JP2000281885A - 帯電防止用途向け液晶性樹脂組成物 - Google Patents
帯電防止用途向け液晶性樹脂組成物Info
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- JP2000281885A JP2000281885A JP9368599A JP9368599A JP2000281885A JP 2000281885 A JP2000281885 A JP 2000281885A JP 9368599 A JP9368599 A JP 9368599A JP 9368599 A JP9368599 A JP 9368599A JP 2000281885 A JP2000281885 A JP 2000281885A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、上述の問題を解消し、耐熱性、成形
性および機械的特性を有し、とりわけ優れた低異方性と
帯電防止性が均衡して優れた成形品を与える帯電防止が
必要とされる用途に使用される液晶性樹脂組成物を得る
ことを課題とする。 【解決手段】異方性溶融相を形成する液晶性ポリエステ
ルおよび液晶性ポリエステルアミドから選択された一種
以上の液晶性樹脂100重量部に対して固定炭素が95
%以上で平均粒径が0.3〜200μmの範囲にある黒
鉛3〜200重量部を含有してなる帯電防止が必要とさ
れる用途に好適な液晶性樹脂組成物。
性および機械的特性を有し、とりわけ優れた低異方性と
帯電防止性が均衡して優れた成形品を与える帯電防止が
必要とされる用途に使用される液晶性樹脂組成物を得る
ことを課題とする。 【解決手段】異方性溶融相を形成する液晶性ポリエステ
ルおよび液晶性ポリエステルアミドから選択された一種
以上の液晶性樹脂100重量部に対して固定炭素が95
%以上で平均粒径が0.3〜200μmの範囲にある黒
鉛3〜200重量部を含有してなる帯電防止が必要とさ
れる用途に好適な液晶性樹脂組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は優れた耐熱性、成形
性および機械的特性を有し、とりわけ優れた低寸法異方
性(低ソリ性)および帯電防止性を有した成形品を与え
得る、帯電防止が必要とされる用途に使用される液晶性
樹脂組成物に関するものである。
性および機械的特性を有し、とりわけ優れた低寸法異方
性(低ソリ性)および帯電防止性を有した成形品を与え
得る、帯電防止が必要とされる用途に使用される液晶性
樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年プラスチックの高性能化に対する要
求がますます高まり、種々の新規性能を有するポリマが
数多く開発され、市場に供されているが、中でも分子鎖
の平行な配列を特徴とする光学異方性の液晶性ポリマが
優れた流動性と機械的性質を有する点で注目されてい
る。
求がますます高まり、種々の新規性能を有するポリマが
数多く開発され、市場に供されているが、中でも分子鎖
の平行な配列を特徴とする光学異方性の液晶性ポリマが
優れた流動性と機械的性質を有する点で注目されてい
る。
【0003】異方性溶融相を形成するポリマとしては、
例えばp−ヒドロキシ安息香酸にポリエチレンテレフタ
レートを共重合した液晶性ポリマ(特開昭49−723
93号公報)、p−ヒドロキシ安息香酸と6−ヒドロキ
シ−2−ナフトエ酸を共重合した液晶性ポリマ(特開昭
54−77691号公報)、また、p−ヒドロキシ安息
香酸に4,4´−ジヒドロキシビフェニルとテレフタル
酸、イソフタル酸を共重合した液晶性ポリマ(特公昭5
7−24407号公報)などが開示されている。
例えばp−ヒドロキシ安息香酸にポリエチレンテレフタ
レートを共重合した液晶性ポリマ(特開昭49−723
93号公報)、p−ヒドロキシ安息香酸と6−ヒドロキ
シ−2−ナフトエ酸を共重合した液晶性ポリマ(特開昭
54−77691号公報)、また、p−ヒドロキシ安息
香酸に4,4´−ジヒドロキシビフェニルとテレフタル
酸、イソフタル酸を共重合した液晶性ポリマ(特公昭5
7−24407号公報)などが開示されている。
【0004】しかしながら、これらの液晶性ポリマは流
動方向に比較し、流動方向に直角の方向の成形収縮率が
大きいなどにみられるように、寸法異方性が非常に大き
いこと、また、液晶性ポリマは優れた電気特性を有する
ため却って帯電し易く、用途によってはこの帯電性が問
題となる場合がある。例えば、帯電した電気が周囲の電
気・電子機器に流れると、電気・電子機器に重大な影響
を与えることなどが知られている。
動方向に比較し、流動方向に直角の方向の成形収縮率が
大きいなどにみられるように、寸法異方性が非常に大き
いこと、また、液晶性ポリマは優れた電気特性を有する
ため却って帯電し易く、用途によってはこの帯電性が問
題となる場合がある。例えば、帯電した電気が周囲の電
気・電子機器に流れると、電気・電子機器に重大な影響
を与えることなどが知られている。
【0005】これらの欠点を改良する方法としては例え
ば、特開昭63−146959号公報には異方性を改良
する目的で、液晶性ポリマに、マイカ、タルクに代表さ
れる板状粉体を配合する方法が開示されているが、寸法
異方性の改良にはある程度効果が有るものの帯電防止性
は全く効果が無く、充分ではなかった。
ば、特開昭63−146959号公報には異方性を改良
する目的で、液晶性ポリマに、マイカ、タルクに代表さ
れる板状粉体を配合する方法が開示されているが、寸法
異方性の改良にはある程度効果が有るものの帯電防止性
は全く効果が無く、充分ではなかった。
【0006】また、特開昭61−285282号公報に
は光伝送路接続端子いわゆる光コネクターの帯電防止を
目的に液晶性ポリマ−にカチオン系帯電防止剤(例え
ば、4級アンモニウム塩型化合物)、アニオン系帯電防
止剤(例えば、燐酸エステル型化合物)、ノニオン系帯
電防止剤(例えば、アルキルエーテル、エステル型化合
物)を配合する方法が開示されているが、これらいわゆ
る定法帯電剤を添加する方法は一時的にある程度の効果
を奏するものの、持続性が無いばかりか、加工温度が高
い液晶性ポリマ−に用いた場合、熱分解などによるガス
発生の原因となるなど用途によっては使用できないとい
う問題があった。また、寸法異方性改良は全く効果が無
く、何れも充分ではなかった。
は光伝送路接続端子いわゆる光コネクターの帯電防止を
目的に液晶性ポリマ−にカチオン系帯電防止剤(例え
ば、4級アンモニウム塩型化合物)、アニオン系帯電防
止剤(例えば、燐酸エステル型化合物)、ノニオン系帯
電防止剤(例えば、アルキルエーテル、エステル型化合
物)を配合する方法が開示されているが、これらいわゆ
る定法帯電剤を添加する方法は一時的にある程度の効果
を奏するものの、持続性が無いばかりか、加工温度が高
い液晶性ポリマ−に用いた場合、熱分解などによるガス
発生の原因となるなど用途によっては使用できないとい
う問題があった。また、寸法異方性改良は全く効果が無
く、何れも充分ではなかった。
【0007】一方、液晶性ポリエステルおよび/または
液晶性ポリエステルアミドに対して、固定炭素が98%
以上で結晶化度が80〜95%の範囲にあり、かつ平均
粒径が1〜20μmにある黒鉛を配合することが、特開
平6−271748号公報に記載されているが、得られ
る組成物の帯電防止性に関し記載されていない。
液晶性ポリエステルアミドに対して、固定炭素が98%
以上で結晶化度が80〜95%の範囲にあり、かつ平均
粒径が1〜20μmにある黒鉛を配合することが、特開
平6−271748号公報に記載されているが、得られ
る組成物の帯電防止性に関し記載されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
を解消し、耐熱性、成形性および機械的特性を有し、と
りわけ優れた低異方性と帯電防止性が均衡して優れた成
形品を与える帯電防止が必要とされる用途に使用される
液晶性樹脂組成物を得ることを課題とする。
を解消し、耐熱性、成形性および機械的特性を有し、と
りわけ優れた低異方性と帯電防止性が均衡して優れた成
形品を与える帯電防止が必要とされる用途に使用される
液晶性樹脂組成物を得ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
解決すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
【0010】すなわち本発明は、 1.(A)異方性溶融相を形成する液晶性ポリエステル
および液晶性ポリエステルアミドから選ばれた1種以上
の液晶性樹脂100重量部に対して、(B)固定炭素が
95%以上の範囲にあり、平均粒径が0.3〜200μ
mにある黒鉛3〜200重量部からなり、かつ体積固有
抵抗率が1×105〜1×1013Ω・cmであって帯電
防止が必要とされる用途に使用される液晶性樹脂組成
物、 2.黒鉛が固定炭素98%以上でかつ結晶化度が80〜
95%の範囲にある上記1記載の液晶性樹脂組成物、 3. 液晶性樹脂(A)が下記構造単位(I) 、(II)およ
び(IV)からなる液晶性ポリエステルおよび/または構造
単位(I) 、(II)、(III) および(IV)からなる液晶性ポリ
エステルである上記1または2記載の液晶性樹脂組成
物、
および液晶性ポリエステルアミドから選ばれた1種以上
の液晶性樹脂100重量部に対して、(B)固定炭素が
95%以上の範囲にあり、平均粒径が0.3〜200μ
mにある黒鉛3〜200重量部からなり、かつ体積固有
抵抗率が1×105〜1×1013Ω・cmであって帯電
防止が必要とされる用途に使用される液晶性樹脂組成
物、 2.黒鉛が固定炭素98%以上でかつ結晶化度が80〜
95%の範囲にある上記1記載の液晶性樹脂組成物、 3. 液晶性樹脂(A)が下記構造単位(I) 、(II)およ
び(IV)からなる液晶性ポリエステルおよび/または構造
単位(I) 、(II)、(III) および(IV)からなる液晶性ポリ
エステルである上記1または2記載の液晶性樹脂組成
物、
【0011】
【化4】
【0012】(ただし式中のR1 は
【0013】
【化5】
【0014】から選ばれた一種以上の基を示し、R2 は
【0015】
【化6】
【0016】から選ばれた一種以上の基を示す。また、
式中Xは水素原子または塩素原子を示し、構造単位(II)
および(III) の合計と構造単位(IV)は実質的に等モルで
ある。) 4.液晶性樹脂(A)100重量部に対して、さらに充
填剤200重量部以下を含有せしめてなる上記1〜3の
いずれか記載の液晶性樹脂組成物である。
式中Xは水素原子または塩素原子を示し、構造単位(II)
および(III) の合計と構造単位(IV)は実質的に等モルで
ある。) 4.液晶性樹脂(A)100重量部に対して、さらに充
填剤200重量部以下を含有せしめてなる上記1〜3の
いずれか記載の液晶性樹脂組成物である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明でいう(A)液晶性樹脂に
用いられる液晶性ポリエステルとは芳香族オキシカルボ
ニル単位、芳香族ジオキシ単位、芳香族ジカルボニル単
位、エチレンジオキシ単位などから選ばれた構造単位か
らなる異方性溶融相を形成するポリエステルなどであ
る。液晶性ポリエステルアミドとは上記構造単位と芳香
族イミノカルボニル単位、芳香族ジイミノ単位、芳香族
イミノフェノキシ単位などから選ばれた構造単位からな
り、かつ異方性溶融相を形成するポリエステルアミドな
どである。液晶性ポリエステルの好ましい例としては、
上記の構造単位(I) ,(II)および(IV)からなる液晶性ポ
リエステルまたは構造単位(I) ,(II),(III) および(I
V)からなる液晶性ポリエステルなどを挙げることができ
る。
用いられる液晶性ポリエステルとは芳香族オキシカルボ
ニル単位、芳香族ジオキシ単位、芳香族ジカルボニル単
位、エチレンジオキシ単位などから選ばれた構造単位か
らなる異方性溶融相を形成するポリエステルなどであ
る。液晶性ポリエステルアミドとは上記構造単位と芳香
族イミノカルボニル単位、芳香族ジイミノ単位、芳香族
イミノフェノキシ単位などから選ばれた構造単位からな
り、かつ異方性溶融相を形成するポリエステルアミドな
どである。液晶性ポリエステルの好ましい例としては、
上記の構造単位(I) ,(II)および(IV)からなる液晶性ポ
リエステルまたは構造単位(I) ,(II),(III) および(I
V)からなる液晶性ポリエステルなどを挙げることができ
る。
【0018】上記構造単位(I) はp−ヒドロキシ安息香
酸から生成した構造単位であり、構造単位(II)は4,4
´−ジヒドロキシビフェニル、3,3´,5,5´−テ
トラメチル−4,4´−ジヒドロキシビフェニル、ハイ
ドロキノン、t−ブチルハイドロキノン、フェニルハイ
ドロキノン、2,6−ジヒドロキシナフタレン、2,7
−ジヒドロキシナフタレン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンおよび4,4´−ジヒドロキシ
ジフェニルエーテルから選ばれた一種以上の芳香族ジヒ
ドロキシ化合物から生成した構造単位を、構造単位(II
I) はエチレングリコールから生成した構造単位を、構
造単位(IV)はテレフタル酸、イソフタル酸、4,4´−
ジフェニルジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸、1,2−ビス(フェノキシ)エタン−4,4´−
ジカルボン酸、1,2−ビス(2−クロルフェノキシ)
エタン−4,4´−ジカルボン酸およびジフェニルエー
テルジカルボン酸から選ばれた一種以上の芳香族ジカル
ボン酸から生成した構造単位を各々示す。これらのうち
R1 が
酸から生成した構造単位であり、構造単位(II)は4,4
´−ジヒドロキシビフェニル、3,3´,5,5´−テ
トラメチル−4,4´−ジヒドロキシビフェニル、ハイ
ドロキノン、t−ブチルハイドロキノン、フェニルハイ
ドロキノン、2,6−ジヒドロキシナフタレン、2,7
−ジヒドロキシナフタレン、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンおよび4,4´−ジヒドロキシ
ジフェニルエーテルから選ばれた一種以上の芳香族ジヒ
ドロキシ化合物から生成した構造単位を、構造単位(II
I) はエチレングリコールから生成した構造単位を、構
造単位(IV)はテレフタル酸、イソフタル酸、4,4´−
ジフェニルジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボ
ン酸、1,2−ビス(フェノキシ)エタン−4,4´−
ジカルボン酸、1,2−ビス(2−クロルフェノキシ)
エタン−4,4´−ジカルボン酸およびジフェニルエー
テルジカルボン酸から選ばれた一種以上の芳香族ジカル
ボン酸から生成した構造単位を各々示す。これらのうち
R1 が
【0019】
【化7】
【0020】であり、R2 が
【0021】
【化8】
【0022】であるものが特に好ましい。
【0023】また液晶性ポリエステルアミドとしては、
上記構造単位(I) 〜(IV)以外にp−アミノフェノ−ルか
ら生成したp−イミノフェノキシ単位を含有した異方性
溶融相を形成するポリエステルアミドが好ましい。
上記構造単位(I) 〜(IV)以外にp−アミノフェノ−ルか
ら生成したp−イミノフェノキシ単位を含有した異方性
溶融相を形成するポリエステルアミドが好ましい。
【0024】本発明に好ましく使用できる液晶性ポリエ
ステルは、上記構造単位(I) 、(II)、(IV)からなる液晶
性ポリエステル、構造単位(I) 、(II)、(III) および(I
V)からなる液晶性ポリエステルであり、上記構造単位
(I) 、(II)、(III) および(IV)の共重合量は任意であ
る。しかし、流動性の点から次の共重合量であることが
好ましい。
ステルは、上記構造単位(I) 、(II)、(IV)からなる液晶
性ポリエステル、構造単位(I) 、(II)、(III) および(I
V)からなる液晶性ポリエステルであり、上記構造単位
(I) 、(II)、(III) および(IV)の共重合量は任意であ
る。しかし、流動性の点から次の共重合量であることが
好ましい。
【0025】すなわち、上記構造単位(III) を含む場合
は、耐熱性、難燃性および機械的特性の点から上記構造
単位(I)および(II)の合計は構造単位(I)、(II)および(I
II)の合計に対して60〜95モル%が好ましく、75
〜93モル%がより好ましく、82〜92モル%が特に
好ましい。また、構造単位(III) は構造単位(I)、(II)
および(III)の合計に対して40〜5モル%が好まし
く、25〜7モル%がより好ましく、18〜8モル%が
特に好ましい。 また、構造単位(I)と(II)のモル比
[(I) /(II)]は耐熱性と流動性のバランスの点から好
ましくは75/25〜95/5であり、より好ましくは
78/22〜93/7である。また、構造単位(IV)は構
造単位(II)および(III)の合計と実質的に等モルであ
る。
は、耐熱性、難燃性および機械的特性の点から上記構造
単位(I)および(II)の合計は構造単位(I)、(II)および(I
II)の合計に対して60〜95モル%が好ましく、75
〜93モル%がより好ましく、82〜92モル%が特に
好ましい。また、構造単位(III) は構造単位(I)、(II)
および(III)の合計に対して40〜5モル%が好まし
く、25〜7モル%がより好ましく、18〜8モル%が
特に好ましい。 また、構造単位(I)と(II)のモル比
[(I) /(II)]は耐熱性と流動性のバランスの点から好
ましくは75/25〜95/5であり、より好ましくは
78/22〜93/7である。また、構造単位(IV)は構
造単位(II)および(III)の合計と実質的に等モルであ
る。
【0026】一方、上記構造単位(III) を含まない場合
は流動性の点から上記構造単位(I)は構造単位(I)および
(II)の合計に対して40〜90モル%であることが好ま
しく、60〜88モル%であることが特に好ましく、構
造単位(IV)は構造単位(II)と実質的に等モルである。
は流動性の点から上記構造単位(I)は構造単位(I)および
(II)の合計に対して40〜90モル%であることが好ま
しく、60〜88モル%であることが特に好ましく、構
造単位(IV)は構造単位(II)と実質的に等モルである。
【0027】なお、本発明で好ましく使用できる上記液
晶性ポリエステルを重縮合する際には上記構造単位(I)
〜(IV)を構成する成分以外に3,3´−ジフェニルジカ
ルボン酸、2,2´−ジフェニルジカルボン酸などの芳
香族ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ドデカンジオン酸などの脂肪族ジカルボン酸、ヘ
キサヒドロテレフタル酸などの脂環式ジカルボン酸、ク
ロルハイドロキノン、メチルハイドロキノン、4,4´
−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4´−ジヒド
ロキシジフェニルスルフィド、4,4´−ジヒドロキシ
ベンゾフェノン等の芳香族ジオール、1,4−ブタンジ
オール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シ
クロヘキサンジメタノール等の脂肪族、脂環式ジオール
およびm−ヒドロキシ安息香酸、2,6−ヒドロキシナ
フトエ酸などの芳香族ヒドロキシカルボン酸およびp−
アミノフェノール、p−アミノ安息香酸などを本発明の
目的を損なわない程度の少割合の範囲でさらに共重合せ
しめることができる。
晶性ポリエステルを重縮合する際には上記構造単位(I)
〜(IV)を構成する成分以外に3,3´−ジフェニルジカ
ルボン酸、2,2´−ジフェニルジカルボン酸などの芳
香族ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ドデカンジオン酸などの脂肪族ジカルボン酸、ヘ
キサヒドロテレフタル酸などの脂環式ジカルボン酸、ク
ロルハイドロキノン、メチルハイドロキノン、4,4´
−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4´−ジヒド
ロキシジフェニルスルフィド、4,4´−ジヒドロキシ
ベンゾフェノン等の芳香族ジオール、1,4−ブタンジ
オール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シ
クロヘキサンジメタノール等の脂肪族、脂環式ジオール
およびm−ヒドロキシ安息香酸、2,6−ヒドロキシナ
フトエ酸などの芳香族ヒドロキシカルボン酸およびp−
アミノフェノール、p−アミノ安息香酸などを本発明の
目的を損なわない程度の少割合の範囲でさらに共重合せ
しめることができる。
【0028】本発明において好ましく使用できる上記液
晶性樹脂の製造方法は、特に制限がなく、公知のポリエ
ステルの重縮合法に準じて製造できる。
晶性樹脂の製造方法は、特に制限がなく、公知のポリエ
ステルの重縮合法に準じて製造できる。
【0029】例えば、上記好ましく用いられる液晶性ポ
リエステルの製造において、上記構造単位(III) を含ま
ない場合は(1)および(2)、構造単位(III) を含む
場合は(3)の製造方法が好ましく挙げられる。 (1)p−アセトキシ安息香酸および4,4´−ジアセ
トキシビフェニル、4,4´−アセトキシベンゼンなど
の芳香族ジヒドロキシ化合物のジアシル化物とテレフタ
ル酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢酸重縮合反応に
よって液晶性ポリエステルを製造する方法。 (2)p−ヒドロキシ安息香酸および4,4´−ジヒド
ロキシビフェニル、ハイドロキノンなどの芳香族ジヒド
ロキシ化合物、テレフタル酸などの芳香族ジカルボン酸
に無水酢酸を反応させて、フェノール性水酸基をアシル
化した後、脱酢酸重縮合反応によって液晶性ポリエステ
ルを製造する方法。 (3)ポリエチレンテレフタレ―トなどのポリエステル
のポリマ、オリゴマまたはビス(β−ヒドロキシエチ
ル)テレフタレートなど芳香族ジカルボン酸のビス(β
−ヒドロキシエチル)エステルの存在下で(1)または
(2)の方法により液晶性ポリエステルを製造する方
法。
リエステルの製造において、上記構造単位(III) を含ま
ない場合は(1)および(2)、構造単位(III) を含む
場合は(3)の製造方法が好ましく挙げられる。 (1)p−アセトキシ安息香酸および4,4´−ジアセ
トキシビフェニル、4,4´−アセトキシベンゼンなど
の芳香族ジヒドロキシ化合物のジアシル化物とテレフタ
ル酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢酸重縮合反応に
よって液晶性ポリエステルを製造する方法。 (2)p−ヒドロキシ安息香酸および4,4´−ジヒド
ロキシビフェニル、ハイドロキノンなどの芳香族ジヒド
ロキシ化合物、テレフタル酸などの芳香族ジカルボン酸
に無水酢酸を反応させて、フェノール性水酸基をアシル
化した後、脱酢酸重縮合反応によって液晶性ポリエステ
ルを製造する方法。 (3)ポリエチレンテレフタレ―トなどのポリエステル
のポリマ、オリゴマまたはビス(β−ヒドロキシエチ
ル)テレフタレートなど芳香族ジカルボン酸のビス(β
−ヒドロキシエチル)エステルの存在下で(1)または
(2)の方法により液晶性ポリエステルを製造する方
法。
【0030】これらの重縮合反応は無触媒でも進行する
が、酢酸第一錫、テトラブチルチタネート、酢酸カリウ
ムおよび酢酸ナトリウム、三酸化アンチモン、金属マグ
ネシウムなどの金属化合物を添加した方が好ましいとき
もある。
が、酢酸第一錫、テトラブチルチタネート、酢酸カリウ
ムおよび酢酸ナトリウム、三酸化アンチモン、金属マグ
ネシウムなどの金属化合物を添加した方が好ましいとき
もある。
【0031】本発明に好ましく使用できる上記液晶性樹
脂は、ペンタフルオロフェノール中で対数粘度を測定す
ることが可能なものもあり、その際には0.1g/dl
の濃度で60℃で測定した値で0.5以上が好ましく、
特に上記構造単位(III) を含む場合は1.0〜3.0d
l/gが好ましく、上記構造単位(III) を含まない場合
は2.0〜10.0dl/gが好ましい。
脂は、ペンタフルオロフェノール中で対数粘度を測定す
ることが可能なものもあり、その際には0.1g/dl
の濃度で60℃で測定した値で0.5以上が好ましく、
特に上記構造単位(III) を含む場合は1.0〜3.0d
l/gが好ましく、上記構造単位(III) を含まない場合
は2.0〜10.0dl/gが好ましい。
【0032】また、本発明における液晶性樹脂の溶融粘
度は10〜20,000ポイズが好ましく、特に20〜
10,000ポイズがより好ましい。
度は10〜20,000ポイズが好ましく、特に20〜
10,000ポイズがより好ましい。
【0033】なお、この溶融粘度は融点(Tm)+10
℃の条件で、ずり速度1,000(1/秒)の条件下で
高化式フローテスターによって測定した値である。
℃の条件で、ずり速度1,000(1/秒)の条件下で
高化式フローテスターによって測定した値である。
【0034】ここで、融点(Tm)とは示差熱量測定に
よりポリマを室温から20℃/分の昇温条件で測定した
際に観測される吸熱ピーク温度Tm1 の観測後、Tm1
+20℃の温度まで昇温し、同温度で5分間保持した
後、20℃/分の降温条件で室温まで一旦冷却した後、
再度20℃/分の昇温条件で測定した際に観測される吸
熱ピーク温度を指す。
よりポリマを室温から20℃/分の昇温条件で測定した
際に観測される吸熱ピーク温度Tm1 の観測後、Tm1
+20℃の温度まで昇温し、同温度で5分間保持した
後、20℃/分の降温条件で室温まで一旦冷却した後、
再度20℃/分の昇温条件で測定した際に観測される吸
熱ピーク温度を指す。
【0035】本発明に使用する黒鉛としては固定炭素が
92%以上の範囲にあり、好ましくは95%以上、特に
98%以上、さらに99%以上が好ましい。固定炭素が
少なすぎると帯電防止性が不十分であり好ましくない。
92%以上の範囲にあり、好ましくは95%以上、特に
98%以上、さらに99%以上が好ましい。固定炭素が
少なすぎると帯電防止性が不十分であり好ましくない。
【0036】また結晶化度は71〜98%が好ましく、
時に82〜94%が特に好ましく、低すぎると異方性改
良効果が小さく、高すぎると樹脂の衝撃性が低下しいず
れも好ましくない。
時に82〜94%が特に好ましく、低すぎると異方性改
良効果が小さく、高すぎると樹脂の衝撃性が低下しいず
れも好ましくない。
【0037】該黒鉛の平均粒径は0.3〜200μmで
あることが必要であり、2〜10μ0mが好ましく、3
〜20が特に好ましい。平均粒径が小さすぎると凝集を
生じ分散不良となり、大きすぎると機械物性の低下を生
じ、いずれも好ましくない。
あることが必要であり、2〜10μ0mが好ましく、3
〜20が特に好ましい。平均粒径が小さすぎると凝集を
生じ分散不良となり、大きすぎると機械物性の低下を生
じ、いずれも好ましくない。
【0038】黒鉛には、大別して天然黒鉛と人造黒鉛が
あるが、本発明においては例えば石油コークスまたは石
炭コークスを原料とし、これにタール・ピッチなどを加
え、約800℃で一次焼成し、さらに約2400〜30
00℃に、加熱して黒鉛化する方法で製造される人造黒
鉛を用いることが特に好ましい。
あるが、本発明においては例えば石油コークスまたは石
炭コークスを原料とし、これにタール・ピッチなどを加
え、約800℃で一次焼成し、さらに約2400〜30
00℃に、加熱して黒鉛化する方法で製造される人造黒
鉛を用いることが特に好ましい。
【0039】黒鉛の固定炭素の測定は黒鉛粉末約10g
をるつぼに取り、該黒鉛の重量(A)を精秤し、ついで
815℃に設定した炉中で燃焼せしめ、ついで室温まで
冷却後燃焼残滓の重量(B)を精秤し、下記式により求
めたものである。
をるつぼに取り、該黒鉛の重量(A)を精秤し、ついで
815℃に設定した炉中で燃焼せしめ、ついで室温まで
冷却後燃焼残滓の重量(B)を精秤し、下記式により求
めたものである。
【0040】固定炭素(%)=(B)/(A)×100 また、黒鉛の結晶化度(P)はWARRENの実験式下
記(1)の結晶配列度(P1)を百分率で表したもの
で、 d0= 3.354・P1+3.44(1−P1)……(1) d0:黒鉛結晶の平均層間間隔(オングストローム)格
子定数(C0)=2×d0として結晶化度(P)は
(2)式で計算される。
記(1)の結晶配列度(P1)を百分率で表したもの
で、 d0= 3.354・P1+3.44(1−P1)……(1) d0:黒鉛結晶の平均層間間隔(オングストローム)格
子定数(C0)=2×d0として結晶化度(P)は
(2)式で計算される。
【0041】 結晶化度(P)= (6.88−C0)/0.173 (%) ここにおいて黒鉛結晶の平均層間間隔(d0)はX線回
折法により求められ、具体的には黒鉛粉末を20mm×
18mm×2mmのアルミニウム製の試料ホルダーに詰
め、理学電機社製のX線回折装置にてシリコンを標準サ
ンプルとして反射法で測定した値である。
折法により求められ、具体的には黒鉛粉末を20mm×
18mm×2mmのアルミニウム製の試料ホルダーに詰
め、理学電機社製のX線回折装置にてシリコンを標準サ
ンプルとして反射法で測定した値である。
【0042】上記黒鉛の添加量は液晶性樹脂100重量
部に対して3〜200重量部、好ましくは8〜150重
量部、特に好ましくは12〜100重量部の範囲であ
る。添加量が少なすぎると帯電防止の改良効果が期待で
きず、多すぎると、成形品外観が損なわれるばかりか、
電気絶縁性が低下するためいずれの場合も好ましくな
い。
部に対して3〜200重量部、好ましくは8〜150重
量部、特に好ましくは12〜100重量部の範囲であ
る。添加量が少なすぎると帯電防止の改良効果が期待で
きず、多すぎると、成形品外観が損なわれるばかりか、
電気絶縁性が低下するためいずれの場合も好ましくな
い。
【0043】なお、本発明に使用する上記の黒鉛はその
表面を公知のカップリング剤(例えば、シラン系カップ
リング剤、チタネート系カップリング剤)などで処理し
て用いることもできる。
表面を公知のカップリング剤(例えば、シラン系カップ
リング剤、チタネート系カップリング剤)などで処理し
て用いることもできる。
【0044】液晶性樹脂の帯電防止効果は上記の黒鉛を
配合することで体積固有抵抗率1×105〜1×1013
Ω・cmの範囲が安定に発現し、達成可能となる。体積
固有抵抗率がこの範囲から低い場合は樹脂の絶縁性が損
なわれ、高い場合はむろん帯電防止効果が得られずいず
れも好ましくない。各種の樹脂に導電性を付与する方法
として導電性カーボンを配合する方法が一般的に知られ
ているが導電性カーボンの配合は上記帯電防止に有効な
体積固有抵抗率1×105〜1×1013Ω・cmの範囲
が安定して得らず、すなわち導電性カーボンはその添加
量の僅かな変動で、あるいは組成物中の分布状態によっ
ては体積固有抵抗率が大きく変化する。
配合することで体積固有抵抗率1×105〜1×1013
Ω・cmの範囲が安定に発現し、達成可能となる。体積
固有抵抗率がこの範囲から低い場合は樹脂の絶縁性が損
なわれ、高い場合はむろん帯電防止効果が得られずいず
れも好ましくない。各種の樹脂に導電性を付与する方法
として導電性カーボンを配合する方法が一般的に知られ
ているが導電性カーボンの配合は上記帯電防止に有効な
体積固有抵抗率1×105〜1×1013Ω・cmの範囲
が安定して得らず、すなわち導電性カーボンはその添加
量の僅かな変動で、あるいは組成物中の分布状態によっ
ては体積固有抵抗率が大きく変化する。
【0045】さらに、本発明の組成物には、強化剤、充
填剤を併用することが可能であり、強化剤、充填剤の例
としては、ガラス繊維、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊
維、チタン酸カリウム繊維、石膏繊維、黄銅繊維、ステ
ンレス繊維、スチール繊維、セラミック繊維、ボロンウ
ィスカー繊維、アスベスト繊維、マイカ、タルク、シリ
カ、炭酸カルシウム、ガラスビーズ、ガラスフレーク、
ガラスマイクロバルーン、クレー、ワラステナイト、酸
化チタン、二硫化モリブデン、等の繊維状、粉状、粒状
あるいは板状の無機フィラーが挙げられる。又、これら
の充填剤、強化剤についてもシラン系、チタネート系な
どのカップリング剤、その他の表面処理剤で処理された
ものを用いてもよい。
填剤を併用することが可能であり、強化剤、充填剤の例
としては、ガラス繊維、炭素繊維、芳香族ポリアミド繊
維、チタン酸カリウム繊維、石膏繊維、黄銅繊維、ステ
ンレス繊維、スチール繊維、セラミック繊維、ボロンウ
ィスカー繊維、アスベスト繊維、マイカ、タルク、シリ
カ、炭酸カルシウム、ガラスビーズ、ガラスフレーク、
ガラスマイクロバルーン、クレー、ワラステナイト、酸
化チタン、二硫化モリブデン、等の繊維状、粉状、粒状
あるいは板状の無機フィラーが挙げられる。又、これら
の充填剤、強化剤についてもシラン系、チタネート系な
どのカップリング剤、その他の表面処理剤で処理された
ものを用いてもよい。
【0046】充填剤を添加する場合、その添加量は、液
晶性樹脂(A)100重量部に対して200重量部以下
であり、5〜150重量部が好ましく、10〜100重
量部が特に好ましい。
晶性樹脂(A)100重量部に対して200重量部以下
であり、5〜150重量部が好ましく、10〜100重
量部が特に好ましい。
【0047】また、本発明の液晶性樹脂組成物には、本
発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤および熱安
定剤(たとえばヒンダードフェノール、ヒドロキノン、
ホスファイト類およびこれらの置換体など)、紫外線吸
収剤(たとえばレゾルシノール、サリシレート、ベンゾ
トリアゾール、ベンゾフェノンなど)、滑剤および離型
剤(モンタン酸およびその塩、そのエステル、そのハー
フエステル、ステアリルアルコール、ステアラミドおよ
びポリエチレンワックスなど)、染料(たとえばニグロ
シンなど)および顔料(たとえば硫化カドミウム、フタ
ロシアニン、カーボンブラックなど)を含む着色剤、可
塑剤、難燃剤(例えばポリ(臭素化スチレン)等のハロ
ゲン系難燃剤、赤リンなど)、難燃助剤、帯電防止剤な
どの通常の添加剤や他の熱可塑性樹脂(フッ素樹脂な
ど)を添加して、所定の特性を付与することができる。
発明の目的を損なわない範囲で、酸化防止剤および熱安
定剤(たとえばヒンダードフェノール、ヒドロキノン、
ホスファイト類およびこれらの置換体など)、紫外線吸
収剤(たとえばレゾルシノール、サリシレート、ベンゾ
トリアゾール、ベンゾフェノンなど)、滑剤および離型
剤(モンタン酸およびその塩、そのエステル、そのハー
フエステル、ステアリルアルコール、ステアラミドおよ
びポリエチレンワックスなど)、染料(たとえばニグロ
シンなど)および顔料(たとえば硫化カドミウム、フタ
ロシアニン、カーボンブラックなど)を含む着色剤、可
塑剤、難燃剤(例えばポリ(臭素化スチレン)等のハロ
ゲン系難燃剤、赤リンなど)、難燃助剤、帯電防止剤な
どの通常の添加剤や他の熱可塑性樹脂(フッ素樹脂な
ど)を添加して、所定の特性を付与することができる。
【0048】本発明の液晶性樹脂組成物は溶融混練によ
り製造することが好ましく、溶融混練には公知の方法を
用いることができる。たとえば、バンバリーミキサー、
ゴムロール機、ニーダー、単軸もしくは二軸押出機など
を用い、200〜400℃の温度で溶融混練して組成物
とすることができる。
り製造することが好ましく、溶融混練には公知の方法を
用いることができる。たとえば、バンバリーミキサー、
ゴムロール機、ニーダー、単軸もしくは二軸押出機など
を用い、200〜400℃の温度で溶融混練して組成物
とすることができる。
【0049】かくして得られる本発明の液晶性樹脂組成
物は射出成形、押出成形、ブロー成形などの通常の成形
方法により優れた耐熱性、成形性、機械的特性、表面外
観を有し、とりわけ異方性の小さい機械的特性を有する
三次元成形品、シート、容器、パイプなどに加工するこ
とが可能である。
物は射出成形、押出成形、ブロー成形などの通常の成形
方法により優れた耐熱性、成形性、機械的特性、表面外
観を有し、とりわけ異方性の小さい機械的特性を有する
三次元成形品、シート、容器、パイプなどに加工するこ
とが可能である。
【0050】帯電防止が必要とされる用途としては例え
ば、フロッピーディスクドライブ関連部品、ハードディ
スクドライブ関連部品、CDドライブ関連部品、DVD
ドライブ関連部品、各種電気・電子部品の運搬用容器な
どがあげられる。その他、帯電防止が必要とされる各種
用途に使用できる。
ば、フロッピーディスクドライブ関連部品、ハードディ
スクドライブ関連部品、CDドライブ関連部品、DVD
ドライブ関連部品、各種電気・電子部品の運搬用容器な
どがあげられる。その他、帯電防止が必要とされる各種
用途に使用できる。
【0051】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳述す
る。 参考例1 p−ヒドロキシ安息香酸994重量部、4,4´−ジヒ
ドロキシビフェニル126重量部、テレフタル酸112
重量部、固有粘度が約0.6dl/gのポリエチレンテ
レフタレ−ト216重量部及び無水酢酸960重量部を
撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、重縮合を行
い、重縮合を完結させ樹脂(A−1)を得た.この樹脂
の融点(Tm)は314℃であり、324℃、ずり速度
1000/秒での溶融粘度は400ポイズであった。 参考例2 p−ヒドロキシ安息香酸994重量部、4,4’−ジヒ
ドロキシビフェニル222重量部、2,6−ジアセトキ
シナフタレン147重量部、無水酢酸1078重量部お
よびテレフタル酸299重量部を撹拌翼、留出管を備え
た反応容器に仕込み、重縮合を行い、重縮合を完結させ
樹脂(A−2)を得た。
る。 参考例1 p−ヒドロキシ安息香酸994重量部、4,4´−ジヒ
ドロキシビフェニル126重量部、テレフタル酸112
重量部、固有粘度が約0.6dl/gのポリエチレンテ
レフタレ−ト216重量部及び無水酢酸960重量部を
撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、重縮合を行
い、重縮合を完結させ樹脂(A−1)を得た.この樹脂
の融点(Tm)は314℃であり、324℃、ずり速度
1000/秒での溶融粘度は400ポイズであった。 参考例2 p−ヒドロキシ安息香酸994重量部、4,4’−ジヒ
ドロキシビフェニル222重量部、2,6−ジアセトキ
シナフタレン147重量部、無水酢酸1078重量部お
よびテレフタル酸299重量部を撹拌翼、留出管を備え
た反応容器に仕込み、重縮合を行い、重縮合を完結させ
樹脂(A−2)を得た。
【0052】この樹脂の融点(Tm)は336℃であ
り、346℃、ずり速度1000/秒での溶融粘度は5
2Pa・secであった。 参考例3 特開昭49−72393号公報に従って、p−アセトキ
シ安息香酸1296重量と固有粘度が約0.6dl/g
のポリエチレンテレフタレート346重量部を撹拌翼、
留出管を備えた反応容器に仕込み重縮合を行い、樹脂
(A−3)を得た。 この樹脂の融点(Tm)は283
℃であり、293℃、ずり速度1000/秒での溶融粘
度は1200ポイズであった。 参考例4 特開昭54−77691号公報に従って、p−アセトキ
シ安息香酸921重量部と6−アセトキシーナフトエ酸
435重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込
み、重縮合を行い、樹脂(B)を得た。
り、346℃、ずり速度1000/秒での溶融粘度は5
2Pa・secであった。 参考例3 特開昭49−72393号公報に従って、p−アセトキ
シ安息香酸1296重量と固有粘度が約0.6dl/g
のポリエチレンテレフタレート346重量部を撹拌翼、
留出管を備えた反応容器に仕込み重縮合を行い、樹脂
(A−3)を得た。 この樹脂の融点(Tm)は283
℃であり、293℃、ずり速度1000/秒での溶融粘
度は1200ポイズであった。 参考例4 特開昭54−77691号公報に従って、p−アセトキ
シ安息香酸921重量部と6−アセトキシーナフトエ酸
435重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込
み、重縮合を行い、樹脂(B)を得た。
【0053】この樹脂の融点(Tm)は283℃であ
り、293℃、ずり速度1000/秒での溶融粘度は2
000ポイズであった。 実施例1〜11、比較例1〜14 参考例1〜4で得られた液晶性樹脂および表1に示した
各種黒鉛、帯電防止剤、その他などを表1の割合でドラ
イブレンドした後、シリンダ温度を各々の液晶性樹脂の
融点に設定した30mmφの2軸押出機を用いて溶融混練
してペレットとした。このペレットを射出成形機ファナ
ック[ROBOSHOT α−30」(ファナック(株)
製)に供し、シリンダ−温度を融点+10℃、金型温度
90℃で、70×70×2(厚み)mmの角板および1
2.5×125×3.2(厚み)mmのIzod衝撃試験
片を成形した。
り、293℃、ずり速度1000/秒での溶融粘度は2
000ポイズであった。 実施例1〜11、比較例1〜14 参考例1〜4で得られた液晶性樹脂および表1に示した
各種黒鉛、帯電防止剤、その他などを表1の割合でドラ
イブレンドした後、シリンダ温度を各々の液晶性樹脂の
融点に設定した30mmφの2軸押出機を用いて溶融混練
してペレットとした。このペレットを射出成形機ファナ
ック[ROBOSHOT α−30」(ファナック(株)
製)に供し、シリンダ−温度を融点+10℃、金型温度
90℃で、70×70×2(厚み)mmの角板および1
2.5×125×3.2(厚み)mmのIzod衝撃試験
片を成形した。
【0054】70×70×2(厚み)mmの角板は成形
後、角板の流動方向(MD)および流動方向に直角の方
向(TD)の成形収縮率を測定し、成形収縮率の比=直
角方向(TD)の成形収縮率/流動方向(MD)の成形
収縮率を求め異方性を評価した。
後、角板の流動方向(MD)および流動方向に直角の方
向(TD)の成形収縮率を測定し、成形収縮率の比=直
角方向(TD)の成形収縮率/流動方向(MD)の成形
収縮率を求め異方性を評価した。
【0055】また、70×70×2(厚み)mmの角板を
TR−8601 HIGH MEGOHM METER
(タケダ理研工業(株)製)で体積固有抵抗値を測定し、
帯電防止性能を評価した。
TR−8601 HIGH MEGOHM METER
(タケダ理研工業(株)製)で体積固有抵抗値を測定し、
帯電防止性能を評価した。
【0056】また、Izod衝撃試験片を用いてAST
M D256に準じて耐衝撃性を評価した。
M D256に準じて耐衝撃性を評価した。
【0057】また、上記ペレット約25mmgを熱重量
計(TGA)でポリマーの融点+10℃の温度にて30
分処理したときの熱減量を測定し、ガス発生量を評価し
た。
計(TGA)でポリマーの融点+10℃の温度にて30
分処理したときの熱減量を測定し、ガス発生量を評価し
た。
【0058】これらの結果を表1に示した。
【0059】
【表1】
【0060】実施例12〜14,比較例15〜17 その他の添加剤として表2に示した添加剤を併用した以
外は実施例6と同様にして行った。これらの結果を表2
に示した。
外は実施例6と同様にして行った。これらの結果を表2
に示した。
【0061】
【表2】
【0062】表1及び表2の結果より、本発明の組成物
は、耐熱性、流動性、成形性、機械特性を損なうことな
く、とりわけ低寸法異方性(低ソリ性)と帯電防止性が
均衡して優れるので、フロッピーディスクドライブ関連
部品、ハードディスクドライブ関連部品、CDドライブ
関連部品、DVDドライブ関連部品、各種電気・電子部
品の運搬用容器などの帯電防止が必要とされる各種用途
に極めて適することが明らかである。
は、耐熱性、流動性、成形性、機械特性を損なうことな
く、とりわけ低寸法異方性(低ソリ性)と帯電防止性が
均衡して優れるので、フロッピーディスクドライブ関連
部品、ハードディスクドライブ関連部品、CDドライブ
関連部品、DVDドライブ関連部品、各種電気・電子部
品の運搬用容器などの帯電防止が必要とされる各種用途
に極めて適することが明らかである。
【0063】
【発明の効果】本発明の液晶性樹脂組成物は液晶性ポリ
マの有する優れた耐熱性、流動性、成形性、機械特性を
損なうことなく、とりわけ低寸法異方性(低ソリ性)と
帯電防止性が均衡して優れた成形品を与え得るので帯電
防止が必要とされる各種用途に好適である。
マの有する優れた耐熱性、流動性、成形性、機械特性を
損なうことなく、とりわけ低寸法異方性(低ソリ性)と
帯電防止性が均衡して優れた成形品を与え得るので帯電
防止が必要とされる各種用途に好適である。
フロントページの続き Fターム(参考) 4J002 CF161 CF181 CL081 DA026 FA040 FB096 FB166 FD010 FD050 FD090 FD130 FD160 FD170 GP00
Claims (4)
- 【請求項1】(A)異方性溶融相を形成する液晶性ポリ
エステルおよび液晶性ポリエステルアミドから選ばれた
1種以上の液晶性樹脂100重量部に対して、(B)固
定炭素が95%以上の範囲にあり、平均粒径が0.3〜
200μmにある黒鉛3〜200重量部からなり、かつ
体積固有抵抗率が1×105〜1×1013Ω・cmであ
って帯電防止が必要とされる用途に使用される液晶性樹
脂組成物。 - 【請求項2】黒鉛が固定炭素98%以上でかつ結晶化度
が80〜95%の範囲にある請求項1記載の液晶性樹脂
組成物。 - 【請求項3】 液晶性樹脂(A)が下記構造単位(I) 、
(II)および(IV)からなる液晶性ポリエステルおよび/ま
たは構造単位(I) 、(II)、(III) および(IV)からなる液
晶性ポリエステルである請求項1または2記載の液晶性
樹脂組成物。 【化1】 (ただし式中のR1 は 【化2】 から選ばれた一種以上の基を示し、R2 は 【化3】 から選ばれた一種以上の基を示す。また、式中Xは水素
原子または塩素原子を示し、構造単位(II)および(III)
の合計と構造単位(IV)は実質的に等モルである。) - 【請求項4】液晶性樹脂(A)100重量部に対して、
さらに充填剤200重量部以下を含有せしめてなる請求
項1〜3のいずれか記載の液晶性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9368599A JP2000281885A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 帯電防止用途向け液晶性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9368599A JP2000281885A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 帯電防止用途向け液晶性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000281885A true JP2000281885A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14089273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9368599A Pending JP2000281885A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 帯電防止用途向け液晶性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000281885A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005063889A1 (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Polyplastics Co., Ltd. | 導電性樹脂組成物 |
| JP2007039663A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-02-15 | Toray Ind Inc | 液晶性樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
| WO2007114056A1 (ja) | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | 樹脂組成物およびその成形品 |
| JP2009215530A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-09-24 | Toray Ind Inc | 液晶性樹脂組成物およびそれからなる成形品 |
| EP2690140A4 (en) * | 2011-03-25 | 2014-09-17 | Toray Industries | THERMOPLASTIC RESIN COMPOSITION AND FORM ARTICLES THEREWITH |
| US10829634B2 (en) | 2017-12-05 | 2020-11-10 | Ticona Llc | Aromatic polymer composition for use in a camera module |
| US10941275B2 (en) | 2013-03-13 | 2021-03-09 | Ticona Llc | Compact camera module |
| CN115678228A (zh) * | 2022-11-04 | 2023-02-03 | 宁波聚嘉新材料科技有限公司 | 一种抗静电液晶性树脂组合物及其薄膜制品 |
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