JP2000287304A - 内燃機関の駆動装置 - Google Patents

内燃機関の駆動装置

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JP2000287304A
JP2000287304A JP11088024A JP8802499A JP2000287304A JP 2000287304 A JP2000287304 A JP 2000287304A JP 11088024 A JP11088024 A JP 11088024A JP 8802499 A JP8802499 A JP 8802499A JP 2000287304 A JP2000287304 A JP 2000287304A
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internal combustion
combustion engine
power
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Yuji Kishimoto
雄治 岸本
Ryosuke Okita
良介 沖田
Masakazu Nakayama
政和 中山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速時又は制動時に燃料カット領域を拡大
し、アイドル回転中は回生で得られた電力で電動モータ
を駆動し燃料消費を節減することを目的とする。 【解決手段】 始動時にバッテリ15からインバータ1
3を介してモータジェネレータ3に電力を供給してエン
ジン1の始動を行い、通常走行時にモータジェネレータ
3により発電された電力をバッテリ15に充電する内燃
機関の駆動装置において、減速又は制動時にエンジン1
への燃料供給をカットすると共にモータジェネレータ3
による回生制動で発電し、内燃機関の回転数が目標アイ
ドル回転数以下になるとモータジェネレータ3にバッテ
リ15から電力を供給して目標アイドル回転数を維持す
るように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の駆動
装置に関し、特に動力源として内燃機関と電動モータを
備える車両の駆動装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内燃機関の駆動装置とし
て、例えば特開平5−260610号公報により提案さ
れたものがある。
【0003】この内燃機関の駆動装置は、内燃機関の駆
動軸に連結した電動モータと、蓄電装置と、電動モータ
の交流回路と蓄電装置の直流回路との間で双方向に電気
エネルギーを変換して結合するインバータ回路と、イン
バータ回路を制御するインバータ制御回路と、電動モー
タのトルク制御を行う制御回路とを備え、車両の加速時
に蓄電装置から電動モータに電力を供給して内燃機関の
出力を補助し、減速時又は制動時に内燃機関への燃料供
給を停止すると共に電動モータを発電機として回生制動
を行い、発生した電力で蓄電装置を充電するものであ
る。
【0004】従来の内燃機関の駆動装置は、上述のよう
に減速時又は制動時に車両の持つ運動エネルギーを電気
エネルギーとして回収し、これを利用して加速時等に車
両の加速性能を高めることにより内燃機関の燃料消費を
節減している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の内燃機関の駆動装置においては、減速又は制動が終了
するのに伴って燃料の供給を再開する燃料カットリカバ
リー時に機関回転数が目標アイドル回転数より低下する
ストールを起こさないように、減速時又は制動時に機関
回転数が目標アイドル回転数より高い所定回転数を越え
て低下すると、燃料の供給が再開されるため、緩やかな
減速時における燃料カットリカバリー時には必要以上に
早くから燃料の供給が再開されてしまい、燃費の増大や
排気エミッションの悪化を招くという問題点がある。
【0006】また、アイドル回転を内燃機関で維持して
いるためアイドル回転中の燃料消費をなくすことが出来
ないという問題点がある。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、減速時又は制動時に燃料の供給
を停止する燃料カット領域を拡大すること、そしてアイ
ドル回転中は回生で得られた電力で電動モータを駆動し
燃料消費を節減すること、および停止条件成立でアイド
ルストップし燃料消費を節減することを目的とする。
【0008】また、明確な停止条件が成立するまでは電
動モータによりアイドル回転を維持することで、それま
でに生じる途中からの急発進でも、もたつきがなくスム
ーズな加速ができ、運転者に違和感とショックを与えな
いようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内燃
機関の駆動軸に連結されたモータジェネレータと、この
モータジェネレータの交流電力を所定の直流電力として
出力すると共に直流電力から交流電力に変換可能なイン
バータと、このインバータに接続された蓄電装置を備
え、始動時に蓄電装置からモータジェネレータに電力を
供給して内燃機関の始動を行い、通常走行時にモータジ
ェネレータにより発電された電力を蓄電装置に充電する
内燃機関の駆動装置において、減速又は制動時に内燃機
関への燃料供給をカットすると共にモータジェネレータ
による回生制動で発電し、内燃機関の回転数が目標アイ
ドル回転数以下になるとモータジェネレータに蓄電装置
から電力を供給して目標アイドル回転数を維持するよう
に制御する。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、モータジェネレータに電力を供給して目標アイドル
回転数を維持している時、内燃機関の吸入側に設けられ
たスロットルバルブを開に制御することを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、内燃機関及びモータジェネレータの出
力軸に対し、その入力軸の断続が可能なクラッチ手段を
備え、減速又は制動時に少なくとも目標アイドル回転数
までに内燃機関及びモータジェネレータの出力軸とクラ
ッチ手段の入力軸の直結状態を解除するように制御する
ことを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、内燃機関およびモータジェネレータの
出力軸に対し、その入力軸の断続が可能なクラッチ手段
と、その遮断を検出するセンサ手段を備え、内燃機関お
よびモータジェネレータの出力軸とクラッチ手段の入力
軸が遮断された時にモータジェネレータに電力を供給し
て目標アイドル回転数を維持するように制御する。
【0013】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
の発明において、エアコンのOFF時のみ、モータジェ
ネレータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持す
るように制御することを特徴とする。
【0014】請求項6の発明は、請求項1から請求項5
の発明において、モータジェネレータに電力を供給して
目標アイドル回転数を維持している時、所定の停止条件
が成立した場合にモータジェネレータを停止するように
制御する。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1の内燃機関の駆動装置を図について説明す
る。図1はこの発明の実施の形態1によるインバータを
用いたモータジェネレータによる内燃機関の駆動装置を
示す構成図である。
【0016】図1において、内燃機関であるエンジン1
の出力軸にはモータジェネレータ3が連結され、このモ
ータジェネレータ3にはクラッチ5、変速機7、歯車装
置9及び車輪11が適宜回転軸を介して順次連結して設
けられている。また、モータジェネレータ3には、モー
タジェネレータ3からの交流電力を直流電力に変換する
と共に、直流電圧を交流電圧に変換してモータジェネレ
ータ3に与えるインバータ13が接続されている。さら
に、インバータ13には蓄電手段であるバッテリ15が
接続されている。
【0017】エンジン1はエンジン出力を発生し、この
エンジン出力によりモータジェネレータ3を発電機とし
て駆動する。また、エンジン1の駆動出力はクラッチ
5、変速機7、及び歯車装置9を介して車輪11に伝達
され車両を走行させる。
【0018】モータジェネレータ3は発電機またはモー
タとして機能する回転機であって、そのロータはエンジ
ン1のクランクシャフトと直結されている。発電機とし
ての機能時、モータジェネレータ3は上記のようにエン
ジン出力により駆動されて発電を行う。一方、回生制動
時には、制動エネルギーを回生し、発電された電力はバ
ッテリ15に蓄電される。また、モータとしての機能
時、バッテリ15からの電力供給により回転し、この回
転力により車輪11を駆動して車両を走行させる。さら
にモータジェネレータ3は、エンジンの始動時にモータ
として機能することにより、エンジンのクランキングを
行う。
【0019】インバータ13は電力変換装置であり、ス
イッチング素子がスイッチングすることにより、モータ
ジェネレータ3で発電された交流電力を直流電力に変換
すると共にバッテリ15からの直流電力をモータ駆動用
の交流電力に変換するように構成されている。バッテリ
15には電圧センサが取り付けられており、電圧センサ
にて検出された電圧値は後述するコントローラ17に出
力される。
【0020】本実施の形態の変速機7とクラッチ5は油
圧制御式である。両構成の制御油圧としては、例えば同
一の油圧発生手段(図示せず)によって発生した油圧が
用いられており、この油圧発生手段はエンジン出力によ
り駆動される。また、変速機7にはギア位置検出装置2
0が取り付けられており、ギア位置検出装置20にて検
出された信号は後述するコントローラ17に出力され
る。
【0021】クラッチ5はモータジェネレータ3の出力
軸に対してその入力軸の断続が可能な構成であり、後述
するコントローラ17からの信号によりモータジェネレ
ータ3の出力軸とクラッチ5の入力軸の接続状態を制御
するようになっている。また、クラッチ5にはその接続
状態を検出するセンサ(図示せず)を備えており、この
センサの出力信号は後述のコントローラ17に入力され
る。
【0022】以上が本実施形態のインバータを用いたモ
ータジェネレータによる車両の駆動装置の構成の説明で
ある。
【0023】次に、実施の形態1の車両の駆動装置の作
用について説明する。この車両の駆動装置は図1に示す
コントローラ17を有しており、このコントローラ17
には、当該車両の車速、ブレーキの作動状態、アクセル
の作動状態、ギアの設定状態、及びバッテリ15の電圧
値が入力される。そしてコントローラ17は、エンジン
1、インバータ13、クラッチ5及び変速機7に対して
制御信号を出力するように構成されている。コントロー
ラ17は、中央演算処理部(CPU)、記憶部(RA
M、ROM)、入出力インターフェース等の構成からな
るマイクロコンピュータであり、自動車の各構成の制御
用の電子制御ユニット(ECU)に用いられているもの
と同様のものを用いて構成することができる。以下、コ
ントローラ17の制御内容について説明する。
【0024】図2のフローチャートにおいて、車両が一
定速走行から停止する際に、エンジン1の回転数が既に
減速されて低下している時を例として説明する。この場
合、ドライバーはアクセルペダルを離してアクセル開度
=0となり、ブレーキペダルが踏まれている。
【0025】まずステップ100で、コントローラ1は
上記アクセルペダル及びブレーキペダルの作動状態によ
り減速又は制動時か否かを判定して、減速又は制動時と
判断すれば、ステップ300に進んで減速又は制動時の
処理ルーチンを実行する。
【0026】また、ステップ100にて減速又は制動時
か否かの判定がNOの場合は、エンジン駆動時の処理ル
ーチンに進み、ステップ200及び201にて、エンジ
ンの駆動及びモータジェネレータ3の通常走行発電処理
を行う。
【0027】減速又は制動時処理ルーチンでは、まずス
テップ300で、エンジンの機関回転数の信号に基づい
て、エンジン回転数が目標アイドル回転数以下か否かを
判定する。
【0028】エンジン回転数が目標アイドル回転数以下
の場合、ステップ301に進んで、クラッチ5が遮断か
どうかを判定する。
【0029】ここでクラッチ5が遮断の場合、ステップ
302に進んで、エアコンがOFFか否かを判定する。
【0030】エアコンがOFFの場合、ステップ303
に進んで、蓄電手段であるバッテリ15からインバータ
13を介してモータジェネレータ3に電力を供給して駆
動トルクを発生させ、エンジン1や自動変速機3のフリ
クション等に対抗して目標アイドル回転数を維持する。
【0031】そしてこの場合は、ステップ304のスロ
ットルバルブを開に制御してエンジンのポンプロスを小
さくし、モータジェネレータ3の消費電力が少なくなる
ようにする。
【0032】一方ステップ300にて、エンジン回転数
が目標アイドル回転数より高い場合、ステップ400、
401に進んで、バッテリ15の状態に応じた回生制動
および燃料カットが行われる。すなわちステップ400
では、モータジェネレータ3による回生制動で発電し、
発電した電力をインバータ13を介してバッテリ15に
蓄電する。また、ステップ401では、内燃機関への燃
料供給をカットする。
【0033】図3は上記制御動作を示すグラフであり、
オートマチックトランスミッション車を例に、横軸を時
間軸にとってエンジン回転数とモータジェネレータトル
クの関係を表わした説明図である。このグラフにおい
て、車両の減速及び制動時、エンジン回転数が目標アイ
ドル回転数に達するまでは、モータジェネレータ3は発
電機としての役割を果し、制動エネルギーを回生して発
電電力をバッテリ15に蓄電する。そして、エンジン回
転数が目標アイドル回転数に達すると同時にモータジェ
ネレータ3のトルクが負から正に切り換わり、駆動力が
発生するので、エンジン回転数が目標アイドル回転数に
保たれる。
【0034】その後、ステップ500にて所定の停止条
件が成立すれば、ステップ501にてモータジェネレー
タ3を停止する。
【0035】上記の停止させるための条件とは、例えば (A)「車両が停止している」 (B)「バッテリ15の蓄電量を表すSOC値が所定値
以上」 (C)「ブレーキがON状態」 (D)「トランスミッションのギア位置がニュートラル
以外からニュートラルに設定」である。
【0036】また、ステップ600にて所定の始動条件
が成立すれば、モータジェネレータ3を再始動させる。
【0037】再始動させるための条件とは、例えば (E)「バッテリ15の蓄電量を表すSOC値が所定値
以下」 (F)「アクセルがON状態」 (G)「ブレーキがOFF状態」 (H)「トランスミッションのギア位置がニュートラル
からニュートラル以外に設定」である。
【0038】以上のように本実施の形態によれば、減速
又は制動時からアイドル回転時に切り換わりインジェク
タから燃料の供給がカットされたまま、モータジェネレ
ータ3に電力を供給して駆動が行われるため、減速又は
制動時の燃料カットがそのまま継続可能となり、減速時
における燃料カット領域を最大限に確保し、燃費の低
減、排気エミッションの改善がはかれる。そして、アイ
ドル回転中は回生で得られた電力によりモータジェネレ
ータを駆動することで燃料消費の節減を可能とする。
【0039】また、モータジェネレータ3によるアイド
ル回転中にスロットルバルブを開に制御するため、エン
ジンのポンプロスが小さくなり、モータジェネレータの
消費電力が少なく燃費の低減、排気エミッションの改善
がはかれる。
【0040】さらに、クラッチが遮断された時にモータ
ジェネレータに電力を供給して目標アイドル回転数を維
持することにより、クラッチが直結のままの時はエンジ
ン側も停止となるよう制御され、ドライバーに違和感を
与えることを防止できる。
【0041】また、エアコンのOFF時にモータジェネ
レータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持する
ようにしたので、車両内のドライバーの快適性を確保で
きる。
【0042】また、明確な停止条件が成立した場合にモ
ータジェネレータを停止するようにしたので、それまで
に生じる途中からの急発進の場合でももたつきがなくス
ムーズな加速が可能で、運転者に違和感とショックを与
えない効果がある。
【0043】実施の形態2.実施の形態2では、上述の
実施の形態1(特にAT(オートマチック)車両の駆動
装置)において、減速又は制動時のエンジン回転数が目
標アイドル回転数まで下がる前に、エンジン1の出力軸
とクラッチ5の入力軸の直結状態を解除する構成とし
た。
【0044】以上のように実施の形態2によれば、特に
AT(オートマチック)車両の駆動装置において、少な
くとも目標アイドル回転数までに内燃機関の出力軸とク
ラッチ手段の入力軸の直結状態を解除することにより、
モータジェネレータの負荷を軽減することができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、減速又は制動
時に内燃機関への燃料供給をカットすると共にモータジ
ェネレータによる回生制動で発電し、内燃機関の回転数
が目標アイドル回転数以下になるとモータジェネレータ
に電力を供給して目標アイドル回転数を維持するように
したので、減速時や制動時における燃料カット領域の拡
大が図れる。
【0046】請求項2の発明によれば、モータジェネレ
ータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持してい
る時、内燃機関の吸入側に設けられたスロットルバルブ
を開に制御したので、エンジンのポンプロスが小さくな
り、モータジェネレータの消費電力が少なく燃費の低
減、排気エミッションの改善がはかれる。
【0047】請求項3の発明によれば、特にAT(オー
トマチック)車両の駆動装置において、少なくとも目標
アイドル回転数までに内燃機関の出力軸とクラッチ手段
の入力軸の直結状態を解除することにより、モータジェ
ネレータの負荷を軽減することができる。
【0048】請求項4の発明によれば、特にMT(マニ
ュアル)車両の駆動装置において、内燃機関の出力軸と
クラッチ手段の入力軸が遮断された時にモータジェネレ
ータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持するこ
とにより、クラッチが直結のままの時はエンジン側も停
止となるよう制御され、ドライバーに違和感を与えるこ
とを防止できる。
【0049】請求項5の発明によれば、エアコンのOF
F時のみモータジェネレータに電力を供給して目標アイ
ドル回転数を維持するようにしたので、車両内のドライ
バーの快適性を確保できる。
【0050】請求項6の発明によれば、モータジェネレ
ータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持してい
る時、明確な所定の停止条件が成立した場合にモータジ
ェネレータを停止するようにしたので、それまでに生じ
る途中からの急発進の場合でももたつきがなくスムーズ
な加速が可能で、運転者に違和感とショックを与えない
効果がある。
【0051】以上のように、この発明によれば、減速時
又は制動時に燃料の供給を停止する燃料カット領域を拡
大すること、そしてアイドル回転中は回生で得られた電
力によりモータを駆動し燃料消費を節減すること、およ
び停止条件成立でアイドルストップし燃料消費を節減す
ることが可能である。このように、運転手の求める車両
の操作性と安全性、応答性を備えつつ、燃費向上を実現
することのできる内燃機関の駆動装置を構成することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるインバータを
用いたモータジェネレータによる内燃機関の駆動装置を
示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の内燃機関の駆動装
置の制御動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1の車両の駆動装置の
制御動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 エンジン、3 モータジェネレータ、5 クラッ
チ、7 変速機、13インバータ、15 バッテリ、1
7 コントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 政和 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会 社内 Fターム(参考) 3D039 AA01 AA02 AA04 AB27 AC02 AC33 AD01 AD06 AD22 AD44 AD53 3G093 AA05 AA07 AA16 BA22 CA04 CB07 DA01 DA06 DB05 DB10 DB11 DB15 DB19 DB25 EA05 EA09 EB00 EB02 EC02 FB02 5H115 PA01 PA12 PI16 PI29 PI30 PO17 PU08 PU22 PU23 PU25 PU29 PV09 QA01 QE10 QH02 QI04 QN03 RB08 SE04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の駆動軸に連結されたモータジ
    ェネレータと、このモータジェネレータの交流電力を所
    定の直流電力として出力すると共に直流電力から交流電
    力に変換可能なインバータと、このインバータに接続さ
    れた蓄電装置を備え、始動時に蓄電装置からモータジェ
    ネレータに電力を供給して内燃機関の始動を行い、通常
    走行時にモータジェネレータにより発電された電力を蓄
    電装置に充電する内燃機関の駆動装置において、 減速又は制動時に内燃機関への燃料供給をカットすると
    共にモータジェネレータによる回生制動で発電し、内燃
    機関の回転数が目標アイドル回転数以下になるとモータ
    ジェネレータに蓄電装置から電力を供給して目標アイド
    ル回転数を維持するように制御することを特徴とする内
    燃機関の駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記モータジェネレータに電力を供給し
    て目標アイドル回転数を維持している際、内燃機関の吸
    入側に設けられたスロットルバルブを開に制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の内燃機関の駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記内燃機関及びモータジェネレータの
    出力軸に対して、その入力軸の断続が可能なクラッチ手
    段を備え、減速又は制動時に少なくとも目標アイドル回
    転数までに前記内燃機関及びモータジェネレータの出力
    軸とクラッチ手段の入力軸の直結状態を解除するように
    制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の内燃機関の駆動装置。
  4. 【請求項4】 内燃機関およびモータジェネレータの出
    力軸に対して、その入力軸の断続が可能なクラッチ手段
    と、その遮断を検出するセンサ手段を備え、前記内燃機
    関およびモータジェネレータの出力軸とクラッチ手段の
    入力軸が遮断された時にモータジェネレータに電力を供
    給して目標アイドル回転数を維持するように制御するこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内燃機関
    の駆動装置。
  5. 【請求項5】 エアコンのOFF時のみ、モータジェネ
    レータに電力を供給して目標アイドル回転数を維持する
    ように制御することを特徴とする請求項1から請求項4
    のいずれか1項に記載の内燃機関の駆動装置。
  6. 【請求項6】 モータジェネレータに電力を供給して目
    標アイドル回転数を維持している時、所定の停止条件が
    成立した場合にモータジェネレータを停止するように制
    御すること特徴とする請求項1から請求項5のいずれか
    1項に記載の内燃機関の駆動装置。
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