JP2000283463A - コンロ - Google Patents
コンロInfo
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- JP2000283463A JP2000283463A JP11089059A JP8905999A JP2000283463A JP 2000283463 A JP2000283463 A JP 2000283463A JP 11089059 A JP11089059 A JP 11089059A JP 8905999 A JP8905999 A JP 8905999A JP 2000283463 A JP2000283463 A JP 2000283463A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
- Y02A40/924—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation using renewable energies
- Y02A40/928—Cooking stoves using biomass
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】調理される食材からにじみ出る脂分や水分が炭
燃焼室に落ちないようにし、また、調理中に灰が舞い上
がらないようにする。 【解決手段】食材から脂分及び水分が滴下する領域外に
炭燃焼室312,313を設け、食材からの脂分及び水分が滴
下する領域に引き出し式の脂受皿330を設け、食材から
落ちる脂分及び水分が火にかからないようにすると共
に、炭燃焼室312,313から落下する灰を脂受皿330の下方
に設けた灰受皿342に導き、回収する。
燃焼室に落ちないようにし、また、調理中に灰が舞い上
がらないようにする。 【解決手段】食材から脂分及び水分が滴下する領域外に
炭燃焼室312,313を設け、食材からの脂分及び水分が滴
下する領域に引き出し式の脂受皿330を設け、食材から
落ちる脂分及び水分が火にかからないようにすると共
に、炭燃焼室312,313から落下する灰を脂受皿330の下方
に設けた灰受皿342に導き、回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーベキューを行
うために用いられるコンロに関する。
うために用いられるコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】木炭などの炭を燃料とするバーベキュー
や焼き肉用のコンロは、図12に示したように、本体5
の内部中央に燃料の炭2を配し、その炭2の上方に配置
される焼き網50上に調理すべき食材を載せて調理する
ものであるため、加熱調理中に食材から滴下する脂分や
水分は、燃焼中の炭の上に落ちてしまう。また、たれや
醤油などに漬け込んだ食材を焼く場合や、食材にたれや
醤油などを塗りながら焼く場合には、これらの調味料が
火の上に垂れてしまう。
や焼き肉用のコンロは、図12に示したように、本体5
の内部中央に燃料の炭2を配し、その炭2の上方に配置
される焼き網50上に調理すべき食材を載せて調理する
ものであるため、加熱調理中に食材から滴下する脂分や
水分は、燃焼中の炭の上に落ちてしまう。また、たれや
醤油などに漬け込んだ食材を焼く場合や、食材にたれや
醤油などを塗りながら焼く場合には、これらの調味料が
火の上に垂れてしまう。
【0003】このような場合、調理中に煙りや灰が立ち
上り、食材が焦げ臭くなったり、変質して発癌物質を生
じ、摂取者の健康を害したりすることがある。また、落
下した脂分などが本体の底面に焦げ付いたり、脂分が落
ちた部分に灰がこびりつくなどして汚れやすく、掃除が
面倒になるという問題があった。また、このような炭を
燃料とするコンロでは、燃料用の炭をコンロとは別に保
管しなければならず、調理中にコンロの周りが散らかる
上、コンパクトに収納できないという問題があった。
上り、食材が焦げ臭くなったり、変質して発癌物質を生
じ、摂取者の健康を害したりすることがある。また、落
下した脂分などが本体の底面に焦げ付いたり、脂分が落
ちた部分に灰がこびりつくなどして汚れやすく、掃除が
面倒になるという問題があった。また、このような炭を
燃料とするコンロでは、燃料用の炭をコンロとは別に保
管しなければならず、調理中にコンロの周りが散らかる
上、コンパクトに収納できないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためになされたものであり、その目的は、調理
される食材からにじみ出る脂分や水分が燃料の炭に落ち
ないようにして取り出すことができるようにすることに
ある。また、他の目的は、調理中に灰が舞い上がって食
材につかないようにすることにある。また、他の目的
は、燃料用の炭をコンロに収納できるようにすることに
ある。
解決するためになされたものであり、その目的は、調理
される食材からにじみ出る脂分や水分が燃料の炭に落ち
ないようにして取り出すことができるようにすることに
ある。また、他の目的は、調理中に灰が舞い上がって食
材につかないようにすることにある。また、他の目的
は、燃料用の炭をコンロに収納できるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、食材から
脂分及び水分が滴下する領域外に燃焼室を設けると共
に、食材からの脂分及び水分が滴下する領域に脂受皿を
設け、さらに、この脂受皿を外部に引き出し可能に保持
するようにすることによって達成される。また、他の目
的は、発生した灰を脂受皿の下方に設けた灰受皿に導く
ようにすることにより達成される。さらに、他の目的
は、脂受皿の下方に炭収納部を設けることによって達成
される。
脂分及び水分が滴下する領域外に燃焼室を設けると共
に、食材からの脂分及び水分が滴下する領域に脂受皿を
設け、さらに、この脂受皿を外部に引き出し可能に保持
するようにすることによって達成される。また、他の目
的は、発生した灰を脂受皿の下方に設けた灰受皿に導く
ようにすることにより達成される。さらに、他の目的
は、脂受皿の下方に炭収納部を設けることによって達成
される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の詳細を
説明する。図1は本発明に係るコンロの構成を示す概念
図、図2は本発明に係るコンロの第一実施例の斜視図、
図3は図2に示したA線断面図、図4は図2に示したコ
ンロの内部構造を示す部分破断斜視図、図5は図3に示
した炭燃焼室の拡大断面図、図6は図3に示したB−B
線断面図、図7は図4に示したC−C線断面図、図8は
図3に示した外蓋を開けた状態を示す断面図、図9は図
2に示したD−D線断面図、図10は本発明に係るコン
ロの第二実施例の縦断面図、図11は図10に示した炭
燃焼室の斜視図、図12は従来のコンロの構成を示す概
念図である。
説明する。図1は本発明に係るコンロの構成を示す概念
図、図2は本発明に係るコンロの第一実施例の斜視図、
図3は図2に示したA線断面図、図4は図2に示したコ
ンロの内部構造を示す部分破断斜視図、図5は図3に示
した炭燃焼室の拡大断面図、図6は図3に示したB−B
線断面図、図7は図4に示したC−C線断面図、図8は
図3に示した外蓋を開けた状態を示す断面図、図9は図
2に示したD−D線断面図、図10は本発明に係るコン
ロの第二実施例の縦断面図、図11は図10に示した炭
燃焼室の斜視図、図12は従来のコンロの構成を示す概
念図である。
【0007】まず、図1について説明する。図中、1は
本体、10は炭燃焼室、11は焼き網、2は炭である。
本体1は、上面中央に開口を有し、この開口を覆うよう
配される焼き網11を具備する。本体1の底面の、焼き
網2の下方に位置する領域は、脂受け領域1aであり、
炭燃焼室10は、この脂受け領域1aの外側に配され、
調理の途中で食材からにじみ出る脂分や水分が炭燃焼室
10内で燃焼する炭2に落ちないようになっている。
本体、10は炭燃焼室、11は焼き網、2は炭である。
本体1は、上面中央に開口を有し、この開口を覆うよう
配される焼き網11を具備する。本体1の底面の、焼き
網2の下方に位置する領域は、脂受け領域1aであり、
炭燃焼室10は、この脂受け領域1aの外側に配され、
調理の途中で食材からにじみ出る脂分や水分が炭燃焼室
10内で燃焼する炭2に落ちないようになっている。
【0008】次に、図2ないし図9に基づき、本発明の
第一実施例について説明する。図中、3は本体、30
0、301は一対のストッパー脚、302、303は一
対のキャスター脚、304は車軸、305、306は一
対のキャスター、310、311は一対の平板状の金
網、312、313は一対の炭燃焼室、314、315
は一対のカバー、320、321は一対のガード、32
2、323は端面板、324、325は外蓋、326、
327は内蓋、328、329は連結索、330は脂受
皿、340、341は側面板、342は灰受皿、343
は炭収納部、344はハンドル、345はサイドテーブ
ル、35は焼き網である。
第一実施例について説明する。図中、3は本体、30
0、301は一対のストッパー脚、302、303は一
対のキャスター脚、304は車軸、305、306は一
対のキャスター、310、311は一対の平板状の金
網、312、313は一対の炭燃焼室、314、315
は一対のカバー、320、321は一対のガード、32
2、323は端面板、324、325は外蓋、326、
327は内蓋、328、329は連結索、330は脂受
皿、340、341は側面板、342は灰受皿、343
は炭収納部、344はハンドル、345はサイドテーブ
ル、35は焼き網である。
【0009】ストッパー脚300、301は、所定間隔
を介して鉛直に配される。キャスター脚302、303
は、ストッパー脚300、301と同じ間隔を介し、か
つ、ストッパー脚300、301に相対するよう配され
る。車軸304は、図3に示したように、その両端近傍
をそれぞれキャスター脚302、303の下端に水平に
支持され、その両端にはそれぞれキャスター305、3
06が回動可能に設けられる。ストッパー脚300、3
01と、各ストッパー脚300、301にそれぞれ相対
するキャスター脚302、303との間の上端内側に
は、金網310、311が相対して設けられる。
を介して鉛直に配される。キャスター脚302、303
は、ストッパー脚300、301と同じ間隔を介し、か
つ、ストッパー脚300、301に相対するよう配され
る。車軸304は、図3に示したように、その両端近傍
をそれぞれキャスター脚302、303の下端に水平に
支持され、その両端にはそれぞれキャスター305、3
06が回動可能に設けられる。ストッパー脚300、3
01と、各ストッパー脚300、301にそれぞれ相対
するキャスター脚302、303との間の上端内側に
は、金網310、311が相対して設けられる。
【0010】炭燃焼室312、313は、図4に示した
ように、長尺な箱状のものであり、それぞれ金網31
0、311の外面に取り付けられる。この炭燃焼室31
2、313は、図5に示したように、上面が開口すると
共に、外側面側の下角が斜面となっており、また、内側
面、底面及び斜面が火格子で構成される。また、炭燃焼
室312、313の外側面の外側には、それぞれカバー
314、315が設けられる。このカバー314、31
5は、その下縁側が炭燃焼室312、313の面取り面
と所定間隔を介して対面するよう炭燃焼室312、31
3の下方に向けて延びる。
ように、長尺な箱状のものであり、それぞれ金網31
0、311の外面に取り付けられる。この炭燃焼室31
2、313は、図5に示したように、上面が開口すると
共に、外側面側の下角が斜面となっており、また、内側
面、底面及び斜面が火格子で構成される。また、炭燃焼
室312、313の外側面の外側には、それぞれカバー
314、315が設けられる。このカバー314、31
5は、その下縁側が炭燃焼室312、313の面取り面
と所定間隔を介して対面するよう炭燃焼室312、31
3の下方に向けて延びる。
【0011】ガード320、321は、それぞれカバー
314、315と間隙を介して対面するものであり、そ
の下縁側は金網310、311の下方を通り、ストッパ
ー脚300、301と、キャスター脚302、303の
内側に延びる。端面板322、323は、それぞれガー
ド320、321の両側端側の空間を塞ぐよう設けられ
る。この端面板322、323の上縁の両端近傍は、そ
の上縁中央の、ストッパー脚300、301と、キャス
ター脚302、303との間隔にほぼ相当する水平な領
域の位置がガード320、321の上縁より高くなるよ
う、それぞれの両端から内側へ向かって上方に傾斜して
いる。
314、315と間隙を介して対面するものであり、そ
の下縁側は金網310、311の下方を通り、ストッパ
ー脚300、301と、キャスター脚302、303の
内側に延びる。端面板322、323は、それぞれガー
ド320、321の両側端側の空間を塞ぐよう設けられ
る。この端面板322、323の上縁の両端近傍は、そ
の上縁中央の、ストッパー脚300、301と、キャス
ター脚302、303との間隔にほぼ相当する水平な領
域の位置がガード320、321の上縁より高くなるよ
う、それぞれの両端から内側へ向かって上方に傾斜して
いる。
【0012】また、この端面板322、323の上縁の
水平領域には、それぞれ焼き網35を保持するための溝
322a、323aが設けられ、また、中央には、それ
ぞれ焼き串を保持するためのスリット322b、323
bが設けられる。また、この端面板322、323の下
縁は、後述の炭収納部343の上縁まで延びるものであ
る。外蓋324、325は、それぞれ端面板322、3
23の傾斜する上縁に挟まれた空間を塞ぐものであっ
て、それぞれその上縁寄りの部分が、図6に示したよう
に、端面板322、323に回動自在に支持される。
水平領域には、それぞれ焼き網35を保持するための溝
322a、323aが設けられ、また、中央には、それ
ぞれ焼き串を保持するためのスリット322b、323
bが設けられる。また、この端面板322、323の下
縁は、後述の炭収納部343の上縁まで延びるものであ
る。外蓋324、325は、それぞれ端面板322、3
23の傾斜する上縁に挟まれた空間を塞ぐものであっ
て、それぞれその上縁寄りの部分が、図6に示したよう
に、端面板322、323に回動自在に支持される。
【0013】内蓋326、327は、炭燃焼室312、
313の上方に、それぞれその上面開口を塞ぎ、かつ、
図7に示したように、金網310、311の上方近傍を
中心に回動して開閉するよう設けられる。この内蓋32
6、327のコンロの中央側に面する部分は、炭2から
の発生熱が焼き網35に向けて進むことを妨げないよう
メッシュ状になっている。外蓋324、325は、それ
ぞれ下方の内蓋326、327と連結索328、329
によって連結され、図8に示したように、外蓋324、
325を開けると、外蓋324、325に引っ張られて
内蓋326、327も開くようになっている。
313の上方に、それぞれその上面開口を塞ぎ、かつ、
図7に示したように、金網310、311の上方近傍を
中心に回動して開閉するよう設けられる。この内蓋32
6、327のコンロの中央側に面する部分は、炭2から
の発生熱が焼き網35に向けて進むことを妨げないよう
メッシュ状になっている。外蓋324、325は、それ
ぞれ下方の内蓋326、327と連結索328、329
によって連結され、図8に示したように、外蓋324、
325を開けると、外蓋324、325に引っ張られて
内蓋326、327も開くようになっている。
【0014】また、この内蓋326、327の上面側に
は、内蓋326、327と一体に回動し、かつ、内蓋3
26、327と所定間隙を介する熱反射板3260、3
270が設けられる。脂受皿330は金網310、31
1の下縁の間に水平に配され、その下縁に沿ってストッ
パー脚300、301側の端面板322から外方に引き
出し可能に設けられる。
は、内蓋326、327と一体に回動し、かつ、内蓋3
26、327と所定間隙を介する熱反射板3260、3
270が設けられる。脂受皿330は金網310、31
1の下縁の間に水平に配され、その下縁に沿ってストッ
パー脚300、301側の端面板322から外方に引き
出し可能に設けられる。
【0015】側面板340、341は、ガード320、
321の下方の、ストッパー脚300、301と、キャ
スター脚302、303の間の空間を塞ぐよう設けら
れ、その中程には、可動式のシャッター340b、34
1bを有する複数の換気口340a、341aを有す
る。灰受皿342は、側面板340、341の間の、シ
ャッター340b、341bの下方に水平に配され、脂
受皿330と同一の方向に引き出し可能に設けられる。
321の下方の、ストッパー脚300、301と、キャ
スター脚302、303の間の空間を塞ぐよう設けら
れ、その中程には、可動式のシャッター340b、34
1bを有する複数の換気口340a、341aを有す
る。灰受皿342は、側面板340、341の間の、シ
ャッター340b、341bの下方に水平に配され、脂
受皿330と同一の方向に引き出し可能に設けられる。
【0016】炭収納部343は、灰受皿342の下方
に、灰受皿342と同様に引き出し得るよう設けられ
る。ハンドル344は、図9に示したようにして、スト
ッパー脚300、301側の端面板322の上部寄りに
取り付けられる。サイドテーブル345は、キャスター
脚端302、303側の端面板323の外方に水平に張
り出すよう設けられる。
に、灰受皿342と同様に引き出し得るよう設けられ
る。ハンドル344は、図9に示したようにして、スト
ッパー脚300、301側の端面板322の上部寄りに
取り付けられる。サイドテーブル345は、キャスター
脚端302、303側の端面板323の外方に水平に張
り出すよう設けられる。
【0017】このコンロを使用するときは、外蓋32
4、325を開けて炭燃焼室312、313の中に適当
な量の炭2を投入した後、着火するか、着火済みの炭2
を炭燃焼室312、313に投入する。このとき、シャ
ッター340b、341bを操作し、換気口340a、
341aの開口面積を変化させ、火加減を調整する。本
体3の内部は、炭により次第に加熱されていくが、この
とき、炭から発生する熱は、ガード320、321や内
蓋326、327、熱反射板3260、3270などに
よって、本体3の中央側に集められ、効率よく焼き網3
5に達するようになっている。
4、325を開けて炭燃焼室312、313の中に適当
な量の炭2を投入した後、着火するか、着火済みの炭2
を炭燃焼室312、313に投入する。このとき、シャ
ッター340b、341bを操作し、換気口340a、
341aの開口面積を変化させ、火加減を調整する。本
体3の内部は、炭により次第に加熱されていくが、この
とき、炭から発生する熱は、ガード320、321や内
蓋326、327、熱反射板3260、3270などに
よって、本体3の中央側に集められ、効率よく焼き網3
5に達するようになっている。
【0018】本体3内部の温度が上昇し、焼き網35が
充分加熱されたら、焼き網35上に肉や野菜などの調理
すべき食材を載せ、加熱調理する。調理に伴って食材か
らにじみ出す脂分や水分は、全て脂受皿330に落下し
て溜まる。このため、調理中に脂分などが焼け焦げて煙
りが発生せず、食材が変質し発癌物質が生成したりする
ことを防止でき、また、煙がもうもうと立ち込めること
もなくなると共に、脂分などが焦げ付くこともなくな
る。
充分加熱されたら、焼き網35上に肉や野菜などの調理
すべき食材を載せ、加熱調理する。調理に伴って食材か
らにじみ出す脂分や水分は、全て脂受皿330に落下し
て溜まる。このため、調理中に脂分などが焼け焦げて煙
りが発生せず、食材が変質し発癌物質が生成したりする
ことを防止でき、また、煙がもうもうと立ち込めること
もなくなると共に、脂分などが焦げ付くこともなくな
る。
【0019】また、炭から出る灰は、ガード320、3
21及びカバー314、315に落下し、その傾斜面を
滑り落ち、灰受皿342に溜まるため、調理中に灰が舞
い上がって食材につくこともない。このように、灰と脂
分などは別々に回収されるので、使用後の清掃も非常に
楽になり、灰のみを回収して再利用することも可能にな
る。また、このコンロでは、発生熱が本体3の中央部上
部に集中するようになっているので、調理中でもカバー
314、315や外蓋324、325などが過熱するこ
とがなく安全である上、熱で塗料が焼けてさびる恐れが
ない。
21及びカバー314、315に落下し、その傾斜面を
滑り落ち、灰受皿342に溜まるため、調理中に灰が舞
い上がって食材につくこともない。このように、灰と脂
分などは別々に回収されるので、使用後の清掃も非常に
楽になり、灰のみを回収して再利用することも可能にな
る。また、このコンロでは、発生熱が本体3の中央部上
部に集中するようになっているので、調理中でもカバー
314、315や外蓋324、325などが過熱するこ
とがなく安全である上、熱で塗料が焼けてさびる恐れが
ない。
【0020】また、調理中に炭収納部343が過熱する
こともないので、ここに未使用の炭や使い残しの炭を入
れておいても安全であり、コンロの周りを整頓しておく
ことができる上、使用後もコンパクトに収納できる。ま
た、食材を刺した焼き串の両端をそれぞれ端面板32
2、323のスリット322b、323bに引っかけれ
ば串焼きを行うことができる。この実施例のコンロは、
ハンドル344をつかみ上げ、ストッパー脚300、3
01の下端を宙に浮かせ、引くことにより安全かつ簡単
に移動させることができる。
こともないので、ここに未使用の炭や使い残しの炭を入
れておいても安全であり、コンロの周りを整頓しておく
ことができる上、使用後もコンパクトに収納できる。ま
た、食材を刺した焼き串の両端をそれぞれ端面板32
2、323のスリット322b、323bに引っかけれ
ば串焼きを行うことができる。この実施例のコンロは、
ハンドル344をつかみ上げ、ストッパー脚300、3
01の下端を宙に浮かせ、引くことにより安全かつ簡単
に移動させることができる。
【0021】次に、図10及び図11に基づき、本発明
の第二実施例について説明する。図中、4は本体、4
0、41は炭燃焼室、42、43は金網である。なお、
この第二実施例の構成は、炭燃焼室40、41の構成を
除いては第一実施例と同様であるので、相違点を中心に
説明する。炭燃焼室40、41は、平板部400、41
0と、支柱401、411とからなる長尺の部材であ
る。
の第二実施例について説明する。図中、4は本体、4
0、41は炭燃焼室、42、43は金網である。なお、
この第二実施例の構成は、炭燃焼室40、41の構成を
除いては第一実施例と同様であるので、相違点を中心に
説明する。炭燃焼室40、41は、平板部400、41
0と、支柱401、411とからなる長尺の部材であ
る。
【0022】平板部400、410は、図11に示した
ように、その表面にセラミックボード402を有し、裏
面には、セラミックボード402を支えるための補強メ
ッシュ403を有する。支柱401、411は、平板部
400、410の裏面側中央長手方向に沿って突出する
ものであり、この支柱401、411がコンロの所要箇
所に傾動可能に保持される。この炭燃焼室40、41
は、本体4の中央側の端縁が下方に向き、金網42、4
3との間に炭を保持し得るよう、図10に示したよう
に、傾斜して配される。この実施例の場合、炭によって
セラミックボード402が過熱し、遠赤外線を発生する
ので、食材を効率よく加熱することができる。
ように、その表面にセラミックボード402を有し、裏
面には、セラミックボード402を支えるための補強メ
ッシュ403を有する。支柱401、411は、平板部
400、410の裏面側中央長手方向に沿って突出する
ものであり、この支柱401、411がコンロの所要箇
所に傾動可能に保持される。この炭燃焼室40、41
は、本体4の中央側の端縁が下方に向き、金網42、4
3との間に炭を保持し得るよう、図10に示したよう
に、傾斜して配される。この実施例の場合、炭によって
セラミックボード402が過熱し、遠赤外線を発生する
ので、食材を効率よく加熱することができる。
【0023】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、例えば、第一実施例のコンロの所要箇所
にセラミックボードなどの遠赤外線発生材を用い、加熱
効率を高めるようにしてもよく、また、セラミック以外
の遠赤外線発生材を用いてもよく、また、脂受皿、灰受
皿、炭収納部は引き出し式でなくてもよい。また、炭燃
焼室では炭以外の固形燃料を燃焼させるようにしてもよ
く、また、炭燃焼室の代わりに、ガス燃焼式又は液体燃
料燃焼式の赤外線発生器や電熱器を用いてもよい。
ものではなく、例えば、第一実施例のコンロの所要箇所
にセラミックボードなどの遠赤外線発生材を用い、加熱
効率を高めるようにしてもよく、また、セラミック以外
の遠赤外線発生材を用いてもよく、また、脂受皿、灰受
皿、炭収納部は引き出し式でなくてもよい。また、炭燃
焼室では炭以外の固形燃料を燃焼させるようにしてもよ
く、また、炭燃焼室の代わりに、ガス燃焼式又は液体燃
料燃焼式の赤外線発生器や電熱器を用いてもよい。
【0024】また、脂受皿を設けずに、底部に溜まった
脂分などを洗浄するようにしてもよく、また、灰受皿を
設けずに、それぞれの炭燃焼室の底部に溜まるようにし
ておき、所要のときに炭燃焼室に溜まった灰を取り除く
ようにしてもよく、炭収納部やキャスターは設けなくて
もよく、また、燻製専用のスモーカーとして使用し得る
よう構成してもよい。また、炭燃焼室は、脂分などが落
ちてこず、食材を加熱し得るのであればどのような位置
に配してもよく、また、その数も二箇所に限定されな
い。
脂分などを洗浄するようにしてもよく、また、灰受皿を
設けずに、それぞれの炭燃焼室の底部に溜まるようにし
ておき、所要のときに炭燃焼室に溜まった灰を取り除く
ようにしてもよく、炭収納部やキャスターは設けなくて
もよく、また、燻製専用のスモーカーとして使用し得る
よう構成してもよい。また、炭燃焼室は、脂分などが落
ちてこず、食材を加熱し得るのであればどのような位置
に配してもよく、また、その数も二箇所に限定されな
い。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
本発明によるときは、調理される食材からにじみ出る脂
分や水分が燃料の炭に落ちないようにし、別個に取り出
すことができるようになる。
本発明によるときは、調理される食材からにじみ出る脂
分や水分が燃料の炭に落ちないようにし、別個に取り出
すことができるようになる。
【図1】本発明に係るコンロの構成を示す概念図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るコンロの第一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図3】図2に示したA線断面図である。
【図4】図2に示したコンロの内部構造を示す部分破断
斜視図である。
斜視図である。
【図5】図3に示した炭燃焼室の拡大断面図である。
【図6】図3に示したB−B線断面図である。
【図7】図4に示したC−C線断面図である。
【図8】図3に示した外蓋を開けた状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図9】図2に示したD−D線断面図である。
【図10】本発明に係るコンロの第二実施例の縦断面図
である。
である。
【図11】図10に示した炭燃焼室の斜視図である。
【図12】従来のコンロの構成を示す概念図である。
【符号の説明】 1 本体 1a 脂受け領域 10 炭燃焼室 11 焼き網 2 炭 3 本体 300 ストッパー脚 301 ストッパー脚 302 キャスター脚 303 キャスター脚 304 車軸 305 キャスター 306 キャスター 310 金網 311 金網 312 炭燃焼室 313 炭燃焼室 314 カバー 315 カバー 320 ガード 321 ガード 322 端面板 322a 溝 322b スリット 323 端面板 323a 溝 323b スリット 324 外蓋 325 外蓋 326 内蓋 3260 熱反射板 327 内蓋 3270 熱反射板 328 連結索 329 連結索 330 脂受皿 340 側面板 340a 換気口 340b シャッター 341 側面板 341a 換気口 341b シャッター 342 灰受皿 343 炭収納部 344 ハンドル 345 サイドテーブル 35 焼き網 4 本体 40 炭燃焼室 400 平板部 401 支柱 402 セラミックボード 403 補強メッシュ 41 炭燃焼室 410 平板部 411 支柱 42 金網 43 金網 5 本体 50 焼き網
Claims (13)
- 【請求項1】箱状の本体(1、3)の内部に炭燃焼室を
有し、本体の上部に調理される食材を配し得る食材保持
領域を有するコンロにおいて、 食材保持領域の下方に、食材から滴下する脂分及び水分
を受ける脂受け領域(1a)を有し、 炭燃焼室(10、312、313)が、食材保持領域と
脂受け領域の間の空間外に、食材保持領域に向けてその
発生熱が導かれるよう配されることを特徴とする上記の
コンロ。 - 【請求項2】脂受け領域(1a)に脂受皿(330)を
具備する請求項1に記載のコンロ。 - 【請求項3】脂受皿(330)が本体外に引き出し可能
に保持される請求項2に記載のコンロ。 - 【請求項4】炭燃焼室(10、312、313)が、食
材保持領域と脂受け領域(1)の間の空間の境界側面に
近接して配される請求項1ないし3のいずれか一に記載
のコンロ。 - 【請求項5】脂受け領域(1a)の下方に灰受皿(34
2)を設け、炭燃焼室(312、313)から発生する
灰を灰受皿(342)に導入するよう構成した請求項1
ないし4のいずれか一に記載のコンロ。 - 【請求項6】灰受皿(342)の下方に使用していない
炭を収納し得る炭収納部(343)を設けた請求項5に
記載のコンロ。 - 【請求項7】炭収納部(343)が、引き出し式になっ
ている請求項6に記載のコンロ。 - 【請求項8】炭燃焼室(10、312、313)を構成
する壁面に遠赤外線発生材が用いられている請求項1な
いし7のいずれか一に記載のコンロ。 - 【請求項9】遠赤外線発生材がセラミックボード(40
2)である請求項8に記載のコンロ。 - 【請求項10】炭燃焼室(10、312、313)で固
形燃料を燃焼させる請求項1ないし9のいずれか一に記
載のコンロ。 - 【請求項11】炭燃焼室(10、312、313)に代
え、ガス燃焼式赤外線発生器が用いられる請求項1ない
し9のいずれか一に記載のコンロ。 - 【請求項12】炭燃焼室(10、312、313)に代
え、液体燃料燃焼式赤外線発生器が用いられる請求項1
ないし9のいずれか一に記載のコンロ。 - 【請求項13】炭燃焼室(10、312、313)に代
え、電熱器が用いられる請求項1ないし9のいずれか一
に記載のコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089059A JP2000283463A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089059A JP2000283463A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | コンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283463A true JP2000283463A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13960294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089059A Pending JP2000283463A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283463A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012237514A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Epia:Kk | 災害、又は緊急時の暖房兼調理用の火鉢 |
| CN113260290A (zh) * | 2019-01-25 | 2021-08-13 | 韦伯-斯蒂芬产品公司 | 颗粒烧烤架 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089059A patent/JP2000283463A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012237514A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Epia:Kk | 災害、又は緊急時の暖房兼調理用の火鉢 |
| CN113260290A (zh) * | 2019-01-25 | 2021-08-13 | 韦伯-斯蒂芬产品公司 | 颗粒烧烤架 |
| JP2022523469A (ja) * | 2019-01-25 | 2022-04-25 | ウェーバー‐スティーブン プロダクツ エルエルシー | ペレットグリル |
| CN113260290B (zh) * | 2019-01-25 | 2024-05-28 | 韦伯-斯蒂芬产品公司 | 颗粒烧烤架 |
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