JP2000279870A - 弁付塗布具 - Google Patents

弁付塗布具

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JP2000279870A JP11049330A JP4933099A JP2000279870A JP 2000279870 A JP2000279870 A JP 2000279870A JP 11049330 A JP11049330 A JP 11049330A JP 4933099 A JP4933099 A JP 4933099A JP 2000279870 A JP2000279870 A JP 2000279870A
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valve
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な塗布量が得られ、且つ、広い幅並びに
狭い幅の塗布が可能な弁付塗布具を提供すること。 【解決手段】 内面に弁体を有し、先端面に長径と短径
とを有し、液体を収容した軸本体の前方に止着した先軸
内に、弁部を弾撥部材によって先軸の座部に圧接すると
共に、先端部を先軸の先端面より突出するよう弁体を配
置した弁付塗布具において、先軸の先端面に複数の弁体
先端部を配置し、該弁体の先端部が後退時において先軸
の先端部より突出するよう先軸内に後退規制手段を設け
ることによって、被塗布面と先軸先端面との間に液溜り
となる隙間を形成した弁付塗布具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被塗布面に修正
液、糊、インキ、塗料、化粧液などの液体を塗布する弁
付塗布具に関し、特に、広い幅にも狭い幅にも塗布が可
能な弁付塗布具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、広い幅に塗布することができる塗
布具は数多く知られている。その代表的なものとして
は、特開平8−238884号公報、実開平7−311
71号公報などが挙げられる。特開平8−238884
号の発明は、塗布用ボールが先端チップに複数個配置さ
れ、ボール同士を結ぶ間の部分に液体を平滑にするため
のスキージーを配置した筆記具又は塗布具が示されてい
る。又、実開平7−31171号の考案は、押付用芯部
の先軸先端両側部に突起を形成した塗布具が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−23888
4号の発明は、先端チップにボールを配置したものであ
るため、液の吐出が十分ではなく、且つ、吐出液をスキ
ージーする(塗り延ばす)ため、被塗布面への塗布量が
不足し、特に、修正液のような高隠蔽性を要求される塗
布具への適用において改善の余地が残されていた。更
に、該発明において、狭い幅の塗布は、ボールペンの筆
跡と同程度のものしか得られないか、塗布が困難であり
改善の余地が残されていた。又、実開平7−31171
号の考案は、広い幅の塗布時、被塗布面と突起間の空間
を液溜りとして活用できるため、被塗布面への塗布量を
比較的大となすことができる反面、狭い幅の塗布時、押
付用芯部の先軸先端両側部に形成した突起が障害とな
り、狭い幅の塗布が困難であるという問題が残されてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、十分な
塗布量が得られ、且つ、広い幅並びに狭い幅の塗布が可
能な弁付塗布具を提供することであって、内面に弁体を
有し、先端面に長径と短径とを有し、液体を収容した軸
本体の前方に止着した先軸内に、弁部を弾撥部材によっ
て先軸の座部に圧接すると共に、先端部を先軸の先端面
より突出するよう弁体を配置した弁付塗布具において、
先軸の先端面に複数の弁体先端部を配置し、該弁体の先
端部が後退時において先軸の先端部より突出するよう先
軸内に後退規制手段を設けることによって、被塗布面と
先軸先端面との間に液溜りとなる隙間を形成した弁付塗
布具をその要旨とするものである。
【0005】以下本発明を詳細に説明する。図1乃至図
10は、本発明の第1実施例を示すもので、参照符号1
は、内部に修正液、糊、インキ、塗料、化粧液などの液
体を収容したポリプロピレン、ナイロン、ポリブチレン
テレフタレート、ポリエチレン等の合成樹脂やアルミニ
ウム、ステンレス、真鍮などの金属よりなる軸本体であ
って、一端に開口部2を有している。該軸本体1の前方
部内には、後述する弁体11の後方並びに弾撥部材13
の後方が配置する傾斜段部3と、底部4を有する複数
(図中は2個)の凹み部5が設けられている。尚、軸本
体1は、収容する液体が粘度が高い場合、後述するよう
に弁体11を開弁したのみでは吐出量が不足することが
あるので、そのような場合には、側面を押圧することが
できるよう材質として弾性復元力を有するものを選択す
るとよい。
【0006】参照符号6は、軸本体1の先端部に固着さ
れた金属や合成樹脂よりなる先軸である。該先軸6は、
複数(図中は2個)の座部7と、該座部7と連接し、先
端面8に開口する吐出孔9を有している。尚、複数の吐
出孔9の後方部は両者が連接する空間10を介して軸本
体1の凹み部5と連続している。又、先軸6の先端面8
の形状は、本例においては図2に示すように長径と短径
を有する長方形状となしたが、図10に示すように長円
形状(図中xが長径、yが短径となる)や、楕円形状で
あってもよい。尚、図2中、矢印A、B、C、Dについ
ては後述する。参照符号11は、弁体であって、該弁体
11は、弁部12を有し、弁体11の外周に配置された
弾撥部材13(弾撥部材13の後端は前記軸本体1の凹
み部5の傾斜段部3に係合する)によって前方に弾撥さ
れ、弁部12が先軸6の座部7に圧接するようなされて
いる。
【0007】本発明において、弁体11は、更に以下の
ような特徴を有している。使用時、弁体先端部14を被
塗布面Pに押圧し弾撥部材13を圧縮せしめ、弁部12
の座部7への当接を解除(開弁)するか、使用する液体
の粘性が高い場合には、弁体11の開弁と共に軸本体1
の側面を押圧すると、軸本体1に収容された液体は、軸
本体1の開口部2、空間10、開弁部、先軸6の吐出孔
9と弁体11間の隙間を経て先軸6の先端面8に吐出さ
れるが、本発明の弁体11は、被塗布面にその先端部1
4を押圧した際、弁体11の最後退時において、弁体1
1の先端部14が先軸6の先端面8より突出するよう先
軸6内に後退規制手段を設けている。本例において、後
退規制手段の具体例は、弁体11の後端を軸本体1の凹
み部5の底部4に当接するようなしたものである。この
後退規制手段よって、塗布時、被塗布面と先軸6の先端
面8との間に液溜りとなる隙間15を形成することがで
きる。尚、弁体11の後退規制手段は、図11に示すよ
うに、後退時、弁体11の大径部が軸本体1の先端面に
係合するようなしても、図12、図13に示すように、
弁体11を前方に付勢する弾撥部材13が、弁体先端部
14の後退途中で圧縮限界となり、それより弁体11が
後退移動できないようなしても、その他、先軸6内に設
けてもよい。
【0008】次に、塗布方法を図5乃至図9に基づき説
明する。尚、図2において、矢印A又はB方向は短径方
向と、矢印C又はD方向は長径方向という。図5、図6
は、広い幅に塗布する際の説明図である。図5は、被塗
布面Pに対し先軸6の先端面8を垂直に立て(被塗布面
Pに対する当接個所は複数の弁体先端部14)、短径方
向に移動(図中矢印方向)させることによって、被塗布
面Pと先端面8との隙間15に溜った液が被塗布面Pに
塗布される。尚、この場合、塗布幅は、先軸6の先端面
8の長径に略等しいものとなる。図6は、被塗布面Pに
対し先軸6の先端面8を短径方向に傾斜させ(被塗布面
Pに対する当接個所は複数の弁体先端部14と長径のエ
ッジ部となる)、短径方向に移動(図中矢印方向)させ
ることによって、被塗布面Pと傾斜した先端面8との隙
間15に溜った液が被塗布面Pに塗布される。尚、この
場合の塗布幅も、先軸6の先端面8の長径に略等しいも
のとなる。又、図7乃至図9は、狭い幅に塗布する際の
説明図である。図7は、被塗布面Pに対し先軸6の先端
面8を垂直に立て(被塗布面Pに対する当接個所は複数
の弁体先端部14)、長径方向に移動(図中矢印方向)
させることによって、被塗布面Pと先端面8との隙間1
5に溜った液が被塗布面Pに塗布される。尚、この場
合、塗布幅は、先軸6の先端面8の短径に略等しいもの
となる。図8は、被塗布面Pに対し先軸6の先端面8を
長径方向に傾斜させ(被塗布面Pに対する当接個所は1
個の弁体先端部14と短径のエッジ部となる)、短径方
向に移動(図中矢印方向)させることによって、被塗布
面Pと傾斜した先端面8との隙間15に溜った液が被塗
布面Pに塗布される。尚、この場合の塗布幅は、先軸6
の先端面8のエッジ部と弁体先端部14との距離に略等
しいものとなる。図9は、被塗布面Pに対し先軸6の先
端面8を長径方向に傾斜させ(被塗布面Pに対する当接
個所は1個の弁体先端部14と短径のエッジ部とな
る)、長径方向に移動(図中矢印方向)させることによ
って、被塗布面Pと傾斜した先端面8との隙間15に溜
った液が被塗布面Pに塗布される。尚、この場合の塗布
幅は、先軸6の先端面8の短径に略等しいものとなる。
【0009】図14、図15は、他の実施例を示すもの
で、図14は、先軸6の先端面7をの形状を長円形状と
なし、弁体先端部14を3個並列配置した事例であり、
図15は、先軸6の先端面7の形状を、三角形で角部を
R状となし、弁体先端部14を3個配置した事例(図中
xが長径、yが短径となり、zは長径と短径との間の幅
となる)である。塗布方法は、先に述べた方法に準じて
行えばよい。
【0010】図16は、更に他の実施例を示すものであ
って、弁体11の後方部を連結し一体的に形成した点が
第1実施例との大きな相違点である。尚、本例における
弁体11の後退規制手段は、図11と略同様、後退時、
弁体11の連結部が軸本体1の先端面に係合するような
したものである。尚、本例における塗布は、は第1実施
例と同様になせばよい。又、図11、図12、図14、
図15においても、本例と同様に、弁体11の後方部を
一体的に形成してもよい。
【0011】図17、18は、他の実施例を示すもので
ある。尚、基本的に、前例と同一部位には同一の符号を
付した。本例における図1乃至4の実施例との主要な相
違点は中軸にある。即ち、中軸16には、軸本体1の開
口部2と先軸6との間に配置されるフランジ部17を有
し、その後方部は先軸6内及び軸本体1の開口部2内に
配置している。図中において、中軸16は、そのフラン
ジ部17の後部を軸本体1の開口部2と当接せしめ、そ
の前端を先軸6の前方内面段部6aと当接せしめること
により、軸本体1及び先軸6に取り付けているが、フラ
ンジ部17の前部を先軸6の中間内面段部6fと当接せ
しめることによって、フランジ部17を軸本体1の開口
部2と先軸6との間で挟持することにより軸本体1及び
先軸6に取り付けるようなしても良い。又、軸本体1の
開口部2の後方(軸本体の前方)には先軸6の止着部6
bと止着する止着部1aを有しているが、この止着部1
aと開口部2との間の連結部1bを撓み部となすと、塗
布時に弁体11に過度な荷重が加わった場合、その弾性
力によって過度な荷重を吸収し、弁体11の先端部14
の破損を防止することとなるので好ましい。尚、図中、
6cは先軸6の前方部内に設けた透孔、16aは中軸1
6の先端部、11aは弁体11の略中間部に形成した鍔
部(弾撥部材13の係止端面となると共に、弁体11が
後退時において中軸16の先端部16aと衝接し弁体1
1の後退規制手段となる)、18は中軸16に設けた透
孔(弁体11の後方が配置される)、19は中軸16の
空間である。又、図中、中軸16の後端部を軸本体1内
に延長し配置したが、その理由は、万一、液体が部分的
に凝固したような場合、凝固した液体が、弁体方向に移
動すると液体の流出通路を塞ぐこととなるので、使用
時、弁体先端部を下方向けた際、凝固した液体を延長し
た中軸16の周囲で堰き止めるためのものである。
【0012】次に、組立て方法について説明する。最初
に、先軸6の後方より先軸6の透孔6cに弾撥部材13
を配置した弁体11の弁体先端部14を挿入し、弁体先
端部14を先軸6の先端面8より突出させ、次いで、中
軸16を先軸6の後方より中軸16の透孔18と弁体1
1の後方部が合致するよう圧入固定し、先軸6と、弁体
11と、中軸16とをカセット化する。その後、液体を
収容した軸本体1の止着部1aと先軸6の止着部6bと
を止着することにより、前記カセット化物を軸本体1と
固定する。尚、弾撥部材13を配置した弁体11を中軸
16の透孔18に挿入した後、中軸16に先軸6を圧入
固定しカセット化してもよい。要するに、本発明によれ
ば、先軸6と、弁体11と、中軸16とをカセット化し
た後、軸本体1に固定すればよいので、組立て性に優れ
たものとなる。
【0013】尚、本例における液体塗布方法は基本的に
は前例と同じであるが、念のため説明すると、使用時、
弁体先端部14を被塗布面Pに押圧し弾撥部材13を圧
縮せしめ、弁部12の座部7への当接を解除(開弁)す
るか、使用する液体の粘性が高い場合には、弁体11の
開弁と共に軸本体1の側面を押圧すると、軸本体1に収
容された液体は、中軸16の後方部から中軸16の透孔
18を通り中軸16の空間19に至り、更に、先軸6の
空間10を経て、先軸6の透孔6c、開弁部、先軸6の
吐出孔9と弁体11間の隙間を経て先軸6の先端面8に
吐出されるが、弁体11は、被塗布面にその先端部14
を押圧した際、弁体11の最後退時において、弁体11
の先端部14が先軸6の先端面8より突出するよう後退
規制手段を設けているので、塗布時、被塗布面と先軸6
の先端面8との間に液溜りとなる隙間15を形成するこ
とができる。よって、前例と同様に広い幅の塗布と狭い
幅の塗布が可能となる。尚、使用時、弁体11は後方移
動し、その鍔部11aが中軸16の先端部16aと衝接
することにより、後方移動を阻止されるが、中軸16
は、軸本体1の開口部2と先軸6との間に配置されたフ
ランジ部17を有しているため、後退することがない。
【0014】図19乃至21は、他の実施例を示すもの
である。尚、基本的に、図1乃至4の例と同一部位には
同一の符号を付した。本例における図1乃至4の実施例
との主要な相違点は先軸部分にある。即ち、先軸6は合
成樹脂製であり、先軸6の先端部の座部7の対応位置の
長径の両側面部6dには凹部6eを形成しており、この
凹部6eの形成によって、座部7の形成部の肉厚を極力
均一化することができる(図21参照)。尚、凹部6e
の形成位置を、図22に示すように、先軸6の先端面8
まで延長するようなしたり、又、その断面形状を、図2
3に示すように、なだらかな凹部6eとなしたり、図2
4に示すように、座部7や弁部と同心円形に形成した凹
部6eとなすこともできる。本例においては、その塗布
方法は図1乃至4の例と同様であるため、説明を省略す
るが、広い幅の塗布並びに狭い幅の塗布が可能であると
共に、先軸を合成樹脂製となし、先軸先端部の座部対応
位置の長径両側面部に凹部を形成した弁付塗布具である
ので、先軸の弁座形成部の肉厚を極力均一化することが
でき、もって、不使用時の弁部と弁座部との密閉性を極
力向上することができ、液洩れを防止することができる
という利点をも有するものである。
【0015】本発明において、詳細は説明は省略した
が、図17の実施例並びに図19の実施例を図1乃至図
5、図10乃至図16の実施例と組み合わせ実施した
り、図17の実施例と図19の実施例とを組み合わせ実
施したりする等、各実施例を相互に組み合わせて実施す
ることも勿論可能である。又、前記各例において、早塗
り塗布時において、液の吐出量が不足し中抜け現象(弁
体の先端部が2個の場合、塗布後が2本線になる現象)
が生じることがあるが、これを防止するために、図2
5、図26に示すように、弁体11が配置される吐出孔
9の内面と弁体11の外面との隙間Sを、中心に液が吐
出しやすいように中心に向かい大となすこともできる。
更に、塗布液を先軸6の先端面8の中心に近い部分に十
分に吐出することにより、塗布部の中抜け現象をより確
実に防止するために、図27に示すように、弁体11を
区画する先軸6の壁6gの長さを短くなし、先軸6の外
周と弁体11の弁部12後方の大径部11bとにより形
成される隙間の長手方向長さより、先軸6の壁6gと弁
体11の大径部11bとにより形成される隙間の長手方
向長さを短くなすこともできる。
【0016】
【発明の効果】本発明の弁付塗布具は、内面に弁体を有
し、先端面に長径と短径とを有し、液体を収容した軸本
体の前方に止着した先軸内に、弁部を弾撥部材によって
先軸の座部に圧接すると共に、先端部を先軸の先端面よ
り突出するよう弁体を配置した弁付塗布具において、先
軸の先端面に複数の弁体先端部を配置し、該弁体の先端
部が後退時において先軸の先端部より突出するよう先軸
内に後退規制手段を設けることによって、被塗布面と先
軸先端面との間に液溜りとなる隙間を形成したので、液
溜りの隙間によって十分な塗布量が得られ、且つ、被塗
布面に対し先軸の先端面を垂直に立て短径方向に移動さ
せたり、被塗布面に対し先軸の先端面を短径方向に傾斜
させ、短径方向に移動させることによって、広い幅の塗
布が可能であるばかりでなく、被塗布面に対し先軸の先
端面を垂直に立て、長径方向に移動させたり、被塗布面
に対し先軸の先端面を長径方向に傾斜させ、短径方向に
移動させたり、被塗布面に対し先軸の先端面を長径方向
に傾斜させ、長径方向に移動させることによって狭い幅
の塗布が可能であるという利点を有するものである。更
に、軸本体の開口部と先軸との間に配置されたフランジ
部を有し、その開口端が弁体後退規制手段となる中軸
を、先軸内及び軸本体の開口部内に配置したので、先軸
と、弁体と、中軸とをカセット化した後、軸本体に固定
すればよいので、組立て性に優れるという利点を有す
る。更に、先軸を合成樹脂製となし、先軸先端部の座部
対応位置の長径両側面部に凹部を形成したので、先軸の
弁座形成部の肉厚を極力均一化することができ、もっ
て、不使用時の弁部と弁座部との密閉性を極力向上する
ことができ、液洩れを防止することができるという利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁付塗布具の要部を示す平面図。
【図2】図1の前方より見た先軸の端面図。
【図3】図1の縦断面図。
【図4】弁体が後退した状態を示す縦断面図。
【図5】塗布状態の説明図。
【図6】塗布状態の説明図。
【図7】塗布状態の説明図。
【図8】塗布状態の説明図。
【図9】塗布状態の説明図。
【図10】他の実施例を示す図2相当図。
【図11】弁体が後退した状態を示す他の実施例の縦断
面図。
【図12】更に他の実施例を示す要部の縦断面図。
【図13】図12の弁体が後退した状態を示す縦断面
図。
【図14】他の実施例を示す図2相当図。
【図15】更に他の実施例を示す図2相当図。
【図16】更に他の実施例を示す要部の縦断面図。
【図17】更に他の実施例を示す要部の縦断面図。
【図18】図17の弁体が後退し、塗布状態を示す図。
【図19】更に他の実施例を示す要部の斜視図。
【図20】更に他の実施例を示す要部の縦断面図。
【図21】図20のE−E線断面図。
【図22】更に他の実施例を示す要部の斜視図。
【図23】更に他の実施例を示す図21相当図。
【図24】更に他の実施例を示す図21相当図。
【図25】更に他の実施例を示す図3相当図。
【図26】図25の前方より見た端面図。
【図27】更に他の実施例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 軸本体 1a 止着部 1b 連結部 2 開口部 3 傾斜段部 4 底部 5 凹み部 6 先軸 6a 先軸前方内面段部 6b 止着部 6c 透孔 6d 長径の側面部 6e 凹部 6f 先軸の中間内面段部 6g 先軸の壁 7 座部 8 先端面 9 吐出孔 10 空間 11 弁体 11a 鍔部 11b 弁体の弁部後方の大径部 12 弁部 13 弾撥部材 14 弁体先端部 15 隙間 16 中軸 16a 先端部 17 フランジ部 18 透孔 19 空間 P 被塗布面 S 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B43M 11/06 B43K 8/02 B B65D 83/00 B65D 83/00 D

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に弁体を有し、先端面に長径と短径
    とを有し、液体を収容した軸本体の前方に止着した先軸
    内に、弁部を弾撥部材によって先軸の座部に圧接すると
    共に、先端部を先軸の先端面より突出するよう弁体を配
    置した弁付塗布具において、先軸の先端面に複数の弁体
    先端部を配置し、該弁体の先端部が後退時において先軸
    の先端部より突出するよう先軸内に後退規制手段を設け
    ることによって、被塗布面と先軸先端面との間に液溜り
    となる隙間を形成した弁付塗布具。
  2. 【請求項2】 軸本体の開口部と先軸との間に配置され
    たフランジ部を有し、その開口端が弁体後退規制手段と
    なる中軸を、先軸内及び軸本体の開口部内に配置してな
    る請求項1に記載の弁付塗布具。
  3. 【請求項3】 中軸のフランジ部の後部を軸本体開口部
    と当接せしめ、中軸の前端を先軸前方内面段部と当接せ
    しめた請求項2に記載の弁付塗布具。
  4. 【請求項4】 中軸の後端部を軸本体内に延長してなる
    請求項2又は請求項3に記載の弁付塗布具。
  5. 【請求項5】 軸本体において、先軸との止着部と開口
    部との間の連結部を撓み部となした請求項2乃至請求項
    4に記載の弁付塗布具。
  6. 【請求項6】 先軸を合成樹脂製となし、先軸先端部の
    座部対応位置の長径両側面部に凹部を形成した請求項1
    乃至請求項5に記載の弁付塗布具。
  7. 【請求項7】 弁体の先端部を2個形成した請求項1乃
    至請求項6の何れかに記載の弁付塗布具。
  8. 【請求項8】 弁体の先端部を3個形成した請求項1乃
    至請求項6の何れかに記載の弁付塗布具。
  9. 【請求項9】 弁体の後方部を一体的に形成した請求項
    1乃至請求項8の何れかに記載の弁付塗布具。
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