JP2000280869A - ヒーター付ミラー装置 - Google Patents
ヒーター付ミラー装置Info
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- JP2000280869A JP2000280869A JP11087258A JP8725899A JP2000280869A JP 2000280869 A JP2000280869 A JP 2000280869A JP 11087258 A JP11087258 A JP 11087258A JP 8725899 A JP8725899 A JP 8725899A JP 2000280869 A JP2000280869 A JP 2000280869A
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- heater
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- heating resistor
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】複数のヒーター付ミラー1,2を用いる安価な
ヒーター付ミラー装置を提供すること。 【解決手段】 非導電性のミラー基板12と、この基板
裏面に被覆される反射膜兼発熱抵抗体膜13、または、
反射膜及び発熱抵抗体膜と、この反射膜兼発熱抵抗体膜
または発熱抵抗体膜上に配設された少なくとも1対の給
電電極18a,18bと、温度制御素子16とを備える
ヒーター付ミラーを複数個直列に接続し、この複数個の
ヒーター付ミラー中、1個のヒーター付ミラーの反射膜
兼発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上にのみ温度制御素
子を配設し、前記直列に接続した複数個のヒーター付ミ
ラーをスイッチ6を介して電源に接続したヒーター付ミ
ラー装置。
ヒーター付ミラー装置を提供すること。 【解決手段】 非導電性のミラー基板12と、この基板
裏面に被覆される反射膜兼発熱抵抗体膜13、または、
反射膜及び発熱抵抗体膜と、この反射膜兼発熱抵抗体膜
または発熱抵抗体膜上に配設された少なくとも1対の給
電電極18a,18bと、温度制御素子16とを備える
ヒーター付ミラーを複数個直列に接続し、この複数個の
ヒーター付ミラー中、1個のヒーター付ミラーの反射膜
兼発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上にのみ温度制御素
子を配設し、前記直列に接続した複数個のヒーター付ミ
ラーをスイッチ6を介して電源に接続したヒーター付ミ
ラー装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防曇用又はミラー
の表面に付着した水滴、雨滴、露、氷といったものを除
去するヒーター付ミラー装置に関するもので、特に車両
用に好適なヒーター付ミラー装置に関する。
の表面に付着した水滴、雨滴、露、氷といったものを除
去するヒーター付ミラー装置に関するもので、特に車両
用に好適なヒーター付ミラー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒーター付ミラーは、降雨時や降雪時の
車両の走行において、バックミラー等に付着した水滴、
雪、氷などを加温して除去すると共に、水滴が再付着し
たり再氷結したりすることを防止することで、後方視認
を容易にし走行安全性を確保することを目的として利用
されている。特にこの種のミラーの中で、熱効率が良い
方式として、ミラー基板の表面に反射膜兼発熱抵抗体膜
を形成し、過加熱を防止する為の温度制御素子を設け、
更にこの反射膜兼発熱抵抗体膜の表面に絶縁用オーバー
コート層を設けたヒーター付きミラーが提案されてい
る。そして、このようなヒーター付ミラーは、通常、各
々独立して電源と直接又は必要に応じてスイッチなどを
介して接続されてヒーター付ミラー装置として用いられ
ている。
車両の走行において、バックミラー等に付着した水滴、
雪、氷などを加温して除去すると共に、水滴が再付着し
たり再氷結したりすることを防止することで、後方視認
を容易にし走行安全性を確保することを目的として利用
されている。特にこの種のミラーの中で、熱効率が良い
方式として、ミラー基板の表面に反射膜兼発熱抵抗体膜
を形成し、過加熱を防止する為の温度制御素子を設け、
更にこの反射膜兼発熱抵抗体膜の表面に絶縁用オーバー
コート層を設けたヒーター付きミラーが提案されてい
る。そして、このようなヒーター付ミラーは、通常、各
々独立して電源と直接又は必要に応じてスイッチなどを
介して接続されてヒーター付ミラー装置として用いられ
ている。
【0003】ところで、車両に用いられているミラーに
上記のようなヒーター付ミラーを適用する場合、車両用
ミラーとして、フェンダーミラー又はドアミラーに適用
することになる。このフェンダーミラー又はドアミラー
は、左右一対なので、この場合のヒーター付ミラー装置
は、図3に示すように、左右のヒーター付ミラー1、2
を、ハーネス3、4によりスイッチ6を介して電源5に
並列に接続したものになる。
上記のようなヒーター付ミラーを適用する場合、車両用
ミラーとして、フェンダーミラー又はドアミラーに適用
することになる。このフェンダーミラー又はドアミラー
は、左右一対なので、この場合のヒーター付ミラー装置
は、図3に示すように、左右のヒーター付ミラー1、2
を、ハーネス3、4によりスイッチ6を介して電源5に
並列に接続したものになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
複数のミラーを電源に並列に接続した場合には、個々の
ミラーの回路が独立している為に、接続するミラー全て
に温度制御素子を必要とした。しかし、このように、接
続するミラー全てに温度制御素子を配設することは、生
産コストが上昇する原因となり、極めて不利である。そ
こで、本発明は、複数のヒーター付ミラーを用いる安価
なヒーター付ミラー装置を提供することを課題とする。
複数のミラーを電源に並列に接続した場合には、個々の
ミラーの回路が独立している為に、接続するミラー全て
に温度制御素子を必要とした。しかし、このように、接
続するミラー全てに温度制御素子を配設することは、生
産コストが上昇する原因となり、極めて不利である。そ
こで、本発明は、複数のヒーター付ミラーを用いる安価
なヒーター付ミラー装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、非導電性のミ
ラー基板と、この基板裏面に被覆される反射膜兼発熱抵
抗体膜、または、反射膜及び発熱抵抗体膜と、この反射
膜兼発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上に配設された少
なくとも1対の給電電極と、温度制御素子とを備えるヒ
ーター付ミラーを複数個直列に接続し、この複数個のヒ
ーター付ミラー中、1個のヒーター付ミラーの反射膜兼
発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上にのみ温度制御素子
を配設し、前記直列に接続した複数個のヒーター付ミラ
ーをスイッチを介して電源に接続したヒーター付ミラー
装置を要旨とするものである。
ラー基板と、この基板裏面に被覆される反射膜兼発熱抵
抗体膜、または、反射膜及び発熱抵抗体膜と、この反射
膜兼発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上に配設された少
なくとも1対の給電電極と、温度制御素子とを備えるヒ
ーター付ミラーを複数個直列に接続し、この複数個のヒ
ーター付ミラー中、1個のヒーター付ミラーの反射膜兼
発熱抵抗体膜または発熱抵抗体膜上にのみ温度制御素子
を配設し、前記直列に接続した複数個のヒーター付ミラ
ーをスイッチを介して電源に接続したヒーター付ミラー
装置を要旨とするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面により説明
する。図1は、自動車用バックミラーに用いるヒーター
付ミラー装置の模式図である。参照符号7は、温度制御
素子を配設しているヒーター付ミラーであり、参照符号
8は、温度制御素子を配設していないヒーター付ミラー
である。この温度制御素子を配設しているヒーター付ミ
ラー7と配設していないヒーター付ミラー8とは、ハー
ネス9で直列に接続されている。更に、これらのヒータ
ー付ミラー7、8は、スイッチ6を介しハーネス10、
ハーネス11によって、電源5に接続されている。尚、
各々のミラーの形状は必ずしも同一でなく任意に変えて
も良いが、ヒーター付ミラーの抵抗値はほぼ同一に揃え
ておく事が望ましい。温度制御素子を配設していないヒ
ーター付ミラーは複数個直列接続しても良い。
する。図1は、自動車用バックミラーに用いるヒーター
付ミラー装置の模式図である。参照符号7は、温度制御
素子を配設しているヒーター付ミラーであり、参照符号
8は、温度制御素子を配設していないヒーター付ミラー
である。この温度制御素子を配設しているヒーター付ミ
ラー7と配設していないヒーター付ミラー8とは、ハー
ネス9で直列に接続されている。更に、これらのヒータ
ー付ミラー7、8は、スイッチ6を介しハーネス10、
ハーネス11によって、電源5に接続されている。尚、
各々のミラーの形状は必ずしも同一でなく任意に変えて
も良いが、ヒーター付ミラーの抵抗値はほぼ同一に揃え
ておく事が望ましい。温度制御素子を配設していないヒ
ーター付ミラーは複数個直列接続しても良い。
【0007】図2は、温度制御素子を配設しているヒー
ター付ミラーの断面模式図である。非導電性のミラー基
板12は、ガラス、アクリル板などの透明材料を用い、
その断面形状は、平板形状でも曲面板形状であってもよ
い。上記ミラー基板12の裏面には、反射膜兼発熱抵抗
体膜13が形成されている。この反射膜兼発熱抵抗体膜
13は、チタンの金属薄膜をスパッタリング法により形
成したものである。なお、反射膜兼発熱抵抗体膜は、本
実施例の構成以外でも形成することができる。例えば、
クロム、ニッケル−クロム系合金、アルミニウム−チタ
ン系合金などの金属薄膜をスパッタリング法や真空蒸着
法により形成しても良く、反射膜としての働きを有する
第1層の膜と発熱抵抗体膜としての働きを有する第2層
の膜とからなる2層構造のような単層の以外の構成を採
用しても良い。2層構造の場合、第1層は、アルミニウ
ム、クロム、ニッケル、ニッケル−クロム系合金、ニッ
ケル−燐などの金属薄膜をスパッタリング法や真空蒸着
法またはめっき法などにより形成し、第2層は、チタ
ン、チタンシリサイド、クロムシリサイド、窒化タンタ
ル、炭化チタン、炭化タングステン、ホウ化ニオブ、鉄
−クロム−アルミニウム系合金などの金属薄膜をスパッ
タリング法や真空蒸着法またはめっき法などにより形成
することができる。更には、反射膜と発熱抵抗体膜との
間に絶縁層を設けることで、反射膜と発熱抵抗体膜とが
電気的に接続されないように独立して形成したものを採
用してもよい。この場合、反射膜としてはアルミニウ
ム、クロム、ニッケル、ニッケル−クロム系合金、ニッ
ケル−燐などの金属薄膜などをスパッタリング法や真空
蒸着法またはめっき法などにより形成し、絶縁層として
はシリカ等を用いスパッタリング法や真空蒸着法などに
より形成し、発熱抵抗体膜としてはチタン、チタンシリ
サイド、クロムシリサイド、窒化タンタル、炭化チタ
ン、炭化タングステン、ホウ化ニオブ、鉄−クロム−ア
ルミニウム系合金などの金属薄膜などをスパッタリング
法や真空蒸着法またはめっき法などにより形成すること
ができる。尚、ヒーター付ミラーを2枚直列接続した場
合における反射膜兼発熱抵抗体膜の膜厚は、並列接続の
場合に対して、4倍の膜厚が必要となる。
ター付ミラーの断面模式図である。非導電性のミラー基
板12は、ガラス、アクリル板などの透明材料を用い、
その断面形状は、平板形状でも曲面板形状であってもよ
い。上記ミラー基板12の裏面には、反射膜兼発熱抵抗
体膜13が形成されている。この反射膜兼発熱抵抗体膜
13は、チタンの金属薄膜をスパッタリング法により形
成したものである。なお、反射膜兼発熱抵抗体膜は、本
実施例の構成以外でも形成することができる。例えば、
クロム、ニッケル−クロム系合金、アルミニウム−チタ
ン系合金などの金属薄膜をスパッタリング法や真空蒸着
法により形成しても良く、反射膜としての働きを有する
第1層の膜と発熱抵抗体膜としての働きを有する第2層
の膜とからなる2層構造のような単層の以外の構成を採
用しても良い。2層構造の場合、第1層は、アルミニウ
ム、クロム、ニッケル、ニッケル−クロム系合金、ニッ
ケル−燐などの金属薄膜をスパッタリング法や真空蒸着
法またはめっき法などにより形成し、第2層は、チタ
ン、チタンシリサイド、クロムシリサイド、窒化タンタ
ル、炭化チタン、炭化タングステン、ホウ化ニオブ、鉄
−クロム−アルミニウム系合金などの金属薄膜をスパッ
タリング法や真空蒸着法またはめっき法などにより形成
することができる。更には、反射膜と発熱抵抗体膜との
間に絶縁層を設けることで、反射膜と発熱抵抗体膜とが
電気的に接続されないように独立して形成したものを採
用してもよい。この場合、反射膜としてはアルミニウ
ム、クロム、ニッケル、ニッケル−クロム系合金、ニッ
ケル−燐などの金属薄膜などをスパッタリング法や真空
蒸着法またはめっき法などにより形成し、絶縁層として
はシリカ等を用いスパッタリング法や真空蒸着法などに
より形成し、発熱抵抗体膜としてはチタン、チタンシリ
サイド、クロムシリサイド、窒化タンタル、炭化チタ
ン、炭化タングステン、ホウ化ニオブ、鉄−クロム−ア
ルミニウム系合金などの金属薄膜などをスパッタリング
法や真空蒸着法またはめっき法などにより形成すること
ができる。尚、ヒーター付ミラーを2枚直列接続した場
合における反射膜兼発熱抵抗体膜の膜厚は、並列接続の
場合に対して、4倍の膜厚が必要となる。
【0008】そして、この反射膜兼発熱抵抗体膜13の
上にはこれに通電して発熱させるための少なくとも一対
の給電電極14a、14bが形成されている。この給電
電極14a、14bは、反射膜兼発熱抵抗体膜9の上に
銀ペースト、銅ペースト等を印刷することで形成した
り、銀、銅、ニッケル等の金属薄膜を直接スパッタリン
グやめっき法により形成するなど、種々の方法で形成す
ることができる。
上にはこれに通電して発熱させるための少なくとも一対
の給電電極14a、14bが形成されている。この給電
電極14a、14bは、反射膜兼発熱抵抗体膜9の上に
銀ペースト、銅ペースト等を印刷することで形成した
り、銀、銅、ニッケル等の金属薄膜を直接スパッタリン
グやめっき法により形成するなど、種々の方法で形成す
ることができる。
【0009】給電電極14aは14b上には、はんだ付
け等により、ハーネス9、15が接続されている(図1
参照)。ハーネス15は給電電極14a、14b間にお
ける反射膜兼発熱抵抗体膜13上の任意の場所に配設さ
れた温度制御素子16を介して、ハーネス10に接続さ
れている。ここで、温度制御素子16は必ずしもハーネ
ス10と接続される必要はなく、給電電極14aにハー
ネス10を接続し、ハーネス15を温度検出素子16を
介して、ハーネス9に接続しても良い。温度制御素子1
6としては、温度検出機能と温度制御機能を一体化した
もの、例えば、サーモスタットやサーミスタと制御回路
を一体化したものや温度ヒューズ、または、温度検出素
子のみをミラーに配し制御機能を持つ部品を別体として
設けたもの、例えばサーミスタをミラーに配して別体の
制御回路を車内に搭載したもの等が用いられる。また、
この温度制御素子は、複数の素子を組み合わせたもので
も良く、例えば、サーモスタットなどとサーモスタット
などの故障時に電力の遮断機能を持つ、温度ヒューズな
どとを組み合わせて用いても良い。
け等により、ハーネス9、15が接続されている(図1
参照)。ハーネス15は給電電極14a、14b間にお
ける反射膜兼発熱抵抗体膜13上の任意の場所に配設さ
れた温度制御素子16を介して、ハーネス10に接続さ
れている。ここで、温度制御素子16は必ずしもハーネ
ス10と接続される必要はなく、給電電極14aにハー
ネス10を接続し、ハーネス15を温度検出素子16を
介して、ハーネス9に接続しても良い。温度制御素子1
6としては、温度検出機能と温度制御機能を一体化した
もの、例えば、サーモスタットやサーミスタと制御回路
を一体化したものや温度ヒューズ、または、温度検出素
子のみをミラーに配し制御機能を持つ部品を別体として
設けたもの、例えばサーミスタをミラーに配して別体の
制御回路を車内に搭載したもの等が用いられる。また、
この温度制御素子は、複数の素子を組み合わせたもので
も良く、例えば、サーモスタットなどとサーモスタット
などの故障時に電力の遮断機能を持つ、温度ヒューズな
どとを組み合わせて用いても良い。
【0010】絶縁防湿層17は、耐食性向上の目的で用
いられるものであり、絶縁防湿材を有機溶剤に溶かした
絶縁防湿塗料を塗装すること等により形成される。ちな
みに、本発明に係るヒーター付ミラー装置において、こ
の絶縁防湿層は、従来の並列接続のヒーター付ミラー装
置の場合のような、ミラー裏面端部の塗膜を厚くする必
要が無い。この点においても、本発明のヒーター付ミラ
ー装置は、コストを上昇させないという本発明の目的に
合致している。本発明に係るヒーター付ミラー装置にお
いて、ミラー裏面端部の塗膜を厚くする必要が無い理由
は、従来の並列接続の場合、最大印加電圧が16Vと高
く、ミラー裏面端部の反射膜兼発熱抵抗体膜に電解エッ
チングが発生し易いが、本発明の直列接続の場合、最大
印加電力を8Vにできるためである。
いられるものであり、絶縁防湿材を有機溶剤に溶かした
絶縁防湿塗料を塗装すること等により形成される。ちな
みに、本発明に係るヒーター付ミラー装置において、こ
の絶縁防湿層は、従来の並列接続のヒーター付ミラー装
置の場合のような、ミラー裏面端部の塗膜を厚くする必
要が無い。この点においても、本発明のヒーター付ミラ
ー装置は、コストを上昇させないという本発明の目的に
合致している。本発明に係るヒーター付ミラー装置にお
いて、ミラー裏面端部の塗膜を厚くする必要が無い理由
は、従来の並列接続の場合、最大印加電圧が16Vと高
く、ミラー裏面端部の反射膜兼発熱抵抗体膜に電解エッ
チングが発生し易いが、本発明の直列接続の場合、最大
印加電力を8Vにできるためである。
【0011】温度制御素子を配設していないヒーター付
ミラー8は、温度制御素子を配設しているヒーター付ミ
ラー7において、温度制御素子を配設しない点以外は、
温度制御素子を持つヒーター付ミラー7とほぼ同様に形
成したものである。尚、温度制御素子を備えるヒーター
付ミラー7の給電電極14a、14bと温度制御素子を
持たないヒーター付ミラー8の給電電極18a、18b
の形状とは異なるほうが望ましい。これは、温度制御素
子を配設しているヒーター付ミラーは、温度制御素子の
熱容量による感知遅れを防止する目的から、温度制御素
子を集中加熱するようにある程度不均一な温度分布を得
ることが望ましいことに対し、温度制御素子を配設して
いないヒーター付ミラーでは均一な温度分布を得ること
が望ましい為である。
ミラー8は、温度制御素子を配設しているヒーター付ミ
ラー7において、温度制御素子を配設しない点以外は、
温度制御素子を持つヒーター付ミラー7とほぼ同様に形
成したものである。尚、温度制御素子を備えるヒーター
付ミラー7の給電電極14a、14bと温度制御素子を
持たないヒーター付ミラー8の給電電極18a、18b
の形状とは異なるほうが望ましい。これは、温度制御素
子を配設しているヒーター付ミラーは、温度制御素子の
熱容量による感知遅れを防止する目的から、温度制御素
子を集中加熱するようにある程度不均一な温度分布を得
ることが望ましいことに対し、温度制御素子を配設して
いないヒーター付ミラーでは均一な温度分布を得ること
が望ましい為である。
【0012】
【発明の効果】本発明によるヒーター付ミラー装置は、
複数のヒーター付ミラーを直列接続としたことで、これ
までヒーター付ミラー毎に必要であった温度制御素子を
1つのヒーター付ミラーに設置するだけとし、部品点数
削減によるコストの低減と構造の簡略化を実現できた。
更に、ヒーター付ミラーへの印加電圧を低減することに
よって、ミラー裏面端部の反射膜兼発熱抵抗体膜の耐食
性が向上できるといった優れた効果がある。
複数のヒーター付ミラーを直列接続としたことで、これ
までヒーター付ミラー毎に必要であった温度制御素子を
1つのヒーター付ミラーに設置するだけとし、部品点数
削減によるコストの低減と構造の簡略化を実現できた。
更に、ヒーター付ミラーへの印加電圧を低減することに
よって、ミラー裏面端部の反射膜兼発熱抵抗体膜の耐食
性が向上できるといった優れた効果がある。
【図1】 本発明の実施例のヒーター付ミラー装置の
模式図である。
模式図である。
【図2】 本発明の実施例のヒーター付ミラーの断面
模式図である。
模式図である。
【図3】 従来技術のヒーター付ミラー装置の模式図
である。
である。
1 ヒーター付ミラー 2 ヒーター付ミラー 3 ハーネス 4 ハーネス 5 電源 6 スイッチ 7 温度制御素子を配設しているヒーター付ミラー 8 温度制御素子を配設していないヒーター付ミラー 9 ハーネス 10 ハーネス 11 ハーネス 12 ミラー基板 13 反射膜兼発熱抵抗体膜 14a 給電電極 14b 給電電極 15 ハーネス 16 温度制御素子 17 絶縁防湿層 18a 給電電極 18b 給電電極
Claims (1)
- 【請求項1】 非導電性のミラー基板と、この基板裏面
に被覆される反射膜兼発熱抵抗体膜、または、反射膜及
び発熱抵抗体膜と、この反射膜兼発熱抵抗体膜または発
熱抵抗体膜上に配設された少なくとも1対の給電電極
と、温度制御素子とを備えるヒーター付ミラーを複数個
直列に接続し、この複数個のヒーター付ミラー中、1個
のヒーター付ミラーの反射膜兼発熱抵抗体膜または発熱
抵抗体膜上にのみ温度制御素子を配設し、前記直列に接
続した複数個のヒーター付ミラーをスイッチを介して電
源に接続したヒーター付ミラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087258A JP2000280869A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ヒーター付ミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087258A JP2000280869A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ヒーター付ミラー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000280869A true JP2000280869A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13909760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11087258A Pending JP2000280869A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | ヒーター付ミラー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000280869A (ja) |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11087258A patent/JP2000280869A/ja active Pending
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