JP2000289770A - 飲食料用のボトルの運搬用保持具 - Google Patents

飲食料用のボトルの運搬用保持具

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JP2000289770A
JP2000289770A JP11101210A JP10121099A JP2000289770A JP 2000289770 A JP2000289770 A JP 2000289770A JP 11101210 A JP11101210 A JP 11101210A JP 10121099 A JP10121099 A JP 10121099A JP 2000289770 A JP2000289770 A JP 2000289770A
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Kimiyuki Matsuura
公之 松浦
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MATSUURA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペットボトルを複数本まとめて安定した状態
で保持運搬でき、提げやすく、複数本のボトルをまとめ
て吊り下ろす場合の強度も確保でき、ボトルの取付も僅
かな力でスムーズに簡単にでき使い勝手もよいものにで
きる。 【解決手段】 薄板状の本体部1に飲食料用の合成樹脂
製ボトルの頸部の径よりも大きい孔3を適宜間隔で複数
個形成し、該孔3の周縁から内方に向けて放射方向に複
数の舌片状の保持片5を全体が花びら状になるように突
出してボトルの頸部に装着したキャップの下方部で前記
頸部に形成されている鍔部を下方から支承する保持部2
を形成し、保持部2間に位置させて手提げハンドル7を
取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料や調味料など
の合成樹脂製ボトル(通称ペットボトル)の運搬用保持
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料、水、お茶、調味料などを合成
樹脂製ボトル(通称ペットボトル)に収納して販売する
ようになっているが、これらを例えばスーパーマーケッ
ト、コンビニエンスストアや酒屋などで購入して持ち帰
る場合にはビニール袋などにそのまま直接入れている。
【0003】かかるボトルの容量は1〜2リットルのも
のの他に、特に清涼飲料などを収納するものではボトル
から直接飲食することもできるものとして500 ミリリッ
トルの容量のものも多く販売されるようになっている。
そして、特にこの500 ミリリットル入りのボトルの場合
は、一度に複数本を購入することが多いが、これをビニ
ール袋に収納して、その提げ手の部分を持つと全体の重
心が下がるためにより重く感じるだけでなく、運搬中に
袋の中で複数本のボトルが移動すると提げにくくなる。
【0004】また、スーパーマーケットなどで他の商品
といっしょにビニール袋に入れると、ペットボトルは他
の商品に比べ重量、容積ともに大きい場合がほとんどで
あるため、他の商品を損傷するおそれもある。
【0005】そこで、かかる不都合を解消するものとし
て、従来、例えば、特開平10-147366 号公報に示すよう
な、ペットボトルだけを複数本まとめて安定した状態で
保持運搬でき、提げやすく、同時に購入した他の商品を
損傷することもない飲食料用のボトルの運搬用保持具が
出願人により先に提案されている。
【0006】この飲食料用のボトルの運搬用保持具は、
図17に示すように薄板状の本体部21にボトルの頸部の径
にほぼ等しい孔22を適宜間隔で複数個形成し、該孔22の
周縁から外方に向けて放射状の切り込み23を設けてボト
ルの頸部に形成されている鍔部を支承する保持部24を形
成し、保持部24間に位置させて手提げハンドル25を設け
たものである。
【0007】そして、この運搬用保持具を使用して複数
本のボトルを運搬するには、ボトルのキャップの部分を
孔22の下方から差し込んで、上方に突出させ、この状態
からさらにボトルを上方に押し込む。これにより、ボト
ルの頸部に設けてある鍔部が切り込み23を介して保持部
24を押し上げながら孔22の上方に突出して、保持部24に
係止する。
【0008】このようにしてボトルを保持部24で支承し
て、手提げハンドル25を持ち上げ、手で下げれば、2本
のボトルが本体部21から吊り下げられた状態でまとめて
運搬できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記した特開平10-147
366 号公報に記載のものは、本体部21が偏平な板状であ
るため、十分な強度を確保できず、ボトルを吊り下げた
状態でボトルの重量を十分に支持することが困難であ
り、手提げハンドル25から離れた位置にある本体部21の
端部側は、ボトルの荷重で下方に垂れ下がるおそれがあ
る。
【0010】この端部側の垂れ下がりについて、支承す
るボトルの本数が特開平10-147366号公報に記載のよう
に2本程度であれば、本体部21の端部側が垂れ下がって
も、2本のボトルの下部側が互いに内側に傾斜し接触す
ることにより、ボトル同士が互いにストッパーとして機
能し、それ以上の垂れ下がりが阻止される。
【0011】しかしながら、2本よりも多い本数のボト
ルを同時に運搬するには、特開平10-147366 号公報に記
載の構造では全ての重量を確実に支持することは困難で
ある。
【0012】また、保持部24は切り込み23を介して押し
上げられ、押し上げられた状態では保持部24の基部が折
れ曲がるが、押し上げられる前の状態では保持部24は本
体部21の他の部分と同一平面にあるから、押し上げによ
る変位量が大きく、また、保持部24の基部を折り曲げる
ための力も必要となり、押し上げに要する力には大きな
ものを必要とし、ボトルの取り付けに手間を要すること
もある。
【0013】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、2本以上の多数本の合成樹脂製ボトルを同時に保持
でき、しかも保持する際の荷重も確実に支持でき、ボト
ルの着脱も容易な飲食料用のボトルの運搬用保持具を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、薄板状の本体部に飲食料用の合成樹
脂製ボトルの頸部の径よりも大きい孔を適宜間隔で複数
個形成し、該孔の周縁から内方に向けて放射方向に複数
の舌片状の保持片を全体が花びら状になるように突出し
て、ボトルの頸部に装着したキャップの下方部で前記頸
部に形成されている鍔部を下方から支承する保持部を形
成し、保持部間に位置させて手提げハンドルを取り付け
たことを要旨とするものである。
【0015】第2に、保持片は先端を斜め上方に向けて
突出させたこと、第3に、複数の保持片は、隣接するも
の同士が互いに接触しないように基部を間隔をおいて孔
の周縁から突出したこと、第4に、保持片は基部を折り
曲げ自在な薄肉部に形成したこと、第5に、保持片は基
部を折り曲げ自在な略ク字形の曲成部に形成したこと、
第6に、複数の保持片の先端で形成される孔は、合成樹
脂製ボトルの頸部の径よりも小径に形成したこと、第7
に、保持片の基部が連成する孔は、該保持片の基部の箇
所では直線状に形成し、前記孔を多角形状に形成したこ
と、第8に、薄板状の本体部に複数の保持部を連結する
補強用のリブを縦横方向に設けたことを要旨とするもの
である。
【0016】請求項1記載の本発明によれば、本体部に
形成した孔に飲食料用の合成樹脂製ボトルの頸部を下方
から差し込み、保持片を押し上げながら押し広げて該保
持片の上方に頸部を突出させれば、保持片が頸部に密着
して保持片の先端で頸部に形成されている鍔部が下方か
ら支承される。これより、ボトルが保持片に支持され
て、本体部から吊り下げられ、手提げハンドルを持て
ば、複数本のボトルを同時に運搬できる。
【0017】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、保持片は先端を斜め上方に向けてあるから、
ボトルの頸部を孔に差し込むときに差し込み方向に保持
片の先端が向いている。よって、差し込み時の抵抗が少
なくなり、保持片の押し上げによる変位量が少なくてす
むだけでなく、保持片は頸部の差し込みの方向を規制す
るガイドとしても機能し、差し込み動作がスムーズとな
り、これに要する力も僅かなもので足りる。
【0018】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、複数の保持片は隣接するもの同士が、基部に
おいて互い離間しているから、複数の保持片の先端部分
の内側に形成される孔にボトルのキャップや頸部を差し
入れるときに、保持片どうしが接触することがなく干渉
しない。よって、キャップや頸部をスムーズに挿入でき
るだけけでなく、各保持片が独立して機能するから各保
持片のボトルへの押圧力が阻害されることがない。
【0019】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、保持片の基部を薄肉部に形成してあるから、
ボトルの頸部を孔に差し込んで保持片を押し上げ押し広
げるとき、僅かな力で保持片が折曲がり、これを押し上
げ押し広げることができ、保持片へのボトルの頸部の係
止がスムーズに行える。
【0020】請求項5記載の本発明によれば、請求項1
から請求項3に記載の本発明の作用に加えて、保持片の
基部を折り曲げ自在な略ク字形の曲成部に形成してある
から、ボトルの頸部を孔に差し込んで保持片を押し広げ
るとき、略ク字形の曲成部を介して保持片を基部から全
体的に押し広げることができ、保持片へのボトルの頸部
の係止がさらにスムーズに行える。また、係止状態で
は、保持片の基部の略ク字形の曲成部により上方への支
承力だけでなく、ボトルの頸部への押圧力も得られ、安
定した状態で保持できる。
【0021】請求項6記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、複数の保持片の先端で形成される孔は、合成
樹脂製ボトルの頸部の径よりも小径に形成したから、保
持片を押し上げ押し広げて該保持片の上方に頸部を突出
させ、保持片を頸部に密着して保持片の先端で頸部に形
成されている鍔部を支承した状態では、保持片の先端が
鍔部の下方に確実に密着してこれを下方から支承する。
【0022】請求項7記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、保持片の基部が連成する孔は、該保持片の基
部の箇所では直線状に形成し、前記孔を多角形状に形成
したことにより、保持片が折り曲げられる箇所は直線状
に形成されることになり、ボトルの頸部の差し込みによ
って容易に保持片が押し広げられる。
【0023】請求項8記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、薄板状の本体部に複数の保持部を連結する補
強用のリブを縦横方向に設けたから、複数のボトルを複
数の保持部から同時に吊り下げても、本体部を平板状に
維持でき、歪むことを防止できるから、複数のボトルが
相互に接触することを防げる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の飲食料用のボ
トルの運搬用保持具の第1実施形態を示す縦断正面図、
図2は同上平面図、図3は同上底面図、図4は図3のA
−A線断面図で、図中1は本体部を示し、材質としてポ
リプロピレンまたはポリエチレンなどの合成樹脂を用
い、角部を面取りして円弧状に形成した略矩形の薄板状
とする。
【0025】この本体部1に飲食料用の合成樹脂製ボト
ル(通称ペットボトル)の頸部に形成されている鍔部を
支承する保持部2を複数個、図示の例では縦列に2個、
横列に3個の合計6個を形成する。
【0026】該保持部2は、本体部1からリング状の第
1の周壁部1aをほぼ垂直に立ち上げ、この第1の周壁
部1aの上端から内側にリング状の第1の突出部1bを
水平に突出し、該リング状の第1の突出部1bの内周縁
からリング状の第2の周壁部1cを立ち上げ、この第2
の周壁部1cの上端から内側に第2の突出部1dを水平
に突出し、この第2の突出部1dの内周縁は複数の直線
部4を有するものとして、多角形状、図示の例では8角
形状に形成した。
【0027】この場合、前記第1の周壁部1aの内径
は、この保持具で支持される合成樹脂製ボトルのボトル
本体部分の外径よりも多少小さく形成し、第2の突出部
1dの多角形状の内周縁によりその内側に形成される孔
3の径は合成樹脂製ボトルの頸部の径よりも大きく形成
する。
【0028】そして、前記第2の突出部1dの内周縁の
各直線部4から内方に向けて、すなわち孔3の中心に向
けて放射方向に複数の舌片状の保持片5を斜め上方向に
突出する。直線部4は保持片5の基部になるが、この部
分は図5にも示すように内側に切り込みを設けて薄肉部
4aに形成して折り曲げ自在とする。
【0029】この複数の保持片5の基部は、前記のよう
に孔3の周縁から突出するものであるが、隣接するもの
同士が互いに接触しないように間隔をおいて突出させ、
かつ、全体を花びら状に形成した。
【0030】こうして第2の突出部1dの内周縁から複
数の保持片5を突出することにより、保持片5の先端で
前記孔3の内側に同心円状に孔6がさらに形成される
が、この孔6は、合成樹脂製ボトルの頸部の径よりも小
径に形成されるように保持片5の突出長を決定する。
【0031】かかる保持部2の間に位置させて本体1の
長手方向の中央に手提げハンドル7の係止部8を設け
る。この係止部8は本体部1の上方に突出するトンネル
状に形成したもので、トンネル状部の一端を閉塞し、図
6にも示すように外側の2か所に外側リブ8aを、内側
の一か所に内側リブ8bを突設した。
【0032】手提げハンドル7は硬質の合成樹脂を用い
て全体をコ字形に形成したもので、先端に前記係止部8
の内側リブ8bに係止する突出係止部7aを設けてあ
る。
【0033】図中9は、複数の保持部2間に位置させて
これを繋ぐように本体部1に設けた補強用のリブ、12は
第1の周壁部1aの内側にこれと同心円状に第1の突出
部1bの下面から突設したリング状のリブ、13aは該リ
ング状のリブ12からその外側に向けて適宜間隔で複数突
出した三角形状のリブ、13bは前記第1の突出部1bの
下面とリング状のリブ12の内側に跨がるようにして適宜
間隔で複数突設した4分の1円形状のリブを示す。
【0034】次にかかる保持具を使用して合成樹脂製の
ボトル10を運搬する方法を説明する。ボトル10にはキャ
ップ10aのネジ部が螺合する螺旋状の溝を形成した頸部
10bがボトル本体の上部に別体として取り付けてあり、
この頸部10bの下部に鍔部10cが突出している。
【0035】本発明はこの鍔部10cを利用してボトル10
を保持具に吊り下げるもので、図7に示すようにキャッ
ブ10aの部分を孔3に下方から差し込んで上方に突出さ
せる。この状態からさらにボトル10を上方に押し込め
ば、保持片5の先端がキャップ10aの外周縁部で外側に
押し広げられる。このとき、保持片5は基部が薄肉の直
線部4に形成されており、さらに、保持片5は当初から
斜め上向きに突出しているから、僅かな力で簡単に広が
る。
【0036】また、複数の保持片5は隣接するもの同士
が、基部において互い離間しているから、複数の保持片
5の先端部分の内側に形成される孔3にボトル10のキャ
ップ10aや頸部10bを差し入れるときに、保持片5どう
しが接触することがなく干渉しない。よって、キャップ
10aや頸部10bをスムーズに挿入できるだけでなく、各
保持片5が独立して機能するからボトル10へ各保持片5
の押圧力が確実に伝達する。
【0037】そして、図8に示すようにキャップ10aの
下部に位置する鍔部10cが保持片5の上方に位置するま
で、キャップ10aを複数の保持片5の先端で形成される
孔6内に押し込めば、鍔部10cの下部が保持片5の上端
で下方から支持された状態となって、鍔部10cが保持片
5で支承される。
【0038】この状態で、保持片5に加わるボトル10か
らの荷重は保持部2の全体に伝達され、さらに本体部1
にも伝達されるが、保持部2には複数のリブ12、13a,
13bが突設してあり、また、本体部1にもリブ9が縦横
に突設してあるから、本体部1を平板状に保持できて、
保持具全体としての強度を確保でき、ボトル10の重量で
保持具全体が撓むおそれはなく、複数のボトル10を同時
に吊り下げてもボトル10どうしが接触することがない。
【0039】こうしてボトル10を保持部2で支承して、
手提げハンドル7を持ち上げ手で下げれば、6本のボト
ル10が本体部1から吊り下げられた状態でまとめて運搬
できる。このとき、ボトル10は頸部10aの下方部分が保
持片5に密着して本体部1に固定されているから、安定
した状態で運搬できる。
【0040】ボトル10を保持具から外すには、ボトル10
を本体部1の下方に強く引っ張ればよい。
【0041】前記した第1実施形態は6本のボトル10を
支承するものであるが、支承するボトル10の本数はこれ
に限定されるものではなく、第2実施形態として図9〜
図12に示すように4本のボトル10を吊り下げるタイプと
することもできる。この第2実施形態も保持部2の構成
は第1実施形態と同様であるが、手提げハンドル7の係
止部11を本体部1の下面側に突出する構造とした。
【0042】この係止部11は、本体部1に手提げハンド
ル7の突出係止部7aが挿入する孔部11aを設け、この
孔部11aの隣接位置で本体部1の下面からトンネル状に
突出させた。そして、手提げハンドル7を係止部11に係
止するには、突出係止部7aを弾性に抗して外方に広げ
るようにしながら本体部1の上から孔部11aに差し込め
ば、弾力により復位して突出係止部7aがトンネル状の
係止部11に差し込まれる。
【0043】なお、この第2実施形態ではトンネル状の
係止部11は必ずしも必要ではなく、孔部11aに突出係止
部7aを差し込んだだけの構造とすることも可能であ
る。この場合は、使用時には手提げハンドル7を手で上
方に引き上げるから、本体部1の下面で突出係止部7a
が支持されることになる。
【0044】さらに、図示は省略するが、本発明の保持
具は保持部2の形成数を適宜変更することにより、ボト
ル10が2本、3本の場合にも実施可能なものである。
【0045】図13〜図16は第3実施形態を示し、保持片
5の形状として前記第1、第2実施形態では基部の直線
部4を折り曲げ自在なように薄肉部4aに形成したが、
第3実施形態では基部の直線部4から下方に垂直に立ち
下げてここから内方に向けて斜めに立ち上がるような略
ク字形の曲成部4bに形成した。
【0046】これにより、複数の保持片5の先端部分の
内側に形成される孔3にボトル10のキャップ10aや頸部
10bを差し込んだとき、保持片5を基部の略ク字形の曲
成部4bの部分から全体的に外側に押し広げられ、さら
にスムーズに挿入できる。
【0047】そして、保持片5による係止状態では、保
持片5の先端部分による上方への支支承力だけでなく、
略ク字形の曲成部4bの弾力による内側への押圧力も働
くから、さらに安定した状態で係止される。なお、ボト
ル10のキャップ10aや頸部10bを複数の係止片5による
孔3から引き抜く場合も係止片5の全体が外方に押し広
げられるから、容易に行える。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように本発明の飲食料用のボ
トルの運搬用保持具は、ペットボトルを複数本まとめて
安定した状態で保持運搬でき、提げやすく、複数本のボ
トルをまとめて吊り下ろす場合の強度も確保でき、ボト
ルの取付も僅かな力でスムーズに簡単にでき使い勝手も
よいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す平面図である。
【図3】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す底面図である。
【図4】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す図3のA−A線断面図である。
【図5】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す要部である保持片の縦断側面図であ
る。
【図6】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示す要部である手提げハンドルの係止部の
縦断側面図である。
【図7】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示すボトルの取付中の状態の縦断側面図で
ある。
【図8】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
1実施形態を示すボトルの取付状態の縦断側面図であ
る。
【図9】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の第
2実施形態を示す平面図である。
【図10】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第2実施形態を示す底面図である。
【図11】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第2実施形態を示す図10のB−B線断面図である。
【図12】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第2実施形態を示す縦断側面図である。
【図13】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第3実施形態を示す一部の底面図である。
【図14】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第3実施形態を示す縦断側面図である。
【図15】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第3実施形態を示す要部である保持片の縦断側面図であ
る。
【図16】本発明の飲食料用のボトルの運搬用保持具の
第3実施形態を示すボトルの取付状態の縦断側面図であ
る。
【図17】従来の飲食料用のボトルの運搬用保持具を示
す平面図である。
【符号の説明】
1…本体部 1a…第1の周壁部 1b…第1の突出部 1c…第2の周壁部 1d…第2の突出部 2…保持部 3…孔 4…直線部 4a…薄肉部 4b…曲成部 5…保持片 6…孔 7…手提げハンドル 7a…突出係止部 8…係止部 8a…外側リブ 8b…内側リブ 9…リブ 10…ボトル 10a…キャップ部 10b…頸部 10c…鍔部 11…係止部 11a…孔部 12…リブ 13a,13b…リブ 21…本体部 22…孔 23…切り込み 24…保持部 25…手提げハンドル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状の本体部に飲食料用の合成樹脂製
    ボトルの頸部の径よりも大きい孔を適宜間隔で複数個形
    成し、該孔の周縁から内方に向けて放射方向に複数の舌
    片状の保持片を全体が花びら状になるように突出して、
    ボトルの頸部に装着したキャップの下方部で前記頸部に
    形成されている鍔部を下方から支承する保持部を形成
    し、保持部間に位置させて手提げハンドルを取り付けた
    ことを特徴とする飲食料用のボトルの運搬用保持具。
  2. 【請求項2】 保持片は先端を斜め上方に向けて突出さ
    せた請求項1記載の飲食料用のボトルの運搬用保持具。
  3. 【請求項3】 複数の保持片は、隣接するもの同士が互
    いに接触しないように基部を間隔をおいて孔の周縁から
    突出した請求項1または請求項2に記載の飲食料用のボ
    トルの運搬用保持具。
  4. 【請求項4】 保持片は基部を折り曲げ自在な薄肉部に
    形成した請求項1から請求項3のいずれかに記載の飲食
    料用のボトルの運搬用保持具。
  5. 【請求項5】 保持片は基部を折り曲げ自在な略ク字形
    の曲成部に形成した請求項1から請求項3のいずれかに
    記載の飲食料用のボトルの運搬用保持具。
  6. 【請求項6】 複数の保持片の先端で形成される孔は、
    合成樹脂製ボトルの頸部の径よりも小径に形成した請求
    項1から請求項5のいずれかに記載の飲食料用のボトル
    の運搬用保持具。
  7. 【請求項7】 保持片の基部が連成する孔は、該保持片
    の基部の箇所では直線状に形成し、前記孔を多角形状に
    形成した請求項1から請求項6のいずれかに記載の飲食
    料用のボトルの運搬用保持具。
  8. 【請求項8】 薄板状の本体部に複数の保持部を連結す
    る補強用のリブを縦横方向に設けた請求項1から請求項
    7のいずれかに記載の飲食料用のボトルの運搬用保持
    具。
JP11101210A 1999-04-08 1999-04-08 飲食料用のボトルの運搬用保持具 Pending JP2000289770A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011020729A (ja) * 2009-07-21 2011-02-03 Cosmo Life:Kk 飲料ディスペンサ用カートリッジ容器

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