JP2000287651A - 食品の介在されたこ二重海苔及びその製造方法 - Google Patents
食品の介在されたこ二重海苔及びその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 海苔の用途を多様にするため、優秀な栄養分
及び味を有する海苔と食品を結合して、おかず用以外の
簡易食品に開発して、海苔の加工性及び付加価値を高め
る食品の介在された二重海苔及びその製造方法を提供す
ることである。 【解決手段】 海苔を180〜250℃の温度で電気炙りし、
接着性組成物を溶解して下側海苔の内面に塗布し食品を
付着し、上側梅苔を重ねて付着し、40〜60℃の温度で10
時間乾燥した後、切断し、防湿剤を入れ、包装したもの
である。
及び味を有する海苔と食品を結合して、おかず用以外の
簡易食品に開発して、海苔の加工性及び付加価値を高め
る食品の介在された二重海苔及びその製造方法を提供す
ることである。 【解決手段】 海苔を180〜250℃の温度で電気炙りし、
接着性組成物を溶解して下側海苔の内面に塗布し食品を
付着し、上側梅苔を重ねて付着し、40〜60℃の温度で10
時間乾燥した後、切断し、防湿剤を入れ、包装したもの
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は海苔の間に食品類を
付着させて構成した二重海苔及びその製造方法に関する
もので、より詳しくは下側海苔の内面に接着性食品組成
物を塗布し、これに乾燥果物類、乾燥種子類、乾肉類又
は乾魚類などを付着させ、そのうえにほかの海苔を接合
して構成した二重海苔及びその製造方法に関するもので
ある。
付着させて構成した二重海苔及びその製造方法に関する
もので、より詳しくは下側海苔の内面に接着性食品組成
物を塗布し、これに乾燥果物類、乾燥種子類、乾肉類又
は乾魚類などを付着させ、そのうえにほかの海苔を接合
して構成した二重海苔及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】海苔は全世界的に毎年2億万束が生産さ
れ、日本国で60%、韓国で34%、中国で6%を生産して
いる。韓国で生産されている海苔は、その約80%が全羅
南道で主に生産され、冬季に集中的に生産されるので、
過剰生産による価格下落などの問題のため、適当な加工
方法の開発が切実に要求されている実情である。海苔の
主消費地域は韓国、日本国、中国で、米を主食とする国
家に集中されているため、西洋人に食品として供給し得
る方法が開発されると、大きく増えると判断される。特
に、海苔はほかの食品に比べ、栄養価が高く、血圧降下
成分であるベタイン油が多量含有されている。
れ、日本国で60%、韓国で34%、中国で6%を生産して
いる。韓国で生産されている海苔は、その約80%が全羅
南道で主に生産され、冬季に集中的に生産されるので、
過剰生産による価格下落などの問題のため、適当な加工
方法の開発が切実に要求されている実情である。海苔の
主消費地域は韓国、日本国、中国で、米を主食とする国
家に集中されているため、西洋人に食品として供給し得
る方法が開発されると、大きく増えると判断される。特
に、海苔はほかの食品に比べ、栄養価が高く、血圧降下
成分であるベタイン油が多量含有されている。
【0003】
【表1】
【0004】海苔には蛋白質、脂肪、糖質、繊維質、無
機質などが均等に含有されており、ほかの食品に比べる
と、材料100g当たり海苔のビタミンA(Iu)は14,000で
あることに対し、うなぎが4,700、ほうれんそうが1,70
0、鶏卵が640、牛乳が120、いわしが60、みかんが65
で、海苔の栄養価が数等高いことが分かる。
機質などが均等に含有されており、ほかの食品に比べる
と、材料100g当たり海苔のビタミンA(Iu)は14,000で
あることに対し、うなぎが4,700、ほうれんそうが1,70
0、鶏卵が640、牛乳が120、いわしが60、みかんが65
で、海苔の栄養価が数等高いことが分かる。
【0005】伝統的に、海苔は胡麻油を塗って炙ってか
ら適当な大きさに切断しておかずにするか、交ぜ飯、雑
煮などの香味増進に使用するなど、飯と密接に関連して
使用してきた。海苔の加工品としては、海苔油揚があ
る。海苔油揚は、乾し海苔に米の糊を塗り、そのうえに
乾し海苔を重ねてつけ、再度米糊を塗り丸胡麻などの薬
味を振り撒いた後、陰で1〜2日間乾燥し、適当な大きさ
に切断して食用にするか、揚げて食用にした。しかし、
海苔同士接着させるとき、米糊を使用するため、乾燥後
に油揚が捻れて外観が不良であるだけでなく、固く強い
し、かつ揚げたものは固有の風味のない固い海藻類のよ
うに変わるため、大きい関心を引くことができなく、海
苔の加工食品としての消費が極めて少ない実情である。
ら適当な大きさに切断しておかずにするか、交ぜ飯、雑
煮などの香味増進に使用するなど、飯と密接に関連して
使用してきた。海苔の加工品としては、海苔油揚があ
る。海苔油揚は、乾し海苔に米の糊を塗り、そのうえに
乾し海苔を重ねてつけ、再度米糊を塗り丸胡麻などの薬
味を振り撒いた後、陰で1〜2日間乾燥し、適当な大きさ
に切断して食用にするか、揚げて食用にした。しかし、
海苔同士接着させるとき、米糊を使用するため、乾燥後
に油揚が捻れて外観が不良であるだけでなく、固く強い
し、かつ揚げたものは固有の風味のない固い海藻類のよ
うに変わるため、大きい関心を引くことができなく、海
苔の加工食品としての消費が極めて少ない実情である。
【0006】海苔の加工に関連した従来技術として、韓
国特許公告第96-10969号の海苔油揚の製造方法は、海苔
の接着時、米粉にソルビット、砂糖、塩、MSG、水を混
合して調味米糊として使用し、韓国特許公開第96-28843
号の海苔油揚の製造方法は、乾し海苔のうえに米糊を塗
り、適当な大きさに切断し、40〜60℃で2〜3時間1次乾
燥し、適当な大きさに切断してから20〜50℃で乾燥し、
油で揚げた後、包装する方法である。ほかの韓国特許公
開97-32491号は、海苔をペースト状態に加工し、オリゴ
糖を添加し、乳酸菌を接種させ、これを混合することか
らなる海苔ペーストの製造方法である。
国特許公告第96-10969号の海苔油揚の製造方法は、海苔
の接着時、米粉にソルビット、砂糖、塩、MSG、水を混
合して調味米糊として使用し、韓国特許公開第96-28843
号の海苔油揚の製造方法は、乾し海苔のうえに米糊を塗
り、適当な大きさに切断し、40〜60℃で2〜3時間1次乾
燥し、適当な大きさに切断してから20〜50℃で乾燥し、
油で揚げた後、包装する方法である。ほかの韓国特許公
開97-32491号は、海苔をペースト状態に加工し、オリゴ
糖を添加し、乳酸菌を接種させ、これを混合することか
らなる海苔ペーストの製造方法である。
【0007】しかし、これらの海苔油揚は、調味米糊に
含有された水分と澱粉により、乾燥後の海苔の外形が稔
れて、大きさが一様でなく、海苔の表面がごつごつし
て、品質の均一性が低下するだけでなく、揚げた後に
は、海苔固有の色が変わり、海苔油揚が強く固くて、海
苔固有の味がなく、海苔としての商品性が大きく低下す
る欠点がある。
含有された水分と澱粉により、乾燥後の海苔の外形が稔
れて、大きさが一様でなく、海苔の表面がごつごつし
て、品質の均一性が低下するだけでなく、揚げた後に
は、海苔固有の色が変わり、海苔油揚が強く固くて、海
苔固有の味がなく、海苔としての商品性が大きく低下す
る欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、海苔の内面
に食品類を付着させることにおいて、接着性食品組成物
を使用して海苔を接着させることで、海苔固有の色を維
持するとともに、海苔の形態に変化を与えなく、海苔の
外観を均一で潤沢にした二重梅苔を製造することによ
り、海苔の用途を多様にし、おかず用の以外の簡易食品
に開発することにその目的がある。
に食品類を付着させることにおいて、接着性食品組成物
を使用して海苔を接着させることで、海苔固有の色を維
持するとともに、海苔の形態に変化を与えなく、海苔の
外観を均一で潤沢にした二重梅苔を製造することによ
り、海苔の用途を多様にし、おかず用の以外の簡易食品
に開発することにその目的がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、下側海苔の内面に接着性組成物が塗布さ
れ、そのうえに食品が付着され、そのうえに上側海苔が
重なって付着された、食品の介在された二重海苔を提供
する。
の本発明は、下側海苔の内面に接着性組成物が塗布さ
れ、そのうえに食品が付着され、そのうえに上側海苔が
重なって付着された、食品の介在された二重海苔を提供
する。
【0010】また、本発明は、例えば図1に示すよう
に、原料の上下側海苔を180〜250℃の温度で電気炙りす
る段階と、接着性組成物を溶解して前記下側海苔の内面
に塗布し食品を付着する段階と、上側海苔で重ねて付着
し、40〜60℃の温度で10時間火入れ、乾燥した後、切断
し、防湿剤を入れ、包装する段階とから構成される、食
品の介在された二重海苔の製造方法を提供する。
に、原料の上下側海苔を180〜250℃の温度で電気炙りす
る段階と、接着性組成物を溶解して前記下側海苔の内面
に塗布し食品を付着する段階と、上側海苔で重ねて付着
し、40〜60℃の温度で10時間火入れ、乾燥した後、切断
し、防湿剤を入れ、包装する段階とから構成される、食
品の介在された二重海苔の製造方法を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。本発明は、例えば図2、図3に示す
ように下側海苔1の内面2に接着性組成物3を塗った後、
食品素材4を付着させ、上側海苔5を接着して構成した二
重海苔であり、その製造方法は、海苔の香味と色を維持
し、外観を潤沢にし、形態が捻れないようにするため、
海苔自体の材料選定、接着組成物の選定、海苔の内面へ
の食品類の付着、上側海苔の接着、火入れ及び乾燥し、
切断して、図4に示すような容器に収納して包装する段
階から構成される。
て詳細に説明する。本発明は、例えば図2、図3に示す
ように下側海苔1の内面2に接着性組成物3を塗った後、
食品素材4を付着させ、上側海苔5を接着して構成した二
重海苔であり、その製造方法は、海苔の香味と色を維持
し、外観を潤沢にし、形態が捻れないようにするため、
海苔自体の材料選定、接着組成物の選定、海苔の内面へ
の食品類の付着、上側海苔の接着、火入れ及び乾燥し、
切断して、図4に示すような容器に収納して包装する段
階から構成される。
【0012】また、海苔の内面に付着される食品は、果
物類、種子類又は乾魚類等が好ましく、特に果物類は、
バナナ、満州杏子、葡萄、無花果の実又はりんごであ
り、前記種子類は、かぼちゃ種子、ひまわり種子、胡桃
又は栗であり、前記乾魚類は、明太又は烏賊であり、前
記乾肉類は、牛肉又は鶏肉である。これらの食品は海苔
との相性が良好で、他の食品より、食感、風味に優れて
いるからである。なお、上下側海苔の電気炙りの温度を
180〜250℃としたのは、これより低いと、電気炙
りの効果が得難くなり、高いと焦げやすくなるからであ
る。
物類、種子類又は乾魚類等が好ましく、特に果物類は、
バナナ、満州杏子、葡萄、無花果の実又はりんごであ
り、前記種子類は、かぼちゃ種子、ひまわり種子、胡桃
又は栗であり、前記乾魚類は、明太又は烏賊であり、前
記乾肉類は、牛肉又は鶏肉である。これらの食品は海苔
との相性が良好で、他の食品より、食感、風味に優れて
いるからである。なお、上下側海苔の電気炙りの温度を
180〜250℃としたのは、これより低いと、電気炙
りの効果が得難くなり、高いと焦げやすくなるからであ
る。
【0013】<海苔材料の選定>海苔を9×20cmのサイ
ズに切断し、各枚別に重量、炙り温度及び炙り時間を異
ならせ、電気ヒーターで炙って、海苔固有の香味/艶、
色沢、形態維持(捻れ)程度などを官能検査で評価し
た。官能検査員としては、味覚のよく発達した男女それ
ぞれ10人(合計20人)を選抜し、原料海苔の投与量、炙
り時間及び温度別に色沢/艶、香味、形態維持(稔れ)
程度などを各項目別に検査して下記の表2に示した。20
人の官能検査員のうち、同意した検査員数が2/3以上で
あると優秀:○、1/2以上であると普通:△、それ以下
であると不良:×と判定した。
ズに切断し、各枚別に重量、炙り温度及び炙り時間を異
ならせ、電気ヒーターで炙って、海苔固有の香味/艶、
色沢、形態維持(捻れ)程度などを官能検査で評価し
た。官能検査員としては、味覚のよく発達した男女それ
ぞれ10人(合計20人)を選抜し、原料海苔の投与量、炙
り時間及び温度別に色沢/艶、香味、形態維持(稔れ)
程度などを各項目別に検査して下記の表2に示した。20
人の官能検査員のうち、同意した検査員数が2/3以上で
あると優秀:○、1/2以上であると普通:△、それ以下
であると不良:×と判定した。
【0014】
【表2】
【0015】<接着組成物の選定> *機械的測定 海苔(3g/枚)に、接着用組成物として、対照群はフル
クトオリゴ糖100%、Aはオリゴ糖95%及びデキストリン
5%、Bはオリゴ糖90%及びソルビット10%、Cはオリゴ
糖80%及び砂糖20%、Dはソルビット90%及び砂糖20
%、Eはオリゴ糖75%、砂糖20%及びデキストリン5%を
オリゴ糖を基準に30℃でそれぞれ溶解し、レオメーター
(Rheometer,Sun Scientific Co.,CR−200d,Japa
n)を用いて測定した。試料1gをロードセル(1oad cel
l)に置き、上部セルと2mmの間隔で付着させた後、引張
強度(接着性)を測定した。レオメーターの試験条件は
表3のようであり、その結果は下記表4のようである。
クトオリゴ糖100%、Aはオリゴ糖95%及びデキストリン
5%、Bはオリゴ糖90%及びソルビット10%、Cはオリゴ
糖80%及び砂糖20%、Dはソルビット90%及び砂糖20
%、Eはオリゴ糖75%、砂糖20%及びデキストリン5%を
オリゴ糖を基準に30℃でそれぞれ溶解し、レオメーター
(Rheometer,Sun Scientific Co.,CR−200d,Japa
n)を用いて測定した。試料1gをロードセル(1oad cel
l)に置き、上部セルと2mmの間隔で付着させた後、引張
強度(接着性)を測定した。レオメーターの試験条件は
表3のようであり、その結果は下記表4のようである。
【0016】
【表3】
【0017】*肉眼的測定 乾燥板上に海苔(3g/枚)を広げ、そのうえに表4の食
品組成物(A、B、C、D、E)を均等に塗り、食品を付着
させた後、その上面に海苔をローラーで付着させ、約40
〜60℃で乾燥した。それぞれ一定量の添加物を海苔に塗
布したところ、配合比を異ならせた試料によって乾燥特
性が相違した。すなわち、オリゴ糖のみを使用した対照
群は乾燥時間も早く、海苔表面が均等である反面、海苔
の上下面が易しく分離され、試料Aは乾燥時間がもうす
こしかかるが、海苔表面に亀裂が生じない良好な外観を
現した。試料Bは乾燥が容易である反面、海苔の上下面
が易しく分離され、試料Cは接着力はよいが、乾燥中に
砂糖が溶融して乾燥板に引っ付く欠点があり、試料Dは
試料Cに似ている現象を表し、試料Eは接着力が余り強く
て、商品の外観が均一でない欠点があった。
品組成物(A、B、C、D、E)を均等に塗り、食品を付着
させた後、その上面に海苔をローラーで付着させ、約40
〜60℃で乾燥した。それぞれ一定量の添加物を海苔に塗
布したところ、配合比を異ならせた試料によって乾燥特
性が相違した。すなわち、オリゴ糖のみを使用した対照
群は乾燥時間も早く、海苔表面が均等である反面、海苔
の上下面が易しく分離され、試料Aは乾燥時間がもうす
こしかかるが、海苔表面に亀裂が生じない良好な外観を
現した。試料Bは乾燥が容易である反面、海苔の上下面
が易しく分離され、試料Cは接着力はよいが、乾燥中に
砂糖が溶融して乾燥板に引っ付く欠点があり、試料Dは
試料Cに似ている現象を表し、試料Eは接着力が余り強く
て、商品の外観が均一でない欠点があった。
【0018】
【表4】
【0019】<食品類の付着及び上側海苔の重ね付着>
オリゴ糖95%とデキストリン5%を溶解して混合した接
着性組成物を下側海苔に内面にブラシで塗布した後、バ
ナナ、かぼちゃ種子、胡麻、乾生姜片、乾牛肉片などの
食品類を付着し、上側海苔を重ねて付着した後、40〜60
℃の熱風で10時間以上乾燥し、多様な大きさ(2×8.5c
m、2.5×8.Ocm、9×20cmなど)に切断し、防湿剤を入
れ、包装して二重海苔を製造する。
オリゴ糖95%とデキストリン5%を溶解して混合した接
着性組成物を下側海苔に内面にブラシで塗布した後、バ
ナナ、かぼちゃ種子、胡麻、乾生姜片、乾牛肉片などの
食品類を付着し、上側海苔を重ねて付着した後、40〜60
℃の熱風で10時間以上乾燥し、多様な大きさ(2×8.5c
m、2.5×8.Ocm、9×20cmなど)に切断し、防湿剤を入
れ、包装して二重海苔を製造する。
【0020】
【表5】
【0021】海苔の内面に、食品類を2×5×2mmの大き
さに切断して付着し、上側海苔を重ねて付着し、40〜60
℃で乾燥した後、2.0×8.5cmの大きさに切断して包装
紙に入れるとき、海苔の付着性程度を肉眼で観察して、
縁部の4面が堅固に付着されている場合は良好、どの1面
でも分離されていると普通、2面以上が分離されている
と不良と判定した。
さに切断して付着し、上側海苔を重ねて付着し、40〜60
℃で乾燥した後、2.0×8.5cmの大きさに切断して包装
紙に入れるとき、海苔の付着性程度を肉眼で観察して、
縁部の4面が堅固に付着されている場合は良好、どの1面
でも分離されていると普通、2面以上が分離されている
と不良と判定した。
【0022】官能検査は熟練した味覚審査員男女それぞ
れ10人(合計20人)を対象として、2/3以上が同意する
と良好、1/2以上が同意すると普通、それ以下であると
不良と判定した。
れ10人(合計20人)を対象として、2/3以上が同意する
と良好、1/2以上が同意すると普通、それ以下であると
不良と判定した。
【0023】<実施例1>韓国の南海で生産された海苔
の元草を1枚当たり3g使用して9×20cmの大きさに形成
し、180〜250℃で乾燥した海苔の内面に、接着性組成物
として、フルクトオリゴ糖95%とデキストリン5%を溶
解したものをブラシで塗布した後、バナナを2×5×2mm
の大きさに切断して付着し、上側海苔で重ね、この上側
海苔をローラーで接着した後、40〜60℃の温度で10時間
乾燥した後、2×8.5cmの大きさに切断し、防湿布を入れ
てから包装して二重海苔を製造した。
の元草を1枚当たり3g使用して9×20cmの大きさに形成
し、180〜250℃で乾燥した海苔の内面に、接着性組成物
として、フルクトオリゴ糖95%とデキストリン5%を溶
解したものをブラシで塗布した後、バナナを2×5×2mm
の大きさに切断して付着し、上側海苔で重ね、この上側
海苔をローラーで接着した後、40〜60℃の温度で10時間
乾燥した後、2×8.5cmの大きさに切断し、防湿布を入れ
てから包装して二重海苔を製造した。
【0024】<実施例2>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖90%と砂糖10%を溶解したものを海苔の内面
に塗り、胡麻を付着したことを除き、実施例1と同様に
二重海苔を製造した。
トオリゴ糖90%と砂糖10%を溶解したものを海苔の内面
に塗り、胡麻を付着したことを除き、実施例1と同様に
二重海苔を製造した。
【0025】<実施例3>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖90%と砂糖9%とデキストリン1%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、かぼちゃ種子を付着したこと
を除き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
トオリゴ糖90%と砂糖9%とデキストリン1%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、かぼちゃ種子を付着したこと
を除き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
【0026】<実施例4>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖80%とソルビット10%と砂糖10%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、ひまわり種子を付着したこと
を除き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
トオリゴ糖80%とソルビット10%と砂糖10%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、ひまわり種子を付着したこと
を除き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
【0027】<実施例5>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖90%と砂糖5%とデキストリン5%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、落花生を付着したことを除
き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
トオリゴ糖90%と砂糖5%とデキストリン5%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、落花生を付着したことを除
き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
【0028】<実施例6>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖80%とソルビット10%と砂糖5%とデキスト
リン5%を溶解したものを海苔の内面に塗り、生姜片を
付着したことを除き、実施例1と同様に二重海苔を製造
した。
トオリゴ糖80%とソルビット10%と砂糖5%とデキスト
リン5%を溶解したものを海苔の内面に塗り、生姜片を
付着したことを除き、実施例1と同様に二重海苔を製造
した。
【0029】<実施例7>接着性組成物として、フルク
トオリゴ糖85%と砂糖5%とデキストリン2%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、乾牛肉片を付着したことを除
き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
トオリゴ糖85%と砂糖5%とデキストリン2%を溶解した
ものを海苔の内面に塗り、乾牛肉片を付着したことを除
き、実施例1と同様に二重海苔を製造した。
【0030】<実施例8>接着性組成物として、ソルビ
ット85%と砂糖8%とデキストリン2%を溶解したものを
海苔の内面に塗り、鯣を付着したことを除き、実施例1
と同様に二重海苔を製造した。
ット85%と砂糖8%とデキストリン2%を溶解したものを
海苔の内面に塗り、鯣を付着したことを除き、実施例1
と同様に二重海苔を製造した。
【0031】<実施例9>接着性組成物として、ソルビ
ット93%と砂糖5%とデキストリン2%を溶解したものを
海苔の内面に塗り、満州杏子を付着したことを除き、実
施例1と同様に二重梅苔を製造した。
ット93%と砂糖5%とデキストリン2%を溶解したものを
海苔の内面に塗り、満州杏子を付着したことを除き、実
施例1と同様に二重梅苔を製造した。
【0032】<実施例10>接着性組成物として、ソル
ビット90%と砂糖8%とデキストリン2%を溶解したもの
を海苔の内面に塗り、干し明太を付着したことを除き、
実施例1と同様に二重梅苔を製造した。
ビット90%と砂糖8%とデキストリン2%を溶解したもの
を海苔の内面に塗り、干し明太を付着したことを除き、
実施例1と同様に二重梅苔を製造した。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、原料海
苔を1枚当たり3gで形成し、接着組成物として、オリゴ
糖、砂糖、デキストリン、ソルビットなどを溶解したも
のを海苔の内面に塗布し、果物類、種子類、乾魚類、乾
肉類など付着し、ほかの海苔で重ねて付着し、乾操、切
断、包装した二重海苔であり、海苔と食品を結合して、
多様な味と栄養を均等に備えた簡易食品として開発する
ことにより、海苔の利用度を高め、漁民の所得を増大さ
せることができる。
苔を1枚当たり3gで形成し、接着組成物として、オリゴ
糖、砂糖、デキストリン、ソルビットなどを溶解したも
のを海苔の内面に塗布し、果物類、種子類、乾魚類、乾
肉類など付着し、ほかの海苔で重ねて付着し、乾操、切
断、包装した二重海苔であり、海苔と食品を結合して、
多様な味と栄養を均等に備えた簡易食品として開発する
ことにより、海苔の利用度を高め、漁民の所得を増大さ
せることができる。
【図1】本発明の製造工程図である。
【図2】本発明の分離斜視図である。
【図3】本発明の縦断面図である。
【図4】本発明の完成製品の斜視図である。
1 下側海苔 2 下側海苔の内面 3 塗布された組成物 4 付着された食品 5 上側梅苔
Claims (7)
- 【請求項1】 下側海苔(1)の内面(2)に接着性組成
物(3)が塗布され、そのうえに食品(4)が付着され、
そのうえに下側海苔と同種の上側海苔(5)が重なって
付着されたことを特徴とする食品の介在された二重海
苔。 - 【請求項2】 前記接着性組成物(3)に付着される食
品は、果物類、種子類又は乾魚類であることを特徴とす
る請求項1記載の食品の介在された二重海苔。 - 【請求項3】 前記果物類は、バナナ、満州杏子、葡
萄、無花果の実又はりんごであり、前記種子類は、かぼ
ちゃ種子、ひまわり種子、胡桃又は栗であり、前記乾魚
類は、明太又は烏賊であり、前記乾肉類は、牛肉又は鶏
肉であることを特徴とする請求項1又は2記載の食品の
介在された二重海苔。 - 【請求項4】 上下側海苔を180〜250℃の温度で電気炙
りする段階と、接着性組成物を溶解して前記下側海苔の
内面に塗布し食品を付着する段階と、上側海苔を重ねて
付着し、40〜60℃の温度で10時間乾燥した後、切断し、
防湿剤を入れ、包装する段階とから構成されることを特
徴とする食品の介在された二重海苔の製造方法。 - 【請求項5】 海苔1枚当たり、元草を3g以上使用する
ことを特徴とする請求項4記載の食品の介在された二重
海苔の製造方法。 - 【請求項6】 前記接着性組成物として、オリゴ糖、砂
糖、デキストリン又はソルビットを使用することを特徴
とする請求項4記載の食品の介在された二重海苔の製造
方法。 - 【請求項7】 オリゴ糖は70〜90重量%、砂糖は5〜20
%、ソルビットは80〜95%、デキストリンは2〜10%使
用することを特徴とする請求項4又は6記載の食品の介
在された二重海苔の製造方法。
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|---|---|---|---|
| KR1019990011669A KR100357737B1 (ko) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 김의 사이에 식품이 부착된 이중김 및 그 제조방법 |
| KR99-11669 | 1999-05-28 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=19578690
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|---|---|---|---|
| JP11163939A Pending JP2000287651A (ja) | 1999-04-02 | 1999-06-10 | 食品の介在されたこ二重海苔及びその製造方法 |
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|---|---|
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| KR (1) | KR100357737B1 (ja) |
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1999
- 1999-04-02 KR KR1019990011669A patent/KR100357737B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-10 JP JP11163939A patent/JP2000287651A/ja active Pending
- 1999-10-08 CN CN99107203A patent/CN1269170A/zh active Pending
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| Publication number | Publication date |
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