JP2000280595A - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
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- JP2000280595A JP2000280595A JP11095028A JP9502899A JP2000280595A JP 2000280595 A JP2000280595 A JP 2000280595A JP 11095028 A JP11095028 A JP 11095028A JP 9502899 A JP9502899 A JP 9502899A JP 2000280595 A JP2000280595 A JP 2000280595A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファーストプリントを印刷物として扱える判
断を実行することにより印刷用紙の無駄を省くことがで
きること。また、ファーストプリントにかかる給紙及び
排紙を通常時と切り換えられるようにして装置の操作性
を向上できる孔版印刷装置を提供すること。 【解決手段】 入力手段1の連続モード選択キー32に
より、製版後に直ちに印刷を実行する連続モードが設定
できる。ファーストプリント選択キー33によりファー
ストプリント用の1枚の印刷用紙を印刷物として扱うか
否かのモードが設定できる。制御手段2の給紙制御部1
2、及び排紙制御部13は、前記設定に基づき、ファー
ストプリント用を含む印刷用紙の給紙及び排紙を制御す
る。枚数換算部11は、設定に基づく合計の印刷枚数を
枚数換算処理する。
断を実行することにより印刷用紙の無駄を省くことがで
きること。また、ファーストプリントにかかる給紙及び
排紙を通常時と切り換えられるようにして装置の操作性
を向上できる孔版印刷装置を提供すること。 【解決手段】 入力手段1の連続モード選択キー32に
より、製版後に直ちに印刷を実行する連続モードが設定
できる。ファーストプリント選択キー33によりファー
ストプリント用の1枚の印刷用紙を印刷物として扱うか
否かのモードが設定できる。制御手段2の給紙制御部1
2、及び排紙制御部13は、前記設定に基づき、ファー
ストプリント用を含む印刷用紙の給紙及び排紙を制御す
る。枚数換算部11は、設定に基づく合計の印刷枚数を
枚数換算処理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、孔版原紙を用いて
印刷用紙に画像を形成する孔版印刷装置に係り、特に、
新たな孔版原紙を版胴に着版する際に使用される印刷用
紙の無駄を省くことができる孔版印刷装置に関する。
印刷用紙に画像を形成する孔版印刷装置に係り、特に、
新たな孔版原紙を版胴に着版する際に使用される印刷用
紙の無駄を省くことができる孔版印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷装置は、製版部により原稿画像
に対応した穿孔を孔版原紙に感熱製版する。この製版さ
れた孔版原紙を用いて印刷が実行される。印刷は、製版
された孔版原紙を版胴に取り付け(着版)、この版胴を
回転させながら印刷用紙をプレスローラとの間に給紙さ
せて行う。この際、版胴内部のインクが孔版原紙の穿孔
部を通過して印刷用紙上に画像形成する。
に対応した穿孔を孔版原紙に感熱製版する。この製版さ
れた孔版原紙を用いて印刷が実行される。印刷は、製版
された孔版原紙を版胴に取り付け(着版)、この版胴を
回転させながら印刷用紙をプレスローラとの間に給紙さ
せて行う。この際、版胴内部のインクが孔版原紙の穿孔
部を通過して印刷用紙上に画像形成する。
【0003】上記孔版印刷装置の着版動作時、孔版原紙
の着版は版胴を回転させながら行なわれる。この際、版
胴内のインクが穿孔部を通過してプレスローラに付着す
るのを防ぐために、着版と同時に1枚の印刷用紙を版胴
とプレスローラ間に通紙するようになっている。この印
刷用紙が版胴とプレスローラの間を通ることによって、
版胴とプレスローラが直接接触するのを防ぐ。
の着版は版胴を回転させながら行なわれる。この際、版
胴内のインクが穿孔部を通過してプレスローラに付着す
るのを防ぐために、着版と同時に1枚の印刷用紙を版胴
とプレスローラ間に通紙するようになっている。この印
刷用紙が版胴とプレスローラの間を通ることによって、
版胴とプレスローラが直接接触するのを防ぐ。
【0004】このとき通紙された印刷用紙には原紙の穿
孔部を通過したインクにより画像が形成されるが、これ
をファーストプリントと呼ぶ。このファーストプリント
は、インクの載りが悪く画質が良くないことが多いた
め、通常は印刷物として扱われていない。
孔部を通過したインクにより画像が形成されるが、これ
をファーストプリントと呼ぶ。このファーストプリント
は、インクの載りが悪く画質が良くないことが多いた
め、通常は印刷物として扱われていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、孔版原紙の製
版終了後、直ちに印刷を行う場合において、必要な印刷
用紙の枚数は、操作者が装置のパネル上でセットした枚
数にファーストプリントの分を加えた枚数となる。即
ち、パネルに印刷枚数を50枚をセットし、製版後直ち
に印刷が実行されるモード(連続モードと呼称する)で
製版印刷を行った際には、ファーストプリントを含めて
全部で51枚の印刷用紙が必要となる。このような連続
モードにより製版と印刷を繰り返す場合には、製版の度
にファーストプリントされることになり、製版を行った
回数分の印刷用紙がファーストプリントとして出力され
ることになる。
版終了後、直ちに印刷を行う場合において、必要な印刷
用紙の枚数は、操作者が装置のパネル上でセットした枚
数にファーストプリントの分を加えた枚数となる。即
ち、パネルに印刷枚数を50枚をセットし、製版後直ち
に印刷が実行されるモード(連続モードと呼称する)で
製版印刷を行った際には、ファーストプリントを含めて
全部で51枚の印刷用紙が必要となる。このような連続
モードにより製版と印刷を繰り返す場合には、製版の度
にファーストプリントされることになり、製版を行った
回数分の印刷用紙がファーストプリントとして出力され
ることになる。
【0006】ここで、特に装置が連続モードの動作で製
版、印刷を繰返し継続されている期間中は、放置による
インクの乾燥が起こらないためファーストプリントであ
っても良好な画質である場合があった。しなしながら、
従来は、全てのファーストプリントを印刷枚数から除外
していたため、印刷物として扱えるファーストプリント
であっても破棄することが多く無駄が生じていた。
版、印刷を繰返し継続されている期間中は、放置による
インクの乾燥が起こらないためファーストプリントであ
っても良好な画質である場合があった。しなしながら、
従来は、全てのファーストプリントを印刷枚数から除外
していたため、印刷物として扱えるファーストプリント
であっても破棄することが多く無駄が生じていた。
【0007】また、特別な印刷用紙で印刷するような場
合には、この印刷用紙の無駄を省くために製版の時には
使い古した印刷用紙をセットし、この古い印刷用紙をフ
ァーストプリント用とする使い方があった。しかしなが
ら、このような使い方をする際には、製版時に用いた古
い印刷用紙と、印刷時に用いる特別な印刷用紙を交換す
る作業が必要となる。この作業は、手動で行わねばなら
ず、非常に手間がかかった。
合には、この印刷用紙の無駄を省くために製版の時には
使い古した印刷用紙をセットし、この古い印刷用紙をフ
ァーストプリント用とする使い方があった。しかしなが
ら、このような使い方をする際には、製版時に用いた古
い印刷用紙と、印刷時に用いる特別な印刷用紙を交換す
る作業が必要となる。この作業は、手動で行わねばなら
ず、非常に手間がかかった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、ファーストプリントを印刷物として扱
うモードを設定することにより印刷用紙の無駄を省くこ
とができる孔版印刷装置の提供を目的としている。ま
た、ファーストプリントに使用する印刷用紙を載置する
専用の給紙台、排紙台を設けることにより装置の操作性
を向上できる孔版印刷装置を提供することを目的として
いる。
れたものであり、ファーストプリントを印刷物として扱
うモードを設定することにより印刷用紙の無駄を省くこ
とができる孔版印刷装置の提供を目的としている。ま
た、ファーストプリントに使用する印刷用紙を載置する
専用の給紙台、排紙台を設けることにより装置の操作性
を向上できる孔版印刷装置を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の孔版印刷装置は、請求項1記載のように、
製版された孔版原紙を版胴に取り付けて印刷用紙に画像
を形成する孔版印刷装置において、印刷枚数を設定する
印刷枚数設定手段と、製版された孔版原紙を版胴に取り
付けると同時に給紙されるファーストプリント用の1枚
の印刷用紙を印刷枚数に含むか否かを設定する入力手段
と、前記入力手段の設定に基づき、前記印刷枚数の換算
処理を行なう印刷枚数制御手段と、を備えたことを特徴
とする。
め、本発明の孔版印刷装置は、請求項1記載のように、
製版された孔版原紙を版胴に取り付けて印刷用紙に画像
を形成する孔版印刷装置において、印刷枚数を設定する
印刷枚数設定手段と、製版された孔版原紙を版胴に取り
付けると同時に給紙されるファーストプリント用の1枚
の印刷用紙を印刷枚数に含むか否かを設定する入力手段
と、前記入力手段の設定に基づき、前記印刷枚数の換算
処理を行なう印刷枚数制御手段と、を備えたことを特徴
とする。
【0010】また、請求項2記載のように、前記印刷枚
数設定手段により設定された印刷枚数を表示する表示手
段を備え、前記入力手段により前記ファーストプリント
用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むように設定された
場合には、前記ファーストプリントの実行後に1枚分差
し引いた印刷枚数を表示手段に出力する構成としてもよ
い。
数設定手段により設定された印刷枚数を表示する表示手
段を備え、前記入力手段により前記ファーストプリント
用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むように設定された
場合には、前記ファーストプリントの実行後に1枚分差
し引いた印刷枚数を表示手段に出力する構成としてもよ
い。
【0011】また、請求項3記載のように、前記印刷枚
数制御手段は、前記入力手段により前記ファーストプリ
ント用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むように設定さ
れた場合には、前記ファーストプリント用の印刷用紙を
印刷枚数に含むように制御する構成としてもよい。
数制御手段は、前記入力手段により前記ファーストプリ
ント用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むように設定さ
れた場合には、前記ファーストプリント用の印刷用紙を
印刷枚数に含むように制御する構成としてもよい。
【0012】また、請求項4記載のように、印刷用紙を
収容するための給紙台と、ファーストプリント用の印刷
用紙を収容するための専用の補助給紙台と、を有する構
成とすることもできる。
収容するための給紙台と、ファーストプリント用の印刷
用紙を収容するための専用の補助給紙台と、を有する構
成とすることもできる。
【0013】また、請求項5記載のように、印刷済みの
印刷用紙を収容するための排紙台と、前記ファーストプ
リントが実行された印刷用紙を収容するための専用の補
助排紙台と、を有する構成にしてもよい。
印刷用紙を収容するための排紙台と、前記ファーストプ
リントが実行された印刷用紙を収容するための専用の補
助排紙台と、を有する構成にしてもよい。
【0014】また、請求項6記載のように、多数段のビ
ンを有するソータを備え、前記ファーストプリントを含
む印刷済みの印刷用紙を所定のビンに収容する構成とす
ることもできる。
ンを有するソータを備え、前記ファーストプリントを含
む印刷済みの印刷用紙を所定のビンに収容する構成とす
ることもできる。
【0015】入力手段によって製版終了後直ちに印刷す
る連続モードが設定され、また、ファーストプリントを
印刷物とするモードが設定されたときを例に説明する。
印刷枚数制御手段は、ファーストプリント終了後、設定
された印刷枚数から1枚分引いた枚数だけ印刷を行う。
例えば、装置の操作パネルに印刷枚数を50枚とセット
して連続モードで製版印刷した場合には、ファーストプ
リントを含めて50枚印刷される。ファーストプリント
を印刷物としないモードの時は、ファーストプリント終
了後、指定枚数だけ印刷されることになる。印刷枚数を
50枚とした場合、ファーストプリントを含めて51枚
印刷される。ファーストプリントとして用いる印刷用紙
は専用の補助給紙台から給紙することができる。また、
ファーストプリントを印刷した印刷用紙は専用の補助排
紙台に排紙することができる。また、装置にソーターが
接続されている場合には、ファーストプリントから全て
の印刷用紙をソーターの所定のビンに収容することもで
きる。このソーターが接続されている場合、排紙手段
は、ファーストプリントを排紙台に収容し、残りの印刷
物をソーターの所定のビンに収容することができる。フ
ァーストプリント用の補助給紙台と、補助排紙台を設け
ることにより、操作者はファーストプリントと印刷物を
仕分ける手間を省くことができるようになる。
る連続モードが設定され、また、ファーストプリントを
印刷物とするモードが設定されたときを例に説明する。
印刷枚数制御手段は、ファーストプリント終了後、設定
された印刷枚数から1枚分引いた枚数だけ印刷を行う。
例えば、装置の操作パネルに印刷枚数を50枚とセット
して連続モードで製版印刷した場合には、ファーストプ
リントを含めて50枚印刷される。ファーストプリント
を印刷物としないモードの時は、ファーストプリント終
了後、指定枚数だけ印刷されることになる。印刷枚数を
50枚とした場合、ファーストプリントを含めて51枚
印刷される。ファーストプリントとして用いる印刷用紙
は専用の補助給紙台から給紙することができる。また、
ファーストプリントを印刷した印刷用紙は専用の補助排
紙台に排紙することができる。また、装置にソーターが
接続されている場合には、ファーストプリントから全て
の印刷用紙をソーターの所定のビンに収容することもで
きる。このソーターが接続されている場合、排紙手段
は、ファーストプリントを排紙台に収容し、残りの印刷
物をソーターの所定のビンに収容することができる。フ
ァーストプリント用の補助給紙台と、補助排紙台を設け
ることにより、操作者はファーストプリントと印刷物を
仕分ける手間を省くことができるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の孔版印刷装置の実
施形態を説明する。図1は、本発明の孔版印刷装置の内
部構成を示すブロック図である。装置は、大別して入力
手段1、制御手段2、製版部3、印刷部4で構成されて
いる。同図には、本発明のファーストプリント制御にか
かる構成のみ記載されており、孔版印刷装置に備えられ
た製版及び印刷の各手段は省略してある。
施形態を説明する。図1は、本発明の孔版印刷装置の内
部構成を示すブロック図である。装置は、大別して入力
手段1、制御手段2、製版部3、印刷部4で構成されて
いる。同図には、本発明のファーストプリント制御にか
かる構成のみ記載されており、孔版印刷装置に備えられ
た製版及び印刷の各手段は省略してある。
【0017】入力手段1は、装置の操作パネルに設けら
れ、ファーストプリント(以下の説明や図面上では、便
宜上FPと記載する箇所が有る)のための操作情報を入
力する複数のスイッチで構成されている。装置は、この
入力手段1の操作によって製版、印刷状態が「通常モー
ド」と、「連続モード」に切り換えられる。「通常モー
ド」は、入力手段1で設定された所定枚数の印刷用紙を
用いて印刷する。この印刷枚数は後述する印刷枚数設定
手段34で設定される。この際、最初の1枚の印刷用紙
をファーストプリント用として用い、印刷物として扱わ
ない。「連続モード」時には、ファーストプリントで印
刷された印刷用紙を印刷物として扱うモード「FPモー
ド」と、ファーストプリントで印刷された印刷用紙を印
刷物として扱わないモード「NFPモード」が選択可能
である。
れ、ファーストプリント(以下の説明や図面上では、便
宜上FPと記載する箇所が有る)のための操作情報を入
力する複数のスイッチで構成されている。装置は、この
入力手段1の操作によって製版、印刷状態が「通常モー
ド」と、「連続モード」に切り換えられる。「通常モー
ド」は、入力手段1で設定された所定枚数の印刷用紙を
用いて印刷する。この印刷枚数は後述する印刷枚数設定
手段34で設定される。この際、最初の1枚の印刷用紙
をファーストプリント用として用い、印刷物として扱わ
ない。「連続モード」時には、ファーストプリントで印
刷された印刷用紙を印刷物として扱うモード「FPモー
ド」と、ファーストプリントで印刷された印刷用紙を印
刷物として扱わないモード「NFPモード」が選択可能
である。
【0018】制御手段2は、上記各モードを備えた装置
の製版及び印刷制御を実行する。この制御手段2には、
装置で印刷された印刷用紙の印刷枚数を換算する印刷枚
数制御部11、印刷用の印刷用紙の給紙を制御する給紙
制御部12、印刷された印刷用紙の排紙を制御する排紙
制御部13を備えている。
の製版及び印刷制御を実行する。この制御手段2には、
装置で印刷された印刷用紙の印刷枚数を換算する印刷枚
数制御部11、印刷用の印刷用紙の給紙を制御する給紙
制御部12、印刷された印刷用紙の排紙を制御する排紙
制御部13を備えている。
【0019】製版部3は、原稿画像を読み取り、孔版原
紙を感熱製版して原稿画像に対応した穿孔を形成する。
製版された孔版原紙は、印刷部4に送られる。印刷部4
は、印刷機構21、給紙手段22、排紙手段23を備え
ている。印刷機構21は、内部にインクを有する版胴を
備える。この版胴に製版された孔版原紙を着版した状態
で回転し、プレスローラとの間を通過する印刷用紙に、
穿孔を通過したインクにより前記画像を形成する。給紙
手段22は、給紙部にセットされた印刷用紙を前記版胴
とプレスローラとの間に1枚づつ通過させる。排紙手段
23は、印刷された印刷用紙を排紙部に1枚づつ排出さ
せる。
紙を感熱製版して原稿画像に対応した穿孔を形成する。
製版された孔版原紙は、印刷部4に送られる。印刷部4
は、印刷機構21、給紙手段22、排紙手段23を備え
ている。印刷機構21は、内部にインクを有する版胴を
備える。この版胴に製版された孔版原紙を着版した状態
で回転し、プレスローラとの間を通過する印刷用紙に、
穿孔を通過したインクにより前記画像を形成する。給紙
手段22は、給紙部にセットされた印刷用紙を前記版胴
とプレスローラとの間に1枚づつ通過させる。排紙手段
23は、印刷された印刷用紙を排紙部に1枚づつ排出さ
せる。
【0020】図2は、操作パネル30を示す図である。
操作パネル30には、表示手段を構成し各種設定内容を
表示する液晶表示部31と、連続モード選択キー32、
ファーストプリント選択キー33、印刷枚数を設定する
ためのテンキー(印刷枚数設定手段)34、製版/印刷
モード切替キー35、製版、印刷開始用のスタートキー
36、製版、印刷停止用のストップキー37が備えられ
ている。
操作パネル30には、表示手段を構成し各種設定内容を
表示する液晶表示部31と、連続モード選択キー32、
ファーストプリント選択キー33、印刷枚数を設定する
ためのテンキー(印刷枚数設定手段)34、製版/印刷
モード切替キー35、製版、印刷開始用のスタートキー
36、製版、印刷停止用のストップキー37が備えられ
ている。
【0021】液晶表示部31の左側には、連続モード選
択キー32によって選択されたモード、即ち、連続モー
ド(図中「連続」と表示)、あるいは通常モードのうち
選択されているモードが表示される。また、ファースト
プリント選択キー12によって選択されたモード、即
ち、ファーストプリントを印刷物とするFPモード(図
中には「FPモード」が表示)、あるいはファーストプ
リントを印刷物としないNFPモードのうち選択されて
いるモードが表示される。
択キー32によって選択されたモード、即ち、連続モー
ド(図中「連続」と表示)、あるいは通常モードのうち
選択されているモードが表示される。また、ファースト
プリント選択キー12によって選択されたモード、即
ち、ファーストプリントを印刷物とするFPモード(図
中には「FPモード」が表示)、あるいはファーストプ
リントを印刷物としないNFPモードのうち選択されて
いるモードが表示される。
【0022】図3は、孔版印刷装置を示す正面図であ
る。この孔版印刷装置には、上記各構成部が備えられて
いる。装置の一側部には、前記給紙手段22の一部を構
成する給紙台40、及び補助給紙台41が設けられる。
給紙台40には、印刷用の多数枚の印刷用紙Pが積載可
能である。補助給紙台41は、例えば着脱可能なカセッ
トとして構成されている。このカセットには、給紙台4
0と異なるサイズの印刷用紙Pを所定枚数セットするこ
とができる。
る。この孔版印刷装置には、上記各構成部が備えられて
いる。装置の一側部には、前記給紙手段22の一部を構
成する給紙台40、及び補助給紙台41が設けられる。
給紙台40には、印刷用の多数枚の印刷用紙Pが積載可
能である。補助給紙台41は、例えば着脱可能なカセッ
トとして構成されている。このカセットには、給紙台4
0と異なるサイズの印刷用紙Pを所定枚数セットするこ
とができる。
【0023】装置内部には、これら給紙台40、及び補
助給紙台41から選択的に印刷用紙Pを給紙する搬送機
構が設けられている。補助給紙台41が装着された状態
において、装置が「連続モード」であり、また「NFP
モード」が選択されているときには、この補助給紙台4
1にセットされた1枚の印刷用紙Pをファーストプリン
ト用として給紙することができる。例えば、この補助給
紙台41に使い古した印刷用紙Pを設けることにより、
ファーストプリント用として使用することができる。
助給紙台41から選択的に印刷用紙Pを給紙する搬送機
構が設けられている。補助給紙台41が装着された状態
において、装置が「連続モード」であり、また「NFP
モード」が選択されているときには、この補助給紙台4
1にセットされた1枚の印刷用紙Pをファーストプリン
ト用として給紙することができる。例えば、この補助給
紙台41に使い古した印刷用紙Pを設けることにより、
ファーストプリント用として使用することができる。
【0024】装置の他側部には、前記排紙手段23の一
部を構成する排紙台50、及び補助排紙台51が設けら
れる。排紙台50には、印刷された印刷用紙Pが多数枚
積載可能である。補助排紙台51は、印刷された印刷用
紙Pが所定枚数まで積載可能に構成されている。装置内
部には、これら排紙台50、及び補助排紙台51に対し
選択的に印刷された印刷用紙Pを排紙する搬送機構が設
けられている。補助排紙台51は、装置が「連続モー
ド」であり、また「NFPモード」が選択されていると
きには、この補助排紙台51にファーストプリントの1
枚の印刷用紙Pを排紙することができる。
部を構成する排紙台50、及び補助排紙台51が設けら
れる。排紙台50には、印刷された印刷用紙Pが多数枚
積載可能である。補助排紙台51は、印刷された印刷用
紙Pが所定枚数まで積載可能に構成されている。装置内
部には、これら排紙台50、及び補助排紙台51に対し
選択的に印刷された印刷用紙Pを排紙する搬送機構が設
けられている。補助排紙台51は、装置が「連続モー
ド」であり、また「NFPモード」が選択されていると
きには、この補助排紙台51にファーストプリントの1
枚の印刷用紙Pを排紙することができる。
【0025】制御手段2の印刷枚数制御部11は、装置
が「FPモード」のときには、ファーストプリントの1
枚を印刷枚数の一部として計数する。即ち、ファースト
プリントの1枚も印刷物として扱い、テンキー34で設
定された印刷枚数分だけの印刷を実行させる。具体的に
は、50枚の印刷枚数がセットされたとき、1枚のファ
ーストプリント後、49枚の印刷を実行させる。一方、
「NFPモード」のときには、ファーストプリントの1
枚を印刷枚数として計数しない。この場合、ファースト
プリントの1枚を印刷物として扱わず、テンキー34で
設定された印刷枚数に1枚加えた枚数の印刷を実行させ
る。具体的には、50枚の印刷枚数が設定されたとき、
1枚のファーストプリント後、50枚の印刷を実行させ
る。
が「FPモード」のときには、ファーストプリントの1
枚を印刷枚数の一部として計数する。即ち、ファースト
プリントの1枚も印刷物として扱い、テンキー34で設
定された印刷枚数分だけの印刷を実行させる。具体的に
は、50枚の印刷枚数がセットされたとき、1枚のファ
ーストプリント後、49枚の印刷を実行させる。一方、
「NFPモード」のときには、ファーストプリントの1
枚を印刷枚数として計数しない。この場合、ファースト
プリントの1枚を印刷物として扱わず、テンキー34で
設定された印刷枚数に1枚加えた枚数の印刷を実行させ
る。具体的には、50枚の印刷枚数が設定されたとき、
1枚のファーストプリント後、50枚の印刷を実行させ
る。
【0026】給紙制御部12は、補助給紙台41が装着
された状態において、ファーストプリント実行時に、こ
の補助給紙台41にセットされた1枚の印刷用紙Pをフ
ァーストプリント用として印刷手段21に給紙するよう
搬送機構を制御する。以降の印刷は給紙台40に載置さ
れた印刷用紙Pを用いた給紙となるよう搬送機構を制御
する。一方、補助給紙台41が装着されていない状態で
は、ファーストプリント及び印刷実行時には、給紙台4
0上に載置された印刷用紙Pを全ての印刷用として給紙
制御する。
された状態において、ファーストプリント実行時に、こ
の補助給紙台41にセットされた1枚の印刷用紙Pをフ
ァーストプリント用として印刷手段21に給紙するよう
搬送機構を制御する。以降の印刷は給紙台40に載置さ
れた印刷用紙Pを用いた給紙となるよう搬送機構を制御
する。一方、補助給紙台41が装着されていない状態で
は、ファーストプリント及び印刷実行時には、給紙台4
0上に載置された印刷用紙Pを全ての印刷用として給紙
制御する。
【0027】排紙制御部13は、ファーストプリントさ
れた印刷用紙Pの排出先を制御する。即ち、印刷用紙P
は、排紙制御部13の制御により、排紙台50、あるい
は補助排紙台51に排紙させるよう搬送機構を制御す
る。
れた印刷用紙Pの排出先を制御する。即ち、印刷用紙P
は、排紙制御部13の制御により、排紙台50、あるい
は補助排紙台51に排紙させるよう搬送機構を制御す
る。
【0028】次に、上記構成による装置の動作を図4の
フローチャートを用いて説明する。操作者は、テンキー
34で印刷枚数を設定する。また、連続モードキー32
で「連続モード」、あるいは「通常モード」のいずれか
を任意に選択する。「連続モード」の選択時には、FP
選択キー33が有効となり、「FPモード」、あるいは
「NFPモード」のいずれかを選択する。
フローチャートを用いて説明する。操作者は、テンキー
34で印刷枚数を設定する。また、連続モードキー32
で「連続モード」、あるいは「通常モード」のいずれか
を任意に選択する。「連続モード」の選択時には、FP
選択キー33が有効となり、「FPモード」、あるいは
「NFPモード」のいずれかを選択する。
【0029】・通常モード時 例えば、印刷枚数が50枚に設定され(SP1)、「通
常モード」を選択したとする(SP2−OFF)。この
場合、製版/印刷モードキー35で、製版、あるいは印
刷が選択される(SP3)。製版/印刷モードキー35
で製版が選択されていると(SP3−製版)、スタート
キー36の押下による製版開始と同時に給紙制御部12
は1枚の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙する
(SP4)。また、製版/印刷モードキー35で印刷が
選択されていると(SP3−印刷)、スタートキー36
の押下による印刷開始後、給紙制御部12は50枚の印
刷用紙Pを順次給紙する(SP5)。
常モード」を選択したとする(SP2−OFF)。この
場合、製版/印刷モードキー35で、製版、あるいは印
刷が選択される(SP3)。製版/印刷モードキー35
で製版が選択されていると(SP3−製版)、スタート
キー36の押下による製版開始と同時に給紙制御部12
は1枚の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙する
(SP4)。また、製版/印刷モードキー35で印刷が
選択されていると(SP3−印刷)、スタートキー36
の押下による印刷開始後、給紙制御部12は50枚の印
刷用紙Pを順次給紙する(SP5)。
【0030】・連続モード時 例えば、印刷枚数が50枚に設定され(SP1)、「連
続モード」を選択したとする(SP2−ON)。そし
て、製版/印刷モードキー35で製版が選択されている
ときには(SP7−製版)、FP選択キー33の選択状
態を検出する(SP8)。
続モード」を選択したとする(SP2−ON)。そし
て、製版/印刷モードキー35で製版が選択されている
ときには(SP7−製版)、FP選択キー33の選択状
態を検出する(SP8)。
【0031】ここで、FP選択キー33が「FPモー
ド」であるときには(SP8−する)、スタートキー3
6の押下による製版開始と同時に給紙制御部12は1枚
の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙して1枚の
印刷を実行する。続いて、印刷枚数制御部11は、残り
の印刷枚数分(49枚)の印刷用紙Pを給紙台40上か
ら給紙して印刷を実行する(SP9)。このように、
「連続モード」であり、また「FPモード」の時には、
ファーストプリントを含めて計50枚の印刷が実行され
る。そして、この50枚の印刷用紙Pは全て排紙台50
上に排紙される。
ド」であるときには(SP8−する)、スタートキー3
6の押下による製版開始と同時に給紙制御部12は1枚
の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙して1枚の
印刷を実行する。続いて、印刷枚数制御部11は、残り
の印刷枚数分(49枚)の印刷用紙Pを給紙台40上か
ら給紙して印刷を実行する(SP9)。このように、
「連続モード」であり、また「FPモード」の時には、
ファーストプリントを含めて計50枚の印刷が実行され
る。そして、この50枚の印刷用紙Pは全て排紙台50
上に排紙される。
【0032】一方、SP8にてFP選択キー33が「N
FPモード」であるときには(SP8−しない)、スタ
ートキー36の押下による製版開始と同時に給紙制御部
12は1枚の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙
して1枚の印刷を実行する。この際、補助給紙台41が
設けられているときには、1枚の印刷用紙Pをこの補助
給紙台41から給紙することができる。続いて、印刷枚
数制御部11は、設定された印刷枚数分(50枚)の印
刷用紙Pを給紙台40上から給紙して印刷を実行する
(SP10)。このように、「連続モード」であり、
「NFPモード」の時には、ファーストプリントを含め
て計51枚の印刷が実行される。この51枚の印刷用紙
Pは排紙台50上に排紙される。また、補助排紙台51
が設けられているときには、ファーストプリント時の1
枚の印刷用紙Pをこの補助排紙台51に排紙することが
できる。
FPモード」であるときには(SP8−しない)、スタ
ートキー36の押下による製版開始と同時に給紙制御部
12は1枚の印刷用紙Pをファーストプリント用に給紙
して1枚の印刷を実行する。この際、補助給紙台41が
設けられているときには、1枚の印刷用紙Pをこの補助
給紙台41から給紙することができる。続いて、印刷枚
数制御部11は、設定された印刷枚数分(50枚)の印
刷用紙Pを給紙台40上から給紙して印刷を実行する
(SP10)。このように、「連続モード」であり、
「NFPモード」の時には、ファーストプリントを含め
て計51枚の印刷が実行される。この51枚の印刷用紙
Pは排紙台50上に排紙される。また、補助排紙台51
が設けられているときには、ファーストプリント時の1
枚の印刷用紙Pをこの補助排紙台51に排紙することが
できる。
【0033】また、SP7にて、製版/印刷モードキー
35で印刷が選択されているときには(SP7−印
刷)、印刷枚数制御部11は、設定された印刷枚数分
(50枚)の印刷用紙Pを給紙台40上から給紙して印
刷を実行する(SP11)。即ち、「連続モード」であ
っても、製版/印刷モードキー35で印刷が設定されて
いるときには、このように印刷のみ実行できるようにな
っている。
35で印刷が選択されているときには(SP7−印
刷)、印刷枚数制御部11は、設定された印刷枚数分
(50枚)の印刷用紙Pを給紙台40上から給紙して印
刷を実行する(SP11)。即ち、「連続モード」であ
っても、製版/印刷モードキー35で印刷が設定されて
いるときには、このように印刷のみ実行できるようにな
っている。
【0034】次に、図5は、この孔版印刷装置にソータ
70を接続した構成を示す図である。ソータ70は、外
筐をなす筐体74内に、孔版印刷装置60から搬送され
てくる印刷用紙Pを収納する複数のビン78を備えてい
る。ビン78は、筐体74の高さ方向(鉛直方向)に一
定間隔おきに層状に配置されている。また、孔版印刷装
置60の用紙排出口には、孔版印刷装置60から排出さ
れた印刷用紙Pを筐体74内に導入搬送する導入用搬送
機構80が設けられている。導入用搬送機構80は、孔
版印刷装置60の用紙排出口54から排出される印刷用
紙を吸引しつつ取り込んでビン案内用搬送機構92に受
け渡す。
70を接続した構成を示す図である。ソータ70は、外
筐をなす筐体74内に、孔版印刷装置60から搬送され
てくる印刷用紙Pを収納する複数のビン78を備えてい
る。ビン78は、筐体74の高さ方向(鉛直方向)に一
定間隔おきに層状に配置されている。また、孔版印刷装
置60の用紙排出口には、孔版印刷装置60から排出さ
れた印刷用紙Pを筐体74内に導入搬送する導入用搬送
機構80が設けられている。導入用搬送機構80は、孔
版印刷装置60の用紙排出口54から排出される印刷用
紙を吸引しつつ取り込んでビン案内用搬送機構92に受
け渡す。
【0035】ビン案内用搬送機構92は、印刷用紙Pを
吸引してインデクサ116部分まで搬送させる。インデ
クサ116は、ビン案内用搬送機構92と並行してビン
78の鉛直方向に昇降自在である。このインデクサ11
6は、ビン案内用搬送機構92により搬送されてくる印
刷用紙Pをビン列78に収納させる。
吸引してインデクサ116部分まで搬送させる。インデ
クサ116は、ビン案内用搬送機構92と並行してビン
78の鉛直方向に昇降自在である。このインデクサ11
6は、ビン案内用搬送機構92により搬送されてくる印
刷用紙Pをビン列78に収納させる。
【0036】上記説明した孔版印刷装置60には、この
ようなソータ70を接続してもよい。この場合、孔版印
刷装置60の排紙制御部13は、ファーストプリントの
印刷用紙Pを前記排紙台50に排出可能に制御し、印刷
時の印刷用紙Pをこのソータ70に排出することができ
る。即ち、この排紙制御によれば前記補助排紙台51を
用いない。
ようなソータ70を接続してもよい。この場合、孔版印
刷装置60の排紙制御部13は、ファーストプリントの
印刷用紙Pを前記排紙台50に排出可能に制御し、印刷
時の印刷用紙Pをこのソータ70に排出することができ
る。即ち、この排紙制御によれば前記補助排紙台51を
用いない。
【0037】これにより、「連続モード」であり、また
「FPモード」の時には、ファーストプリントを含めた
50枚の印刷用紙Pが全てソータ70の所定のビン78
に積載収容される。一方、「連続モード」であっても
「NFPモード」の時には、ファーストプリントの1枚
の印刷用紙Pを排紙台50に排紙する。そして、50枚
の印刷用紙Pがソータ70の所定のビン78に積載収容
される。
「FPモード」の時には、ファーストプリントを含めた
50枚の印刷用紙Pが全てソータ70の所定のビン78
に積載収容される。一方、「連続モード」であっても
「NFPモード」の時には、ファーストプリントの1枚
の印刷用紙Pを排紙台50に排紙する。そして、50枚
の印刷用紙Pがソータ70の所定のビン78に積載収容
される。
【0038】なお、「通常モード」時においては、ファ
ーストプリントの1枚の印刷用紙Pは排紙台50に排紙
される。また、49枚の印刷用紙Pはソータ70の所定
のビン78に積載収容される。
ーストプリントの1枚の印刷用紙Pは排紙台50に排紙
される。また、49枚の印刷用紙Pはソータ70の所定
のビン78に積載収容される。
【0039】ところで、孔版印刷装置60の排紙制御部
13は、排紙台50を用いない構成とすることもでき
る。即ち、ファーストプリントの1枚の印刷用紙Pを含
めて全ての印刷用紙Pをソータ70に排紙する構成とす
ることもできる。この場合、ソータ70は、ファースト
プリントの印刷用紙Pを特定のビン78に収容するよう
制御する。
13は、排紙台50を用いない構成とすることもでき
る。即ち、ファーストプリントの1枚の印刷用紙Pを含
めて全ての印刷用紙Pをソータ70に排紙する構成とす
ることもできる。この場合、ソータ70は、ファースト
プリントの印刷用紙Pを特定のビン78に収容するよう
制御する。
【0040】これにより、「連続モード」であり、また
「FPモード」の時には、ファーストプリントを含めた
50枚の印刷用紙Pが全てソータ70の所定のビン78
に積載収容される。一方、「連続モード」であっても
「NFPモード」の時には、ファーストプリントの1枚
の印刷用紙Pがファーストプリント用のビン78に収容
される。また、50枚の印刷用紙Pは他のビン78に収
容される。
「FPモード」の時には、ファーストプリントを含めた
50枚の印刷用紙Pが全てソータ70の所定のビン78
に積載収容される。一方、「連続モード」であっても
「NFPモード」の時には、ファーストプリントの1枚
の印刷用紙Pがファーストプリント用のビン78に収容
される。また、50枚の印刷用紙Pは他のビン78に収
容される。
【0041】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、製版された
孔版原紙を版胴に取り付ける際に生じるファーストプリ
ント用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むか否かを選択
できるようになり、ファーストプリントを印刷枚数に含
む場合には、印刷用紙の無駄を省くことができるように
なる。また、ファーストプリント用の1枚の印刷用紙を
印刷枚数に含むか否かに応じて合計の印刷枚数を枚数換
算処理する構成であるため、印刷後における枚数の確認
を容易に行えるようになる。
孔版原紙を版胴に取り付ける際に生じるファーストプリ
ント用の1枚の印刷用紙を印刷枚数に含むか否かを選択
できるようになり、ファーストプリントを印刷枚数に含
む場合には、印刷用紙の無駄を省くことができるように
なる。また、ファーストプリント用の1枚の印刷用紙を
印刷枚数に含むか否かに応じて合計の印刷枚数を枚数換
算処理する構成であるため、印刷後における枚数の確認
を容易に行えるようになる。
【0042】また、請求項2のように、連続モードと、
ファーストプリントを印刷枚数に含むモードが設定され
た時には、製版動作時のファーストプリントを合計の印
刷枚数に含めた枚数換算処理を実行し、ファーストプリ
ントを含めた全ての印刷用紙を同一の排出箇所に排出制
御することができ、ファーストプリントを意識せずとも
通常の印刷と同様の感覚で簡単に操作できるようにな
る。この際、請求項3記載のように、表示手段には入力
手段でセットされた印刷枚数を前記ファーストプリント
の実行終了後に一枚分引いた印刷枚数が表示手段に出力
されるため、印刷枚数に含む合計の印刷枚数を実際の印
刷枚数に合わせて表示でき、確認を容易に行えるように
なる。
ファーストプリントを印刷枚数に含むモードが設定され
た時には、製版動作時のファーストプリントを合計の印
刷枚数に含めた枚数換算処理を実行し、ファーストプリ
ントを含めた全ての印刷用紙を同一の排出箇所に排出制
御することができ、ファーストプリントを意識せずとも
通常の印刷と同様の感覚で簡単に操作できるようにな
る。この際、請求項3記載のように、表示手段には入力
手段でセットされた印刷枚数を前記ファーストプリント
の実行終了後に一枚分引いた印刷枚数が表示手段に出力
されるため、印刷枚数に含む合計の印刷枚数を実際の印
刷枚数に合わせて表示でき、確認を容易に行えるように
なる。
【0043】請求項4記載のように、給紙側の構成を給
紙台と、補助給紙台で構成することにより、ファースト
プリント用の印刷用紙を前記いずれかの給紙台から選択
的に取込み給紙できるようになる。これにより、ファー
ストプリント用の印刷用紙として別の印刷用紙、例え
ば、使い古した印刷用紙を用いることができるため、印
刷用紙の無駄を省くことができるようになる。請求項5
記載のように、排紙側の構成を排紙台と、補助排紙台で
構成することにより、ファーストプリント用の印刷用紙
を前記いずれかの排紙台に選択的に排紙できるようにな
る。これにより、操作者がファーストプリントと印刷物
を仕分ける手間を省くことができるようになる。請求項
6記載のように、排紙側の構成を、多数段のビンを備え
たソータで構成することにより、ファーストプリントを
含む印刷用紙を所定のビンに収容することができるよう
になる。また、ファーストプリントを排紙台に排紙し、
印刷枚数に含む印刷用紙をソータのビンに収容すること
もできる。さらに、ファーストプリントと印刷用紙を別
のビンに収容することもできるなど各種排紙形態を選択
できるようになる。
紙台と、補助給紙台で構成することにより、ファースト
プリント用の印刷用紙を前記いずれかの給紙台から選択
的に取込み給紙できるようになる。これにより、ファー
ストプリント用の印刷用紙として別の印刷用紙、例え
ば、使い古した印刷用紙を用いることができるため、印
刷用紙の無駄を省くことができるようになる。請求項5
記載のように、排紙側の構成を排紙台と、補助排紙台で
構成することにより、ファーストプリント用の印刷用紙
を前記いずれかの排紙台に選択的に排紙できるようにな
る。これにより、操作者がファーストプリントと印刷物
を仕分ける手間を省くことができるようになる。請求項
6記載のように、排紙側の構成を、多数段のビンを備え
たソータで構成することにより、ファーストプリントを
含む印刷用紙を所定のビンに収容することができるよう
になる。また、ファーストプリントを排紙台に排紙し、
印刷枚数に含む印刷用紙をソータのビンに収容すること
もできる。さらに、ファーストプリントと印刷用紙を別
のビンに収容することもできるなど各種排紙形態を選択
できるようになる。
【図1】本発明の孔版印刷装置の内部構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】操作パネルを示す図。
【図3】孔版印刷装置を示す正面図。
【図4】装置の動作を示すフローチャート。
【図5】孔版印刷装置にソータを接続した構成を示す
図。
図。
1…入力手段、2…制御手段、3…製版部、4…印刷
部、11…印刷枚数制御部、12…給紙制御部、13…
排紙制御部、21…印刷手段、22…給紙手段、23…
排紙手段、32…連続モード選択キー、33…FP選択
キー、35…製版/印刷モード選択キー、40…給紙
台、41…補助給紙台、50…排紙台、51…補助排紙
台、60…孔版印刷装置、70…ソータ、78…ビン。
部、11…印刷枚数制御部、12…給紙制御部、13…
排紙制御部、21…印刷手段、22…給紙手段、23…
排紙手段、32…連続モード選択キー、33…FP選択
キー、35…製版/印刷モード選択キー、40…給紙
台、41…補助給紙台、50…排紙台、51…補助排紙
台、60…孔版印刷装置、70…ソータ、78…ビン。
Claims (6)
- 【請求項1】 製版された孔版原紙を版胴に取り付けて
印刷用紙に画像を形成する孔版印刷装置において、 印刷枚数を設定する印刷枚数設定手段と、 製版された孔版原紙を版胴に取り付けると同時に給紙さ
れるファーストプリント用の1枚の印刷用紙を印刷枚数
に含むか否かを設定する入力手段と、 前記入力手段の設定に基づき、前記印刷枚数の換算処理
を行なう印刷枚数制御手段と、を備えたことを特徴とす
る孔版印刷装置。 - 【請求項2】 前記印刷枚数設定手段により設定された
印刷枚数を表示する表示手段を備え、 前記入力手段により前記ファーストプリント用の1枚の
印刷用紙を印刷枚数に含むように設定された場合には、 前記ファーストプリントの実行後に1枚分差し引いた印
刷枚数を表示手段に出力することを特徴とする請求項1
記載の孔版印刷装置。 - 【請求項3】 前記印刷枚数制御手段は、前記入力手段
により前記ファーストプリント用の1枚の印刷用紙を印
刷枚数に含むように設定された場合には、前記ファース
トプリント用の印刷用紙を印刷枚数に含むように制御す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の孔版印刷装
置。 - 【請求項4】 印刷用紙を収容するための給紙台と、 ファーストプリント用の印刷用紙を収容するための専用
の補助給紙台と、を有することを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載の孔版印刷装置。 - 【請求項5】 印刷済みの印刷用紙を収容するための排
紙台と、 前記ファーストプリントが実行された印刷用紙を収容す
るための専用の補助排紙台と、を有することを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれかに記載の孔版印刷装置。 - 【請求項6】 多数段のビンを有するソータを備え、 前記ファーストプリントを含む印刷済みの印刷用紙を所
定のビンに収容することを特徴とする請求項1乃至3の
いずれかに記載の孔版印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095028A JP2000280595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 孔版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095028A JP2000280595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 孔版印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000280595A true JP2000280595A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14126653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11095028A Pending JP2000280595A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 孔版印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000280595A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270214A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP11095028A patent/JP2000280595A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001270214A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050310 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |