JP2000287902A - ワックス磨き具 - Google Patents

ワックス磨き具

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JP2000287902A
JP2000287902A JP11100870A JP10087099A JP2000287902A JP 2000287902 A JP2000287902 A JP 2000287902A JP 11100870 A JP11100870 A JP 11100870A JP 10087099 A JP10087099 A JP 10087099A JP 2000287902 A JP2000287902 A JP 2000287902A
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JP
Japan
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wax
liquid
wax liquid
tank
container
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JP11100870A
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English (en)
Inventor
Hiromi Matsumoto
宏海 松元
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DAIRITSU KOGYO KK
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DAIRITSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワックス液の散布とワックス磨きの作業を同
時に行うことができ、またその仕組みが作業者に容易に
理解でき、操作が容易であり、さらに作業労力を大幅に
減少させる。 【解決手段】 ワックス磨き用布、該布を保持する上
盤、該上盤に取付けた柄及び把持部からなるワックス掛
け具において、ワックス磨き用布を保持する上盤に1又
は複数のワックス液噴射ノズルを備えていることを特徴
とするワックス磨き具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワックス液をワ
ックス磨き用布の前方に圧力式又は電動式により噴射す
ることができる、ワックス液散布装置と手動式ワックス
磨き(掛け)具とが一体になったワックス磨き具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、業務用ではワックス液を薬液缶か
ら大量に散布すると同時に、電動式に回転するモップに
より、ワックス磨きが行われているが、家庭用のワック
ス磨きでは、手作業で床に液ビンからワックス液を少量
ずつ散布し、それを雑巾掛けあるいはモップにより磨く
というようにして行われている。家庭用のワックス磨き
では、ワックス磨き作業を中断しながらワックス液を手
作業により散布するということが行われているため、非
常に面倒であり効率がわるかった。また、ワックス液の
散布量が手作業で一定していないために、ワックス磨き
の跡がまだらになるということも多かった。
【0003】駅構内の清掃作業のように大型の業務用の
機械では電動ポンプによるワックス液散布方法も考えら
れるが、それはワックス機械の移動に追従して移動でき
るワックス液のタンクと大型の電動ポンプを備える場合
であって、家庭用の手動による磨きの場合には、ワック
ス液の散布とワックス磨きを同時に行うことができる有
効な手動式ワックス磨き具は存在していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ワックス液
の散布とワックス磨きの作業を同時に行うことができる
手動式ワックス磨き装置に関し、その仕組みが作業者に
容易に理解でき、かつ操作が容易で作業労力が大幅に減
少できるワックス磨き具を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上から、本発明は
(1)ワックス磨き用布、該布を保持する上盤、該上盤
に取付けた柄及び把持部からなるワックス磨き具におい
て、ワックス磨き用布を保持する上盤に、前記ワックス
磨き用布の前方にワックス液を噴射する1又は複数の噴
射ノズルを備えていることを特徴とするワックス磨き
具、(2)噴射ノズルの開口部が上盤の前面部に配置さ
れていることを特徴とする(1)記載のワックス磨き
具、(3)ワックス磨き用布を保持する柄の少なくとも
一部にワックス液を収容するタンクを備え、該タンクと
噴射ノズルが連通していることを特徴とする(1)又は
(2)記載のワックス磨き具、(4)ワックス磨き用布
を保持する柄の少なくとも一部にワックス液用容器を収
容するケースを有し、該ケースの周面の一部に前記容器
が出し入れできる切り欠き部を備え、かつ前記容器と噴
射ノズルが連通していることを特徴とする(1)又は
(2)記載のワックス磨き具、(5)ワックス液を収容
するタンク又は容器の一部又は全部が透明であることを
特徴とする(1)〜(4)のそれぞれに記載のワックス
磨き具、(6)ワックス液が電動又は圧力により噴射ノ
ズルから噴射される(1)〜(5)のそれぞれに記載の
ワックス磨き具、(7)前記タンク又はケースが柄の一
部を構成することを特徴とする(1)〜(6)のそれぞ
れに記載のワックス磨き具、を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明のワックス磨き具の
1例(実施例)を図面に基づいて説明する。なお、これ
は理解を容易のするための好適な例を示すものであっ
て、この例に制限されない。すなわち、本発明の技術思
想に含まれる他の例及び変形は全て本発明に含まれる。
【0007】図1及び図2(なお、図1は本発明のワッ
クス磨き具の1例を示す斜視図、図2は同側面図であ
る。)においてワックス磨き用布1は上盤2の下面に取
外し可能に保持されている。取外しの構造は従来公知の
構造で良い。また、使い捨て型の固定式のものであって
もよい。ワックス磨き具が全体として軽量化するよう
に、ワックス磨き用布1を薄くしたり、上盤2やそれに
結合する柄3の内部等を中空にし、あるいはアルミニウ
ムやプラスチックス等(例えば塩化ビニールパイプ)の
軽量材料を使用するのが望ましい。
【0008】上盤2の上面4に柄3を取付ける。この取
付け構造は1方向にほぼ180°回動できるようにした
が、これを全方向に旋回できる構造としてもよい。この
全方向旋回構造でも柄の取付け部の嵌合わせの強さを調
節すれば、柄3の付け根をグラグラさせずに一定の角度
に保持させることができる。柄3の途中にワックス液
(乳剤)を収容するタンク5を設ける。タンク5は柄3
の一部を少し膨らませ、その部分を空洞化させた構造と
し、そこにワックス液を収容する。また、このタンク5
は、重心を下げて安定性を向上させるために柄3の下方
に配置するのがよい。タンク5の形状は図1では円筒形
としたが、角筒形又は柄3と連続した曲線を描く楕円球
や卵形としてもよい。
【0009】操作性や軽量化ということからみて、この
タンク5は柄3と一体構造とするのが良いが、この柄と
ほぼ平行に別個に取付けることもできる。柄3の上端部
には把持部8を設ける。タンク5には開閉可能なワック
ス液(乳剤)供給口6を設ける。タンク5からワックス
液が一定量排出されると内部が負圧になり、それ以上の
ワックス磨き用布1への液の供給が止まってしまうの
で、吸気弁(図示せず)を取りつけることができる。ま
た、上記供給口を開閉容易な構造とすることにより、そ
れに替えることもできる。タンク5の一部又は全部を透
明にすると内容量が分かるので、より好ましい。
【0010】図3に、本発明のワックス液を収容する容
器の他の例を示す。この場合、柄3と結合している円筒
形のケース11に周面に沿って切り欠き部12を有す
る。したがって、構造は図1又は図2のタンク5と類似
しているが、この円筒形のケース11にワックス液は直
接供給又は収容されない。すなわち、ワックス液の供給
用の容器13は円筒形のケース11とは別個であり、前
記切り欠き部12の開口から円筒形のケース11の中に
容器13が挿入かつ収容できるようになっている。前記
円筒形のケース11の切り欠き部12の長さは、容器1
3の長さと幅に対してやや大き目であるが、使用の際に
簡単に落下したり、極度にぐらついたりしない程度の大
きさに制限されている。また、円筒形のケース11の長
さは容器13よりも長く、上部に若干の遊び(空間部)
があり、容器13の出し入れが容易となっている。ま
た、円筒形のケース11の下部は容器13が一部嵌入か
つ収容できる円筒形の空間部を有する構造となってい
る。上記ケース11は円筒形で説明したが、前記タンク
5と同様に角筒形でも良いし又楕円球、球形、卵形であ
っても良い。それに伴って、容器13はこのようなケー
ス11に一致する形状、すなわち相似形であることが望
ましい。
【0011】ワックス液の容器13は図3のように、肉
眼で使用量が確認できるように目盛り16のついた透明
の容器とすることができるが、不透明の容器であっても
よい。使用後、空になったワックス液の容器13は新し
い容器と交換しても良いし、また容器13を一旦取り外
した後ワックス液を充填し、それを再び装填しても良
い。上記のように別のワックス液の容器13を準備して
置くことにより、交換が極めて容易にできるという利点
がある。この容器13はケース11に適合するサイズで
あれば、市販のワックス液(乳剤)容器を使用すること
ができる。その場合、口を下にしてケースに装填すれば
良い。
【0012】挿入後は、止めバンド14により円筒形の
ケース11から脱落するのを防止できる構造となってい
る。また、容器13の円筒形ケース11への装填とそこ
からの取外しは、この止めバンド14の開閉操作により
行う。止めバンド14は、例えば一端がケース11に固
定され、他端が自由端となっているゴムやプラスチック
ス製等の弾性帯からなるもので、容器13の挿入後に自
由端を容器13とケース11の間に挿入すれば、容器1
3をケース11に保持できる機能を持つ。止めバンド1
4は上記に説明した以外の、例えば掛け止め式等の構造
を持つものであって良い。ワックス液の容器13の下方
は後述する噴射ノズルに結合するワックス液供給ホース
(図示せず)に液密に結合する。この結合方法は、特に
ワンタッチ方式に取付けできる構造が望ましい。ワック
ス液供給ホースは柄の操作の際に動きを伴うので、柔軟
性及びある程度の耐久性のあるゴム又はプラスチックス
製のホースであれば十分に使用でき、ワックス液供給に
支障がなければ特にホースの材質や寸法に制限はない。
【0013】上盤2にはワックス液をワックス磨き用布
1の前方に噴射する1又は複数の噴射ノズル7を設け
る。この噴射ノズル7の開口部を、図1においては1個
のみ示すが、間隔を開けて均一に配置した複数の噴射ノ
ズルとすることもできる。また、この噴射ノズル7は図
1において、上盤2の前面部に配置したが、これは構造
的に自然な形であり、ワックス液をワックス磨き用布1
の前方に噴射する場合に最も適している。しかし、前方
に噴射するという機能が達成できれば、この位置に制限
する必要はなく、他の位置、例えば上盤2の上に配置し
てもよい。
【0014】この噴射ノズル7は前記ワックス液を収容
するタンク5又は容器13と連通する。また、上盤2の
内部を空洞とし、ワックス液を収容するタンク5又は容
器13から一旦上盤2の空洞部にワックス液をプラスチ
ック製の細管等を介して移動(流動)させ、そこから噴
射ノズル7に向けてワックス液を供給し、さらにワック
ス磨き用布1の前方に噴射するようにしてもよい。
【0015】噴射ノズル7からワックス磨き用布1の前
方にワックス液を散布するには、上記のように吸気弁を
開放し、例えば電池による噴射ポンプ9を用いて強制的
に供給する。この場合の作動及び停止スイッチ10を把
持部8又はその近傍に設けると便利である。噴射ポンプ
9は操作に邪魔にならないように上盤2に内臓する構造
とするが、他の構造であっても良くその取付け構造に特
に制限はない。上記内臓型の場合、上盤に開閉蓋を設け
て電池交換が容易にできる構造とする。電池は充電式と
することもできる。また、噴射ポンプ9も上盤2に内臓
できる構造であれば公知のものでよく、特に制限はな
い。また、この噴射ポンプ9に替え、機械的に(手動等
により)タンク5又は容器13等の内部に圧縮空気を送
り込んでワックス液を強制的に噴射ノズルから散布する
構造としても良い。
【0016】次に、図1及び図2に示すワックス磨き具
の操作を説明する。まず、開口部6からワックス液をタ
ンク5内に十分に満たす。この後、供給口6を閉鎖し、
必要に応じて吸気弁を開き、かつスイッチ10を作動さ
せ噴射ポンプ9を駆動して噴射ノズル7からワックス液
をワックス磨き用布1の前方に散布する。図2に、ワッ
クス磨き用布1の前方に噴射されたワックス液15を示
す。散布量は噴射ポンプ9の作動時間、すなわち作動及
び停止用スイッチ10により調節することができる。図
3の場合も、ワックス液を満たした容器13をケース1
1に設置した後は、上記と同様の操作を行う。
【0017】この後、散布されたワックス液の個所及び
その周辺をワックス磨き具の布を床に当てワックス磨き
を行う。ワックス液量が不足した場合、又は新たな床を
磨く場合には、上記噴射ポンプ9を再び作動させて噴射
ノズル7からのワックス液の散布を繰り返す。ワックス
液の容器5が結合しているので、従来の布だけのものに
比べて重量が若干増すが、その分だけ床との間に適度な
接触力が生じ、効果的にワックス磨きを行うことができ
る。但し、容器5が必要以上に大きいと重量が増し、操
作性が悪くなるので、適度なサイズとする。
【0018】
【発明の効果】上記の通り、ワックス液の散布とワック
ス磨きの作業を同時に行うことができ、操作が容易であ
りかつ作業労力が大幅に減少できる効果を有する。特
に、ワックス磨き用布の前方にワックス液を散布できる
ので、散布の量と位置を容易に確認することができ、さ
らに把持部又はその近傍に配置したスイッチにより散布
できるので著しく操作性が高まる。また、ワックス液は
柄の一部に取付けるので、全体としてコンパクトにな
り、またワックス磨きの力がワックス液やそのための容
器による自重でカバー(補足)できるので効率的なワッ
クス磨きができ、ワックス磨きを中断することなくワッ
クス液の散布ができる優れた特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1例を示すワックス磨き具の概観を示
す斜視図(一部透視図)である。
【図2】ワックス磨き具の側面及びワックス液の噴射状
況を示す説明図である。
【図3】ケースとワックス液を収容する容器からなる他
の例の斜視図である。
【符号の説明】
1 ワックス磨き(掛け)用布 2 上盤 3 柄 4 上面 5 ワックス液を収容するタンク 6 ワックス液(乳剤)供給口 7 噴射ノズル 8 把持部 9 電池による噴射ポンプ 10 スイッチ 11 円筒形のケース 12 円筒形の容器11の周面に沿う切り欠き部 13 ワックス液の容器 14 止めバンド 15 噴射されたワックス液 16 目盛

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワックス磨き用布、該布を保持する上
    盤、該上盤に取付けた柄及び把持部からなるワックス磨
    き具において、ワックス磨き用布を保持する上盤に、前
    記ワックス磨き用布の前方にワックス液を噴射する1又
    は複数の噴射ノズルを備えていることを特徴とするワッ
    クス磨き具。
  2. 【請求項2】 噴射ノズルの開口部が上盤の前面部に配
    置されていることを特徴とする請求項1記載のワックス
    磨き具。
  3. 【請求項3】 ワックス磨き用布を保持する柄の少なく
    とも一部にワックス液を収容するタンクを備え、該タン
    クと噴射ノズルが連通していることを特徴とする請求項
    1又は2記載のワックス磨き具。
  4. 【請求項4】 ワックス磨き用布を保持する柄の少なく
    とも一部にワックス液用容器を収容するケースを有し、
    該ケースの周面の一部に前記容器が出し入れできる切り
    欠き部を備え、かつ前記容器と噴射ノズルが連通してい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のワックス磨き
    具。
  5. 【請求項5】 ワックス液を収容するタンク又は容器の
    一部又は全部が透明であることを特徴とする請求項1〜
    4のそれぞれに記載のワックス磨き具。
  6. 【請求項6】 ワックス液が電動又は圧力により噴射ノ
    ズルから噴射される請求項1〜5のそれぞれに記載のワ
    ックス磨き具。
  7. 【請求項7】 前記タンク又はケースが柄の一部を構成
    することを特徴とする請求項1〜6のそれぞれに記載の
    ワックス磨き具。
JP11100870A 1999-04-08 1999-04-08 ワックス磨き具 Pending JP2000287902A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5913708B1 (ja) * 2015-09-11 2016-04-27 株式会社エコテック 床のコーティング方法
JP2017176715A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社ダスキン 清掃具
CN108030453A (zh) * 2017-11-29 2018-05-15 桂林电子科技大学 一种省力地板刷
CN112223060A (zh) * 2020-10-22 2021-01-15 汪洪 一种木桶生产制造用打蜡装置

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Effective date: 20001205