JP2000283126A - 収納家具の部材結合構造 - Google Patents
収納家具の部材結合構造Info
- Publication number
- JP2000283126A JP2000283126A JP11091909A JP9190999A JP2000283126A JP 2000283126 A JP2000283126 A JP 2000283126A JP 11091909 A JP11091909 A JP 11091909A JP 9190999 A JP9190999 A JP 9190999A JP 2000283126 A JP2000283126 A JP 2000283126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male screw
- hole
- storage furniture
- holes
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 claims description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 4
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 claims 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Assembled Shelves (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納家具の部材同士を雄ねじとナットを使用
した大きな強度で結合でき、しかも、これらの雄ねじや
ナットが収納家具の外面から突出しない収納家具の部材
結合構造を提供すること。 【解決手段】 第1部材である天板1及び底板2の孔7
に雄ねじ軸16が挿入され、天板1及び底板2の両端側
に棒材14がそれぞれ配置され、孔7から突出した雄ね
じ軸16の先端部に、大孔14Dから第2部材である棒
材14に没入されるナット17が螺合される。天板1の
両端部分に固定された棒材14と、底板2の両端部分に
固定された棒材14との間に天板1及び底板2と同じ形
状の側板を配置して、この側板の孔6に雄ねじ軸を貫通
挿入し、孔6から突出した雄ねじ軸16の上端部に棒材
14の大孔14Cに没入されるナット17が螺合され
る。
した大きな強度で結合でき、しかも、これらの雄ねじや
ナットが収納家具の外面から突出しない収納家具の部材
結合構造を提供すること。 【解決手段】 第1部材である天板1及び底板2の孔7
に雄ねじ軸16が挿入され、天板1及び底板2の両端側
に棒材14がそれぞれ配置され、孔7から突出した雄ね
じ軸16の先端部に、大孔14Dから第2部材である棒
材14に没入されるナット17が螺合される。天板1の
両端部分に固定された棒材14と、底板2の両端部分に
固定された棒材14との間に天板1及び底板2と同じ形
状の側板を配置して、この側板の孔6に雄ねじ軸を貫通
挿入し、孔6から突出した雄ねじ軸16の上端部に棒材
14の大孔14Cに没入されるナット17が螺合され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日用用品や書類等
を収納するために用いられる収納家具の部材同士の結合
構造に関する。
を収納するために用いられる収納家具の部材同士の結合
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、収納家具の部材結合構造とし
て種々のものが提案されている。実開昭58−7680
8号では、前桟、後桟、横桟等の桟同士を連結するため
に、これらの桟の端面の開口部に差し込み可能な腕を複
数備えたジョイント部材を用意し、このジョイント部材
の腕をそれぞれの桟の端面に差し込むことによって部材
同士を結合している。また、実開昭58−155403
号では、複数の翼片によって十字状やT字状等の形状を
なした各種の連結具を用意し、それぞれの翼片に形成さ
れている溝に収納家具の部材を挿入することにより、部
材同士を結合している。
て種々のものが提案されている。実開昭58−7680
8号では、前桟、後桟、横桟等の桟同士を連結するため
に、これらの桟の端面の開口部に差し込み可能な腕を複
数備えたジョイント部材を用意し、このジョイント部材
の腕をそれぞれの桟の端面に差し込むことによって部材
同士を結合している。また、実開昭58−155403
号では、複数の翼片によって十字状やT字状等の形状を
なした各種の連結具を用意し、それぞれの翼片に形成さ
れている溝に収納家具の部材を挿入することにより、部
材同士を結合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの収納家具の部
材結合構造は、差し込みや挿入という非締結手段により
部材同士を結合するものであり、充分な結合強度を確保
することは難しい。大きな結合強度を得るためには、雄
ねじと、この雄ねじに螺合されるナットを使用する結合
構造とすることが好ましい。
材結合構造は、差し込みや挿入という非締結手段により
部材同士を結合するものであり、充分な結合強度を確保
することは難しい。大きな結合強度を得るためには、雄
ねじと、この雄ねじに螺合されるナットを使用する結合
構造とすることが好ましい。
【0004】しかし、このような雄ねじとナットを使用
する結合構造にすると、雄ねじやナットが収納家具の外
面から突出する構造になりがちである。これによると、
収納家具の使用者が収納家具を取り扱いにくくなり、ま
た、雄ねじやナットの突出量の分だけ収納家具全体が大
きくなり、その分のスペースが確保されている場所でな
ければその建物内に設置できなくなる。
する結合構造にすると、雄ねじやナットが収納家具の外
面から突出する構造になりがちである。これによると、
収納家具の使用者が収納家具を取り扱いにくくなり、ま
た、雄ねじやナットの突出量の分だけ収納家具全体が大
きくなり、その分のスペースが確保されている場所でな
ければその建物内に設置できなくなる。
【0005】本発明の目的は、収納家具の部材同士を雄
ねじとナットを使用した大きな強度で結合できるととも
に、これらの雄ねじやナットが収納家具の外面から突出
しないようになる収納家具の部材結合構造を提供すると
ころにある。
ねじとナットを使用した大きな強度で結合できるととも
に、これらの雄ねじやナットが収納家具の外面から突出
しないようになる収納家具の部材結合構造を提供すると
ころにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る収納家具の部材結合構造は、雄ねじが端
部から突出した第1部材と、この雄ねじに螺合可能なナ
ットと、前記雄ねじが挿入され得る小孔及び前記ナット
が没入され得る大孔が相互に同軸状に形成された第2部
材とを有し、前記雄ねじが前記小孔に挿入された第2部
材の前記大孔に前記ナットを没入させてこのナットを前
記雄ねじに螺合することにより、第1部材と第2部材と
が結合されることを特徴とするものである。
に本発明に係る収納家具の部材結合構造は、雄ねじが端
部から突出した第1部材と、この雄ねじに螺合可能なナ
ットと、前記雄ねじが挿入され得る小孔及び前記ナット
が没入され得る大孔が相互に同軸状に形成された第2部
材とを有し、前記雄ねじが前記小孔に挿入された第2部
材の前記大孔に前記ナットを没入させてこのナットを前
記雄ねじに螺合することにより、第1部材と第2部材と
が結合されることを特徴とするものである。
【0007】この結合構造によると、第1部材と第2部
材が雄ねじとナットで結合され、この結合は雄ねじとナ
ットを使用した締結構造であるため、結合強度を大きく
できる。また、雄ねじは第2部材の小孔に挿入され、雄
ねじに螺合されるナットは第2部材の大孔に没入される
ため、これらは収納家具の外面から突出しない。このた
め、収納家具の取り扱いが容易になり、また、収納家具
を建物内の限られたスペースにも設置できるようにな
る。
材が雄ねじとナットで結合され、この結合は雄ねじとナ
ットを使用した締結構造であるため、結合強度を大きく
できる。また、雄ねじは第2部材の小孔に挿入され、雄
ねじに螺合されるナットは第2部材の大孔に没入される
ため、これらは収納家具の外面から突出しない。このた
め、収納家具の取り扱いが容易になり、また、収納家具
を建物内の限られたスペースにも設置できるようにな
る。
【0008】さらに、第2部材の大孔に没入配置するナ
ットにより、前記雄ねじで第1部材と第2部材を結合で
きるだけではなく、雄ねじを有する例えばキャスタやア
ジャスタ、さらには天井との間に設ける耐震部材の取り
付けを行えるようになり、それぞれの連結用部材を用い
ることなく各種の部品等を連結できるようになる。
ットにより、前記雄ねじで第1部材と第2部材を結合で
きるだけではなく、雄ねじを有する例えばキャスタやア
ジャスタ、さらには天井との間に設ける耐震部材の取り
付けを行えるようになり、それぞれの連結用部材を用い
ることなく各種の部品等を連結できるようになる。
【0009】以上において、第1部材にこの第1部材の
端部から突出した雄ねじを設けるためには、第1部材を
雄ねじが予め一体化されたものとして製作してもよい
が、第1部材にこの第1部材を貫通した孔を形成し、こ
の孔に少なくとも端部が雄ねじとなっている雄ねじ軸を
貫通挿入することにより、第1部材に、この第1部材の
端部から突出した雄ねじを設けるようにすることが好ま
しい。
端部から突出した雄ねじを設けるためには、第1部材を
雄ねじが予め一体化されたものとして製作してもよい
が、第1部材にこの第1部材を貫通した孔を形成し、こ
の孔に少なくとも端部が雄ねじとなっている雄ねじ軸を
貫通挿入することにより、第1部材に、この第1部材の
端部から突出した雄ねじを設けるようにすることが好ま
しい。
【0010】このようにすると、第1部材と雄ねじとを
別部材化することができ、第1部材の製作が容易にな
る。また、収納家具の廃棄時等において、これらを分別
できるようになり、リサイクル使用が可能になる。
別部材化することができ、第1部材の製作が容易にな
る。また、収納家具の廃棄時等において、これらを分別
できるようになり、リサイクル使用が可能になる。
【0011】このように第1部材に雄ねじ軸が貫通挿入
される孔を形成する場合であって、第1部材に軽量化の
ための貫通孔を形成することにより薄肉となった薄肉部
が第1部材に設けられる場合には、雄ねじ軸を貫通挿入
させるために第1部材に形成する孔は、この薄肉部から
外れた厚肉部に設けることが望ましい。
される孔を形成する場合であって、第1部材に軽量化の
ための貫通孔を形成することにより薄肉となった薄肉部
が第1部材に設けられる場合には、雄ねじ軸を貫通挿入
させるために第1部材に形成する孔は、この薄肉部から
外れた厚肉部に設けることが望ましい。
【0012】このようにすると、雄ねじ軸とナットによ
る第1部材と第2部材との結合は第1部材の厚肉部で行
われるため、第1部材に軽量化のための貫通部を設けて
も、ナットによる大きな締付力で両者を結合させること
ができる。
る第1部材と第2部材との結合は第1部材の厚肉部で行
われるため、第1部材に軽量化のための貫通部を設けて
も、ナットによる大きな締付力で両者を結合させること
ができる。
【0013】また、このような厚肉部を第1部材に設け
る場合には、厚肉部にも貫通孔を形成し、この貫通孔
に、雄ねじ軸を貫通挿入させるための前記孔が設けられ
た厚肉部材を挿入固着されることにより、第1部材に前
記厚肉部を形成するようにしてもよい。
る場合には、厚肉部にも貫通孔を形成し、この貫通孔
に、雄ねじ軸を貫通挿入させるための前記孔が設けられ
た厚肉部材を挿入固着されることにより、第1部材に前
記厚肉部を形成するようにしてもよい。
【0014】これによると、もともとの第1部材の断面
を全体的に貫通孔が形成された同一状のものとして製作
できるようになるため、例えば、第1部材を押し出し成
形で生産するとき、生産性を良好にできる。
を全体的に貫通孔が形成された同一状のものとして製作
できるようになるため、例えば、第1部材を押し出し成
形で生産するとき、生産性を良好にできる。
【0015】また、第2部材に角度をなす2個の第1部
材を結合する場合には、第1部材には、前記雄ねじ軸を
貫通挿入させる前記孔を位置ずれさせて複数設け、前記
小孔と前記大孔との組み合わせを、第2部材の互いに角
度をなす面における互いにずれた位置に複数設け、第1
部材における複数の孔の位置ずれ間隔と、第2部材にお
ける小孔と大孔との複数の組み合わせの位置ずれ間隔と
を対応させるようにする。
材を結合する場合には、第1部材には、前記雄ねじ軸を
貫通挿入させる前記孔を位置ずれさせて複数設け、前記
小孔と前記大孔との組み合わせを、第2部材の互いに角
度をなす面における互いにずれた位置に複数設け、第1
部材における複数の孔の位置ずれ間隔と、第2部材にお
ける小孔と大孔との複数の組み合わせの位置ずれ間隔と
を対応させるようにする。
【0016】このようにすると、第1部材の位置ずれし
た孔に雄ねじ軸を貫通挿入することにより、第2部材に
複数の第1部材を雄ねじ軸とナットで結合できるように
なり、各種形状、構造の収納家具を組み立てられるよう
になる。
た孔に雄ねじ軸を貫通挿入することにより、第2部材に
複数の第1部材を雄ねじ軸とナットで結合できるように
なり、各種形状、構造の収納家具を組み立てられるよう
になる。
【0017】第1部材と第2部材は木材や金属、プラス
チック等の任意な材料で形成してよい。また、第1部材
を、前記雄ねじ軸を貫通挿入させるための前記孔や軽量
化するための前記貫通孔が形成されたものとし、これに
より第1部材を同一断面が連続した形状を有するものに
できる場合には、第1部材を押し出し成形品で形成する
ことが好ましい。これによると、第1部材の生産を容易
化で、大量生産が可能になる。
チック等の任意な材料で形成してよい。また、第1部材
を、前記雄ねじ軸を貫通挿入させるための前記孔や軽量
化するための前記貫通孔が形成されたものとし、これに
より第1部材を同一断面が連続した形状を有するものに
できる場合には、第1部材を押し出し成形品で形成する
ことが好ましい。これによると、第1部材の生産を容易
化で、大量生産が可能になる。
【0018】この押し出し成形品は、木粉と、接着剤と
しての合成樹脂材料とを混合することにより得た押し出
し成形品でもよい。
しての合成樹脂材料とを混合することにより得た押し出
し成形品でもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る収納家具の部材結合構造を説明する。
る収納家具の部材結合構造を説明する。
【0020】本実施の形態の部材結合構造が適用された
収納家具を図1〜図6に示す。これらの図に示されるこ
の収納家具は、天板1、底板2及び2枚の側板3、4
を、木粉と、接着剤としての合成樹脂材とを混合した押
し出し成形品により形成された4枚のパネルで構成する
構造となっている。また、図2に示すように、第1部材
であるこれらのパネル1〜4の端面には、軽量化のため
に断面が長方形状の貫通孔5が複数設けられ、これらの
貫通孔5が設けられた箇所が、薄肉化された薄肉部Aと
なっている。
収納家具を図1〜図6に示す。これらの図に示されるこ
の収納家具は、天板1、底板2及び2枚の側板3、4
を、木粉と、接着剤としての合成樹脂材とを混合した押
し出し成形品により形成された4枚のパネルで構成する
構造となっている。また、図2に示すように、第1部材
であるこれらのパネル1〜4の端面には、軽量化のため
に断面が長方形状の貫通孔5が複数設けられ、これらの
貫通孔5が設けられた箇所が、薄肉化された薄肉部Aと
なっている。
【0021】さらに、これらパネル1〜4の両面の端部
には背板22を挿入するための溝10が設けられてお
り、パネル1〜4の端面における薄肉部Aから外れた両
端部寄りの箇所には、それぞれ一対の円形状の孔6、7
が貫通して設けられ、これらの孔6、7が形成されてい
る箇所は厚肉部Bとなっている。
には背板22を挿入するための溝10が設けられてお
り、パネル1〜4の端面における薄肉部Aから外れた両
端部寄りの箇所には、それぞれ一対の円形状の孔6、7
が貫通して設けられ、これらの孔6、7が形成されてい
る箇所は厚肉部Bとなっている。
【0022】一方、図3に示されているアルミニウム製
の四角パイプ材により形成されている第2部材としての
棒材14が、図1に示すように天板1と底板2の両側面
にそれぞれ配置されることとなり、パネル1〜4の孔
6、7に対応したこれらの棒材14の部分には、互いに
逆方向から見た斜視図である図3(A)(B)に示す小
孔14A、14Bが一対ずつ形成されている。
の四角パイプ材により形成されている第2部材としての
棒材14が、図1に示すように天板1と底板2の両側面
にそれぞれ配置されることとなり、パネル1〜4の孔
6、7に対応したこれらの棒材14の部分には、互いに
逆方向から見た斜視図である図3(A)(B)に示す小
孔14A、14Bが一対ずつ形成されている。
【0023】具体的に述べると、それぞれ外側寄りに位
置する一対の孔6に対応する棒材14の部分には、小孔
14Aが一対それぞれ設けられており、これら一対の小
孔14Aが形成された面と平行な面のこれら小孔14A
と同軸状の位置には、大孔14Cがそれぞれ設けられて
いる。
置する一対の孔6に対応する棒材14の部分には、小孔
14Aが一対それぞれ設けられており、これら一対の小
孔14Aが形成された面と平行な面のこれら小孔14A
と同軸状の位置には、大孔14Cがそれぞれ設けられて
いる。
【0024】また、小孔14Aが形成された面と90度
の角度をなす面であって、それぞれ内側寄りに位置する
一対の孔7に対応する棒材14の部分には、小孔14B
が一対それぞれ設けられており、これら一対の小孔14
Bが形成された面と平行な面のこれら小孔14Bと同軸
状の位置には、大孔14Dがそれぞれ設けられている。
の角度をなす面であって、それぞれ内側寄りに位置する
一対の孔7に対応する棒材14の部分には、小孔14B
が一対それぞれ設けられており、これら一対の小孔14
Bが形成された面と平行な面のこれら小孔14Bと同軸
状の位置には、大孔14Dがそれぞれ設けられている。
【0025】したがって、小孔14Aと大孔14Cとの
組み合わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組み合わせ
とが、棒材14の互いに角度をなす面における互いにず
れた位置に設けられ、それぞれの組の小孔14A、14
Bに図4で示す雄ねじ軸16が挿入可能とされ、大孔1
4C、14Dにナット17が没入可能とされている。そ
して、これら小孔14A、14Bの内径は例えば9mm
とされ、大孔14C、14Dの内径は例えば14mmと
されている。
組み合わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組み合わせ
とが、棒材14の互いに角度をなす面における互いにず
れた位置に設けられ、それぞれの組の小孔14A、14
Bに図4で示す雄ねじ軸16が挿入可能とされ、大孔1
4C、14Dにナット17が没入可能とされている。そ
して、これら小孔14A、14Bの内径は例えば9mm
とされ、大孔14C、14Dの内径は例えば14mmと
されている。
【0026】また、パネル1〜4における孔6と7との
位置ずれ間隔は、棒材14における小孔14Aと大孔1
4Cとの組み合わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組
み合わせとの位置ずれ間隔と対応している。
位置ずれ間隔は、棒材14における小孔14Aと大孔1
4Cとの組み合わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組
み合わせとの位置ずれ間隔と対応している。
【0027】図6で示す収納家具の天板1及び底板2の
一対の孔7には、それぞれ全長にわたって雄ねじが形成
された例えばM8の雄ねじ軸16が、図1に示すように
貫通挿入されており、この一対の雄ねじ軸16の両端部
がそれぞれ天板1及び底板2の端面から突出した構造と
なっている。そして、これら天板1及び底板2の両端側
には、棒材14がそれぞれ配置されており、天板1及び
底板2の孔7内から突出した雄ねじ軸16の端部が棒材
14の小孔14Bに挿入されていて、この挿入された雄
ねじ軸16の端部に、大孔14Dから棒材14内に没入
されたナット17が螺合された構造となっている。
一対の孔7には、それぞれ全長にわたって雄ねじが形成
された例えばM8の雄ねじ軸16が、図1に示すように
貫通挿入されており、この一対の雄ねじ軸16の両端部
がそれぞれ天板1及び底板2の端面から突出した構造と
なっている。そして、これら天板1及び底板2の両端側
には、棒材14がそれぞれ配置されており、天板1及び
底板2の孔7内から突出した雄ねじ軸16の端部が棒材
14の小孔14Bに挿入されていて、この挿入された雄
ねじ軸16の端部に、大孔14Dから棒材14内に没入
されたナット17が螺合された構造となっている。
【0028】図5に示すように、このナット17は、大
孔14C,14Dの直径よりも小さく、小孔14A、1
4Bの直径よりも大きい、例えば、直径13mmの円筒
形状に形成されており、両端部に溝19がそれぞれ設け
られている。このため、この溝19に工具40の先端や
硬貨等を入れて回転することで、ナット17を雄ねじ軸
16の端部に螺合できるようになっている。
孔14C,14Dの直径よりも小さく、小孔14A、1
4Bの直径よりも大きい、例えば、直径13mmの円筒
形状に形成されており、両端部に溝19がそれぞれ設け
られている。このため、この溝19に工具40の先端や
硬貨等を入れて回転することで、ナット17を雄ねじ軸
16の端部に螺合できるようになっている。
【0029】さらに、図4及び図6に示すように、天板
1の両端部分にそれぞれ配置された棒材14と、底板2
の両端部分にそれぞれ配置された棒材14との間には、
雄ねじ軸16を孔6に貫通挿入した側板3、4がそれぞ
れ配置されており、側板3、4の孔6から突出した雄ね
じ軸16の端部が、天板1と底板2の両端部分に配置さ
れた棒材14の小孔14Aにそれぞれ挿入されていて、
天板1の両端部に配置されている棒材14の小孔14A
に挿入された雄ねじ軸16の上端部に、この棒材14の
大孔14Cに没入されたナット17が螺合された構造と
なっている。
1の両端部分にそれぞれ配置された棒材14と、底板2
の両端部分にそれぞれ配置された棒材14との間には、
雄ねじ軸16を孔6に貫通挿入した側板3、4がそれぞ
れ配置されており、側板3、4の孔6から突出した雄ね
じ軸16の端部が、天板1と底板2の両端部分に配置さ
れた棒材14の小孔14Aにそれぞれ挿入されていて、
天板1の両端部に配置されている棒材14の小孔14A
に挿入された雄ねじ軸16の上端部に、この棒材14の
大孔14Cに没入されたナット17が螺合された構造と
なっている。
【0030】そして、底板2の両端部分に配置されてい
る棒材14の小孔14Aに挿入された雄ねじ軸16の下
端部には、ナット17より長くかつナット17と同じ直
径であってこの棒材14の大孔14Cに挿入されたナッ
ト18の上端側が螺合されており、このナット18の下
端側にキャスタ21の止め雄ねじが止められて、この収
納家具の下面にキャスタ21が取り付けられている。
る棒材14の小孔14Aに挿入された雄ねじ軸16の下
端部には、ナット17より長くかつナット17と同じ直
径であってこの棒材14の大孔14Cに挿入されたナッ
ト18の上端側が螺合されており、このナット18の下
端側にキャスタ21の止め雄ねじが止められて、この収
納家具の下面にキャスタ21が取り付けられている。
【0031】尚、このナット18にもナット17と同様
の溝19が形成されていて、雄ねじ軸16に螺合可能と
なっている。また、この収納家具の背面側には、以上の
天板1、底板2及び2枚の側板3、4の溝10にはめ込
まれた背板22が配置されている。
の溝19が形成されていて、雄ねじ軸16に螺合可能と
なっている。また、この収納家具の背面側には、以上の
天板1、底板2及び2枚の側板3、4の溝10にはめ込
まれた背板22が配置されている。
【0032】次に、本実施の形態の収納家具の組み立て
を説明する。
を説明する。
【0033】まず、図1に示すように部品を揃え、天板
1及び底板2の孔7に雄ねじ軸16を貫通挿入して、雄
ねじ軸16の端部を棒材14の小孔14Bを挿入し、雄
ねじ軸16の両端部を棒材14の大孔14Dに没入した
ナット17に螺合することにより、天板1の両側及び底
板2の両側にそれぞれ棒材14を取り付ける。この際、
棒材14に設けられた小孔14Aが天板1側と底板2側
とで相互に向かい合って揃うように、天板1及び底板2
に棒材14を取り付けることとし、さらに、棒材14の
両端部にそれぞれ蓋材23を取り付ける。
1及び底板2の孔7に雄ねじ軸16を貫通挿入して、雄
ねじ軸16の端部を棒材14の小孔14Bを挿入し、雄
ねじ軸16の両端部を棒材14の大孔14Dに没入した
ナット17に螺合することにより、天板1の両側及び底
板2の両側にそれぞれ棒材14を取り付ける。この際、
棒材14に設けられた小孔14Aが天板1側と底板2側
とで相互に向かい合って揃うように、天板1及び底板2
に棒材14を取り付けることとし、さらに、棒材14の
両端部にそれぞれ蓋材23を取り付ける。
【0034】次に、図4に示すように、キャスタ21に
専用のナット18を取り付け、側板3、4を取り付ける
ための雄ねじ軸16の下端部をこのナット18に螺合す
る。さらに、このナット18を底板2に固定された棒材
14の下向きの大孔14Cに挿入するとともに、雄ねじ
軸16をこの棒材14の小孔14Aを貫通させてさらに
側板3、4の孔6を貫通させ、この雄ねじ軸16の上端
部を天板1に固定された棒材14の小孔14Aに挿入
し、雄ねじ軸16の上端部をこの棒材14の大孔14C
に没入させたナット17に螺合することにより、一対の
側板3、4と天板1と底板2とを結合する。そしてこの
際、天板1、底板2及び一対の側板3、4の溝10に背
板22の外周部分を嵌め込むことで、背板22を固定し
て収納家具を完成する。
専用のナット18を取り付け、側板3、4を取り付ける
ための雄ねじ軸16の下端部をこのナット18に螺合す
る。さらに、このナット18を底板2に固定された棒材
14の下向きの大孔14Cに挿入するとともに、雄ねじ
軸16をこの棒材14の小孔14Aを貫通させてさらに
側板3、4の孔6を貫通させ、この雄ねじ軸16の上端
部を天板1に固定された棒材14の小孔14Aに挿入
し、雄ねじ軸16の上端部をこの棒材14の大孔14C
に没入させたナット17に螺合することにより、一対の
側板3、4と天板1と底板2とを結合する。そしてこの
際、天板1、底板2及び一対の側板3、4の溝10に背
板22の外周部分を嵌め込むことで、背板22を固定し
て収納家具を完成する。
【0035】以上により、第1部材である天板1、底板
2、側板3、4と第2部材である棒材14とは、雄ねじ
軸16とナット17、18で結合され、これらの結合は
ねじによる締結であるため、大きな結合強度を得られ
る。また、天板1、底板2、側板3、4の端面から突出
した雄ねじ軸16の端部は棒材14の内部に挿入され、
雄ねじ軸16の端部に螺入されるナット17は棒材14
の内部に没入するため、これらは収納家具の外面から突
出しない。
2、側板3、4と第2部材である棒材14とは、雄ねじ
軸16とナット17、18で結合され、これらの結合は
ねじによる締結であるため、大きな結合強度を得られ
る。また、天板1、底板2、側板3、4の端面から突出
した雄ねじ軸16の端部は棒材14の内部に挿入され、
雄ねじ軸16の端部に螺入されるナット17は棒材14
の内部に没入するため、これらは収納家具の外面から突
出しない。
【0036】また、天板1、底板2、側板3、4には軽
量化のための貫通孔5が形成されているにもかかわら
ず、雄ねじ軸16が貫通挿入される孔6、7は、貫通孔
5が形成された薄肉部Aから外れた厚肉部Bであるた
め、この厚肉部Bが天板1、底板2、側板3、4と棒材
14との結合箇所となり、したがって、ナット17、1
8を大きな締付力で締める付けることにより結合強度を
大きくできる。
量化のための貫通孔5が形成されているにもかかわら
ず、雄ねじ軸16が貫通挿入される孔6、7は、貫通孔
5が形成された薄肉部Aから外れた厚肉部Bであるた
め、この厚肉部Bが天板1、底板2、側板3、4と棒材
14との結合箇所となり、したがって、ナット17、1
8を大きな締付力で締める付けることにより結合強度を
大きくできる。
【0037】また、小孔14Aと大孔14Cとの組み合
わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組み合わせとが、
棒材14の互いに90度をなす面における互いにずれた
位置に設けられているため、それぞれの組の小孔14
A、14Bに雄ねじ軸16を挿入し、それぞれの組の大
孔14C、14Dにナット17を没入することにより、
棒材14に天板1、底板2と側板3、4とを90度をな
して取り付けことができる。
わせと、小孔14Bと大孔14Dとの組み合わせとが、
棒材14の互いに90度をなす面における互いにずれた
位置に設けられているため、それぞれの組の小孔14
A、14Bに雄ねじ軸16を挿入し、それぞれの組の大
孔14C、14Dにナット17を没入することにより、
棒材14に天板1、底板2と側板3、4とを90度をな
して取り付けことができる。
【0038】さらに、貫通孔5、孔6、7が形成された
天板1、底板2、側板3、4は同一断面形状が連続した
ものとなるため、これらを押し出し成形品で形成できる
ようになり、成形作業の容易化、量産化を図ることがで
きる。
天板1、底板2、側板3、4は同一断面形状が連続した
ものとなるため、これらを押し出し成形品で形成できる
ようになり、成形作業の容易化、量産化を図ることがで
きる。
【0039】また、収納家具の廃棄時には、ナット1
7,18の取り外しにより天板1、底板2、側板3、4
及び棒材14をそれぞれ分離でき、このため、収納家具
の解体が容易であるとともに、各部材の分別、運搬も容
易であり、これらをリサイクル使用できるようにもな
る。
7,18の取り外しにより天板1、底板2、側板3、4
及び棒材14をそれぞれ分離でき、このため、収納家具
の解体が容易であるとともに、各部材の分別、運搬も容
易であり、これらをリサイクル使用できるようにもな
る。
【0040】また、収納家具の使用時には天板1、底板
2、側板3、4に金属棒である雄ねじ軸16が貫通挿入
され、この雄ねじ軸16にはナット17,18の締め付
けで緊張力が生じているため、収納家具がたとえ加熱状
態下等におかれても合成樹脂を多く使用して生産されて
いる天板1、底板2、側板3、4が変形するのを防止で
きる。
2、側板3、4に金属棒である雄ねじ軸16が貫通挿入
され、この雄ねじ軸16にはナット17,18の締め付
けで緊張力が生じているため、収納家具がたとえ加熱状
態下等におかれても合成樹脂を多く使用して生産されて
いる天板1、底板2、側板3、4が変形するのを防止で
きる。
【0041】次に、収納家具の収納部分を増やす場合を
説明する。
説明する。
【0042】上に収納部分を増やす場合には、図7に示
すように、先ず、最初に作った収納家具の上側の棒材1
4の上向きの大孔14Cに没入されたナット17に上の
側板3、4を取り付けるための雄ねじ軸16を雄ねじ込
んで立てる。次に、この雄ねじ軸16を側板3、4の孔
6に入れることにより、雄ねじ軸16で案内しつつ上の
一対の側板3、4をそれぞれ立て、これら一対の側板
3、4の上部に前記と同様にして天板1の両端部分に取
り付けた棒材14を固定する。この際、前記と同様に天
板1、底板2、側板3、4の溝10に背板22を嵌め込
むことで、背板22を固定して完成とする。
すように、先ず、最初に作った収納家具の上側の棒材1
4の上向きの大孔14Cに没入されたナット17に上の
側板3、4を取り付けるための雄ねじ軸16を雄ねじ込
んで立てる。次に、この雄ねじ軸16を側板3、4の孔
6に入れることにより、雄ねじ軸16で案内しつつ上の
一対の側板3、4をそれぞれ立て、これら一対の側板
3、4の上部に前記と同様にして天板1の両端部分に取
り付けた棒材14を固定する。この際、前記と同様に天
板1、底板2、側板3、4の溝10に背板22を嵌め込
むことで、背板22を固定して完成とする。
【0043】上に収納部分をさらに増やす場合には図8
に示すようになり、この際に例えばキャスタ21の替わ
りにアジャスタ23を取り付けてもよい。
に示すようになり、この際に例えばキャスタ21の替わ
りにアジャスタ23を取り付けてもよい。
【0044】一方、横に収納部分を増やす場合も基本的
に同様であり、先ず、横の天板1及び底板2を取り付け
るための雄ねじ軸16の端部を棒材14の横向きの大孔
14Dに没入されたナット17に雄ねじ込み、この雄ね
じ軸16で案内しつつ横の天板1及び底板2をそれぞれ
取り付ける。次に、天板1及び底板2の溝10に背板2
2を嵌め込み、さらに、予め棒材14及びキャスタ21
が固定された側板3を天板1及び底板2の端部に取り付
けて、雄ねじ軸16の先端部に、側板3に予め固定した
棒材14の大孔14Dに没入されたナット17を螺合す
ることにより、これらの横の天板1、底板2、側板3を
固定して完成とする。
に同様であり、先ず、横の天板1及び底板2を取り付け
るための雄ねじ軸16の端部を棒材14の横向きの大孔
14Dに没入されたナット17に雄ねじ込み、この雄ね
じ軸16で案内しつつ横の天板1及び底板2をそれぞれ
取り付ける。次に、天板1及び底板2の溝10に背板2
2を嵌め込み、さらに、予め棒材14及びキャスタ21
が固定された側板3を天板1及び底板2の端部に取り付
けて、雄ねじ軸16の先端部に、側板3に予め固定した
棒材14の大孔14Dに没入されたナット17を螺合す
ることにより、これらの横の天板1、底板2、側板3を
固定して完成とする。
【0045】次に、収納家具に扉を取り付ける場合を説
明する。
明する。
【0046】この収納家具の正面側に開閉可能なガラス
製の扉24を取り付ける場合にも基本的に前述と同様に
収納家具を組み立てることとするが、扉24を取り付け
る場合には、図9に示すように、天板1を固定する前
に、先ず、予め天板1と底板2に設けた支持孔11にヒ
ンジ受け25を取り付け、続いて、予め側板3に形成し
たスリット12に、扉24に固定の磁性部材24Bを吸
着するマグネット27が取り付けられているブラケット
26を差し込むこととし、この後、天板1と底板2に取
り付けたヒンジ受け25でこの扉24の上下に突出した
ドアヒンジ24Aを回動自在に挟み込み、扉24を収納
家具に開閉可能に取り付ける。尚この際、図9に示すよ
うに、キャスタ21の替わりにアジャスタ23を採用し
てもよい。
製の扉24を取り付ける場合にも基本的に前述と同様に
収納家具を組み立てることとするが、扉24を取り付け
る場合には、図9に示すように、天板1を固定する前
に、先ず、予め天板1と底板2に設けた支持孔11にヒ
ンジ受け25を取り付け、続いて、予め側板3に形成し
たスリット12に、扉24に固定の磁性部材24Bを吸
着するマグネット27が取り付けられているブラケット
26を差し込むこととし、この後、天板1と底板2に取
り付けたヒンジ受け25でこの扉24の上下に突出した
ドアヒンジ24Aを回動自在に挟み込み、扉24を収納
家具に開閉可能に取り付ける。尚この際、図9に示すよ
うに、キャスタ21の替わりにアジャスタ23を採用し
てもよい。
【0047】次に、収納家具に引き出しを設ける場合を
説明する。
説明する。
【0048】この収納家具の正面側に引き出しを設ける
場合にも基本的に前述と同様に収納家具を組み立てるこ
ととするが、引き出しを取り付ける場合には、さらに、
図10に示すように、予め側板3、4に形成した支持孔
13にピン受け28を差し込み、ピン29をピン受け2
8に取り付ける。
場合にも基本的に前述と同様に収納家具を組み立てるこ
ととするが、引き出しを取り付ける場合には、さらに、
図10に示すように、予め側板3、4に形成した支持孔
13にピン受け28を差し込み、ピン29をピン受け2
8に取り付ける。
【0049】次に、図11に示すように、2つの棚板3
0又は引き出し用レールをそれぞれのピン29を利用し
て収納家具に取り付け、これにより収納家具内を3つに
区画し、この区画された各部分に図12に示すようにそ
れぞれ引き出し31を収納する。
0又は引き出し用レールをそれぞれのピン29を利用し
て収納家具に取り付け、これにより収納家具内を3つに
区画し、この区画された各部分に図12に示すようにそ
れぞれ引き出し31を収納する。
【0050】以上説明した実施の形態における支持孔1
1、スリット12、支持孔13は、収納家具の組み立て
前のそれぞれのパネル1〜4の全部に予め形成しておい
てもよい。
1、スリット12、支持孔13は、収納家具の組み立て
前のそれぞれのパネル1〜4の全部に予め形成しておい
てもよい。
【0051】図13は、別の実施の形態にかかるパネル
101〜104を示す。天板、底板側板として使用され
るこのパネル101〜104には図2でしたものと同様
な貫通孔5が幅方向全部に亘って複数形成され、したが
ってもともとのパネル101〜104は全体的に薄肉部
Aとなって形成されている。これらの貫通孔5の内の1
個に、雄ねじ軸16を貫通挿入するための前孔6,7を
予め設けた厚肉部材105を挿入して接着剤で固着す
る。これにより、パネル101〜104に孔6、7が形
成された厚肉部Bを設ける。
101〜104を示す。天板、底板側板として使用され
るこのパネル101〜104には図2でしたものと同様
な貫通孔5が幅方向全部に亘って複数形成され、したが
ってもともとのパネル101〜104は全体的に薄肉部
Aとなって形成されている。これらの貫通孔5の内の1
個に、雄ねじ軸16を貫通挿入するための前孔6,7を
予め設けた厚肉部材105を挿入して接着剤で固着す
る。これにより、パネル101〜104に孔6、7が形
成された厚肉部Bを設ける。
【0052】この実施の形態によると、もともとのパネ
ル101〜104は全体的に薄肉部Aを有するものとし
て生産できるため、押し出し成形しやすくなり、生産性
を良好にできる。
ル101〜104は全体的に薄肉部Aを有するものとし
て生産できるため、押し出し成形しやすくなり、生産性
を良好にできる。
【0053】
【発明の効果】本発明の収納家具の部材結合構造によれ
ば、収納家具の部材同士を雄ねじとナットを使用した大
きな強度で結合でき、しかも、これらの雄ねじやナット
が収納家具の外面から突出しないという効果を得られ
る。
ば、収納家具の部材同士を雄ねじとナットを使用した大
きな強度で結合でき、しかも、これらの雄ねじやナット
が収納家具の外面から突出しないという効果を得られ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明する図であって、天板及び底板に棒材を接合する
際の斜視図である。
を説明する図であって、天板及び底板に棒材を接合する
際の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る収納家具に適用され
るパネルの斜視図である。
るパネルの斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る収納家具に適用され
る棒材の斜視図であり、(A)と(B)とは互いに逆方
向から見た斜視図である。
る棒材の斜視図であり、(A)と(B)とは互いに逆方
向から見た斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明する図であって、側板を接合する際の斜視図であ
る。
を説明する図であって、側板を接合する際の斜視図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明するナットの部分の要部拡大斜視図である。
を説明するナットの部分の要部拡大斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る収納家具の完成品の
斜視図である。
斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明する図であって、収納部分を上に増やす際の斜視
図である。
を説明する図であって、収納部分を上に増やす際の斜視
図である。
【図8】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明する図であって、収納部分を上にさらに増やした
状態の斜視図である。
を説明する図であって、収納部分を上にさらに増やした
状態の斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立て
を説明する図であって、扉を取り付ける際の斜視図であ
る。
を説明する図であって、扉を取り付ける際の斜視図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立
てを説明する図であって、支持孔にピン受けを差し込む
際の斜視図である。
てを説明する図であって、支持孔にピン受けを差し込む
際の斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立
てを説明する図であって、収納家具内に棚板を設置した
状態の斜視図である。
てを説明する図であって、収納家具内に棚板を設置した
状態の斜視図である。
【図12】本発明の実施の形態に係る収納家具の組み立
てを説明する図であって、収納家具内に引き出しを収納
した状態の斜視図である。
てを説明する図であって、収納家具内に引き出しを収納
した状態の斜視図である。
【図13】別の実施の形態に係る第1部材の要部斜視図
である。
である。
1〜4、104〜105 第1部材である天板、底板、
側板 5 貫通孔 6、7 雄ねじ軸を貫通挿入する孔 14 第2部材である棒材 16 雄ねじ軸 17、18 ナット 105 厚肉部材 A 薄肉部 B 厚肉部
側板 5 貫通孔 6、7 雄ねじ軸を貫通挿入する孔 14 第2部材である棒材 16 雄ねじ軸 17、18 ナット 105 厚肉部材 A 薄肉部 B 厚肉部
Claims (6)
- 【請求項1】 雄ねじが端部から突出した第1部材と、
この雄ねじに螺合可能なナットと、前記雄ねじが挿入さ
れ得る小孔及び前記ナットが没入され得る大孔が相互に
同軸状に形成された第2部材とを有し、前記雄ねじが前
記小孔に挿入された第2部材の前記大孔に前記ナットを
没入させてこのナットを前記雄ねじに螺合することによ
り、第1部材と第2部材とが結合されることを特徴とす
る収納家具の部材結合構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の収納家具の部材結合構
造において、前記第1部材にはこの第1部材を貫通した
孔が形成され、この孔に少なくとも端部が雄ねじとなっ
ている雄ねじ軸が貫通挿入されることにより、第1部材
に、この第1部材の端部から突出した前記雄ねじが設け
られていることを特徴とする収納家具の部材結合構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載の収納家具の部材結合構
造において、第1部材には軽量化のための貫通孔が形成
されることにより薄肉となった薄肉部があり、前記雄ね
じ軸を貫通挿入させるために第1部材に形成された前記
孔は、この薄肉部から外れた厚肉部に設けられているこ
とを特徴とする収納家具の部材結合構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の収納家具の部材結合構
造において、前記厚肉部にも貫通孔があり、この貫通孔
に、前記雄ねじ軸を貫通挿入させるための前記孔が形成
された厚肉部材が挿入固着されることにより、第1部材
に前記厚肉部が形成されていることを特徴とする収納家
具の部材結合構造。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載の収納家
具の部材結合構造において、第1部材には、前記雄ねじ
軸を貫通挿入させる前記孔が位置ずれして複数設けら
れ、前記小孔と前記大孔との組み合わせが、第2部材の
互いに角度をなす面における互いにずれた位置に複数設
けられ、第1部材における前記複数の孔の位置ずれ間隔
と、第2部材における小孔と大孔との複数の組み合わせ
の位置ずれ間隔とが対応していることを特徴とする収納
家具の部材結合構造。 - 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかに記載の収納家
具の部材結合構造において、木粉と、接着剤としての合
成樹脂材料とを混合した押し出し成形品により第1部材
が形成されていることを特徴とする収納家具の部材結合
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091909A JP2000283126A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 収納家具の部材結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091909A JP2000283126A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 収納家具の部材結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283126A true JP2000283126A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14039720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091909A Pending JP2000283126A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 収納家具の部材結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283126A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002039849A1 (en) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | Home & Tech Co., Ltd. | Prefab system furniture |
| JP2003061759A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-04 | Itoki Co Ltd | 増設可能なラック状家具 |
| CN102791588A (zh) * | 2010-01-12 | 2012-11-21 | 保罗黑蒂希有限及两合公司 | 用于运输物品的设备 |
| KR101229705B1 (ko) | 2010-09-17 | 2013-02-05 | 최항균 | 조립식 가구 |
| TWI730867B (zh) * | 2020-08-06 | 2021-06-11 | 崑山科技大學 | 組合架及其框架 |
| US20220192369A1 (en) * | 2019-02-06 | 2022-06-23 | Keter Luxembourg Sarl | Furniture, a method for assembly and couplers therefor |
| KR102459287B1 (ko) * | 2022-07-26 | 2022-10-25 | 김윤희 | 다용도로 연출이 가능한 조립식 가구 |
| EP4413899A1 (de) * | 2023-02-10 | 2024-08-14 | Yellow Sphere Innovations GmbH | Seitenwand sowie deckenschrank mit seitenwand für ein freizeitmobil |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11091909A patent/JP2000283126A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002039849A1 (en) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | Home & Tech Co., Ltd. | Prefab system furniture |
| JP2003061759A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-04 | Itoki Co Ltd | 増設可能なラック状家具 |
| CN102791588A (zh) * | 2010-01-12 | 2012-11-21 | 保罗黑蒂希有限及两合公司 | 用于运输物品的设备 |
| CN102791588B (zh) * | 2010-01-12 | 2015-04-01 | 保罗黑蒂希有限及两合公司 | 用于运输物品的设备 |
| KR101229705B1 (ko) | 2010-09-17 | 2013-02-05 | 최항균 | 조립식 가구 |
| US20220192369A1 (en) * | 2019-02-06 | 2022-06-23 | Keter Luxembourg Sarl | Furniture, a method for assembly and couplers therefor |
| TWI730867B (zh) * | 2020-08-06 | 2021-06-11 | 崑山科技大學 | 組合架及其框架 |
| KR102459287B1 (ko) * | 2022-07-26 | 2022-10-25 | 김윤희 | 다용도로 연출이 가능한 조립식 가구 |
| EP4413899A1 (de) * | 2023-02-10 | 2024-08-14 | Yellow Sphere Innovations GmbH | Seitenwand sowie deckenschrank mit seitenwand für ein freizeitmobil |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101124909B1 (ko) | 전기 캐비넷/패널을 제조하기 위한 개선된 금속구조물 | |
| JP3433378B2 (ja) | 組立て棚用連結具及びこれを使用した組立て棚 | |
| US20080164787A1 (en) | Joint device for assembled furniture and foldable cabinet using the joint device | |
| US5066161A (en) | Framework for cabinet structure | |
| US8464408B2 (en) | Hardware for furniture assembly | |
| US7431409B2 (en) | Connecting structure of panels | |
| US8904733B2 (en) | Door lite frame with nestable frame components | |
| CA2387411C (en) | Modular storage cabinet | |
| KR101409772B1 (ko) | 조립식 수납함 | |
| US20040131416A1 (en) | KD furniture adapter | |
| JP2000283126A (ja) | 収納家具の部材結合構造 | |
| FI3781755T3 (fi) | Liitoslaite rakenteiden tai esineiden moduulikokoonpanoa varten | |
| US4066370A (en) | Assembling piece | |
| US20120319546A1 (en) | Bench cabinet assembly which can be assembled and disassembled without tools | |
| TWI734583B (zh) | 儲物傢俱以及儲物傢俱用連接器 | |
| US20040094358A1 (en) | Structure for quick-assembly cabinet | |
| CA2248428A1 (en) | Space divider panel | |
| US20230354996A1 (en) | Modular system | |
| EP0538540A1 (en) | A mechanical connection element for erecting unit furniture, particularly exposed and enclosed distribution boards | |
| CN204169339U (zh) | 模块化组合柜及其支撑结构 | |
| KR20030066263A (ko) | 조립식 목재수납장 | |
| WO2000043604A1 (en) | Assembly system and components therefor | |
| JPH054742Y2 (ja) | ||
| CN219176719U (zh) | 一种型材快速连接结构及具有该结构的展示柜 | |
| JP3227641U (ja) | 載置棚 |