JP2000289212A - プリンタヘッドの製造方法とその装置及び孔加工装置 - Google Patents
プリンタヘッドの製造方法とその装置及び孔加工装置Info
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Abstract
る際のレーザ光のエネルギ損失を低減する。 【解決手段】 レーザ光を帯状のビーム形状に整形する
アイレンズ照明系35と、このアイレンズ照明系からの
レーザ光の光路上に配置されオリフィスプレート20に
形成されたオリフィス孔の配置状態に応じて複数の円形
開口が千鳥状に形成されたマスク36と、このマスクよ
りもレーザ光の入射側に配設されマスクに入射するレー
ザ光を円形開口の数に応じて複数のビームに分割すると
ともに分割された各ビームをそれぞれマスクの円形開口
の部分に照射させるシフト部材と、マスクを通過したレ
ーザ光をオリフィスプレートに結像させる投影レンズ3
7とを備えている。
Description
対して逆テーパ状に孔を形成することにより、インクジ
ェットプリンタのインク吐出孔を形成するプリンタヘッ
ドの製造方法とその装置及びそれに用いる孔加工装置に
関する。
分は、図13に示すように複数のインク室1に対し、イ
ンク吐出孔として複数のオリフィス孔2が形成された金
属オリフィス板3が接着されている。この各インク室1
は、隔壁4によって区画され、所定のインク吐出を行う
ための図示しない吐出機構によって図14に示すように
オリフィス孔2よりインク滴が吐出される。前記吐出機
構は、たとえばバブルジェット方式や圧電振動板を備え
たカイザー方式などが知られている。
フィス孔2は、約30ミクロンの直径に形成され、かつ
その金属オリフィス板3には板厚50μm程度のNi,
コバール等のプレートが用いられている。
は、通常、電鋳法と呼ばれるメッキ法が用いられている
が、その後のプリンタヘッド製作プロセスにおいて、プ
リンタのヘッド部分に金属オリフィス板3を接着すると
き、金属オリフィス板3の各オリフィス孔2と各インク
室1との位置決め精度を精度高く確保することが困難で
あり、又、オリフィス孔2が接着材5で塞がってしまう
問題がある。
ィスプレートをプリンタのヘッド部分に接着した後、レ
ーザ光を用いてオリフィス孔2を開ける加工方法が提案
されており、その場合、孔パターンが形成されたマスク
を用いるようにしている。
いてオリフィス孔を加工する場合、レーザ光はマスクの
孔パターンの箇所だけでなく、マスクのほぼ全面を照射
し、上記孔パターンを透過したレーザ光がオリフィスプ
レート上で結像されてオリフィス孔を加工することにな
る。
決定されるから、マスクは高精度に製作することが要求
され、その精度を確保するためには厚さが50μm以下
の薄い金属プレートが使用される。
リフィス孔6aが千鳥状に形成されている。つまり、オ
リフィス孔6aは、帯状の上記マスク6の長手方向に沿
って所定間隔で、しかも二孔を一組とし、各組の2つの
円形開口6aが幅方向に位置をずらして形成されてい
る。これは、インク吐出の制御を二孔毎にタイミングを
ずらして行うことで、紙走査方向に対し制御のタイミン
グのずれをキャンセルできるようにするためである。
は、図中斜線の部分Aで示すように、すなわち、その照
射範囲内にオリフィス孔6aが位置するよう帯状に成形
される。しかしながら、マスク6にオリフィス孔6aが
千鳥状に形成されている場合、このマスク6を照射する
レーザ光のビーム形状の幅寸法を、オリフィス孔6aの
ずれに応じて大きくしなければならない。そのため、レ
ーザ光は、そのビーム形状の単位面積当たりのエネルギ
密度が低下することになるから、その分、レーザ光のエ
ネルギの利用効率が低下することになる。換言すれば、
レーザ光のエネルギの利用効率が低下する分だけ、高出
力のレーザ装置が必要となる。
し、さらにそのエネルギを高くすると、マスク6へ入力
されるエネルギが増大することになるから、薄い金属プ
レートによって形成されたマスク6は変形したり、損傷
するなどのことがある。
率を低下させることなく、マスクに千鳥状に形成された
孔パターン全体を照射することができるようにしたプリ
ンタヘッドの製造方法とその装置及び孔加工装置を提供
することにある。
のインク溝が形成されたプリントヘッド筐体に対して高
分子材料からなる被加工用プレートを接着する工程と、
レーザ光を所定のビーム形状に整形する工程と、上記被
加工用プレートの開口させる形状に対応して千鳥状に孔
パターンが形成されたマスクに上記レーザ光を通す工程
と、このレーザ光を通す工程の前に上記孔パターンに対
応して上記レーザ光を分割する工程と、上記マスクを通
った上記レーザ光を結像光学系で上記被加工用プレート
に結像しこの被加工用プレートを上記開口させる工程と
を具備したことを特徴とするプリンタヘッドの製造方法
にある。
て、上記レーザ光を分割する工程は、複数の屈折板に上
記レーザ光を通すことによって行われることを特徴とす
る。
て、上記複数の屈折板の出射面から出射する分割された
レーザ光が結像光学系の入射瞳位置に対して分散的に入
射することを特徴とする。
て、上記複数の屈折板の出射面から出射する分割された
レーザ光が結像光学系の入射瞳位置の中心に集光して入
射することを特徴とする。
設けられた被加工用プレートにインク吐出孔を千鳥状に
形成するプリンタヘッドの製造装置において、レーザ光
を帯状のビーム形状に整形する整形光学系と、この整形
光学系からのレーザ光の光路上に配置され上記インク吐
出孔の配置状態に応じて複数の孔パターンが千鳥状に形
成されたマスクと、このマスクの上記レーザ光が入射す
る入射側に配設され上記マスクを照射するレーザ光を上
記孔パターンの数に応じて複数のビームに分割するとと
もに分割された各ビームをそれぞれ上記マスクの孔パタ
ーンの部分に照射させるシフト光学手段と、上記マスク
を通過したレーザ光を上記被加工用プレートに結像させ
る結像光学系とを具備したことを特徴とする。
マスクに千鳥状に形成された孔パターンの配置状態に応
じて拡大しなくとも、全体の孔パターンを照射すること
ができるため、レーザ光のエネルギの利用効率を低下さ
せることがない。
て、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材料
によって形成された厚さの異なる複数の屈折板からな
り、この各屈折板は、入射面及び出射面の傾きが等し
く、出射面から出射する分割されたレーザ光が結像光学
系の入射瞳位置に対して分散的に入射するように入射面
の傾き角度を設定したことを特徴とする。
て、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材料
によって形成された厚さの異なる複数の屈折板からな
り、この各屈折板は、入射面及び出射面の一方又は両方
の傾きが異なり、出射面から出射する分割されたレーザ
光が結像光学系の入射瞳位置の中心に集光して入射する
ように入射面の傾き角度を設定したことを特徴とする。
たレーザ光は、各屈折板の厚さに応じて出射位置がずれ
ることで分割されるから、そのずれ量を屈折板の厚さに
よって設定することで、レーザ光のビーム形状を拡大し
なくとも、分割された各レーザ光によってマスクに形成
されたそれぞれの孔パターンの部分を照射できる。
て、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材料
によって板状に形成された同じ厚さの複数の屈折板から
なり、この各屈折板は、千鳥状に配置された上記マスク
の孔パターンの位置に応じて上記レーザ光の光軸に対し
異なる角度で傾斜して配置したことを特徴とする。
光は、その屈折板の傾斜角度に応じて屈折方向が異なる
から、レーザ光のビーム形状を、マスクに千鳥状に形成
された孔パターンの配置状態に応じて拡大しなくとも、
それぞれの孔パターンを照射することができる。
る孔加工装置において、レーザ光を帯状のビーム形状に
整形する整形光学系と、この整形光学系からのレーザ光
の光路上に配置され上記孔の配置状態に応じて複数の孔
パターンが千鳥状に形成されたマスクと、このマスクの
上記レーザ光が入射する入射側に配設され上記マスクを
照射するレーザ光を上記孔の数に応じて複数のビームに
分割するとともに分割された各ビームをそれぞれ上記マ
スクの孔パターンの部分に照射させるシフト光学手段
と、上記マスクを通過したレーザ光を上記被加工物に結
像させる結像光学系とを具備したことを特徴とする。
マスクに千鳥状に形成された孔パターンの配置状態に応
じて拡大しなくとも、全体の孔パターンを照射すること
ができるため、レーザ光のエネルギの利用効率を低下さ
せることがない。
いて、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材
料によって形成された厚さの異なる複数の屈折板からな
り、この各屈折板は、入射面及び出射面の傾きが等し
く、出射面から出射する分割されたレーザ光が結像光学
系の入射瞳位置に対して分散的に入射するように入射面
の傾き角度を設定したことを特徴とする。
いて、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材
料によって形成された厚さの異なる複数の屈折板からな
り、この各屈折板は、入射面及び出射面の一方又は両方
の傾きが異なり、出射面から出射する分割されたレーザ
光が結像光学系の入射瞳位置の中心に集光して入射する
ように入射面の傾き角度を設定したことを特徴とする。
たレーザ光は、各屈折板の厚さに応じて出射位置がずれ
ることで分割されるから、そのずれ量を屈折板の厚さに
よって設定することで、レーザ光のビーム形状を拡大し
なくとも、分割された各レーザ光によってマスクに形成
されたそれぞれの孔パターンの部分を照射できる。
いて、上記シフト光学手段は、レーザ光を透過させる材
料によって板状に形成された同じ厚さの複数の屈折板か
らなり、この各屈折板は、千鳥状に配置された上記マス
クの孔パターンの位置に応じて上記レーザ光の光軸に対
し異なる角度で傾斜して配置したことを特徴とする。
光は、その屈折板の傾斜角度に応じて屈折方向が異なる
から、レーザ光のビーム形状を、マスクに千鳥状に形成
された孔パターンの配置状態に応じて拡大しなくとも、
それぞれの孔パターンを照射することができる。
いて図1乃至6を参照して説明する。図1はインクジェ
ットプリンタのオリフィス孔を形成するための孔加工装
置である、プリンタヘッドの製造装置の構成図である。
エキシマレーザ発振器30は波長400nm以下のパル
ス状のレーザ光を出力する。エキシマレーザ発振器30
から出力されるレーザ光の光路上には、バリアブルアッ
テネータ31、アップコリメータ32、イメージローテ
ータ33、ミラー34が配置され、さらにこのミラー3
4の反射光路上には、アレイレンズ照明系35、リレー
レンズ39、マスク36及び投影レンズ(結像レンズ)
37が配置されている。
xステージ38a、yステージ38b及びzステージ3
8cが設けられ、このzステージ38c上に被加工物と
してのオリフィスプレート(被加工用プレート)20が
載置されるようになっている。
リレーレンズ39、マスク36、投影レンズ37にかけ
ての光学系の具体的な構成について図2を参照して説明
する。同図に示すようにレーザ光の光路上には、アレイ
レンズ照明系35、リレーレンズ39、マスク36及び
投影レンズ37が配置されている。
示すように2つのシリンドリカルアレイレンズ35a、
35bを互いに垂直に交わる方向に間隔L0 をおいて
配置したものとなっている。
a、35bの各集光面40(図2に示す)は、シリンド
リカルアレイレンズ35bから距離L1 のところの同
一面に一致するようになっている。
5a、35bの集光面40をリレーレンズ39により投
影レンズ37の入射瞳(絞り)41の面に結像し、これ
により投影レンズ37に対してテレセントリックな条件
が成立するようにアレイレンズ照明系35、リレーレン
ズ39、入射瞳41、投影レンズ37に対してマスク3
6が配置されている。
りオリフィスプレート20の板面に対して垂直な軸線を
有する逆テーパのオリフィス孔が形成されるものとな
る。上記マスク36は、図4と図5に示すように細長い
長方形状に形成され、その長手方向にインクジェットプ
リンタのインク吐出孔であるオリフィス孔を形成するた
めに複数の円形開口36aが長手方向に所定のピッチ間
隔で千鳥状に形成されている。
6の長手方向に沿って所定間隔で、しかも二孔を一組と
し、各組の2つの円形開口36aが幅方向に位置をずら
して形成されている。なお、マスク36に形成される各
組の円形開口36aの数は2つに限られず、3つ以上で
あってもよく、その点は限定されるところでない。
強度分布で照射するために、上記アップコリメータ32
は、エキシマレーザ発振器30から出力されたレーザ光
を、アレイレンズ35a、35bの矩形開口に合致する
ようビーム形状を変換する機能を有している。
ンズ39の焦点距離とアレイレンズ照明系35の幅によ
りマスク36上でのレーザ光のビームサイズが決定され
るものとなっている。
ンズ39、マスク36及び投影レンズ37の距離及び焦
点距離の関係を具体的に示すと次の通りとなる。
5bの各焦点距離をf0 、f1、リレーレンズ39の
焦点距離をf2 、投影レンズの焦点距離をf3 、各
シリンドリカルアレイレンズ35a、35bの単位アレ
イレンズの幅をW、これらシリンドリカルアレイレンズ
35a、35bの列数をN、アレイレンズ照明系35に
よって決定されるレーザ光の矩形状のビームサイズをX
Y、投影レンズ37の倍率をMとすると、図2に示すよ
うに各シリンドリカルアレイレンズ35a、35bの間
隔L0 は、 L0 =f0 −f1 …(1 ) となり、アレイレンズ照明系35からその集光点までの
距離は、 L1 =f1 …(2) となる。
5bの焦点距離f0 、f1 は、 f0 =f2 /X・W …(4) f1 =f2 /Y・W …(5) となる。
は、 EPD=L4 ・NAin・2 …(10 ) により表される。
ート20及び上記投影レンズ37に対して共役な位置関
係となるように配置されている。それによって、オリフ
ィスプレート20にはマスク36の孔形状が高精度に反
映して形成されることになる。
は、図4に示すように、マスク36を照射するレーザ光
を、このマスク36に形成された円形開口36aごとに
分割するシフト光学手段としてのシフト部材61が配置
されている。
及びリレーレンズ39の焦点距離とアレイレンズ照明系
35により所定の大きさのビームサイズに決定されるレ
ーザ光は、上記シフト部材61によって図5に示すよう
にマスク36の各円形開口36aに対応して矩形ビーム
Bに分割され、そして各矩形ビームBは各円形開口36
aの部分を照射するようになっている。
のようなレーザ光を透過する材料によって図4に示すよ
うに、円形開口36aのピッチ間隔に対応する幅寸法で
矩形状に形成された厚さの異なる第1の屈折板61aと
第2の屈折板61bとが幅方向側辺を接合させて交互
に、かつレーザ光の光軸に対して同じ角度で傾斜して配
置されている。すなわち、前記各屈折板61a,61b
は、レーザ光の入射面及び出射面の傾きが等しく、か
つ、厚さが異なり、出射面から出射する分割されたレー
ザ光が上記投影レンズ37の入射瞳41の位置に対して
略平行、すなわち、分散的に入射するようになってい
る。
の屈折板61bとで屈折するレーザ光は、これら屈折板
の厚さの違いによって出射位置、つまりシフト量が異な
るから、各屈折板61a,61Bに対応する幅寸法の矩
形ビームBに分割されてマスク36に入射することにな
る。
さによってシフト量を制御することで、分割された各矩
形ビームBによって千鳥状に配置された2つで対をなす
それぞれの円形開口36aを照射することができる。
61a又は第2の屈折板61bに対するレーザ光の入射
角をθ1 、出射角をθ2 とした場合、出射するレー
ザ光のシフト量Xは、 X=t/cos(θ2 )・sin(θ1 −θ2 ) …(1 5) で求めることができる。ただし、 θ1 =n・sinθ2 …(16 ) である。なお、nは各屈折板61a,61bの屈折率で
あり、入射角θ1 はレーザ光の光軸に対する屈折板6
1a,61bの傾斜角度によって決定される。したがっ
て、各屈折板61a,61bに対するレーザ光の入射角
度θ1 と、各屈折板61a、61bの厚さtを設定す
ることで、各屈折板61a,61bから出射する矩形ビ
ームBを、それぞれマスク36の幅方向に位置をずらし
た一対の円形開口36aに照射することができる。
鳥状に形成されることで、2つで組をなす一対の上記円
形開口36aがマスク36の幅方向にずれていても、こ
れら円形開口36aをレーザ光のビーム形状を拡大する
ことなく、確実に照射することができる。
8は、孔加工装置の全体を制御するもので、次の各機能
を有している。すなわち微細加工コントローラ48は、
エキシマレーザ発振器30に対してレーザ制御信号(ト
リガ信号)を送出し、エキシマレーザ発振器30の動作
制御を行う機能を有している。
ジローテータ33に対して回転速度制御信号を送出し、
例えばオリフィスプレート20の孔開け加工に必要な約
200パルスのレーザ光の照射の間にイメージローテー
タ33を連続して回転させる機能を有している。
ブルアッテネータ31に対してフルエンス制御信号を送
出し、エキシマレーザ発振器30から出力されるレーザ
光のパルス数に応じてレーザ光の出力強度を調整する機
能を有している。
フォーカスユニット49に対してフォーカス制御信号を
送出し、マスク像をオリフィスプレート20に結像させ
る機能を有している。
カメラ50が接続され、このカメラ50により撮像され
るオリフィスプレート20上のマスク像に基づいてフォ
ーカスのずれを求め、このフォーカスのずれを無くす駆
動信号をzドライバ51に送出する機能を有している。
このzドライバ51は、オートフォーカスユニット49
からの駆動信号に従ってzステージ38cを動作させる
機能を有している。
ライバ52に対して位置制御信号を送出し、マスク像を
オリフィスプレート20上に投影させるようにxyテー
ブル38a、38bを動作させる機能を有している。
いて説明する。
パルス状のレーザ光は、先ず、バリアブルアッテネータ
31に入射して出力強度が調整される。次に、アップコ
リメータ32は、バリアブルアッテネータ31から出射
されたレーザ光を、マスク36上の全ての円形開口36
aを覆うように帯状のビームに変換し、イメージローテ
ータ33に送る。
レーザ発振器30から出力されるレーザ光が不均一な強
度分布を有しているので、上記イメージローテータ33
を例えばオリフィスプレート20の孔開け加工に必要な
約200パルスのレーザ光の照射の間に連続して回転さ
せ、アレイレンズ照明系35の入射面でレーザ光を回転
対称な強度分布に形成する。
るレーザ光は、ミラー34で反射し、アレイレンズ照明
系35に入射する。このレーザ光は、アレイレンズ照明
系35の2つのシリンドリカルアレイレンズ35a、3
5bによって集光面40に集光され、さらにリレーレン
ズ39によりマスク36に照射される。
40はリレーレンズ39により投影レンズ37の入射瞳
41の面に結像されるので、レーザ光が投影レンズ37
を通してオリフィスプレート20に投影されることによ
り、オリフィスプレート20にはオリフィス孔が形成さ
れる。
61が配置されている。このシフト部材61は厚さの異
なる第1の屈折板61aと第2の屈折板61bとが交互
に接合配置されてなり、各屈折板に入射したレーザ光の
シフト量Xをその厚さtとレーザ光の光軸に対する傾き
角度θ1 によって設定している。
1a,61bによって分割されて出射した矩形ビームB
はマスク36の幅方向にずれて千鳥状に配置形成された
2つで対をなす円形開口36aをそれぞれ確実に照射す
ることになる。
方向に位置をずらして千鳥状に形成されていても、レー
ザ光のビーム形状を円形開口36aの幅方向のずれに応
じて拡大せずに、すべての円形開口36aを照射するこ
とが可能となるから、レーザ光の単位面積当たりのエネ
ルギ密度を低下させることがない。
大すると、所定の強度のレーザ光を得るためにエキシマ
レーザ30の出力を増大させなければならないが、この
発明のようにシフト部材61を用いれば、レーザ光のビ
ーム形状を拡大せずにすむため、エキシマレーザ30の
出力を増大させずにすむ。つまり、エネルギの利用効率
が向上する。
aと第2の屈折板61bとは別体としたが、一枚の部材
によって一体形成してもよく、、あるいは別体形成した
のち、幅方向側面を接合固定して一体化してもよい。
法を示す工程図である。まず、同図(a)に示すように
インクジェットプリンタのヘッド101に接着剤111
を塗布したならば、そこに同図(b)に示すように被加
工用プレートとしての高分子材料からなるポリイミドシ
ート112を接着する。なお、被加工用プレートはポリ
イミドシート112に限られず、ポリサルフォンなどを
用いてもよい。
ステージ38c上に位置決め載置したのち、同図(c)
に示すように上記ポリイミドシート112にマスク36
および投影レンズ37(共に図1に示す)を通過したレ
ーザ光を照射する。それによって、同図(d)に示すよ
うに上記ポリイミドシート112に所望する形状のオリ
フィス孔112aを高精度に加工することができる。
を示す実施の形態である。この実施の形態では、マスク
36の入射側にレーザ光を透過する石英などの材料によ
って矩形状に形成された複数の屈折板71が、マスク3
6に千鳥状に形成された対をなす2つの円形開口36a
に対し、レーザ光の光軸を基準にしてそれぞれ異なる角
度で傾斜して配置されている。
隣り合う一対の屈折板71は異なる方向に傾斜するよう
角度をずらして配置されている。それによって、アレイ
レンズ照明系35から所定のビーム形状で出射するレー
ザ光は、各屈折板71の傾斜角度の差に応じたシフト量
でシフトして分割されるから、分割された矩形状の各分
割ビームBによってマスク36の幅方向に位置がずれた
一対の円形開口36aをそれぞれ照射することができ
る。
71の厚さは同じであるが、傾斜角度によって出射する
レーザ光のシフト量を変えるようにしたので、上記一実
施の形態と同様、ビーム形状を拡大せずに、マスク36
に形成されたすべての円形開口36aを照射することが
できる。
成したが、図9に示すように基板72の端部に複数の屈
折板71を所定間隔で一体形成するようにしてもよい。
そして、2枚の基板72を、各屈折板71がレーザ光の
光軸に対して異なる傾斜角度になるよう配置するように
してもよい。このように、複数の屈折板71を一体形成
することで、これら屈折板71の配置を容易かつ正確に
行うことが可能となる。
良した変形例を示す実施の形態について述べる。なお、
この実施の形態は、オリフィスプレート20の板面に対
して垂直な軸線を有する逆テーパのオリフィス孔を、プ
レート20の長手方向に沿って所定間隔で、しかもオリ
フィス孔の三孔を一組とし、各組のそれぞれのオリフィ
ス孔がプレート20の幅方向に位置をずらして千鳥状に
形成する場合を例として述べる。
361の形状と円形開口361aの位置と照射する矩形
ビームCの関係を示している。マスク361の円形開口
361aは、オリフィスプレート20に形成するオリフ
ィス孔に対応して、マスク361の長手方向に沿って所
定間隔で、しかも三孔を一組とし、各組毎にマスク36
1の幅方向に位置をずらして千鳥状に形成している。
ーザ光をシフト光学手段であるシフト部材81により分
割し、この分割したレーザ光を上記マスク361の各円
形開口361a及び投影レンズ37を通してオリフィス
プレート20のオリフィス孔形成位置にそれぞれ照射す
るようになっている。
レーザ光を透過する材料からなり、レーザ光の入射面の
傾きがそれぞれ異なるとともに出射面の傾きが互いに等
しく、かつ厚さの異なる第1、第2、第3の屈折板81
a,81b,81cを幅方向側辺を接合させて交互に配
置したものを使用している。
入射面と出射面の傾きが平行で無く、第1の屈折板81
aは上側の厚さが下側の厚さよりも厚いウエッジ形状を
為し、また、第3の屈折板81cは下側の厚さが上側の
厚さよりも厚いウエッジ形状を為している。また、第2
の屈折板81bは厚さが一定で入射面と出射面の傾きが
等しい形状を為している。
ーザ光の光軸に対する入射面の傾きの角度は、各屈折板
81a,81b,81cの出射面から出射する分割され
たレーザ光がマスク361の各円形開口361aを介し
て投影レンズ37の入射瞳41の中心位置に集光するよ
うに設定されている。
としては、必ずしも入射面の傾きのみが異なるものに限
らず、出射面の傾きのみが異なるものであっても、ある
いは、入射面及び出射面の両方の傾きが異なるものであ
ってもよく、要は、各屈折板の出射面から出射する分割
されたレーザ光が投影レンズ37の入射瞳41の中心位
置に集光するように設定されていればよい。
射したレーザ光が分割され、投影レンズ41の入射瞳4
1の中心に集光するときの角度や位置の関係を示した図
である。図に示すように、レーザ光の屈折板81aの入
射面に対するレーザ光の入射角をθ1、屈折角をθ2、
また、出射面に対するレーザ光の入射角をθ3、屈折角
をθ4、屈折板81aのウエッジ角をθW、屈折板81
aの出射面の傾斜角をθ S、屈折板81aの出射面から
入射瞳41の中心への入射角をθ5、屈折板81aの中
心板厚をt、屈折板81aの屈折率をn、屈折板81a
の出射面でのシフト量をH1、マスク361の位置での
シフト量をH2、屈折板81aの出射面とマスク361
との距離をL1、マスク361と投影レンズ37の入射
瞳41との距離をL2とすると、 θ2=arcsin(sin(θ1)/n) …(17 ) θ3=θW+θ2 …(18 ) θ4=arcsin(n・sin(θ3)) …(19 ) θ5=θ4−θS …(20 ) H1=t・sin(θ1−θ2)/cos(θW+θ2) …(2 1) H2=L2・H1/(L1+L2) …(2 2) の関係が得られる。なお、この関係は、第2、第3の屈
折板81b,81cについても同様である。
361の各円形開口361aを通過したレーザ光は、投
影レンズ37の入射瞳41の中心に集光するようにな
る。従って、投影レンズ37からオリフィスプレート2
0に照射する分割された各レーザ光は全てオリフィスプ
レート20の面に垂直に入射される。
されるオリフィス孔20aは全てオリフィスプレート面
に垂直に形成されることになる。すなわち、さらに良好
なオリフィス孔20aの形成ができる。
はシフト部材81により分割されてマスク361の各円
形開口361a毎に矩形状に照射されるので、マスク3
61に円形開口361aが幅方向に位置をずらして千鳥
状に形成されていても、レーザ光のビーム形状を拡大せ
ずに、すべての円形開口361aを照射することが可能
となるから、レーザ光の単位面積当たりのエネルギ密度
を低下させることがない。従って、レーザ光のビーム形
状を拡大せずにすむため、エネルギの利用効率を向上さ
せることができる。なお、この発明は上記各実施の形態
に限定されるものではなく、種々変形可能である。
スクに千鳥状に形成された孔パターンを、レーザ光のビ
ーム形状を拡大せずに照射することができるから、レー
ザ光のエネルギの利用効率を高めることができる。
す構成図。
ンズにかけての具体的な構成図。
図。
ムがマスクを照射する状態を示す平面図。
量を説明するための図。
程図。
との配置状態の斜視図。
によって分割された分割ビームがマスクを照射する状態
を示す平面図。
ームがマスク及び投影レンズの入射瞳を通してオリフィ
スプレートに照射する光路を示す図。
ームが投影レンズの入射瞳の中心位置に集光する角度や
位置の関係を示す図。
フィス孔の加工方法を説明するための図。
件を説明するための図。
フィス孔加工の課題を説明するための図。
Claims (12)
- 【請求項1】 複数のインク溝が形成されたプリントヘ
ッド筐体に対して高分子材料からなる被加工用プレート
を接着する工程と、 レーザ光を所定のビーム形状に整形する工程と、 上記被加工用プレートの開口させる形状に対応して千鳥
状に孔パターンが形成されたマスクに上記レーザ光を通
す工程と、 このレーザ光を通す工程の前に上記孔パターンに対応し
て上記レーザ光を分割する工程と、 上記マスクを通った上記レーザ光を結像光学系で上記被
加工用プレートに結像しこの被加工用プレートを上記開
口させる工程とを具備したことを特徴とするプリンタヘ
ッドの製造方法。 - 【請求項2】 上記レーザ光を分割する工程は、複数の
屈折板に上記レーザ光を通すことによって行われること
を特徴とする請求項1記載のプリンタヘッドの製造方
法。 - 【請求項3】 上記複数の屈折板の出射面から出射する
分割されたレーザ光が結像光学系の入射瞳位置に分散的
に入射することを特徴とする請求項2記載のプリンタヘ
ッドの製造方法。 - 【請求項4】 上記複数の屈折板の出射面から出射する
分割されたレーザ光が結像光学系の入射瞳位置の中心に
集光して入射することを特徴とする請求項2記載のプリ
ンタヘッドの製造方法。 - 【請求項5】 プリンタヘッド筐体に設けられた被加工
用プレートにインク吐出孔を千鳥状に形成するプリンタ
ヘッドの製造装置において、 レーザ光を帯状のビーム形状に整形する整形光学系と、 この整形光学系からのレーザ光の光路上に配置され上記
インク吐出孔の配置状態に応じて複数の孔パターンが千
鳥状に形成されたマスクと、 このマスクの上記レーザ光が入射する入射側に配設され
上記マスクを照射するレーザ光を上記孔パターンの数に
応じて複数のビームに分割するとともに分割された各ビ
ームをそれぞれ上記マスクの孔パターンの部分に照射さ
せるシフト光学手段と、 上記マスクを通過したレーザ光を上記被加工用プレート
に結像させる結像光学系とを具備したことを特徴とする
プリンタヘッドの製造装置。 - 【請求項6】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透過
させる材料によって形成された厚さの異なる複数の屈折
板からなり、この各屈折板は、入射面及び出射面の傾き
が等しく、出射面から出射する分割されたレーザ光が結
像光学系の入射瞳位置に対して分散的に入射するように
入射面の傾き角度を設定したことを特徴とする請求項5
記載のプリンタヘッドの製造装置。 - 【請求項7】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透過
させる材料によって形成された厚さの異なる複数の屈折
板からなり、この各屈折板は、入射面及び出射面の一方
又は両方の傾きが異なり、出射面から出射する分割され
たレーザ光が結像光学系の入射瞳位置の中心に集光して
入射するように入射面の傾き角度を設定したことを特徴
とする請求項5記載のプリンタヘッドの製造装置。 - 【請求項8】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透過
させる材料によって板状に形成された同じ厚さの複数の
屈折板からなり、この各屈折板は、千鳥状に配置された
上記マスクの孔パターンの位置に応じて上記レーザ光の
光軸に対し異なる角度で傾斜して配置したことを特徴と
する請求項5記載のプリンタヘッドの製造装置。 - 【請求項9】 被加工物に孔を形成する孔加工装置にお
いて、 レーザ光を帯状のビーム形状に整形する整形光学系と、 この整形光学系からのレーザ光の光路上に配置され上記
孔の配置状態に応じて複数の孔パターンが千鳥状に形成
されたマスクと、 このマスクの上記レーザ光が入射する入射側に配設され
上記マスクを照射するレーザ光を上記孔の数に応じて複
数のビームに分割するとともに分割された各ビームをそ
れぞれ上記マスクの孔パターンの部分に照射させるシフ
ト光学手段と、 上記マスクを通過したレーザ光を上記被加工物に結像さ
せる結像光学系とを具備したことを特徴とする孔加工装
置。 - 【請求項10】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透
過させる材料によって形成された厚さの異なる複数の屈
折板からなり、この各屈折板は、入射面及び出射面の傾
きが等しく、出射面から出射する分割されたレーザ光が
結像光学系の入射瞳位置に対して分散的に入射するよう
に入射面の傾き角度を設定したことを特徴とする請求項
9記載の孔加工装置。 - 【請求項11】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透
過させる材料によって形成された厚さの異なる複数の屈
折板からなり、この各屈折板は、入射面及び出射面の一
方又は両方の傾きが異なり、出射面から出射する分割さ
れたレーザ光が結像光学系の入射瞳位置の中心に集光し
て入射するように入射面の傾き角度を設定したことを特
徴とする請求項9記載の孔加工装置。 - 【請求項12】 上記シフト光学手段は、レーザ光を透
過させる材料によって板状に形成された同じ厚さの複数
の屈折板からなり、この各屈折板は、千鳥状に配置され
た上記マスクの孔パターンの位置に応じて上記レーザ光
の光軸に対し異なる角度で傾斜して配置したことを特徴
とする請求項9記載の孔加工装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP11296699A JP2000289212A (ja) | 1999-02-04 | 1999-10-19 | プリンタヘッドの製造方法とその装置及び孔加工装置 |
| US09/498,443 US6444949B1 (en) | 1999-02-04 | 2000-02-04 | Apparatus for producing a printer head and aperture processing device |
| US10/172,532 US6576868B2 (en) | 1999-02-04 | 2002-06-13 | Method of producing a printer head |
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| JP2722299 | 1999-02-04 | ||
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