JP2000278633A - デジタル映像記録装置、デジタル映像記録再生装置およびデジタル映像記録方法 - Google Patents

デジタル映像記録装置、デジタル映像記録再生装置およびデジタル映像記録方法

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JP2000278633A
JP2000278633A JP11083192A JP8319299A JP2000278633A JP 2000278633 A JP2000278633 A JP 2000278633A JP 11083192 A JP11083192 A JP 11083192A JP 8319299 A JP8319299 A JP 8319299A JP 2000278633 A JP2000278633 A JP 2000278633A
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Morio Mimura
盛夫 三村
Hiroshi Asano
博 浅野
Katsuto Ashizawa
克仁 芦澤
Makoto Fukazawa
信 深沢
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のカメラで撮像され、画像圧縮された画
像データを記録し、高速に検索可能として監視業務の効
率向上を図ることができる。 【解決手段】 複数の監視用のカメラ1−1〜1−14
と、モニタル−ムなどに設置されるサーバS1〜S5
と、カメラ1−1〜1−14とサーバS1〜S5とを接
続するネットワークN1とから構成され、カメラ1−1
〜1−14で撮影された映像情報をデジタル変換・画像
圧縮した映像データをHDD6−1〜6−5にて記録再
生して、さらにDVD−RAMライブラリ9−1〜9−
5に転送記録し、DVD−RAMライブラリ9−1〜9
−5に蓄積された映像デ−タはネットワークN2を介し
て接続された検索用のパソコンMPCなどで検索されモ
ニタM2上に検索結果を高速度に表示可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル映像記録
装置、記録再生装置および記録方法に関し、特に、例え
ば、複数台の監視用のカメラ等の映像を連続して自動的
にDVD−RAMライブラリ等の可搬のディスク記録媒
体に、連続記録を可能とし、記録した複数箇所の映像デ
−タを効率的に検策することが可能なデジタル映像記録
装置、その記録再生装置およびその記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数台の監視用のカメラ等で撮像
された映像情報を画像圧縮した映像データをネットワー
クを介して接続されたサーバーの記録装置に蓄積記録す
るよう構成したものがある。(特開平10−16439
4) しかし、この装置は記録媒体として磁気テープを使用し
ているため、記録時間がの制約があり、さらに、所望の
映像データを検索するには時間がかかり、効率のよい検
索・表示ができないため、記録した映像データを高速に
検索して再生できる、例えば、DVD−RAM等の記録
媒体に映像データを記録することが要望されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、MJPEG(Motion JPEG)にて圧縮さ
れた映像データを平均200Kバイトに設定した場合
は、2.3Gバイトの容量のDVD−RAMディスクへ
の記録可能時間は約38分間(=2.3Gバイト/20
0Kバイト×5(1秒間の画像数)×60)となる。と
ころで、このDVD−RAMディスク1枚に38分の映
像データ(2.3Gバイト分の映像データ)を記録する
のに必要な時間は、100.5分であり、このようにD
VD−RAMディスクは記録容量(時間)以上の記録時
間が必要な低速度な記録媒体であるため、DVD−RA
Mディスクのような記録媒体を補助記憶装置として使用
する場合には、リアルタイムで映像データを保存できる
ハードディスクドライブ装置(HDD)等の主記憶装置
に一次記録した後に、HDDよりDVD−RAMディス
クへデータを転送する様に構成することが必要であるの
で、1台の主記憶装置(HDD)と1台の補助記憶装置
(DVD−RAM)とから構成された記録装置では映像
データを長時間にわたり連続して書込むことは不可能で
あるという問題点を有していた。
【0004】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、監視用のカメラ等で撮像された画像情報を画像圧
縮して映像データを出力する複数の画像取込手段と、リ
アルタイムで映像データを記録再生できる第1の記憶手
段と、第1の記憶手段より転送される画像情報を記録す
る第2の記憶手段とから構成される複数のサーバーとを
ネットワークを介して接続し、監視用のカメラ等で撮像
された映像データをネットワークを介してサーバーに転
送し、複数の第1の記憶手段を順次駆動して転送された
映像データを記録し、第1の記憶手段より再生された画
像情報を第2の記憶手段にて記録し、さらに、第2の記
憶手段に記憶された映像データを高速に検索して再生を
可能とし、監視作業等の効率の向上を図ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明にかかるデジタル映像記録装置は、被写体
を撮像する撮像手段より出力される映像信号をデジタル
信号に変換し、画像圧縮した映像データを所定のブロッ
ク単位の映像データとしてネットワークへ送出する画像
取込手段と、前記映像データを実時間で記録する第1の
記憶手段と、前記第1の記憶手段より読出された前記映
像データを記録する第2の記憶手段とを少なくとも有
し、前記ネットワークを介して前記画像取込手段に接続
されるサーバ手段とからなり、前記ネットワークにはn
(nは1以上の整数)台の前記画像取込手段およびm
(mは3以上の整数)台の前記サーバ手段が接続され、
前記m台のサーバ手段は前記n台の画像取込手段より出
力される前記映像データを記録するためにp(pは1以
上の整数)番目の前記第1の記憶手段の記録が終了する
と、p+1番目の前記第1の記憶手段が記録を開始する
ように順次駆動すると共に、p番目の前記第1の記憶手
段に記録された前記映像データをp番目の前記第2の記
憶手段に転送記録し、m番目の前記第1の記憶手段の記
録が終了すると再び1番目の前記第1の記憶手段に前記
映像データを記録するために前記第1の記憶手段を巡回
的に駆動するように構成され、また、本発明になるデジ
タル映像記録再生装置は、被写体を撮像する撮像手段よ
り出力される映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧
縮した映像データを所定のブロック単位の映像データと
してネットワークへ送出する画像取込手段と、前記映像
データを実時間で記録する第1の記憶手段と、前記第1
の記憶手段より読出された前記映像データを記録する第
2の記憶手段とを少なくとも有し、前記ネットワークを
介して前記画像取込手段に接続されるサーバ手段とから
なり、前記ネットワークにはn(nは1以上の整数)台
の前記画像取込手段およびm(mは3以上の整数)台の
前記サーバ手段が接続され、前記のm台のサーバ手段
は、前記n台の画像取込手段より出力される前記映像デ
ータを記録するためp(pは1以上の整数)番目の前記
第1の記憶手段の記録が終了すると、p+1番目の前記
第1の記憶手段が記録を開始するように順次駆動すると
共に、p番目の前記第1の記憶手段に記録された前記映
像データをp番目の前記第2の記憶手段に転送記録し、
n番目の前記第1の記憶手段の記録が終了すると再び1
番目の前記第1の記憶手段に前記映像データを記録する
ために前記第1の記憶手段を巡回的に駆動し、前記第2
の記憶手段に記録された前記映像データを検索して再生
表示する検索手段とから構成され、さらに本発明になる
デジタル映像記録方法は、被写体を撮像する撮像手段よ
り出力される映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧
縮した映像データを所定のブロック単位の映像データと
して画像取込手段よりネットワークへ送出し、第1の記
憶手段と第2の記憶手段とを少なくとも有し、前記ネッ
トワークを介して前記画像取込手段に接続されるサーバ
手段での前記映像データの記録にあたり、前記第1の記
憶手段にて前記映像データを記録し、前記第1の記憶手
段より読出されたデータを第2の記憶手段に記録し、n
(nは1以上の整数)台の前記画像取込手段およびm
(mは3以上の整数)台の前記サーバ手段を前記ネット
ワークに接続し、前記m台のサーバ手段は、前記n台の
画像取込手段より出力される前記映像データを記録する
ためにp(pは1以上の整数)番目の前記第1の記憶手
段の記録が終了すると、p+1番目の前記第1の記憶手
段が記録を開始するように前記複数の第1の記憶手段を
順次駆動すると共に、前記p番目の第1の記憶手段に記
録された前記映像データを前記p番目の第2の記憶手段
に転送して記録するために前記第1の記憶手段および前
記第2の記憶手段を巡回的に駆動し、また、本発明にな
るデジタル映像記録方法は被写体を撮像する撮像手段よ
り出力される映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧
縮した映像データを所定のブロック単位の映像データと
して画像取込手段よりネットワークへ送出し、前記ネッ
トワークに接続されたサーバ手段は実時間で記録する第
1の記憶手段と第2の記憶手段とを少なくとも有し、前
記第1の記憶手段に前記映像データを記録し、前記第1
の記憶手段で記録再生された前記映像データを第2の記
憶手段に記録し、複数の前記画像取込手段および複数の
前記サーバ手段が前記ネットワークに接続され、前記複
数のサーバ手段は前記第1の記憶手段の記録動作が巡回
的に継続するように制御すると共に、第1の記憶手段に
記録された前記映像データを順次第2の記憶手段へ転送
して記録することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のデジタル映像情報記録装
置、記録再生装置および記録方法の一実施例を以下に説
明する。この実施例は建物等において異なる場所に設置
された複数の監視用のカメラ等と、モニタル−ムなどに
設置されるサーバと、監視用のカメラ等とサーバとを接
続するネットワークとから構成され、監視用のカメラ等
で撮影された映像情報は映像データとしてデジタル変換
・画像圧縮して出力され、サーバー内の映像データを記
録するDVD−RAMライブラリに蓄積され、DVD−
RAMライブラリに蓄積された映像デ−タは検索用のパ
ソコンなどで検索されモニタ上に検索結果を高速度に表
示可能とするものである。
【0007】図1は本発明の実施例を示す図である。図
1において1−1、1−2〜1−13、1−14は監視
用のカメラ、PC1、PC2〜PC13、PC14はカ
メラ1−1、1−2〜1−13、1−14に接続された
画像取込用パソコン、2−1、2−2〜2−13、2−
14はカメラ1−1〜1−14より入力される映像信号
をデジタル変換し、MJPEG(Motion JPE
G)にて画像圧縮するために画像取込用パソコンPC1
〜PC14内に設けられたMJPEGボード(MJPE
G)、3−1、3−2〜3−13、3−14はMJPE
Gボード2−1〜2−14より出力される映像データを
一時的に蓄積するハードディスク装置(HDD)、4−
1、4−2〜4−13、4−14はHDD3−1〜3−
14に蓄積された映像データを所定の単位のブロックで
100BASET等のネットワークN1(映像データの
伝送用ネットワーク)を介して伝送するためのインター
フェース回路である。また、図1中には図示していない
が画像取込用パソコンPC1〜PC14はCPU、RA
M、制御用HDD等を含む画像取込制御部を有してお
り、この制御部よりの指示に基づいて動作している。
【0008】T.LVTR5−1〜5−5はカメラ1−
1〜1−14から出力されるアナログ映像信号を間欠記
録するタイムラプスVTRで、後述するサーバーにトラ
ブルが発生して映像信号をデジタル記録できなくなった
場合にバックアップ用の映像信号を記録するためのタイ
ムラプスVTRである。
【0009】映像デ−タの取込みに関して図1および図
2を参照して説明する。図2は画像取込パソコンの動作
を示すフローチャートである。カメラ1−1〜1−14
の映像デ−タは、画像を取込む周期になると(ステップ
100、YES)、画像取込用パソコンPC1〜PC1
4にそれぞれ実装されたMJPEGボ−ド2−1〜2−
14でデジタル変換された後、キャプチャリングされ
(ステップ101)、さらにMJPEGにより、例えば
1フレ−ム、横(H)320ピクセル、縦(V)240
ピクセル、圧縮比1/15,5フレ−ム/秒で画像圧縮
され(ステップ102)、PC1〜PC14内に設けら
れたHDD3−1〜3−14に蓄積される(ステップ1
03)。図1中には図示していないが、HDD3−1〜
3−14は、例えば、それぞれ少なくとも2台のHDD
を含んで構成されており、一方のHDDに映像データが
書込まれている際に、他方のHDDからは記録された映
像データが読出されて、読出された映像情報はネットワ
ークN1介してサーバS1〜S5に供給される。HDD
3−1〜3−14を構成するHDDはそれぞれ、例え
ば、5分間の映像データを蓄積できる記憶容量を有して
おり、従って、HDD3−1〜3−14は少なくとも1
0分(=5分×2台)の記憶容量を有している。また、
ネットワークN1のデータ転送速度は100MB/秒で
あり、ネットワークの使用率を30%程度とした場合
は、5分の映像データブロック単位として転送するのに
必要な時間は20秒となる。つまり、カメラ1−1〜1
−14でそれぞれ撮像された5分間の映像データを転送
するためには、4.7分(=20秒×14台)必要であ
るので、5分ごとの映像データをHDD3−1〜3−1
4内の2台HDDより交互に読出すようにすればカメラ
1−1〜1−14で撮像された映像データは連続的にネ
ットワークN1を介してサーバS1〜S5に転送され
る。また、ここでは、HDD3−1〜3−14に蓄積さ
れた映像データをネットワークN1に伝送する際の単位
として、静止画フレームを複数まとめた、所定単位、例
えば5分間の映像データをブロック単位として伝送する
場合を一例として説明したが、これ以外の所定の伝送単
位で映像データを伝送することも可能である。
【0010】次にサーバおよび検索用パソコンについて
図1を参照して説明する。S1〜S5はサーバ、6−1
〜6−5は映像データ記録用のHDD、7−1〜7−5
はネットワークN1へ接続するためのインターフェース
回路、8−1〜8−2はネットワークN2へ接続するた
めのインターフェース回路、9−1〜9−5はDVD−
RAMライブラリ装置で600枚のDVD−RAMディ
スクを収納するDVD−RAMチェンジャおよび3台の
DVD−RAMドライブを備えており、M1はサーバS
1に接続されているモニターである。また、サーバS1
〜S5は図1中には図示していないが、それぞれのサー
バの動作を制御するCPU、RAM、サーバ制御用HD
D等を含むサーバ制御部を有しており、各サーバ制御部
はネットワークN1を介して相互の動作状態を確認して
動作している。
【0011】MPCは検索用パソコンで、10は検索用
パソコン本体、11はネットワークN2へ接続するため
のインターフェース回路、M2は検索用パソコン本体1
0に接続されているモニターである。
【0012】サーバS1〜S5はインターフェースカー
ド7−1〜7−5およびネットワークN1を介して画像
取込用パソコンPC1〜PC14に接続されており、ま
た、インターフェースカード8−1〜8−5およびネッ
トワークN2を介して検索用パソコン(MPC)に接続
されている。検索用のパソコンMPCは検索用パソコン
本体10がインターフェース回路11を介してネットワ
ークN2に接続されており、また、検索用のパソコンM
PCはパソコンは検索結果を表示するモニターM2に接
続されている。
【0013】次に各カメラ1−1〜1−14および画像
取込用パソコンPC1〜PC14にて撮像・画像圧縮伝
送された映像デ−タのファイリング(記録)について図
1および図3を参照して説明する。図3はサーバの動作
を示すフローチャートである。
【0014】カメラ1−1〜1−14で撮像・画像圧縮
された映像デ−タは画像取込用パソコンPC1〜PC1
4の映像データ記録用のHDD3−1〜3−14に蓄積
された後、ネットワ−クN1(映像デ−タ伝送系統)を
通して、サ−バS1〜S5に映像デ−タが伝送される。
【0015】サーバS1〜S5は自己の映像データ記録
用のHDDがネットワークN1より伝送される映像デー
タを書込む順番であるかを確認して、例えば、サーバS
1の映像データ記録用のHDD6−1が書込む順番であ
る場合(ステップ200YES)はHDD6−1へ映像
データの書込みを開始し(ステップ201)、サーバS
1の映像データベースに書込む映像データの日付、時
間、カメラの番号等のインデックス(識別)情報を更新
して記録し(ステップ202)、サーバS1のHDD6
−1に記録された映像データを後述する所定のタイミン
グにてDVD−RAMライブラリ9−1へ転送して記録
する(ステップ203)。
【0016】上述した映像データベースはサーバ制御部
のHDD、あるいは映像データを記録用のHDDの一部
の領域などに構築され、DVD−RAMライブラリに蓄
積されている映像データの検索をする際に使用される。
検索についての説明は後述する。
【0017】上述したステップ201および203につ
いて、図4および図5を参照してさらに説明する。図4
はDVD−RAMライブラリの書込タスクを示す図であ
る。図5は映像データ記録用のHDDおよびDVD−R
AMライブラリの動作を説明するための図である。図4
に示すようにサーバS1〜S5はソフトウェアで構成さ
れている収集マネージャおよびDVDマネージャを有し
ている。収集マネージャおよびDVDマネージャは各サ
ーバ内で動作する。
【0018】収集マネージャはネットワークN1を介し
て伝送される映像データを自己の映像データ記録用のH
DDに記録するかどうかを他のサーバの収集マネージャ
と情報を交換して判断し、自己の映像データ記録用のH
DDに記録するタイミング(順番)のときは映像データ
のHDDへの書込を開始すると共に、後述するDVDマ
ネージャと連係して動作する。DVDマネージャは自己
の映像データ記録用のHDDへの記録が開始されたこと
を検出して、映像データ記録用のHDDに記録された映
像データのDVD−RAMライブラリーへの転送記録の
管理を行うと共に、所定のDVD−RAMドライブの書
込みの終了の際、あるいは次のDVD−RAMディスク
への書込の準備のためにDVD−RAMディスクを交換
したり、検索時に必要とされるDVD−RAMディスク
を所定のDVD−RAMドライブに装填する等の動作の
制御するための信号をDVD−RAMライブラリへ出力
してDVD−RAMドライブの動作を制御している。
【0019】次にサーバS1〜S5の動作について図5
を参照して説明する。図5において、実線はHDD6−
1〜6−5での記録を示し、破線はDVD−RAMライ
ブラリ9−1〜9−5での記録を示している。
【0020】サーバS1のHDD6−1へネットワーク
N1を介して伝送された映像デ−タの記録が開始(この
時点を以下、サーバ記録開始時とする)されてから図5
に示すように5分間経過した時点より、DVD−RAM
ライブラリ9−1への記録が開始される。これは、上述
したようにサーバS1内の収集マネージャとDVDマネ
ージャとの連係動作により実現される。DVD−RAM
ライブラリ9−1は、サーバS1のDVDマネージャの
制御によりサーバ記録開始時より5分後よりHDD6−
1より再生される画像データをDVD−RAMディスク
に書込む。この書込みには100.5分間必要であるの
で、サーバS1のHDD6−1への記録を開始して(サ
ーバ記録開始時)から105.5分(=5+100.5
(分))迄書込みが行われる。
【0021】HDD6−1へ38分間の映像データが書
き込まれるとサーバS1の収集マネージャはHDD6−
1の記録を終了させ、HDD6−1への記録が終了する
とサーバS1の収集マネージャは書込終了の情報を出力
する。この情報をサーバS2の収集マネージャが識別し
てサ−バS2のHDD6−2への記録を開始させる。サ
ーバ記録開始時より38分時経過した後に、サーバS2
ではネットワークN1を介して転送される映像デ−タの
HDD6−2への書込みが開始され、この5分後、つま
り、サーバ記録開始時より43分経過後にHDD6−2
に記録された映像データがHDD6−2よりDVD−R
AMライブラリ9−2へ転送記録が開始され、DVD−
RAMディスクへの書込みが開始される。これは、図4
に示すサーバS2内の収集マネージャとDVDマネージ
ャとの連係動作により実現される。DVD−RAMライ
ブラリ9−2での書込みには100.5分間必要であ
り、サーバ記録開始時より143.5分(=38+5+
100.5(分))まで書込が行われる。
【0022】HDD6−2へ38分間の映像データが書
き込まれるとサーバS2の収集マネージャはHDD6−
2の記録を終了させ、HDD6−2への記録が終了する
とサーバS2の収集マネージャは書込終了の情報を出力
する。この情報をサーバS3の収集マネージャが識別し
てサ−バS3のHDD6−3への記録を開始させる。サ
ーバ記録開始時より76分経過した後に、サ−バS3で
はネットワークN1を介して転送される映像デ−タのH
DD6−3への書込が開始され、この5分後、つまり、
サーバ記録開始時より81分経過後にHDD6−3に記
録された映像データがHDD6−3よりDVD−RAM
ライブラリ9−3へ転送記録が開始され、DVD−RA
Mディスクへの書込みが開始される。これは、図4に示
すサーバS3内の収集マネージャとDVDマネージャと
の連係動作により実現される。DVD−RAMライブラ
リ9−3での書込みには100.5分間必要であり、サ
ーバ記録開始時より181.5分(=38+38+5+
100.5(分))迄書込が行われる。
【0023】同様にサ−バS4、サ−バS5、そして再
びサーバS1、サーバS2、サーバS3・・・の順で巡
回的に映像取込用のPC1〜PC14の映像デ−タがネ
ットワークN1を介して転送され、各サ−バの映像デー
タ記録用のHDDおよびDVD−RAMライブラリが上
述したように収集マネージャおよびDVDマネージャの
制御のもとで順次連携して動作することにより、連続し
た映像デ−タをDVD−RAMライブラリのDVD−R
AMディスクに100%記録保存することが可能であ
る。
【0024】DVD−RAMライブラリ9−1〜9−5
内には、それぞれ600枚のDVD−RAMディスクが
収納されており、ディスク1枚あたりの記録時間は38
分であるので、DVD−RAMライブラリ1台あたり1
5.8日分の映像データの記録が可能であり、5台のD
VD−RAMライブラリ9−1〜9−5全体では300
0枚のDVD−RAMディスクが収納されているので、
5台のDVD−RAMライブラリ9−1〜9−5全体で
は約79日分の映像デーテを記録することが可能であ
る。80日目からは前の記録、1日目の記録を消して記
録していくことにより、過去78日分の記録映像データ
を常に保持しながら新たな映像データを追加記録してい
くことになる。
【0025】また、79日以降はチェンジャ内の記録済
みのDVD−RAMディスクを交換して映像データの記
録を連続して継続することが可能であり、さらに、DV
D−RAMライブラリ9−1〜9−5にバックアップ用
のテープストリーマ等を接続してDVD−RAMディス
ク上に記録された古い映像データを順次ストリーマに転
送してから消去して使用することにより、79日分は常
にDVD−RAMライブラリに記録され、それ以前のも
のはテープストリーマディスクに保管することができ
る。
【0026】次に記録された映像信号を検索して表示す
ることに関して図6を参照して説明する。図6検索の動
作を説明するための図である。DVD−RAMライブラ
リ9−1〜9−5に記録された映像デ−タはネットワ−
クN2(検索用のネットワーク系統)に接続された検索
用パソコンMPCで検索することができる。検索結果は
MPCに接続されたモニタ上に記録された映像デ−タが
再生表示される。例えば、検索結果の表示としてはGU
I、サムネイル表示等に対応するように構成されてい
る。検索条件、例えば、撮影日付や時間、カメラ番号な
どを検索用パソコンMPCに入力する(ステップ30
0)。検索用パソコンMPCないの検索ソフトは検索条
件に合致するインデックス情報をサーバS1〜S5の映
像データベースで検索し、検索条件に合致する映像デー
タが記録されているDVD−RAMディスクの収録され
ているサーバ名、ディスク番号、ディスク内での記録位
置に関するインデックス情報を索出し(ステップ30
1)、この索出されたインデックス情報で特定されるD
VD−RAMライブラリ内のDVD−RAMディスクに
記録されている映像データの記録開始位置の頭出しを行
い(ステップ302)、記録されている映像データを再
生しモニタM2に映像データを表示する(ステップ30
3)。映像デ−タを検索するためのプログラムは検索用
のパソコンMPCだけでなくサ−バS1〜S5上でも動
作し、検索結果はモニタM1に表示される。
【0027】次にシステムの信頼性について説明する。
サーバに関しては、5台のサ−バS1〜S5あるいは5
台のDVD−RAMライブラリ9−1〜9−5の内の2
台に動作不良が発生しても、残りの3台にてシステムは
記録運用可能である。
【0028】但し、余裕度を考慮した場合は、5台のサ
−バS1〜S5あるいは5台のDVD−RAMライブラ
リ9−1〜9−5の内の1台に動作不良が発生しても、
残り4台で記録運用が可能なように構成することも可能
である。
【0029】また、画像取込用パソコンMPCに関して
は、映像取込用パソコンPC1〜PC14が動作不良を
起こして、カメラ1−1〜1−14の映像デ−タが収録
できない場合は、カメラ3台に対して1台の割合でタイ
ムラプスVTRが配置されているので、カメラ1−1〜
1−14で撮像した映像信号をアナログ映像信号でバッ
クアップ記録できる。また、DVD−RAMライブラリ
9−1〜9−5又はサ−バS1〜S5の映像データ記録
用HDD6−1〜6−5が動作不能になった事は、サ−
バS1〜S5に接続されたモニタM1、あるいは検索用
パソコンMPC上で確認ができる。さらに、各サ−バS
1〜S5は隣接するサーバS1〜S5間の交信でお互い
の動作状況を確認し合っているので、動作不可能になっ
たDVD−RAMライブラリ、映像データ記録用のHD
Dはシステムの運用から除外し、動作可能になった時点
で、システムの運用に再組込まれるように運用される。
また、上述した実施例では、映像データを伝送するネッ
トワークN1と検索用のネットワークN2とを別のネッ
トワークで構成した例を説明したが、ネットワークN1
およびN2は同一のネットワークでも問題がない、ただ
し、カメラからの映像データを高速で伝送する必要があ
る場合は、上述した実施例のようにネットワークN1と
N2とを別々に構成すると効果的である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明になるデジタ
ル映像記録装置、記録再生装置および記録方法は、複数
の監視用のカメラ等の高画質映像デ−タを第1の記憶装
置を巡回的に駆動すると共に、第1の記憶装置と第2の
記憶装置とを連係して動作させることにより記録し、高
速に検索して再生することが可能で、また、監視業務の
効率向上を図ることができるという利点を有する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す図である。
【図2】図2は画像取込パソコンの動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】図3はサーバの動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】図4はDVD−RAMライブラリの書込タスク
を示す図である。
【図5】図5は映像データ記録用のHDDおよびDVD
−RAMライブラリの動作を説明するための図である。
【図6】図6は検索の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1−1、1−2…1−13、1−14…カメラ 2−1、2−2…2−13、2−14…MJPEGボー
ド 3−1、3−2…3−13、3−14…ハードディスク
装置(HDD) 4−1、4−2…4−13、4−14…インターフェー
ス回路 5−1、5−2…5−4、5−5…タイムラプスVTR
(T.LVTR) PC1、PC2〜PC14、PC15…画像取込用パソ
コン S1〜S5…サーバ N1、N2…ネットワーク MPC…検索用パソコン 6−1〜6−5…ハードディスク装置(HDD) 7−1〜7−5、8−1〜8−5…インターフェース回
路、 9−1〜9−5…DVD−RAMライブラリ 10…検索用パソコン本体 11…インターフェース回路 M1、M2…モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 信 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 Fターム(参考) 5C053 FA12 FA21 FA23 FA25 GA11 GB06 GB07 GB21 GB36 HA29 JA21 JA22 JA30 KA24 KA25 LA01 LA06 LA11 LA14 5C054 CC00 CH08 DA06 EB05 EG06 EG10 EH07 GA01 GA02 GD09 HA18 5D044 AB07 BC01 BC06 CC04 DE94 DE96 GK05 GK07 HL11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮像する撮像手段より出力される
    映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧縮した映像デ
    ータを所定のブロック単位の映像データとしてネットワ
    ークへ送出する画像取込手段と、 前記映像データを実時間で記録する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段より読出された前記映像データを記
    録する第2の記憶手段とを少なくとも有し、前記ネット
    ワークを介して前記画像取込手段に接続されるサーバ手
    段とからなり、 前記ネットワークにはn(nは1以上の整数)台の前記
    画像取込手段およびm(mは3以上の整数)台の前記サ
    ーバ手段が接続され、 前記m台のサーバ手段は前記n台の画像取込手段より出
    力される前記映像データを記録するためにp(pは1以
    上の整数)番目の前記第1の記憶手段の記録が終了する
    と、p+1番目の前記第1の記憶手段が記録を開始する
    ように順次駆動すると共に、p番目の前記第1の記憶手
    段に記録された前記映像データをp番目の前記第2の記
    憶手段に転送記録し、m番目の前記第1の記憶手段の記
    録が終了すると再び1番目の前記第1の記憶手段に前記
    映像データを記録するために前記第1の記憶手段を巡回
    的に駆動するように構成したデジタル映像記録装置。
  2. 【請求項2】前記第1の記憶手段は実時間で前記映像デ
    ータを記録可能で、記録と並行して再生が可能な記憶手
    段であり、前記第2の記憶手段は前記第1の記憶手段よ
    り記録速度が低速度で、可搬の記録媒体を使用している
    ことを特徴とする請求項第1項記載のデジタル映像記録
    装置。
  3. 【請求項3】被写体を撮像する撮像手段より出力される
    映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧縮した映像デ
    ータを所定のブロック単位の映像データとしてネットワ
    ークへ送出する画像取込手段と、 前記映像データを実時間で記録する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段より読出された前記映像データを記
    録する第2の記憶手段とを少なくとも有し、前記ネット
    ワークを介して前記画像取込手段に接続されるサーバ手
    段とからなり、 前記ネットワークにはn(nは1以上の整数)台の前記
    画像取込手段およびm(mは3以上の整数)台の前記サ
    ーバ手段が接続され、 前記のm台のサーバ手段は、前記n台の画像取込手段よ
    り出力される前記映像データを記録するためp(pは1
    以上の整数)番目の前記第1の記憶手段の記録が終了す
    ると、p+1番目の前記第1の記憶手段が記録を開始す
    るように順次駆動すると共に、p番目の前記第1の記憶
    手段に記録された前記映像データをp番目の前記第2の
    記憶手段に転送記録し、n番目の前記第1の記憶手段の
    記録が終了すると再び1番目の前記第1の記憶手段に前
    記映像データを記録するために前記第1の記憶手段を巡
    回的に駆動し、 前記第2の記憶手段に記録された前記映像データを検索
    して再生表示する検索手段とから構成したデジタル映像
    記録再生装置。
  4. 【請求項4】被写体を撮像する撮像手段より出力される
    映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧縮した映像デ
    ータを所定のブロック単位の映像データとして画像取込
    手段よりネットワークへ送出し、 第1の記憶手段と第2の記憶手段とを少なくとも有し、
    前記ネットワークを介して前記画像取込手段に接続され
    るサーバ手段での前記映像データの記録にあたり、前記
    第1の記憶手段にて前記映像データを記録し、前記第1
    の記憶手段より読出されたデータを第2の記憶手段に記
    録し、 n(nは1以上の整数)台の前記画像取込手段およびm
    (mは3以上の整数)台の前記サーバ手段を前記ネット
    ワークに接続し、前記m台のサーバ手段は、前記n台の
    画像取込手段より出力される前記映像データを記録する
    ためにp(pは1以上の整数)番目の前記第1の記憶手
    段の記録が終了すると、p+1番目の前記第1の記憶手
    段が記録を開始するように前記複数の第1の記憶手段を
    順次駆動すると共に、前記p番目の第1の記憶手段に記
    録された前記映像データを前記p番目の第2の記憶手段
    に転送して記録するために前記第1の記憶手段および前
    記第2の記憶手段を巡回的に駆動するデジタル映像記録
    方法。
  5. 【請求項5】被写体を撮像する撮像手段より出力される
    映像信号をデジタル信号に変換し、画像圧縮した映像デ
    ータを所定のブロック単位の映像データとして画像取込
    手段よりネットワークへ送出し、 前記ネットワークに接続されたサーバ手段は実時間で記
    録する第1の記憶手段と第2の記憶手段とを少なくとも
    有し、前記第1の記憶手段に前記映像データを記録し、
    前記第1の記憶手段で記録再生された前記映像データを
    第2の記憶手段に記録し、 複数の前記画像取込手段および複数の前記サーバ手段が
    前記ネットワークに接続され、前記複数のサーバ手段は
    前記第1の記憶手段の記録動作が巡回的に継続するよう
    に制御すると共に、第1の記憶手段に記録された前記映
    像データを順次第2の記憶手段へ転送して記録するデジ
    タル映像記録方法。
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