JP2000285277A - カセット式コインチューブ - Google Patents
カセット式コインチューブInfo
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- JP2000285277A JP2000285277A JP11090136A JP9013699A JP2000285277A JP 2000285277 A JP2000285277 A JP 2000285277A JP 11090136 A JP11090136 A JP 11090136A JP 9013699 A JP9013699 A JP 9013699A JP 2000285277 A JP2000285277 A JP 2000285277A
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- cassette type
- coin
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセット式コインチューブをコインメカニズ
ム本体より取り外して移動したり硬貨回収を行う際に、
コインチューブの上部開口部より硬貨が飛び出ることを
防止できるカセット式コインチューブを提供する。 【解決手段】 コインメカニズム本体(2)に対し着脱
自在なカセット式コインチューブ(1)において、開口
部(4)から硬貨(22)を出し入れするとともに内部
に硬貨を貯留可能なコインチューブ(3)と、カセット
式コインチューブ(1)がコインメカニズム本体(2)
から取り外されたときに開口部(4)を塞ぎ、カセット
式コインチューブ(1)がコインメカニズム本体(2)
に取り付けられたときに開口部(4)を開口する開口ス
イッチ手段(5)とを備えることを特徴とする。
ム本体より取り外して移動したり硬貨回収を行う際に、
コインチューブの上部開口部より硬貨が飛び出ることを
防止できるカセット式コインチューブを提供する。 【解決手段】 コインメカニズム本体(2)に対し着脱
自在なカセット式コインチューブ(1)において、開口
部(4)から硬貨(22)を出し入れするとともに内部
に硬貨を貯留可能なコインチューブ(3)と、カセット
式コインチューブ(1)がコインメカニズム本体(2)
から取り外されたときに開口部(4)を塞ぎ、カセット
式コインチューブ(1)がコインメカニズム本体(2)
に取り付けられたときに開口部(4)を開口する開口ス
イッチ手段(5)とを備えることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コインメカニズム
本体に装着するカセット式コインチューブに係り、特
に、コインチューブから硬貨が飛び出すことを防止可能
なカセット式コインチューブに関する。
本体に装着するカセット式コインチューブに係り、特
に、コインチューブから硬貨が飛び出すことを防止可能
なカセット式コインチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機内に配され硬貨処理に関する
動作を行うコインメカニズムには、釣銭用の硬貨を保留
しておくためのコインチューブが設けられている。
動作を行うコインメカニズムには、釣銭用の硬貨を保留
しておくためのコインチューブが設けられている。
【0003】このコインチューブには、釣銭の補給や硬
貨払出機構部の保守点検を容易に行えるようにするため
にコインチューブをコインメカニズム本体より着脱自在
にしたカセット式コインチューブが従来より知られてい
る(例えば、実公昭63−39795)。
貨払出機構部の保守点検を容易に行えるようにするため
にコインチューブをコインメカニズム本体より着脱自在
にしたカセット式コインチューブが従来より知られてい
る(例えば、実公昭63−39795)。
【0004】このカセット式コインチューブをコインメ
カニズム本体から取り外し、硬貨がコインチューブ内に
保有されている状態で移動する場合には、コインチュー
ブの上部が開口されているので、この上部開口部より保
有されている硬貨が飛び出すという不具合がある。
カニズム本体から取り外し、硬貨がコインチューブ内に
保有されている状態で移動する場合には、コインチュー
ブの上部が開口されているので、この上部開口部より保
有されている硬貨が飛び出すという不具合がある。
【0005】また、保有されている硬貨の内、特定のコ
インチューブの硬貨のみを取り出す場合には他のコイン
チューブの硬貨が出ないように指で押さえる等の処置が
必要であった。
インチューブの硬貨のみを取り出す場合には他のコイン
チューブの硬貨が出ないように指で押さえる等の処置が
必要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術による
と、硬貨の回収等を行うためにカセット式コインチュー
ブを移動する場合には、硬貨が飛び出ないようにコイン
チューブの開口部を手等で塞ぐことが必要であり、チュ
ーブ本数が多くなればなる程、複数のコインチューブの
開口部を塞ぐことは煩雑であり、また容易でない。
と、硬貨の回収等を行うためにカセット式コインチュー
ブを移動する場合には、硬貨が飛び出ないようにコイン
チューブの開口部を手等で塞ぐことが必要であり、チュ
ーブ本数が多くなればなる程、複数のコインチューブの
開口部を塞ぐことは煩雑であり、また容易でない。
【0007】また、数本のチューブのうち、特定コイン
チューブの硬貨のみを回収する場合にもコインチューブ
本数が多くなればなる程、特定コインチューブ以外の他
のコインチューブの硬貨を出さないように塞ぐことは容
易でない。
チューブの硬貨のみを回収する場合にもコインチューブ
本数が多くなればなる程、特定コインチューブ以外の他
のコインチューブの硬貨を出さないように塞ぐことは容
易でない。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題を解消し、カセット式コインチューブをコイ
ンメカニズム本体より取り外して移動したり硬貨回収を
行う際に、コインチューブの上部開口部より硬貨が飛び
出ることを防止でき、特定コインチューブ内の硬貨回収
時には当該特定コインチューブの上部開口部のみを開口
させ他のコインチューブの上部開口部から硬貨が出るこ
とを防止することができるカセット式コインチューブを
提供することである。
有する問題を解消し、カセット式コインチューブをコイ
ンメカニズム本体より取り外して移動したり硬貨回収を
行う際に、コインチューブの上部開口部より硬貨が飛び
出ることを防止でき、特定コインチューブ内の硬貨回収
時には当該特定コインチューブの上部開口部のみを開口
させ他のコインチューブの上部開口部から硬貨が出るこ
とを防止することができるカセット式コインチューブを
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるカセット式コインチューブは、コイン
メカニズム本体に対し着脱自在なカセット式コインチュ
ーブにおいて、開口部から硬貨を出し入れするとともに
内部に硬貨を貯留可能なコインチューブと、前記カセッ
ト式コインチューブが前記コインメカニズム本体から取
り外されたときに前記開口部を塞ぎ、前記カセット式コ
インチューブが前記コインメカニズム本体に取り付けら
れたときに前記開口部を開口する開口スイッチ手段とを
備えることを特徴とする。
に、本発明によるカセット式コインチューブは、コイン
メカニズム本体に対し着脱自在なカセット式コインチュ
ーブにおいて、開口部から硬貨を出し入れするとともに
内部に硬貨を貯留可能なコインチューブと、前記カセッ
ト式コインチューブが前記コインメカニズム本体から取
り外されたときに前記開口部を塞ぎ、前記カセット式コ
インチューブが前記コインメカニズム本体に取り付けら
れたときに前記開口部を開口する開口スイッチ手段とを
備えることを特徴とする。
【0010】また、前記開口スイッチ手段は、前記カセ
ット式コインチューブを前記コインメカニズム本体から
取り外すときに取り外し動作に伴い自動的に前記開口部
を塞ぎ、前記カセット式コインチューブを前記コインメ
カニズム本体に取り付けるときに取り付け動作に伴い自
動的に前記開口部を開口することを特徴とする。
ット式コインチューブを前記コインメカニズム本体から
取り外すときに取り外し動作に伴い自動的に前記開口部
を塞ぎ、前記カセット式コインチューブを前記コインメ
カニズム本体に取り付けるときに取り付け動作に伴い自
動的に前記開口部を開口することを特徴とする。
【0011】また、前記開口スイッチ手段は、一端部で
弾性部材によって付勢され、他端部で前記コインメカニ
ズム本体の傾斜部材に当接し前記弾性部材による付勢に
抗して移動可能な移動部材と、一端部が回動自在に前記
コインチューブの支持部材に取り付けられた第1リンク
部材と、一端部が回動自在に前記移動部材に取り付けら
れるとともに他端部が回動自在に前記第1リンク部材の
中間部に取り付けられた第2リンク部材とを備え、前記
第1部材の他端部は、前記移動部材の移動に伴い前記開
口部を塞ぐ位置と前記開口部を開口する位置との間で移
動可能であることを特徴とする。
弾性部材によって付勢され、他端部で前記コインメカニ
ズム本体の傾斜部材に当接し前記弾性部材による付勢に
抗して移動可能な移動部材と、一端部が回動自在に前記
コインチューブの支持部材に取り付けられた第1リンク
部材と、一端部が回動自在に前記移動部材に取り付けら
れるとともに他端部が回動自在に前記第1リンク部材の
中間部に取り付けられた第2リンク部材とを備え、前記
第1部材の他端部は、前記移動部材の移動に伴い前記開
口部を塞ぐ位置と前記開口部を開口する位置との間で移
動可能であることを特徴とする。
【0012】また、前記カセット式コインチューブが前
記コインメカニズム本体から取り外されているときに、
前記開口部が開口された状態に保持されるように前記開
口スイッチ手段を保留する保留手段を備えることを特徴
とする。
記コインメカニズム本体から取り外されているときに、
前記開口部が開口された状態に保持されるように前記開
口スイッチ手段を保留する保留手段を備えることを特徴
とする。
【0013】上述の発明において、開口スイッチ手段
は、カセット式コインチューブがコインメカニズム本体
に取り付けられているときはコインチューブの開口部を
開口させ、コインメカニズム本体より取り外されたとき
はコインチューブの開口部を塞ぐように動作し、カセッ
ト式コインチューブがコインメカニズム本体より取り外
され移動したり硬貨回収を行う際に、硬貨がコインチュ
ーブから飛び出ることを防止することができる。
は、カセット式コインチューブがコインメカニズム本体
に取り付けられているときはコインチューブの開口部を
開口させ、コインメカニズム本体より取り外されたとき
はコインチューブの開口部を塞ぐように動作し、カセッ
ト式コインチューブがコインメカニズム本体より取り外
され移動したり硬貨回収を行う際に、硬貨がコインチュ
ーブから飛び出ることを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0015】図1は本発明のカセット式コインチューブ
1の一実施形態を示す斜視図であり、図2は図1を上か
ら視た図である。カセット式コインチューブ1は、コイ
ンメカニズム本体2に対し着脱自在に構成されている。
カセット式コインチューブ1はコインメック本体2(図
4または図5参照)に取り付けられるとき、カセット式
コインチューブ1のボス2aをコインメック本体2の所
定位置に係合させボス2aを支点としてカセット式コイ
ンチューブ1を円弧運動させることによって行われる。
1の一実施形態を示す斜視図であり、図2は図1を上か
ら視た図である。カセット式コインチューブ1は、コイ
ンメカニズム本体2に対し着脱自在に構成されている。
カセット式コインチューブ1はコインメック本体2(図
4または図5参照)に取り付けられるとき、カセット式
コインチューブ1のボス2aをコインメック本体2の所
定位置に係合させボス2aを支点としてカセット式コイ
ンチューブ1を円弧運動させることによって行われる。
【0016】カセット式コインチューブ1は、内部に硬
貨を貯留可能な複数のコインチューブ3と、コインチュ
ーブ3の開口部4を開閉する開口スイッチ手段5を備え
ている。
貨を貯留可能な複数のコインチューブ3と、コインチュ
ーブ3の開口部4を開閉する開口スイッチ手段5を備え
ている。
【0017】開口スイッチ手段5は、カセット式コイン
チューブ1をコインメカニズム本体2から取り外すとき
に取り外し動作に伴い自動的に開口部4を塞ぎ、カセッ
ト式コインチューブ1をコインメカニズム本体2に取り
付けるときに取り付け動作に伴い自動的に開口部4を開
口し、開口スイッチ手段5は硬貨飛び出し防止機構とし
て機能する。
チューブ1をコインメカニズム本体2から取り外すとき
に取り外し動作に伴い自動的に開口部4を塞ぎ、カセッ
ト式コインチューブ1をコインメカニズム本体2に取り
付けるときに取り付け動作に伴い自動的に開口部4を開
口し、開口スイッチ手段5は硬貨飛び出し防止機構とし
て機能する。
【0018】以下に、図3乃至図7を参照して、開口ス
イッチ手段5について詳細に説明する。
イッチ手段5について詳細に説明する。
【0019】開口スイッチ手段5は、コインチューブ3
の支持部材10に対して上下動する移動部材11と、第
1リンク部材12と、第2リンク部材13を備えてい
る。
の支持部材10に対して上下動する移動部材11と、第
1リンク部材12と、第2リンク部材13を備えてい
る。
【0020】移動部材11は、支持部材10の平面に密
着して移動可能な平面を有するブロック部材11cと、
ブロック部材11cの上部から突出する棒状の上棒部材
11aと、ブロック部材11cの下部から突出する棒状
の下棒部材11bとを有する。下棒部材11bにはバネ
部材15が介挿されており、バネ部材15によって移動
部材11は上方へ付勢されている。下棒部材11bは支
持部材10の下部分10bに形成された孔を貫通しこの
孔に沿って案内され上下動する。上棒部材11aはコイ
ンチューブ3の支持部材10の上部分10aに形成され
た孔を貫通しこの孔に沿って案内され上下動する。
着して移動可能な平面を有するブロック部材11cと、
ブロック部材11cの上部から突出する棒状の上棒部材
11aと、ブロック部材11cの下部から突出する棒状
の下棒部材11bとを有する。下棒部材11bにはバネ
部材15が介挿されており、バネ部材15によって移動
部材11は上方へ付勢されている。下棒部材11bは支
持部材10の下部分10bに形成された孔を貫通しこの
孔に沿って案内され上下動する。上棒部材11aはコイ
ンチューブ3の支持部材10の上部分10aに形成され
た孔を貫通しこの孔に沿って案内され上下動する。
【0021】上棒部材11aの頂部は半球状に形成され
ており、この頂部は、カセット式コインチューブ1がコ
インメカニズム本体2に取り付けられるときに、コイン
メカニズム本体2の傾斜部材20に当接可能である。傾
斜部材20は、図4,図5または図6に示すように、カ
セット式コインチューブ1がコインメカニズム本体2に
取り付けられる手前側から奥側に向かって緩やかに下方
向へ傾斜して形成されている。
ており、この頂部は、カセット式コインチューブ1がコ
インメカニズム本体2に取り付けられるときに、コイン
メカニズム本体2の傾斜部材20に当接可能である。傾
斜部材20は、図4,図5または図6に示すように、カ
セット式コインチューブ1がコインメカニズム本体2に
取り付けられる手前側から奥側に向かって緩やかに下方
向へ傾斜して形成されている。
【0022】第1リンク部材12は、その一端部で支持
部材10の上部分10aに回動自在に取り付けられてい
る。第1リンク部材12の他端部12bは、後述するよ
うに移動部材11の上下動に伴い、開口部4を塞ぐ位置
と開口部4を開口する位置との間を移動可能である。
部材10の上部分10aに回動自在に取り付けられてい
る。第1リンク部材12の他端部12bは、後述するよ
うに移動部材11の上下動に伴い、開口部4を塞ぐ位置
と開口部4を開口する位置との間を移動可能である。
【0023】第2リンク部材13は、その一端部13a
で移動部材11の下部に回動自在に取り付けられ、その
他端部13bで第1リンク部材12の中間部12cに回
動自在に取り付けられている。
で移動部材11の下部に回動自在に取り付けられ、その
他端部13bで第1リンク部材12の中間部12cに回
動自在に取り付けられている。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0025】図3に示すように、開口スイッチ手段5が
開口部4を開口するように機能するときには、移動部材
11は方向Eへ動き、第1リンク部材12は方向Bへ動
き、第2リンク部材13は方向Aへ動く。開口スイッチ
手段5が開口部4を塞ぐように機能するときには、移動
部材11は方向Fへ動き、第1リンク部材12は方向D
へ動き、第2リンク部材13は方向Cへ動く。
開口部4を開口するように機能するときには、移動部材
11は方向Eへ動き、第1リンク部材12は方向Bへ動
き、第2リンク部材13は方向Aへ動く。開口スイッチ
手段5が開口部4を塞ぐように機能するときには、移動
部材11は方向Fへ動き、第1リンク部材12は方向D
へ動き、第2リンク部材13は方向Cへ動く。
【0026】まず、カセット式コインチューブ1をコイ
ンメカニズム本体2に取り付ける場合について説明す
る。
ンメカニズム本体2に取り付ける場合について説明す
る。
【0027】カセット式コインチューブ1のボス3をコ
インメック本体2の所定位置に係合させボス2aを支点
としてカセット式コインチューブ1を円弧運動させ、図
4に示すようにカセット式コインチューブ1をコインメ
カニズム本体2に対し方向Gへ移動させると、上棒部材
11aの頂部が傾斜部材20に当接し、カセット式コイ
ンチューブ1の取り付け動作に伴い、バネ部材15によ
る付勢に抗して上棒部材11aが下方向へ移動する。図
3または図6に示すように、上棒部材11aが下方向へ
移動すると、第2リンク部材13の一端部13aがブロ
ック部材11cに対し回動しながら下方向へ移動する。
第2リンク部材13の一端部13aが下方向へ移動する
と、第2リンク部材13の他端部13bによって第1リ
ンク部材12の中間部12cが開口部4から離れる方向
へ引き寄せられる。これに伴い、第1リンク部材12の
一端部12aが支持部材10の上部分10aに対し回動
し、第1リンク部材12の他端部12bが、図6に示す
ような開口部4を塞ぐ位置から図4に示すような開口部
4を開口する位置へ移動する。図4に示すように、開口
部4は開口されているので、コインチューブ3の上方か
ら投入された硬貨22はコインチューブ3内に貯留され
る。
インメック本体2の所定位置に係合させボス2aを支点
としてカセット式コインチューブ1を円弧運動させ、図
4に示すようにカセット式コインチューブ1をコインメ
カニズム本体2に対し方向Gへ移動させると、上棒部材
11aの頂部が傾斜部材20に当接し、カセット式コイ
ンチューブ1の取り付け動作に伴い、バネ部材15によ
る付勢に抗して上棒部材11aが下方向へ移動する。図
3または図6に示すように、上棒部材11aが下方向へ
移動すると、第2リンク部材13の一端部13aがブロ
ック部材11cに対し回動しながら下方向へ移動する。
第2リンク部材13の一端部13aが下方向へ移動する
と、第2リンク部材13の他端部13bによって第1リ
ンク部材12の中間部12cが開口部4から離れる方向
へ引き寄せられる。これに伴い、第1リンク部材12の
一端部12aが支持部材10の上部分10aに対し回動
し、第1リンク部材12の他端部12bが、図6に示す
ような開口部4を塞ぐ位置から図4に示すような開口部
4を開口する位置へ移動する。図4に示すように、開口
部4は開口されているので、コインチューブ3の上方か
ら投入された硬貨22はコインチューブ3内に貯留され
る。
【0028】次に、カセット式コインチューブ1をコイ
ンメカニズム本体2から取り外す場合について説明す
る。
ンメカニズム本体2から取り外す場合について説明す
る。
【0029】図5に示すように、カセット式コインチュ
ーブ1をボス2aを支点として方向Hに円弧運動させる
と、上棒部材11aの頂部が傾斜部材20に当接した状
態から開放され、移動部材11がバネ部材15により付
勢されているため移動部材11が上方向へ移動する。移
動部材11が上方向へ移動すると、第2リンク部材13
の一端部13aがブロック部材11cに対し図6におい
て時計方向に回動しながら上方向へ移動する。第2リン
ク部材13の一端部13aが上方向へ移動すると、第2
リンク部材13の他端部13bによって第1リンク部材
12の中間部12cが開口部4のある方向へ移動する。
これに伴い、第1リンク部材12の一端部12aが支持
部材10の上部分10aに対し図6において反時計方向
に回動し、第1リンク部材12の他端部12bが、図4
に示すような開口部4を開口する位置から図6に示すよ
うな開口部4を塞ぐ位置へ移動する。図5に示すよう
に、開口部4は開口されているので、カセット式コイン
チューブ1をコインメカニズム本体2から取り外した状
態で、コインチューブ3内に貯留された硬貨22が外部
へ飛び出したりすることがない。
ーブ1をボス2aを支点として方向Hに円弧運動させる
と、上棒部材11aの頂部が傾斜部材20に当接した状
態から開放され、移動部材11がバネ部材15により付
勢されているため移動部材11が上方向へ移動する。移
動部材11が上方向へ移動すると、第2リンク部材13
の一端部13aがブロック部材11cに対し図6におい
て時計方向に回動しながら上方向へ移動する。第2リン
ク部材13の一端部13aが上方向へ移動すると、第2
リンク部材13の他端部13bによって第1リンク部材
12の中間部12cが開口部4のある方向へ移動する。
これに伴い、第1リンク部材12の一端部12aが支持
部材10の上部分10aに対し図6において反時計方向
に回動し、第1リンク部材12の他端部12bが、図4
に示すような開口部4を開口する位置から図6に示すよ
うな開口部4を塞ぐ位置へ移動する。図5に示すよう
に、開口部4は開口されているので、カセット式コイン
チューブ1をコインメカニズム本体2から取り外した状
態で、コインチューブ3内に貯留された硬貨22が外部
へ飛び出したりすることがない。
【0030】以上のように、本実施の形態によれば、カ
セット式コインチューブ1をコインメカニズム本体2に
取り付けた状態では、コインチューブ3の開口部4がコ
インチューブ3の取り付け動作に伴い自動的に開口さ
れ、また、カセット式コインチューブ1をコインメカニ
ズム本体2から取り外した状態では、コインチューブ3
の開口部4がコインチューブ3の取り外し動作に伴い自
動的に塞がれるので、カセット式コインチューブ1をコ
インメカニズム本体2より取り外して移動したり硬貨回
収を行う際に、コインチューブ3の開口部4より硬貨の
飛び出すことを防止することができる。
セット式コインチューブ1をコインメカニズム本体2に
取り付けた状態では、コインチューブ3の開口部4がコ
インチューブ3の取り付け動作に伴い自動的に開口さ
れ、また、カセット式コインチューブ1をコインメカニ
ズム本体2から取り外した状態では、コインチューブ3
の開口部4がコインチューブ3の取り外し動作に伴い自
動的に塞がれるので、カセット式コインチューブ1をコ
インメカニズム本体2より取り外して移動したり硬貨回
収を行う際に、コインチューブ3の開口部4より硬貨の
飛び出すことを防止することができる。
【0031】次に、図7を参照して、本発明の他の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0032】本実施の形態は、カセット式コインチュー
ブ1がコインメカニズム本体2から取り外されていると
きに、特定のコインチューブ3の開口部4が開口された
状態に保持されるように開口スイッチ手段5を保留する
保留手段23を備えるものである。
ブ1がコインメカニズム本体2から取り外されていると
きに、特定のコインチューブ3の開口部4が開口された
状態に保持されるように開口スイッチ手段5を保留する
保留手段23を備えるものである。
【0033】カセット式コインチューブ1がコインメカ
ニズム本体2から取り外された状態では、第1リンク部
材12の他端部12bは開口部4を塞ぐ位置にある。こ
の場合、特定のコインチューブ3内から硬貨を回収しよ
うとする場合にその特定のコインチューブ3の開口部4
のみを開口させた状態にすることが便利である。
ニズム本体2から取り外された状態では、第1リンク部
材12の他端部12bは開口部4を塞ぐ位置にある。こ
の場合、特定のコインチューブ3内から硬貨を回収しよ
うとする場合にその特定のコインチューブ3の開口部4
のみを開口させた状態にすることが便利である。
【0034】このために、保留手段23は、支持部材1
0の上部分10a上に取り付けられた回転支持部材24
と、回転軸27の回りに回転可能に回転支持部材24に
取り付けられた回転バー25を備え、また、上棒状部材
11aには、保持溝26が形成されている。
0の上部分10a上に取り付けられた回転支持部材24
と、回転軸27の回りに回転可能に回転支持部材24に
取り付けられた回転バー25を備え、また、上棒状部材
11aには、保持溝26が形成されている。
【0035】上棒状部材11aは、カセット式コインチ
ューブ1がコインメカニズム本体2から取り外された状
態では、上方に飛び出ているが、この飛び出ている上棒
状部材11aを下方へまず押し込み、次に、回転バー2
5を回転軸27の回りに回転させ、回転バー25の先端
部を保持溝26に挿入しこの状態を維持する。これによ
って、第1リンク部材12の他端部12bは特定のコイ
ンチューブ3の開口部4を開口する位置に移り、この状
態が維持される。この結果、指等で上棒状部材11aを
絶えず下方へ押し込み続けることなく、特定のコインチ
ューブ3を傾け中から硬貨を回収することが可能になる
とともに、他のコインチューブ3から硬貨が飛び出るこ
とを防止することができる。そして、特定コインチュー
ブ3のみからの硬貨の回収が可能になるので、異金種が
入った隣合ったコインチューブ3から同時に硬貨を回収
されてしまうことを防止でき、異金種が混ざりあって回
収されることを防止することができる。
ューブ1がコインメカニズム本体2から取り外された状
態では、上方に飛び出ているが、この飛び出ている上棒
状部材11aを下方へまず押し込み、次に、回転バー2
5を回転軸27の回りに回転させ、回転バー25の先端
部を保持溝26に挿入しこの状態を維持する。これによ
って、第1リンク部材12の他端部12bは特定のコイ
ンチューブ3の開口部4を開口する位置に移り、この状
態が維持される。この結果、指等で上棒状部材11aを
絶えず下方へ押し込み続けることなく、特定のコインチ
ューブ3を傾け中から硬貨を回収することが可能になる
とともに、他のコインチューブ3から硬貨が飛び出るこ
とを防止することができる。そして、特定コインチュー
ブ3のみからの硬貨の回収が可能になるので、異金種が
入った隣合ったコインチューブ3から同時に硬貨を回収
されてしまうことを防止でき、異金種が混ざりあって回
収されることを防止することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の構成によれば、
カセット式コインチューブをコインメカニズム本体より
取り外して移動したり硬貨の回収を行う際に、コインチ
ューブの上部開口部より硬貨が飛び出してしまうことを
防止することができる。
カセット式コインチューブをコインメカニズム本体より
取り外して移動したり硬貨の回収を行う際に、コインチ
ューブの上部開口部より硬貨が飛び出してしまうことを
防止することができる。
【0037】また、特定コインチューブ内の硬貨を回収
するときにこの特定コインチューブのみの上部開口部を
開口させ他のコインチューブの上部開口部から硬貨が出
ることを防止することができる。
するときにこの特定コインチューブのみの上部開口部を
開口させ他のコインチューブの上部開口部から硬貨が出
ることを防止することができる。
【図1】本発明のカセット式コインチューブの一実施の
形態を示す斜視図。
形態を示す斜視図。
【図2】図2に対応する上面図。
【図3】開口スイッチ手段を構成する第1リンク部材と
第2リンク部材の動作を説明する図。
第2リンク部材の動作を説明する図。
【図4】図2のH−H線断面図であって、開口スイッチ
手段が開口部を開口する位置にある状態を示す断面図。
手段が開口部を開口する位置にある状態を示す断面図。
【図5】図2のH−H線断面図であって、開口スイッチ
手段が開口部を塞ぐ位置にある状態を示す断面図。
手段が開口部を塞ぐ位置にある状態を示す断面図。
【図6】開口スイッチ手段の概略構成を示す斜視図。
【図7】本発明のカセット式コインチューブの他の実施
の形態を示す断面図。
の形態を示す断面図。
1 カセット式コインチューブ 2 コインメカニズム本体 3 コインチューブ 4 開口部 5 開口スイッチ手段 10 コインチューブの支持部材 11 移動部材 11a 上棒部材 11b 下棒部材 11c ブロック部材 12 第1リンク部材 12b 第1リンク部材の他端部 13 第2リンク部材 15 バネ部材 20 傾斜部材 23 保留手段 24 回転支持部材 25 回転バー 26 保持溝
Claims (4)
- 【請求項1】コインメカニズム本体に対し着脱自在なカ
セット式コインチューブにおいて、 開口部から硬貨を出し入れするとともに内部に硬貨を貯
留可能なコインチューブと、 前記カセット式コインチューブが前記コインメカニズム
本体から取り外されたときに前記開口部を塞ぎ、前記カ
セット式コインチューブが前記コインメカニズム本体に
取り付けられたときに前記開口部を開口する開口スイッ
チ手段とを備えることを特徴とするカセット式コインチ
ューブ。 - 【請求項2】前記開口スイッチ手段は、 前記カセット式コインチューブを前記コインメカニズム
本体から取り外すときに取り外し動作に伴い自動的に前
記開口部を塞ぎ、前記カセット式コインチューブを前記
コインメカニズム本体に取り付けるときに取り付け動作
に伴い自動的に前記開口部を開口することを特徴とする
請求項1に記載のカセット式コインチューブ。 - 【請求項3】前記開口スイッチ手段は、 一端部で弾性部材によって付勢され、他端部で前記コイ
ンメカニズム本体の傾斜部材に当接し前記弾性部材によ
る付勢に抗して移動可能な移動部材と、 一端部が回動自在に前記コインチューブの支持部材に取
り付けられた第1リンク部材と、 一端部が回動自在に前記移動部材に取り付けられるとと
もに他端部が回動自在に前記第1リンク部材の中間部に
取り付けられた第2リンク部材とを備え、 前記第1部材の他端部は、前記移動部材の移動に伴い前
記開口部を塞ぐ位置と前記開口部を開口する位置との間
で移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のカ
セット式コインチューブ。 - 【請求項4】前記カセット式コインチューブが前記コイ
ンメカニズム本体から取り外されているときに、前記開
口部が開口された状態に保持されるように前記開口スイ
ッチ手段を保留する保留手段を備えることを特徴とする
請求項1に記載のカセット式コインチューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090136A JP2000285277A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | カセット式コインチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090136A JP2000285277A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | カセット式コインチューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285277A true JP2000285277A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13990104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090136A Withdrawn JP2000285277A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | カセット式コインチューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000285277A (ja) |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11090136A patent/JP2000285277A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |