JP2000278792A - スピーカ及びスピーカ装置 - Google Patents
スピーカ及びスピーカ装置Info
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- JP2000278792A JP2000278792A JP11086567A JP8656799A JP2000278792A JP 2000278792 A JP2000278792 A JP 2000278792A JP 11086567 A JP11086567 A JP 11086567A JP 8656799 A JP8656799 A JP 8656799A JP 2000278792 A JP2000278792 A JP 2000278792A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で磁気シールド型のスピーカを得
ると共にマグネットの起磁力を有効に利用するようにし
て、振動板を駆動する起磁力を増大させる。 【解決手段】 フレーム5とシールドとなる側壁ヨーク
31bと底面ヨーク31aを一体に形成し、1つの磁気
回路を形成する第1の磁気空隙25の上側にサブプレー
ト26を配置し、第2の磁気空隙27を介する磁路を形
成して起磁力を増大させる。
ると共にマグネットの起磁力を有効に利用するようにし
て、振動板を駆動する起磁力を増大させる。 【解決手段】 フレーム5とシールドとなる側壁ヨーク
31bと底面ヨーク31aを一体に形成し、1つの磁気
回路を形成する第1の磁気空隙25の上側にサブプレー
ト26を配置し、第2の磁気空隙27を介する磁路を形
成して起磁力を増大させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小形のスピーカに
適用して好適なスピーカ及びスピーカ装置に関する。
適用して好適なスピーカ及びスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小形のスピーカ17として、図6
に示す如きものが提案されている。このスピーカは図6
に示す如く、上下方向にN極及びS極が着磁されたリン
グ状マグネット1と、このリング状マグネット1を挟む
ように取り付けられたリング状のプレート2及びセンタ
ーポール3aとフランジ3bとを一体成形されたヨーク
3とを設け、このプレート2の内周面とこのヨーク3の
センターポール3aの外周面と間に磁気空隙4を形成す
る。
に示す如きものが提案されている。このスピーカは図6
に示す如く、上下方向にN極及びS極が着磁されたリン
グ状マグネット1と、このリング状マグネット1を挟む
ように取り付けられたリング状のプレート2及びセンタ
ーポール3aとフランジ3bとを一体成形されたヨーク
3とを設け、このプレート2の内周面とこのヨーク3の
センターポール3aの外周面と間に磁気空隙4を形成す
る。
【0003】また、プレート2にはスピーカのフレーム
5が取付けられ、振動板6の外周部にはエッジ7が設け
られ、このエッジ7によってコーン型の振動板6の外周
部がフレーム5に保持されている。8はガスケットであ
る。
5が取付けられ、振動板6の外周部にはエッジ7が設け
られ、このエッジ7によってコーン型の振動板6の外周
部がフレーム5に保持されている。8はガスケットであ
る。
【0004】一方、振動板6の内周部にボイスコイルボ
ビン9が取付けられており、このボイスコイルボビン9
にはボイスコイル10が巻装され、このボイスコイル1
0はプレート2及びヨーク3のセンターポール3aによ
って形成された磁気空隙4内に挿入するようになされて
ている。
ビン9が取付けられており、このボイスコイルボビン9
にはボイスコイル10が巻装され、このボイスコイル1
0はプレート2及びヨーク3のセンターポール3aによ
って形成された磁気空隙4内に挿入するようになされて
ている。
【0005】また、図6において、11はボイスコイル
10をこの磁気空隙4内に保持するためのダンパーであ
る。このダンパー11として例えば、布に合成樹脂を含
浸させた波形ダンパーを使用する。
10をこの磁気空隙4内に保持するためのダンパーであ
る。このダンパー11として例えば、布に合成樹脂を含
浸させた波形ダンパーを使用する。
【0006】また、12は入力端子を示し、この入力端
子12よりの音響信号を錦糸線13を介してボイスコイ
ル10に供給する如くする。14はボイスコイルボビン
9の上面を覆うダスト侵入防止用のキャップである。
子12よりの音響信号を錦糸線13を介してボイスコイ
ル10に供給する如くする。14はボイスコイルボビン
9の上面を覆うダスト侵入防止用のキャップである。
【0007】斯る図6に示す如き、スピーカ17におい
ては、リング状マグネット1→プレート2→磁気空隙4
→ヨーク3のセンターポール3a→フランジ3b→リン
グ状マグネット1の磁気回路中を磁束が通る閉磁路を構
成し、このボイスコイル10に音響信号を供給すること
により、フレミングの左手の法則によりこの磁気空隙4
内でこのボイスコイル10を駆動し、これにより振動板
6を駆動して、この振動板6より音を放射する。
ては、リング状マグネット1→プレート2→磁気空隙4
→ヨーク3のセンターポール3a→フランジ3b→リン
グ状マグネット1の磁気回路中を磁束が通る閉磁路を構
成し、このボイスコイル10に音響信号を供給すること
により、フレミングの左手の法則によりこの磁気空隙4
内でこのボイスコイル10を駆動し、これにより振動板
6を駆動して、この振動板6より音を放射する。
【0008】斯る、スピーカ17は上述の磁気回路を構
成するが、このプレート2とヨーク3のフランジ3bと
は極性が異なるのでこのプレート2からヨーク3のフラ
ンジ3bに直接に磁束が流れる漏洩磁束φL を生じ、こ
のリング状マグネット1の磁気の力(以下起磁力と記
す)の1/3程度しか振動板6を駆動するのに利用して
いない不都合があった。
成するが、このプレート2とヨーク3のフランジ3bと
は極性が異なるのでこのプレート2からヨーク3のフラ
ンジ3bに直接に磁束が流れる漏洩磁束φL を生じ、こ
のリング状マグネット1の磁気の力(以下起磁力と記
す)の1/3程度しか振動板6を駆動するのに利用して
いない不都合があった。
【0009】斯る、漏洩磁束をなくすようにしたスピー
カとして、図7に示す如きキャンセルマグネットを用い
たスピーカ17aが提案されている。この図7につき説
明するに図6に対応する部分に同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
カとして、図7に示す如きキャンセルマグネットを用い
たスピーカ17aが提案されている。この図7につき説
明するに図6に対応する部分に同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。
【0010】この図7においては、図6のヨーク3のフ
ランジ3bの下面外周近傍に主駆動用のリング状マグネ
ット1と反対方向に着磁されたリング状のキャンセルマ
グネット15を取付け、更にプレート2の外周とキャン
セルマグネット15の外周を覆う形で有底円筒状のシー
ルドカバー16を取付け、漏洩磁束をシールドカバー1
6内でキャンセルさせ漏洩磁束を無くすようにしてい
る。その他は図6と同様に構成されている。
ランジ3bの下面外周近傍に主駆動用のリング状マグネ
ット1と反対方向に着磁されたリング状のキャンセルマ
グネット15を取付け、更にプレート2の外周とキャン
セルマグネット15の外周を覆う形で有底円筒状のシー
ルドカバー16を取付け、漏洩磁束をシールドカバー1
6内でキャンセルさせ漏洩磁束を無くすようにしてい
る。その他は図6と同様に構成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の図6に示したス
ピーカ17ではマグネットの全起磁力を1とすると磁気
空隙4内に発生する起磁力は1/3程度で2/3は漏洩
磁束として消費される。例えば、リング状マグネットの
外径が40φ、内径が22φ、厚み6mmの全起磁力が
21,600ガウスのもので磁気空隙4に発生する起磁
力は7200ガウス程度である。
ピーカ17ではマグネットの全起磁力を1とすると磁気
空隙4内に発生する起磁力は1/3程度で2/3は漏洩
磁束として消費される。例えば、リング状マグネットの
外径が40φ、内径が22φ、厚み6mmの全起磁力が
21,600ガウスのもので磁気空隙4に発生する起磁
力は7200ガウス程度である。
【0012】また、図7に示した防磁型スピーカ17a
では磁気空隙4内での起磁力は2個のマグネットを用い
ているにもかかわらずあまり増大せず、図6の場合の
1.2倍程度が限界で7200×1.2=8640ガウ
ス程度である。従って、2つのマグネット1及び15の
うち、キャンセルマグネット15はやや小さなものを利
用しているのでマグネット2つの総起磁力の利用率は1
/5程度となり、振動板6の駆動に有効に利用されてい
ないことになる。
では磁気空隙4内での起磁力は2個のマグネットを用い
ているにもかかわらずあまり増大せず、図6の場合の
1.2倍程度が限界で7200×1.2=8640ガウ
ス程度である。従って、2つのマグネット1及び15の
うち、キャンセルマグネット15はやや小さなものを利
用しているのでマグネット2つの総起磁力の利用率は1
/5程度となり、振動板6の駆動に有効に利用されてい
ないことになる。
【0013】本発明は、叙上の課題を解決するためにな
されたもので、効率の悪い磁気回路の高能率化を図ると
共に1つのマグネットで防磁効果の得られるスピーカ及
びスピーカ装置を提供しようとするものである。
されたもので、効率の悪い磁気回路の高能率化を図ると
共に1つのマグネットで防磁効果の得られるスピーカ及
びスピーカ装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のスピーカはセン
ターポールとリング状マグネットで形成された外磁型の
磁気回路と、フレーム内に形成した振動系とで構成され
たスピーカであって、磁気回路を囲繞するヨークとフレ
ームとを一体に構成させたフレーム兼用ヨークを有する
ものである。
ターポールとリング状マグネットで形成された外磁型の
磁気回路と、フレーム内に形成した振動系とで構成され
たスピーカであって、磁気回路を囲繞するヨークとフレ
ームとを一体に構成させたフレーム兼用ヨークを有する
ものである。
【0015】斯かる、本発明によれば、フレームと磁気
回路を囲繞する側壁ヨーク9とを一体に構成させたので
フレームとシールドカバーの取付け作業の手間がかから
ず、1つの磁気回路を構成するマグネットで防磁型のス
ピーカ及びスピーカ装置を得ることができる。
回路を囲繞する側壁ヨーク9とを一体に構成させたので
フレームとシールドカバーの取付け作業の手間がかから
ず、1つの磁気回路を構成するマグネットで防磁型のス
ピーカ及びスピーカ装置を得ることができる。
【0016】また、本発明は1つ又は2つのマグネット
を用いて、形成する第1の磁気空隙上にさらにサブプレ
ートを設けることで1つ又は2つのマグネットの総起磁
力の利用率が向上し、総起磁力を有効に利用可能で感度
及び音質が向上可能なスピーカ及びスピーカ装置を得る
ことができる。
を用いて、形成する第1の磁気空隙上にさらにサブプレ
ートを設けることで1つ又は2つのマグネットの総起磁
力の利用率が向上し、総起磁力を有効に利用可能で感度
及び音質が向上可能なスピーカ及びスピーカ装置を得る
ことができる。
【0017】さらに、本発明は第1の磁気空隙と第2の
磁気空隙を構成するサブプレート間に非磁性のリング状
の気密部材を介在させたので、ボイスコイルの内外径に
よる空気薄流抵抗を増大させスピーカの最低共振周波数
における共振鋭度Qを小さくして小形のスピーカで低域
の拡大を容易に図ることが可能となる。
磁気空隙を構成するサブプレート間に非磁性のリング状
の気密部材を介在させたので、ボイスコイルの内外径に
よる空気薄流抵抗を増大させスピーカの最低共振周波数
における共振鋭度Qを小さくして小形のスピーカで低域
の拡大を容易に図ることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスピーカの実施の
形態の一例を図1乃至図4によって説明する。図1は本
例のスピーカの側断面図、図2は本例の他のスピーカの
側断面図、図3は本例の更に他のスピーカの側断面図、
図4は本発明のスピーカのサブプレートの取付方法及び
磁気回路の説明図である。以下、図面に於いて図6に対
応する部分には同一符号を付して示す。
形態の一例を図1乃至図4によって説明する。図1は本
例のスピーカの側断面図、図2は本例の他のスピーカの
側断面図、図3は本例の更に他のスピーカの側断面図、
図4は本発明のスピーカのサブプレートの取付方法及び
磁気回路の説明図である。以下、図面に於いて図6に対
応する部分には同一符号を付して示す。
【0019】図1のスピーカ17bは漏斗状のフレーム
5と有底円筒状のシールド部を形成する底面ヨーク31
aと側壁ヨーク31bを金属部材で一体に成形して、底
面ヨーク31aの中央位置に透孔31cを穿つ様になさ
れている。底面ヨーク31aに穿った透孔31cと同心
円状にマグネットガイド31dを段状に形成する。
5と有底円筒状のシールド部を形成する底面ヨーク31
aと側壁ヨーク31bを金属部材で一体に成形して、底
面ヨーク31aの中央位置に透孔31cを穿つ様になさ
れている。底面ヨーク31aに穿った透孔31cと同心
円状にマグネットガイド31dを段状に形成する。
【0020】この底面ヨーク31aに形成した透孔31
cにセンターポール22aとフランジ22bとが略逆T
字状に一体成形されたヨーク22のフランジ22bが底
面ヨーク31aの裏面側に当接するまでセンターポール
22aを挿通させてフランジ22bの上面を底面ヨーク
31aに接着固定する。
cにセンターポール22aとフランジ22bとが略逆T
字状に一体成形されたヨーク22のフランジ22bが底
面ヨーク31aの裏面側に当接するまでセンターポール
22aを挿通させてフランジ22bの上面を底面ヨーク
31aに接着固定する。
【0021】シールド部を形成する有底円筒状の底面ヨ
ーク31aのマグネットガイド31dの段部にリング状
マグネット23の内径部を嵌合させて、底面ヨーク31
a上に接着剤等を介して接合する。
ーク31aのマグネットガイド31dの段部にリング状
マグネット23の内径部を嵌合させて、底面ヨーク31
a上に接着剤等を介して接合する。
【0022】リング状マグネット23は上下の厚み方向
にN極及びS極と着磁され、円筒状の側壁ヨーク31b
の内径より小径の外径と成されている。
にN極及びS極と着磁され、円筒状の側壁ヨーク31b
の内径より小径の外径と成されている。
【0023】このリング状マグネット23のN極上にリ
ング状のプレート24を接着固定すると共にこのプレー
ト24の内周面とヨーク22のセンターポール22aの
外周面との間で第1の磁気空隙25を形成する。
ング状のプレート24を接着固定すると共にこのプレー
ト24の内周面とヨーク22のセンターポール22aの
外周面との間で第1の磁気空隙25を形成する。
【0024】また、本例においては、側壁ヨーク31b
の上端部に連続してリング状のサブプレート26をを設
ける。この場合、このプレート26の内径部とヨーク2
2のセンターポール22aの外周面との間で第2の磁気
空隙27を形成すると共にこのプレート26の外周縁部
を側壁ヨーク31bの上端部又は側壁部に連続する如く
する。本例ではこのサブプレートを側壁ヨーク31bと
一体化する場合に、図1或は図4(B)に示す様にサブ
プレート26はリング状円板の周辺部を上方に折り曲げ
て円筒状部26aとなして、この円筒状部26aを側壁
ヨーク31bの内径内に嵌着させて、スポット溶接等で
側壁ヨーク31bと一体化する様に固定する。この様
に、サブプレート26を構成すると第1のリング状マグ
ネット23及び後述する第2のリング状マグネット30
(図3参照)の厚み方向の寸法のバラツキを吸収し易い
構成となる。
の上端部に連続してリング状のサブプレート26をを設
ける。この場合、このプレート26の内径部とヨーク2
2のセンターポール22aの外周面との間で第2の磁気
空隙27を形成すると共にこのプレート26の外周縁部
を側壁ヨーク31bの上端部又は側壁部に連続する如く
する。本例ではこのサブプレートを側壁ヨーク31bと
一体化する場合に、図1或は図4(B)に示す様にサブ
プレート26はリング状円板の周辺部を上方に折り曲げ
て円筒状部26aとなして、この円筒状部26aを側壁
ヨーク31bの内径内に嵌着させて、スポット溶接等で
側壁ヨーク31bと一体化する様に固定する。この様
に、サブプレート26を構成すると第1のリング状マグ
ネット23及び後述する第2のリング状マグネット30
(図3参照)の厚み方向の寸法のバラツキを吸収し易い
構成となる。
【0025】図4(A)の場合はフレーム5と有底円筒
状の側壁ヨーク31b及び底面ヨーク31aとを一体形
成する際に、漏斗状のフレーム5と側壁ヨーク31b間
に段部35を形成し、このリング状に形成された段部3
5上にスポット溶接等でリング状のサブプレート26を
載置固定する様にした場合である。
状の側壁ヨーク31b及び底面ヨーク31aとを一体形
成する際に、漏斗状のフレーム5と側壁ヨーク31b間
に段部35を形成し、このリング状に形成された段部3
5上にスポット溶接等でリング状のサブプレート26を
載置固定する様にした場合である。
【0026】このサブプレート26の中心孔の内径とセ
ンターポール22aの外径間に形成された第2の磁気空
隙27を通してプレート24の中心孔の内径とセンター
ポール22aの外径間に形成された第1の磁気空隙25
内にボイスコイルボビン9を挿通する。ボイスコイルボ
ビン9の先端の第1の磁気空隙25に対応する位置に
は、ボイスコイル10が巻回配置される様にダンパー1
1を介して、揺動自在にダンパー11の外径をフレーム
5或はサブプレート26上に固定することで、ボイスコ
イルボビン9を保持する。このダンパー11としては布
に合成樹脂を含浸させた同心円状の波形ダンパー等が用
いられる。
ンターポール22aの外径間に形成された第2の磁気空
隙27を通してプレート24の中心孔の内径とセンター
ポール22aの外径間に形成された第1の磁気空隙25
内にボイスコイルボビン9を挿通する。ボイスコイルボ
ビン9の先端の第1の磁気空隙25に対応する位置に
は、ボイスコイル10が巻回配置される様にダンパー1
1を介して、揺動自在にダンパー11の外径をフレーム
5或はサブプレート26上に固定することで、ボイスコ
イルボビン9を保持する。このダンパー11としては布
に合成樹脂を含浸させた同心円状の波形ダンパー等が用
いられる。
【0027】ボイスコイルボビン9の上部にはコーン状
の振動板6の内径部が接合され、振動板6の外径部をエ
ッジ7を介してフレーム6の最大直径開口部にガスケッ
ト8を介して接合し、ボイスコイルボビン9の上部には
ドーム状のダスト防止用キャップ14を配設する。ま
た、プレート5の所定位置に設けた入力端子12より音
響信号を錦糸線13を介して、ボイスコイル10に供給
する。
の振動板6の内径部が接合され、振動板6の外径部をエ
ッジ7を介してフレーム6の最大直径開口部にガスケッ
ト8を介して接合し、ボイスコイルボビン9の上部には
ドーム状のダスト防止用キャップ14を配設する。ま
た、プレート5の所定位置に設けた入力端子12より音
響信号を錦糸線13を介して、ボイスコイル10に供給
する。
【0028】上述の構成のスピーカ17bの磁気回路に
よると、リング状マグネット23のN極から出た磁束は
N極の上側に接合されたリング状のプレート24→第1
の磁気空隙25→ヨーク22のセンターポール22aを
下側に向ってフランジ22bに入りリング状マグネット
23のS極に達する磁路φ1 及びリング状マグネット2
3のN極から出た磁束はプレート24→第1の磁気空隙
25→ヨーク22のセンターポール22aを上側に向っ
て第2の磁気空隙27を介して、サブプレート26から
側壁ヨーク31bに入り、ヨーク22の底面ヨーク31
a介して、リンク状マグネット23のS極に至る磁路φ
2 が発生する。
よると、リング状マグネット23のN極から出た磁束は
N極の上側に接合されたリング状のプレート24→第1
の磁気空隙25→ヨーク22のセンターポール22aを
下側に向ってフランジ22bに入りリング状マグネット
23のS極に達する磁路φ1 及びリング状マグネット2
3のN極から出た磁束はプレート24→第1の磁気空隙
25→ヨーク22のセンターポール22aを上側に向っ
て第2の磁気空隙27を介して、サブプレート26から
側壁ヨーク31bに入り、ヨーク22の底面ヨーク31
a介して、リンク状マグネット23のS極に至る磁路φ
2 が発生する。
【0029】この場合、第1の磁気空隙25内ではφ1
+φ2 の磁路の磁束が互に加算されるため図6や図7に
比べて第1の磁気空隙での起磁力が増大することは理解
できる。
+φ2 の磁路の磁束が互に加算されるため図6や図7に
比べて第1の磁気空隙での起磁力が増大することは理解
できる。
【0030】今、リング状マグネット23の起磁力は2
つの第1及び第2の磁気空隙25と27を通るので磁気
空隙25及び27内の磁気抵抗R1 ,R2 が等しいとす
れば、φ1 の磁路では第1の磁気空隙25を1回通るだ
けなので起磁力が1とすればφ2 の磁路では第1及び第
2の磁気空隙25及び27を2回通るので起磁力は0.
5となる。この場合、第1の磁気空隙25を通る磁路φ
1 及びφ2 の磁束は同一方向であるので起磁力は1.5
と見做してもよい。
つの第1及び第2の磁気空隙25と27を通るので磁気
空隙25及び27内の磁気抵抗R1 ,R2 が等しいとす
れば、φ1 の磁路では第1の磁気空隙25を1回通るだ
けなので起磁力が1とすればφ2 の磁路では第1及び第
2の磁気空隙25及び27を2回通るので起磁力は0.
5となる。この場合、第1の磁気空隙25を通る磁路φ
1 及びφ2 の磁束は同一方向であるので起磁力は1.5
と見做してもよい。
【0031】以下に実際の測定結果を示す。今、リング
状マグネット23の大きさを外径40φmm×内径22
φmm×厚み6mmとし、サブプレート26の厚みを
0.6mm、プレート24の厚みを2.0mm、センタ
ーポール部の外径を15.9mm、プレート24の上面
とサブプレート26の下面までの距離を5.5mmとし
た時の図6での磁気空隙4での起磁力は7200ガウス
であり、本発明の図1に示す第1の磁気空隙25での起
磁力は12800ガウスであった。
状マグネット23の大きさを外径40φmm×内径22
φmm×厚み6mmとし、サブプレート26の厚みを
0.6mm、プレート24の厚みを2.0mm、センタ
ーポール部の外径を15.9mm、プレート24の上面
とサブプレート26の下面までの距離を5.5mmとし
た時の図6での磁気空隙4での起磁力は7200ガウス
であり、本発明の図1に示す第1の磁気空隙25での起
磁力は12800ガウスであった。
【0032】これは、第1及び第2の磁気空隙25及び
27の磁気抵抗(或は透磁率μ)を等しいと考えずにR
1 =0.3R、とすると第1の磁気空隙25内の起磁力
は略12800/7200=1.78≒1.8倍とな
る。
27の磁気抵抗(或は透磁率μ)を等しいと考えずにR
1 =0.3R、とすると第1の磁気空隙25内の起磁力
は略12800/7200=1.78≒1.8倍とな
る。
【0033】従来の様にリング状マグネット1では総起
磁力の1/3しか利用されていないとすれば本発明の1
個のマグネットを用いる場合の起磁力は1.8/3倍に
向上する。
磁力の1/3しか利用されていないとすれば本発明の1
個のマグネットを用いる場合の起磁力は1.8/3倍に
向上する。
【0034】更に、図1の構成のスピーカ17bではプ
レート24とサブプレート26間は逆極性となるため、
所定の距離を置く必要がある。本発明ではプレート24
の上面とサブブレーと26の下面までの距離を5.5m
mにとったが、この距離を4mmにとった時の第1の磁
気空隙25の起磁力は9800ガウスであったのでこの
距離は4mm乃至5.5mm以内で充分であり、5.5
mm以上離す必要はない。
レート24とサブプレート26間は逆極性となるため、
所定の距離を置く必要がある。本発明ではプレート24
の上面とサブブレーと26の下面までの距離を5.5m
mにとったが、この距離を4mmにとった時の第1の磁
気空隙25の起磁力は9800ガウスであったのでこの
距離は4mm乃至5.5mm以内で充分であり、5.5
mm以上離す必要はない。
【0035】上述の様に図1の構成のスピーカ17bに
よれば第1の磁気空隙25内の起磁力は略1.8/3倍
程度まで上昇させることが出来るので、5dB程度の感
度向上が可能となるだけでなく、漏洩磁束φL は側壁ヨ
ーク31bと底面ヨーク31aを通過するため、1つの
リング状マグネット23だけで防磁型スピーカとするこ
とが可能となる。
よれば第1の磁気空隙25内の起磁力は略1.8/3倍
程度まで上昇させることが出来るので、5dB程度の感
度向上が可能となるだけでなく、漏洩磁束φL は側壁ヨ
ーク31bと底面ヨーク31aを通過するため、1つの
リング状マグネット23だけで防磁型スピーカとするこ
とが可能となる。
【0036】図2は本発明の他の実施の形態例を示すス
ピーカ17cを示すものである。
ピーカ17cを示すものである。
【0037】図2のスピーカ17cは図1のスピーカ1
7bのプレート24とサブプレート26間に非磁性部材
から成る気密部材32を接合させたものである。この気
密部材32は合成樹脂部材をリング状に形成して接着剤
等でプレート24の上面とサブプレート26の下面間に
接合させた以外は図1と全く同一の構造であるので図1
と同一符号を付して重複説明は省略する。
7bのプレート24とサブプレート26間に非磁性部材
から成る気密部材32を接合させたものである。この気
密部材32は合成樹脂部材をリング状に形成して接着剤
等でプレート24の上面とサブプレート26の下面間に
接合させた以外は図1と全く同一の構造であるので図1
と同一符号を付して重複説明は省略する。
【0038】図2の構成では振動板6がボイスコイル1
0によって駆動される場合のセンターポール22aの外
径とボイスコイルボビン9の内径間及びボイスコイルボ
ビンの外径と気密部材32の内径間を通る気流(空気の
流れ)33の抵抗を大きくすることでスピーカ17cの
最低共振周波数における共振鋭度Qを小さくして小形の
スピーカ17cであっても低域の拡大が容易になる様に
したものである。
0によって駆動される場合のセンターポール22aの外
径とボイスコイルボビン9の内径間及びボイスコイルボ
ビンの外径と気密部材32の内径間を通る気流(空気の
流れ)33の抵抗を大きくすることでスピーカ17cの
最低共振周波数における共振鋭度Qを小さくして小形の
スピーカ17cであっても低域の拡大が容易になる様に
したものである。
【0039】図3の場合は図2の非磁性体からなる気密
部材32の代わりに、プレート24とサブプレート26
間に第1のリング状マグネット23と逆に着磁した第2
のリング状マグネット30を配設した以外は図2と同様
の構成であるので、図2との対応部分には同一符号を付
して重複説明は省略する。
部材32の代わりに、プレート24とサブプレート26
間に第1のリング状マグネット23と逆に着磁した第2
のリング状マグネット30を配設した以外は図2と同様
の構成であるので、図2との対応部分には同一符号を付
して重複説明は省略する。
【0040】図3の磁路を、図4(A)の磁気回路を示
す拡大図で説明する。
す拡大図で説明する。
【0041】第1のリング状マグネット23の上側のN
極上に接合したプレート24上に第2のリング状マグネ
ット30のN極側を対向してプレート24上に接合させ
る。従って、第2のリング状マグネット30のサブプレ
ート26と接する接合面はS極となされる。
極上に接合したプレート24上に第2のリング状マグネ
ット30のN極側を対向してプレート24上に接合させ
る。従って、第2のリング状マグネット30のサブプレ
ート26と接する接合面はS極となされる。
【0042】この構成の磁気回路では第1のリング状マ
グネット23からは図1で説明した磁路φ1 及びφ2 が
生ずる。
グネット23からは図1で説明した磁路φ1 及びφ2 が
生ずる。
【0043】更に、第2のリング状マグネット30のN
極から出た磁束はプレート24→第1の磁気空隙25→
センターポール22aを上向き→第2の磁気空隙27→
サブプレート26→第2のリング状マグネット30のS
極を通る閉磁路φ3 及び第2のリング状マグネット30
のN極→プレート24→第1の磁気空隙25→センター
ポール22aを下向き→ヨーク22のフランジ22b→
底面ヨーク31a→側壁ヨーク31b→サブプレート2
6→第2のリング状マグネット30のS極に至る閉磁路
φ4 が形成される。
極から出た磁束はプレート24→第1の磁気空隙25→
センターポール22aを上向き→第2の磁気空隙27→
サブプレート26→第2のリング状マグネット30のS
極を通る閉磁路φ3 及び第2のリング状マグネット30
のN極→プレート24→第1の磁気空隙25→センター
ポール22aを下向き→ヨーク22のフランジ22b→
底面ヨーク31a→側壁ヨーク31b→サブプレート2
6→第2のリング状マグネット30のS極に至る閉磁路
φ4 が形成される。
【0044】図4(A)及び図4(B)の場合は閉磁路
φ1 +φ2 +φ3 +φ4 を通る磁束は第1の磁気空隙2
5内を互に加算される様に通過するためφ3 +φ2 は2
つの磁気空隙25及び27を通るため0.5+0.5=
1となり、φ1 +φ4 は1つの磁気空隙25のみを通る
ため1+1=2となりφ1 +φ2 +φ3 +φ4 =3とな
り、第1の磁気空隙25内の起磁力の実測値は2370
0ガウスとなり、略3.3倍に達した従って、マグネッ
トの利用率は略3.3/6まで上昇可能となる。
φ1 +φ2 +φ3 +φ4 を通る磁束は第1の磁気空隙2
5内を互に加算される様に通過するためφ3 +φ2 は2
つの磁気空隙25及び27を通るため0.5+0.5=
1となり、φ1 +φ4 は1つの磁気空隙25のみを通る
ため1+1=2となりφ1 +φ2 +φ3 +φ4 =3とな
り、第1の磁気空隙25内の起磁力の実測値は2370
0ガウスとなり、略3.3倍に達した従って、マグネッ
トの利用率は略3.3/6まで上昇可能となる。
【0045】この様な強力な起磁力を使用するとスピー
カ17dの音圧は10dB程度上げることが出来る。
カ17dの音圧は10dB程度上げることが出来る。
【0046】また、図5は、図3例のスピーカを小形の
スピーカボックス50に取付けたスピーカ装置の例を示
す。この図5につき説明するに、図5において、50は
小形のスピーカボックスを示し、このスピーカボックス
50の前面に設けたバッフル板51に穿ったスピーカ放
音孔51aに対向して、この図3例に示す如きスピーカ
を固定する。また、スピーカボックス50の外部の所定
位置に設けられた入力端子52よりの音響信号を接続線
53を介してスピーカの入力端子12に供給し、この入
力端子12よりの音響信号を錦糸線13を介してボイス
コイル10に供給する如くする。
スピーカボックス50に取付けたスピーカ装置の例を示
す。この図5につき説明するに、図5において、50は
小形のスピーカボックスを示し、このスピーカボックス
50の前面に設けたバッフル板51に穿ったスピーカ放
音孔51aに対向して、この図3例に示す如きスピーカ
を固定する。また、スピーカボックス50の外部の所定
位置に設けられた入力端子52よりの音響信号を接続線
53を介してスピーカの入力端子12に供給し、この入
力端子12よりの音響信号を錦糸線13を介してボイス
コイル10に供給する如くする。
【0047】また、バッフル板51のスピーカ放音孔5
1aと同一面に開口54aを有するダクト54を設け、
スピーカの振動板6の背面から出た音の位相を反転し
て、このダクト54からスピーカボックス50の外に放
射し、この振動板6の前面からでる音の低音域を広げる
如くする。この図5例は位相反転形のスピーカ装置を構
成している。
1aと同一面に開口54aを有するダクト54を設け、
スピーカの振動板6の背面から出た音の位相を反転し
て、このダクト54からスピーカボックス50の外に放
射し、この振動板6の前面からでる音の低音域を広げる
如くする。この図5例は位相反転形のスピーカ装置を構
成している。
【0048】本例によるスピーカ装置は、上述の如くス
ピーカの振動板6を駆動する磁気の力が大きいので、こ
のスピーカ装置の感度及び音質が向上すると共にスピー
カの低音の最低共振周波数における共振鋭度Qを小さく
でき、小形スピーカボックス50を使用したときの低音
の再生帯域を拡大できるスピーカ装置を得ることができ
る。
ピーカの振動板6を駆動する磁気の力が大きいので、こ
のスピーカ装置の感度及び音質が向上すると共にスピー
カの低音の最低共振周波数における共振鋭度Qを小さく
でき、小形スピーカボックス50を使用したときの低音
の再生帯域を拡大できるスピーカ装置を得ることができ
る。
【0049】また、上述図1及び図2例のスピーカを図
5例と同様に小形のスピーカボックス50に取付けてス
ピーカ装置を得るようにしても良い。之等の場合も、図
5例と同様の作用効果が得られることは容易に理解でき
よう。
5例と同様に小形のスピーカボックス50に取付けてス
ピーカ装置を得るようにしても良い。之等の場合も、図
5例と同様の作用効果が得られることは容易に理解でき
よう。
【0050】尚、本発明は上述例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得
ることは勿論である。
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得
ることは勿論である。
【0051】
【発明の効果】本発明のスピーカ及びスピーカ装置によ
れば磁気回路を囲繞する様に形成された有底円筒状の側
壁ヨーク及び底面ヨークをフレームと一体に形成してサ
ブプレートを形成したので1個のマグネットで防磁型ス
ピーカが廉価に得られると共に磁気回路の磁気空隙内の
起磁力(磁気の力)を従来に比べて約1.8倍程度強力
にして、スピーカの音圧を5dB程度上昇させることが
出来る。
れば磁気回路を囲繞する様に形成された有底円筒状の側
壁ヨーク及び底面ヨークをフレームと一体に形成してサ
ブプレートを形成したので1個のマグネットで防磁型ス
ピーカが廉価に得られると共に磁気回路の磁気空隙内の
起磁力(磁気の力)を従来に比べて約1.8倍程度強力
にして、スピーカの音圧を5dB程度上昇させることが
出来る。
【0052】また、2個のリング状マグネットを逆極性
に配し、サブプレートを設けることで磁気空隙内の起磁
力を従来に比べて3.3倍程度強力にしてスピーカの音
圧を10dB程度上昇させることが出来る。
に配し、サブプレートを設けることで磁気空隙内の起磁
力を従来に比べて3.3倍程度強力にしてスピーカの音
圧を10dB程度上昇させることが出来る。
【0053】さらに磁気回路を構成する1個のリング状
マグネットとサブプレート間に非磁性部材より成る気密
部材を設けることでボイスコイルの内外径に流入する空
気抵抗を増大させスピーカの最低共振周波数におけるQ
を小さくしてスピーカの低域拡大が容易なスピーカ及び
スピーカ装置を得ることが出来る。
マグネットとサブプレート間に非磁性部材より成る気密
部材を設けることでボイスコイルの内外径に流入する空
気抵抗を増大させスピーカの最低共振周波数におけるQ
を小さくしてスピーカの低域拡大が容易なスピーカ及び
スピーカ装置を得ることが出来る。
【図1】本発明スピーカの実施の形態例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の他のスピーカの実施の形態例を示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の更に他のスピーカの実施の形態例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】本発明のスピーカのサブプレートの取付方法及
び磁気回路説明図である。
び磁気回路説明図である。
【図5】本発明スピーカ装置の例を示す断面図である。
【図6】従来のスピーカの例を示す断面図である。
【図7】従来の他のスピーカの例を示す断面図である。
5‥‥フレーム、6‥‥振動板、10‥‥ボイスコイ
ル、22‥‥ヨーク、22a‥‥センターポール、22
b‥‥フランジ、24‥‥プレート、25,27‥‥第
1及び第2の磁気空隙、26‥‥サブプレート、23,
30‥‥第1及び第2のリング状マグネット、31a‥
‥底面ヨーク、31b‥‥側壁ヨーク
ル、22‥‥ヨーク、22a‥‥センターポール、22
b‥‥フランジ、24‥‥プレート、25,27‥‥第
1及び第2の磁気空隙、26‥‥サブプレート、23,
30‥‥第1及び第2のリング状マグネット、31a‥
‥底面ヨーク、31b‥‥側壁ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水内 崇行 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 篠原 幾夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D012 BB01 BB03 BB04 BB09 BD00 CA09 5D017 AD12
Claims (5)
- 【請求項1】 センターポールとリング状マグネットで
形成された外磁型の磁気回路と、フレーム内に形成した
振動系とで構成されたスピーカであって、 上記磁気回路を囲繞するヨークと上記フレームとを一体
に構成させたフレーム兼用ヨークを有することを特徴と
するスピーカ。 - 【請求項2】 前記センターポールと、前記磁気回路で
形成される第1の磁気空隙の上部に、該センターポール
と前記フレーム兼用ヨーク間にサブプレートを設けて第
2の磁気空隙を形成させて成ることを特徴とする請求項
1記載のスピーカ。 - 【請求項3】 前記第1の磁気空隙を形成するプレート
と前記サブプレート間に、前記リング状マグネットと厚
み方向に逆極性に着磁したリング状マグネットを配設さ
せたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスピ
ーカ。 - 【請求項4】 前記第1の磁気空隙部を形成するプレー
トと、前記サブプレート間にリング状の非磁性部材より
なる気密部材を配設させたことを特徴とする請求項1又
は請求項2記載のスピーカ。 - 【請求項5】 スピーカボックスの前面にバッフル板に
取り付けたスピーカを有するスピーカ装置において、 前記スピーカが請求項1、2、3又は4記載のスピーカ
であることを特徴とするスピーカ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086567A JP2000278792A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | スピーカ及びスピーカ装置 |
| KR1020007011800A KR20010042970A (ko) | 1999-02-26 | 2000-02-24 | 스피커 및 스피커장치 |
| CN00800689A CN1302523A (zh) | 1999-02-26 | 2000-02-24 | 扬声器及扬声装置 |
| PCT/JP2000/001059 WO2000052962A1 (en) | 1999-02-26 | 2000-02-24 | Speaker and speaker device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086567A JP2000278792A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | スピーカ及びスピーカ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000278792A true JP2000278792A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13890604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11086567A Pending JP2000278792A (ja) | 1999-02-26 | 1999-03-29 | スピーカ及びスピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000278792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008294996A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通話装置 |
| US8351642B2 (en) | 2007-12-03 | 2013-01-08 | Panasonic Corporation | Speaker |
| CN109429153A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 惠州超声音响有限公司 | 同轴双音圈驱动组件 |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11086567A patent/JP2000278792A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008294996A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通話装置 |
| US8351642B2 (en) | 2007-12-03 | 2013-01-08 | Panasonic Corporation | Speaker |
| CN109429153A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 惠州超声音响有限公司 | 同轴双音圈驱动组件 |
| CN109429153B (zh) * | 2017-08-25 | 2023-08-18 | 惠州迪芬尼声学科技股份有限公司 | 同轴双音圈驱动组件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060123 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080408 |