JP2000280769A - 車両用駆動装置 - Google Patents
車両用駆動装置Info
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- JP2000280769A JP2000280769A JP11086970A JP8697099A JP2000280769A JP 2000280769 A JP2000280769 A JP 2000280769A JP 11086970 A JP11086970 A JP 11086970A JP 8697099 A JP8697099 A JP 8697099A JP 2000280769 A JP2000280769 A JP 2000280769A
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- vehicle
- driving force
- propeller shaft
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルクチューブを任意の方向に変形させ、車
両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達する
のを緩和し、車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さ
くすることのできる車両用駆動装置を提供を図る。 【解決手段】 プロペラシャフト7の軸線に対して直交
方向で、前記トルクチューブ1の断面形状を非対称にす
ることにより、車両の後面衝突時に該トルクチューブ1
に後方からの衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ
1を任意の方向に変形させるので、駆動力配分装置21
の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が
駆動力発生装置1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝
突時の車両の修復規模を小さくすることができる。
両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達する
のを緩和し、車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さ
くすることのできる車両用駆動装置を提供を図る。 【解決手段】 プロペラシャフト7の軸線に対して直交
方向で、前記トルクチューブ1の断面形状を非対称にす
ることにより、車両の後面衝突時に該トルクチューブ1
に後方からの衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ
1を任意の方向に変形させるので、駆動力配分装置21
の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が
駆動力発生装置1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝
突時の車両の修復規模を小さくすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用駆動装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】前部にエンジンを搭載し、後輪側へプロ
ペラシャフトを介して駆動力を伝達する車両の場合、プ
ロペラシャフトを介して後輪軸上の駆動力分配装置に駆
動力を与えると、該プロペラシャフトと駆動力分配装置
との間の駆動反力によって曲げモーメントが発生するた
め、前記駆動力分配装置とエンジンとに跨ってトルクチ
ューブを設けて、この曲げモーメントに対抗するように
したものが知られている。
ペラシャフトを介して駆動力を伝達する車両の場合、プ
ロペラシャフトを介して後輪軸上の駆動力分配装置に駆
動力を与えると、該プロペラシャフトと駆動力分配装置
との間の駆動反力によって曲げモーメントが発生するた
め、前記駆動力分配装置とエンジンとに跨ってトルクチ
ューブを設けて、この曲げモーメントに対抗するように
したものが知られている。
【0003】しかしながら、エンジンの出力が大きくな
り、前記プロペラシャフトと前記駆動力分配装置との間
に発生する駆動反力が大きくなると、該トルクチューブ
に作用する曲げモーメントも大きくなり、これに対抗す
るべくトルクチューブの剛性を上げようとして該トルク
チューブの肉厚を厚くすると、車両重量が増加し、燃費
が悪化するという問題があった。
り、前記プロペラシャフトと前記駆動力分配装置との間
に発生する駆動反力が大きくなると、該トルクチューブ
に作用する曲げモーメントも大きくなり、これに対抗す
るべくトルクチューブの剛性を上げようとして該トルク
チューブの肉厚を厚くすると、車両重量が増加し、燃費
が悪化するという問題があった。
【0004】このため、従来、特開平5−85210号
公報に開示されるもののように、前記トルクチューブと
エンジンの排気管とを一体に形成して、車両全体の重量
は変えずに、前記トルクチューブの剛性を高めたものが
あった。
公報に開示されるもののように、前記トルクチューブと
エンジンの排気管とを一体に形成して、車両全体の重量
は変えずに、前記トルクチューブの剛性を高めたものが
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両の後面衝
突時の後方からの衝撃により、車両後部が変形する際、
該衝撃によって車体後部に搭載される駆動力分配装置に
車体前方に向かう荷重が入力する。
突時の後方からの衝撃により、車両後部が変形する際、
該衝撃によって車体後部に搭載される駆動力分配装置に
車体前方に向かう荷重が入力する。
【0006】この入力荷重は駆動力分配装置を介してト
ルクチューブに伝達されるが、前記従来のトルクチュー
ブは軸方向への剛性が高いために変形することがなく、
該入力荷重をそのまま駆動力発生装置へ伝達してしま
い、車両修復の規模が大きくなってしまうという問題点
があった。
ルクチューブに伝達されるが、前記従来のトルクチュー
ブは軸方向への剛性が高いために変形することがなく、
該入力荷重をそのまま駆動力発生装置へ伝達してしま
い、車両修復の規模が大きくなってしまうという問題点
があった。
【0007】そこで、本発明はトルクチューブの上下方
向の剛性を確保しつつ、車幅方向の変形抵抗を自在にチ
ューニングして、該トルクチューブを任意の方向に変形
させ、駆動力配分装置の前方移動を妨げずに、車両の後
面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達するのを緩
和し、車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さくする
ことのできる車両用駆動装置を提供するものである。
向の剛性を確保しつつ、車幅方向の変形抵抗を自在にチ
ューニングして、該トルクチューブを任意の方向に変形
させ、駆動力配分装置の前方移動を妨げずに、車両の後
面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達するのを緩
和し、車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さくする
ことのできる車両用駆動装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、エンジンを具備する駆動力発生装置と、前記エンジ
ンから排出される排気ガスを導出する排気管と、駆動力
を左右の車輪に分配する動力分配装置と、前記駆動力発
生装置の発生する駆動力を前記駆動力分配装置に伝達す
るプロペラシャフトと、該プロペラシャフトを内蔵し、
一端が車体もしくは前記駆動力発生装置に固定され、他
端が前記動力分配装置に固定されたトルクチューブとを
備え、前記排気管と前記トルクチューブとを一体的に形
成または結合された車両において、該プロペラシャフト
の軸線に対して直交方向で、前記トルクチューブの断面
形状を非対称にしたことを特徴としている。
は、エンジンを具備する駆動力発生装置と、前記エンジ
ンから排出される排気ガスを導出する排気管と、駆動力
を左右の車輪に分配する動力分配装置と、前記駆動力発
生装置の発生する駆動力を前記駆動力分配装置に伝達す
るプロペラシャフトと、該プロペラシャフトを内蔵し、
一端が車体もしくは前記駆動力発生装置に固定され、他
端が前記動力分配装置に固定されたトルクチューブとを
備え、前記排気管と前記トルクチューブとを一体的に形
成または結合された車両において、該プロペラシャフト
の軸線に対して直交方向で、前記トルクチューブの断面
形状を非対称にしたことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の両側部に排気管を該トルクチューブに一体に
形成し、かつ、該排気管を前記プロペラシャフトの軸線
に対して直交方向で、、前記トルクチューブに断面形状
を非対称にしたことを特徴としている。
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の両側部に排気管を該トルクチューブに一体に
形成し、かつ、該排気管を前記プロペラシャフトの軸線
に対して直交方向で、、前記トルクチューブに断面形状
を非対称にしたことを特徴としている。
【0010】請求項3の発明にあっては、請求項1に記
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該トルクチュー
ブに一体に形成したことを特徴としている。
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該トルクチュー
ブに一体に形成したことを特徴としている。
【0011】請求項4の発明にあっては、請求項1に記
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該トルクチュー
ブに一体に形成し、他方の側部を開放した断面略コの字
型に形成したことを特徴としている。
載のトルクチューブを、該トルクチューブの略中心部に
前記プロペラシャフトの挿通空間を形成すると共に、該
挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該トルクチュー
ブに一体に形成し、他方の側部を開放した断面略コの字
型に形成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、プロペ
ラシャフトの軸線に対して直交方向で、前記トルクチュ
ーブの断面形状を非対称にしてあるため、車両の後面衝
突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチュ
ーブに後方からの衝突荷重が入力しても、該トルクチュ
ーブの断面形状をチューニングすることにより、車幅方
向の変形抵抗をチューニングすることができるので、該
トルクチューブを任意の方向に変形させることができ、
駆動力配分装置の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突
時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達するのを緩和し、
車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さくすることが
できる。
ラシャフトの軸線に対して直交方向で、前記トルクチュ
ーブの断面形状を非対称にしてあるため、車両の後面衝
突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチュ
ーブに後方からの衝突荷重が入力しても、該トルクチュ
ーブの断面形状をチューニングすることにより、車幅方
向の変形抵抗をチューニングすることができるので、該
トルクチューブを任意の方向に変形させることができ、
駆動力配分装置の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突
時の入力荷重が駆動力発生装置に伝達するのを緩和し、
車両の後面衝突時の車両の修復規模を小さくすることが
できる。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の両側部に排気管を該トルクチュ
ーブに一体に形成し、かつ、該排気管を前記プロペラシ
ャフトの軸線に対して直交方向で、前記トルクチューブ
の断面形状を非対称に形成してあるため、車両の後面衝
突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチュ
ーブに後方からの衝突荷重が入力しても、この非対称に
設けた排気管配設部分でトルクチューブの車幅方向の変
形係数を変えてあるので、該トルクチューブを任意の方
向に変形させることができ、駆動力配分装置の前方移動
を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生
装置に伝達するのをさらに緩和することができる。
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の両側部に排気管を該トルクチュ
ーブに一体に形成し、かつ、該排気管を前記プロペラシ
ャフトの軸線に対して直交方向で、前記トルクチューブ
の断面形状を非対称に形成してあるため、車両の後面衝
突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチュ
ーブに後方からの衝突荷重が入力しても、この非対称に
設けた排気管配設部分でトルクチューブの車幅方向の変
形係数を変えてあるので、該トルクチューブを任意の方
向に変形させることができ、駆動力配分装置の前方移動
を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生
装置に伝達するのをさらに緩和することができる。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該
トルクチューブに一体に形成してあるため、車両の後面
衝突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチ
ューブに後方からの衝突荷重が入力しても、該挿通空間
の何れか一方の側部に排気管を設けて車幅方向の変形係
数を変えてあるので、該トルクチューブを任意の方向に
変形させることができ、駆動力配分装置の前方移動を妨
げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置
に伝達するのをさらに緩和することができる。
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該
トルクチューブに一体に形成してあるため、車両の後面
衝突時に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチ
ューブに後方からの衝突荷重が入力しても、該挿通空間
の何れか一方の側部に排気管を設けて車幅方向の変形係
数を変えてあるので、該トルクチューブを任意の方向に
変形させることができ、駆動力配分装置の前方移動を妨
げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置
に伝達するのをさらに緩和することができる。
【0015】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該
トルクチューブに一体に形成し、他方の側部を開放した
断面略コの字型に形成してあるため、車両の後面衝突時
に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチューブ
に後方からの衝突荷重が入力しても、このようにトルク
チューブの一方の側部を開放して、該トルクチューブの
車幅方向での変形係数を変えてあるので、該トルクチュ
ーブを任意の方向に変形させることができ、駆動力配分
装置の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷
重が駆動力発生装置に伝達するのをさらに緩和すること
ができる。
の効果に加えて、トルクチューブを、該トルクチューブ
の略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成す
ると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を該
トルクチューブに一体に形成し、他方の側部を開放した
断面略コの字型に形成してあるため、車両の後面衝突時
に車両後部の駆動力配分装置を介して該トルクチューブ
に後方からの衝突荷重が入力しても、このようにトルク
チューブの一方の側部を開放して、該トルクチューブの
車幅方向での変形係数を変えてあるので、該トルクチュ
ーブを任意の方向に変形させることができ、駆動力配分
装置の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷
重が駆動力発生装置に伝達するのをさらに緩和すること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
【0017】図1〜4は、本発明を適用した車両用駆動
装置を示しており、該車両用駆動うちはフロアパネルの
下方で、車体の前部に搭載された駆動力発生装置である
エンジン10からの駆動力を、車体後部にある駆動力分
配装置であるデファレンシャルギヤ21へトルクチュー
ブ1を用いた車両用駆動装置によって伝達し、前記デフ
ァレンシャルギヤ21によって左右のドライブシャフト
22,22を介して左右の後輪6b,6bに駆動力を分
配している。
装置を示しており、該車両用駆動うちはフロアパネルの
下方で、車体の前部に搭載された駆動力発生装置である
エンジン10からの駆動力を、車体後部にある駆動力分
配装置であるデファレンシャルギヤ21へトルクチュー
ブ1を用いた車両用駆動装置によって伝達し、前記デフ
ァレンシャルギヤ21によって左右のドライブシャフト
22,22を介して左右の後輪6b,6bに駆動力を分
配している。
【0018】エンジン10は図外の吸気マニホールドか
ら燃料と空気の混合気を該エンジン10内部の図外の燃
焼室へ吸入し、燃焼室で混合気を燃焼することによって
駆動力に変換し、燃焼した排気ガスを排気マニホールド
11から排出する。
ら燃料と空気の混合気を該エンジン10内部の図外の燃
焼室へ吸入し、燃焼室で混合気を燃焼することによって
駆動力に変換し、燃焼した排気ガスを排気マニホールド
11から排出する。
【0019】前記トルクチューブ1は、一端がフランジ
2を介して変速機15本体にボルト8によって固定され
ていると共に、該トルクチューブ1の他端はフランジ3
を介して車体後部の駆動力分配装置である前記デファレ
ンシャルギヤ21のハウジングに図外のボルトによって
固定されている。
2を介して変速機15本体にボルト8によって固定され
ていると共に、該トルクチューブ1の他端はフランジ3
を介して車体後部の駆動力分配装置である前記デファレ
ンシャルギヤ21のハウジングに図外のボルトによって
固定されている。
【0020】また、トルクチューブ1の略中心部にはプ
ロペラシャフト7の挿通空間13を形成して、該挿通空
間13内部に前記プロペラシャフト7を通すようにして
ある。
ロペラシャフト7の挿通空間13を形成して、該挿通空
間13内部に前記プロペラシャフト7を通すようにして
ある。
【0021】該プロペラシャフト7は、その車両前方側
の一端を変速機15の出力軸に軸方向に変位可能なスプ
ライン結合すると共に、車両後部側の他端をデファレン
シャルギヤ21の入力軸に軸方向に変位可能なスプライ
ン結合をして、エンジン1の駆動力を車両後部のデファ
レンシャルギヤ21に伝達している。
の一端を変速機15の出力軸に軸方向に変位可能なスプ
ライン結合すると共に、車両後部側の他端をデファレン
シャルギヤ21の入力軸に軸方向に変位可能なスプライ
ン結合をして、エンジン1の駆動力を車両後部のデファ
レンシャルギヤ21に伝達している。
【0022】一方、トルクチューブ1には、排気管9が
一体に形成されており、特に本実施形態では、前記プロ
ペラシャフト7の挿通空間13の両側部に、該プロペラ
シャフト7の軸線に対して直交方向で、断面形状を非対
称に形成した排気管9a,9bが形成されている。
一体に形成されており、特に本実施形態では、前記プロ
ペラシャフト7の挿通空間13の両側部に、該プロペラ
シャフト7の軸線に対して直交方向で、断面形状を非対
称に形成した排気管9a,9bが形成されている。
【0023】該排気管9a,9bは、車両前方側では、
前述の排気マニホールド11から触媒装置12を介して
後方へ延びる排気管9にブラケット16,16を介して
連通接続されると共に、車両後部側では、デファレンシ
ャルギヤ21の側方に設けられたマフラー23にブラケ
ット17,17を介して連通接続して、エンジン10で
発生した排気ガスを車両後部に排出するようにしてあ
る。
前述の排気マニホールド11から触媒装置12を介して
後方へ延びる排気管9にブラケット16,16を介して
連通接続されると共に、車両後部側では、デファレンシ
ャルギヤ21の側方に設けられたマフラー23にブラケ
ット17,17を介して連通接続して、エンジン10で
発生した排気ガスを車両後部に排出するようにしてあ
る。
【0024】なお、図中4は、フロアパネル1上に配置
されるシート、6aは前輪を示す。
されるシート、6aは前輪を示す。
【0025】次に、図1に基づき、前記トルクチューブ
1の断面形状について具体的に説明する。
1の断面形状について具体的に説明する。
【0026】図1は、図1は本発明の要部を示す断面図
であり、具体的には図3に示すA−A線に沿った断面図
を示している。
であり、具体的には図3に示すA−A線に沿った断面図
を示している。
【0027】このように前記プロペラシャフト7を挿通
する挿通空間部13の両側に配した排気管9a,9bの
内部高さをh1,h2、内部幅をb1,b2とすると、断面
積は以下の関係が成り立っている。
する挿通空間部13の両側に配した排気管9a,9bの
内部高さをh1,h2、内部幅をb1,b2とすると、断面
積は以下の関係が成り立っている。
【0028】
【数1】 この式において、h1≠h2とし、各排気管9a,9bに
着目すると、トルクチューブ1の両側部において、各断
面係数を異なるように設定することができる。
着目すると、トルクチューブ1の両側部において、各断
面係数を異なるように設定することができる。
【0029】車両の後面衝突時の後方からの衝撃によ
り、車体後部が変形する際、該衝撃によって車体後部に
搭載される駆動力分配装置としてのデファレンシャルギ
ヤ21に車体前方へ向かう荷重が入力する。
り、車体後部が変形する際、該衝撃によって車体後部に
搭載される駆動力分配装置としてのデファレンシャルギ
ヤ21に車体前方へ向かう荷重が入力する。
【0030】その入力荷重は前記デファレンシャルギヤ
21を介して、トルクチューブ1に曲げモーメントMを
発生させる。
21を介して、トルクチューブ1に曲げモーメントMを
発生させる。
【0031】ここで、トルクチューブ1の排気管9aを
単純梁と仮定して、該排気管9aの断面係数をZ1とす
ると、トルクチューブ1の排気管9aの形成部分におけ
る断面内の正の最大応力σmおよび負の最大応力σ-m
は、次式から計算することができる。
単純梁と仮定して、該排気管9aの断面係数をZ1とす
ると、トルクチューブ1の排気管9aの形成部分におけ
る断面内の正の最大応力σmおよび負の最大応力σ-m
は、次式から計算することができる。
【0032】
【数2】
【数3】 同様に排気管9bの断面係数をZ2とすると、トルクチ
ューブ1の排気管9bの形成部分における断面内の正の
最大応力σm’および負の最大応力σ-m’は、次式から
計算することができる。
ューブ1の排気管9bの形成部分における断面内の正の
最大応力σm’および負の最大応力σ-m’は、次式から
計算することができる。
【0033】
【数4】
【数5】 ここで、排気管9a,9bの外形高さをH、外形幅を
B、内部高さをh1,h2、内部幅をb1,b2とすると、
断面係数Z1,Z2は次式で示すことができる。
B、内部高さをh1,h2、内部幅をb1,b2とすると、
断面係数Z1,Z2は次式で示すことができる。
【0034】
【数6】
【数7】 数式1より、
【数8】 数式6中、分子第2項に着目し、数式8を数式6に代入
すると、
すると、
【数9】 ここで、b1<b2とすると、数式9中の
【数10】 よって、次式のような関係が求められる。
【0035】
【数11】 従って、数式2,数式7,数式11よりトルクチューブ
1内に形成した各排気管9a,9bを比較すると、排気
管9a側の方が曲げ応力が大きいことが分かる。
1内に形成した各排気管9a,9bを比較すると、排気
管9a側の方が曲げ応力が大きいことが分かる。
【0036】以上の実施形態の構造によれば、プロペラ
シャフト7の軸線に対して直交方向で、前記トルクチュ
ーブ1の断面形状を非対称にしてあるため、車両の後面
衝突時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレンシ
ャルギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方からの
衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ1の断面形状
をチューニングすることにより、車幅方向の変形抵抗を
チューニングすることができるので、該トルクチューブ
1を任意の方向に変形させることができ、駆動力配分装
置であるデファレンシャルギヤ21の前方移動を妨げず
に、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置であ
るエンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝突時
の車両の修復規模を小さくすることができる。
シャフト7の軸線に対して直交方向で、前記トルクチュ
ーブ1の断面形状を非対称にしてあるため、車両の後面
衝突時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレンシ
ャルギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方からの
衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ1の断面形状
をチューニングすることにより、車幅方向の変形抵抗を
チューニングすることができるので、該トルクチューブ
1を任意の方向に変形させることができ、駆動力配分装
置であるデファレンシャルギヤ21の前方移動を妨げず
に、車両の後面衝突時の入力荷重が駆動力発生装置であ
るエンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝突時
の車両の修復規模を小さくすることができる。
【0037】特に本実施形態では、前記トルクチューブ
1の略中心部に前記プロペラシャフト7の挿通空間13
を形成すると共に、該挿通空間13の両側部に排気管9
a,9bを該トルクチューブに一体に形成し、かつ、排
気管9a,9bの断面積を略同一としてあっても、これ
ら排気管9a,9bをプロペラシャフト7軸線に直交
で、断面形状を非対称に形成して、トルクチューブ1の
両側部での曲げ剛性を異なるように設定してあるので、
車両の後面衝突時に車両後部のデファレンシャルギヤ2
1を介して該トルクチューブ1に後方からの衝突荷重が
入力しても、該トルクチューブ1を任意の設定方向に変
形させることができ、デファレンシャルギヤ21の前方
移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重がエンジ
ン1に伝達するのをさらに緩和することができる。
1の略中心部に前記プロペラシャフト7の挿通空間13
を形成すると共に、該挿通空間13の両側部に排気管9
a,9bを該トルクチューブに一体に形成し、かつ、排
気管9a,9bの断面積を略同一としてあっても、これ
ら排気管9a,9bをプロペラシャフト7軸線に直交
で、断面形状を非対称に形成して、トルクチューブ1の
両側部での曲げ剛性を異なるように設定してあるので、
車両の後面衝突時に車両後部のデファレンシャルギヤ2
1を介して該トルクチューブ1に後方からの衝突荷重が
入力しても、該トルクチューブ1を任意の設定方向に変
形させることができ、デファレンシャルギヤ21の前方
移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重がエンジ
ン1に伝達するのをさらに緩和することができる。
【0038】なお、前記トルクチューブ1が変形する
際、該トルクチューブ1の内部を挿通しているプロペラ
シャフト7は、前述のように変速機15もしくは駆動力
分配装置であるデファレンシャルギヤ21と軸方向に変
位可能なスプライン結合としてあるので、該トルクチュ
ーブ1の軸方向の変位に追従して軸方向へ変位すること
ができるので、該プロペラシャフト7が突っ張り材とな
って、車体後部の変形を妨げるようなことはない。
際、該トルクチューブ1の内部を挿通しているプロペラ
シャフト7は、前述のように変速機15もしくは駆動力
分配装置であるデファレンシャルギヤ21と軸方向に変
位可能なスプライン結合としてあるので、該トルクチュ
ーブ1の軸方向の変位に追従して軸方向へ変位すること
ができるので、該プロペラシャフト7が突っ張り材とな
って、車体後部の変形を妨げるようなことはない。
【0039】図5〜8は、本発明の第2実施形態を示し
ており、前述の第1実施形態のトルクチューブ1を、該
トルクチューブ1の略中心部に前記プロペラシャフト7
の挿通空間13を形成すると共に、該挿通空間13の何
れか一方の側部に排気管9を該トルクチューブ1に一体
に形成して、前記プロペラシャフト7の軸線に対して直
交方向で、該トルクチューブ1の断面形状を非対称に形
成してある。
ており、前述の第1実施形態のトルクチューブ1を、該
トルクチューブ1の略中心部に前記プロペラシャフト7
の挿通空間13を形成すると共に、該挿通空間13の何
れか一方の側部に排気管9を該トルクチューブ1に一体
に形成して、前記プロペラシャフト7の軸線に対して直
交方向で、該トルクチューブ1の断面形状を非対称に形
成してある。
【0040】特にこの第2実施形態では、図5に示すよ
うに、前記トルクチューブ1の内部に形成した排気管9
を排気管9c,9dとして上下に形成してある。
うに、前記トルクチューブ1の内部に形成した排気管9
を排気管9c,9dとして上下に形成してある。
【0041】該排気管9c,9dは、前述の第1実施形
態と同様に、車両前方側では、前述の排気マニホールド
11から触媒装置12を介して後方へ延びる排気管9に
ブラケット16,16を介して連通接続されると共に、
車両後部側では、デファレンシャルギヤ21の側方に設
けられたマフラー23にブラケット17,17を介して
連通接続して、エンジン10で発生した排気ガスを車両
後部に排出するようにしてある。
態と同様に、車両前方側では、前述の排気マニホールド
11から触媒装置12を介して後方へ延びる排気管9に
ブラケット16,16を介して連通接続されると共に、
車両後部側では、デファレンシャルギヤ21の側方に設
けられたマフラー23にブラケット17,17を介して
連通接続して、エンジン10で発生した排気ガスを車両
後部に排出するようにしてある。
【0042】また、前記トルクチューブ1はフロアパネ
ルの略中心に設けられたフロアトンネル14内に収納さ
れ、車両全体の重心を低くなるようにしている。
ルの略中心に設けられたフロアトンネル14内に収納さ
れ、車両全体の重心を低くなるようにしている。
【0043】この第2実施形態の構造によれば、前記ト
ルクチューブ1の略中心部に前記プロペラシャフト7の
挿通空間13を形成すると共に、該挿通空間13の何れ
か一方の側部に排気管9c,9dを該トルクチューブ1
に一体に形成して、トルクチューブ1の両側部での曲げ
剛性を異なるように設定してあるので、車両の後面衝突
時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレンシャル
ギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方からの衝突
荷重が入力しても、該トルクチューブ1を任意の方向に
変形させることができ、前記デファレンシャルギヤ21
の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が
エンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝突時の
車両の修復規模を小さくすることができる。
ルクチューブ1の略中心部に前記プロペラシャフト7の
挿通空間13を形成すると共に、該挿通空間13の何れ
か一方の側部に排気管9c,9dを該トルクチューブ1
に一体に形成して、トルクチューブ1の両側部での曲げ
剛性を異なるように設定してあるので、車両の後面衝突
時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレンシャル
ギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方からの衝突
荷重が入力しても、該トルクチューブ1を任意の方向に
変形させることができ、前記デファレンシャルギヤ21
の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力荷重が
エンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝突時の
車両の修復規模を小さくすることができる。
【0044】図9は、本発明の第3実施形態の要部を示
す断面図で、トルクチューブ1を、前述の第2実施形態
と同様に該トルクチューブ1の略中心部に前記プロペラ
シャフト7の挿通空間13を形成すると共に、該挿通空
間13の何れか一方の側部に排気管9c,9dを上下に
分割して、該トルクチューブ1に一体に形成する一方、
他方の側部を開放した断面略コの字型に形成している。
す断面図で、トルクチューブ1を、前述の第2実施形態
と同様に該トルクチューブ1の略中心部に前記プロペラ
シャフト7の挿通空間13を形成すると共に、該挿通空
間13の何れか一方の側部に排気管9c,9dを上下に
分割して、該トルクチューブ1に一体に形成する一方、
他方の側部を開放した断面略コの字型に形成している。
【0045】この第3実施形態によれば、挿通空間13
の何れか一方の側部に排気管9c,9dを該トルクチュ
ーブに一体に形成すると共に、他方の側部を開放した断
面略コの字型に形成して、トルクチューブ1の両側部で
の曲げ剛性を異なるように設定してあるので、車両の後
面衝突時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレン
シャルギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方から
の衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ1を任意の
方向に変形させることができ、前記デファレンシャルギ
ヤ21の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力
荷重がエンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝
突時の車両の修復規模を小さくすることができる。
の何れか一方の側部に排気管9c,9dを該トルクチュ
ーブに一体に形成すると共に、他方の側部を開放した断
面略コの字型に形成して、トルクチューブ1の両側部で
の曲げ剛性を異なるように設定してあるので、車両の後
面衝突時に車両後部の駆動力配分装置であるデファレン
シャルギヤ21を介して該トルクチューブ1に後方から
の衝突荷重が入力しても、該トルクチューブ1を任意の
方向に変形させることができ、前記デファレンシャルギ
ヤ21の前方移動を妨げずに、車両の後面衝突時の入力
荷重がエンジン1に伝達するのを緩和し、車両の後面衝
突時の車両の修復規模を小さくすることができる。
【0046】さらに、各実施形態には、上記共通の効果
に加えて、トルクチューブ1を押し出し材や引き抜き材
によって構成できる断面形状としてあるので、従来のト
ルクチューブよりも生産工程が少なくてすむのに加え、
部品点数も削減できて、コスト的に有利に得ることがで
きる。
に加えて、トルクチューブ1を押し出し材や引き抜き材
によって構成できる断面形状としてあるので、従来のト
ルクチューブよりも生産工程が少なくてすむのに加え、
部品点数も削減できて、コスト的に有利に得ることがで
きる。
【0047】また、トルクチューブ1の変形方向を任意
に設定することができるため、フロアパネル1とのクリ
アランスを狭めることが可能になり、その空間を燃料タ
ンクの容量確保や、フロア高さの低下に利用することが
できる。
に設定することができるため、フロアパネル1とのクリ
アランスを狭めることが可能になり、その空間を燃料タ
ンクの容量確保や、フロア高さの低下に利用することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態の要部を示す断面図。
【図2】同実施形態のトルクチューブを示す斜視図。
【図3】同実施形態の車両搭載状態示す平面図。
【図4】同実施形態の車両搭載状態示す側面図。
【図5】本発明の第2実施形態の要部を示す断面図。
【図6】第2実施形態のトルクチューブを示す斜視図。
【図7】第2実施形態の車両搭載状態示す平面図。
【図8】第2実施形態の車両搭載状態示す側面図。
【図9】本発明の第3実施形態の要部を示す断面図。
1 トルクチューブ 7 プロペラシャフト 9 排気管 10 駆動力発生装置(エンジン) 13 挿通空間 21 駆動力分配装置(デファレンシャルギヤ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 徹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3D038 BA13 BB01 BC08 BC22 3D039 AA03 AB02 AD11 3D042 AA06 AA08 AB02 DB01 DB08
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンを具備する駆動力発生装置と、
前記エンジンから排出される排気ガスを導出する排気管
と、駆動力を左右の車輪に分配する動力分配装置と、前
記駆動力発生装置の発生する駆動力を前記駆動力分配装
置に伝達するプロペラシャフトと、該プロペラシャフト
を内蔵し、一端が車体もしくは前記駆動力発生装置に固
定され、他端が前記動力分配装置に固定されたトルクチ
ューブとを備え、前記排気管と前記トルクチューブとを
一体的に形成または結合された車両において、 該プロペラシャフトの軸線に対して直交方向で、前記ト
ルクチューブの断面形状を非対称にしたことを特徴とす
る車両用駆動装置。 - 【請求項2】 前記トルクチューブを、該トルクチュー
ブの略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成
すると共に、該挿通空間の両側部に排気管を該トルクチ
ューブに一体に形成し、かつ、該排気管を前記プロペラ
シャフトの軸線に対して直交方向で、、前記トルクチュ
ーブに断面形状を非対称にしたことを特徴とする請求項
1記載の車両用駆動装置。 - 【請求項3】 前記トルクチューブを、該トルクチュー
ブの略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成
すると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を
該トルクチューブに一体に形成したことを特徴とする請
求項1に記載の車両用駆動装置。 - 【請求項4】 前記トルクチューブを、該トルクチュー
ブの略中心部に前記プロペラシャフトの挿通空間を形成
すると共に、該挿通空間の何れか一方の側部に排気管を
該トルクチューブに一体に形成し、他方の側部を開放し
た断面略コの字型に形成したことを特徴とする請求項1
に記載の車両用駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086970A JP2000280769A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 車両用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11086970A JP2000280769A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 車両用駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000280769A true JP2000280769A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13901743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11086970A Pending JP2000280769A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 車両用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000280769A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752248B2 (en) * | 2001-09-04 | 2004-06-22 | Honeywell International Inc. | Multi-disc brake structural asymmetry |
| US20180215415A1 (en) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | Gary Isom | Sprint car safety block |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11086970A patent/JP2000280769A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752248B2 (en) * | 2001-09-04 | 2004-06-22 | Honeywell International Inc. | Multi-disc brake structural asymmetry |
| US20180215415A1 (en) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | Gary Isom | Sprint car safety block |
| US10604187B2 (en) * | 2017-01-30 | 2020-03-31 | Gary Isom | Sprint car safety block |
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