JP2000285189A - 電子カルテ - Google Patents

電子カルテ

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JP2000285189A
JP2000285189A JP9265399A JP9265399A JP2000285189A JP 2000285189 A JP2000285189 A JP 2000285189A JP 9265399 A JP9265399 A JP 9265399A JP 9265399 A JP9265399 A JP 9265399A JP 2000285189 A JP2000285189 A JP 2000285189A
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Yoshifumi Sugano
好史 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セキュリティに優れ且つ実質的に全ての医療
情報を格納することができる電子カルテを提供する。 【解決手段】 電子カルテ1は、IC部7と、メモリ部
9と、光記録部11とを備える。電子カルテ1に対する
医療情報の書込み又は読出しは、セキュリティに優れて
いるIC部7が制御する。IC部7は、電子カルテ1に
格納する医療情報を暗号化し、電子カルテ1から読み出
される暗号化された医療情報を復号化する。IC部7
は、電子カルテ1に格納のされてきた治療完了時までの
医療情報が要約されたものを、光記録部11に格納す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、病院等で管理する患者の
医療情報を、電子記憶カードを用いて管理する電子カル
テの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の医療制度改革における各種医療機
関の機能分化に伴って、一医療機関完結型の治療が難し
くなり、複数の医療機関を利用する患者が多くなってき
ている。この場合、その患者は、診断情報や紹介状等の
必要な書類を持って、指定された医療機関へ行く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、1つの治
療に対して複数の医療機関が利用されるので、各患者に
十分な医療サービスを提供するためには、それら医療機
関が患者に関するなるべく多くの医療情報を共有するこ
とが望ましい。しかし、各種医療機関は一元的に医療情
報を管理してしまっており、上記必要な書類として患者
に持たせることのできる医療情報の量にも限界があるた
め、医療情報の共有は十分に行われていない。
【0004】この問題を解消するための方法として、患
者個人の医療情報を電子記憶カード(以下、電子カルテ)
に格納し、それを患者が所持し各種医療機関で利用する
ことが考えられる。
【0005】この電子カルテには、特に次の2つのこと
が望まれる。
【0006】1つは、堅牢なセキュリティ、すなわち、
記録されている医療情報の秘密性を保証し第三者に漏洩
されないようにすることであり、第三者に電子カルテを
拾われても、不当に読み出されて情報が漏洩するという
ようなことを防ぐことである。
【0007】もう1つは、限られた記憶容量内で、なる
べく多くの、好ましくは実質的に全ての医療情報を格納
することである。医療情報は、例えば、問診、所見、病
名、投薬情報、治療経過、又は通院履歴といった様々な
のものがあり、また、X線画像等のイメージ情報が多く
含まれるため情報量は非常に多くなるが、これらの実質
的に全てを格納することは、情報の共有化の観点から大
変望まれることである。
【0008】従って、本発明の目的は、セキュリティに
優れ且つ実質的に全ての医療情報を格納することができ
る電子カルテを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に従う電子カルテ
は、IC部と、複数の情報記録領域とを備える電子記憶
カードである。IC部は、外部から入力された前記医療
情報の種類を判断し、その医療情報を、前記IC部内、
又は前記複数の情報記録領域のどの場所に格納するかを
選択し、前記格納する場所のアドレスを前記医療情報に
割付けて、前記医療情報を前記アドレスに格納する。所
定の情報記録領域には、今までの医療情報が要約された
ものが格納される。
【0010】要約された医療情報としては、典型的に
は、治療開始時から完了時までの医療情報が要約された
ものである。
【0011】このような構成によれば、電子カルテに対
して読み書きされる医療情報は、セキュリティに優れて
いるIC部が制御することになる。IC部は、治療開始
時から完了時までの各診療における医療情報は、上記所
定の情報記録領域以外の場所に格納していき、上記医療
情報が要約されたものを所定の情報記録領域に格納す
る。これにより、要約された医療情報以外は消去するこ
とが可能になるので、電子カルテの記憶容量を有効に利
用することができる。
【0012】好適な実施形態では、IC部は、少なくと
もIC部内以外の場所に格納される医療情報を暗号化
し、且つ、暗号化されている医療情報を復号化する。
【0013】このように、IC部が、医療情報の暗号化
及び復号化を行なうので、第三者に電子カルテ内に格納
されている医療情報を不当に読出されるおそれがなくな
り、情報の漏洩を防ぐことができる。
【0014】好適な実施形態では、複数の情報記録領域
は、メモリ部と光記録部であり、所定の情報記録領域
は、その光記録部である。光記録部は、格納された情報
を改竄されることなく安定に保存しておくことができる
ので、上記要約された医療情報は、改竄されることなく
確実に安定して保存しておくことができる。
【0015】このように、各種記録領域(IC部、メモ
リ部、光記録部)には、それぞれの特徴に応じた種類の
情報が格納される。例えば、IC部には、患者の氏名、
住所、性別、家族情報、来診日、又は来診した病院の情
報を含む比較的データ量の小さい医療情報が格納され、
メモリ部には、問診、所見、病名、投薬情報、検査結果
情報、又はX線画像を含み患者の診療時に比較的頻繁に
アクセスされる医療情報が格納され、光記録部には、上
記要約された医療情報が格納される。
【0016】好適な実施形態では、IC部は、医療情報
を圧縮又は解凍する。格納される医療情報が圧縮されれ
ば、電子カルテの記憶容量をより有効に利用することが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る電子カルテを利用するシステムの構成を示す。
【0018】このシステムは、患者の医療情報が格納さ
れている電子カルテ1と、電子カルテ1に対して所望の
医療情報を読み書きするリーダライタ3と、リーダライ
タ3に対して所望の医療情報の読み出し又は書き込みを
要求する病院コンピュータ5とを備える。病院コンピュ
ータ5は、典型的には、医師が診察時に医療情報を入出
力するためのパソコンであるが、人体内部の様子を探る
ためのX線撮影装置、種々の測定器(例えば視力検査装
置)等、いろいろな装置を採用することができる。
【0019】各患者それぞれは、電子カルテ1を所持
し、このシステムを備える各種医療機関でそれを利用す
ることができる。各種医療機関の医師は、病院コンピュ
ータ5を利用して電子カルテ1から医療情報を読出し、
読出した情報を参考に診察を行い、その結果(問診、所
見、又は病名等)を随時に或いは診察後に病院コンピュ
ータ5に入力し、それを電子カルテ1に書き込むように
する。
【0020】図2を参照して、電子カルテ1の構成を説
明する。
【0021】電子カルテ1は、例えば表面にIC部7と
メモリ部9を((a)参照)、裏面に光記録部11を有する
((b)参照)、いわゆるハイブリッドカードである。IC
部7、メモリ部9、及び光記録部11といった各種記憶
領域には、それぞれの特性や機能に応じた種類の医療情
報が格納される。以下、これら記録領域について説明す
る。
【0022】IC部7は、CPU及び小容量のメモリ
(例えば8KB)を有し、電子カルテ1に対する医療情報
の書込み・読出しを制御する。例えば、IC部7は、入
力される医療情報の種類を識別してそれをどの記録領
域、つまり、IC部7、メモリ部9、又は光記録部11
のどれに格納するかを選択したり、医療情報の漏洩を防
ぐためにそれを暗号化又は復号化をしたり、医療情報を
格納する時に格納場所のアドレスを割付けたりする。I
C部7は、他の記録領域に比べて記憶容量が小さいがセ
キュリティが堅牢なので、それにはデータ量が小さくて
特に重要な情報、例えば、患者の個人認証情報(例え
ば、患者の氏名、住所、性別、又は生年月日)や患者が
利用する病院の情報等(以下、基本情報)が格納される。
【0023】メモリ部9は、書換え可能な不揮発性の大
容量半導体メモリ(例えば6MB)であり、情報の読出し
や書込みを高速に行なえる。その特徴を活かすため、メ
モリ部9には、医師が診療中に頻繁にアクセス(読出し
又は書込み)する、つまり、現在の診療行為に関する医
療情報(以下、アクティブ情報)、例えば、医師の問診や
所見、検査結果、又は投薬情報等が格納される。また、
メモリ部9には、X線画像等のイメージ情報が圧縮され
たものや、イメージ情報が複数ある場合には、所定のモ
ニタにそれらを一覧表示するためのサムネイル画像も格
納される。
【0024】光記録部11は、大容量の記憶容量(例え
ば6MB)を有し、格納された情報を改竄されることな
く安定に保存しておくことができる。その特徴を活かす
ため、光記録部11には、既に完了した診療行為におけ
る医療情報、すなわち、電子カルテ1に格納されてきた
医療情報を要約したもの(以下、サマリ情報)、例えば、
来診歴、病名、所見、又は副作用のある薬剤名等が格納
される。
【0025】図3を参照して、電子カルテ1の発行時、
初来診時、再来診時、及び最終来診時(又はその一定期
間後)のそれぞれの時において、IC部7、メモリ部
9、及び光記録部11に格納される医療情報の一例を説
明する。
【0026】電子カルテ1の発行時には、基本情報、典
型的には、患者の個人認証情報(患者の氏名、性別、住
所、生年月日、又は家族情報等)がIC部7に格納さ
れ、メモリ部9及び光記録部11には何も格納されな
い。初来診時には、IC部7に、来診した日(診療日)と
来診した病院の情報が格納され、メモリ部9に、アクテ
ィブ情報、すなわち、その日の問診、所見、病名、投薬
情報、検査結果情報、又はX線画像(サムネイル画像)等
が格納される。再来診時には、初来診時と略同様に、I
C部7にその来診日が、メモリ部9にその日の診療にお
けるアクティブ情報が格納される。治療完了時(最終来
診時又はその時から一定期間後)には、IC部7に、治
療完了日(よその病院で診察することになる場合には
「転帰日」)が格納され、メモリ部9に、その日の診療
におけるアクティブ情報(よその病院で診察することに
なる場合には「紹介状」等のイメージ情報を含む)が格
納される。そして、光記録部11に、今まで電子カルテ
1に格納されてきた医療情報を要約した情報(サマリ情
報)、例えば、来診歴、病名、所見、特定薬剤名(副作用
のある薬剤名)、検査結果情報(特定検査)、又はX線画
像(超圧縮画像)等が格納される。この後は、今まで格納
されてきた情報(但し、個人認証情報を除く)は、直ちに
消去しても良いし別の診療時に上書きするようにしても
良い。上記基本情報、アクティブ情報、及びサマリ情報
の入力は、もちろん病院コンピュータ5のオペレータ、
典型的には医師が行なう。
【0027】以下、図4を参照して、電子カルテ1の構
成を詳しく説明すると共に、医療情報が格納又は読み出
される時の動作を説明する。
【0028】IC部7は、入力される医療情報の種類を
識別してそれを格納する記録領域を選択する格納制御部
13と、格納する医療情報を暗号化又は復号化する時に
使う暗号鍵を作成・管理しそれを利用して暗号化又は復
号化を行なう暗号化部15と、上記基本情報が格納され
る情報格納領域17と、各基本情報、各アクティブ情
報、及び各サマリ情報の情報名と格納場所のアドレスを
記憶しているアドレス記憶領域27とを備える。アドレ
ス記憶領域27や情報格納領域17には、EEPROMやNVRA
M等の不揮発性のRAMを採用する。
【0029】一方、リーダライタ3は、IC部7に対し
て情報を読み書きするICアクセス部21と、光記録部
11対して情報を読み書きする光アクセス部23と、メ
モリ部9に対して情報を読み書きするメモリアクセス部
25と、各アクセス部21、23、又は25を介して医
療情報の読み書きするコントローラ19とを備える。
【0030】例えば診療中において、医師が、病院コン
ピュータ5に各基本情報、各アクティブ情報、又は各サ
マリ情報を入力してそれら医療情報の書込みを要求した
場合、病院コンピュータ5は、入力された医療情報を、
リーダライタ3を介してIC部7に送信する。IC部7
の格納制御部13は、それを受信してその医療情報の種
類を識別し、その医療情報を、IC部7の情報格納領域
17、メモリ部9、又は光記録部11のどれに格納する
か選択する。そして、格納制御部13は、その医療情報
に格納場所のアドレスを割付け、そのアドレスと医療情
報名とをアドレス記憶領域27に記憶させて、上記医療
情報を暗号化部15に渡す。暗号化部15は、病院コン
ピュータ5を利用している医師に、例えば患者が決定し
たパスワードを入力させて、そのパスワード使用して上
記暗号鍵を作成し、作成した暗号鍵を使用して、格納制
御部13から渡された医療情報を暗号化しそれを格納制
御部13に返す。格納制御部13は、暗号化された医療
情報を受けて、それを上記選択した格納場所、すなわ
ち、情報格納領域17、メモリ部9、又は光記録部11
に格納する。メモリ部9又は光記録部11に格納する場
合は、格納制御部13は、暗号化された医療情報と割付
けたアドレスをリーダライタ3に送信し、リーダライタ
3に、暗号化された医療情報をそのアドレスに格納させ
る。
【0031】上記診療中において、医師が、電子カルテ
1にどんな医療情報が格納されているかを確認したい場
合、病院コンピュータ5は、リーダライタ3を介してそ
の旨をIC部7に通知する。IC部7の格納制御部13
は、アドレス記憶領域27に記憶させている全ての情報
名とアドレスを、病院コンピュータ5に送信する。病院
コンピュータ5は、例えばそれらを一覧にして表示し、
医師に所望の医療情報を選択させる。所望の医療情報が
選択されたら、病院コンピュータ5は、選択された医療
情報のアドレスをリーダライタ3に通知する。リーダラ
イタ3は、通知されたアドレスがメモリ部9又は光記録
部11のものであれば、そのアドレス内の暗号化されて
いる情報を読出してそれをIC部7に送信し、通知され
たアドレスがIC部7内の情報格納領域17のものであ
れば、そのアドレスをIC部7に通知する。IC部7の
格納制御部13は、リーダライタ3から上記アドレスを
受けたら、情報格納領域17からそのアドレスにある暗
号化されている情報を読出し、自身が読出した又はリー
ダライタ3に読み出された暗号化されている医療情報
を、暗号化部15に渡す。暗号化部15は、医師に、管
理している暗号鍵を作成するために入力されたパスワー
ドを入力させ、その入力されたパスワードが暗号化の時
のパスワードと一致していれば、管理している暗号鍵を
使用して復号化し、復号化した情報を格納制御部13に
返す。格納制御部13は、復号化された情報を受けて、
それを、リーダライタ3を介して病院コンピュータ5に
送信し、病院コンピュータ5にその情報を表示させる。
【0032】上述した実施形態によれば、電子カルテ1
は、IC部7、メモリ部9、及び光記録部11の3種類
の記録領域を有し、診療経過・段階に応じて、これら各
種記録領域が適宜利用される。そして、治療完了時に
は、今までIC部7又はメモリ部9に格納されてきた情
報が要約されて別の記録領域である光記録部11に格納
されるので、要約されて確定的な情報を改竄されること
なく安定に保管でき、今までの医療情報を消去すること
が可能になる。これにより、電子カルテ1の記憶容量を
有効に利用することができるので、限られた記憶容量内
で実質的に全ての医療情報を保管すること、すなわち、
1枚の電子カルテ1で各個人の医療情報を生涯管理する
ことが図れる。また、電子カルテ1に格納される医療情
報には、患者の既往症、副作用、又は検査歴等の過去の
病歴も含まれており、医師は、別の医療機関での過去の
診療結果・履歴等を知ることができるので、診療費の削
減を図ることができる。また、その電子カルテ1の各記
録領域内にアクセスするためには、セキュリティが堅牢
であるIC部7を介しなければならず、このIC部7が
医療情報の暗号化又は復号化を行うので、電子カルテ1
内の各種医療情報が第三者に不当に読出されて漏洩する
おそれを無くすことができる。また、各種医療機関が、
これらの効果が期待できる電子カルテ1を利用できるシ
ステムを備えれば、患者の医療情報の実質的に全てを共
有することができるので、各患者に十分なサービスを提
供することができる。
【0033】以上、本発明の好適な実施形態を説明した
が、これは本発明の説明のための例示であって、本発明
の範囲をこの実施例にのみ限定する趣旨ではない。本発
明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
例えば、IC部7は、電子カルテ1の空き容量を把握
し、空き容量が足りなくなってきた時などに、電子カル
テ1に格納されている又はこれから格納する医療情報を
圧縮するよう病院コンピュータ5に通知しても良いし、
若しくは、IC部7自身が、電子カルテ1の空き容量に
応じて或は随時に、格納する医療情報を圧縮したり、圧
縮されている医療情報を解凍するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電子カルテを利用す
るシステムの構成を示すブロック図。
【図2】(a)は、電子カルテ1の表面の構成を示す図で
あり、(b)は、その裏面の構成を示す図。
【図3】IC部7、メモリ部9、及び光記録部11に格
納される医療情報の種類の一例を示す表。
【図4】電子カルテ1の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 電子カルテ 3 リーダライタ 5 病院コンピュータ 7 IC部 9 メモリ部 11 光記録部 13 格納制御部 15 暗号化部 17 情報格納領域 19 コントローラ 21 ICアクセス部 23 光アクセス部 25 メモリアクセス部 27 アドレス記憶領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者の医療情報を保管するための電子カ
    ルテにおいて、前記電子カルテは、 IC部と、 複数の情報記録領域とを備える電子記憶カードであり、 前記IC部は、外部から入力された前記医療情報の種類
    を判断し、その医療情報を、前記IC部内、又は前記複
    数の情報記録領域のどの場所に格納するかを選択し、前
    記格納する場所のアドレスを前記医療情報に割付けて、
    前記医療情報を前記アドレスに格納し、 所定の前記情報記録領域には、今までの医療情報が要約
    されたものが格納される電子カルテ。
  2. 【請求項2】 前記IC部は、少なくとも前記IC部内
    以外の場所に格納される医療情報を暗号化し、且つ、前
    記暗号化されている医療情報を復号化する請求項1記載
    の電子カルテ。
  3. 【請求項3】 前記複数の情報記録領域は、メモリ部と
    光記録部であり、 前記所定の情報記録領域は、前記光記録部である請求項
    1記載の電子カルテ。
  4. 【請求項4】 前記IC部は、前記医療情報が、患者の
    氏名、住所、性別、家族情報、来診日、又は来診した病
    院の情報を含む比較的データ量の小さい医療情報である
    と判断したらそれを前記IC部内に格納することを選択
    し、前記医療情報が、問診、所見、病名、投薬情報、検
    査結果情報、又はX線画像を含み、患者の診療時に比較
    的頻繁にアクセスされる医療情報であると判断したらそ
    れを前記メモリ部に格納することを選択し、前記医療情
    報が、前記要約された医療情報であると判断したらそれ
    を前記光記録部に格納することを選択する請求項3記載
    の電子カルテ。
  5. 【請求項5】 前記IC部は、前記医療情報を圧縮又は
    解凍する請求項1記載の電子カルテ。
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