JP2000289922A - シート処理装置及びこれを備える画像形成装置 - Google Patents

シート処理装置及びこれを備える画像形成装置

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JP2000289922A
JP2000289922A JP11097001A JP9700199A JP2000289922A JP 2000289922 A JP2000289922 A JP 2000289922A JP 11097001 A JP11097001 A JP 11097001A JP 9700199 A JP9700199 A JP 9700199A JP 2000289922 A JP2000289922 A JP 2000289922A
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sheet
roller
elastic
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processing tray
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JP11097001A
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Yutaka Suzuki
裕 鈴木
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間処理トレイに集積されるシートの不揃い
を防止し、またシート引込み力過多を防止する。 【解決手段】 シートSがシート排出手段17,18に
より中間処理トレイ25に排出される度に、弾性ローラ
24に対し弾性パドルホイール26を近接する方向に移
動させて、該弾性パドルホイール26を前記シートSに
摺接させ、シートSが下方向に引込まれる方向に弾性パ
ドルホイール26を回転させて、シートSの後端を中間
処理トレイ25の突当て板20に強制的に当接する。こ
の場合、中間処理トレイ25に収積されるシート枚数が
増えてくるにつれ、弾性ローラ24に対する弾性パドル
ホイール26の揺動量を徐々に減らすように制御すれ
ば、シートSを集積する際、中間処理トレイ25の下部
の突当て板20にシートSを突当てるときの引込み過多
による該シートの座屈が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、レーザービ
ームプリンタ等から排出されたシートを集積して綴じ等
の処理を行う処理手段を備えたシート処理装置、及びこ
れを備える画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19は、従来のシート処理装置の縦断
面図を示し、図示しない画像形成装置本体から排出され
たシートSは、画像形成面を上向きにし、搬送ローラ対
203,203を通して処理装置201内に搬送され、
フラッパ204の切換えにより、ローラ対205,20
5を介して搬送パス206へ送られるルートと、ローラ
対215,215を介して搬送パス207へ送られるル
ートとに切換えられる。そして、搬送パス207へ送ら
れたシートSは、排出ローラ217,218により中間
処理トレイ225内に排出され、このとき、シートSの
後端部が排出整合ベルト219の矢印方向の回転により
巻込まれ、下部の突当て部材220に突当てられて整合
される。次に、ファン226の矢印方向からの風圧によ
り、シートSは中間処理トレイ225の片側に押し付け
られ、排出されるシートSの排出空間225bを確保
し、更に、下方に配置されたステイプラ210の矢印方
向からの針打ち動作で針綴じされ、排出ローラ対22
4,233でシート束搬送をすることにより排出トレイ
223に排出していた。
【0003】又、前記ファン226を使用しないタイプ
のものでは、排出ローラ217,218により中間トレ
イ225内にシートSが排出された後、弾性体からなる
引き込み部材234を支軸234aを中心に矢印方向に
回転させ、中間処理トレイ225内に排出されたシート
Sを引き込み、排出整合ベルト219により巻き込んで
整合していた。
【0004】
【課題が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、排出されるシートSのカールが大きなときに
該シートSがカールした状態で中間処理トレイ225に
積載されるため、シートSの積載枚数が増えてくると、
積載したシートSの先端カール部が中間処理トレイ22
5の内壁に触れ該中間処理トレイ225内の排出空間を
狭くしてしまう。このため、続いて排出されるシートS
の先端は、中間処理トレイ225の内壁と積載したシー
トSの先端カール部とで挟まれるため、自重で落下する
ことができなくなり、シート後端部が排出整合ベルト2
19に巻き込まれなくなり、中間処理トレイ225に積
載、整合されるシートSに不揃いが生じるおそれがあっ
た。
【0005】又、これを解決するべく、中間処理トレイ
225内に排出されたシートSを引き込む弾性体の引き
込み部材234を配設したタイプにおいては、中間処理
トレイ225に収積されたシート枚数が増えてくると、
前記引き込み部材234の引き込み動作時におけるたわ
み量が大きくなり、このため、シートSの引き込みが過
多になって該シートSが座屈し、ジャム(紙詰まり)に
至ることがあった。更に、前記引き込み部材234を回
転駆動する駆動手段のスペースを確保する必要もあり、
そのために装置が大型化し製造コストが増大するという
課題があった。
【0006】本発明の目的とするところは、中間処理ト
レイに集積されるシート後端の不揃いを防止すると共
に、該中間処理トレイ下部の突当て部材にシートを引込
むときの引込み力過多を防止してシート集積作業の安定
化を図り、更に集積されたシート束の束搬送を可能とし
たシート処理装置及びこれを備える画像形成装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、搬送されるシートを上方に
向けて排出するシート排出手段と、該シート排出手段に
より排出されたシートの後端を下にして、シートを一時
的に集積可能な中間処理トレイと、前記シート排出手段
の上方側で、かつ前記中間処理トレイの表裏両面側に夫
々対向配置され、前記中間処理トレイに集積されたシー
ト束を挟持して排出可能な第1のローラ及び第2のロー
ラと、該第1及び第2のローラを正逆方向に回転可能に
駆動する回転機構と、前記第1及び第2のローラを相対
的に接離自在に移動する移動機構と、該移動機構によ
り、前記第1のローラに対し前記第2のローラを近接す
る方向に移動させて前記シート排出手段から排出された
シートに摺接すると共に、前記回転機構により、前記第
2のローラを、シートの後端を前記中間処理トレイ下部
の突当て部材に突当てる方向に回転させる制御を行う制
御手段と、を備えている、ことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、前記制御手段は、
前記中間処理トレイに集積されるシート枚数が増加する
に伴い、前記移動機構に対し、前記第1のローラに対す
る第2のローラの近接方向への移動量を次第に減少させ
る制御を行う、ことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、前記第1のローラ
は、周囲に弾性体が形成されて前記中間処理トレイの一
側裏面に配置され、前記第2のローラは、周囲に多数の
弾性パドルが突出形成されて前記中間処理トレイの他側
表面に配置されている、ことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、前記弾性パドル
を、前記第2のローラの中心から延びる法線方向に対し
回転方向に所定角度傾斜させた、ことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、前記第2のローラ
を、周囲に弾性体が形成された弾性ローラと、多数の弾
性パドルが突出形成された弾性パドルホイールと、を同
軸上に交互に配設した混成ローラ群にて構成すると共
に、前記弾性パドルホイールの外径を前記弾性ローラの
外径よりも大きく形成し、かつ該弾性パドルホイールの
弾性パドルを除いた部分の外径を前記弾性ローラの外径
よりも小さく形成した、ことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、前記中間処理トレ
イの下方に、該中間処理トレイに集積されたシート束の
後端側を綴じる綴じ機構を備え、前記中間処理トレイ下
部の前記突当て部材を部分的に退避させて前記綴じ機構
によりシート束を綴じるようにした、ことを特徴とす
る。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項1ないし5
のいずれかに記載のシート処理装置と、シートに画像を
形成する画像形成手段と、該画像形成手段により画像形
成されたシートを前記シート処理装置に排出する本体排
出手段と、を備えている、ことを特徴とする。
【0014】[作用]本発明によれば、シートがシート
排出手段により中間処理トレイに排出される度に、移動
機構により第1のローラに対し第2のローラが近接する
方向に移動して、前記シート排出手段から排出されたシ
ートに摺接すると共に、回転機構により前記第2のロー
ラがシートを下方向に移動させる方向に回転して、シー
トの後端を中間処理トレイ下部の突当て部材に突当て
る。この場合、前記中間処理トレイに収積されるシート
枚数が増えてくるにつれ、前記第1のローラに対する第
2のローラの近接方向への移動量を徐々に減らすように
制御することで、シートを集積するために中間処理トレ
イ下部の突当て部材に突当てるときの引込み過多による
該シートの座屈を防止することが可能となる。
【0015】このため、中間処理トレイに排出されるシ
ートのカールが大きな場合であっても、安定した収積作
業が行える。又、中間処理トレイに集積されたシート束
を排出する時には、前記移動機構により、第1のローラ
に対し第2のローラを上記よりも更に近接移動させて、
中間処理トレイ内に収積されたシート束をニップ(密
接)し、該第1と第2のローラをシート束の排出方向に
回転させることで行う。そして、本発明においては、シ
ート排出手段から中間処理トレイ内に排出されたシート
の、中間処理トレイへの集積作業とシート束の排出作業
とを、第1及び第2のローラによって行うことで、装置
をコンパクトに構成することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0017】図1は、本発明に係るシート処理装置及び
これを備える画像形成装置の内部構成を示している。同
図において、1は本発明に係るシート処理装置、100
は画像形成装置、150はサイズの異なる複数のシート
を積載するカセット、300は原稿の自動給送を行う原
稿給送装置(以下RDFという)である。
【0018】画像形成装置100は、原稿を積載する原
稿台ガラス101、原稿の反射光の光路を変更する走査
用反射ミラー103,104、合焦及び変倍機能を有す
るレンズ105、RDF300より送られた原稿を読み
取るための照明ランプ及びミラーを持つ第1走査ミラー
106を有すると共に、シートの斜行を補正するレジス
トローラ107、感光ドラム(画像形成手段)108、
加圧ローラ110、画像記録されたシートSを定着側へ
搬送する搬送ベルト111、搬送されてきたシートSを
熱圧着させる定着器112を有している。なお、前記シ
ートSは、搬送ローラ113,117によって搬送さ
れ、該シートSの搬送方向はフラッパ114によって切
り換えられて、搬送ローラ(本体排出手段)115によ
りシート処理装置1の方向へ搬送される。また、該搬送
ローラ115の上流側には、搬送されるシートSの表裏
を反転する反転パス116が設けられている。
【0019】前記カセット150にはシートSが積載さ
れていて、該シートSを引き出す給送ローラ151、引
き出されたシートSを上方へ受け渡す中間ローラ15
2、感光ドラム108側へ搬送する搬送ローラ118を
有すると共に、手差しトレイ120からのシートSを搬
送するローラ119、分離パット121、レーザー光を
発生するレーザーユニット122、ポリゴンミラー12
3、光路を変更するミラー125、前記ポリゴンミラー
123を駆動するためのモータ124を有している。
【0020】以上により、前記カセット150若しくは
手差しトレイ120にセットされたシートSは、給送ロ
ーラ151又は119により送られ、レジストローラ1
07により正確なタイミングをもって感光ドラム108
の方向へ送られ、潜像先端とシートSの先端とが一致さ
れる。その後、感光ドラム108と加圧ローラ110と
の間をシートSが通過することにより、ドラム108上
のトナー像がシートS上へ転写される。更に、シートS
は感光ドラム108より分離され、搬送ベルト111に
より定着器112へ導かれ、トナー像が加圧及び過熱に
より定着される。画像形成されたシートSは、フラッパ
114により分岐されて反転パス116内に入り、シー
トSの後端がフラッパ114を抜けた時点で搬送ローラ
117が図示する矢印の逆の方向へ回転する。こうし
て、シートSは反転パス116を逆方向(図1において
左方)に進行し、その先端はフラッパ114により排出
ローラ115の方向ヘ搬送され、印字面を下向きにして
シート処理装置本体1へ排出される。
【0021】ところで、シート処理装置1の上部には、
ストッパ部材2が設けられており、該シート処理装置1
を画像形成装置100に接続する際は、前記ストッパ部
材2を介して画像形成装置100の側面に結合されたホ
ールド部133に位置決め取り付けられるようになって
いる。また、シート処理装置1の下部には、シート処理
装置1を支える取付台70が配置され、これには移動可
能にキャスタ80が取り付けられている。
【0022】これにより、画像形成装置100の排紙部
付近でのジャム処理や、シート処理装置1と画像形成装
置100の受け渡し部でのジャム処理を行う際は、ま
ず、ストッパ部材2を解除し、次に、シート処理装置1
を水平移動することにより画像形成装置100と離間さ
せることで容易に行う事ができる。
【0023】[第1の実施の形態]次に、図2にシート
処理装置1を示す。
【0024】シート処理装置1に、画像面を上にして搬
入されたシートSは、搬入ローラ3により搬送され、こ
の搬入ローラ3の下流側に配設されたフラッパ4は、シ
ートSの処理を行わない副搬送経路6と、シートSのシ
ート処理(例えば、シートの綴じ作業)を行うための主
搬送経路7とに分岐する。なお、画像形成装置100か
ら排出されるシートSは、前述したように、通常は、画
像面を上向きにして排出され、また、必要に応じて画像
面を下向きにして排出されることがあるが、後述するシ
ート束の綴じ処理を行わない場合には、シートSを主搬
送経路7を通すことなく、副搬送経路6を搬送させて直
接排出トレイ23に排出させることも可能である。
【0025】次に、シート束の綴じ処理を行うシート処
理装置1の構成を説明する。
【0026】搬送されるシートを一時的に収納するため
の中間処理トレイ25は、対向する表裏1対の保持板2
5c,25dを有する。この中間処理トレイ25の上端
部は、上記副搬送経路6の下流端部と合流しており、こ
の合流部近傍には、シート(又はシート束)Sを装置本
体外に排出するための排出ローラ対32,33が配設さ
れている。この排出ローラ32は、シートSを排出する
向きに回転するようになっており、また移動排出ローラ
33は、後述するように、排出ローラ32と接離自在に
なっていて、該排出ローラ32との当接時にはシートS
を排出トレイ23に排出する。また、これら排出ローラ
32及び移動排出ローラ33により、中間トレイ25内
に収納されたシート束を排出トレイ23に排出する。な
お、符号34は、排出トレイ23を保持した状態で上下
方向に移動するトレイユニットであり、このトレイユニ
ット34はその下部に内蔵された図示しない駆動装置に
より上下方向に移動するようになっている。
【0027】上記主搬送経路7の下流端部は、上向きに
なっていて、中間処理トレイ25の下部の開口部には、
排出ローラ17と押えコロ18及び排出整合ベルト19
がそれぞれ配設されていて、これらにより搬送されるシ
ートSを中間処理トレイ25に排出するためのシート排
出手段が構成されている。なお、排出整合ベルト19
は、ベルト外れ防止策としてベルト内側の中央部付近に
図示しないエンドレスのリブが設けられている。
【0028】そして、画像形成装置100の排出ローラ
(本体排出手段)115から排出されたシートSは、シ
ート処理装置1内でシート処理(例えばステイプル処
理)されない場合(ステイプルモードデータでない場
合)には、図2において搬入ローラ3を通過し、破線位
置にあるフラッパ4を介して搬送ローラ対5,5により
副搬送経路6内を搬送され、排出ローラ対32,33に
より排出トレイ23に排出・積載される。また、搬送さ
れるシートSが、ステイプルモードの場合は、フラッパ
4が実線位置に回動して、シートSは、ローラ対15,
15を介して主搬送経路7へ送られる。
【0029】なお、符号10,11,12,13はシー
ト検知センサであり、通過シートSの検知及び滞留シー
トSの検知等を行う。また、後述するように、ステイプ
ル時には、排出整合ベルト19で巻き込まれたシートS
の後端が、中間処理トレイ25の下部に設けられた突き
当て板20に突当てられて上下方向の整合が行われる。
この突当て板20は、シートSの後端を順次整合するホ
ームポジション(実線位置)と、ステイプラ400の移
動を妨げない退避位置(破線位置)とをとることができ
るように構成されている。前記突当て板20の下方に
は、ページ順に揃えられて整合されたシート束の端部を
綴じるステイプラ(綴じ機構)400が設けられてい
る。上記突当て板20は、ステイプラ400が移動する
際には、退避位置へ回転してステイプラ400の移動を
妨げないようになっている。
【0030】一方、シートSの幅方向の整合は、図3、
図4における幅寄せガイド21と、シート端面が突き当
てられる基準板29とによって行われる。シートSが中
間処理トレイ25内に排出され、該中間処理トレイ25
の下部の突当て板20に突き当たるまでの所定の時間内
で幅寄せガイド21が動作を開始し、シートSの幅寸法
よりも所定の寸法だけ本体奥側の位置から手前側へ動作
する事により、シートSは手前方向に整合される。以
下、2枚目以降のシートSについては、ユーザが設定し
た枚数が中間処理トレイ25に全て積載されるまで、上
記動作が繰り返される。そして、ユーザが設定した枚数
が中間処理トレイ25で整合されると、次にステイプラ
400が動作して、設定した位置にステイプルする動作
が行われる。
【0031】また、図2において、前記排出ローラ32
と移動排出ローラ33を回転自在に保持する回転ガイド
31は、シートSの排出時には、図5に示す円板39の
ピン39bが、排紙モータ40によって同図の反矢印方
向に回転することにより、ピン39bにより支持されて
いる回転ガイド31のアーム31bが下降し、図6に示
すように、回転ガイド31が回転軸31aを支点として
下方に回動し、移動排出ローラ33を一方のローラであ
る排紙ローラ32に圧接させる。
【0032】なお、この回転ガイド31は、後述するス
テイプルモードでシートSが主搬送経路7に送られた際
は、図2に示すように移動排出ローラ33を排出ローラ
32から離間するように上方回動して、排紙可能状態か
らシートSの排紙不能状態とし、中間処理トレイ25で
積載、整合されたシート束Sの搬送パス(排出口50)
を確保する。
【0033】また、後述する弾性ローラ24と弾性パド
ルホイール26で搬送されたシート束Sの先端が、排出
ローラ32よりも下流の位置にきた所で、前記のように
移動排出ローラ33を下方に回動させ、シート束を挟み
込んで排出ローラ32の回転によりシート束を排出し、
排出トレイ23に積載する。また、トレイユニット34
は、下部に内蔵された図示しない駆動装置により排出ト
レイ23を保持した状態で上下方向に移動可能となって
いる。
【0034】本発明においては、シート排出手段17,
18の上方側で、かつ前記中間処理トレイ25の表裏両
面側に夫々対向配置され、前記中間処理トレイ25に集
積されたシート束を挟持して排出可能な第1のローラ及
び第2のローラと、該第1及び第2のローラを正逆方向
に回転可能に駆動する回転機構と、前記第1及び第2の
ローラを相対的に接離自在に移動する移動機構と、これ
ら回転機構及び移動機構を制御する制御手段と、を備え
ている。
【0035】図7において、前記中間処理トレイ25の
表裏両面側には、第1のローラとしての弾性ローラ24
と、第2のローラとしての弾性パドルホイール26とが
夫々対向配置されていて、前記弾性ローラ24は、周囲
に弾性体24aが形成されて中間処理トレイ25の保持
板25c側(裏面側)に配置され、前記弾性パドルホイ
ール26は、周囲に多数の弾性パドル26aが突出形成
されて中間処理トレイ25の保持板25d側(表面側)
に配置されている。
【0036】これら弾性ローラ24と弾性パドルホイー
ル26とは、回転機構を構成する駆動モータ35によっ
て正逆方向に回転駆動可能とされていて、該駆動モータ
35の出力軸にはプーリ56が固着されている。そし
て、このプーリ56に隣接して軸65が配置され、この
軸65には一体構成されたプーリ58及びプーリ58a
が回転自在に取付けられている。前記プーリ56とプー
リ58との間には、タイミングベルト57が巻き回され
ている。
【0037】また、前記プーリ58等に隣接して軸66
が配置されていて、この軸66には一体構成されたギヤ
60及びプーリ60aが回転自在に取付けられている。
前記プーリ58aとプーリ60aとの間には、タイミン
グベルト59が巻き回されている。前記ギヤ60には、
軸67に回転自在に取付けられたギア61が噛合され、
このギア61とプーリ61aとが一体構成されている。
更に、中間処理トレイ25の保持板25c側には中間搬
送軸64が配置され、この中間搬送軸64にプーリ62
が固着されていて、このプーリ62と前記プーリ58a
との間にタイミングベルト37が巻き回されている。ま
た、中間処理トレイ25の保持板25d側には中間搬送
軸64aが配置され、この中間搬送軸64aにプーリ6
3が固着されていて、このプーリ63と前記プーリ61
aとの間にタイミングベルト37aが巻き回されてい
る。
【0038】以上の構成により、前記駆動モータ35の
回転は、プーリ56からタイミングベルト57を介して
プーリ58,58aに伝達され、該プーリ58aからタ
イミングベルト37を介してプーリ62に伝達され、該
プーリ62と一体の軸64により弾性ローラ24が駆動
する。又、もう一方の動力伝達は、前記プーリ58aか
らタイミングベルト59を介してプーリ60a及びギア
60に伝達され、該ギア60と係合したギア61によっ
てプーリ61aに伝達される。更に、該プーリ61aか
らタイミングベルト37aを介してプーリ63に伝達さ
れ、中間搬送軸64aを介して弾性パドルホイール26
は、弾性ローラ24とは逆方向に駆動することとなる。
【0039】次に、前記弾性ローラ24及び弾性パドル
ホイール26を相対的に接離自在に移動する移動機構に
ついて説明する。
【0040】この移動機構を構成する揺動モータ36の
出力軸には、ウォームギア49が固着されていて、この
ウォームギア49には、ウォームホイール51が係合し
ており、このウォームホイール51の回転軸67に該ウ
ォームホイール51と支持板52が固着されている。こ
の支持板52の先端側には、軸54を介して支持板53
が回転自在に軸支され、この支持板53の先端側は、軸
受け68を介して中間搬送軸64aが軸支されている。
この中間搬送軸64a上に複数個配設された弾性パドル
ホイール26は、前記支持板52と支持板53との間に
張設されたコイルばね38の弾力により引っ張られ、か
つストッパ軸55により略々直線状に連結されている。
これにより、揺動モータ36の正転及び逆転動作に伴
い、弾性パドルホイール26は支軸67を中心として時
計回り又は反時計回りに回動することが可能となってい
る。
【0041】又、ウォームホイール51の一端には、セ
ンサフラグ51aが形成され、該センサフラグ51aは
弾性パドルホイール26が中間処理トレイ25の外側に
移動した位置でホームセンサ69により検知され、ホー
ムポジションが判断される。
【0042】そして、前記駆動モータ35を含む回転機
構、及び揺動モータ36を含む移動機構は、図1に示さ
れる制御手段としての制御装置160によって制御され
る。なお、前記弾性パドルホイール26の中間処理トレ
イ25内への出没動作の詳細については後述する。
【0043】次に、集積されたシート束を針打ちするス
テイプルモードの場合について説明する。
【0044】図2において、フラッパ4の実線位置によ
って主搬送路7へ送られたシートSは、下流の排出ロー
ラ17と押さえコロ18によりコシ付けされ、中間処理
トレイ25に画像面を図中右向き(保持板25d側向
き)にして排出される。排出されたタイミングで、図8
のホームポジションにて待機していた弾性パドルホイー
ル26を、駆動モータ35により図9の矢印方向に回転
させながら、かつ軸67を中心として揺動して中間処理
トレイ25内に出現する方向に回動させ、中間処理トレ
イ25の中央近傍まで弾性パドルホイール26を移動さ
せる。この動作により、シートSは排出ローラ17と押
えコロ18により中間処理トレイ25内に排出され、そ
の後に自重落下し、該シートSに弾性パドルホイール2
6の弾性パドル26aの先端部が触れる。そして、該弾
性パドル26aの弾性及び回転によりシートSが整合位
置に向けて搬送され、このとき、シートSの後端は、前
記排出ローラ17と同期して回転する排出整合ベルト1
9により巻き込まれ、突き当て板20に突き当たってシ
ートSの縦方向が整合される。その間に弾性パドルホイ
ール26を図8のホームポジションまで退避させ、次の
シートSが排出されるまで回転を止めて待機する。
【0045】この様に、シートSが排出される度に前記
動作を繰り返すことで、例えば中間処理トレイ25に積
載されたシート自身のカールにより、次に排出されるシ
ートSの自重落下を妨害してしまう場合においても、排
出されたシートSのみを整合位置へ搬送することができ
るため、シートSの不揃いを防止することが可能とな
る。そして、中間処理トレイ25に積載されるシート枚
数が増えてくるに従い、弾性パドルホイール26の中間
処理トレイ25内への出現量(突出量)を徐々に減らす
ように、制御装置160(図1参照)において前記揺動
モータ36を制御することにより、シートSを整合位置
に向けて搬送するときの引き込み過多によるシートSの
座屈を防止することができる。
【0046】この中間処理トレイ25に収納されたシー
ト束を、ステイプラ400によりステイプル処理した
後、ホームポジションで待機していた弾性パドルホイー
ル26が弾性ローラ24に圧接する方向に回動し、図1
0に示すようにシート束をニップする。又、このニップ
により、パドル先端部が潰れた弾性パドルホイール26
が軸54を中心として回転し、コイルばね38を伸長す
ることによってシート束を押圧することが可能で、ニッ
プ後、弾性ローラ24及び弾性パドルホイール26が駆
動モータ35により図10に示す矢印方向に回転してシ
ート束を搬送する。
【0047】この様に、本実施の形態では、弾性パドル
ホイール26をシートSに接離自在に移動可能に構成し
たことにより、排出されたシートSの整合作業と収納し
たシート束の束搬送作業とを行うことができる。
【0048】ここで、ステイプラ400のステイプル動
作を説明する。
【0049】図12において、400Aはシート束のス
テイプル時、中間処理トレイ25に積載されたシート束
に対して綴じ動作を行うステイプラ400を備えたステ
イプルユニットであり、後述するパルスモータにより図
11に示すように矢印Y方向に移動し、中間処理トレイ
25に積載されたシートSに対する手前側1ヶ所綴じ
(綴じ止め位置H1)、2ヶ所綴じ(綴じ止め位置H
2,H3)、奥側1ヶ所綴じ(綴じ止め位置H4)を行
うようになっている。なお、図11においては、綴じ止
めるシートSのサイズを、A4及びB5としているが、
この紙サイズに限定されるものではない。
【0050】一方、このような綴じ動作を行う場合に
は、シートSの後端に当接してシート束を整える規制部
材が必要であり、このため図12に示すように中間処理
トレイ25の下部後端には、前述した突き当て板20が
設けられている。
【0051】この突当て板20は、中間処理トレイ25
に固設された軸部材457に回転可能に保持されている
と共に、該軸部材457に巻装されているばね部材44
8により図の反時計方向に付勢されている。そして、こ
の状態となっている時に、中間処理トレイ25にシート
Sが積載されると、シー卜Sの後端が突当て板20に当
接し、シート束Sの後端が整えられるようになる。
【0052】ところで、この突当て板20とステイプラ
400とは、オーバーラップする位置関係にあるため、
ステイプラユニット400Aが移動する場合や、針綴じ
動作を行う場合には、この突当て板20が邪魔になる。
このため、突当て板20には、ステイプラユニット40
0Aが移動する際、この突当て板20をステイプラユニ
ット400Aの移動を妨げない位置に退避させるための
退避機構449が設けられている。
【0053】ここで、この退避機構449は、突当て板
20に固設されかつ軸部材457に取り付けられている
ギヤ部450と、下端部が軸支されていて突当て板20
のギア部450と噛合する回動可能な扇形ギヤ451
と、移動台433に固設されステイプラユニット400
Aが移動する際、扇形ギヤ451に当接して扇形ギヤ4
51を軸部456を支点として回動させるストッパ規制
部材438と、から構成されている。
【0054】なお、この扇形ギヤ451には当接部45
1aが設けられており、ステイプラユニット400Aが
移動する際には、この当接部451aにストッパ規制部
材438が当接するようになっている。そして、このよ
うにストッパ規制部材438が当接すると、扇形ギヤ4
51がステイプラユニット400Aの移動方向と略々直
交する方向に押されて、同図に示す破線位置まで回動す
る。
【0055】前記扇形ギヤ451が回動すると、該扇形
ギヤ451に噛合しているギア部450が回転し、これ
に伴って突当て板20が、ばね部材448を縮めなが
ら、処理トレイ25の下方のステイプラユニット400
Aの移動を妨げない退避位置まで、軸部材457を支点
として下方回動するようになっている。
【0056】なお、ステイプラユニット400Aがさら
に移動すると、ストッパ規制部材438が扇形ギヤ45
1の当接部451aから外れるようになるので、突当て
板20は、扇形ギヤ451と共にばね部材448の復帰
力により同図に示すシート束Sの後端を規制する位置に
復帰回動するようになっている。
【0057】ところで、この突当て板20は、図13に
示すようにシートSの幅方向に複数個設けられている。
これら各突当て板20a,20b,20c,20d,2
0eには、それぞれに前記退避機構449が設けられて
おり、これにより各突当て板20a,20b,20c,
20d,20eはそれぞれ独立に回動可能に構成されて
いる。
【0058】なお、図13においては、ステイプラユニ
ット400Aの位置に応じて、3つの突当て板20a,
20b,20cがシート束の後端を整える位置にあり、
他の2つの突当て板20d,20eは、ステイプラユニ
ット400Aの移動を妨げない位置にある状態を示して
いる。
【0059】次に、ステイプラ400の具体的な構成及
び動作について説明する。
【0060】前記ステイプラ400は、図14に示すよ
うに、ワニ口形状を有すると共に、上側のフォーミング
部401及び下側のステイプルテーブル402とからな
る針打ち部400aを有している。前記フォーミング部
401には、針カートリッジ403が着脱自在に取り付
けられており、この針カートリッジ403内には、板状
に連結された針Hが約5000本装填されている。
【0061】この針カートリッジ403に装填された針
Hは、該針カートリッジ403の上側に設けられたばね
404によって下方に付勢されており、下側に配置され
た送りローラ405に搬送力を付与する構成になってい
る。そして、該送りローラ405により送り出された針
Hは、フォーミング部401を揺動させることにより、
1本ずつコ字状に成形されるようになっている。
【0062】また、前記フォーミング部401は、ステ
イプルモータ406が起動すると、ギヤ列407を介し
て偏心カムギヤ408が回転することによって、該偏心
カムギヤ408と一体に取付けられている偏心カム(図
示せず)の作用により、矢印で示すようにステイプルテ
ーブル402側へ揺動して、クリンチ動作(針綴じ動
作)を行うようになっている。なお、前記針カートリッ
ジ403に装填された針Hの針無し状態は、該針カート
リッジ403の下部に設けられた反射型センサ409に
よって検知されるように構成されている。
【0063】ところで、本実施の形態において、図1に
示した画像形成装置100は、デジタル方式のものであ
り、この方式のものは原稿の画像を読みとるスキャナ部
と、画像を再現するプリンタ部とで構成されており、各
々独自に動作することも可能である。すなわち、スキャ
ナ部では、原稿をランプで照射し、その反射光を受光素
子で小さな点(画素)に分解すると同時に、原稿の濃淡
に応じた電気信号に変換(光電変換)しており、プリン
タ部では、スキャナ部より送られてきた電気信号をもと
に、レーザー光でドラムを照射し、ドラム上に静電潜像
を作り、現像、転写、定着を経てコピー画像を形成して
いる。
【0064】よって、デジタル方式の画像形成装置10
0に、図1に示したように、インターフェイス500を
接続することにより、スキャナ部で読み取った原稿の信
号を他のファクシミリ501に転送したり、逆に他のフ
ァクシミリ501から受けた電気信号をインターフェイ
ス500を通してプリンタ部へ送り、画像をシートSに
写し出すことも可能である。また、同様に、パソコンの
ようなコンピュータ機器502から受けた画像信号を、
インターフェイス500を通してプリンタ部へ送り、シ
ートSヘ画像をコピーしたり、スキャナ部で読み取った
画像を、インターフェイス500を通じてパソコンヘ取
り込んだりすることができるようになっている。
【0065】上記したように、現在のデジタル方式の画
像形成装置100では、RDF300から送られた原稿
や原稿台ガラス101上に載置された原稿を読み取って
コピーするだけではなく、インターフェイス500を介
在することにより、ファクシミリとして使用したり、パ
ソコンのプリンタとして使用することも可能である。
【0066】なお、これまでの説明においては、本発明
の前記第2のローラとして、軸上に配設された複数個の
弾性パドルホイール26を例として述べてきたが、本発
明はこれに限らず、例えば図17に示すように、中間搬
送軸64a上に複数個の弾性パドルホイール26と弾性
ローラ24とを交互に配設し、このとき図16に示すよ
うに、弾性ローラ24の外径Xよりも、弾性パドルホイ
ール26の弾性パドル26aの先端部外径Yを大きな径
とし、又、弾性ローラ24の外径Xよりも弾性パドル2
6aの根元の径Zを小さな径となるように構成すること
により、中間処理トレイ25に排出されたシートを整合
するときは、弾性パドル26aの先端部の径Yを使用
し、又、中間処理トレイ25に収納したシート束を搬送
するときには、弾性ローラ24対の外径Xにてシートを
ニップし、搬送することによりシート束の搬送をより確
実に行うことが可能となる。
【0067】更に、本発明の前記第2のローラとして、
例えば図18に示すように、中間搬送軸64a上に、弾
性ローラ24及びこれを挟むように2個の弾性パドルホ
イール26,26をローラ対として配設し、このような
ローラ対を軸上に複数個配設するようにしても良い。
【0068】また、以上の説明では、前記弾性パドル2
6aは、取付軸の中心から法線方向に延びる場合につい
て示したが、本発明はこれに限らず、例えば、図15に
示すように弾性パドルホイール26の弾性パドル26a
を矢印方向に所定角度傾斜させて、シート束をニップす
るときに該弾性パドル26aがつぶれ易くなるようにし
ても良い。
【0069】なお前述した実施の形態では中間処理トレ
イ25に収納したシートは、ステイプラ400により綴
じられる例を示したが、必ずしもシートを綴じる必要は
なく、該シートを未綴じの状態で搬送して排出させても
良いのは勿論である。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、搬送されるシートを一
時的に集積する中間処理トレイの表裏両面側に第1及び
第2のローラを対向配置し、該第1及び第2のローラを
正逆方向に回転可能かつ相対的に接離自在に移動できる
ようにしたので、中間処理トレイに排出されたシートの
カールが大きく、該シート自身のカールで挟まれて自重
落下することが困難となったときでも、シートが排出さ
れる度に、前記第2のローラを中間処理トレイ内に出現
させることにより、該第2のローラがシートに摺接して
シートの後端を中間処理トレイ下部の突当て部材に突当
てることにより、シートの集積時の不揃いを防止するこ
とができる。
【0071】また、本発明によれば、中間処理トレイに
集積されるシート枚数が増加するに従い、前記第2のロ
ーラの中間処理トレイ内への出現量(突出量)を減少さ
せるような制御を行うことにより、シートの前記突当て
部材への引込み過多を防止し、該シートの座屈を防止す
ることができる。
【0072】更に、本発明によれば、中間処理トレイ内
に集積されたシート束を前記第1及び第2のローラでニ
ップし、押圧することで束搬送ローラとして使用するこ
とができる。更にまた、上述したシートの集積作業とシ
ート束の搬送作業とを前記第1及び第2のローラで行え
るようにしたことにより、装置をコンパクトに構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート処理装置を備えた画像形成装置の全体の
側断面図である。
【図2】同上におけるシート処理装置部分の縦断側面図
である。
【図3】シート処理装置の整合部の平面図である。
【図4】同上のIV−IV断面図である。
【図5】移動排出ローラの回転ガイド部の斜視図であ
る。
【図6】移動排出ローラの回転ガイド部の側面図であ
る。
【図7】中間処理トレイの表裏両面側に対向配置された
第1及び第2のローラと、その回転機構及び移動機構の
側断面図である。
【図8】第2のローラがホームポジションにある状態を
示す側断面図である。
【図9】第2のローラが中間処理トレイ内に移動して、
シートに摺接し該シートを下方に移送するときの状態を
示す側断面図である。
【図10】第1及び第2のローラによりシート束を排出
するときの状態を示す側断面図である。
【図11】中間処理トレイ内に集積されたシートのステ
イプラによる綴じ位置を示す平面図である。
【図12】ステイプラ部の側面図である。
【図13】ステイプラ部の平面図である。
【図14】ステイプラ部の側面図である。
【図15】第2のローラの他の実施の形態を示す側面図
である。
【図16】第2のローラの他の実施の形態を示す側面図
である。
【図17】第2のローラの他の実施の形態を示す背面図
である。
【図18】第2のローラの他の実施の形態を示す背面図
である。
【図19】従来のシート処理装置部分の縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 シート処理装置 17 排出ローラ(シート排出手段) 18 押えコロ(シート排出手段) 19 排出整合ベルト 20 突当て板 24 弾性ローラ(第1のローラ) 24a 弾性体 25 中間処理トレイ 26 弾性パドルホイール(第2のローラ) 26a 弾性パドル 32 排出ローラ 33 移動排出ローラ 35 駆動モータ 36 揺動モータ 49 ウォームギヤ 51 ウォームホイール 52,53 支持板 100 画像形成装置 160 制御装置 400 ステイプラ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H072 GA08 3F049 AA01 AA08 CA02 CA05 DA11 DA12 DB18 LA02 LB03 3F054 AA01 AB01 AC02 BA01 BA11 BB03 BB14 BH04 BH07 BJ04 CA11 CA40 DA01 3F108 HA32 JA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されるシートを上方に向けて排出す
    るシート排出手段と、 該シート排出手段により排出されたシートの後端を下に
    して、シートを一時的に集積可能な中間処理トレイと、 前記シート排出手段の上方側で、かつ前記中間処理トレ
    イの表裏両面側に夫々対向配置され、前記中間処理トレ
    イに集積されたシート束を挟持して排出可能な第1のロ
    ーラ及び第2のローラと、 該第1及び第2のローラを正逆方向に回転可能に駆動す
    る回転機構と、 前記第1及び第2のローラを相対的に接離自在に移動す
    る移動機構と、 該移動機構により、前記第1のローラに対し前記第2の
    ローラを近接する方向に移動させて前記シート排出手段
    から排出されたシートに摺接すると共に、前記回転機構
    により、前記第2のローラを、シートの後端を前記中間
    処理トレイ下部の突当て部材に突当てる方向に回転させ
    る制御を行う制御手段と、を備えている、 ことを特徴とするシート処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記中間処理トレイに
    集積されるシート枚数が増加するに伴い、前記移動機構
    に対し、前記第1のローラに対する第2のローラの近接
    方向への移動量を次第に減少させる制御を行う、 ことを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のローラは、周囲に弾性体が形
    成されて前記中間処理トレイの一側裏面に配置され、前
    記第2のローラは、周囲に多数の弾性パドルが突出形成
    されて前記中間処理トレイの他側表面に配置されてい
    る、 ことを特徴とする請求項1又は2記載のシート処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記弾性パドルを、前記第2のローラの
    中心から延びる法線方向に対し回転方向に所定角度傾斜
    させた、 ことを特徴とする請求項3記載のシート処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のローラを、周囲に弾性体が形
    成された弾性ローラと、多数の弾性パドルが突出形成さ
    れた弾性パドルホイールと、を同軸上に交互に配設した
    混成ローラ群にて構成すると共に、 前記弾性パドルホイールの外径を前記弾性ローラの外径
    よりも大きく形成し、かつ該弾性パドルホイールの弾性
    パドルを除いた部分の外径を前記弾性ローラの外径より
    も小さく形成した、 ことを特徴とする請求項1又は4記載のシート処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記中間処理トレイの下方に、該中間処
    理トレイに集積されたシート束の後端側を綴じる綴じ機
    構を備え、前記中間処理トレイ下部の前記突当て部材を
    部分的に退避させて前記綴じ機構によりシート束を綴じ
    るようにした、 ことを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のシ
    ート処理装置と、シートに画像を形成する画像形成手段
    と、該画像形成手段により画像形成されたシートを前記
    シート処理装置に排出する本体排出手段と、を備えてい
    る、 ことを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007153454A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Ricoh Co Ltd シート処理装置及び画像形成装置
US7475874B2 (en) 2003-03-17 2009-01-13 Fuji Xerox Co., Ltd Sheet processing apparatus and sheet bundle alignment method
CN100584720C (zh) * 2004-12-15 2010-01-27 冲电气工业株式会社 纸页类聚集机构

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