JP2000287763A - テーブル等の什器における配線装置 - Google Patents

テーブル等の什器における配線装置

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JP2000287763A
JP2000287763A JP11103415A JP10341599A JP2000287763A JP 2000287763 A JP2000287763 A JP 2000287763A JP 11103415 A JP11103415 A JP 11103415A JP 10341599 A JP10341599 A JP 10341599A JP 2000287763 A JP2000287763 A JP 2000287763A
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cap
top plate
electric cord
attached
connector terminal
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JP11103415A
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English (en)
Inventor
Hiroto Ogata
浩人 緒方
Takuzo Sera
卓三 世良
Keiichiro Hirano
啓一郎 平野
Takeshi Ito
健 伊藤
Tadashi Yoshimi
ただし 吉見
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単な簡易テーブルや収納棚、オーデ
オラック等の本来は電気コード用のコネクター端子を備
えてない什器の構造部分に、電気コード用のコネクター
端子を一体的に組み込んで配線機能を付与し、電気コー
ドを接続して使用する際あるいは使用しない場合にも邪
魔にならならず、また大幅なコスト高にならないテーブ
ル等の什器における配線装置を提供する。 【解決手段】 テーブル等の什器を構成する支柱(脚柱
2)の上端にキャップ6を着脱可能に取付け、該キャッ
プには単又は複数の電気コード用のコネクター端子8を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル等の什器
における配線装置に係わり、更に詳しくは構造が簡単な
簡易テーブルや収納棚、オーデオラック等の什器を構成
する支柱を利用してコンセント等の配線機能を設けてな
るテーブル等の什器における配線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンセント等の配線機能を備え
たテーブルや机は各種提供されている。テーブルや机の
天板上に、パソコンや電話等の情報端末機器を含む電気
機器を載置して使用する場合、電源供給コードや信号用
のコード(以下「電気コード」と総称する)を接続して
使用するが、その電気コードを天板の下方から引き出
し、電気機器に接続することが一般的である。また、電
気機器に接続した電気コードの余剰部分を天板下方に収
容することも一般的である。
【0003】テーブルや机は、その天板上に電気機器を
載置して使用することが多く、その電気機器から延びた
電気コードを接続するための端子を設ける必要がある。
そのため、図24に示すように、従来の配線機能を備え
たテーブルや机100は、天板101の後縁に沿って配
線ダクト102を設け、該配線ダクト102を通して天
板101の上下に電気コードを配線でき、また余剰部分
を配線ダクト102内に収容できるようにした構造にな
っている。そして、前記配線ダクト102内にはコンセ
ント103を内蔵し、電気機器の電源供給コードのプラ
グを接続できるようになっている。また、図示しない
が、情報端末機器や電話等の信号用コードを接続するた
めの端子を配線ダクト102内に設ける場合もある。
【0004】また、図25に示すような簡易型のテーブ
ルや机200の場合、天板201の後縁に両側端部を除
く中央部分を切欠し、配線用の凹部202を形成した構
造であり、背面合わせにすると、両天板201,201
の接合部分に両凹部202,202によって、一つの配
線用の開口203が形成され、コンセントを有するテー
ブルタップ204を該開口203から引き出して天板2
01上に載置して使用したり、あるいは開口203から
突出するようにコンセント付きのポールを立てて使用す
るのである。
【0005】しかし、前者の構造のものは、構造が複雑
になって高級なOA机では有効であるが、簡易テーブル
ではコスト高となるのでそのまま採用することはできな
い。また、後者の構造のものは、テーブルタップ204
を使用しない場合には邪魔になるばかりでなく、前記凹
部202あるいは開口203からテーブルタップ204
や他の物品が落下することもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、構造が簡単な簡易テ
ーブルや収納棚、オーデオラック等の本来は電気コード
用のコネクター端子を備えてない什器の構造部分に、電
気コード用のコネクター端子を一体的に組み込んで配線
機能を付与し、電気コードを接続して使用する際あるい
は使用しない場合にも邪魔にならならず、また大幅なコ
スト高にならないテーブル等の什器における配線装置を
提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、テーブル等の什器を構成する支柱の上端に
キャップを着脱可能に取付け、該キャップには単又は複
数の電気コード用のコネクター端子を設けてなるテーブ
ル等の什器における配線装置を構成した。
【0008】また、前記什器が天板を複数の支柱で支持
してなるテーブルであって、前記天板の少なくとも一ヶ
所に切欠開口部を形成するとともに、該切欠開口部に上
端部を臨ませて支柱を配設し、該支柱の上端に着脱可能
に取付けるキャップに前記コネクター端子を設けてなる
ことが特に好ましい。
【0009】また、前記キャップを前記支柱の上端に取
付けた状態、あるいは支柱から外したキャップを天板上
に載置した状態で、該キャップに設けた前記コネクター
端子に電気コードのプラグを接続して使用するようにし
ている。
【0010】そして、前記キャップの周囲にコネクター
端子を設け、該キャップを前記支柱の上端に取付けた状
態で、前記コネクター端子に接続した電気コードのプラ
グが、前記キャップと前記切欠開口部の縁部との間に収
容されるように、該キャップと切欠開口部の縁部との間
隔を設定してなることがより好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を添付図面
に基づき更に詳細に説明する。図1〜図4は本発明に係
る什器の代表例としてテーブルAを示し、図中符号1は
天板、2は脚柱(支柱)、3は連結杆、4は固定板、5
は切欠開口部、6はキャップをそれぞれ示している。
【0012】前記テーブルAは、平面視略長方形状の天
板1の四隅を4本の脚柱2,…で支持したものであり、
具体的には該天板1の短辺1Aの両端部に位置する一対
の脚柱2,2の上端部間を連結杆3で連結固定するとと
もに、該連結杆3から内側方へ延設した固定板4を前記
天板1の短辺縁1Aに沿った裏面にネジ止めして取付け
たものである。そして、前記天板1の四隅のうち後部の
一つの長辺1Bの両端部に位置する二つの隅部に、上下
に貫通する切欠開口部5を形成し、該切欠開口部5を通
して天板1の上下に電気コード(図示せず)を配線でき
るようになっている。また、前記天板1を支持する脚柱
2の上端部は、前記切欠開口部5に臨むように設定し、
該脚柱2と切欠開口部5との間には空間を形成し、この
空間を利用して電気コードを配線したり、他のオプショ
ンを取付けたりすることができるようにしている。尚、
前記脚柱2を天板1の下面に固定する構造としては、各
種構造が存在するが、前記切欠開口部5に脚柱2の上端
を臨ませることから、前述の取付構造が最も好ましい。
【0013】更に、前記各脚柱2,…は、前記天板1の
長辺縁1B及び短辺縁1Aの延長線で形成される領域よ
りも内側に設定し、複数のテーブルA,…の天板1,…
を接合して組合せた場合にも脚柱2,…同士が接触せ
ず、脚柱2,2間を通して電気コードを自由に配線する
ことが可能となっている。
【0014】本実施形態では、天板1に形成した切欠開
口部5は、平面視1/4円弧状であり、該切欠開口部5
に臨む前記脚柱2との間には所定の間隔を設けている。
ここで、前記脚柱2は金属パイプで作製されており、前
記切欠開口部5に対応する脚柱2の上端には合成樹脂製
のキャップ6を取付けている。そして、前記キャップ6
の上端と天板1の上面とは略面一に設定されている。
尚、前記切欠開口部5を通した電気コードは前記脚柱2
に沿って適宜な係合手段で保持して配線することも、ま
た脚柱2の内部を通して配線することも可能である。
【0015】図2に示したテーブルAは、各脚柱2の下
端にアジャスター機能を有する接地具7を取付けた構造
のものであり、図示しないが、一方の短辺1Aの前後両
側の脚柱2,2の下端に前記同様な接地具7,7を取付
け、他方の短辺1Aの前後両側の脚柱2,2の下端にキ
ャスターを取付けることも好ましい。このように、前後
の脚柱2,2が前記連結杆3で連結されて一体化された
構成部品において、接地具7,7を設けたものと、キャ
スターを設けたものの2種類を用意しておけば、4本の
脚柱2,…に接地具7,…を設けた態様、左右一方側に
接地具7,7を設け且つ他方側にキャスターを設けた態
様、4本の脚柱2,…にキャスターを設けた態様を実現
できる。
【0016】そして、本発明は、図3及び図4に示すよ
うに、前記切欠開口部5に臨む前記脚柱2の上端に着脱
可能に取付けた前記キャップ6に、単又は複数の電気コ
ード用のコネクター端子8,…を設けたことを特徴とし
ている。図例のコネクター端子8は、天板1上に載置し
て使用する電気機器に電源を供給するコンセントの差込
口である。そして、前記キャップ6を前記脚柱2の上端
に取付けた状態(図4参照)、あるいは脚柱2から外し
たキャップ6を天板1上に載置した状態(図3参照)
で、該キャップ6に設けた前記コネクター端子8に電気
コードBのプラグ9を接続して使用できるようにしてい
る。尚、前記キャップ6には電源コード等の電気コード
Bを固定的に接続せず、コネクター端子8と他のコネク
ター端子8とをキャップ6内で接続しておき、該キャッ
プ6を単に中継ボックスとして使用することも可能であ
る。
【0017】ここで、図4に示すように、前記キャップ
6を前記脚柱2の上端に取付けた状態で、前記コネクタ
ー端子8に接続した電気コードのプラグ9が、前記キャ
ップ6と前記切欠開口部5の縁部との間に収容されるよ
うに、該キャップ6と切欠開口部5の縁部との間隔を設
定している。また、前記キャップ6から延びた電気コー
ドBは、前記切欠開口部5を通して天板1の上下に配線
することが可能であるが、前記脚柱2の内部に通して配
線することも可能である。また、他の信号用の電気コー
ドは、同様に前記切欠開口部5を通して天板1の上下に
配線するが、前記脚柱2の上下端部に切欠孔2Aを形成
しておけば、脚柱2の上端にキャップ6を取付けた状態
でも、信号用電気コードを脚柱2の内部を通して配線す
ることも可能である。
【0018】また、前述の実施形態では、前記天板1の
長辺1Bの両側部に切欠開口部5,5を形成し、該切欠
開口部5,5に臨む脚柱2,2に嵌着したキャップ6,
6にそれぞれコネクター端子8,…を形成したが、天板
1の四隅のうち一ヶ所のみに切欠開口部5を形成し、該
切欠開口部5に対応する一本の脚柱2に取付けたキャッ
プ6に前記コネクター端子8,…を形成しても良い。更
に、前記天板1の四隅に切欠開口部5,…を形成し、そ
れぞれに臨んだ4本の脚柱2,…にコネクター端子8,
…を設けたキャップ6を嵌着することも可能である。
尚、前記キャップ6,…の全てにコネクター端子8を設
ける必要はなく、少なくとも一つのキャップ6にコネク
ター端子8を設ければ足りる。
【0019】また、図2には、テーブルAの後部の両脚
柱2,2間に幕板9を設ける実施形態を示している。こ
の幕板10は、パンチングメタルからなる基板10Aの
両側に前記脚柱2の後部半分を抱持する断面半円形の取
付片11を屈曲形成するとともに、基板10Aの下縁に
前側に突出した断面L字形のコード受け12を折曲形成
したものであり、前記両取付片11,11を後部の両脚
柱2,2の背後から嵌合し、適宜ネジ止めして両脚柱
2,2間に取付けている。しかし、前記幕板10を両脚
柱2,2間に取付ける構造は、前述の構造に限定される
ものではなく、例えば係止孔とフックとを利用した取付
構造等もてきき採用できる。
【0020】次に、本発明に係るテーブルAを複数組合
せて配置する代表的な態様を図5〜図7に基づいて説明
する。図5は、二つのテーブルA,Aの長辺縁1B,1
Bを背面合わせに設置した態様であり、各テーブルAの
天板1の一つの長辺縁1Bの両側部に形成した切欠開口
部5,5が、それと対応する他方のテーブルAの切欠開
口部5,5と連続して天板1,1の接合部分の両側部に
上下に貫通した配線用の空間が形成されている。この切
欠開口部5を利用して天板1の上下に渡った配線が可能
となり、また天板1上の電気コードの余剰部分を切欠開
口部5から下方へ落とし込んで収容することが可能とな
る。そして、前記切欠開口部5に臨んだ位置に有するキ
ャップ6のコネクター端子8,…を利用して電気コード
Bのプラグ9を接続できる。
【0021】図6は、図5の態様に新たに一つのテーブ
ルAを追加した態様であり、つまり二つのテーブルA,
Aの長辺縁1B,1Bを背面合わせに設置した状態の一
側に位置する両テーブルA,Aの両短辺縁1A,1Aに
新たなテーブルAの長辺縁1Bを接合して設置した態様
である。このような態様を実現するためには、前記天板
1の短辺1Aと長辺1Bの比を1:2に設定することが
好ましい。
【0022】図7は、図5の態様を側方にもう一組設け
た態様であり、つまり二対のテーブルA,Aの長辺縁1
B,1Bを背面合わせに設置した状態で各対の短辺縁1
A,1A同士を接合した態様である。前述の図6に示し
た態様と同様に本態様においても、複数のテーブルA,
…を密集して設置した場合、中央部分に複数の切欠開口
部5,…が合成されて上下に貫通した配線用の空間が形
成され、この空間を各テーブルA,…の共通配線空間と
して利用できる。当然ではあるが、その他の位置にも各
テーブルAの他の切欠開口部5が存在し、同様に電気コ
ードの配線に利用できる。
【0023】また、図8及び図9に示した本発明の他の
実施形態は、前記脚柱2の上端にキャップ6を外した状
態でも外観性を良くするために、リング状の補助キャッ
プ13を固着しておき、該補助キャップ13に前記キャ
ップ6を嵌着するようにしたものである。更に、前記キ
ャップ6は、そのコネクター端子8,…を設けた側面が
天板1の上面よりも高くなるように突出させ、コネクタ
ー端子8にプラグ9を挿脱する作業を容易にしている。
【0024】また、図10及び図11に示した他の実施
形態は、前記脚柱2として角パイプを用い、該脚柱2の
形状に応じて前記キャップ6も平面視四角形となしたも
のであり、該キャップ6の側面に前記コネクター端子
8,…を設けたものである。その他の構成は、前記同様
であるので同一構成には同一符号を付してその説明は省
略する。
【0025】また、図12及び図13に示した他の実施
形態は、前記キャップ6の外形を前記脚柱2の外形より
も大きく設定し、前記コネクター端子8を設けるキャッ
プ6の表面積及び体積を大きく確保したものである。そ
の他の構成は、前記同様であるので同一構成には同一符
号を付してその説明は省略する。
【0026】また、図14に示した他の実施形態は、前
記脚柱2の上端に縦長のポール状のキャップ6を取付
け、該キャップ6の側面に縦方向と周方向に複数のコネ
クター端子8,…を設けたものである。その他の構成
は、前記同様であるので同一構成には同一符号を付して
その説明は省略する。
【0027】更に、図15に示した他の実施形態は、前
記脚柱2の上端縁を保護するとともに、前記切欠開口部
5の縁部を覆うことが可能な化粧キャップ14を前記脚
柱2の上端に取付け、該化粧キャップ14に前記同様な
キャップ6を嵌着したものである。尚、前記化粧キャッ
プ14には、電気コードBを挿通するための凹部15が
形成されている。また、前記化粧キャップ14に一体的
に、あるいは脚柱2に電気コードBを保持する係合部を
設けた保持部材16を取付けている。また、前記天板1
の後部には支持孔17を形成し、天板1の後縁に沿って
立設するパネル18の両側に下設した支持杆19を嵌合
できるようにしている。尚、前記支持孔17は、前記キ
ャップ6又は化粧キャップ14に設けても良い。
【0028】また、図16及び図17に示した他の実施
形態は、前記天板1に切欠開口部5を設けずに、前記脚
柱2に対応する天板1に貫通孔を形成し、該貫通孔の周
囲を覆うようにコーナー板20を取付け、該コーナー板
20に前記貫通孔に連通する開口部21を形成し、該開
口部21に前記同様なキャップ6を嵌着したものであ
る。また、前記コーナー板20には、前記同様にパネル
18の支持杆19を嵌入するための支持孔17を形成し
ている。
【0029】また、図18及び図19に示したものは、
前記脚柱2の上端に取付けたキャップ6のコネクター端
子8に接続した電気コードBあるいは天板1上で使用す
る電気機器から延びた電源や信号用の電気コードBを前
記切欠開口部5を通して下方へ配線し、更に前記脚柱2
に沿って配線できるように、当該脚柱2の上下部にコー
ド保持機能を備えた化粧カバー22,22を外装してい
る。また、前記キャップ6は、図19に示すように、そ
の用途に応じて各種のものを用意しておけば、前記脚柱
2の上端に付け替えて使用できる。また、前記脚柱2の
下端には、前記接地具9及びキャスター23を取替え可
能に設けることができるようになっている。また、前記
パネル18等のオプションの支持杆19を嵌入する挿入
孔24を前記キャップ6の中心部に形成することも好ま
しい。
【0030】また、図20に示すように、本発明に係る
テーブルAをパソコン対応デスクとして使用することも
可能である。つまり、前記キャップ6を利用して液晶モ
ニター25のアーム26を取付けるとともに、天板1の
下面にはパソコン本体27を専用のケース28に収容し
た状態で、該下面に配設したレール29に沿って移動可
能に吊支し、キーボード30は天板1上に載置し、前記
パソコン本体27と液晶モニター25及びキーボード3
0への電気コードの接続は前記切欠開口部5を通じて行
うようにしたものである。
【0031】また、図21は、前記天板1の下面に電気
コードBの余剰部分を保持するコード保持具31を設け
た例を示している。このコード保持具31は、フレーム
32の一端部を天板1の下面に回動可能に取付けるとと
もに、キックばね33にてフレーム32に張設したネッ
ト34に載置した余剰電気コードBを天板1の下面に弾
性的に挟み込むことができるように弾性付勢したもので
ある。
【0032】また、図22及び図23は、本発明の什器
としてオーデオラックCを構成する支柱35の上端に取
付けたキャップ36に、前記同様なコネクター端子3
7,…を設けた実施形態である。つまり、図22に示し
たオーデオラックCは、両側の脚板38,38の前後部
に前記支柱35,35をそれぞれ立設し、両側の支柱3
5,35は適宜な連結パイプ39で連結して一体化し、
前後の支柱35,35間に多段に渡設した棚受パイプ4
0,…に棚板41を載置したものであり、後部の前記支
柱35の上端に前記キャップ36を取付けたものであ
る。
【0033】また、図23に示したオーデオラックC
は、前記同様に立設した前後の支柱35,35間に渡設
した棚受パイプ40に固定板42を設けて、該固定板4
2を棚板41の下面に固定し、また該棚板41には支柱
35との間にコード挿通用の空間が形成されるように前
記同様な切欠開口部43を形成したものである。
【0034】
【発明の効果】以上にしてなる請求項1に係る発明は、
テーブル等の什器を構成する支柱の上端にキャップを着
脱可能に取付け、該キャップには単又は複数の電気コー
ド用のコネクター端子を設けてなるので、構造が簡単な
簡易テーブルや収納棚、オーデオラック等の本来は電気
コード用のコネクター端子を備えてない什器の構造部分
に、電気コード用のコネクター端子を一体的に組み込ん
で配線機能を付与することができ、電気コードを接続し
て使用する際あるいは使用しない場合にも邪魔にならな
らず、またこのような配線機能を付与しても大幅なコス
ト高にはならないのである。
【0035】請求項2によれば、前記什器が天板を複数
の支柱で支持してなるテーブルであって、前記天板の少
なくとも一ヶ所に切欠開口部を形成するとともに、該切
欠開口部に上端部を臨ませて支柱を配設し、該支柱の上
端に着脱可能に取付けるキャップに前記コネクター端子
を設けてなるので、テーブル天板上に載置した電気機器
への電気コードが容易にできるとともに、複数のテーブ
ルを組合せて使用する場合にも、他のテーブル天板上に
載置した電気機器の電気コードを接続することも可能で
ある。
【0036】請求項3によれば、前記キャップを前記支
柱の上端に取付けた状態、あるいは支柱から外したキャ
ップを天板上に載置した状態で、該キャップに設けた前
記コネクター端子に電気コードのプラグを接続してなる
ので、前記キャップは支柱に取付けた状態又は支柱から
外して天板又は棚板上に載置して使用することができ、
使用する場合に最適な態様を選択できる。
【0037】請求項4によれば、前記キャップの周囲に
コネクター端子を設け、該キャップを前記支柱の上端に
取付けた状態で、前記コネクター端子に接続した電気コ
ードのプラグが、前記キャップと前記切欠開口部の縁部
との間に収容されるように、該キャップと切欠開口部の
縁部との間隔を設定してなるので、プラグ及び該プラグ
から延びた電気コードが邪魔になることがなく、またコ
ネクター端子に接続したプラグに当たったり、電気コー
ドを引っ掛けたりしてプラグがコネクター端子から不意
に抜けることを防止でき、更に天板上を広く使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテーブルの分解斜視図である。
【図2】同じく組立てた状態のテーブルの斜視図であ
る。
【図3】キャップを脚柱から外して天板上に載置して使
用する例を示す部分斜視図である。
【図4】キャップを脚柱に取付けた状態で使用する例を
示す部分斜視図である。
【図5】二つのテーブルを背面合わせに設置した態様の
平面図である。
【図6】三つのテーブルを組合せて設置した態様の平面
図である。
【図7】四つのテーブルを組合せて設置した態様の平面
図である。
【図8】本発明の他の実施形態を示し、キャップを天板
に載置して使用する状態を示した部分斜視図である。
【図9】同じくキャップを脚柱に取付けて使用する状態
を示した部分斜視図である。
【図10】本発明の更に他の実施形態を示し、キャップ
を天板に載置して使用する状態を示した部分斜視図であ
る。
【図11】同じくキャップを脚柱に取付けて使用する状
態を示した部分斜視図である。
【図12】本発明の更に他の実施形態を示し、キャップ
を天板に載置して使用する状態を示した部分斜視図であ
る。
【図13】同じくキャップを脚柱に取付けて使用する状
態を示した部分斜視図である。
【図14】ポール状のキャップを脚柱に取付けた実施形
態を示す部分斜視図である。
【図15】本発明の変形例を示す部分斜視図である。
【図16】本発明の他の変形例を示す部分斜視図であ
る。
【図17】同じくキャップを外して天板上に載置した状
態を示す部分斜視図である。
【図18】オプションの支持部とコンセント差込口を設
けたキャップを用いた例を示す部分斜視図である。
【図19】同じく分解斜視図である。
【図20】本発明に係るテーブルをパソコン対応デスク
として使用する例を示す全体斜視図である。
【図21】天板の下面に余剰コードを保持するコード保
持具を設けた状態を示す部分斜視図である。
【図22】什器としてオーデオラックに本発明を適用し
た実施形態を示す斜視図である。
【図23】同じくオーデオラックの棚板に切欠開口部を
設けた例を示す斜視図である。
【図24】従来例を示す簡略平面図である。
【図25】同じく他の従来例を示す簡略平面図である。
【符号の説明】
A テーブル B 電気コード C オーデオラック 1 天板 1A 短辺又は短辺縁 1B 長辺又は長辺縁 2 脚柱(支柱) 3 連結杆 4 固定板 5 切欠開口部 6 キャップ 7 接地具 8 コネクター端子 9 プラグ 10 幕板 10A 基板 11 取付片 12 コード受け 13 補助キャップ 14 化粧キャップ 15 凹部 16 保持部材 17 支持孔 18 パネル 19 支持杆 20 コーナー板 21 開口部 22 化粧カバー 23 キャスター 24 挿入孔 25 液晶モニター 26 アーム 27 パソコン本体 28 ケース 29 レール 30 キーボード 31 コード保持具 32 フレーム 34 ネット 35 支柱 36 キャップ 37 コネクター端子 38 脚板 39 連結パイプ 40 棚受パイプ 41 棚板 42 固定板 43 切欠開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世良 卓三 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 (72)発明者 平野 啓一郎 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 (72)発明者 伊藤 健 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 (72)発明者 吉見 ただし 大阪府吹田市垂水町3丁目23番10号 Fターム(参考) 3B053 NN04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル等の什器を構成する支柱の上端
    にキャップを着脱可能に取付け、該キャップには単又は
    複数の電気コード用のコネクター端子を設けたことを特
    徴とするテーブル等の什器における配線装置。
  2. 【請求項2】 前記什器が天板を複数の支柱で支持して
    なるテーブルであって、前記天板の少なくとも一ヶ所に
    切欠開口部を形成するとともに、該切欠開口部に上端部
    を臨ませて支柱を配設し、該支柱の上端に着脱可能に取
    付けるキャップに前記コネクター端子を設けてなる請求
    項1記載のテーブル等の什器における配線装置。
  3. 【請求項3】 前記キャップを前記支柱の上端に取付け
    た状態、あるいは支柱から外したキャップを天板上に載
    置した状態で、該キャップに設けた前記コネクター端子
    に電気コードのプラグを接続してなる請求項1又は2記
    載のテーブル等の什器における配線装置。
  4. 【請求項4】 前記キャップの周囲にコネクター端子を
    設け、該キャップを前記支柱の上端に取付けた状態で、
    前記コネクター端子に接続した電気コードのプラグが、
    前記キャップと前記切欠開口部の縁部との間に収容され
    るように、該キャップと切欠開口部の縁部との間隔を設
    定してなる請求項1又は2又は3記載のテーブル等の什
    器における配線装置。
  5. 【請求項5】 平面視略長方形状の天板の四隅のうち少
    なくとも一つの長辺の両端部に位置する二つの隅部に切
    欠開口部を形成し、該切欠開口部に臨んだ支柱の上端に
    前記キャップを着脱可能に取付けるとともに、前記各支
    柱及びキャップは、前記天板の長辺縁及び短辺縁の延長
    線で形成される領域よりも内側に設定してなる請求項1
    〜4何れかに記載のテーブル等の什器における配線装
    置。
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