JP2000283876A - 廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法 - Google Patents

廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法

Info

Publication number
JP2000283876A
JP2000283876A JP11093306A JP9330699A JP2000283876A JP 2000283876 A JP2000283876 A JP 2000283876A JP 11093306 A JP11093306 A JP 11093306A JP 9330699 A JP9330699 A JP 9330699A JP 2000283876 A JP2000283876 A JP 2000283876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tracer
pipe
water
point
disposal site
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11093306A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Hirosue
文紀 弘末
Hajime Sasaki
肇 佐々木
Tomiaki Sekine
富明 関根
Motohisa Takami
元久 高見
Shinji Okumura
真二 奥村
Dyuku Fui Oan Toran
トラン・デュク・フィ・オアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hazama Ando Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hazama Gumi Ltd filed Critical Hazama Gumi Ltd
Priority to JP11093306A priority Critical patent/JP2000283876A/ja
Publication of JP2000283876A publication Critical patent/JP2000283876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決課題】漏水箇所検知システムが設置されていない
既設の処分場に適用して効果的且つ効率的に該処分場の
漏水箇所を特定可能とする、廃棄物最終処分場における
漏水箇所特定方法を提供する。 【手段】 トレーサー注入用のボーリング管50を遮水
シート51上方の保護土中まで到達させた後、該管50
を通じて保護層に液状のトレーサーTを注入する。トレ
ーサーTは遮水シート51上において注入点を中心に略
円形に拡散し、拡散エリア中に漏水箇所Sが存在する場
合、トレーサーTの一部は漏水箇所S近傍の枝管から地
下水集排水管に入り込む。従って集排水管末端Eでトレ
ーサーTを検出するまでトレーサー注入点を下流側から
上流側へと所要の時間差をおいて順次移してゆき、末端
Eでトレーサーを検出した場合、該トレーサーの注入点
におけるトレーサー拡散領域中に漏水箇所Sが存在する
ことが分かる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は廃棄物最終処分場に
おける漏水箇所特定方法に関し、更に詳しくは、遮水シ
ートからの浸出水の漏洩箇所を検知可能なシステムを採
用していない既設の廃棄物最終処分場に有効に適用可能
な漏水箇所特定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】遮水シートにおける浸出水漏洩箇所を検
知可能なシステムが設置されていない既設の処分場で
は、処分場底部(シート下)に設けられる自然流下式の
地下水集排水管を通して集められた地下水と処分場周辺
の井戸水等とにおける電気伝導度、含有イオン等を比較
することにより、漏水の有無は確認することができるも
のの、漏水箇所を特定する方法が確立されていないのが
現況であり、そのため例えば適切な止水対策を講じるこ
とができないといった問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は漏水箇
所検知システムが設置されていない既設の処分場に適用
して効果的且つ効率的に該処分場の漏水箇所を特定可能
とする、廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明(請求項1発明)によれば、廃棄物最終処分場の遮水
シートにおける浸出水漏洩箇所を特定する方法であっ
て、処分場底部の遮水シート下に配設される地下水集排
水管内の複数の地点において下流側から順次採水すると
共に該採水に浸出水が含まれているか否かを分析しなが
ら浸出水を取り込む管部分を特定し、該管部分に浸出水
が取り込まれ得る領域を浸出水漏洩箇所を含む領域とし
て特定することを特徴とする廃棄物最終処分場における
漏水箇所特定方法が提供される。
【0005】既設処分場の遮水工では、遮水シートと基
礎地盤との間にシート保護のための不織布が一般に敷設
され、シート破損部(漏水箇所)からの漏水の一部は該
不織布を伝って該破損部より勾配下で最も近傍の地下水
集排水管に取り込まれることが知られている。そのため
請求項1発明では、地下水集排水管の内部における適当
な複数の地点において下流側から順次採水及びその分析
を行って、浸出水を取り込んでいる管部分(枝管)を見
出し、該管部分に浸出水が取り込まれ得る領域を漏水箇
所を含む領域として推定するものである。
【0006】その際、前記地下水集排水管の幹管と枝管
との分岐点における合流後の一の地点で浸出水を検知し
た場合、該分岐点の合流前の二つの地点において更に採
水及び分析するようにすることができる。即ち、分岐点
の合流後地点(下流側)で浸出水が検知されない場合、
該採水点より上流側では漏水は無いと考えられる一方、
該採水点で浸出水を検知した場合、分岐点の合流前の主
管と枝管との二つの地点で採水及び分析することによ
り、漏水を取り込んでいる管部分が該枝管なのかあるい
は更に上流側の別の管部分なのかを判定することができ
る。
【0007】請求項1発明では、前記地下水集排水管内
を遠隔的に監視可能なカメラ機能と、該地下水集排水管
内から採水可能な採水機能と、採水を分析地点へ送水可
能な送水機能とを有する装置を該地下水集排水管内に導
入して採水及び分析することが望ましい。
【0008】カメラ機能は主に幹管と枝管との接続部
(分岐点)を確認したり該装置の位置を把握するための
ものであり、CCDカメラ等を好ましく用いることがで
きる。採水機能は管内の水をサンプリングするためのも
のであり、ノズルを有する採水器を用いることができ、
該採水器を送水チューブで分析地点の真空ポンプに繋ぐ
などしてノズルからの採水及び採水の分析地点までの送
水を行うことができる。採水の分析は、電気伝導度を測
定したり、浸出水にのみ存在するイオンが検出されるか
否かを検査するなどによって行うことができる。
【0009】尚、上記装置は相対的に径の大きい幹管内
のみを走行させ、小径な枝管に対しては接続部において
幹管に開放する枝管端部にノズルのみを挿入して採水す
るようにすることができる。該装置を小型化して枝管内
部へも導入可能とすれば、漏水箇所の特定精度を更に高
めることができる。
【0010】請求項4に記載した本発明(請求項4発
明)によれば、廃棄物最終処分場の遮水シートにおける
浸出水漏洩箇所を特定する方法であって、遮水シート上
に液状のトレーサを注入し、処分場底部の遮水シート下
に配設される地下水集排水管から排水される地下水に前
記トレーサーが含まれているか否かを分析し、前記トレ
ーサーを検知した場合、前記遮水シート上において前記
トレーサーが拡散する領域を浸出水漏洩箇所を含む領域
として特定することを特徴とする廃棄物最終処分場にお
ける漏水箇所特定方法が提供される。
【0011】この請求項4発明も請求項1発明と同様に
シート破損部からの漏水の一部が地下水集排水管に入り
込む点を利用するものであり、請求項4発明では所定の
液状のトレーサーをボーリング管等を介してシート上に
注入し、地下水集排水管末端よりトレーサーが検知され
るか否かを観測するものであり、トレーサーが検知され
た場合、トレーサーがシート上で拡散する領域内に漏水
箇所が存在することになる。
【0012】トレーサー(反応や変化を追跡・判定する
ために用いる元素等の物質)としては、廃棄物・保護土
・基礎地盤に含まれずかつこれらに吸着されにくい物質
を含む水(水溶液)を用いることができ、該物質の具体
例としては、吸着性の小さい臭素イオン(Br-)を解
離する臭化ナトリウム(NaBr)、臭化カルシウム
(CaBr2)や非吸着性の希土類元素であるインジウ
ム(In)、ジスプロシウム(Dy)、ユーロピウム
(Eu)等を好ましく挙げることができる。
【0013】請求項4発明では、トレーサーの注入及び
分析を地下水集排水管の下流側から順次行うことができ
る。即ち、異なるトレーサー注入点で同種のトレーサー
を注入する場合、集排水管で検出したトレーサーの注入
点を誤認しないように、ある程度の時間差をおきながら
注入点を上流側に順次移していくものである。
【0014】尚、複数のトレーサー注入点においてそれ
ぞれ異なる種類のトレーサーを用いる場合は上述した誤
認は生じないため、各注入点で同時にトレーサーを注入
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面を参照して説明する。請求項1〜3に係る本発明(以下、本発明) 図1は、幹管1から左右に多数の枝管2,3(二本のみ
示す。)が分岐する分岐形に配された自然流下式の地下
水集排水管の一部を概略的に示す説明図であり、該集排
水管は遮水シートの漏洩箇所を検知可能なシステムが設
けられていない既設の処分場底部(シート下)に配設さ
れたものである。該集排水管によって集められた地下水
に浸出水の流入が認められた場合、図2に示す採水装置
10を下流側末端Eから幹管1内部に導入し、適当な地
点において採水及び分析を行う。図1(及び図3)中の
黒丸は分析によって浸出水を検知した採水点を、白丸は
浸出水が検知されなかった採水点を示す。
【0016】採水装置10は、CCDカメラ11と採水
器12とを備える自走式のものであり、CCDカメラ1
1は別室のモニター装置にて管内をモニタリングし、幹
管1と枝管2,3との接続部2',3'を探したり装置1
0の位置を把握するためのものである。採水器12は採
水ノズル13を有する容器状のものであり、集排水管末
端Eの採水分析地点の真空ポンプ(図示せず)と採水パ
イプ14を介して連通される。そして真空ポンプの作動
により、ノズル13から採水可能となると共に該採水を
パイプ14を通じて分析地点へ送ることができる。参照
番号15は走行、カメラのズームや首振り、ノズルの向
き変え等の制御及び電源のためのケーブルである。
【0017】以上の採水装置10は管末端Eから幹管1
内に導入され、最初の枝管2との分岐前において第1の
採水点P1を設定し、ここで採水及び分析を行う。尚、
集排水管からは事前に浸出水が検知されているため、該
第1の採水点P1での作業は事実や装置10の作動を確
認等する意味があり、該点での採水等は省略することも
できる。
【0018】次にCCDカメラ11で幹管1からの最初
の分岐点2'を探し、その合流直前の枝管2,幹管1そ
れぞれを第2,第3の採水点P2,P3として採水及び
分析を行う。尚、枝管2に対する採水は中央前方に垂れ
下がった形の採水ノズル13を約90度左方に旋回させ
て、幹管1内に開放する枝管2端部の孔内に該ノズル1
3を挿入して行う。ここで第2の採水点P2では浸出水
が検知されなかったため、漏水箇所は枝管2が集水し得
る領域内には存在しないことが確認できる。一方、第3
の採水点P3における浸出水の検知により、漏水箇所が
該点P3より上流側に存在することが分かる。そのため
採水装置10を次の分岐点3'まで走行させる。該分岐
点3'でも分岐点2'と同様に合流前の二つの地点P4,
P5で採水及び分析を行い、ここで枝管3側にて浸出水
が検知されたため、該枝管3が集水し得る領域A中に漏
水箇所が存在することが分かる。一方、採水点P5では
浸出水が検出されなかったため幹管1の点P5より上流
側にて更に採水等する必要はない。尚、点P6等、採水
点を増やすことにより、漏水検知精度を高めることがで
きる。
【0019】図3は左右の幹管1'から枝管4がハシゴ
形に配された地下水集排水管の例であり、各幹管1'内
にそれぞれ採水装置10を導入して上述したと同原理に
て漏水箇所を含む領域Aを特定することができる。尚、
左方の幹管1'の最下流の採水点P1'で浸出水が検知さ
れない場合であっても、更に上流側にて採水等すること
により、微量な漏水の有無を確認するなどして検知精度
を高めることができる。請求項4〜6に係る本発明(以下、本発明) 図4は、漏水箇所検知システムが設けられていない既設
処分場の処分場底部シート下に配された分岐形の地下水
集排水管を略示し、該集排水管末端Eから排出される地
下水に浸出水の流入が確認された場合、次のようにして
漏水箇所を特定することができる。
【0020】まず、集排水管の幹管41に対し最も下流
で接続する枝管42が浸出水を取り込み得る領域の内、
該枝管42の最下流側の区画に対応する所要地点を第1
の注入点P'1としてトレーサーTを注入する。このト
レーサーTの注入は、図5に概略的に示すように、トレ
ーサー注入用のボーリング管50を遮水シート51上方
の保護土中まで到達させた後、該管50を通じて保護層
に所定のトレーサーTを層流状態で拡散するように一定
圧力で徐々に注入して行う。トレーサーTは遮水シート
51上において注入点を中心に略円形に拡散する。かか
る拡散エリアの広狭はトレーサーの注入量等によって制
御することができる。また、一般にシート51上にはシ
ート下の地下水集排水管と略重なる同配管形式にて浸出
水集排水管が配設され、トレーサーの一部は浸出水集排
水管に入り込むこととなるため、浸出水集排水管によっ
て拡散エリアの一部を区画させることができる。そして
該拡散エリア中に漏水箇所Sが存在する場合、トレーサ
ーTの一部は不織布52を伝って漏水箇所Sより勾配下
近傍の枝管(42等)から地下水集排水管に入り込むた
め、これを集排水管末端Eにて検知することができる。
【0021】第1の注入点P'1でのトレーサー注入
後、相当の時間(第1の拡散エリアA1中に漏水箇所が
存在する場合に該トレーサーTを管末端Eで確認するこ
とができる十分な時間)が経過しても末端Eにてトレー
サーTが検知されない場合は、第1の拡散エリアA1中
に漏水箇所は存在しないと推定することができる。
【0022】次いで、枝管42の取込み可能領域におい
て第1の拡散エリアA1と隣り合う上流側区画に対応す
る地点に第2の注入点P'2を設定し、上述したと同様
にトレーサー注入及び分析を行い、末端Eでトレーサー
を検出するまで、更に枝管42上流側区画、次いで別の
枝管43,44,45・・・といった具合に上記作業を
上流側へと順次行う。
【0023】そして例えば第5の注入点P'5から注入
したトレーサーTが末端Eで検知された場合、第5の拡
散エリアA5内に漏水箇所が一つ以上存在すると推定す
ることができる。尚、その場合でも更に上流側にてトレ
ーサー注入等を行えば他の漏水箇所の有無を確認するこ
とができる。
【0024】以上では各注入点で同じ種類のトレーサー
Tを用いたため、トレーサーTの出所を混同しないよう
所要の時間差をおきながら注入点を順次上流側へと移す
必要があるが、各注入点毎に異なる種類のトレーサーを
用いる場合は、各注入点に同時に各トレーサーを注入し
て漏水箇所特定作業を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、地下
水集排水管の内部においての採水によって漏水箇所を推
定することができるため、漏水箇所検知システムが採用
されていない既設の処分場に対して、新たに井戸を掘っ
たりすることなしに効果的且つ効率的な漏水箇所推定方
法を確立することができる。
【0026】本発明では、遮水シート上から投入した
トレーサーを地下水集排水管から検出して漏水箇所を特
定することができるため、本発明と同様、漏水箇所検
知システムが採用されていない既設の処分場に対して有
効に適用可能であり、例えば本発明によって推定した
漏水箇所を含む領域を更に絞り込むために使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を分岐形の地下水集排水管に適用した
実施形態を示す概略説明図である。
【図2】採水装置の概略説明図である。
【図3】本発明をハシゴ形の地下水集排水管に適用し
た実施形態を示す概略説明図である。
【図4】本発明の実施状況説明図である。
【図5】トレーサーを注入する状況を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1,1',41 (地下水集排水管の)幹管 2,3,4,42,43,44,45 (地下水集排水
管の)枝管 10 採水装置 11 CCDカメラ 12 採水器 13 採水ノズル 14 採水パイプ 15 ケーブル 50 ボーリング管 51 遮水シート 52 不織布 A,A' 漏水箇所を含む領域 A1〜A6 第1〜第6のトレーサー拡散エリア E 地下水集排水管末端 P1〜P5 第1〜第5の採水点 P'1〜P'9 第1〜第9のトレーサー注入点 S 漏水箇所 T トレーサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 富明 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 高見 元久 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 奥村 真二 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 トラン・デュク・フィ・オアン 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 Fターム(参考) 2G067 AA19 BB07 CC02 CC11 DD18 4D004 AA46 BB05 CA50 CB50 DA01 DA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物最終処分場の遮水シートにおける
    浸出水漏洩箇所を特定する方法であって、処分場底部の
    遮水シート下に配設される地下水集排水管内の複数の地
    点において下流側から順次採水すると共に該採水に浸出
    水が含まれているか否かを分析しながら浸出水を取り込
    む管部分を特定し、該管部分に浸出水が取り込まれ得る
    領域を浸出水漏洩箇所を含む領域として特定することを
    特徴とする廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方
    法。
  2. 【請求項2】 前記地下水集排水管の幹管と枝管との分
    岐点における合流後の一の地点で浸出水を検知した場
    合、該分岐点の合流前の二つの地点において更に採水及
    び分析を行う請求項1に記載の廃棄物最終処分場におけ
    る漏水箇所特定方法。
  3. 【請求項3】 前記地下水集排水管内を遠隔的に監視可
    能なカメラ機能と、該地下水集排水管内から採水可能な
    採水機能と、採水を分析地点へ送水可能な送水機能とを
    有する装置を該地下水集排水管内に導入して採水及び分
    析を行う請求項1又は請求項2に記載の廃棄物最終処分
    場における漏水箇所特定方法。
  4. 【請求項4】 廃棄物最終処分場の遮水シートにおける
    浸出水漏洩箇所を特定する方法であって、遮水シート上
    に液状のトレーサを注入し、処分場底部の遮水シート下
    に配設される地下水集排水管から排水される地下水に前
    記トレーサーが含まれているか否かを分析し、前記トレ
    ーサーを検知した場合、前記遮水シート上において前記
    トレーサーが拡散する領域を浸出水漏洩箇所を含む領域
    として特定することを特徴とする廃棄物最終処分場にお
    ける漏水箇所特定方法。
  5. 【請求項5】 トレーサーの注入及び分析を地下水集排
    水管の下流側から順次行う請求項4に記載の廃棄物最終
    処分場における漏水箇所特定方法。
  6. 【請求項6】 複数のトレーサー注入点においてそれぞ
    れ異なる種類のトレーサーを用いる請求項4に記載の廃
    棄物最終処分場における漏水箇所特定方法。
JP11093306A 1999-03-31 1999-03-31 廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法 Pending JP2000283876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11093306A JP2000283876A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11093306A JP2000283876A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000283876A true JP2000283876A (ja) 2000-10-13

Family

ID=14078662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11093306A Pending JP2000283876A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 廃棄物最終処分場における漏水箇所特定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000283876A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002091393A1 (en) * 2001-05-09 2002-11-14 Kajima Corporation Gallery monitoring method and monitoring system
JP2008304414A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Jfe Steel Kk 遮水壁漏洩検知方法
CN104328831A (zh) * 2014-10-29 2015-02-04 核工业北京化工冶金研究院 一种地浸采铀井场污水收集系统

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002091393A1 (en) * 2001-05-09 2002-11-14 Kajima Corporation Gallery monitoring method and monitoring system
US7287934B2 (en) 2001-05-09 2007-10-30 Kajima Corporation Stratum disposal monitoring system
JP2008304414A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Jfe Steel Kk 遮水壁漏洩検知方法
CN104328831A (zh) * 2014-10-29 2015-02-04 核工业北京化工冶金研究院 一种地浸采铀井场污水收集系统
CN104328831B (zh) * 2014-10-29 2016-06-01 核工业北京化工冶金研究院 一种地浸采铀井场污水收集系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69916020D1 (de) Leckerkennung und Leckortung in einer Deponie
KR101802734B1 (ko) 토양 및 지하수 오염물질 탐지 시스템 및 그 탐지 시스템을 이용한 오염물질 탐지방법
CN211741246U (zh) 一种智能化水质监测系统
CA2478992A1 (en) Aboveground leak detection system for detecting sub-surface fluid leaks from fluid containing vessels
CN111749286A (zh) 渗漏检测装置
KR100237162B1 (ko) 매설 가스관의 가스 누출 감지장치
GB2310719A (en) Acoustic apparatus for determining pipework position and connections
CN208399089U (zh) 管道测漏结构
CN209367839U (zh) 一种用于深度污染地下水修复场地的自动化多功能修复井
JP3605673B2 (ja) 土壌汚染検知具
JP2927691B2 (ja) 漏水検知方法
JP4104775B2 (ja) 廃棄物最終処分場における漏水検知方法
CN120961582B (zh) 一种含地下水的有机挥发污染修复模拟装置及其应用方法
JP4518530B2 (ja) 廃棄物埋立護岸構造
JP4222528B2 (ja) 水取り用キャップおよびその水取り方法
KR100801684B1 (ko) 감지수단이 구비된 분류식 하수관거
JP3744396B2 (ja) 鋼矢板遮水壁の構築方法とその継手部構造
KR100332962B1 (ko) 오염토양의 형태 및 분포 파악을 위한 환경콘 관입장치
JP2000283878A (ja) 廃棄物最終処分場における漏水検知方法及び採水装置
JP2006170691A (ja) 漏洩ガスの捕捉機構及びガス検知システム
JP2015094739A (ja) 汚染土壌の調査方法
JP2826720B2 (ja) 廃棄物処分場の遮水シートの破損箇所検知工法
JPH01265133A (ja) 地中漏洩ガス捕捉装置
JPH09243498A (ja) 遮水シートの漏水位置確認方法
JPH06322732A (ja) 遮水シ−トの漏水検知システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080401