JP2000284529A - フラッシュ定着用トナー組成物 - Google Patents
フラッシュ定着用トナー組成物Info
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- JP2000284529A JP2000284529A JP5437099A JP5437099A JP2000284529A JP 2000284529 A JP2000284529 A JP 2000284529A JP 5437099 A JP5437099 A JP 5437099A JP 5437099 A JP5437099 A JP 5437099A JP 2000284529 A JP2000284529 A JP 2000284529A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のフラッシュ定着用トナーの欠点である
定着性に係わる不具合を解決する優れたフラッシュ定着
用トナーを提供する。 【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワック
ス成分を必須成分として含有し、結着樹脂の100℃に
おける溶融粘度が1×104〜5×105Pa・Sであ
り、ワックスの80℃における溶融粘度が1×103〜
1×104Pa・Sであることを特徴とするフラッシュ
定着用トナー組成物である。ワックスはカルナウバワッ
クス、ポリエチレンワックス、結着樹脂はポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂が好適に用いられる。
定着性に係わる不具合を解決する優れたフラッシュ定着
用トナーを提供する。 【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワック
ス成分を必須成分として含有し、結着樹脂の100℃に
おける溶融粘度が1×104〜5×105Pa・Sであ
り、ワックスの80℃における溶融粘度が1×103〜
1×104Pa・Sであることを特徴とするフラッシュ
定着用トナー組成物である。ワックスはカルナウバワッ
クス、ポリエチレンワックス、結着樹脂はポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂が好適に用いられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真等におけ
る静電荷像を現像するために用いられるフラッシュ定着
用乾式トナーに関する。
る静電荷像を現像するために用いられるフラッシュ定着
用乾式トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法としては、米国特許第
2297691号明細書、特公昭49−23910号公
報、及び特公昭43−24748号公報等に各種の方法
が記載されているが、一般には光導電性物質を利用し、
種々の手段により感光体上に電気的潜像を形成し、次い
で該潜像を乾式トナーを用いて現像し、紙等にトナー像
を転写したのち、加熱、加圧等により定着し、コピーを
得るものである。
2297691号明細書、特公昭49−23910号公
報、及び特公昭43−24748号公報等に各種の方法
が記載されているが、一般には光導電性物質を利用し、
種々の手段により感光体上に電気的潜像を形成し、次い
で該潜像を乾式トナーを用いて現像し、紙等にトナー像
を転写したのち、加熱、加圧等により定着し、コピーを
得るものである。
【0003】電気的滞像を現像する方式には大別して、
絶縁性有機液体中に各種の顔料や染料を微細に分散させ
た現像剤を用いる液体現像方式とカスケード法、磁気ブ
ラシ法、パウダークラウド法等のように天然または合成
樹脂にカーボンブラック等の着色剤を分散したトナーを
用いる乾式現像方式があり、乾式現像方式には一成分現
像方式とキャリアを用いる二成分現像方式がある。
絶縁性有機液体中に各種の顔料や染料を微細に分散させ
た現像剤を用いる液体現像方式とカスケード法、磁気ブ
ラシ法、パウダークラウド法等のように天然または合成
樹脂にカーボンブラック等の着色剤を分散したトナーを
用いる乾式現像方式があり、乾式現像方式には一成分現
像方式とキャリアを用いる二成分現像方式がある。
【0004】トナー像を転写紙上に加熱定着する方法と
しては、大別して接触定着法と非接触定着法があり、前
者は加熱ローラー定着、後者はフラッシュ定着、オーブ
ン(雰囲気)定着が主力となっている。
しては、大別して接触定着法と非接触定着法があり、前
者は加熱ローラー定着、後者はフラッシュ定着、オーブ
ン(雰囲気)定着が主力となっている。
【0005】フラッシュ定着方式は、トナー像にたとえ
ば、キセノン、ハロゲンフラッシュランプなどの閃光を
ミリ秒以下の短時間照射し、その輻射熱により転写紙上
に定着させる方法であり、以下に述べるような優れた特
徴をもった定着方式である。 (1)非接触定着であるので、つぶれがなく現像時の解
像度を劣化させない。(2)定着時間が極めて短時間で
あるため、高速定着が可能。(3)定着による待ち時間
がないため、クイックスタートが可能。(4)厚さ、紙
質の異なる転写紙に対応可能、などである。
ば、キセノン、ハロゲンフラッシュランプなどの閃光を
ミリ秒以下の短時間照射し、その輻射熱により転写紙上
に定着させる方法であり、以下に述べるような優れた特
徴をもった定着方式である。 (1)非接触定着であるので、つぶれがなく現像時の解
像度を劣化させない。(2)定着時間が極めて短時間で
あるため、高速定着が可能。(3)定着による待ち時間
がないため、クイックスタートが可能。(4)厚さ、紙
質の異なる転写紙に対応可能、などである。
【0006】しかしながら、フラッシュ定着方式は、非
接触であるため周囲へのエネルギー放散が大きく、与え
る光エネルギーの総量が不足するとトナーは充分に溶融
することができず、満足する定着性が得られないという
問題点がある。
接触であるため周囲へのエネルギー放散が大きく、与え
る光エネルギーの総量が不足するとトナーは充分に溶融
することができず、満足する定着性が得られないという
問題点がある。
【0007】これらを改良する従来技術として、特開昭
57−79957号公報では、融点を規定した潤滑性を
有する結晶性化合物を含有するフラッシュ定着用トナ
ー、特公平4−56869号公報では、バインダーレジ
ンの125℃と200℃に於ける表面張力、溶敵粘度、
貯蔵弾性率を規定したフラッシュ定着用トナー、特公平
4−22147号公報では、ポリエステルとウレタン化
合物と針入度、融点、密度が規定された、パラフィンワ
ックス、マイクロクリスタリンワックスからなるフラッ
シュ定着用トナー、特公平9−258471号公報で
は、ワックスの融解熱とトナーの100℃と120℃の
見かけ粘度を規定したフラッシュ定着用トナーなどがそ
れぞれ提案されている。しかしながら、少ない定着エネ
ルギーで充分な定着性を示すフラッシュ定着用トナー
は、いまだに難しいのが現状である。
57−79957号公報では、融点を規定した潤滑性を
有する結晶性化合物を含有するフラッシュ定着用トナ
ー、特公平4−56869号公報では、バインダーレジ
ンの125℃と200℃に於ける表面張力、溶敵粘度、
貯蔵弾性率を規定したフラッシュ定着用トナー、特公平
4−22147号公報では、ポリエステルとウレタン化
合物と針入度、融点、密度が規定された、パラフィンワ
ックス、マイクロクリスタリンワックスからなるフラッ
シュ定着用トナー、特公平9−258471号公報で
は、ワックスの融解熱とトナーの100℃と120℃の
見かけ粘度を規定したフラッシュ定着用トナーなどがそ
れぞれ提案されている。しかしながら、少ない定着エネ
ルギーで充分な定着性を示すフラッシュ定着用トナー
は、いまだに難しいのが現状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のフラ
ッシュ定着用トナーの欠点である、定着性に係わる不具
合を解決する優れたフラッシュ定着用トナーを提供する
ものである。
ッシュ定着用トナーの欠点である、定着性に係わる不具
合を解決する優れたフラッシュ定着用トナーを提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも結
着樹脂、着色剤及びワックス成分を必須成分として含有
し、結着樹脂の100℃における溶融粘度が1×104
〜5×105Pa・Sであり、ワックスの80℃におけ
る溶融粘度が1×103〜1×104Pa・Sであること
を特徴とするフラッシュ定着用トナー組成物が提供され
る。また、本発明はワックス成分がカルナウバワックス
あることを特徴とするフラッシュ定着用トナー組成物が
提供される。
着樹脂、着色剤及びワックス成分を必須成分として含有
し、結着樹脂の100℃における溶融粘度が1×104
〜5×105Pa・Sであり、ワックスの80℃におけ
る溶融粘度が1×103〜1×104Pa・Sであること
を特徴とするフラッシュ定着用トナー組成物が提供され
る。また、本発明はワックス成分がカルナウバワックス
あることを特徴とするフラッシュ定着用トナー組成物が
提供される。
【0010】さらに、本発明はワックス成分がポリエチ
レンワックスであることを特徴とするフラッシュ定着用
トナー組成物が提供される。また、本発明は結着樹脂が
ポリエステル樹脂であることを特徴とするフラッシュ定
着用トナー組成物が提供される。さらに、本発明は結着
樹脂がエポキシ樹脂であることを特徴とするフラッシュ
定着用トナー組成物が提供される。以下本発明につい
て、具体的に詳しく説明する。
レンワックスであることを特徴とするフラッシュ定着用
トナー組成物が提供される。また、本発明は結着樹脂が
ポリエステル樹脂であることを特徴とするフラッシュ定
着用トナー組成物が提供される。さらに、本発明は結着
樹脂がエポキシ樹脂であることを特徴とするフラッシュ
定着用トナー組成物が提供される。以下本発明につい
て、具体的に詳しく説明する。
【0011】本発明のフラッシュ定着用トナーにおい
て、結着樹脂の溶融粘度が1×104Pa・S未満の場
合、定着時のトナーの溶融粘度が低すぎて、「ボイド」
と呼ばれる現象が発生する場合がある。ボイドとは、フ
ラッシュ定着時トナー像の上にスポンジ状に発生する穴
のような白抜け現象を指す。ボイドの発生メカニズムは
明確ではないが、溶融した時のトナーの溶融粘度と表面
張力のバランスで発生しているものと推定され、トナー
の溶融粘度が低いほど発生しやすい。逆に、結着樹脂の
溶融粘度が5×105を越える場合、フラッシュ定着性
が悪化する。
て、結着樹脂の溶融粘度が1×104Pa・S未満の場
合、定着時のトナーの溶融粘度が低すぎて、「ボイド」
と呼ばれる現象が発生する場合がある。ボイドとは、フ
ラッシュ定着時トナー像の上にスポンジ状に発生する穴
のような白抜け現象を指す。ボイドの発生メカニズムは
明確ではないが、溶融した時のトナーの溶融粘度と表面
張力のバランスで発生しているものと推定され、トナー
の溶融粘度が低いほど発生しやすい。逆に、結着樹脂の
溶融粘度が5×105を越える場合、フラッシュ定着性
が悪化する。
【0012】また、ワックスの溶融粘度が1×103P
a・S未満の場合、ボイドが発生し易くなる。逆に1×
104を越える場合、フラッシュ定着性が悪化する。な
お、本発明の溶融粘度はフローテスターCFT−500
C(島津製作所)で測定した値であり、測定条件は、押
出圧力:1.9612MPa、昇温速度:6℃/mi
n、ダイ径:1.0mm、ダイ長さ:1.0mm、ピス
トン圧力20.0kgf/cm2の条件下にて測定す
る。なお、溶融粘度ηは下記の式により求める。
a・S未満の場合、ボイドが発生し易くなる。逆に1×
104を越える場合、フラッシュ定着性が悪化する。な
お、本発明の溶融粘度はフローテスターCFT−500
C(島津製作所)で測定した値であり、測定条件は、押
出圧力:1.9612MPa、昇温速度:6℃/mi
n、ダイ径:1.0mm、ダイ長さ:1.0mm、ピス
トン圧力20.0kgf/cm2の条件下にて測定す
る。なお、溶融粘度ηは下記の式により求める。
【0013】 溶融粘度η=τ/γ=πD4P/128LQ ただし、P:押出圧力(Pa) Q=X/10×A/
t D:ダイ径(mm) L:ダイ長さ(mm) t:計測時間(s) X:計測時間tに対するピストンの移動量(mm) A:ピストンの断面積(cm2) 本発明では、ワックス成分としてカルナウバワックスを
用いることが極めて重要である。
t D:ダイ径(mm) L:ダイ長さ(mm) t:計測時間(s) X:計測時間tに対するピストンの移動量(mm) A:ピストンの断面積(cm2) 本発明では、ワックス成分としてカルナウバワックスを
用いることが極めて重要である。
【0014】カルナウバワックスはカルナウバヤシの葉
から得られる天然のワックスであるが、特に遊離脂肪酸
脱離した低酸価タイプのものが結着樹脂中に均一分散が
可能であるので好ましい。
から得られる天然のワックスであるが、特に遊離脂肪酸
脱離した低酸価タイプのものが結着樹脂中に均一分散が
可能であるので好ましい。
【0015】さらに、本発明ではワックス成分として、
ポリエチレンワックスを用いることが極めて重要であ
る。ポリエチレンワックスは、重合型、分解型、変性型
など使用可能であるが、分解型が最も好ましい。ポリエ
チレンワックスは他のワックス成分に比べ、フラッシュ
定着時に揮発する成分が極めて少ないので、臭気の点か
らも優れている。
ポリエチレンワックスを用いることが極めて重要であ
る。ポリエチレンワックスは、重合型、分解型、変性型
など使用可能であるが、分解型が最も好ましい。ポリエ
チレンワックスは他のワックス成分に比べ、フラッシュ
定着時に揮発する成分が極めて少ないので、臭気の点か
らも優れている。
【0016】その他のワックス成分として、ポリプロピ
レンワックス等のようなポリオレフインワックスや、キ
ャンデリラワックス、ライスワックス等の天然ワックス
が使用可能である。ワックス成分の添加量は0.5〜1
0重量部が好ましい。また、本発明では、結着樹脂とし
てポリエステル樹脂を用いることが重要である。ポリエ
ステル樹脂は他の樹脂に比べ、Tgを下げずに溶融粘度
を低下させることが可能であるため、トナーの保存性を
維持したまま、定着性を改善する事が可能となる。
レンワックス等のようなポリオレフインワックスや、キ
ャンデリラワックス、ライスワックス等の天然ワックス
が使用可能である。ワックス成分の添加量は0.5〜1
0重量部が好ましい。また、本発明では、結着樹脂とし
てポリエステル樹脂を用いることが重要である。ポリエ
ステル樹脂は他の樹脂に比べ、Tgを下げずに溶融粘度
を低下させることが可能であるため、トナーの保存性を
維持したまま、定着性を改善する事が可能となる。
【0017】本発明で用いられるポリエステル樹脂は、
アルコールとカルボン酸との縮重合によって得られる。
使用されるアルコールとしては、例えばエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、プロピレングリコール等のグリコール類、1,4−
ビス(ヒドロキシメタ)シクロへキサン、及びビスフェ
ノールA等のエーテル化ビスフェノール類、その他二価
のアルコール単量体、三価以上の多価アルコール単量体
を挙げることができる。
アルコールとカルボン酸との縮重合によって得られる。
使用されるアルコールとしては、例えばエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、プロピレングリコール等のグリコール類、1,4−
ビス(ヒドロキシメタ)シクロへキサン、及びビスフェ
ノールA等のエーテル化ビスフェノール類、その他二価
のアルコール単量体、三価以上の多価アルコール単量体
を挙げることができる。
【0018】また、カルボン酸としては、例えばマレイ
ン酸、フマール酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、コハク酸、マロン酸等の二価の有機酸単量体、
1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、1,2,5−ベ
ンゼントリカルボン酸、1,2,4−シクロへキサント
リカルボン酸、1,2,4−ナフタレントリカルボン
酸、1,2,5−へキサントリカルボン酸、1,3−ジ
カルボキシル−2−メチレンカルボキシプロパン、1,
2,7,8−オクタンテトラカルボン酸等の三価以上の
多価カルボン酸単量体を挙げることができる。ポリエス
テル樹脂のTgは58〜75℃が好ましい。また、本発
明では結着樹脂としてエポキシ樹脂を用いることが重要
である。
ン酸、フマール酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、コハク酸、マロン酸等の二価の有機酸単量体、
1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、1,2,5−ベ
ンゼントリカルボン酸、1,2,4−シクロへキサント
リカルボン酸、1,2,4−ナフタレントリカルボン
酸、1,2,5−へキサントリカルボン酸、1,3−ジ
カルボキシル−2−メチレンカルボキシプロパン、1,
2,7,8−オクタンテトラカルボン酸等の三価以上の
多価カルボン酸単量体を挙げることができる。ポリエス
テル樹脂のTgは58〜75℃が好ましい。また、本発
明では結着樹脂としてエポキシ樹脂を用いることが重要
である。
【0019】エポキシ樹脂も他の樹脂に比べ、Tgを下
げずに溶融粘度を低下させることが可能であるため、ト
ナーの保存性を維持したまま、定着性を改善する事が可
能となる。また、さらにエポキシ樹脂は他の樹脂に比べ
臭気が少ないため、フラッシュ定着のような定着方式に
は極めて適している。
げずに溶融粘度を低下させることが可能であるため、ト
ナーの保存性を維持したまま、定着性を改善する事が可
能となる。また、さらにエポキシ樹脂は他の樹脂に比べ
臭気が少ないため、フラッシュ定着のような定着方式に
は極めて適している。
【0020】本発明で用いられるエポキシ樹脂はビスフ
ェノールとエピクロロヒドリンとの縮重合により得られ
る。使用されるビスフェノールとしては、エチレンオキ
サイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド及
びこれらの混合物とビスフェノールAやビスフェノール
F等の反応生成物である、二価フェノールのアルキレン
オキサイド付加物が挙げられる。これらのビスフェノー
ルをエピクロロヒドリンやβ−メチルエピクロロヒドリ
ン等でグリシジル化し得られる。特にビスフェノールA
のアルキレンオキサイド付加物のグリシジルエーテルが
好ましい。また、エポキシ樹脂のTgは58〜75℃が
好ましい。
ェノールとエピクロロヒドリンとの縮重合により得られ
る。使用されるビスフェノールとしては、エチレンオキ
サイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド及
びこれらの混合物とビスフェノールAやビスフェノール
F等の反応生成物である、二価フェノールのアルキレン
オキサイド付加物が挙げられる。これらのビスフェノー
ルをエピクロロヒドリンやβ−メチルエピクロロヒドリ
ン等でグリシジル化し得られる。特にビスフェノールA
のアルキレンオキサイド付加物のグリシジルエーテルが
好ましい。また、エポキシ樹脂のTgは58〜75℃が
好ましい。
【0021】本発明ではポリエステル樹脂、エポキシ樹
脂の他の樹脂も併用可能である。本発明に用いられる他
の樹脂としては、従来より公知の樹脂が使用される。例
えば、スチレン−アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ロジ
ン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレン
樹脂、ポリプロピレン樹脂、石油樹脂、ポリウレタン樹
脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラート樹脂などが挙
げられる。これらの樹脂は二種類以上併用しても良い。
また、これら樹脂の製造方法も特に限定されるものでは
なく、塊状重合、溶液重合、乳化重合、懸濁重合いずれ
も使用できる。
脂の他の樹脂も併用可能である。本発明に用いられる他
の樹脂としては、従来より公知の樹脂が使用される。例
えば、スチレン−アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ロジ
ン変性マレイン酸樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレン
樹脂、ポリプロピレン樹脂、石油樹脂、ポリウレタン樹
脂、ケトン樹脂、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、キシレン樹脂、ポリビニルブチラート樹脂などが挙
げられる。これらの樹脂は二種類以上併用しても良い。
また、これら樹脂の製造方法も特に限定されるものでは
なく、塊状重合、溶液重合、乳化重合、懸濁重合いずれ
も使用できる。
【0022】本発明に使用される着色剤としては、従来
からトナー用着色剤として使用されてきた顔料及び染料
の全てが適用される。具体的には、カーボンブラック、
ランプブラック、鉄黒、群青、ニグロシン染料、アニリ
ンブルー、カルコオイルブルー、オイルブラック、アゾ
オイルブラックなど、フラッシュ光を吸収するものであ
れば特に限定されない。着色剤の使用量は1〜10重量
部、好ましくは3〜7重量部である。
からトナー用着色剤として使用されてきた顔料及び染料
の全てが適用される。具体的には、カーボンブラック、
ランプブラック、鉄黒、群青、ニグロシン染料、アニリ
ンブルー、カルコオイルブルー、オイルブラック、アゾ
オイルブラックなど、フラッシュ光を吸収するものであ
れば特に限定されない。着色剤の使用量は1〜10重量
部、好ましくは3〜7重量部である。
【0023】本発明のトナーの製造方法は、従来公知の
方法でよく、結着樹脂、着色剤、ワックス成分、その他
場合によっては荷電制御剤等をミキサー等を用いて混合
し、熱ロール、エクストルーダー等の混練機を用い混練
した後、冷却固化し、これをジェットミル等で粉砕し、
その後分級し得られる。
方法でよく、結着樹脂、着色剤、ワックス成分、その他
場合によっては荷電制御剤等をミキサー等を用いて混合
し、熱ロール、エクストルーダー等の混練機を用い混練
した後、冷却固化し、これをジェットミル等で粉砕し、
その後分級し得られる。
【0024】上記トナーには必要に応じてその他、添加
剤を添加する事も可能である。添加剤としては、シリ
カ、酸化アルミニウム類、酸化チタン類を例示すること
ができる。高流動性を付与する事を主目的する場合には
疎水化処理シリカあるいはルチル型微粒子酸化チタンと
して平均一次粒径が0.001〜1μm、好ましくは
0.005〜0.1μmの範囲から適宜選択でき、特に
有機シラン表面処理シリカあるいはチタニアが好まし
く、通常0.1〜5重量%、好ましくは0.2〜2重量
%の割合で使用される。
剤を添加する事も可能である。添加剤としては、シリ
カ、酸化アルミニウム類、酸化チタン類を例示すること
ができる。高流動性を付与する事を主目的する場合には
疎水化処理シリカあるいはルチル型微粒子酸化チタンと
して平均一次粒径が0.001〜1μm、好ましくは
0.005〜0.1μmの範囲から適宜選択でき、特に
有機シラン表面処理シリカあるいはチタニアが好まし
く、通常0.1〜5重量%、好ましくは0.2〜2重量
%の割合で使用される。
【0025】また、例えば本発明のトナーを二成分系乾
式トナーとして使用する場合に混合して使用するキャリ
アとしては、ガラス、鉄、フェライト、ニッケル、ジル
コン、シリカ等を主成分とする、粒径30〜1000μ
m程度の粉末、または、該粉末を芯材としてスチレン−
アクリル系樹脂、シリコン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
ポリフッ化ビニリデン系樹脂等をコーティングしたもの
から適宜選択して使用可能である。
式トナーとして使用する場合に混合して使用するキャリ
アとしては、ガラス、鉄、フェライト、ニッケル、ジル
コン、シリカ等を主成分とする、粒径30〜1000μ
m程度の粉末、または、該粉末を芯材としてスチレン−
アクリル系樹脂、シリコン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
ポリフッ化ビニリデン系樹脂等をコーティングしたもの
から適宜選択して使用可能である。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により、さ
らに具体的に説明する。なお、実施例では二成分黒現像
剤を例に取り上げて説明するが、磁性、非磁性−成分現
像剤、モノカラー現像剤でも使用可能である。
らに具体的に説明する。なお、実施例では二成分黒現像
剤を例に取り上げて説明するが、磁性、非磁性−成分現
像剤、モノカラー現像剤でも使用可能である。
【0027】 実施例1 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレンワックス(溶融粘度:3.0×103pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。
【0028】本トナーと、平均粒径80μmの球形フェ
ライト粒子にシリコーン樹脂コートしたキャリアで、ト
ナー濃度3.0重量部の現像剤を調製し、リコー製複写
機(イマジオDA505)にて30mm×30mmの未
定着画像を作成した。なお、この時、トナー付着量を
0.5mg/cm2となるようコントロールした。
ライト粒子にシリコーン樹脂コートしたキャリアで、ト
ナー濃度3.0重量部の現像剤を調製し、リコー製複写
機(イマジオDA505)にて30mm×30mmの未
定着画像を作成した。なお、この時、トナー付着量を
0.5mg/cm2となるようコントロールした。
【0029】フラッシュ定着性の評価方法 簡易型のフラッシュ定着装置であるトラペンアップTU
−275(理想科学工業製)を改造し、フラッシュ光を
弱くした装置により上記の未定着画像にフラッシュ光を
照射する。定着後の画像にメンデイングテープ(3M社
製)を貼り、一定の圧力を掛けた後、ゆっくり引き剥が
す。その前後の画像濃度をマクべス濃度計により測定
し、次式にて定着率を算出する。
−275(理想科学工業製)を改造し、フラッシュ光を
弱くした装置により上記の未定着画像にフラッシュ光を
照射する。定着後の画像にメンデイングテープ(3M社
製)を貼り、一定の圧力を掛けた後、ゆっくり引き剥が
す。その前後の画像濃度をマクべス濃度計により測定
し、次式にて定着率を算出する。
【0030】 定着率(%)=テープ付着画像濃度/画像濃度×100 比較例1 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:7.0×105Pa・S、Tg :67℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレン(溶融粘度:3.0×104Pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
【0031】 比較例2 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレン(溶融粘度:3.0×104Pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
【0032】 比較例3 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:7.0×105Pa・S、Tg :67℃) 83重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレン(溶融粘度:3.0×103pa・S) 5重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明の比較例のトナーを得た。本トナーを用いて
実施例1と同様の評価を実施した。
【0033】 実施例2 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 カルナウバワックス(溶融粘度:6.5×103pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0034】 実施例3 (トナー処方) スチレン樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・8、Tg :65℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリエチレンワックス(溶融粘度:1.5×103pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0035】 実施例4 (トナー処方) ポリエステル樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレンワックス(溶融粘度:3.5×103pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0036】 実施例5 (トナー処方) エポキシ樹脂(溶融粘度:3.5×104Pa・S、Tg :62℃) 85重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリプロピレンワックス(溶融粘度:3.5×103pa・S) 3重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0037】 実施例6 (トナー処方) ポリエステル樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 84重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 カルナウバワックス(溶融粘度:6.5×103pa・S) 4重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0038】 実施例7 (トナー処方) エポキシ樹脂(溶融粘度:3.5×104Pa・S、Tg :62℃) 84重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 カルナウバワックス(溶融粘度:6.5×103pa・S) 4重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0039】 実施例8 (トナー処方) ポリエステル樹脂(溶融粘度:3.0×104Pa・S、Tg :65℃) 86重量部 カーボンブラック(三菱化成 #44) 10重量部 ポリエチレンワックス(溶融粘度:2.5×103pa・S) 2重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後ヘンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0040】 実施例9 (トナー処方) エポキシ樹脂(溶融粘度:3.5×104Pa・S、Tg :62℃) 86重量部 カーボンブラック(三菱化成・#44) 10重量部 ポリエチレンワックス(溶融粘度:2.5×103pa・S) 2重量部 荷電制御剤(スピロンブラックTR−H:保土ヶ谷化学) 2重量部 以上の処方で2軸エクストルーダーを用いて混練し、粉
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
砕、分級し重量平均粒径9.0μmとした後へンシェル
ミキサーを用い、酸化チタン微粉末0.5重量部を混合
し、本発明のトナーを得た。本トナーを用いて実施例1
と同様の評価を実施した。
【0041】フラッシュ定着性評価結果一覧表 実施例1 91.2% 比較例1 55.3% 比較例2 62.3% 比較例3 67.1% 実施例2 93.3% 実施例3 95.4% 実施例4 96.7% 実施例5 94.5% 実施例6 98.8% 実施例7 98.6% 実施例8 99.8% 実施例9 99.7%
【0042】
【発明の効果】本発明によれば少ない定着エネルギーで
充分な定着性を示すフラッシュ定着用トナーが得られ
る。
充分な定着性を示すフラッシュ定着用トナーが得られ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも結着樹脂、着色剤及びワック
ス成分を必須成分として含有し、結着樹脂の100℃に
おける溶融粘度が1×104〜5×105Pa・Sであ
り、ワックスの80℃における溶融粘度が1×103〜
1×104Pa・Sであることを特徴とするフラッシュ
定着用トナー組成物。 - 【請求項2】 ワックス成分がカルナウバワックスであ
ることを特徴とする請求項1記載のフラッシュ定着用ト
ナー組成物。 - 【請求項3】 ワックス成分がポリエチレンワックスで
あることを特徴とする請求項1記載のフラッシュ定着用
トナー組成物。 - 【請求項4】 結着樹脂がポリエステル樹脂であること
を特徴とする請求項1記載のフラッシュ定着用トナー組
成物。 - 【請求項5】 結着樹脂がエポキシ樹脂であることを特
徴とする請求項1記載のフラッシュ定着用トナー組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5437099A JP2000284529A (ja) | 1999-01-29 | 1999-03-02 | フラッシュ定着用トナー組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-22146 | 1999-01-29 | ||
| JP2214699 | 1999-01-29 | ||
| JP5437099A JP2000284529A (ja) | 1999-01-29 | 1999-03-02 | フラッシュ定着用トナー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000284529A true JP2000284529A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=26359327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5437099A Pending JP2000284529A (ja) | 1999-01-29 | 1999-03-02 | フラッシュ定着用トナー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000284529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7087353B2 (en) | 2002-11-01 | 2006-08-08 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Non-contact heat fixing toner |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP5437099A patent/JP2000284529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7087353B2 (en) | 2002-11-01 | 2006-08-08 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Non-contact heat fixing toner |
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