JP2000279869A - 基板の回転塗布装置 - Google Patents
基板の回転塗布装置Info
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- JP2000279869A JP2000279869A JP9169699A JP9169699A JP2000279869A JP 2000279869 A JP2000279869 A JP 2000279869A JP 9169699 A JP9169699 A JP 9169699A JP 9169699 A JP9169699 A JP 9169699A JP 2000279869 A JP2000279869 A JP 2000279869A
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- JP
- Japan
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- substrate
- coating liquid
- coating
- turntable
- pad
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 角形基板などの非円形の基板においても
塗布液が全面で均一な膜厚を得ることができ、安定した
膜を形成することができる。 【解決手段】 非円形の基板2を保持して回転するター
ンテーブル3と、前記ターンテーブル3で保持された前
記基板2の表面に塗布液を供給する塗布液供給手段と、
前記基板2の外周表面の余分な塗布液を除去するパッド
10を取り付けた塗布液除去アーム9を設け、前記パッ
ド10が前記基板2上に任意のタイミングで接触するよ
うに前記塗布液除去アーム9を上下動させることで、前
記基板2の外周表面に供給された余分な塗布液が除去さ
れることを特徴とする。
塗布液が全面で均一な膜厚を得ることができ、安定した
膜を形成することができる。 【解決手段】 非円形の基板2を保持して回転するター
ンテーブル3と、前記ターンテーブル3で保持された前
記基板2の表面に塗布液を供給する塗布液供給手段と、
前記基板2の外周表面の余分な塗布液を除去するパッド
10を取り付けた塗布液除去アーム9を設け、前記パッ
ド10が前記基板2上に任意のタイミングで接触するよ
うに前記塗布液除去アーム9を上下動させることで、前
記基板2の外周表面に供給された余分な塗布液が除去さ
れることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板の回転塗布装
置に関し、特に高速回転させた基板上に均一な薄膜を形
成させるための基板の回転塗布装置に関するものであ
る。
置に関し、特に高速回転させた基板上に均一な薄膜を形
成させるための基板の回転塗布装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体基板のような基板を高速
回転させながら、この基板上に比較的低粘度ないし中粘
度の塗布液を塗布して、基板上に均一な膜厚を形成する
ための回転塗布装置としては、図5に示すようなものが
知られている。ターンテーブル12は基板11を保持し
て回転するためのものである。このターンテーブル12
の上方には塗布液吐出ノズル14が配置されている。こ
の塗布液吐出ノズル14は、回転する基板11に対して
塗布液13を供給するものである。
回転させながら、この基板上に比較的低粘度ないし中粘
度の塗布液を塗布して、基板上に均一な膜厚を形成する
ための回転塗布装置としては、図5に示すようなものが
知られている。ターンテーブル12は基板11を保持し
て回転するためのものである。このターンテーブル12
の上方には塗布液吐出ノズル14が配置されている。こ
の塗布液吐出ノズル14は、回転する基板11に対して
塗布液13を供給するものである。
【0003】塗布液13の飛散を防止するために飛散防
止カップ16が設けられている。ターンテーブル12で
保持された基板11より上方には飛散防止カバー17が
位置している。この飛散防止カバー17は、塗布液13
の飛沫の飛散を防止するものである。メカニズム15
は、飛散防止カバー17を支えている。ターンテーブル
12で保持された基板11より外側には、排気口18が
設けられている。この排気口18は、飛散防止カップ1
6内を排気するための外部装置の排気ファン19に接続
配管されている。排液口22は、外部の排液タンク23
に接続配管されている。この排液口22は、飛散等によ
る余剰の塗布液を排液するためのものである。
止カップ16が設けられている。ターンテーブル12で
保持された基板11より上方には飛散防止カバー17が
位置している。この飛散防止カバー17は、塗布液13
の飛沫の飛散を防止するものである。メカニズム15
は、飛散防止カバー17を支えている。ターンテーブル
12で保持された基板11より外側には、排気口18が
設けられている。この排気口18は、飛散防止カップ1
6内を排気するための外部装置の排気ファン19に接続
配管されている。排液口22は、外部の排液タンク23
に接続配管されている。この排液口22は、飛散等によ
る余剰の塗布液を排液するためのものである。
【0004】このような回転塗布装置によって塗布液を
塗布された基板は、基板の回転による遠心力で塗布液が
基板の表面全体に塗布されるため、基板の端部に設けら
れたアライメントマーク(位置合わせマーク)や外部接
続電極などのような塗布液の塗布を必要としない部分に
も塗布液が塗布されてしまうと共に、塗布液の表面張力
によって基板の端部に塗布液が溜まり、盛り上がって形
成されてしまう。このため、従来では、塗布液の被膜を
溶解する溶解液を拭き取り部材に染み込ませて、拭き取
りを行っている。
塗布された基板は、基板の回転による遠心力で塗布液が
基板の表面全体に塗布されるため、基板の端部に設けら
れたアライメントマーク(位置合わせマーク)や外部接
続電極などのような塗布液の塗布を必要としない部分に
も塗布液が塗布されてしまうと共に、塗布液の表面張力
によって基板の端部に塗布液が溜まり、盛り上がって形
成されてしまう。このため、従来では、塗布液の被膜を
溶解する溶解液を拭き取り部材に染み込ませて、拭き取
りを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような基板の回転塗布装置によって塗布液の塗布され
た基板を、溶解液を染み込ませた拭き取り部材を用い
て、人手によって不要な被膜及び被膜液溜まりを拭き取
る方法では、その作業が非能率的で生産性が悪く、しか
も確実かつ良好に被膜を排除することが困難であるとい
う問題がある。また、このような手作業によらずに、基
板を回転させながら、被膜の所定個所に溶解液を吹き付
け、この溶解液により被膜の所定個所を溶解し、この溶
解した被膜を基板の遠心力によって飛散させる方法が特
開平5−121307号公報に記載されている。
たような基板の回転塗布装置によって塗布液の塗布され
た基板を、溶解液を染み込ませた拭き取り部材を用い
て、人手によって不要な被膜及び被膜液溜まりを拭き取
る方法では、その作業が非能率的で生産性が悪く、しか
も確実かつ良好に被膜を排除することが困難であるとい
う問題がある。また、このような手作業によらずに、基
板を回転させながら、被膜の所定個所に溶解液を吹き付
け、この溶解液により被膜の所定個所を溶解し、この溶
解した被膜を基板の遠心力によって飛散させる方法が特
開平5−121307号公報に記載されている。
【0006】しかし、基板が円形の場合には、溶解液に
より被膜の所定個所を溶解し、遠心力によって溶解した
被膜を飛散させる特開平5−121307号に記載の方
法を使用しても基板の外周部分で膜厚の均一性は保てる
が、基板が角形などの非円形である場合には、基板の外
周部分で膜厚が厚くなる傾向になり、膜厚の均一性が損
なわれることがある。
より被膜の所定個所を溶解し、遠心力によって溶解した
被膜を飛散させる特開平5−121307号に記載の方
法を使用しても基板の外周部分で膜厚の均一性は保てる
が、基板が角形などの非円形である場合には、基板の外
周部分で膜厚が厚くなる傾向になり、膜厚の均一性が損
なわれることがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、非円形の基板2を保持して回転するターンテー
ブル3と、前記ターンテーブル3で保持された前記基板
2の表面に塗布液を供給する塗布液供給手段と、前記基
板2の外側表面の余分な塗布液を除去するために、前記
基板2の外側表面に当接するパッド10と、前記パッド
10を先端に取り付け、前記パッド10が前記基板2上
に任意のタイミングで当接するように上下動する塗布液
除去アーム9とを備え、前記基板2の外周表面に供給さ
れた余分な塗布液が除去される基板の回転塗布装置を提
供するものである。
ために、非円形の基板2を保持して回転するターンテー
ブル3と、前記ターンテーブル3で保持された前記基板
2の表面に塗布液を供給する塗布液供給手段と、前記基
板2の外側表面の余分な塗布液を除去するために、前記
基板2の外側表面に当接するパッド10と、前記パッド
10を先端に取り付け、前記パッド10が前記基板2上
に任意のタイミングで当接するように上下動する塗布液
除去アーム9とを備え、前記基板2の外周表面に供給さ
れた余分な塗布液が除去される基板の回転塗布装置を提
供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板の回転塗
布装置について図面を参照して説明する。図1は本発明
に係る基板の回転塗布装置の一実施例を示す図であり、
(a)は密閉蓋体6を外した状態を示す上面図で、
(b)は断面図である。同図において、基板回転塗布装
置回転体部1はいわゆる密閉型の装置であり、角形基板
2をセットするためのターンテーブル3と、このターン
テーブルを回転させるための駆動部4と、基板内を密閉
するリングカップ5と蓋体6とを備えている。
布装置について図面を参照して説明する。図1は本発明
に係る基板の回転塗布装置の一実施例を示す図であり、
(a)は密閉蓋体6を外した状態を示す上面図で、
(b)は断面図である。同図において、基板回転塗布装
置回転体部1はいわゆる密閉型の装置であり、角形基板
2をセットするためのターンテーブル3と、このターン
テーブルを回転させるための駆動部4と、基板内を密閉
するリングカップ5と蓋体6とを備えている。
【0009】駆動部4はモータなどにより回転軸4aを
高速回転させるものである。図示しない塗布液射出ノズ
ルによって塗布液を予め角形基板2に供給しておき、高
速回転をさせ、均一な膜を基板上に形成するものであ
る。
高速回転させるものである。図示しない塗布液射出ノズ
ルによって塗布液を予め角形基板2に供給しておき、高
速回転をさせ、均一な膜を基板上に形成するものであ
る。
【0010】この際、角形基板2などでは、図2に示す
ように、同心円上の外側範囲(図面の斜線部)において
は、膜厚が不均一になる傾向があり、厚膜になっている
ことが多い。これは密閉構造での塗布装置で改善は見ら
れるが、角形基板2などでは改善が少なく、いわゆる風
切りなどによることが原因で所定の膜厚均一性の確保が
困難になっている。
ように、同心円上の外側範囲(図面の斜線部)において
は、膜厚が不均一になる傾向があり、厚膜になっている
ことが多い。これは密閉構造での塗布装置で改善は見ら
れるが、角形基板2などでは改善が少なく、いわゆる風
切りなどによることが原因で所定の膜厚均一性の確保が
困難になっている。
【0011】そこで、本発明では図3に示すように、角
形基板2の外周付近上部に塗布液除去アーム9が配置さ
れている。
形基板2の外周付近上部に塗布液除去アーム9が配置さ
れている。
【0012】この塗布液除去アーム9の先端には基板2
の外周表面に対向するようにパッド10が配置されてい
る。そして、基板2が回転しているときに、塗布液除去
アーム9を任意のタイミングで下方向に動かし、前述し
たパッド10が基板2の外周表面に接触して塗布液を拭
き取るようになっている。そして、任意の時間が経過し
た後、塗布液除去アーム9を上方向に動かし、パッド1
0が基板2から離脱するようになっている。この塗布液
除去アーム9はターンテーブル3とは同時に回転しない
が、駆動モータ4に連動して基板2の回転のタイミング
に合わせて任意のタイミングで上下動するように設定す
ることが可能である。
の外周表面に対向するようにパッド10が配置されてい
る。そして、基板2が回転しているときに、塗布液除去
アーム9を任意のタイミングで下方向に動かし、前述し
たパッド10が基板2の外周表面に接触して塗布液を拭
き取るようになっている。そして、任意の時間が経過し
た後、塗布液除去アーム9を上方向に動かし、パッド1
0が基板2から離脱するようになっている。この塗布液
除去アーム9はターンテーブル3とは同時に回転しない
が、駆動モータ4に連動して基板2の回転のタイミング
に合わせて任意のタイミングで上下動するように設定す
ることが可能である。
【0013】また、基板2の回転時には、基板2に付着
した余分な塗布液が遠心力によって飛散し、カップ5の
内側に当たって壁面を伝わり、ターンテーブル3の下部
に配置された塗布液排出口7から排出される構造となっ
ている。これにより、飛散した塗布液の二次的な基板2
への再付着がなくなり、角形基板2の全範囲において均
一な塗布液の膜が確保できる。
した余分な塗布液が遠心力によって飛散し、カップ5の
内側に当たって壁面を伝わり、ターンテーブル3の下部
に配置された塗布液排出口7から排出される構造となっ
ている。これにより、飛散した塗布液の二次的な基板2
への再付着がなくなり、角形基板2の全範囲において均
一な塗布液の膜が確保できる。
【0014】図4は本発明に係る基板の回転塗布装置の
第二実施例を示す断面図である。同ズによれば、塗布液
除去アーム9の先端が円柱形状を呈しており、この先端
部分の基板2に対向する位置にパッド10が全周に渡っ
て回転可能に取り付けられており、このため、基板の外
周表面の塗布液残差が改善される。
第二実施例を示す断面図である。同ズによれば、塗布液
除去アーム9の先端が円柱形状を呈しており、この先端
部分の基板2に対向する位置にパッド10が全周に渡っ
て回転可能に取り付けられており、このため、基板の外
周表面の塗布液残差が改善される。
【0015】なお、上述したパッド10は取り外しが容
易であり、必要に応じて交換が可能であり、また、前述
した塗布液除去アーム9を基板2に接触しながら基板回
転の法線方向外側に移動するようにしても同様の効果が
得られる。
易であり、必要に応じて交換が可能であり、また、前述
した塗布液除去アーム9を基板2に接触しながら基板回
転の法線方向外側に移動するようにしても同様の効果が
得られる。
【0016】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に係る基
板の回転塗布装置によれば、角形基板などにおいても液
体が全面で均一な膜厚を得ることができ、しかも、安定
した膜を形成することができる。
板の回転塗布装置によれば、角形基板などにおいても液
体が全面で均一な膜厚を得ることができ、しかも、安定
した膜を形成することができる。
【図1】本発明に係る基板の回転塗布装置の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明に係る基板の回転塗布装置に使用する角
形基板を示す上面図である。
形基板を示す上面図である。
【図3】本発明に係る基板の回転塗布装置の一実施例を
示す要部拡大断面図である。
示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明に係る基板の回転塗布装置の第二実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】従来の基板の回転塗布装置を示す図である。
1 基板回転塗布装置 2 角形基板 3 ターンテーブル 4 駆動部 5 リングカップ 6 蓋体 7 塗布液排出口 9 塗布液除去アーム 10 パッド
Claims (1)
- 【請求項1】非円形の基板を保持して回転するターンテ
ーブルと、 前記ターンテーブルで保持された前記基板の表面に塗布
液を供給する塗布液供給手段と、 前記基板2の外側表面の余分な塗布液を除去するため
に、前記基板2の外側表面に当接するパッド10と、 前記パッド10を先端に取り付け、前記パッド10が前
記基板2上に任意のタイミングで当接するように上下動
する塗布液除去アーム9とを備え、 前記基板2の外周表面に供給された余分な塗布液が除去
される基板の回転塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169699A JP2000279869A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 基板の回転塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169699A JP2000279869A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 基板の回転塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279869A true JP2000279869A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14033689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9169699A Pending JP2000279869A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 基板の回転塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279869A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8409670B2 (en) * | 2002-05-27 | 2013-04-02 | Tokuyama Corporation | Process for producing photochromic layered product |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP9169699A patent/JP2000279869A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8409670B2 (en) * | 2002-05-27 | 2013-04-02 | Tokuyama Corporation | Process for producing photochromic layered product |
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