JP2000284281A - 集光機構付液晶表示装置 - Google Patents
集光機構付液晶表示装置Info
- Publication number
- JP2000284281A JP2000284281A JP11089246A JP8924699A JP2000284281A JP 2000284281 A JP2000284281 A JP 2000284281A JP 11089246 A JP11089246 A JP 11089246A JP 8924699 A JP8924699 A JP 8924699A JP 2000284281 A JP2000284281 A JP 2000284281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- crystal display
- voltage
- contrast ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 51
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 30
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 12
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 101100167427 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) paa-7 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 101150082720 clp1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 102100036738 Guanine nucleotide-binding protein subunit alpha-11 Human genes 0.000 description 1
- 101100283445 Homo sapiens GNA11 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133618—Illuminating devices for ambient light
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 集光機構付LCDにおいて、外光量が変化し
たときに視認性が悪化する事を防止する。 【解決手段】 受光素子1は外光を直接受光し、この出
力に応じて光源114を点灯消灯し、カバー121を開
閉する。受光素子2はLCDの筐体120の内部にバッ
クライトの方を向いて設置されており、集光部115か
ら採り入れた外光と光源114が発する内部光を受光す
る。LCDパネル100は受光素子2の出力に応じて輝
度やコントラスト比を自動的に変動させて視認性を向上
する。
たときに視認性が悪化する事を防止する。 【解決手段】 受光素子1は外光を直接受光し、この出
力に応じて光源114を点灯消灯し、カバー121を開
閉する。受光素子2はLCDの筐体120の内部にバッ
クライトの方を向いて設置されており、集光部115か
ら採り入れた外光と光源114が発する内部光を受光す
る。LCDパネル100は受光素子2の出力に応じて輝
度やコントラスト比を自動的に変動させて視認性を向上
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集光機構を備えた
液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)に関
する。
液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)に関
する。
【0002】
【従来の技術】LCDは、電圧制御により表示画像が作
成され、小型、薄型、低消費電力などの利点があり、O
A機器、AV機器などの分野で実用化が進んでいる。図
13はLCDパネルの断面図である。第1のガラス基板
101上に各画素毎に画素電極102が形成され、これ
を覆って配向膜103が形成される。対向する第2のガ
ラス基板104上には複数の画素電極102に対向して
共通電極105が形成され、これを覆って配向膜106
が形成される。第1及び第2のガラス基板101、10
4の間には、液晶107が封入されている。
成され、小型、薄型、低消費電力などの利点があり、O
A機器、AV機器などの分野で実用化が進んでいる。図
13はLCDパネルの断面図である。第1のガラス基板
101上に各画素毎に画素電極102が形成され、これ
を覆って配向膜103が形成される。対向する第2のガ
ラス基板104上には複数の画素電極102に対向して
共通電極105が形成され、これを覆って配向膜106
が形成される。第1及び第2のガラス基板101、10
4の間には、液晶107が封入されている。
【0003】液晶107は電気光学的に異方性を有して
いるので、画素電極102と共通電極105の間に電圧
を印加して液晶に電界を形成すると、電界強度に従って
光の透過率が変化する。この性質を利用し、画素毎に異
なる電圧を印加してその透過率を変化させ、背後から照
光部、いわゆるバックライトによって照らすことで、所
望の輝度を呈した画素の集合体として表示画像が作成さ
れる。
いるので、画素電極102と共通電極105の間に電圧
を印加して液晶に電界を形成すると、電界強度に従って
光の透過率が変化する。この性質を利用し、画素毎に異
なる電圧を印加してその透過率を変化させ、背後から照
光部、いわゆるバックライトによって照らすことで、所
望の輝度を呈した画素の集合体として表示画像が作成さ
れる。
【0004】特に、携帯TV、ハンディビデオカメラ等
においてモニターとして用いられる場合には、屋外で使
用することが多く、豊富な外光を利用して表示画面の可
視化を図ることで総消費電力を大幅に低減した集光機構
付LCDが開発されている。
においてモニターとして用いられる場合には、屋外で使
用することが多く、豊富な外光を利用して表示画面の可
視化を図ることで総消費電力を大幅に低減した集光機構
付LCDが開発されている。
【0005】図14はこのような集光機構付LCDの側
断面図である。LCDパネル100に隣接して導光板1
11、拡散部112、反射部113、光源114、集光
部115を備える照光部110、いわゆるバックライト
110が設置されている。LCDパネル100及びバッ
クライト110は筐体120に覆われており、LCDパ
ネル100の表示領域と集光部115が筐体120から
露出している。
断面図である。LCDパネル100に隣接して導光板1
11、拡散部112、反射部113、光源114、集光
部115を備える照光部110、いわゆるバックライト
110が設置されている。LCDパネル100及びバッ
クライト110は筐体120に覆われており、LCDパ
ネル100の表示領域と集光部115が筐体120から
露出している。
【0006】LCDパネル100は上述した断面構造を
有し、また、制御回路を有しており、映像信号が入力さ
れるとそれに応じて各画素電極毎に印加する電圧を制御
して液晶の透過率を変化させる。
有し、また、制御回路を有しており、映像信号が入力さ
れるとそれに応じて各画素電極毎に印加する電圧を制御
して液晶の透過率を変化させる。
【0007】光源114は、背後にリフレクタ116を
配置したLED、EL(エレクトロルミネッセンス)素
子、蛍光ランプ等である。導光板111はアクリル樹脂
やポリカーボネイト、ガラス等の透明材料が用いられ
る。拡散部112及び反射部113は、各々導光板11
1の前面及び背面に設けられているが、導光板111に
拡散加工もしくは乱反射加工を施して一体化したもので
も良い。集光部115は、筐体120から露出した領域
から太陽光や室内の照明光のような外光をバックライト
110内に採り入れる。集光部115は、導光部111
に光学的に接続され、例えば導光板111と別体のレン
ズ、あるいは、導光板111と一体でレンズ加工された
ものが用いられる。
配置したLED、EL(エレクトロルミネッセンス)素
子、蛍光ランプ等である。導光板111はアクリル樹脂
やポリカーボネイト、ガラス等の透明材料が用いられ
る。拡散部112及び反射部113は、各々導光板11
1の前面及び背面に設けられているが、導光板111に
拡散加工もしくは乱反射加工を施して一体化したもので
も良い。集光部115は、筐体120から露出した領域
から太陽光や室内の照明光のような外光をバックライト
110内に採り入れる。集光部115は、導光部111
に光学的に接続され、例えば導光板111と別体のレン
ズ、あるいは、導光板111と一体でレンズ加工された
ものが用いられる。
【0008】光源114から発せられた内部光、あるい
は、集光部115より採り入れられた外光は、導光板1
11に伝えられ、反射部113にて乱反射される。乱反
射された光は、拡散部112にて一部が拡散され、LC
Dパネル100に照射される。残りは再び反射部113
の方に反射される。このように、内部光あるいは集光部
115より導光板111へ導入された外光は、拡散部1
12と反射部113間を往復しながら減衰して、図面水
平方向に進んでいく。LCDパネル100は、自身で発
光することができず、このように背後から照射される光
を透過し、その透過率を制御して画像を表示する。
は、集光部115より採り入れられた外光は、導光板1
11に伝えられ、反射部113にて乱反射される。乱反
射された光は、拡散部112にて一部が拡散され、LC
Dパネル100に照射される。残りは再び反射部113
の方に反射される。このように、内部光あるいは集光部
115より導光板111へ導入された外光は、拡散部1
12と反射部113間を往復しながら減衰して、図面水
平方向に進んでいく。LCDパネル100は、自身で発
光することができず、このように背後から照射される光
を透過し、その透過率を制御して画像を表示する。
【0009】この構成では、晴れの日の屋外のような外
光が豊富な環境では、光源114を消灯して、集光部1
15からの光のみによってLCDパネル100への照光
を行い、屋内のような外光が不十分な環境では、光源1
14を点灯することで明るい表示画面を得るといった使
い方が可能となる。従って、消費電力の大きな光源11
4の使用頻度が低下するので、総消費電力が低減され
る。
光が豊富な環境では、光源114を消灯して、集光部1
15からの光のみによってLCDパネル100への照光
を行い、屋内のような外光が不十分な環境では、光源1
14を点灯することで明るい表示画面を得るといった使
い方が可能となる。従って、消費電力の大きな光源11
4の使用頻度が低下するので、総消費電力が低減され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】LCDパネル100の
表示品位は、コントラスト比と表示輝度に大きく依存す
る。コントラスト比は、透過率が最大となったときと最
小となったときの透過率の比である。コントラスト比が
高いほど画面はくっきりと見える。表示輝度は、画面の
明るさであり、液晶の最大透過率とバックライトの照度
によって決定する。バックライトの照度は、外光を採り
入れているときは、外光の明るさによって変動する。
表示品位は、コントラスト比と表示輝度に大きく依存す
る。コントラスト比は、透過率が最大となったときと最
小となったときの透過率の比である。コントラスト比が
高いほど画面はくっきりと見える。表示輝度は、画面の
明るさであり、液晶の最大透過率とバックライトの照度
によって決定する。バックライトの照度は、外光を採り
入れているときは、外光の明るさによって変動する。
【0011】液晶の透過率は画素電極102と共通電極
105とに印加される電位差によって制御されるが、従
来、LCDパネル100へ供給される液晶駆動信号の電
圧印加範囲は、外光量が変化しても不変であった。
105とに印加される電位差によって制御されるが、従
来、LCDパネル100へ供給される液晶駆動信号の電
圧印加範囲は、外光量が変化しても不変であった。
【0012】また、外光量が少ない環境下では、光源1
14を点灯することにより、表面輝度を補っていた。し
かし、例えばLCDを晴れた日の屋外を基準として輝度
やコントラストを設定すると、光源114の照度は、外
光に比較すると低い。このため、LCDの十分な輝度を
得るには、光源114の光量を晴れた日の屋外の外光に
匹敵する程度に多くする必要があり、消費電力を十分に
低減することができなかった。逆に、光源114を点灯
し、外光を遮断した時を基準として輝度やコントラスト
比を設定すると、例えば晴れた日の屋外などでは外光量
が過剰となって、液晶の透過率を最低として黒を表示し
ようとしても光を遮断しきれず、また、白を表示すると
きは透過光が強くなりすぎ、視認性が低下するという問
題がある。
14を点灯することにより、表面輝度を補っていた。し
かし、例えばLCDを晴れた日の屋外を基準として輝度
やコントラストを設定すると、光源114の照度は、外
光に比較すると低い。このため、LCDの十分な輝度を
得るには、光源114の光量を晴れた日の屋外の外光に
匹敵する程度に多くする必要があり、消費電力を十分に
低減することができなかった。逆に、光源114を点灯
し、外光を遮断した時を基準として輝度やコントラスト
比を設定すると、例えば晴れた日の屋外などでは外光量
が過剰となって、液晶の透過率を最低として黒を表示し
ようとしても光を遮断しきれず、また、白を表示すると
きは透過光が強くなりすぎ、視認性が低下するという問
題がある。
【0013】そこで本発明は、外光を採り入れる集光機
構付LCDにおいて、外光量に応じて自動的にLCDパ
ネルの表示特性を変化させて視認性を向上させる事を目
的とする。
構付LCDにおいて、外光量に応じて自動的にLCDパ
ネルの表示特性を変化させて視認性を向上させる事を目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するために成され、一対の基板の対向面に形成された
液晶駆動用の電極に電圧を所定電圧範囲で印加して液晶
の透過率を制御することにより表示を行う液晶表示パネ
ルと、液晶表示パネルに隣接して設置され、外光を採り
入れる集光部及び光を発する光源を備えた液晶表示パネ
ルに光を照射する照光部とを有する液晶表示装置におい
て、照光部が液晶表示パネルに照射する光の強度に応じ
て出力する受光部を有し、受光部の出力に応じて液晶表
示パネルの表示特性が変化する集光機構付液晶表示装置
である。
決するために成され、一対の基板の対向面に形成された
液晶駆動用の電極に電圧を所定電圧範囲で印加して液晶
の透過率を制御することにより表示を行う液晶表示パネ
ルと、液晶表示パネルに隣接して設置され、外光を採り
入れる集光部及び光を発する光源を備えた液晶表示パネ
ルに光を照射する照光部とを有する液晶表示装置におい
て、照光部が液晶表示パネルに照射する光の強度に応じ
て出力する受光部を有し、受光部の出力に応じて液晶表
示パネルの表示特性が変化する集光機構付液晶表示装置
である。
【0015】受光部は液晶表示パネルの基板上に、照光
部の方を向いて形成されている。
部の方を向いて形成されている。
【0016】また、受光部の出力に応じて液晶表示パネ
ルの最低透過率もしくはコントラスト比を変動させる。
ルの最低透過率もしくはコントラスト比を変動させる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明の第1の実
施形態にかかる集光機構付LCDの側断面図、図1
(b)はその平面図である。従来のLCDと同様、LC
Dパネル100に隣接して導光板111、拡散部11
2、反射部113、光源114、集光部115を備える
照光部110、いわゆるバックライト110が設置され
ている。LCDパネル100及びバックライト110は
筐体120に覆われており、LCDパネル100の表示
領域と集光部115が筐体120から露出している。カ
バー121は、開閉自在に設置され、閉じると集光部1
15を覆うことができる。
施形態にかかる集光機構付LCDの側断面図、図1
(b)はその平面図である。従来のLCDと同様、LC
Dパネル100に隣接して導光板111、拡散部11
2、反射部113、光源114、集光部115を備える
照光部110、いわゆるバックライト110が設置され
ている。LCDパネル100及びバックライト110は
筐体120に覆われており、LCDパネル100の表示
領域と集光部115が筐体120から露出している。カ
バー121は、開閉自在に設置され、閉じると集光部1
15を覆うことができる。
【0018】外見上従来のLCDと異なるのは、筐体1
20の集光部115と同じ側面に受光素子1が設けられ
ている点である。受光素子1は、筐体120より外部に
露出し、外光の光量に応じた出力を行う。図2は本実施
形態で用いたフォトダイオードよりなる受光素子1の外
光量に対する出力電圧の変化を示す。フォトダイオード
の特性は、外光が200ルクスを越えるあたりからと出
力電圧が増加し始め、10キロルクス前後でのグラフの
傾きである電圧変化率が最大となり、100キロルクス
程度まで電圧が上昇し続ける。受光素子1としては他
に、フォトトランジスタ、イメージセンサ、太陽電池等
を使用することができる。受光素子1の出力に応じ、光
源114は点灯、消灯し、カバー121が開閉される。
20の集光部115と同じ側面に受光素子1が設けられ
ている点である。受光素子1は、筐体120より外部に
露出し、外光の光量に応じた出力を行う。図2は本実施
形態で用いたフォトダイオードよりなる受光素子1の外
光量に対する出力電圧の変化を示す。フォトダイオード
の特性は、外光が200ルクスを越えるあたりからと出
力電圧が増加し始め、10キロルクス前後でのグラフの
傾きである電圧変化率が最大となり、100キロルクス
程度まで電圧が上昇し続ける。受光素子1としては他
に、フォトトランジスタ、イメージセンサ、太陽電池等
を使用することができる。受光素子1の出力に応じ、光
源114は点灯、消灯し、カバー121が開閉される。
【0019】また、第2の受光素子2が、バックライト
110に隣接した筐体120内部に設けられている。第
2の受光素子2は受光素子1と同様、フォトダイオード
やフォトトランジスタ等よりなり、バックライト110
上にLCDパネル100と並んで設置されている。第2
の受光素子2は図1(a)で下を向いて設置され、図3
に示すように、例えばLCDパネル100のガラス基板
104上で、液晶107の封止部108の外側領域に画
素電極102や、それを駆動するためのTFT等と共に
作り込まれている。受光素子2の構造は(特にフォトト
ランジスタであれば)、TFTと類似した構造であるの
で、TFTと共に作り込めば製造工程が併用できる。受
光素子2は、集光部115から取り込んだ外光と光源1
14が発する内部光を受光して、LCDパネル100に
照射される照射光量を測定する。受光素子2の出力に応
じ、LCDパネル100は表示輝度やコントラスト比を
変化させる。
110に隣接した筐体120内部に設けられている。第
2の受光素子2は受光素子1と同様、フォトダイオード
やフォトトランジスタ等よりなり、バックライト110
上にLCDパネル100と並んで設置されている。第2
の受光素子2は図1(a)で下を向いて設置され、図3
に示すように、例えばLCDパネル100のガラス基板
104上で、液晶107の封止部108の外側領域に画
素電極102や、それを駆動するためのTFT等と共に
作り込まれている。受光素子2の構造は(特にフォトト
ランジスタであれば)、TFTと類似した構造であるの
で、TFTと共に作り込めば製造工程が併用できる。受
光素子2は、集光部115から取り込んだ外光と光源1
14が発する内部光を受光して、LCDパネル100に
照射される照射光量を測定する。受光素子2の出力に応
じ、LCDパネル100は表示輝度やコントラスト比を
変化させる。
【0020】第2の受光素子2の出力電圧特性は、例え
ば外光量が100キロルクスの時に光源114を点灯し
た状態で、出力電圧が最大値(V4)になるように設定
され、その概形は、図2に示した特性図とほぼ同様に変
化する。最大値を出力する受光量は、LCDパネル10
0に照射される照射光量の最大値であるとよいが、最大
の照射光量値は、集光部115の集光効率、導光板11
1の導光効率、光源114の発光効率などによって変化
するため、ここに一概に記すことはできない。
ば外光量が100キロルクスの時に光源114を点灯し
た状態で、出力電圧が最大値(V4)になるように設定
され、その概形は、図2に示した特性図とほぼ同様に変
化する。最大値を出力する受光量は、LCDパネル10
0に照射される照射光量の最大値であるとよいが、最大
の照射光量値は、集光部115の集光効率、導光板11
1の導光効率、光源114の発光効率などによって変化
するため、ここに一概に記すことはできない。
【0021】光源114のオンオフや、カバー121の
開閉のように、外光量によって直接制御すべき動作は、
第1の受光素子1の出力に応じて制御され、表示輝度及
びコントラスト比の調整のようにLCDパネル100へ
の照射光によって制御すべき動作はは第2の受光素子2
の出力に応じて制御される。なぜならば、表示輝度やコ
ントラスト比は、外光量よりも、採り入れた外光と光源
114が発する内部光とを合わせた光、即ちLCDパネ
ル100の照射光量そのものに応じて変化させた方がよ
り正確に制御できるからである。
開閉のように、外光量によって直接制御すべき動作は、
第1の受光素子1の出力に応じて制御され、表示輝度及
びコントラスト比の調整のようにLCDパネル100へ
の照射光によって制御すべき動作はは第2の受光素子2
の出力に応じて制御される。なぜならば、表示輝度やコ
ントラスト比は、外光量よりも、採り入れた外光と光源
114が発する内部光とを合わせた光、即ちLCDパネ
ル100の照射光量そのものに応じて変化させた方がよ
り正確に制御できるからである。
【0022】以下に本実施形態の集光機構付LCDの動
作について図4(a)に示す5つの場合に分けて説明す
る。
作について図4(a)に示す5つの場合に分けて説明す
る。
【0023】まず、晴れた日の炎天下のような過剰にに
明るい環境(例えば50キロルクス以上)では、集光部
115より採り入れる外光のみで充分にLCDを視認で
きる。従ってこの時はカバー121を開き、光源114
は消灯し、消費電力を低減する。採り入れた外光量は、
過剰に多くなるので、このままでは画素電極102に印
加する電圧を制御して液晶の透過率を最低として(即ち
黒を表示して)もなお若干の光が透過してしまう。そこ
で、過剰に明るい環境では、LCDは自動的に全体の透
過率の変動領域を低くシフトさせて表示輝度を低下させ
る。また、周囲の明るさに目が順応しているので、コン
トラスト比は低下させた方が視認しやすい。そこで、L
CDはコントラスト比を自動的に低下させる。
明るい環境(例えば50キロルクス以上)では、集光部
115より採り入れる外光のみで充分にLCDを視認で
きる。従ってこの時はカバー121を開き、光源114
は消灯し、消費電力を低減する。採り入れた外光量は、
過剰に多くなるので、このままでは画素電極102に印
加する電圧を制御して液晶の透過率を最低として(即ち
黒を表示して)もなお若干の光が透過してしまう。そこ
で、過剰に明るい環境では、LCDは自動的に全体の透
過率の変動領域を低くシフトさせて表示輝度を低下させ
る。また、周囲の明るさに目が順応しているので、コン
トラスト比は低下させた方が視認しやすい。そこで、L
CDはコントラスト比を自動的に低下させる。
【0024】次に、晴れた日の屋外のような明るい環境
(例えば5キロルクス〜50キロルクス未満)では、外
光量が減少するので液晶の最大透過率を高めて表示輝度
を高めると共に、コントラスト比を高くして表示をくっ
きりと映し出し、視認しやすくする。カバー121は開
いたままで、光源114も消灯のままである。
(例えば5キロルクス〜50キロルクス未満)では、外
光量が減少するので液晶の最大透過率を高めて表示輝度
を高めると共に、コントラスト比を高くして表示をくっ
きりと映し出し、視認しやすくする。カバー121は開
いたままで、光源114も消灯のままである。
【0025】次に、曇った日や昼間の室内などのように
薄暗く、外光量のみで表示を行うには外光量が不足して
いる環境(例えば1キロルクス〜5キロルクス未満)で
は、外光を採り入れると共に補助的に光源114を点灯
する。ところが、採り入れた外光と光源114との両方
を用いて表示を行うため、これらを合わせた光量は例え
ば暗い環境で光源114を点灯している時に比較して多
くなるので、表示輝度及び、コントラスト比を低下させ
る。
薄暗く、外光量のみで表示を行うには外光量が不足して
いる環境(例えば1キロルクス〜5キロルクス未満)で
は、外光を採り入れると共に補助的に光源114を点灯
する。ところが、採り入れた外光と光源114との両方
を用いて表示を行うため、これらを合わせた光量は例え
ば暗い環境で光源114を点灯している時に比較して多
くなるので、表示輝度及び、コントラスト比を低下させ
る。
【0026】次に、夜間に明かりをつけた室内のように
暗い環境(500ルクス〜1キロルクス未満)では、照
射光が過剰ではなくなるので、再び輝度及びコントラス
トを高める。
暗い環境(500ルクス〜1キロルクス未満)では、照
射光が過剰ではなくなるので、再び輝度及びコントラス
トを高める。
【0027】そして、夜間の屋外のように極めて暗く、
外光量が極めて少ない環境(5キロルクス未満)では、
集光部115を露出する事によって採り入れることがで
きる外光よりも光源114の光が外部に漏洩する事によ
る光量の低下の方が大きいので、集光部115にカバー
121をかぶせ、光源114の光のみによって表示を行
う。光源114の光のみで表示を行うので、表示輝度及
びコントラスト比は高める。
外光量が極めて少ない環境(5キロルクス未満)では、
集光部115を露出する事によって採り入れることがで
きる外光よりも光源114の光が外部に漏洩する事によ
る光量の低下の方が大きいので、集光部115にカバー
121をかぶせ、光源114の光のみによって表示を行
う。光源114の光のみで表示を行うので、表示輝度及
びコントラスト比は高める。
【0028】以上の動作は、受光素子1によって光源1
14の点灯消灯を制御し、受光素子2によって表示輝度
及びコントラスト比を調整する事によって実現できる。
つまり、受光素子1は外光を測定し、これに応じて受光
素子1の出力が一定値を越えるとカバー121が閉じら
れ、別の一定値を越えると光源114が消灯される。そ
して、受光素子2はLCDパネル100に照射される照
射光量、即ち外光と内部光の合計した光量を測定し、こ
れに応じて受光素子2の出力が一定値を越えるとコント
ラスト比、表示輝度を調整する。
14の点灯消灯を制御し、受光素子2によって表示輝度
及びコントラスト比を調整する事によって実現できる。
つまり、受光素子1は外光を測定し、これに応じて受光
素子1の出力が一定値を越えるとカバー121が閉じら
れ、別の一定値を越えると光源114が消灯される。そ
して、受光素子2はLCDパネル100に照射される照
射光量、即ち外光と内部光の合計した光量を測定し、こ
れに応じて受光素子2の出力が一定値を越えるとコント
ラスト比、表示輝度を調整する。
【0029】このように、受光素子2を用いてコントラ
スト比及び表示輝度を制御することによって、より細か
く、正確な制御ができるようになる。また、場合分けは
図4(b)に示すように、4つに分けてもよく、さらに
コントラスト比や表示輝度に関しては、照射光量に応じ
てリニアに制御してもよい。コントラスト比や表示輝度
を制御する照射光量の値を適切に設定すれば、4つの場
合分けにすることができる。
スト比及び表示輝度を制御することによって、より細か
く、正確な制御ができるようになる。また、場合分けは
図4(b)に示すように、4つに分けてもよく、さらに
コントラスト比や表示輝度に関しては、照射光量に応じ
てリニアに制御してもよい。コントラスト比や表示輝度
を制御する照射光量の値を適切に設定すれば、4つの場
合分けにすることができる。
【0030】一般的に、光源114や、集光部115の
近くは光量が多く、その中央は光量が少なくなる。ま
た、光源114を消灯している時は、集光部115の近
くが明るく、光源114の近くは暗い。逆に、集光部1
15のカバー121を閉じ、光源114のみで表示を行
っているときは、光源114近くが明るく、集光部11
5近くが最も暗い。従って、第2の受光素子2を配置す
る位置は、図1(b)に図示したように光源114と集
光部115の中間に配置するのがよい。
近くは光量が多く、その中央は光量が少なくなる。ま
た、光源114を消灯している時は、集光部115の近
くが明るく、光源114の近くは暗い。逆に、集光部1
15のカバー121を閉じ、光源114のみで表示を行
っているときは、光源114近くが明るく、集光部11
5近くが最も暗い。従って、第2の受光素子2を配置す
る位置は、図1(b)に図示したように光源114と集
光部115の中間に配置するのがよい。
【0031】LCDパネル100としては、ポリシリコ
ン等の多結晶半導体を用いた薄膜トランジスタを用い、
表示画素部分と、その周辺の駆動回路を同一基板上に一
体的に作り込んだドライバー内蔵型を採用することが望
ましい。これにより、ドライバーICの外付けが不要と
なるので、表示画面の周囲の額縁部が縮小され、いっそ
うの小型化、軽量化が達成されるので、携帯用に最適な
LCDが得られる。更に、この場合、駆動回路と同一基
板上に受光素子1及び2を一体化することができる。
ン等の多結晶半導体を用いた薄膜トランジスタを用い、
表示画素部分と、その周辺の駆動回路を同一基板上に一
体的に作り込んだドライバー内蔵型を採用することが望
ましい。これにより、ドライバーICの外付けが不要と
なるので、表示画面の周囲の額縁部が縮小され、いっそ
うの小型化、軽量化が達成されるので、携帯用に最適な
LCDが得られる。更に、この場合、駆動回路と同一基
板上に受光素子1及び2を一体化することができる。
【0032】次に、上述した動作を実現するための具体
的回路に関して例示して説明する。図5は、本発明の第
1の実施形態の集光機構付LCDに用いる制御回路を示
すブロック図である。外部から受けた外部信号を処理す
る信号処理回路11、信号処理回路11にて処理された
映像信号が入力され、このコントラスト比を最適化する
コントラスト比調整回路12、コントラスト比が調整さ
れた映像信号が入力され、この表示輝度を最適化する輝
度調整回路13、表示輝度が調整された映像信号が入力
され、これに応じて画素電極102に印加する電圧を制
御して画面表示を行うLCDパネル100、内部光を発
する光源114、外光を受光する受光素子1、集光部よ
り採り入れられた外光及び光源114が発した内部光を
受光する第2の受光素子2、レベル調整回路14、第1
の判定回路15、第2の判定回路16、第3の判定回路
17、第4の判定回路18、集光部を覆うカバー12
1、カバー121を駆動するカバー駆動装置20を有し
ている。LCDパネル100、光源114、カバー12
1及び受光素子1、2はそれぞれ図1に示したものに対
応する。
的回路に関して例示して説明する。図5は、本発明の第
1の実施形態の集光機構付LCDに用いる制御回路を示
すブロック図である。外部から受けた外部信号を処理す
る信号処理回路11、信号処理回路11にて処理された
映像信号が入力され、このコントラスト比を最適化する
コントラスト比調整回路12、コントラスト比が調整さ
れた映像信号が入力され、この表示輝度を最適化する輝
度調整回路13、表示輝度が調整された映像信号が入力
され、これに応じて画素電極102に印加する電圧を制
御して画面表示を行うLCDパネル100、内部光を発
する光源114、外光を受光する受光素子1、集光部よ
り採り入れられた外光及び光源114が発した内部光を
受光する第2の受光素子2、レベル調整回路14、第1
の判定回路15、第2の判定回路16、第3の判定回路
17、第4の判定回路18、集光部を覆うカバー12
1、カバー121を駆動するカバー駆動装置20を有し
ている。LCDパネル100、光源114、カバー12
1及び受光素子1、2はそれぞれ図1に示したものに対
応する。
【0033】フォトダイオードである受光素子1は外光
量に応じて、図2に示す出力電圧を発生する。この出力
電圧は、用いる素子の仕様によって最大電圧値がまちま
ちである。例えば本実施形態で用いた受光素子1の出力
電圧は100キロルクスで最大の出力V4(約0.1
V)となる。レベル調整回路14aは、受光素子1の出
力電圧を論理回路に最適な電圧値、例えば最大値を5V
とするような適当なレベルのアナログ信号電圧に変換
し、外光量信号として出力する。即ち、本実施形態にお
いて、レベル調整回路14aは入力電圧をリニアに5/
V4倍するオペアンプである。
量に応じて、図2に示す出力電圧を発生する。この出力
電圧は、用いる素子の仕様によって最大電圧値がまちま
ちである。例えば本実施形態で用いた受光素子1の出力
電圧は100キロルクスで最大の出力V4(約0.1
V)となる。レベル調整回路14aは、受光素子1の出
力電圧を論理回路に最適な電圧値、例えば最大値を5V
とするような適当なレベルのアナログ信号電圧に変換
し、外光量信号として出力する。即ち、本実施形態にお
いて、レベル調整回路14aは入力電圧をリニアに5/
V4倍するオペアンプである。
【0034】受光素子2は、外光と内部光を合わせた
光、即ち照光部110のLCDパネル100に対する照
射光を受け、所定の電圧を出力する。レベル調整回路1
4bは、この出力電圧を適当なレベルのアナログ信号電
圧に変換し、照射光量信号として出力する。
光、即ち照光部110のLCDパネル100に対する照
射光を受け、所定の電圧を出力する。レベル調整回路1
4bは、この出力電圧を適当なレベルのアナログ信号電
圧に変換し、照射光量信号として出力する。
【0035】照射光量信号はそれぞれ第1、第2の判定
回路15,16に、外光量信号はそれぞれ第3、第4の
判定回路17,18に供給される。それぞれの判定回路
は、レベル調整回路14a、bより得られた信号をそれ
ぞれに入力されるリファレンス電圧Vrefと比較して照
射光量信号や、外光量信号が上回った場合、第1の判定
回路15はコントラスト比調整回路12へ、第2の判定
回路16は輝度調整回路13へ、第3の判定回路17は
光源114の点灯スイッチへ、第4の判定回路18はカ
バー駆動装置20へそれぞれ出力する。
回路15,16に、外光量信号はそれぞれ第3、第4の
判定回路17,18に供給される。それぞれの判定回路
は、レベル調整回路14a、bより得られた信号をそれ
ぞれに入力されるリファレンス電圧Vrefと比較して照
射光量信号や、外光量信号が上回った場合、第1の判定
回路15はコントラスト比調整回路12へ、第2の判定
回路16は輝度調整回路13へ、第3の判定回路17は
光源114の点灯スイッチへ、第4の判定回路18はカ
バー駆動装置20へそれぞれ出力する。
【0036】まず、表示輝度の調整動作について説明す
る。判定回路16には、表示輝度を変化させる照射光量
が受光された時の受光素子2の出力電圧をレベル調整し
た電圧がリファレンス電圧Vref1として入力されてい
る。判定回路16は照射光量信号がVref1を越えると輝
度調整信号BCを輝度調整回路13に出力する。輝度調整
回路13は輝度調整信号BCに応じてLCDパネルに入力
される映像信号をシフトさせ、表示輝度を下げる。
る。判定回路16には、表示輝度を変化させる照射光量
が受光された時の受光素子2の出力電圧をレベル調整し
た電圧がリファレンス電圧Vref1として入力されてい
る。判定回路16は照射光量信号がVref1を越えると輝
度調整信号BCを輝度調整回路13に出力する。輝度調整
回路13は輝度調整信号BCに応じてLCDパネルに入力
される映像信号をシフトさせ、表示輝度を下げる。
【0037】図6は輝度調整回路13の具体的回路の例
である。輝度調整回路13はコンデンサ31と、トラン
ジスタ32、電源33、抵抗34を有する。コンデンサ
31に映像信号が入力され、入力された電圧によってト
ランジスタ32のチャネルの導通が変化し、それに応じ
て電源33から流れる電流が変化し、これを出力とす
る。輝度調整回路13は更にクランプ信号CLPによって
開閉するスイッチ35と、輝度調整信号BCによって切り
替わるスイッチ36と、第1の電圧を出力する定電圧源
37と、第1の電圧よりも高い第2の電圧を出力する第
2の定電圧源38を有する。クランプ信号CLPは水平ブ
ランキング期間中に出力され、この間のみスイッチ35
はオンされる。スイッチ36は第1、第2の定電圧源3
7、38を輝度調整信号BCに応じて切り換え、水平ブラ
ンキング期間の間、どちらかの電圧をトランジスタ32
のゲートに重ね、クランプレベルとする。クランプレベ
ルとは、画素電極と共通電極に印加する電圧範囲の最低
値を決定する電圧値である。第1の定電圧源が接続され
ている時のクランプレベルを第1のクランプレベルVc
lp1、第2の定電圧源が接続されているときのクランプ
レベルを第2のクランプレベルVclp2とする。
である。輝度調整回路13はコンデンサ31と、トラン
ジスタ32、電源33、抵抗34を有する。コンデンサ
31に映像信号が入力され、入力された電圧によってト
ランジスタ32のチャネルの導通が変化し、それに応じ
て電源33から流れる電流が変化し、これを出力とす
る。輝度調整回路13は更にクランプ信号CLPによって
開閉するスイッチ35と、輝度調整信号BCによって切り
替わるスイッチ36と、第1の電圧を出力する定電圧源
37と、第1の電圧よりも高い第2の電圧を出力する第
2の定電圧源38を有する。クランプ信号CLPは水平ブ
ランキング期間中に出力され、この間のみスイッチ35
はオンされる。スイッチ36は第1、第2の定電圧源3
7、38を輝度調整信号BCに応じて切り換え、水平ブラ
ンキング期間の間、どちらかの電圧をトランジスタ32
のゲートに重ね、クランプレベルとする。クランプレベ
ルとは、画素電極と共通電極に印加する電圧範囲の最低
値を決定する電圧値である。第1の定電圧源が接続され
ている時のクランプレベルを第1のクランプレベルVc
lp1、第2の定電圧源が接続されているときのクランプ
レベルを第2のクランプレベルVclp2とする。
【0038】図7は、本発明の集光機構付LCDの画素
電極と共通電極の間に印加される電圧VLCと液晶の透過
率Tの関係を示している。図7(a)は印加電圧が0V
の時に透過率が最大となるノーマリホワイトモードの場
合、図7(b)は印加電圧が0Vの時に透過率が最小と
なるノーマリブラックモードの場合である。まずノーマ
リーホワイトの場合について述べる。周囲が暗く、外光
量信号がリファレンス電圧Vref1を越えていないとき、
スイッチ36は第1の定電圧源37を接続しており、第
1のクランプレベルVclp1となっている。そして、電圧
VLCはVR1の範囲で印加されている。VR1の最低値は第1
のクランプレベルVclp1によって決定される。この時、
液晶の透過率はTR1の範囲で変化する。今、外光量が増
え、輝度調整信号BCが出力されると、輝度調整回路13
では、より高い電圧源38に切り替わり、クランプレベ
ルが高く変動してVclp2になる。電圧VLCの印加する変
動幅は変わらないので、電圧VLCはVR2の範囲にシフト
する。これによって、液晶の透過率はTR2の範囲で変化
するように切り替わり、透過率が全体に低くシフトす
る。従って、LCDの表示輝度が低下させることができ
る。ノーマリーブラックの場合は、スイッチ36の開閉
動作を逆に設定して、図7(b)に示すように、外光量
が少ないときVR1で電圧VLCを印加し、外光量が所定値
を越えるとクランプレベルを下げ、電圧印加範囲をVR1
からVR2へシフトさせることによって表示輝度を低下さ
せる。
電極と共通電極の間に印加される電圧VLCと液晶の透過
率Tの関係を示している。図7(a)は印加電圧が0V
の時に透過率が最大となるノーマリホワイトモードの場
合、図7(b)は印加電圧が0Vの時に透過率が最小と
なるノーマリブラックモードの場合である。まずノーマ
リーホワイトの場合について述べる。周囲が暗く、外光
量信号がリファレンス電圧Vref1を越えていないとき、
スイッチ36は第1の定電圧源37を接続しており、第
1のクランプレベルVclp1となっている。そして、電圧
VLCはVR1の範囲で印加されている。VR1の最低値は第1
のクランプレベルVclp1によって決定される。この時、
液晶の透過率はTR1の範囲で変化する。今、外光量が増
え、輝度調整信号BCが出力されると、輝度調整回路13
では、より高い電圧源38に切り替わり、クランプレベ
ルが高く変動してVclp2になる。電圧VLCの印加する変
動幅は変わらないので、電圧VLCはVR2の範囲にシフト
する。これによって、液晶の透過率はTR2の範囲で変化
するように切り替わり、透過率が全体に低くシフトす
る。従って、LCDの表示輝度が低下させることができ
る。ノーマリーブラックの場合は、スイッチ36の開閉
動作を逆に設定して、図7(b)に示すように、外光量
が少ないときVR1で電圧VLCを印加し、外光量が所定値
を越えるとクランプレベルを下げ、電圧印加範囲をVR1
からVR2へシフトさせることによって表示輝度を低下さ
せる。
【0039】次にコントラスト比調整動作について説明
する。判定回路15には、コントラスト比を変化させる
照射光量を受光した時の受光素子2の出力電圧をレベル
調整した電圧がリファレンス電圧Vref2として入力され
ている。本実施形態において、Vref2はVref1に等し
い。判定回路15は照射光量信号がVref2を越えるとコ
ントラスト比調整信号CCをコントラスト比調整回路12
に出力する。コントラスト比調整回路12はコントラス
ト比調整信号CCに応じてLCDパネルに入力される映像
信号振幅を縮小し、コントラスト比を下げる。
する。判定回路15には、コントラスト比を変化させる
照射光量を受光した時の受光素子2の出力電圧をレベル
調整した電圧がリファレンス電圧Vref2として入力され
ている。本実施形態において、Vref2はVref1に等し
い。判定回路15は照射光量信号がVref2を越えるとコ
ントラスト比調整信号CCをコントラスト比調整回路12
に出力する。コントラスト比調整回路12はコントラス
ト比調整信号CCに応じてLCDパネルに入力される映像
信号振幅を縮小し、コントラスト比を下げる。
【0040】図8(a)はコントラスト比調整回路12
の具体的回路の例である。まず、コントラスト比調整回
路はオペアンプ41、負帰還をかける抵抗値R1の抵抗4
2、抵抗値R2の抵抗43及び44、コントラスト比調整
信号CCによって切り替わるスイッチ45を有する。コン
トラスト比調整信号CCが入力されてスイッチ45が接続
されると抵抗43と44が並列になり、オペアンプの増
幅率が低下する。図8(b)に示す回路によっても同様
の動作とする事ができる。
の具体的回路の例である。まず、コントラスト比調整回
路はオペアンプ41、負帰還をかける抵抗値R1の抵抗4
2、抵抗値R2の抵抗43及び44、コントラスト比調整
信号CCによって切り替わるスイッチ45を有する。コン
トラスト比調整信号CCが入力されてスイッチ45が接続
されると抵抗43と44が並列になり、オペアンプの増
幅率が低下する。図8(b)に示す回路によっても同様
の動作とする事ができる。
【0041】図9は、本発明の集光機構付LCDの駆動
方法を示す印加電圧VLCと透過率Tの関係を示してい
る。図9(a)はノーマリホワイトモードの場合、図9
(b)はノーマリブラックモードの場合である。まずノ
ーマリーホワイトの場合について述べる。周囲が暗く、
照射光量信号がリファレンス電圧Vref2を越えていない
とき、スイッチ45は開いており、オペアンプ41は第
1の増幅率となっている。この時、電圧VLCはVR1の範
囲で印加され、液晶の透過率はTR1の範囲で変化する。
今、外光量が増え、コントラスト比調整信号CCが出力さ
れると、コントラスト比調整回路12のスイッチ45が
オンしてオペアンプ41の増幅率を低下させる。これに
よって電圧VLCの印加する変動幅が縮小する。クランプ
レベルは変化しないので、電圧VLCはVR3の範囲に縮小
する。これによって、液晶の透過率はTR3の範囲で変化
するように切り替わり、透過率の変動範囲が縮小する。
従って、LCDのコントラスト比を低下させることがで
きる。ノーマリーブラックの場合は、図9(b)に示す
ように、外光量が少ないときVR1で電圧VLCを印加し、
外光量が所定値を越えると、電圧印加範囲をVR1からVR3
へ縮小することによってコントラスト比を低下させる。
方法を示す印加電圧VLCと透過率Tの関係を示してい
る。図9(a)はノーマリホワイトモードの場合、図9
(b)はノーマリブラックモードの場合である。まずノ
ーマリーホワイトの場合について述べる。周囲が暗く、
照射光量信号がリファレンス電圧Vref2を越えていない
とき、スイッチ45は開いており、オペアンプ41は第
1の増幅率となっている。この時、電圧VLCはVR1の範
囲で印加され、液晶の透過率はTR1の範囲で変化する。
今、外光量が増え、コントラスト比調整信号CCが出力さ
れると、コントラスト比調整回路12のスイッチ45が
オンしてオペアンプ41の増幅率を低下させる。これに
よって電圧VLCの印加する変動幅が縮小する。クランプ
レベルは変化しないので、電圧VLCはVR3の範囲に縮小
する。これによって、液晶の透過率はTR3の範囲で変化
するように切り替わり、透過率の変動範囲が縮小する。
従って、LCDのコントラスト比を低下させることがで
きる。ノーマリーブラックの場合は、図9(b)に示す
ように、外光量が少ないときVR1で電圧VLCを印加し、
外光量が所定値を越えると、電圧印加範囲をVR1からVR3
へ縮小することによってコントラスト比を低下させる。
【0042】次に光源114の点灯消灯とカバー121
の開閉動作について図5を用いて説明する。判定回路1
7には、光源の点灯消灯を切り換える外光量(本実施形
態においては5キロルクス)の時の受光素子1の出力電
圧V1をレベル調整した電圧5×V1/V4がリファレン
ス電圧Vref3として入力されている。判定回路17は外
光量信号がVref3を越えると光源114を消灯するスイ
ッチ信号SWを光源114の電源19に出力する。電源1
9はスイッチ信号SWに応じて光源114への電圧供給を
停止して光源114を消灯する。判定回路18には、カ
バー121の開閉を切り換える外光量(本実施形態にお
いては500ルクス)の時の受光素子1の出力電圧V0
をレベル調整した電圧5×V0/V4がリファレンス電圧
Vref4として入力されている。判定回路17は外光量信
号がVref4を越えるとカバー開閉信号OCをカバー駆動装
置20に出力する。カバー駆動装置20は開閉信号OCに
応じてカバー121を開き、集光部115を露出する。
の開閉動作について図5を用いて説明する。判定回路1
7には、光源の点灯消灯を切り換える外光量(本実施形
態においては5キロルクス)の時の受光素子1の出力電
圧V1をレベル調整した電圧5×V1/V4がリファレン
ス電圧Vref3として入力されている。判定回路17は外
光量信号がVref3を越えると光源114を消灯するスイ
ッチ信号SWを光源114の電源19に出力する。電源1
9はスイッチ信号SWに応じて光源114への電圧供給を
停止して光源114を消灯する。判定回路18には、カ
バー121の開閉を切り換える外光量(本実施形態にお
いては500ルクス)の時の受光素子1の出力電圧V0
をレベル調整した電圧5×V0/V4がリファレンス電圧
Vref4として入力されている。判定回路17は外光量信
号がVref4を越えるとカバー開閉信号OCをカバー駆動装
置20に出力する。カバー駆動装置20は開閉信号OCに
応じてカバー121を開き、集光部115を露出する。
【0043】なお、図5において、第1の判定回路15
と第2の判定回路16とを共通とし、輝度調整信号BCと
コントラスト比調整信号C/Cとを共通とし、回路構成を
簡略化してもよい。
と第2の判定回路16とを共通とし、輝度調整信号BCと
コントラスト比調整信号C/Cとを共通とし、回路構成を
簡略化してもよい。
【0044】図10は、本発明の第1の実施形態の集光
機構付LCDに用いる制御回路を示すブロック図であ
る。信号処理回路11、リニアコントラスト比調整回路
31、リニア輝度調整回路32、LCDパネル100、
光源114、受光素子1、2、レベル調整回路14、判
定回路17、判定回路18、カバー121、カバー駆動
装置20を有している。LCDパネル100、バックラ
イト114、カバー121及び受光素子1、2はそれぞ
れ図1に示したものに対応する。
機構付LCDに用いる制御回路を示すブロック図であ
る。信号処理回路11、リニアコントラスト比調整回路
31、リニア輝度調整回路32、LCDパネル100、
光源114、受光素子1、2、レベル調整回路14、判
定回路17、判定回路18、カバー121、カバー駆動
装置20を有している。LCDパネル100、バックラ
イト114、カバー121及び受光素子1、2はそれぞ
れ図1に示したものに対応する。
【0045】図5の回路との違いはリニアコントラスト
比調整回路31とリニア輝度調整回路32が受光素子2
の出力に応じてリニアに動作する点である。
比調整回路31とリニア輝度調整回路32が受光素子2
の出力に応じてリニアに動作する点である。
【0046】リニアコントラスト比調整回路31は例え
ば図11に示す回路構成で、電圧制御増幅器46を有す
る。電圧制御増幅器46は、制御電圧が入力され、制御
電圧に応じて増幅率が変動する増幅器である。本実施形
態において、制御電圧は、受光素子1の出力をリニアに
増幅して得られる。従って、映像信号は、受光素子1の
出力にリニアに応じて増幅率が変動し、これに応じて画
素電極に印加される電圧の電圧範囲が変動するので、図
8のコントラスト比調整回路12の説明と同様の原理に
よって、コントラスト比を変動させることができる。
ば図11に示す回路構成で、電圧制御増幅器46を有す
る。電圧制御増幅器46は、制御電圧が入力され、制御
電圧に応じて増幅率が変動する増幅器である。本実施形
態において、制御電圧は、受光素子1の出力をリニアに
増幅して得られる。従って、映像信号は、受光素子1の
出力にリニアに応じて増幅率が変動し、これに応じて画
素電極に印加される電圧の電圧範囲が変動するので、図
8のコントラスト比調整回路12の説明と同様の原理に
よって、コントラスト比を変動させることができる。
【0047】リニア輝度調整回路32は、例えば図12
に示す回路構成で、受光素子1の出力をリニアに増幅し
てクランプレベルを変動させる。クランプレベルを変動
させると、画素電極に印加される電圧の電圧範囲がシフ
トし、図6の輝度調整回路13の説明と同様の原理によ
って、表示輝度を変動させることができる。
に示す回路構成で、受光素子1の出力をリニアに増幅し
てクランプレベルを変動させる。クランプレベルを変動
させると、画素電極に印加される電圧の電圧範囲がシフ
トし、図6の輝度調整回路13の説明と同様の原理によ
って、表示輝度を変動させることができる。
【0048】光源114の点灯消灯とカバー121の開
閉動作については図5の回路と同様である。
閉動作については図5の回路と同様である。
【0049】このように、本発明は、外光量に応じて、
光源114の点灯/非点灯の切換を自動的に行うと共
に、LCDパネル100の照射光量に応じてコントラス
ト比や表示輝度を制御するもので、外光が少ない環境下
では、光源114を点灯するとともに、LCDパネル1
00のコントラスト比と表示輝度が高められる。従っ
て、照光部110の照度が低下しても、高コントラスト
比の表示画面が得られ、視認性が向上する。
光源114の点灯/非点灯の切換を自動的に行うと共
に、LCDパネル100の照射光量に応じてコントラス
ト比や表示輝度を制御するもので、外光が少ない環境下
では、光源114を点灯するとともに、LCDパネル1
00のコントラスト比と表示輝度が高められる。従っ
て、照光部110の照度が低下しても、高コントラスト
比の表示画面が得られ、視認性が向上する。
【0050】特に、光源114の点灯/非点灯の切り換
えは、外光を直接受光する第1の受光部1の出力に応じ
て行い、コントラスト比や表示輝度の調整は、LCDパ
ネルの照射光を受光する第2の受光部2の出力に応じて
行うので、より正確で細かな制御ができる。
えは、外光を直接受光する第1の受光部1の出力に応じ
て行い、コントラスト比や表示輝度の調整は、LCDパ
ネルの照射光を受光する第2の受光部2の出力に応じて
行うので、より正確で細かな制御ができる。
【0051】上記実施形態ではいずれもLCDパネル1
00を透過型とし、照光部はいわゆるバックライトで、
LCDパネル100の背面に設置する形態について説明
したが、LCDパネル100を反射型や反透過型とし、
照光部をいわゆるフロントライトとしてLCDパネル1
00の前面に配置しても同様に実施する事ができる。
00を透過型とし、照光部はいわゆるバックライトで、
LCDパネル100の背面に設置する形態について説明
したが、LCDパネル100を反射型や反透過型とし、
照光部をいわゆるフロントライトとしてLCDパネル1
00の前面に配置しても同様に実施する事ができる。
【0052】以上の実施の形態では、携帯TV、ハンデ
ィビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等、屋外で使用
することが多い、携帯機器に適している。
ィビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等、屋外で使用
することが多い、携帯機器に適している。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、照光部が
液晶表示パネルに照射する光の強度に応じて出力する受
光部を有し、この受光部の出力に応じて液晶表示パネル
の表示特性が変化するので、最適な表示環境で表示する
ことができる。
液晶表示パネルに照射する光の強度に応じて出力する受
光部を有し、この受光部の出力に応じて液晶表示パネル
の表示特性が変化するので、最適な表示環境で表示する
ことができる。
【0054】また、受光部は液晶表示パネルの基板上
に、照光部の方を向いて形成されているので、液晶を駆
動する電極などと共に基板に作り込むことができるの
で、別途部品として受光素子を組み込むよりも製造コス
トが低く、設置スペースが小さくすむ。
に、照光部の方を向いて形成されているので、液晶を駆
動する電極などと共に基板に作り込むことができるの
で、別途部品として受光素子を組み込むよりも製造コス
トが低く、設置スペースが小さくすむ。
【0055】特に、請求項3に記載の発明によれば、外
光量に応じて液晶の最低透過率を変動させ、請求項4に
記載の発明によれば、外光量に応じて液晶表示パネルの
コントラスト比を変動させるので、切り換えの操作を行
うことなく、常に最適の表示環境で画面表示を行うこと
ができる。
光量に応じて液晶の最低透過率を変動させ、請求項4に
記載の発明によれば、外光量に応じて液晶表示パネルの
コントラスト比を変動させるので、切り換えの操作を行
うことなく、常に最適の表示環境で画面表示を行うこと
ができる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる集光機構付LCD
の側断面図及び平面図である。
の側断面図及び平面図である。
【図2】本発明に用いた受光素子の出力特性図である。
【図3】本発明の受光素子2の形成位置を例示した断面
図である。
図である。
【図4】本発明の実施形態の動作状態を外光量によって
場合分けした図である。
場合分けした図である。
【図5】本発明の実施形態の駆動回路を示すブロック図
である。
である。
【図6】輝度調整回路の具体的一例である。
【図7】本発明の液晶への印加電圧と透過率との関係を
示す特性図である。
示す特性図である。
【図8】コントラスト比調整回路の具体的一例である。
【図9】本発明の液晶への印加電圧と透過率との関係を
示す特性図である。
示す特性図である。
【図10】本発明の第1の実施形態のリニアに変動する
駆動回路を示すブロック図である。
駆動回路を示すブロック図である。
【図11】リニアコントラスト比調整回路の具体的一例
である。
である。
【図12】リニア輝度調整回路の具体的一例である。
【図13】LCDパネルの側断面図である。
【図14】従来の集光機構付LCDの側断面図である。
1,2:受光素子、100:LCDパネル、110:バ
ックライト、114:光源、115:集光部
ックライト、114:光源、115:集光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 誠 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 筒井 雄介 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 吉村 岳雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2H091 FA14Z FA15Z FA41X FA41Z FA48X FA48Z FA50Z FD22 GA11 LA13 LA16 5G435 AA00 AA01 AA18 BB12 BB15 DD10 DD14 EE02 EE14 EE27 EE30 FF03 FF06 FF07 FF08 GG24
Claims (4)
- 【請求項1】一対の基板の対向面に形成された液晶駆動
用の電極に電圧を所定電圧範囲で印加して液晶の透過率
を制御することにより表示を行う液晶表示パネルと、該
液晶表示パネルに隣接して設置され、外光を採り入れる
集光部及び光を発する光源を備え、前記液晶表示パネル
に光を照射する照光部とを有する液晶表示装置におい
て、前記照光部が前記液晶表示パネルに照射する光の強
度に応じて出力する受光部を有し、該受光部の出力に応
じて前記液晶表示パネルの表示特性が変化することを特
徴とする集光機構付液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記受光部は前記液晶表示パネルの基板
上に、前記照光部の方を向いて形成されていることを特
徴とする請求項1に記載の集光機構付液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記受光部の出力に応じて前記液晶表示
パネルの最低透過率を変動させることを特徴とする請求
項1に記載の集光機構付液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記受光部の出力に応じて前記液晶表示
パネルのコントラスト比を変動させることを特徴とする
請求項1に記載の集光機構付液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089246A JP2000284281A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 集光機構付液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11089246A JP2000284281A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 集光機構付液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000284281A true JP2000284281A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13965409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11089246A Pending JP2000284281A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 集光機構付液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000284281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267785A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| JP2006267784A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| WO2011074374A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置、バックライトユニット、透光板および導光体 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089246A patent/JP2000284281A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267785A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| JP2006267784A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| WO2011074374A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置、バックライトユニット、透光板および導光体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000081608A (ja) | 集光機構付液晶表示装置 | |
| JP4048627B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP4062254B2 (ja) | 反射型液晶表示装置 | |
| US7289099B2 (en) | Transflective liquid crystal display device and method of fabricating the same | |
| US7889158B2 (en) | Electrooptic device and electronic device | |
| US20050140641A1 (en) | Power conservation for a display apparatus | |
| JP3716651B2 (ja) | 表示装置 | |
| US20070247416A1 (en) | Transflective liquid crystal display device and method of fabricating the same | |
| WO2008022149A2 (en) | Video and content controlled backlight | |
| JP3820786B2 (ja) | 光センサ及びそれを用いた表示装置 | |
| JPH04254820A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3840077B2 (ja) | 光センサ及びそれを備えた表示装置 | |
| JPH11295691A (ja) | 液晶表示装置と液晶表示パネルの製造方法 | |
| JP2000284281A (ja) | 集光機構付液晶表示装置 | |
| US8957924B2 (en) | Liquid crystal display device | |
| JP4110638B2 (ja) | 表示装置 | |
| WO2012005192A1 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2007304520A (ja) | カラー液晶表示装置 | |
| JP3692795B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2008064828A (ja) | 液晶装置および電子機器 | |
| JP3692794B2 (ja) | 表示装置 | |
| KR20080011845A (ko) | 표시 장치 | |
| KR20070060469A (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
| WO2012005191A1 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPS62276527A (ja) | 背面照明用光源付透過型受光表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051227 |