JP2000283086A - 真空ポンプ - Google Patents
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- E01B7/00—Switches; Crossings
- E01B7/20—Safety means for switches, e.g. switch point protectors, auxiliary or guiding rail members
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Abstract
ロータ翼の先端部における損失を少なくし、排気性能を
向上させる。 【解決手段】 ロータ本体61は、ロータ翼62が多段
に形成され、外側が開放された複数の翼で構成されてい
る。この、ロータ本体61に形成される最上段のロータ
翼62aを、ケーシング10の円錐部13の位置に配置
し、その先端を、円錐部13の傾斜角度と同一の傾斜角
度に形成する。これにより、気体分子領域においてロー
タ翼62aの先端部で加速された気体分子は、ケーシン
グ10に衝突しにくくなり、分子の滞留を防止できるた
め、先端部での排気性能の低下を抑止できる。また、円
錐部13に最上段のロータ翼62aを設けることで、2
段目以降のロータ翼62の外周側へ効率よく気体分子を
輸送できる。
Description
詳細には、吸気口側にロータ翼が配置された真空ポンプ
に関する。
おけるチャンバ内の気体を排気して真空状態にする装置
等に広く使用されている。この真空ポンプは、全体を翼
で構成されたものや、翼とネジ溝部とを組み合わせたも
の等がある。
したもので、(a)は上面から見た状態の一部を表す
図、(b)は吸気口がストレートタイプの断面の一部を
表す図、(c)は吸気口を絞ったタイプの断面の一部を
表す図である。この真空ポンプは、ケーシング10内に
固定されたステータ70と、回転するロータ翼60とを
備えている。各ステータ70とロータ60とは、軸方向
に多段に配置されてタービンを形成する。このような真
空ポンプでは、モータにより定常状態において数万rp
mでロータ60を高速回転させることで、真空(排気)
処理を行うようになっている。
プによる気体分子の排気は、ロータ翼60の回転により
吸気口16から吸入した気体分子をロータ翼62の回転
方向に叩くことで排気口17側に流れる分子の量と、吸
気口16と排気口17の圧力差により排気口17側から
吸気口16側に逆流する分子の量との差分が最終的な排
気量、すなわち、ポンプの排気性能を決定することにな
る。ところが、分子流領域における気体分子は、壁面へ
の入射角度とは関係なく、衝突した壁面(衝突面)に垂
直な方向に反射される。このため、ロータ翼62の先端
付近で加速された分子の多くはその接線方向(ロータ翼
62と垂直な方向)に進むことになる。一方、ケーシン
グ10の内壁は通常、円筒形に作られており、その曲率
によって、分子の進行方向(接線方向)に対して張出し
た形状となる。そのため、ロータ翼62の先端部に衝突
した気体分子の多くはケーシング10の内壁に衝突する
ことになる。すると、ケーシング10における、ロータ
翼62が配置される部分の内径が軸方向に一定の場合に
は、ロータ翼62の先端付近で加速した分子の多くがケ
ーシング10に衝突し、ケーシング10の壁面と垂直方
向に反射されるため、流れ方向の速度を失う。これによ
り、ロータ翼62の先端付近には、流れ方向(軸方向)
の速度を失った気体分子が滞留することで排気流量が減
少することになり、部分的に圧力が上昇する。そのた
め、排気性能が低下していた。この傾向は、ロータ翼6
2による排気方向の運動量がまだ与えられていない再上
段部や、運動量が少ない2段目のロータ翼62の先端付
近に生じやすかった。
径より小さい口径のフランジに取り付けるために、ロー
タ翼62の上面より吸気口側(上流側)で所定の口径ま
で絞り、ケーシング内径を吸気口側で小さくしているタ
ーボ分子ポンプの場合、分子流領域における気体分子は
直進性が高く、ほぼ吸気口16の口径と同一の範囲でし
か気体分子が入射しないため、最上段部のロータ翼62
では、周速が大きく排気効率の高い先端部(外周側)へ
気体分子が回り込みにいという問題があった。このた
め、最上段のロータ翼62の先端部分は、吸気口16か
らの気体分子に対しては死角となり、吸気口からの気体
分子を排気する作用が小さく、逆流を防止する作用のみ
に使用される傾向にあり、排気作用に対する効率が低下
していた。このようなことを避けるために、ケーシング
10の絞り部分の内径の変化率を小さくすることで吸気
口からの最上段のロータ翼62の先端部分に回り込む気
体分子の量を多くすることも考えられるが、吸気口16
から最上段ロータ翼62までの距離が大きくなる結果、
コンダクタンスが小さくなり、ポンプの吸気口16での
排気速度(実効排気速度)は向上できなかった。
おける課題を解決するためになされたもので、吸気口側
に配置されるロータ翼の先端部における損失を少なく
し、排気性能を向上させることが可能な真空ポンプを提
供することを目的とする。
する吸気口を備えたケーシングと、このケーシング内に
収容され、多段に配置されて回転するロータ翼と、この
ロータ翼間に固定配置されたステータ翼とを有し前記ロ
ータ翼を回転することで前記気体を移送する真空ポンプ
であって、前記ケーシングを、前記吸気口の内径よりも
内径が大きい円筒部と、この円筒部から前記吸気口に連
続する円錐部とにより形成し、前記各段のロータ翼は半
径方向外方に放射状に延びる複数の翼であると共に、前
記吸気口側最上段のロータ翼を前記円錐部に位置するよ
うに配置することで、前記目的を達成する。また本発明
では、真空ポンプにおいて、前記最上段のロータ翼の半
径方向外方の端部の形状を、前記円錐部と同一の角度で
傾斜させる。また本発明では、真空ポンプにおいて、前
記2段目のロータ翼も前記円錐部に位置するように配置
する。また本発明では、真空ポンプにおいて、前記ロー
タ翼は、高さ方向の中心よりも吸気口側上部を前記円錐
部に位置させる。
について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本
発明の真空ポンプにおける一実施形態の全体構成の断面
を表したものである。この真空ポンプ1は、例えば半導
体製造装置内等に設置され、チャンバ等からプロセスガ
スの排出を行うものである。
筒形状のケーシング10と、このケーシング10の内部
に配置される略円柱形状のロータ軸18と、ロータ軸1
8に固定配置されロータ軸18とともに回転するロータ
60と、ステータ70とを備えている。ケーシング10
は、その上端部に半径方向外方へ延設されたフランジ1
1を有しており、このフランジ11をボルト等によって
半導体製造装置等に留め付けてフランジ11の内側に形
成される吸気口16とチャンバ等の容器の排出口とを連
接し、容器の内部とケーシング10の内部とを連通させ
るようになっている。ケーシング10は、さらに、フラ
ンジ11により形成される吸気口16の内径よりも大き
な内径の円筒部12(ここでは、スペーサ71の内径)
と、また円錐部13は、大径の円筒部12に対して、チ
ャンバ等の排出口のサイズに合わせたフランジ11のサ
イズに絞り込む機能も有している。
された断面略逆U字状のロータ本体61を備えている。
このロータ本体61は、ロータ軸18の上部にボルト1
9で取り付けられている。ロータ本体61は、外周にロ
ータ翼62が多段に形成されている。各段のロータ翼6
2は、外側が開放された複数の翼で構成されている。本
実施形態では、ロータ本体61に形成される最上段のロ
ータ翼62aを、円錐部13の位置に配置している。そ
して、ロータ翼62aの先端を、円錐部13の傾斜角度
と同一の傾斜角度に形成することで、ロータ翼62aと
円錐部13との軸方向、径方向の間隔が一定になってい
る。
ペーサ71、71間に外周側が支持されることでロータ
翼62の各段の間に配置されるステータ翼72とを備え
ている。スペーサ71は段部を有する円筒状であり、ケ
ーシング10の内側に積み重ねられている。
力により支持する磁気軸受20と、ロータ軸18にトル
クを発生させるモータ30を備えている。磁気軸受20
は、5軸制御の磁気軸受であり、ロータ軸18に対して
半径方向の磁力を発生させる半径方向電磁石21、24
と、ロータ軸18の半径方向の位置を検出する半径方向
センサ22、26と、ロータ軸18に対して軸方向の磁
力を発生させる軸方向電磁石32、34と、軸方向電磁
石32、34による軸方向の磁力が作用するアーマチュ
アディスク31、ロータ軸18の軸方向の位置を検出す
る軸方向センサ36とを備えている。
うに配置された2対の電磁石で構成されている。各対の
電磁石は、ロータ軸18のモータ30よりも上部の位置
に、ロータ軸18を挟んで対向配置されている。この半
径方向電磁石21の上方には、ロータ軸18を挟んで対
向する半径方向センサ22が2対設けられている。2対
の半径方向センサ22は、2対の半径方向電磁石21に
対応して、互いに直交するように配置されている。さら
に、ロータ軸18のモータ30よりも下部の位置には、
同様に2対の半径方向電磁石24が互いに直交するよう
に配置されている。この半径方向電磁石24の下方に
も、同様に半径方向電磁石24に隣接して半径方向セン
サ26が2対設けられている。
流が供給されることによって、ロータ軸18が磁気浮上
される。この励磁電流は、磁気浮上時に、半径方向セン
サ22、26からの位置検知信号に応じて制御され、こ
れによってロータ軸18が半径方向の所定位置に保持さ
れるようになっている。
れた円板状のアーマチュアディスク31が固定されてお
り、このアーマチュアディスク31を挟んで対向する一
対の軸方向電磁石32、34が配置されている。さらに
ロータ軸18の下端部に対向して軸方向センサ36が配
置されている。この軸方向電磁石32、34の励磁電流
は、軸方向センサ36からの位置検知信号に応じて制御
され、これによりロータ軸18が軸方向の所定位置に保
持されるようになっている
ない磁気軸受制御部を備えている。そしてこの磁気軸受
制御部が半径方向センサ22、26、および軸方向セン
サ36の検出信号に基づいて半径方向電磁石21、24
および軸方向電磁石32、34などの励磁電流をそれぞ
れフィードバック制御することによって、ロータ軸18
を磁気浮上させるようになっている。このように、本実
施形態の真空ポンプ1は、磁気軸受を使用することによ
って、機械的接触部分が存在しないため粉塵の発生がな
く、また、シール用のオイル等が不要であるためガス発
生もなく、クリーンな環境での駆動を実現している。こ
のような真空ポンプは、半導体製造等の高いクリーン度
が要求される場合に適している。
ータ軸18の上部及び下部側には保護用ベアリング3
8、39が配置されている。通常、ロータ軸18及びこ
れに取り付けられている各部からなるロータ部は、モー
タ30により回転している間、磁気軸受20により非接
触状態で軸支される。保護用ベアリング38、39は、
タッチダウンが発生した場合に磁気軸受20に代わって
ロータ部を軸支することで装置全体を保護するためのベ
アリングである。従って保護ベアリング38、39は、
内輪がロータ軸18には非接触状態になるように配置さ
れている。
径方向センサ22と半径方向センサ26との間で、ロー
タ軸18の軸方向ほぼ中心位置に配置されている。この
モータ30に通電することによって、ロータ軸18およ
び、これに固定されたロータ60、ロータ翼62が回転
するようになっている。このロータ60の回転数は回転
数センサ41により検出され、この回転数センサ41か
らの信号に基づいて制御系によって制御されるようにな
っている。
は、気体を外部へ排出する排気口17が配置されてい
る。また、真空ポンプ1は、コネクタおよびケーブルを
介して制御系に接続されている。
の動作について説明する。図2は、気体分子の運動状態
を説明するためのものである。この図2(a)に示すよ
うに、ロータ翼62が矢印A方向(吸気口側からロータ
翼62をみて右周り方向)に高速回転することで、気体
分子は、ロータ翼62により矢印Bで示す放線方向に加
速する。また、気体分子は、同図(c)に示すように、
ロータ翼62の面と垂直方向に加速されるため、結果と
して、ロータ翼62に対して放線方向と下流方向(排気
方向)に加速されることになる。そして、(a)の斜線
で示すロータ翼62の先端部分に衝突した気体分子は、
断面円形のケーシング10(2点鎖線で示す)に衝突す
ることになる。ところが、図2(c)に示すように下流
方向の運動成分をもって加速された気体分子であって
も、壁面との衝突後は、主に壁面と垂直の方向に反射さ
れ、壁面と垂直方向の速度成分をもつことになる。
に示すように、最上段のロータ翼62aが円錐部13の
位置に配置され、放線方向にケーシングが張り出してく
ることがないため、ロータ翼62aの先端部で加速され
た気体分子は、ケーシングに衝突しにくくなり、下流の
翼に到達しやすくなる。また、ケーシングに衝突した場
合でも、その内周面が軸方向下流側に傾斜した円錐部1
3に衝突するため、分子流領域においても下流方向の速
度をもって垂直方向に移動する。このため、気体分子が
ロータ翼62aの先端部付近に滞留することが防止さ
れ、排気性能を向上させることができる。
翼62aは、円錐部13に配置され、径方向外方の速度
成分を持つ分子が壁面に衝突することを防止できるた
め、吸気口16の面積とほぼ同一範囲で入射する気体分
子を積極的に径方向外方に加速させることができ、円筒
部12に対向して配置された2段目以降のロータ翼62
の先端部にも吸気口16からの気体分子を移動させるこ
とができる。このように、円錐部13位置にロータ翼6
2aを配置し、吸気口16からの気体分子に対して死角
となる部分をなくすことで、コンダクタンスを小さくす
ることなく、効率的に排気を行うことが可能になる。
圧力との関係を表したものである。この図3(a)で
は、縦軸が圧力を表し、横軸がロータ翼の軸芯からの半
径を表している。(b)はロータ翼の形状を表し、最上
段のロータ翼62を円筒部12に配置した場合の半径方
向の形状と、最上段のロータ翼62aを円錐部13に配
置した場合の半径方向形状を表したものである。この図
3(a)に示されるように、円筒部12に最上段のロー
タ翼62を配置した場合には、実線Aで示すように、半
径方向外方にいくに従って(半径が大きくなるにしたが
って)、ロータ翼62の周速が大きくなり、排気効率が
上がるため、即徐々に圧力が低下する。しかし、ロータ
翼62の先端部では、ケーシング10の円筒部12内壁
に衝突して下流方向の運動成分を失った気体分子の滞留
が発生するために、圧力が逆に上昇している。これに対
して、本実施形態による最上段のロータ翼62aの先端
で加速された気体分子は、ケーシング10に衝突しにく
くなり、また、衝突した場合にも円錐部13で下流方向
に反射され、滞留することがないため、図3(a)の2
点鎖線Bで示されるように、ロータ翼62aの先端部で
の圧力が低下している。また、本実施形態のロータ翼6
2aでは、その先端部形状を、円錐部13の傾斜角度と
同一の傾斜角度に形成し、ロータ翼62aと円錐部13
との軸方向、径方向の間隔を一定にすることで、気体分
子の逆流量を更に少なくすることも可能になる。
ば、最上段のロータ翼62aの先端部での排気効率を向
上させることができる。すなわち、ロータ翼62aの先
端部は、最も周速が速く、排気性能が期待できる部分で
あるが、従来のポンプでは、この部分で加速された分子
がケーシング内壁に衝突し、流れ方向の速度を失うこと
による損失が大きかった。それに対し、本実施形態で
は、加速された分子の移動方向と平行あるいはさらに外
側になるようにケーシング10に下流方向を向いて傾斜
した円錐部13を設け、その位置に最上段のロータ翼6
2aを設けることにより、ケーシング10に衝突しにく
くなる。また、先端付近で加速した分子が円錐部13の
内壁に衝突しても、下流方向に反射され、下流方向の運
動を維持できる。そのため、ロータ翼62a先端部での
流れの滞留(圧力上昇)を防止でき、排気性能が向上す
る。また、従来ロータ翼が設けられていなかったケーシ
ング10の円錐部13に最上段のロータ翼62aを設け
ることにより、2段目以降のロータ翼62の外周側へ効
率よく分子を輸送できる。この効果は、分子の平均自由
行程が大きく、分子の直進性が高い分子流領域において
特に効果が大きい。また、ロータ翼62aの上面が吸気
口16の直下に来るように設計することで、吸気口16
とロータ翼62aとの間のコンダクタンスを大きくする
ことができ、分子が入射する確率が増加する。このよう
に、本実施形態の真空ポンプによれば、吸気口径を絞っ
た場合にも排気性能の著しい低下を防ぐことが可能にな
り、同じ口径の従来型ポンプと比較して、排気性能を向
上できる。
したが、本発明はかかる実施形態の構成に限定されるも
のではなく、各請求項に記載された発明の範囲において
他の実施形態を採用し、また、変形することが可能であ
る。例えば、説明した実施形態では、円錐部13にロー
タ翼62aを1段設けるようにしたが、本発明の真空ポ
ンプでは、円錐部13に2段設けるようにしてもよい。
この場合、最上段のロータ翼62aと2段目のロータ翼
との間に最上段のステータ翼72を設けるようにしても
よく、最上段のステータ翼72は2段目のロータ翼の下
側(下流側)に配置するようにしてもよい。
2aを円錐部13の位置に配置し、その先端の高さ方向
全面にわたって、円錐部13の傾斜角度と同一の傾斜角
度となるように形成した。これに対して本発明では、図
4に示すように、最上段のロータ翼62bの高さ方向の
中心(図4では矢印Cで示す)を円筒部12と円錐部1
3との合流面に位置させ、円錐部13と対向する中心よ
り上側(吸気口側)の半分を円錐部13の傾斜角度と同
一の傾斜角度となるように形成するようにしてもよい。
このように、ロータ翼62bの高さ方向の上半分のみ円
錐部13に対向させて傾斜させるのは、次の理由によ
る。すなわち、一般に、ロータ翼62bは、根本から先
端まで、仰角が一定になるように設計されている。その
ため、図5に示すように、ロータ翼62bの前面(下流
側を向いた面)は、中心線Dを境に上半分は放線方向に
対してやや後退角を持ち、下半分はやや前進角を持つ。
このため、中心線Dを境に上流側でロータ翼62bに衝
突した気体分子は矢印E、Fで示されるように外側を向
いて加速されるが、下流側で衝突した気体分子は矢印G
で示されるように内側を向いて加速される。したがっ
て、ロータ翼の下流側で衝突し、反射した分子はケーシ
ングに衝突しにくいため、ロータ翼62bの中心線Dか
ら上流側だけに本発明を利用しても効果がある。また、
円錐部13の高さ方向の長さを短くする(絞り角度を大
きくする)ことも可能になり、全体としてコンダクタン
スを大きくすると共に、小型化することも可能になる。
によれば、吸気口側に配置されるロータ翼の先端部にお
ける損失を少なくし、排気性能を向上させることができ
る。
構成を表した断面図である。
気体分子の加速方向を表した説明図である。
径方向位置と圧力との関係を表した説明図である。
を表した図である。
るための説明図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 気体を吸入する吸気口を備えたケーシン
グと、このケーシング内に収容され、多段に配置されて
回転するロータ翼と、このロータ翼間に固定配置された
ステータ翼とを有し前記ロータ翼を回転することで前記
気体を移送する真空ポンプであって、 前記ケーシングを、前記吸気口の内径よりも内径が大き
い円筒部と、この円筒部から前記吸気口に連続する円錐
部とにより形成し、 前記各段のロータ翼は半径方向外方に放射状に延びる複
数の翼であると共に、前記吸気口側最上段のロータ翼を
前記円錐部に位置するように配置したことを特徴とする
真空ポンプ。 - 【請求項2】 前記最上段のロータ翼の半径方向外方の
端部の形状が、前記円錐部と同一の角度で傾斜している
ことを特徴とする請求項1に記載の真空ポンプ。 - 【請求項3】 前記2段目のロータ翼も前記円錐部に位
置するように配置したことを特徴とする請求項1に記載
の真空ポンプ。 - 【請求項4】 前記ロータ翼は、高さ方向の中心よりも
吸気口側上部を前記円錐部に位置させたことを特徴とす
る請求項1又は請求項2に記載の真空ポンプ。
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