、積層している。そして、個々の発光ダイオード部2
に対応して上部クラッド層14、オーミック層15を島
状部16に加工し、島状部16以外では活性層13が露
出している。また、この加工により、各島状部16間に
は素子分離溝6が形成され、この素子分離溝6により各
島状部16が素子分離される。
s基板10の上に、MOCVD法により、N型GaAs
バッファー層11、N型Al0.4Ga0.6As下部クラッ
ド層12、N型Al0.15Ga0.85As活性層13、P型
Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14、P+型GaA
sオーミック層15を、それぞれエピタキシャル成長さ
せ、積層している。そして、個々の発光ダイオード部2
に対応して上部クラッド層14、オーミック層15を島
状部16に加工し、島状部16以外では活性層13が露
出している。また、この加工により、各島状部16間に
は素子分離溝6が形成され、この素子分離溝6により各
島状部16が素子分離される。
【0024】この素子分離溝6は少なくとも活性層13
の表面に到達する深さに形成され、その結果活性層13
の表面が露出されることになる。なお、この素子分離溝
の深さは、下部クラッド層12に到達する深さとするこ
とも可能であるが、配線電極18が島状部16の段差部
上に設けられる際の段差を小さくするためには活性層1
3の表面まで或いは活性層13をある程度エッチングし
た深さまでとすることが望ましい。
の表面に到達する深さに形成され、その結果活性層13
の表面が露出されることになる。なお、この素子分離溝
の深さは、下部クラッド層12に到達する深さとするこ
とも可能であるが、配線電極18が島状部16の段差部
上に設けられる際の段差を小さくするためには活性層1
3の表面まで或いは活性層13をある程度エッチングし
た深さまでとすることが望ましい。
【0025】そして、露出した活性層13表面及びこの
島状部16を覆うように絶縁膜17を設けているが、上
部電極3とオーミック層15との接続のために、個々の
島状部16のオーミック層15上の絶縁膜17に開口部
17aを設けている。また、絶縁膜17上に各発光ダイ
オード部に対応して個別電極3、配線電極4および接続
電極5が形成されている。この個別電極3は、絶縁膜1
7に形成された開口部17aを介して、オーミック層1
5に電気的に接続されている。本例では、発光ダイオー
ドアレイを600dpiとしているので、約20μm×
約20μmのサイズの開口部17aをアレイ状に配設
し、幅2〜4μmのストライプ状の個別電極3を設けて
いる(図2参照)。発光ダイオードの駆動時は、この開
口部17aから露出されたオーミック層の表面は発光面
として機能する。
島状部16を覆うように絶縁膜17を設けているが、上
部電極3とオーミック層15との接続のために、個々の
島状部16のオーミック層15上の絶縁膜17に開口部
17aを設けている。また、絶縁膜17上に各発光ダイ
オード部に対応して個別電極3、配線電極4および接続
電極5が形成されている。この個別電極3は、絶縁膜1
7に形成された開口部17aを介して、オーミック層1
5に電気的に接続されている。本例では、発光ダイオー
ドアレイを600dpiとしているので、約20μm×
約20μmのサイズの開口部17aをアレイ状に配設
し、幅2〜4μmのストライプ状の個別電極3を設けて
いる(図2参照)。発光ダイオードの駆動時は、この開
口部17aから露出されたオーミック層の表面は発光面
として機能する。
【0026】また、前述のように、個別電極3、配線電
極4および接続電極5は同一電極材料で同一工程で形成
される連続した導体であるが、これらはTi/Pt/A
u(但し、Tiが基板側)の積層構造として構成され、
そのトータルの膜厚は0.5〜1.0μmとしている。
また、基板10の裏面には、Au系材料からなるN側電
極即ち共通電極18が設けられている。この共通電極1
8は、各発光ダイオード部2−1〜2−192のN側電
極として共通に用いられる。
極4および接続電極5は同一電極材料で同一工程で形成
される連続した導体であるが、これらはTi/Pt/A
u(但し、Tiが基板側)の積層構造として構成され、
そのトータルの膜厚は0.5〜1.0μmとしている。
また、基板10の裏面には、Au系材料からなるN側電
極即ち共通電極18が設けられている。この共通電極1
8は、各発光ダイオード部2−1〜2−192のN側電
極として共通に用いられる。
【0027】なお、本実施の形態では、図3の断面図で
も明らかなように、従来のような発光領域を広げるため
の電流拡散層は設けていない。
も明らかなように、従来のような発光領域を広げるため
の電流拡散層は設けていない。
【0028】なお、前述のダブルへテロ構造部は、図3
に示すように、N型GaAs基板10の上に形成され、
基本的には、MOCVD法によるエピタキシャル成長に
より順次形成された、N型Al0.4Ga0.6As下部クラ
ッド層12、N型Al0.15Ga0.85As活性層13、P
型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14の各層よりな
るが、広い意味ではN型GaAsバッファ層11も含
む。
に示すように、N型GaAs基板10の上に形成され、
基本的には、MOCVD法によるエピタキシャル成長に
より順次形成された、N型Al0.4Ga0.6As下部クラ
ッド層12、N型Al0.15Ga0.85As活性層13、P
型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14の各層よりな
るが、広い意味ではN型GaAsバッファ層11も含
む。
【0029】また、本実施の形態では、活性層13の組
成は、プリンタの感光体ドラムの感度の高い領域の波長
とするために、N型Al0.15Ga0.85Asとし、発光ダ
イオードの発光波長が760nmになるようにしてい
る。なお、上記各層のキャリア濃度及び膜厚の概略値
は、以下の通りとしている。
成は、プリンタの感光体ドラムの感度の高い領域の波長
とするために、N型Al0.15Ga0.85Asとし、発光ダ
イオードの発光波長が760nmになるようにしてい
る。なお、上記各層のキャリア濃度及び膜厚の概略値
は、以下の通りとしている。
【0030】(1)GaAs基板10:キャリア濃度5
×1017cm-3〜1×1018cm-3; (2)N型GaAsバッファー層11:キャリア濃度5
×1017cm-3〜5×1018cm-3、膜厚0.1μm〜
0.3μm; (3)N型Al0.4Ga0.6As下部クラッド層12:キ
ャリア濃度1×1017cm-3〜5×1017cm-3、膜厚
0.1μm〜0.5μm; (4)N型Al0.15Ga0.85As活性層13:キャリア
濃度1×1017cm-3〜3×1018cm-3、膜厚0.0
5μm〜1.0μm; (5)P型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14:キ
ャリア濃度5×1017cm-3〜5×1018cm-3、膜厚
0.5μm〜1.0μm; (6)P型GaAsオーミック層15:キャリア濃度5
×1018cm-3〜7×1019cm-3、膜厚0.01μm
〜0.1μm; 本実施の形態では、ダブルヘテロ構造の発光ダイオード
若しくは発光ダイオードアレイにおいて、活性層をN型
にして、かつ素子分離溝の深さを少なくとも活性層に到
達する深さとし、かつキャリア濃度を後述する特定の範
囲になるようにしたことを特徴としている。
×1017cm-3〜1×1018cm-3; (2)N型GaAsバッファー層11:キャリア濃度5
×1017cm-3〜5×1018cm-3、膜厚0.1μm〜
0.3μm; (3)N型Al0.4Ga0.6As下部クラッド層12:キ
ャリア濃度1×1017cm-3〜5×1017cm-3、膜厚
0.1μm〜0.5μm; (4)N型Al0.15Ga0.85As活性層13:キャリア
濃度1×1017cm-3〜3×1018cm-3、膜厚0.0
5μm〜1.0μm; (5)P型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層14:キ
ャリア濃度5×1017cm-3〜5×1018cm-3、膜厚
0.5μm〜1.0μm; (6)P型GaAsオーミック層15:キャリア濃度5
×1018cm-3〜7×1019cm-3、膜厚0.01μm
〜0.1μm; 本実施の形態では、ダブルヘテロ構造の発光ダイオード
若しくは発光ダイオードアレイにおいて、活性層をN型
にして、かつ素子分離溝の深さを少なくとも活性層に到
達する深さとし、かつキャリア濃度を後述する特定の範
囲になるようにしたことを特徴としている。
【0031】次に、活性層の選定のために、我々が行っ
た実験結果を用いて説明する。
た実験結果を用いて説明する。
【0032】まず、P型で活性層を形成した場合とN型
で活性層を形成した場合の、発光ダイオードの電流−光
量特性(以下、I−P特性という)の比較結果を、図4
に示す。
で活性層を形成した場合の、発光ダイオードの電流−光
量特性(以下、I−P特性という)の比較結果を、図4
に示す。
【0033】図4において、曲線は活性層をP型とし
キャリア濃度を1×1018cm-3とした場合のI−P特
性を示し、曲線は活性層をP型としキャリア濃度を3
×1018cm-3とした場合のI−P特性を示し、曲線
は活性層をP型としキャリア濃度を3×1015cm-3と
した場合のI−P特性を示し、曲線は、本実施の形態
に係るもので、活性層をN型としキャリア濃度を1×1
018cm-3とした場合のI−P特性を示す。また、曲線
は参考のために示したもので、上記〜のダブルへ
テロ構造の発光ダイオードとは異なり、文献1に示され
る、GaAsPエピタキシャル基板を用いて作製したホ
モ接合発光ダイオードのI−P特性を示している。な
お、上記〜の場合、それぞれ下部クラッド層はN
型、上部クラッド層はP型としている。
キャリア濃度を1×1018cm-3とした場合のI−P特
性を示し、曲線は活性層をP型としキャリア濃度を3
×1018cm-3とした場合のI−P特性を示し、曲線
は活性層をP型としキャリア濃度を3×1015cm-3と
した場合のI−P特性を示し、曲線は、本実施の形態
に係るもので、活性層をN型としキャリア濃度を1×1
018cm-3とした場合のI−P特性を示す。また、曲線
は参考のために示したもので、上記〜のダブルへ
テロ構造の発光ダイオードとは異なり、文献1に示され
る、GaAsPエピタキシャル基板を用いて作製したホ
モ接合発光ダイオードのI−P特性を示している。な
お、上記〜の場合、それぞれ下部クラッド層はN
型、上部クラッド層はP型としている。
【0034】一般的に、MOCVD法による成膜では、
P型としては、活性層のキャリア濃度の下限は3×10
15cm-3程度であり、それ以上のキャリア濃度が設定で
きる。
P型としては、活性層のキャリア濃度の下限は3×10
15cm-3程度であり、それ以上のキャリア濃度が設定で
きる。
【0035】図4から明らかように、活性層がP型の場
合(曲線〜)、キャリア濃度の大小に係わらず、I
−P特性において、低電流領域での立ち上がりが悪く、
I−P特性に直線性がないものとなってしまう。一方、
活性層が1×1018cm-3のキャリア濃度のN型の場合
(曲線)、活性層がP型の場合に比べ、そのI−P特
性から明らかなように、低電流域での立ち上がりが早
く、直線性が良いものとなる。これは、活性層がN型の
場合、P型に比較して抵抗が低くなるために、電流の広
がりに有利に働くことによると推察される。
合(曲線〜)、キャリア濃度の大小に係わらず、I
−P特性において、低電流領域での立ち上がりが悪く、
I−P特性に直線性がないものとなってしまう。一方、
活性層が1×1018cm-3のキャリア濃度のN型の場合
(曲線)、活性層がP型の場合に比べ、そのI−P特
性から明らかなように、低電流域での立ち上がりが早
く、直線性が良いものとなる。これは、活性層がN型の
場合、P型に比較して抵抗が低くなるために、電流の広
がりに有利に働くことによると推察される。
【0036】次に、図5を参照して、光量とN型活性層
のキャリア濃度との関係について説明する。具体的に
は、活性層をN型とし、キャリア濃度を変えた場合の通
電電流3mA時での光量の変化を図5に示す。図5にお
いて、横軸のキャリア濃度は対数で示している。図5か
ら明らかなように、光量とN型のキャリア濃度には相関
関係があり、最大の光量を得られるキャリア濃度が存在
することがわかる。図5に示されるように、キャリア濃
度を高くし過ぎると光量は小さくなる傾向が見られる
が、キャリア濃度が高い場合の光量低下は、高濃度不純
物の添加による点欠陥を中心とした結晶欠陥の増加によ
る非発光再結合の増加等に起因するものと推察される。
また、キャリア濃度が小さい場合も光量低下が見られる
が、これは活性層での発光が活性層での電子及びホール
密度の積に比例するために、活性層でのキャリア濃度が
小さすぎると、キャリアの再結合確率が減り、その結果
として光量が低下することによるものと推察される。
のキャリア濃度との関係について説明する。具体的に
は、活性層をN型とし、キャリア濃度を変えた場合の通
電電流3mA時での光量の変化を図5に示す。図5にお
いて、横軸のキャリア濃度は対数で示している。図5か
ら明らかなように、光量とN型のキャリア濃度には相関
関係があり、最大の光量を得られるキャリア濃度が存在
することがわかる。図5に示されるように、キャリア濃
度を高くし過ぎると光量は小さくなる傾向が見られる
が、キャリア濃度が高い場合の光量低下は、高濃度不純
物の添加による点欠陥を中心とした結晶欠陥の増加によ
る非発光再結合の増加等に起因するものと推察される。
また、キャリア濃度が小さい場合も光量低下が見られる
が、これは活性層での発光が活性層での電子及びホール
密度の積に比例するために、活性層でのキャリア濃度が
小さすぎると、キャリアの再結合確率が減り、その結果
として光量が低下することによるものと推察される。
【0037】図5に示した結果から明らかなように、キ
ャリア濃度を高くし過ぎると光量は小さくなる傾向が見
られるが、この光量の点から見て、有効なキャリア濃度
の範囲は1×1017cm-3〜3×1018cm-3の範囲と
することが望ましい。
ャリア濃度を高くし過ぎると光量は小さくなる傾向が見
られるが、この光量の点から見て、有効なキャリア濃度
の範囲は1×1017cm-3〜3×1018cm-3の範囲と
することが望ましい。
【0038】また、各エピタキシャル層をトータルした
厚みを極力抑えるために、活性層13の膜厚について
は、極力薄くすることが望ましい。そのために、活性層
13の膜厚を、量子効果があらわれる約0.01μmか
ら1μmの範囲での評価を行った。その結果を図6に示
す。この図6は、光量とN型活性層の膜厚との関係を示
す図である。図6において、横軸の活性層膜厚は対数で
示している。この図6に示した結果から明らかなよう
に、活性層13の膜厚が、約0.01μmから厚くして
いくと約0.05μmに達するまでは光量の増加が見ら
れ、約0.05μm以上になると光量がほぼ一定になる
ことが判明した。従って、活性層13の膜厚は0.05
μm以上とするのが望ましい。なお、製造マージン等を
考慮すると、この活性層13の厚みは約0.1μm以上
とすることがより望ましい。また、全体の膜厚を薄くす
ると共にエピタキシャル成長のコストを低減するため
に、活性層13の膜厚の上限は1μm程度とすることが
望ましい。
厚みを極力抑えるために、活性層13の膜厚について
は、極力薄くすることが望ましい。そのために、活性層
13の膜厚を、量子効果があらわれる約0.01μmか
ら1μmの範囲での評価を行った。その結果を図6に示
す。この図6は、光量とN型活性層の膜厚との関係を示
す図である。図6において、横軸の活性層膜厚は対数で
示している。この図6に示した結果から明らかなよう
に、活性層13の膜厚が、約0.01μmから厚くして
いくと約0.05μmに達するまでは光量の増加が見ら
れ、約0.05μm以上になると光量がほぼ一定になる
ことが判明した。従って、活性層13の膜厚は0.05
μm以上とするのが望ましい。なお、製造マージン等を
考慮すると、この活性層13の厚みは約0.1μm以上
とすることがより望ましい。また、全体の膜厚を薄くす
ると共にエピタキシャル成長のコストを低減するため
に、活性層13の膜厚の上限は1μm程度とすることが
望ましい。
【0039】以上の結果から、活性層をN型にし、かつ
キャリア濃度を1×1017cm-3〜3×1018cm-3の
範囲とし、活性層の厚みを0.05μm以上とすること
により、図4に示されるように、I−P特性において、
文献1で示されたGaAsPエピタキシャル基板を用い
た従来のホモ接合発光ダイオードに比べ数倍以上の光量
が得られ、また活性層をP型とした場合に比べても光量
を大きくでき、低電流領域で直線性のよい発光ダイオー
ドが形成できる。しかも従来必要とした電流拡散層を備
えることなく上記のような特性を有する発光ダイオード
を実現できる。
キャリア濃度を1×1017cm-3〜3×1018cm-3の
範囲とし、活性層の厚みを0.05μm以上とすること
により、図4に示されるように、I−P特性において、
文献1で示されたGaAsPエピタキシャル基板を用い
た従来のホモ接合発光ダイオードに比べ数倍以上の光量
が得られ、また活性層をP型とした場合に比べても光量
を大きくでき、低電流領域で直線性のよい発光ダイオー
ドが形成できる。しかも従来必要とした電流拡散層を備
えることなく上記のような特性を有する発光ダイオード
を実現できる。
【0040】更に、本実施の形態においては、活性層と
して上部クラッド層と反対の導電型であるN型としたの
で、素子分離溝の深さを少なくとも活性層表面に到達す
る深さに設定することができる。
して上部クラッド層と反対の導電型であるN型としたの
で、素子分離溝の深さを少なくとも活性層表面に到達す
る深さに設定することができる。
【0041】つまり、活性層が上部クラッド層と同一の
導電型の場合、隣接する上部電極間のショートをプロー
ビングにより検査する場合に、素子分離の深さが活性層
内の場合には、活性層を介して容易に電流が流れてしま
い、電極間ショートとして判定されてしまう。そのため
に、活性層と上部クラッド層とが同一の型の場合には、
少なくともエッチング深さが下部クラッド層に届くよう
に素子分離を行う必要がある。
導電型の場合、隣接する上部電極間のショートをプロー
ビングにより検査する場合に、素子分離の深さが活性層
内の場合には、活性層を介して容易に電流が流れてしま
い、電極間ショートとして判定されてしまう。そのため
に、活性層と上部クラッド層とが同一の型の場合には、
少なくともエッチング深さが下部クラッド層に届くよう
に素子分離を行う必要がある。
【0042】それに対して、本実施の形態のように、活
性層を上部クラッド層と反対の導電型にすることで、素
子分離溝の深さを少なくとも活性層表面に到達する深さ
とすれば、素子分離され、且つ隣接する上部電極間のパ
スがPNP構造となるために、電流が容易には流れなく
なり、ショート検査が可能になる。また本実施の形態に
おいては、活性層を上部クラッド層と反対の導電型とし
ているため、素子分離溝の深さを小さくすることが可能
となる。そして、素子分離溝の深さを小さくすることに
より、段差が小さくなり、その分、配線電極の段切れな
ども発生しにくくなり、歩留まりが向上するというメリ
ットがある。
性層を上部クラッド層と反対の導電型にすることで、素
子分離溝の深さを少なくとも活性層表面に到達する深さ
とすれば、素子分離され、且つ隣接する上部電極間のパ
スがPNP構造となるために、電流が容易には流れなく
なり、ショート検査が可能になる。また本実施の形態に
おいては、活性層を上部クラッド層と反対の導電型とし
ているため、素子分離溝の深さを小さくすることが可能
となる。そして、素子分離溝の深さを小さくすることに
より、段差が小さくなり、その分、配線電極の段切れな
ども発生しにくくなり、歩留まりが向上するというメリ
ットがある。
【0043】なお、本実施の形態によれば、発光部の個
別電極3、配線電極4及び接続電極5が、同一材料で且
つ同一工程で同時に形成されるので、文献2に示されて
いるような、上部電極、配線電極及び接続電極が別工程
で形成される場合に比較して、製造工程が少なくなり、
その結果製造コストの低減を図れる。
別電極3、配線電極4及び接続電極5が、同一材料で且
つ同一工程で同時に形成されるので、文献2に示されて
いるような、上部電極、配線電極及び接続電極が別工程
で形成される場合に比較して、製造工程が少なくなり、
その結果製造コストの低減を図れる。
【0044】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0045】この第2の実施の形態では、基本的な発光
ダイオードアレイの構造は、前述した第1の実施の形態
と同様である。この第2の実施の形態と前述の第1の実
施の形態との相違点は、その個別電極3の構成にある。
ダイオードアレイの構造は、前述した第1の実施の形態
と同様である。この第2の実施の形態と前述の第1の実
施の形態との相違点は、その個別電極3の構成にある。
【0046】第1の実施の形態においては、図2若しく
は図7(a)に示すように絶縁膜17の開口部17aか
ら露出される発光部のオーミック層15上に位置する個
別電極3は1本であったが、この第2の実施の形態で
は、図7(b)に示すごとく、絶縁膜17の開口部17
aから露出されるオーミック層15上に位置する個別電
極が3aと3bのストライプ状の平行な2本に分岐し
て、発光部のオーミック層15と電気的に接続してい
る。
は図7(a)に示すように絶縁膜17の開口部17aか
ら露出される発光部のオーミック層15上に位置する個
別電極3は1本であったが、この第2の実施の形態で
は、図7(b)に示すごとく、絶縁膜17の開口部17
aから露出されるオーミック層15上に位置する個別電
極が3aと3bのストライプ状の平行な2本に分岐し
て、発光部のオーミック層15と電気的に接続してい
る。
【0047】この第2の実施の形態では、2つに分岐し
た個別電極3a、3bのそれぞれの電極幅を4μmと
し、かつ各分岐した個別電極3a、3b間のスペースを
6μmとし、各分岐した個別電極3aと3bとの間の中
央位置が開口部17aのほぼ中央になるように配設して
いる。
た個別電極3a、3bのそれぞれの電極幅を4μmと
し、かつ各分岐した個別電極3a、3b間のスペースを
6μmとし、各分岐した個別電極3aと3bとの間の中
央位置が開口部17aのほぼ中央になるように配設して
いる。
【0048】ここで、発光部の個別電極3が1本の場合
と2本の場合について、図8(a)、(b)を用いて、
比較説明する。図8(a)は図7(a)のB−B’線に
対応する位置での発光のニアフィールドパターン強度を
示し、図8(b)は図7(b)のC−C’線に対応する
位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す。
と2本の場合について、図8(a)、(b)を用いて、
比較説明する。図8(a)は図7(a)のB−B’線に
対応する位置での発光のニアフィールドパターン強度を
示し、図8(b)は図7(b)のC−C’線に対応する
位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す。
【0049】まず図8(a)に示すように、個別電極3
が1本で形成されている場合は、個別電極から遠ざかる
につれ、光強度が低下する。この減少の度合いは、図8
(a)に模式的に示したように注入電流が大きくなるほ
ど顕著になる。
が1本で形成されている場合は、個別電極から遠ざかる
につれ、光強度が低下する。この減少の度合いは、図8
(a)に模式的に示したように注入電流が大きくなるほ
ど顕著になる。
【0050】一方、この第2の実施の形態のように発光
部の個別電極を3a、3bの2本に分岐し、両者の間に
所定の空隙を設けて、配設するようにすると、1つの電
極に注入される電流は、個別電極が1本の場合に比較し
小さくなるため、分岐した各個別電極からの距離に対す
る光強度の減少は小さくなる。
部の個別電極を3a、3bの2本に分岐し、両者の間に
所定の空隙を設けて、配設するようにすると、1つの電
極に注入される電流は、個別電極が1本の場合に比較し
小さくなるため、分岐した各個別電極からの距離に対す
る光強度の減少は小さくなる。
【0051】図8(b)において、図7(b)の分岐個
別電極3aに基づく発光に起因した光強度を曲線、
で示し、図7(b)の分岐個別電極3bに基づく発光に
起因した光強度を曲線、で示す。
別電極3aに基づく発光に起因した光強度を曲線、
で示し、図7(b)の分岐個別電極3bに基づく発光に
起因した光強度を曲線、で示す。
【0052】即ち、図7(b)の構造にすることによ
り、個々の分岐した個別電極3a及び3b近傍からの距
離に対する発光強度の変化は、図8(b)の、及び
、で示す光強度のように、小さいものとなる。図8
(b)で示した各曲線はニアフィールドの光強度であ
り、両分岐個別電極3a、3b間の光強度は各分岐個
別電極3a、3bによる光強度、を合成したものと
なる。
り、個々の分岐した個別電極3a及び3b近傍からの距
離に対する発光強度の変化は、図8(b)の、及び
、で示す光強度のように、小さいものとなる。図8
(b)で示した各曲線はニアフィールドの光強度であ
り、両分岐個別電極3a、3b間の光強度は各分岐個
別電極3a、3bによる光強度、を合成したものと
なる。
【0053】前述した図7(a)、及び図7(b)の個
別電極の構造の場合、各発光ダイオードの光量は、それ
ぞれ図8(a)、及び図8(b)に斜線部で示される光
強度の和に対応するものとなり、この第2の実施の形態
による構造による光量の方が、図7(a)の構造による
光量よりも大きくなる。なお、ここでは1次元的に光量
の比較を行ったが、実際には2次元的となるものの、2
次元的に考えてもこの関係は維持されるものである。
別電極の構造の場合、各発光ダイオードの光量は、それ
ぞれ図8(a)、及び図8(b)に斜線部で示される光
強度の和に対応するものとなり、この第2の実施の形態
による構造による光量の方が、図7(a)の構造による
光量よりも大きくなる。なお、ここでは1次元的に光量
の比較を行ったが、実際には2次元的となるものの、2
次元的に考えてもこの関係は維持されるものである。
【0054】なお、図9(a)、図9(b)は、それぞ
れ上述した第2の実施の形態の変形例をしめすものであ
り、図9(a)は個別電極3を略十字形状に分岐したも
のであり、図9(b)は個別電極3を略X字形状に分岐
したものである。
れ上述した第2の実施の形態の変形例をしめすものであ
り、図9(a)は個別電極3を略十字形状に分岐したも
のであり、図9(b)は個別電極3を略X字形状に分岐
したものである。
【0055】以上のような形状の、個別電極を有する発
光ダイオードとすることにより、発光部領域全体におい
て、各枝別れした個別電極による発光を有効に重ね合わ
すことができ、その結果、前述の第1の実施の形態に係
る発光ダイオード以上に、光量を大きくすることができ
る。
光ダイオードとすることにより、発光部領域全体におい
て、各枝別れした個別電極による発光を有効に重ね合わ
すことができ、その結果、前述の第1の実施の形態に係
る発光ダイオード以上に、光量を大きくすることができ
る。
【0056】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0057】この第3の実施の形態では、基本的な発光
ダイオードアレイの構造は、前述した第1の実施の形態
と同様である。この第3の実施の形態と前述の第1の実
施の形態並びに第2の実施の形態との相違点は、その個
別電極3の構成にある。
ダイオードアレイの構造は、前述した第1の実施の形態
と同様である。この第3の実施の形態と前述の第1の実
施の形態並びに第2の実施の形態との相違点は、その個
別電極3の構成にある。
【0058】図10は、本発明の第3の実施の形態に係
る発光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図
である。この第3の実施の形態においては、図10に示
したごとく、絶縁膜17の開口部17aから露出される
オーミック層15上に位置する個別電極が3aと3bの
ストライプ状の平行な2本に分岐して、発光部のオーミ
ック層15と電気的に接続し、さらに終端部Xで再び接
続したような構造になっている。
る発光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図
である。この第3の実施の形態においては、図10に示
したごとく、絶縁膜17の開口部17aから露出される
オーミック層15上に位置する個別電極が3aと3bの
ストライプ状の平行な2本に分岐して、発光部のオーミ
ック層15と電気的に接続し、さらに終端部Xで再び接
続したような構造になっている。
【0059】次に図11を参照して、本発明の第3の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0060】この第3の実施の形態では、上述の構造と
したことにより、図11に示したごとく、たとえば、オ
ーミック層15上で個別電極の一部がごみ等などの原因
により断線した場合(断線箇所をYで示す)にも、電極
の終端部Xを通して、電流を発光部に供給することが可
能になる。
したことにより、図11に示したごとく、たとえば、オ
ーミック層15上で個別電極の一部がごみ等などの原因
により断線した場合(断線箇所をYで示す)にも、電極
の終端部Xを通して、電流を発光部に供給することが可
能になる。
【0061】この第3の実施の形態によれば、上述のよ
うに、各発光ダイオードの複数本に分かれた電極配線の
終端がパターン的に接続されているために、図11の断
線箇所Yで示すように、オーミック層15上でたとえば
複数本に分かれた電極配線の1本が断線した場合に、別
の電極配線を介して前記断線した個別電極の先の個別電
極部分にも電気的な供給が可能となる。その結果、発光
ダイオードはほとんど発光特性に差がないようにするこ
とができ、歩留まりよく、高出力の発光ダイオードが製
造できる。
うに、各発光ダイオードの複数本に分かれた電極配線の
終端がパターン的に接続されているために、図11の断
線箇所Yで示すように、オーミック層15上でたとえば
複数本に分かれた電極配線の1本が断線した場合に、別
の電極配線を介して前記断線した個別電極の先の個別電
極部分にも電気的な供給が可能となる。その結果、発光
ダイオードはほとんど発光特性に差がないようにするこ
とができ、歩留まりよく、高出力の発光ダイオードが製
造できる。
【0062】なお、図12(a)、図12(b)は、そ
れぞれ上述した第3の実施の形態の変形例をしめすもの
であり、図12(a)は個別電極3を中抜きの略四角形
状にしたものであり、図12(b)は個別電極3を中抜
きの略円形状にしたものである。
れぞれ上述した第3の実施の形態の変形例をしめすもの
であり、図12(a)は個別電極3を中抜きの略四角形
状にしたものであり、図12(b)は個別電極3を中抜
きの略円形状にしたものである。
【0063】なお、上述した各実施の形態では、600
dpi相当のアレイについて説明したが、より高密度な
例えば1200dpiなどのアレイにも適用可能である
ことは当然である。その場合には、本実施例で用いた電
極の幅や電極間隔は、適宜変更されてよいのは当然であ
る。
dpi相当のアレイについて説明したが、より高密度な
例えば1200dpiなどのアレイにも適用可能である
ことは当然である。その場合には、本実施例で用いた電
極の幅や電極間隔は、適宜変更されてよいのは当然であ
る。
【0064】また、上述した各実施の形態では、上部側
の電極配線として主としてTi/Pt/Auの積層構造
の導体膜を用いた場合について説明したが、それに代え
て、その他のオーミック接合が可能な導体膜、例えばA
uZn/Au(但し、AuZnがオーミック層側)など
の積層構造の導体膜、或いはAl或いはAl系合金等か
らなる導体膜等を用いても良い。
の電極配線として主としてTi/Pt/Auの積層構造
の導体膜を用いた場合について説明したが、それに代え
て、その他のオーミック接合が可能な導体膜、例えばA
uZn/Au(但し、AuZnがオーミック層側)など
の積層構造の導体膜、或いはAl或いはAl系合金等か
らなる導体膜等を用いても良い。
【0065】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、上部クラッド
層と活性層とを反対の導電型として、活性層をN型と
し、そのキャリア濃度を1×1017cm-3〜3×1018
cm-3の範囲とし、その厚みを0.05μm以上とする
ことにより、従来必要であった電流拡散層を不要とした
構造であっても、十分光量の高い発光ダイオードを備え
た発光ダイオードアレイを実現できるという効果を有す
る。また、電流拡散層が不要なためトータルのエピタキ
シャル層の厚みを従来よりも薄くでき、その結果エピタ
キシャルウエハーを安価に製造する事ができ、これによ
り、発光ダイオードアレイのチップ単価を安価にできる
という効果も有する。
層と活性層とを反対の導電型として、活性層をN型と
し、そのキャリア濃度を1×1017cm-3〜3×1018
cm-3の範囲とし、その厚みを0.05μm以上とする
ことにより、従来必要であった電流拡散層を不要とした
構造であっても、十分光量の高い発光ダイオードを備え
た発光ダイオードアレイを実現できるという効果を有す
る。また、電流拡散層が不要なためトータルのエピタキ
シャル層の厚みを従来よりも薄くでき、その結果エピタ
キシャルウエハーを安価に製造する事ができ、これによ
り、発光ダイオードアレイのチップ単価を安価にできる
という効果も有する。
【0066】更に、請求項2の発明によれば、素子分離
溝の深さを少なくとも活性層表面に到達する深さとし、
且つ電流拡散層も不要なため、素子分離する深さを浅く
することができるため、島状部における段差が小さくな
り、これにより、製造プロセスでの配線電極の段切れを
容易に防止することが可能になり、製造歩留まりを良く
することができるという効果も有する。
溝の深さを少なくとも活性層表面に到達する深さとし、
且つ電流拡散層も不要なため、素子分離する深さを浅く
することができるため、島状部における段差が小さくな
り、これにより、製造プロセスでの配線電極の段切れを
容易に防止することが可能になり、製造歩留まりを良く
することができるという効果も有する。
【0067】また、請求項3の発明によれば、請求項1
または2の発明における、オーミック層上に設ける個別
電極として、2本以上に分岐した形状の個別電極とする
ことにより、発光部領域全体において、各枝別れした個
別電極による発光を有効に重ね合わすことができ、その
結果、光量を大きくすることができるという効果を有す
る。
または2の発明における、オーミック層上に設ける個別
電極として、2本以上に分岐した形状の個別電極とする
ことにより、発光部領域全体において、各枝別れした個
別電極による発光を有効に重ね合わすことができ、その
結果、光量を大きくすることができるという効果を有す
る。
【0068】また、請求項4の発明によれば、請求項1
または2の発明における、オーミック層上に設ける個別
電極として、2本以上に分岐した形状でしかも各分岐部
の終端が接続された個別電極とすることにより、個別電
極の一部がごみ等などの原因により仮に断線した場合に
も、個別電極の終端部を通して、断線箇所に対応する部
分を除いて発光部に電流を供給することが可能となり、
その結果、発光ダイオードアレイの各発光ダイオード
は、断線の有無の影響が低減され、ほとんど発光特性に
差がないようにすることができ、歩留まりよく、高出力
の発光ダイオードが製造できるという効果を有する。
または2の発明における、オーミック層上に設ける個別
電極として、2本以上に分岐した形状でしかも各分岐部
の終端が接続された個別電極とすることにより、個別電
極の一部がごみ等などの原因により仮に断線した場合に
も、個別電極の終端部を通して、断線箇所に対応する部
分を除いて発光部に電流を供給することが可能となり、
その結果、発光ダイオードアレイの各発光ダイオード
は、断線の有無の影響が低減され、ほとんど発光特性に
差がないようにすることができ、歩留まりよく、高出力
の発光ダイオードが製造できるという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る上面発光ダイ
オードアレイの平面図である。
オードアレイの平面図である。
【図2】図1の発光ダイオードアレイの発光部の拡大図
である。
である。
【図3】図1の発光ダイオードアレイのA−A’断面図
である。
である。
【図4】発光ダイオードのI−P特性を示す図である。
【図5】光量とN型活性層のキャリア濃度との関係を示
す図である。
す図である。
【図6】光量とN型活性層の膜厚との関係を示す図であ
る。
る。
【図7】図7(a)は本発明の第1の実施の形態に係る
発光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図で
あり、図7(b)は本発明の第2の実施の形態に係る発
光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図であ
る。
発光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図で
あり、図7(b)は本発明の第2の実施の形態に係る発
光ダイオードアレイの個別電極の構成を示す平面図であ
る。
【図8】図8(a)は図7(a)のB−B’線に対応す
る位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す図
であり、図8(b)は図7(b)のC−C’線に対応す
る位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す図
である。
る位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す図
であり、図8(b)は図7(b)のC−C’線に対応す
る位置での発光のニアフィールドパターン強度を示す図
である。
【図9】図9(a)、図9(b)は、それぞれ本発明の
第2の実施の形態に係る個別電極の構成の変形例を示す
平面図である。
第2の実施の形態に係る個別電極の構成の変形例を示す
平面図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態に係る発光ダイオ
ードアレイの個別電極の構成を示す平面図である。
ードアレイの個別電極の構成を示す平面図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態の効果を説明する
ための図である。
ための図である。
【図12】図12(a)、図12(b)は、それぞれ本
発明の第3の実施の形態に係る個別電極の構成の変形例
をしめす平面図である。
発明の第3の実施の形態に係る個別電極の構成の変形例
をしめす平面図である。
【図13】従来の面発光型発光ダイオードの構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図14】図13の発光ダイオードの平面図である。
1 発光ダイオードアレイ 2、2−1〜2−192 発光ダイオード部 3、3−1〜3〜192 個別電極 3a、3b 分岐した個別電極 4、4−1〜4〜192 配線電極 5、5−1〜5〜192 接続電極 6 素子分離溝 10 N型GaAs基板 11 N型GaAsバッファー層 12 N型Al0.4Ga0.6As下部クラッド層 13 N型Al0.15Ga0.85As活性層 14 P型Al0.4Ga0.6As上部クラッド層 15 P+型GaAsオーミック層 16 島状部 17 絶縁膜 17a 絶縁膜の開口部 18 共通電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 登 正治 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 小椋 茂樹 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 2C162 FA17 FA23 FA50 5F041 AA41 AA42 CA04 CA12 CA35 CA36 CA53 CA65 CA74 CA82 CA85 CA87 CA92 CA93 CB25 EE11 FF13 5F073 AB02 AB16 AB27 BA07 CA05 CB02 CB14 CB18 CB22 DA05 DA14 DA21 EA29
Claims (4)
- 【請求項1】 共通の基板上に、活性層を下部クラッド
層及び上部クラッド層で挟んでなるダブルへテロ構造部
と、上部クラッド層上に設けたオーミック層と、オーミ
ック層上に設けた個別電極と、基板裏面側に設けた共通
電極とを少なくとも有する発光ダイオードを、個々に素
子分離して複数個アレイ状に配列した発光ダイオードア
レイにおいて、 前記上部クラッド層と前記活性層とが反対の導電型から
なり、前記活性層が1×1017cm-3〜3×1018cm
-3のキャリア濃度範囲のN型からなり、その厚みが0.
05μm以上であることを特徴とする発光ダイオードア
レイ。 - 【請求項2】請求項1記載の発光ダイオードアレイにお
いて、前記素子分離が素子分離溝により行われ、当該素
子分離溝の深さを少なくとも前記活性層表面に到達する
深さとしたことを特徴とする発光ダイオードアレイ。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の発光ダイオードアレ
イにおいて、前記オーミック層上に位置する個別電極が
少なくとも2本以上に分岐していることを特徴とする発
光ダイオードアレイ。 - 【請求項4】請求項1又は2記載の発光ダイオードアレ
イにおいて、前記オーミック層上に位置する個別電極が
少なくとも2本以上に分岐し、その各分岐部が終端側で
接続されていることを特徴とする発光ダイオードアレ
イ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8404299A JP2000277806A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 発光ダイオードアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8404299A JP2000277806A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 発光ダイオードアレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000277806A true JP2000277806A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13819468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8404299A Withdrawn JP2000277806A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 発光ダイオードアレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000277806A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006302919A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Sony Corp | 面発光型半導体レーザおよびその製造方法 |
| JP2007095868A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 発光ダイオードアレイ |
| JP2008235582A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Oki Data Corp | 半導体装置、及びledプリントヘッド |
| JP2009519604A (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-14 | ソウル オプト デバイス カンパニー リミテッド | 改善された透明電極構造体を有する交流駆動型発光ダイオード |
| JP2009152637A (ja) * | 2005-01-27 | 2009-07-09 | Samsung Electro Mech Co Ltd | Esd保護用ledを具備した窒化ガリウム系発光素子及びその製造方法 |
| JP2009246311A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子、これを備える発光素子アレイおよび、発光素子アレイを備える画像形成装置 |
| JP2009246312A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子アレイおよびこれを備える画像形成装置 |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP8404299A patent/JP2000277806A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009152637A (ja) * | 2005-01-27 | 2009-07-09 | Samsung Electro Mech Co Ltd | Esd保護用ledを具備した窒化ガリウム系発光素子及びその製造方法 |
| JP2006302919A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Sony Corp | 面発光型半導体レーザおよびその製造方法 |
| JP2007095868A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 発光ダイオードアレイ |
| JP2009519604A (ja) * | 2005-12-16 | 2009-05-14 | ソウル オプト デバイス カンパニー リミテッド | 改善された透明電極構造体を有する交流駆動型発光ダイオード |
| JP2008235582A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Oki Data Corp | 半導体装置、及びledプリントヘッド |
| JP2009246311A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子、これを備える発光素子アレイおよび、発光素子アレイを備える画像形成装置 |
| JP2009246312A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Kyocera Corp | 発光素子アレイおよびこれを備える画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4595012B2 (ja) | 半導体発光装置、光プリントヘッド、および画像形成装置 | |
| US10032959B2 (en) | Diode having vertical structure | |
| US4870652A (en) | Monolithic high density arrays of independently addressable semiconductor laser sources | |
| US7034340B2 (en) | Light-emitting diode array | |
| JPH11150303A (ja) | 発光部品 | |
| EP1530242B1 (en) | Semiconductor light emitting device | |
| JP4908837B2 (ja) | 発光素子アレイ及び画像形成装置 | |
| JP3989658B2 (ja) | 半導体発光ダイオード | |
| JP2002009335A (ja) | 発光ダイオード | |
| JPH11220164A (ja) | 発光素子アレイ及び発光素子 | |
| JP2002050790A (ja) | 化合物半導体発光ダイオードアレイ | |
| JP2000323750A (ja) | 発光ダイオードアレイ | |
| JP3813010B2 (ja) | 発光ダイオード素子及び発光ダイオード素子アレイ | |
| US6881978B2 (en) | Semiconductor epitaxial structure and semiconductor light-emitting device | |
| JP2000022206A (ja) | 半導体発光装置 | |
| JP4304759B2 (ja) | 発光ダイオードアレイ装置 | |
| JP2000031543A (ja) | 半導体発光装置 | |
| JP2003017739A (ja) | 発光ダイオードアレイ | |
| JPH03142974A (ja) | 半導体発光素子アレイ | |
| JP2001077411A (ja) | 発光ダイオードアレイおよびその製造方法 | |
| JP3717284B2 (ja) | 発光素子、発光素子アレイ及び発光素子の製造方法 | |
| JP2002009331A (ja) | 発光ダイオードアレイ | |
| JP3886345B2 (ja) | 発光ダイオードアレイ | |
| JPH07254731A (ja) | 発光素子 | |
| JPH08186287A (ja) | 半導体発光ダイオード |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |