JP2000288450A - 塗布膜形成方法および塗布装置 - Google Patents
塗布膜形成方法および塗布装置Info
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- JP2000288450A JP2000288450A JP9985799A JP9985799A JP2000288450A JP 2000288450 A JP2000288450 A JP 2000288450A JP 9985799 A JP9985799 A JP 9985799A JP 9985799 A JP9985799 A JP 9985799A JP 2000288450 A JP2000288450 A JP 2000288450A
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- Materials For Photolithography (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板上に形成する塗布膜の膜厚均一化を図る
ことができるとともに、使用する塗布液の量を極力少な
くすることができる塗布膜形成方法および塗布装置を提
供すること。 【解決手段】 塗布液供給ノズル80を基板G上で移動
しながら、塗布液供給ノズル80から基板Gの表面に塗
布液を吐出して塗布膜を形成する。この際に、塗布液供
給ノズル80が基板G上で移動している際、塗布液供給
ノズル80からの塗布液の吐出、その吐出速度、塗布液
供給ノズル80の移動、その移動速度、基板Gの回転、
およびその回転速度の1または2以上を適宜制御する。
ことができるとともに、使用する塗布液の量を極力少な
くすることができる塗布膜形成方法および塗布装置を提
供すること。 【解決手段】 塗布液供給ノズル80を基板G上で移動
しながら、塗布液供給ノズル80から基板Gの表面に塗
布液を吐出して塗布膜を形成する。この際に、塗布液供
給ノズル80が基板G上で移動している際、塗布液供給
ノズル80からの塗布液の吐出、その吐出速度、塗布液
供給ノズル80の移動、その移動速度、基板Gの回転、
およびその回転速度の1または2以上を適宜制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置(L
CD)基板や半導体基板の表面上に、例えばレジスト膜
のような塗布膜を形成するための塗布膜形成方法および
塗布装置に関する。
CD)基板や半導体基板の表面上に、例えばレジスト膜
のような塗布膜を形成するための塗布膜形成方法および
塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、LCD基板の製造においては、
LCD基板にフォトレジストを塗布し、フォトリソグラ
フィ技術を用いて回路パターンをフォトレジストに転写
し、これを現像処理することにより回路が形成される。
この工程には、塗布液を基板の表面上に供給する塗布膜
形成工程が含まれる。
LCD基板にフォトレジストを塗布し、フォトリソグラ
フィ技術を用いて回路パターンをフォトレジストに転写
し、これを現像処理することにより回路が形成される。
この工程には、塗布液を基板の表面上に供給する塗布膜
形成工程が含まれる。
【0003】この場合のレジスト膜の形成方法として
は、例えば、矩形のLCD基板を処理容器内に配設され
た載置台上に載置固定し、処理容器の開口部を蓋体で閉
塞して、処理容器と載置台とを共に回転させ、この基板
上面の中心部に溶剤と感光性樹脂とからなるレジスト液
(塗布液)を滴下し、このレジスト液を基板の回転力と
遠心力とにより基板中心部から周縁部に向けて渦巻状に
拡散させて塗布する方法が知られている。
は、例えば、矩形のLCD基板を処理容器内に配設され
た載置台上に載置固定し、処理容器の開口部を蓋体で閉
塞して、処理容器と載置台とを共に回転させ、この基板
上面の中心部に溶剤と感光性樹脂とからなるレジスト液
(塗布液)を滴下し、このレジスト液を基板の回転力と
遠心力とにより基板中心部から周縁部に向けて渦巻状に
拡散させて塗布する方法が知られている。
【0004】この方法においては、レジスト液がLCD
基板の中心位置から周縁部に向けて拡散して行く過程
で、レジスト液中の溶剤が蒸発して、レジスト液が乾燥
し、その結果、LCD基板上では、レジストが拡散する
方向によってレジスト液の粘度が異なり、LCD基板の
中心部と周縁部とでは、形成されるレジスト膜の厚さが
異なる場合が生じる。
基板の中心位置から周縁部に向けて拡散して行く過程
で、レジスト液中の溶剤が蒸発して、レジスト液が乾燥
し、その結果、LCD基板上では、レジストが拡散する
方向によってレジスト液の粘度が異なり、LCD基板の
中心部と周縁部とでは、形成されるレジスト膜の厚さが
異なる場合が生じる。
【0005】また、上記の方法においては、基板の回転
させて基板中心部から周縁部に向けてレジスト液を拡散
させて基板上にレジスト液を塗布し、中心位置よりも周
速が著しく大きい外周部から相当量のレジスト液を処理
容器に向って飛散させている。この場合、滴下するレジ
スト液のうち基板面に塗布される量は10〜20%であ
り、残りの80〜90%は飛散させている。特に、矩形
であるLCD基板にレジスト液を塗布する場合には、基
板全面に塗り残しなくレジスト液を塗布するために、非
常に多量のレジスト液を無駄にすることになる。近年、
LCD基板の大型化が進んでおり、従来の方法では、レ
ジスト液の無駄が極めて大きいものとなる。
させて基板中心部から周縁部に向けてレジスト液を拡散
させて基板上にレジスト液を塗布し、中心位置よりも周
速が著しく大きい外周部から相当量のレジスト液を処理
容器に向って飛散させている。この場合、滴下するレジ
スト液のうち基板面に塗布される量は10〜20%であ
り、残りの80〜90%は飛散させている。特に、矩形
であるLCD基板にレジスト液を塗布する場合には、基
板全面に塗り残しなくレジスト液を塗布するために、非
常に多量のレジスト液を無駄にすることになる。近年、
LCD基板の大型化が進んでおり、従来の方法では、レ
ジスト液の無駄が極めて大きいものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みてなされたものであって、基板上に形成する塗布膜
の膜厚均一化を図ることができるとともに、使用する塗
布液の量を極力少なくすることができる塗布膜形成方法
および塗布装置を提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであって、基板上に形成する塗布膜
の膜厚均一化を図ることができるとともに、使用する塗
布液の量を極力少なくすることができる塗布膜形成方法
および塗布装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の観点によれば、処理容器内に収容さ
れた基板の表面上に、塗布液供給ノズルから塗布液を供
給して塗布膜を形成する塗布膜形成方法であって、前記
塗布液供給ノズルを基板上で移動させながら、この塗布
液供給ノズルから前記基板の表面に塗布液を吐出して塗
布膜を形成する工程と、前記塗布膜の膜厚を整える工程
とを具備することを特徴とする塗布膜形成方法が提供さ
れる。
に、本発明の第1の観点によれば、処理容器内に収容さ
れた基板の表面上に、塗布液供給ノズルから塗布液を供
給して塗布膜を形成する塗布膜形成方法であって、前記
塗布液供給ノズルを基板上で移動させながら、この塗布
液供給ノズルから前記基板の表面に塗布液を吐出して塗
布膜を形成する工程と、前記塗布膜の膜厚を整える工程
とを具備することを特徴とする塗布膜形成方法が提供さ
れる。
【0008】本発明の第2の観点によれば、処理容器内
に収容された基板の表面上に塗布液を供給して塗布膜を
形成する塗布装置であって、塗布液を供給する塗布液供
給機構と、塗布液供給機構からの塗布液を基板の表面上
に吐出する塗布液供給ノズルと、前記塗布液供給ノズル
を基板上で移動するためのノズル移動機構と、前記塗布
液供給系および前記ノズル移動機構を制御する制御手段
と、前記塗布膜の膜厚を整える整膜機構とを具備するこ
とを特徴とする塗布装置が提供される。
に収容された基板の表面上に塗布液を供給して塗布膜を
形成する塗布装置であって、塗布液を供給する塗布液供
給機構と、塗布液供給機構からの塗布液を基板の表面上
に吐出する塗布液供給ノズルと、前記塗布液供給ノズル
を基板上で移動するためのノズル移動機構と、前記塗布
液供給系および前記ノズル移動機構を制御する制御手段
と、前記塗布膜の膜厚を整える整膜機構とを具備するこ
とを特徴とする塗布装置が提供される。
【0009】このような構成の本発明によれば、塗布液
供給ノズルを基板上で移動しながら、塗布液供給ノズル
から基板の表面に塗布液を吐出するので、従来のように
塗布液供給ノズルを静止しながら塗布液を吐出する場合
に比べて、塗布膜の膜厚均一化を図ることができる。す
なわち、例えば、塗布液供給ノズルを移動して、基板の
周縁部にも塗布液を吐出することができるため、この周
縁部での塗布液の乾きを防止することができ、基板の中
心部と周縁部における塗布膜の厚さを略同じにすること
ができる。また、塗布液供給ノズルを静止している場合
のように、基板の中心部にのみに多量の塗布液を吐出す
るのではなく、塗布液供給ノズルを移動しながら基板の
中心部から周縁部にわたって塗布液を徐々に吐出するこ
とができるため、後工程の基板の回転時には、遠心力に
より基板から飛散する塗布液の量を少なくすることがで
き、使用する塗布液の量を極力少なくすることができ
る。
供給ノズルを基板上で移動しながら、塗布液供給ノズル
から基板の表面に塗布液を吐出するので、従来のように
塗布液供給ノズルを静止しながら塗布液を吐出する場合
に比べて、塗布膜の膜厚均一化を図ることができる。す
なわち、例えば、塗布液供給ノズルを移動して、基板の
周縁部にも塗布液を吐出することができるため、この周
縁部での塗布液の乾きを防止することができ、基板の中
心部と周縁部における塗布膜の厚さを略同じにすること
ができる。また、塗布液供給ノズルを静止している場合
のように、基板の中心部にのみに多量の塗布液を吐出す
るのではなく、塗布液供給ノズルを移動しながら基板の
中心部から周縁部にわたって塗布液を徐々に吐出するこ
とができるため、後工程の基板の回転時には、遠心力に
より基板から飛散する塗布液の量を少なくすることがで
き、使用する塗布液の量を極力少なくすることができ
る。
【0010】具体的には、以下の(1)ないし(3)の
ような形態を挙げることができる。 (1)塗布液供給ノズルからの塗布液の吐出、または吐
出速度 塗布液の吐出に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で
移動している際、塗布液の吐出を連続して行うか、また
は、塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて吐出を中
断するようにすることができる。また、塗布液の吐出速
度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で移動してい
る際、塗布液の吐出速度を略一定に維持するか、または
塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて吐出速度を変
化させるようにすることができる。
ような形態を挙げることができる。 (1)塗布液供給ノズルからの塗布液の吐出、または吐
出速度 塗布液の吐出に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で
移動している際、塗布液の吐出を連続して行うか、また
は、塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて吐出を中
断するようにすることができる。また、塗布液の吐出速
度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で移動してい
る際、塗布液の吐出速度を略一定に維持するか、または
塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて吐出速度を変
化させるようにすることができる。
【0011】これにより、例えば、塗布液供給ノズルを
移動している際、ノズルが基板の中央部に位置している
時に塗布液を吐出し、ノズルが基板の中央部から周縁部
に向かう時に塗布液の吐出を中断し、その後、ノズルが
基板の周縁部に近づくにつれて、塗布液を再度吐出する
ようなことができ、塗布液量の削減を図ることができ
る。また、塗布膜の膜厚均一化を図ることもできる。
移動している際、ノズルが基板の中央部に位置している
時に塗布液を吐出し、ノズルが基板の中央部から周縁部
に向かう時に塗布液の吐出を中断し、その後、ノズルが
基板の周縁部に近づくにつれて、塗布液を再度吐出する
ようなことができ、塗布液量の削減を図ることができ
る。また、塗布膜の膜厚均一化を図ることもできる。
【0012】(2)塗布液供給ノズルの移動、または移
動速度 塗布液供給ノズルの移動に関しては、塗布液供給ノズル
を基板上で移動している際、塗布液供給ノズルの移動を
連続して行うか、または塗布液供給ノズルの基板上の位
置に応じて移動を中断するようにすることができる。ま
た、移動速度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で
移動している際、移動速度を略一定に維持するか、また
は塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて移動速度を
変化させるようにすることができる。
動速度 塗布液供給ノズルの移動に関しては、塗布液供給ノズル
を基板上で移動している際、塗布液供給ノズルの移動を
連続して行うか、または塗布液供給ノズルの基板上の位
置に応じて移動を中断するようにすることができる。ま
た、移動速度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で
移動している際、移動速度を略一定に維持するか、また
は塗布液供給ノズルの基板上の位置に応じて移動速度を
変化させるようにすることができる。
【0013】これにより、例えば、基板の単位面積当た
りに吐出される塗布液の量が略等しくなるように、ノズ
ルの移動または移動速度を制御することができるので、
塗布膜の膜厚均一化または塗布液量の削減を図ることが
できる。
りに吐出される塗布液の量が略等しくなるように、ノズ
ルの移動または移動速度を制御することができるので、
塗布膜の膜厚均一化または塗布液量の削減を図ることが
できる。
【0014】(3)基板の移動もしくは回転、または移
動もしくは回転速度 基板の移動または回転に関しては、塗布液供給ノズルを
基板上で移動しながら塗布液を吐出している際、基板を
静止しているか、または基板を移動もしくは回転させる
ようにすることができる。また、基板の移動または回転
速度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で移動しな
がら塗布液を吐出している際、基板の移動速度もしくは
回転速度を略一定に維持するか、または、塗布液供給ノ
ズルの基板上の位置に応じて移動もしくは回転速度を変
化させるようにすることができる。
動もしくは回転速度 基板の移動または回転に関しては、塗布液供給ノズルを
基板上で移動しながら塗布液を吐出している際、基板を
静止しているか、または基板を移動もしくは回転させる
ようにすることができる。また、基板の移動または回転
速度に関しては、塗布液供給ノズルを基板上で移動しな
がら塗布液を吐出している際、基板の移動速度もしくは
回転速度を略一定に維持するか、または、塗布液供給ノ
ズルの基板上の位置に応じて移動もしくは回転速度を変
化させるようにすることができる。
【0015】これにより、例えば、基板の単位面積当た
りに吐出される塗布液の量を略等しくできるように、基
板の移動もしくは回転、または移動もしくは回転速度を
制御することができるので、塗布膜の膜厚均一化または
塗布液量の削減を図ることができる。
りに吐出される塗布液の量を略等しくできるように、基
板の移動もしくは回転、または移動もしくは回転速度を
制御することができるので、塗布膜の膜厚均一化または
塗布液量の削減を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明が適用される塗布処理ユニットを備えたLCD基板の
レジスト塗布・現像処理システムを示す斜視図である。
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明が適用される塗布処理ユニットを備えたLCD基板の
レジスト塗布・現像処理システムを示す斜視図である。
【0017】この塗布・現像処理システムは、複数の基
板Gを収容するカセットCを載置するカセットステーシ
ョン1と、基板Gにレジスト塗布および現像を含む一連
の処理を施すための複数の処理ユニットを備えた処理部
2と、露光装置(図示せず)との間で基板Gの受け渡し
を行うためのインターフェイス部3とを備えており、処
理部2の両端にそれぞれカセットステーション2および
インターフェイス部3が配置されている。
板Gを収容するカセットCを載置するカセットステーシ
ョン1と、基板Gにレジスト塗布および現像を含む一連
の処理を施すための複数の処理ユニットを備えた処理部
2と、露光装置(図示せず)との間で基板Gの受け渡し
を行うためのインターフェイス部3とを備えており、処
理部2の両端にそれぞれカセットステーション2および
インターフェイス部3が配置されている。
【0018】カセットステーション1は、カセットCと
処理部2との間でLCD基板の搬送を行うための搬送機
構10を備えている。そして、カセットステーション1
においてカセットCの搬入出が行われる。また、搬送機
構10はカセットの配列方向に沿って設けられた搬送路
10a上を移動可能な搬送アーム11を備え、この搬送
アーム11によりカセットCと処理部2との間で基板G
の搬送が行われる。処理部2は、前段部2aと中段部2
bと後段部2cとに分かれており、それぞれ中央に搬送
路12、13、14を有し、これら搬送路の両側に各処
理ユニットが配設されている。そして、これらの間には
中継部15、16が設けられている。
処理部2との間でLCD基板の搬送を行うための搬送機
構10を備えている。そして、カセットステーション1
においてカセットCの搬入出が行われる。また、搬送機
構10はカセットの配列方向に沿って設けられた搬送路
10a上を移動可能な搬送アーム11を備え、この搬送
アーム11によりカセットCと処理部2との間で基板G
の搬送が行われる。処理部2は、前段部2aと中段部2
bと後段部2cとに分かれており、それぞれ中央に搬送
路12、13、14を有し、これら搬送路の両側に各処
理ユニットが配設されている。そして、これらの間には
中継部15、16が設けられている。
【0019】前段部2aは、搬送路12に沿って移動可
能な主搬送装置17を備えており、搬送路12の一方側
には、2つの洗浄ユニット(SCR)21a、21bが
配置されており、搬送路12の他方側には紫外線照射装
置(UV)および冷却装置(COL)が上下に重ねられ
てなる紫外線照射/冷却ユニット25、2つの加熱処理
装置(HP)が上下に重ねられてなる加熱処理ユニット
26、および2つの冷却装置(COL)が上下に重ねら
れてなる冷却ユニット27が配置されている。
能な主搬送装置17を備えており、搬送路12の一方側
には、2つの洗浄ユニット(SCR)21a、21bが
配置されており、搬送路12の他方側には紫外線照射装
置(UV)および冷却装置(COL)が上下に重ねられ
てなる紫外線照射/冷却ユニット25、2つの加熱処理
装置(HP)が上下に重ねられてなる加熱処理ユニット
26、および2つの冷却装置(COL)が上下に重ねら
れてなる冷却ユニット27が配置されている。
【0020】また、中段部2bは、搬送路13に沿って
移動可能な主搬送装置18を備えており、搬送路13の
一方側には、レジスト塗布処理ユニット(CT)22お
よび基板Gの周縁部のレジストを除去する周縁レジスト
除去ユニット(ER)23が一体的に設けられており、
搬送路13の他方側には、2つの加熱装置(HP)が上
下に重ねられてなる加熱処理ユニット28、加熱処理装
置(HP)と冷却処理装置(COL)が上下に重ねられ
てなる加熱処理/冷却ユニット29、およびアドヒージ
ョン処理装置(AD)と冷却装置(COL)とが上下に
積層されてなるアドヒージョン処理/冷却ユニット30
が配置されている。
移動可能な主搬送装置18を備えており、搬送路13の
一方側には、レジスト塗布処理ユニット(CT)22お
よび基板Gの周縁部のレジストを除去する周縁レジスト
除去ユニット(ER)23が一体的に設けられており、
搬送路13の他方側には、2つの加熱装置(HP)が上
下に重ねられてなる加熱処理ユニット28、加熱処理装
置(HP)と冷却処理装置(COL)が上下に重ねられ
てなる加熱処理/冷却ユニット29、およびアドヒージ
ョン処理装置(AD)と冷却装置(COL)とが上下に
積層されてなるアドヒージョン処理/冷却ユニット30
が配置されている。
【0021】さらに、後段部2cは、搬送路14に沿っ
て移動可能な主搬送装置19を備えており、搬送路14
の一方側には、3つの現像処理ユニット(DEV)24
a、24b、24cが配置されており、搬送路14の他
方側には2つの加熱処理装置(HP)が上下に重ねられ
てなる加熱処理ユニット31、および加熱処理装置(H
P)と冷却装置(COL)が上下に積層されてなる2つ
の加熱処理/冷却ユニット32、33が配置されてい
る。
て移動可能な主搬送装置19を備えており、搬送路14
の一方側には、3つの現像処理ユニット(DEV)24
a、24b、24cが配置されており、搬送路14の他
方側には2つの加熱処理装置(HP)が上下に重ねられ
てなる加熱処理ユニット31、および加熱処理装置(H
P)と冷却装置(COL)が上下に積層されてなる2つ
の加熱処理/冷却ユニット32、33が配置されてい
る。
【0022】上記主搬送装置17,18,19は、それ
ぞれ水平面内の2方向のX軸駆動機構、Y軸駆動機構、
および垂直方向のZ軸駆動機構を備えており、さらにZ
軸を中心に回転する回転駆動機構を備えており、それぞ
れ基板Gを支持するアーム17a,18a,19aを有
している。
ぞれ水平面内の2方向のX軸駆動機構、Y軸駆動機構、
および垂直方向のZ軸駆動機構を備えており、さらにZ
軸を中心に回転する回転駆動機構を備えており、それぞ
れ基板Gを支持するアーム17a,18a,19aを有
している。
【0023】なお、処理部2は、搬送路を挟んで一方の
側に洗浄処理ユニット21a、レジスト処理ユニット2
2、現像処理ユニット24aのようなスピナー系ユニッ
トのみを配置しており、他方の側に加熱処理ユニットや
冷却処理ユニット等の熱系処理ユニットのみを配置する
構造となっている。
側に洗浄処理ユニット21a、レジスト処理ユニット2
2、現像処理ユニット24aのようなスピナー系ユニッ
トのみを配置しており、他方の側に加熱処理ユニットや
冷却処理ユニット等の熱系処理ユニットのみを配置する
構造となっている。
【0024】また、中継部15、16のスピナー系ユニ
ット配置側の部分には、薬液供給ユニット34が配置さ
れており、さらにメンテナンスが可能なスペース35が
設けられている。
ット配置側の部分には、薬液供給ユニット34が配置さ
れており、さらにメンテナンスが可能なスペース35が
設けられている。
【0025】インターフェイス部3は、処理部2との間
で基板を受け渡しする際に一時的に基板を保持するエク
ステンション36と、さらにその両側に設けられた、バ
ッファーカセットを配置する2つのバッファーステージ
37と、これらと露光装置(図示せず)との間の基板G
の搬入出を行う搬送機構38とを備えている。搬送機構
38はエクステンション36およびバッファステージ3
7の配列方向に沿って設けられた搬送路38a上を移動
可能な搬送アーム39を備え、この搬送アーム39によ
り処理部2と露光装置との間で基板Gの搬送が行われ
る。
で基板を受け渡しする際に一時的に基板を保持するエク
ステンション36と、さらにその両側に設けられた、バ
ッファーカセットを配置する2つのバッファーステージ
37と、これらと露光装置(図示せず)との間の基板G
の搬入出を行う搬送機構38とを備えている。搬送機構
38はエクステンション36およびバッファステージ3
7の配列方向に沿って設けられた搬送路38a上を移動
可能な搬送アーム39を備え、この搬送アーム39によ
り処理部2と露光装置との間で基板Gの搬送が行われ
る。
【0026】このように各処理ユニットを集約して一体
化することにより、省スペース化および処理の効率化を
図ることができる。
化することにより、省スペース化および処理の効率化を
図ることができる。
【0027】このように構成される塗布・現像処理シス
テムにおいては、カセットC内の基板Gが、処理部2に
搬送され、処理部2では、まず、前段部2aの紫外線照
射/冷却ユニット25の紫外線照射装置(UV)で表面
改質・洗浄処理が行われ、その後そのユニットの冷却装
置(COL)で冷却された後、洗浄ユニット(SCR)
21a,21bでスクラバー洗浄が施され、前段部2a
に配置された加熱処理装置(HP)の一つで加熱乾燥さ
れた後、冷却ユニット27のいずれかの冷却装置(CO
L)で冷却される。
テムにおいては、カセットC内の基板Gが、処理部2に
搬送され、処理部2では、まず、前段部2aの紫外線照
射/冷却ユニット25の紫外線照射装置(UV)で表面
改質・洗浄処理が行われ、その後そのユニットの冷却装
置(COL)で冷却された後、洗浄ユニット(SCR)
21a,21bでスクラバー洗浄が施され、前段部2a
に配置された加熱処理装置(HP)の一つで加熱乾燥さ
れた後、冷却ユニット27のいずれかの冷却装置(CO
L)で冷却される。
【0028】その後、基板Gは中段部2bに搬送され、
レジストの定着性を高めるために、ユニット30の上段
のアドヒージョン処理装置(AD)にて疎水化処理(H
MDS処理)され、下段の冷却装置(COL)で冷却
後、レジスト塗布ユニット(CT)22でレジストが塗
布され、周縁レジスト除去ユニット(ER)23で基板
Gの周縁の余分なレジストが除去される。その後、基板
Gは、中段部2bに配置された加熱処理装置(HP)の
一つでプリベーク処理され、ユニット29または30の
下段の冷却装置(COL)で冷却される。
レジストの定着性を高めるために、ユニット30の上段
のアドヒージョン処理装置(AD)にて疎水化処理(H
MDS処理)され、下段の冷却装置(COL)で冷却
後、レジスト塗布ユニット(CT)22でレジストが塗
布され、周縁レジスト除去ユニット(ER)23で基板
Gの周縁の余分なレジストが除去される。その後、基板
Gは、中段部2bに配置された加熱処理装置(HP)の
一つでプリベーク処理され、ユニット29または30の
下段の冷却装置(COL)で冷却される。
【0029】その後、基板Gは中継部16から主搬送装
置19にてインターフェイス部3を介して露光装置に搬
送されてそこで所定のパターンが露光される。そして、
基板Gは再びインターフェイス部3を介して搬入され、
必要に応じて後段部2cのいずれかの加熱処理装置(H
P)でポストエクスポージャーベーク処理を行った後、
現像処理ユニット(DEV)24a,24b,24cの
いずれかで現像処理され、所定の回路パターンが形成さ
れる。現像処理された基板Gは、後段部2cのいずれか
の加熱処理装置(HP)にてポストベーク処理が施され
た後、冷却装置(COL)にて冷却され、主搬送装置1
9,18,17および搬送機構10によってカセットス
テーション1上の所定のカセットに収容される。
置19にてインターフェイス部3を介して露光装置に搬
送されてそこで所定のパターンが露光される。そして、
基板Gは再びインターフェイス部3を介して搬入され、
必要に応じて後段部2cのいずれかの加熱処理装置(H
P)でポストエクスポージャーベーク処理を行った後、
現像処理ユニット(DEV)24a,24b,24cの
いずれかで現像処理され、所定の回路パターンが形成さ
れる。現像処理された基板Gは、後段部2cのいずれか
の加熱処理装置(HP)にてポストベーク処理が施され
た後、冷却装置(COL)にて冷却され、主搬送装置1
9,18,17および搬送機構10によってカセットス
テーション1上の所定のカセットに収容される。
【0030】次に、本発明の塗布膜形成方法および塗布
装置が適用されるレジスト塗布ユニット(CT)22に
ついて説明する。
装置が適用されるレジスト塗布ユニット(CT)22に
ついて説明する。
【0031】図2は、本発明の一実施形態に係る塗布装
置である塗布ユニット(CT)22を示すものであり、
LCD基板Gを水平状態に真空吸着によって回転可能に
保持するスピンチャック40と、このスピンチャック4
0の上部および外周部を包囲する処理室41を有する上
方部が開口したカップ状の回転可能な処理容器(回転カ
ップ)42と、回転カップ42の開口部42aを閉止可
能に、かつカップ42に対して着脱可能に設けられた蓋
体46と、この蓋体46を閉止位置と待機位置との間で
移動させるロボットアーム50と、回転カップ42の外
周側を取囲むように配置された中空リング状のドレンカ
ップ44と、スピンチャック40と回転カップ42とを
回転させる駆動モータ51と、スピンチャック40の上
方位置に移動可能に設けられた噴頭90と、この噴頭9
0を把持して噴頭待機位置と基板上方位置間で移動させ
るノズル移動機構100とを備えている。噴頭90は、
塗布液の溶剤A(例えばシンナー)を供給する溶剤供給
ノズル70と、塗布液であるレジスト液Bを供給するレ
ジスト液供給ノズル80とを近接させて一体に取り付け
た構造を有している。
置である塗布ユニット(CT)22を示すものであり、
LCD基板Gを水平状態に真空吸着によって回転可能に
保持するスピンチャック40と、このスピンチャック4
0の上部および外周部を包囲する処理室41を有する上
方部が開口したカップ状の回転可能な処理容器(回転カ
ップ)42と、回転カップ42の開口部42aを閉止可
能に、かつカップ42に対して着脱可能に設けられた蓋
体46と、この蓋体46を閉止位置と待機位置との間で
移動させるロボットアーム50と、回転カップ42の外
周側を取囲むように配置された中空リング状のドレンカ
ップ44と、スピンチャック40と回転カップ42とを
回転させる駆動モータ51と、スピンチャック40の上
方位置に移動可能に設けられた噴頭90と、この噴頭9
0を把持して噴頭待機位置と基板上方位置間で移動させ
るノズル移動機構100とを備えている。噴頭90は、
塗布液の溶剤A(例えばシンナー)を供給する溶剤供給
ノズル70と、塗布液であるレジスト液Bを供給するレ
ジスト液供給ノズル80とを近接させて一体に取り付け
た構造を有している。
【0032】ノズル70,80からの溶剤供給路および
レジスト液供給路のそれぞれには、中を流れる溶剤Aお
よびレジスト液Bを予め設定された温度(例えば23
℃)にするための温度調整液Dを循環供給する温度調整
機構91が設けられている。
レジスト液供給路のそれぞれには、中を流れる溶剤Aお
よびレジスト液Bを予め設定された温度(例えば23
℃)にするための温度調整液Dを循環供給する温度調整
機構91が設けられている。
【0033】上記スピンチャック40は、例えばポリエ
ーテルエーテルケトン(PEEK)のような耐熱性合成
樹脂で形成され、予め設定されたプログラムに基いて駆
動し、回転速度を可変できる駆動モータ51の駆動によ
って回転される回転軸52を介して水平方向に回転(自
転)可能であり、また回転軸52に連結される昇降シリ
ンダ53の駆動によって上下方向に移動可能である。こ
の場合、回転軸52はスプライン軸受57に上下方向に
摺動可能に連結されている。スプライン軸受57は、固
定カラー54の内周面にベアリング55aを介して回転
可能に装着される回転内筒56aの内周面に嵌着されて
いる。スプライン軸受57には従動プーリ58aが装着
されており、従動プーリ58aには駆動モータ51の駆
動軸51aに装着された駆動プーリ51bとの間にベル
ト59aが掛け渡されている。したがって、駆動モータ
51の駆動によってベルト59aを介して回転軸52が
回転してスピンチャック40が回転される。また、回転
軸52の下部側は図示しない筒体内に配設されており、
この筒体内において回転軸52がバキュームシール部6
0を介して昇降シリンダ53に連結され、昇降シリンダ
53の駆動によって回転軸52が上下方向に移動可能と
なっており、これによりスピンチャックが上下方向に移
動する。
ーテルエーテルケトン(PEEK)のような耐熱性合成
樹脂で形成され、予め設定されたプログラムに基いて駆
動し、回転速度を可変できる駆動モータ51の駆動によ
って回転される回転軸52を介して水平方向に回転(自
転)可能であり、また回転軸52に連結される昇降シリ
ンダ53の駆動によって上下方向に移動可能である。こ
の場合、回転軸52はスプライン軸受57に上下方向に
摺動可能に連結されている。スプライン軸受57は、固
定カラー54の内周面にベアリング55aを介して回転
可能に装着される回転内筒56aの内周面に嵌着されて
いる。スプライン軸受57には従動プーリ58aが装着
されており、従動プーリ58aには駆動モータ51の駆
動軸51aに装着された駆動プーリ51bとの間にベル
ト59aが掛け渡されている。したがって、駆動モータ
51の駆動によってベルト59aを介して回転軸52が
回転してスピンチャック40が回転される。また、回転
軸52の下部側は図示しない筒体内に配設されており、
この筒体内において回転軸52がバキュームシール部6
0を介して昇降シリンダ53に連結され、昇降シリンダ
53の駆動によって回転軸52が上下方向に移動可能と
なっており、これによりスピンチャックが上下方向に移
動する。
【0034】上記固定カラー54の外周面にベアリング
55bを介して装着される回転外筒56bの上端部には
連結筒61が固定されており、上記回転カップ42はこ
の連結筒61を介して取り付けられている。回転カップ
42の底部42bとスピンチャック40の下面との間に
は、シール機能を有するベアリング52が介在されてお
り、回転カップ42がスピンチャック40に対して相対
的に回転可能である。そして、回転外筒56bには従動
プーリ58bが装着されており、この従動プーリ58b
と上記駆動モータ51に装着された駆動プーリ51bに
はベルト59bが掛け渡されている。したがって、この
ベルト59bによって駆動モータ51からの駆動が回転
カップ42に伝達されて回転カップ42が回転される。
55bを介して装着される回転外筒56bの上端部には
連結筒61が固定されており、上記回転カップ42はこ
の連結筒61を介して取り付けられている。回転カップ
42の底部42bとスピンチャック40の下面との間に
は、シール機能を有するベアリング52が介在されてお
り、回転カップ42がスピンチャック40に対して相対
的に回転可能である。そして、回転外筒56bには従動
プーリ58bが装着されており、この従動プーリ58b
と上記駆動モータ51に装着された駆動プーリ51bに
はベルト59bが掛け渡されている。したがって、この
ベルト59bによって駆動モータ51からの駆動が回転
カップ42に伝達されて回転カップ42が回転される。
【0035】この場合、従動プーリ58bの直径は上記
回転軸52に装着された従動プーリ58aの直径と同一
に形成され、同一の駆動モータ51にベルト59a,5
9bが掛け渡されているので、回転カップ42とスピン
チャック40とは同一速度で回転される。
回転軸52に装着された従動プーリ58aの直径と同一
に形成され、同一の駆動モータ51にベルト59a,5
9bが掛け渡されているので、回転カップ42とスピン
チャック40とは同一速度で回転される。
【0036】回転カップ42は上方に向かって縮径され
た側壁42cを有しており、この側壁42c面はテーパ
面42eとなっている。この側壁42cの上端には、内
方側に向って内向きフランジ42dが形成されている。
回転カップ42の内向きフランジ42dには周方向に適
宜間隔をおいて給気孔64が穿設され、側壁42cの下
部側の周方向の適宜位置には排気孔65が穿設されてい
る。このように給気孔64と排気孔65を設けることに
より、回転カップ42が回転する際に、給気孔64から
処理室41内に流れる空気が排気孔65から外部に流れ
るので、回転カップ42の回転時に処理室41内が負圧
になるのを防止することができ、処理後に回転カップ4
2から蓋体46を開放する際に大きな力を要することな
く、蓋体46を容易に開放することができる。
た側壁42cを有しており、この側壁42c面はテーパ
面42eとなっている。この側壁42cの上端には、内
方側に向って内向きフランジ42dが形成されている。
回転カップ42の内向きフランジ42dには周方向に適
宜間隔をおいて給気孔64が穿設され、側壁42cの下
部側の周方向の適宜位置には排気孔65が穿設されてい
る。このように給気孔64と排気孔65を設けることに
より、回転カップ42が回転する際に、給気孔64から
処理室41内に流れる空気が排気孔65から外部に流れ
るので、回転カップ42の回転時に処理室41内が負圧
になるのを防止することができ、処理後に回転カップ4
2から蓋体46を開放する際に大きな力を要することな
く、蓋体46を容易に開放することができる。
【0037】一方、上記ドレンカップ44の内部には環
状通路44aが設けられており、その外周壁の適宜箇所
(例えば周方向の4箇所)には排気口66が設けられて
いて、この排気口66は排気装置(図示せず)に連結さ
れている。またドレンカップ44の内周側上方部には、
環状通路44aおよび排気口66に連通する放射状の排
気通路67が形成されている。このようにドレンカップ
44の外周部に排気口66を設けるとともに、ドレンカ
ップ44の内周側上方部に排気通路67を形成すること
により、回転処理時に処理室41内で遠心力により飛散
し排気孔64を通ってドレンカップ44内に流れ込んだ
ミストが回転カップ42の上部側へ舞い上がることが防
止され、ミストを排気口66から外部に排出させること
ができる。
状通路44aが設けられており、その外周壁の適宜箇所
(例えば周方向の4箇所)には排気口66が設けられて
いて、この排気口66は排気装置(図示せず)に連結さ
れている。またドレンカップ44の内周側上方部には、
環状通路44aおよび排気口66に連通する放射状の排
気通路67が形成されている。このようにドレンカップ
44の外周部に排気口66を設けるとともに、ドレンカ
ップ44の内周側上方部に排気通路67を形成すること
により、回転処理時に処理室41内で遠心力により飛散
し排気孔64を通ってドレンカップ44内に流れ込んだ
ミストが回転カップ42の上部側へ舞い上がることが防
止され、ミストを排気口66から外部に排出させること
ができる。
【0038】上記環状通路44aは、ドレンカップ44
の底部から起立する外側壁44bとドレンカップ44の
天井部から垂下する内側壁44cとで区画され、これに
より迂回路が形成されるため排気が均一に行うことが可
能である。また、外側壁44bと内側壁44cとの間に
位置する底部44dには周方向沿って適宜間隔をおいて
ドレン孔44eが設けられている。
の底部から起立する外側壁44bとドレンカップ44の
天井部から垂下する内側壁44cとで区画され、これに
より迂回路が形成されるため排気が均一に行うことが可
能である。また、外側壁44bと内側壁44cとの間に
位置する底部44dには周方向沿って適宜間隔をおいて
ドレン孔44eが設けられている。
【0039】また、ドレンカップ44の内周面には、上
記回転カップ42のテーパ面42eに対応するテーパを
有するテーパ面44fが形成されており、回転カップ4
2のテーパ面42eとドレンカップ44のテーパ面44
fとの間に微少隙間が形成されている。このように下方
に向って拡開するテーパ状の微少隙間を形成することに
よって、回転カップ42の回転時に微少隙間の上下の間
で生じる周速差から圧力差が誘発され、この圧力差が回
転カップ42の外周部の微少隙間の上側から下側に向う
気流を助長させてドレンカップ44内の排気ミストが上
記微少隙間を通って回転カップ42外へ飛散するのを防
止することができる。
記回転カップ42のテーパ面42eに対応するテーパを
有するテーパ面44fが形成されており、回転カップ4
2のテーパ面42eとドレンカップ44のテーパ面44
fとの間に微少隙間が形成されている。このように下方
に向って拡開するテーパ状の微少隙間を形成することに
よって、回転カップ42の回転時に微少隙間の上下の間
で生じる周速差から圧力差が誘発され、この圧力差が回
転カップ42の外周部の微少隙間の上側から下側に向う
気流を助長させてドレンカップ44内の排気ミストが上
記微少隙間を通って回転カップ42外へ飛散するのを防
止することができる。
【0040】また、微小隙間を通って上方に向い回転カ
ップ42外へ飛散しようとするミストがあっても、排気
通路67、ドレンカップ44内の環状通路44aを通っ
て、排気口66から排出される。ここでは、ドレンカッ
プ44が回転カップ42の外周側を取囲むように配置さ
れる場合について説明したが、ドレンカップ44は必ず
しも回転カップ42の外周側に配置される必要はなく、
回転カップ42の下部側に配置してもよい。
ップ42外へ飛散しようとするミストがあっても、排気
通路67、ドレンカップ44内の環状通路44aを通っ
て、排気口66から排出される。ここでは、ドレンカッ
プ44が回転カップ42の外周側を取囲むように配置さ
れる場合について説明したが、ドレンカップ44は必ず
しも回転カップ42の外周側に配置される必要はなく、
回転カップ42の下部側に配置してもよい。
【0041】上記蓋体46には、その上面中央に上方に
向かって伸びる支持部材49が設けられており、その上
端には支持部材49よりも大径の頭部48が設けられて
いる。蓋体46を開閉する場合には、蓋体46の上面に
支持部材49を介して設けられた頭部48の下に、図2
の二点鎖線で示すように、ロボットアーム50を挿入
し、頭部48に設けられた係止溝にロボットアーム50
から突出する係止ピン50aを係合させた後、ロボット
アーム50を上下動させる。
向かって伸びる支持部材49が設けられており、その上
端には支持部材49よりも大径の頭部48が設けられて
いる。蓋体46を開閉する場合には、蓋体46の上面に
支持部材49を介して設けられた頭部48の下に、図2
の二点鎖線で示すように、ロボットアーム50を挿入
し、頭部48に設けられた係止溝にロボットアーム50
から突出する係止ピン50aを係合させた後、ロボット
アーム50を上下動させる。
【0042】なお、上記蓋体46と基板Gとの中間位置
に、中心部分で蓋体46に取着された基板G以上の大き
さの多孔板等にて形成されるバッフル板(図示せず)を
配置することも可能である。このようにバッフル板を配
置することにより、塗布処理時にさらに確実に処理室4
1内の乱流の発生を防止することができる。
に、中心部分で蓋体46に取着された基板G以上の大き
さの多孔板等にて形成されるバッフル板(図示せず)を
配置することも可能である。このようにバッフル板を配
置することにより、塗布処理時にさらに確実に処理室4
1内の乱流の発生を防止することができる。
【0043】上記溶剤供給ノズル70は、溶剤供給路で
ある溶剤供給チューブ71と開閉バルブ72を介して溶
剤タンク73に接続されており、溶剤タンク73内に窒
素(N2)ガスを供給することによって、その加圧力に
より溶剤タンク73内の溶剤Aが基板G上に供給され
る。この場合にN2ガスの加圧力を制御することによっ
て溶剤Aの流量が制御され、所定時間中、所定量の溶剤
Aが供給される。
ある溶剤供給チューブ71と開閉バルブ72を介して溶
剤タンク73に接続されており、溶剤タンク73内に窒
素(N2)ガスを供給することによって、その加圧力に
より溶剤タンク73内の溶剤Aが基板G上に供給され
る。この場合にN2ガスの加圧力を制御することによっ
て溶剤Aの流量が制御され、所定時間中、所定量の溶剤
Aが供給される。
【0044】レジスト液供給ノズル80は、レジスト液
を基板Gに向けて吐出できるように、レジスト液供給路
であるレジスト液供給チューブ81を介してレジスト液
Bを収容するレジスト液タンク82(塗布液供給源)に
連通されている。このチューブ81には、サックバック
バルブ83、エアーオペレーションバルブ84、レジス
ト液B中の気泡を分離除去するための気泡除去機構8
5、フィルタ86およびベローズポンプ87が順次設け
られている。このベローズポンプ87は、駆動部により
伸縮可能となっており、この伸縮が制御されることによ
り所定量のレジスト液Bがレジスト液供給ノズル80を
介して基板Gの表面に吐出されることが可能となってい
る。このベローズポンプ87により従来のレジスト液B
の供給量より少量のレジスト液Bの供給量制御を可能と
している。この駆動部は、一端がベローズポンプの一端
に取り付けられたネジ88aと、このネジに螺合される
ナット88bとからなるボールネジ機構88と、このナ
ット88bを回転させることによりネジ88aを直線動
させるモータ89とにより構成されている。
を基板Gに向けて吐出できるように、レジスト液供給路
であるレジスト液供給チューブ81を介してレジスト液
Bを収容するレジスト液タンク82(塗布液供給源)に
連通されている。このチューブ81には、サックバック
バルブ83、エアーオペレーションバルブ84、レジス
ト液B中の気泡を分離除去するための気泡除去機構8
5、フィルタ86およびベローズポンプ87が順次設け
られている。このベローズポンプ87は、駆動部により
伸縮可能となっており、この伸縮が制御されることによ
り所定量のレジスト液Bがレジスト液供給ノズル80を
介して基板Gの表面に吐出されることが可能となってい
る。このベローズポンプ87により従来のレジスト液B
の供給量より少量のレジスト液Bの供給量制御を可能と
している。この駆動部は、一端がベローズポンプの一端
に取り付けられたネジ88aと、このネジに螺合される
ナット88bとからなるボールネジ機構88と、このナ
ット88bを回転させることによりネジ88aを直線動
させるモータ89とにより構成されている。
【0045】上記レジスト液供給系に設けられたサック
バックバルブ83は、レジスト液供給ノズル80からの
レジスト液吐出後、レジスト液供給ノズル80先端内壁
部に表面張力によって残留しているレジスト液Bをレジ
スト液供給ノズル80内に引き戻し、これによって残留
レジスト液の固化を阻止するためのものである。この場
合、少量のレジスト液Bを吐出するレジスト液供給ノズ
ル80において、通常通りサックバックバルブ83の負
圧作用によってレジスト液Bをレジスト液供給ノズル8
0内に引き戻すと、ノズル80先端付近の空気も一緒に
ノズル80内に巻き込まれてしまい、ノズル80先端に
付着したレジスト液Bの残渣がノズル80内に入り、ノ
ズル80の目詰まりを起こすばかりか、乾燥したレジス
トがパーティクルとなり基板Gが汚染されるとともに、
歩留まりの低下を来すおそれがある。
バックバルブ83は、レジスト液供給ノズル80からの
レジスト液吐出後、レジスト液供給ノズル80先端内壁
部に表面張力によって残留しているレジスト液Bをレジ
スト液供給ノズル80内に引き戻し、これによって残留
レジスト液の固化を阻止するためのものである。この場
合、少量のレジスト液Bを吐出するレジスト液供給ノズ
ル80において、通常通りサックバックバルブ83の負
圧作用によってレジスト液Bをレジスト液供給ノズル8
0内に引き戻すと、ノズル80先端付近の空気も一緒に
ノズル80内に巻き込まれてしまい、ノズル80先端に
付着したレジスト液Bの残渣がノズル80内に入り、ノ
ズル80の目詰まりを起こすばかりか、乾燥したレジス
トがパーティクルとなり基板Gが汚染されるとともに、
歩留まりの低下を来すおそれがある。
【0046】噴頭90はノズル移動機構100により移
動可能に設けられている。具体的には、図3に示すよう
に、ノズル移動機構100は、噴頭90を支持する支持
部材101と、この支持部材101を回転可能および進
退可能に支持する回転シャフト102と、支持部材10
1を駆動する駆動手段(図示せず)とから主に構成され
ている。この構成により、支持部材101に設けられた
噴頭90は、回転シャフト102を回転軸として図中の
矢印E方向に回転することおよび図中の矢印F方向に進
退可能となっており、噴頭90を図中の矢印E,F方向
に移動させながら溶剤供給ノズル70やレジスト液供給
ノズル80からレジスト液や溶剤を基板Gに対して供給
するようになっている。
動可能に設けられている。具体的には、図3に示すよう
に、ノズル移動機構100は、噴頭90を支持する支持
部材101と、この支持部材101を回転可能および進
退可能に支持する回転シャフト102と、支持部材10
1を駆動する駆動手段(図示せず)とから主に構成され
ている。この構成により、支持部材101に設けられた
噴頭90は、回転シャフト102を回転軸として図中の
矢印E方向に回転することおよび図中の矢印F方向に進
退可能となっており、噴頭90を図中の矢印E,F方向
に移動させながら溶剤供給ノズル70やレジスト液供給
ノズル80からレジスト液や溶剤を基板Gに対して供給
するようになっている。
【0047】レジスト液供給ノズルの移動軌跡の他の例
を図4に示す。回転カップ42を挟むように矢印H方向
に移動可能な一対のシャフト105が設けられており、
レジスト液供給ノズル80と溶剤供給ノズル70とが両
シャフト105間に掛け渡された支持部材104に支持
されている。レジスト液供給ノズル80へのレジスト液
の供給はレジスト液供給チューブ81を介して行われる
と共に、溶剤供給ノズル70への溶剤の供給は溶剤供給
チューブ71を介して行われる。回転カップ42の外側
には各シャフト105をガイドする一対のガイド部材1
06が設けられている。各ガイド部材106の外側には
それぞれ一対のプーリー109が取り付けられており、
プーリー109にはベルト107が巻き掛けられてい
る。ベルト107にはシャフト105が取り付けられて
おり、また一方のプーリーはモーター108の軸に取り
付けられている。したがって、モーター108の回転に
よって、一対のシャフト105は、それぞれガイドレー
ル106にガイドされつつ、ベルト駆動により矢印H方
向に沿って移動され、これにともなって支持部材104
に支持されたレジスト液供給ノズル80と溶剤供給ノズ
ル70とが矢印H方向に沿って移動可能となっている。
そして、レジスト液供給ノズル80は、レジスト液を塗
布しない場合には、基板Gから離隔した2点鎖線で示す
退避位置に移動される。このように、レジスト液供給ノ
ズル80の移動軌跡としては、図3に示す円弧状および
図4に示す直線状のいずれでもよい。
を図4に示す。回転カップ42を挟むように矢印H方向
に移動可能な一対のシャフト105が設けられており、
レジスト液供給ノズル80と溶剤供給ノズル70とが両
シャフト105間に掛け渡された支持部材104に支持
されている。レジスト液供給ノズル80へのレジスト液
の供給はレジスト液供給チューブ81を介して行われる
と共に、溶剤供給ノズル70への溶剤の供給は溶剤供給
チューブ71を介して行われる。回転カップ42の外側
には各シャフト105をガイドする一対のガイド部材1
06が設けられている。各ガイド部材106の外側には
それぞれ一対のプーリー109が取り付けられており、
プーリー109にはベルト107が巻き掛けられてい
る。ベルト107にはシャフト105が取り付けられて
おり、また一方のプーリーはモーター108の軸に取り
付けられている。したがって、モーター108の回転に
よって、一対のシャフト105は、それぞれガイドレー
ル106にガイドされつつ、ベルト駆動により矢印H方
向に沿って移動され、これにともなって支持部材104
に支持されたレジスト液供給ノズル80と溶剤供給ノズ
ル70とが矢印H方向に沿って移動可能となっている。
そして、レジスト液供給ノズル80は、レジスト液を塗
布しない場合には、基板Gから離隔した2点鎖線で示す
退避位置に移動される。このように、レジスト液供給ノ
ズル80の移動軌跡としては、図3に示す円弧状および
図4に示す直線状のいずれでもよい。
【0048】また、本実施の形態では、以下に説明する
ように、レジスト液供給ノズル80が基板G上で移動し
ている際、レジスト液供給ノズル80からのレジスト液
の吐出、その吐出速度、レジスト液供給ノズル80の移
動、その移動速度、基板Gの回転、およびその回転速度
のうち1または2以上を適宜制御する。
ように、レジスト液供給ノズル80が基板G上で移動し
ている際、レジスト液供給ノズル80からのレジスト液
の吐出、その吐出速度、レジスト液供給ノズル80の移
動、その移動速度、基板Gの回転、およびその回転速度
のうち1または2以上を適宜制御する。
【0049】この制御系を図5に示す。この図に示すよ
うに、レジスト塗布ユニット(CT)22をコントロー
ルするために設けられたユニットコントローラ110に
は、ノズル移動機構100、ベローズポンプ87を駆動
するための位置および速度の制御可能なモータ89(例
えばステッピングモータ)、および基板Gを回転させる
ための駆動モータ51が接続されている。そして、ユニ
ットコントローラ110により、ノズルの移動、レジス
トの吐出、および基板の回転が制御されるようになって
いる。
うに、レジスト塗布ユニット(CT)22をコントロー
ルするために設けられたユニットコントローラ110に
は、ノズル移動機構100、ベローズポンプ87を駆動
するための位置および速度の制御可能なモータ89(例
えばステッピングモータ)、および基板Gを回転させる
ための駆動モータ51が接続されている。そして、ユニ
ットコントローラ110により、ノズルの移動、レジス
トの吐出、および基板の回転が制御されるようになって
いる。
【0050】レジスト液供給ノズル80を移動するため
のノズル移動機構100には、位置および速度の制御可
能なモータ、例えばステッピングモータが内蔵され、ま
た、基板Gを回転させるための駆動モータ51にも、位
置および速度の制御可能なモータ、例えばステッピング
モータが用いられる。これにより、レジスト液供給ノズ
ル80を基板G上で移動する場合には、ユニットコント
ローラ110からのパルス信号に基づいて、ノズル移動
機構100によりノズル80をその位置および速度を正
確に制御しながら移動することができる。
のノズル移動機構100には、位置および速度の制御可
能なモータ、例えばステッピングモータが内蔵され、ま
た、基板Gを回転させるための駆動モータ51にも、位
置および速度の制御可能なモータ、例えばステッピング
モータが用いられる。これにより、レジスト液供給ノズ
ル80を基板G上で移動する場合には、ユニットコント
ローラ110からのパルス信号に基づいて、ノズル移動
機構100によりノズル80をその位置および速度を正
確に制御しながら移動することができる。
【0051】また、レジスト液供給ノズル80からレジ
スト液を吐出する際には、ユニットコントローラ110
からのパルス信号に基づいて、モータ89によりベロー
ズポンプ87を駆動し、これにより、レジスト液の吐出
量または吐出速度を正確に制御することができる。
スト液を吐出する際には、ユニットコントローラ110
からのパルス信号に基づいて、モータ89によりベロー
ズポンプ87を駆動し、これにより、レジスト液の吐出
量または吐出速度を正確に制御することができる。
【0052】さらに、基板Gを回転させる場合には、ユ
ニットコントローラ110からのパルス信号に基づい
て、駆動モータ51により基板Gをその位置および速度
を正確に制御しながら回転させることができる。
ニットコントローラ110からのパルス信号に基づい
て、駆動モータ51により基板Gをその位置および速度
を正確に制御しながら回転させることができる。
【0053】レジスト液供給ノズル80の位置に応じ
て、上記レジスト液の吐出、その吐出速度、ノズル80
の移動、その移動速度、基板Gの回転、およびその回転
速度のうち1または2以上を制御する場合には、レジス
ト液供給ノズル80の位置パルス信号がノズル移動機構
100からユニットコントローラ110に入力され、ユ
ニットコントローラ110では、ノズル80の位置に対
応したノズル移動機構100、モータ89、および駆動
モータ51のパルス信号が算出されて、これらに送信さ
れ、ノズル移動機構100、モータ89、および駆動モ
ータ51がこのパルス信号に基づいて制御される。ま
た、この際、ノズル移動機構100、モータ89、およ
び駆動モータ51からフィードバック・パルス信号がユ
ニットコントローラ110に送信されてフィードバック
制御されるようになっている。
て、上記レジスト液の吐出、その吐出速度、ノズル80
の移動、その移動速度、基板Gの回転、およびその回転
速度のうち1または2以上を制御する場合には、レジス
ト液供給ノズル80の位置パルス信号がノズル移動機構
100からユニットコントローラ110に入力され、ユ
ニットコントローラ110では、ノズル80の位置に対
応したノズル移動機構100、モータ89、および駆動
モータ51のパルス信号が算出されて、これらに送信さ
れ、ノズル移動機構100、モータ89、および駆動モ
ータ51がこのパルス信号に基づいて制御される。ま
た、この際、ノズル移動機構100、モータ89、およ
び駆動モータ51からフィードバック・パルス信号がユ
ニットコントローラ110に送信されてフィードバック
制御されるようになっている。
【0054】次に、以上のように構成されるレジスト塗
布ユニット(CT)22により基板G表面にレジスト液
を塗布する塗布動作について説明する。まず、回転カッ
プ42の蓋体46が開放され、基板Gが図示しない搬送
アームによって静止したスピンチャック40上に搬送さ
れ、基板Gが真空吸着によってスピンチャック40に保
持される。
布ユニット(CT)22により基板G表面にレジスト液
を塗布する塗布動作について説明する。まず、回転カッ
プ42の蓋体46が開放され、基板Gが図示しない搬送
アームによって静止したスピンチャック40上に搬送さ
れ、基板Gが真空吸着によってスピンチャック40に保
持される。
【0055】この状態で、スピンチャック40を回転駆
動させ、基板Gを処理時の定常回転より低速回転(例え
ば100〜600rpm,加速度:300〜500rp
m/sec)させると同時に、回転カップ42を同じ速
度で回転させる。この回転中に、移動機構100によっ
て支持部材101に把持されて基板Gの中心部上方に移
動された噴頭90の溶剤供給ノズル70から基板表面に
塗布液の溶剤Aとして例えばエチルセロソルブアセテー
ト(ECA)を例えば26.7cc供給(例えば滴下)
する。また、基板Gを回転させずに静止した状態で溶剤
Aを滴下し、その後回転しても良い。
動させ、基板Gを処理時の定常回転より低速回転(例え
ば100〜600rpm,加速度:300〜500rp
m/sec)させると同時に、回転カップ42を同じ速
度で回転させる。この回転中に、移動機構100によっ
て支持部材101に把持されて基板Gの中心部上方に移
動された噴頭90の溶剤供給ノズル70から基板表面に
塗布液の溶剤Aとして例えばエチルセロソルブアセテー
ト(ECA)を例えば26.7cc供給(例えば滴下)
する。また、基板Gを回転させずに静止した状態で溶剤
Aを滴下し、その後回転しても良い。
【0056】このようにして溶剤Aを供給した後、ノズ
ル移動機構100により、例えば図3における矢印E方
向に支持部材101を回転させて、レジスト液供給ノズ
ル80を円弧状に移動させながら、レジスト液供給ノズ
ル80からレジスト液を基板Gに向けて吐出して、基板
G全面にレジスト膜を形成する。また、図4に示すよう
に、レジスト液供給ノズル80を直線状に移動させなが
ら、レジスト液を吐出するようにしてもよい。
ル移動機構100により、例えば図3における矢印E方
向に支持部材101を回転させて、レジスト液供給ノズ
ル80を円弧状に移動させながら、レジスト液供給ノズ
ル80からレジスト液を基板Gに向けて吐出して、基板
G全面にレジスト膜を形成する。また、図4に示すよう
に、レジスト液供給ノズル80を直線状に移動させなが
ら、レジスト液を吐出するようにしてもよい。
【0057】本実施の形態では、このレジスト液供給ノ
ズル80が基板G上で移動している際、レジスト液供給
ノズル80からのレジスト液の吐出、その吐出速度、レ
ジスト液供給ノズル80の移動、その移動速度、基板G
の回転、およびその回転速度のうち1または2以上を適
宜制御して、レジスト膜の膜厚均一化またはレジスト使
用量の削減を図ることができるようにする。
ズル80が基板G上で移動している際、レジスト液供給
ノズル80からのレジスト液の吐出、その吐出速度、レ
ジスト液供給ノズル80の移動、その移動速度、基板G
の回転、およびその回転速度のうち1または2以上を適
宜制御して、レジスト膜の膜厚均一化またはレジスト使
用量の削減を図ることができるようにする。
【0058】具体的には、以下の通りである。 (1)レジスト液供給ノズルからのレジスト液の吐出ま
たは吐出速度 レジスト液の吐出に関しては、(a)レジスト液供給ノ
ズル80を基板G上で移動している際、ユニットコント
ローラ110からのパルス信号に基づいて、モータ89
を制御してベローズポンプ87を駆動し、レジスト液の
吐出を連続して行うか、または、(b)レジスト液供給
ノズル80の位置パルス信号に基づいて、モータ89を
制御して、ベローズポンプ87を駆動し、これにより、
レジスト液供給ノズル80の基板G上の位置に応じて、
レジスト液の吐出を中断する。
たは吐出速度 レジスト液の吐出に関しては、(a)レジスト液供給ノ
ズル80を基板G上で移動している際、ユニットコント
ローラ110からのパルス信号に基づいて、モータ89
を制御してベローズポンプ87を駆動し、レジスト液の
吐出を連続して行うか、または、(b)レジスト液供給
ノズル80の位置パルス信号に基づいて、モータ89を
制御して、ベローズポンプ87を駆動し、これにより、
レジスト液供給ノズル80の基板G上の位置に応じて、
レジスト液の吐出を中断する。
【0059】さらに、レジスト液の吐出速度に関して
は、(a)レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動
している際、ユニットコントローラ110からのパルス
信号に基づいて、モータ89を制御してベローズポンプ
87を駆動し、レジスト液の吐出速度を略一定に維持す
るか、または、(b)レジスト液供給ノズル80の位置
パルス信号に基づいて、モータ89を制御して、ベロー
ズポンプ87を駆動し、レジスト液供給ノズル80の基
板上の位置に応じて、レジスト液の吐出速度を変化させ
るようにする。
は、(a)レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動
している際、ユニットコントローラ110からのパルス
信号に基づいて、モータ89を制御してベローズポンプ
87を駆動し、レジスト液の吐出速度を略一定に維持す
るか、または、(b)レジスト液供給ノズル80の位置
パルス信号に基づいて、モータ89を制御して、ベロー
ズポンプ87を駆動し、レジスト液供給ノズル80の基
板上の位置に応じて、レジスト液の吐出速度を変化させ
るようにする。
【0060】これにより、例えば、レジスト液供給ノズ
ル80を移動している際、このノズル80が基板Gの中
央部に位置している時に、レジスト液を吐出し、ノズル
80が基板Gの中央部から周縁部に向かう時に、レジス
ト液の吐出を中断し、その後、ノズル80が基板Gの周
縁部に近づくにつれて、レジスト液を再度吐出すること
ができ、これによって、使用するレジスト液量の削減を
図ることができる。また、吐出速度を変化させることに
よりレジスト膜の均一性を向上させることもできる。
ル80を移動している際、このノズル80が基板Gの中
央部に位置している時に、レジスト液を吐出し、ノズル
80が基板Gの中央部から周縁部に向かう時に、レジス
ト液の吐出を中断し、その後、ノズル80が基板Gの周
縁部に近づくにつれて、レジスト液を再度吐出すること
ができ、これによって、使用するレジスト液量の削減を
図ることができる。また、吐出速度を変化させることに
よりレジスト膜の均一性を向上させることもできる。
【0061】すなわち、レジスト液供給ノズル80から
のレジスト液の吐出または吐出速度、またはこれらの両
方を制御することにより、レジスト膜の膜厚均一化、レ
ジスト液量の削減を図ることができる。
のレジスト液の吐出または吐出速度、またはこれらの両
方を制御することにより、レジスト膜の膜厚均一化、レ
ジスト液量の削減を図ることができる。
【0062】(2)レジスト液供給ノズルの移動または
移動速度 レジスト液供給ノズル80の移動に関しては、(a)レ
ジスト液供給ノズル80を基板G上で移動している際、
ユニットコントローラ110からのパルス信号に基づい
てノズル移動機構100を制御し、このレジスト液供給
ノズル80の移動を連続して行うか、または、(b)レ
ジスト液供給ノズル80の位置パルス信号に基づいてノ
ズル移動機構100を制御して、レジスト液供給ノズル
80の基板G上の位置に応じて、レジスト液供給ノズル
80の移動を中断するようにする。
移動速度 レジスト液供給ノズル80の移動に関しては、(a)レ
ジスト液供給ノズル80を基板G上で移動している際、
ユニットコントローラ110からのパルス信号に基づい
てノズル移動機構100を制御し、このレジスト液供給
ノズル80の移動を連続して行うか、または、(b)レ
ジスト液供給ノズル80の位置パルス信号に基づいてノ
ズル移動機構100を制御して、レジスト液供給ノズル
80の基板G上の位置に応じて、レジスト液供給ノズル
80の移動を中断するようにする。
【0063】さらに、レジスト液供給ノズル80の移動
速度に関しては、(a)レジスト液供給ノズル80を基
板G上で移動している際、ユニットコントローラ110
からの制御信号に基づいてノズル移動機構100を制御
して、移動速度を略一定に維持するか、または、(b)
レジスト液供給ノズル80の位置信号に基づいてノズル
移動機構100を制御して、レジスト液供給ノズル80
の基板上の位置に応じて、移動速度を変化させるように
する。
速度に関しては、(a)レジスト液供給ノズル80を基
板G上で移動している際、ユニットコントローラ110
からの制御信号に基づいてノズル移動機構100を制御
して、移動速度を略一定に維持するか、または、(b)
レジスト液供給ノズル80の位置信号に基づいてノズル
移動機構100を制御して、レジスト液供給ノズル80
の基板上の位置に応じて、移動速度を変化させるように
する。
【0064】これにより、例えば、基板Gの単位面積当
たりに吐出されるレジスト液の量が略等しくなるよう
に、ノズル80の移動または移動速度またはこれらの両
方を制御することができるので、レジスト膜の膜厚均一
化またはレジスト液量の削減を図ることができる。
たりに吐出されるレジスト液の量が略等しくなるよう
に、ノズル80の移動または移動速度またはこれらの両
方を制御することができるので、レジスト膜の膜厚均一
化またはレジスト液量の削減を図ることができる。
【0065】(3)基板の回転または回転速度 基板Gの回転に関しては、レジスト液供給ノズル80を
基板G上で移動させながらレジスト液を吐出している
際、ユニットコントローラ110からのパルス信号に基
づいて駆動モータ51を制御して、基板Gを静止させる
か、または、基板Gを回転させるようにする。
基板G上で移動させながらレジスト液を吐出している
際、ユニットコントローラ110からのパルス信号に基
づいて駆動モータ51を制御して、基板Gを静止させる
か、または、基板Gを回転させるようにする。
【0066】また、基板Gの回転速度に関しては、
(a)レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動しな
がらレジスト液を吐出している際、ユニットコントロー
ラ110からの位置パルス信号に基づいて駆動モータ5
1を制御して、基板Gの回転速度を略一定に維持する
か、または、(b)レジスト液供給ノズル80の位置パ
ルス信号に基づいて駆動モータ51を制御して、基板G
の回転速度をレジスト液供給ノズル80の基板上の位置
に応じて変化させる。
(a)レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動しな
がらレジスト液を吐出している際、ユニットコントロー
ラ110からの位置パルス信号に基づいて駆動モータ5
1を制御して、基板Gの回転速度を略一定に維持する
か、または、(b)レジスト液供給ノズル80の位置パ
ルス信号に基づいて駆動モータ51を制御して、基板G
の回転速度をレジスト液供給ノズル80の基板上の位置
に応じて変化させる。
【0067】これにより、例えば、基板Gの単位面積当
たりに吐出されるレジスト液の量が略等しくなるよう
に、基板Gの回転または回転速度またはこれらの両方を
制御することができるので、レジスト膜の膜厚均一化ま
たはレジスト液量の削減を図ることができる。
たりに吐出されるレジスト液の量が略等しくなるよう
に、基板Gの回転または回転速度またはこれらの両方を
制御することができるので、レジスト膜の膜厚均一化ま
たはレジスト液量の削減を図ることができる。
【0068】なお、特に図示していないが、基板Gを回
転させる代わりに、基板Gを移動(例えば、直線状に移
動、揺動)するように構成してもよい。この場合にも、
同様に、レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動さ
せながらレジスト液を吐出している際、基板Gを静止さ
せるか、または、基板Gを移動させるように制御するこ
とができる。また、移動速度に関しても、基板Gの移動
速度を略一定に維持するか、または、レジスト液供給ノ
ズル80の基板上の位置に応じて、移動速度変化させる
ことができる。
転させる代わりに、基板Gを移動(例えば、直線状に移
動、揺動)するように構成してもよい。この場合にも、
同様に、レジスト液供給ノズル80を基板G上で移動さ
せながらレジスト液を吐出している際、基板Gを静止さ
せるか、または、基板Gを移動させるように制御するこ
とができる。また、移動速度に関しても、基板Gの移動
速度を略一定に維持するか、または、レジスト液供給ノ
ズル80の基板上の位置に応じて、移動速度変化させる
ことができる。
【0069】以上のようにしてレジスト液を供給した
後、レジスト液の供給を停止し、レジスト液供給ノズル
80を待機位置に移動し、ロボットアーム50によって
蓋体46を回転カップ42の上方開口部42aに閉止し
て回転カップ42内に基板Gを封入する。
後、レジスト液の供給を停止し、レジスト液供給ノズル
80を待機位置に移動し、ロボットアーム50によって
蓋体46を回転カップ42の上方開口部42aに閉止し
て回転カップ42内に基板Gを封入する。
【0070】このようにして回転カップ42の開口部4
2aを蓋体46で閉止し密閉した状態で、スピンチャッ
ク40および回転カップ42を回転(例えば1350r
pm,加速度:500rpm/sec)させてレジスト
膜の膜厚を整える。
2aを蓋体46で閉止し密閉した状態で、スピンチャッ
ク40および回転カップ42を回転(例えば1350r
pm,加速度:500rpm/sec)させてレジスト
膜の膜厚を整える。
【0071】塗布処理が終了した後、スピンチャック4
0および回転カップ42の回転を停止した後、ロボット
アーム50によって蓋体46を待機位置に移動させて、
図示しない搬送アームによって基板Gを取出して、塗布
作業を完了する。
0および回転カップ42の回転を停止した後、ロボット
アーム50によって蓋体46を待機位置に移動させて、
図示しない搬送アームによって基板Gを取出して、塗布
作業を完了する。
【0072】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
では、本発明をレジスト塗布ユニットに適用し、塗布液
としてレジスト液を用いた例について説明したが、本発
明を現像ユニットに適用し、塗布液として現像液を用い
ても上記と同様の効果が得られるし、また、さらに他の
塗布液の場合でも適用可能である。さらに、上記実施の
形態では、被処理体としてLCD基板を用いた場合につ
いて示したが、これに限らず半導体ウエハ等他の基板へ
の塗布膜形成にも適用することができる。
ず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態
では、本発明をレジスト塗布ユニットに適用し、塗布液
としてレジスト液を用いた例について説明したが、本発
明を現像ユニットに適用し、塗布液として現像液を用い
ても上記と同様の効果が得られるし、また、さらに他の
塗布液の場合でも適用可能である。さらに、上記実施の
形態では、被処理体としてLCD基板を用いた場合につ
いて示したが、これに限らず半導体ウエハ等他の基板へ
の塗布膜形成にも適用することができる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
塗布液供給ノズルを基板上で移動しながら、塗布液供給
ノズルから基板の表面に塗布液を吐出するので、従来の
ように塗布液供給ノズルを静止しながら塗布液を吐出す
る場合に比べて、塗布膜の膜厚均一化を図ることができ
る。すなわち、例えば、塗布液供給ノズルを移動して、
基板の周縁部にも塗布液を吐出することができるため、
この周縁部での塗布液の乾きを防止することができ、基
板の中心部と周縁部における塗布膜の厚さを略同じにす
ることができる。また、塗布液供給ノズルを静止してい
る場合のように、基板の中心部にのみに多量の塗布液を
吐出するのではなく、塗布液供給ノズルを移動しながら
基板の中心部から周縁部にわたって塗布液を徐々に吐出
することができるため、後工程の基板の回転時には、遠
心力により基板から飛散する塗布液の量を少なくするこ
とができ、使用する塗布液の量を極力少なくすることが
できる。
塗布液供給ノズルを基板上で移動しながら、塗布液供給
ノズルから基板の表面に塗布液を吐出するので、従来の
ように塗布液供給ノズルを静止しながら塗布液を吐出す
る場合に比べて、塗布膜の膜厚均一化を図ることができ
る。すなわち、例えば、塗布液供給ノズルを移動して、
基板の周縁部にも塗布液を吐出することができるため、
この周縁部での塗布液の乾きを防止することができ、基
板の中心部と周縁部における塗布膜の厚さを略同じにす
ることができる。また、塗布液供給ノズルを静止してい
る場合のように、基板の中心部にのみに多量の塗布液を
吐出するのではなく、塗布液供給ノズルを移動しながら
基板の中心部から周縁部にわたって塗布液を徐々に吐出
することができるため、後工程の基板の回転時には、遠
心力により基板から飛散する塗布液の量を少なくするこ
とができ、使用する塗布液の量を極力少なくすることが
できる。
【図1】本発明が適用されるレジスト塗布・現像システ
ムを示す平面図。
ムを示す平面図。
【図2】本発明の塗布液形成方法の実施に適用される塗
布装置としてのレジスト塗布ユニットを示す断面図。
布装置としてのレジスト塗布ユニットを示す断面図。
【図3】図2のレジスト塗布ユニットにおけるレジスト
液供給ノズルの移動機構を示す斜視図。
液供給ノズルの移動機構を示す斜視図。
【図4】レジスト液供給ノズルが直線状に移動する他の
レジスト液供給ノズルの移動機構を示す斜視図。
レジスト液供給ノズルの移動機構を示す斜視図。
【図5】図2に示すレジスト塗布ユニットの制御系を示
すブロック図。
すブロック図。
22…レジスト塗布ユニット 40…スピンチャック(整膜手段、基板駆動手段) 41…処理室 51…駆動モータ(整膜手段、基板駆動手段) 70…溶媒供給ノズル 80…レジスト液供給ノズル(塗布液供給ノズル) 87…ベローズポンプ(吐出手段) 90…噴頭 100…ノズル移動機構(ノズル移動手段) 110…ユニットコントローラ G…LCD基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03F 7/16 502 G03F 7/16 502 H01L 21/027 H01L 21/30 564C Fターム(参考) 2H025 AA00 AB16 AB17 EA05 4D075 AC64 AC84 AC92 AC94 DA06 DC21 DC22 4F041 AA06 AB01 BA05 BA12 BA21 BA34 BA56 4F042 AA06 AA07 BA04 BA05 BA08 BA12 EB18 EB29 5F046 CD01 CD06 JA02 JA03 JA05 JA06 JA08 JA10 JA24 LA04 LA06 LA07
Claims (14)
- 【請求項1】 処理容器内に収容された基板の表面上
に、塗布液供給ノズルから塗布液を供給して塗布膜を形
成する塗布膜形成方法であって、 前記塗布液供給ノズルを基板上で移動させながら、この
塗布液供給ノズルから前記基板の表面に塗布液を吐出し
て塗布膜を形成する工程と、 前記塗布膜の膜厚を整える工程とを具備することを特徴
とする塗布膜形成方法。 - 【請求項2】 前記塗布液供給ノズルが基板上で移動し
ている際、この塗布液供給ノズルからの塗布液の吐出を
連続して行うか、または前記塗布液供給ノズルの基板上
の位置に応じて吐出を中断することを特徴とする請求項
1に記載の塗布膜形成方法。 - 【請求項3】 前記塗布液供給ノズルが基板上で移動し
ている際、この塗布液供給ノズルからの塗布液の吐出速
度を略一定に維持するか、または前記塗布液供給ノズル
の基板上の位置に応じて吐出速度を変化させることを特
徴とする請求項1または請求項2に記載の塗布膜形成方
法。 - 【請求項4】 前記塗布液供給ノズルの移動を連続して
行うか、または前記塗布液供給ノズルの基板上の位置に
応じて移動を中断することを特徴とする請求項1ないし
請求項3のいずれか1項に記載の塗布膜形成方法。 - 【請求項5】 前記塗布液供給ノズルが基板上で移動し
ている際、この塗布液供給ノズルの移動速度を略一定に
維持するか、または前記塗布液供給ノズルの基板上の位
置に応じて移動速度を変化させることを特徴とする請求
項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の塗布膜形成
方法。 - 【請求項6】 前記塗布液供給ノズルが基板上で移動し
ながら塗布液を吐出している際、前記基板を静止させる
か、または移動もしくは回転させることを特徴とする請
求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の塗布膜形
成方法。 - 【請求項7】 前記基板の移動速度もしくは回転速度を
略一定に維持するか、または前記塗布液供給ノズルの基
板上の位置に応じて移動速度もしくは回転速度を変化さ
せることを特徴とする請求項6に記載の塗布膜形成方
法。 - 【請求項8】 処理容器内に収容された基板の表面上に
塗布液を供給して塗布膜を形成する塗布装置であって、 塗布液を供給する塗布液供給機構と、 塗布液供給機構からの塗布液を基板の表面上に吐出する
塗布液供給ノズルと、 前記塗布液供給ノズルを基板上で移動するためのノズル
移動機構と、 前記塗布液供給系および前記ノズル移動機構を制御する
制御手段と、 前記塗布膜の膜厚を整える整膜機構とを具備することを
特徴とする塗布装置。 - 【請求項9】 前記制御手段は、前記ノズル移動機構に
より前記塗布液供給ノズルが基板上で移動している際
に、前記塗布液供給ノズルから連続して塗布液を吐出さ
せるか、または前記塗布液供給ノズルの基板上の位置に
応じて塗布液の吐出を中断するように前記塗布液供給機
構を制御することを特徴とする請求項8に記載の塗布装
置。 - 【請求項10】 前記制御手段は、前記ノズル移動機構
により前記塗布液供給ノズルが基板上で移動している際
に、前記塗布液供給ノズルからの塗布液の吐出速度を略
一定に維持するか、または前記塗布液供給ノズルの基板
上の位置に応じて吐出速度が変化するように前記塗布液
供給機構を制御することを特徴とする請求項8または請
求項9に記載の塗布装置。 - 【請求項11】 前記制御手段は、前記塗布液供給ノズ
ルを基板上で移動させている際、この塗布液供給ノズル
を連続して移動させるか、または前記塗布液供給ノズル
の基板上の位置に応じて移動を中断するように前記ノズ
ル移動機構を制御することを特徴とする請求項8ないし
請求項10のいずれか1項に記載の塗布装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記ノズル移動手段
により前記塗布液供給ノズルを基板上で移動させている
際、この塗布液供給ノズルの移動速度を、略一定に維持
するか、または、前記塗布液供給ノズルの基板上の位置
に応じて変化させるように制御することを特徴とする請
求項8ないし請求項11のいずれか1項に記載の塗布装
置。 - 【請求項13】 基板を移動または回転させる基板駆動
機構をさらに具備し、前記制御手段は、前記ノズル移動
手段により前記塗布液供給ノズルが基板上で移動しなが
ら塗布液を吐出している際に、前記基板を静止するか、
または、前記基板を移動もしくは回転させるように制御
することを特徴とする請求項8ないし請求項12のいず
れか1項に記載の塗布装置。 - 【請求項14】 前記ノズル移動手段により前記塗布液
供給ノズルが基板上で移動しながら塗布液を吐出してい
る際、前記制御手段は、前記基板の移動速度もしくは回
転速度を、略一定に維持するか、または、前記塗布液供
給ノズルの基板上の位置に応じて変化させるように前記
基板駆動機構を制御することを特徴とする請求項13に
記載の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9985799A JP2000288450A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 塗布膜形成方法および塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9985799A JP2000288450A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 塗布膜形成方法および塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288450A true JP2000288450A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14258481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9985799A Pending JP2000288450A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 塗布膜形成方法および塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288450A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003117477A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-22 | Ckd Corp | 液膜形成方法 |
| JP2005103463A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Shibaura Mechatronics Corp | 液状部材の滴下装置及び液状部材の滴下方法 |
| KR20160088225A (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 액 처리 방법, 액 처리 장치 및 기록 매체 |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP9985799A patent/JP2000288450A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003117477A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-22 | Ckd Corp | 液膜形成方法 |
| JP2005103463A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Shibaura Mechatronics Corp | 液状部材の滴下装置及び液状部材の滴下方法 |
| KR20160088225A (ko) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 액 처리 방법, 액 처리 장치 및 기록 매체 |
| US9791778B2 (en) | 2015-01-15 | 2017-10-17 | Tokyo Electron Limited | Liquid processing method, liquid processing apparatus and recording medium |
| TWI624308B (zh) * | 2015-01-15 | 2018-05-21 | 東京威力科創股份有限公司 | 液體處理方法、液體處理裝置及記錄媒體 |
| KR102436781B1 (ko) | 2015-01-15 | 2022-08-26 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 액 처리 방법, 액 처리 장치 및 기록 매체 |
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