JP2000281117A - キャップライナー - Google Patents

キャップライナー

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JP2000281117A
JP2000281117A JP11091204A JP9120499A JP2000281117A JP 2000281117 A JP2000281117 A JP 2000281117A JP 11091204 A JP11091204 A JP 11091204A JP 9120499 A JP9120499 A JP 9120499A JP 2000281117 A JP2000281117 A JP 2000281117A
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cap
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Tadao Miyazaki
忠夫 宮崎
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D53/00Sealing or packing elements; Sealings formed by liquid or plastics material
    • B65D53/04Discs

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチレン系の熱可塑性エラストマーの有する
優れた柔軟性、耐熱ゴム弾性により清涼飲料の中でも内
容物の熱間充填や充填密封後の加熱殺菌処理工程のある
清涼飲料、また、内圧のかかる炭酸飲料等の内容物に於
も、密封シール性を損なうことがない衛生性に優れた合
成樹脂製キャップのシールに用いるキャップライナーを
提供する。 【解決手段】 合成樹脂製ネジ込み式キャップの天面内
側に接合させて用いるライナーであって、容器口部の先
端天面と接触する天面接触ライナー部分の平均厚みを
0. 3〜1. 5mm、容器口部先端近傍の外周部及び/
又は内周部と接触するライナー立ち上がり部分の平均高
さを、天面接触ライナー部分の厚みより0.3〜2mm
高くし、かつライナー立ち上がり部分の平均厚さを0.
3〜1. 5mmとしてなり、ライナーの硬度(JIS-
A)が50〜95の範囲にあり、該ライナーの組成が特
定組成からなることを特徴とするキャップライナー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼飲料容器等に
用いる合成樹脂製キャップのライナーに関するもので、
スチレン系の熱可塑性エラストマーの有する優れた柔軟
性、耐熱ゴム弾性により清涼飲料の中でも内容物の熱間
充填や充填密封後の加熱殺菌処理工程のある清涼飲料、
また、内圧のかかる炭酸飲料等の内容物に於も、密封シ
ール性を損なうことがなく、開栓トルクの異常な上昇が
防止され実使用時の開封が容易で、さらには開閉時の容
器口部との接触摩擦時のライナー摩耗が改善され、かつ
ライナー材質からの溶出物が防止された衛生性に優れた
合成樹脂製キャップのシールに用いるキャップライナー
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ここ数年において、清涼飲料等の容器と
してPETボトルが著しく増加している、その容器のキ
ャップの素材は当初アルミニウム製キャップが使用され
ていたが、最近ではポリプロピレン等の合成樹脂製キャ
ップの使用が推し進められている。これは、アルミニウ
ムキャップ付きのPETボトル容器をリサイクル処理す
る場合の比重分別に於いて、従来のPET材質とアルミ
ニウム材質では水を介した比重分別が困難であるのに対
し、PET材質とオレフィン系合成樹脂キャップの組み
合わせは比重分別が容易であることによる。このPET
容器のキャップのライナー材としては、当初のアルミニ
ウム製キャップには低密度ポリエチレン等のオレフィン
系樹脂が主に用いられてきたが、上記合成樹脂系キャッ
プ化の動きに伴なって、スチレン系等のエラストマー製
ライナー材が一部の分野、すなわち清涼飲料の中でも内
容物の熱間充填や充填密封後の加熱殺菌処理工程のある
清涼飲料、また内圧のかかる炭酸飲料等の内容物容器の
合成樹脂キャップのライナーに用いられるようになって
きている。
【0003】この素材の変更は、その一因として、合成
樹脂製キャップと、アルミニウム製キャップとの構造、
材質上の違いを挙げることができる。すなわち、従来の
アルミニウム製キャップにおいては、キャップ頂頭部ラ
イナー部に対応する外周部縁の樫め処理が通常なされて
いたが、合成樹脂系キャップに於いては、その材質の特
性から樫め処理がアルミニウム製キャップと同様にはで
きない。その為、従来の低密度ポリエチレン等のオレフ
ィン系樹脂を合成樹脂製キャップのライナー材としてそ
のまま用いた場合、高温充填、加熱殺菌処理を要する内
容物や内圧のかかる炭酸飲料水等の内容物の密封シール
性には、塑性変形、永久歪みの点から漏洩等の問題が生
じるし、また、輸送時の衝撃等に対する漏洩性において
も問題があることから、これらの合成樹脂製キャップラ
イナー材としてはシール性に優れたスチレン系等のエラ
ストマー製のライナー材が主に用いられてきている。
【0004】この様な耐熱ライナー材を提供するものと
しては、特開平2ー57569号公報に、内容物の熱間
充填や充填密封後の加熱殺菌に耐え得ると共に、熱変形
及至熱収縮に起因する漏洩も有効に解消された耐熱性ラ
イナー材として、水素添加スチレン・ブタジエンブロッ
ク共重合体10〜60重量%、流動パラフィン20〜8
0重量%、及びプロピレン系樹脂5〜60重量%からな
る組成物が開示されている。しかしながら、上記配合系
においては成形加工性に大きく影響する配合成分である
流動パラフィンの配合量が20〜80重量%と大きな幅
があることから、流動パラフィンの配合量が多いところ
では成形加工性は良好であるが、以下に示すワックスフ
ロート問題を生じた。
【0005】すなわち、上記流動パラフィンの配合量が
多い組成物を用いたキャップライナーにあっては、容器
に液体を充填してキャップを巻締め、密封して製品化し
た後、それを40℃程度の環境下で放置しておくと、ラ
イナー材から流動パラフィンと見られる油状物質が分離
し、内容液の表面に液滴状に浮いたり、油膜を形成する
(以下、ワックスフロートと言う)場合があった。逆に
流動パラフィンの配合量が少ない組成物ではワックスフ
ロートを生ずることは少ないが、流動性不足、材質どう
しの融着不良等による成形加工性に問題を生じた。更
に、この組成物は低温〜高温までの広範囲での圧縮永久
歪みが良く、密封シール性には優れているものの、この
圧縮永久歪みの良いことが、逆に、開封使用時のトルク
値を高くしていると推測され、開封使用時のトルク値を
低下させるためには多くの滑剤を必要とすることとにな
り、その結果として添加した滑剤の経時ブリードの問題
を生じることがあった。
【0006】また特開平7ー76360号公報には、先
行技術の欠点が解消されるものとして、内容物の熱間充
填や充填密封後の加熱殺菌に耐え、漏洩も有効に解消さ
れ、かつ、ワックスフロートの改良された耐熱性ライナ
ー組成物について開示されている。すなわち、この様な
成形加工性とワックスフロート問題に対して、組成物中
の水素添加スチレン・ブタジエンブロック共重合体を成
形加工性の良い低分子量タイプとすることにより、流動
パラフィンの配合量を少なくしたものである。しかしな
がら、この様な配合系においては、熱可塑性エラストマ
ーの中で比較的耐熱性に優れているものであるとして
も、組成物中の水素添加スチレン・ブタジエンブロック
共重合体が低分子量であることに起因すると推測される
高温度領域での圧縮永久歪や永久伸びが大きく、また材
料強度も低いものであった。このため、高温充填、加熱
殺菌等の処理条件によってはライナーの変形やボトル本
体への融着現象が生じることによると考えられる使用開
封時のトルク上昇が見られた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記問
題点を解決した合成樹脂キャップ用のライナーを提供す
ることにある。詳しくは、ライナーの成形性に問題な
く、かつ、清涼飲料等の内溶液の熱間充填、加熱殺菌処
理後に於いても液漏れがなく、また炭酸飲料等の内溶液
においても内圧低下のない良好な密封シール性を有する
と共に、実使用時の開封が容易で、キャップの開閉時の
容器口部との接触摩擦時のライナー材の摩耗が改善さ
れ、かつライナー材質中の流動パラフィンに起因するワ
ックスフロートや、滑剤等の添加剤による経時ブリード
現象を防止した衛生性に優れた合成樹脂製キャップのラ
イナーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のライナーは、合
成樹脂製ネジ込み式キャップの天面内側に接合させて用
いるライナーであって、容器口部の先端天面と接触する
天面接触ライナー部分の平均厚みを0. 3〜1. 5m
m、容器口部先端近傍の外周部及び/又は内周部と接触
するライナー立ち上がり部分の平均高さを、天面接触ラ
イナー部分の厚みより0. 3〜2mm高くし、かつライ
ナー立ち上がり部分の平均厚さを0. 3〜1. 5mmと
してなり、ライナー材質の硬度(JIS- A)が50〜
95の範囲にあり、該ライナーの組成が下記の、(A)
成分、(B)成分、(C)成分からなることを特徴とす
るキャップライナーである。 (A)成分:スチレン・共役ジエンブロック共重合体の
水素添加物であり、その共役ジエンがイソプレン単独又
はイソプレンとブタジエンとの混合物(イソプレンとブ
タジエンの混合重量比100/0〜1/99)である共
重合体の水素添加物を(A)と(B)の合計量に対して
45〜70重量% (B)成分:ゴム用軟化剤及び又は流動パラフィンを
(A)と(B)合計量に対して30〜55重量% (C)成分:メルトフローレート(230℃、2. 16
kg荷重)が0. 1〜100g/10分の結晶性ポリプ
ロピレン樹脂及び/又はメルトフローレート(190
℃、2. 16kg荷重)が0. 1〜50g/10分、密
度0. 940g/cm3 以上のポリエチレン樹脂を
(A)と(B)の合計量100重量部に対して5〜10
0重量部
【0009】本発明者は上記の特徴をもつライナーが、
成形加工性が良好で、清涼飲料等の内溶液の熱間充填、
加熱殺菌処理後に於いても耐熱ゴム弾性を損なうことが
なく内溶液の液漏れがない、また炭酸飲料等の内溶液に
おいても内圧低下のない良好な密封シール性を有すると
共に、実使用時の開封性が容易で、さらにキャップの繰
り返し開閉時の容器口部との接触摩擦時のライナー摩耗
が改善され、流動パラフィン等の軟化剤の溶出が防止さ
れ、かつ滑剤のブリード防止に効果があることを見い出
し、発明を完成するに至ったものである。
【0010】
【発明の実施の形態】[イ]ライナー形状 本発明に係わるライナーは、公知のライナー成形方法を
用いてキャップシェル内に密封成形され、ライナー成形
方法としては、例えば、キャップライナー用エラストマ
ー組成物を比較的薄肉のシートに成形した後、キャップ
の形状に合った径に打ち抜き、キャップ内に挿入して接
着する方法や、インサートダブルインジェクション法に
より、あらかじめ成形したキャップを金型内にインサー
トした後ライナー材をキャップの天面内面側に溶融射出
する方法、或いは、押し出された一定量の溶融樹脂をキ
ャップの内側に落下させ、冷却下に型押ししてライナー
形状にするインシェルモールド法等を挙げることができ
る。中でもインシェルモールド法が好適である。
【0011】本発明に係わるライナーは図1、図2に示
すように、ポリプロピレン等の合成樹脂製のキャップ7
の内面に接合されて用いられるもので、容器口部の先端
天面4と接触する天面接触ライナー部分1の平均厚みは
0. 3〜1. 5mm、容器口部の外周部5及び/又は内
周部6と接触する立ち上がりライナー部分2,3の平均
高さは、天面接触ライナー部分1の厚みより0. 3〜2
mm高い。かつ、そのライナー立ち上がり部分2,3の
平均厚さは0. 3〜1. 5mmであることに特徴を有す
る。容器口部の先端天面4と接触する天面接触ライナー
部分1の平均厚みは0. 3〜5mm、好ましくは0. 4
〜1. 0mmである。平均厚みが0. 3未満では薄すぎ
るため、十分なゴム的弾性効果が得られない為、内容液
の密封シール性が不十分となる。さらにキャップシェル
との融着不良問題が生じ、また材料強度も弱くなる。逆
に厚みが1. 5mmを超えると、厚すぎて気泡発生不
良、成形サイクル時間の増加、また価格上昇等経済的に
不利となる。
【0012】容器口部の外周部5及び/又は内周部6と
接触する立ち上がりライナー部分2,3の平均高さは天
面接触ライナー部分1の厚みより0. 3〜2mm高い、
好ましくは0. 4〜1. 5mmである。平均高さが0.
3mm未満では十分なゴム的弾性効果が得られない為、
内容液の密封シール性が不十分となり、また材料強度も
弱くなる。逆に2. 0mmを超えると、密封シール性は
十分であるが、キャップの開封トルクが摩擦抵抗の為に
高くなり開封性が悪くなり、また摩耗が生じる。またラ
イナー立ち上がり部分2,3の平均厚さは0. 3〜1.
5mm、好ましくは0. 4〜1. 3mmである。その厚
さが0. 3mm未満では十分なゴム的弾性効果が得られ
ない為、内容液の密封シール性が不十分となり、また材
料強度も弱くなる。逆に1. 5mmを超えると、密封シ
ール性は十分であるが、キャップの開封トルクが高くな
り開封性が悪くなり、また摩耗が生じる。容器口部の外
周部5と内周部6と接触する立ち上がりライナー部分
2,3は外周部5または内周部6と接する、ライナー部
分2又は3の一方のみでも良い。
【0013】[ロ]ライナー用エラストマー組成物 (1)構成成分(必須成分) (A)スチレン・共役ジエンブロック共重合体の水素添
加物[(A)成分]本発明のキャップライナー用エラス
トマー組成物において用いられる(A)成分のスチレン
・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物としては、
その共役ジエンがイソプレン単独又はイソプレンとブタ
ジエンとの混合物からなる重合体ブロックであり、具体
的には、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重
合体の水素添加物(以下、単に「水添S−I−S」と略
記することがある。)、或いは、スチレン・(イソプレ
ン/ブタジエン)・スチレンブロック共重合体の水素添
加物(以下、単に「水添S−BI−S」と略記すること
がある。)を挙げることができる。これらの中でも共役
ジエンがイソプレンとブタジエンの混合物である水添S
−BI−Sの方が滑り性が良く、ベタツキ感がより少な
く、開栓時のトルク上昇の防止に優れているので好まし
い。
【0014】この滑り性が良いことは、開栓時のトルク
上昇の防止の為に添加する、滑剤量が少なくすみ、滑剤
のブリード防止に非常に効果的であり、またベタツキ感
がより少ない性質は、ワックスフロート問題に対し効果
的である。その場合の混合重量比(イソプレン/ブタジ
エン)は、100/0〜1/99、好ましくは90/1
0〜35/65である。これらスチレン・共役ジエンブ
ロック共重合体の水素添加物は、重量平均分子量が5
0,000〜500,000、好ましくは100,00
0〜400,000、特に好ましくは120,000〜
300,000、スチレン含有量が5〜50重量%、好
ましくは8〜45重量%、特に好ましくは10〜40重
量%。共役ジエンブロックにおけるミクロ構造中の1,
2−ミクロ構造が20%未満、好ましくは15%未満の
ものである。また1,2−ミクロ構造と3,4−ミクロ
構造の合計量が40%未満、好ましくは35%未満、よ
り好ましくは30%未満のものが良い。水素添加率が9
5%以上、好ましくは97〜100%のブロック共重合
体を用いる。ここで「重量平均分子量」は、ゲル浸透ク
ロマトグラフィー(GPC)により次の条件下で測定し
たポリスチレン換算の重量平均分子量である。
【0015】(条件) 機 器:150C ALC/GPC(MILLIPOR
E社製) カラム:AD80M/S(昭和電工( 株) 製)3本 溶 媒:o−ジクロロベンゼン 温 度:140℃ 流 速:1ml/分 注入量:200ml 濃 度:2mg/ml(酸化防止剤2,6−ジ−t−ブ
チル−p−フェノールを0.2重量%添加。濃度検出は
FOXBORO社製赤外分光光度計MIRAN1Aによ
り波長3.42μmで測定。)
【0016】上記スチレン・共役ジエンブロック共重合
体の水素添加物の重量平均分子量が大き過ぎると成形性
に劣る傾向があり、小さ過ぎるとゴム弾性、機械的強度
に劣り、密封性に劣る傾向がある。これらスチレン・共
役ジエンブロック共重合体の水素添加物の製造方法とし
ては、例えば、S−I−Sについては特公昭40−23
798号公報に記載された方法により、リチウム触媒を
用いて不活性溶媒中で、スチレン・共役ジエンブロック
共重合体を合成し、次いで、例えば、水添S−I−Sに
ついては特公昭42−8704号、特公昭43−663
6号、特開昭59−133203号、特開昭60−79
005号の各公報に記載された方法により、不活性溶媒
中で、水素添加触媒の存在下に水素添加する方法等を挙
げることができる。
【0017】また、水添S−BI−Sについては、例え
ば特開平3−188114号公報に記載された方法によ
り合成されたものを挙げることができる。尚、上記の
1,2ーミクロ構造が20%未満のスチレン・共役ジエ
ンブロック共重合体の水素添加物に対し、スチレンまた
はその誘導体の重合体からなるブロック(a)とイソプ
レンの単独重合体またはイソプレンとブタジエンとの共
重合体からなるブロック(b)から構成され、かつ共役
ジエンブロック(b)におけるミクロ構造中の1,2結
合含有量及び3,4結合含有量の合計が40%以上であ
り、重量平均分子量が50,000〜500,000、
スチレン含有量が5〜50重量%のスチレン系ブロック
共重合体、又はその水素添加率が70%以上、好ましく
は80%以上の水素添加物を、この(A)成分中に1〜
50wt%、好ましくは5〜30wt%添加することに
より、インシェルモールド成形時、押し出された一定量
の溶融樹脂を合成樹脂製キャップのシェル内側に落下さ
せる時のシェル内落下の溶融樹脂チップの跳ね防止に対
して著しい効果があり、また流動性が向上し成形時の樹
脂圧力も低下する。 (B)ゴム用軟化剤及び又は流動パラフィン[(B)成
分] 本発明のキャップライナー用エラストマー組成物におい
ては、(B)成分のゴム用軟化剤及び又は流動パラフィ
ンが用いられる。
【0018】ゴム用軟化剤 ゴム用軟化剤としては、鉱物油系もしくは合成樹脂系が
好適である。鉱物油系軟化剤は、芳香族環、ナフテン環
及びパラフィン鎖の三者の組み合わせ混合物であって、
パラフィン鎖炭素数が全炭素数の50%以上を占めるも
のがパラフィン系と呼ばれ、ナフテン環炭素数が30〜
45%のものがナフテン系、また、芳香族炭素数が30
%より多いものが芳香族系と呼ばれて区分されている。
これらの中で、(B)成分として好適に使用される鉱物
油系軟化剤はパラフィン系及びナフテン系であり、芳香
族炭化水素が30%以下のものである。芳香族系は、上
記(A)成分に対する分散性の点であまり好ましくな
い。鉱物油系軟化剤は、特に限定されず公知のものが使
用できるが、中でも好ましい鉱物油系軟化剤の性状とし
ては、40℃動粘度が20〜800cst、好ましくは
50〜600cst、流動点が−45〜0℃で、好まし
くは−30〜0℃で、引火点(COC)が170〜40
0℃、好ましくは200〜350℃のものが用いられ
る。また合成樹脂系軟化剤としては、ポリブテン、低分
子量ポリブタジエン等が使用可能である。
【0019】流動パラフィン 流動パラフィンは、沸点的には潤滑油留分に属し、その
潤滑油留分に含まれる不飽和分と芳香族分や硫黄分等の
不純物を除去精製したものであり、極めて純度の高い液
状飽和炭化水素の混合物である。 (C)結晶性ポリプロピレン樹脂及び/又はポリエチレ
ン樹脂[(C)成分] 本発明のキャップライナー用エラストマー組成物におい
ては、(C)成分の結晶性ポリプロピレン樹脂及び/又
はポリエチレン樹脂が用いられる。
【0020】結晶性ポリプロピレン樹脂 結晶性ポリプロピレン樹脂としては、プロピレン単独重
合体、プロピレンとエチレン及び/又は炭素数4〜12
のα−オレフィンとの共重合体であって、X線回析法に
よる結晶化度が35%以上、好ましくは40%〜80%
のものが使用される。上記結晶性ポリプロピレン樹脂
は、メルトフローレート(JIS−K6758、230
℃、2. 16kg荷重)が0. 1〜100g/10分、
好ましくは1〜70g/10分、特に好ましくは5〜5
0g/10分のものが用いられる。
【0021】ポリエチレン樹脂 ポリエチレン樹脂としては、低圧重合法等の公知の方法
により得られる、メルトフローレート(JIS−K67
60、190℃、2. 16kg荷重)が0. 1〜50g
/10分、好ましくは1〜45g/10分、特に好まし
くは5〜35g/10分、密度0. 940g/cm3
上、好ましくは0. 945g/cm3 以上のポリエチレ
ン樹脂が用いられる。
【0022】(2)付加的成分(任意成分) 本発明において用いられるキャップライナー用エラスト
マー組成物には、本発明の効果を著しく損なわない範囲
内で、付加的成分を配合することができる。上記付加的
成分としては、例えば、フェノール系及び/又は燐系等
の酸化防止剤、ヒンダードアミン系等の光安定剤、金属
石鹸類及び/又はハイドロタルサイト類等の中和剤、高
級脂肪酸類、ワックス類、シリコンオイル、シリコンガ
ム、高級脂肪酸アミド類等の滑剤、酸化チタン、フタロ
シアニンブルー等の有機・無機の顔料、金属不活性剤、
帯電防止剤、充填剤、過酸化物、造核剤、更には、低密
度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体等を挙げることができる。これら付
加的成分の中でも、実使用時の開封性改善のために、
(A)〜(C)成分から構成される組成物100重量部
に対して、高級脂肪酸類、ワックス類、シリコンオイ
ル、シリコンガム、高級脂肪酸アミド類等の滑剤を通常
0.05〜10重量部、特に0.3〜5重量部の範囲内
で添加することが好ましい。
【0023】(3)配合割合 本発明において用いられるキャップライナー用エラスト
マー組成物における上記各成分の配合割合は、スチレン
・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物である
(A)成分とゴム用軟化剤及び/又は流動パラフィンで
ある(B)成分については、これらの合計量に対して、
(A)成分が45〜70重量%、好ましくは50〜65
重量%、特に好ましくは55〜60重量%、(B)成分
が55〜30重量%、好ましくは50〜35重量%、特
に好ましくは45〜40重量%、である。上記(A)成
分が上記範囲未満ではワックスフロートが悪化する。一
方(A)成分が上記範囲を超過すると成形性が悪化し、
また、組成物の柔軟性が低下し、ライナーとしての密封
シール性が劣るようになる。結晶性ポリプロピレン樹脂
及び/又はポリエチレン樹脂である(C)成分の配合量
は(A)成分と(B)成分の合計量100重量部に対し
て5〜100重量部、好ましくは10〜70重量部、特
に好ましくは15〜50重量部である。(C)成分の配
合割合が上記範囲未満では得られる組成物の成形加工性
が悪化し、また柔らかくなりすぎて材料強度も低下し摩
耗性も悪化する。一方、上記範囲を超過すると、組成物
の柔軟性が低下し、ライナーとしての密封シール性が悪
化する。
【0024】(4)組成物の調製 本発明のキャップライナー用エラストマー組成物は、上
記(A)成分、 (B)成分及び(C)成分、必要により
付加的成分、を公知の方法、例えば、ヘンシェルミキサ
ー、Vブレンダー、タンブラーブレンダー等で機械的に
混合した後、公知の機械的溶融混練により製造すること
ができる。前記機械的溶融混練には、バンバリーミキサ
ー、各種ニーダー、単軸又は二軸押出機等の一般的溶融
混練機を用いることができる。
【0025】[ハ]ライナー材の硬度 本発明に係わるライナー材の硬度はJIS- A硬度(J
ISK6301)が50〜95、好ましくは60〜85
である。硬度(JIS- A)が50未満では、ライナー
の材料強度が弱くキャップの開閉時容器口部との接触摩
擦時ライナーの摩耗が生じる問題があり、また成形加工
時ゴム的すぎて溶融張力延展性に欠け成形安定性に劣
る。逆に硬度(JIS- A)が90を超えると硬すぎて
容器の口部に充分に密着し難く、また圧縮永久歪みが悪
くなり、容器内容物の密封シール性が損なわれる。
【0026】[ニ]キャップライナーの成形 本発明のキャップライナー用エラストマー組成物は、公
知のライナー成形方法を用いてキャップシェル内に密封
成形される。ライナー成形方法としては、例えば、キャ
ップライナー用エラストマー組成物を0. 5〜1. 0m
mの厚みのシートに成形した後、キャップの形状に合っ
た径に打ち抜き、キャップ内に挿入して接着する方法
や、或いは、押し出された一定量の溶融樹脂をキャップ
の内側に落下させ、冷却下に型押ししてライナー形状に
するインシェルモールド法等を挙げることができる。な
お、量産性の点からインシェルモールド法は優れた成形
法である。上記成形により得られるキャップライナー
は、キャップの内側面に積層された状態で、該キャップ
をボトルの口に被せて巻き締めした際に、ボトルの口の
外周に形成される捩子状の突起に、キャップの内側に形
成された捩子部が噛み合って、ボトルの口をキャップの
内側面のライナーの平坦面(ボトルの口に対して水平部
及び垂直部)に当接する。これによって流動パラフィン
に起因するワックスフロートや滑剤等の添加剤のブリー
ド現象を防止し、捩子状のかん合により密封シール性を
増し、ライナーの形状や硬さ及び材質に起因する弾力性
により液漏れを防止し、開封性を容易にしている。
【0027】[ホ]キャップ 本発明のキャップライナー用エラストマー組成物が用い
られるキャップとしては、各種お茶飲料、果実飲料、野
菜飲料、炭酸飲料、清涼飲料、ミネラルウオーター等の
PETボトル容器、ビール瓶、ウイスキー用瓶、ワイン
用瓶、日本酒用瓶等の酒類用瓶、ジャム、エノキタケ等
の食品用等の広口瓶、ドリンク剤用等の小型瓶等に用い
られる容器のキャップを挙げることができる。これらの
中でもPETボトル容器に用いられる容器のキャップが
好ましい。
【0028】
【実施例】以下に実施例及び比較例を示すが、本発明は
その要旨を越えない限り以下の実施例に限定されるもの
ではない。 実施例1〜9、及び比較例1〜13 (1)使用原材料 (A)成分 :スチレン・共役ジエンブロック共重合体
の水素添加物
【0029】
【表1】
【0030】(B)成分:ゴム用軟化剤 B−1 出光興産(株)製 パラフィン系ゴム用軟化剤PW90(商品名) 動粘度(40℃):95. 5cst、 流動点 :−15. 0℃ 引火点(COC):272℃ (C)成分:結晶性ポリプロピレン樹脂 C−1 日本ポリケム( 株) 製ノバテックPPMA03 メルトフローレート(230℃、2. 16kg) 25g/10分 高密度ポリエチレン樹脂 C−2 日本ポリケム( 株) 製ノバテックHDHJ49
0 メルトフローレート(190℃、2. 16kg) 20g/10分
【0031】(2)組成物の製造 上記使用原材料を表2(実施例)、表3(比較例)に示
す成分の割合で配合し、更に、この配合物100重量部
に対して、滑剤(エルシン酸アミド)0. 5重量部、フ
タロシアニン系青顔量0. 1重量部を添加して、ヘンシ
ェルミキサーにて混合した後、L/D=33、シリンダ
ー径45mmの二軸押出機によって、200℃の設定温
度で溶融混練してライナー用組成物のペレットを得た。 (3)ライナーの成形 得られたキャップライナー用組成物について、図1、図
2に示すような28mmφのポリプロピレン製キャップ
シェル内でインシェルモールド法により210℃の温度
でライナーを成形した。尚、順次金型の切削、肉盛り加
工を行い実施例、比較例のライナー形状の製品を得た。 (4)評価 次いで、下記〜の物性の評価を実施した。その結果
を表2(実施例)、表3(比較例)に示す。なお、、下
記〜の評価の測定用試料については、上記キャップ
ライナー用組成物のペレットを、インラインスクリュー
タイプ射出成形機(東芝機械( 株)製小型射出成形機:
IS90B)にて、射出圧力500kg/cm2 、射出
温度220℃、金型温度40℃にて成形した120mm
×80mm×2mm(厚)シートを用いた。
【0032】また、下記〜の評価の測定用試料につ
いては、前記のインシェルモールド法により、ライナー
に成形加工して得られたライナー付きポリプロピレン製
キャップを用いた。(容器は1. 5リットル、PETボ
トルを使用) JIS−A硬度:JIS−K6301に準拠した。 圧縮永久歪み:JIS−K6301(70℃、22時
間)に準拠した。 ライナー成形性:各組成物をキャップシェル内にイン
シェルモールド法により、210℃でライナーに成形加
工し、得られた100個のキャップのライナーを目視検
査して、次の基準により評価した。 ○:ライナーの成形不良が無いもの。 ×:ライナーの気泡、欠け、バリ等の成形不良が1%以
上有ったもの。 密封シール性:インシェルモールド成形で得られたラ
イナー付きキャップを用いて容量1.5リットルのPE
Tボトルにミネラルウオーターを95℃にて充填し、ア
ルコア社製キャッピングマシンのマグナトルクヘッド
(商品名)を用い、締めトルク11.0kg・ cmにて
巻き締め、密封したミネラルウオーター入り容器につい
てさらに30秒間転倒させた後、90℃の熱水シャーワ
ーで3分間殺菌処理を行った。(試験数10個) ○:漏れが全く無かった ×:1個でも漏れが有ったもの 開封性:キャップ巻き締め後のサンプル容器を60℃
恒温槽中及び5℃冷蔵庫中に1週間保存し、その後に開
栓トルク値を測定し、測定トルク値を次の基準で評価し
た。(試験数10個) ○:全数適性トルク値(10〜20kg・ cm)を示し
たもの △:中間トルク値(5〜10kg・ cm又は20〜25
kg・ cm以上)を示し たものが1個以上存在したも
の。 ×:不適性トルク値(5kg・ cm未満又は25kg・
cm以上)を示したもの が1個以上存在したもの。 摩耗性:PETボトル容器口部に、ライナー付きキャ
ップサンプルを手で巻き締めと開封の操作を10回繰り
返しライナーの摩耗程度を観察し次の基準で評価した。
(試験数10個) ○:摩耗(毛羽立ち、削れ)が観察されなかったもの。 ×:摩耗(毛羽立ち、削れ)が少しでも見られたもの。 ワックスフロート:キャップ巻き締め後のサンプル容
器を横倒しにして40℃の恒温槽に48時間保存し、そ
の後室温に戻し、液面のワックスフロートの有無を目視
で確認した。 ○:無し ×:有り
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【発明の効果】本発明の合成樹脂製キャップのライナー
は、インシェルモールド成形性が良好であり、かつ清涼
飲料等の内溶液の熱間充填および加熱殺菌処理、また容
器やキャップ及びライナーの殺菌処理をあらかじめ行い
常温下で充填する無菌充填後においても液漏れがなく、
更に炭酸飲料等の内溶液に於いても内圧低下のない良好
な密封シール性を有すると共に、実使用時の開封性が容
易で、さらには開閉時の容器口部との接触摩擦時のライ
ナー摩耗が改善され、かつライナー材質からの溶出物が
防止された衛生性に優れた合成樹脂製キャップのシール
に用いるライナー材として好適に利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ライナー付き容器キャップの半欠裁断図面であ
る。
【図2】ライナー付き容器キャップの半欠裁断図面であ
る。
【図3】容器口部の半欠裁断図面である。
【符号の説明】
1 容器口部の先端天面と接触するライナー部分 2 容器口部先端の外周部と接触するライナー部分 3 容器口部先端の内周部と接触するライナー部分 4 容器口部の先端天面 5 容器口部先端の外周部 6 容器口部先端の内周部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/10 C08L 23/10 53/02 53/02 83/04 83/04 91/00 91/00 // C08J 5/00 CER C08J 5/00 CER Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA02 CC03 DA01 DB12 DC03 FA09 GA01 GB01 HA02 HB04 HC06 HD01 4F071 AA15 AA15X AA20 AA20X AA21X AA71 AA75 AE04 AH05 BB13 BC07 4J002 AE05X BB03Y BB12Y BB14Y BP01W CP03Z EF056 EP016 FD040 FD070 FD090 FD176 GG01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製ネジ込み式キャップの天面内
    側に接合させて用いるライナーであって、容器口部の先
    端天面と接触する天面接触ライナー部分の平均厚みを
    0. 3〜1. 5mm、容器口部先端近傍の外周部及び/
    又は内周部と接触するライナー立ち上がり部分の平均高
    さを、天面接触ライナー部分の厚みより0. 3〜2mm
    高くし、かつライナー立ち上がり部分の平均厚さを0.
    3〜1.5mmとしてなり、ライナーの硬度(JIS-
    A)が50〜95の範囲にあり、該ライナーの組成が下
    記の、(A)成分、(B)成分、(C)成分からなるこ
    とを特徴とするキャップライナー。 (A)成分:スチレン・共役ジエンブロック共重合体の
    水素添加物であり、その共役ジエンがイソプレン単独又
    はイソプレンとブタジエンの混合物(イソプレンとブタ
    ジエンの混合重量比100/0〜1/99)である共重
    合体の水素添加物を(A)と(B)の合計量に対して、
    45〜70重量% (B)成分:ゴム用軟化剤及び又は流動パラフィンを
    (A)と(B)の合計量に対して、30〜55重量% (C)成分;メルトフローレート(230℃、2. 16
    kg荷重)が0. 1〜100g/10分の結晶性ポリプ
    ロピレン樹脂及び/又はメルトフローレート(190
    ℃、2. 16kg荷重)が0. 1〜50g/10分、密
    度0. 940g/cm3 以上のポリエチレン樹脂を
    (A)と(B)の合計量100重量部に対して5〜10
    0重量部
  2. 【請求項2】(A)成分、(B)成分、及び(C)成分
    から構成されるエラストマー組成物100重量部に対し
    て、滑剤を0.05〜10重量部含有する組成物からな
    る請求項1に記載のキャップライナー。
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