JP2000278647A - 画像再生装置および画像再生方法 - Google Patents
画像再生装置および画像再生方法Info
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Abstract
バにおいて、再生速度の変更が要求された場合に、その
再生速度の移行を、即座に行う。 【解決手段】 画像を再生する要求があった場合に、H
DD(Hard Disk Drive)20W乃至20Zから、要求
のあった再生速度に対応した部分の画像データが読み出
され、画像一時記憶部53に記憶される。そして、画像
出力I/F(Interface)54において、画像一時記憶
部53に記憶された画像データが読み出され、その画像
データを用いて、再生画像が構成される。この場合にお
いて、制御部40は、画像出力I/F54による画像デ
ータの読み出しパターンを制御しており、この読み出し
パターンによって、各種の再生速度による再生画像が構
成される。
Description
再生するAV(Audio Visual)サーバ等において、画像
データを再生する際の操作性を向上させることができる
ようにする画像再生装置および画像再生方法に関する。
の普及による情報提供の多チャネル化に伴い、従来のV
TR(Video Tape Recorder)とは異なり、1台の記録
再生装置から複数の画像および音声データを同時に再生
するという要求が高まりつつある。そして、この要求を
満たすために、ハードディスク等のランダムアクセスが
可能な記録媒体を使用して、画像データや音声データを
記録再生するAVサーバ(またはビデオサーバ)と呼ば
れる装置が普及しつつある。
ついては、画質や音質をあるレベル以上に維持するため
に、データの転送レートが高いことが要求される。さら
に、長時間の放送を行うために、多量のデータが記録可
能であることや、放送が途切れることがないように、装
置の信頼性が高いこと等も要求される。
複数のHDD(Hard Disk Drive)を含む記録再生装置
を用いることにより、データ転送レートの高速化と、記
録容量の大容量化とが図られ、さらに、パリティデータ
を記録しておくことにより、万一いずれかのHDDが故
障しても、データを復元して信頼性を確保することがで
きるようになされている。
ータを記録しておいて、多チャネルの送出を同時に行っ
たり、同一の素材データの再生時間をずらして多チャネ
ルで再生するNVOD(Near Video On Demand)システ
ムを構築する等の、多様な使用形態に対応し得るマルチ
チャネルAVサーバと呼ばれるAVサーバが実現されつ
つある。
いられる記録再生装置には、1988年にPatterson等
により発表された論文(Patterson,D.A.,Gibson,G.,Kat
s,R.H.,“A Case for Redundant Arrays of Inexpensiv
e Disk(RAID)",ACM SIGMOD Conference ,Chicago,III.,
Jun.1-3,1988.)の中で提唱されているRAID(Redun
dant Arrays of Inexpensive Disks)技術が使用されて
いる。この論文の中では、RAIDは、RAID−1か
らRAID−5までの5つに分類されているが、これら
のうち、代表的なものは、RAID−1,RAID−
3、およびRAID−5である。なお、説明上の分類と
して、RAID−0という分類もあるが、これは、複数
のハードディスクを並列動作させる方式である。
同じ内容を書き込む方式であり、RAID−3は、入力
データを一定の長さに分割して、複数のHDDに記録す
ると共に、パリティデータを生成して、他の1台のHD
Dに書き込む方式である。また、RAID−5は、デー
タの分割の単位(ブロック)を大きくして、1つの分割
データをデータブロックとして1つのHDDに記録する
と共に、各HDDの互いに対応するデータブロックの排
他的論理和をとった結果をパリティブロック(パリティ
データ)として他のHDDに記録すると共に、パリティ
ブロックを全HDDに分散する方式である。
Vサーバシステム(システムとは、複数の装置が論理的
に集合した物をいい、各構成の装置が同一筐体中にある
か否かは問わない)の一例の構成を示している。
ータ(以下、適宜、画像データには、音声データも含ま
れるものとする)のマルチ入出力の提供が可能なマルチ
チャネルAVサーバ100を用いて構成されており、例
えば、CM(コマーシャル)送出装置やニュース等とし
て利用することができるようになっている。
録するための複数のディスクアレイ装置1101乃至1
104と、プロセッサ部120とから構成されている。
なお、プロセッサ部120は、各ディスクアレイ装置1
101乃至1104に記録する画像データの入力を制御
するとともに、各ディスクアレイ装置1101乃至11
04から再生された画像データの出力を制御するように
なされている。
画像を再生するVTR121や、衛星回線を介してデー
タを受信するパラボラアンテナ122から入力される複
数の入力画像データDI1乃至IN(Nは、2以上の整
数値)の各々が、ディスクアレイ装置1101乃至11
04の少なくとも1つに記録される。また、AVサーバ
100では、ディスクアレイ装置1101乃至1104
に記録されたデータが、必要に応じて再生され、例え
ば、モニタ123や、パラボラアンテナ124に対し
て、出力データDo1乃至DoNとして出力される。
i(ここでは、i=1,2,3,4)の構成例を示して
いる。
ての、例えば5台のHDD1311乃至1315と、こ
れらのHDD1311乃至1315を制御するディスク
アレイコントローラ130とを備えている。ディスクア
レイ装置110iにおいては、データが、HDD131
1乃至1315の各々に対して、所定の単位(例えば、
1フレームや1GOP(Group Of Picture)単位等)
で、並列に読み書きされるようになっている。このよう
に、データが、複数のHDDに対して、並列に読み書き
される方式は、RAID−0と呼ばれる方式であるが、
例えば、RAID−3では、複数のHDDのうちの1台
が、パリティデータの記録のみに使用され、残りのHD
Dが、画像データの記録に使用される。
至1315を図示してあるが、ディスクアレイ装置11
0iを構成するHDDの数は、これに限られるものでは
ない。
クアレイコントローラ130において、例えば、1フレ
ーム分のデータが、1バイト単位等に分割され、この分
割されたデータは、HDD1311乃至1315それぞ
れにおいて並列に書き込まれる。また、ディスクアレイ
装置110では、各HDD1311乃至1315に記録
されたデータが再生され、ディスクアレイコントローラ
130において、この再生された各データが、入力時と
同一の状態に多重化されて出力される。
F1および2フレーム目のデータF2が、各HDD13
11乃至1315に、並列に書き込まれている。
各HDD1311乃至1315におけるデータのシーク
(検索動作)時間の影響を少なくするため、1度のアク
セスにおいて、画像データが、ある程度(例えば、数1
0フレーム分)まとめて読み書きされる。
うなマルチチャンネルAVサーバ100を用いて、例え
ば、編集システム等を構成する場合には、記録したデー
タの変速再生を行うことが要求される。即ち、変速再生
は、例えば、特定のシーンを探す場合に便利であること
から、編集作業等において用いられることが多い。
て変速再生を行う方法としては、その再生速度に対応し
て、フレームを間引いて、画像データの読み出しを行う
ものがある。しかしながら、画像データの読み出しを、
フレームを間引いて行う場合には、1フレームの画像デ
ータが、1のHDDに記録されるRAID−5による場
合はともかく、1フレームの画像データが、複数のHD
Dに亘って記録されるRAID−0やRAID−3によ
る場合には、所望の速度の変速再生に必要な画像データ
を読み出すことができないことがある。
する画像データの記録が、その記録パターンを特に制御
せずに行われていたため、RAID−0やRAID−3
では、1フレームの画像データは、例えば、ラインスキ
ャン順(画像データが符号化される場合には、その符号
化順)に、複数のHDDに分配され、並列に記録されて
いく。従って、連続するフレームを再生する場合には、
各HDDにおいて、最初のフレームの画像データをシー
クし、その後は、連続して画像データを読み出せば良い
が、飛び飛びのフレームを再生する場合には、各HDD
において、読み出すべきフレームの画像データが変わる
たびに、そのフレームの画像データをシークする必要が
ある。HDDにおいては、データのシークに、例えば、
10乃至20ミリ秒程度の時間を要するため、読み出す
べきフレームの画像データが変わるたびに、データのシ
ークを要する場合には、データの読み出し速度として
は、例えば、3フレーム/100msec程度の性能となる。
その結果、マルチアクセスを基本とするAVサーバ10
0において、数フレーム/秒程度の性能でしかデータを
出力することができないこととなり、通常必要とされる
30フレーム/秒のデータを読み出すことが困難とな
る。
の読み出しを行う場合には、再生画像において、元の画
像の欠落(いわゆるコマ落ち)が生じる。
3,..という連続的な画像データを、2倍速で再生す
る場合においては、フレームF1,F3,F5,F7,F
9,...という飛び飛びのデータが読み出されること
になるが、この場合、再生画像において、フレームF
2,F4,F6,F8,...が欠落することになる。ま
た、例えば、4倍速で再生する場合には、出力されるデ
ータは、フレームF1,F5,F9,...となり、2倍
速再生の場合に比較して、さらに、元の画像が欠落する
ことになる。このように、再生速度を増す毎に、画像の
欠落が大きくなる。
おいて、特定のシーンを探す場合等に用いられることが
多いから、変速再生時に、フレームの欠落が生じると、
例えば、フラッシュが焚かれた場面が表示されたフレー
ム等のように、瞬間的な画像が表示されたフレームを探
し出すことが困難となり、編集作業に影響を与えること
になる。
0−122535号において、複数のHDDに対する画
像データの記録を、その記録パターンを制御して行うと
ともに、複数のHDDから、変速再生の再生速度に応じ
た、いわば各再生速度用の画像データを読み出すことに
より、特定のシーンを探し出すことが困難となるような
フレームの欠落を極力少なくし、かつシーク時間の短縮
化を図る方法について、先に提案している。
号において提案した方法では、変速再生の再生速度に応
じて、その再生速度用の画像データをHDDから読み出
すことから、再生速度を変化するように、操作が行われ
た場合には、その変化後の再生速度用の画像データを、
HDDから読み出す必要がある。
バでは、一般に、各チャンネルに対して、複数のディス
クアレイ装置に対するアクセスが可能な時間(以下、適
宜、タイムスロット(time slot)という)が周期的に
割り当てられるようになされており、各チャンネルにつ
いては、原則として、自身に割り当てられたタイムスロ
ット(以下、適宜、自タイムスロットという)におい
て、ディスクアレイ装置にアクセスすることが許され
る。そして、タイムスロットは、上述したように、各チ
ャンネルに周期的に与えられることから、チャンネル数
が多くなればなるほど、各チャンネルが、ディスクアレ
イ装置にアクセスすることができる間隔、即ち、ディス
クアレイ装置にアクセスしてから、次にアクセスするこ
とができるまでの時間(以下、適宜、タイムスロット周
期という)が長くなる。以上のように、チャンネル数が
多いと、タイムスロット周期が長くなり、従って、再生
速度を変化するように、操作が行われた場合において、
その操作に対応した再生速度用の画像データを、HDD
から読み出すのに時間を要するようになり、その結果、
操作を行ってから、実際に再生速度が変化するまで、か
なりのタイムラグ(time-lag)が生ずる。このように、
操作に対する装置の反応が遅いことは、ユーザに、操作
性を悪さを感じさせ、その結果、編集作業の効率を低下
させることになる。
たものであり、画像データを再生する際の操作性を向上
させることができるようにするものである。
は、画像を再生する要求があった場合に、複数のグルー
プの記録媒体それぞれから、要求のあった再生速度に対
応した部分の分割データを読み出す読み出し手段と、複
数のグループの記録媒体それぞれから読み出された分割
データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された分
割データを読み出し、その分割データを用いて、再生画
像を構成する構成手段と、記憶手段からの分割データの
読み出しパターンを制御する制御手段とを含むことを特
徴とする。
要求があった場合に、複数のグループの記録媒体それぞ
れから、要求のあった再生速度に対応した部分の分割デ
ータを読み出す読み出しステップと、複数のグループの
記録媒体それぞれから読み出された分割データを、記憶
手段に記憶させる記憶ステップと、記憶手段に記憶され
た分割データを読み出し、その分割データを用いて、再
生画像を構成する構成ステップと、記憶手段からの分割
データの読み出しパターンを制御する制御ステップとを
含むことを特徴とする。
法においては、画像を再生する要求があった場合に、複
数のグループの記録媒体それぞれから、要求のあった再
生速度に対応した部分の分割データが読み出され、記憶
手段に記憶される。さらに、記憶手段に記憶された分割
データが読み出され、その分割データを用いて、再生画
像が構成される。この場合において、記憶手段からの分
割データの読み出しパターンが制御されるようになされ
ている。
ーバシステムの一実施の形態の構成例を示している。
AVサーバ10とから構成されており、ニュース番組そ
の他の番組の編集システム等として使用することができ
るようになされている。
ュータやワークステーション等をベースとして構成さ
れ、ユーザの操作にしたがい、AVサーバ10に対し
て、例えば、画像データの記録や再生、編集等の各種の
指示を与えるための入出力信号を出力するようになされ
ている。具体的には、編集装置1は、例えば、ジョグダ
イヤルやシャトルリングを有しており、これらを操作す
ることで、画像の再生速度を指示すること等ができるよ
うになされている。
ルチ入出力が可能なマルチチャネルAVサーバとして構
成され、複数としての、例えば4台のRAID(例え
ば、RAID−0やRAID−3等)構造のディスクア
レイ装置111乃至114、これらのディスクアレイ装
置111乃至114に記録するデータの入力およびディ
スクアレイ装置111乃至114から読み出されたデー
タの出力を行う入出力プロセッサ部12、並びにディス
クアレイ装置111乃至114と入出力プロセッサ部1
2との間で、データのやりとりをするための上りデータ
バス15および下りデータバス16から構成されてい
る。
アレイ装置として、4台のディスクアレイ装置111乃
至114を設けているが、AVサーバ10を構成するデ
ィスクアレイ装置の台数は4台に限定されるものではな
い。
後述するように、複数のHDDで構成され、入出力プロ
セッサ部12から、下りデータバス16を介して供給さ
れる画像データを記録し、また、そこに記録された画像
データを読み出し、上りデータバス15を介して、入出
力プロセッサ部12に供給するようになされている。
の、例えば4台の入出力プロセッサ装置(以下、適宜、
IOP(Input Output Processor)という)131乃至
134と、管理装置14とから構成されている。
(タイムスロット周期)を複数に分割した時間的区切り
であるタイムスロット単位で各ディスクアレイ装置11
1乃至114に対するデータの記録および再生のための
アクセスを時分割的に実行するようになされている。即
ち、IOP131乃至134は、それぞれに割り当てら
れたタイムスロットにおいて、ディスクアレイ装置11
1乃至114に対して、画像データを記録し、また、記
録された画像データを再生するための制御を行う。管理
装置14は、IOP131乃至134に対して周期的に
タイムスロットを割り当てる等の、ディスクアレイ装置
111乃至114に対するアクセス権を制御するように
なされている。
アレイ装置111乃至114に対して、画像データの記
録、再生を行うためのIOPとして、4つのIOP13
1乃至134が設けられており、従って、図3のAVサ
ーバ10は、4チャンネルのマルチチャネルAVサーバ
を構成している。
数は、4に限定されるものではない。また、図3の実施
の形態では、IOPとディスクアレイ装置の台数がいず
れも4で、同数であるが、IOPとディスクアレイ装置
の台数は、異なる数であっても良い(IOPの数とディ
スクアレイ装置の数との間に依存関係はない)。
16は、ディスクアレイ装置111乃至114それぞれ
と、IOP131乃至134、または管理装置14それ
ぞれとの間を接続している。そして、上りデータバス1
5および下りデータバス16は、いずれも、ディスクア
レイ装置111乃至114の台数と同一数、即ち、図3
の実施の形態では、4本設けられており、1つの上りデ
ータバス15および1つの下りデータバス16は、1つ
のディスクアレイ装置11i(iは1以上4以下の任意
の整数値)と、IOP131乃至134または管理装置
14それぞれとを接続している。従って、IOP13j
(jは1以上4以下の任意の整数値)は、ディスクアレ
イ装置111乃至114それぞれに対して、同時に(並
列に)アクセスすることが可能となっている。
4から入出力プロセッサ部12へのデータ転送は、上り
データバス15を介して行われ、その逆の入出力プロセ
ッサ部12からディスクアレイ装置111乃至114へ
のデータ転送は、下りデータバス16を介して行われ
る。
ムにおいては、編集装置1が画像データを記録するよう
に操作され、それに伴い記録すべき画像データSIj
が、IOP13jに供給されると、IOP13jは、そ
の画像データSIjを所定のフォーマットにデータ変換
し、記録を指示するコマンド(ライトコマンド)ととも
に、下りデータバス16を介して、各ディスクアレイ装
置111乃至114に送信する。ここで、IOP13j
では、例えば、そこにSDI(Serial Digital Interfa
ce:SMPTE-259Mとして規格)やSDTI(Serial Digita
l Transfer Interface:SMPTE-305Mとして規格)の伝送
フォーマットで入力されたデータから画像データを取り
出す処理としてのデータ変換や、フレーム間相関を利用
した圧縮(例えばMPEG)、フレーム内圧縮(例えばDV)
等データ変換が行われる。
は、下りデータバス16を介して、IOP13jより画
像データおよびライトコマンドを受信すると、その画像
データを、例えば、1バイト単位に分割すると共に、パ
リティデータを生成し、ライトコマンドに従って、1バ
イト単位のデータおよびパリティデータを、その内蔵す
る複数のHDDに記録する。
ように操作されると、IOP13jは、データの読み出
しを指示するリードコマンドを、下りデータバス16を
介して、各ディスクアレイ装置111乃至114に送信
する。各ディスクアレイ装置111乃至114は、IO
P13jからリードコマンドを受信すると、このリード
コマンドに従って複数のHDDを制御して、画像データ
およびパリティデータを読み出し、必要に応じてパリテ
ィデータを用いて画像データに対して誤り訂正処理を行
う。さらに、各ディスクアレイ装置111乃至114
は、誤り訂正処理後の画像データを多重化し、上りデー
タバス15を介してIOP13jに出力する。IOP1
3jは、このようにして上りデータバス15を介して転
送されてくる画像データを、元のフォーマットの画像デ
ータに変換して、外部に出力する。
例を示している。なお、図4においては、上りデータバ
ス15および下りデータバス16の図示を省略してあ
る。
御部40を有している。さらに、IOP13jは、画像
データを記録するための処理を行う記録系のブロックと
して、画像入力I/F(Interface)41、画像グルー
プ分割部42、画像データ一時記憶部43、およびHD
D出力I/F44を有している。また、IOP13j
は、画像データを再生するための処理を行う再生系のブ
ロックとして、HDD入力I/F51、画像グループ検
出部52、画像データ一時記憶部53、画像出力I/F
54を有している。
OP13jに入力された画像データSIjを上述した所
定のフォーマットに変換し、画像グループ分割部42に
供給するようになされている。
F41が出力する画像データを、例えば、1フレーム毎
に、複数の分割データに分割し、各分割データを、複数
のグループ(例えば、グループA乃至Dの4つのグルー
プ)に分類して、画像データ一時記憶部43に供給する
ようになされている。即ち、画像グループ分割部42
は、画像入力I/F41からの画像データを、1フレー
ムごとに、4つのグループA乃至Dの分割データに分割
し、そのグループ分けした各分割データを、グループ毎
に、例えば、1バイト単位で、一時記憶部43A乃至4
3Dに選択的に切り換えて出力する切換器42aと、分
割データがいずれのグループに属するのかを示すグルー
プ情報であるグループID(識別情報)を、1フレーム
毎に分割データの先頭に付加するID付加回路42bと
から構成されている。
プ分割部42からの4つのグループの分割データを、各
グループ毎に、少なくとも所定の画像単位分(例えば、
16フレーム単位分)だけ一時記憶するようになされて
いる。即ち、画像データ一時記憶部43は、グループA
乃至Dの分割データをそれぞれ記憶する、各グループ用
の一時記憶部43A乃至43Dを有している。
記憶部43において一時記憶された各グループの分割デ
ータを、ディスクアレイ装置111乃至114それぞれ
に分配して記録させるようになされている。即ち、HD
D出力I/F44は、一時記憶部43A乃至43Dに対
する接続状態を選択的に切り換えて、一時記憶部43A
乃至43Dそれぞれに記憶されたグループA乃至Dの分
割データを選択的に取得する切換器44aと、その切換
器44aにおける接続状態の切り換えを制御し、一時記
憶部43A乃至43Dから取得される分割データを、デ
ィスクアレイ装置111乃至114それぞれに分配する
振り分け制御部44bとを有している。
装置111乃至114それぞれから分割データを読み出
し、その読み出した分割データを、所定の画像単位(例
えば、16フレーム単位分)で、画像グループ検出部5
2に出力するようになされている。
/F51が出力する分割データのグループ情報を検出し
(分割データが、いずれのグループかを検出し)、その
グループ情報に基づいて、分割データを分類して、画像
データ一時記憶部53に供給するようになされている。
即ち、画像グループ検出部52は、HDD入力I/F5
1が出力する分割データを、一時記憶部53W乃至53
Zに選択的に切り換えて出力する切換器52aと、分割
データのグループ情報であるグループIDを判断し、そ
のグループIDに基づいて、切換器52aにおける接続
状態の切り換えを制御するID判断回路52bとを有し
ている。なお、グループIDは、上述したように、画像
グループ分割部42において、画像データの記録時に付
加されるようになされている。
プ検出部52から出力された分割データを一時記憶する
ようになされている。即ち、画像データ一時記憶部53
は、ディスクアレイ装置111乃至114の、後述する
4つのグループW,X,Y,ZのHDD20W,20
X,20Y,20Zから読み出された分割データを、そ
のHDDのグループごとに記憶する、各グループ用の一
時記憶部53W乃至53Zを有している。なお、後述す
るように、分割データのグループと、分割データが記録
されるHDDのグループとは、一定の周期で変化するよ
うになっており、従って、分割データが、いずれのHD
Dに記録されていたかは、その分割データのグループか
ら認識することができる。
憶部53において一時記憶された分割データを読み出
し、必要に応じてデコード等の所定の処理を施した後、
1フレームの画像データ(再生画像データ)を構成し
て、外部に出力するようになされている。
操作することにより指示される再生速度に応じて、一時
記憶部53W乃至53Zにおける分割データの記憶領域
を制御したり、再生速度に応じて、一時記憶部53W乃
至53Zにおける記憶領域のどの領域からデータを読み
出すべきか(データの読み出しパターン)等を制御する
ようになっている。
53は、例えば、SDRAM(Synchronous Dynamic Ra
ndom Access Memory)等で構成され、また、複数バンク
構成となっている。即ち、画像データ一時記憶部43お
よび53は、例えば、いずれも3バンク構成となってお
り、これにより、データの記憶と読み出しとを、バンク
切り替えを行うことで、同時に行うことができるように
なされている。ここで、データの記憶と読み出しとを同
時に行うためのバンク数は、理論的には、2バンクで十
分であるが、2バンク構成とすると、バンク切り替えの
タイミングの制約等を生じ、設計も難しくなる。そこ
で、ここでは、3バンク構成としている。
42における1フレームの画像の分割方法を示してい
る。
うに、縦方向に4等分して4つのグループA乃至Dの分
割データに分割しても良いし、図5(B)に示すよう
に、縦方向と横方向にそれぞれ2等分して4つのグルー
プA乃至Dの分割データに分割することもできる。ま
た、図5(C)に示すように、1フレームの画像は、縦
方向に4等分すると共に、横方向に5等分して、全部で
20の分割データに分割し、各分割データを、循環的に
4つのグループA乃至Dにグループ分けしても良い。
なお、画像の分割方法は、図5に示したものに限定され
るものではない。また、本実施の形態では、1フレーム
の画像を分割して得られる分割データを、4つのグルー
プA乃至Dにグループ分けするようにしているが、グル
ープの数も、4つに限定されるものではない。
らディスクアレイ装置111乃至114に転送される、
下りデータバス16上のデータフォーマットを示してい
る。
したように、周期的にタイムスロットが割り当てられる
ようになされており、IOP131乃至134(のHD
D出力I/F44)は、それぞれの自タイムスロットに
おいて、チャンネルCH1乃至CH4のデータをそれぞ
れ出力する。従って、下りデータバス16上のデータ
は、図6(A)に示すように、チャンネルCH1乃至C
H4のデータが周期的に並んだものとなる。
ぞれは、図6(B)に示すように、ヘッダ部、コマンド
部、データ領域が、その先頭から順次配置されて構成さ
れる。
示すビット列等が配置される。コマンド部には、ディス
クアレイ装置11iに対する制御用のコマンドが配置さ
れる。データ領域には、グループID(GPID(Grou
p Identifier))と、1フレーム分の分割データとの組
み合わせが、所定の画像単位分(例えば、16フレーム
単位分)だけ繰り返し配置される。
リアルタイムでの通常再生(1倍速再生)を可能とする
ため、全チャンネル数と、タイムスロット中に通常再生
されるフレーム数との乗算値に等しいフレーム数の画像
データが、少なくとも配置される。従って、例えば、チ
ャンネル数が4チャンネルで、タイムスロットが4フレ
ーム分の時間である場合には、各チャンネルのデータ領
域には、少なくとも16(=4×4)フレーム分の画像
データが配置される。これは、各チャンネルにおいて、
タイムスロットが割り当てられてから、次のタイムスロ
ットが割り当てられるまでには、全チャンネル数とタイ
ムスロットとの乗算値だけの時間を要するため、リアル
タイムでの再生を行うには、次のタイムスロットが割り
当てられるまでの間に必要となるデータを、その前のタ
イムスロットにおいて処理しておく必要があるからであ
る。
ように、分割データが属するグループを識別するための
識別名(本実施の形態では、A,B,C,D)が、その
後に続く1フレーム分の分割データの並びの順番に対応
する順番で記述される。従って、グループIDを参照す
ることで、その後に続く1フレーム分の分割データのグ
ループを認識することができる。
ムの各グループの分割データが、グループIDによって
規定されるグループ順に、例えば、1バイト単位で、繰
り返し配置されている。即ち、図6において、コマンド
部の後のグループIDは、A,B,C,Dとなっている
から、そのグループIDの後には、グループA,B,
C,Dに属する1フレームの分割データそれぞれが、1
バイト単位で周期的に配置されている。さらに、その後
のグループIDは、B,C,D,Aとなっているから、
そのグループIDの後には、グループB,C,D,Aに
属する次の1フレームの分割データそれぞれが、1バイ
ト単位で周期的に配置されている。
する振り分け制御部44bでは、切換器44aにおける
接続状態の切り換えが制御され、これにより、一時記憶
部43A乃至43Dに記憶された分割データを、グルー
プ毎に、1バイトずつ選択的に取得することで、図6に
示したデータ構造が構成され、ディスクアレイ装置11
1乃至114に出力されるようになっている。
番は、フレームごとに変化するようになっており、図6
の実施の形態では、上述したように、1フレーム目の分
割データは、グループA,B,C,Dの順番で繰り返し
配置され、2フレーム目の分割データは、グループB,
C,D,Aの順番で繰り返し配置されるようになされて
いる。以下、同様にして、各グループの分割データの並
びの順番(パターン)は変化するようになされており、
従って、ここでは、4フレーム毎に循環するようになっ
ている。
11iの構成例を示している。
の、例えば8台のHDD20(20W1,20W2,2
0X1,20X2,20Y1,20Y2,20Z1,2
0Z2)と、ディスクアレイコントローラ30とから構
成されており、複数のHDD20の各々では、データ
が、並列に読み書きされるようになされている。
のHDDそれぞれにおいて、画像データが、並列に読み
書きされるが、RAID−3による場合は、複数のHD
Dのうちの1台がパリティデータ専用に使用され、残り
が、画像データの読み書きに使用される。なお、本実施
の形態では、例えば、RAID−3を採用するものとす
る。但し、図7においては、パリティデータが記録され
るHDDの図示が省略されているものとする。また、図
7では、画像データが記録されるHDDとして、8台の
HDDを示したが、HDDの数は、これに限られるもの
ではない。
は、分割データのグループ数に対応して、そのグループ
数と同一の数である4つのグループW,X,Y,Zにグ
ループ分けされている。
DD20W1,20W2,20X1,20X2,20Y
1,20Y2,20Z1,20Z2のうち、HDD20
W1および20W2がグループWに、HDD20X1お
よび20X2がグループXに、HDD20Y1および2
0Y2がグループYに、HDD20Z1および20Z2
がグループZに、それぞれグループ分けされている。
至114が有する8台のHDD20については、いずれ
も、上述のようなグループ分けがされており、以下、適
宜、グループW,X,Y,Zそれぞれに属するHDDま
とめてを、HDD20W,20X,20Y,20Zと表
す。
タ分配器31と、HDDのグループ数(従って、分割デ
ータのグループ数)と同一の数である4つの切り替え器
32W,32X,32Y,32Zとから構成されてい
る。
記録すべきデータDIを、例えば、1バイト単位で、選
択的に、切り換え器32W,32X,32Y,32Zに
出力するようになっている。さらに、データ分配器31
は、切り換え器32W,32X,32Y,32Zから、
例えば、1バイト単位で選択的にデータを取得し、取得
したデータを多重化することにより、データDOとし
て、IOP13jに出力するようになっている。
データを、グループWの2つのHDD20W1,20W
2のそれぞれに選択的に分配するようになっている。ま
た、切り換え器32Wは、グループWの2つのHDD2
0W1,20W2から読みされたデータを、例えば、1
バイト単位で選択的に取得し、IOP13jに出力する
ようになっている。なお、他の切り換え器32X,32
Y,32Zについても、切り換え器32Wと同様に、デ
ータ分配器31からのデータを処理して、グループY,
X,ZのHDD20X,20Y,20Zにそれぞれ供給
するとともに、HDD20X,20Y,20Zそれぞれ
から読み出されたデータを、データ分配器31に供給す
るようになっている。
HDD20W,20X,20Y,20Zと、これらのH
DD20W,20X,20Y,20Zに記録される分割
データのグループA,B,C,Dとの関係を示してい
る。
よび図13においても同様)、最も左の欄、左から2番
目の欄、左から3番目の欄、最も右の欄は、グループ
W,X,Y,ZのHDD20W,20X,20Y,20
Zに記録された分割データを、それぞれ示している。
いても同様)の各欄における数字、ハイフン(−)、ア
ルファベットのM、およびアルファベットのA乃至Dの
うちのいずれかの組み合わせは、分割データを表してい
る。即ち、最初の数字は、分割データのフレームを(第
何フレーム目の分割データであるかを)表し、最後のア
ルファベットは、分割データのグループを表す。従っ
て、図8において、例えば、最も左上の欄の分割データ
1-MAは、第1フレーム(最初のフレーム)のグループA
の分割データを表し、また、例えば、最も右下の欄の分
割データ64-MCは、第64フレームのグループCの分割
データを表す。
20Zに対する分割データの記録は、HDD20W乃至
20ZのグループW乃至Zと、これらのHDD20W乃
至20Zに記録されるデータのグループA乃至Dとの関
係が一定のパターンで周期的に変化するように行われる
ようになっている。即ち、図8においては、グループW
乃至ZのHDD20W乃至20Zに対して、4フレーム
同期で、分割データのグループA乃至Dが循環するよう
に、分割データが記録されている。
は、例えば、IOP13jが出力する、図6で示した分
割データのデータストリームを、ディスクアレイ装置1
11乃至114それぞれのデータ分配器31において、
例えば、1バイト単位で、順番に、HDD20W乃至2
0Zそれぞれに振り分けて記録することによって実現さ
れる。
も同様)では、第1乃至第64フレームの画像データ
(分割データ)しか図示していないが、第65フレーム
以降の画像データも、同様にして、HDD20W乃至2
0Zに記録される。
乃至20Zそれぞれに記録された画像データ(分割デー
タ)は、編集装置1が操作されることにより、画像を再
生する要求があった場合に、その要求のあった再生速度
に対応して読み出される。
速再生)の要求があった場合に、HDD20W乃至20
Zそれぞれから読み出される画像データを示している。
(AVサーバ10を構成するIOPの数)およびタイム
スロットの長さ(時間)と、1のタイムスロットにおい
て処理すべきデータ量との関係から、1のタイムスロッ
トにおいて、16フレーム分の画像データの読み出しを
行うことにより、1倍速でのリアルタイム再生が可能と
なっているものとし、また、AVサーバ10も、そのよ
うな能力を有するものとする。
OP13jの自タイムスロットnにおいて、図9に太線
で囲んで示す部分の16フレーム分の分割データ(元の
第1乃至第16フレームの画像データ)が、HDD20
W乃至20Zから読み出される。さらに、次の自タイム
スロットn+1においては、自タイムスロットnで読み
出された16フレーム分の分割データに続いて記録され
ている16フレーム分の分割データ(元の第17乃至第
32フレームの画像データ)が、HDD20W乃至20
Zから読み出される。以下、同様にして、以後の自タイ
ムスロットにおいて、16フレーム分単位で、分割デー
タが読み出されていく。従って、この場合、1タイムス
ロットでは、HDD20W乃至20Zそれぞれから、い
ずれも、連続した領域に記録された4フレーム分の画像
データが読み出されるため、読み出すべき画像データの
フレームが変わることによるシークの問題は生じない。
16フレーム分の分割データは、ディスクアレイコント
ローラ30(図7)から、IOP13jに供給される。
IOP13j(図4)では、その16フレーム分の分割
データが、HDD入力I/F51で受信され、画像グル
ープ検出部52に供給される。画像グループ検出部52
では、16フレーム分の分割データから、HDD20W
乃至20Zに記憶されていた分割データそれぞれが抽出
され、一時記憶部53W乃至53Zにそれぞれ供給され
て記憶される。
時記憶部53W乃至53Zそれぞれに記憶される分割デ
ータを示している。
図14、および図15においても同様)、最も左の欄、
左から2番目の欄、左から3番目の欄、最も右の欄は、
一時記憶部53W乃至53Zに記憶された分割データ
を、それぞれ示している。
れた16フレーム分の分割データのうち、HDD20W
乃至20Zに記憶されていた分割データは、図10に示
すように、一時記憶部53W乃至53Zにおいてそれぞ
れ一時記憶される。
部53W乃至53Zから、再生速度に対応したパターン
で、分割データを読み出し、その読み出した分割データ
を用いて、再生画像を構成する。
出力I/F54は、図10において太線で囲むような4
つの分割データを、1フレームの再生画像として、やは
り同図に矢印で示すように読み出していく。
ムの再生画像として読み出す4つの分割データは、グル
ープA乃至Dそれぞれの分割データを、1つずつ含んで
おり、画像出力I/F54は、グループA乃至Dそれぞ
れの分割データを、フレームの各グループに対応する位
置に配置して、1フレームの再生画像を構成する。即
ち、画像グループ分割部42(図4)において、1フレ
ームの画像が、例えば、図5(A)に示したように、上
から順番に、グループA,B,C,Dの分割データに分
割された場合には、画像出力I/F54では、グループ
A乃至Dそれぞれの分割データが、フレームの上から順
番に配置され、1フレームの再生画像が構成される。
に、元の画像の第1フレームのグループA,B,C,D
の分割データ1-MA,1-MB,1-MC,1-MDが読み出され、グル
ープA,B,C,Dの順番で、フレームの上から配置さ
れることにより、第1フレームの再生画像が構成され
る。そして、次に、元の画像の第2フレームのグループ
A,B,C,Dの分割データ2-MA,2-MB,2-MC,2-MDが読
み出され、グループA,B,C,Dの順番で、フレーム
の上から配置されることにより、第2フレームの再生画
像が構成され、以下、同様にして、第3フレーム以降の
再生画像も構成されていく。
して、元の画像と同一(同様)の画像が構成される。
度に対応したパターンでの分割データの読み出しのため
の制御は、制御部40によって行われるようになされて
いる。
た場合に、HDD20W乃至20Zそれぞれから読み出
される画像データを示している。
1タイムスロットにおいて、16フレーム分の画像デー
タを読み出す必要があることから、2倍速再生の場合に
は、単純には、32フレームの画像データを読み出す必
要がある。しかしながら、ここでは、AVサーバ10
は、上述したように、1タイムスロットにおいて、16
フレーム分の画像データを読み出す能力しか有しないた
め、32フレーム分の画像データを読み出すことはでき
ない。
OP13jの自タイムスロットnにおいて、32フレー
ム(第1乃至第32フレーム)の画像データのうち、図
11に太線で囲んで示す部分の16フレーム分の分割デ
ータが、HDD20W乃至20Zから読み出される。
Yと、HDD20Xおよび20Zとで、読み出される分
割データのフレームが異なっており、例えば、HDD2
0Wおよび20Yからは、第1乃至第16フレームの分
割データが読み出され、HDD20Xおよび20Zから
は、第17乃至第32フレームの分割データが読み出さ
れる。
いては、次の32フレーム(第33乃至第64フレー
ム)の画像データのうち、自タイムスロットnにおける
場合と同様のパターンの16フレーム分の分割データ
が、HDD20W乃至20Zから読み出される。以下、
同様にして、以後の自タイムスロットにおいて、16フ
レーム分単位で、分割データが読み出されていく。
は、HDD20W乃至20Zそれぞれから、いずれも、
連続した領域から4フレーム分の画像データが読み出さ
れるため、読み出すべき画像データのフレームが変わる
ことによるシークの問題は生じない。
16フレーム分の分割データは、1倍速再生の場合と同
様に、IOP13jに供給され、一時記憶部53W乃至
53Zに記憶される。
時記憶部53W乃至53Zそれぞれに記憶される分割デ
ータを示している。
された16フレーム分の分割データのうち、HDD20
W乃至20Zに記憶されていた分割データは、図12に
示すように、一時記憶部53W乃至53Zにおいてそれ
ぞれ一時記憶される。
部53W乃至53Zから、再生速度に対応したパターン
で、分割データを読み出し、その読み出した分割データ
を用いて、再生画像を構成する。
出力I/F54は、図12において太線で囲むような4
つの分割データを、1フレームの再生画像として、やは
り同図に矢印で示すように読み出していく。
ームの再生画像として読み出す4つの分割データは、グ
ループA乃至Dそれぞれの分割データを、1つずつ含ん
でおり、画像出力I/F54は、グループA乃至Dそれ
ぞれの分割データを、各グループに対応する位置に配置
して、1フレームの再生画像を構成する。即ち、画像グ
ループ分割部42(図4)において、1フレームの画像
が、例えば、図5(A)に示したように、上から順番
に、グループA,B,C,Dの分割データに分割された
場合には、画像出力I/F54では、グループA乃至D
それぞれの分割データが、フレームの上から順番に配置
され、1フレームの再生画像が構成される。
に、元の画像の第1フレームのグループA,Cの分割デ
ータ1-MA,1-MC、および元の画像の第1フレームのグル
ープB,Dの分割データ2-MB,2-MDが読み出され、グル
ープA,B,C,Dの順番で、フレームの上から配置さ
れることにより、第1フレームの再生画像が構成され
る。そして、次に、元の画像の第3フレームのグループ
A,Cの分割データ3-MA,3-MC、および元の画像の第4
フレームのグループB,Dの分割データ4-MB,4-MDが読
み出され、グループA,B,C,Dの順番で、フレーム
の上から配置されることにより、第2フレームの再生画
像が構成される。以下、同様にして、第3フレーム以降
の再生画像も構成されていく。
第2fフレームのグループA,Cの分割データと、元の
画像の第2f+1フレームのグループB,Dの分割デー
タとから、第fフレームの再生画像が構成される。
画像には、元の画像の連続する2フレームの画像が半分
ずつ含まれており、従来の2倍速再生による再生画像の
ように、元の画像のあるフレームが完全に欠落してしま
うことがない。その結果、特定のフレームを探し出すこ
とが困難となることを防止することができる。
た場合に、HDD20W乃至20Zそれぞれから読み出
される画像データを示している。
1タイムスロットにおいて、16フレーム分の画像デー
タを読み出す必要があることから、4倍速再生の場合に
は、単純には、64フレームの画像データを読み出す必
要がある。しかしながら、ここでは、AVサーバ10
は、上述したように、1タイムスロットにおいて、16
フレーム分の画像データを読み出す能力しか有しないた
め、64フレーム分の画像データを読み出すことはでき
ない。
OP13jの自タイムスロットnにおいて、64フレー
ム(第1乃至第64フレーム)の画像データのうち、図
13に太線で囲んで示す部分の16フレーム分の分割デ
ータが、HDD20W乃至20Zから読み出される。
それぞれにおいて、読み出される分割データのフレーム
が異なっており、例えば、HDD20Wからは、第1乃
至第16フレームの分割データが、HDD20Xから
は、第17乃至第32フレームの分割データが、HDD
20Yからは、第33乃至第48フレームの分割データ
が、HDD20Zからは、第49乃至第64フレームの
分割データが、それぞれ読み出される。
いては、次の64フレーム(第65乃至第128フレー
ム)の画像データのうち、自タイムスロットnにおける
場合と同様のパターンの16フレーム分の分割データ
が、HDD20W乃至20Zそれぞれから読み出され
る。以下、同様にして、以後の自タイムスロットにおい
て、16フレーム分単位で、分割データが読み出されて
いく。
は、HDD20W乃至20Zそれぞれのいずれについて
も、連続した領域から4フレーム分の画像データが読み
出されるため、読み出すべき画像データのフレームが変
わることによるシークの問題は生じない。
16フレーム分の分割データは、1倍速再生の場合と同
様に、IOP13jに供給され、一時記憶部53W乃至
53Zに記憶される。
時記憶部53W乃至53Zそれぞれに記憶される分割デ
ータを示している。
された16フレーム分の分割データのうち、HDD20
W乃至20Zに記憶されていた分割データは、図14に
示すように、一時記憶部53W乃至53Zにおいてそれ
ぞれ一時記憶される。
部53W乃至53Zから、再生速度に対応したパターン
で、分割データを読み出し、その読み出した分割データ
を用いて、再生画像を構成する。
出力I/F54は、図14において太線で囲むような4
つの分割データを、1フレームの再生画像として、やは
り同図に矢印で示すように読み出していく。
ームの再生画像として読み出す4つの分割データは、グ
ループA乃至Dそれぞれの分割データを、1つずつ含ん
でおり、画像出力I/F54は、グループA乃至Dそれ
ぞれの分割データを、各グループに対応する位置に配置
して、1フレームの再生画像を構成する。即ち、画像グ
ループ分割部42(図4)において、1フレームの画像
が、例えば、図5(A)に示したように、上から順番
に、グループA,B,C,Dの分割データに分割された
場合には、画像出力I/F54では、グループA乃至D
それぞれの分割データが、フレームの上から順番に配置
され、1フレームの再生画像が構成される。
に、元の画像の第1フレームのグループAの分割データ
1-MA、元の画像の第2フレームのグループBの分割デー
タ2-MB、元の画像の第3フレームのグループCの分割デ
ータ3-MC、元の画像の第4フレームのグループDの分割
データ1-MDが読み出され、グループA,B,C,Dの順
番で、フレームの上から配置されることにより、第1フ
レームの再生画像が構成される。そして、次に、元の画
像の第5フレームのグループAの分割データ5-MA、元の
画像の第6フレームのグループBの分割データ6-MB、元
の画像の第7フレームのグループCの分割データ7-MC、
元の画像の第8フレームのグループDの分割データ8-MD
が読み出され、グループA,B,C,Dの順番で、フレ
ームの上から配置されることにより、第2フレームの再
生画像が構成される。以下、同様にして、第3フレーム
以降の再生画像も構成されていく。
第4fフレームのグループAの分割データ、元の画像の
第4f+1フレームのグループBの分割データ、元の画
像の第4f+2フレームのグループCの分割データ、お
よび元の画像の第4f+3フレームのグループDの分割
データから、第fフレームの再生画像が構成される。
画像には、元の画像の連続する4フレームの画像が1/
4ずつ含まれており、従来の4倍速再生による再生画像
のように、元の画像のあるフレームが完全に欠落してし
まうことがない。その結果、特定のフレームを探し出す
ことが困難となることを防止することができる。
再生が行われている場合において、編集装置1(図1)
が操作され、2倍速再生が要求されたとする。この場
合、IOP13jの一時記憶部53W乃至53Zには、
4倍速再生から2倍速再生への再生速度の減速要求を受
信する直前の自タイムスロットにおいて、HDD20W
乃至20Zから読み出された、図14に示した4倍速再
生用の分割データが記憶されているから、IOP13j
は、その4倍速再生用の分割データを破棄して、HDD
20W乃至20Zから、図11に示したような2倍速用
の分割データを読み出し、図12に示したように、一時
記憶部53W乃至53Zに記憶させる必要がある。
バ10のIOP13jは、基本的に、次の自タイムスロ
ットが割り当てられるまで、HDD20W乃至20Zに
アクセスすることはできない。また、仮に、他のチャン
ネルのタイムスロットを、例外的に割り当ててもらい、
HDD20W乃至20Zにアクセスすることができたと
しても、HDD20W乃至20Zから2倍速再生用の分
割データを読み出し、一時記憶部53W乃至53Zに記
憶させるまでの間は、一時記憶部53W乃至53Zに
は、2倍速再生用の分割データが記憶されていないか
ら、その間は2倍速再生を行うことができず、4倍速再
生が行われることになる。
に、2倍速再生が指示されると、即座に、2倍速再生は
行われず、しばらくの間、4倍速再生が続けられ、その
後、2倍速再生が開始されることになる。その結果、ユ
ーザが、編集装置1を、4倍速再生から2倍速再生を行
うように操作しても、その操作に対応して、4倍速再生
から2倍速再生に、即座に切り替わらない。このよう
に、ユーザの操作に対するレスポンスが遅いことは、ユ
ーザに、操作性、あるいは使用感の悪さを感じさせる。
0は、編集装置1が操作され、これにより、例えば、4
倍速再生から2倍速再生や1倍速再生などへの再生速度
の減速要求があった場合、その要求のあった2倍速再生
や1倍速再生用の分割データを、HDD20W乃至20
Zから読み出し、一時記憶部53W乃至53Zに記憶す
ることができるまでの間、現在の再生速度(ここでは、
例えば、4倍速))と、要求のあった再生速度(ここで
は、例えば、2倍速や1倍速)とに基づき、一時記憶部
53W乃至53Zから、そこに記憶されている4倍速再
生用の分割データの一部を重複して読み出すように、画
像出力I/F54を制御することで、いわば擬似的に、
2倍速再生や1倍速再生を実現するようになっている。
は、タイムスロットnにおいて、図13で説明した、H
DD20W乃至20Zから4倍速用の16フレーム分の
分割データが読み出され、一時記憶部53W乃至53Z
において、図14に示したように記憶される。
ったときには、画像出力I/F54は、一時記憶部53
W乃至53Zから、現在の再生速度である4倍速と、要
求のあった再生速度である2倍速とに対応したパターン
で、分割データを読み出し、その読み出した分割データ
を用いて、擬似的に2倍速再生の再生画像を構成する。
要求があった場合においては、画像出力I/F54は、
画像一時記憶部53から、図15(A)において太線で
囲むような4つの分割データを、1フレームの再生画像
として、やはり同図に矢印で示すように、各フレームの
再生画像において、2つの分割データが重複するように
読み出していく。
ムの再生画像として読み出す4つの分割データは、グル
ープA乃至Dそれぞれの分割データを、1つずつ含んで
おり、画像出力I/F54は、グループA乃至Dそれぞ
れの分割データを、各グループに対応する位置に配置し
て、1フレームの再生画像を構成する。即ち、画像グル
ープ分割部42(図4)において、1フレームの画像
が、例えば、図5(A)に示したように、上から順番
に、グループA,B,C,Dの分割データに分割された
場合には、画像出力I/F54では、グループA乃至D
それぞれの分割データが、フレームの上から順番に配置
され、1フレームの再生画像が構成される。
最初に、元の画像の第1フレームのグループAの分割デ
ータ1-MA、元の画像の第2フレームのグループBの分割
データ2-MB、元の画像の第3フレームのグループCの分
割データ3-MC、元の画像の第4フレームのグループDの
分割データ1-MDが読み出され、グループA,B,C,D
の順番で、フレームの上から配置されることにより、第
1フレームの再生画像が構成される。
グループCの分割データ3-MC、および元の画像の第4フ
レームのグループDの分割データ4-MDが再び読み出され
るとともに、元の画像の第5フレームのグループAの分
割データ5-MA、および元の画像の第6フレームのグルー
プBの分割データ6-MBが新たに読み出され、グループ
A,B,C,Dの順番で、フレームの上から配置される
ことにより、第2フレームの再生画像が構成される。以
下、同様にして、第3フレーム以降の再生画像も、前回
読み出された分割データのうちの2つが再び読み出され
るとともに、新たに2つの分割データが読み出されるこ
とにより構成されていく。
には、前回再生されたフレームの1/2が重複して含ま
れることとなるが、再生速度は、2倍速となる。
要求があった場合においては、画像出力I/F54は、
画像一時記憶部53から、図15(B)において太線で
囲むような4つの分割データを、1フレームの再生画像
として、やはり同図に矢印で示すように、各フレームの
再生画像において、3つの分割データが重複するように
読み出していく。
ームの再生画像として読み出す4つの分割データは、グ
ループA乃至Dそれぞれの分割データを、1つずつ含ん
でおり、画像出力I/F54は、グループA乃至Dそれ
ぞれの分割データを、各グループに対応する位置に配置
して、1フレームの再生画像を構成する。即ち、画像グ
ループ分割部42(図4)において、1フレームの画像
が、例えば、図5(A)に示したように、上から順番
に、グループA,B,C,Dの分割データに分割された
場合には、画像出力I/F54では、グループA乃至D
それぞれの分割データが、フレームの上から順番に配置
され、1フレームの再生画像が構成される。
最初に、元の画像の第1フレームのグループAの分割デ
ータ1-MA、元の画像の第2フレームのグループBの分割
データ2-MB、元の画像の第3フレームのグループCの分
割データ3-MC、元の画像の第4フレームのグループDの
分割データ1-MDが読み出され、グループA,B,C,D
の順番で、フレームの上から配置されることにより、第
1フレームの再生画像が構成される。
グループBの分割データ2-MB、元の画像の第3フレーム
のグループCの分割データ3-MC、および元の画像の第4
フレームのグループDの分割データ4-MDが再び読み出さ
れるとともに、元の画像の第5フレームのグループAの
分割データ5-MAが新たに読み出され、グループA,B,
C,Dの順番で、フレームの上から配置されることによ
り、第2フレームの再生画像が構成される。以下、同様
にして、第3フレーム以降の再生画像も、前回読み出さ
れた分割データのうちの3つが重複して読み出されると
ともに、新たに1つの分割データが読み出されることに
より構成されていく。
には、前回再生されたフレームの3/4が重複して含ま
れることとなるが、再生速度は、1倍速となる。
Zから、そこに記憶されている4倍速再生用の分割デー
タの一部を重複して読み出すようにすることで、擬似的
にではあるが、2倍速再生や1倍速再生を行うことがで
きる。従って、ユーザが、減速要求するように操作を行
った場合に、即座に反応することができ、その結果、シ
ステムの操作性や使用感を向上させることができる。
倍速再生または1倍速再生それぞれへの切り替えを行う
場合について説明したが、それ以外の減速(例えば、2
倍速再生から1倍速再生への切り替えなど)にも、同様
に対処することが可能である。
一時記憶部53(一時記憶部53W乃至53Z)は、上
述したように、データの記憶と読み出しとを同時に行う
等ため、3バンク構成となっている。そこで、この3バ
ンクを、いま、バンク#1,#2,#3と表し、このバ
ンクを考慮して、例えば、4倍速再生から2倍速再生へ
の減速要求があった場合のIOP13jの動作につい
て、図16および図17を参照して説明する。
する操作が行われたときに、即座に反応することができ
るようにするため、画像データ一時記憶部53の3つの
バンク#1乃至#3のうち、現在再生されているフレー
ムから最も離れているフレームの分割データが記憶され
ているものに、HDD20W乃至20Zから読み出され
た分割データが上書きされていくものとする。従って、
例えば、一定の再生速度で再生が行われている場合にお
いて、バンク#1乃至#3に対して、その順番で、HD
D20W乃至20Zからの分割データが記憶されたとき
には、次にHDD20W乃至20Zから読み出される分
割データは、バンク#1に記憶されることになる。ま
た、この場合、画像出力I/F54では、バンク#1乃
至#3から、#1,#2,#3,#1,・・・の順番
で、分割データが順次読み出され、再生画像が構成され
る。
方向は、時間の経過を表し、縦方向は、バンクを表す。
また、横方向の点線と点線との間は、タイムスロット周
期を表し、実線と実線(または点線)との間は、タイム
スロットを表す。従って、図16および図17の実施の
形態においては、タイムスロット周期が8タイムスロッ
トで構成されており、AVサーバ10が、8チャンネル
のマルチチャンネルAVサーバであるものとしている。
なお、この場合、バンク#1乃至#3それぞれは、少な
くとも、タイムスロット周期である8タイムスロットに
相当する時間連続して再生を行うことができるだけの分
割データを記憶することのできる容量を有する。
ら、図13に示したように、4倍速再生用の分割データ
が順次読み出され、図14に示したように、画像データ
一時記憶部53の3つのバンク#1乃至#3それぞれに
記憶されたとし、さらに、その3つのバンク#1乃至#
3のうちの、例えば、バンク#2から、4倍速再生用の
分割データが読み出されることにより、4倍速再生が行
われているとする。
には、タイムスロットT3までの間、4倍速再生を行う
ための4倍速再生用の分割データが記憶されており、そ
の読み出しがすべて終了すると、バンク#2から#3へ
のバンク切り替えが行われ、タイムスロットT4から
は、バンク#3から4倍速再生用の分割データが読み出
されることにより、4倍速再生が行われる。
て、図16(図17においても同様)において斜線を付
して示すタイムスロットT7,T15,T23,・・・
が、自タイムスロットとして、周期的に割り当てられて
いるとすると、IOP13jのHDD入力I/F51
は、自タイムスロットT7となると、HDD20W乃至
20Zから最新の4倍速再生用の分割データ(前回のタ
イムスロットで読み出した4倍速再生用の分割データの
次に再生すべき4倍速再生用の分割データ)を読み出
す。そして、この最新の4倍速再生用の分割データは、
最も離れた分割データを記憶しているバンクに供給され
て記憶される。
ンク#3からの分割データの読み出しが行われており、
この場合、最も離れた分割データを記憶しているバンク
は、バンク#1である。従って、タイムスロットT7に
おいてHDD20W乃至20Zから読み出された分割デ
ータは、バンク#1で記憶される。
割データの読み出しは、IOP13jが、ディスクアレ
イ装置111乃至114(図3)にリードコマンドを送
信し、それを受信したディスクアレイ装置111乃至1
14が、必要な分割データを読み出すように、HDD2
0W乃至20Zを制御することによって行われる。そし
て、そのようにして読み出された分割データが、ディス
クアレイ装置111乃至114から、IOP13jに転
送される。このため、リードコマンドの送信に、1タイ
ムスロットを要し、ディスクアレイ装置111乃至11
4からIOP13jへの分割データの転送に、やはり1
タイムスロットを要する。即ち、HDD20W乃至20
Zからの分割データの読み出し(正確には、ディスクア
レイ装置111乃至114からIOP13jへの分割デ
ータの転送)には、実質的に、2タイムスロットを要す
る。
ては、IOP13jの自タイムスロットT7だけではな
く、その次のT8でも、HDD20W乃至20Zからの
分割データの読み出しが行われているように図示してあ
る。なお、他のチャンネルでも、同様のタイミングで、
HDD20W乃至20Zからの分割データの読み出しが
行われるため、各チャンネルのIOPがディスクアレイ
装置に出力するリードコマンドや、ディスクアレイ装置
が各チャンネルのIOPに出力するデータがバッティン
グすることはない。
(およびT8)において、HDD20W乃至20Zから
読み出された分割データが、バンク#1に記憶された場
合において、バンク#3に記憶された分割データすべて
の読み出し、再生が終了したときには、バンク#3から
#1へのバンク切り替えが行われる。
ットT8の終了直前(タイムスロットT9の開始直前)
において、4倍速再生から2倍速再生への再生速度の減
速要求があったとする。この場合、バンク#1乃至#3
のいずれに記憶されている分割データも、4倍速再生用
の分割データであるから、正規の2倍速再生を、即座に
行うことはできない。
データを得ることができるまで、上述したように、4倍
速再生用のデータを用いて、擬似的な2倍速再生を行
う。
14(図1)に対して、他のチャンネルのタイムスロッ
トの割り当てを要求する。この場合、管理装置14は、
ディスクアレイ装置111乃至114にアクセスする必
要のないIOP(例えば、何の処理も行っていないIO
Pなど)を検索し、そのようなIOPが存在すれば、そ
のIOPのチャンネルのタイムスロットを、例外的に、
IOP13jに割り当てる。
があったタイムスロットT8の次のタイムスロットT9
が、いわば空きタイムスロット(ディスクアレイ装置1
11乃至114にアクセスする必要のないIOPに割り
当てられているタイムスロット)となっており、IOP
13jに例外的に割り当てられている。
F51は、タイムスロットT9において、HDD20W
乃至20Zから2倍速再生用の分割データを読み出し、
この時点で最も離れた分割データを記憶しているバンク
であるバンク#2に供給して記憶させる。HDD20W
乃至20Zから分割データを読み出し、バンク#2に記
憶させるには、上述したように、2タイムスロットの時
間を要するから、バンク#2への2倍速再生用の分割デ
ータの記憶は、タイムスロットT10において完了す
る。
11において、バンク#2に記憶された2倍速再生用の
分割データに対して、デコードその他の必要な処理(図
16および図17において、Dで示す)を施し、タイム
スロットT12以降において、その2倍速再生用の分割
データを用いて再生画像を構成する。これにより、いわ
ば正規の2倍速再生が行われる。
実施の形態では、あるバンクに記憶された所定の再生速
度による再生用の分割データによって、タイムスロット
周期に相当する時間だけ連続して、その所定の再生速度
による再生を行うことができるようになされており、従
って、バンク#2に記憶された2倍速再生用の分割デー
タを用いて、タイムスロットT12から開始された2倍
速再生は、タイムスロットT12からタイムスロット周
期だけ経過したタイムスロットT19で完了する。
た2倍速再生用の分割データを用いて、タイムスロット
T12から開始された2倍速再生が行われている場合に
おいて、IOP13jの自タイムスロットであるタイム
スロットT15となると、タイムスロットT15および
T16において、HDD20W乃至20Zから最新の2
倍速再生用の分割データが読み出され、最も離れた分割
データを記憶しているバンクであるバンク#1に供給さ
れて記憶される。そして、バンク#1に記憶された2倍
速再生用の分割データは、次のタイムスロットT17に
おいてデコード等され、バンク#2に記憶された2倍速
再生用の分割データを用いての2倍速再生が完了する
と、即ち、タイムスロットT20となると、そこから読
み出されて再生される。
ットであるタイムスロットT23となると、タイムスロ
ットT23およびT24において、HDD20W乃至2
0Zから最新の2倍速再生用の分割データが読み出さ
れ、最も離れた分割データを記憶しているバンクである
バンク#3に供給されて記憶される。そして、バンク#
3に記憶された2倍速再生用の分割データは、次のタイ
ムスロットT25においてデコード等され、以下、同様
にして再生されていく。
速再生用の分割データを用いて再生(2倍速再生)を行
うことができるようになるのは、上述したように、タイ
ムスロットT12以降であるから、減速要求があった直
後のタイムスロットT9からT12までの間は、2倍速
再生用の分割データが、バンク#1乃至#3のいずれに
も記憶されていないため、正規の2倍速再生をすること
はできない。
2までの間は、減速要求があったときに再生していたバ
ンク#3に記憶された4倍速再生用のデータを用いて、
擬似的な2倍速再生が行われる。
求があってから、3タイムスロット分の時間だけ、擬似
的な2倍速再生が行われ、その後は、正規の2倍速再生
が行われる。
ムスロットT8の直後のタイムスロットT9が空きタイ
ムスロットであったため、その空きタイムスロットを割
り当ててもらうことで、減速要求後、比較的早期に、2
倍速再生用の分割データを、HDD20W乃至20Zか
ら読み出すことができる。
たタイムスロットT8の後に、空きタイムスロットが存
在しない場合を示している。
は、IOP13jは、HDD20W乃至20Zから2倍
速再生用の分割データを読み出すのに、次の自タイムス
ロットであるタイムスロットT15まで待つ必要があ
る。さらに、HDD20W乃至20Zから2倍速再生用
の分割データを読み出し、それを2倍速再生に用いるこ
とができるようになるまでには、図16で説明したこと
から、3タイムスロット分の時間を要する。従って、空
きタイムスロットが存在しない場合には、次の自タイム
スロットT15から3タイムスロット後のタイムスロッ
トT17までは、正規の2倍速再生をすることはできな
い。
のタイムスロットT9からT17までの間は、バンク#
3に記憶された4倍速再生用のデータを用いて、擬似的
な2倍速再生が行われる。
求があってから、9タイムスロット分の時間だけ、擬似
的な2倍速再生が行われ、その後は、正規の2倍速再生
が行われる。
生の切り替え時においては、その切り替え直前に4倍速
再生に用いられていた4倍速再生用の分割データの次の
分割データから、図15で説明したようなパターンで
の、画像一時記憶部53からの読み出しが行われる。
要求があった場合に、正規の2倍速再生を開始すること
のできるタイミングは、空きタイムスロットの有無によ
って異なる。このため、減速要求があった直後において
は、正規の2倍速再生を開始することのできるタイミン
グが計算され、擬似的な2倍速再生から、正規の2倍速
再生の切り替え時において、再生画像のフレームが自然
につながるように(連続するように)、HDD20W乃
至20Zからの2倍速再生用の分割データが読み出され
る。
制御は、制御部40によって行われるようになされてい
る。
て、IOP13jにおける画像の再生処理について、さ
らに説明する。
が要求されると、IOP13jでは、ディスクアレイ装
置111乃至114から、N1倍速再生用の分割データ
が読み出され、再生画像のフレームが構成されて出力さ
れる。即ち、これにより、N1倍速再生が行われる。そ
して、ステップS2に進み、編集装置1が操作されるこ
とにより、N1倍速再生からN2(N1>N2)倍速再
生への減速要求があったかどうかが判定される。ステッ
プS2において、減速要求がなかったと判定された場
合、ステップS1に戻り、N1倍速再生が続行される。
あったと判定された場合、ステップS3に進み、N1倍
速再生用の分割データを用いて、擬似的に、N2倍速再
生が行われる。
ムスロットが、自タイムスロットであるかどうかが判定
され、自タイムスロットであると判定された場合、ステ
ップS5をスキップして、ステップS6に進む。ステッ
プS6では、自タイムスロットにおいて、ディスクアレ
イ装置111乃至114から、N2倍速再生用の分割デ
ータが読み出され、再生画像のフレームが構成されて出
力される。即ち、これにより、擬似的なN2倍速再生に
替えて、正規のN2倍速再生が行われる。
ムスロットが、自タイムスロットでないと判定された場
合、ステップS5に進み、現在のタイムスロットが、空
きタイムスロットであるかどうか判定される。ステップ
S5において、現在のタイムスロットが、空きタイムス
ロットでないと判定された場合、ステップS3に戻り、
擬似的なN2倍速再生が続行される。
ムスロットが、空きタイムスロットであると判定された
場合、ステップS6に進み、その空きタイムスロットに
おいて、ディスクアレイ装置111乃至114から、N
2倍速再生用の分割データが読み出され、再生画像のフ
レームが構成されて出力される。即ち、これにより、擬
似的なN2倍速再生に替えて、正規のN2倍速再生が行
われる。
に、画像をグループ分けするようにしたが、その他、例
えば、本件出願人が先に出願した特願平10−1225
35号に開示されているように、1GOP等ごとに、画
像をグループ分けすること等も可能である。
ず、適用可能である。
び画像再生方法によれば、画像を再生する要求があった
場合に、複数のグループの記録媒体それぞれから、要求
のあった再生速度に対応した部分の分割データが読み出
され、記憶手段に記憶される。そして、記憶手段に記憶
された分割データが、その読み出しパターンを制御しな
がら読み出され、その分割データを用いて、再生画像が
構成される。従って、分割データの読み出しパターンに
よって、各種の再生速度による再生画像を構成すること
が可能となり、これにより、例えば、再生速度の変更が
要求された場合に、その再生速度の移行を、即座に行う
ことが可能となる。そして、その結果、装置の操作性を
向上させることが可能となる。
ブロック図である。
4の構成例を示すブロック図である。
の形態の構成例を示すブロック図である。
ブロック図である。
するための図である。
を示す図である。
構成例を示すブロック図である。
分割データを示す図である。
からの分割データの読み出しパターンを示す図である。
らの分割データの読み出しパターンを示す図である。
Zからの分割データの読み出しパターンを示す図であ
る。
らの分割データの読み出しパターンを示す図である。
Zからの分割データの読み出しパターンを示す図であ
る。
らの分割データの読み出しパターンを示す図である。
な1倍速再生または2倍速再生をそれぞれ行う場合の画
像一時記憶部53からの分割データの読み出しパターン
を示す図である。
される場合の再生時の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
される場合の再生時の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
のフローチャートである。
4 ディスクアレイ装置, 12 入出力プロセッサ
部, 131乃至134 IOP, 14 管理装置,
20 HDD, 30 ディスクアレイコントロー
ラ, 31 データ分配器, 32W乃至32Z 切換
器, 40 制御部, 41 画像入力I/F, 42
画像グループ分割部, 42a 切換器, 42b
ID付加回路, 43 画像一時記憶部, 43A乃至
43D 一時記憶部, 44 HDD出力I/F, 5
1 HDD入力I/F, 52 画像グループ検出部,
52a 切換器, 52b ID判断回路, 53
画像一時記憶部, 53W乃至53Z 一時記憶部,
54 画像出力I/F
Claims (5)
- 【請求項1】 画像データを、所定のデータ単位毎に複
数に分割することにより、複数にグループ分けされた分
割データを生成し、 前記分割データのグループと、前記分割データのグルー
プ数に対応して複数にグループ分けされた複数の記録媒
体のグループとの関係が、前記所定のデータ単位毎に、
一定のパターンで周期的に変化するように、前記分割デ
ータを、そのグループ毎にそれぞれ異なるグループの記
録媒体に記録することによって前記画像データが記録さ
れた前記複数の記録媒体から分割データを読み出すこと
により、再生画像を再生する画像再生装置であって、 画像を再生する要求があった場合に、前記複数のグルー
プの記録媒体それぞれから、要求のあった再生速度に対
応した部分の前記分割データを読み出す読み出し手段
と、 前記複数のグループの記録媒体それぞれから読み出され
た前記分割データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記分割データを読み出し、
その分割データを用いて、前記再生画像を構成する構成
手段と、 前記記憶手段からの前記分割データの読み出しパターン
を制御する制御手段とを含むことを特徴とする画像再生
装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記再生速度を減速す
る要求があった場合に、現在の再生速度と要求のあった
再生速度とに基づき、前記記憶手段から、前記分割デー
タの一部を重複して読み出すように制御を行うことを特
徴とする請求項1に記載の画像再生装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記再生速度を減速す
る要求があった場合に、前記読み出し手段が、要求のあ
った再生速度に対応した部分の前記分割データを、前記
複数のグループの記録媒体それぞれから読み出すまで、
前記記憶手段に記憶されている前記分割データの一部を
重複して読み出すように制御を行うことを特徴とする請
求項2に記載の画像再生装置。 - 【請求項4】 前記複数の記録媒体が他の装置との間で
共用され、前記複数の記録媒体の使用が可能な時間が周
期的に割り当てられている場合において、 前記複数の記録媒体の使用が可能でないタイミングで、
前記再生速度を減速する要求があったときに、前記複数
の記録媒体の使用を要求する要求手段をさらに含み、 前記読み出し手段は、前記要求手段の要求に対して、前
記複数の記録媒体の使用が許可されたとき、前記複数の
グループの記録媒体それぞれから、要求のあった再生速
度に対応した部分の前記分割データを、即座に読み出す
ことを特徴とする請求項3に記載の画像再生装置。 - 【請求項5】 画像データを、所定のデータ単位毎に複
数に分割することにより、複数にグループ分けされた分
割データを生成し、 前記分割データのグループと、前記分割データのグルー
プ数に対応して複数にグループ分けされた複数の記録媒
体のグループとの関係が、前記所定のデータ単位毎に、
一定のパターンで周期的に変化するように、前記分割デ
ータを、そのグループ毎にそれぞれ異なるグループの記
録媒体に記録することによって前記画像データが記録さ
れた前記複数の記録媒体から分割データを読み出すこと
により、再生画像を再生する画像再生方法であって、 画像を再生する要求があった場合に、前記複数のグルー
プの記録媒体それぞれから、要求のあった再生速度に対
応した部分の前記分割データを読み出す読み出しステッ
プと、 前記複数のグループの記録媒体それぞれから読み出され
た前記分割データを、データを記憶する記憶手段に記憶
させる記憶ステップと、 前記記憶手段に記憶された前記分割データを読み出し、
その分割データを用いて、前記再生画像を構成する構成
ステップと、 前記記憶手段からの前記分割データの読み出しパターン
を制御する制御ステップとを含むことを特徴とする画像
再生方法。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP08297199A JP4126713B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 画像再生装置および画像再生方法 |
| US09/534,695 US6798972B1 (en) | 1999-03-26 | 2000-03-24 | Image reproducing apparatus and image reproducing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08297199A JP4126713B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 画像再生装置および画像再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000278647A true JP2000278647A (ja) | 2000-10-06 |
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Family
ID=13789117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP4126713B2 (ja) |
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