JP2000288384A - ベントナイト系吸収及び吸着剤 - Google Patents
ベントナイト系吸収及び吸着剤Info
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Abstract
ット用トイレ砂として有用なベントナイト系吸収及び吸
着剤を提供する。 【解決手段】 ベントナイト中に含まれるNa,K,Mg,Ca,F
e金属成分とシリカ(Si)成分との金属成分モル比(A
S)を特定の式で定義し、その比が0.10以上である
ベントナイトを主体とする粒状成形品から成り、当該粒
状成形品が水銀圧入法で測定して0.15ml/g以上
の細孔容積と70m2/g以上のBET比表面積を有
し、且つ生理食塩水を用いて室温で測定して、20ml
/g以上の吸収容量と、30sec/ml/g以下の吸
収速度とを有することを特徴とするベントナイト系吸収
及び吸着剤。
Description
及び吸着剤に関するもので、より詳細には、吸水性、固
化性、脱臭性等に優れており、ペット用トイレ砂として
有用なベントナイト系吸収及び吸着剤に関する。
が排出する尿等を処理するために、ペット用トイレ砂が
古くから使用されている。このようなペット用トイレ砂
としては、いろいろなものが使用されており、たとえば
天然ゼオライト、川砂、シリカゲル、新聞紙、製紙スラ
ッジ成型品等があげられる。
ことも古くから知られており、例えば、特開平1−26
9440号公報には、膨潤性粘土鉱物(スメクタイト)
と消臭剤を併用したペット用トイレ砂が記載されてい
る。また、特許2572208号公報には水溶性粘着性
物質を含有したスメクタイト粘土(ナトリウムベントナ
イト含有)射出成形物からなる吸収性組成物を含む排泄
箱が記載されている 更に、特許2587530号公報には非圧縮性且つ未焼
成の水膨潤性ナトリウムベントナイトを吸収剤組成物と
して用いる寝わら箱が記載されている。
砂の多くは、砂の様な単なる濾過剤であったり、消臭機
能が弱いものが多い。吸水性は持っていても尿の吸着部
分と非吸着部分を分離することが困難であり、尿を吸収
した後のペット用トイレ砂の大部分または全体を交換す
る必要があった。
は、尿などが付着した部分が膨潤して凝集を起こす機能
を持っており、それにより汚れた部分のみを凝固させ、
この部分を簡単に除去することが可能となるという利点
を有している。
ット用トイレ砂として消臭性能が未だ不十分であり、こ
れを補うために、消臭剤との組み合わせで用いる必要性
があり(例えば特開平1−269440号公報参照)、
消臭性能の一層の向上が求められている。更に、使用量
を節約するという見地からは、水の吸収速度が大である
と共に、その吸収容量も大きく、その結果として水を残
すことなく吸収することができ、しかも前述した凝固部
分が可及的に小さな容積に留まるようにすることが望ま
れている。
イトに比して消臭性能が向上しており、しかも水の吸収
速度が大であると共に、その吸収容量も大きく、その結
果として水を残すことなく吸収することができ、しかも
前述した凝固部分が可及的に小さな容積に留まるように
することが可能なベントナイト系吸収及び吸着剤、特に
ペット用トイレ砂を提供するにある。
(1) AS=Ax/Six ‥‥(1) 式中、Axはベントナイト中に含まれるNa,K,Mg,Ca,Fe
の各金属成分の単位重量当たりのモル量の合計を表し、
Sixはベントナイト中に含まれるシリカ(Si)成分の単
位重量当たりのモル量を表す、 で定義される金属成分モル比(AS)が0.10以上で
あるベントナイトを主体とする粒状成形品から成り、前
記粒状成形品は水銀圧入法で測定して0.15ml/g
以上の細孔容積と70m2/g以上のBET比表面積を
有し、且つ生理食塩水を用いて室温で測定して、20m
l/g以上の吸収容量と、30sec/ml/g以下の
吸収速度とを有することを特徴とするベントナイト系吸
収及び吸着剤が提供される。本発明のベントナイト系吸
収及び吸着剤においては、(1)ベントナイトが、X線
回折において、面指数(001)の回折ピークの半価幅
から求めた結晶子サイズが150オングストローム以下
であること、(2)ベントナイトが酸化物基準のモル比
で表して、 Al2O3/SiO2=0.095乃至0.16 Na2O/SiO2=0.8×10−2乃至4.5×1
0−2 MO/SiO2=4.5×10−2乃至10.5×10
−2 式中、Mはアルカリ土類金属を表す、 で表される化学組成を有するものであること、(3)前
記粒状成形品が最小方向における粒径が0.5乃至8m
mであり、アスペクト比が1乃至20の範囲にあるこ
と、が好ましい。本発明によればまた、前記ベントナイ
ト系吸収及び吸着剤を含有して成るペット用トイレ砂が
提供される。
収及び吸着剤は、下記式(1) AS=Ax/Six ‥‥(1) 式中、Axはベントナイト中に含まれる各Na,K,Mg,Ca,F
eの金属成分の単位重量当たりのモル量の合計を表し、
Sixはベントナイト中に含まれるシリカ(Si)成分の単
位重量当たりのモル量を表す、 で定義される金属成分モル比(AS)が0.10以上で
あること、及び70m2/g以上のBET比表面積を有
することが特徴の一つであり、種々のガス成分、特に有
臭成分の吸着性に優れている。
ナイト系吸収及び吸着剤は、金属成分モル比(AS)が
0.10よりも小さいベントナイトや、70m2/gよ
りも小さいBET比表面積を有するベントナイトに比し
て、有臭成分の吸着性能、即ちアンモニウム分やアミン
成分及び硫化水素、メルカプト類の脱臭性能に特に優れ
ている。
とするものであり、モンモリロナイトは、SiO4四面体
層−AlO6八面体層−SiO4四面体層から成る三層構造、
或いはこれらの四面体相、八面体相が異種金属で同型置
換された三層構造を基本構造とし、これらの積層層間
に、水やカチオンが存在している構造を有している。
吸着作用によるものと、化学吸着作用によるものとに大
別される。物理吸着作用は、雰囲気中に希薄な状態で存
在する成分にも有効に作用する反面、吸着平衡状態が存
在し、吸着された成分は吸着剤中に出たり入ったりする
平衡に達する。一方、化学吸着では、遠くに存在する成
分を引き寄せる力はないが、一旦接触した成分は確実に
捕捉し、捕捉した成分は離さないという特徴がある。
イトの中でも大きい比表面積を有するため、有臭成分を
吸着剤中に吸着するという性能に優れている。これは単
に物理吸着のみならず、化学吸着にも顕著な利点をもた
らす。何となれば、吸着成分を濃縮された形で化学吸着
サイトと接触させることが可能となるからである。
は、物理吸着による消臭作用の寄与が大きいことも否定
できないが、化学吸着による脱臭作用の寄与も大きいも
のと認められる。すでに指摘したとおり、モンモリロナ
イトの層間には金属カチオンが存在しており、また、四
面体層及び八面体層にも、同型置換の形でアルミニウム
分以外の金属成分が含まれており、これらの金属成分
は、硫化水素やメルカプタン類の化学吸着に役立ってい
る。勿論、これらのカチオン成分は、有機酸由来の悪臭
成分の脱臭にも役立っていると信じられる。また、モン
モリロナイト、特に酸性白土由来のモンモリロナイトで
は、層間にプロトン(水素イオン)が存在し、このプロ
トンはアンモニアやアミン類の化学的吸着に役立ってい
ると思われる。
粒状成形品は、水銀圧入法で測定して0.15ml/g
以上、特に0.2乃至0.35ml/gの細孔容積を有
することが、水を急速に吸収し、迅速に膨潤及び固化を
行うために、脱臭を速やかに行うために、また水を残す
ことなく素早く吸収して、水による凝固部分を可及的に
小さな容積に留めるようにするために、重要である。後
述する例に示すとおり、この細孔容積が上記範囲を下回
るベントナイト粒状成形品では、水との接触初期の段階
で粒状物内部に水を吸収する能力に欠けており、最終的
に単位重量当たりの凝固部分の容積も本発明のベントナ
イト系吸収及び吸着剤に比して大きくなる傾向がある。
に指摘したが、ベントナイトに水が混合されると、スメ
クタイトの持つ層構造の基本層(板状体)同士の層間に
水が入り、膨潤するが、やがては基本層がバラバラなコ
ロイド状に分散し、流動状態となる。これを放置する
と、基本層同士の吸引反発により、カード・ハウス構造
が形成され、高度に増粘されるか、あるいはゲル化され
た状態となる。これが、ベントナイトによる吸水性及び
固化性の原理である。
は、ベントナイトが粒状に成形されていると共に、内部
に前述した空隙を備えており、しかも水の吸収、膨潤及
び固化が1分間程度の比較的短時間で進行するので、粒
状物の外形はほとんど崩壊することなく原形に保持さ
れ、前記過程が進行して粒状物間の固化が進行し、水で
濡れた部分のみの固化及び取り除きが可能となるもので
ある。
は、後述する実施例に示す手法及び生理食塩水を用いて
室温で測定して、20ml/g以上、特に25乃至40
ml/gの吸収容量と、30sec/ml/g以下、特
に20乃至5sec/ml/g以下の吸収速度とを有す
る。これが吸収及び吸着性能結びつくのは当然である
が、同時に脱臭性能の向上及び使用量の節約にも役立っ
ている。
は、X線回折において、面指数(001)の回折ピーク
の半価幅から求めた結晶子サイズが150オングストロ
ーム以下、特に140乃至50オングストロームの範囲
にあるベントナイトから成っていることが特に好まし
い。
式(2) nλ = 2dhkl Sinθ ‥‥(2) 式中、nは次数であり、λはX線の波長であり、dhkl
は結晶の(hkl)の面間隔であり、θは回折角であ
る、 を満足するとき、回折に強度ピークが現れることが知ら
れており、この回折ピークの鋭さと結晶の大きさとの間
にも、下記のScherrerの式(3) 式中、Lhkl は結晶の(hkl)面に垂直な方向の寸
法、Kは約0.9の定数、Hは回折ピークの半価幅(ラ
ジアン)、λ及びθは前記式(2)と同一である、 で表される関係がある。
着剤では、C軸方向の積み重ねから成る結晶子サイズ前
述した小さい範囲に抑制されており、これは粒状物内部
での細孔容積の増大にも、水分吸収速度の増大、膨潤速
度の増大ゲル加速度の増大にも役立っているものと信じ
られる。
金属成分モル比(AS)を有するが、酸化物基準のモル
比で表して、 Al2O3/SiO2=0.095乃至0.16 Na2O/SiO2=0.8×10−2乃至4.5×1
0−2 MO/SiO2=4.5×10−2乃至10.5×10
−2 式中、Mはアルカリ土類金属を表す、 で表される化学組成を有するものであることが、前述し
た諸特性のバランスの点で好ましい。
は、最小方向における粒径が0.5乃至8mmであり、
アスペクト比が1乃至20の範囲にあることが好まし
い。この範囲の粒度特性を有するベントナイト粒状物で
は、その分散状態にランダム性があり、また水に接触し
たときの凝結の程度も堅く、使用済み部分を、崩壊する
ことなく、塊として取り除くことが容易である。
を、主として、水の吸収、膨潤及び凝固乃至固化に関し
て説明したが、これは、ペットなどの尿及び糞の吸収、
膨潤及び凝固乃至固化並びに脱臭にも同様に作用するも
のであり、更に各種の水性汚物の処理にも同様に役立つ
ものである。
いるベントナイトは、前述した要件を満足するものであ
れば、天然産のベントナイトでも、或いは半合成のベン
トナイト(いわゆる活性ベントナイト)の何れであって
もよいが、入手の容易さから、活性ベントナイトである
ことが好ましい。
に化学組成が一定の範囲にある酸性白土の含水物に、無
水物換算で1乃至5重量%の固体炭酸ナトリウムを添加
し、固体の添加混合物を、水分の保持条件下、40℃以
上の温度で混練し、該混合物中の酸性白土を活性ベント
ナイトに転化させ、生成物を造粒することにより製造さ
れる。
ナイトを主成分とするものであるが、それ以外に、石
英、長石、α−クリストバライト等の不純物を含有して
いる。モンモリロナイトの基本的層構成は、ベントナイ
トに関して述べたのと同様であるが、酸性白土では、基
本三層構造中の AlO6八面体層中のAl原子の一部が、マ
グネシウムやカルシウム等のアルカリ土類金属で置換さ
れ、その原子価を補うように水素イオンが結合されてい
ることが化学構造上の特徴である。この化学構造上の特
徴により、酸性白土は食塩水中に懸濁させ、そのpHを測
定すると、前記水素イオンがNaイオンで置換されるた
め酸性を示す。
は、上記酸性白土として、アルカリ土類金属成分の含有
量が多く、アルカリ金属成分の含有量、特にナトリウム
成分の含有量の少ないものを選択する。一層具体的に
は、活性ベントナイト製造用の酸性白土としては、アル
カリ金属成分をRとして、アルカリ土類金属成分をMと
して表して、酸化物モル基準で、モル組成が R2O/SiO2=0.1×10−2乃至1.5×10
−2 特にNa2O/SiO2=0.3×10−2乃至1.0
×10−2 であり、且つ M2O/SiO2=4.5×10−2乃至10.5×1
0−2 である酸性白土を用いるのが好ましく、これにより従来
のベントナイトに比して消臭性能が向上しており、しか
も水の吸収速度が大であると共に、その吸収容量も大き
く、その結果として水を残すことなく吸収することがで
き、しかも前述した凝固部分が可及的に小さな容積に留
まるようにすることが可能なベントナイト系吸収及び吸
着剤を製造することが可能となる。
着剤は、相対的に金属成分の含有量の高い活性ベントナ
イトを使用するものであり、にもかかわらず、アルカリ
金属分、特にナトリウム分の少ない酸性白土原料を使用
するというのは、一見矛盾した感じを与えるかもしれな
いが、これは、アルカリ金属分の含有量の少ない酸性白
土では、炭酸ナトリウムとの反応により層間に導入され
るナトリウム分の多いこと(層間の水素イオンの多いこ
と)を意味するものであり、このようにイオン交換で導
入されるナトリウム分は、層間の距離の拡大や比表面積
及び細孔容積の増大、これによる水膨潤性や食塩水吸収
能力の増大につながっていると信じられる。
ことは、最終ベントナイトの金属成分の増大や、層間水
素イオン濃度の増大の点でよい影響をもたらしていると
信じられる。
含有している。この含有水分は、炭酸ナトリウムの反応
に必要な水性媒体となる。一般に原料粘土中の水分は、
10乃至35重量%、特に15乃至33重量%の範囲内
にあるのがよい。勿論原料粘土中の水分が上記範囲より
も多い場合には、乾燥を行ない、また上記範囲よりも少
ない場合には水分を補給すればよい。
る炭酸ナトリウムと均一に混合されることも重要であ
る。このためには、原料粘土を混合に先立って可及的に
微細な状態としておくことが有利である。一般に、原料
粘土は、粒径3000μm以上のものが30重量%以
下、特に20重量%以下となるように粉砕しておくこと
が望ましい。
で粘土当り0.2乃至5重量%、特に0.5 乃至3.5 重量
%の範囲から選ぶのがよい。最適の炭酸ナトリウムの量
は酸性白土の産地等によっても相違するが、上記の一定
の原料粘土について層間に導入できるナトリウム分の量
を求め、これに基づいて最適添加量を決定すればよい。
し、この混合物を50℃以上の温度及び保水条件下に混
練する。混練には、一軸又は二軸の押出型混練装置、ロ
ール型混練装置、バンバリーミキサー、土練機等を用い
ることができ、必要により装置内を減圧に維持すること
ができる。混練組成物を上記温度に維持するには、混練
装置内での摩擦熱を利用することができるし、また外部
からの加熱を利用してもよい。混練反応時の温度は50
乃至100℃、特に60乃至100℃の範囲が適当であ
り、また反応時間は 1.0乃至100時間、特に 1.0乃至
20時間の範囲が適当である。
段で造粒する。造粒には、圧縮成形法、打錠成形法、転
動造粒法、噴霧造粒法、押出造粒法等のそれ自体公知の
造粒法が使用されるが、混練物を直ちに押出造粒するの
が好適である。
おける粒径が0.5乃至8mmであり、アスペクト比が
1乃至20の範囲にあることが、吸収及び吸着剤の取り
扱いや、水分吸収の際の固結性や、凝固物の取り除き性
の点で好ましい。粒子形状は、球状、立方体状、円柱
状、角柱状、顆粒状、タブレット状、不定形状等の任意
の形状であってよい。
品とする。乾燥温度は、100乃至300℃が適当であ
る。尚、反応は、一段で行うこともできるし、多段で行
うこともできる。一般に必要でないが、例えば、一段目
で混練下に反応を行わせ、この混練造粒物を密閉容器内
或いはムロ内で或いは乾燥機内で上記温度で熟成反応を
行わせてもよい。反応を完結させるに当り、完結時の活
性ベントナイト中の含水率が8重量%以下、好ましくは
6重量%以下、乾燥温度、乾燥時間等の乾燥条件を任意
に選ぶことが出来る。
施例における、測定は下記の方法で行った。
0により測定した。
より測定した。
塩水を取り、それに試料2gを加え、24時間後の膨潤
容積を測定した。
とり、それに試料2gを加え、室温で静置し、試料の膨
潤により瓶の内容物の流動性がなくなる時間を測定し
た。
ーム)測定方法 結晶子サイズ測定時のX線回折条件 理学電気(株)製ガイガーフレックスRAD−1Bシス
テムを用いて、Cu−Kαにて測定した。 ターゲット Cu フィルター Ni 管電圧 40kV 管電流 20mA カウントフルスケール 4kcps 走査速度 0.25deg/min 時定数 0.5sec スリット DS(SS) 0.5deg RS 0.15mm
最小値を除いた平均値よりアスペクト比を算出した。
し、必要によっては原子吸光法を用いて測定した。
製注入口のついた 蓋で密栓する。それに1%アンモニ
ア水1mlを滴下した。20分後の残存ガス濃度をガス
検知管で測定し、次式により消臭率を計算した。試料を
入れないで同様の操作を行いブランクガス濃度を測定す
る。 消臭率%=100−{残存ガス濃度(ppm)/ブラン
クガス濃度(ppm)×100}
法 試料100gを1.8リットルのガラス瓶に取り、ゴム
製注入口のついた蓋で密栓する。それにエチルメルカプ
タン0.008w/v%エタノール 溶液1mlを滴下
した。5分後の残存ガス濃度をガス検知管で測定し、次
式により消臭率を計算した。試料を入れないで同様の操
作を行いブランクガス濃度を測定する。 消臭率%=100−{残存ガス濃度(ppm)/ブラン
クガス濃度(ppm)×100}
入れる。上方よりペットの尿の代替である1%食塩水7ml
を10秒間で滴下し、試料を固化させ固化状態を評価す
る。評価基準を下記に示す。 ○:手指により圧力を加えても容易には崩れない。 △:手指により圧力を加えると崩れる。 ×:固化しない。
土(水分33%)100重量部と無水炭酸ナトリウム
(試薬1級)2重量部を押し出し造粒機にて混合し、ポ
リエチレンフィルムの袋に入れ室温で24時間放置す
る。それを直径3mmの造粒板とカッテング装置を装着
した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成型品を1
50℃にて10時間乾燥し、ベントナイト成形体を得
た。表1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
土(水分33%)100重量部と無水炭酸ナトリウム
(試薬1級)3.3重量部を押し出し造粒機にて混合
し、ポリエチレンフィルムの袋に入れ室温で24時間放
置する。それを直径3mmの造粒板とカッテング装置を
装着した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成型品
を150℃にて10時間乾燥し、ベントナイト成形体を
得た。表1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
土(水分33%)100重量部と無水炭酸ナトリウム
(試薬1級)0.7重量部を押し出し造粒機にて混合
し、ポリエチレンフィルムの袋に入れ室温で24時間放
置する。それを直径3mmの造粒板とカッテング装置を
装着した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成型品
を150℃にて10時間乾燥し、ベントナイト成形体を
得た。表1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
土(水分33%)100重量部と無水炭酸ナトリウム
(試薬1級)2重量部を押し出し造粒機にて混合し、ポ
リエチレンフィルムの袋に入れ室温で24時間放置す
る。それを直径1.5mmの造粒板とカッテング装置を
装着した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成型品
を150℃にて10時間乾燥し、ベントナイト成形体を
得た。表1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
土(水分33%)を直径3mmの造粒板とカッテング装
置を装着した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成
型品を150℃にて10時間乾燥し、成形体を得た。表
1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
0重量部と水50部をよく混合し、それを直径3mmの
造粒板とカッテング装置を装着した押し出し造粒機にて
円柱状に成形する。成型品を150℃にて10時間乾燥
しベントナイト成形体を得た。表1に造粒条件と得られ
た成形体の物性を示す。
00重量部と水60部をよく混合し、それを直径3mm
の造粒板とカッテング装置を装着した押し出し造粒機に
て円柱状に成形する。成型品を150℃にて10時間乾
燥しベントナイト成形体を得た。表1に造粒条件と得ら
れた成形体の物性を示す。
(水分33%)を直径3mmの造粒板とカッテング装置
を装着した押し出し造粒機にて円柱状に成形する。成型
品を150℃にて10時間乾燥しベントナイト成形体を
得た。表1に造粒条件と得られた成形体の物性を示す。
S)が特定の範囲にあり、しかも比表面積及び細孔容積
が大きい活性ベントナイト粒状成形品を、ベントナイト
系吸収及び吸着剤として用いることにより、従来のベン
トナイトに比して消臭性能が向上しており、しかも水の
吸収速度が大であると共に、その吸収容量も大きく、そ
の結果として水を残すことなく吸収することができ、し
かも前述した凝固部分が可及的に小さな容積に留まるよ
うにすることが可能であり、例えば、ペット用トイレ砂
などの用途に有用である。
Claims (5)
- 【請求項1】 下記式(1) AS=Ax/Six ‥‥(1) 式中、Axはベントナイト中に含まれるNa,K,Mg,Ca,Fe
の各金属成分の単位重量当たりのモル量の合計を表し、
Sixはベントナイト中に含まれるシリカ(Si)成分の単
位重量当たりのモル量を表す、 で定義される金属成分モル比(AS)が0.10以上で
あるベントナイトを主体とする粒状成形品から成り、前
記粒状成形品は水銀圧入法で測定して0.15ml/g
以上の細孔容積と70m2/g以上のBET比表面積を
有し、且つ生理食塩水を用いて室温で測定して、20m
l/g以上の吸収容量と、30sec/ml/g以下の
吸収速度とを有することを特徴とするベントナイト系吸
収及び吸着剤。 - 【請求項2】 ベントナイトが、X線回折において、面
指数(001)の回折ピークの半価幅から求めた結晶子
サイズが150オングストローム以下であることを特徴
とする請求項1記載のベントナイト系吸収及び吸着剤。 - 【請求項3】 ベントナイトが酸化物基準のモル比で表
して、 Al2O3/SiO2=0.095乃至0.16 Na2O/SiO2=0.8×10−2乃至4.5×1
0−2 MO/SiO2=4.5×10−2乃至10.5×10
−2 式中、Mはアルカリ土類金属を表す、 で表される化学組成を有するものである請求項1または
2記載のベントナイト系吸収及び吸着剤。 - 【請求項4】 前記粒状成形品が最小方向における粒径
が0.5乃至8mmであり、アスペクト比が1乃至20
の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至3の何れか
に記載のベントナイト系吸収及び吸着剤。 - 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載のベント
ナイト系吸収及び吸着剤を含有して成るペット用トイレ
砂。
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|---|---|---|---|
| JP09815099A JP4175726B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | ペット用トイレ砂 |
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|---|---|---|---|
| JP09815099A JP4175726B2 (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | ペット用トイレ砂 |
Publications (3)
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|---|---|
| JP2000288384A true JP2000288384A (ja) | 2000-10-17 |
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