JP2000285663A - 車載用電子機器の前面パネル機構 - Google Patents
車載用電子機器の前面パネル機構Info
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
れ、完全なブラックアウト化によるディスプレイ演出効
果が得られる簡単な機構でコスト的に優れた車載用電子
機器の前面パネル機構。 【構成】 CDプレーヤー30の前面パネル機構は、記
録媒体挿入挿出口11を覆い隠すように前面に配設され
るとともに背面側にバックライトの蛍光灯と液晶をディ
スプレイ光源とするディスプレイ装置を備えたディスプ
レイパネル5と、これと面一に付設されるとともに電源
スイッチSWの操作面となるスイッチパネル8、8′
と、からなるディスプレイ・スイッチパネル部9と、操
作ボタンスイッチS1、S2・・が連設されたスイッチ
部6の前面側を蓋するスイッチ部開閉パネル7(これら
のパネルは非動作時に内部が透視されない程度に暗黒色
を呈するスモークパネルである)と、から前面パネル全
体が構成され、側面側にディスプレイ・スイッチパネル
部9を上下にスライドさせる第1の駆動手段M1と、ス
イッチ部6と前記スイッチ部開閉パネル7を前後にスラ
イドさせる第2の駆動手段M2が配設された構成。
Description
オもしくはカーAVと総称される車載用電子機器の前面
パネル機構に関するものであり、特に、盗難防止に効果
的な前面パネル機構に関する。
ジオチューナは勿論、音楽等の記録媒体としてのコンパ
クトカセット、CD(コンパクトディスク)、MD(ミ
ニディスク)等の再生装置を内蔵する高価な電子機器が
主流となっており、デジタル・バーサタイル・ディスク
(DVD)の再生装置を内蔵するカーナビゲーションシ
ステム等のカーAV機器も開発されるに至っている。そ
して、これら高価な車載用電子機器の盗難も年々増加の
傾向にある(特に海外では盗難が日常茶飯事的でさえあ
る。)。
段として、スイッチ部、表示部を含む前面パネル自体が
機器本体から取り外せるようにして使用不可にする構造
や、機器を取り外すと警報が鳴る等の種々の方策が採ら
れているが、注目される盗難防止手段の一つに所謂カモ
フラージュ手段がある。
所に車載用電子機器を装着していない未装着車は当該空
いた箇所に目隠しの黒いパネル(カバー)を施すのを慣
例とするが、上記カモフラージュ手段はこの慣例を利用
して、車載用電子機器が装着されているにもかかわら
ず、一見目隠しの黒いパネルのみがあって車載用電子機
器が装着されていないように思わせて盗難を未然に防止
するというものである。
挙げると、(イ)特開平9−330487号公報には、
機器の前面の操作パネル面全体を機器とは別体の1枚の
スモーク板で覆ってカモフラージュする手段が開示され
ており、また、(ロ)特開平9−123842号公報に
は、機器の前方に配置された操作パネル部を回転させて
裏返しにするように回転駆動する駆動機構が設けられい
て、スイッチやディスプレイ面が配置された通常使用す
る操作面と、それ以外の面(背面)が前面に現れるよう
にし、非使用時は目隠しの黒いパネルと見誤る面一な背
面が前面に現れるようにしてカモフラージュするという
カモフラージュ手段が開示されている。
(イ)のカモフラージュ手段は、前面パネル自体を一々
機器本体から取り外して持ち運ぶ必要はなくなるが、機
器を使用する際にはスモーク板を固定板とともに機器か
ら外さなければスイッチ類を操作できず不便である。ま
た、非使用時に目隠しの黒いパネル(カバー)と見誤る
程に濃いスモーク板が前面に張り付けられていること
は、反面ではスモーク板を通してディスプレイを視認す
ることが困難になることを意味する。上記公報の記載に
よれば、スモーク板を通してでも表示が見えるとしてい
るが、一般に電子機器のディスプレイの光源としては蛍
光表示管やカラー液晶が用いられており、これら自体は
光度が小さく(200カンデラ程度である。)、上記濃
い黒色のスモーク板を通して十分な視認性を確保するこ
とは困難である。この点で上記開示された発明の内容に
は不明確な解決すべき技術的問題点が残されていると考
えられる。
は、ボタンスイッチや表示部が配された操作パネル部の
操作面以外の不透明の黒色のパネル(通常は操作パネル
面の背面)をカモフラージュ面にできるので、カモフラ
ージュとしては極めて有効な手段といえるが、しかし、
操作パネル部を回転させて裏返しにするという回転駆動
機構は極めて複雑な機構(遊星歯車機構を使用する等)
とならざるを得ず、操作パネルに備わるディスプレイ装
置の配線ラインの処理も面倒な機構を要するのでコスト
的に問題である。また、この駆動機構は操作パネルを回
転させるために必然的に機器の左右側面から突出するレ
バーで操作パネルを頑丈に軸支する構造となっている
が、車載用電子機器の規格化された小さな縦横寸法で
は、上記駆動機構の機器内への配設が難しく、アメリカ
車や欧州車等で採用されている単純な車載用電子機器の
取付仕様では実現できても、日本車のように各メーカー
で取付仕様(概ね専用の取付パネルを機器の左右側面で
ネジ止めして取り付ける仕様である。)が異なるような
状況では適合が困難な場合がある。
あり、車載用電子機器の盗難防止対策としてのカモフラ
ージュ手段を、スライド機構を取り入れた新規な前面パ
ネル機構によって有効且つ低コストで実現するものであ
る。
に背面側にバックライトの蛍光灯1と液晶2をディスプ
レイ光源とするディスプレイ装置4を備えたディスプレ
イパネル5と、操作ボタンスイッチS1、S2・・が連
設されたスイッチ部6の前面側を蓋する開閉式のスイッ
チ部開閉パネル7と、から機器の前面全体が構成され、
且つ前記ディスプレイパネル5とスイッチ部開閉パネル
7は暗黒色を呈するスモークパネルであることを特徴と
する車載用電子機器10の前面パネル機構を提供するこ
とにより、上記課題を達成するものである。
載用電子機器10の前面パネル機構において、機器の前
面側の記録媒体挿入挿出口11を覆い隠すように機器の
前面に配設されるとともに背面側にバックライトの蛍光
灯1と液晶2をディスプレイ光源とするディスプレイ装
置4を備えたディスプレイパネル5と、前記ディスプレ
イパネル5と面一に付設されるとともに背面側に配設さ
れた電源スイッチSWの操作面となるスイッチパネル8
と、からなるディスプレイ・スイッチパネル部9と、前
記ディスプレイ・スイッチパネル部9の下方に配設され
るとともに操作ボタンスイッチS1、S2・・が連設さ
れたスイッチ部6の前面側を蓋する開閉式のスイッチ部
開閉パネル7と、から機器10の前面全体が構成され、
且つ機器10の左右一方の側面側sideAに前記ディスプ
レイ・スイッチパネル部9を上下にスライドさせる第1
の駆動手段M1と、機器の他方の側面側sideBに前記ス
イッチ部6と前記スイッチ部開閉パネル7を前後にスラ
イドさせる第2の駆動手段M2が配設され、且つ前記デ
ィスプレイパネル5とスイッチパネル8とスイッチ部開
閉パネル7は暗黒色を呈するスモークパネルであること
を特徴とする車載用電子機器10の前面パネル機構を提
供することにより、上記課題を達成するものである。
10の前面パネル機構において、機器10に内蔵の制御
マイクロコンピュータによってシーケンス制御される第
1の駆動手段M1と第2の駆動手段M2を備えており、
第2の駆動手段M2が動作してスイッチ部6がスイッチ
部開閉パネル7を押し開けて前面に突出するようにスラ
イドしてスイッチ部6を操作可能状態とする第1動作
(ステップ1)と、前記第2駆動手段M2が再度動作し
てスイッチ部6がスイッチ部開閉パネル7とともに前面
から機器内部に向かって後退し、次に第1の駆動手段M
1が動作してディスプレイ・スイッチパネル部9が下が
り、記録媒体挿入挿出口11が前面に現れて記録媒体挿
入挿出可能状態となる第2動作(ステップ2)と、記録
媒体が挿入されると第1の駆動手段M1が動作してディ
スプレイ・スイッチパネル部9が上がり、次に第2の駆
動手段M2が動作して機器内部に後退していたスイッチ
部6がスイッチ部開閉パネル7とともに前面にスライド
しつつスイッチ部6がスイッチ部開閉パネル7を押し開
けて前面に突出してスイッチ部6を操作可能状態とする
第3動作(ステップ3)と、第2の駆動手段M2が動作
してスイッチ部6のみが後退するとともにスイッチ部開
閉パネル7が閉じて電源がオフする第4動作(ステップ
4)と、からなる駆動機構を備えることを特徴とする車
載用電子機器の前面パネル機構を提供することにより、
上記課題を達成するものである。
は、ディスプレイパネル5において機器10の非動作時
に内部のディスプレイ装置4の存在が透視されない程度
にスモークされた半透明のパネルを云う。
載用電子機器の前面パネル機構を説明するための分解斜
視図であり、図2は本発明の請求項2及び請求項3に係
る車載用電子機器の典型としてのCDプレーヤーの前面
の状態を示す正面図であり、(a)は電源オフの非使用
時のカモフラージュ状態、(b)は機器の動作時のディ
スプレイが現出して操作スイッチ部の操作可能状態、
(c)は記録媒体のCDの記録媒体挿入挿出口への挿入
可能状態を示す。また、図3は本発明に係る第1駆動機
構の概ね全部及び第2駆動機構の一部を示す側面図であ
り、図4は上記CDプレーヤー内部の駆動機構の配置を
説明するための機器内部の平面図である。
パネル機構を図面を基に説明する。
ンプ等のように記憶媒体の挿入挿出口を前面に配置して
いない(換言すれば再生装置を内蔵していない)車載用
電子機器の前面パネル機構は、当該車載用電子機器10
の前面に配設されるとともに背面側にバックライトの蛍
光灯1と液晶2をディスプレイ光源とするディスプレイ
装置4を備えたディスプレイパネル5と、操作ボタンス
イッチS1、S2・・が連設されたスイッチ部6の前面
側を蓋する開閉式のスイッチ部開閉パネル7と、から機
器の前面全体が構成され、且つ前記ディスプレイパネル
5とスイッチ部開閉パネル7は非動作時に内部のディス
プレイ装置4の存在(例えばセグメントの形状)が透視
できない程度に暗黒色を呈するスモークパネルとする構
造である(請求項1に対応)。
として、数万カンデラという極めて光度の大きな蛍光灯
1(直径3mm、長さ100mm程度のCFL)を使用
するとともに比較的光度が大きく多色発光の容易な液晶
2(カラー液晶)をディスプレイ光源として使用するこ
とによって、機器の非使用時(電源オフ時)に内部のデ
ィスプレイ装置4の存在が透視できない程度に暗黒色を
呈するスモークパネル(典型として、厚さ1〜2mmの
アクリル樹脂パネル)を通してでも動作時のディスプレ
イに十分な視認性を確保することができるのである。
全体が暗黒色のスモークパネルのディスプレイパネル5
とこれと面一にした閉状態のスイッチ部開閉パネル7で
覆われているので、非使用時には従来の車載用電子機器
非装着車の暗黒色の目隠しパネルと見誤らせるカモフラ
ージュ効果が得られることになる。
い黒色または濃い焦げ茶色や濃い藍色等であって、通常
の目隠しパネルと同様な色合いを意味する。また、一般
の車載用電子機器の液晶ディスプレイは元々表面が多少
ブラックアウトされていて内部のディスプレイ装置を見
えにくくしているものが多いが、液晶のセグメントの形
状等が光の反射で映って存在が知れてしまうのでカモフ
ラージュには至らないことを付言しておく。
は特段のパネル駆動機構を有していないので、単体アン
プやチューナー、グラフィックイコライザー等の記録媒
体を前面から出し入れすることが無い機器に適用され得
る。しかしながら、コンパクトカセット、CD、MD、
DVD等の記録媒体の再生装置を内蔵する車載用電子機
器の場合は、記録媒体挿入挿出口が通常は前面パネル側
に配置されるので、前面パネル全体を常に面一なスモー
クパネルで覆うことはできず、記録媒体挿入挿出口を前
面に現出させるパネル駆動機構を備える必要がある。
の再生装置を内蔵する車載用電子機器について前記カモ
フラージュ効果による盗難防止を実現するために、図2
または図3または図4に示されるように、CDプレーヤ
ー30の前面パネル機構を、機器の前面側の記録媒体挿
入挿出口11を覆い隠すように機器の前面に配設される
とともに背面側に前述の図1で示されたようなバックラ
イトの蛍光灯1と液晶2をディスプレイ光源とするディ
スプレイ装置4を備えたディスプレイパネル5と、前記
ディスプレイパネル5と面一に付設されるとともに背面
側に配設された電源スイッチSWの操作面となるスイッ
チパネル8やシーソースイッチ等の他のスイッチパネル
8′と、からなるディスプレイ・スイッチパネル部9
と、前記ディスプレイ・スイッチパネル部9の下方に配
設されるとともに操作ボタンスイッチS1、S2・・が
連設されたスイッチ部6の前面側を蓋する開閉式のスイ
ッチ部開閉パネル7(図示しないコイルバネで常に閉じ
る方向に付勢されている)と、からCDプレーヤー30
の前面全体が構成され(なお、枠体14はセンタークラ
スターと機器との隙間を隠す暗黒色の樹脂枠であ
る。)、且つ機器の左右一方の側面側sideAに前記ディ
スプレイ・スイッチパネル部9を上下にスライドさせる
第1の駆動手段M1と、機器の他方の側面側sideBに前
記スイッチ部6と前記スイッチ部開閉パネル7を前後に
スライドさせる第2の駆動手段M2が配設され、且つ前
記ディスプレイパネル5とスイッチパネル8、8′とス
イッチ部開閉パネル7は非動作時に内部が透視されない
程度に暗黒色を呈するスモークパネルで構成される構造
とする。
状態へと上記第2の駆動手段M2でスイッチ部6とスイ
ッチ部開閉パネル7を機器の後(奥側)にスライド後退
させることによってディスプレイ・スイッチパネル部9
の下に空きスペースが確保され、第1の駆動手段M1に
よってディスプレイ・スイッチパネル部9を下へ移動さ
せることが可能になり、機器前面の上方に配置した記録
媒体挿入挿出口11が前面に現出されることになる。
3の(a)のsideA側の側面図に示されるように、駆動
モーターT1のスクリューギアG1と複数のギアG2〜
G5の組み合わせによる減速ギアによって最終のギアG
5がテコの力点F1となってアーム15を支点C1回り
に右/左回転させてアーム15の作用点Y1にディスプ
レイ・スイッチパネル部9を軸支するとともに他のアー
ム16の軸支によってディスプレイ・スイッチパネル部
9を常時前面が垂直になるように保持しつつ上下にスラ
イドさせる。
動手段M1の配置されたsideAの対面のsideB側に配置
され、上記駆動手段M1と同様の駆動モーターT2と減
速ギア(図示略)によってピニオンギア17を回転させ
てラック18を前後にスライドさせ、ラック18の端に
連結された細長のスイッチ部6を前後にスライドさせる
(ラックアンドピニオン機構)。この際、図4に示され
るようにスイッチ部6が平行にスライドするように駆動
力をシャフト21でsideA側に伝達してラック18′
(一端がスイッチ部6に連結)を同期してスライドさせ
ることが好ましい。なお、符号22、22′はラック1
8、18′の前後スライドを規制するガイドレールであ
り、符号24、24′はスイッチ部6のぐらつきを防ぐ
ために常時付勢した弱いコイルバネである。
M2を備えることによって、非使用時は機器の前面全体
がディスプレイパネル5とスイッチパネル8、8′とス
イッチ部開閉パネル7で完全に且つ面一に覆われて目隠
しパネルと見まがうカモフラージュ状態となり、使用時
は操作スイッチ部6が前面に突出してスイッチ操作が可
能になり、記憶媒体の挿入挿出時は挿入挿出口が前面に
現れて記憶媒体の挿入挿出が可能となる。
駆動機構は単純な減速ギアの組み合わせとラックアンド
ピニオン機構等の汎用の簡易機構を組み合わせたスライ
ド機構なので、コスト的に抑えられ、且つ駆動機構も小
さくまとめられて機器内への配設が容易となり、延いて
は左右側面の自由度が広くとれて、欧米車は勿論、メー
カーによって取り付け仕様の異なる日本車への取り付け
も容易に実現できることになる。
パネル機構は前記第1の駆動手段M1と第2の駆動手段
M2がCDプレーヤー30に内蔵の図示しない制御マイ
クロコンピュータによってシーケンス制御されることが
望ましく、この動作を使用者側から詳述すると以下の通
りである。
態)では、図2の(a)及び図3の(a)のように、前
面がディスプレイパネル5とスイッチパネル8、8′と
スイッチ部開閉パネル7が面一な暗黒色を呈するカモフ
ラージュ状態となっている。
8を押すと、第2の駆動手段M2が動作してスイッチ部
6がスイッチ部開閉パネル7をバネに抗して押し開けて
前面に突出するようにスライドして図2の(b)及び図
3の(b)のように、スイッチ部6を前面に露出させて
操作可能状態とする第1動作(ステップ1)を行う。
と、前記第2駆動手段M2が再度動作してスイッチ部6
がスイッチ部開閉パネル7とともに前面から機器内部に
向かって後退し、次に第1の駆動手段M1が動作してデ
ィスプレイ・スイッチパネル部9が下がる図3の(b)
から(c)への2段階のスライドを経て記録媒体挿入挿
出口11が前面に現れて記録媒体挿入挿出可能状態とな
る第2動作(ステップ2)を行う。
段M1が動作してディスプレイ・スイッチパネル部9が
元の位置に上がり、次に第2の駆動手段M2が動作して
機器内部に後退していたスイッチ部6がスイッチ部開閉
パネル7とともに前面にスライドしつつスイッチ部6が
スイッチ部開閉パネル7を押し開けて前面に突出してス
イッチ部6を操作可能状態(CD再生可能状態)とする
(c)から(b)への2段階のスライドを行う第3動作
(ステップ3)を行う。
源オフ操作によって、第2の駆動手段M2が動作してス
イッチ部6のみがディスプレイ・スイッチパネル部9の
直下にまで後退するとともにスイッチ部開閉パネル7が
バネによって閉じて電源がオフする第4動作(ステップ
4)と、からなる。
器の前面パネル機構は、その前面パネルが面一なスイッ
チ部とディスプレイ・スイッチパネル部とに分けられ、
上下または前後にスライド駆動されるという独創的な機
構を有し、且つ前面パネル全体が非使用時にはそのまま
ブラックアウト化して目隠しパネルと同様の暗黒色のパ
ネルとなって盗難防止のカモフラージュ効果が得られる
のである。
機構は上記CDプレーヤに限らず車載用電子機器の概ね
全機種に対応できる。
でも、バックライトの蛍光灯と液晶によるディスプレイ
装置とスモークパネルの組み合わせによって電子機器の
ディスプレイのある前面パネル全体を完全にブラックア
ウト化する構成は、全くスイッチや摘まみ類が露出せ
ず、ディスプレイ装置の存在も意識させない電子機器と
なって、すっきりとした斬新なフォームの演出効果が得
られることになる。
ル機構は、上記のように構成されているため、カモフラ
ージュ効果による盗難防止が実現されるという優れた効
果を有する。
取らないのでコスト的に優れており、且つ多様な取り付
け仕様の欧米車、国産車にも適応可能であるという優れ
た効果を有する。
全体がそのまま完全にブラックアウト化するので、機能
面の演出効果が高いという効果がある。
パネル機構を説明するための分解斜視図である。
子機器の典型としてのCDプレーヤー(パワーアンプ内
蔵の一体型)の前面の状態を示す正面図であり、(a)
は電源オフの非使用時のカモフラージュ状態、(b)は
機器の動作時のディスプレイが現出して操作スイッチ部
の操作可能状態、(c)は記録媒体のCDの記録媒体挿
入挿出口への挿入可能状態を示す。
一部を示す側面図であり、(a)は電源オフの非使用時
のカモフラージュ状態、(b)は機器の動作時のディス
プレイが現出して操作スイッチの操作可能状態、(c)
は記録媒体のCDを挿入挿出可能状態を示す。
配置を説明するための機器内部の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車載用電子機器の前面に配設されるとと
もに背面側にバックライトの蛍光灯と液晶をディスプレ
イ光源とするディスプレイ装置を備えたディスプレイパ
ネルと、操作ボタンスイッチが連設されたスイッチ部の
前面側を蓋する開閉式のスイッチ部開閉パネルと、から
機器の前面全体が構成され、且つ前記ディスプレイパネ
ルとスイッチ部開閉パネルは暗黒色を呈するスモークパ
ネルであることを特徴とする車載用電子機器の前面パネ
ル機構。 - 【請求項2】 記録媒体の再生装置を内蔵する車載用電
子機器の前面パネル機構において、機器の前面側の記録
媒体挿入挿出口を覆い隠すように機器の前面に配設され
るとともに背面側にバックライトの蛍光灯と液晶をディ
スプレイ光源とするディスプレイ装置を備えたディスプ
レイパネルと、前記ディスプレイパネルと面一に付設さ
れるとともに背面側に配設された電源スイッチの操作面
となるスイッチパネルと、からなるディスプレイ・スイ
ッチパネル部と、前記ディスプレイ・スイッチパネル部
の下方に配設されるとともに操作ボタンスイッチが連設
されたスイッチ部の前面側を蓋する開閉式のスイッチ部
開閉パネルと、から機器の前面全体が構成され、且つ機
器の左右一方の側面側に前記ディスプレイ・スイッチパ
ネル部を上下にスライドさせる第1の駆動手段と、機器
の他方の側面側に前記スイッチ部と前記スイッチ部開閉
パネルを前後にスライドさせる第2の駆動手段が配設さ
れ、且つ前記ディスプレイパネルとスイッチパネルとス
イッチ部開閉パネルは暗黒色を呈するスモークパネルで
あることを特徴とする車載用電子機器の前面パネル機
構。 - 【請求項3】 請求項2記載の車載用電子機器の前面パ
ネル機構において、機器内蔵の制御マイクロコンピュー
タによってシーケンス制御される第1の駆動手段と第2
の駆動手段を備えており、第2の駆動手段が動作してス
イッチ部がスイッチ部開閉パネルを押し開けて前面に突
出するようにスライドしてスイッチ部を操作可能状態と
する第1動作と、前記第2駆動手段が再度動作してスイ
ッチ部がスイッチ部開閉パネルとともに前面から機器内
部に向かって後退し、次に第1の駆動手段が動作してデ
ィスプレイ・スイッチパネル部が下がり、記録媒体挿入
挿出口が前面に現れて記録媒体挿入挿出可能状態となる
第2動作と、記録媒体が挿入されると第1の駆動手段が
動作してディスプレイ・スイッチパネル部が上がり、次
に第2の駆動手段が動作して機器内部に後退していたス
イッチ部がスイッチ部開閉パネルとともに前面にスライ
ドしつつスイッチ部がスイッチ部開閉パネルを押し開け
て前面に突出してスイッチ部を操作可能状態とする第3
動作と、第2の駆動手段が動作してスイッチ部のみが後
退するとともにスイッチ部開閉パネルが閉じて電源がオ
フする第4動作と、からなる駆動機構を備えることを特
徴とする車載用電子機器の前面パネル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09049299A JP3562376B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載用電子機器の前面パネル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09049299A JP3562376B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載用電子機器の前面パネル機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285663A true JP2000285663A (ja) | 2000-10-13 |
| JP3562376B2 JP3562376B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=14000032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09049299A Expired - Fee Related JP3562376B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載用電子機器の前面パネル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3562376B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1225096A3 (en) * | 2000-12-26 | 2004-01-02 | Aiwa Co., Ltd. | Electronic device |
| US7640557B2 (en) | 2004-08-20 | 2009-12-29 | Sony Corporation | Housing for on-vehicle electronic apparatus |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP09049299A patent/JP3562376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3562376B2 (ja) | 2004-09-08 |
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